バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、TVアニメ『弱虫ペダル』と"Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)"の「Furylite(フューリーライト)」がコラボレーションした「YourReebok×弱虫ペダル "Furylite"」の予約受付が、12月9日23時で終了となる。2016年2月の発送予定で、価格は各12,960円(税込)。『弱虫ペダル』は、平凡なオタク少年・小野田坂道が、高校で自転車競技部に入り、自転車ロードレースの才能を開花させていく人気漫画作品。2013年10月にTVアニメ化され、今年8月にはシリーズ初となるオリジナル長編映画『劇場版 弱虫ペダル』が公開された。「YourReebok×弱虫ペダル "Furylite"」は、劇中に登場する「総北高校」と「箱根学園」のユニホームカラーをモチーフにカスタマイズした「Furylite」2種類を展開。「総北高校モデル」には"SOHOKU"、「箱根学園モデル」には"HAKOGAKU"という学校名がかかと部分に刺しゅうされている。サイズは、レディース22.0~28.0cm、メンズ23.0~31.0cmを用意。さらに本商品の予約購入特典として、描き下ろし「特製クリアファイル(1種)」が全員にプレゼントされる。商品価格は各12,960円(税込)で、「
2015年12月08日メディア・インテグレーションMI事業部は、iPadとMac/PCに対応したペダルモデリングアプリケーション「Bias Pedal Desktop」「BIAS Pedal iPad」を発売した。価格はデスクトップ版(プラグイン)が1万3,800円、iPad版が無料(フル機能アンロック:2,400円)。同製品では、Positive Grid社の「BIAS Amp」デザイナーと同じ動作原理を採用しており、回路、トランジスター、外観などをカスタマイズすることで、オリジナルのファズ、ディストーション、オーバードライブ、ブースター・ペダルを作成可能。さらに「BIAS FX」とシームレスにインテグレートし、BIAS FX内のペダルボードでカスタムした自分だけのディストーションを使用することもできる。17タイプのパーツ・レベルでの歪み(ディストーション、オーバードライブ、ファズ、ブースター・ペダル)のエミュレーションをはじめ、録音したトラックのサウンドにマッチしたペダルを作成可能なTone Matching機能、ノイズ・ゲート、ルーム・シミュレーター、素早いアクションでプリセットの呼び出しが可能なクイック・スナップ・プリセット機能(8プリセット)も搭載する。なお、著名アーティストや世界のユーザーが作成したプリセットも、ToneCloudにて近日公開予定とのこと。
2015年11月20日トムス・エンタテインメントは、ロッテが、お菓子の通販サイト「ロッテオンラインショップ」にて10月29日(木)からアニメ「弱虫ペダル」痛ガム年賀状の予約受付を開始することを発表した。「痛ガム年賀状」とは、ロッテと人気コンテンツのコラボレーションによる「ガムでできた年賀状」。『痛ガム年賀状 アニメ「弱虫ペダル」』は、お正月らしい和装の東堂描き下ろしイラストや、申年にちなんで猿耳をつけたミニキャライラストなど、全12種類がラインナップ。さらに、裏面はもちろん、宛名面にも「弱虫ペダル」キャラが登場し、キャラが宛名を呼んでいるように見える「セリフ風ふきだし」デザインなど、「痛ガム年賀状」ならではのユニークなデザインで新年の挨拶を盛り上げる。『痛ガム年賀状 アニメ「弱虫ペダル」』は全12種(合計10,000枚限定販売)で、価格は1枚350円(税別)、3枚セットで1,050円(税別)、20枚セットで7,000円(税別)。10月29日よりロッテオンラインショップにて予約受付が開始し、12月上旬の発送予定となっている。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年10月28日人気コミックスが原作の舞台「舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR ~2つの頂上~」が10月8日より愛知・東京・大阪・福岡にて上演。大千秋楽である11月8日(日)公演において全国劇場でライブビューイングを行うことが決定した。【チケット情報はこちら】同公演の原作『弱虫ペダル』は、2008年より『週刊少年チャンピオン』にて連載中。ロードレースという自転車競技を題材にし、コミックスの売り上げは1300万部を超える大人気作品だ。舞台は2012年2月に初演され、これまで6作を上演。今回の作品は、原作でも人気のキャラクター、巻島裕介と東堂尽八をメインにした物語。巻島裕介役を廣瀬智紀、東堂尽八役を北村諒が務める。ライブビューイングのチケット一般発売は11月1日(日)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施。受付は10月11日(日)午前11時から19日(月)午後11時59分まで。■「舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR ~2つの頂上~」ライブビューイング11月8日(日)開演17:00料金:3,600円(税込)
2015年10月09日現在公開中のアニメ映画『劇場版 弱虫ペダル』の大ヒットを記念して6日、東京・TOHOシネマズ日本橋にて行われた舞台あいさつに声優の山下大輝と代永翼が登壇し、第3期となるTVアニメの制作が発表された。映画版に関するトークで盛り上がる中、山下と代永は劇場に多くの来場者が足を運んだことに感謝。第3期制作決定の映像が流されると、会場には大きな歓声と拍手が巻き起こった。主人公・小野田坂道を演じた山下は、「本当にうれしいです! 夢のようです! これまで全力で走ってきたけど、まだ走れると思うとワクワクが今から止まりません!」と大感激。「皆さまの応援に応えられるように頑張っていきたいと思います」と意気込み、「これからも回転数(ケイデンス)を上げていくので皆さんついてきてくださいね!」と呼びかけた。箱根学園の真波山岳役を務めた代永も「皆さんのおかげで、第3期が決定し僕らも今からすごく楽しみです」と口をそろえ、「また、原作で登場する新キャラクターが出てくるのかも楽しみですね」とコメント。「今のうちに劇場版を目に焼き付けてTVシリーズに備えていただけたらうれしいです」とアピールした。本作は、漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載されている、コミックス累計発行部数が1,400万部を超えた、渡辺航氏原作による漫画が原作。サイクルロードレースに全てを懸ける高校生たちの戦いとドラマを描く。劇場版では、渡辺氏の書き下ろしの物語が展開されている。TVシリーズは2013年10月に第1期が、翌年同月に第2期がそれぞれ放送された。このたび発表された第3期では、劇場版のテーマである"魂の継承"をそのままに、加速していく物語が映されるという。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年10月07日全国で約200店舗のアミューズメント施設を運営するナムコは、現在全国7カ所で展開中の「弱虫ペダル GRANDE ROAD in ナンジャタウン サテライト」から商材をさらに追加した「弱虫ペダル GRANDE ROAD キャラポップストア」を現在開催中のアトレ秋葉原パート 1(東京都千代田区)に続き、2015年10月1日(木)から順次、namco ラゾーナ川崎店、namco 梅田店、namco 博多バスターミナル店にて期間限定でオープンする。フォトスポットやここでしか手に入らない賞品がもらえる「抽選クジ」や「オリジナル グッズ」には秋葉原店でも大好評の描き下ろし商材を豊富に使用。また、「弱虫ペダル GRANDE ROAD in ナンジャタウン サテライト」コーナーも加え、初心者からコアファンまで「弱虫ペダル」の世界を楽しむことができる。