今回は、実際に募集した「ホテルでのトラブルエピソード」をご紹介!ビジネスホテルで、タクシーの電話番号を聞くと……。投稿者さんが、ビジネスホテルの対応に困惑したエピソードです。渡されたメモ紙は……ビジネスホテルに泊まったときのことです。フロントの方にタクシーについて聞くと、タクシー会社の電話番号をメモ紙に書いて渡してくれました。しかし、そのメモ紙は過去の宿泊客データの裏紙を使ったものでした。過去の宿泊客の名前・住所・電話番号など個人情報が丸々書いてあるもので……。フロントの人には伝えましたが、客の個人情報の扱いの雑さにとても怖くなりました。(27歳/会社員)個人情報の扱いが不安に……泊まったビジネスホテルでの個人情報の扱いに、怖さを感じた投稿者さん……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月21日世界自然遺産に登録された西表島で、「日本初のエコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島(いりおもてじま)ホテル」では、2023年4月25日~6月15日の期間、桃の香りがするピーチパインをとことん楽しむ「春のピーチパイン祭り」を開催します。イベント期間中、ホテルのプールサイドでは、ほんのり桃の香りがする「ピーチパイン」を振る舞います。また、特設ステージでは、西表島の農家さんが鎌を使ってパインを捌く、「ピーチパインSHOW」やピーチパインについて話す、「西表島パインの学校」を開講。辺り一面、甘いパインの香りに包まれます。パインの切り方から種類の違い、味わうまでピーチパインを満喫することができます。背景ピーチパインを栽培するには、“酸性”土壌が適していると言われ、産地が限られています。また、収穫時期は非常に短く、わずか2か月ほどです。そのため生産量が少なく、市場に出回ることも珍しいため「幻のパイン」ともいわれています。一足早い夏の西表島でピーチパインを味わい、その奥深い魅力を知ってほしいという思いから、2021年から、西表島のパイン農家さん協力の元、本イベントを開催しています。特徴1市場に出回ることも珍しい「ピーチパイン」を味わう!ピーチパインは小ぶりな果実に果汁がたっぷりで、果肉は白っぽく、香りは桃のようなさわやかさが特徴です。また、パイン特有の繊維感もなく、芯の部分まで食べられます。さらに、収穫時期が非常に短いため、生産量が少なく、市場に出回ることも珍しいため「幻のパイン」ともいわれています。そんなピーチパインを祭り期間中、プールサイドで振る舞うので毎日味わえます。特徴2農家さんが華麗にパインをさばく「ピーチパインSHOW」農家さんがパインをさばく様子特設ステージでは、パイン農家さんが、その場で鎌を使ってピーチパインの皮を剥ぎ、パインをカットします。カットしたピーチパインはそのまま、丸かじりできます。 また、搾りたてのピーチパインジュースを提供します。時間が経つと、アルコール発酵してしまい味が変わってしまうため、保存や持ち帰りはおすすめしません。絞りたてを飲むことで、本当の美味しさを知ることができます。特徴3 ピーチパインの秘密を知る「西表島パインの学校」ピーチパインをより一層楽しんでいただくために、期間中、毎日「西表島パインの学校」を開講します。西表島のピーチパインがなぜ美味しいのか、どんな歴史があるのか、実際にパイン農家に行きレクチャーを受けたスタッフが話します。産地農家だからこそ知るピーチパインの秘密を知ることができます。特徴4ピーチパインに囲まれて撮影できる「パインデッキ」【NEW】プールサイドには、フォトスペースになるパインデッキを設置します。デッキには、収穫したばかりのパインやメガネや帽子などのパイングッズを用意。ピーチの香りがするピーチパインに囲まれて写真を撮ることをおすすめします。【期間限定アクティビティ】ピーチパイン収穫体験ピーチパインは畑でどのように育ち、葉っぱの形がどうなっているのか、収穫するまでにどれくらいの時間がかかるのかなど、農家さんが分かりやすく紹介します。実際に鎌を使ってパインの収穫も行い、大人同士やご家族まで楽しめる体験です。■時間:6:00~7:00■料金:1名3,300円(税込)■定員:2組(1組5名まで)■集合場所:ホテルロビー■予約:[西表島ホテル公式ホームページ]{ }にて前日18:00まで受付「春のピーチパイン祭り」概要期間:2023年4月25日~6月15日場所:プールサイド時間:15:30~17:30 *「ピーチパインSHOW」「西表島パインの学校」は17:00~料金:無料対象:宿泊者予約:不要<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート 西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2/客室数:139室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月19日大阪・中之島のリーガロイヤルホテルの人気チョコレート「惑星の輝き」が期間限定パッケージになって登場。2023年1月4日(水)から3月31日(金)まで、ホテル内のチョコレート専門店「ショコラブティック レクラ」ほかにて発売される。人気の「惑星ショコラ」に期間限定パッケージ毎年人気の「惑星ショコラ」シリーズは、太陽系の8惑星がモチーフのユニークなチョコレート。フォトジェニックな彩りはもちろん、水星はココナッツマンゴー味、火星はヘーゼルナッツ・オレンジ味、天王星はミルクティ味…と、フルーツやナッツなど多彩なフレーバーを詰め込んでいるのも魅力的だ。2023年バレンタイン&ホワイトデーシーズンは、そんな「惑星ショコラ」が、書家・川尾朋子とのコラボレーションパッケージに包まれて登場。白いボックスに、力強く動きのある“輝”という文字を書いた、シックで洗練されたデザインとなっている。【詳細】「惑星の輝き」 8個入り 4,320円<限定パッケージ>販売期間:2023年1月4日(水)~3月31日(金)※オンラインショップでは上記期間に予約、2023年1月15日(日)以降にお届け。取扱店舗:リーガロイヤルホテル(大阪) 1階「ショコラブティック レクラ」、リーガロイヤルホテル オンラインショップ住所:大阪府大阪市北区中之島5-3-68営業時間:11:00~18:30定休日:月・火曜日【問い合わせ先】株式会社ロイヤルホテル ホテル製品事業部TEL:06-6448-3907(10:00~16:00※土・日・祝日を除く)
