ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)より、チェルシーカフェ(Chelsea Cafe)とオー・エム・ジーカフェ(OMG!CAFE)の限定コラボレーションメニューのアメリカンアイスクリームサンデー2種類が登場。2018年9月4日(火)から11月19日(月)までの期間限定で販売される。アメリカにルーツを持つ2つのカフェとのコラボレーションスイーツは、アメリカの喫茶店に出てくるサンデーをイメージ。バナナとチェリーをテーマに、パフェではなく、本格的なサンデーを完成させた。「ハナー・バナナ」は、バナナピューレをベースにしたアイスクリームにクルミとチョコレートチャンクをぎっしり詰め込んだアイス「チャンキーモンキー」と、フレッシュなバナナとチョコソースを合わせた。「チェリーオン・トップ」は、チェリーアイスクリームの中にチェリーとチョコレートチャンクを加えたアイス「チェリーガルシア」がベース。上から甘酸っぱいチェリーのコンポートを乗せ、チェリーを存分に楽しめるスイーツに仕上げた。【詳細】アメリカンアイスクリームサンデー ハナー・バナナ、チェリーオン・トップ販売期間:2018年9月4日(火)~2018年11月19日(月)販売店舗:チェルシーカフェ、オー・エム・ジーカフェ価格:1,280円【問い合わせ先】ベン&ジェリーズ お客様相談室TEL:0120-500-985 ※9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
2018年09月07日TVプロデューサーのリンゼイ・シューカスと1年以上に渡り交際していたベン・アフレックに、新恋人ができたという。「プレイボーイ」誌のモデル、ショーナ・セクストンとのディナーデートが報じられた。38歳のリンゼイに対し、ショーナは22歳。46歳のベンにとっては娘にもなりうる年の差だ。「Us Weekly」誌によればディナーデートの日、ベンはボディーガードを大勢連れてマリブの和食レストラン「NOBU」に登場。緊張していたのか「堅苦しい雰囲気」を醸し出していたというが、ボーイへのチップは100ドルと太っ腹だった。昨年11月からニューヨークのマンションで同棲を始め、先月には一緒にプエルトリコに旅していたベンとリンゼイは、いつのまに破局していたのか…。ベン&ショーナのデート写真が出回ると、リンゼイが密かにインスタグラムのアカウントを削除していたことも発覚。別れてしまった可能性が高そうだ。ショーナとのディナーデートが報じられる直前、アルコール依存症と闘うベンは、友人に「健康にフォーカスしたハッピーな生活を送っている」、「いろんな集まりに参加したり、瞑想やヨガをやったりと、すごく努力している」と褒められたばかりだった。それは、リンゼイとの安定した関係によるものだと思われたが、新恋人のおかげ…?(Hiromi Kaku)
2018年08月20日フランス発のライフスタイルブランド「ベンシモン(BENSIMON)」が、日本初の旗艦店「ベンシモン オトゥール・デュ・モンド 代官山店(BENSIMON AUTOUR DU MOND)」を2018年2月24日(土)よりオープンする。ベンシモンは、セルジュ・ベンシモンと弟のイヴ・ベンシモンによって、1975年に設立されたブランド。黒を省いたカラフルな色を用いて、シューズやバッグなどを展開し、世代を問わず、多くの人から人気を博している。シックなネイビーカラーが目印の代官山店は、「小さな家」がコンセプト。外壁の周辺に、カラフルなポットに入った植栽を設置したショップは、温かみのある雰囲気の佇まいだ。落ち着いたムードの店内には、ブランドアイコニックなシューズである「Tennis」を揃え、色とりどりのモデルを気軽に試着できるシューズコーナーを設置した。また、実用性を兼ね揃えた、カラフルなバッグの展開や、世界中からセレクトしたインテリア雑貨を取り扱うなど、ワクワクを詰め込んだアイテムで、店内を彩る。【店舗詳細】ベンシモン オトゥール・デュ・モンド 代官山店オープン日:2018年2月24日(土)住所:東京都渋谷区猿楽町 26-11(1F・2F)営業時間:11:30~20:00(不定休)※オープン記念として、10,000円(税込)以上購入の人へ、ベンシモンオリジナルの数量限定トートバッグをプレゼント。
2018年02月22日アイスクリームショップ「ベン&ジェリーズ(Ben&Jerry’s)」と原宿の人気パンケーキ店「レインボーパンケーキ(RAINBOW PANCAKE)」のコラボレーションパンケーキ第二弾「ハッピーアソート」が、2018年2月1日(木)から28日(水)まで発売される。第一弾では、ふわふわの温かいパンケーキとアイスクリームの相性が抜群の「アイスクリーム&メープル」をベースに、添えられるアイスクリームがベン&ジェリーズの大人気フレーバーから選べる仕様となり、人気を博した。今回1日20食限定で提供される「ハッピーアソート」は、アイスクリーム4種類とパンケーキ2種類が一度に楽しめる贅沢な一皿だ。ふわふわのパンケーキに添えられるアイスフレーバーは、人気の「チョコレート ファッジブラウニー」「チェリーガルシア」、そしてミニサイズの「バニラ」と「ストロベリーチーズケーキ」。パンケーキの上から、チェリーとチョコレートベースにアレンジしたマカデミアナッツソースをかけ、サイドにはマスカルポーネホイップクリームとフレッシュないちごを添えた。組み合わせ次第で、様々な味わいを一皿で楽しめる、特別なパンケーキに仕上がっている。【詳細】ベン&ジェリーズ×レインボーパンケーキコラボメニュー「ハッピーアソート」<1日20食>販売期間:2018年2月1日(木)〜28日(木)価格:1,500円(税込)販売店舗:レインボーパンケーキ住所:東京都渋谷区神宮前4-28-4 ARES GARDEN OMOTESANDO
2018年01月29日アメリカ生まれのスーパープレミアムアイスクリーム「ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)」から新フレーバー「バニラピーカンブロンディー」が登場。2018年1月19日(金)よりベン&ジェリーズ ららぽーと豊洲店にて発売される。ベン&ジェリーズは素材全てにこだわりを持ち、合成着色料・甘味料不使用。安全で素材本来の美味しさを提供する日本初のフェアトレード認証アイスクリーム店だ。新作「バニラピーカンブロンディー」は、キャラメルソースが入ったバニラアイスに、ピーカンナッツとブラウンブラウニーのチャンクが入った食べごたえのあるフレーバーとなっている。とろりとしたキャラメルソースが絡まるバニラアイスに、チャンクのザクザク食感がたまらない一品。【詳細】ベン&ジェリーズ 新作「バニラピーカンブロンディー」発売日:2018年1月19日(金)価格:スモール380円(税込)/レギュラー500円(税込)/ラージ680円(税込)販売店舗:ベン&ジェリーズ ららぽーと豊洲店住所:東京都江東区豊洲2丁目4-9 アーバンドックららぽーと豊洲1階【問い合わせ先】ベン&ジェリーズ お客様相談室TEL:0120-500-985(フリーダイヤル)営業時間:9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
