映画公開記念イベントに登場17日公開の映画『アンフェア the answer』。人気シリーズの完結編として注目されているが、公開に先駆け、14日、都内で公開記念イベントが行われ、主演の篠原涼子と本作の主題歌を担当した中島美嘉が登場した。先日、第2子の妊娠を発表した篠原だが、この日も元気に登場。第1子を授かった際も、前作『アンフェア the movie』(2007)の公開後であったことから「『アンフェア』をやると幸せが訪れるようでうれしい」ともコメントしたそうだ。浴衣&和服でクールにしっとり美しく☆“女子会トーク&ライブ”をテーマに開催されたこのイベント。約400人の女性が浴衣で参加し、篠原涼子と中島美嘉もそれぞれ和服姿で登場した。篠原は、役柄の雪平刑事をイメージし、黒を効果的に取り入れたクールな装いで、会場からは「キレイ」の声が多くあがったという。イベントでは、最後に中島美嘉が主題歌『LOVE IS ECSTACY』を熱唱。主人公・雪平夏見の気持ちを歌に込めたというこの曲で、会場を一つにした。全国東宝系にて公開の本作。人気シリーズ見納めとして、ぜひチェックを。元の記事を読む
2011年09月17日世界を魅了するジュエラー「ブルガリ」。そんなブルガリが、初の全国一斉ブライダル・フェアを9月16日から10月2日まで開催する。1884年にローマに最初の店舗を構えたブルガリが演出するイタリアン・ロマンスを体験できる。フェア会場は、地中海の国々に咲くオレンジフラワーと白い花で飾られる。ギリシャ神話でゼウスが結婚の時、妻ヘラにオレンジを贈ったことから、花嫁の髪にこの花を飾る習慣が生まれたと言われている。オレンジフラワーの花言葉は「花嫁の喜び」。ブルガリのブライダル・コレクションでは、洗練されたイタリアンデザインのリングが揃う。古代ローマ時代から、結婚式の伝統のシンボルとして、白に身を包んだ花嫁がオレンジのヴェールを身にまとい、頭に繊細な花の王冠をつけたところから、インスパイアされた「コロナ」。イタリア語で「王冠」の意。「水の都」ヴェネチアへのオマージュとして生まれた、「デディカータ・ア・ヴェネチア(トルチェッロ)」また、世界のひとつだけのリングをオーダー(セミ・オーダー)できる、"デザイン・ユア・ラブ"も、ブライダル・フェアの開始にあわせ、大阪梅田店で開始される(取り扱い店舗は、銀座タワー店とあわせて2店舗)。ブライダル・フェアの来場者には、カップルの幸せを祝う、特製「コンフェッティ」をブルガリから数量限定でプレゼント。コンフェッティは、イタリア発祥のアーモンドに砂糖をコーティングしたお菓子で、「幸運」と「繁栄」を祈るためにカップルがセレモニー後に来場者に贈る伝統がある。また、今回のフェアでは6カ月以内に挙式を行うカップル1組に、抽選でブルガリ ホテルズ&リゾーツ・バリの宿泊(3泊4日)もプレゼントされるそう。ぜひブティックへ足を運んでみて。お問い合わせ:ブルガリ tel.03-6362-0100 公式サイト 取材/ウーマンエキサイト編集部
2011年09月14日おいしいだけではないんです。中野BC株式会社は9月13日からローズヒップとラズベリーの梅酒を発売する。ローズヒップはレモン20個分のビタミンCを含み、ラズベリーは美白効果、生理痛の緩和、皮下脂肪の減少などに効能があるとされる。普通市場に出回らないヨーロッパ産のラズベリーとローズヒップの果汁を使用。このラズベリーは糖度65度と甘さが絶大。そのしっかりした味のラズベリーとローズヒップに負けないベースの梅酒に仕上げるために、完熟度の高い紀州南高梅を使用した。見た目もかわいく、中身もおいしくラベルはワイン色で、ローズヒップとラズベリーの果実や房のデザインが女性に喜ばれそうな雰囲気をかもしだしている。味は、南高梅のフルーティーでしっかりした濃厚な甘みと酸味に加え、ローズヒップの甘酸っぱい香りがし、後味にラズベリーの渋みがかすかに残る、とてもバランスのとれた味に仕上がっている。発売は9月13日から、300ml、720ml、1800mlの3種類のサイズのボトルで販売される。価格は小さいほうから525円、1260円、2520円となっている。アルコール度数は10度。元の記事を読む
2011年09月09日『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』に続くクリストファー・ノーラン監督による『バットマン』3部作の最新作『ダークナイト ライジング』で、アン・ハサウェイ演じるキャットウーマンの新ビジュアルが解禁となった。バットマン伝説の起源を描いた『バットマン ビギンズ』に、故ヒース・レジャーにオスカーをもたらした『ダークナイト』に続く、3部作の完結編となる本作。前作でヒースが演じたジョーカーと並ぶ、バットマンにとって最強の敵と言われるベインとキャットウーマン(セリーナ・カイル)が登場することで話題に。ノーラン監督の『インセプション』でも存在感を放ったトム・ハーディがベインを、そしてアン・ハサウェイがキャットウーマンを演じ、トムと同じく『インセプション』組のマリオン・コティヤール、ジョセフ・ゴードン=レヴィットも出演している。キャットウーマンといえば、過去の「バットマン」映画でも幾度となく登場。ティム・バートン監督による『バットマン・リターンズ』(’92)では、ミシェル・ファイファーがセクシーなコスチュームに身を包んだ。原作コミックでも猫をモチーフにした印象的なコスチュームで描かれているが、今回のアン・ハサウェイの衣裳はかなり洗練されたデザインになっている。サングラスをかけてバット・ポットにまたがり、髪をなびかせる姿はクール!アン・ハサウェイはキャットウーマンのコスチュームについて「大好きよ!本当に大好き!