ディズニー/ピクサーのヒット作『インサイド・ヘッド』には、ブルーレイやDVDなどで繰り返し観賞すると発見できる“隠れキャラ”がたくさん潜んでいるが、MovieNEXの発売を記念して、その一部が公開になった。“隠れキャラ”その他の画像ピクサーのフィルムメイカーたちは遊び心をもって作品づくりに取り組んでおり、ピクサー作品定番の文字やキャラがたくさん登場する。このほど公開になった画像には、幼少期の主人公ライリーが遊んでいるシーンが描かれているが、そこには短編『ルクソーJr.』に登場した“ルクソーボール”が登場。映画の冒頭のシーンでは電線に『フォー・ザ・バーズ』の小鳥たちが見つけられるし、ライリーの頭の中にある記憶のボールには、ピクサー作品に繰り返し登場する“ピザプラネット”のトラックの姿が見える。また、ピクサー作品の定番で最も有名な“A113”も本作の後半に登場。これはピクサー作品を手がけてきたジョン・ラセターやブラッド・バードらが通っていた学校カル・アーツ(カルフォルニア芸術大学)の教室番号にちなんだ遊びで、劇中のナンバープレートやドアの部屋番号に“A113”が登場してきた。本作にはこれら以外にも、『ファインディング・ニモ』や『カールじいさんの空飛ぶ家』にちなんだ“隠れキャラ”が登場しており、繰り返し観賞すると見つけられそうだ。本作の舞台は11歳の少女ライリーの頭の中。そこではヨロコビ(JOY)、カナシミ(SADNESS)、イカリ(ANGER)、ムカムカ(DISGUST)、ビビリ(FEAR)が暮していて、彼女の感情を決めているが、ライリーの一家が引越しをしたのを機に様々なトラブルが発生。映画は、ライリーと感情たちの予想もつかないドラマを描く。『インサイド・ヘッド』MovieNEX 発売中4000円+税デジタルも配信中
2015年12月09日ディズニー/ピクサーのヒット作『インサイド・ヘッド』で、俳優のカイル・マクラクランが主人公ライリーの父親の声を演じている。このほど本作のブルーレイやDVDなどを収録したMovieNEXがリリースされたのを記念して、彼のインタビュー映像が公開になった。『インサイド・ヘッド』インタビュー映像本作の舞台は11歳の少女ライリーの頭の中。そこではヨロコビ(JOY)、カナシミ(SADNESS)、イカリ(ANGER)、ムカムカ(DISGUST)、ビビリ(FEAR)が暮していて、彼女の感情を決めているが、ライリーの一家が引越しをしたのを機に様々なトラブルが発生。映画は、ライリーと感情たちの予想もつかないドラマを描く。マクラクランは、『ブルー・ベルベット』やドラマ『ツイン・ピークス』などで知られる俳優で、本作では主人公の父の声を演じている。「ピクサー映画がすばらしいのは大人も子供も誰でも楽しめることだ」というマクラクランは、本作も高く評価しているようで「本作は実に丁寧に作られている。だから予想もしなかった感動が見終わった後に残るんだ」と語る。また、彼はピクサーのフィルムメイカーとの仕事を楽しんだようで「彼らは協力的で僕の参加を心から喜んでくれた。僕も楽しみだったから感激したよ。僕を信じて任せてくれたので、僕の風変わりな“父親イズム”を役に取り入れた」という。ちなみに、演じるにあたっては「僕と息子の関係を本作に投影できた」と語っており、その点を注意してブルーレイやDVDを観ると、父とライリーのあたたかな関係がより深く感じられるのではないだろうか。『インサイド・ヘッド』MovieNEX 発売中4000円+税デジタルも配信中
2015年12月08日GNネットコムジャパンは12月2日、Jabraのネックバンド型Bluetoothヘッドセット「Jabra HALO FUSION(ジャブラ ハローフュージョン)」を発表した。発売は12月18日。価格は税別9,800円。Jabra HALO FUSIONは、本体重量21gと軽量なBluetoothヘッドセット。ネックバンドにはマイクのほか、音量操作ボタンと通話/音楽再生の切り替えボタンをそれぞれ装備している。Bluetoothのバージョンは4.1+EDRで、コーデックはSBCをサポート。NFC機能に対応し、8台までのデバイスとペアリング可能だ。ペアリング中、同時に使用できるデバイスは2台までとなっている。バッテリー駆動時間は通話時、音楽再生時ともに6.5時間。充電用microUSBケーブルのほか、イヤーパッド×3などが付属する。(記事提供: マイナビニュース・携帯ch)
2015年12月04日GNネットコムジャパンは12月2日、Jabraのネックバンド型Bluetoothヘッドセット「Jabra HALO FUSION(ジャブラ ハローフュージョン)」を発表した。発売は12月18日。価格は税別9,800円。Jabra HALO FUSIONは、本体重量21gと軽量なBluetoothヘッドセット。ネックバンドにはマイクのほか、音量操作ボタンと通話/音楽再生の切り替えボタンをそれぞれ装備している。Bluetoothのバージョンは4.1+EDRで、コーデックはSBCをサポート。NFC機能に対応し、8台までのデバイスとペアリング可能だ。ペアリング中、同時に使用できるデバイスは2台までとなっている。バッテリー駆動時間は通話時、音楽再生時ともに6.5時間。充電用microUSBケーブルのほか、イヤーパッド×3などが付属する。
2015年12月03日エレコムは1日、片耳タイプのBluetoothヘッドセットとして、スマートフォン接続向けの「LBT-HS40MMP」シリーズと、PC接続向けの「LBT-HS40MPCBK」を発表した。発売は12月上旬で、価格はオープン。LBT-HS40MMPシリーズはブラック、ブルー、レッド、ホワイトの4色を、LBT-HS40MPCBKはブラックをラインナップする。LBT-HS40MMPシリーズとLBT-HS40MPCBKは、片耳タイプのコンパクトなBluetoothヘッドセット。13mm径のダイナミックドライバーを内蔵し、低音域から中高音域までバランスのとれた音を再生する。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応コーデックはSBC。8台のデバイスと同時にペアリングできるほか、マルチポイント接続に対応。NFC機能も装備している。バッテリー駆動時間は通話時で約4時間、音楽再生時で約4.5時間。本体に充電用のmicroUSBコネクタを装備している。充電用USBケーブルのほか、3サイズのイヤーピース(S/M/L)と、イヤーフック×2(右耳用/左耳用)が付属する。再生周波数帯域は20~8,000Hz。出力音圧レベルは112dB/1mW。サイズはW17×D12.7×H31.7mmで、重量は約8g。