○「弱虫ペダル GRANDE ROAD キャラポップストア」概要■抽選クジ(ガラポン)「弱虫ペダル GRANDE ROAD キャラポップストア」でしか手に入らない限定賞品が当たる 抽選クジ「高回転(ハイケイデンス)ガラポン R」を用意(420円/税込)。■フォトスポット描き下ろしイラストをメインとしたスタンディングパネルやフォトスポットを設置。「弱虫ペダル」のキャラクターの世界を演出する。■「弱虫ペダル GRANDE ROAD in ナンジャタウン サテライト」出張コーナー「弱虫ペダル GRANDE ROAD in ナンジャタウン サテライト」の一部アイテムをミニコーナーとして展開。猫耳ちびキャラのイラストアイテムを取り扱う。■グッズコーナーグッズショップでは一般流通商品のほか、「弱虫ペダル GRANDE ROAD キャラポップストア」でしか手に入らないオリジナルグッズが多数取り揃えられる(下記アイテムは取扱商品の一部)。そのほか詳細は、「弱虫ペダル GRANDE ROAD キャラポップストア」特設サイトをチェックしてほしい。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年09月24日ナムコはアトレ秋葉原パート1(東京都千代田区)で展開している「弱虫ペダル GRAND ROAD キャラポップストア」に続き、10月1日より順次、namco ラゾーナ川崎店、namco 梅田店、namco 博多バスターミナル店でも期間限定でオープンする。「弱虫ペダル GRAND ROAD キャラポップストア」は、現在全国7カ所で展開している「弱虫ペダル GRAND ROAD in ナンジャタウン サテライト」をパワーアップした限定ショップ。店内には、書き下ろしイラストをメインとしたスタンディングパネルを設置したフォトスポットや、ここでしか手に入らない商品がもらえる「抽選クジ」(1回420円)を用意する。また、クッションカバー(全12種類/各3,000円)やA4クリアファイル(前3種類/2枚セット各600円)、タペストリー(全2種類/各3,000円)など、オリジナルグッズも豊富に取りそろえる。さらに、「弱虫ペダル GRAND ROAD in ナンジャタウン サテライト」コーナーには、猫耳ちびキャラのイラストアイテムなど、初心者からコアなファンまで弱虫ペダルの世界を楽しめる展示や商品を展開する。namco ラゾーナ川崎店では10月1日~11月3日、namco 梅田店では10月2日~10月31日、namco 博多バスターミナル店では10月2日~2日までの展開を予定している。各店共に入場は無料となっている。(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年09月24日現在公開中の劇場アニメ『劇場版 弱虫ペダル』公開記念舞台あいさつが6日、東京・お台場シネマメディアージュにて行われた。『劇場版 弱虫ペダル』は、原作者・渡辺航氏書き下ろしの『弱虫ペダル』初となるオリジナル長編ストーリー。"火の国"熊本・阿蘇の山を舞台に、インターハイの成績優秀チームが集結して新たな熱き闘いが繰り広げられる。この日の舞台あいさつには、「箱根学園」のキャラクターを演じる代永翼(真波山岳役)、前野智昭(福富寿一役)、吉野裕行(荒北靖友役)、柿原徹也(東堂尽八役)、日野聡(新開隼人役)、阿部敦(泉田塔一郎役)、「熊本台一」のキャラクターを演じる宮野真守(吉本進役)、田尻浩章(田浦良昭役)が登壇した。本作を小野田坂道役の山下大輝と一緒に観賞したという代永は「感動しましたね。総北や箱学、熊本台一など劇場でみんなが登場するのは迫力がありました」と大満足の様子。また、前野や吉野は見どころとして「選手ごとのモノローグや台詞」や「スクリーンで観るレースの迫力」などを挙げていた。レースの舞台となる熊本の地元校・熊本台一のメンバーを演じるのは宮野と田尻。特に宮野は劇場版で初登場のキャラクターを演じており「アフレコ現場では皆さんの絆を感じられたのがうれしくて。(これまでも)すごくいい雰囲気で収録をやっていたんだなと感じました」と感慨深げ。その一方で、やはりエンターテイナーとしての血が騒ぐのか、あいさつやトークの端々で「もっこす! もっこす!」と熊本の特徴的な方言を入れて笑いを誘う場面も。ちなみに、「もっこす(肥後もっこす)」とは頑固で男性的な性質のことを指しており、熊本の県民性を表現している言葉。熊本弁については、熊本出身の田尻が現場で「本来はこうやって言います」など、修正を加えていたという。裏話として、宮野の台詞から「もっこす」が削除された際に、宮野が「僕『もっこす』が言いたいです!」と田尻に直談判し、復活したエピソードも明かされた。そんな田尻は、実はTVアニメ第1話から柔道部員やヒロくんなどさまざまな兼役で出演していただけに、今回の劇場版は感慨のひとしお。柿原は、田尻をはじめとしたさまざまな演者の支えで作品は成り立っており、「そのおかげで熱い芝居が出来る」と感謝を伝えていた。印象的なシーンの話題では、柿原から「巻ちゃんと……巻ちゃんが……巻ちゃんで……巻ちゃんに……もっこすもっこす」と気になる発言も。東堂と巻島の関係もそうだが、各キャタクターの関係性は『弱虫ペダル』の見どころのひとつで、阿部と日野は互いのキャラクターのやりとりが特に印象に残っている模様。また日野は、新開の決め台詞に自分が入れたかった言葉をアドリブで入れたという。舞台あいさつの後半では、Webラジオの名物コーナーの番外編「チャリネットハコガク」が実施され、今回のターゲットは宮野。ステージには劇中で宮野が演じる吉本が乗っているモデルとなった「CERVERO(サーベロ)」の自転車が登場して、その性能や魅力などが紹介された。「うわっ! すごい」「軽っ! 自転車って片手で持てるの?」などと驚きつつ、実際に自転車にまたがって感触を確かめた宮野は、ゴールの瞬間などさまざまなポーズをとって喝采を浴びる。そして、「20~30万なら買っちゃおうかな」と言っていた宮野に明かされた値段は、40万というなんとも微妙なライン。リアルな値段に戸惑う宮野は「このロード、買う?」と詰め寄られ……「このロード、買いますん!」と曖昧な言い方で濁していた。トークもコーナーも和気あいあいとした雰囲気で行われた今回の舞台あいさつ。作品や各キャラクターへの思いは強く、最後のあいさつでは劇場版の魅力をアピールするのと同時に「またこの箱学のメンバーで走りたい」と語っていた。
2015年09月07日●舞台は熊本の阿蘇、ロードレースにおいてロケーションは舞台装置の一つシリーズ初となるオリジナル長編映画『劇場版 弱虫ペダル』が、8月28日より全国で公開された。漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載中の『弱虫ペダル』は、コミックス累計発行部数1,400万部を超える人気作。平凡なオタク少年・小野田坂道が、高校で自転車競技部に入り、自転車ロードレースの才能を開花させていくスポーツ漫画だ。2012年に舞台化され、2015年10月からは第7作目となる舞台「『弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~」が公演予定。今最もチケットが取れない2.5次元舞台として知られている。アニメも2013年から放送が開始され、2015年3月に第2期が終了。そして今回公開された劇場版は、そのTVシリーズの続きとなるインターハイ終了後のエピソードが描かれる。ファン待望のオリジナル長編、そのシナリオを担当した原作者・渡辺航氏に話を伺った。――本作のメインは「熊本 火の国やまなみレース」となります。なぜ劇場版の舞台を熊本にしたのでしょうか?僕の地元が長崎で、いつも帰省するときは飛行機で広島や香川などで降りて、自転車で帰っているんです。そのときに必ず通るのが熊本の阿蘇。通るたびに、「雄大な景色で素敵だな」「ここを舞台にしたロードレースを描けたら楽しいだろうな」と思っていたこともあり、今回の舞台にしました。ロードレース自体がいろいろなところに行くスポーツでもあるので、せっかくの劇場版ですし坂道くんたちが遠くへ行くのもいいなと。――では、劇中で描かれているコースを実際に走られたことがあるんですね。はい。使用するロケーションなどは基本アニメスタッフさん側にお任せしているんですが、「ゴール地点はここがいいんじゃないか」、「あとはココとかアソコとか……」といろいろオススメしちゃいました(笑)。