2022年12月29日世界自然遺産に登録された西表島で、日本初の「エコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島(いりおもてじま)ホテル」では、2022年12月26日~29日、2023年1月6日~9日の全2回、生物多様性の保全に貢献する野生動植物の専門家集団「ピッキオ」と西表島ホテルが共同した、野生生物モニタリング調査に参加するプログラム「イリオモテ生物多様性スタディツアー」を実施します。3泊4日の旅の中で、専門的なモニタリング手法を用いた生物調査を自ら行いながら、生物多様性への理解を深め、それが人間にとってどのような恩恵をもたらすのかを考えていきます。また生物多様性を守るためにどのような課題があり、どう解決していくのかを知ることができるツアーです。背景西表島には、海岸、マングローブ、低湿地、森林など多様な環境にイリオモテヤマネコをはじめとする絶滅危惧種や固有種が多く存在します。貴重な生物多様性を評価され、2021年7月に世界自然遺産に登録されました。生物多様性とは、生き物たちの個性と繋がりのことで、その豊かさが環境の健全さを表す指標です。西表島に生息する生き物は現在4,857種確認されており、その数からも自然が豊かであることがわかります。豊かな生物多様性を身近に感じながら理解を深め、旅の後も身近な自然環境の保全に興味をもってもらいたいと考え、本プログラムの開催に至りました。特徴1エコツアーを楽しみながら、西表島の豊かな自然や独自の生態系を知る里山のカエル(ヤエヤマアオガエル)ゲータの滝マングローブと干潟日本各地で失われ続けている生物多様性。そんな中で、世界遺産に選ばれるほどの森・川・マングローブ・干潟・海など、質が高く多様な自然環境を残す西表島は、生物同士のつながりを学ぶのに最適な場所です。干潟ではマングローブの複雑な根の形状が生き物の隠れ家になっていたり、川は森からの栄養豊富な水を島に循環させる役目を持っていたりと、ガイドと歩くことによって、生態系ごとの特徴、違いに気づくことができます。特徴2生物のモニタリング調査に参加し、「生物多様性」を科学的に理解するカメラに写りこんだカマイ(リュウキュウイノシシ)獣道に向けてセンサーカメラをガイド立ち合いのもと設置コウモリの鳴き声(超音波)を数値化して観測ガイドの説明を聞くだけではなく、自らセンサーカメラや自動録音機を設置し、生物の種類や個体数、行動を記録するモニタリング調査に参加します。 目には見えにくい「生物多様性」を、画像や数値として可視化することで、より理解が深まります。なお、このツアーに参加して得られたデータはピッキオの研究や長期モニタリングプログラムの一環として活かされます。特徴3調査結果や気づきをノートにまとめる調査結果やその時の気づきを書く「Iriomote Biodiversity Note」旅の学びをアシストするために、ピッキオと共同作成した書き込み式の学習ノート「Iriomote Biodiversity Note」を使用します。調査結果を見やすくまとめるための、イラストによる説明やクイズ形式での書き込み欄付きです。森・川・干潟といった異なる生態系のそれぞれの役割や人の生活との関わりについて、ガイドの説明や自分の気づきを、書き記すことができます。西表島で学んだことから、身近な自然に目を向ける工夫を凝らすことで、旅の後にも保全の和を広げるきっかけになります。滞在スケジュール例<1日目>15:30西表島大原港着15:45西表野生生物保護センター見学18:00チェックイン19:00夕食20:30星空観察(オプション)<2日目>7:00朝食8:15クーラの洞窟探検orゲータの滝散策12:00昼食13:15調査開始(センサーカメラ、録音機設置)18:30夕食20:00ホテル周辺のジャングルで生き物観察<3日目>7:30朝食9:00録音データの解析12:30昼食15:30マングローブ・干潟調査18:30夕食19:30里山の生き物観察<4日目>6:45朝食8:15カメラ回収と画像チェック11:00チェックアウトピッキオとはピッキオは、野生動植物の専門家集団です。「森本来の姿を経済的な価値として高く評価できれば、未来に森を残していける」という理念の下、1998 年より、徹底した個体管理の手法や日本初となるベアドッグ(クマ対策犬)を用いたツキノワグマの保護管理や野生動植物の調査、および自然の不思議を解き明かす自然観察ツアーを行っています。2019 年からは、世界自然遺産「知床」での事業を、2021 年からは世界自然遺産「西表島」での事業を開始し、日本はもとより世界に向けて日本の自然の豊かさを伝えています。*詳しくは「ピッキオ」の施設概要資料をご参照ください。SDGs への貢献について星野リゾートは経済価値と社会価値を両立する CSV 経営(*)が重要だと考えており、SDGs(*)を CSV経営を促進するためのフレームワークとして捉え、各施設で様々な取り組みを推進しています。西表島ホテルでは、島の自然環境を保護し、持続可能な観光の仕組みを作るため、「エコロジカルなホテル運営」「島の魅力と価値を感じるネイチャーツアー」「イリオモテヤマネコの保護活動」の3つの取り組みを推進しています。本プログラムでは、西表島ホテルとピッキオの共同実施を通して、SDGs の目標 4「質の高い教育をみんなに」、目標14「海の豊かさを守ろう」、目標15「陸の豊かさも守ろう」に寄与することを目指しています。*CSV:共通価値の創造*SDGs:持続可能な開発目標「イリオモテ生物多様性スタディツアー」概要期間:2022年12月26日~29日、2023年1月6日~9日料金:2名1室94,900円~(12月6日時点価格。料金は変動する可能性があります)対象:西表島ホテル宿泊者含まれるもの:航空券、宿泊3泊、朝食、夕食(滞在中2回)予約:HIS公式サイトにて受付[ ]{ }備考:潮位や天候によって中止または内容が変更になる可能性があります。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート 西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2/客室数:139 室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月27日世界自然遺産に登録された西表島で、「日本初のエコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島(いりおもてじま)ホテル」では、2023年3月20日~5月31日の間、西表島に棲む多種多様な生物の友だちをつくるプログラム「友だち100匹できるかな」を今年も開催します。島に棲む生物と友だちであるナチュラリストガイドによる紹介や、フィールドでの生物との交流を通じて、西表島ならではの多種多様な生物の友だちができるプログラムです。今年はより生物に興味を持つきっかけとして、カードを使い、たのしみながら生物の名前を知ることから始まります。友だちについてよく知った後は、特徴や気づいたことを「友だちノート」にまとめます。背景西表島は、国際的に希少な固有種に代表される生物多様性保全上重要な地域であることが認められ、2021年7月26日に世界自然遺産に登録されました。「ヤマネコが棲む世界最小の島」ともいわれ、わずか289.3平方キロメートルという限られた面積の中に、4857種もの生物が生育・生息しています。(*1)また、春には新学期が始まり、新しい環境で新たな友だちに出会えるワクワク感があります。