ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは1月20日、4月1日より同社のパートナーホテルとして新たに3つのホテルが加入すると発表した。今回加入するホテルは、大阪府大阪市の「ザ・リッツ・カールトン大阪」(292室)および「三井ガーデンホテル大阪プレミア」(271室)、兵庫県神戸市の「ホテルオークラ神戸」(475室)の3ホテル。「ザ・リッツ・カールトン大阪」はアライアンスホテル、「三井ガーデンホテル大阪プレミア」「ホテルオークラ神戸」はアソシエイトホテルとしての加入となる。今回の加入ホテルを含め、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのパートナーホテルは計23ホテルとなる。アミューズメントパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」は2014年7月の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のオープン以降、各月最高入場者記録を更新し続けているという。今後も新イベント「ユニバーサル・クールジャパン」やリニューアルオープンする「ユニバーサル・ワンダーランド」などが控えており、国内遠方や海外からのゲストのホテル需要がより一層高まることから、新たに3つのホテルがパートナーホテルに加入することとなったとのこと。同社の事業会社であるユー・エス・ジェイ マーケティング本部営業部ゼネラルマネジャーの村山 卓氏は「ぜひパートナーホテルならではの快適性と便利さ、おもてなしによってお寛ぎいただくとともに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの世界最高の思い出をお持ち帰りいただきたい」とコメントしている。
2015年01月20日7月18日に公開される『ポケモン』映画最新作のタイトルが『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』に決定し、同時にいたずらポケモン・フーパのビジュアルが公開された。本作の主役ポケモンとなる「フーパ」は、いたずらとドーナツが大好きで「おでまし~!」と言いながら、自分のリングを使ってポケモンや人などさまざまなものを取り寄せることが可能。分類はいたずらポケモンで、タイプはエスパー・ゴースト、高さ0.5m、重さ9.0kgで、特性はマジシャンになるという。通算18作目となる映画『ポケモン』の物語は、砂漠のポケモンセンターから始まる。サトシと仲間たちが休憩中にドーナツを食べていると、背後に謎のリングが出現。リングの中からは手が伸びてドーナツを持ち去ろうとするが、サトシとピカチュウは手にしがみつき、そのままリングに引っ張り込まれてしまう。サトシとピカチュウが飛び出すと、そこには今回の目的地・デセルシティが。初めて出会った謎のポケモン・フーパの正体、そしてリングに秘められた力が明かされる。また、恒例の同時上映される短編映画のタイトルは『ピカチュウとポケモンおんがくたい』に決定。ピカチュウ、ニャース、デデンネなど、かわいいポケモンが大活躍する物語が描かれる。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokémon (C)2015 ピカチュウプロジェクト
2015年01月15日進化を続ける香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)の魅力に迫る本コラム。第5回は、香港ディズニーランド・ホテルとディズニー・ハリウッド・ホテルの2つのホテルの中にある、ディズニーの仲間たちに会えるレストランを紹介する。アメリカの伝統と歴史を重んじたビクトリア様式のリゾートホテル、香港ディズニーランド・ホテル。4階まで吹き抜けの巨大なアトリウムや、豪華なシャンデリアが出迎えてくれる同ホテルには、屋内外のプールをはじめ、フィットネス・ジム、ミッキーの植栽迷路で遊べる庭園などがあり、優雅な時間が過ごせる。そして、レストラン「エンチャンテッド・ガーデン」では、ブッフェを食べながら、ディズニーのキャラクターたちとの触れ合いが楽しめる。取材時は、ミッキー、ミニー、プルート、グーフィーが登場。キャラクターたちは、各テーブルを回り、記念撮影や握手、サインなど、時間をかけて丁寧に応じてくれ、ゲストを喜ばせていた。料理は、世界各国のメニューが並び、ケーキやチョコレートファウンテンなどのデザートも充実。ミッキー形のワッフル、プーさん形のマンゴープリン、『アナと雪の女王』のエルサをイメージしたカップケーキなど、キャラクターモチーフのメニューも味わえる。一方、1930~1940年代のハリウッド黄金期を思わせるアールデコ様式のディズ二ー・ハリウッド・ホテルは、ロビーの壁画や照明器具、カーペットなど、あらゆるものが映画をテーマに統一。ハリウッド・スター気分になれる同ホテルにあるレストラン「シェフ・ミッキー」では、シェフ姿のミッキーと記念撮影ができる(曜日・時間限定)。「シェフ・ミッキー」もブッフェ形式のレストランで、世界各国の料理が味わえ、ミッキー形のワッフルやケーキも並ぶ。また、壁にはミッキーたちのイラストが描かれているほか、照明がミッキー形だったり、イスの背にミッキー形のデザインが施されていたり、壁のタイルがミッキーの服と靴のデザインになっていたり、至る所でミッキーを発見できる。As to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年01月09日エースコックと学校法人近畿大学はこのほど、「近畿大学水産研究所監修近大マグロ使用 中骨だしの塩ラーメン」を発売した。○店舗で唯一使用していなかった骨を活用「近大マグロ」は、近畿大学が世界で初めて完全養殖に成功した研究成果で、その研究成果を味わえる養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所」は昨年の開業以来、大阪・銀座両店舗で約25万人(10月末時点)の来客数を誇る。特に近大マグロは連日の完売状態だという。同商品は、唯一店舗で使用していない骨から炊き出したエキスをスープに使用したカップラーメン。同校では、資源保護を実現する「近大マグロ」だからこそ骨まで使い切りたいと考えており、「近畿大学水産研究所」協力、監修のもとエースコックが商品化を実現した。今まで使用していなかった中骨からエキスを抽出し活用することで、資源保護を実現する完全養殖の「近大マグロ」ならではのエコ活動の展開にもつながっているという。めんは適度な歯切れの良さがある、滑らかな丸刃のめんを採用。スープはチキンベースに、魚介のうまみをしっかり利かせた深みとコクのある塩スープとした。「近大マグロ」の中骨を使用した旨みの強いスープに鰹のうまみを合わせ、香辛料を程よく利かせることで飽きの来ない味わいに仕上げているとのこと。かやくは、焼き豚、メンマ、ねぎ、なるとに風味豊かなしょうがが入っている。パッケージは、「近大マグロ」の中骨をイメージしたデザインとになっている。内容量89g(めん70g)で、希望小売価格は195円(税別)。