ロードレースにおいてロケーションは舞台装置の一つですし、大きなスクリーンで皆さんにもぜひそれを味わってもらえたらと思います。ただ、今回設定しているレースは熊本側から坂道を上るんですが、僕は大体逆側から上って、その坂道を下っているんです。下りはすごい速度が出るくらい傾斜がキツいので、実際に熊本側から上るのは大変だと思いました(笑)。――劇場版のストーリーは先生の書き下ろしですが、このエピソードはもともと先生の中にあったお話なのでしょうか?いえ、映画が決定してから考えました。僕が今連載で描いている流れは壊したくなかったので、インターハイが終わった後に熊本で行われる招待レースがあり、毎年箱根学園はその招待を断っていたんだけれど、総北が出場すると聞いて箱根学園も出場する……という設定にしました。すでに熊本台一という高校が登場しているので、レースのホスト校として据えられるというのもよかったですね。仮に北海道を舞台にすると、新しく北海道の高校を据えなくちゃいけない。全員新キャラになってしまうと観ている方も混乱すると思うし、それで集中して観てもらえなかったら悲しいですし。――連載の流れを壊さないようにするのは難しかったのではありませんか?最初は悩みました。でも、インターハイメンバーが再び登場できる隙間は一カ所だけ――インターハイが終わった秋口しかなかったので、ある意味すぐ決まりました。原作を読んでいる方だとわかると思いますが、巻島が留学したあとの話に設定してしまうとなかなかキャラも出てこなくなるんです(笑)。きっと皆さんも総北のあの6人がもう一回走るところを楽しみにしてくれているだろうから、そこを外してしまうのは申し訳ないなと。●彼らはチームのために走っていて、積んできたもののために走っている――劇場版のシナリオ作りと、普段の漫画の作り方では違いはありましたか?僕は絵で考えながら描いていくタイプで、漫画の場合はネームで描きます。でも、映画のシナリオをその方法でやってしまうと、劇場版も「全部チェックさせて!」となってしまうので、劇場版のシナリオはテキストで作りました。もちろんテキストでシナリオを書いていても、頭の中で絵が動いているんですが、それを描いてしまうとアニメスタッフ側の動かし方を制限してしまうし、僕も描いた以上その通りにしてほしいと思ってしまう。それは踏み込み過ぎだし、そこに入り込んでしまうと漫画が疎かになって本末転倒になってしまうんじゃないかと。だから、僕は材料だけお渡しして、あとはアニメスタッフさんにお任せするという形をとりました。――材料というのは具体的にいうと?ストーリーの流れと、『弱虫ペダル』は会話劇が重要なので、キャラクターとキャラクターが「この状況後に何を喋るか」という部分を丁寧に書いて「間の部分は繋げてください」という形にしました。結末が決まっているので、物語としては大きく進展していく話ではないですし、「ここで終わらないといけない」という軸がベースにあるので、会話劇とシチュエーションと誰が託して誰が勝つというのが多分一番面白いはず。そこだけハッキリと渡しておけば何とかなるだろうと(笑)。だから、アニメスタッフ側で削ってくれればいいと思って、僕としては多めの量をお渡ししたんですが、「ちょうどいいです」と言われて(笑)。結構な情報量が入るなと驚きました。――劇場版の見どころを教えてください。ネタバレにかかわってしまうのでマイルドなところでいうと(笑)、新キャラクターの吉本進です。怪我でインターハイに出られなかったというバックグラウンドを持つ彼が、今回のレースでどう暴れるか……というところ。ホスト校の意地も魅力の一つです。――吉本はどういう発想で生まれたキャラなのでしょう。熊本台一はネタキャラポジション的なところがありますけれど、もちろん彼らの中にもインターハイでの目標があって、いろいろ練習を積んできたという背景がある。そんな彼らの中に「もし、辛い部分があるとしたら何だろう?」と考えたんです。怪我でレースに出られないというのは、実際のロードレースでもよくあることなんですが、漫画だとフルコンディションで出ないと面白くないので、僕の漫画の中では全員がフルコンディションで出ているという設定にはなっています。でも、そうじゃないチームが一つあった方がリアルだし、熊本台一にそういうキャラクターがいてもいいんじゃないかと。「ロードレースの真実」みたいなものを描けるかなと思って彼を作りました。――他のキャラを作る際も、「ロードレースの真実」を考えながら作っているのですか?作っています。例えば、実際のロードレースでは選手たちが補給食をパクパクと食べるんですが、そのシーン自体にあまり意味がないのでずっと描いてこなかったんです。そこで、とにかく食べるキャラの新開を作って、ロードレースの中で食べるという行為を表現する位置付けにしました。後は、ロードレースの選手ってみんなサングラスをしているんですが、漫画だと全員サングラスだと見分けがつかない(笑)。だから漫画的な表現として全員裸眼で登場させて、金城だけがサングラスをつけるという表現にしています。ほかにもロードレースを表現するポジションのキャラは何人かいますね。――舞台化やアニメ化もされ、女子からの人気も非常に高い『弱虫ペダル』ですが、最後に、これほどまでの「女子人気」をどのように捉えているかお聞かせください。週刊少年誌なので、僕としてはずっと少年に向けて描いているつもりです。ただ、サイン会をやっていると、回を重ねる毎に女性比率が増えていっているんですよ。単純に「すごいな~」と思っていましたが、途中から「増えすぎじゃない?」とも思ったり(笑)。ただ、秋田書店調べによるとコミックスの売上は男女比率が同じくらいらしいです。女性の方が声が大きいしアクションが早いので、女性人気がすごいというように見えるけれど、語らない男性ファンや少年たちも同じくらいいるんじゃないかと思います。少年向けだったら可愛い女の子をもっと描けばいいと思われるかもしれないけれど、描かないのにも理由があって。レース中に女の子が出てきて「がんばって!」と声をかけるだけで、がんばっているキャラクターたちが女の子のためにがんばっているように見えてしまうんです。女の子のためじゃなくて、彼らはチームのために走っていて、積んできたもののために走っている。ということで寒咲幹のコマが小さくなって、出番が少なくなってきているということになっているんですけれど……(苦笑)。■プロフィール渡辺航長崎県出身 代表作に『電車男 でも、俺旅立つよ。』(原作:中野独人)。現在漫画誌『月刊少年シリウス』(講談社)にて『まじもじるるも 放課後の魔法中学生』、漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて『弱虫ペダル』を連載中。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年09月03日トムス・エンタテインメントは、東宝、テレビ東京、秋田書店、テレビ東京メディアネットと共同で、渡辺航氏原作『弱虫ペダル』の劇場版長編アニメーション『劇場版 弱虫ペダル』を製作、2015年8月28日(金)より公開する。「週刊少年チャンピオン」(秋田書店刊)で連載され、コミックス累計1,400万部超の人気を誇る、渡辺航氏による漫画を原作とする自転車(サイクル)ロードレースアニメーション『弱虫ペダル』。2013年10月より第1期シリーズ、2014年10月より第2期シリーズがテレビ放送され、自転車ロードレースにすべてを懸ける高校生たちが繰り広げる、熱いドラマとロードレースならではの迫力、スピードに満ちた戦いが多くのファンを獲得し、大きな話題を呼んでいる。本作は、『弱虫ペダル』初となるオリジナル長篇で、シナリオは原作者・渡辺航氏が本作のために書き下ろした新作ストーリー。TVシリーズの鍋島修監督が総監督、そして気鋭の長沼範裕が監督として本作を手掛ける。また、新キャラクター、熊本台一高校の3年生・吉本進役として声優・宮野真守も参加。スクリーンで展開する、より一層のスケール感にあふれた映像、ドラマ、戦いに注目したい。『劇場版 弱虫ペダル』は、2015年8月28日(金)より全国ロードショー。公開館などの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年08月27日HEROしのいサーキット(栃木県宇都宮市)にて9月26日、「劇場版 弱虫ペダルサイクルロードレース collaborated with GSR CUP」が開催される。同イベントは、8月28日公開のアニメ映画「劇場版 弱虫ペダル」とカシオのデジタルカメラ「EXILIM EX-FR10」の「弱虫ペダル」コラボモデルの発売を記念して実施するもの。大会では、1チーム6人以内の編成で参加できる「3時間耐久レース」をはじめ、周回レース「クリテリウム」や1チーム3~6人で挑む「チームスプリントレース」、レースビギナー向けの走行講習会などを予定している。レースに参加しない人も入場料1,000円で観戦ができ、レースオリジナル参加賞(ライダー向け・観戦者向け)も用意する。そのほか、関連企業のブース展開なども予定している。申し込み方法や詳細はホームページを参照。
