『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が、イギリスでこれまでに4627万ポンドを売り上げ、今年最大のヒット作となった。これまでの1位は『ジャングル・ブック』だった。その他の画像『ブリジット~』3作目は、すでに1作目を抜いて、ロマンチックコメディのジャンルで、イギリス史上最高のヒット作となっている。オーストラリア、フランス、オランダなどでも好調で、世界興収は現在までに1億9300万ドル。製作予算は3500万ドル程度で、大きな利益を上げた形だ。しかし北米ではなぜか不調。批評家受けは良かったのだが、北米興収はわずか2400万ドルだった。イギリスの記録的ヒットとアメリカでの大コケという結果は、さらなる続編ができるかどうかの決定に、どんな影響を与えるのだろうか。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』公開中文:猿渡由紀
2016年11月02日オネエ系映画ライター・よしひろまさみちさんの映画評。今回は、満を持して帰ってきた『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』です。***全ワーキングウーマンのバイブルっていえば、『Sex and the City』シリーズか『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズかよね。SATCはもうほぼ完結しちゃったもんだから、あたしを含めてこのジャンルのファンとしては拠り所が…。そしたらキター!満を持しての“ブリジット”11年ぶりのカムバック!!ブリジットが恋心に揺れたマークは別の女性と結婚し、ダニエルは事故死(葬式のシーンに注目)。結局彼女は独り身で、TVニュースのプロデューサーとしてお仕事ガールを貫いているの。そんなある日、友人の誘いで参加したロックフェスで出会ったジャックと一夜の関係に。その数日後に、親友の子どもの洗礼式で再会したマークからも、じつは離婚協議中でブリジットに未練があることを伝えられてベッドイン。しばしの後、太った太った!と大騒ぎのブリジットに、まさかの妊娠発覚!?でも同時期に関係したジャックとマーク、どっちが子どもの父親なの!?と、相変わらず懲りないブリジットの騒動を描いたラブコメ第3弾。なんといっても素晴らしいのは、こんなしっちゃかめっちゃかなあらすじだっていうのに、どこにも破綻がないのよ!たいがいシリーズも3作続くと、とってつけたようなストーリーで物語が破綻していたりするもんだけど、これは完璧。オリジナルのキャラクターたちが全員、年を重ねてそれなりに成長しているし、イマドキなお仕事環境の苦悩なんかも描かれているから真実味があるのよね。だって、あんなに悩める女子だったブリジットが敏腕TVプロデューサーよ!それだけでも応援したくなるじゃない!!で、赤ちゃんのパパは誰問題。コムスメじゃあるまいし…というよりも、成熟したシングル女性だからこその油断ってヤツよ。アラフォーでそれなりに気をつけていて起きたまさかの事態だもん。それにどっちかの男に責任をとらせようっていう話じゃなくて、シングルマザー覚悟だけど、どちらかハッキリさせないと、っていう思いだけ、というブリジットを観ていたら、さらに応援したい気持ちフツフツしちゃうの。40過ぎても変わらないドジっぷりもご愛敬ってヤツよね~。◇前作から11年ぶりのシリーズ第3作は、第1作の監督が復帰。監督/シャロン・マグワイア出演/レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシーほか10月29日より全国ロードショー。(C)Universal Pictures※『anan』2016年11月2日号より。文・よしひろ まさみち(オネエ系映画ライター)
2016年10月28日あのブリジット・ジョーンズに、また会えるなんて!前作から11年の歳月を経てアラサーからアラフォーへ、ふたたび女優レニー・ゼルウィガーがブリジットを演じる。ドジなところもある、お酒もタバコも好き、間違うこともしばしば、そしてロマンチストで楽観主義…決して完璧なレディではないけれど、彼女の一生懸命さやチャーミングさに世界中の女性たちが共感、憧れの女性像でもある。そんなブリジットも43歳に!シリーズ3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』で、彼女はどんな変化を遂げたのか、どんな幸せを手にするのか──レニーが語る。「一番興味深かったのは、ブリジットとして自分の進化を見せなくてはならない、でもそのなかにもともとあるブリジットらしさ(変わらないもの)も見せなくてはならないことだったの。彼女は、仕事はとても順調で経験も積んでいる。恋愛に関しても、前回ほどウブではなくて…相変わらずロマンチストで楽観主義なのは変わらないけれど(笑)。そこが魅力のひとつよね。まだ人生で悩んでいるし、チャレンジもしている。原作本でも映画でも描かれていることだけれど、“こうありたい”と思い描いている理想の自分があってもなかなかそこに到達できない…そういう葛藤も魅力なの」。それが多くの女性が共感するゆえんだ。変わらない魅力がある一方で、変わったからこその魅力もあって──そのひとつが仕事におけるステップアップ。テレビ番組のプロデューサーとしてバリバリ働いているブリジットはとても格好いい。これまでの役づくりでは、ぽっちゃり体型になるため10kg以上も体重を増やして撮影に挑み、そんなデ・ニーロ・アプローチは当時ものすごく話題になった。今回は妊婦という設定もあって体重を増やす役づくりはなかったそうだが、スレンダーな姿はある意味新鮮。見た目の変化から「この10年でブリジットがどんなふうに過ごしていたのかを観客それぞれに想像してほしい」と伝える。そして、メインとなる役づくりは、テレビ局の敏腕プロデューサーになることだった。「イギリスに『Good Morning Britain』というテレビ番組があって、その番組プロデューサーに会いに行くことから始めたの。実はその彼はこの映画にも出ているのよ。実際にテレビ局で働く人の話しを聞いたり、仕事風景を見たりして、ブリジットの演技の参考にした。とても貴重な経験をさせてもらったわ。(映画の)撮影カメラの前で演じてはいるけれど、役柄としてはテレビ番組のカメラ向こう側、コントロールルームに居る、それはとても面白かった。生放送がどれだけ大変か、時間との闘いであるかも知ることができて、勉強になった。そういう準備をしたの」。ブリジットが成長したように、レニー自身も30代の頃と40代のいまとでは「人生に対する視点はだいぶ変わった」と変化を語る。「スイス人である父親の、仕事に対する勤勉さを私も受け継いでいるはずなんだけれど、勤勉でありながらもより仕事を楽しめるようになったと思うわ」。確かに、この映画の前にはキアヌ・リーブス主演のサスペン『砂上の法廷』に出演し、シリアスな役柄に挑戦。作品選びも楽しんでいるように見える。勤勉さと言えば、コリン・ファースの演じるマークも極めて“勤勉”なキャラクターだ。コリンとの久々の共演については「古い友人のような、家族の一員のような存在」だと嬉しそうに説明する。「だって私はこれまでにブリジットとして、彼の前でものすごく恥ずかしいことをしてきたんだもの、家族のようなものでしょう。いまではすっかりツーカーの関係なのよ(笑)。16年間、このシリーズを通して一緒に成長してきた、とても大切な友人でもある。彼は本当に楽しい人で、いつも笑顔を絶やさないの。今回、ブリジットとマークを演じるにあたって話し合ったのは、2人の慣れ親しんだ関係をどう表現するかだった。彼らが歩んできた歴史を演技のなかに(さりげなく)入れたいよね、という話しをしたの」。シリーズを通して観てきた人にとっても、それは嬉しい瞬間のひとつだろう。また、マークの恋敵として3作目から参戦となるのが、パトリック・デンプシーの演じるジャックだ。ブリジットと運命的に出会い、父親候補になる重要なキャラクター。「彼との共演もとても楽しかったわ。一緒に崖から飛び込んだ感覚ね(笑)。というのも『ブリジット・ジョーンズの日記』という、すでに出来上がった作品に途中から参加することは誰にとっても恐いこと。愛されている作品を壊したくない──そんな心配があったと思うの。でも、恐いのは彼だけじゃなくて、私もみんなも恐怖を感じていた。それはワクワク感のなかにある恐怖ね。ブリジットというキャラクターが大好きだから、好きすぎるがゆえに生まれる恐怖。絶対にしくじりたくないっていう恐怖。だからみんなで一緒に深呼吸をして、崖から飛び込む気持ちで撮影に臨んだの。パトリックの参加で撮影現場は本当に楽しかった。現場を軽く(明るく)してくれるの。なんでも挑戦してくれるしね。プロモーションとしてラジオやテレビにも一緒に出てくれる、彼は人を楽しませることが好きなショーマンなのよ。たとえば、テレビに出たときはジャグリングをしてくれたり、風船で動物を作ってくれたり…とっても楽しいパフォーマーなの!」ジャックとの出会いは音楽フェス。うっかり転んでしまい、泥のなかにダイブしたブリジットをジャックが助けることが運命の出会いとなる。そんな泥ダイブをはじめ、今回も彼女のお茶目さが垣間見られるシーンがたくさん用意されているが、レニーのお気に入りは?「もう、いっぱいありすぎるけれど…マークと再会するシーンも大好きよ。あのタイミングの悪さといったら!タイミングの悪さはブリジットの永遠のテーマね(笑)。でも、みんなそうだと思うの。だから彼女に共感してしまうのよね。仕事のプレゼンの後にジャックが来て、マークも来て、さてどうしよう…とあたふたするところも可愛いし、人の名前を忘れてしまって、それでも何とか会話を続けようとするあのシチュエーションもブリジットらしい(笑)。自虐的な一面もあるけれど、とても自由なの。そういうところが本当に大好き!」。まるで正反対のマークとジャックの間で揺れ動き、どちらを選ぶのか──ブリジットの選択にも彼女らしさがあるという。「その人がどういう人かも大切だけれど、自分は誰といるとどういう気持ちになるのか、気持ちが大切だっていうことよね。愛って、本当にわからないものだから…。ブリジットは最終的にどちらかを選ぶわけだけれど、私は選べないわ…。だって2人との共演は本当に楽しかったんだもの!」。(text:Rie Shintani)
