乃木坂46の堀未央奈が主演を務める、映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』(6月28日公開)の予告編&主題歌が30日、公開された。同作は累計450万部超、相原実貴作の同名コミックを実写化。どこにでもいる平凡な女子高生・成田初(堀)は、優しい兄・凌(間宮祥太朗)、元気な妹・茜と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていたが、ある日、同じマンションに住む橘亮輝(清水尋也)に弱みを握られ、亮輝の無茶な命令に振り回されることに。そんな時、数年前に突然引っ越していった幼馴染の人気モデル・小田切梓(板垣瑞生)と付き合うことになったが、実は梓にはある目的があった。さらに、初は兄・凌の秘密も知ってしまう。予告映像では、”誰が私の初恋なのかーー”というメッセージから始まり、“3つの初恋”によって、自分に自信が持てない主人公・成田初の平凡な日常が変化していく様子が描かれる。恋に落ち幸せな時を過ごすも、「なんで…」と涙を流す場面を皮切りに、物語は急展開。「私の初恋は消えちゃったんだね」と初の切なく零すセリフに続き、亮輝、梓、凌らの想いが交差し、それぞれの悩みもがくシーンが連続していく。桜田ひより、上村海成、吉岡里帆らの本編映像も初解禁となった。予告編では、ボカロP・カンザキイオリが作詞・作曲・編曲を手掛けた主題歌「夜が降り止む前に」も初解禁。14歳だった2018年10月に突如YouTubeに登場し、現在話題急上昇中の次世代バーチャルシンガー・花譜(かふ)が歌唱を担当した。また5月3日にムビチケカード(前売券料金:一般 1,400円)が上映劇場にて発売開始となり、全国1万枚限定で、デザインが変わる“ギミック”クリアファイル(A4サイズ)が特典となる。○山戸結希 コメント花譜さんとカンザキさんの芽吹くような才気に、心打たれました。エンドロールの暗闇に、歌声と物語と聴く人の心が、交わる主題歌でした。○花譜 コメント一言も漏らさずに聞きたい、まばたきをするのがもったいないと思ってしまうほどに綺麗で素敵な映像でした。映画の主題歌という今まで生きてきた中で夢にも思わなかった大役を頂き、とても貴重な体験をさせてもらいました。山戸監督、カンザキイオリさん、そしてこの映画に携わったたくさんの方々にたくさんのありがとうを言いたいです。○カンザキイオリ コメントどこに行けばいいのかわからない恋心を、「夜の中、たったひとつの大切な何かを探しに行く」という世界観で表現しました。この歌が、揺れ動く感情を抱えている全ての人の心に、変化をもたらしてくれると信じています。
2019年04月30日お笑いコンビ・三四郎とNHKの千葉美乃梨アナが総合司会を務める、NHK・民放ラジオ特別番組『今日は一日“民放ラジオ番組”三昧~#このラジオがヤバい~』が、5月6日(19:00~25:00)に生放送される。2月~3月にNHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンとして実施された『#このラジオがヤバい』。これを受けて、NHKと民放ラジオ101局が特別番組を放送する。NHKの特設スタジオに各局のラジオパーソナリティが集結し、放送局の垣根を越えた一夜限りの生放送となる。1時間の生番組を6枠で構成され、お笑い、声優、アーティスト、10代向けワイド、ご当地、音楽番組といった要素がそれぞれの時間帯の目玉に。全国のラジオ局は、いずれかの時間帯を選択して生放送、もしくは後日ダイジェスト版を放送するという新しい試みであり、番組内容の詳細や各放送局の放送時間は特設ホームページに掲載される。19時台の『#このお笑いラジオがヤバい』では、お笑いコンビのアルコ&ピースと霜降り明星が登場。三四郎を加えた3組でお笑いラジオについて語る。20時台『#この声優ラジオがヤバい』では、徳井青空、三森すずこが声優ラジオについて語り合う。21時台の『#このアーティストラジオがヤバい』では、ヤバイTシャツ屋さんとCreepy Nutsが音楽企画に挑戦する。22時台の『#この10代向けワイドがヤバい』では、とーやま校長、あしざわ教頭、オテンキ・のり、欅坂46・菅井友香が生放送ならではの企画に挑戦する。23時台の『#このご当地ラジオがヤバい』では、サンドウィッチマンをメインパーソナリティに、各地域で活躍するパーソナリティ達が集結する。24時台の『#この音楽番組がヤバい』では、クリス・ぺプラーをメインパーソナリティに、ゲストに菅田将暉を迎える。エンディングでは、三四郎が6時間の生放送を振り返る漫才「#このラジオがヤバい」を披露する予定だ。三四郎の相田周二は、「超大型特番ということでバッチバチに気合い入ってます!」と語り、「局の垣根を超えて他ジャンルのラジオパーソナリティ達が大集結するということで楽しみでもありますし、盛り上がること間違いなし! スペシャルな放送を是非聴いてみて下さい!必聴!」と呼びかけた。小宮浩信は「深夜ラジオの三四郎も面白いけど、深夜ではないラジオの三四郎も面白いと思われて、仕事の幅を広げたいです!」と野望を明かし、「“総合司会”響き最高! バチボコ頑張ります!!!」と力強く語った。
2019年04月22日お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、ニッポン放送のラジオ番組『AKB48 2029ラジオ~10年後の君へ~』(毎週日曜24:00~24:30)にスペシャルアドバイザーとしてレギュラー出演することが20日、明らかになった。同番組は、10年後の2029年、AKB48が輝き続けるために、メンバー個人やグループがそれぞれ「今をどう生き、これからどう磨いていくか」を楽しく考えることをテーマに、4月7日にスタート。4月からAKB48グループの3代目総監督に就任した向井地美音をメインパーソナリティに、週替りでメンバーがゲスト出演する。10年後にメンバーがより輝くため、さらに客観的な視点を取り入れる目的で起用されたカズレーザー。先日行われた収録では、ゲストメンバー・福岡聖菜の魅力を最大限に引き出し、早くも大活躍を見せたという。カズレーザーは、3回目となる次回の放送(21日)から出演する。
2019年04月20日フリーアナウンサーの宇賀なつみが、12日よりスタートするTBSラジオ『宇賀なつみ BATON』(毎週金曜 21:00~21:30)のパーソナリティを務めることが決定した。宇賀は3月末でテレ朝を退社。フリー転身し、初の冠ラジオ番組となる。番組では日本全国で活躍する企業のトップを招き、会社の成功秘話や失敗談、そこから何を学んだかなど、その苦労の道のりや未来への希望を聞く。そしてその想いを1つの「バトン」にして、次の企業や次の世代に、知恵や活力のバトンを伝承していくという内容だ。また宇賀は、7日スタートのラジオ番組『日本郵便 SUNDAY’S POST』(TOKYO FM/毎週日曜 15:00~)にレギュラー出演することも決定している。
2019年04月03日名古屋民放ラジオによる5局リレー特別生放送『ラジオdeゲーム“ラジゲー”』が24日(19:00~21:30)に放送される。この番組は、名古屋の民放ラジオ5局(CBCラジオ、東海ラジオ、@FM、ZIP-FM、Radio NEO)が各局が30分ずつ交代で番組を放送し、計2時間30分を生放送でリレーしていくというもの。4回目となる今回は、 お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希と酒井健太を番組MCに迎え、ゲームをテーマに放送される。そんなアルコ&ピースが、マイナビニュースにコメントを寄せた。――『ラジオdeゲーム“ラジゲー”』のオファーを聞いたときの感想をお聞かせください。酒井:ラジオもパワプロも好きなので率直にうれしかったです。記者会見で実際に各局でプレイする人の熱があるお話を聞いてみて、我々が進行していくことができるのか、若干不安になりましたが頑張ります!平子:最初に話しを聞いたとき、ラジオでパワプロ対決をするという意味が分からなかったです。記者発表当日に詳しく内容を伺い、もっと分からなくなりました。――名古屋の思い出はありますか。酒井:名古屋は番組などでよく行くので馴染みがある。後輩(酒井軍団名古屋支部)もたくさんいます。名古屋といえば、味仙です。台湾ラーメンもめちゃくちゃ美味しい。でもやっぱチャーハンが一番ですね。平子:かつてCBCテレビのゴゴスマレギュラーで、スタジオやロケで週2回のペースで名古屋に来ていたことがあります。沢山の場所に赴き、沢山の人と触れ合い、沢山の名産品を食べさせてもらいました。「名古屋は第二の故郷だ」そう思い始めた頃、レギュラーがユージに変わったのは思い出です。