ディズニー/ピクサーの待望の最新作『インサイド・ヘッド』の特報映像が公開になった。数々の名作をおくりだしてきたディズニー/ピクサーらしく、ワクワクする展開と、観客の日常の中にある感情を大きく揺さぶるドラマが描かれる。『インサイド・ヘッド』特報映像本作の舞台は11歳の少女ライリーの頭の中で、そこではヨロコビ(JOY)、カナシミ(SADNESS)、イカリ(ANGER)、ムカムカ(DISGUST)、ビビリ(FEAR)が暮していて、彼女の感情を決めている。このほど公開されて映像でもライリーの頭の中に生まれた感情たちが、暮らしの中でそれぞれの役割を果たす姿が描かれる。両親に愛されていると感じているときにはヨロコビが笑顔を見せ、嫌いな食べ物を前にするとムカムカが拒絶して、イカリに主役を交代。何かにひっかかって転べば、次からはビビリが活躍して注意するようになる。では、カナシミの役割は何なのだろうか? カナシミを感じない方が人生は幸福とはいえないだろうか?彼女の記憶は頭の中で光輝くボールのようなものにおさめられており、我々がそうであるように、日々の出来事はいつしか忘れ去られ、いくつかの記憶は時が経っても頭の中に残り続けている。しかしある時、このボールをめぐってトラブルが発生し、ヨロコビとカナシミが感情をコントロールする部屋から飛び出してしまう。ふたりが向かった先とは? 残された感情だけで日常をおくるライリーの運命は? そしてカナシミの本当の役割とは?ちなみに映像は日本語版で、ヨロコビとカナシミの声優を当てるキャンペーンを実施中。ディズニーの担当者は「ヨロコビ役には、その声の演技で、晴れ渡るような明るさや楽しさ、喜びを表現できる方に、カナシミ役には、その声の演技で人生の重みや痛みと同時に温かさを表現できる方にお願いしたいと思い、オファーさせて頂きました」とコメントしている。『インサイド・ヘッド』7月18日(土) 全国ロードショー
2015年03月19日マッドキャッツは17日、apt-Xコーデックを採用したBluetoothヘッドセット「TRITTON スウォーム ワイヤレス モバイルヘッドセット(型番:MC-SWM-WHS-BK)」と、MHL変換ケーブル「Play Big & Charge Pack for Android(型番:MC-PB)」を発表した。ともに3月20日に発売する。価格は「MC-SWM-WHS-BK」が税込15,984円、「MC-PB」が税込4,298円。○MC-SWM-WHS-BK直径40mmサイズのネオジウムドライバを搭載するBluetoothヘッドセット。3極ピンク&グリーン、もしくは4極の3.5mmステレオミニジャックによるアナログ接続が可能なほか、USBでの接続にも対応する。マイクはイヤーカップに内蔵。なお、USB接続の場合は通話は行えない。複数のデバイスとの接続情報を記憶する「Bluetoothマルチポイント」機能を搭載。着信や通話の切り替えなどはイヤーカップ上のボタンを押すだけで簡単に操作できる。コーデックは高音質のapt-Xに対応し、音質の劣化や遅延の発生を抑制する。またAM3Dバーチャルサラウンド技術を搭載しているので、動画などで臨場感溢れる音楽を楽しめる。周波数特性は20Hz~20KHz、インピーダンスは16Ω。リチウムイオンバッテリを内蔵し、連続使用時間は最大40時間。充電時間は約2時間で、充電はmicroUSBポートから行う。本体サイズはW200×D68×H190mm、重量は245g。○Play Big & Charge Pack for Androidスマートフォンの画面を大型TVなどに映すためのケーブルセット。MHLに対応し、HDMI経由でTVに接続して使用する。セットになっているのは、MHL変換ケーブル(110mm)、HDMIケーブル(900mm)、スマートデバイススタンドなど。
2015年03月18日GNネットコムジャパンは2月27日、Jabraブランドのワイヤレスヘッドセット「Jabra BOOST」を発表した。発売は3月6日。価格はオープンで、推定市場価格は4,280円前後となっている(税別)。Jabra BOOSTは、Bluetooth 4.0に対応したモノラルタイプのワイヤレスヘッドセット。プロファイルは、A2DP、HFP、HSPに対応しており、音楽再生とハンズフリー通話が可能だ。シンプルなデザインと、3ボタンによる直感的なオペレーションを採用。操作ボタンは、スライド指揮の電源ボタン、音量のアップ/ダウンボタン、着信などに使用する多機能ボタンの3つだ。日本語のボイスガイダンスも採用されている。イヤージェルはS/M/Lの3種類が付属しており、装着安定性を高めるイヤーフックも2サイズ同梱している。なお、Jabra BOOSTは、左右どちらの耳にも装着可能だ。バッテリーが強化されており、フル充電した場合、約9時間の連続再生・通話が可能。連続待ち受けは最長で約9日間だ。また、端末との接続が切れて60分経過すると、「パワーナップモード」に移行。この状態では着信などはできないが、約1年間バッテリーが持続するという。本体サイズはW14×L49×H9mm、重量は8.5g。本体のカラーは、ブラック、ホワイト/シルバー、ホワイト/ゴールドの3色が用意されている。
2015年02月27日パナソニックは2月25日、脱毛器「ソイエ」の新モデルとして「ES-ED95」と「ES-ED62」を発表した。いずれも発売は5月で、価格はオープン。推定市場価格はES-ED95が22,000円前後、ES-ED62が14,000円前後(いずれも税別)。ES-ED95は、きめ細かい泡でムダ毛を根本からスルっと絡めとる脱毛器。0.5mmの短い毛にも対応する。ワキ・ビキニライン用脱毛ヘッドやアシ・ウデ用脱毛ヘッド、シェーバーヘッドのほか、音波スクラブヘッドと角質クリアヘッドが付属。音波スクラブヘッドは1分間に約3,000回の音波振動でひじやひざ、デコルテの角質を除去できるというもので、角質クリアヘッドはかかとなど硬くなった角質をヤスリで除去できるというものだ。アシ・ウデ用脱毛ヘッドを装着した状態のサイズはW5.5×D4.1×H12.6cm、重量は170g。浴室での使用に耐えうる防水性能を持つ。約1時間でフル充電され、最大約40分の連続使用が可能だ。ES-ED62は脱毛に特化した製品で、泡脱毛などの機能はES-ED95と同様だ。ワキ・ビキニライン用脱毛ヘッドやアシ・ウデ用脱毛ヘッドが付属する。サイズや重量、防水性能などの仕様はES-ED62と共通。
2015年02月26日メモリモジュールやSSDなど、フラッシュメモリで有名なキングストンの高性能デバイスブランド「HyperX」。この「HyperX」から満を持して送り出したヘッドセットが「HyperX Cloud ヘッドセット」だ。スウェーデンのゲーミングデバイスブランドである「QPAD」との共同開発によって誕生したこのヘッドセットは、1万円前後という価格にも関わらず質感が高く、肝となるヘッドフォン/マイクの音質面も妥協を許さぬ作りとなっている。そんな「HyperX Cloud ヘッドセット」の新モデル「HyperX Cloud II ヘッドセット」が2月9日より発売された。違いの分かるユーザーに人気を博したキングストン製ヘッドセットは、どのような進化を遂げたのだろうか。○レザー素材、ベルベット素材2種類のイヤーパッドを同梱プロゲーマーの要望を叶える質実剛健な高品質デバイスを作ることで定評のあるQPADが開発に参加しているだけあり、ディテールはやはりQPADの製品に近い。それは同時に、QPADのヘッドセット最上位モデルの製造にかかわっているマイク/ヘッドフォンなどの老舗メーカー「beyerdynamic」の作りとも類似性があるといえる。