2016年10月28日恋に夢中でキャリアも大事という“崖っぷち”女子ブリジット・ジョーンズが、アラフォーになって帰ってくる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。先日、本作のプロモーションのために来日したレニー・ゼルウィガーとパトリック・デンプシーを迎えたジャパンプレミアでは約500人の観客と盛り上がりを見せた本作から、特別映像がシネマカフェに到着。キャリアウーマンとなったブリジットの部屋の様子が明らかになった。アラフォーになったブリジット(レニー・ゼルウィガー)は、なぜか未だ独身。なんとダニエル(ヒュー・グラント)は事故で死去、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚…。そんなブリジットに、ハンサムでリッチ、性格もナイスな新進IT企業家、ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会いが訪れる。いつもの天然っぷりから彼と急接近する一方、離婚調停中というマークとも再会を果たすブリジット。またしても、2人の男性を揺れ動くことに…。ジャパン・プレミアではジャック役を務めたパトリックと息の合ったところを見せていた、3度目のブリジット役を演じたレニー。彼女のハマリ役であるブリジットは、いまやテレビ局の敏腕プロデューサーとなり、仕事をバリバリこなすキャリアウーマンに成長。本映像には、そんなブリジットのロンドンでの暮らしぶりが収められている。ブリジットの生活の拠点となる部屋は、相変わらず、これまでも幾多のドラマが繰り広げられてきたあのフラットではあるものの、経済的に安定した彼女の成功を象徴している様子。シャロン・マグワイア監督は、「彼女が自分の部屋をどんなふうに改装したか、どんな物を買ったか考えたわ」と、ブリジットの現在の環境が彼女の部屋にも大きな変化をもたらしたことを明かす。しかし、その一方で、床に脱ぎ捨てられた下着、ドアにかけられたままのコート、本や手紙がゴチャゴチャに押し込んである本棚などは、前作から約10年たっても変わらないまま。欠点だらけのブリジットらしさを映し出している。シリーズを通じて舞台となるロンドンは、超高層ビルが立ち並ぶ現代的な街並みだけでなく、古くからの美しい石畳や歴史的建造物が数多く残っており、製作のエリック・フェルナーは「ロンドンは美しくてロマンティックな街だと思う。あらゆる文化が活気に満ちてブリジットの物語にふさわしい」と語る。そして、レニー自身も「ロンドンの話でよかった。故郷に帰る気分になるの」と思い入れを語っており、古き良き時代の風景と最先端の大都会、という2つの顔を持つロンドンを背景に繰り広げられる、ブリジットとマーク、ジャックの恋模様に期待が高まる!『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月26日11年ぶりにファン待望の復活を果たすシリーズ最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』のジャパンプレミアが10月20日(木)都内で行われ、主演のレニー・ゼルウィガー、共演するパトリック・デンプシーが出席した。世界中の女性たちを笑いと共感に包んだ『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの最新作。大酒飲みで、体重は常にオーバー気味。ドジで自分に甘いが、立ち直りも早い彼女がいまや貫録たっぷりのアラフォーとなり、三角関係に妊娠発覚と、再び大騒動を巻き起こす。レニーの来日は『シンデレラマン』(2005年)以来、実に11年ぶり4回目。一方、新たな恋のお相手となるIT社長のジャック・クワントを演じるパトリックは『魔法にかけられて』(2008年)以来、8年ぶり2度目のプロモーション来日を果たし、「今日は一緒に楽しい時間を共有しましょう」(レニー)、「コンニチハ!日本はとても美しく、人々も暖かいから大好きだよ」(パトリック)と日本のファンとの久しぶりの再会に感激しきり。レニーが「一番楽しみなのは、やっぱり日本食。食べたいものリストがたくさんあるの」と語れば、パトリックは「何かオススメはあるかな?」と客席に問いかけ。あるファンが「もんじゃ焼き!」と答えると、「えっ、初めて聞くわ。どんな味かぜひ試してみたい」(レニー)、「もんじゃ?まるでイタリア語で食べるを意味する“mangiare”に似ているね」(パトリック)と2人とも江戸の味に興味津々だった。前作から11年の歳月が流れたが、レニーは「確かに大人になった部分もあるけど、ブリジットは相変わらず欠点だらけで不完全。楽観主義でロマンチストが過ぎるところも変わっていないわ」と役柄を分析。「とても久しぶりの作品だから、作る価値があるものにしたかったし、実際にそうなった。いまはとても誇らしいの」と胸を張った。片や本作でシリーズ初参戦を果たしたパトリックは、「緊張している僕を、レニーをはじめ現場のみんなが暖かく迎え入れてくれたんだ。おかげで楽しい撮影だった。とにかく心から楽しめる作品に仕上がった」と思わずニッコリ。女性ファンの声援を受けて、「もっと大きな声じゃないと聞こえないよ!」と盛り上げていた。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月21日10月29日公開の映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の公開記念イベントが18日、都内で行われ、タレントの高橋真麻、お笑いコンビ、ピースの綾部祐二が出席した。本作は、仕事も恋愛も常に全力投球の主人公ブリジット(レネー・ゼルウィガー)の姿を描いた『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの第3作。アラフォーとなったブリジッドが、アプローチされた2人の男性の間で揺れ動く、というストーリーだ。本作の公開を記念して行われた同イベントに、同シリーズの大ファンだという高橋真麻と綾部祐二が登壇。同シリーズでお馴染みの名曲「オール・バイ・マイセルフ」を熱唱しながら登場した高橋は「今日はブリジットを意識した衣装にしてみました。ちょっと痛い感じが上手く再現出来ていると思います」とファッション解説。レネー・ゼルウィガーが演じた主人公のブリジットについて「ブリジットは32歳の時からチャーミングで可愛らしキャラクターでしたが、43歳になったブリジットは30代の時より大人になっていて、見た目も細くて歳をいい感じに重ねていました」と絶賛し、熟女好きという綾部も「たまらない熟女になっていましたよ。40代半ばに向けて色んな人生がぎゅっとお顔や表情に詰まっていて、1作目や2作目とは違うブリジットが見られました」と話していた。タイトルにちなみ、自分のモテ期を問われた高橋は「本当にないですよ。だって同業者の方に1回も電話番号を聞かれたり食事に誘われたことがないんですもの。女性として見てもらえないんだと思いますよ。今回の映画のように三角関係がバレたら父親に斬られてしまいます(笑)」と苦笑いも「強いて言うなら27歳のときですかね。その時は好きな人がいたので、周りを見られませんでした」と告白。また、来年4月からアメリカ・ニューヨークに活動の拠点を移すことを発表した綾部だが、それについては一言も語らなかった。映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は、10月29日より全国公開。