2014年12月05日エースコックは2015年2月15日まで、「スープはるさめ×ミッフィートートプレゼントキャンペーン」を実施している。○応募者全員にミッフィ・オリジナルミニトートをプレゼント同キャンペーンは、2014年春に期間限定にて発売した「スープはるさめ~ミッフィーパッケージ~」が好評を博したのを受けて実施する、コラボ第2弾企画。対象商品の応募マークを15枚集めると、"もれなく"オリジナルミニトートをプレゼントする。対象商品のスープはるさめ15個を購入し、応募マークをキャンペーン事務局に送付すると、ミッフィー60周年限定イラストがデザインされたオリジナルミニトートがもれなくもらえる。フレーバーごとに異なるシーンのミッフィーをデザインした、思わず集めたくなるような限定パッケージになるという。キャンペーン対象商品は、スープはるさめミッフィーパッケージ「ワンタン」「かきたま」「担担味」「スンドゥブチゲ」「たっぷりわかめ」「柚子ぽん酢味」「黒酢酸辣湯」「ちゃんぽん」「鶏だし生姜」。希望小売価格は、各150円(税別)。なお、ミッフィーパッケージではない通常パッケージに付いている応募マーク(マメゾーマーク)でも応募可能。対象商品についている応募マーク(マメゾーマーク)15枚を応募はがきまたは郵便はがきに貼り付け、郵便番号・住所・氏名・電話番号・年齢・性別を記入し、キャンペーン事務局宛まで送付する。応募はがきはキャンペーンサイトからダウンロードできる。キャンペーン賞品「ミッフィー60周年デザイン エースコックオリジナルミニトート」は、2015年3月下旬より順次発送となる。
2014年11月11日石垣島プリン本舗はこのほど、1日20個限定の新作「石垣島の超濃厚プレミアムプリン」の販売を開始した。同商品は、販売開始3カ月で5,000個を突破した「石垣島の島プリン」に、上質な素材を取り入れるなどしてバージョンアップさせたプリン。卵、牛乳、砂糖、生クリーム、塩など、素材には全て石垣島産の素材を使用し、自社で一つひとつ手作りで製造している。牛乳は、海の見える牧場「石垣島ミルククラウン」の搾りたてミルクを使用。その牛乳から生まれた濃厚な生クリームを「石垣島の島プリン」と比べ10%も多く配合した。プリンにやさしい甘さを与え、味に締まりを加える「塩」は、数々のメディアでも紹介される石垣島産の「石垣の塩」を用いた。卵は石垣島の養鶏場「生盛養鶏団地」の上級ランクの産みたて卵を使用。砂糖は石垣島のさとうきびから生まれた「石垣島のおいしいお砂糖」を使っている。カラメルソースは、砂糖のほか和三盆も加え、濃厚ながらもあっさりした味わいに仕上げた。素材にこだわっているため、1日に20個の限定製造となる。販売は石垣島の直営店限定。価格は650円(税込)。
2014年10月28日「封印された島からの脱出2」実行委員会は2015年1月9日より12日間、沖縄県・宮古島全体を舞台とするリアル脱出ゲーム「封印された島からの脱出2 supported by 沖縄国際映画祭」を開催する。リアル脱出ゲームは、2004年に発表された「クリムゾンルーム」という無料のネットゲームを発端とする体験型の謎解きイベント。2007年の初開催以降、全世界で100万人以上を動員してきた。日本では、マンションの1室、廃校、廃病院、東京ドーム、六本木ヒルズなどさまざまな場所で開催されている。同イベントでは、沖縄県・宮古島全体を舞台に謎解きをする。2度目の開催にあたり、今年1月~2月に開催された前回の謎を追体験できるページをWEBにて公開。リアル脱出ゲーム史上初の試みとして、公演で利用したすべての謎が公開され、キットのダウンロードを行うこともできる。開催場所は沖縄県宮古島市全域。開催日時は、2015年1月9日~12日、16日~18日、23日~25日、30日、31日。開催時間は各公演日とも10時~17時。公演チケットの料金は3,000円(税込)。参加方法およびチケット情報は、公式ホームページにて確認できる。
2014年10月27日エースコックはこのほど、2015年1月1日の出荷分より、「スーパーカップ」など即席めん約200商品の価格を3%~9%値上げすると発表した。主な商品では、「スーパーカップ1.5倍」を現行の190円から200円に、「スーパーカップミニ」を現行の105円から113円に、「ワンタンメン」を現行の100円から105円に、「リンガーハットの長崎ちゃんぽん」を現行の130円から135円に、それぞれ値上げする。同社によると、このところ各種原材料の高騰や円安の進行、さらに物流費と動力費の上昇により、開発・生産など様々な局面でのコストアップを余儀なくされており、今後もこのような厳しい外部環境は続くと予想されるという。同社はこれまで自助努力により対処してきたが、現状の価格のままでは顧客に満足してもらえる品質を維持し続けることが極めて困難な状況となったため、今回、即席めん商品の価格改定を決定したとしている。