2018年01月21日原宿の人気パンケーキ店「レインボーパンケーキ(RAINBOW PANCAKE)」とアイスクリームショップ「ベン&ジェリーズ(Ben&Jerry’s)」のコラボレーションパンケーキが、2018年1月12日(金)から31日(水)まで発売される。レインボーパンケーキでは、フレッシュフルーツを使った甘いデザートパンケーキから、オリジナルの食事系パンケーキまで、様々なメニューを用意している。今回コラボレーションするのは、同店の人気メニュー「アイスクリーム&メープル」。ふわふわの温かいパンケーキとアイスクリームの相性が抜群の一皿だ。今回添えられるアイスクリームが、ベン&ジェリーズの大人気フレーバー「チョコレートファッジブラウニー」「ストロベリーチーズケーキ」「バニラ」の3種類から選べる仕様に。上質な素材で作られたアイスクリームと一緒にパンケーキを楽しめるのはこの時期だけ。なお、2月からはコラボ企画第2弾も登場する予定だ。【詳細】ベン&ジェリーズ×レインボーパンケーキコラボメニュー『アイスクリーム&メープル』販売期間:2018年1月12日(金)〜31日(水)価格:1,150円(税込)販売店舗:レインボーパンケーキ住所:東京都渋谷区神宮前4-28-4 ARES GARDEN OMOTESANDO
2017年12月30日ベン・タバニティ・アンレーベル・プロジェクト(BEN TAVERNITI UNRAVEL PROJECT)は、ブランド初のランウェイショーをフランス・パリで開催。パリ市内のパレ・ド・トーキョーで、2017年9月27日(水)に発表した。ストリートのエッセンスとグランジのムード、そしてちょっぴりセクシーさも取り入れたベン・タバニティ・アンレーベル・プロジェクトは、アメリカ・ロサンゼルス発祥の新進気鋭ブランド。ウィメンズから立ち上げ、現在はメンズコレクションも手掛けているという。そんな彼らのデビューショーは、スクリーンを使った演出から。映画館さながらのビッグスクリーンに映る「UNRAVEL」のロゴ。ズームアップしカメラが寄ると、「UNRAVEL」は炎を上げて燃えた。その横で始まるDJパフォーマンス。ロサンゼルスから飛び出してきた開放感とリミックスされた音楽がパリの夜と交わり独自の世界を築き上げていく。そんな会場のミックス感は、コレクションピースにも落とし込まれた。ショーのキーワードは解体とドッキングだ。ホワイトのデニムジャケットは、どこでカットされたかもわからないほど幾何学的に切り込まれ、同色のスウェットパーカーと融合。アームの途中からはスカジャンのような異素材が顔を出し、原型をはっきりと認識することは困難だ。男性性を代表するテーラードジャケットは左半分を残して、右半分はラペルだけ。そこにチュールのドレスを合わせてフェミニニティと溶け合わせる。だたし、ウエストにはボクシングパンツのようなゴムリブを添えてあるので、スポーツの要素も同時に差し込まれているのだが…。デニムジャケットは肩から羽のようにホワイトチュールが飛び出し、新しいドレスルックへと様変わりしている。彼らが面白いのは、完成品同士の組み合わせや素材をアタッチしたリデザインだけでなく、きちんと製品になった商品もカスタマイズピースとして扱っていることだ。シャツは背中に張り付くように縫われフレアなシルエットを作る火付け役に。ノースリーブベストの上には、脱ぎ掛けのようなテーラードジャケットが当てがわれて何かの殻のような佇まいになっている。
2017年10月01日ベン&ジェリーズ(Ben&Jerry’s)は、2017年9月22日(金)から10月31日(火)の間、ハロウィン期間限定企画「ミッドナイトハロウィン(MIDNIGHT HALLOWEEN)」を、ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店とららぽーと豊洲店にて開催する。期間中は、すべてのワッフルコーンがハロウィンの夜をイメージした「ブラックワッフルコーン」に変身。さらに、ブラックワッフルコーンに好みのアイスクリーム2種類を乗せ、ふんわりホイップとカボチャ形のチョコレートをトッピングした「ミッドナイトハロウィン サンデー」も同時に発売される。さらに、夜18時以降には、「ミッドナイトハロウィン サンデー」を注文すると無料でトッピングが可能になる嬉しいキャンペーンも。明るさを落としてハロウィン仕様になった店内(表参道ヒルズ店のみ)で、ハロウィンシーズンにぴったりのアイスクリームを味わってみては。【概要】ベン&ジェリーズ「ミッドナイトハロウィン」期間:2017年9月22日(金)〜10月31日(火)実施店舗:ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店/ららぽーと豊洲店限定商品・価格:ブラックワッフルコーン レギュラー 600円/ラージ 780円ミッドナイトハロウィン サンデー 850円キャンペーン:18時以降にミッドナイトハロウィン サンデーを注文すると、トッピングを無料サービス【問合せ先】ベン&ジェリーズお客様相談室フリーダイヤル:0120-500-985営業時間:9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
2017年09月09日ダスティン・ホフマン、ベン・スティラー、アダム・サンドラー、エマ・トンプソンらが豪華共演し、今年のカンヌ国際映画祭でも話題を呼んだNetflixオリジナル映画『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』(原題『The Meyerowitz Stories(New and Selected)』)が10月13日(金)より配信決定。さらに、この愛すべき家族が登場する特別映像が公開された。本作は、年老いた芸術家の父親ハロルド(ホフマン)のお祝いのために家に帰ってきた3人の兄妹ダニー、マシュー、ジェーンが、彼との関係に折り合いをつけようと悪戦苦闘。彼らが大人になっても大きな影響力を持つ父親との葛藤、そして家族の絆を描いたホームコメディ。監督は、『イカとクジラ』で2005年のサンダンス映画祭で監督賞と脚本賞を受賞し、アカデミー賞脚本賞にもノミネートされ、『フランシス・ハ』『ヤング・アダルト・ニューヨーク』などを手がけてきたノア・バームバック。主演は、ダニー役にサンドラー、マシュー役にスティラーというハリウッドのキング・オブ・コメディアンといっても過言ではない2人。この夢の競演は、まさに映画ファン必見。そのほか、舞台作品で活躍するエリザベス・マーヴェル、『美女と野獣』も記憶に新しい名女優エマ・トンプソン、そして父親ハロルド役を演じるのは、映画史に残る名優ダスティン・ホフマンという豪華な顔ぶれ。