2015年12月01日ディズニー/ピクサーのヒット作『インサイド・ヘッド』のブルーレイやDVDなどを収録したMovieNEXがリリースされたのを記念して、本作のプロデュースを担当したジョナス・リヴェラの最新コメントが公開になった。その他の画像人間の感情をキャラクターにする、という大胆な設定が観客の支持を集めた本作だが、リヴェラたちはストーリー作りの段階で入念にリサーチを行い「人間には感情があるから理性があるということがわかった」という。「ちょっと相反するように聞こえるけれど、当然のことなんですね。特に怒りや嫌悪のような否定的な感情に関しては、『メソメソしないの!』と子どもに言ってしまいます。でも、マイナスの感情も人間の個性には欠かせない要素なのです。マイナスの感情は、その人を守ろうとしたり、悲しみのように『助けてくれ!』と他人に合図を送っているのです。擬人化したキャラクターが大活躍する、楽しくて一風変わった作品を作ろうと取りかかったのに、すべてが人間関係にかかわることだと気づいたのです」完成した映画は、楽しい場面や愉快なシーンがふんだんに盛り込まれているが、中心にはライリーと家族の、ライリーの頭の感情たちの絆のドラマが中心に据えられている。リヴェラは「この作品を観た人は、自分の感情と素直に向き合い、その理由を考えることが必要だということ、自分の感情ときちんと対峙することで、まわりの人とよりよい関係が築けること……このふたつを感じるはず」という。劇場公開時はハラハラするストーリーに夢中になっていた観客も、MovieNEXで改めて『インサイド・ヘッド』に向き合うことで、キャラクターの絆や、自分自身の感情について考えることができるのではないだろうか。「この作品が完成するまで、5年間もかかりました。その結果完成したブルーレイ/DVDには、本編だけでなく、その過程で出されながらも、ボツになった様々なメモ、アイディアや図版が収められています。作品が完成する過程がわかる資料もファンに楽しんでいただけたら、製作者としてこれ以上の幸せはありません」『インサイド・ヘッド』MovieNEX 発売中4000円+税デジタルも配信中
2015年11月26日紙の専門商社・竹尾は、世界の第一線で活躍した近代のデザイナーによる選りすぐりのレターヘッドを展示する「タイピングスケープス - モダニズム以降のレターヘッド」を開催する。会期は12月1日~2016年1月15日(土日・祝日および12月29日~1月4日は休館)の10:00~19:00(1月5日は18:00まで)。会場は東京都・神保町の竹尾見本帖本店2F。入場無料。同展は、彫刻家・デザイナーの五十嵐威暢氏が1970年代より収集した、貴重なレターヘッドのコレクションから厳選して展示するもの。ヤン・チヒョルト、ヘルベルト・バイヤー、ポール・ランド、ソール・バス、ペンタグラム、プッシュピン・スタジオといった、モダンデザイナーによるレターヘッドを鑑賞できるという。また、同社のステーショナリー用紙も紹介されるということだ。なお、同展で紹介されるレターヘッドの一部は、2016年版竹尾デスクダイアリー『TAKEO DESK DIARY 2016「タイピングスケープス -モダニズム以降のレターヘッド」』に掲載されているとのことだ。同書は同展会期中、見本帖本店にて税別3,500円で特別限定販売されるとのこと。
2015年11月26日エレコムは11月24日、ゲーミングデバイスの新ブランド「DUX」から、ヘッドセット「HS-DUX50BK」を発表した。発売は12月上旬。価格は税込11,502円。HS-DUX50BKは、40mm径のドライバーを搭載したゲーミングヘッドセット。イヤーパッドは幅広形状で、ムレにくいメッシュ素材を使用している。マイクはノイズキャンセリング機能を持ち、クリアな音声通話を実現する。ケーブルにマイクのミュートやヘッドホンの音量を操作できるコントローラーを装備。ケーブルには、断線しにくくタッチノイズを防ぐ布製ケーブルを採用した。主な仕様は再生周波数帯域が20~20,000Hz、インピーダンスが32Ω、最大許容入力が100mW、サイズがW165×D100×H205mm(ケーブル含まず)、質量が224g。
2015年11月24日シー・シー・ピーは調理家電ブランド「BONABONA(ボナボナ)」から、ボール型の電動真空パック器「ハンディ真空パック器 BZ-HV70」を11月中旬に発売する。価格はオープンで、推定市場価格は税別4,980円前後だ。BZ-HV70は、専用の密閉袋×2枚とワインセーバー×2個がセットになった真空パック器。ボール型の本体を密閉袋もしくはワインセーバーに押し当てて電源ボタンを押せば、袋や瓶内の空気を抜いて真空状態にする。真空状態になると、赤色のLEDが点灯して自動で運転をストップする機能も持つ。本体のサイズはW70×D71×H87mm、電池を含まない重量は83g。電源には単4形アルカリ乾電池×2本を使用。カラーはグリーンとオレンジ。ワインセーバーは口径18~21mmの瓶に対応。付属する密閉袋は幅230×長さ210mmの小サイズだが、幅230×長さ280mmの大サイズも別売の消耗品として用意する。