2014年10月14日アメリカ出身のロックバンド、フーバスタンクによるジャパンツアーの追加公演が、11月26日(水)に東京・STUDIO COASTで行なわれることが決定。また、各公演のゲストアーティストおよびオープニングアクトが決定した。今回出演が決まったのは、追加公演である11月26日(水)にMAN WITH A MISSION、MAKE MY DAY、27日(木)公演に、ONE OK ROCK、COUNTLOSTの4組。チケットぴあでは一般発売に先がけて、追加公演11月26日(水)の先行抽選プレリザーブを実施中。受付は10月19日(日)午後6時まで。 一般発売は10月25日(土)より開始。11月27日(木)公演のチケットは発売中。■Hoobastank JAPAN TOUR 201411月25日(火)umeda AKASO(大阪府)開場 18:00 / 開演 19:00Opening Act : NoisyCell料金:6,300円 (税込・All Standing・入場時別途500円ドリンク代)【追加公演】11月26日(水)STUDIO COAST(東京都)開場 18:00 / 開演 19:00Guest:MAN WITH A MISSIONOpening Act:MAKE MY DAY11月27日(木)STUDIO COAST(東京都)開場 18:00 / 開演 19:00Guest:ONE OK ROCKOpening Act:COUNTLOST料金:【1F】6,300円 (税込・1F Standing・入場時別途500円ドリンク代)【2F】6,300円 (税込・2F 指定・入場時別途500円ドリンク代)※2F指定は一般発売より販売※6歳以上有料 / 6歳未満入場不可
2014年10月10日世界100カ国で9つのホテルブランドを展開するスターウッド ホテル&リゾートは、アメリカン・エキスプレス・インターナショナルとの提携クレジットカード「スターウッド プリファードゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」の新規入会会員および既存のカード会員を対象に「カード発行1周年記念 新規入会&ご利用感謝」キャンペーンを実施する。このほど開催されたキャンペーン発表会では、「よりパーソナライズされた旅づくり」の秘訣(ひけつ)をトラベルジャーナリストやホテルジャーナリストが語ったほか、同社が主催する「トラベルアワード」の授賞式もあわせて行われた。○持つだけで"ゴールド会員"になれるカード「スターウッド プリファードゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」は、保有しているだけでスターウッドの顧客ロイヤルティープログラム「スターウッド プリファード ゲスト(SPG)」において"ゴールド会員"の資格を得られる提携クレジットカード。無料宿泊特典や航空券と交換可能な「スターポイント」の獲得率が高くなるほか、日本国内のホテル内直営レストラン・バー15店舗での割引特典なども付帯する。年会費は3万1,000円(税別)。「カード1周年記念 新規入会キャンペーン」では、9月27日~11月14日に同クレジットカードの入会申し込みをし、12月31日までにカードが発行された人が入会3カ月以内に合計10万円を利用すると、通常の入会ボーナスである1万スターポイントに加え、さらに1万スターポイントがボーナスとしてもらえる。「カード1周年記念 ご利用感謝キャンペーン」は既存のカード会員を対象としたキャンペーン。2015年1月1日~3月15日に日本国内のSPG参加ホテルで合計3泊以上をスターポイント積算対象となる料金で宿泊した人に、最大9,000スターポイントをボーナスとしてプレゼントする。なお、第三業者を介して客室を予約した場合は利用できない。○坂東玉三郎さんが「トラベルアワード」受賞「世界中で贅沢な旅を」という同カードのコンセプトに合致するタレントとして、人間国宝の歌舞伎役者・坂東玉三郎さんが「トラベルアワード タレント部門」を受賞。授賞式の後、ショーン・マクアードル・川上さんと対談した。公演のため海外に長期滞在することも多いという坂東さん。「大事なのは"自宅化"できるホテルかどうか」「ワルシャワのホテルで『プールが冷たい』と支配人に言ったら、翌日温水になっていた」など、ホテルへのこだわりや旅のエピソードを語った。対談中ではほかにも、「自分でホテルを予約したことはありますか?」という川上さんの問いかけに「したことないんですよ。仕方がわからないというか……」と答えるなど、坂東さんの"大物"らしい一面ものぞいた。○「どこに行きたいか」より「何がしたいか」「旅行のトレンド『パーソナライズドな旅』の秘訣」をテーマに行われた対談には、ホテルジャーナリストのせきねきょうこさんとトラベルジャーナリストの寺田直子さんが参加。1年の半分を海外で過ごすという2人が、対談のモデレーターを務めた経営コンサルタントのショーン・マクアードル・川上さんと共に自分らしい旅行の仕方について語った。旅行の計画を組むにあたって最重要視する点について聞かれると、トラベルジャーナリストの寺田さんは「旅は"どこに行きたいのか"よりも"何がしたいのか"という目的意識が重要。疲れているときにニューヨークで遊ぶよりはリゾートでリラックスした方が良いですし、そのときの自分の気持ちと向き合うことが大事ですね」と語った。ホテルジャーナリストのせきねさんは、「良い宿泊体験ができたホテルで最も印象に残った点は?」という問いかけに対して、「スタッフです」と即答。「もちろんハード(建物)やその他の演出もありますが、なんといってもスタッフのホスピタリティは心に残りますし、それがなかったら旅の楽しさは半減してしまいますね」とコメントした。さらに、ホテルにかけるお金については「ホテルも"安かろう悪かろう"という時代ではありません。安くても良いホテルはあるし、"何を豪華にしたいか"という価値観も多様なので、お金のかけ方は変わってきています」と語る。"高価なら良い"というわけではなく、自分の目的に合ったホテルを選ぶことが重要なようだ。インターネットやSNSも旅行に活用しているという2人。寺田さんは「オフのときはあえてネットを使わず街をさまようことも"旅のシズル感"だと思っています」と、オン・オフでインターネットツールを使い分けることをすすめる。一方で、SNSをうまく使えば新しい旅行の仕方も楽しめるようだ。ノープランで目的地に行き、どこを巡ればいいかSNSで友人にたずねながら観光を進めるスタイルが話題に上ると、せきねさんは「面白いと思います。私もやってみたいかな」と関心を寄せた。