――ゲームに関するエピソードをお教えください。酒井:パワプロをやっていて、僕の使う中日の今中のカーブを友達が打てな過ぎて怒られたことがあります。でも、そのあと今中のカーブを使わないで完封しました。平子:実家ではゲームは買ってもらえず、友達の家でもコントローラが回ってこなかった少年時代。そんな中、こうしてゲームの仕事があるのは大いなる復讐ではないでしょうか。――今もっとオススメする、ハマっているゲームはなんですか。酒井:「ウイイレ」(「ウイニングイレブン」)。マジで僕のレアルマドリードは、前監督のソラーリよりレアルをモノにしている!平子:「スプラトゥーン2」。家族みんなでそれぞれの攻め方を罵り合いながら満喫しています。――当日はどんな放送にしたいですか。酒井:ラジオでゲーム。今までにない試みなので、わかりやすくなおかつ、攻めた放送にしていきたいです。平子:パワプロ対決を巻きで終え、ファッションやスイーツの話がしたい。――放送の聴きどころをお聞かせください。酒井:局の垣根を超えた各局のプライドの争いでしょう。ガチな戦いを是非お聞きいただきたい! また本物のスポーツ実況アナウンサーがどれだけ熱く詳しく実況してくれるのか! 聴き応えある放送を楽しんでいただきたいです。平子:我々アルコ&ピースが、紅一点であるZIP-FM神原真理さんへの、あからさまな贔屓を楽しんでください。番組では、アルコ&ピースの2人が「ゲームの歴史」をテーマにトークを繰り広げる。また、ゲストにロックバンド・ポルカドットスティングレイの雫を迎える。そして別会場では、 ラジオ5局を代表するパーソナリティ(CBCラジオ:若狭敬一、酒井直斗、東海ラジオ:大澤広樹、@FM:重田優平、ZIP-FM:神原真理、Radio NEO:トシボーイ)が、 局の威信をかけて「実況パワフルプロ野球2018」でのトーナメント戦を開催。その模様をYouTubeで配信しつつ、 戦況をラジオ番組内で中継を入れて紹介する。■名古屋民放ラジオ5局リレー特別生放送「ラジオdeゲーム“ラジゲー”」(3月24日 19:00~21:30)※各局の放送時間は次の通り@FM 19:00~19:30CBCラジオ 19:30~20:00ZIP-FM 20:00~20:30Radio NEO 20:30~21:00東海ラジオ 21:00~21:30
2019年03月23日乃木坂46の堀未央奈が主演を務める、映画『ホットギミック』(6月28日公開)の正式タイトルと特報映像、ポスタービジュアルが21日、公開された。同作は累計450万部超、相原実貴作の同名コミックを実写化。どこにでもいる平凡な女子高生・成田初(堀)は、優しい兄・凌(間宮祥太朗)、元気な妹・茜と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていたが、ある日、同じマンションに住む橘亮輝(清水尋也)に弱みを握られ、亮輝の無茶な命令に振り回されることに。そんな時、数年前に突然引っ越していった幼馴染の人気モデル・小田切梓(板垣瑞生)と付き合うことになったが、実は梓にはある目的があった。さらに、初は兄・凌の秘密も知ってしまう。正式タイトルは、『ホットギミック ガールミーツボーイ』に決定。「お決まりの恋物語」という意味も持つ「ボーイミーツガール」を反転させた言葉で、少女が主人公であることを強調している。ポスタービジュアルは、朝・昼・夕それぞれの時刻の東京の街と初・亮輝・梓・凌の4人の写真を組み合わせることで、時間の流れと人の心情が等しく移りゆくものであることを表現した。特報映像では、登場人物それぞれの生きづらさや葛藤を吐露したセリフ回しと音楽で、10代のリアルな心情を表す。「バカは生きづらくて大変だ。何のために生まれてきたんだろ」「永遠に愛してるって思っても次の瞬間いらなくなっちゃうんだよ」「幸せって願うものでしょ」「絶対にいつか終わっちゃうってわかってるのにずっと好きでなんていられないよね」という、力強い言葉が畳み掛けられた。今回使われている音楽は、『溺れるナイフ』『21世紀の女の子』に続いて山戸監督とタッグを組む坂本秀一が手がけた。また、今回の特報で吉川愛、志磨遼平、黒沢あすか、高橋和也、反町隆史といった実力派キャストが出演していることも明らかになった。○山戸結希監督コメント『ホットギミック』を映画化するにあたり、サブタイトルを、『ガールミーツボーイ』と、添えさせていただきました。恋愛物語における永らくの代名詞であった、「ボーイミーツガール」を反転する、「ガールミーツボーイ」としての芸術を、描いてみようと決めていました。自分自身の主体性を奪われる恋ではなくて、自分自身の主体性を知るための恋が、もしもこの世にあるのなら、そのようなものをこそ、今新しく生まれる青春映画に映し出してみたいという念願がありました。“ホットギミック ガールミーツボーイ”、孤独な少女の漂流譚を、ぜひ、お楽しみにされてください。
2019年03月21日相原実貴の漫画「ホットギミック」を堀未央奈主演で実写化した映画の正式タイトルが、『ホットギミック ガールミーツボーイ』に決定。併せて、特報映像とポスタービジュアルが到着した。『溺れるナイフ』『21世紀の女の子』に続いて山戸結希監督とタッグを組む坂本秀一の劇伴が彩を添える今回の特報映像では、「バカは生きづらくて大変だ」「永遠に愛してるって思っても次の瞬間いらなくなっちゃうんだよ」「幸せって願うものでしょ」などと、登場人物それぞれが生きづらさや葛藤を吐露、10代のリアルな心情を表現している。また、シーンの切り替えに写真を挟み、一瞬時が止まったような、まるで青春の1ページを切り取ったかのような演出がされているのも注目ポイントだ。そしてポスタービジュアルでは、朝・昼・夕と、それぞれの時刻の東京の街、初・亮輝・梓・凌の4人の写真が組み合わされ、時間の流れと人の心情が等しく移りゆくものであることを表現している。なお、サブタイトルの“ガールミーツボーイ”は、<お決まりの恋物語=ボーイミーツガール>を反転させた言葉。山戸監督は「自分自身の主体性を奪われる恋ではなくて、自分自身の主体性を知るための恋が、もしもこの世にあるのなら、そのようなものをこそ、今新しく生まれる青春映画に映し出してみたいという念願がありました。“ホットギミック ガールミーツボーイ”、孤独な少女の漂流譚を、ぜひ、お楽しみにされてください」とコメントしている。さらに、本作の主人公・成田初役の堀さんをはじめ、清水尋也、板垣瑞生、間宮祥太朗、桜田ひよりら注目の若手が出演する中、彼らを支える実力派、反町隆史、黒沢あすか、高橋和也。吉川愛と志磨遼平の出演も今回明らかになった。『ホットギミック ガールミーツボーイ』は6月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホットギミック 2019年6月28日より全国にて公開Ⓒ 相原実貴・小学館/2019「ホットギミック」製作委員会
2019年03月21日フリーアナウンサーの赤江珠緒が13日、TBSラジオの番組『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)で、テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者について語った。コカインを摂取したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕された瀧容疑者は、同番組の木曜パートナーを務めていた。番組冒頭、「嘘であってほしい、夢であってほしいと。でも現実です」と切り出した赤江は「何してんだ、なんでよ?っていうことを昨日の夜からいろんな人と会話しました」と語った。さらに「私が謝ることなのかというと、それが正解かどうか、筋かどうかも分からないんですけど、『瀧さんに代わって申し訳ありません』と番組のメインパーソナリティとしてまずお伝えしたいと思います」と涙声になりながら謝罪した。昨晩に番組プロデューサーから逮捕を知らされたといい、「ウソでしょと。『また電気グルーヴさん特有の悪ふざけなんじゃないの』という感じでと受け止めたかったんですけど、ご本人も認めてるとのことで、これは現実なんだ、受け止めなきゃいけないんだなと思った」と心境を告白。「毎週木曜日に瀧さんに会えて、本当にたわいのない話をして…」と話したところで言葉を詰まらせ、「容赦なくツッコんでくれて、すごく笑わせてくれて、番組も引っ張ってくれて。どれだけ助けてもらったか。私にとっては本当に、ラジオの中で恩人といっても過言じゃない人なので、そういう人に対してできることがないというのも悔しいです」と漏らした。続けて「パートナーとして、仕事仲間としてできることというのは、瀧さんの骨を拾うじゃないけど、仕事上のね。そういう覚悟をしなきゃいけないんだなと夜ずっと考えていた」という赤江。「本当にバカタレか、何やってるんだっていう感じなんですけど、瀧さんが思っている以上の厳しい現実が待っていると思います。致し方ないとはいえ、それが現実だと思います。ここからはちゃんと覚悟決めて、向き合って欲しい」と思いを明かした。また、番組パートナーの博多華丸・大吉の博多大吉は「赤江さんさ、そうやって1人で背負わなくてもいいですよ。赤江さんが悪いことではないし、1人じゃないですし。僕らもいるし、スタッフさんもいるし、たくさんのリスナーさんが応援してくれていますから。1人であまり抱え込まないでくださいね」と赤江を気遣っていた。