ヘッドバンドからフレームまではしっかりしたアルミ製となっており、頭部にしっかりとフィットする。ヘッドバンド部分はHyperXのロゴが刺しゅうされたレザー製となっており、内部には柔らかいウレタンパッドが充填されている。頭部への締め付けも絶妙で、少々乱暴に扱っても破損しそうな気配はない。ケーブルにも布スリーブ加工が施されており、ケーブルの絡みや断線を防止してくれるだろう。○バーチャル7.1chサラウンドを実現するUSBオーディオコントロールボックス「HyperX Cloud II ヘッドセット」での大きな変更点は、新たにDSPを内蔵したUSBオーディオコントロールボックスが追加されたことにあるだろう。ヘッドセットから伸びているコネクタも音声入出力兼用の4極タイプの3.5mmミニ端子となっており、このUSBオーディオコントロールボックスを介してPCやMacと接続することが前提となっている。PC本体に搭載されたサウンド機能でノイズに悩まされている人にはうれしいポイントだ。コントロールボックスにはヘッドフォン/マイクそれぞれのボリュームボタン、ミュートスイッチのほか、バーチャル7,1サウンドボタンを用意。このバーチャル7,1サウンド機能が「HyperX Cloud II ヘッドセット」の肝となるだろう。使用時に専用のドライバーやソフトをインストールする必要は無く、Windows 7や8.1ではUSBケーブルを挿し込むだけで自動的にデバイスが認識される。対応している周波数とビットレートは16ビット/48kHzまでとなっている。○初代のつくりの良さが踏襲されたスピーカードライバーヘッドセットの仕様自体は、スペック、外見両面からみて、初代から変更はないようだ。スピーカードライバーは密閉型のダイナミック方式を採用しており、周波数特性は15Hz~25kHz。53mm径となかなか大きく、すっぽりとはいかないものの、装着時には耳全体をしっかりとカバーしてくれる。全体の形状はQPADの「QH-90」に近いものの、スペック上の周波数特性が微妙に異なり、実際の音も若干音がくっきりと聞こえる傾向となる。この細かな違いがキングストンによるカスタマイズ部分と言えそうだ。イヤーパッドは標準ではレザー素材のもので密閉性が高い。この他、ベルベット素材のイヤーパッドも同梱されており、ともに内部に低反発素材が使用されている。付け替えると音の抜け方が若干変わってくるので、肌触りと音を確認したうえで好みのイヤーパッドを使用すると良いだろう。○TPOに応じて使い分けられる着脱式のグースネックマイクマイクは着脱式となっており、差込口はほこりが入らないようゴム製のカバーで保護されている。音楽再生を中心に使用する場合や、外出先で使用する際にはマイクは邪魔にしかならないので、必要に応じて取り外せるのは嬉しい。またマイク自体の柔軟性も非常に高い。グースネックの採用により、設置位置を自由に調整可能。声の特性に合わせて位置を変更すれば、マイクを吹いてしまったりしてチャット相手に迷惑をかけることもないだろう。また本製品はPCやMac以外の機器でも利用可能。Playstation4やXbox Oneといったゲーム機、iPhoneやAndoroid端末などのモバイル機器と接続する際は、USBオーディオコントロールボックスではなく4極プラグを直接接続すればOKだ。この他、航空機用ジャックや専用の持ち運び用ポーチも同梱されており、旅先で利用することも考慮されている。○USBオーディオコントロールボックスにより使い勝手が向上した第2世代「HyperX Cloud II ヘッドセット」は、評価の高かった初代機の使い勝手を向上させた製品だ。アルミフレームやレザー、ラバーコーティング、布スリーブケーブルといった贅沢な仕様、そしてゲームに適性の高い音質はそのままに、DSP内蔵のUSBオーディオコントロールボックスを追加。PCのサウンド環境が整っていないユーザーでもすぐにその高音質を体感できるモデルとなっている。販売経路がそれほど広くないのが残念だが、もし実物に触れることがあるならば、ぜひ一度その音を聴いてみるとよいだろう。本製品のコストパフォーマンスの高さが実感できるはずだ。なお今回試用したのはレッドモデル。初代「HyperX Cloud」のブラックモデルに相当するが、スピーカードライバーを支えるアルミフレームが赤色になったため、レッドモデルという扱いになった。またブラックとシルバーで統一され頑強なイメージを備えたガンメタルモデルが用意されている。この他、ホワイト&ピンクというカラーリングを施したモデルも発売されているようだ。最近では女性PCゲーマーも増えてきている。ユーザーの間口を広げるためにも、こちらのカラーの展開もぜひ期待したい。
2015年02月20日米Appleがハンドヘルドデバイスを用いたヘッドマウントディスプレイ(HMD)システムの特許を取得したことが、米特許商標局(USPTO)が公開した資料で明らかになった。17日に成立したAppleの特許は「Head-mounted display apparatus for retaining a portable electronic device with display」(US 8,957,835)。頭に装着するヘッドマウントデバイスにiPhoneのようなディスプレイを持つハンドヘルドデバイスを取り付けるHMDシステムと、その操作方法に関するものだ。考案背景の説明では、ディスプレイを備えたHMDとPCやモバイルデバイスをケーブル接続するシステムはケーブルが邪魔になって取り扱いにくく、またHMDとモバイルデバイスの両方がディスプレイを装備するというような機能の重複が生じると指摘している。そうした重複はシステム全体では、コスト、重量やサイズの無駄になる。Appleが考案したHMDシステムは2つのデバイスが直接コネクタ接続し、電気的にも一体化するコードレスシステムだ。ヘッドマウントデバイスにハンドヘルドデバイスを取り付けるとディスプレイの表示がヘッドマウント・モードに切り替わる。頭に装着したユーザーは、左右の眼の部分に配置された光学パネルを通じてハンドヘルドデバイスのディスプレイを見る。またApple Remoteのようなリモコンによる操作補助も想定している。Googleが昨年6月に開発者会議Google I/O 2014で「Google Carboard」を公開し、昨年末にCarl Zeissが「Zeiss VR One」、Samsungが「Gear VR」を発売するなど、すでにスマートフォン一体型のHMDシステムは目新しい仕組みではなくなっているが、Appleは17日に成立した特許を2008年9月に出願していた。