2014年10月02日南の島で日常生活を離れ、リフレッシュしたいと思うと、海外の南の島などを思い浮かべるかもしれませんが、それではたくさんの休みと旅行資金が必要になってきますね。でも、国内でもおしゃれに、日常生活を離れた南の島での時間を満喫できるところがあります。それは、沖縄県の石垣島。石垣島なら、Peachでいつでも低価格で行くことができます。Peachは、「Cute&Cool」をコンセプトに、ファッション性が高く、「お得に行って、その分旅先を満喫する」という新しい旅のスタイル提案をしている、全く新しい航空会社。3月1日に就航2周年を迎えるPeachが、新しいプロジェクトを始動。「2014(いし)」のゴロ合わせから、「2014(いし)年石垣(いしがき)の年!」とし、「もっと旅がおしゃれに、おもろく」なる企画を展開する予定です。まずはその一環として、石垣市と地元商工会とタイアップし、地元の人が認めた場所・モノ・アクティビティを組み合わせて、自分たちのスタイルに合わせてカスタマイズできる島内観光ツアー( NUCHIGAFUツアー )を共同開発中。「NUCHIGAFUツアー」は、実際にツアーを体験したPeachの客室乗務員の意見をもとに、Peachのターゲット層である20~30代の女性目線でセレクトしているから、女性ならきっと満足できそう。Peachのコンセプトである「Cute&Cool」なコンテンツで石垣島の魅力を楽しみたいですね。石垣島は、豊かな自然と人・街が共生し、すぐ近くには竹富島や小浜島、西表島を代表とする八重山諸島が点在。多くの観光客が、大宇宙の中のかけがえのない地球をこの島に感じ、島の魅力にひきこまれていくと言います。「ぬちがふぅ(命果報)」は、島のある限り、人のある限り受け継がれていく「いのちのしあわせ」を願うことば。石垣市商工会が提案する 石垣島・南国エシカルウェルネスブランドのコンセプトワードです。南国エシカルウェルネスとは、石垣島を舞台により充実した幸せな人生を求めることが、知らず知らずのうちに、島の環境保全や社会貢献につながることを意味しています。島の女性たちがそうであるように、都会で暮らす女性にも、心美しく、元気で、強く前向きな人生を送ってもらいたいという想いがツアーには詰まっています。石垣島の豊かな自然とゆったりとした時間の中で、生命の息吹を体感し、新しい気づきを得てみては? ココロとカラダが幸せになる、「いのちのしあわせ」がたっぷり詰まった休息の時間を楽しめそうです。なお、現在Peachでは、関空‐石垣便(1日1往復)、那覇‐石垣便(1日1往復)を運航中。また那覇‐石垣で利用できる新運賃「かりゆしピーチ」をスタートさせるなど、利用しやすくなり、石垣線は人気路線となっているそう。(予約は こちら から)同じような毎日が続く日常生活に疲れたら、石垣島へ足を運んでみては? 手軽に、自分の好みのツアーを満喫して、リフレッシュできそうです。ぜひ、2014年は石垣島へ!・Peach 公式サイト 「2014(いし)年・石垣(いしがき)の年!」プロジェクト始動』は こちら NUCHIGAFUツアーの予約は、 こちら から
2014年03月14日公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイトは19日~3月7日、東京都台東区の東京都美術館にて、「島からのまなざしなぜ今、アーティストは島へ向かうのか」を開催する。○「島」にまつわる作品を集め群島風景を作り出す同展は、若手アーティストの発掘、育成支援を行ってきた同財団の10年にわたる活動の中で、ここ数年の若手作家の作品を見渡したときに、「島」というテーマで描く作家が多いことに注目。作家の池田晶紀、大小島真木、小松敏宏、林千歩、村上佳苗、吉田夏奈が見つめた「島」や、そのまなざしを閉じ込めた作品を集めた展覧会となる。生まれた島を描き続ける作家、島に滞在しながら制作する作家、島の在り方に向き合う作家など、アプローチや手法は作家によって異なるが、それぞれの作品が交錯し、反響し、ひとつの群島風景を作り出すという。会期は2月19日~3月7日(3月3日は休室)、9時30分~17時30分(2月21日は20時。入館は30分前まで)。会場は東京都台東区上野公園8-36東京都美術館ギャラリーB。観覧料は無料。詳細は「トーキョーワンダーサイトのアーカイブ」で確認できる。
2014年02月19日*画像はニュースリリースより100kcal台なのに、めんを食べている満足感が味わえるエースコックは、ヘルシーめん市場の基幹商品「ヌードルはるさめ」の新商品、「ヌードルはるさめ1/3日分の野菜うま辛チゲ/和風おろし」を、2月10日より新発売する。「ヌードルはるさめ」は、100kcal台なのに、めんを食べている満足感が味わえるという2つのニーズを両立させ、ダイエット意識の高い人や、ヘルシーな食事を望まれる人に支持されて来た商品で、2013年9月には、たっぷりの野菜が加わって大満足の食べ応えにパワーアップしてリニューアルした「ヌードルはるさめ1/3日分の野菜五目あんかけ/和風みぞれ味」を発売中。1日に必要な野菜の約1/3を食べることができる新発売の2商品も、引き続き「野菜」をテーマとしたメニュー。はるさめ・スープの美味しさはもちろん、たっぷりの野菜を加えることで1日に必要な野菜の約1/3を食べることができる。「うま辛チゲ」は、チキンとポークをベースに野菜と魚介の旨みを効かせたチゲスープで、程良く効かせた唐辛子とガーリックの旨みで、クセになる味わいに。「和風おろし」は、香りと旨みの強い鰹に昆布や椎茸等のだしを合わせた和風スープで、風味豊かな和風だしにジンジャー、赤唐辛子をアクセントにし、大根おろしと相性の良いスープに仕上げたとしている。【参考リンク】▼エースコックニュースリリース
2014年01月20日小笠原諸島に新たにできた島が西之島とつながったことで「スヌーピー」に見えるとツイッター上で話題となっている。海上保安庁が12月26日に西之島付近の新島の溶岩流が西之島南岸に到達し、両島が一体となったことを発表。公開された上空写真がスヌーピーに酷似しているとインターネット上で話題になり、様々な報道機関が写真・動画を公開している。NHKニュースのツイートは現時点で400回を超えるリツイートを記録。セレクトショップ「乱痴気 (LANTIKI)」のオフィシャルツイッターアカウントは、「centraaaaalkobeの近くにスヌーピーの石像があるんですよ。スヌーピー島はなかなか見にいけないですが、こちらは正月休みを利用して探しに来て下さい」とつぶやいている。今年は六本木ヒルズでスヌーピー展が開かれ、各種コラボレーションアイテムを発表されるなど、スヌーピーはファッション・アート界にも話題をもたらした。