2015年08月13日コンビニエンスストアや書店などを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじMINI 弱虫ペダル GRANDE ROAD~NIGHTTIME~』が9月19日より書店、アニメイト、ホビーショップ、映画館、ゲームセンターなどで順次販売される(取り扱いのない店舗あり)。価格は1回350円(税込)。今回の「一番くじ」は、アニメ『弱虫ペダル』を題材にしたメタルチャーム1等級全38種(19種+19種)+ラストワン賞をラインナップしている。メタルチャームには「総北高校」と「箱根学園」を中心とした、総勢19名のキャラクターが登場。商品が入っているBOXはふたつあり、それぞれ夕方の表情と夜の表情をデザインしたメタルチャームが入っている。8月発売予定の『一番くじMINI 弱虫ペダル GRANDE ROAD~DAYTIME~』と合わせることで、キャラクターの1日を追いかけることができる。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞には、夕方と夜の表情をした、リーゼントヘアーの「荒北」の『メタルチャームセット』(2個セット)が登場。また、「一番くじ」商品パッケージ袋の中にはメタルチャームのほか、「IDチケット」も入っており、チケットに記載されているバンプレIDから応募することでモバイルくじにチャレンジできる。モバイルくじは、A賞には「新開」「荒北」「真波」が休憩中のひと時を描きおろした『BREAKTIMEポスターver.2』(全1種)、B賞にはきゅんキャラいらすとれーしょんずでデザインした『オリジナル画像』(全8種)を用意しており、どちらかが必ず当たる。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年08月03日カシオマーケティングアドバンスは8月3日より、8月28日公開のアニメ映画『劇場版 弱虫ペダル』とデジタルカメラ「EX-FR10」のコラボレーションモデルを同社のオンラインショップ「e-casio」にて、限定300台で予約を開始する。「EX-FR10」はカメラ部と液晶画面付きのコントローラー部を分離でき、フリースタイルで多彩な撮影が楽しめる。防塵(ぼうじん)・防水仕様と落下強度2.0mのタフネス設計で、シーンを選ばず自由なアングル・環境で撮影が楽しめる。今回の『劇場版 弱虫ペダル』コラボレーションモデルは、アニメやゲームのグッズ製作・販売を手がけるキャラモノオンライン(アドワークスとの共同企画にて製作した。同作品のメインチーム「総北高校自転車競技部」のユニフォームをほうふつさせるデザインを施したレッグマウント社製「専用バーマウント」をセットにし、自転車ハンドルへ取り付けができるようになっている。さらに、オリジナル描き下ろしデザインを使用した特別スリーブや、購入者特典として描き下ろしポストカードもセットになっている。「劇場版 弱虫ペダル×EX-FR10」は300台で、メーカー希望小売価格は税込3万9,800円。先行予約は年8月3日~9月13日まで受け付け、9月30日に届けられる。
2015年07月30日カシオマーケティングアドバンスは7月30日、アニメ映画「劇場版 弱虫ペダル」とカシオ計算機のフリースタイルカメラ「EXILIM EX-FR10」のコラボレーションモデル「劇場版 弱虫ペダル×EXILIM EX-FR10」を発表した。カシオ計算機の公式オンラインショップ「e-casio」にて、300台限定で販売する。希望小売価格は税込39,800円だ。8月3日から9月13日まで先行予約を受け付ける。発送は9月下旬。劇場版 弱虫ペダル×EXILIM EX-FR10は、カメラ部分と液晶モニタ(コントローラ)部分が分離・合体する「EX-FR10」と8月28日公開のアニメ映画「劇場版 弱虫ペダル」がコラボレーションした特別モデル。弱虫ペダルに登場する「総北高校自転車競技部」のユニフォームをモチーフとした、レッグマウント社製「専用バーマウント」が付属し、EX-FR10を自転車のハンドルへ取り付けられる。そのほか、購入者特典として描きおろしのポストカードが同梱される。EX-FR10は、カシオ計算機が2014年8月に発表したデジタルカメラ。カメラ部分と液晶モニタ(コントローラー)部分がセパレートすることで、自分撮りやみんな撮りなど、一般的なデジタルカメラでは難しいアングルでの撮影が可能になった。オプションや付属の多彩なアタッチメントを使えばさまざまな場所と位置に固定でき、使い方を自分で発見するという楽しみもある。(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年07月30日コンビニエンスストアや書店などを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじMINI 弱虫ペダル GRANDE ROAD~DAYTIME~』が8月8日よりローソン、書店、アニメイト、ホビーショップ、映画館、ゲームセンターなどで順次販売される(取り扱いのない店舗あり)。価格は1回350円(税込)。今回の「一番くじ」は、アニメ『弱虫ペダル』を題材にしたメタルチャーム1等級全38種(19種+19種)+ラストワン賞をラインナップしている。メタルチャームには「総北高校」と「箱根学園」を中心とした、総勢19名のキャラクターが登場。商品が入っているBOXはふたつあり、それぞれ朝の表情と昼の表情をデザインしたメタルチャームが入っている。9月発売予定の『一番くじMINI 弱虫ペダル GRANDE ROAD~NIGHTTIME~』と合わせることで、キャラクターの1日を追いかけることができる。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞には、朝と昼の表情をした、リーゼントヘアーの「荒北」の『メタルチャームセット』(2個セット)が登場。また、「一番くじ」商品パッケージ袋の中にはメタルチャームのほか、「IDチケット」も入っており、チケットに記載されているバンプレIDから応募することでモバイルくじにチャレンジできる。モバイルくじは、A賞には「巻島」「東堂」「小野田」が休憩中のひと時を描きo下ろした『BREAKTIMEポスターver.1』(全1種)、B賞にはきゅんキャラいらすとれーしょんずでデザインした『オリジナル画像』(全8種)を用意しており、どちらかが必ず当たる。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年07月29日すき家は8月5日より、8月28日から放映されるアニメ映画「劇場版 弱虫ペダル」とのコラボキャンペーンとして、「ツール・ド・SUKIYA」と通販サイトでの限定商品の受注予約販売などを実施する。キャンペーンは、弱虫ペダルのメインキャラクターであるチーム総北の6人がオススメする6種類のすき家メニュー「牛丼」「豚丼」「チキンと彩り野菜カレー」「うな牛」「とろ~り3種のチーズ牛丼」「ニンニクの芽牛丼」の中からひとつ選んで投票するというもの。小野田坂道は牛丼をオススメし、「すき家といえば牛丼! いろいろあるけどやっぱりこれだね! 」とコメント。