2015年02月19日神戸の六甲にある「フクギドウ」は、暮らしの道具を扱うお店。手になじんで心地いい、手仕事の器や生活用具などが、7坪の小さな店にぎっしりと並びます。それらはどれも店主自らが“使いたい”と感じる作り手や窯元を訪ねて仕入れる器や道具たち。目利き店主のセンスに魅了されて関西圏はもちろん東京、山陰や四国などの遠方からファンが訪ねてくることも多いとか。そんなフクギドウ店主に大人の女性におすすめしたい器を選んでいただきました。煮物、汁物、お茶づけも“小どんぶり”で“小どんぶり”の名称がぴったりな五寸(直径15cm程度)のお鉢。1人前の汁物や煮物を盛りつけるのにもいいし、小腹がすいた時にお茶漬けや麺物をサラッといただける絶妙なサイズ感。小どんぶりには、沖縄の焼き物である“やちむん”がおすすめ。やちむんには、あたたかさや大らかさがあり、和洋何を盛っても受けとめてくれるとか。やちむんが気になっているならば、“小どんぶり”からはじめるのがいいかもしれません。お酒から花器まで遊べる“片口”片口とは、片側に注ぎ口がついた器。口があるだけで、こなれ感がでるから不思議です。はじめて使うならば4寸(直径12cm)ぐらいが使いやすいとか。このサイズだとお酒はもちろん、料理や花などを飾っても様になるそう。そんな片口でおすすめは、小鹿田焼き。シンプルで主張しない、でも存在感がある、そんな片口です。料理上手にみえる“スリップのお皿”絵が描かれているので食卓が華やかになるスリップのお皿。何をのせてもおいしそうに見せてくれるのでホームパーティなどにはぴったりです。また高温で焼きあげるため直接オーブンで使える器が多いそう。フクギドウのイチオシは、文様と形が絶妙なバランスの小代焼・井上尚之さんのスリップ皿。はじめて使う人は、あまり小さなものではなく、文様の魅力を堪能できる20cmぐらいの皿を選んで欲しいそう。意外に使える“ピッチャー”水差しとしての用途はもちろん、鍋の出汁やそうめんや蕎麦のつゆをいれたり、ポット代りに珈琲を落としたり、焼酎の割物をいれたり、季節の花を飾ったり、いろんな使い方ができるピッチャー。サイズは15~20cmぐらいが使いやすいそう。自身もピッチャーを使う暮らしをしている、お料理好きな作家・斎藤十郎さんのものは、使い勝手と形状のバランスがいいとフクギドウ店主が太鼓判を押します。必ずおいしく見える魔法の器“そばちょこ”蕎麦つゆだけでなく、カップや小鉢、アイスクリームなどを入れてデザート器使いなど、幅広く使える“そばちょこ”。多くの作り手が手掛けていますが、フクギドウが提案するのは、石川硝子工藝舎の硝子のそばちょこ。石川硝子工藝舎の硝子の器は、少し黄味がかったハチミツのような色あい。だから入れたものが、ますますおいしそうに見える魔法の器だそうです。手仕事の器は、同じように見えてもひとつひとつ違います。見て触れた瞬間にコレだ!と感じた器を選ぶのが一番、多少の難があっても結局は長く使うものになるというアドバイスも。今、暮らしに取り入れたい器をぜひ見つけてみてはいかがでしょうか。取材協力/フクギドウ兵庫県神戸市灘区八幡町3-6-17 六甲ヴィラ1FTEL 078-767-0015営業時間 10:00~17:00休日 日曜・祝日*企画展中は無休 公式サイト
2015年02月09日「ヘッド・ポーター(HEAD PORTER)」のスタンダードシリーズ『SHATI』より、テニスバッグが発売される。素材には、軽量で耐久性と強度に優れ、型くずれしない張りのあるナイロンを使用、カラーリングはブラックをベースに、ストラップテープやパーツ類をホワイトの配色にする事で立体感がうまれている。ファスナー引手部分についたホワイトの革ひもは牛皮を使用し、カジュアルな中にもラグジュアリーな雰囲気をプラスし全体の印象を引き立てている。テニスシーンに限らず、タウンユースからビジネススタイルにもマッチするデザインは、 通勤前にテニスを楽しむ、テニスの後にショッピングに行くなど、どんなシーンでもバッグがコーディネートの一つとして活躍しそうだ。テニスバッグは、ユーザーの用途に合わせて2タイプから選べ、充実した収納力と多機能なポケットが魅力の『TENNIS RUCKSACK』は、正面に配されたファスナーポケット・スナップボタンポケットには、テニスグッズや取り出し頻度の高い物を収納するのにも便利。左右のメッシュポケットは、ベルトストラップで容量の調整が可能、左側のポケットには、ボールケースがスッキリと収まり、右側のポケットにはペットボトルやマグが収納できる。本体は二層式で、背面側にはラケット専用の収納スペース、メイン収納はウエアやタオルなどをたっぷりと収納でき、更に底面にはシューズを収納するスペースまで設けられている。背面の通気性に配慮したつくりや、手元で長さの調節が可能なクッション性のあるショルダーストラップなど、機能性も高い商品。『RACKET CASE』はラケット専用のケース、ベーシックなつくりとコンパクトで使い勝手の良いデザイン。メイン収納には、お気に入りのラケットをスマートに収納でき、左右どちらからもアクセスが可能。正面にはスナップボタン開閉のポケットがあり、テニスグッズの収納にも便利、キャリーストラップは、色々なシーンを想定し軽量かつ着脱もスムーズに行える。より快適なテニススタイルを提案するこちらの商品は、2015年4月より販売を予定。【商品概要】■HP-1161 TENNIS RUCKSACK価格:33,000円(税抜)■HP-1162 RACKET CASE価格:15,000円【問い合わせ】ヘッド・ポーター TOKYO(HEADPORTER TOKYO)所在地:東京都渋谷区神宮前3-21-12電話番号: 03-5771-2621元の記事を読む
2015年02月09日日本が世界に誇るメイド・イン・ジャパン、「吉田カバン」に製造を依頼し、オリジナルテキスタイル・オリジナルデザインのアイテムを多数リリースする「ヘッド・ポーター(HEAD PORTER)」より2015年のリゾートコレクションと題したシリーズが発売される。軽量で強度のあるナイロン糸をパナマ風に織り上げた生地を使用した"GRANADA"シリーズは、パナマハットのルーツがインスピレーション源となっている。ベージュとブラウンのベーシックなカラーをベースにして、パイピングやハンドル、PORTERタグにネオンカラーをあしらい、大胆な配色を採用。より洗練された雰囲気に仕上がっている。都会にいてもリゾート地にいるかのようなリラックスムードを楽しめるデザインだけでなく、ベース生地の裏に加工を施すなど強度と風合いの柔軟なコシも表現。ホリデースタイルからタウンユースにまで幅広いシーンで使える実用性も兼ね備える。気になる展開アイテムは全4型。トートバッグはサイズによって展開色が異なり、細めのハンドルがスタイリッシュなイメージを醸し出す。クラッチバッグとポーチは、バッグインとしても使えるので旅先では嬉しいアイテム。新作に先駆けて発売されるリゾートコレクションで春夏気分を盛り上げてみてはいかがだろう。【商品概要】SP-0812 TOTE BAG(L) 18,500円 / W560-390 H335 D190 (mm)SP-0813 TOTE BAG(M) 16,500円 / W460-330 H270 D140 (mm)SP-0814 CLUTCH BAG 11,550円 / W355 H350 (mm)SP-0815 POUCH 6,500円/ W290 H180 (mm)カラー展開:BEIGExGREEN、BEIGExORANGE、BROWNxPINK、BROWNxYELLOW【問い合わせ先】ヘッド・ポーター トーキョー(HEADPORTER TOKYO)所在地:東京都渋谷区神宮前3-21-12電話番号 : 03-5771-2621元の記事を読む
2015年02月07日ソニーモバイルは29日、オーバーヘッド型のBluetoothワイヤレスヘッドセット「SBH60」を発売した。ブラックとホワイトの2色を用意。Xperia Store限定となり、税別価格は7,980円。NFCに対応しており、同じくNFC対応のスマートフォンなどをかざすだけでペアリングが行える。ヘッドホン部には口径30mmのダイナミックドライバを搭載し、ヘッドホンとしても高性能。全指向性エレクトレットコンデンサー型のマイクも内蔵している。付属のオーディオケーブルを使って有線接続でも使用可能だ。本体にバッテリーを内蔵し、動作時間は約13時間。本体に備え付けられたmicroUSB端子からバッテリーを充電する。インタフェースはBluetooth 4.0で、コーデックはSBCに対応。プロファイルはA2DP(SCMS-T対応)、AVRCP、HFP、HSPだ。周波数帯域は30Hzから18,000Hz。重量は約125g。