ハリウッドの大御所キャスト陣と“次世代のウディ・アレン”とも称されるバームバック監督が贈る愛すべき家族の物語は、ポン・ジュノ監督『オクジャ/okja』と共に、今年の第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にNetflixオリジナル作品として初めて正式出品され、世界を賑わせたばかり。誰もが共感できる世代間ギャップが笑いを誘い、家族の愛と厄介さに心温まる、秋にぴったりの物語となりそうだ。『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』は10月13日(金)よりNetflixにて全世界同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年08月30日今年『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー主演男優賞を獲得したケイシー・アフレックが、ジェニファー・ガーナーと離婚した兄ベンに続き、サマー・フェニックスと離婚することになった。2人は2015年11月から別居を初め、2016年3月に別れることを公に発表していた。ケイシーは2000年から故リバー&ホアキンを兄に持つフェニックス家の末っ子サマーと交際をスタートし、2006年6月に結婚した。2人の間にはインディアナくん(12)、アティカスくん(9)の2人の息子がおり、「People」誌が入手した離婚申請書によれば、離婚を申請したサマーはケイシーに息子たちの共同親権と扶養費を求めているようだ。サマーはケイシーと交際後、2004年の『Suzie Gold』(原題)への出演を最後に2016年まで女優業を休業していた。2003年から友人とマンハッタンでヴィンテージ服を扱うショップを経営していたが2012年に閉店。ケイシーとの別れを決意した2016年に女優業に復帰している。今年は精力的に映画に出演し、『The Mad Whale』(原題)でジェームズ・フランコ&カミーラ・ベルと、『The First』(原題)でバルサザール・ゲティらと共演している。ケイシーは義兄ホアキンとともに製作したモキュメンタリー映画『容疑者、ホアキン・フェニックス』以来8年ぶりに自身で監督・脚本・主演を務める『Light of My Life』(原題)が待機中だ。(Hiromi Kaku)
2017年08月02日ディズニー“究極”のファンイベント「D23」が開催中のLAアナハイムにて、7月14日(現地時間)、ディズニー/ピクサー新作のプレゼンテーションが行われ、ピクサー最新作『リメンバー・ミー』が注目作品として“トリ”を飾った。音楽が大好きな天才ギター少年のミゲルが、人気音楽家だった先祖デラクルスの霊廟に飾られたギターを“こっそり”借りたことから、“死者の国”へと迷い込んでしまう感動アドベンチャー。一家に受け継がれる「音楽禁止」の掟の理由とは?ミゲルは死者の国から生還できるのか?特別に公開された映像では、夢のように美しく、カラフルでゆかいな、まるでテーマパークのような死者の国の全貌が明らかに。主人公のミゲルが、見た目はガイコツながら、どこか愛らしい“ご先祖”たちとユーモアたっぷりのやりとりを繰り広げるシーンには、会場から大きな笑いが起きていた。また、断片的な映像ではあるが、家族のきずなや先祖を敬う気持ち、そして夢を追うことの大切さといったメッセージが描かれていることが伝わった。ステージに登壇したリー・アンクリッチ監督(『トイ・ストーリー3』)は、「この映画は、音楽が描き出す情景にあふれているんだ」とピクサー史上初めて、音楽が重要な意味を持つ本作の魅力をアピール。『アナと雪の女王』主題歌コンビ、クリスティン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペスが、本作の主題歌「リメンバー・ミー」を手掛けたことを「幸運だった」とふり返った。壇上にミゲル役のアンソニー・ゴンザレス、デラクルス役のベンジャミン・ブラットが登場すると、美声を震わせ「リメンバー・ミー」を生披露!舞台となるメキシコの民族衣装に身を包んだ約100人のダンサーが、広い会場のあちこちで踊るパフォーマンスは圧巻の一言だった。『リメンバー・ミー』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月15日ワーナーブラザースが『ザ・コンサルタント』の続編製作に向け、主演のベン・アフレックと交渉を始めているようだ。アメリカで昨年10月、日本では今年1月に公開された『ザ・コンサルタント』は、ベン主演作でかつてないほどの“はまり役”として大ヒット。ベンは自閉症で会計士と殺し屋の2つの顔を持つクリスチャン・ウルフを演じた。ベンの親友マット・デイモン主演作の『ボーン・アイデンティティー』のようにシリーズ化してほしいとの声が方々で上がった作品だ。「The Hollywood Reporter」によると、脚本を担当したビル・ドゥビューク、監督のギャヴィン・オコナーも交渉中で、リネット・ハウエル・テイラー、マーク・ウィリアムズも引き続きプロデューサーに就くとのことだ。現在ベンは11月に公開予定の『ジャスティス・リーグ』の再撮影に臨んでいる。同作は監督のザック・スナイダーが娘の自殺により降板し、『アベンジャーズ』のジョス・ウェドンが引き継いだ。ベンはバットマンの単独映画への主演も控えており、『ザ・コンサルタント』続編の製作時期は明らかになっていない。(Hiromi Kaku)
2017年06月27日ドラマ「GOTHAM/ゴッサム」での共演をきっかけに交際していたベン・マッケンジーとモリーナ・バッカリンが、モリーナの38歳の誕生日である今月2日(現地時間)に結婚していたことが明らかになった。「ETonline」によれば、結婚式は家族や親しい友人を招き、ニューヨークの「ブルックリン・ボタニカル・ガーデン」で行われたという。2人は2015年9月にエミー賞のアフターパーティーで手をつないでいる姿が目撃され、交際が発覚。2016年3月に娘のフランシスちゃんが誕生し、同年11月に婚約した。モリーナにとって今回の結婚は2回目で、前夫との間には3歳の息子ジュリアスくんがいる。昨年5月、2人そろって出席したイベントで、モリーナは「子どもが1人から2人に増えることがこんなに大変だったなんて!」と子育てのリアルな苦労を語った。一方ベンは「ぼくは、もっと気楽に父親業をやってるよ。子育ては最高。大好きだし、楽しい」と楽観的。フランシスちゃんの名前は「大好きな名前なんだ」というベンの母親から取ったもので、「フランキーって呼んでるよ。世界で一番かわいい子なんだ」とフランシスちゃんにメロメロな様子をうかがわせていた。(Hiromi Kaku)