今泉俊輔は豚丼に対し「しょうが風味の特製ダレが食欲を効果的に刺激するぞ! 」、鳴子章吉はチキンと彩り野菜カレーに対し「赤やら緑やらカラフルでド派手な見た目が、ワイにぴったりや! 」、金城真護はうな牛に対し「うなぎと牛肉、ふたつのプレミア感がエースの風格だ」、巻島祐介はとろ~り3種のチーズ牛丼に対し「チーズが香る洋風の味わいが個性的っショ! 」、田所迅はニンニクの芽牛丼に対し「ニンニクで夏の暑さを乗り切るぜ! オレはもちろんメガ盛で! 」とコメントしている。投票はすき家で税込500円以上のレシートで行い、投票にはすき家モバイル会員への登録が必要となる。投票者には全員に各メニューを推薦しているキャラクターのオリジナルモバイル壁紙をプレゼントする。さらに、抽選で1,000人に書き下ろしイラストが入った「弱虫ペダル×すき家 オリジナルミニどんぶり」をプレゼントするほか、抽選で各ひとり(計6人)にチーム総北声優(山下大輝・鳥海浩輔・福島潤・安元洋貴・ 森久保祥太郎 ・伊藤健太郎)の直筆サイン入りオリジナルポスターも用意している。また、すき家通販サイト「e-shop! 」では「劇場版 弱虫ペダル」とコラボレーションした「すき家×弱虫ペダルコラボミニどんぶり」を受注予約販売する。e-shop! 限定の弱虫ペダル描き下ろしデザインとすき家どんぶりデザインを合わせた、2種類の限定デザインを用意する。詳細は8月21日9:00にすき家特設ページ内で発表する。予約受付期間は8月28日9:00~9月10日8:59まで。
2015年07月29日コンビニエンスストアや書店などを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ 弱虫ペダル GRANDE ROAD ~セカンドオーダー~』が8月22日よりローソン、ポプラ、HMV、映画館で順次販売される(取り扱いのない店舗あり)。価格は1回620円(税込)。今回の「一番くじ」は、漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて2008年から連載中の渡辺航氏によるスポーツ漫画で、2013年10月から第1期(全38話)、2014年10月から第2期(全24話)がTVアニメ化、2015年8月には『劇場版 弱虫ペダル』の公開を控えている同作をモチーフにしたアイテムA賞~K賞11等級全31種+ラストワン賞をラインナップ。A賞には休憩中の「総北高校」と「箱根学園」のキャラクターたちを描きおろした「マイクロファイバーバスタオル」(全1種)を用意している。B賞に「福富寿一」、C賞に「荒北靖友」、D賞に「東堂尽八」、E賞に「新開隼人」、F賞に「泉田塔一郎」、G賞に「真波山岳」と、箱根学園のレギュラーメンバー6人がきゅんキャラで登場。H賞はダイカットメモとコミック風メモにきゅんキャラいらすとれーしょんずや作中のコマがデザインされている「メモセット」(全6種)。そのほかにも、I賞に「ぐんぐんクライマープレートチャーム」(全6種)、J賞に「すいすいスプリンタープレートチャーム」(全6種)、K賞に「びゅんびゅんオールラウンダープレートチャーム」(全6種)などが揃っている。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、A賞のイラストを使用した『ポスターパネル』。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、B賞~G賞の「箱根学園」レギュラーメンバー6人が揃った「箱根学園メンバー きゅんキャラセット」が合計100個当たる。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年07月27日マルイファミリー海老名(神奈川県海老名市)では7月23日~8月3日に、自転車アニメ『弱虫ペダル』の原画展を開催する。渡辺航氏の『弱虫ペダル』は自転車競技を題材にした画で、累計発行部数は1,300万部を超えている。今回の原画展では、原作漫画やTVアニメのほか、普段では見ることができない資料や原画も一挙に展示する。また会場では、公式パンフレット(税別2,000円)、ペンケース(税別1,500円)、クリアファイル(税別300円)などのグッズ販売も行う。展示期間は7月23日~8月3日の10:30~20:00(最終日は17:00まで)で、入場料は一般500円(税込み)、小学生以下は無料(大人の同伴が必要)。エポスカード会員はエポスカード提示で本人のみ無料となる。なお、入場料500円を支払った人には、会場限定のポストカードをプレゼントする。
2015年07月20日自転車<サイクル>ロードレースにすべてを懸ける高校生たちの物語を描いたアニメーション「弱虫ペダル」。この度、ファン待望のシリーズ初のオリジナル長編映画『劇場版弱虫ペダル』の公開を8月28日(金)に控え、全国の劇場で上映される劇場版本予告編が公開。併せて、物語の迫力が伝わる新しい場面写真が解禁となった。原作は「週刊少年チャンピオン」(秋田書店発行)にて連載中、漫画家・渡辺航による超人気コミック。コミックス累計発行部数は1,300万部を超え、アニメも2期に渡って放送されるなど超人気コンテンツとなっている。その人気はアニメ放送終了後も衰えずますますの盛り上がりを見せている。今回公開された劇場版本予告には本編映像がふんだんに盛り込まれており、本作の見所のひとつである、原作者・渡辺氏書き下ろしの新作ストーリーを早速楽しむことができる。“火の国”熊本の阿蘇の山を舞台に繰り広げられる新たな闘いが、劇場版ならではのスケール感と迫力、スピード感で描かれており、本編への期待が持てる仕上がりとなっている。さらに、本映像の公開に併せて、物語の熱気と迫力が伝わる新たな場面カットもふんだんに解禁!登場キャラクターたちの表情や熊本の美しい背景など、映像と併せて堪能してほしい。また、入場者プレゼントの「オリジナルラバーキーホルダー」情報も解禁。こちらは、公開週から1週間毎に登場するキャラクターが変わるとのこと。夏のインターハイで激突した選手たちが、火の国と称される熊本を舞台に、夏をさらに熱くする新たなレース、そしてドラマを繰り広げる本作を、まずは本予告でチェックして。『劇場版弱虫ペダル』は8月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月11日Gmailのラベルリストは開閉式になっており、最初は主要なラベルだけが一覧表示される仕組みになっている。この一覧表示はカスタマイズ可能であり、常に表示しておくラベルをユーザーが指定できる。今回は「ラベルの管理」を紹介しておこう。○ラベルリストに表示するラベルの指定Gmailの画面左側(ラベルリスト)には、「受信トレイ」「スター付き」「送信済みメール」などのラベル(分類)が一覧表示されている。ここに表示されていない「ゴミ箱」などのラベルを選択するときは、「開く▼」をクリックして全ラベルを表示してから操作を行う必要がある。とはいえ、そのつど「開く▼」をクリックするのを面倒に感じる方もいるだろう。このような場合は一覧表示するラベルをカスタマイズしておくと、より快適な環境でGmailを利用できるようになる。では、具体的な操作手順を紹介していこう。まずは「開く▼」をクリックしてラベルの一覧を展開し、「ラベルの管理」をクリックする。すると、「ラベル」の項目が選択された状態でGmailの設定画面が表示される。ここで各ラベル(分類)の表示/非表示を指定すると、常に一覧表示しておくラベルをカスタマイズすることができる。設定画面を下へスクロールし、「自作のラベル」について表示/非表示を設定することも可能だ。例えば、「すべてのメール」と「ゴミ箱」を「表示」に設定し、自作のラベルとなる「各種手続き」を「非表示」に設定すると、ラベルの一覧表示は以下の図のようになる。よく使うラベル(分類)は「表示」、あまり使わないラベルは「非表示」に設定しておくと、Gmailをより快適に利用できるだろう。用途に合わせて、ラベル一覧の表示をカスタマイズしてみていただきたい。○メールリストに表示するラベルの指定「ラベルの管理」には、「メールリストのラベル表示」について表示/非表示を設定する項目も用意されている。このラベル表示は「複数のラベルが付加されているメール」を手軽に確認する場合などに重宝するが、メールの件名表示が短くなってしまうというデメリットもある。不要な場合は、ラベル表示を非表示に設定しておいても構わないだろう。ラベル表示の設定を変更する時は、「メールリストに表示」の項目で表示/非表示を指定する。ちなみに、この設定を変更できるのは「自作のラベル」だけだ。このほかにも、Gmailには数多くの設定項目が用意されている。Gmailを使い勝手のよいツールに仕上げていくためにも、まずは「ラベルの管理」でカスタマイズを試してみるとよいだろう。