そこで、「生物多様性」が豊かな西表島で、さまざまな個性的な生物との交流を通じて、友だちづくりを楽しんでいただきたく、本プログラムの開催に至りました。(*1)参照:2021年7月20日環境省西表自然保護官事務所資料STEP1ゲームを通じて相手に興味を持つ【Power UP】カードゲームの様子イリオモテモリバッタサキシマキノボリトカゲ西表島にはどのような生物が生息しているのか知ることから始まります。きっかけづくりとして、生息域によって色分けされた、生物を描いたカードゲームを通じて、楽しく生物の名前を知ります。また、島の生物と友だちのナチュラリストガイドが、生物のことを身近に感じられるよう、ピンクのブーツを履いた「おしゃれ好き」なイリオモテモリバッタ、腕立て伏せをする「筋トレ好き」なサキシマキノボリトカゲなど、特徴を分かりやすく紹介。「この子のことをもっと知りたい!」「自分と似ているかも」と生物に親近感がわいてきます。STEP2共通点を見つけて仲良くなる耳をすまし「音楽好き」な友だちを探す友だちと同じ目線の高さで探す生物について興味を持ったら、実際にジャングルや干潟などフィールドに出て、気になるあの子を探しに行きます。アダンの葉を好み、隠れ家にもしているヤエヤマツダナナフシ、干潮時に大きな群れをつくり動き回るミナミコメツキガニなど、それぞれの生物の性格や習性、友だちへのアプローチ方法の心得について、ナチュラリストガイドがサポート。西表島に生息する生物は同類の中でも種や遺伝子の多様性が高いため、近くでよく見て交流することで共通点を見つけることができます。STEP3生物のシールやスタンプでデコレーションした「友だちノート」にまとめる【Power UP】友だちになった生物の特徴や、交流を通じて気づいたことを「友だちノート」にまとめます。貸し出し用のインスタントカメラで、友だちになった生物の写真を撮り、プリントアウト。撮影時は、相手が嫌がることはしないことがルールです。さらに今年は、鳴き声や、好きな食べ物など、生物に関するシールやスタンプを用意。友だちの特徴を思い出しながらノートのデコレーションを楽しめます。家に帰った後も、身近にいる生物に興味を持ち、ノートにまとめることで、友だちの輪を広げることができます。島のナチュラリストガイド堀井大輝(ほりいだいき)氏幼少期から動物たちに囲まれた環境で、大の生き物好きとして育ち、人生のほとんどを生き物と共に過ごす。西表島の自然図鑑を出版するほど生き物に対して溢れる愛を持っている。「友だち100匹できるかな」概要期間:2023年3月20日~5月31日時間:9:00~18:00のうち3時間のプログラム*潮汐により開始時間は日によって異なります。詳細:公式サイト料金:1名8,500円(税込)定員:1日8名まで*最少催行人数2名含まれるもの:ナチュラリストガイドによるレクチャー、生物の友だち探し、インスタントカメラのレンタル、友だちノート、虫メガネ、ベスト、図鑑のレンタル、長靴服装:動きやすく汚れても良い服装対象:小学生以上の西表島ホテル宿泊者*6歳以上推奨*16歳未満は保護者同伴必須予約:要。ホテルアクティビティデスクにて(TEL 0980-85-7111)2日前18:00まで受付備考:悪天候により中止になる可能性があります。潮位や天候によって開催場所が異なります。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート 西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2/客室数:139室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月23日世界自然遺産に登録された西表島で、「日本初のエコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島(いりおもてじま)ホテル」では、2023年3月16日から4月16日まで、マングローブ林に浮かぶ特等席で西表島の大自然を満喫する「南風(ぱいかじ)マングローブピクニックランチ」を実施します。明るい日差しと柔らかい南風を受けて、川面がキラキラと輝く春。川にイカダを浮かべた特等席を用意します。そこでは、目の前に広がる情景を模した料理を詰め込んだランチを提供。鳥や魚などをイメージした料理を通して、マングローブ林のエコシステムを知ることができる内容になっています。マングローブの川に集まる生き物たちを身近に感じて、亜熱帯の森の景色を楽しみながらゆっくりと流れる時間を満喫できます。背景西表島を含む八重山諸島は台湾などと同じ緯度上にあり、亜熱帯海洋性気候に属しています。夏は高気圧におおわれて蒸し暑く、冬はシベリア高気圧の影響で北、または北東の風が強くなります。春は、冬の終わりを告げる幸せを運ぶ風「南風(ぱいかじ)」が吹き始める季節です。また、暖かくなってきたこの季節は、生き物たちが動き始めます。南風が吹く清らかな川の上で、マングローブの川に集まる生き物たちを身近に感じ、亜熱帯の森の景色を楽しみながらゆっくりと流れる時間を満喫しんでいただきたいと思い、本プログラムを開発しました。特徴1西表島の春を楽しむ特等席360度川に囲まれ、より近くに自然を感じることができるよう、イカダの上に特等席を用意します。暖かくなった春のマングローブ林には、そこに棲む魚を求め、やつがしらやサギなどの渡り鳥が集まります。また、明るい日差しと柔らかい南風を受けて、川がキラキラと輝きます。水上に設えられた特別席に腰掛けると、目の前に広がる亜熱帯の森の景色が楽しめ、西表島の大自然を満喫することができます。特徴2見て食べて知るマングローブピクニックランチBOX特等席から見える情景を詰め込んだランチを提供します。BOXはマングローブの根をイメージした当ホテルオリジナルのものです。1段目は空を飛ぶ鳥、2段目に川の中に棲む魚や貝、扉を開くとマングローブ林に棲む生き物をイメージした料理を用意。最後のデザートは、マングローブの葉っぱから型を取って作ったチョコレートです。南風が吹くと、風にのって料理の香りがします。ランチを楽しみながらマングローブ林のエコシステムを知ることができます。「南風マングローブピクニックランチ」概要■期間:2023年3月16日~4月16日■時間:11:00~13:00■料金:1名9,800円(税込)■含まれるもの:ランチ、特等席、ガイド、貸し出しアイテム(箱メガネ、オール、双眼鏡)■持ち物:濡れてもよい服装、帽子、サングラス■定員:1日1組(2名限定)■対象:宿泊者■予約:1週間前までに西表島ホテル公式HP([ ]{ })にて受付■備考:天候・潮位により中止になる可能性あり<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2/客室数:139室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月21日世界自然遺産に登録された西表島で、「日本初のエコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島(いりおもてじま)ホテル」では、2023年3月1日から4月26日まで、毎週水曜日限定で、ジョギングをしながらゴミ拾いする新しいスポーツを西表島流に楽しむ「イリオモテプロギング」を開催します。