天気のいい週末がシーツの洗いどき!?ホテルや旅館で、真っ白な洗いざらしのシーツにもぐりこむ瞬間って気持ちが良いですよね。自宅でも毎日洗いたてのシーツで寝たいものですが、天気が悪かったり、忙しかったりでそうはいかないもの。実際、どのぐらいの頻度でシーツを洗濯しているのか、女性508名に聞いてみました。>>男性編も見るQ. シーツの洗濯頻度を教えてください1位気がついたときに洗う28.1%2位1週間に1回20.1%3位1カ月に1回14.8%4位2週間に1回12.8%5位10日に1回6.3%■気がついたときに洗う……・「汚れが気になったときに洗う」(24歳/その他)・「天気がよくて出かけないとき」(29歳/IT/財務)・「母が気がついたときに洗ってくれる」(29歳/損保/その他)・「かさばるし、頻繁には洗えないから」(23歳/金融/金融専門職)・「季節によって洗う頻度が違ってくる。夏は多いし、冬は少ない」(28歳/小売/販売)■1週間に1回洗う……・「日曜に一気に!!」(22歳/金融/営業)・「大きいシーツを乾かすのは時間がかかるから」(27歳/運輸/秘書・アシスタント)・「もっと洗いたいけど、平日はなかなか……」(24歳/ソフトウェア/クリエイティブ)■1カ月に1回洗う……・「洗濯の量が多く、しょっちゅうは洗えない」(29歳/商社/秘書・アシスタント)・「汚れている実感がなく、このくらいの頻度になってしまう」(28歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント)・「もっと洗いたいが、天気や仕事の都合でこうなる」(28歳/食品/研究開発)■2週間に1回洗う……・「天気がよくて何も予定のない休日がそれぐらいの頻度だから」(26歳/化学/研究開発)・「毎週はめんどくさい。枕カバーは週1で取り換えるけど」(24歳/金融/サービス)・「お風呂に入ってから寝るため、2週間くらいでいいかな……と」(25歳/その他)■10日に1回洗う……・「なんとなくべたついてきたら洗う」(26歳/マスコミ/クリエイティブ)・「涼しい時期はこれ位で良いと思います」(24歳/ホテル/サービス)・「けっこう大変な作業なのでそんなに頻繁にはめんどくさくてできない」(24歳/IT/SE)総評「気がついたときに洗う」がトップという結果でした。お休みの日で天気が良いときに干しているので、特に期間は決めていないという声が多く寄せられました。特に冬場は汗もかかないし、天気も不安定な日があるから、ついつい後回しにしてしまいがちのようです。特に1人暮らしの人は、「平日にシーツを干しっぱなしにできないから週末に限られてしまう」と回答した人が多数いました。上位5位のどの項目を選んだ人の中にも「本当はもっと洗いたいけど」という声があるのが印象的でした。ちなみにシーツを毎日洗っている人は508人中一人でした!調査時期:2010年10月21日~11月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性508名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【コラム】仕事の効率がぐんとアップする快眠法【Q&A】バスタオルを洗うタイミングって?【コラム】洗濯ちゃんとしていますか?読者500人にアンケート!完全版(画像などあり)を見る
2010年12月04日1週間に1回がトップ。意外と清潔にしている20代男性一人暮らしをするまでは、シーツの洗濯なんて親まかせだった人が多いのではないでしょうか。できれば毎日清潔に保ちたいけど、洗うのも干すのも面倒だから、ついつい後回しにしてしまいがちなシーツ。皆さんどの位の頻度で洗っているのでしょうか。今回は、224名男性にシーツの洗濯頻度を聞いてみました。