2015年01月29日ブラザー工業およびブラザー販売は7日、業務用ヘッドマウントディスプレイ「AiRScouter」(エアスカウター)の次世代モデルを発表した。2015年1月14日~16日に東京ビッグサイトで開催の展示会「ウェアラブルEXPO」に参考出展する。AiRScouterは、離れた場所からの教育やトレーニング、医療機器のサブモニター、セキュリティ・メンテナンス業務といった利用を想定。画面を見ながら両手で作業ができるため、情報を確認するときに大きく視線を動かす必要がなく、作業効率の向上やミスの防止に貢献するとしている。次世代モデル「WD-200S」(仮型番)では、独自のフレキシブル・アームとヘッドバンドを採用。ずれにくく自然な装着感を実現し、自由なポジションにしっかり固定できるようにした。眼鏡やゴーグルの上からでも使える。ディスプレイ部分の解像度は1,280×720ドットと高く、視覚サイズは「1m先に13インチ」、画面の透過と非透過を選択でき、焦点距離(30cm~5m)を変更できるピント調整機能を搭載した。映像入力インタフェースはHDMIとアナログコンポジット、電源は内蔵バッテリおよびACアダプタだ。本体サイズは、ヘッドディスプレイ部がW70×D35×H26mm、コントロールボックスがW115×D83×H28mmとなっている。重量は、ヘッドマウントユニットが約141g、コントロールボックスが約204gだ。
2015年01月08日ブラザー工業は1月7日、業務用ヘッドマウントディスプレイの新モデル「AiRScouter WD-200S(仮)」を発表した。同社は2012年6月より業務用途に向けて「AiRScouter WD-100G/WD-100A」を販売しており、「WD-200S(仮)」はその次世代モデルとなる。1280×720(現行モデル:800×600)の画像解像度と焦点距離を変更できるピント調整機能により映像の見やすさを向上させたことで、業務内容や環境に合わせて快適に作業することができるという。装着方法も変更となった。現行モデルはメガネ型だが、新モデルでは独自のフレキシブル・アームとヘッドバンド方式を採用。ずれにくく自然な装着感を実現した。また、ディスプレイのポジションを用途に合わせて自由に固定でき、眼鏡やゴーグルの上からでも使用できる。さらに映像入力用のインターフェースとしてHDMI端子とビデオ端子を搭載し、ケーブル1本でさまざまな器機と簡単に接続することが可能となった。ブラザー工業は、離れた場所からの教育やトレーニング、医療機器のサブモニターとしての利用などを想定しており、画面を見ながら両手で作業でき、情報確認のため視線を大きく動かす必要が無いため、作業効率の向上やミスの防止に貢献するとしている。なお、同製品は1月14日~16日まで東京ビッグサイトで開催される「第1回 ウェアラブルEXPO ~装着型デバイス技術展~」に参考出品される予定だ。
2015年01月07日ソニーは1月6日、米・ラスベガスにて開催される家電製品展示会「2015 International CES」に合わせて、ランニング向けヘッドセット型デバイス「Smart B-Trainer」を発表した。Smart B-Trainerはランニング中の心拍数を計測し、トレーニングをサポートするヘッドセット型のデバイス。ユーザーの心拍数に合わせて、接続したデバイスのライブラリから最適な音楽を選択して再生する機能も持つ。個々のプランに合わせたアドバイスをランニング中に音声で行うことで、ユーザーのトレーニングの継続をサポートするとしている。発売時期や価格、仕様などの詳細は明らかになっていない。
2015年01月06日マウス、キーボードと並ぶ、ゲーマーの必須デバイスとは何か。それはヘッドセットだろう。ヘッドホンはサウンドを再生してゲームを楽しませてくれるだけでなく、ゲーム中の環境音を聴き分けることで攻略や勝敗を左右する要素になっている。またマイクはいまやオンラインのフレンドとコミュニケーションを取るために必須のアイテムだ。そんな2つのサウンドデバイスを融合したヘッドセットには、高品質製品が欠かせない。とくにマイクの音質は、自分だけでなくオンラインフレンドの聞き取りやすさにも繋がる要素なので、おろそかにはできない。○キングストンが「HyperX」ブランドから送り出す高品質ヘッドセットゲーミングヘッドセットといえば一般的には、マイクやイヤホンで有名な音響メーカー、サウンドデバイスを製造しているメーカー、そしてゲーミングデバイス専業メーカーなどの製品が候補に挙げられるだろう。しかしそんな中、思いもよらないメーカーが製品を提供しているのだ。それが今回紹介するキングストンの「HyperX Cloud ヘッドセット」。6月に発売された製品だが、残念なことにそれほど話題に上っていない印象がある。しかしその質感は非常に高く、それでいて現在Amazon.co.jpにて9,980円(税込)というお手ごろ価格で販売されている。○質感の高いフレームとヘッドバンドが頭部への負担を軽減キングストンといえばPC用メモリモジュールやSSDなど、フラッシュメモリで有名なメーカーだ。このキングストンがゲーミングブランド「HyperX」の名を冠して発売したのが、この「HyperX Cloud ヘッドセット」だ。スウェーデンのゲーマー向けデバイスメーカーであるQPADとの共同開発されたこのモデルは、たしかに質実剛健なQPADのヘッドセットの特徴を備えている。アルミ製のしっかりとしたフレームとラバー加工で覆われたスピーカードライバーは頭からズレることなくしっかりとフィット。ヘッドバンドはHyperXのロゴが刺しゅうされたレザー製のヘッドバンドには柔らかなパッドが入っており、頭部への負担を軽減してくれる。ヘッドセットから延びるケーブルは布スリーブ加工済み。コネクタは3.5mmヘッドホン/マイク端子となっており、そのままPCに接続することが可能だ。またダイヤル式のボリューム、押しボタン式のマイクミュートボタン、トグル式のマイクミュートが搭載されているリモートコントローラーも同梱されている。○使い分けられるレザー素材とベルベット素材のイヤーパッド53mm径という大きめのスピーカードライバーを搭載しており、すっぽりとはいかないが装着時には耳をしっかりと覆ってくれる。ゲーミングモデルらしく、密閉型のダイナミック方式を採用しており、周波数特性は15Hz~26kHz。全体の形状はQPADの「QH-90」に非常に近いが、スペック上の数値は微妙に違うため、恐らくキングストンによるカスタマイズが施されているのだろう。イヤーパッドにはレザー素材が用いられたものが取り付けられているが、別途ベルベット素材のイヤーパッドも同梱されている。ともに内部に低反発素材が使用されており、付け心地は快適だ。実際にゲームをプレイして音を聞いてみると、QPADの他の製品に比べて若干ハイ上がりな印象を受けた。スペック上の周波数特性が「QH-90」と違うのはこのためかもしれない。○グースネックを採用した着脱式のマイクは使いやすくTPOを選ばないマイクは着脱式となっており、初期状態では差込口にQPADのロゴが入ったゴム製のカバーが取り付けられている。マイクは使わないときには案外邪魔になるものだし、持ち運ぶ際のサイズを肥大させがちなので、こういった配慮はありがたいポイントだ。またグースネックを採用しているため、自由な位置に調整できるのも実用性が高い。さらに、ヘッドホン端子とマイク端子を4極の3.5mmヘッドホン端子一本に変換するスプリッタケーブルによりiPhoneなどへも接続が可能。延長ケーブルや航空機内ジャックなども同梱しており、ゲーミングPCや家庭用ゲーム機だけでなく、幅広い用途で活躍してくれるだろう。○税込1万円以内という価格を超えたハイパフォーマンスゲーミングヘッドセット「HyperX Cloud ヘッドセット」をここまでざっと確認してきたが、なにより驚くのはその質感に対しての価格だ。アルミフレームやレザー、ラバーコーティング、布スリーブケーブルといった贅沢な仕様にも関わらず、税込1万円以内というのは、圧倒的なコストパフォーマンスといえる。だからといって音質が劣ることもなく、むしろこの価格帯のなかでも相当優秀と言っていいだろう。キングストンが「Pure Hi-Fi」を謳うのも納得だ。この「HyperX Cloud ヘッドセット」は現在Amazon.co.jpを中心に販売されており、実店舗で扱っているショップは少ない。それゆえに、多くのユーザーが実物を目にする機会が無いのはとても残念だ。実物に触れることがあるならば、ぜひ一度直接手に取って可能であれば音も聴いてみてほしい。きっと本機の価値に気付くことだろう。