2015年07月06日8月28日に公開されるアニメーション映画『劇場版 弱虫ペダル』に登場する、主要キャラクターの設定画が公開された。本作は、累計発行部数1300万部超えを記録した、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の漫画作品『弱虫ペダル』を原作に、原作者の渡辺航氏が映画のため新たにストーリーを書き下ろした完全新作。主人公・小野田坂道が所属する総北高校自転車競技部が優勝を果たしたインターハイ後、成績優秀チームが出場する「熊本 火の国やまなみレース」が舞台となる。打倒総北に燃える箱根学園、京都伏見、広島呉南といったライバルチーム、そして「炎のクライマー」吉本を擁する地元熊本台一など、全国の強豪チームが参戦し、現行のチーム総北にとって"最後のレース"が、熊本、阿蘇の山を舞台に繰り広げられる。今回公開されたのは、総北高校自転車競技部のレギュラーメンバーとサポートメンバー、そして、ライバル校・箱根学園レギュラーメンバーの総勢18名。それぞれ、劇中で見せる表情のカットに加え、ユニホームをまとった全身カットが明らかになっている。総北高校自転車競技部からは、往復90kmの秋葉原通いで身につけたペダリングが武器の"驚異の高回転クライマー"こと、主人公の小野田。そして、総北次世代のエースを目指す"覚醒した天才ルーキー"今泉俊輔、小柄ながら派手に目立つことを信条とするスプリンター"浪速のスピードマン"鳴子章吉、総北自転車競技部の頼れる主将を務め、離されても食らいつく粘り強い走りが魅力の"石道の蛇"金城真護、自己流のダンシング走法で全国屈指のクライマーまで上り詰めた"頂上の蜘蛛男"巻島裕介、熱い言葉と走りでチームメイトを鼓舞する"暴走の肉弾頭"田所迅、さらに手嶋純太、青八木一、杉元照文、寒咲通司、寒咲幹、橘綾ら、彼らの走りを支えるサポート陣も登場。また箱根学園からは、絶対的エース"すべてに討ち勝つ絶対王者"こと福富寿一をはじめ、"天性のクライマー"真波山岳、その圧倒的なヒルクライムから"山神"とも呼ばれる東堂尽八、爆発的なスピードを誇る"箱根の直線鬼"新開隼人、抜群のバイクコントロールとスピードでゴールを狙う"飢えた野獣"荒北靖友、鍛え上げた強靭な筋肉を持つ"全身スプリントマシーン"泉田塔一郎の姿を見ることができる。映画は、TVアニメシリーズで監督を務めた鍋島修氏が総監督を務め、2014年に放送されていたTVアニメ『鬼灯の冷徹』で副監督を務め、本作が初監督となる長沼範裕氏がメガホンをとる。脚本は、スタジオジブリの『猫の恩返し』などで知られ、アニメ版ではシリーズ構成を務めた吉田玲子氏が担当。キャストには、小野田役の山下大輝、巻島役の森久保祥太郎、東堂役の柿原徹也、橘役の潘めぐみ、新キャラクター吉本進役の宮野真守、待宮栄吉役の関智一らが参加している。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年06月17日8月28日に公開されるアニメーション映画『劇場版 弱虫ペダル』のストーリー、スタッフ、主題歌、ポスタービジュアルが公開された。『劇場版 弱虫ペダル』は、原作者の渡辺航が本作のために書き下ろしたストーリーの完全新作。主人公・小野田坂道が所属する総北高校自転車競技部が優勝を果たしたインターハイ後、成績優秀チームが出場する「熊本 火の国やまなみレース」が舞台となる。打倒総北に燃える箱根学園、京都伏見、広島呉南といったライバルチーム、そして「炎のクライマー」吉本を擁する地元熊本台一など、全国の強豪チームが参戦し、現行のチーム総北にとって"最後のレース"が、熊本、阿蘇の山を舞台に繰り広げられる。キャストには、小野田役の山下大輝、巻島役の森久保祥太郎、東堂尽八役の柿原徹也をはじめ、新キャラクター吉本進役の宮野真守、待宮栄吉役の関智一など人気男性声優たちが名を連ね、自転車にかける男たちの物語を彩る。公開されたポスタービジュアルは、本作のキーワードである「魂を受け継ぎ、超えていく。」を象徴するよう内容に。小野田や箱根学園の真波山岳など、新たな世代を担う選手たちの後ろには、総北高校3年生の巻島裕介、箱根学園3年生の東堂尽八ら伝説を築いてきたエースたちの姿が。さらに、先日発表された新キャラクター・吉本進ら熊本台一高校のメンバーも登場している。映画主題歌を担当するのは、4人組ロックバンドのLASTGASP。TVアニメ第2期『弱虫ペダル GRANDE ROAD』のオープニングテーマ、新規カットを織り交ぜて再編集した『弱虫ペダル Re:ROAD』の主題歌に続く起用となる。本作の主題歌に選ばれた楽曲「Link」は、『弱虫ペダル Re:ROAD』主題歌「Believer」とともに収録され、8月19日にCD発売される。価格は1,200円(税別)。また、加えて発表されたのは、映画を手がけるスタッフ陣。TVアニメシリーズで監督を務めた鍋島修氏が総監督を務め、2014年に放送されていたTVアニメ『鬼灯の冷徹』で副監督を務め、本作が初監督となる長沼範裕氏がメガホンをとる。脚本は、スタジオジブリの『猫の恩返し』などで知られ、アニメ版ではシリーズ構成を務めた吉田玲子氏が担当している。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版 弱虫ペダル製作委員会
2015年06月09日先日、新キャラクターとその声優を宮野真守が担当することが発表され、徐々に全貌が明らかになってきた『劇場版 弱虫ペダル』。初のオリジナル長編映画として注目を集める本作から、遂にキービジュアルが解禁。さらに、原作者・渡辺航の書き下ろしストーリーの内容や、スタッフ、主題歌についても続々と明らかになった。「週刊少年チャンピオン」(秋田書店発行)にて連載中、コミックス累計発行部数は1,300万部を超える大人気漫画を原作に、自転車<サイクル>ロードレースにすべてを懸ける高校生たちの戦いとドラマを描いたアニメ「弱虫ペダル」。TVシリーズは第1期、第2期と放送され、8月28日(金)より本作が公開、さらに6月12日(金)には本作公開に先駆けてTVアニメ第2期の新編集版となる『弱虫ペダル Re:ROAD(リロード)』の公開が決定しており、TVアニメ放送終了後も話題が絶えない。今回明らかになった原作者・渡辺氏による書き下ろしストーリーでは、全国大会<インターハイ>において、激闘の末に見事総合優勝を勝ち取った総北高校自転車競技部のその後が描かれる。主人公・小野田坂道は、夏も終わりに近づく中、卒業を控える3年生の金城、巻島、田所から、「全員で支え合い走りぬく」というチーム総北の魂を受け継いでいくために、日々の練習に取り組んでいた。そんなある日、チーム総北に、例年インターハイの成績優秀チームが出場する「熊本 火の国やまなみレース」からの出場招待が届く。打倒総北に燃える箱根学園、京都伏見、広島呉南といったライバルチーム、そしてそして“炎のクライマー”吉本を擁する地元熊本台一など、全国の強豪チームが参戦するこのレースに向けて、坂道ら総北メンバーは士気を高めていく。ただ、一人を除いて…。現行のチーム総北にとって“最後のレース”が、熊本、阿蘇の山を舞台に繰り広げられる。「魂を受け継ぎ、超えていく。」熱き決意を胸に、男たちは再びスタートラインに立つ――!本作では、TVアニメシリーズで監督を務めた鍋島修を総監督に迎え、アニメ「鬼灯の冷徹」で副監督を務めた長沼範裕が本作で自身初の監督を務める。主題歌は、アニメ第2期「弱虫ペダル GRANDE ROAD」でオープニングテーマを担当し、映画『弱虫ペダル Re:RIDE』では主題歌を担当した「LASTGASP」の新曲「Link」に決定。