2019年03月13日アイドルグループ・乃木坂46の松村沙友理が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催されたファッションイベント「神戸コレクション 2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」に出演した。雑誌『CanCam』のステージに登場した松村は、淡いピンクのチュールスカートに黒のキャミソールをあわせたコーデで、美しいデコルテと美背中を披露。花を手に持ち笑顔でランウェイを歩き、歓声に手を振って応えた。同ステージには、まい(chay)、石川恋、宮本茉由、トラウデン直美も出演。華やかな5ショットを披露した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年03月04日●相性がいいラジオとTwitter2月18日よりスタートしたNHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーン『#このラジオがヤバい』。このキャンペーンは、SNSのハッシュタグを使って、リスナーから「好きなラジオ番組の感想」や「おススメコメント」をつぶやいてもらい、多くの人にラジオ番組の魅力を知ってもらおうという仕掛けとなっている。キャンペーン初日の2月18日には、ハッシュタグ「#このラジオがヤバい」が日本のトレンド2位に入り、1週間で約14万ツイートを集めるなど大きな盛り上がりを見せている。同キャンペーンに携わっているニッポン放送の冨山雄一氏に『#このラジオがヤバい』について話を聞いた。○■2011年度からスタートした共同ラジオキャンペーン――NHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンが2月18日からスタートしました。この共同ラジオキャンペーンはいつから始まったものなんですか。NHK・民放連共同ラジオキャンペーンは、2011年度からスタートしました。ラジオ局の垣根を越えて「若い人にもっとラジオ聴いてもらおう」という趣旨です。第1回は『はじめまして、ラジオです。 IN渋谷』と題して、NHK放送センターをメイン会場にして実施しました。AKB48や南海キャンディーズの山里亮太さんら、NHKと在京民放5局のパーソナリティにご出演いただきました。これが東京地区での実施でしたのでその翌年から、大阪・名古屋・東北3県・北海道・福岡と全国を回って2017年度に東京に戻ってきました。昨年度は第7回『スマートフォンでラジオを聴こう!キャンペーン「#スマラー」』と題して、ラジオを知らない10代の若者に対しラジオの魅力を知ってもらい、スマートフォンでラジオを聴く人を「スマラー」と定義し、ラジオを聴いてもらうキャンペーンを全国で実施してきました。SNSを活用したほか、パーソナリティが若者の悩みに回答する特別番組『ラジオスターがお悩みに回答!10代限定相談室』を放送しました。――今年度はどういった方が企画に携わっているんですか。今年度に関しては、僕も含めた在京6局の30代を中心としたプロデューサーや編成部、広報担当などラジオの現場で日々仕事をしている人たちが集まりました。企画を実行する企画ワーキンググループは、在京6局(NHK・TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送・TOKYO FM・J-WAVE)の10人で構成されています。僕はそこで全体をまとめる幹事をしています。○■『#このラジオがヤバい』誕生の経緯は――『#このラジオがヤバい』キャンペーンはどのように生まれたのですか。ほとんど予備知識のないまま2018年9月に麹町にある民放連の会議室に集められて会議がスタートした感じです。僕は当初、漠然と「各局が集まってやる企画といえば特番」という考えしか頭になかったので、オールナイトニッポンやJUNK、SCHOOL OF LOCK!のパーソナリティがワイワイ集まっての特番を作るイメージでいました。NHKの松村志高さんも文化放送の奈良重宗さんもSNSと連動した特番を提案されたので同じイメージでした。そうした中で初めてお会いしたTOKYO FMの大畠順子さんやJ-WAVEの朝倉芳明さん、TBSラジオの近藤夏紀さんが、特番ありきではなく、しっかりとしたキャンペーン系の企画を出して下さって、それがものすごく新鮮でした。ニッポン放送で仕事をしてきた僕のアイデンティティがすぐにお祭りというか何か派手なことをやろうというマインドがすごく強かったので、他の在京局の皆さんとディスカッションするのは今までの考え方が変わるぐらいの体験でした。そいった方々と話し合いを進めていくうちに、「わざわざ10代の人に聴いてもらうための特番を作らなくても、日々若い人たちのためにラジオ番組を一生懸命作ってるよね」という話になりました。「それぞれの放送局で番組を作っているけれども、そのラジオ番組をもっと多くの人に知ってもらう方が大事なのでは」という意見でまとまったんです。それが今回の『#このラジオがヤバい』キャンペーンにつながりました。――今回のキャンペーンは、SNSのハッシュタグを使って、「好きなラジオ番組の感想」や「おススメコメント」をつぶやいてもらうというものですね。昨年の『#スマラー』キャンペーンでもハッシュタグを使っていたので、SNSを使う方向性は残したいなと思ってました。やはりラジオの生放送とTwitterのハッシュタグでの実況はものすごく相性がいいのはわかっていましたし、何よりラジオリスナーのTwitter参加率はものすごく高いと思っています。また昔だったら「好きなラジオ番組の感想」を見て気になってもすぐに聴くことはできませんでしたが、今だったらradiko(ラジコ)の「タイムフリー機能」やらじる★らじるの聴き逃し番組の配信サービスを使えばすぐにスマホで聴くことができますし、ラジコの「エリアフリー機能(※有料サービス)」を使えば、住んでいる地域では放送していない別の地域のラジオ番組すら聴くことができるので、今の時代にフィットした企画だと思いました。20年ぐらい前には東京で、ラジオ大阪が放送している声優さんの番組をどうしても聴きたくて、アンテナを伸ばして伸ばして家じゅう電波を探していたので…。ラジコやらじる★らじるほかスマホで聴くアプリの登場によってラジオ番組を聴くハードルはものすごく下がっています。それをもっと多くの人に知ってほしいです。――特設サイトには、菅田将暉さんや山里亮太さんといった著名人のインタビューや、全国のパーソナリティや制作スタッフがオススメの番組を選ぶページもあります。ラジオにまだ全く触れてない若い人に届けるためには、ラジオ業界にいる番組パーソナリティやスタッフが盛り上がり、次にリスナーが盛り上がりと、段階を踏まないといけないと考えました。『本屋大賞』のラジオ版のイメージです。ラジオ業界ってリスナー発信で番組をおススメし合ったり、著名人がラジオ番組を熱烈に紹介するみたいなことが中々ないなと感じていたからこそ、今回はSNSのハッシュタグ「#このラジオがヤバい」と特設サイトに見て欲しい要素を詰め込んだ感じです。当たり前なんですけど、特設サイトの「ラジオな人に聞いた! #このラジオがヤバい」を見るとNHKと民放ラジオ101局でこんなにもラジオに携わっている方がいるんだと思いますよね。今回の企画では全国のラジオ局の方や全国のリスナーに参加していただき、本当に感謝しています。●参考になった「#ベストラジオ2018」――キャンペーンをするにあたり、何か参考にしたものはありますか。企画ワーキンググループで2018年10月にはSNSで「ラジオ番組のおススメ文」を集めようという方向性は固まったのですが実際にどこまで集まるか、どのような方向付けをすると書きやすくなるのかという点は手探りなところがあったんです。そうした中で参考になったのは2018年12月に実施されていた「#ベストラジオ2018」ですね。