>>女性編も見るQ. シーツの洗濯頻度を教えてください1位1週間に1回25.9%2位気がついたときに洗う22.8%3位1カ月に1回17.4%4位2週間に1回12.5%5位季節ごとに1回7.1%■1週間に1回洗う……・「ルーティンワークだから」(28歳/ソフトウェア/プログラマー)・「仕事をしていると平日の洗濯がキツイから」(25歳/IT/SE)・「休日の気分転換としてちょうど良いから」(27歳/鉄鋼/営業)・「毎日洗ってたらボロボロになってしまうが、週に一回は洗っておきたい」(27歳/不動産/営業)・「真夏ではないのでこれくらい」(22歳/学生)■気がついたときに洗う……・「大きな洗濯なので時間があるときにしかできないので」(24歳/学生)・「洗ってもその日うちに乾かないと困るし、なんとなく面倒くさくて後回しになる」(29歳/福祉/その他)・「ちょっとにおうかと感じたとき。休日の天気にもよる」(29歳/IT/営業)■1カ月に1回洗う……・「本当は毎週がいいけれど、なかなか余裕がない」(26歳/倉庫/企画開発)・「1カ月くらいすると汚れているのが目に見えるから」(26歳/自動車関連/設計)・「休日で時間があって天気がいい日にしか洗わないから」(25歳/機会/システム)■2週間に1回洗う……・「正直、余りできていません。ファブリーズはしますが……」(25歳/その他/営業)・「2週間に1回と決めているから」(22歳/化学/研究開発)・「めんどくさいが、においがつくと嫌なので定期的に洗っている」(24歳/学生)■季節ごとに1回洗う……・「特に気にしない。衣替えの時期に洗う程度」(22歳/機械/システム)・「そんなに頻繁に変える必要がないから」(23歳/学生)・「自分の家ではずっとそうなので」(24歳/公益法人/総務)総評男性は「1週間に1回」がトップでした。平日は仕事が忙しいので、週末に洗濯はまとめてと決めている人が多く、そのときにシーツも一緒に洗うという声が多く寄せられました。シーツのような大物は乾くまで時間もかかるし、週末の天気の良い日になってしまいますよね。洗濯の判断基準として「におい」を挙げてくれた人が多いのが、男性編の特徴でした。ちなみに毎日洗濯している男性がなんと5名もいました!彼らはいつ彼女を部屋に連れてきても大丈夫ですね。ほかの皆さんも「ヤバイ」ってことがないように普段からお手入れしておきたいものですね。調査時期:2010年10月21日~11月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性224名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【コラム】プロが教える「ジーパンの正しい洗濯方法」【コラム】お風呂上がりのバスタオルはどのぐらいの頻度で洗ってる?【コラム】においフェチの女の子に聞いた、ついついかいでしまうもの!完全版(画像などあり)を見る
2010年12月04日あの「伝説の毛布」からボックスシーツ型が新登場!この冬、無敵なベッドルームを。アンジェの人気商品で、瞬く間に巷で評判となった「伝説の毛布」。もうすでに愛用されている方は、品質に納得されているのでは?リピーターも多いこの商品、「伝説の毛布」シリーズから、この度ボックスシーツ型の敷きパッドが新しく仲間入りしました。このボックスシーツ型敷きパッドにしてから、これまで大変だったベッドメイキングがラクになり、大助かり!今日は、このボックスシーツ型が人気なワケを徹底解説します!家族みんな、モフモフ肌触りの虜「#朝ベッドから出られなくなる毛布」としてすっかり評判が広まったCHARMANTEBONHEURのマイクロファイバーシリーズ。わが家も今年からはじめて、この「伝説の毛布」を使うようになったのですが、それはそれは気持ちがいいのです。モフモフの肌触りなのに、それでいてちょうどいい生地の張り感。そのおかげで、お布団を整える時に、ピシリと整う感じがお気に入り。毛布の使い心地と肌触りのよさに、冬支度に向け、シーツ類もリサーチしていました。寝室に暖房を使わないわが家では、綿素材の寝具だと、お布団に入った時のあのひんやりした感じがすごくつらい。寝る前まで、暖房を付けて温めておくことも。