2016年10月19日11年ぶりにファン待望の復活を果たすシリーズ最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』のPRイベントが10月18日(火)、都内で行われ、“アラフォー代表”の高橋真麻と、熟女好きで知られる「ピース」綾部祐二が出席。同作の魅力を語った。世界中の女性たちを笑いと共感に包んだ『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの最新作。大酒飲みで、体重は常にオーバー気味。ドジで自分に甘いが、立ち直りも早い彼女がいまや貫録たっぷりのアラフォーとなり、再び大騒動を巻き起こす。主演を務めるのはもちろん、レニー・ゼルウィガー。今週には11年ぶりのプロモーション来日も予定されている。劇中歌“All by myself”を熱唱しながら登場した高橋さんは、ブリジットそっくりの衣装に身を包み「ちょっとイタイ感じが、うまく再現できているんじゃないでしょうか」と早速、自虐コメント。「恋も仕事も全力投球。ときに空回りし、ハプニングに巻き込まれる姿も含めて、自分に似ていて共感できる」とすっかり感情移入していた。本作ではブリジットが、元カレのマーク(コリン・ファース)と新恋人ジャック(パトリック・デンプシー)の間で三角関係に揺れ動くというまさかの展開。「もしも三角関係がバレたら、父親に斬られてしまう」と実父・高橋英樹を引き合いに笑いを誘い、「大切なのは、信頼できるかどうか。見た目や社会的なステイタスは興味ないんです」と恋愛観を披露した。一方、先日単身ニューヨークに渡り、俳優を目指すと発表した綾部さんは「相変わらず天真爛漫で、ちょっとだらしない。人生がお顔に出ているし、大人の色気もあり、たまらない熟女になっている」と40代に突入したブリジットに目尻を下げた。また、「男性の目線からも楽しめる。観れば、恋愛っていいものだなと素直に思えるはず」とアピールした。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月18日アメリカのシンガー、ノラ・ジョーンズが2017年4月9日(日)より4年半ぶり4回目となる来日公演を開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】10月5日にリリースしたアルバム『デイ・ブレイクス』を引っ提げて行われる来日公演。7都市で8公演行われる。ノラ・ジョーンズは来日公演決定に際し、「日本のことは大好きです。4月の来日公演はとても楽しいライブになるわ。日本ツアーを楽しみにしています!」とコメントを寄せている。ノラ・ジョーンズは2002年にデビュー。これまでにリリースしたアルバムのトータルセールスは5000万枚を超え、グラミー賞を11度受賞している。チケットの一般発売に先がけて、プレイガイド最速で東京公演の先行を実施中。受付は10月25日(火)午前11時まで。■ノラ・ジョーンズジャパンツアー2017年4月9日(日) ゼビオアリーナ仙台(宮城県)4月11日(火) ニトリ文化ホール(北海道)4月13日(木) 日本武道館(東京都)4月14日(金) 日本武道館(東京都)4月17日(月) 大阪城ホール(大阪府)4月18日(火) 福岡サンパレスホテル&ホール(福岡県)4月19日(水) 広島文化学園HBGホール(広島県)4月21日(金) 名古屋国際会議場センチュリーホール(愛知県)
2016年10月18日暗闇バイクエクササイズ「FEELCYCLE(フィールサイクル)」は10月22日より、映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』とコラボレーションしたスペシャルレッスンを期間限定で開始する。10月29日公開の同作は、スレンダーなブリジット・ジョーンズが主人公。劇中では彼女がFEELCYCLEをイメージさせるインドアバイクエクササイズを行うシーンも登場。"スレンダーボディを手に入れた秘けつはこのバイクエクササイズ!? "と思わせるシーンがあったことから、コラボレーションが決定したという。スペシャルレッスン「BB2BRJ(ビービーツー ブリジット・ジョーンズ)」は、エリー・ゴールディングが歌う主題歌「スティル・フォーリング・ユー」を含めた映画サウンドトラックで構成する。『ブリジット・ジョーンズの日記』第1作を象徴する曲「オールバイマイセルフ」も含まれ、映画の世界観を追体験できるプログラム構成になっているとのこと。レッスンの開発を担当したFEELCYCLEエグゼクティブトレーナーのMario氏は「レッスンを受けた後に、映画を観終わった気持ちと同じ気持ちになれるようなプログラムになるよう心掛けて制作しました」とコメントしている。レッスン開催場所は、FEELCYCLE(六本木他、全国順次拡大予定)。開催期間は10月22日~12月末。予約は、FEELCYCLE公式サイトから受け付ける(初回トライアルの場合は予約不可)。
2016年10月18日世界中の女性たちから愛されるキャラクター、ブリジット・ジョーンズのアラフォーで訪れた“モテ期”を描く『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。このほど、ブリジットの新たな恋のお相手ジャックを演じたパトリック・デンプシーも緊急来日することが決定!レニー・ゼルウィガーと共に本作をプロモーションする。前作でハッピーエンドを迎えたはずのブリジット(レニー・ゼルウィガー)。しかし、アラフォーになったいまも、なぜか独身。ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚していた。とはいえ、いまではテレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットに、ハンサムでリッチ、性格もナイスな新進IT企業の社長、ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会いが訪れる。いつもの天然っぷりから彼と急接近する一方、離婚調停中だというマークとも再会を果たすブリジット。またしても、2人の男性で揺れ動くことに…。先日行われた本作のワールドプレミアで、「近いうちに再び日本を訪れることができるのを心待ちにしています」とコメントしていたパトリック。まさに有言実行、『魔法にかけられて』(2008年)のプロモーション以来、8年ぶり2度目の来日を果たすことになる。パトリックといえば、かつて『キャント・バイ・ミー・ラブ』『モブスターズ/青春の群像』などの青春映画で活躍し、海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」の“色男先生”ことデレク・シェパード役で絶大な人気を獲得。俳優としての活躍はもちろん、レーシングドライバーとして自身の名前を冠したレーシングチームのオーナーも務め、世界選手権など大きな大会にも参戦。かつてはジャグリングのチャンピオンだったこともあり、多彩な顔をもつ。「ブリジットの不完全さ、そして力強さや、明るく正直なところが魅力的なんだ」と、劇中でのキャラクター同様、とびきりのイケメンスマイルでブリジットのキャラクターを大絶賛する彼は、レニーと共に10月20日(木)に都内で行われるジャパンプレミアに登壇する予定。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月13日あのブリジット・ジョーンズに人生最後(?)の“モテ期”が訪れる、11年ぶりの最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。先日、主演のレニー・ゼルウィガーの緊急来日も発表された本作に、グラミー賞受賞のシンガーソングライター、エド・シーランがカメオ出演していることが分かった。恋に夢中だが、キャリアも大事という崖っぷちアラサ―大人女子を描き、世界中の女性たちの心を掴んだ『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの、待望の続編となる本作。またしても2人の男性の間で揺れ動くことになるブリジット・ジョーンズには、お馴染みのレニー・ゼルウィガー。腐れ縁(?)の堅物弁護士マーク・ダーシー役も、アカデミー賞俳優のコリン・ファースが続投。そして、今回新たにマークの恋のライバルとなるジャック・クワント役として、ドラマ「グレイズ・アナトミー」や『魔法にかけられて』のパトリック・デンプシーが出演する。そんな本作から、カメオ出演を果たしたシンガーソングライター、エド・シーランの劇中写真が到着。2011年にイギリスでデビューし、今年「Thinking Out Loud」で第58回グラミー賞の最優秀楽曲賞を受賞したエド・シーラン。劇中、ブリジット(レニー)とTV局の同僚ミランダ(サラ・ソルマーニ)が、野外ロックフェスの会場で人気TV番組の司会者と遭遇し、記念に写真を撮ろうとするのだが、なんと、その写真撮影を頼む相手がエド本人!ブリジットはエドだと全く気づかず、「スタバの店員かと思った」と言い出す始末…。