2013年12月27日ロイヤルホテルは、大阪市北区中之島にあるリーガロイヤルホテル タワーウイング最上階(30階)に、新しいレストラン「日本料理 なかのしま」を、3月7日にオープンする。同店は、「鉄板焼・焼肉 なにわ」、「カウンター割烹 みおつくし」に続き、同ホテル3つ目の大阪にちなんだ店名を持つ直営レストラン。地上110mにある、タワーウイング最上階レストランとしては初めて、小学生以下の子どもでもディナータイムを利用できる。内装は、「大阪・中之島」の特徴である”水と光”をモチーフに取り入れた和の空間で、水都の趣をイメージした空間の中央に「中之島」を、その周りには「堂島川」と「土佐堀川」を見立てているという。さらに、画家 平山郁夫の「続 深海曼荼羅(ぞく しんかいまんだら)」(184cm×182.5cm)をはじめ、小磯良平や笠松紫浪らによる絵画作品のほか、焼き物作品などを店内に配置しており、同ホテル所蔵の美術品を間近で見ることができる。同店の料理を担当するのは、リーガロイヤルホテルグループ 日本料理総料理長の平野規元。”日本料理”であることにこだわりながらも、その枠にとらわれることのない自由な感性で、「会話が生まれるような料理」を提供したいと考えているという。料理は、三段のお重に季節の食材を盛り込み、和・洋の2種類から好みのデザートを選べる「なかのしま御膳」(4,043円)や、締めに「コラーゲンたっぷりの温製稲庭うどん」や「胚芽米の健康かやく御飯」などが用意されている、全9品の会席「中之島会席」(9,818円)などを提供。そのほか、品数を抑えた「堂島会席」(7,508円)や、「四季の野立箱」(5,775円)、「料理長特別会席」(17,325円から)など、利用シーンにあわせた、さまざまなメニューが用意されている。なお、子ども用のメニューとしては、「お子様弁当」(3,465円)のほか、量を食べられない小さな子ども向けの「お子様プレート」(1,733円)があるとのこと。営業時間は、ランチが11時30分から14時30分、ディナーが17時から21時30分となる。詳細は、同ホテル公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月21日瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代美術の国際芸術祭「瀬戸内国際芸術祭」。2013年に行われる第2回目の日程などがこのほど決定した。第1回「瀬戸内国際芸術祭」は2010年7月19日から10月31日までの105日間にわたって行われ、8つの国と地域から75組のアーティスト、プロジェクト、16のイベントが参加し、93万人の来場者があった。第2回目となる2013年は、4月28日(日)から9月23日(祝)までの期間を、「ART SETOUCHI 春(4月28日~5月6日)」「ART SETOUCHI 夏(7月14日~8月19日)」「ART SETOUCHI 秋(9月15日~9月23日)」の3つの期間に分けて開催。会期総計は108日間に及ぶ規模となる。会場も前回の会場となった高松港周辺、直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、宇野港周辺に加え、中西讃の五つの島が新たに加わることになった。参加アーテイストもベテランから新進の作家まで、22カ国・地域の175組・プロジェクトが名乗りを上げている。美術家の横尾忠則氏は土庄町の豊島の民家を改修し、絵画などを展示する「豊島横尾館」を整備する。また、写真家の荒木経惟氏も、JR予讃線のラッピング車両を手掛け、来場者の足をアートで彩る計画だ。アーティスト日比野勝彦氏が参加するほか、俳優の南果歩氏が演劇などを計画している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日エースコックは総合情報サイト「All About」と共同開発した、「All About 共同開発一晩寝かせた熟成ルゥのカレーうどん」を2013年1月28日に発売する。同商品はAll Aboutのグルメガイドで、1,000軒以上のカレー専門店を食べ歩いた小野員裕氏監修のもと、既存の和風カップめんでは味わえない味わいをテーマに開発した。つゆは、鰹(かつお)や昆布のうまみが効いた和風ベースに、特製ルゥを加えてコクとうまみが広がるカレースープに仕上げた。唐辛子や胡椒(こしょう)をしっかり効かせ、まろやかな中にもスパイシーな味わいがクセになる味わいとなっている。弾力となめらかさがあるうどんは、スープとの相性も抜群。同商品は価格220円。2013年1月28日に全国で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日エースコックは「大人のスーパーカップ1.5倍」シリーズから、「紅の刺激 麻辣麺」「白の濃厚 クリーミー豚骨ラーメン」の2品を発売する。「大人のスーパーカップ1.5倍」は、味の違いが分かり、食にこだわりを持つ20~30代の「大人世代」に向けた、「こだわりの旨さ」を追求したシリーズ。このほど発売するのは、「刺激」と「濃厚」をテーマにした2品だ。「紅の刺激麻辣麺」は、鶏ガラベースにトウバンジャン、トウチジャン、テンメンジャンを加えた本格感のある麻辣スープのラーメン。花椒(ホアジャオ)の「麻」、唐辛子の「辣」が効いた風味豊かで刺激的な味わいが楽しめる。めんは“うまみ”で包み込んだ3Dめんを使用。かやくとして、鶏・豚味付肉そぼろ、広がりの良い白ねぎと青ねぎ、唐辛子が入っている。「白の濃厚クリーミー豚骨ラーメン」は、砕いた豚骨をじっくり炊き出した濃厚でうまみの強い豚骨スープが味わえる。コクのあるポークエキスを使用し、豚味付肉そぼろ、広がりの良いねぎ、コリコリとした食感のキクラゲ入り。「紅の刺激麻辣麺」と同様、めんには3Dめんを使用している。いずれも価格は190円。2013年1月14日から全国で発売開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日即席麺・スープ等の製造販売を行うエースコックは、熱湯を入れるとカップの側面が膨らむ、カップスープ「マジカルカップenjoyクリスマスポテトポタージュ」を12月10日に発売する。希望小売価格は157円。