プロギングとは、環境問題への意識が高いスウェーデンで誕生した取り組みで「ジョギング(jogging)」と「plocka up(スウェーデン語で“拾う”)」を組み合わせた造語です。その内容は、ごみ袋を持ってジョギングし、ごみを見つけたら拾うというシンプルなもの。自然あふれる西表島の景色や、春の柔らかい風を楽しみながら、プロギングの途中で立ち寄った工房や地元の人の話を聞き、最後には農家が育てた米や野菜を取り入れたお弁当を食べます。地域の人の思いに触れることで、ただ走るだけでは分からない、西表島の魅力や楽しみ方を知ることができる提案です。背景ジョギングしながらゴミを拾うSDGsフィットネスであるプロギングは、主に都市や海岸線で行われることが多いですが、より自然が深く保護されている自然環境になるほど人間の身体やストレスを軽減し、癒す効果があると言われています。そして、西表島に流れ着く漂着ごみは、年々増え続け、2020年には123.8トン袋分(*1)。処理も含めゴールの見えない環境問題であり、島全体の課題です。新しいことを始めたくこの季節に、世界自然遺産に登録されるほどの自然豊かな西表島で、地域と島の繋がりや島の自然環境を、スポーツを通して楽しんでほしいという思いから、当プログラムの開催に至りました。(*1)参照:西表島エコツーリズム協会[「ゴミ種別ごとの統計データ」]{ }特徴1大自然の中で行うイリオモテプロギングイリオモテプロギングの様子落ちているゴミを拾う展望台で景色を楽しみながら休憩プロギングとは、ごみ袋を持ってジョギングし、ごみを見つけたら拾うというシンプルなもの。イリオモテプロギングの醍醐味は、大自然あふれる西表島の景色や、春の柔らかい風を楽しみながら、走れることです。ジャングル、川、マングローブ、海と見える景色全てがダイナミックであり、非日常を楽しむことができます。特徴2プロギングアイテムのプレゼントプロギングに必要なアイテムである、手を保護するグローブ、ごみ袋になるバックをプレゼントします。旅行から戻ってからも使用できるように、当ホテルのロゴであるイリオモテヤマネコを入れ、可愛さにこだわったオリジナルアイテムです。また、オリジナルTシャツも作製。当プログラムのために用意した、アイテムを身に着けることで、イリオモテプロギングがより楽しくなります。特徴3地域の人の思いに触れるジョギングをしながら、島にある植物を使って染め物をする工房や染めた糸を使って織物を作る工房に立ち寄ります。地域の人から直接話を聞いたり、体験したりすることで、西表島の文化は豊かな自然があるからこそであり、自然に寄り添っていることが分かります。また、ゴールでは、農家が育てた米や野菜を取り入れたお弁当を用意。地域の人の思いに触れることで、ただ走るだけでは分からない、西表島の価値や魅力、楽しみ方を知ることができます。「イリオモテプロギング」概要期間:2023年3月1日~4月26日*毎週水曜日開催時間:9:00~12:00距離:約5km(ジョギング)料金:1名4,500円(税込)含まれるもの:Tシャツ、グローブ、バッグ、お弁当持ち物:履きなれた靴、動きやすい服装予約:1週間前までに[西表島ホテル公式ホームページ]{ }にて受付定員:8名対象:宿泊者<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート 西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2/客室数:139室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月15日世界自然遺産に登録された西表島で、「日本初のエコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島(いりおもてじま)ホテル」では、 2023年3月1日から5月31日の期間、西表島に棲む生き物のタマゴについてとことん知るイベント「タマゴNature Museum」を開催します。多くの昆虫や鳥など様々な生き物の産卵の時期とされる春に、子供から大人まで、たくさんの方へ西表島に棲む生き物のおもしろさを楽しく学べる機会を提供したく、当ホテルではコロンとしたフォルムがかわいい「タマゴ」にフォーカスしました。期間中は、施設内にあるジャングルを拠点に、西表島に棲む生き物のタマゴや巣を展示したり、定点カメラ映像を通じて自然界での生き物の活動を観察したり。また、ジャングルを歩きながら、タマゴにまつわる話を知る「Nature Museumガイドツアー」も実施します。背景2021年7月に「生物多様性」が評価され、世界自然遺産に登録された西表島には、多種多様な生き物が生息しています。春は、多くの昆虫や鳥など様々な生き物が活発に動き出す季節であり、この時期は繁殖を行う生き物も多いです。タマゴや巣という視点から、多種多様な西表島の生き物について知り、興味を持っていただきたく、本イベントを開催します。特徴1西表島に棲む生き物のタマゴ30種類の展示ジャングル Kichiでは、シロハラクイナやキンバトなどの鳥類から、オオゴマダラやジャコウアゲハなどの蝶類、ヤエヤマセマルハコガメやアイフィンガーガエルなど、西表島に棲む生き物のタマゴ30種類を展示します。タマゴの特徴が分かるよう、種類ごとに5倍や、30倍に拡大しています。タマゴを見比べることで、大きさ、色、形など異なる特徴を知ることができます。また、タマゴをどのような場所で産むのかを記載したボードや、巣の模型も展示しているため、タマゴが育つ環境についても詳しく知ることができます。特徴2定点カメラ映像を通じて自然界での生き物の活動を観察ホテル敷地内のジャングルでは、定点カメラ映像を通じて自然界での生き物の活動を観察します。生き物たちの普段見ることができない暮らしを、より身近に実感するために、リュウキュウコノハズクが、子育てを行うのに適した巣箱を設置。生き物へ配慮し、巣箱は人が通らない場所に設置します。巣箱に取り付けられた定点カメラの映像を通じて、島に棲む生き物が、どのようにタマゴを産み、育てるのか知ることができます。また、産卵時にカエルが好む水辺のビオトープ*1を造成。タマゴからオタマジャクシ、カエルへと変態していく様子を観察します。実際のフィールドでの発見を通じて、タマゴや巣から西表島の生き物についてより理解を深められます。*1動物や植物が安定して生活できる生息空間のこと。ギリシア語の「bio(命)」と「topos(場所)」の合成語特徴3自然界のタマゴについて知る「Nature Museumガイドツアー」西表島に棲む生き物に詳しいホテルスタッフが、ジャングル内を案内します。