2014年12月26日エレコムは16日、スマートフォンやタブレット端末での音声チャットに適したヘッドセット2製品を発表した。両耳オーバーヘッドタイプ「HS-HP22TBK」と片耳イヤーフックタイプの「HS-EP13TBK」で、発売は2015年1月中旬。価格は前者が2,462円、後者が2,074円(いずれも税込)。いずれもマイク位置の調整可能なフレキシブルアームや周囲の雑音を拾いにくい、ノイズ低減高音質マイクを採用し、LINEやSkypeなどの音声チャットに適したヘッドセット。オーバーヘッドタイプの「HS-HP22TBK」は、アジャスターでヘッドバンドを調整でき長時間に使用でも疲れにくい。また、呼吸によるノイズを軽減する「ウインドスクリーンマイク」も採用する。主な仕様は、ヘッドホン部のスピーカー方式がダイナミック型(ステレオ)、ドライバーユニットの直径が30mm、インピーダンスが32Ω、最大許容入力30mW、周波数帯域20~20,000Hz。マイク部のマイク方式がエレクトレットコンデンサー方式、アームの長さは120mm、入力感度-58±3dB、インピーダンス2.2kΩ、周波数帯域100~10,000Hz。本体サイズがW133×D50×H164mm、重量が約68g、ケーブル長が1.8m。音量調整コントローラーが付属する。イヤーフックタイプの「HS-EP13TBK」は、左右どちらの耳にも付け替え可能で、角度調節も可能。使わない時は本体装備のクリップでポケットやバッグに留めて収納できる。主な仕様は、スピーカー方式がダイナミック型(モノラル)、ドライバーユニットは直径14.2mm、インピーダンスが32Ω、最大許容入力10mW、周波数帯域20~20,000Hz。マイク部のマイク方式がエレクトレットコンデンサー方式、アームの長さは110mm、入力感度-58±3dB、インピーダンス2.2kΩ、周波数帯域100~10,000Hz。本体サイズがW25×D20×H127mm、重量が約29g、ケーブル長が1.8m。
2014年12月16日西麻布のギャラリー「ル・べイン」で12月9日より「雪の器」展が開催されている。今年が4回目の開催となる皆川明と安藤雅信のコラボレーション企画展では、“雪の器”をテーマに鍋や器などを展示する。皆川明はファッションブランド「ミナ ペルホネン(mina perhonen)」のデザイナーで、家具やテーブルウエアなどのインテリアデザインも手掛ける。一方、安藤雅信は日常食器と茶胴部、彫刻的な作品も製作するアーティスト。今回発表された作品は皆川が安藤の工房に直接出向き、耐熱性の生地に雪をモチーフとする文様を描いた。また、オリジナルのキャンドルスタンド、ガラス食器などのアイテムも展示される。食卓で冬を楽しむヒントが見つかるかもしれない。併設の茶房「souen」では期間中、雪景色をイメージした茶菓子や、冬に咲き誇る花畑をイメージした飲み物を提供。またミナ ペルホネン特製の巾着とブレンド茶も販売される。【イベント情報】皆川 明+安藤 雅信 「雪の器」展会期:12月9日から24日まで会場:ギャラリー ル・べイン住所:東京都港区西麻布3-16-28時間:11:00から19:00料金:無料休館日:月曜日
2014年12月10日「ヘッド・ポーター(HEAD PORTER)」は12月6日、「ルナ(LUNA)」シリーズの第2弾となるバッグ4型を発売する。ルナシリーズはモードスタイルをキーワードとする新コンセプトライン。ブランド設立15周年を迎えた昨年デビューした。今回発表された新モデルは、“ミリタリーモード”がコンセプト。前作と同様にウエットスーツ風の素材を使用した、非常に軽い使い心地が特徴。ストラップテープやハンドル、スナップボタン、ファスナーなども上品な作りとなっており、普段使いに適したミニマムかつシンプルなデザインに仕上がった。カラーパレットはミリタリーグリーンとブラックの2色で展開される。ベルトで開閉するフラップの縁にファスナーを配置するという、ユニークな構造を採用したリュックサック「SP-2092」(2万4,000円)は、前面にポケットを配置して実用性を追求。ショルダーバッグ「SP-2072」(1万8,000円)は、底部にボリューム調整用のファスナーが付き、その開閉によってシルエットが変化する。これらにラグビーボールのような曲線が印象的なウエストバッグ「SP-2093」(2万1,000円)を加えた3アイテムは、いずれもストラップテープによって、フラップが開閉する構造を採用した。ブランドネームはあえて背面にあしらわれ、大人のオシャレを演出している。その他、開閉にファスナーを使用する、シンプルなデザインのトートバッグ「SP-2091」(2万円)も用意。販売は全国のヘッド・ポーターショップ、およびオンラインサイトにて取り扱う。
2014年12月04日ドスパラは26日、バイク用ヘルメットなどに向けたステレオヘッドセット「DN-11726」を発表した。同社が運営する「上海問屋」にて即日発売する。価格は1,499円。接着テープの付いたマジックテープで、ヘルメットの内側にスピーカーを固定する。マイクのアームはフレキシブルな調整が可能で、ジェットやフルフェイスなど、ヘルメットのタイプを問わずに利用できる。インタフェースは3.5mmステレオミニプラグ、ケーブル長はプラグからY字分岐までが約100cm、Y字分岐からスピーカーまでが約40cm。ドライバユニットが16mm、対応周波数が20から20kHz。重量が約40g。なお、利用に当たっては道路交通法を遵守し、接続機器を走行中に操作したり、運転に支障のあるような音量での使用を行わないように注意したい。
2014年11月26日SteelSeriesはこのほど、同社のヘッドセット「Siberia」シリーズの新製品として、「SteelSeries Siberia Elite Prism」と「SteelSeries Siberia v3 Prism - Cool Grey」を日本国内向けに販売すると発表した。12月5日の発売を予定し、公式オンラインショップでの価格は「SteelSeries Siberia Elite Prism」が25,920円、「SteelSeries Siberia v3 Prism - Cool Grey」が17,280円。どちらの製品も本体に内蔵したLEDのイルミネーションを含む各種設定をカスタマイズ可能な"Prism"モデルとなる。グローバル市場向けには2014年10月に製品を発表している。○SteelSeries Siberia Elite Prismハイエンドモデル「SteelSeries Siberia Elite Prism」は、従来の「Siberia Elite」をベースに、マイクとサウンドカードをアップグレードした製品。7.1chサラウンドに対応するDolby HeadphoneとDolby Pro Logic IIx技術を搭載する。本体のイルミネーションは専用ユーティリティからカスタマイズできる。ヘッドホン周波数特性は16Hz~28,000Hz、マイクの周波数特性は100Hz~10,000Hz。インタフェースは3.5mm3極、3.5mm4極、USB。2mの延長ケーブルとUSBサウンドカードが付属する。○SteelSeries Siberia v3 Prism - Cool Grey「SteelSeries Siberia v3 Prism - Cool Grey」は、定番モデル「SteelSeries Siberia v3」のイルミネーション機能対応モデル。機器の設定や構成、マクロなどをクラウド上に保存できる「SteelSeries CloudSync」にも対応し、マイクノイズ抑制機能、自動マイク圧縮技術も備える。インタフェースはUSB。ヘッドホン周波数特性は20Hz~20,000Hz、マイクの周波数特性は50Hz~16,000Hz。