今回到着した写真は、ロックフェスの陽気で楽しい雰囲気と、ブリジットとミランダが独身を謳歌する(ハメをはずす?)姿が垣間見られる1枚となっている。ちなみに、そのブリジットとミランダが一緒に写真撮影をしたかった人物とは、イギリスで大流行したTV番組「バーゲン・ハント」の司会者、ティム・ウォナコット。出演時間はほんのわずかだが、トレードマークのすきっ歯がチャーミングな印象を残している。また、本作の脚本を務め、女優兼脚本家として数々の映画賞を受賞しているエマ・トンプソンも、劇中に医師のローリングス役で出演。今回、ブリジットの身に人生が一変するサプライズな出来事が起こるが、そんなブリジットの担当医をユーモラスに演じている。製作のエリック・フェルナーは、「彼女は素晴らしい仕事をしてくれて、その過程でローリング医師というキャラクターまで生み出してくれた。彼女が生み出したキャラクターだから、彼女に演じてもらうことにしたんだ。彼女は見事にやり遂げてくれたよ」と語り、エマが脚本を務めたことをきっかけに、物語終盤でも頼りになるローリングス医師という新たなキャラクターが誕生したことを明かしている。シリーズ2作から11年、アラフォーになったブリジットの恋の行方とともに豪華なカメオ出演者にも注目してみて。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月09日レニー・ゼルウィガーが主演最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』のプロモーションのため緊急来日する事が発表になった。来日は、『シンデレラマン』(2005年)以来11年ぶり4回目で、10月20日(木)に行われるジャパンプレミアに参加する予定だ。『ブリジット・ジョーンズの日記』/その他の画像映画は、シリーズ2作目から11年後を舞台に、アラフォーになったブリジットとふたりの男性との前作以上のドタバタな恋模様と、大いなる出来事を描くラブコメディ。先日開催されたワールドプレミアでゼルウィガーはブリジットについて、「彼女は永遠の楽観主義者! 控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることが出来るの。完璧に完全でない人だからこそ、人々は彼女に共感するんじゃないかしら」と話しており、シリーズ3作目の日本公開を前に、何を語るのか注目が集まる。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』10月29日(土)全国ロードショー
2016年10月05日『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第3弾となる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(10月29日公開)で再びブリジット・ジョーンズ役を演じる女優のレニー・ゼルウィガーが、本作のプロモーションのため11年ぶりに来日することが4日、明らかになった。『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001)の際にも日本を訪れたレニーだが、今回が『シンデレラマン』(2005)以来11年ぶり4回目の来日。10月20日に都内で行われるジャパンプレミアに参加する予定だ。レニーは、先日開催されたワールドプレミアにて、「彼女は永遠の楽観主義者! 控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることができるの」とブリジットの魅力を熱弁。「完璧に完全でない人だからこそ、人々は彼女に共感するんじゃないかしら」と語っていた。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの11年ぶりの新作となる本作は、アラフォーになるもいまだ独身というブリジットの物語。イケメンな恋の相手マーク・ダーシー役は、前作に引き続き、アカデミー賞俳優のコリン・ファースが務める。そして今回、マークの恋のライバル、ジャック・クワント役にドラマ『グレイズ・アナトミー』で女性ファンを増やしたパトリック・デンプシーが出演する。(C)Universal Pictures.
2016年10月05日レニー・ゼルウィガーが、幅広い層の女性たちに愛され続ける等身大ヒロインを演じる最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』を引っさげ、11年ぶりに緊急来日することが決定!10月20日(木)に都内で行われるジャパンプレミアに参加することになった。お酒はかなりたしなみ、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味。補正のデカパンツは欠かさず、ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い…。そんなアラサー時代を過ごしたブリジット・ジョーンズも、いまやアラフォーに。あれからブリジットはどんな人生を送ってきたのか?その答えが明かされる待望のシリーズ3作目では、“くされ縁”の堅物弁護士マーク・ダーシー(コリン・ファース)と、新たな恋のお相手となる高スペックナイスガイ、ジャック・クワント(パトリック・デンプシー)との間でまたも揺れ動くことに!?三度目のブリジット役を演じるのは、もちろんレニー。近年は女優業から距離を置いていた彼女が、ハマリ役で戻ってくる。レニーの来日は、“伝説のはじまり”『ブリジット・ジョーンズの日記』(’01)、アカデミー賞受賞作『コールド マウンテン』(’04)、さらにラッセル・クロウ共演の『シンデレラマン』(’05)以来、実に11年ぶり4回目。レニーは先日開催されたワールドプレミアにて、ブリジットの魅力を「彼女は永遠の楽観主義者!控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることができるの」と語り、「完璧に完全でない人だからこそ、人々は彼女に共感するんじゃないかしら」と、愛情あふれるコメントを披露。それほど思い入れのある“ブリジット・ジョーンズ”を、今回日本でどう語ってくれるのか、期待して待っていて。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月05日ナイキラボ(NikeLab)とルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ スタイル・ディレクター、キム・ジョーンズがコラボレーションした「NikeLab X KIM JONES」のイベントが代官山 蔦屋書店にて開催される。会期は2016年9月22日(木)から2016年10月2日(日)まで。頻繁なトラベルを要求されるエリートアスリートのライフスタイルから着想を得た「NikeLab X KIM JONES」。ナイキのアイコニックなデザインや革新的な素材に、キム・ジョーンズ自身の、旅行の為に必要な折り畳みやすさや快適さへの考えを融合させ、2シーズンにわたってメンズとウィメンズのアイテムを製作している。イベントでは「NikeLab X KIM JONES」から発想した書籍を紹介。世界を旅し挑戦し続けるアスリートやビジネスマン達が、旅で何と出会い、何を読むか・・・彼らの周りにあるであろう本を集めた。また、コレクションのアイテムも共に展開する。【詳細】NikeLab X KIM JONES CURATED BY 代官山 蔦屋書店会期:2016年9月22日(木)〜2016年10月2日(日)時間:7:00〜26:00場所:代官山 蔦屋書店2号館 1F ブックフロア住所:東京都渋谷区猿楽町17-5【問い合わせ先】代官山 蔦屋書店TEL:03-3770-2525