日本の蝶としては最大種の1つであるオオゴマダラは、食草のホウライカガミの裏にタマゴを産み、孵化した幼虫はその草を食べて成長することや、リュウキュウアカショウビンはタカサゴシロアリの巣を好んで住処にしているなど、タマゴや巣にまつわる話をします。実際に生き物が生活をする場所で、どんな暮らしをし、タマゴを産み、子育てをするのかなど、自然界でのタマゴにまつわるさまざまな話からジャングルの面白さを知ることができます。散策中に、本物のタマゴを見つけることができるかもしれません。■予約:[公式サイト]{ }にて開始 5 分前までに要予約■備考:イリオモテガイドウォークの内容を「Nature Museumガイドツアー」に変更し開催■集合場所:ホテルロビー■時間:9:00、10:00、15:00、16:00、17:00 各回45分■定員:各回 10 名(最少催行人数 1 名)特徴4 生き物のタマゴを集めた「卵図鑑」の貸し出し西表島に棲む生き物のタマゴの特徴や大きさなど、タマゴにまつわる情報を記載した、西表島ホテルオリジナルの卵図鑑を貸し出します。ホテル周辺や、ホテル敷地内のジャングルで見ることのできる生き物のタマゴを中心に紹介しているため、図鑑に載っている生き物との遭遇確率も高いです。タマゴを見つけたら、図鑑と照らし合わせながら観察することで、新しい発見があり、好奇心がくすぐられます。「タマゴNature Museum」概要期間:2023年3月1日~5月31日場所:ジャングル Kichi時間:9:00~18:00*「Nature Museumガイドツアー」は9:00、10:00、15:00、16:00、17:00各回約45分間料金:無料<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2/客室数 139室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月13日世界自然遺産に登録された西表島で、日本初の「エコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島(いりおもてじま)ホテル」では、 2022年12月1日~25日の期間、島の自然に優しいクリスマスイベント「イリオモテグリーンクリスマス」を開催します。敷地内のジャングルエリアには、ホテルで回収したペットボトルをアップサイクルした*1クリスマスツリーが登場。ヤマネコグリーンサンタが、島の自然の価値を伝えるキャンディをプレゼントします。また、環境に配慮された商品を扱うクリスマスマルシェを実施。地域の飲食店協力のもと、使い捨てにならない容器に入ったクリスマスケーキやチキンを販売します。西表島の自然環境を知りながら、子どもから大人まで楽しめるイベントです。*1アップサイクルとは廃棄されるものに付加価値をつけて新しく生まれ変わらせること背景西表島は、自然環境のつながりによって育まれた生物多様性の豊かさが評価され、世界自然遺産に登録されました。その中でもイリオモテヤマネコは、西表島の食物連鎖の頂点に立ち、島の生態系のバランスを保つ、重要な役割を持っています。この島で社会問題になっているのが、ペットボトルや発泡スチロールなどの海岸漂着物*2です。これらが生物の誤飲や、マングローブの根に絡まり枯らしてしまうなど、悪影響を及ぼしています。島の自然を守っていくために、クリスマスを楽しみながら、西表島の自然について知っていただきたく、本イベントの開催に至りました。*2西表島エコツーリズム協会HP参考[ ]{ }イリオモテグリーンクリスマスを盛り上げる3つのコンテンツ1ペットボトルをアップサイクルしたクリスマスツリー捨てられたペットボトル約1,000本で作った、大きなクリスマスツリーが登場。このツリーには、ホテルで回収したペットボトルを活用しています。それ以外にも、ツリーの骨組みや材料に、竹や植物のツルなど自然の素材を活用し、来島者へ西表島の自然の大切さを伝えます。■ライトアップ:18:00~21:002「ヤマネコグリーンサンタ」からのクリスマスプレゼントヤマネコグリーンサンタが館内やジャングル Kichiに登場し、特製のキャンディをプレゼントします。キャンディは、西表島の生態系を表したジャングル、マングローブ林、海岸線の3種類と、これらに生息するイリオモテヤマネコをデザインしています。イリオモテヤマネコが、絶滅することなく生きてきた環境をキャンディで表現し、来島者へ島の自然の価値を伝えます。■時間:18:00~21:003環境に配慮しながら楽しめる「クリスマスマルシェ」ジャングル Kichi で開催するクリスマスマルシェでは、地域の飲食店が作る小瓶に入ったクリスマスケーキやチキン、ホットワインなどを販売。ホットワインを飲みながら見るツリーは、クリスマス気分を盛り上げます。そのほかにも、島の生き物をデザインしたかわいらしいバンブーマグカップや、再生素材を使用した糸で作られた靴下も販売します。環境に配慮しながら、ジャングルの中で開催するクリスマスマルシェを楽しむことができます。■営業時間:17:00~20:00「イリオモテグリーンクリスマス」概要期間:2022年12月1日~25日場所:ジャングル Kichi時間:17:00~21:00<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムホテルを目指し、環境に配慮しながら、世界自然遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを年間通じて余すことなく提案します。〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2/客室数 139室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月23日携帯電話を封印して、通常は入れない夜の島を巡る。島に点在するアート作品を体験し、眠っていた感覚を呼び覚ます。そんな東京湾最大の無人島、横須賀の猿島を舞台にした芸術祭『Sense Island -感覚の島-暗闇の美術島 2022』(以下、『Sense Island』)が開催中だ。横須賀中央駅徒歩15分の「三笠ターミナル・猿島ビジターセンター」からフェリーで約10分。島の名は、「日蓮上人が安房国から鎌倉へ戻る際に嵐に遭い、白猿によって島に導かれた」という伝説に由来する。幕末から明治時代、さらに第二次世界大戦時には東京湾の軍事要塞だった歴史遺産であり、現在も煉瓦造りの兵舎や弾薬庫、隧道(トンネル)、発電所などの史跡を残す。はるか遡れば、縄文・弥生時代の遺物も出土しており、折り重なる時間の層を想像させる。日中の猿島。島の周囲は約1.7キロメートル。2019年にスタートした『Sense Island』は、テクノロジーや時間の概念を取り払い、猿島の自然や自身と向き合うアート体験を通じて、もともと持っていた感覚を取り戻すことをコンセプトとしてきた。初回からプロデューサーを務める齋藤精一(パノラマティクス主宰)は、「3回目となる今回は『Behave(感覚行動)』をテーマに掲げました。