これは有名ハガキ職人の人たちが取りまとめたもので「今年の印象的だったラジオ番組の放送回をつぶやこう」という企画なんですが、めちゃくちゃ盛り上がっていたんです。ただハッシュタグを読んでいるだけで2018年のラジオ界の事件や印象的だった回がわかる、ものすごいハッシュタグだなと思いました。ただし"神回"を答えてもらう形だと前提知識のない方は分からない場合があると思いました。「アルピーのファルコン回」と言われても僕だと火曜日の24時、TBSラジオ(『アルコ&ピース D.C.GARAGE』)であの時期でこういったことがあって放送でこうやって回収して…みたいなのが浮かんでくるんですが、初心者にはあまりに難しいハッシュタグだなと(笑)。ですので「#このラジオがヤバい」に関してはもうちょっとライトなリスナーが参加できるものにしたいなと思って。だから今回は投稿のハードルをできるだけ下げるという方向性を打ち出せたと思います。○■ツイート数は想定以上の反響だった――ここまでの反響はいかがでしょうか。初日から「#このラジオがヤバい」が日本のトレンドで2位になったり、こちらの想定よりもかなり多くの数のツイートが集まるなど、非常に熱量があるスタートを切れました。僕自身もたくさんツイートされている他局のラジオ番組を見ると、「こういう番組が人気なんだな。今度聴いてみよう」という気持ちになります。他にも色んな動きが出ていて、先日のTBSラジオの『TALK ABOUT』には、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』の吉田尚記アナと文化放送『レコメン!』のオテンキ・のりさんが出演しました。これまでは他局のワイド番組のパーソナリティが出たりするのはなんとなくタブーだった気がするのですが、垣根がなくなって良い時代になったと思います。特にオテンキ・のりさんは、NHK-FM、TBSラジオ、ニッポン放送、TOKYO FM/JFNとコラボするなど縦横無尽に出演していただいております。名古屋地区でも地元のラジオ局のパーソナリティが連動して下さっていて、全国的な動きになっているのは本当にありがたいことです。――そういった意味では昨年、『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』が、裏番組であるTBSラジオ『JUNKおぎやはぎのメガネびいき』の"コラボ"も話題になりましたよね。本当に「岡村さん×おぎやはぎさん」の同時つなぎは他のラジオ局の方からも「インパクトがあった」と言っていただけますし、もっとラジオ業界全体で…と考えるきっかけには間違いなくなりましたよね。今回の取り組みに対して「もっとラジオ業界全体で話題を発信していった方が良いよね」と皆で話しています。今はSNSでリスナーの皆さんを可視化できるのが本当に大きいと思います。ラジオリスナーが何を求めて、どういったことを企画すると喜んでもらえるのか、面白がってもらえるのか…、キャンペーンが始まって1週間、人生で最もエゴサーチし続けた気がします(笑)。――9月30日まで『#このラジオがヤバい』キャンペーンは続きますが、今後さらにどういった取り組みをしていきますか。「#このラジオがヤバい」はおかげさまでたくさんのツイートが集まり、拡散することができています。次なる手はこの熱量をどうやって、まだラジオに触れたことのない人たちに届けることができるのかというところだと思いますので、作戦をチームで練っているところです。僕はラジオの世界は本や映画の世界と一緒だと思っていて、その世界に1回入ることができればものすごく濃い世界なんだと気づいてもらえると思っています。だからこそ、このキャンペーンをきっかけにラジオを知ったという人が1人でも増えてもらえればと願っています。5月6日(月・祝)には、いただいたツイートを軸とし、NHKと民放各局で仕掛ける大型特番を予定しています。集まったツイートを基に、今後さらに展開していきたいですね。■冨山雄一(とみやま・ゆういち)1982年生まれ。NHKに新卒入社後、2007年にニッポン放送に中途入社。その後、『ポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン』『小栗旬のオールナイトニッポン』『星野源のオールナイトニッポン』など数多くの番組を担当。2016年7月にエンターテインメント開発部に異動し、「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭」などに携わった後、2018年4月より『オールナイトニッポン』プロデューサーに就任。
2019年03月02日NHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーンとして、『#このラジオがヤバい』が18日よりスタートする。ラジオとまだ接触したことのない10代にラジオに気軽に触れてもらうため、NHKと民放ラジオ101局のパーソナリティ、番組スタッフ、リスナーとともに展開する。『#このラジオがヤバい』というハッシュタグで、リスナーに「好きなラジオ番組の感想」や「おススメコメント」をツイッターでつぶやいてもらい、さらにはパーソナリティや番組スタッフも発信していく。『#このラジオがヤバい』をつけてコメントをつぶやいたリスナーの中から抽選で、その番組のパーソナリティから直筆メッセージが入った色紙が届くプレゼント企画も実施する。特設サイトには、人気ラジオパーソナリティたちのインタビューも掲載。小野賢章、川上洋平([ALEXANDROS])、工藤大輝(Da-iCE)、菅田将暉、千葉雄大、徳井青空、長濱ねる(欅坂46)、ヤバイTシャツ屋さん、山里亮太(南海キャンディーズ)が、「自身のラジオ原体験」や「ラジオ番組の楽しみ方」、「パーソナリティとしての心構え」などを語っている。5月6日には、リスナーのつぶやきを題材に、パーソナリティがNHKと民放で相互乗り入れする特別番組の放送を予定している。
2019年02月18日『21世紀の女の子』の企画・プロデュースも手掛ける山戸結希監督のもと、「乃木坂46」堀未央奈が主演する映画『ホットギミック』から本編のイメージスチールが初解禁。また、山戸監督からもコメントが到着した。これまで作品の中身については明かされていなかった本作。今回解禁になったスチールは、移りゆく東京の街をどこか切なげな雰囲気で見つめる主人公・成田初(堀未央奈)の後ろ姿が映し出されたもの。日が落ちる直前の夕焼けの情景とひとり佇む少女のコントラストは、急成長していく都会の中で不安や戸惑いを抱えながら揺れ動く若者のリアルな心情を表現するかのよう。まさに“十代の揺さぶられる心とヒリヒリした肌感覚”を描く本作の世界観を表現したスチールとなっている。山戸監督も「この物語が、日本中の傷だらけの少女の、あたらしい心の旅に捧げられますように」とコメントを寄せている。また、本日公開の公式ホームページには、1枚の写真に寄せて山戸監督が書き下ろしたテキストが掲載されており、ここからどんな作品が生まれるのか、気になるばかり。『あの娘が海辺で踊ってる』『おとぎ話みたい』『5つ数えれば君の夢』から、『溺れるナイフ』を経て、第31回東京国際映画祭に正式招待され、満を持して本日2月8日より劇場公開される『21世紀の女の子』では、企画・プロデュースと監督も手掛けている山戸結希。早くも“新しい恋愛映画の誕生”に期待の声が高まっている。『ホットギミック』は6月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホットギミック 2019年、全国にて公開予定21世紀の女の子 2019年2月8日よりテアトル新宿、2月15日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開©2019「21世紀の女の子」製作委員会
2019年02月08日2月5日に卒業公演を行ったSKE48・松村香織(29)が6日にTwitterを更新。卒業のニュースが報じられるなか、過去の勤務先が履歴書内容をTwitterアカウントで投稿したことについて「気持ち悪いし怖い」とツイートした。松村が働いていたのは、東京・秋葉原のメイドカフェ。松村の在籍時の年齢や過去のバイト歴などを明かし上で、こうツイートした。《2007年10月当時の当社への応募理由は 明るくて人と話したりするのが好きなので自分にはこのお仕事が向いていると思って応募しました。私は写真写りが悪いので是非面接で直接私を見てほしいです。とあります 直接会えばわかります!ってなかなかの自信》また《社内ルールギリギリで問題をおこすため、全スタッフから「明確な違反は無いけど二度と一緒に仕事したくない」といわれた伝説の人》とも投稿した。いっぽう同店は、個人情報の取り扱いについて《スタッフ間の個人情報漏洩は即解雇!》《スタッフ間の個人情報漏洩について、断固たる措置を執る理由は、当社では売り上げよりも、働くメイドさんの安全が優先されるため》とも主張している。こういった一連のツイートを受け、松村はこう投稿した。《私の卒業ニュースに乗っかって12年前の履歴書の内容を晒すという圧倒的なルール違反をしているの凄すぎる。当時の家の住所など色んな個人情報を未だに保有されていると思うと、気持ち悪いし怖いです。私だから問題ないと思っているんですかね?個人情報全く守られていないよ》ネットではファンが激怒する声も上がっている。《履歴書の内容は採用検討以外で使っちゃダメでしょ》《メディアにいる限り、口にする限り 幼稚な行動を取る相手には 対処はこうするんだよと 動いてほしい》《せっかく素敵な卒業コンサートが無事に終わったのに。残念極まりない》思わぬかたちで卒業に水を差された松村。ファンにとっても残念な結果となってしまったようだ。