2014年11月24日デンマークのSteelSeriesは14日、ヘッドセット「Siberia」シリーズの新製品として、「SteelSeries Siberia v3」と「SteelSeries Siberia RAW Prism」を発表した。11月28日に発売する。SteelSeries公式オンラインストアでの価格は、「SteelSeries Siberia v3」が12,960円、「SteelSeries Siberia RAW Prism」が7,560円。○SteelSeries Siberia v3新設計のドライバを搭載するヘッドセットのスタンダードモデル。ブラックとホワイトの2色を用意する。繊細かつ奥行きのあるサウンドを出力可能で、「トーナメントグレード」の調整が施されているなど、ゲームの音を細部まで再現する。耳を包むイヤーカップと、適度な密着でノイズを軽減する形状記憶素材のイヤークッションを採用。伸縮自在のサスペンションシステムと合わせて装着性を高めた。重量も250gと軽く、長時間の使用でも快適な環境を維持できるとしている。収納式マイクを搭載し、単一指向性ピックアップパターンによりバックグランドノイズを低減。マイク用ミュートスイッチを左側イヤーカップに装備する。周波数特性は20~20,000Hz、インピーダンスは32Ω、センシティビティは80dB。インタフェースは3.5mm / デュアル3.5mmPCアダプタ、ケーブル長は120cm。重量は250g。○SteelSeries Siberia RAW Prismゲーミングヘッドセット「Siberia」シリーズのエントリモデル。原音に忠実な音質を提供し、音の広がりを感じられる高音質音源を出力する。柔らかいメッシュクッションをイヤーカップに採用し、本体左側のイヤーカップには薄型マイクを内蔵。プレイヤーの声とノイズを判別し、最適なレベルに自動調整する「AutoMic-Optimization DSP」技術を搭載する。サウンド調整が可能な「Engine 3」を使用することで、イコライザによる調整やイヤーカップに搭載された円形のイルミネーションのカスタマイズが可能(1,680万色から発光色を選択)。「Engine 3」は同社の公式サイトで無料ダウンロード提供される。周波数特性は20~20,000Hz、インピーダンスは32Ω、センシティビティは94dB。インタフェースはUSB、ケーブル長は150cm。重量は238g。対応OSはWindows、Mac OS X、PlayStation。
2014年11月14日米Apple傘下のBeats Electronicsは12日(現地時間)、ワイヤレスヘッドフォン「Beats Solo2 Wireless」を発表した。価格は299.95ドル。11月中にApple.comなどで販売開始になる。色はブラック、ホワイト、ブルー、レッド。Solo2 Wirelessは流線型デザインとダイナミックなサウンドで人気の高いBeats Solo2に、ワイヤレス機能としてBluetoothを採用した。iPhoneなどオーディオデバイスから最大30フィート(約9.14メートル)までの距離で使用でき、フル充電で最大12時間のワイアレス再生が可能。イヤーカップ部分にある「b」ボタンと音量ボタンで、電話の着信、曲のスキップ、音量調整などを行える。また付属のRemoteTalkケーブルを使ってオーディオデバイスとケーブル接続することも可能だ。Beatsはまた、Solo2にロイヤルエディションとしてストーングレー、ハンターグリーン、インペリアルバイオレット、ブラッシュローズ、サファイアブルーの5色を追加する。これらも11月中にApple.comなどで発売される。
2014年11月14日エレコムは11日、Bluetoothワイヤレスヘッドセット2モデルを発表した。通話と音楽・動画の音声再生に対応した「LBT-HS20MMP」と通話機能に特化した「LBT-HS10」シリーズを用意する。発売は11月下旬で、価格はオープン。両モデルとも、耳の形状に合わせた3Dフィット構造を採用し、左右それぞれ専用のイヤーフックを用意することでより高い装着感を実現している。イヤーフックとイヤホンは耐久性に優れた素材で、破損や劣化しにくい設計だ。○音楽・動画の音声再生に対応した「LBT-HS20MMPシリーズ」LBT-HS20MMPシリーズの対応プロファイルは、HFP、HSP、A2DP、AVRCP。通話だけでなく、音楽や動画の音声再生が行える。さらにヘッドセットから曲の再生・停止なども操作可能だ。通常の倍の周波数で音声を転送する技術「HD Voice」によって、より高音質で音楽を再生。ノイズを抑制する「CVC(Clear Voice Capture)機能」が音声通話時の騒音を低減し、クリアな通話を実現する。サイズはW15.5×D11.5×H57.4mm、重量は10g。Bluetoothのバージョンは4.0。連続通話時間は約6時間、連続音楽再生時間は約5時間となっている。○通話機能に特化したシンプルな「LBT-HS10」LBT-HS10は、通話向けの機能に特化したシンプルなヘッドセット。スマートフォンや携帯電話用の「LBT-HS10MP」とパソコン用の「LBT-HS10PC」を用意する。サイズはW14×D9×H53.1mm、重量は8g。Bluetoothのバージョンは3.0、対応プロファイルはHFP、HSPとなっている。連続通話時間は約5時間。
2014年11月12日カドーは28日、「cado」ブランドから、アロマトレイを搭載した加湿器「HM-C600S」と、ポータブルタイプの加湿器「MH-C10U」を発表した。発売はHM-C600Sが11月20日、MH-C10Uが12月10日。価格はHM-C600Sが税別41,482円、MH-C10Uが税別18,333円となっている。HM-C600Sは、パフューマリー・ケミスト(香りの科学者)と共同開発したアロマトレイを搭載した超音波式の加湿器。抗菌沸石を使用した「ゼオクレア・テクノロジー」によって、タンク内の水と空気中の細菌を除去する。タンクに上から水を注ぎ入れる上面給水方式を採用。サイズは直径270×高さ855mm。適応畳数は17畳。加湿能力は1時間に最大600ml。カラーはブラックとホワイト。MH-C10Uは、バッテリーを内蔵したポータブルタイプの加湿器。加湿機能のみで、空気の除菌やアロマ機能は搭載しない。最大で約3時間から4時間の運転が可能だ。サイズは直径66×高さ220mm。運転モードは弱・強・間欠の3モード。カラーはブラック、シルバー、ゴールド。