同商品のパッケージは、クリスマスを意識し「サンタクロース」をイメージしたデザインになっている。また、カップに「マジカルカップ」を採用し、お湯を入れるとカップが膨らみ、サンタクロースがニコッと笑ったように見えるという。味はチキンをベースに、ポテトやオニオンなど、野菜のうま味を加えたポテトポタージュ。スープのアクセントにコショウを効かせ、彩りでパセリが添えられている。なお、内容量は21g(6食入り)。カロリーは、1食あたり80kcalとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日東京都島しょ振興公社は11月17日・18日、東京都世田谷区経堂で神津(こうづ)島と三宅島の魅力を楽しめる「経堂しまフェス」を開催する。「経堂しまフェス」第1回目は10月に開催。世界自然遺産で有名な小笠原諸島と、青ヶ(あおが)島をテーマに盛り上がった。2回目となる今回のテーマは「神津島と三宅島」。テーマ食材は、「島地のり」・「赤イカの塩辛」(神津島)、「アシタバ」(三宅島)などで、経堂の飲食店10店でオリジナル料理を楽しめる。17日はイベント「草川幸雄の、おもしろいクラシック『島』せんか?」を19時30分から開催。クラシックつまみ付きで、1,500円。18日は三宅島名物・さばうどんを食べる「三宅島のさばうどんを食べよう!」を19時から実施。さばうどんは島で肉が手に入りづらく貴重品だった時代に、うどんの具材としてさばの水煮を使った料理だ。詳細は「経堂しまフェス」公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日ロマンチックな船上の合コン「船コン」が広島県江田島で開催される。テーマは「SunsetCruisinginEtajimaこの夏、江田島で恋をする」。江田島観光協会主催によるイベントで、開催日は9月22日(土)。「船コン」とは、近年全国的に開催されている地域ぐるみの大型合コン、いわゆる「街コン」の舞台を船上に移したもの。江田島という瀬戸内海に浮かぶ島という特性を生かし、海上をクルージングしながら風景を楽しみ、江田島の魅力に触れながら出会いの場を提供しようというイベントだ。イベントはクルージングシップ「銀河」をチャーターして行われる。瀬戸内海随一と言われる沖美町の夕日を見ながらクルージングし、「銀河」自慢のディナーを楽しむという、情緒豊かな状況のもとで出会いを求めることができる。スケジュールは16:30~宇品港にて受付、17:00宇品港を出航、17:40入鹿海岸沖到着、18:20中町港着、18:40中町港を出航し江田島湾、宮島沖を経て21:00宇品港に到着となる。参加資格は20歳以上で独身であること。免許証などによる年齢確認がある。居住地などの制限は無い。参加費用はオードブル、飲み物込みで男性8,500円、女性5,000円。募集人数は200名だが現在300名弱の応募があり、キャンセル待ちの状態だ。当日は雨天でも予定通り運行される。台風など明らかに開催できない状況でない限りスケジュール通りの開催となる。キャンセルは開催日の7日前までに連絡が必要。当日キャンセルはできないので注意。江田島は広島市からは海上7.5キロメートル、呉市からは海上6キロメートルに位置し、音戸大橋、早瀬大橋によって、呉市とつながっている。歴史は古く、安徳天皇と平宗盛率いる軍勢が壇ノ浦に向かう途中にこの地に上陸したとされる。また、明治21年に築地から移転してきた旧海軍兵学校があり、現在は海上自衛隊第1術科学校として使われている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日奄美大島に路線を持つ道の島交通主催によるイベント、「島バスの日」が開催される。開催日は9月15日(土)10:00~11:10までだが、バスとの記念撮影は15:00まで可能。開催場所場所はAiAiひろば。このイベントは9月20日がバスの日であることから、その前の土曜日9月15日を「島バスの日」として各種催しを開催するというもの。内容は保育園児が描いた「バスの絵」を審査し、表彰するイベントや、「濱田洋一郎と商工水産ズ」による奄美を応援する歌のライブ演奏、バスの乗り方講座が予定されている。また、道の島交通にあるさまざまなラッピングバスの記念撮影、見学なども楽しめる。道の島交通は名瀬市街地のみならず、奄美大島全市町村を結ぶ路線バスを運行しており、島民の足としての役割を果たしている。また、貸切バスも運営しており、利用すれば島内の観光名所を団体でめぐる事が出来る。奄美群島は、薩摩藩により沖縄と鹿児島を結ぶという意味で「道の島」と名付けられた。これが道の島交通の社名の由来だ。奄美大島には交易港であった津代と赤木名グスク(城)を結ぶ「道の島古道」があり、その周辺では市指定文化財の史跡、「アナバリトフル」など、奄美地方特有の古い墓を多数見ることができる。また、奄美大島は自然豊かで、サンゴ礁の海、熱帯さながらのマングローブの林、陸には原生林がある。国指定の特別天然記念物に指定されている「アマミノクロウサギ」の生息地でも知られる。その他、国指定天然記念物「ルリカケス」、「オーストンオオアカゲラ」、「オオトラツグミ」、「アカヒゲ」などの鳥類、「オカヤドカリ」や「ケナガネズミ」など絶滅危惧種を含む貴重な生物が生息している。バスの日である9月20日は、1903年に日本で最初にバスが運行された日。日本バス協会では、「バスのあるまち。ひとに、地球に、優しいまち。」をテーマに、「バスフェスタ2012」を展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日正しく言うなら“cook, chef”。料理人のことをわたしたちは「コックさん」なんて呼んだりしますけど、この発音にあたる英単語”cock”は「雄鳥」とか「弁(バルブ)、栓」なんて意味。なので、料理人ということで「コックさん」と言うときは”cook”。発音も「コック」ではなく「クック」。またはフランス語由来の”chef”、発音は「シェフ」のどちらかで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日大人になった「スープはるさめ」でごちそう&キレイヘルシーに、食べごたえのあるさまざまなスープが手軽に楽しめる、おなじみのエースコック「スープはるさめ」シリーズ。