2019年02月07日元フジテレビで現在フリーのカトパンこと加藤綾子アナウンサー(33)が、4月1日にスタートするフジテレビ系ニュース番組(月曜から金曜、午後4時50分~)のメインキャスターに起用。初めて報道番組のキャスターを務めると、各スポーツ紙が報じた。同局では、昨年4月から各時間帯のニュース番組を「プライムニュース」としてブランド統一。その中核となる夕方の枠は「プライムニュース イブニング」を放送中。番組スタート前の同年1月には、メインキャスターに決まっていた元NHKでフリーの登坂淳一アナウンサー(47)が過去のセクハラ問題で降板。代わりに現在まで、倉田大誠アナ(36)、島田彩夏アナ(44)、反町理氏(54)がメインを務めている。「リニューアルはしたものの、番組全体で視聴率は3~5%台と苦戦中。新たな元号が発表されるタイミングに合わせてのリニューアルということで、低視聴率打開のための“テコ入れ”といえるでしょう」(放送担当記者)記事によると新体制のエースとして、抜群の知名度や存在感を持つ加藤に白羽の矢が立たったという。高いアナウンス力に加え、視聴者目線で親しみやすさを持つことも決定打となったようだ。さらには番組タイトルも変わる可能性があり、加藤以外の出演者も調整中だというのが……。「加藤アナはタレントとして華がありますが、ニュースキャスターとしての実力は未知数です。社内の中堅や若手女子アナの中から抜てきしたほうが、モチベーションも上がったはず。経費削減という意味でも、そのほうがよかったでしょう。にもかかわらず彼女を起用するということは、それだけフジテレビがいまだに人材育成に苦戦しているということでしょう」(芸能記者)加藤アナの起用により、数字は上向きになるのか。フジテレビの決断の行方やいかに。
2019年02月05日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が9日、都内で行われた「はたちの献血」キャンペーン記者発表会に出席。齋藤の顔の小ささについて、堀が「誰も敵わない。人類は隣に並んじゃダメです」と話す場面があった。同キャンペーンは、新たに成人を迎える二十歳の若者を中心として広く国民に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1月1日~2月28日に実施。新キャンペーンキャラクターに、乃木坂46の齋藤、星野、堀未、山下、与田が就任し、5人が出演する新テレビCM『エール』編が1月より全国で放映されている。昨年8月に二十歳を迎えた齋藤は「今までは献血が自分の生活とは強く結びつかないと思ってしまっていたんですけど、今回キャンペーンキャラクターに就任させていただいて、そうではないと気が付いたので、私たちを通してみなさんにも献血についていろいろと知っていただけたらなと思います」と意気込みを語った。齋藤は、CMやメインビジュアルなどでセンターに立ち、ほかのメンバーより一歩前に。報道陣から「顔が小さいから?」という質問が飛ぶと、「いやいや、気のせいです。幻覚です」と苦笑。星野は「さすが、小さい!」、堀は「誰も敵わない。人類は隣に並んじゃダメです」と話して笑いを誘い、ほかのメンバーも頷いていた。
2019年01月09日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、松村沙友理が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ日本企業や日本人アーティストなどを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価し、各ジャンルで選定する。乃木坂46は「年間人気アイドル賞」に選出され、代表して秋元、齋藤、松村が出席。華やかなドレスに身を包んでレッドカーペットを歩いた後、ステージでそれぞれ中国語で受賞の喜びを語った。秋元は「このような賞をいただくことができて本当にうれしく思っています。これからもグループ一同みんなで協力して、みなさんに知っていただけるよう頑張りたいと思います」と決意を新たにし、齋藤は「まさかこんな賞をいただけるとは思ってもいなかったのですごく光栄に思っています。今後もグループでたくさんアジアに行けたらいいなと思っています」とアジアでの活動に意欲。松村は「素敵な賞をありがとうございます。これからもみんなで楽しい活動をしながら精進していきたいと思います」とあいさつした。
2018年12月22日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が、2019年1月5日(20:00~)に放送されるTBSラジオ『乃木坂46生田絵梨花のラジオ(仮)』でラジオパーソナリティを務めることが決定した。同番組では、生田が1人でパーソナリティ挑戦する。番組タイトルは『生田絵梨花のラジオ(仮)』となっており、正式な番組タイトルを放送中に決める予定で、リスナーから募集する。また、ミュージカル女優としても『モーツァルト!』『レ・ミゼラブル』『ロミオ&ジュリエット 』などに出演し、2019年1月22日にはセカンド写真集を発売予定の生田。プライベートについてや、セカンド写真集への質問も募集していく。番組ではトップアイドルの素顔やミュージカルへの思いなど、生田の魅力に迫る。
2018年12月18日デザイナー松村光手掛ける新ライフプロダクトブランド「ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ(52 BY HIKARUMATSUMURA)」が、2019年1月25日(金)にスタート。また同日より、ブランドの旗艦店「ゴジュウニ ディー エル ストア(52 D.L. STORE)」が、青山にオープンする。松村光の新ブランド、“バッグ”と“ピンチ”に焦点を当てて松村光は、三角形のピースを構成することで、自由自在にフォルムを変化させるイッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)のバッグブランド「バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)」や、野球グローブなどユニークなモチーフの再解釈で作られるメンズバッグブランド「ヒカル マツムラ ザ ユニークバッグ(HIKARU MATSUMURA THE UNIQUE-BAG)」を担当してきたデザイナー。今回ローンチされる「ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ」では、“実験的デザイン”をコンセプトに掲げ、松村独自の思考と豊富な開発経験を活かしたプロダクトを展開。ブランドスタートにあたり、長い歴史の中で根本的なデザインの進化がなかったと言える「バッグ」と「ピンチ」に焦点を当てる。変幻自在なバッグ「ミスロボット」バッグには、四角いモジュールを組み合わせた独自のジョイントシステムにより、形やサイズ、色、柄を自在に操ることが可能な「ミスロボット(Miss ROBOT)」が登場。ファーストコレクションでは、“バッグとは、モノを隠すためにあるのか”という疑問から、新しい価値のバッグを提案する。スケルトン素材を起用することで、バッグの構造を際立たせると同時に、バッグそのものの存在を薄めるというユニークなシリーズとなっている。大小様々!シーンで使い分けできるバッグシリーズ展開されるのは、円柱型モチーフで構造的に最も安定する「アスタリスク(ASTERISK)」や、使いやすさと高いアレンジ性を兼ね揃えた「エックス(X)」、ミニマルな四角のモチーフが目を惹く「ライン( LINE)」など。各ピースは、ジョイト部に蝶番機能を搭載していたり、それぞれ独立したパーツで構成されている為、柔軟な動きにも対応することができる特徴を持っている。