2017年06月08日アメリカ生まれのスーパープレミアムアイスクリーム「ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)」から新フレーバー「エネルミント」とそれを使った「エネルミントシェイク」が登場。2017年7月14日(金)より、ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店、ららぽーと豊洲店、江ノ島 ビーチハウスにて発売される。新作「エネルミント」は、日本初上陸のフレーバー。濃厚なチョコのブラウニーを使用し、さわやかなミント風味に仕上げた夏にぴったりなスイーツだ。「エネルミントシェイク」は、「エネルミント」を使ったボリューム満点のひんやりシェイク。上に、ブラウニーとホイップクリームをトッピング、見た目も華やかな新メニューだ。【詳細】ベン&ジェリーズ・エネルミント スモール380円、レギュラー500円、ラージ680円・エネルミントシェイク 850円※価格は税込み。発売日:2017年7月14日(金)販売店舗:ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店、ららぽーと豊洲店、江ノ島ビーチハウス【問い合わせ先】ベン&ジェリーズ お客様相談室TEL:0120-500-985(フリーダイヤル)営業時間:9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
2017年06月01日1999年に婚約、2000年に結婚したベン・スティラーとクリスティン・テイラーが別々の道を歩むことになった。「Entertainment Tonight」に「18年の月日をカップルとして共に過ごしてきましたが、お互いへの愛と尊敬はそのままに、別れることを決めました」と発表している。2人は「僕たちが両親、親しい友人として、子育てを最優先にしていくことに変わりはありません」と宣言しており、マスコミにプライバシーを尊重するよう求めている。現在51歳のベンと45歳のテイラーは、1999年のTVドラマ「Heat Vision and Jack」(原題)での共演をきっかけに交際に発展。ベンは2007年、「Entertainment Tonight」に「彼女に初めて会ったとき、『この人だ!』と思ったんだよね。『素敵な人だ。大好きだ』って感じたんだ」とクリスティンとの初対面について語っていた。2人には2002年にエラ・オリヴィアちゃん、2005年にクインリン・デンプシーくんが誕生している。2人は『ズーランダー』や『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』などで仲良く共演もしており、昨年2月に行われた『ズーランダー2』のプレミアでは共に「ユーモアが長年の結婚生活の秘訣」と語り、まさか別離に向かって進んでいるようには見えない話しぶりだった。(Hiromi Kaku)
2017年05月29日“ポスト クリント・イーストウッド”ともいわれる俳優ベン・アフレックの監督・主演最新作『夜に生きる』。本作に出演するエル・ファニングは、わずか14歳のときに本作の脚本を受け取っていたという。脚本を読み、すぐに「この役を射止めたいと心に決めた」と明かすエルが、ベン・アフレックがつくり出す撮影現場や彼女が演じたキャラクターについて、さらに新たな挑戦についても語ってくれた。本作は、ベンの長編初監督作でケイシー・アフレックが主演を務めた『ゴーン・ベイビー・ゴーン』以来2度目となるデニス・ルヘインの同名原作を基に、ベン自ら脚色に関わり、『アルゴ』以来5年ぶりに監督・主演を務める入魂の一作。本作でベン演じる主人公・ジョーが、タンパの町で出会う警察署長の娘・ロレッタを演じているのがエルだ。18歳という若さながら『マレフィセント』『ネオン・デーモン』をはじめ数々の話題作へ出演し、今年もカンヌ国際映画祭ではアウト・オブ・コンペティション部門で主演作『How to talk to girls at parties』(原題/ジョン・キャメロン・ミッチェル監督)が上映されるなど、引っ張りだこ。ファッションアイコンとしても注目を集める彼女は、本作で1920年代の少女と大人の狭間で揺れ動く女性ロレッタを圧倒的な存在感で演じた。初めて脚本を読んだときをふり返るエルは、「これは私にとって、スペシャルな役柄なの。私が“若い女性”として描かれた初めての役柄だと思うの。誰かの子ども、っていう役じゃなくてね」と特別な思い入れを明かす。その作品は、自身初となるベンとの共演にもなった。「“ベン・アフレック現場”の体験は、言葉で表すのは難しいの。驚異的だった。ほかのどのセットとも違うフィーリング。この現場では、1920年代のセットだからなのか、壮大な叙事詩(エピック)を感じた。まるで、50年代の古きハリウッドの映画に出ているような気分」と語るエル。「彼は監督ではなく、私たちにキャラクターであるジョーのように感じさせた。それで彼はベストの監督だと感じたわ。私たち共演者たちを批判する目で見ているということはなく、彼は現場の雰囲気を大切にしていて、私たちが安心してクリエーティブになれる場所をクリエートしてくれた」。物語が進むにつれ、エル演じるロレッタは、ギャングとしてタンパでのし上がろうとするジョーの行く手を阻む存在へと変化していく。ロレッタが群集の前でスピーチするシーンでは、脚本3ページ分の長台詞を2週間もの時間をかけて作り込んだそう。「エイミー・センプル・マックピアソン(Aimee Semple McPherson)という女性がいて、彼女は20年代の福音伝道師で、禁酒法時代の説教師だったから、彼女がアルコールやギャンブルに抗議して話す様子などを動画で見たりして、私は彼女を多いに参考にしたの」と役作りを明かす。「ベンと話したのは、彼女は少女であり、それはそのまま保持したい、ということ。そして、彼女には想像を絶するような痛みや闇があるということ。彼女が家を出た後、彼女に何が起きたのかは映されない。私たちはそれが良い方法だと同意した。彼女が受けた残虐なことは、見るのではなく、観客が自分たちの頭で想像できるようにする。そういう想像のほうが、スクリーンで映し出されるよりも、うんと怖いものだったりするでしょ。でも、ジョーは彼女のキャラクターに少しばかり光を見出すのよ。だから、彼は彼女を殺さなかった」と、ベンと作り上げた彼女のキャラクターを説明、ロレッタが抱える痛みに触れる。本作で、ベンの仕事ぶりを目の当たりにしたエル。実生活では高校を卒業したばかりだが、今後の展望について「いつか、私は監督したいと思っているの。だから、もっと製作について、照明とかカメラとかDP(撮影ディレクション)とか、そういうことを学びたいわ」と語っており、本作で大きな刺激を受けたことは間違いない。女優としてだけでなく、今後のマルチな活躍にも期待が高まるエル。彼女の新たな挑戦に注目だ。『夜に生きる』は5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜に生きる 2017年5月20日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2016 Warner Bros. All Rights Reserved.