2015年11月24日ディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』のMovieNEXが本日発売されたのを記念して、篠原信一と藤田ニコルがお台場ヴィーナスフォートで開催されたスペシャルイベントに登場し、ステージ中央に設置された“今年の想い出ツリー”の点灯式を行った。特製ツリー点灯式 その他の写真篠原と藤田は本作にちなみ、“思い出ボール”をイメージした大きなドット柄のスーツと、ヨロコビカラーの黄色のワンピースとカナシミカラーのブルーのタイツ姿で登場。ふたりが直径80センチの特製“巨大ヨロコビボール”を点灯台にセットすると、高さ約5メートルのオリジナル・ツリーが煌びやかに点灯。篠原は「すごく綺麗ですね。家族で観に来られたら嬉しい」、藤田は「すごくポップでカワイイ! 篠原さんと点灯出来たことが嬉しいです!」とコメントした。本作について篠原は「色々な感情が存在することがわかる作品で、観ていくうちに、どんどん話に引き込まれていき、ホロリとする場面もありました。自分にも子供がいるので、子供にも色々な感情があることを意識して接しなきゃいけないと感じました」と話し、藤田は「普段から元気なのでヨロコビに共感できた。観ていくうちにカナシミの感情についても必要と感じてバランスが大切なんだと感じました」と語った。11才の女の子、ライリーの頭の中に存在する5つの感情たち“ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミ”が繰り広げる冒険を描いた本作。今年の“ベスト・ヨロコビエピソード(もっとも嬉しかったこと)”について質問が飛ぶと、篠原は「家族がひとり増えたこと。実は柴犬なのですが、子供より僕の言う事を聞いてくれて、とても嬉しいです」と明かし、藤田は「全部です! 去年はモデルのお仕事だけでしたが活躍の場が増えて毎日楽しいです! ファン層も増えた事も嬉しいです」と話した。さらに篠原は“ヨロコビ”以外のエピソードとして“ムカムカ”を挙げ「クリスマスにも仕事の予定が入っていて、家族に会えない事が辛いです」といい、藤田は「“ビビリ”です。私のツイッターのフォロアーが1日2000人ずつ増えていて、現在63万人のフォロワーがいます。嬉しいのですが、日常的な事しか呟いていないので、そんなに良いのか自分ではよくわかりません」と話し笑いを誘った。『インサイド・ヘッド』MovieNEX 発売中4000円+税デジタルも配信中
2015年11月18日バッファローは11月18日、ノイズキャンセリング機能を搭載したBluetoothヘッドセット「BSHSBE34」を発表した。発売は12月上旬。推定市場価格は税別8,400円。カラーはブラック、シルバー、ゴールドの3色。BSHSBE34は、通話用マイクのほかノイズキャンセリング用のマイクを装備し、バックグラウンドノイズを抑制するBluetoothヘッドセット。全方位からの電波をキャッチし、安定した通話を実現するメタルアンテナを内蔵。HD Voiceに対応し、VoLTE対応端末の通話がクリアに行える。ヘッドセットの接続状態などを音声で知らせる日本語アナウンス機能を搭載。スマートフォンの音声アシスト機能に対応し、マルチファンクションボタンを長押しするとSiriやGoogle Nowが起動する。また、Battery Service Profileに対応したスマートフォンとの接続時には、電池残量を画面に表示できる。Bluetoothのバージョンは4.1で、NFCに対応。8台のデバイスと同時にペアリングできるほか、2台のデバイスとマルチポイント接続が行える。本体サイズはW13×H62×D26mm。重量は約11g(イヤーピース含む)。イヤーフック×1、イヤピース×3(S/M/L)、充電用USBケーブルが付属する。
2015年11月18日この夏、興行収入40億円突破の大ヒットを記録したディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』。本作では、11才の女の子ライリーだけでなく、ママやパパにも、犬や猫にも、頭の中に5つの感情――ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミが存在することが描かれていたが、このほど、映画の“その後”を描いたオリジナル短編「ライリーの初デート?」の一部が解禁。ひとり娘の初デート(?)にママやパパの感情たちも大混乱となっていることが分かった。ピクサー長編アニメーション誕生20周年を記念して製作された本作は、11才の女の子の頭の中に存在する5つの感情たちが繰り広げる、誰も見たことがないユニークでカラフルな冒険と感動のファンタジー。今回解禁となったのは、本作のMovieNEXのブルーレイに収録されるボーナス映像で、映画の出来事のその後を描いたオリジナルストーリー。ある日、ライリーの家を訪ねてきた1人の少年。ライリーのパパとママは、娘のボーイフレンドだと思い、頭の中の感情たちは大慌て!非常警報を鳴らしはじめて、大混乱。思春期のひとり娘のボーイフレンド(?)登場から繰り広げられる、親と子の感情たちのドタバタや、それぞれの心理戦がコミカルに描かれ、まさかの結末には思わず笑ってしまうユーモアたっぷりの映像となっている。ちなみに、この少年ジョーダンは、本編でホッケー場でライリーが水筒を拾ってあげた少年だ。また、ボーイフレンドといえば、本編中にはライリーの「空想上のボーイフレンド」が登場していた。プロデューサーのジョナス・リベラは、この件について「11歳の女の子ライリーが夢見る“完璧なボーイフレンド”のモデル候補をたくさん挙げていったとき、『ワン・ダイレクション』のハリー・スタイルズもその中に入っていました。製作チームには女性もたくさんいたので、いろいろ質問して、理想像を作り上げていきました」と明かす。確かに、その空想上のボーイフレンドは、どことなくハリーに似ているような気も…。その真相は、改めて本編で確かめてみて。