2014年10月30日Hamee(ハミィ)は10月22日、モバイル充電器「ディズニーキャラクター/モバイル充電器4000mAh(ナイトメアー・ビフォア・クリスマス)」を発売した。同社のショッピングサイトでの販売価格は3,791円(税別)。ディズニー映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のキャラクターを使用したモバイル充電器で、デザインは3パターン用意されている。1つは主人公・ジャックのイラストとタイトルロゴが大きく描かれた「タイトル」バージョンで、もう1つはジャックとサリーが丘の上で手を取り合うシーンが描かれた「ジャックとサリー」バージョン。最後の1つは、コミカルなイラストが描かれた「ハロウィンタウンの住人」バージョン。バッテリーはリチウムポリマー充電池で、容量は3.7V/4,000mAh。iPhone 5であれば、2回のフル充電が可能だ。出力は5V/1Aまで対応している。LEDのインジケーターを装備しており、バッテリーの残量を確認することができる。約500回の繰り返し充電が可能だ。本体サイズは約W56×D99×H14mmで、質量は110g。(C)Disney
2014年10月22日ダイソンは20日、同社初となる加湿器「Dyson Hygienic Mist 加湿器 AM10」を発表した。バクテリアを99.9%取り除いた水をミストにして室内をうるおす衛生的な加湿器だ。本体カラーはホワイト/シルバー、アイアン/サテンブルーの2色をラインアップ。発売は11月6日。価格はオープンで、推定市場価格は税別58,800円だ。従来の加湿器では、加湿器内部のスポンジやフィルター、タンク内の水がバクテリアの温床になっていた。バクテリアの繁殖した水で作られたミストが空気中に放出されると、肺にバクテリアを取り込んでしまう危険性がある。AM10ではこれを問題ととらえ、水中のバクテリアを除菌してから室内を加湿する。加湿に際してバクテリアが繁殖しやすいスポンジやフィルターといった部品は使わず、同社の独自技術である「Ultraviolet Cleanse(ウルトラバイオレットクレンズ)」テクノロジーを用いた超音波式を採用。水の一滴一滴に、強力なUV-Cライトを2度にわたって直接照射して除菌する。加湿は加湿器のベースにある圧電変換器が、1秒間に最高170万回振動し、除菌された水を微粒子に分解してミスト状にする。ミストは、ループを通過する際、Air Multiplier(エアマルチプライヤー)テクノロジーによって、周辺の空気を巻き込みながら、送り出される。増幅された空気とともに最大毎時300mlで均一に室内へ放出される仕組みだ。本体サイズはW240×D222×H579mm。重量は3.4kg。適用床面積は5畳から8畳。消費電力は加湿時で最大55W。リモコンは10段階の風量調整に対応。リモコンからは温度設定、スリープタイマーの設定も行える。スリープタイマーは15分~9時間で設定可能だ。また、タンクの容量は3Lで、最長18時間の連続運転が行える。
2014年10月20日SteelSeriesは30日(デンマーク時間)、同社のヘッドセット「Siberia」シリーズの新製品4モデルを、グローバル市場向けに発表した。日本での発売と価格は未定。ラインナップと価格は、ハイエンドの「SteelSeries Siberia Elite Prism」が199.99ドル、「SteelSeries Siberia v3 Prism」が139.99ドル、「SteelSeries Siberia v3」が99.99ドル、エントリーの「SteelSeries Siberia RAW Prism」が59.99ドル。○SteelSeries Siberia Elite PrismSiberiaシリーズのハイエンドモデル「Siberia Elite」をベースに、マイクとサウンドカードをアップグレードした製品。7.1chサラウンドに対応するDolby HeadphoneとDolby Pro Logic IIx技術を搭載する。本体のイルミネーションはカスタマイズ可能。他モデルと同様、WindowsやMac、PlayStation 4、Android、iOSなどに対応するケーブルが付属する。ヘッドホン周波数特性は16Hz~28000Hz、マイクの周波数特性は100Hz~10000Hz。○SteelSeries Siberia v3 Prismイヤーカップ部分のイルミネーションを1,680万のカラーから設定できる、「Siberia v3」を踏襲した新モデル。機器の設定や構成、マクロなどをクラウド上に保存できる「SteelSeries CloudSync」にも対応し、マイクノイズ抑制機能、自動マイク圧縮技術も備える。ヘッドホン周波数特性は20Hz~20000Hz、マイクの周波数特性は50Hz~16000Hz。○SteelSeries Siberia v3シリーズのミドルモデル「Siberia v3」は、再設計したオーディオドライバを採用し、ノイズ低減や低音の強化を図った。また、遮音性を高めたイヤークッションも採用する。ヘッドホン周波数特性は20Hz~20000Hz、マイクの周波数特性は100Hz~10000Hz。○SteelSeries Siberia RAW Prism「SteelSeries Siberia RAW Prism」は、価格を抑えたシリーズのエントリーモデル。他モデルと同様、設定したプロファイルにアクセス・保存できる「SteelSeries Engine 3」への対応や、イルミネーションのカラー設定などが行える。左側のイヤーカップにマイクを収納し、ダイヤルの回転でオンオフ操作が行える。ヘッドホン周波数特性は20Hz~20000Hz、マイクの周波数特性は50Hz~16000Hz。
2014年10月03日大ヒット作『モンスターズ・ユニバーシティ』の公開から2年ぶりとなるディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』(原題:Inside Out)が、2015年7月18日に全国公開されることがこのほど、明らかになった。『トイ・ストーリー』ではおもちゃの世界、『モンスターズ・インク』ではモンスターの世界、『ファインディング・ニモ』では海の中の世界と、ユニークな世界感を表現してきたディズニー/ピクサーが、最新作で描くのは"人間の頭の中"の世界。主人公は、11歳の少女ライリーではなく、彼女の頭の中にある"5つの感情"、ジョイ(喜び)、アンガー(怒り)、ディスガスト(嫌悪)、フィアー(恐れ)、サッド(悲しみ)となっている。本作の"世界"となる、とても明るく幸せに育った少女ライリーは、父親の仕事の都合で、今まで育った田舎から、都会のサンフランシスコに引っ越すことになる。ライリーが新しい生活に慣れようとする中、"感情=キャラクター"たちは、それぞれ彼女の幸せを守ろうとぶつかり合う。そして、彼らの行動はライリー自身の感情となり、大事件を巻き起こすことになる。メガホンをとったピート・ドクター監督は、『カールじいさんの空飛ぶ家』でアカデミー賞を受賞。また、監督デビュー作となった『モンスターズ・インク』や、『トイ・ストーリー』のキャラクター開発、『ウォーリー』の脚本原案&製作総指揮など、数々の感動作を手掛けてきた。本作は、彼が12歳の娘の成長を見守る中で見つけた心の変化に着眼点を得て考えられた作品で、「誰しもが経験したストーリーだから興味を持ってもらえると思うよ」と自信を見せている。(C) 2014 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2014年10月03日極上の癒やし! “冷感ヘッドセラピー”で夏もうるツヤ美髪をキープ!