それでも寒さが増してくると、今度は、電気毛布や湯たんぽが候補に挙がってくるのでした。そうして今年はついに、敷きシーツもマイクロファイバーシリーズに。綿や麻のシーツさらりとした肌触りももちろん好きですが、やっぱり真冬はふわふわの寝具に包まれたい。マイクロファイバー素材にしてからは、暖房をつけなくても、お布団に入ればふわふわ、ほかほか。子供たちもすぐに眠りにつくことができるのです。何かを買い足すよりも、寝具そのものを見直すことが重要でした。モフモフのマイクロファイバーが大好きな子供たち。敷きパッドもマイクロファイバーに変身した寝室を見て大喜びでした。「さぁ、寝よう」という時に、お布団がひんやりする中に入るのって、力が入ってリラックスできませんものね。実は、まだ長男の二段ベッドに敷いている敷きパッドだけ、他メーカーのもの。「ママたちの布団の方が、なんか気持ちがいいんだよね〜。」と気づいてしまったのです!(笑)左は他メーカーのもの。マイクロファイバーと比べると、生地がヘタり、毛足がつぶれてしまっているのが分かりますよね。次の入荷を待って、長男の分もマイクロファイバーに買い替えることになりました…。2段ベッド用のマットは、通常のマットレスよりも薄型であるため、布団にもベッドにも使える敷きパッドタイプを購入予定。お布団派の方は、こちらがオススメです。お布団の上からセットするだけなので、ジップ付きのシーツを取り付けるより、断然カンタン。お洗濯の乾きも早く、畳みやすいのも魅力です。「伝説の毛布」シリーズなら、赤ちゃんにもOKな素材だから、長い目で見ても、子供ベッドの寝具にオススメなんですよ。時短家事にこだわる、働くママ目線の話。さて、ここからは、働くママを助けるモノ選びのおはなし。長い間シーツ難民だったわが家。夏は1週間に1回、冬は2週間に1回のお洗濯が理想。とは言え、家族5人分の寝具を洗濯して、ベッドメイキングをするのは、かなりの重労働でした。ママ一人でやるのは大変なので、寝る前に家族の協力をあおって作業するのですが、みんなこの作業は苦手なようで…。シーツをお洗濯すると喜ばれるどころか、むしろブーイングの嵐だったのです(笑)ベッド+マットレス形式のわが家。お洗濯がカンタンな敷きパッドタイプのものでは、マットレスの側面や太いゴムが丸見えなのが残念でした。かといって、従来のボックスシーツタイプのものでは、生地が薄すぎて下地にもう一枚パッドが必要。それゆえに、洗濯物が増えるというデメリットが。新登場したボックスシーツ型の敷きパッドは、しっかりしたキルティング地の敷きパッドに、ベッドを丸ごと覆うボックスシーツが一体化したものなのです。今まで丸見えだったマットレスの側面をすっぽり隠すこともできて、インテリアもとてもすっきりとした印象に◎お洗濯が減らせるばかりでなく、シーツの取り付けも簡単になり、家族の協力も得やすくなりました。これなら、お洗濯も気軽にできそう。マイクロファイバーは乾きも早いので、真冬のお洗濯にも心強いのです。マットレスの厚さに合わせ、20㎝と30㎝のサイズ展開があるので、購入前に、ご自宅のベッドの厚みをぜひチェックしてみてくださいね。ちなみに、わが家の30㎝の厚さのマットレスに、30㎝のボックスシーツを装着するとこんな感じ。家事の負担、インテリアの見た目、暖かさ。全て解決してくれる伝説のベッドシーツ。この冬はベッドルームに無敵な快適さを手に入れてみませんか。【ご紹介したアイテム】 「伝説の毛布」から待望のボックスシーツ型敷きパッドが新登場!ふかふかのシーツで、ベッドルームがすっきりとしたインテリアに生まれ変わります。※11月26日(火)20時より予約再販スタートします。⇒ ボックスシーツ型敷きパッドシングルマイクロファイバーCHARMANTEBONHEUR ⇒ ボックスシーツ型敷きパッドダブルマイクロファイバーあったか敷きパッドCHARMANTEBONHEUR ■暮らしのはなし nami sasaki整理収納アドバイザー。暮らしのまんなかにはいつも散らかし三兄弟。毎日の暮らしを愉しむ工夫探しがすき。収納で家事を心地よく。
2001年12月05日