また、「LASTGASP」が『弱虫ペダル Re:ROAD』でも主題歌を担当することが明らかとなり、8月19日(水)よりリリースされる新曲「Link」に、『弱虫ペダル Re:ROAD』の主題歌「Believer」も収録されるとのこと。本シリーズを盛り上げてきた彼らの楽曲が、本作でも物語を熱くすること間違いなしだ。原作者、スタッフ、アーティストら最強の「弱ペダ」チームが集結し、魂を繋ぐ男たちの熱き物語を劇場版ならではの迫力で描き出す本作にいまから期待が高まる。『劇場版 弱虫ペダル』は8月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月09日原作者・渡辺航による書き下ろし新作ストーリーが展開される、ファン待望のシリーズ初のオリジナル長編映画『劇場版弱虫ペダル』。先日、公開日と特報第2弾が解禁され注目を集めた本作から、超人気実力派声優・宮野真守が、新キャラクター“吉本進”として参戦することが明らかとなった。アニメ「弱虫ペダル」は、コミックス累計発行部数1,300万部超えの人気を誇る「週刊少年チャンピオン」(秋田書店発行)にて連載中の同名漫画を原作に、自転車<サイクル>ロードレースにすべてを懸ける高校生たちの熱いドラマと、迫力とスピードに満ちたロードレースの戦いを描き、多くのファンを獲得。2013年10月より放送の第1期、そして2014年10月より放送の第2期ともに、終了直後から惜しむ声が上がり、その人気は衰えるところを知らない。そんな大人気シリーズに新たに参戦する宮野さんは、『バケモノの子』や『ミニオンズ』など、この夏の話題作に立て続けて出演が決定ている実力派声優。今回演じるのは、新キャラクター・吉本進。お馴染み総北高校、箱根学園、京都伏見、広島呉南チームに加え、熊本台一高校チームのエースであり、明朗でアグレッシブな性格の持ち主。怪我のためインターハイに出場することが叶わなかったが、阿蘇の山で鍛えた一級品の足を持つ“火の国・炎のクライマー”と称される男だ。今回のキャスティングについて、宮野さんは「『弱虫ペダル』に参加できること本当に嬉しく思います!しかもいままでにチャレンジしたことのないキャラクター…“熊本出身”のキャラクターを担当させていただけるということで…正直ドキドキですが(笑)、かなり気合い入っています!全身全霊をかけて演じていきますので、是非楽しみに待っていて下さい!」と、役柄宜しく炎のように熱いコメントを寄せた。まだ誰も知らない新作ストーリーと、映画ならではの大スクリーンで展開する熱き戦いを、ぜひ劇場で確かめてほしい。『劇場版弱虫ペダル』は8月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月28日声優の宮野真守が、8月28日に公開されるアニメーション映画『劇場版 弱虫ペダル』に登場する新キャラクター・吉本進役を担当することが明らかになった。吉本進は、熊本台一高校チームのエース。けがのためインターハイに出場することはかなわなかったものの、阿蘇の山で鍛え抜かれた走りから、"火の国・炎のクライマー"と称される実力派。明朗かつアグレッシブな性格の持ち主として描かれるという。出演が決定した宮野は「今までにチャレンジしたことのないキャラクター、しかも『熊本出身』のキャラクターを担当させていただけるということで、正直ドキドキですが、かなり気合入っています!」と意気込み、「全身全霊をかけて演じていきますので、ぜひ楽しみに待っていてください!」と呼びかけている。映画の主要キャストには、アニメに引き続き、小野田坂道役を山下大輝、田所迅役を伊藤健太郎、巻島裕介役を森久保祥太郎、金城真護役を安元洋貴、鳴子章吉役を福島潤、今泉俊輔役を鳥海浩輔が担当する。原作コミックスの累計発行部数が1,300万部を突破している『弱虫ペダル』は、自転車のロードレースにすべてをかける高校生たちが繰り広げる熱いドラマと迫力とスピードに満ちた戦いが多くのファンを獲得。アニメは、2013年10月~2014年6月に第1期、2014年10月~2015年3月に第2期『弱虫ペダル GRANDE ROAD』が放送された。初の長編アニメーション映画となる『劇場版 弱虫ペダル』では、原作者の渡辺航氏がシナリオを新たに書き下ろし、TVアニメに引き続き、小野田坂道役を山下大輝、田所迅役を伊藤健太郎、巻島裕介役を森久保祥太郎、金城真護役を安元洋貴、鳴子章吉役を福島潤、今泉俊輔役を鳥海浩輔が担当する。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
2015年05月28日コミックス累計発行部数1,300万部超えの大ヒットコミックを原作に、原作者・渡辺航書下ろしのストーリーで贈るアニメ映画『劇場版弱虫ペダル』。ファン待望の初のオリジナル長篇映画として注目を集める本作だが、このほど公開日が8月28日(金)に決定。さらに特報第2弾が解禁となった。「週刊少年チャンピオン」(秋田書店発行)にて連載中の、漫画家・渡辺氏による「弱虫ペダル」は、2013年10月にアニメ化第1期がスタート。翌年10月には第2期シリーズが放送され、自転車<サイクル>ロードレースにすべてを懸ける高校生たちが繰り広げる身震いするほどの熱いドラマと、ロードレースならではの迫力とスピードに満ちた戦いが多くのファンを獲得し、放送終了後も根強い人気を誇る。先日5月17日には、アニメ第2期「弱虫ペダル GRANDE ROAD」から、山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、森久保祥太郎、代永翼、遊佐浩二ら主要キャスト総勢15名が登場したスペシャルイベント「LE TOUR DE YOWAPEDA~ツール・ド・ヨワペダ~ 2015」がパシフィコ横浜にて開催。本イベント内で、本作の公開日が8月28日(金)と発表、さらに最新の特報第2弾が併せて公開された。主人公の坂道役・山下さんは「劇場版に向けて、これからも全力でペダルを廻していきますので、みなさんも一緒にペダルを廻して下さい!」と会場のファンに熱いメッセージを贈り、本作への応援を求めた。本映像では、総北自転車競技部のメンバーたちがの姿と、「それぞれの想いは受け継がれる」という気になるナレーションが…。「まだ誰も知らない物語が始まる」とナレーション語る通り、本作は、原作者・渡辺氏が本作のために書き下ろしたという新作ストーリーが展開されるとのこと。一体どんな熱い戦いが大スクリーンで繰り広げられるのか?本編への期待が高まるばかりだ。またTVアニメ第2期シリーズ「GRANDE ROAD」に新規カットを織り交ぜて再編集した新編集版『弱虫ペダル Re:ROAD(リロード)』が、6月12日(金)より2週間限定で劇場公開が決定。『劇場版弱虫ペダル』は8月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月18日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ 弱虫ペダル GRANDE ROAD~エンジョイサイクル!~』が、5月16日より全国のローソン、アニメイト、一部のホビーショップ、アミューズメント施設などで順次販売される(一部店舗を除く)。価格は1回520円。今回の「一番くじ」は、漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて2008年から連載中の渡辺航氏によるスポーツ漫画で、2013年10月から第1期(全38話)、2014年10月から第2期(全24話)がTVアニメ化されている人気作品をモチーフにしたアイテムA賞~I賞の9等級全26種類+ラストワン賞をラインナップ。A賞には、表面に総北高校のメンバーが、裏面に自転車のタイヤがデザインされた全長約45cmの『総北タイヤクッション』(全1種)、B賞には、表面に箱根学園のメンバーが、裏面に自転車のタイヤがデザインされた全長約45cmの『箱根学園タイヤクッション』(全1種)とクッションを用意。C賞は、総北高校のユニフォームをモチーフにした全長約120cmの『総北フード付きタオル』(全1種)、D賞は、総北高校と箱根学園をモチーフにした、リバーシブルデザインの『サコッシュ』(全1種)。