2016年09月25日レニー・ゼルウィガーが11年ぶりにハマリ役を演じるシリーズ3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。ひと足早く公開された全英はじめ、世界各国で大ヒットとなっている本作の日本公式サイトにおいて、「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」などでお馴染みのジェーン・スーによるコラム「祝!私たちの“冴えない女”が帰ってきた!」が掲載されることになった。自らを“未婚のプロ”と称し、作詞家・ラジオパーソナリティ・コラムニストと多方面で活躍するジェーンさん。ドラマ化もされたエッセイ「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」では、自身の赤裸々な失敗談を交えながらも、するどい洞察力で現代の結婚観を提示し、世の独身女性から圧倒的支持を得た。そんなジェーンさんは、「ブリジットは私の“心の女友達”」と語るほどに、『ブリジット・ジョーンズ』シリーズのファンを公言する。今回到着したコラムの言葉を借りれば、「ブリジットは誰より素直だから、男が放っておかないのだ。本人は隠しているつもりでも、いつだって魂胆はバレバレ。『馬鹿だなぁ』とは思うけど、やることなすこと、まるで嫌味がない」と、彼女が同性から支持されるポイントに言及。「なによりブリジットは『普通は〇〇でしょう?』と、自分の望みを後ろに隠した物言いで人を責めない。常に彼女がどう思うか、どうしたいかを口にし、行動にあらわす勇気を持っている」と、ブリジットの魅力を熱く語っている。そんな素直で自然体な姿を、ジェーンさんも羨ましいと思っているそうで、「彼女はどんな場面でも感情をダダ漏れさせられるんだもの。嬉しいときはちゃんと喜び、困ったときはしっかり困った顔をする。恥をかいたら、きまりの悪い表情を隠さない。あれだけ素直でいられるのは、天賦の才能かもしれない」と、絶賛のコメントを寄せている。シリーズ最新作にして3作目となる本作は、前々作、前作と比べて格段に成長した(?)ブリジットの姿を見られることも魅力の1つ。相変わらず失敗することもあるけれど、テレビ局の敏腕プロデューサーとしてバリバリ仕事をこなし、ダイエットもキープしている模様。ダニエルは亡くなってしまい、マークは妻帯者に、ナイスガイすぎる新しい彼・ジャックにも出会うのだが…。ジェーンさんは、「毎度毎度きちんと尻もちをつき、それを相変わらずのユーモアで乗り切って、また性懲りもなく立ち上がる。もうちょっと落ち込んで反省してもいいとは思うけれど、人間って年をとったぐらいじゃ根本からは変わらないし変われない。そこに少しの諦観とケ・セラ・セラ精神を兼ね備えたんだから、今回のブリジットは最強と言えるかも」と、“大人”になったブリジットにさらなる期待を込めている。常に等身大の意見を世の中に投げかけ、多くの女性から支持を得ているジェーンさんも太鼓判を押す本作。ちょっぴり成長したブリジットの姿は見逃せない。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月24日レニー・ゼルヴィガー演じるアラフォーになったブリジットが、人生最後(?)のモテ期を迎えるシリーズ最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。このほど、日本に先駆けて公開された本作が世界24の国と地域で週末興行収入ランキング第1位を獲得、本国英国ではロマンティック・コメディ史上No.1のオープニング成績を記録したことが分かった。アラフォーになったいまも、なぜか独身のブリジット(レニー・ゼルウィガー)。かつて愛したダニエル(ヒュー・グラント)はなんと飛行機事故で死去、5年前に別れた元カレのマーク(コリン・ファース)にはすでに妻が…。一方、新進IT企業社長のナイスガイ、ジャック(パトリック・デンプシー)との新たな出会いが訪れ、ブリジットは再び、2人の男性の間で揺れ動くことに――。恋もキャリアも大事という“崖っぷち”アラサー大人女子を描き、世界中の女性たちの心を掴んだ『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの11年ぶりの新作となる本作。幸せを手にしたはずのブリジットに、あれから何があったのか!?日本でも大きな注目を集めている本作が、先週末に北米をはじめ40の国と地域で公開。そのうちの世界24の国と地域で興収ランキング第1位を獲得し、すでに全世界で38,100,000ドルを記録。中でも、映画の舞台となった英国では、ロマンティック・コメディ史上、さらには数々の名作を生み出した本作の製作スタジオ「ワーキング・タイトル」史上No.1のオープニング成績を記録。日本でも社会現象となった『レ・ミゼラブル』を超える数字を打ち出した。海外の批評家たちからは、「ブリジットはいまでも不器用で恥ずかしい欠点を持っているけど、賢くなっていて、ありのままの彼女は心地が良い」 (LAタイムズ紙)、「レニーは、いまでもすごく“ブリジットっぽい”だけでなく、観客たちは、観初めてすぐに彼女のチャーミングさに恋に落ちる」 (ザ・アトランティック紙) 、「長く待ち望んでいた、愉快なブリジットのカムバックにシャルドネで乾杯!」(グローブアンドメイル紙)など、高評価。また、一般鑑賞者からも、「良すぎる。1作目並みに素晴らしい」「ブリジット・ジョーンズのファンになったのは、最新作を観た1日前だったけど、この映画は、いままで観た中で最高のコメディ映画だね!始めから最後までずっと笑いっぱなしだったよ」といった声が上げられ、帰ってきたブリジットに対しての“おかえり”好反応はもちろん、初めて見た観客層にも受け入れられているようだ。先日、いち早く行われた日本のマスコミ向け試写会でも、「ここ数年で観た映画の中で一番!」「爆笑!」「もう本当に面白かった。やっぱりかわいくて、面白くて、裏切らない」「満足度200%」といった声が続出。すべての女性たちを笑いと共感の渦に巻き込んだ、あのとびきりチャーミングな等身大ヒロイン、ブリジット・ジョーンズの前作以上にドタバタな恋模様に、ますます期待高まる。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月21日世界中の女性たちの心を掴んで一大ブームとなった人気シリーズの11年ぶりの最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。10月29日(土)の日本公開を前に、新たな三角関係が早くも話題を呼んでいる本作から、待望の本予告映像が解禁となった。アラフォーになったいまも独身のブリジット(レニー・ゼルウィガー)。ダニエル(ヒュー・グラント)はなんと飛行機事故で死去、5年前に別れた元カレのマーク(コリン・ファース)の事が忘れられないが、マークにはすでに妻が…。一方、新進IT企業社長のナイスガイ、ジャック(パトリック・デンプシー)との新たな出会いが訪れ、ブリジットは再び、2人の男性の間で揺れ動くことに。主人公のブリジット・ジョーンズに扮するのは、もちろんレニー・ゼルウィガー。今回、日記は手書きのノートからiPadに変わったものの、その中に綴られる葛藤やグチ(?)は相変わらず。また、カタブツすぎる不器用な恋のお相手マーク・ダーシー役には、10月7日(金)より『ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐ』の公開も控える、アカデミー賞俳優のコリン・ファースが続投。そして、新たにこれまでにない高スペックのナイスガイでマークの恋のライバル、ジャック・クワント役には、海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」デレク・シェパード役や『魔法にかけられて』などで知られるパトリック・デンプシーが登場。さらに、アカデミー賞女優エマ・トンプソンが脚本にも参加し、出演を果たしている。先日、ロンドンで行われたワールドプレミアでは、レニー、コリン、パトリックをはじめ超豪華キャスト・スタッフが集結し、会場に集まった1,000人もの『ブリジット・ジョーンズ』ファンが熱狂したばかり。その興奮も冷めやらぬ中、解禁となった日本版本予告では、またもや2人のイケメン男性の間で揺れ動くブリジットに、サプライズすぎる出来事が発覚。それはまさかの予期せぬ妊娠!しかも、パパはどっち!?マークとジャックはブリジットを巡り、さまざまなバトルを繰り広げていく。ブリジットの体調を気遣い、マークが温かいお茶を手渡したかと思えば、ジャックは手作りの特製ジュースを持参、さらに「バックを持つよ」と猛アピール!すっかり出遅れた不器用なマークは、揚げ句、ブリジットのスマホを持とうと提案する始末…。そして最後には、マークとジャックがお腹の大きくなったブリジットを抱えて、病院に運び込む姿も。ブリジットは果たして、マークとジャックのどちらと結ばれるのか。波乱にあふれた“羨ましすぎる”三角関係の行方に目が離せない予告編となっている。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月16日とびきりチャーミングな等身大ヒロイン・ブリジットのドタバタな恋模様を描くシリーズ3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の日本版本予告映像が解禁になった。公開された予告編映像『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ2作から11年。マーク(コリン・ファース)と結ばれ結婚するハズだったブリジット(レニー・ゼルウィガー)は、40代になり、テレビ局の敏腕プロデューサーへと昇進するもプライベートでは未だ独身で、ひとりさびしく自分の誕生日を祝っていた…。過去に彼女が愛したダニエル(ヒュー・グラント)は、なんと事故で亡くなっており、5年前に別れたマークは別の人と結婚するも現在、離婚調停中で、ブリジットは今もマークのことを忘れられずにいた。このほど公開になった日本版本予告映像では、そんなブリジットに訪れる、新たな出会い、マークとの再会、そして妊娠……と目まぐるしい変化が描かれる。自分に甘くて立ち直りがやたらと早く、恋に夢中だがキャリアも大事。元カレとIT企業の社長・ジャックの間で揺れ動くブリジットはこのモテ期の中で、どのような選択をするのか? 誰もがきっと、ブリジット今度こそ幸せを掴んで! と思わずにいられない内容になっている。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』10月29日(土)全国ロードショー