2017年05月17日ベン・アフレックが監督・脚本と主演を務める最新作『夜に生きる』。このほど、本作で禁断の愛と知りながらも逢瀬を続ける主人公ジョー(ベン)とその恋人・エマ(シエナ・ミラー)が、ベッドの上で駆け落ちをほのめかす本編映像がシネマカフェに到着した。本作は、ベンがアカデミー賞を受賞した『アルゴ』以来5年ぶりに監督・主演をつとめ、脚本も自ら関わる入魂の1作。彼の長編初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』以来2度目となるデニス・ルヘイン原作で「エドガー賞(MWA賞)」最優秀長編賞を受賞した同名小説を基に、極上のクライム・エンターテイメントを作り上げた。禁酒法時代のボストンを舞台に、ベンが緊迫感たっぷりに演じてみせるのは、父親が警察官という厳格な家庭に育ちながらも、ギャングの世界に足を踏み入れる主人公ジョー。今回到着した本編映像は、ジョーの人生を狂わせるきっかけにもなった1人、ギャングのボスの愛人・エマがジョーに駆け落ちを持ちかけるシーンだ。気候の暖かいところに逃げようと冗談交じりに誘うエマに対し、ジョーは「兄のダニエルがカリフォルニアにいる」と提案しながらも、「カタギの仕事はあまり…」と乗り気でない様子。そんな煮え切らない態度のジョーに対し、エマは「好きにやるのよ。好きなところへ行き、昼は眠るの」と切なげな表情を見せる。ギャングの愛人として生きる代償に自由を奪われたエマの、哀しみが垣間見られるシーンだ。そんなエマを自分自身の姿と重ね合わせたのか、ジョーはエマの誘いに乗ることを決意。誰かに命令される人生を捨て、ギャングが仕切る街で無法者として生きることを選んだジョーもまた、人一倍自由への願望を抱いていたはず。ジョーとエマの今後の悲恋を匂わすも、物語の核心に迫る必見映像となっている。エマを演じたシエナ・ミラーは、スリルを求め、どこか危なっかしいところがありながらも、男性に「守ってあげたい」と思わせる魔性の一面を持つこのキャラクターについて、「違法なポーカーゲームがおこなわれる禁酒法時代の潜り酒場で飲み物を給仕している。家庭をもつボスに囲われながら、影では敵と寝ているような女です」と説明。「彼女には何物にも動じないところがあって、そのおかげで、彼女はダークで残忍で女嫌いの世の中を渡っていけます。でもそれが彼女を、美しくて束の間の悲劇的なジョーとの恋愛に導いてしまいます。彼女は登場したときから、生き残るためならどんなことでもやる、強くて現実的なアイルランドの女なのです」と分析する。シエナは、活気にあふれた1920年代の女性を演じるために、アイルランド南部の陽気な話し方をマスターするほどの熱心さで、ベンも「シエナは微妙なニュアンスを見事に表現する女優。この映画の中で彼女は、目的をもち、繊細で、きめ細やかな演技をしてくれました」と大絶賛を贈っている。さらにエマだけでなく、ジョーと同じく警察官を父にもち、人生に冒険を求めるも成功と挫折を経験する少女・ロレッタ(エル・ファニング)や、タンパの街で出会った才色兼備の美女・グラシエラ(ゾーイ・サルダナ)が現れたことにより、ジョーの運命は激変することに。彼女たちがジョーにもたらすものとは何なのか…。“夜に生きる”と決意した男が辿り着く先を、その目で確かめてみて。『夜に生きる』は5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜に生きる 2017年5月20日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2016 Warner Bros. All Rights Reserved.
2017年05月07日映画『潜入者』が、2017年5月13日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開される。伝説の麻薬捜査官による回顧録が原作原作は、アメリカの「麻薬戦争」史上最も大胆にして最も成果を上げたと言われる潜入捜査作戦に参加したロバート・メイザー本人による回顧録。およそ5年間に及ぶ危険な潜入捜査の実態を余すことなく書き記し、全世界に衝撃を与えました一冊だ。麻薬王パブロ・エスコバル vs ベテラン捜査官ロバート・メイザー1980年代、史上最大規模とも言われる犯罪帝国を築いたコロンビアの麻薬王パブロ・エスコバル。当時アメリカに流入するドラッグのほとんどが、彼の組織を経由したものだと言われており、その事態を重く見たアメリカ政府は、エスコバルの息の根を止めるため、大規模な潜入捜査作戦を計画する。それは、ベテラン捜査官のロバート・メイザーを架空の大富豪に仕立てあげ、その財力を持って組織に取り入り、内側から組織を崩壊させるという大胆不敵なものだった。キャスト本作の主人公となるメイザー本人を演じるのは、米国TV界を席巻した大ヒットシリーズ「ブレイキング・バッド」で4度のエミー賞に輝き、『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』ではアカデミー主演男優賞にノミネートされるなど、遅咲きの大ブレイクを果たした名優ブライアン・クランストン。「ブレイキング・バッド」では麻薬王を演じた彼が、本作では麻薬組織を壊滅に追い込むべく正義感を燃やすベテラン捜査官を熱演している。また共演には『イングロリアス・バスターズ』のダイアン・クルーガーや、映画や舞台で幅広く活躍する個性派俳優ジョン・レグイザモ、『ブリッジ・オブ・スパイ』のエイミー・ライアン、『月の輝く夜に』でオスカーを受賞したオリンピア・デュカキスなど豪華キャストが集結している。衣装とセットで80年代当時を再現本作の一つの見どころは、一流のスタッフによって再現された、本作の舞台となる1980年代。当時の装いを再現するためにこの作品に加わった衣装デザイナーのダイナ・コリンは、麻薬王パブロ・エスコバルの周囲の女性たちを参考にしながら、“究極の過剰さ”があった時代の装いを表現。当時の男女が神経を注いでいた装いの細部にもこだわり、スーツはサヴィル・ロウ、クランストンの派手な蛇柄のブーツはブリクストン・マーケット、というようにワードローブを揃えるためにロンドン中を探し回ったという。また、『グラディエーター』や『ドライビング Miss デイジー』で知られるプロダクション・デザイナーのクリスピアン・サリスも、自身の記憶や実際のメイザー捜査官のメモ書き、そして“大量の想像力”をもとに80年代のディープなセットを制作。「すごくリアルなものを作り、それを3割増しにすることを目指した」と語っている。作品概要映画『潜入者』公開日:2017年5月13日(土) ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー出演:ブライアン・クランストン『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』、ダイアン・クルーガー『イングロリアス・バスターズ』、ジョン・レグイザモ『ジョン・ウィック』、エイミー・ライアン『ブリッジ・オブ・スパイ』、オリンピア・デュカキス『月の輝く夜に』、ベンジャミン・ブラット『ドクター・ストレンジ』、ユル・ヴァスケス『キャプテン・フィリップス』、エレナ・アナヤ『私が、生きる肌』監督:ブラッド・ファーマン『リンカーン弁護士』原題:THE INFILTRATOR©2016 Infiltrator Films Limited