その「スープはるさめ」が8月27日より味および商品を大幅刷新し、リニューアル発売されることとなった。今回のリニューアルでは、同社の女性スタッフオンリーによるプロジェクト「なでしこプロジェクト」を発足し、商品開発にあたったそうだ。そして、スープの食べた後に広がる後味にこだわり、ごちそう風味をキーワードとして、ほっとできる味わいに仕立てたという。もちろんヘルシーでカロリー控えめ、手軽に楽しめて、満足感のあるスタイルは継承される。「アルプスの少女ハイジ」が大人になった?CMにも注目11年目にして初の大幅リニューアルをとげた商品をPRするため、CMにもこだわった。新CMでは、国民的アニメの「アルプスの少女ハイジ」の登場人物らが大人になったという設定で世界観を表現し、インパクトをもたせているそうだ。CMキャラクターには、朝丘雪路、速水もこみち、比嘉愛未が起用されている。どんな“ハイジ”の世界となっているのか、こちらの新CMにも期待したい。CMは28日より全国オンエアとなる。リニューアルデビューする「スープはるさめ」は「ワンタン」「かきたま」「坦坦味」「韓国チゲ」「たっぷりわかめ」「柚子ぽん酢味」の6種類だ。ダイエット時のカロリーコントロールにも便利な「スープはるさめ」。コクもアップした新しい味わいで、食べてキレイを目指してみては。元の記事を読む
2012年08月26日和歌山県有田川町のシンボルであり、日本の棚田百選にも選ばれた名勝「あらぎ島」やその周辺の史跡や文化にふれながら散歩を楽しめる「棚田ウォークinあらぎ島」が開催される。約7kmのウォーキングを楽しむイベントだ。開催日は9月23日(日)、清水行政局駐車場で10:00から受付、10:15スタートとなる。参加料は1人500円、先着30名まで。小学生未満は保護者同伴が必要。雨天の場合は中止(小雨決行)となる。ウォーキングのコースは清水行政局駐車場を出発し、弁天の那智さん、地蔵堂をめぐり、あらぎ島の開墾や地元の工芸である保田紙製造に力を尽くした笠松左太夫の碑に立ち寄る。昼食は小峠活性化センターで、名物の「芭蕉寿司」が用意される。その後、あらぎ島展望所、道の駅あらぎの里を経てあらぎ島周囲を一周し、スタート地点に戻る約5時間の行程だ。ウォーキングの後は「体験交流工房わらし」にて保田紙のうちわ作りが予定されている。なお、同工房では紙漉(かみすき)や、草履作りの見学、体験もできる。「あらぎ島」は海や湖に浮かぶ独立型の島とは違い、周囲に流れる有田川が長い年月を経て島の三方を侵食し形成された扇状の地形だ。このような地形はほかにも見られるが、島全体を棚田にして活用している例は珍しい。あらぎ島の水田の歴史は古く、江戸時代初期には存在しており、開墾以前は桜の名所だったと伝えられている。棚田は、山地が多い日本の国土を先人が知恵と工夫を凝らし水田にしたもの。高知県仁淀川町長者の棚田のように自然の地形に石垣を積みタイプの棚田もあれば、千葉県鴨川市大山千枚田のように畦(あぜ)を土で固めたタイプのものもある。また、栃木県茂木町岩ノ作棚田のように緩やかな谷底を開墾するなど、地域により様々だ。あらぎ島ではこのほか、あぜ道に1,700本もの竹灯籠(とうろう)にロウソクをともし、幻想的な風景を楽しめる「キャンドルライトイルミネーションinあらぎ島」と題されたイベントも開催される。日時は9月6日(月)18:30から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日沖縄県石垣市川平の川平湾(かびらわん)石垣島の川平湾は、日本百景にも選ばれた沖縄の観光名所。湾内には小さな島々が点在し、海の色合いは潮の干満によってさまざまに変化するという。潮の流れが速いため、遊泳禁止区域ではあるが、船の底がガラス張りになっている「グラスボード」を利用することで、目に鮮やかな熱帯魚と、美しいサンゴ礁を楽しむことができる。グラスボードの利用料金は1,000円から。function addEvent(elm,listener,fn){ try{ elm.addEventListener(listener,fn,false); }catch(e){ elm.attachEvent(”on”+listener,fn); }}addEvent(window,”load”,function(){ var ymap = new Y.Map(”map”); ymap.addControl(new Y.CenterMarkControl({ visibleButton: true , visible : true})); ymap.addControl(new Y.SliderZoomControl()); ymap.drawMap(new Y.LatLng(24.340835, 124.158347), 8,Y.LayerSetId.NORMAL);}); 船底がガラス張りになったグラスボートで、海中に群生するサンゴを見るのは最高です。かわいらしい熱帯魚も多く、楽しめますよ。(えりさん・宮城県・30歳女性)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月05日ホテル・リゾート運営のB.Eプレジャーカンパニーは2012年秋、沖縄県石垣島に新しい宿泊施設「JUSANDI(ユサンディ)」を開業する。世界有数のサンゴ礁の海に囲まれた日本最南端のリゾートエリアで、日本国内のみならず世界の人々に、八重山諸島の伝統・文化、自然を生かした滞在空間や料理、サービスを提供する。沖縄本島から南へ400km、八重山諸島の石垣島に誕生するラグジュアリーリゾート「JUSANDI(ユサンディ)」。「ユサンディ」は沖縄地方の言葉で「夕暮れ」を意味し、原始の森の中で人間本来の感性を研ぎ澄ますことで、日々の暮らしにさらなる癒やしと充足をもたらすことをコンセプトに掲げている。5室のみのオールスイートヴィラをぜいたくに配した白亜のリゾートで、周辺は亜熱帯の森が広がっており、6,000坪もの敷地内には彩り鮮やかな草花が咲き誇る。建築は世界各国で数多くの実績を持つ建築家・團紀彦氏が監修し、八重山の大自然と調和したシンプルでスタイリッシュな極上の空間作りがされている。各ヴィラのガーデンテラスにはプールやガゼボ、デイベッドが配置されており、プライベート感満点。癒やし溢(あふ)れる空間で、優雅なひとときをぜいたくに過ごすことができる。