そのほかにも、小野田坂道、真波山岳、御堂筋翔をデザインした『ウォーターボトル』(全3種)や、各高校をモチーフにデザインした全長約100cmの『マフラータオル』(全4種)や『ポーチ』(全3種)、自転車型のメモの付いた、自立式のキャラクターパネル『メモ付きスタンドPOP』(全4種)などを用意。さらにキャラクターたちを「きゅんキャラいらすとれーしょんず」でデザインし、ステッカーをホルダーに入れるとキーホルダーとしても楽しめる『ステッカーセット(ステッカー3枚+ホルダー)』(全8種)など、サイクリングが楽しくなるアイテムが多数ラインナップされている。恒例となったラストワン賞は、箱根学園のユニフォームをモチーフにした『箱根学園フード付きタオル』(全1種)。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、100名に京都伏見高校のユニフォームをモチーフにした「京都伏見フード付きタオル」がプレゼントされる。さらに、Twitterキャンペーンを現在展開中。一番くじ公式ツイッター(@ichibanKUJI)をフォローし、キャンペーンハッシュタグ「#一番くじ弱虫ペダルエンジョイ」の付いた公式ツイートをリツイート、もしくはキャンペーンハッシュタグを付けて商品に関するツイートをすると、抽選で「C賞 総北フード付きタオル」「ラストワン賞 箱根学園フード付きタオル」「ダブルチャンスキャンペーン 京都伏見フード付きタオル」の3点セットを5名にプレゼント。応募期間は5月24日まで。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン) /弱虫ペダルGR製作委員会
2015年05月11日ナムコは東京・池袋の「ナンジャタウン」にて開催しているサテライト型店舗「弱虫ペダル GRANDE ROAD in ナンジャタウン サテライト」を全国展開し、3月31日より全国6地区(京都・東京・千葉・大阪・福岡・宮城)で順次、期間限定でオープンする。同サテライト型店舗は、テレビ東京系で放送中のテレビアニメ「弱虫ペダル GRANDE ROAD」とのタイアップイベント「弱虫ペダル GRANDE ROAD in ナンジャタウン」の要素を盛り込んだもの。各店舗には、いままで池袋でしか購入できなかった「弱虫ペダル GRANDE ROAD in ナンジャタウン」オリジナルグッズのほか、「弱虫ペダル」の関連商品を取りそろえるグッズコーナーを備える。また、1会計につき5,000円(税込)以上購入すると、特典として「オリジナルショッパー」を1点プレゼントする。ナンジャタウンで好評の抽選クジやミニゲームなどのキャラバン屋台も登場。結果に応じたオリジナル賞品がもれなくもらえる。また、サテライトオリジナルの「弱虫ペダル」をモチーフとしたカフェメニューを店舗限定で展開する。購入特典として、オリジナルコースター等もプレゼントされる。開催期間は各店舗で異なり、東京・渋谷パルコ店は4月1日~7月5日、千葉・イオンモール幕張新都市店は4月1日~9月6日、宮城・ナムコランドBASE765店は6月18日~9月頃、大阪・namco梅田店は6月12日~9月頃、京都・namcoイオンモールKYOTO店は3月31日~6月7日、福岡・namco博多バスターミナル店は6月10日~9月頃となる。(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年03月24日漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載中の渡辺航氏による漫画で、アニメ化もされた『弱虫ペダル』が、初のオリジナル長編映画として2015年夏に公開されることが明らかになった。コミックスの累計発行部数が1,300万部を突破している本作は、自転車のロードレースにすべてをかける高校生たちが繰り広げる熱いドラマと迫力とスピードに満ちた戦いが多くのファンを獲得。アニメは、2013年10月~2014年6月に第1期、2014年10月より第2期『弱虫ペダル GRANDE ROAD』が放送されている。初の長編アニメーション映画となる『劇場版 弱虫ペダル』では、原作者の渡辺航氏がシナリオを新たに書き下ろしているという。主要キャストには、アニメに引き続き、小野田坂道役を山下大輝、田所迅役を伊藤健太郎、巻島裕介役を森久保祥太郎、金城真護役を安元洋貴、鳴子章吉役を福島潤、今泉俊輔役を鳥海浩輔が担当。3月22日に東京・国際展示場で開催された「AnimeJapan2015」REDステージで行われたイベント『弱虫ペダル GRANDE ROAD』最終回直前! ROAD.22.5「総北SPECIAL RIDE」にはこの6名が登壇し、山下は「僕にとって『弱虫ペダル』は、1話ごとにたくさんの思い入れが詰まった作品でした」と思い入れもひとしおで、「劇場版も決まり、また坂道くんを演じることができると思うとすごくうれしいです。いったいどんな物語になるのか僕もまだわかりませんが、絶対に熱く、泣いてしまうような作品になると思います」と意気込みを語っていた。『劇場版 弱虫ペダル』は、2015年夏に全国公開。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル GR 製作委員会
2015年03月23日西武鉄道は3月21日より、「弱虫ペダルGRANDE ROAD 記念乗車券(西武鉄道 Ver.)」を池袋・西武新宿・所沢の3駅で合計5,000セット限定発売する。また、西武グループ「伊豆箱根鉄道」においても、「弱虫ペダル GRANDE ROAD 記念乗車券(伊豆箱根鉄道Ver.)」を5,000セット限定で同時発売する。今回の記念乗車券は、TVアニメ「弱虫ペダル」の原作漫画からアニメーション(第1期~第2期:GRANDE ROAD)までの各シーンや貴重な原画を展示する「弱虫ペダル原画展」(西武池袋本店にて3月21日~3月30日開催)に合わせて発売するもの。「弱虫ペダル」と鉄道会社による乗車券のコラボ企画は今回が初となる。西武鉄道 Ver.の記念乗車券(6枚セット)のデザインには、「弱虫ペダル」キャラクターの紹介やインターハイの見どころシーンを使用。また、ブックレットタイプの台紙には、主要キャラクターが埼玉・秩父を目指して西武秩父駅に輪行で訪れるオリジナル描き下ろしデザインを採用している。さらに、西武鉄道 Ver.の方には、「オリジナル描き下ろしデザインの卓上アートボード(裏面: スクールカレンダー)」もセットになっている。一方、伊豆箱根鉄道 Ver.の記念乗車券(6枚セット)のデザインには、「弱虫ペダル」の主人公の所属する総北高校にとってライバル校のひとつである「箱根学園」のメンバーを描いている。台紙には、箱根学園の"青"と伊豆箱根鉄道の"青"、そして、富士山の"青"をコンセプトにしている。なお、西武池袋本店で開催される「弱虫ペダル原画展」の開催に合わせて、発売開始日の3月21日には、西武線池袋駅内の特設ブースにて「西武鉄道・伊豆箱根鉄道『弱虫ペダル GRANDEROAD 記念乗車券』合同販売会」を実施する。「弱虫ペダルGRANDE ROAD 記念乗車券(西武鉄道 Ver.)」は、西武鉄道 池袋駅・西武新宿駅・所沢駅にて、1セット税込2,000円(ひとり5セットまで)で発売。有効区間乗車券は、池袋駅から470円区間、西武秩父駅から410円区間、所沢駅から340円区間、西武新宿駅から300円区間、本川越駅から270円区間、国分寺駅から210円区間(すべて大人のみ)で、有効期間は5月31日まで。各券片につき片道1回に限り有効。「弱虫ペダルGRANDE ROAD 記念乗車券(伊豆箱根鉄道 Ver.)」は、伊豆箱根鉄道 修善寺駅にて、1セット税込1,500円(ひとり5セットまで)で発売(内、3,000セットを3月21日に西武鉄道池袋駅にて先行発売する)。有効区間乗車券は、三島から修善寺ゆき510円、修善寺から大仁ゆき150円、大仁から伊豆長岡ゆき190円、伊豆長岡から大場ゆき190円、大場から三島ゆき190円、三島から韮山ゆき270円(すべて大人のみ)、有効期間は5月31日まで。各券片につき片道1回に限り有効。(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年03月16日