2016年09月16日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で主人公ジン・アーソを演じている女優のフェリシティ・ジョーンズが、本作の撮影のつらさを明かした。フェリシティは、アクションシーンに何時間もの練習を費やしているそうで、エンターテイメント・ウィークリー誌のインタビューに「今では笑い事だけど、当時は本当に疲れ果てていたの。何時間も練習が必要で、カンフーのコーチからトレーニングを受けて戦い方を教わったりしたわ。まさかストームトルーパーをたたきのめすことが自分の仕事になるなんて思ったこともなかったけどね」と語った。そんなフェリシティは、『スター・ウォーズ』シリーズの名セリフ「フォースと共にあらんことを」を口にすることにとても緊張していたそうで、「何週間も前からすごく緊張する瞬間の1つだったと間違いなく言えるわ。家の中をうろうろしながら練習していたの」「あの映画にとってとても大事なシーンだと分かっていたから何度も何度も練習し続けたわ」と明かしている。この新作は、製作の最終段階に入っているものの、数々の問題が発生していると言われており、中には上層部から撮り直しを迫られたシーンもあるという。ある関係者は先日「(製作の)ディズニーの重役は出来に満足していないんです。それで7月には大金をかけて4週間も撮りなおしをする必要がありました」と話していた。(C)BANG Media International
2016年09月11日ダイエットのために食事制限やキツイ運動を始めても、なかなか長続きしないのがズボラ女子・・・。だったら、もっと基本的なところから始めてみませんか?今回ご紹介するのは、その名も「ダイエット日記」。忍耐力もお金もいらない、ただ「書く」だけです。早速みていきましょう!■「ダイエット日記」ってなに?ダイエット日記とは、「日記」の文字からご察しのとおり、日々のできごとを記録するというもの。普通の日記と違うのは、思ったことをつらつらと書き記すのではなく、「その日の体重や食べたものを時間とともに記録する」ところです。体重は、その日の体調や前日の食事量などに左右されます。毎日測って記録しておくことで、変化の様子が一目瞭然。食事と一緒に記載することで、体重の変化がいつどのように起こるのか、その分析がしやすくなります。他にも、その日行った運動や通勤などで歩いた距離・時間なども記しておくといいでしょう。ダイエットのためには、まずは自分を知ることが大切。一歩を踏み出しましょう。■基本は、食べて書くだけ!その日食べたものを細かくメモしていくといいでしょう。細かなカロリー計算をする必要はなく、日々の食べた量やその種類を大まかに把握することが大切。油ものが多い、野菜が足りていないなど、気づいた点をまとめておくと次の食事選びの際に役立ちます。ズボラ女子は、お菓子やジュースなどはついつい食べ過ぎてしまうもの。お菓子に関しては、カロリー数を確認しておくといいでしょう。■最低でも1ヶ月は続けよう!ダイエット日記をつけることで、期間内の体重の変化を一気に振り返ることができます。だいたい1〜2ヶ月続けたら、やせやすかった時期や停滞している時期を日付順に追って分析しましょう。あわせて食事量や運動量を確認することで、体重変化の傾向を知ることができます。女性の場合は、体重の変化にホルモンが関係していることがあります。続けた期間が長ければ長いほど俯瞰的に分析できるので、ダイエットを進めるために、とっても重宝しますよ。■モチベをあげるためにダイエット日記はもちろん日記なので、現在の状況について書くことがほとんどです。でも、これからのこと、つまり未来の目標などについて書いておくとモチベーションアップに役立ちます。先月はどのくらい体重が落ちたのか、食事内容をどうすればスムーズに減量できたのか、運動は何をどのくらい続けられたかなど。過去に記入した日記を振り返ることで、やる気がわいてきますよ。その都度新しい目標を設定して、ダイエットを効果的に進めていきましょう。■オリジナルだからこそ役に立つ!ダイエット日記はあくまでも自分のためのもの。自分なりのダイエットデータを書き込むことで、壁にぶつかったときの助けとなります。自分に合った書き方で始めてみてください。(しお/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月09日10月より日本でも公開される『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。この度、現地時間9月5日(月)に映画の舞台にもなっているロンドンでワールドプレミア開催。アカデミー女優・レニー・ゼルウィガーを始め、キャストたちが大集合した。お酒をかなり飲み、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味。補正のデカパンツは欠かさず、ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い…。恋に夢中だがキャリアも大事という崖っぷちアラサー大人女子を描き、「幸せになりたい!」と奮闘する姿が世界中の女性たちの心を掴んで一大ブームとなった『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ2作から11年。あれからブリジットはどうなったのか? 『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』はその答えを知ることの出来る作品となっている。この日、会場となったのはイギリスロンドンにある「オデオン・レスタースクエアー」。そこには本作をイメージしたピンクカーペットが用意され、会場には1,000人ものファンが集結し、キャストへ向けた手作りのボードを持つファンもいるほど大盛り上がりとなった。ヒロインであるブリジット・ジョーンズを演じたレニーは、パリのブランドである「スキャパレリ」(Schiaparelli)の左肩があらわとなる紺色のセクシーなドレスに身を包み、恋人ドイル・ブラムホールと登場。レニーは、自身の演じたブリジットについて「永遠に楽観主義者。控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることが出来るの」と語り、「彼女は完璧に完全でない人。だからこそ人々は彼女に共感するの」と愛情を込めコメント。また、ナイスガイ、ジャックを演じたパトリックは、妻と3人の子どもたちと登場。「今年は素晴らしい年だった。特に、イギリスで本作を撮影できたからね。イギリスでの撮影は楽しく、魔法の様に感じたよ」と撮影をふり返り、「ブリジットの不完全さ、そして力強さや、明るく正直なところが魅力的。それがブリジットだ」と、劇中でのキャラクター同様にとびきりのスマイルで声援に応えるかのように話した。さらに最後に、「本作を楽しんでもらえることを祈っています。そして、近いうちに再び日本を訪れることが出来るのを心待ちにしています」と日本のファンに向けてメッセージも送っていた。そして、本シリーズでお馴染みのコリンは、役柄同様スマートなスーツに身を包み妻のリビアと登場すると、会場からは悲鳴に近い歓声が。約11年ぶりに再びマーク・ダーシー役を演じたコリン。「マークは変わっていない。ただ年をとって50歳になっただけ。キャリアは順調で、いまだに運命の女性に巡り合えておらず、ブリジットのことをいまも考えている」と話す。さらにシリーズ第1作目の監督も務めたシャロン・マグワイア監督は、「レニー以外の人がブリジットを演じるなんて考えることができないし、彼女がいないと(作品を)作れない」と語り、エリック・フェルナー(プロデューサー)も「レニーの世代の女優でレニーほどのコメディアンはいない。そして、彼女は最高の女優でもある。自分のキャラクターを持っていて、ほかの人が彼女の役を演じることを考えることができない」と太鼓判を押していた。そのほかにも、ジェンマ・ジョーンズ、サラ・ソルマニ、エマ・トンプソン、サリー・フィリップス、エリック・フェルナー(プロデューサー)、そして主題歌を担当したエリー・ゴールディングも登場。超豪華スタッフ&キャスト陣が一堂に会し、大盛況のうちに幕を閉じた。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月06日愛すべきヒロイン、ブリジット・ジョーンズがスクリーンに帰ってきます!