『インサイド・ヘッドMovieNEX』は11月18日(水)よりリリース、デジタル先行配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年11月13日この夏、興行収入40億円の大ヒットとなったディズニー/ピクサーの長編アニメーション20周年記念作品『インサイド・ヘッド』。11月18日(水)のそのMovieNEXがリリースされることに合わせ、11才の少女ライリーの頭の中にある5つの感情たちの中で製作陣が最も困難を極めた“ムカムカ”の制作秘話が明らかになるボーナス映像が解禁となった。11才の少女ライリーの頭の中の“5つの感情たち”──ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミ。突然の引っ越しでライリーの心は不安定になり、頭の中のヨロコビとカナシミが行方不明になってしまう。心を閉ざしてしまったライリーを、感情たちは救えるのか…?本作の主人公は、ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリの5つの個性派キャラクターたち。もちろん中心となるのは、常に明るくて笑顔に満ち溢れたヨロコビだが、そのほかの4つの感情もそれぞれが重要で、適材適所でキャラを炸裂させ、ライリーのピンチに抜群のチームワークを発揮する。意外にも、この5つの感情のなかで、制作チームがいちばんデザインで苦戦したのは、緑色のムカムカだったという。アートコーディネーターたちは、ムカムカ自身の“見た目がムカムカするのか”、それとも“何かにムカムカしているのか”で真剣に悩んでいた。今回解禁となった映像では、劇中に登場したあのムカムカとはほど遠い、様々なデザインが議論されており、かなり難航した様子がうかがえる。やがて、キャラクター・アーティストのクリス・ササキが、ムカムカ顔を研究し、いろんな人のリアクションを見ていくことでキャラクター作りの突破口を開く。“ムカムカ”するとき、誰しもがのけぞって首を抑え、気持ち悪がるリアクションをする法則を見つけ出し、それらをキャラクターに投影。ムカムカが首にスカーフをしている理由も、明かされている。同じように、ほかの4つの感情も幾通りもの案が出され、スタッフ陣がディスカッションし、最終的にあのユニークで愛すべきキャラクターに仕上がったに違いない。ディズニー/ピクサーでは、毎回あらゆるパートのスタッフたちが意見を出し合い、ブラッシュアップを重ねて作品を完成させていくと言われているが、今回の映像からもその長き道のりの一端を垣間見ることができる。『インサイド・ヘッドMovieNEX』は11月18日(水)よりリリース、11月11日 (水)よりデジタル先行配信がスタート。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年11月10日GNネットコムジャパンは4日、ボタンレスデザインのBluetoothヘッドセット「Jabra ECLIPSE」を発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。11月13日より発売する。価格はオープンで、市場推定価格は23,540円前後。6mm径のダイナミックスピーカーを搭載するポータブルヘッドセット。Bleutooth 4.1に対応しており、プロファイルはA2DP / HFP / HSP / PBAPをサポートする。NFC機能も搭載しており、対応機器とは近づけるだけでペアリングを開始する。一般的な耳かけタイプと異なり、カナル型イヤホンのように耳に挿し込んで装着する。本体にボタン類を装備せず、受話などの操作はアーム部分をタップすることで行える。バッテリー駆動時間は3時間(通話時)。また、7時間分のバッテリーを充電できるポータブル充電ケースが付属する。スマートフォン用アプリ「Jabra Assist」に対応。音声アシスト機能により通話をサポートするほか、位置情報を自動配信する機能も搭載し、紛失時にスマートフォンのマップ上で場所を特定できる。このほか、バッテリー残量の確認、通話音質の選択(3種類)、ファームウェアのアップデートなどが行える。Jabra Assistの対応OSはiOS 7.0以降、Android 4.0以降。本体サイズはヘッドセットがW17.58×D24.82×H49.95mm、重量が5.5g。ポータブル充電ケースがW62.2×D54×H25.5mm、重量が35g。4種類のイヤージェルが付属する。
2015年11月04日ユニットコムは、コンパクトなUSB加湿器「USB棒状加湿器 L225-MINI-MAGIC-WAND-HUM」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて販売開始した。価格は税込1,599円。棒状の給水芯を水に浸して使用するUSB加湿器。付属のカップに水を入れ、1分ほど給水芯を浸してからスイッチを入れると、加湿をスタートする。給水には付属カップのほか、給水芯が入るサイズのコップやペットポトルも利用可能だ。給水芯部と本体上部のスイッチ部を分解可能だ。バラバラにすれば、さらにコンパクトになり運びやすいという。加湿性能は1時間あたり40mlから45ml。サイズは直径42×高さ164mm、重量は51g。付属するUSBケーブルの長さは100cm。カラーはグリーン、ブラック、ホワイト、ピンクの4色だ。