2017年05月05日先日、ついに離婚を申請したベン・アフレックとジェニファー・ガーナーだが、ベンは現在もジェニファーと子どもたちと一緒に同じ家に暮らしているという。「People」で関係者は「今後については思案中ですが、現時点ではみんな一緒に暮らしている。彼らが唯一、合意しているのは子どもたちがこの家に住み続けるということです」と話している。関係者によると、2人は「子どもたちのために、できるだけことをスムーズに進めることに専念」しているという。ベンとジェニファーの間には11歳と8歳の娘と5歳の息子がいて、2人とも、離婚が確定するまでの間も共同親権を求めているという。2人は交代で子どもたちを学校に送り迎えするなど、破局後も子育てに協力し合い、子どもの両親としての関係は良好だ。(text:Yuki Tominaga)
2017年04月17日「別れを決意した」と宣言してから約2年。それでも、ジェニファー・ガーナーが離婚申請を取り消したり、いままでのようにベン・アフレックと子どもたちと一緒に仲良く過ごす姿がたびたび目撃され、復縁もささやかれていたが…。2人はついに離婚することを決断したようだ。裁判所に離婚の申請を行ったことが「TMZ.com」などのメディアで報じられている。裁判所への提出書類によると、2人は弁護士を立てずに3人の子ども、ヴァイオレットちゃん(11歳)、セラフィーナちゃん(8歳)、サミュエルくん(5歳)の法的監護と共同親権を求めているという。2人は婚前契約書を交わしていないことから、婚姻中に得た財産などはすべて半分に分けられる見通しだが、こういった金銭面に関する交渉は今後行われ、最終的に半年ほどで離婚が成立するという。どんなに仲の良い夫婦でも、離婚となると醜い争いを繰り広げるのがハリウッドの常だが、ベンとジェニファーはこれまでにない「非常に友好的な」離婚申請であると話題だ。ベンは先月、アルコール依存症を克服するためのリハビリを終え、家族のサポートに感謝を伝えたばかりだった。(Hiromi Kaku)
2017年04月14日監督・主演を務めた『アルゴ』がアカデミー賞作品賞ほか3部門に輝いたベン・アフレック。彼の最新監督・脚本・主演作『夜に生きる』から、ベンやエル・ファニングら出演者たちの熱意が伝わるエピソードとともにメイキング写真が解禁となった。本作は、“ポスト クリント・イーストウッド”としてキャリアを重ねるベンが『アルゴ』以来、5年ぶりに監督・主演をつとめただけでなく、脚本にも自ら関わった入魂の1作。製作にはオスカー俳優のレオナルド・ディカプリオも名を連ねており、ベンの長編初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』以来となるデニス・ルヘイン原作で、エドガー賞(MWA賞)最優秀長編賞を受賞した同名小説を基にする。ベンは、厳格な家庭に育ちながらもギャングの世界に足を踏み入れる男・ジョーを、スリリングかつ緊迫感あふれる演技で熱演。監督として、豪華キャストたちをまとめあげている。このたび到着したメイキング写真は、魅力的な美女グラシエラを演じたゾーイ・サルダナや、ジョーと恋に落ちるギャングの愛人エマ役のシエナ・ミラーといった実力派女優たちと演出の相談をしている様子や、ジョーの良き相棒・ディオン役を務めたクリス・メッシーナと熱心にカメラチェック行っている場面など、制作現場の熱意が伝わる写真ばかり。それぞれの表情からも、本作の制作に一丸となっている様子が伝わってくる。シエナは「この映画に出演できるなんて、夢が実現したようなもの。でも、私にとってもっと重要だったのは、ベンが脚本を書き、主演し、監督することでした。彼のこれまでの作品を観てきて、この映画に参加できて、こんなに極上の役を演じられるなら、何もかも投げ打っても構わないとさえ思ったの」と語り、ベンとのタッグを熱望したことを明かす。また、『アルゴ』で共演しているクリスも「ベンが監督する映画で彼や他のキャストと共演できるとくればね、迷うはずがありません」と即決で出演を快諾したと語る。さらに、17歳で参加したエルにとっては刺激的な現場となった様子で、力を十二分に発揮することができたという。「ベンはもう最高!みんなが彼を尊敬していて。彼のほうも俳優たちをとても信頼してます。私もベンを心から信頼できました。彼が作ってくれる環境がいいので、みんなが創造性を存分に発揮できました」と絶賛を贈っており、ベンから学んだことは多かったようだ。一方、ベンにとっても、本作は特別な思い入れがあったようで、「映画製作者として、これは、1930年代から70年代にかけて作られたワーナー・ブラザースのギャング映画にオマージュを捧げる素晴らしいチャンスでした。私はそうした映画を観て育ってきました。そういう映画には壮大で無秩序な感覚があり、それが観る者を違う世界、違う時代に連れて行ってくれるのです」と、情熱を傾けたプロジェクトだったと明かしている。監督、俳優陣が心から信頼し合い、楽しみながら良い作品にしようと尽力された本作。濃密かつ重厚なストーリーと、役者陣の名演に期待していて。『夜に生きる』は5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月26日ベン・アフレックがFacebookの公式ページでリハビリ施設でのアルコール依存症の治療を終えたと発表した。アルコール依存症に「過去、そしてこれからもずっと直面していかなければならない問題である」と向き合ったベン。リハビリを終えたいまは、「最大限ベストな父親として生きていきたい。助けを求めることは恥ずかしいことではないし、助けが必要なときに最初の一歩を踏み出すことの強さを子どもたちにも示したい」と父親としての目標も綴った。また、家族の献身的なサポートが効果的だったことにも触れ、「リハビリに取り組んでいる間に僕を支えてくれ、子どもたちの世話をしてくれたジェニファーを含む家族や友だちの愛に恵まれて、僕はラッキーだよ」と感謝の意を表した。ベンとジェニファー夫妻は約2年前に破局を発表。10年に及んだ結婚生活にピリオドを打つと見られたが、それからも変わらず家族で仲睦まじく過ごす様子が見られており、復縁の可能性もささやかれていた。そして先日、「People」誌などによりジェニファーが離婚申請を取りやめたことが明らかになり、それからまた数日後の今日、ベンがリハビリ終了を報告。良き父でありたいと努力を誓ったベンとジェニファーの本当の復縁も間近かもしれない。(Hiromi Kaku)