“空中にモノを置けたら…”の発想から誕生した「カプセルピンチ」一方工具として知られるピンチには、“空中にモノを置くためのツール”として機能する「カプセルピンチ(CAPSULE PINCH)」が登場。ピンチのカプセル部分に使われている亜鉛ダイキャストの自重で“モノを支える”というシンプルな構造で、限られた空間の中でもスムーズな片付けを叶えてくれる。ストア限定アイテムの販売もなお旗艦店「ゴジュウニ ディー エル ストア」は、ブランドのプロダクトを国内で唯一販売するショップとして機能。店内では、00~99までのシリアルナンバーを刻印した新作バッグをはじめ、アトリエで1点1点制作する数量限定アイテムも展開する予定だ。【詳細】「ゴジュウニ バイ ヒカルマツムラ」スタート■旗艦店「ゴジュウニ ディー エル ストア」オープン日:2019年1月25日(金)住所:東京都港区南青山6-11-3 神通ビル1階<アイテム例>■ミスロボット・「アスタリスク」Small 30,000円+税、Large 48,000円+税・「ライン」Small 24,000円+税、Large 28,000円+税・「エックス」Small 38,000円+税、Large 58,000円+税■カプセルピンチ 2,200円+税※店内ではキャッシュレス決済
2018年12月08日調理場の様子を音だけで追った、ありそうでないラジオ番組が誕生。プロデューサーの蛇草有里子さんに、誕生秘話や魅力を直撃します。とんかつが揚がる音、すき焼きのねぎが焼ける香ばしい音。そんな、料理の過程で生まれるおいしい音を深夜に届ける番組『OTOMESHI』が今、話題。「私自身、揚げ物を食べてサクッという音を聴いたときに、映像がないほうが自分の想像と理想をイメージしやすく、より食欲をかきたてられて。そこで、ラジオだからできる、食×音にフォーカスした番組を企画しました」お店では、調理の音だけのもの、ナビゲーターのコメントを入れたものの2種類を収録するそう。「職人ならではの素晴らしい技術も、番組で伝えたいことのひとつ。例えば、とんかつが揚げ上がるタイミングを、高くなった音で判断する技。すき焼きは卵の白身を先にほぐしてから卵黄をつぶすと卵液がクリーミーになるそうです。長ねぎをジューッと焼きつける音や、卵をかちゃかちゃとかき混ぜたりぐつぐつと煮える音がたまらない!と評判でした」大事にしているのは、店の紹介ではなく、食べ物を押し出すこと。「聴いている方の行きつけのお店や家で食べたものなど、紹介する食べ物にまつわる、その人の記憶をのせて楽しんでもらいたいんです。夜にこの番組を聴いて、“明日は絶対、とんかつを食べよう!”と、翌日の活力や楽しみが生まれたらいいなと思っています」『OTOMESHI』料理番組のディレクターをつとめる市島晃生さんがナビゲーター。毎週火曜26:30~27:00、J-WAVE(81.3FM)にて放送中。「radiko」のタイムフリーでも聴取可能。はぐさ・ゆりこ 『OTOMESHI』プロデューサー。渡部建さんがナビゲーターの『GOLD RUSH』(金曜16:30~)も担当。※『anan』2018年12月5日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年12月03日お笑いコンビ・かまいたちの冠ラジオ番組『かまいたちのヘイ!タクシー!』(TBSラジオ/毎週水曜 21:00~)が、12月21日に東京・ヒューリックホール東京にて、番組初のイベントを開催する。ラジオ番組といえば、ラジオブースからトークを展開するのが一般的。しかし同番組ではかまいたちが都内を知り尽くすため、タクシーに乗って様々な街や人と触れ合いながら、トークを繰り広げる。イベントでは「かまタクフェス ~この世で一番やばいヤツ~」と題して、「この世で一番やばいヤツ」を決める予定だ。チケットは「チケットよしもと」にて、24日より先行発売される。
2018年11月23日お笑い芸人の陣内智則が31日、自身のTwitterを更新し、妻でフジテレビの松村未央アナとの間に第1子となる女児が誕生したことを明かした。陣内は「本日父親になりました。産んでくれてありがとう! 産まれてくれてありがとう!」と報告し、「二人ともがんばってくれました。元気な女の子です。」とコメント。さらに「仮装もせずに素っ裸で現れたのに天使に見えました。。これがハッピーハロウィンかな」と喜んだ。このツイートに対して、ファンからは「おめでとうございます」「奥さんもお疲れ様でした」などお祝いの声が多数寄せられた。さらにお笑い芸人・バカリズムも「おめでとうございます!!!一応、名前考えておきますね!」とTwitter上でコメントしていた。
2018年10月31日TBSラジオを大特集した『別冊TV Bros. TBSラジオ全力特集 Vol.2』(東京ニュース通信社)が11日に発売されることが決定した。4月に発売された『別冊TV Bros. TBSラジオ全力特集』は、発売直後に増刷されるなど大きな反響となった。今回はその第2弾となる。表紙は、爆笑問題とアルコ&ピース。同局で『JUNK爆笑問題カーボーイ』と『アルコ&ピース D.C.GARAGE』のパーソナリティを務める両者の、対談が収録される。その他、10月から新番組『土曜朝6時 木梨の会。』がスタートするとんねるず・木梨憲武のインタビューや、『アフター6ジャンクション』のパートナー、宇垣美里アナ・宇内梨沙アナ・日比麻音子アナのグラビアを含む番組大特集などが収録されるとのことだ。
2018年10月01日松村沙友理×はふはふ飲茶。湯気が心まで温めてくれる、君の名は飲茶…♪本場の味をカジュアルに。飲茶ブームが日本上陸!あつあつの点心をお茶と楽しむ「飲茶」は、香港はじめ中華圏でおなじみの食文化。撮影でアジアを訪れる機会も多い松村沙友理さんも、香港や台湾では何度も飲茶タイムを経験しているそう。「いろんな味を試したい派なので、大人数であれこれ頼むのが好き」松村さんが訪れたのは、香港発の点心専門店『ティム・ホー・ワン』。今春の日本上陸以来、行列が絶えない人気店。その理由は、ミシュラン1ツ星らしからぬ庶民的価格と、本場の味にあり。注文後、待つことしばし。ずらりと並んだほかほか点心に目を輝かせる松村さん。まずは香港点心の定番・エビ蒸し餃子。あつあつを頬張ると、「ん~♪」と感無量。「エビがぷりっぷり。エビ大好きだからたまりません。これは餃子好きのまいちゅん(新内眞衣)にも食べさせたいな~」続いて“つるもち”系ライスロール「チョンファン」やシューマイと人気点心に次々と箸を伸ばして「この食感、初めて♪」「これも好き!」ともぐもぐ。さすが乃木坂46イチの食いしん坊キャラ。「知らない料理を食べるのが大好き。メンバーは『食べてる顔がかわいいね』って、結成から7年経った今も言ってくれるんですよ」なかでも松村さんのお気に入りは「ベイクド チャーシューバオ」。メロンパン風の生地に、チャーシュー餡が入った店の名物。実はこれ、テイクアウトもOK。「かりかり生地と甘じょっぱい餡がクセになります。今度メンバーの差し入れにしたいな。あ、お店の場所覚えておかなくちゃ!」と窓の外をきょろきょろ。メンバー思いでやっぱり食いしん坊な“まっちゅん”なのでした。松村沙友理1992 年8月27日生まれ、大阪府出身。雑誌『CanCam』専属モデルや女優としても活躍。アニメと食べることが好き。愛称まっちゅん、さゆりんご。マキシワンピース¥30,000(エディットフォー ルル/ベイクルーズ カスタマーサポートTEL:0120・301・457)ネックレス¥19,000(ミュラー オブ ヨシオクボTEL:03・3794・4037)バッグ¥16,900(チャールズ&キース)その他はスタイリスト私物添好運(ティム・ホー・ワン) 一流ホテル出身の点心師が創業したミシュラン1ツ星の点心専門店。極力待たずに入るなら狙い目は平日15:00~17:00。お会計時にお茶チャージ(+10%)別途あり。東京都千代田区有楽町1-2-2日比谷シャンテ 別館1FTEL:03・6550・881811:00~22:00LO無休※『anan』2018年10月3日号より。写真・村上未知スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・扇本尚幸取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2018年09月27日堀未央奈×スパイス最前線。ビビッとくる刺激がクセに。美容に◎のスパイスに夢中。胡椒の辛みが吹き抜ける、爽やかな刺激との出合い。“胡椒”をテーマにした店があるという噂をたよりに、堀未央奈さんが今回訪れたのがこちら。『アパッペマヤジフ』なる謎めいた名前の店で、できあがりを待っているのは、ラム肉の胡椒壺炊き。