亜熱帯の気候風土に育まれた琉球食材をふんだんに使用した美食や、八重山のスピリチュアルな空気を感じながら体験できるオリジナルスパも完備。また、プライベートビーチに隣接する青の洞窟をはじめ、自然とふれあい文化的な魅力を体験できるアクティビティも多数用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日沖縄本島から南西へ約350km、石垣島と西表島の間に位置する竹富島。サンゴ礁で覆われた手つかずの自然が息づくこの島に、6月1日、「星のや 竹富島」がいよいよオープン。島で初めての本格リゾートとあって、早くも注目を集めている。コンセプトは「離島の集落」。約2万坪の敷地には、島の伝統建築規定を踏襲して造られた48棟の集落が点在。琉球赤瓦の屋根には1体1体異なる表情のシーサーが鎮座し、グックと呼ばれるサンゴ石の手積み石垣に囲まれた庭を有する、なんとも贅沢な空間だ。部屋は全4タイプ。寝室が広く、大人3名でも宿泊可能な「ズーキ」や、部屋一面に琉球畳を敷き詰めた「ギャンギ」など、いずれもベッドルームとリビングルームを備え、広さは約53㎡~66㎡。庭を合わせた敷地面積260~300㎡と驚くほど広いので、暮らすような感覚でのんびりと過ごせそうだ。集落中央には24時間利用できる屋外プールを設置。川のない竹富島では、人々は湧水や井戸を中心に暮らしてきたという。そんな昔ながらの風習にならい、プールは井戸「カー」をイメージした円形。周りにはデッキチェアと日陰をつくる白いタープを配し、リゾート気分を盛り上げる。食事はダイニングルームまたはルームサービスにて。ダイニングルームではコース料理を、ルームサービスではアラカルトを提供。竹富島産車海老や石垣産もろみ豚、グルクンに島薬草といった沖縄・八重山の食材をふんだんに使い、琉球料理をベースに「星のや」ならではのアイディアとフランス料理の技法を凝らした、目にも鮮やかなメニューが並ぶ。事前に予約すれば、キッズメニューの用意も可能だ。目を見張るのがアクティビティの充実ぶり。朝は海を眺めながらのストレッチ、「よんなー深呼吸」で心身を目覚めさせ、午後は「シーサー作り」や「竹富ミンサー織」、「竹富民具 手業(てぃわざ)」などの伝統工芸に興じ、夜は海に出て「星空クルージング」を。観光客の少ない早朝、星のや宿泊者専用の水牛車でのんびりと島を巡ったり、“島時間”で観光するツアーなども設定。スノーケリングやダイビングなどに参加し、世界屈指のサンゴ礁を堪能するというのもおすすめだ。小さな島で、雄大な空と透き通った海に囲まれ、ゆったりと心の赴くままに過ごす休日。日頃がんばっている自分へのご褒美に、家族の大切な思い出を作りに……。他にはない、とっておきのリゾートスティがここにある。星のや 竹富島場所:沖縄県八重山郡竹富町竹富客室数:48室施設:屋外プール、スパ、レストラン、ラウンジ、ショップ料金:2名1室利用の場合1名あたり\27,000~(食事別、税・サービス料込)予約・お問い合わせ:TEL050-3786-0066 取材/村上早苗
2012年05月22日エースコックは14日、カップ麺「B級グルメ探訪 埼玉県編 さいたま豆腐ラーメン」を発売する。「B級グルメ探訪」シリーズは意外性と驚きを感じる個性的な味わいやメニューが人気を呼んでいるご当地の「B級グルメ」をテーマにしたカップ麺。今回発売の商品は、麻婆豆腐と違って辛くないやさしい味わいが特長という「さいたま豆腐ラーメン」を商品化。具材には豆腐の他、鶏・豚味付肉そぼろやネギを使用し、鶏ガラに野菜の甘みをきかせた醤油スープを使ったとのこと。スープは豆腐に絡みつくとろみと、ほのかに香るラー油の風味が特徴的という。内容量64g(うち、麺55g)で価格は170円(税抜)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日沖縄本島より約300㎞の南西に位置する小浜島。八重山諸島の中央にあり、西表石垣国立公園に属する南国の楽園だ。北半球最大といわれる色鮮やかな珊瑚礁が、沖縄一美しい海を彩る。そんな宝石のような島に佇む「リゾナーレ小浜島」は大人の女性のためのラグジュアリーリゾート。東京ドーム26個分もの広大さを誇る敷地内にはいくつもの施設が併設しており、満足度の高い贅沢ステイが楽しめる。まずは2つのレストランをご紹介。八重山諸島は美食の宝庫。コラーゲンたっぷりの琉球豚やミネラル豊富なあおさ、ゴーヤといった女性に嬉しい新鮮な食材であふれている。レストラン『ディープブルー』ではこれらの食材が美しく調和した「琉球スパ・キュイジーヌ」が堪能できる。もう一つはブッフェスタイルの『クラブハウス』。ビーチプールへと続くテラスは潮風に包まれて、ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気を醸し出す。そしてリゾート滞在に欠かせないのが3つのプール。一つ目はクラブハウスに連なる開放的な屋外型プール。花と緑に包まれて、八重山諸島が一望できる。二つ目はラグーンエリアに佇む『ラグーンプール』。プライベート感あふれる白亜のプールは午睡にぴったりの空間を提供してくれる。プライベートビーチと溶け合う非日常感たっぷりのビーチプールも魅力的だ。遥か彼方に見渡すのは白い砂浜と美しい珊瑚礁。いずれを選ぶかはその日の気分と目的に合わせて。珊瑚礁の海を誇る小浜島にはほかにも“無人島上陸”や、マリンスポーツなどの魅力的なアクティビティが盛りだくさん。ダイバーに人気のマンタとの遭遇率も高い。アクティビティには専門のスタッフがついているので、この機会に離島でしか味わえないスリルを体感してみよう。身体を動かした後は併設のスパでリラックス。琉球ならではのトリートメントで身も心も癒しのひととき。トリートメントルームにはジャグジーゾーンもあるのでゴルフ帰りの利用にもおススメだ。ゲストルームはいずれもゆったりとした広さ。アンバサダースイートのラグーンに面したヴィラでは、夕暮れ時にヴィラの灯りが水面に映えて、なんとも幻想的な風景。プライベート感あふれるコテージタイプのスイートルームには天蓋つきのメインベッド。南風を感じるデイベッドでのまどろみはまたとない開放感で時を忘れてしまいそう。『リゾナーレ小浜島』はまさに碧い海と空が広がる地上の楽園。なにもないようで、まるですべてがそこにあるような、夢のヴィラステイが満喫できる。お問い合わせ: リゾナーレ小浜島
2012年04月08日