2017年03月15日先日、ついに離婚申請を決意したと報じられたベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、結局申請はしないことにするようだ。「People」誌にジェニファーが離婚を思いとどまったと明かした関係者は、「彼女はベンとやり直したいと強く思っています。彼らはもう一度トライしています」と語る。ベンとジェニファーは『デアデビル』での共演をきっかけに交際を始め、2005年に結婚、11歳と8歳の娘と5歳の息子をもうけているが、2015年6月に結婚10周年を迎えた直後に破局を発表した。だが、その後も子どもたちを連れて、それぞれの出演作のロケ地に家族全員で移り住むなど、破局発表前と変わらない生活を続けている。関係者によると、夫婦としての関係は終わっているが、2人とも子どもたちをとても愛していて、子どもたちも両親が大好きでいることから、関係修復の可能性を探っている状態だという。「ジェニファーは結婚したままでいたいと願っていますし、ベンも離婚を望んではいません」「家族一緒にいたいと思っているんです」と関係者は話している。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月10日女優のナタリー・ポートマン(35)が先月22日、夫ベンジャミン・ミルピエとの第2子となる女児アマリアちゃんを出産した。代理人が発表した。ナタリーの代理人はピープル誌に「ナタリー・ポーマンと夫ベンジャミン・ミルピエの間に2月22日、女児アマリア・ミルピエが誕生しました。母子ともに健康です」とコメントしている。そんなナタリーは今年1月、あるインタビューの中で、まずは赤ちゃんの顔を見ることが重要だと考えていることから、名前の候補は決めていないと語っていた。「まずは赤ちゃんの顔を見ないとね。赤ちゃんの顔を見てから名前を決めるのよ」ナタリーは、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされていたが、先月26日に行われた授賞式の前に出産間近のために出席を辞退すると発表していた。なお、2012年にカリフォルニアで挙式したナタリーとベンジャミンには、すでに5歳の息子アレフ君がいる。(C)BANG Media International
2017年03月07日現在18歳のパリス・ジャクソンが、大手モデル事務所「IMGモデルズ」と契約した。インスタグラムでもモデル然としたポートレートとともに「ありがとう、IMGモデルズ。私はとてもラッキーで恵まれていると感じるわ」とファンに報告している。「IMGモデルズ」と言えば、モデル事務所の中でもトップエージェンシーとして知られており、ジゼル・ブンチェン、ジジ&ベラ・ハディッド姉妹、アレッサンドラ・アンブロジオ、キャンディス・スワンポールなどの名だたるモデルたちが所属している。若手ではシンディー・クロフォードの娘カイア・ガーバーも契約している。有名すぎる父マイケル・ジャクソンをわずか11歳で亡くし、自殺未遂を図ったり、苦悩に満ちた人生を送ってきたパリス。「曲作りはしているもののあくまでも自分のためで、父と同じ音楽の道へは進まない」と宣言していた通り、歌手ではなくモデルや女優として人生を切り開いていくことを決意したようだ。パリスは今年1月、パリで「シャネル(CHANEL)」の広告を撮影している姿が報じられており、モデルとして幸先の良いスタートを切っていた。また、今年後半にクィーン・ラティファとベンジャミン・ブラット主演のドラマ「Star」(原題)で女優デビューを果たすことも発表されている。今後の活躍に目が離せない!(Hiromi Kaku)
2017年03月03日25日(現地時間)、最低映画に贈られるゴールデンラズベリー賞が発表になり、ベン・アフレックがヘンリー・カヴィルとともにワースト・スクリーンコンボ賞を受賞した。ベンの弟・ケイシーは翌26日(現地時間)の第89回アカデミー賞で主演男優賞(『マンチェスター・バイ・ザ・シー』)を受賞、兄弟の明暗がはっきり分かれてしまった。ベンとヘンリーは、バットマンとスーパーマンを演じた『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』で受賞。同作はジェシー・アイゼンバーグがワースト助演男優賞、ワースト・リメイク/パクリ/続編賞、ワースト脚本賞に選出され、最多4部門で受賞した。4部門受賞作はもう1本、ヒラリー・クリントンと民主党についてのドキュメンタリー『Hillary’s America: The Secret History of the Democratic Party』(原題)。ワースト作品賞、ワースト監督賞(ディネッシュ・ドゥソウザ、ブルース・スクーリー)、ワースト男優賞(ディネッシュ・ドゥソウザ)、ワースト女優賞(ベッキー・ターナー)を受賞した。民主党の歴史とヒラリー・クリントンに迫ったというふれこみだが、大統領選挙期間中に公開された同作はクリントン候補へのネガティブ・キャンペーンという批判が寄せられていた。最多9ノミネート作だった『ズーランダーNo.2』はクリスティン・ウィグが助演女優賞を受賞した。(text:Yuki Tominaga)
2017年02月28日2015年に破局を発表し、別居状態が続いていたベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、ジェニファーが離婚を申請する決意を固めたらしい。一男二女をもうけた結婚生活は10年で破局を迎えたが、当時理由とされたのがベンと子どもたちのナニーの浮気だった。ジェニファー自身は昨年、「Vanity Fair」誌のインタビューで「ナニーの話を聞くより何か月も前に、私たちは別居していたの。彼女は私たちの決意と何の関係もないわ」と話し、破局後も子どもたちを優先して友好的な関係を続けていると語った。実際、どちらからも離婚申請はしないまま、互いの仕事先に子どもたちと一緒に同行するなど、家族として過ごしてきた。カウンセリングにも通い、同居を再開した時期もあり、復縁もささやかれていた。「Us Weekly」誌によると、ジェニファーは近日中に離婚を申請する準備を進めているという。関係者は同誌に「何が起きようとベンとジェンはこれまでと変わらず、力を合わせて子どもたちを育てていきます」と語った。前述のインタビューでもジェニファーは「ベンの仕事は私を幸せにすることじゃない。大切なのは子どもたちなの。あの子たちのためなら、私たちは一緒に居られるの」と語っている。