2015年11月02日年末年始を前に肌のスペシャルケアの限定セット資生堂は、「エリクシール シュペリエル」からスキンケアコフレと美顔器セットを、11月21日より数量限定発売する。今年8月に発売した新“美容濃密液”「エンリッチドセラムCB」と、今回のコフレのために特別に開発した限定のシートマスクなどをセットにしたスペシャルケアコフレ「エンリッチドセラムリミティッドコフレ」と、美顔器に、化粧水、コットンをセットした「ビューティーデバイス限定セット」の2品目。「ビューティーデバイス限定セット」は、家電量販店・スーパー・ドラッグストアの一部店舗と「ワタシプラス」でのチャネル限定発売となる。“美容濃密液”を中心に、エリクシールのスキンケアが体験できる「エンリッチドセラムリミティッドコフレ」は、美容液「エンリッチドセラムCB」(現品35mLと特製サイズ6mLのセット)、クリーム「エンリッチドクリームCB」(特製サイズ5g)と、ジェル状シートマスク「モイストラップマスク」(上用X下用各1枚入りX3袋)のセット。“美容濃密液”を中心に、この秋のエリクシールのスペシャルケア全てを試すことができる。「ビューティーデバイス限定セット」は、美容機器「ビューティーデバイス」と、薬用化粧水「リフトモイスとローションWII」、「ビューティーアップコットンN」(8枚入り)のセット。コットンを機器にセットし、化粧水を含ませてスタート。超微細振動パッティングで、肌にうるおいをもたらす。持ち運びが可能で、いつでもどこでも毎日5分間のエステケアが実現する。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂プレスリリース
2015年10月26日アユートは10月24日、東京・中野サンプラザで開催されている秋のヘッドフォン祭 2015にて、英Chord ElectronicsのUSB DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「Mojo」を一般公開。記者向けの説明会も開催した。Mojoは11月14日発売で、価格はオープン。アユートによる直販価格は税込73,400円。Mojoを開発したChord Electronics(以下、Chord)は、現CEOであるJohn Franks氏が1989年に英国で設立した技術集団企業。その社名は、ギターやピアノで奏でる"コード"に由来し、DAC設計まで独自に行える技術力を強みとしている。Mojoは、"真のDACデザイナー"と呼ばれるエンジニア、Rob Watts氏のプログラミングによって、Xilinx社のAtrix7に複雑な独自のアルゴリズムを吹き込んだことが最大の特徴。PCM 768kHz/32bit、DSD 11.2MHzまでの音源入力を自動的に識別し、ネイティブ再生することが可能となっている。Atrix7は、エンジニアがその働きをプログラミングできるFPGA (Filled Programmable Gate Array)という種類の半導体チップ。Mojoの開発にあたってChordの開発陣は、「DACやFPGAは絵画でいうフレーム(枠)にすぎず、そこに貼るキャンバスにどんな絵を描くかが重要だ」との考えをもって挑んだという。つまり、理想の音質を実現するために、DAC設計もできる技術力を最大に活かせるのがFPGAであったという訳だ。コンパクトなデザインは、Astell&KernのAKシリーズと良好にマッチング。iPhoneともカメラコネクションキットを介しての接続が可能となっている。一方、Android端末については機種によって素直にOTG接続できない場合もあるようだが、オンキヨーのHF Playerのようにアプリ内にドライバーを持つプレイやー使うことで、それを回避できるそうだ。また、ソニーのウォークマンもWM-Portケーブルで接続して利用できる。ヘッドホンのインピーダンスは4Ωから800Ωまでサポート。バッテリー駆動時間は8時間。2人で同時に音楽を楽しめるよう、3.5mm端子を2基備えているのもユニークだ。電源ボタンとボリュームにはLEDが仕込まれ、入力ソースの周波数や音量の大きさによって色が変わる。きょう体の素材は航空機グレードのアルミ製で"Tank Proof"、すなわち戦車に踏まれても壊れないほどの堅牢性を誇るという。説明会に登壇したオーディオライター、佐々木喜洋氏によると、Mojoの音質は「優れた透明感と解像力、楽器表現の正確性が特徴。モニター的ではなく、ダイナミックでパンチの効いた"音楽的な側面"がある。アコースティック、クラシックだけでなくロックもいける」とのことだ。今回のイベントに合わせて来日したFranks氏は説明会で、「ハイエンドオーディオで培った技術を、新しい世界(ポータブル)に向けて表現していきたい」と語り、3年の開発期間を要したことや、8月に出荷されたばかりのAtrix7を採用したことに触れつつ、今後のアクセサリー製品の投入計画についても明かした。11月ごろにリリース予定のiPhoneをワンタッチで装着できるモジュールを皮切りに、DLNAによってネットワークプレーヤ化できるWi-Fiモジュール、プレーヤー機能も併せ持つSDカードモジュール(それはプレーヤーではないのか?)を3カ月おきくらいのペースで順次リリースしていく見込みだ。
2015年10月24日ユニットコムは21日、30種類のドライバーヘッドを1つにまとめたドライバーセット「M221-31IN1-SCREWDRIVER」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は951円(税込)。ヘッドの付け替えができるドライバーと、プラスやマイナス、トルクなど30種類のドライバーヘッドがまとまったセット。円柱型の入れ物にヘッドとドライバーを合わせて収納できる。三角ネジなど特殊なネジ穴に対応するヘッドも備え、精密機械や時計、メガネの補修・修理に幅広く利用できるという。パッケージ全体のサイズは直径55×高さ115mm。重量は136g。