「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」の日本公開が、10月29日(土)に決定されました。大人気シリーズ、映画「ブリジット・ジョーンズの日記」の第3作目にあたる本作品は、第2作から11年を経ての公開です。あれからブリジットはどうしているのでしょうか?その答えを観に行きましょう。ここでは、作品の概要をご紹介します。「ブリジット・ジョーンズの日記」とは?第1作「ブリジット・ジョーンズの日記」は2001年、第2作「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」は2004年に公開されました。ブリジットはシリーズを通して恋もキャリアも全力投球、でもタバコとお酒がやめられずダイエットは失敗続き……。そんな「崖っぷちアラサー」の姿が世界中の女性から共感を集めました。本作品ではアラフォーとなったブリジットがおなじみのメンバーと登場。もちろん、新たな出会いも訪れます。●ちょっとだけ!ストーリーを紹介アラフォーとなったブリジットは、テレビ局の敏腕プロデューサーとして活躍しています。しかしプライベートではいまだ独身。そんなブリジットは、リッチでルックスも性格もバツグンのIT企業社長ジャックとのドラマチックな出会いを果たします。ジャックといい雰囲気になる一方、元彼のマークとも再会して三角関係に……この先は、映画本編をお楽しみに!ブリジットは今度こそ、幸せを手に入れることができるのでしょうか?●豪華キャストがずらり主演はもちろんレニー・ゼルウィガー。レニー・ゼルウィガーは「コールドマウンテン」でアカデミー賞を受賞し、その演技と魅力にますます磨きがかかっています。脇を固めるキャストも豪華ですよ。<キャスト>・レネー・ゼルウィガー(ブリジット・ジョーンズ)・ジェームズ・カリス(親友トム)・サリー・フィリップス(親友シャザ)・コリン・ファース(元彼マーク・ダーシー)・パトリック・デンプシー(新しい彼氏ジャック・クワント)監督はシリーズ第1作「ブリジット・ジョーンズの日記」を手掛けたシャノン・マグワイアです。エマ・トンプソンとイギリスのシンガーソングライター、エド・シーランもカメオ出演します。ブリジットが繰り広げるドタバタ劇にたくさん笑って、少し泣いて。ひたむきなブリジットをきっと応援したくなりますよ。「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」の日本公開は10月29日(土)です。■映画詳細作品名:ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期※原題「Bridget Jones's Baby」日本公開日:2016年10月29日(土)監督: シャロン・マグワイア出演者: レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン、ダン・メイザー製作:ティム・ビーバン、エリック・フェルナー、デブラ・ヘイワード、ヘレン・フィールディング配給:東宝東和公式サイト:
2016年09月06日現在公開中の『ゴーストバスターズ』に出演する女優のレスリー・ジョーンズが、40ポンド(約18キロ)の減量に成功したそうだ。『ライヴ・ウィズ・ケリー』に出演したレスリーは、医者から減量を勧められ、エクササイズをしたり糖分やカロリーの高い食事を避けたりして減量に成功したと語った。「18キロ減量する必要があるって、まず医者から言われたのが最初ね」「炭酸やジュースを避けるところから始めたわ。それが文字通り20ポンド(約9キロ)分だったわね」甘いもの好きのレスリーにとってダイエットは苦しかったものの、『ゴーストバスターズ』の共演者ケイト・マッキノンのおかげで、撮影現場にいるときにもっと体を動かすことになったのだという。「毎回ディナーに行くときは、ケイトは私を歩いて向かわせたし、2人で食事の後も歩いてたわ」「そこからエクササイズして、ヨガして、食べるものに気をつけるようになり始めたのよ。甘いものに目がないから、簡単なことじゃなかったわ。あれは苦しかった。でも、できるだけ最善を尽くしたわ」とレスリーは続けた。そんなレスリーは先日、『ゴーストバスターズ』でパティ・トラン役を演じたことで、ネットで中傷を受けツイッターを一時休止していた。さらに自身のウェブサイトJustLeslie.comがハッキングされ、その際、レスリーのヌード写真や個人情報が同サイトで流出する被害にも遭っており、FBIが犯人を追跡しているところだ。(C)BANG Media International
2016年09月02日恋に夢中でキャリアも大事という崖っぷちアラサー大人女子を描き、世界中の女性たちの心をつかんだ人気シリーズの最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。その日本公開日が10月29日(土)に決定し、波乱の予感しかない(?)本作の場面写真とレニー・ゼルウィガーのコメントが解禁となった。本作で再びブリジット・ジョーンズを演じるのは、『コールド マウンテン』でアカデミー賞を受賞したレニー・ゼルウィガー。腐れ縁の恋のお相手マーク・ダーシー役には、おなじくアカデミー賞俳優のコリン・ファース。そして今回新たに、これまでにない高スペックのナイスガイで、マークの恋のライバルとなるジャック・クワント役に、人気海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」の“色男先生”役で女性ファンを増やしたパトリック・デンプシーが参戦、さらにアカデミー賞受賞の英国の実力派エマ・トンプソンも出演を果たす。そんな本作では、ブリジットもアラフォーに。解禁された場面写真では、テレビの敏腕プロデューサーとして活躍する成長したブリジットを象徴するかのようなエレガントなドレスに身を包んだ姿をはじめ、シリーズお馴染みのゲイの親友トム(ジェームズ・カリス)とシャザ(サリー・フィリップス)と楽しげに談話する姿、バースデーケーキ替わりにカップケーキにロウソクを立て、ひとり火を吹き消そうとする、これまでと変わらないブリジットの姿も収められている。そして極めつけに、本作でブリジットと三角関係になる(?)2人のイケメン男性、マークとジャックが、そろって精根尽き果てたかのように足を投げ出して座るカットが!今回もブリジットらしい、マイペースな波乱が起こる予感満載の写真ばかりとなっている。ブリジットを演じ続けているレニーは、「誰もが何かを望んで失望する。くじけそうになる状況にあっても、ブリジットがなんとか我慢するさまが人々を鼓舞するんだと思うわ」と本作の魅力を語り、「彼女は私たちと同じ悩みを抱えているし、特にプライベートの面では彼女に共感できるはず」と、ブリジットが多くの女性に共感されるポイントについて分析する。すべての女性たちを笑いと共感の渦に巻き込んだ、あのとびきりチャーミングな等身大ヒロイン、ブリジット・ジョーンズ。前作以上にドタバタな恋模様が、今秋、再び世の女性たちを夢中にさせそうだ。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月01日『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの11年ぶりの新作で第3弾となる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の日本公開日が10月29日に決定し、4枚の場面写真が1日、公開された。本作でアラフォーになったブリジット(レニー・ゼルウィガー)は、いまだ独身。愛した男・ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚してしまった。しかし、テレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットには、ハンサムでリッチ、そして性格も良いIT企業の社長・ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会いが訪れる。その一方で、マークとも再会。またも2人の男たちの間で揺れ動くことになる。公開された場面写真では、そんな成長したブリジットを象徴するかのようなエレガントなドレス姿のほか、シリーズおなじみのゲイの親友・トム(ジェームズ・カリス)とシャザ(サリー・フィリップス)と楽し気に談話する模様、バースデーケーキ替わりにカップケーキにロウソクを立てて火を吹き消そうとする今までと変わらない等身大のブリジットの様子が。加えて、新たな恋の相手となる、マークとジャックが並んで座るシーンを捉えた1枚もある。ブリジットを演じたレニーは「誰もが何かを望んで失望する。くじけそうになる状況にあっても、ブリジットがなんとか我慢するさまが人々を鼓舞する」とアピール。「彼女は私たちと同じ悩みを抱えているし、特にプライベートの面では共感できるはず」と分析してみせている。(C)Universal Pictures.