「スパイスを使ったお料理はとても興味があります。よく食べに行くのはインドカレーですが、スパイスって食べれば食べるほど好奇心が湧きますね。種類や味だけでなく、女子目線では美容にいいという点が気になるところ。体調をアップさせたい時も無性に食べたくなるんですよね」堀さんの目の前に運ばれてきたのは、鍋の縁をパンで密閉した土鍋。パンをはずしたら、いざ、蓋をオープン。湯気とともに現れたのは、胡椒など数種のスパイスを加えたトマトスープで、ラムの肩ロース肉を2時間以上煮込んだ料理。さらに、塩漬けの胡椒をたっぷりトッピングしてから食べる。「クミンやカルダモンなど、いくつものスパイスがスープから香りますね。ずーっと飲んでいたいくらい♪あとのせした胡椒を噛むと、プチッとはじけて爽やかな辛さが通り抜ける。辛いけどあとを引かないから、口の中で何度も破裂させたくなる。今までに味わったことのない初体験の刺激です!ほろっと崩れる柔らかさのラム肉も、ほっくほくのインカのめざめも甘くてとろける~」食べ終わった感想は?「とにかくエキサイティング!カラダが目覚めるような感覚で、胡椒の魅力にはまりそう!」堀未央奈1996年10月15日生まれ、岐阜県出身。ナンと一緒に食べるインドカレーが大好き。「スパイスをきかせた母秘伝のカレーを自分も作れるようになりたい」ブラウス¥30,000(テラ/ティースクエア プレスルームTEL:03・5770・7068)アパッペマヤジフスリランカに出向き探しあてた生の胡椒を、自社工場で塩漬けにして輸入。メニューに用いるほか、瓶詰にして販売も。胡椒壺炊きはラム肉のほか、豚、合鴨も選べる。東京都港区麻布十番1-6-7F1プラザビル2FTEL:03・3479・668718:00~23:30(22:30LO)日曜休※『anan』2018年10月3日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・yumi(Three PEACE)取材、文・池田祐美子(by anan編集部)
2018年09月26日相原実貴の漫画「ホットギミック」が、『溺れるナイフ』の山戸結希監督がメガホンをとり実写映画化することが決定。主演には「乃木坂46」の堀未央奈が抜擢されたほか、清水尋也、板垣瑞生、間宮祥太朗ら若手俳優が出演することが分かった。■ストーリーどこにでもいる平凡な女子高生・成田初は、優しい兄・凌、元気な妹・茜と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていた。ある日、同じマンションに住む橘亮輝に弱みを握られ、亮輝の無茶な命令に振り回されることに。そんなとき、数年前に突然引っ越していった幼なじみ・小田切梓が帰ってきた。人気モデルとして活躍し、遠い存在だと思っていた梓が昔と変わらず自分を守ってくれる姿に、初は自然と魅かれていく。亮輝に邪魔をされながらも、初と梓は付き合うことに。幸福感に溶けてゆく初だったが、実は梓にはある目的が…。さらに、兄・凌の秘密を知ってしまい、いままで通りではいられなくなり戸惑う初。昔から憧れの存在だった梓、口は悪いが傷ついた初を励ましてくれる亮輝、幼い頃からいつも自分を守ってくれる凌――。そんな3人の男性との恋に揺れ動く初の運命は?■原作は「5時から9時まで」の相原実貴の漫画2000年に「Betsucomi」(小学館)にて連載された「ホットギミック」は、片想いが成就することに主眼を置いたそれまでの“少女漫画”というカテゴリを大きく飛び越え、男女の繊細な駆け引きを活写することで多くの読者を魅了。若い読者には少し背伸びをした内容も入り混じったストーリーとなっており、女の子が本質的にドキドキするような恋愛が細部にまで描かれ、販売部数累計450万部を突破している。■堀未央奈、映画初出演にして初主演主人公・成田初を演じるのは、「乃木坂46」の次世代エース・堀未央奈。歌やダンス未経験ながらも、7枚目のシングル「バレッタ」にて初選抜入りし、同時に2期生で誰よりも早く正規メンバーへ昇格。さらに、初選抜にも関わらずいきなりのセンターに抜擢された実力の持ち主だ。本作では、3人の男性との恋に揺れ動く主人公を好演。どこにでもいる普通の女子高生が初めて恋愛というものを知り、恋の喜び、恋の切なさ、恋の苦しみ…様々な感情と向き合い成長していく姿をどう演じるのか注目だ。■主人公に恋する3人の男性陣――そして、主人公・初に恋する3人の男性陣には、注目の若手俳優が決定。初と同じマンションに住む幼なじみ・橘亮輝役には、『渇き。』の演技で注目を浴び、『ソロモンの偽証』『ちはやふる』と立て続けに話題のシリーズ映画に出演した清水尋也。もう一人の幼なじみで人気モデルの小田切梓役には、「M!LK」のメンバーとして活動する一方、『ソロモンの偽証』「精霊の守り人」『響-HIBIKI-』にも出演するなど、俳優としての才能も発揮する板垣瑞生。そして初の兄・成田凌役には、『帝一の國』や連続テレビ小説「半分、青い。」、「ゼロ 一攫千金ゲーム」に出演する間宮祥太朗が演じる。■キャストコメント到着堀未央奈「撮影が本当に楽しい」私自身、映画は初主演と言う事で不安な気持ちはありますが、クランクインして、監督の演出、共演の皆さんとのお芝居、その1つ1つの撮影が本当に楽しいです。実は人見知りなので、最初は現場に溶け込めるか不安でしたが、共演のみんなも年が近く話しかけてくれるので、ほっとしています。元々、山戸監督とは、乃木坂46のMVでご一緒したことがありましたし、作品もいくつか拝見していました。ずっと、もっと一緒にお話ししてみたいなと思っていたのですが、今回、撮影が始まる前に2人でじっくり話せる機会がありました。この映画にかける思いを本気で話すことができ、カメラの前に私がいる時の気持ちも、汲み取ってくれているんじゃないかな?と、思っています。原作は、凄く面白い作品。誰かと付き合っていたとしても、ほかの誰かに気持ちが迷ってしまう事、誰にでも起こりうることじゃないかなと思っています。そんな初のリアルな心情、心の揺れを新鮮にリアクションしていきたいです。清水尋也「皆様の心に残る橘亮輝を」山戸監督と作品を作れる事への喜びと、良い物にしなければ、というプレッシャーを共に感じました。とても難しい役所ではありますが、決して妥協せず、皆様の心に残る橘亮輝を演じ、そして生きたいと思います。板垣瑞生「全力をぶつけてみたい」山戸さんの作品は前から観ていたのもあって、自分が出られるだなんて思っていなかったのですが、出演させていただける以上は全力をぶつけてみたいと思います。それに、清水(尋也)君とも前に共演したので、また一緒に作品に出られることが楽しみで仕方がないです。一緒にいい作品にしたいです。梓の闇の部分も、すごくキラキラとした部分もどっちもたくさんの方に魅力的に伝わるように楽しめればと思っています。間宮祥太朗「とても切ないキャラクター」山戸監督と初めてご一緒するので、一刻も早く山戸組の撮影リズムに入り込みたいと思っています。凌はとても切ないキャラクターです。山戸監督とも、それをしっかり表現できたらいいね、という話をしていたので、しっかりキャラクターを作っていきたいですね。僕はどうも、年下の女優さんから「怖い」と思われてしまうことがあるのですが(笑)、堀さんとは兄と妹の役ですから、そう思われないように関係を作っていかなくちゃいけないなと思っています。■映画界期待の新鋭・山戸結希が監督監督は、2015年に日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞を受賞、メジャーデビュー作となった『溺れるナイフ』では興行収入7億円強を記録し、企画・プロデュースを務める映画『21世紀の女の子』は、本年度の東京国際映画祭に正式招待されている山戸結希。山戸監督は、本作について「なにも良いことがないと地獄のような日々を生きている、たったひとりの十代の女の子が、近所のショッピングセンターの中にあるシネコンに、ふらりと劇場に迷い込んだときに、たった一回出会えるような作品にしたい」とコメントしている。■原作・相原実貴コメント映画館で、私が造ったキャラクターたちが動く世界を観せて貰える機会に感謝しつつ、漫画とはまた別の実写版ギミックを読者の皆さんと一緒に楽しみにしたいと思います。『ホットギミック』は2019年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年09月25日乃木坂46の堀未央奈が、映画『ホットギミック』(2019年公開)で初主演を務めることが25日、わかった。同作は累計450万部超、相原実貴作の同名コミックを実写化。