より感覚を研ぎ澄ませて自然やアートを体験した後、パンデミックの時代に人間は何をすべきか考えてほしい」と語る。島から横須賀の夜景も見えるジャンルも広がり、中村公輔(プロデューサー、レコーディングエンジニア)+中村寛(文化人類学者)+原田祐馬(アートディレクター、デザイナー)のユニットや、アーティストコレクティブ「TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH」などが参加。横須賀の街や猿島でのフィールドワークをベースとした写真や映像、インスタレーションなどが展開されている。齋藤精一(右)と参加アーティスト戦跡と豊かな自然が交錯する異空間長い切り通しの道、両サイドに続く石積みやレンガ積みの壁、天空を覆うように茂る樹木。森でカモフラージュされた要塞島であったことが実感されると同時に、森の生命力にも圧倒される。そうした戦跡と植生の交錯を多重露光で撮影した川島崇志の《暗黙の学習》は、見えない気配を浮かび上がらせる象徴的な作品だ。川島崇志《暗黙の学習》 ©️ naomi circusもと弾薬庫だったトンネルでは、石毛健太の音作品《コウモリの会話》を聴きながら、作品の声や自分の足音が反響するなかを歩く。傾斜してなかなか出口が見えず、異空間にいるようだ。また、オウ・シャオハンは、北西端の砲台跡をスクリーンとして、博物館の標本を撮影した写真を投影。「標本にも生きているような美しさがある。光と影のなかで表情がよく見えるように撮影した」と語る。約90mの長いトンネル ©️ naomi circusオウ・シャオハン《Life in the Moonlight》 ©️ naomi circus「オイモノ鼻広場」と呼ばれる岬に設置された、中山ゆめおの《彼らのすみか、私たちのすみか》には目を凝らしてほしい。夏にリサーチした際、人間のいない夜間に出会ったノネズミをモチーフとして、いきものの存在に気づかせるようなキネティックアートを展示している。中山ゆめお《彼らのすみか、私たちのすみか》写真には作品の光の残像が写っている。©️ naomi circus横浜や千葉方面の沿岸も見える。 ©️ naomi circus樹木の間にたたずむ森田友希の映像インスタレーション《裏庭》は3作品からなる。そのひとつは、2006年、祭りの夜に失踪し、1か月半後に裸同然で帰ってきた19歳の兄の記憶の断片を、ある男を主人公にイメージ化したショートムービーだ。「どこにいたの?と聞くと、横須賀の海にも行ったと。どんな旅をしてきたのか。当時の僕にとって兄はよくわからない存在だったのですが、大人になってから理解できるようになった」と語る。社会から離れて純粋な感覚を取り戻そうとする姿が『Sense Island』のコンセプトとも重なる。森田友希《裏庭》 ©️ naomi circus揺らぎを感じる小山泰介の映像作品は、水面を照らす太陽光をアウトフォーカスで撮影することから始めて制作されている。小山泰介《NONAGON PHOTON YOKOSUKA》(島内の展示)。小山の作品は三笠ターミナルにも展示。 ©️ naomi circus島を一周しながら、暗闇の中で自ずと視覚だけに頼らず、聴覚や嗅覚、触覚など五感を働かせて鑑賞することができる『Sense Island』だが、今回はさらに島内に留まらず、市街地での展示も実現したので、島歩きと街歩きの両方を楽しみたい。山本華《Dub》(ホテルニューポートヨコスカの展示) ©️ naomi circusまた、島内で繰り広げられる舞踊家の梅川壱之介によるパフォーマンス、ermhoi(エルムホイ)、七尾旅人の音楽ライブもある。鑑賞は全日フェリーを含む完全予約制のため、事前に公式ホームページをチェックしてから出かけよう。取材・文:白坂由里【開催情報】『Sense Island-感覚の島-暗闇の美術島 2022』2022年11月12日(土)~12月25日(日)※会期中の金土日及び祝日のみ開催※三笠桟橋から猿島へのフェリーを含め完全予約制公式サイト:
2022年11月16日スポーツを楽しみながら、地球をキレイにしよう星野リゾート 西表島ホテルは、2023年3月1日から4月26日までの毎週水曜日に、新アクティビティ『イリオモテプロギング』を開催します。プロギングは、「ジョギング(jogging)」と「plocka up(スウェーデン語で“拾う”)」を組み合わせた造語で、環境問題への意識が高いスウェーデンで誕生。ジョギングをしながゴミを拾い、西表島の大自然を楽しみます。星野リゾート 西表島ホテルの所在地は沖縄県八重山郡竹富町上原2-2。西表石垣国立公園に位置し、亜熱帯の稀少な自然を体験することができます。プロギングに必要なアイテムをプレゼント『イリオモテプロギング』の開催時間は9:00から12:00まで。約5kmをジョギングしながら、島内の植物を使って染め物をする工房や、染めた糸で織物を作る工房に立ち寄ります。同アクティビティは星野リゾート 西表島ホテルの宿泊者が対象。1人4,500円で参加することができ、料金にはTシャツ、グローブ、バッグ、お弁当が含まれています。定員は8名。予約は、星野リゾート 西表島ホテル公式ホームページにて、参加日の1週間前まで受け付けています。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾート プレスリリース※星野リゾート 西表島ホテル公式ホームページ
2022年11月14日世界自然遺産に登録された西表島で、日本初の「エコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島(いりおもてじま)ホテル」では、2023年2月6日から3月31日までの間、社会人になる前に体験したい「世界遺産 イリオモテ卒旅」を販売します。サンゴ礁の海に囲まれ、90%をジャングルに覆われた西表島では、ジャングルトレッキングやマリンアクティビティなど、大自然の中でバラエティ豊かな体験ができます。さらに、思い出を語り合いながら自然を楽しめる「ゆんたく*1セット」を用意。ホテル目の前のビーチで、夕日や星空を眺めながら、友人同士でゆっくり旅や学生時代の思い出を語り合うことができます。*1ゆんたくとは、沖縄の方言で「おしゃべり」という意味背景星野リゾートは、2023年の卒業旅行専用プランを用意しました。新たな共通のテーマ「二度とできない感」のもと、地域やブランド、施設ごとに展開される内容は「学生最後」や「卒園祝い」、「冒険気分」「ご褒美」など多彩。友人同士はもちろん、ファミリー、シングル利用でも楽しめます。国際的に希少な固有種に代表される「生物多様性」が評価され、世界自然遺産に登録された西表島。世界に認められた大自然を満喫しながら、仲間と一緒に、学生最後の思い出づくりを楽しんでいただきたく、本プランを販売します。特徴1世界自然遺産に登録された西表島を知る西表島には、色とりどりのサンゴ礁やカラフルな魚に出会える海や、雄大なマングローブ林など、フィールドが豊富にあります。