2015年10月21日日本プラントロニクスは10月9日、コールセンター向けヘッドセット「HW500シリーズ」を発表し、同月30日から出荷を開始する。価格はHW510(オーバーヘッド型/片耳/ノイズキャンセル機能)で1万7000円(税別)。同シリーズはHW510V(オーバーヘッド型/片耳/ボイスチューブ)が1万4000円(税別)、HW520(同/両耳/ノイズキャンセル機能)が2万1000円(同)、HW520V(同/同/ボイスチューブ)が1万8000円(同)、HW530(耳掛け型)が1万7500円(同)、HW540(オーバーヘッド型、耳掛け型、ネックバンド型)が1万9000円(同)。接続先は同社のオーディオプロセッサに接続されたPCまたは固定電話機、対象者はコールセンターやカスタマーケアセンター、ヘルプデスクなど電話を頻繁に使用するユーザー。同シリーズは人間工学に基づいたデザインを採用し、特別仕様のノイズキャンセルマイクを搭載。加えて、聴覚保護機能であるSoundGuardテクノロジーにより音量を118dBA以下に制限し、最大6800Hzのワイドバンドオーディオによる音声品質を備え、Quick Disconnect機能により離席時の煩わしい操作を軽減している。日本プラントロニクス マーケティング部長 荒川啓氏は「現在、日本を含めた世界中のコールセンターのオペレーターや責任者は顧客の様々なリクエスト、サービスに応える必要がある。こうした状況を改善したいと考え、3年かけて顧客のレポートや自社調査を踏まえ、信頼性、快適性、音声品質、インテリジェンスの4つのデザインコンセプトを作り上げた」と述べた。また、同日には様々通信手段やコミュニケーション手段を統合するユニファイドコミュニケーション(UC)に対応したワイヤレスヘッドセット「Voyager Focus UC」の販売も開始。価格は3万3000円(税別)。同製品は「B825」と「B825-M」の2モデルを揃え、B825はAvaya、Cisco、IBM、SkypeなどのUCアプリケーションやソフトとフォン対応モデル、B825-MはSkype for BusinessやMicrosoft Lync対応モデルで保証期間はいずれも2年間。接続先はUSB接続のPCやBluetooth対応デスクフォン、携帯電話、タブレット、スマートウォッチ、対象者は雑音が多い環境でPCやおよび携帯電話、タブレットを使用するモバイルユーザーとなる。同製品はオープンフロア型オフィスなど騒々しいオフィス環境で電話中や仕事に集中する必要のある時に周囲の雑音を消したビジネスパーソンのために設計されたユニファイドコミュニケーション向けワイヤレスヘッド。直感的操作が可能なスマートセンサーテクノロジー、アクティブ・ノイズキャンセリングテクノロジーとDSP(デジタル信号処理)を搭載し、ワイドバンドやHi-Fi、A2DPに対応している。同氏は「コミュニケーションをする上で周囲の雑音が気になる人は約70%いる。これらの周囲雑音をヘッドセットで改善できないかというのがコンセプトになっており、Voyager Focus UCを開発した」と語った。
2015年10月13日コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME des GARCONS HOMME PLUS)で10年間パタンナーを務めてきた橋爪大輔が自身のブランド、ビスケットヘッド(biscuithead)を設立。16SSシーズンより本格始動する。同ブランドのデザイナーでありパタンナーも務める橋爪。ロンドン カレッジ オブ ファッション(LCF)でテーラリングを学び、帰国後、株式会社アングローバル傘下のブランド、マーガレット ハウエル(MARGARET HOWELL)で4年間デザインナー兼パタンナーとして、その後、株式会社コム デ ギャルソンのコム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME des GARCONS HOMME PLUS)で10年間パタンナーとして務めた後、15年春に独立した。“POPで楽しい服”というコンセプトの下、16SSシーズンは“アジャスタブル(adjustable)”をテーマに日常に溢れる調節機能をデザインソースとして、ジャケット3型、パンツ2型、コート、パーカー、Tシャツ、バッグを各1型ずつ全9型のコレクションを展開。各アイテムには、プラスチック製で大振りのファスナー、ベルト、ベルクロのいずれかのディテールを用い、袖や裾を絞ったり、丈を縮めたり、コートやジャケットのセンターバックを開閉し、全体のボリュームを調整したりといったアジャストの仕掛けが施されている。配色にも注目した同コレクションでは、ブルー、ピンク、パープル、イエロー、ブラック、ホワイトと6色の原色のみを使用。それらを、着合わせ、またTシャツの裾に設けられたファスナーで自由に配色する楽しさと、配色により生まれるコントラストで“POP”さを表現している。「例えば、卸先のひとつに本屋や八百屋があっても面白いと思う」と橋爪氏。「単に『ファッション』というカテゴリーだけに縛られず、まずは都内で足場を固めつつ、インテリアやプロダクトなどライフスタイル全般を打ち出す店舗で提案ができれば」と今後の展望について明かしてくれた。そんなコメントにもあるように、今後はインテリア、プロダクト、空間など幅広いジャンルにおいてのデザインも視野に入れているという。
2015年09月25日韓国Samsung Electronicsは9月25日(現地時間)、コンシューマー向けのヘッドマウントディスプレイ「Gear VR」を発表した。今秋に発売し、米国での価格は99ドル。日本での発売については明らかになっていない。Gear VRはSamsung Electronicsと米Oculus VRが共同開発しているVR(バーチャルリアリティ)ヘッドマウントディスプレイ。4月に国内発表された「Gear VR Innovator Edition」が開発者向けだったのに対し、今回のGear VRは一般消費者向けとなる。対応するスマートフォン・タブレット「Galaxy Note 5」「Galaxy S6 edge+」「Galaxy S6」「Galaxy S6 edge」をGear VRにセットして使用。360度3DでVRコンテンツを楽しめる。「Gear VR Innovator Edition」に比べて22%軽量化したほか、より快適に装着できるよう新たなクッション素材を採用。さらに操作しやすくタッチパッドも改良したという。サイズはW201.9×D116.4×H92.6mm、重量は310g。加速度センサーとジャイロセンサー、近接センサーを搭載。視野角は96度。スマートフォンと接続するためのmicroUSB端子を持つ。カラーはフロストホワイト。