どこにでもいる平凡な女子高生・成田初(堀)は、優しい兄・凌(間宮祥太朗)、元気な妹・茜と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていたが、ある日、同じマンションに住む橘亮輝(清水尋也)に弱みを握られ、亮輝の無茶な命令に振り回されることに。そんな時、数年前に突然引っ越していった幼馴染の人気モデル・小田切梓(板垣瑞生)と付き合うことになったが、実は梓にはある目的があった。さらに、初は兄・凌の秘密も知ってしまう。メガホンを取るのは、『溺れるナイフ』(16)でメジャーデビューを飾った山戸結希監督。2014年冬に、当時東映の若手社員であった現プロデューサーの高橋・山尾が、テアトル新宿で上映されていた山戸監督作品『おとぎ話みたい』(を鑑賞し、衝動的に山戸監督と連絡を取ったことから今作の話が始まったという。「若者の胸に突き刺さる鮮烈な、新しい時代の青春映画を作りたい」という情熱が合致し、企画が進められた。主演の堀は乃木坂46の次世代エースで、山戸監督が同グループの14thシングル「ハルジオンが咲く頃」のMVを手掛けた際に、そのみずみずしい存在感が印象に残ったため、今回は映画初出演にも関わらずいきなりの主演に抜擢されたという。制作側は「ずっと見ていたくなるようなフレッシュでみずみずしいヒロイン像を探す中で、堀未央奈さんの存在が浮上しました。映画界ではまだ無名だが、だからこそ未知数な可能性を秘めたヒロインを新たに作り出せるはず。映画界ではニューカマーとなる堀が、山戸監督作品の中でどんな女優として輝くのか、期待が高まります!」と語った。また、原作の相原も「映画館で、私が造ったキャラクターたちが動く世界を観せて貰える機会に感謝しつつ、漫画とはまた別の実写版ギミックを読者の皆さんと一緒に楽しみにしたいと思います」と期待を寄せた。○山戸結希コメントたったひとりの女の子のために、漫画を描き続けてきた相原先生の心の美しさに、せめてこの作品を作っている間だけは、どうか共鳴しながら、心から美しいと感じるキャストの皆さんを、その感覚そのままに、スクリーンに映し出せることを祈っています。なにも良いことがないと地獄のような日々を生きている、たったひとりの十代の女の子が、近所のショッピングセンターの中にあるシネコンに、ふらりと劇場に迷い込んだときに、たった一回出会えるような作品にしたいと願っています。たったひとりの十代の女の子へと、お手紙を書くように、この映画を撮りたいとずっと思っていました。○堀未央奈コメント私自身、映画は初主演と言う事で不安な気持ちはありますが、クランクインして、監督の演出、共演の皆さんとのお芝居、その1つ1つの撮影が本当に楽しいです。実は人見知りなので、最初は現場に溶け込めるか不安でしたが、共演のみんなも年が近く話しかけてくれるので、ほっとしています。元々、山戸監督とは、乃木坂46のMVでご一緒したことがありましたし、作品もいくつか拝見していました。ずっと、もっと一緒にお話ししてみたいなと思っていたのですが、今回、撮影が始まる前に2人でじっくり話せる機会がありました。この映画にかける思いを本気で話すことができ、カメラの前に私がいる時の気持ちも、汲み取ってくれているんじゃないかな?と、思っています。原作は、凄く面白い作品。誰かと付き合っていたとしても、ほかの誰かに気持ちが迷ってしまう事、誰にでも起こりうることじゃないかなと思っています。そんな初のリアルな心情、心の揺れを新鮮にリアクションしていきたいです。○清水尋也コメント山戸監督と作品を作れる事への喜びと、良い物にしなければ、というプレッシャーを共に感じました。とても難しい役所ではありますが、決して妥協せず、皆様の心に残る橘亮輝を演じ、そして生きたいと思います。○板垣瑞生コメント山戸さんの作品は前から観ていたのもあって、自分が出られるだなんて思っていなかったのですが、出演させていただける以上は全力をぶつけてみたいと思います。それに、清水(尋也)君とも前に共演したので、また一緒に作品に出られることが楽しみで仕方がないです。一緒にいい作品にしたいです。梓の闇の部分も、すごくキラキラとした部分もどっちもたくさんの方に魅力的に伝わるように楽しめればと思っています。○間宮祥太朗コメント山戸監督と初めてご一緒するので、一刻も早く山戸組の撮影リズムに入り込みたいと思っています。凌はとても切ないキャラクターです。山戸監督とも、それをしっかり表現できたらいいね、という話をしていたので、しっかりキャラクターを作っていきたいですね。僕はどうも、年下の女優さんから「怖い」と思われてしまうことがあるのですが(笑)、堀さんとは兄と妹の役ですから、そう思われないように関係を作っていかなくちゃいけないなと思っています。
2018年09月25日アイドルグループ・乃木坂46の松村沙友理が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。松村は「Samantha Thavasa」ステージのトップバッターを飾り、グリーンのレザーミニスカートに、透け感のあるグリーンのトップスを合わせ、ピンクのバッグを肩にかけて登場。スラリとした美脚をあらわに、笑顔を弾けさせながらランウェイを歩いて、観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月17日文化放送系のWEBラジオ局「超!A&G+」で放送されている、構成作家・伊福部崇がパーソナリティを務める『伊福部崇のラジオのラジオ』(毎週月曜 27:00~27:30 ※リピート放送は火曜15:30~16:00)。番組の公式本となる『別冊声優ラジオの時間 伊福部崇のラジオのラジオ』(綜合図書)が13日、発売された。この本は『声優ラジオの時間』シリーズの初となる別冊。「ラジオの構成作家である伊福部崇がゲストを迎えて、ラジオについて様々な視点で語り尽くすラジオオタクに向けた」同番組を文章化したものだ。さらに番組の書き起こしではなく、全編を新規取材。鈴村健一や宮野真守、田村ゆかりといった声優たちとの1万字超え対談にて、伊福部がより深く声優たちとラジオについて語っていく。その他にも、元ニッポン放送アナウンサー・五戸美樹らによるゲストコラムや、アシスタント座談会、番組スタッフ座談会なども収録されている。
2018年09月13日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武がパーソナリティを務める新ラジオ番組が、10月6日からTBSラジオでスタートすることが明らかになった。番組タイトルは『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜 6:00~7:00)。新ラジオ番組スタートについては、9日に同局で放送された木梨とカンニング竹山の特別番組『のりたけやま』にて、発表された。「50代になって自身もすっかり朝型生活になった」という木梨が、"いろんな人の話を聞きながら"休みを充実させる手伝いをする。リスナーからは「この1週間どうだったか」という報告メールを募集し、木梨はリスナーと交流していく。また『のりたけやま』では、「ハワイに行った時に、どんな番組にしようかハワイの芝生の上でも書いていた」と明かしており、すでにいくつかの企画を構想しているようだ。
2018年09月09日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、7日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、同番組のリスナーでもある俳優・東出昌大について語った。東出は2日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『おしゃれイズム』に出演し、『メガネびいき』をよく聴いていることを明かしていた。この放送について話題が及ぶと、矢作は「すごいね。愛を感じたね」と振り返った。小木は「ありがたいね。愛を感じた」と感謝しつつも、「本当に好きなんだと思うけど、東出君的にはそんなに得はしない気がするけどね(笑)。ラジオ聴いてるって。なんか浅い人間に見えちゃうよね(笑)。『メガネびいき』聴いてるって、他のラジオだったらもっと良く見えるかもしれないけど、よりによってこれがくだらないラジオじゃない」と自虐した。しかし小木は「本当うれしいよ」と語り、さらに『おしゃれイズム』のロケで東出が、番組グッズである"KSM(クソメン)キャップ"をかぶっていたことに言及。「あれも"クソメンキャップ"かぶってる人たちからしたら、うれしいよね」と小木が語ると、矢作も「そうだよ。自分と同じのを東出君がかぶってるんだから。だからさ、また2018年バージョンも出す予定だから」と明かし、2人は今後も毎年新しいグッズを出していこうと盛り上がっていた。
2018年09月07日