子どもたちの親でい続けながら、夫婦としてのあり方にけじめをつけるときを迎えたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年02月23日ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)から、新作スイーツ「ブラウニーコアサンデー」が登場。2017年2月17日(金)より、ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店、ららぽーと豊洲店にて販売される。「ブラウニーコアサンデー」は、アイスの芯の部分に、あたたかなソースと、ゴロゴロとしたブラウニーチャンクを投入。冷たいアイスに、トロリと濃厚なソースが絡まり、口の中で絶妙にとろけ合う。ブラウニーのザクザクとした食感も楽しい。ホイップクリームをたっぷりのせれば、まるで映画に出てきそうな「ブラウニ ーコアサンデー」の出来上がりだ。フレーバーは2種類で展開。「チョコレートファッジブラウニー」と「チェリーガルシア」のアイスに、チョコレートソースを合わせたサンデーは、コク深いチョコレートに、甘酸っぱいチェリーがマッチする。もう1種類は、「トリプルキャラメルチャンク」と「チャンキーモンキー」のアイスに、キャラメルソースを合わせた。歯ごたえのある食感と、キャラメルのほろ苦い甘さが絶品だ。【詳細】ブラウニーコアサンデー発売日:2017年2月17日(金)発売店舗:ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店、ららぽーと豊洲店住所:・表参道店 東京都渋谷区神宮前4-12-10・ららぽーと豊洲店 東京都江東区豊洲2-4-9価格:750円(税込)【問い合わせ先】ベン&ジェリーズ お客様相談室TEL:0120-500-985(9:00〜17:00 ※土・日・祝日を除く)
2017年02月13日ベン・アフレックが、“バットマン”とはひと味違うダークヒーローを演じていると話題の『ザ・コンサルタント』。本作から、昼はしがない会計士の仮面をかぶりながら、夜は裏社会をたった1人でかき回す最強無双の男クリスチャンが、アナ・ケンドリック演じる女性デイナを救うべく愛車を走らせる本編シーンがシネマカフェに到着した。大企業の会計調査依頼を受けたクリスチャン(ベン・アフレック)は、15年分の帳簿をたった一晩で調べあげ、不正会計の存在を明らかにした。それにより、マフィアから一度は襲われることになるが、見事返り討ちにする。しかし、マフィアの手が大企業の経理担当デイナ(アナ・ケンドリック)にもおよび始めていることに気づき…。今回届いた本編映像は、危険が忍び寄るデイナのもとにクリスチャンが急いで向かう緊迫のシーン!愛車のフォードF150を猛スピードで走らせるクリスチャンに、彼とタッグを組む謎の女性が電話越しに話しかける。クリスチャンは冷静に自身の銀行口座を海外へ移すとともに登録車、事務所の情報破棄を指示。すると、電話越しの女性は運輸省にハッキング、“クリスチャン・ウルフ”という名を抹消し、着実に逃亡の準備を進める。しかし、その女性にデイナを見捨てて早く逃げるように促されるも、クリスチャンは危険をかえりみずデイナを助けにいくことを決意する、という胸アツのシーン。忍び寄るマフィアの手からクリスチャンは無事デイナを救い出せるのか…?電話越しの女性の正体はいったい誰…?製作のマーク・ウィリアムズは、『ピッチ・パーフェクト』シリーズや『マイレージ、マイライフ』のアナ・ケンドリックが演じたデイナというキャラクターは、「ふわふわした陽気な性格で、それは仕事モードのクリスチャンにとってはいちばん迷惑なものなんだ」と語る。「だが、彼はすぐに、数字に関しては彼女が自分と同じ感覚をもっていることに気づく。彼女は、バラバラなヒントが1つの結論にまとまり始めると、彼と同じように興奮する。そのため、クリスチャンはデイナと絆を築き始め、彼女を守ろうとするんだ」と2人の関係性を説明する。危険を冒してまで、そんなデイナを助けに向かうクリスチャン、そこから生まれる2人の恋の予感(!?)も見逃せない。『ザ・コンサルタント』は1月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・コンサルタント 2017年1月21日より全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年01月22日まもなく『ザ・コンサルタント』の日本公開も控えるベン・アフレックが、監督・脚本も務めた主演作『夜に生きる』(原題:Live By Night)。このほど、5月20日(土)の公開日決定とともに、初の映像となる予告編とポスタービジュアルが解禁となった。舞台は禁酒法時代のボストン。狂騒の時代に厳格な家庭に育ったジョーは、警官幹部である父に反発し、やがてギャングの世界に入りこんでいく。ある日、ジョーは強盗に入った賭博場でエマと出逢い恋仲となるが、彼女は対立組織のボスの娼婦だった。それは裏社会においては絶対に越えてはいけない一線であり、ジョーの運命は大きく狂っていく――。本作は、復讐と野心と裏切り、そして悲しくも切ない愛を胸に、激動の時代を生き抜こうとするギャングたちの生きざまを描いた犯罪ドラマ。映画化もされた「ミスティック・リバー」「シャッター・アイランド」のデニス・ルヘインによる傑作ノワール小説を、ベン自らが脚色し、『アルゴ』以来5年ぶりに監督・主演を務める。ベンは本作について、「原作小説を読んですぐに、映画館で素晴らしい時間を過ごしたいすべての人を満足させるものがあると、直感したんだ」と物語の魅力を語っている。今回解禁となった予告編は、フロリダで出会った美女グラシェラ(ゾーイ・サルダナ)と共謀し、ラム酒の密輸を企てるシーンから始まっている。警察官の父のもと、厳格な家庭に育ったジョーが、「俺の生きる道はここだ」というセリフとともに、過去を捨て去り、欲望渦巻くギャングの世界に足を踏み入れていく姿が緊迫感あふれる演出で描かれていく。ギャングのボスに、「お前がこの世界を選ぶなら後戻りはできん」と忠告されるシーンでは、ジョーが裏社会でのし上がるために背負った代償がどれほど大きいのかも連想させる。“夜に生きる”ことを覚悟した男が、愛と裏切りの果てに手にするものはいったい何なのか?ギャング同士の抗争で繰り広げられる、手に汗握るガンアクションや迫力あるカーアクションも散りばめられ、また、鍵を握る美女役のゾーイ・サルダナ、『ネオン・デーモン』でも注目を浴びているエル・ファニングのレトロファッションなど、見どころ満点。また、完成したポスターは、ギャングの世界に足を踏み入れることを決意したベン演じるジョーが鋭いまなざしで右手に銃を持ち、正面を見据えているもので、“夜に生きる”男の覚悟を映し出すビジュアルとなっている。『夜に生きる』は5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月18日