2015年09月25日Samsung Electronicsは9月25日、最新のGalaxyスマートフォンに対応するVRヘッドマウントディスプレイ「Gear VR」を発表した。昨年末に発売した「Gear VR Innovator Edition」(199ドル)がVRソフト開発者やアーリーアダプタを主なターゲットにした製品だったのに対して、Gear VRはコンシューマ向けの量産モデルであり、価格は99ドル。米国で11月に発売する。コンシューマバージョンはサイズが201.9×116.4×92.6ミリで、重さは310グラム。Innovator Editionよりも22%軽く、クッションの素材が改善され装着しやすくなった。タッチパッドも改良されている。ディスプレイはSuper AMOLEDで、視野角は96度。対応するスマートフォンはGalaxy S6 edge+/S6/S6 edge、Galaxy Note 5など。Gear VRの中にこれらのスマートフォンを装着して各種VRコンテンツを楽しむ。
2015年09月25日ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は、日本国内に向けて「ワイヤレスサラウンドヘッドセット」を2015年12月3日(木)より希望小売価格12,000円(税別)にて発売する。本製品の最大の特徴は、プレイステーション 4(PS4)およびプレイステーション 3(PS3)のサウンドを7.1chバーチャルサラウンドで体験できること。深く臨場感のあるサウンドで、より一層豊かなゲーム体験が提供される。付属のワイヤレスアダプターをPS4またはPS3にセットするだけで、コードを気にせず簡単にワイヤレス接続でゲームがプレイできるだけでなく、内蔵のノイズキャンセリングマイクを使って手軽にボイスチャットや、PS4のシェア機能を使った配信を楽しむことができる。また、丸みを帯びた洗練されたデザインで高いフィット感を実現するとともに、折りたたむことでコンパクトに収納することも可能。機能性だけでなくデザイン性においても大変優れたアイテムとなっている。
2015年09月15日サンワサプライは14日、ネックバンド型Bluetoothヘッドセット「MM-BTSH35BK」を発売した。価格は税込9,698円。MM-BTSH35BKは、Bluetooth 4.0対応のステレオヘッドセット。装着時に髪形が崩れにくいネックバンド型を採用する。また、本体は折りたたみが可能となっている。右ハウジングに、音量調節ボタンやマルチファンクションボタン、LEDライトなどを装備。LEDライトは、充電中に赤く、充電完了後に青く点灯する。本体の充電は付属のmicroUSBケーブルで行う。バッテリー駆動時間は連続通話時・音楽再生時で約20時間、待受時で最大約400時間。Bluetoothの対応プロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCP。本体サイズはW155×D115×H25mm。重量は76g。
2015年09月14日ドスパラは9日、Bluetoothヘッドセット「DN-11720」を、同社直営の「上海問屋」にて販売開始した。価格は1,799円(税込)。DN-11720は、マルチポイント接続に対応し、2台のデバイスと同時にペアリング可能なBluetoothヘッドセット。Bluetoothのバージョンは4.1で、プロファイルはHFP/HSP/A2DP/AVRCPに対応する。本体側面に、マルチファンクションボタンとボリュームボタンを備える。充電はUSB接続で行い、バッテリ駆動時間は約5時間(通話時、音楽再生時)。本体サイズはW20.5×D17.5×H57.5mmで、重量は約7g。カラーはブラックとシルバーの2色。イヤーフック×2、イヤピース×1が付属する。
2015年09月09日ヤーマンは9月4日、ラジオ波美顔器の新モデル「RF Beaute フォトPLUS HRF-10T」(以下、HRF-10T)を発表した。発売は10月上旬で、価格は税別37,000円。RF Beauteシリーズは、1MHzのラジオ波(RF)で肌を温める機能や、イオンクレンジング機能、イオンモイスチャー機能、EMS(Electronic Muscle System)機能を継承しつつ、赤色LEDフォトとバイブレーション機能を追加した多機能な美顔器。赤色LEDフォトは、エステサロンでハリや弾力ケアに使用される。まぶたにも使用可能だ。バイブレーション機能は、イオンクレンジングやイオンモイスチャーなどのイオンケア時に動作する。RFとイオンクレンジングが交互に作動する「クリーンモード」、RFとイオンモイスチャーが交互に作動する「モイスチャーモード」、RFとEMSが交互に作動する「EMS アップモード」、RFと赤色LEDが作動する「RF LED モード」、肌を引き締める「COOL モード」の5モードを搭載している。本体サイズは約W44×D57×H190mm、重量は約220g。マグネット式のコットンストッパーが付属する。