連日ニュースで「猛暑です」との報道を見るたび、さらに暑さが身にこたえる夏。そんな暑さを吹き飛ばしてくれると、いま人気上昇中なのが、夏向けのヘッドセラピーです。頭皮と髪をケアしながら、身も心もスッキリさせてくれる“ひんやりメニュー”はリフレッシュ効果抜群!今回は、シティリビングWeb編集部員が実際に施術を受けた感想とともに人気のお店を紹介します。●頭皮の汚れをスッキリ落としつつ、極上の癒し効果で生まれ変わった気分にこれだけ日差しが強いと、やはり髪や頭皮へのダメージが気になるもの。外に出て数分もすれば、強烈な日差しが頭部を襲っているのがわかります。内勤の人でも、毎日の通勤を積み重ねればダメージは避けられませんし、夏休みにはレジャーで長時間、外にいることもありますよね。汗をかいて蒸れてしまったり、紫外線を浴びて髪がパサついたり、さらにはニオイやカユミまで気になってきたりして…。東京ミッドタウンや丸の内KITTE、広尾などに店舗を構えるビューティーサロンukaでは、夏季限定で「ヘッドセラピー≪頭皮ケア≫ひんやりスパ」を用意。その名のとおり、夏の暑さでほてった頭部をひんやりと癒してくれます。“ひんやりスパ”は最初のブラッシングから始まって、クレンジングジェル塗布、炭酸ムース塗布、頭皮マッサージ、トリートメントなど、なんと14工程も!最後には肩のマッサージまでしてくれるという、まさに至福の70分間です。クレンジングジェルはクールな爽快感のあるものを使用し、頭皮の新陳代謝を促すとともに、フケのもととなる古い角質を分離させるAHA(フルーツ酸)や8種類のハーブで頭皮に潤いを与えます。続いて、炭酸ムースでスッキリ汚れを浮き上がらせると、セラピストさんが頭皮を絞り出すようなマッサージを行い、角質や皮質といった不要な汚れを取り除いてくれるのですが…これがもう気持ち良すぎ!!炭酸ムースによって頭はスッキリ南極のように強烈な涼しさに襲われつつも、セラピストさんのマッサージがこれまた絶妙な手の動き…。思わず別の世界に飛んで行きそうなくらいの究極の心地良さです。ほかにも、頭皮や髪に良い成分をたっぷりと使った頭皮用美容液を塗布したり、紫外線やパーマなどでパサついてしまった髪のpHバランスを整えたりなど、至れり尽くせり。南国を思わせるようなフローラルな香りにも癒されて、頭も心も超リラックスできました。施術後は、肩から上が新品に取り換わったような気分です。気になる費用は、ブロー込みで70分8000円(税別、9月30日までの夏季限定)。通常のシャンプーブローは4000円(税別)からですが、「ヘッドセラピー≪頭皮ケア≫ひんやりスパ」はとても癒されるので、夏に行くならぜひオススメしたいメニューです。●まさに究極の冷感シャンプー!かき氷&氷水で超スッキリ!忙しくて時間がなかなか取れないという人には、赤坂のシャンプーワンがオススメ。10分1000円からという低料金ながら、短時間でスッキリ&リラックスできる手軽さが人気です。そのシャンプーワンがこの夏展開しているのが、その名も「頭皮氷結シャンプー」。通常、ひんやりシャンプーというのはメントール系の成分で頭をひんやりさせるものですが、ここの「頭皮氷結シャンプー」は、なんとかき氷と氷水で頭を洗うという、まさに究極の冷感メニュー。まず、マイクロスコープで頭皮の状態や毛穴のつまりを見て、5種類のシャンプーの中から最適なものをチョイス(スタッフにおまかせでも、自分で選んでもOK)。続いて、レベル1~5までの5段階からクール感を選択します。そして、ついにかき氷が登場!かき氷を頭皮に直接揉み込んで氷結シャンプーを行い、シャンプー台に溜めた氷水を掛け流していきますが…これがもうスゴいったら!どんなに眠くても、疲れていても、一発で目が覚めるような強烈な冷感で、頭は超スッキリ。最後は、冷却して引き締まった頭皮をマッサージでほぐしてくれるのですが、これがまた過去に経験のない感覚でたまりません。好きな人はもう、やみつきになるはず。この夏は通常の「頭皮氷結シャンプー」施術後に、キンキンに冷えた炭酸水を掛け流し、さらにシャーベット状のパチパチ弾ける頭皮トリートメントを使ったマッサージを行うスパークリングバージョンも登場。シュワシュワとした感覚が冷感を倍増させてくれると、こちらもかなりの人気だそう。上司の無茶ぶりや働かない同僚のせいでがっつりストレスが溜まっているときなどには、1回で超スカッとできる、この「頭皮氷結シャンプー」でリフレッシュしてみては?「頭皮氷結シャンプー」所要時間:15~20分(通常シャンプーメニューに+5分)料金:1500円~2000円(税別、通常シャンプー料金に+500円)「頭皮氷結シャンプースパークリング」所要時間:20分料金:2500円(税別)※両コースとも9月末まで<取材・文:関谷知生>
2014年08月18日マッドキャッツは12日、Bluetooth対応したワイヤレスヘッドセット「F.R.E.Q.M Wireless Mobile Headset Black」を発表した。27日より発売し、希望小売価格は税別19,800円。複数デバイスからの同時待ち受けに対応するるBluetooth マルチポイントに対応。PCやタブレットで音楽や動画を視聴している間にスマートフォンの着信待ち受けが可能なほか、2台のスマートフォンからの同時待ち受けも行える。対応機器はBluetooth 2.1(A2DPプロファイルが必要となる)を搭載したスマートフォンやタブレット、PCなど。iPhoneやiPad、Androidは専用アプリ「Mad Catz A.P.P」を使うことで、用途に合わせた音質の調整やミュート操作に加え、電池の容量を確認できる。専用アプリの対応OSはiOSが4.3以降、Android OSが2.2以降。また、4極の3.5mmステレオミニプラグのケーブルが付属し、Bluetoothを搭載しない機器であっても有線接続で音声の再生や通話が行える。主な仕様はドライバーが40mm、チャンネル数が2、周波数特性が20Hz~20kHz、インピーダンスが32Ω、インタフェースはBluetooth 2.1と4極の3.5mmステレオミニプラグ。バッテリを内蔵し、USBから充電する。2時間の充電で最大24時間の使用が可能。本体サイズはW150×D62×H180mm、重量は182g。本体サイズはブラックのみ。
2014年06月12日サンワダイレクトは8日、ペアリングしたスマートフォンへの着信やペアリング端末の紛失などを、振動で通知するBluetoothヘッドセット「Bluetoothステレオネックバンドヘッドセット(iPhone・スマホ対応・振動機能搭載)GBH-S500シリーズ」を発表した。同日より直販サイト限定で販売開始する。価格は7,389円。Bluetooth 4.0対応のネックバンド式カナル型ステレオヘッドセット。振動機能を搭載し、電源のオンオフや、ペアリングしたスマートフォンへの着信、LINE/カカオトークのSMSメッセージを振動で通知するほか、ペアリング端末が約10m以上離れても振動し、機器の置き忘れなどを防止する。また、電話の着信許可/切断操作が可能なMFBボタンも搭載する。本体サイズはW160×H190mm、重量は約26g。ケーブル長は約22cm(イヤホン部含まず)。周波数範囲は2.400GHz~2.480GHz。対応プロファイルはHFP(ハンズフリー)、HSP(ヘッドセット)、A2DP、AVRCP、SPP。同時ペアリング台数は2台。電源は内蔵型リチウムポリマーバッテリで、充電時間は約1.5時間。通話時間/連続音楽再生時間は約6.5時間。待ち受け時間は約220時間。通常の再生に加え、4種類のイコライザ機能も搭載する。
2014年05月08日