当ホテルでは、西表島が世界自然遺産に登録された理由を知る「世界遺産の学校」や、ホテル敷地内のジャングルや、周辺のビーチ、マングローブ林をホテルガイドスタッフと回る「イリオモテガイドウォーク」を無料で開催。実際に見て、知って、学ぶことで、世界自然遺産に登録された西表島をより深く楽しむことができます。特徴2西表島を知り尽くしたガイドと一緒に大冒険へ出発西表島の自然を知り尽くしたガイドが、島の魅力と価値を存分に満喫するサポートをします。西表島には、バラエティ豊かな自然が広がり、マングローブカヤックやジャングルトレッキング、シュノーケリングなど、楽しみ方は無限大です。学生最後の旅で仲間と一緒に、一日中アクティブに大自然を楽しむことができます。特徴3絶景を眺めながら、ホテル目の前のビーチで仲間とゆんたく仲間とゆんたくを楽しめるよう、スパークリングワインや、黒糖ナッツを詰め込んだ「ゆんたくセット」をプレゼントします。また、当ホテルの目の前には、夕日や満天の星をたのしめるビーチ「月ヶ浜」があります。貸し出し用のビーチマットやビーチタオルを持って、ビーチに出発。絶景を眺めながら、友人同士で思い出を語り合うことができます。スケジュール例<1日目>15:00~ 「インフォームドチェックイン」を通じて、より深く島を楽しむ予習16:00~ 特典のオリジナルウォーターボトルとサコッシュを持って、イリオモテガイドウォークに参加18:00~ 夕食:西表島で親しまれている食材を使用したビュッフェ(別料金)19:15~ 「世界遺産の学校」に参加<2日目>7:00~ マングローブ林の中で、朝の新鮮な空気を吸いながらストレッチ8:00~ 朝食:ビュッフェでエナジーチャージ9:00~17:00 西表島の大自然をアクティブに満喫18:30~ 夕食:島内の飲食店で沖縄料理を楽しむ(別料金)20:00~ ホテル目の前のビーチ「月ヶ浜」で、友人同士でゆんたく<3日目>8:00~ 朝食:フレーバーウォーターや黒糖フレンチトーストなどをビュッフェスタイルで11:00~ 仲間と記念撮影、笑顔でチェックアウト社会人になる前に体験したい「世界遺産 イリオモテ卒旅」概要販売期間:2023年2月6日~3月31日料金:1名49,600円(4名1室利用時1名あたり、税込)定員:5名*最少催行人数2名含まれるもの:宿泊2泊、朝食、1日アクティビティ参加代(ガイド付き)、ゆんたくセット 、ビーチマットとビーチタオルのレンタル、西表島ホテルオリジナルウォーターボトル、サコッシュ予約:要。[公式サイト]{ }にて3週間前まで受付備考: 潮位や天候によって中止または内容が変更になる可能性があります。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野リゾート西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2/客室数139室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月08日沖縄の八重山諸島にある竹富島。星のや竹富島では、広い敷地に点在する赤瓦屋根のお部屋、亜熱帯の緑のなかで、島ならではのリゾートステイを楽しめる。島の時間をさらに印象的なものになるために欠かせない“食”も、星のや竹富島に滞在する大きな理由に。島の食材をふんだんに使った料理、“島テロワール”が2022年12月10日からスタートする。島の旬の恵みを五感で味わい尽くす珊瑚石の石垣に白砂の道、赤瓦の屋根に鎮座するシーサー。「星のや竹富島」は、竹富島の昔ながらの伝統建築にならってつくられた戸建の客室が48棟点在し、まるで島の集落に暮らしているかのような滞在が楽しめる。星のや竹富島のディナーで体験できる“島テロワール”。テロワールとは、フランス語に基づいて生まれた言葉で、農産物の生育地の土壌、気候などその土地の個性を意味する。この冬の島テロワールは、ここ竹富島の、昔からの食文化を重んじてつくられたメニュー構成に。アペリティフの食前酒に合わせるのは、じーまみー豆腐やちんすこうなど、沖縄伝統食を少しずつ取り入れたフィンガーフード。ダイニング外の、緑に囲まれたテラスで夕空に包まれながらいただくのをおすすめしている。今回新たな試みとして登場した前菜、「Deatsのクネル シェーブルクリームソース」は、植物性食品が主役。次世代のプラントベースフード・ディーツに、沖縄で以前たくさん栽培されていたキャッサバ芋の粉(タピオカ粉)や豆乳などを混ぜ合わせたもっちり食感のクネルに、シェーブルクリームソースを合わせ濃厚な味わいの一品。続く「フォアグラとクブシミのポワレ イカ墨のリゾットと共に」、「車エビの命草蒸し コンソメ添え」など、島の素材を存分に楽しめる彩り美しい品々が。クブシミは近海でとれる大きなコウイカ、命草(ぬちぐさ)とは、島の言葉で、命のもととなる大事に食されてきた薬草やハーブのこと。車エビは竹富島で養殖され、冬にいちばん美味しい季節を迎える。滋味深く新しい味わいの数々、デザートまでいただいた頃には、お腹も心もすっかり満たされる。島の風を感じる「風のテラス」にて味わえるアペリティフは、食前酒と一緒に、全4種の前菜のうち日替わりで2種が提供される。「ガザミと島豆腐のクープ」は、マングローブに生息するカニ、ガザミのタルタルとムース状の島豆腐、長命草ソースでクリーミー。「Deatsのクネル シェーブルクリームソース」は濃厚な味わい。沖縄で親しまれている山羊料理には必ずヨモギが。このひと皿にもヨモギソースがアクセントとなっている。蒸しあげたエビをその場で盛り付けるライブ感も、島テロワールの醍醐味のひとつ。「豚肉のショーソン 2色のソース」。豚肉、そして、車エビとフォアグラをしのばせてパイ包みに。右のソースにも車エビが。「あかね芋のモンブラン仕立て」は、沖縄のサツマイモの一種であるあかね芋のモンブラン。コーレーグース(島唐辛子の泡盛漬け)をかけて、味の変化も楽しんで。アペリティフは、時間とともに移り変わる空の色を眺めながら、屋外にある“風のテラス”でいただく。星のや竹富島から足を伸ばして、穏やかな海が広がる遠浅のコンドイ浜。島にはのんびりした空気が流れている。敷地内をはじめ、竹富島には色とりどりのブーゲンビリアが年中咲いている。Information星のや竹富島沖縄県八重山郡竹富町竹富050-3134-8091(星のや総合予約/9:30〜18:00)取材、文・笹本真純