2016年09月01日『ゴーストバスターズ』のレスリー・ジョーンズのウェブサイト「JustLeslie.com」がハッキングされ、プライベートな情報が流出した。ハッキングされたレスリーのウェブサイト上には、彼女の運転免許証、パスポートなどの個人情報が明らかになってしまう写真と共にヌード写真まで掲載され、気が付いた関係者によって閉鎖された。個人情報の出どころは明らかになっていないものの、電話やiCloudもハッキングされたのではという見方がされている。リブート版『ゴーストバスターズ』がアメリカで公開されて以来、レスリーはツイッターで人種差別、性差別、容姿の否定などの罵詈雑言を一部ユーザーから浴びせられ、闘ってきた。しかし、先月についにツイッターを去ってしまうという悲しい決断をせざるを得なかった。オリジナル版のメインキャスト4人が男性だったのに対し、リブート版を女性で一新したことに一部で批判の声が噴出、レスリーが唯一の黒人だったこともターゲットになってしまった要素の1つだった。ツイッターでは5月に射殺されたゴリラの「ハランべ」をレスリーの容姿を比較するというひどい人種差別があったが、ハッキングされたウェブサイトにも「ハランべ」の動画が貼られていた。「HollywoodLife.com」によれば、現在友人たちがレスリーをなぐさめ、2014年から出演している「サタデー・ナイト・ライブ」の製作総指揮者のローン・マイケルズが特に心配してケアしているという。(Hiromi Kaku)
2016年08月25日『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ第3弾『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』にエリー・ゴールディングが楽曲を提供していることがわかった。「Hello!」誌などによると、タイトルは「Still Falling For You」(まだあなたのことが大好き)で、まさに『ブリジット・ジョーンズ』シリーズにぴったりな“ロマンティックバラード”だそうだ。すでにミュージックビデオも撮り終わっており、イギリスでの9月の映画公開に先駆け、今種金曜日(現地時間)にリリースが決定している。先日エリーがSNSで公開したほんの数秒の動画がミュージックビデオの一部と見られる。エリーが映画に楽曲を提供するのはこれが初めてではなく、昨年『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のサントラに書き下ろした「Love Me Like You Do」は世界的に大ヒットを記録。ゴールデン・グローブ賞の主題歌賞にノミネートされる快挙を遂げた。また、2014年製作の『ダイバージェント』の主題曲「Beating Heart」も担当。今年初め、「曲作りは続けるけど、しばらくの間スポットライトから遠ざりたいな」と語り、先月は極度の疲労によりフェスでのパフォーマンスをキャンセルしたエリー。そんな彼女からの新作リリースはファンにとってうれしいサプライズプレゼントになることだろう。(Hiromi Kaku)
2016年08月18日『英国王のスピーチ』でアカデミー賞を受賞、『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』では久々にマーク・ダーシーを演じることでも話題のコリン・ファース。そして、『シャーロック・ホームズ』シリーズや『Spy/スパイ』などで活躍、小栗旬のペプシ新CMでは“鬼”に扮しているジュード・ロウ。この日本でも圧倒的人気を誇る2人の英国俳優が初共演を果たした『ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐ』から、待望の予告編映像が到着した。1920年代のニューヨーク。ヘミングウェイの「老人と海」、フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」などの傑作を世に送り出した編集者マックス・パーキンズ。ある日、パーキンズの元に無名の作家トマス・ウルフの原稿が持ち込まれる。彼の才能を見抜いたパーキンズは、感情のままに際限なく文章を生み出すウルフを支え、名作「天使よ故郷を見よ」をベストセラーに導く。そして、さらなる大作に取りかかる2人は昼夜を問わず執筆に没頭。パーキンズは家庭を犠牲にし、ウルフの愛人アリーンは2人の関係に嫉妬。やがて第2作も完成し、またも大ヒットとなるが、その一方で、ウルフはパーキンズなしでは作品を書けないという悪評に怒り、2人の関係に暗雲が立ち込める…。高い実力と人気を誇る2人の英国名優がそれぞれ、数々の世界的有名作家を見いだしたカリスマ編集者とわずか37歳で生涯を閉じた天才小説家を演じ、2人の出会いと成功、そして激しくも熱い、傷だらけの友情を描く本作。トニー賞受賞のイギリス演劇界の鬼才マイケル・グランデージが、初メガホンを取り、アメリカ文学黄金期を魅力的に再現した。届いた予告編では、カリスマ編集者パーキンズ(コリン)と、そんな彼が惚れ込み、献身的に支えたトマス・ウルフ(ジュード)との出会いから、2人で紡いだベストセラーが生まれるまでの過程を見せていく。鋭敏な感性が命ずるままに筆を進めるトマスの原稿に、ことごとく“赤”を入れ、削除していく編集者パーキンズは「これで君の文体が際立つ」と言う。やがて完成した作品に、「愛してるぞマックス・パーキンズ」と喜びを爆発させるウルフの姿が印象的だ。しかし、ウルフを溺愛し、彼とパーキンズとの絆に嫉妬する愛人アリーン(ニコール・キッドマン)や周囲の声に、「1人で書けると証明したい」と言い始めるウルフ。一方、家庭を顧みないパーキンズも妻ルイーズ(ローラ・リニー)に責められるが、「彼にはその価値がある」と反論を見せる――。彼らの圧倒的な演技を堪能できる予告編、さらに併せて解禁となった「傷ひとつ残らないなら、真の友情とは言えない」と記されたポスタービジュアルに、ますます期待が高まる。『ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐ』は10月7日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月15日『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの11年ぶりの新作で第3弾となる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(10月公開)のポスタービジュアルが10日、公開された。本作でアラフォーになったブリジットは、いまだ独身。愛した男・ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚してしまった。しかし、テレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットには、ハンサムでリッチ、そして性格も良いIT企業の社長・ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会いが訪れる。その一方で、マークとも再会。またも2人の男たちの間で揺れ動くことになる。公開されたポスターは、ブリジットが元恋人のマークと、本作からの新しいカレ・ジャックに囲まれたビジュアル。このポスターは、2人の男性に囲まれ困った三角関係を描いたシリーズ前作のビジュアルをほうふつさせ、懐かしく思われるとともに、ブリジットの抱えるiPadから時の流れをも感じられる。なお、本作の日本版予告編が披露された際、Twitter上にはシリーズのファンたちによる「ダサいセーター着てたコリンがめっちゃすてきになってる」、「パトリックとコリンとかすてき過ぎ」といった、ブリジットを取り巻く男性陣への期待の声があがっていた。(C)Universal Pictures.
2016年08月10日