いままで聞かれた質問は大体『どんな女の子も子供の頃、お姫様になりたいって思ったはずだけど、君もお姫様になりたいって思ってた?』っていう質問ばかりだったわ。でも、その当時、本当のことは言えなかったの。本当は――、『いいえ、私はキャットウーマンになりたかったの!』って言いたかったの。その夢がいままさに現実になったのよ!」と興奮気味に喜びを語っている。ミシェル・ファイファーにハル・ベリー、ジュリー・ニューマー、リー・メリウェザー、アーサ・キットなど錚々たる女優たちが演じてきた役に抜擢されたことについては「私より前に素晴らしい女性たちが、あのコスチュームを着てきたわけだから、あのスーツを自分が身につけることは、本当に光栄ね」と物語のカギを握る新キャラクターを楽しんでいる様子だ。物語の詳細についてはクリストファー・ノーランとワーナー・ブラザースによる厳重な箝口令の下、いままでのところ一切の説明がなく、キャットウーマンおよび、その正体であるセリーナ・カイルがどのように、クリスチャン・ベイル扮するブルース・ウェイン、すなわちバットマンに関わってくるかは不明である。先述の『バットマン・リターンズ』では、バットマンを倒そうと画策しつつも、皮肉なことにその正体のブルースとは惹かれ合っていくという役どころだったが、今回は果たして――?ビジュアルの新鮮さはもちろんだが、ノーラン作品だけにあっと驚くオリジナリティあふれる設定、独自の演出が期待されるところ。『ダークナイト ライジング』は2012年夏、全国にて公開。■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年夏、全国にて公開© Warner Bros. Ent. All rights reserved.■関連記事:『ダークナイト ライジング』特報&ポスターが解禁!病室で横たわる男の正体とは?
2011年09月06日ヨーロッパ産のローズヒップとラズベリーの果汁を、完熟した紀州南高梅の梅酒に加えたカクテル梅酒「ローズヒップとラズベリーの梅酒」を2011年9月13日(火)から販売する、中野BC(和歌山県海南市・梅酒約30種類を販売する酒造会社)。通常市場には出回らない糖度65度の、濃厚なローズヒップとラズベリーの果汁を使用。その果汁を、収穫期後半を中心に完熟度が高い南高梅を選別して仕込んだ梅酒に加えている。ラズベリーは1本(720ml)あたり80個分約170g、ローズヒップは3個分約50gとふんだんに使用しているため、果実の栄養素も多く、味わい・香りも十分に楽しめる。ベースとなる梅酒がローズヒップとラズベリーの濃厚な味わいに負けないよう、通常より完熟度合いが高く、桃のようなフルーティーな香りのする紀州南高梅で仕込まれている。南高梅のフルーティーでどっしりとした濃厚な甘みと酸味に加え、ローズヒップの果実味あふれる甘酸っぱい香りが口中に広がり、まさにアロア梅酒!デザインは梅酒が持つ「和」のイメージを払拭するワインを意識した瓶とラベルで、中央にローズヒップとラズベリーの果実や房をあしらい、見た目も味わいも「女子会」におすすめのお酒だ。ローズヒップとラズベリーの梅酒発売日:2011年9月13日(火)価格:1.8L:¥2,520/720ml:¥1,260/300ml:¥525アルコール度数:10度原材料:梅酒(梅・砂糖・醸造アルコール)、ラズベリー、ローズヒップ、野菜色素賞味期限:10カ月 ※おいしく召し上がりいただける目安期間販売場所:全国の業務用酒販店、飲食店ほか
2011年08月18日以前、映画『子供の情景』公開時に、「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」とブルガリが手を取り合ったリングについてご紹介しました。私の周囲ではこのリングがかなりの話題に。なかなかの反響がありました。そこで、「こういった話題についてもっと紹介して」という知人たちの声にも応える意味で、今回はこちらを紹介したいと思います。近年、積極的にハリウッドのセレブリティを広告などに起用しているモンブラン。万年筆にもグレタ・ガルボ、マレーネ・ディートリッヒら俳優たちの名を冠した商品も発表しているほど、映画界とは深いつながりがあります。数々の名品がありますが、中でも1924年に誕生した「マイスターシュテュック」は、伝統が息づく逸品。ブルーサファイアを抱き、熟練した職人による手仕上げで生まれるこの品に、“SIGNATURE FOR GOOD”エディションが生まれました。筆記文化に深く関わってきたモンブランは、基本的人権である読み書きの能力は、次世代を担う子供たちにとって最も大切な財産と考えているそう。より良い未来、より良い社会のために、読み書きは欠かせない。そう考えてきたモンブランは、2004年以来、UNICEFの国際的教育プログラムを支援するために、100万ドルの資金を調達してきたとか。そして今回は、マイスターシュテュック・スペシャルエディションの売り上げ一部を含めた150万ドル以上をUNICEFの識字教育プロジェクトに寄付をするそうです。残念ながら、すでに愛用のモンブランを持っている私は、このプロジェクトに参加できないので、これまで通り別の形でUNICEFサポートを行っていくつもり。でも、もし誰かにちょっと粋なプレゼントを考えているなら、もし一生ものの筆記用具をお探しなら、“SIGNATURE FOR GOOD”エディションを検討リストに加えてみてはいかが?一文字記すごとに、ちょっと誇らしい気持ちになれるかもしれませんよ。(text:June Makiguchi)モンブラン公式サイト写真は6月24日、ハンブルクにて行われた“SIGNATURE FOR GOOD”の発表会に出席したエヴァ・グリーン。© Splash/AFLO
2009年08月07日