2015年09月07日電機・家電製品のメーカーの「フィリップス」から、洗顔機能とタッピングエステ機能を1台に備えたハイブリッドな家庭用美顔器「ビザピュア アドバンス」が新登場。9月中旬より発売される。美容家電人気が高まる中で、同社が2013年に電動洗顔ブラシ「ビザピュア」を発売して以来、右肩上がりで成長を続けている。今回新登場の「ビザピュア アドバンス」は、エステティシャンの技術からヒントを得て美容専門家と共同開発された最新機器だ。まず、「洗顔ブラシ」による洗顔で手洗顔では落としにくい古い角質やメイクの汚れ残りもすっきり。軽く顔に当てるだけで手早くパーフェクトな洗顔が可能だから、疲れて帰ってきた深夜でも無理なく使えそう。次に、フィンガータッピングを1分間に750回行う「タッピングヘッド」が、エステティシャンのフィンガータッピングのような心地よい刺激で肌にハリをもたらし、フェイスラインを引き締めてくれる。実際に筆者も使ってみたところ、たった5分でも見違えるほどの引き締め効果を実感できた。さらに、別売りの目元ケア用アタッチメント「フレッシュアイヘッド」を使えば、音波振動とひんやりとした感触のクーリング効果によって、すっきりとした印象の目元に仕上がる。二日酔いの寝起きや徹夜をした日の朝のむくみにもおすすめ。使い方は簡単ワンタッチ方式でヘッド部分を交換するだけでOK。本体のボタンはシンプルにひとつだけ。操作も簡単だ。今回「ビザピュア アドバンス」の発売によせて、パリを拠点にフランスと日本で活躍中のセラピストCHICO SHIGETAさん(オーガニックコスメブランド「SHIGETA」主宰)監修の元、「ビザピュア アドバンス SHIGETA メソッド」が特別に作成され、9月1日(火)よりフィリップスのホームページで公開される予定だ。ちょっとしたコツで家庭でも簡単に行えるスペシャルケアを叶え、より効果の高いハリ感、透明感を引き出してくれる。CHIKO SHIGETAさんの使い方を参考にぜひ自宅でトライしてみて。(text:Miwa Ogata)
2015年09月01日LGエレクトロニクス・ジャパンは31日、Bluetoothステレオヘッドセットの「TONE」シリーズにて、人間工学デザインを採用した「TONE INFINIM」(HBS-900)および「TONE+」(HBS-500)を発表した。9月11日に発売する。価格はいずれもオープンで、店頭予想価格は「TONE INFINIM」が15,740円前後、「TONE+」が7,380円前後。○TONE INFINIM上位モデル「TONE INFINIM」は、オーディオメーカーharman/kardonと共同開発したサウンド技術を投入したBluetoothヘッドセット。人間工学に基づいた曲線デザインを採用し、首に掛けて使用する。ケーブルは巻取り式。イヤホン部を引っ張るとケーブルが伸び、巻取りボタンを押すと自動で巻き取られる。機能面では、コンテンツ再生/停止ボタンや音量調節スイッチ、通話ボタン、マイク、現在時刻アラート機能などを搭載。高音質コーデックapt-Xもサポートする。「TONE INFINIM」の通信機能はBluetooth 3.0で、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPに対応する。連続音楽再生時間は最大14時間、連続待受時間は最大550時間、充電時間は2時間未満、連続通話時間は最大17時間。本体サイズはW155×D178×H15mm、重量54g。○TONE+下位モデル「TONE+」でも、人間工学に基づく首掛け型デザインを採用。29gという軽さが特徴で、電源音/通話/再生を1ボタンで担うマルチファンクションボタンや、音量ボタン、巻戻し/早送りボタンを搭載する。ケーブルの巻取り機構は非搭載で、apt-Xにも対応しない。「TONE+」の通信機能はBluetooth 4.1で、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP。連続音楽再生時間は最大7.5時間、連続待受時間は最大500時間、充電時間は2時間未満、連続通話時間は最大9時間。本体サイズはW140×D168×H18.1mm、重量29g。
2015年08月31日ノービル・インストルメントは8月28日、モバイルバッテリとAC-USB充電器、ニッケル水素充電器が一体となった「MIXJUICE(UP0051B-05PA)」を発表した。発売は10月10日。販売価格は6,800円(税込)。MIXJUICEは、モバイルバッテリとUSB充電器付きACアダプタ、ニッケル水素充電池の充電器としての機能を1台にまとめた複合型充電器。モバイルバッテリ用として、2,400mAh×2本の単3形ニッケル水素充電池が付属する。出力は5V/0.5A。電池は交換可能で、単3形と単4形に対応。アルカリ電池も使用できる。ACプラグを備えており、一般的な家庭用コンセントに接続すれば、AC-USB充電器として利用可能だ。100~240Vの電源に対応し、出力は5V/1A。スマートフォンなどを充電できるほか、ニッケル水素充電池の充電も可能。MIXJUICEをコンセントにつないだまま、スマートフォンなどとニッケル水素充電池を連続で充電できる。本体サイズはW75×D70×H21mm、重量は85g(電池含まず)。USBケーブルは付属しないため、ユーザーが別途用意する必要がある。
2015年08月29日ドスパラは28日、バイクヘルメットに装着できるBluetoothヘッドセット「DN-12111」を同社直営の上海問屋にて発売した。価格は税込6,499円。DN-12111は、iPhoneやAndroidスマートフォンとペアリングすることで、バイクヘルメットを装着したまま通話や音楽再生が行えるBluetooth搭載のヘッドセット。日本国内の技術基準適合証明および認証(TELEC)済みだ。使用に際しては、スマートフォンのBluetooth機能をオンにして、本製品のレシーバーとペアリングを行う。レシーバーに装備されたペアリングボタンを数秒間押し続けると、LEDライトが赤から青に点滅するので、その後、スマートフォンの接続デバイス一覧から「Kie」を選択すると接続が完了する(もしパスワードを求められた場合は「0000」と入力)。同梱物は、レシーバー、締め付けクランプとクリップマウントキット、クリップ取り付けキット、スピーカーとマイク、充電用USBケーブル、ベルクロパッド(4枚)、ドライバー。本体サイズは、レシーバーがW49×H81×D49mm、マイクがW33×H19×D46、スピーカーが直径42mm。この3点を合わせた重量は約90g。通信方式はBluetooth V2.0、通信距離は最大10m、対応プロファイルはHSP、A2DP/AVRCP。充電時間は約3時間、連続待受時間は最大140時間となっている。
2015年08月28日