2022年11月02日読書するために泊まるホテル「ブックホテル(BOOK HOTEL) 神保町」が、2022年10月26日(水)にグランドオープンする。読書するために泊まるホテル「ブックホテル 神保町」2021年12月にプレオープンした「ブックホテル 神保町」は、「本を読むこと」が旅の目的となることを目指したホテル。“本の街”として知られる神保町ならではの、本に囲まれたユニークな宿泊体験が楽しめる。全12のフロア各階にテーマを設定それぞれにテーマが設定された全12のフロアには、各階に本棚を設置。3階は「今日は泣きたい気分。」、5階は「考えて、考えて、考える。」、9階は「徹夜でミステリー!」、11階は「ビジネス書どどぉーん!」と、宿泊時の気分に合わせた本選びができる。また、客室の中にも、年代・性別問わず楽しめる話題書を中心に、仕事や恋愛、人間関係など、さまざまな悩みにアプローチすることができる本を用意。読みたい本を持ち込むのはもちろん、こういった偶然の出会いが楽しめるのも「ブックホテル 神保町」ならではの魅力の一つだろう。デジタルデトックスや食などに特化したコンセプトルームもこのほか、スマートフォンを閉じ込めておくための檻がある「デジタルデトックスルーム」、食にまつわる本やマンガをセレクトした「食について考える部屋」など、一風変わったコンセプトルームも用意されている。新スペース「ブックセレクション」今回のグランドオープンに際して、ホテルの1階には宿泊者以外も利用できる新たなスペース「ブックセレクション(BOOK SELECTION)」を設置。「本」「音楽」「食」「お酒」「旅」をテーマに、本好きスタッフが独自の切り口でキュレーション。宿泊者は一度に3冊まで、滞在する部屋への持ち込みが可能だ。本が主役のブックバー「イング」もオープンさらに、“毎日が読書会”をコンセプトに掲げるブックバー「イング(ing.)」もオープン。お酒が楽しめるバーとはいえ、主役はあくまで本。毎日1冊ずつスタッフがセレクトした本を、まるで「お通し」のように紹介してくれる。施設情報「ブックホテル(BOOK HOTEL) 神保町」オープン日:2022年10月26日(水)住所:東京都千代田区神田神保町2-5-13アクセス:都営新宿線・三田線、東京メトロ半蔵門線・神保町駅 A1出口 徒歩30秒客室数:全32室部屋タイプ/参考料金:・「スタンダードダブルルーム」「スーペリアツインルーム」「リラックスツインルーム」[平日]1泊1名 6,000~9,000円程度、[祝前日]1泊1名 10,000~12,000円程度・「MANGA ART ROOM, JIMBOCHO 白の洞窟/黒の洞窟」[平日]1泊1名 15,000~18,000円程度、[祝前日]1泊1名 18,000~20,000円程度※価格は都度変動する。
2022年10月28日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年12月10日、島の天地人が織りなす美食「島テロワール」、今冬のディナーコースの提供を開始します。今冬は島の食文化を反映した、サステナブルな新料理が登場します。肉や魚介類ではなく植物由来食品を主食材とし、島の暮らしで大切にされてきた豆や芋などの畑の素材を活かした料理です。これにシェーブルのソースを合わせることで沖縄特有の山羊食文化を表現しました。島の天・地・人が織りなす美食「島テロワール」だからこそ味わってほしい新料理をはじめ、全8品のディナーコースを提供します。料理開発背景星のや竹富島では2018年より毎冬「島テロワール」の料理コンセプトのもと、島ならではのテロワールが生み出す美食を提供しています。そのような中、星のや竹富島総料理長 中洲は、サステナブルへの関心が増加している近年の社会背景を受けて「フランス料理でも、優美さや上質な味わいを極めた美食でありながら、サステナブルな料理を生み出したい。」と考えていました。このため今冬は、昔から植物性の素材を取り入れて暮らしてきた島の食文化に倣い、新たな料理を開発。星のや竹富島だけでしか味わえない料理を提供したいという思いのもと、冬に旬を迎える食材を散りばめ、かつ島の食文化を色濃く反映した、島のテロワールを一層深く堪能できるディナーコースを開発しました。新料理の紹介「Deatsのクネルシェーブルクリームソース」大豆や芋が中心だった竹富島の食文化から着想した温前菜です。これまで植物性の素材は、メイン食材の引き立て役となることが大半でした。しかしこの料理のメインに用いたのは、肉や魚に続く第3の選択肢として注目される植物由来食品「Deats(ディーツ)」(*1)です。これに、かつて沖縄で盛んに栽培されていたキャッサバ芋の粉(タピオカ粉)や豆乳などを混ぜ合わせ、これまでにない味わいと新食感のクネル(*2)を作りました。畑素材の面影をかすかに残しつつも臭みのない味わいで、舌触りは柔らかくも絶妙な弾力が感じられます。このクネルにシェーブルクリームソースでコクと旨味を重ね、冬らしくまろやかに仕上げました。これは島で古くから馴染みある山羊食文化からヒントを得たものです。フランス料理の技術と植物由来食品を用いて、島の食文化を現代に再構築したサステナブルな新料理です。(*1) おからとこんにゃくを原材料にした食品[ ]{ }(*2) すりつぶした魚を球状や円筒形に形づくり、茹でるもしくは蒸したフランス料理。そのほか特徴的な「島テロワール」ディナーコースの体験や料理の紹介・島風アペロ島の風、空、花や緑といった自然を存分に体感できるよう、屋外でアペリティフを提供します。ダイニングからほど近い場所に設けた「風のテラス」で味わうのは、ジーマミー豆腐やちんすこうなどといった沖縄の郷土料理にちなんだフィンガーフードです。薄暮のころ、時間の経過とともに移り変わる美しい空の色を眺めながら、食前の時間を満喫できます。・車エビの命草蒸しコンソメ添え車エビを命草(ぬちぐさ)(*3)で蒸しあげ、素材の旨味を引き出しました。車エビが持つ甘みを生かすためソースは柔らかな風味にまとめています。料理にはさらに、殻出汁を使用したコンソメを添えました。素材の旨味を余すところなくできる味わえる一品です。(*3)医者が居なかった竹富島で、健康のために役立てられたハーブや野菜類の総称。・熟成黒毛和牛の炭火焼きフーチバの香り炭火焼きにした超熟成牛(*4)に、フーチバ(ヨモギ)や長命草などの香り高い命草のピュレをアクセントにしました。熟成することで旨味と甘みが凝縮した肉を、中に水分を閉じ込めたまましっとりとした焼き加減で仕上げています。命草の爽やかな風味で味の変化も楽しめます。(*4) 参考株式会社沖縄エージングカンパニー[ ]{ }2022年度「島テロワール」ディナーコース内容島風アペロ:下記4種より2種を提供ジーマミー豆腐、泡盛酒粕のちんすこう、エビとパルメザンチーズのチュイル、クワンソウとスーチカのテットドフロマージュAmuse:ガザミと島豆腐のクープEntrée:DeatsのクネルシェーブルクリームソースDeuxième:フォアグラとクブシミのポワレイカ墨のリゾットと共にPoisson :車エビの命草蒸しコンソメ添えViande:下記2種より1種を選択熟成黒毛和牛のグリルフーチバの香り豚肉のショーソン2色のソースAvant dessert:あかね芋のモンブラン仕立てDessert :タンカンのタルトハーブソルベを添えて星のや竹富島総料理長中洲 達郎(なかす たつお)プロフィール1976年生まれ東京都出身。国内有名レストランにて修行の後、軽井沢内のレストランにて副料理長、料理長として活躍。後に佐渡島に場所を移し、海の素材を扱い活躍。素材の豊富な山・海の近くで活躍した経験を活かし、地元食材を見極め、使用食材を自ら探す。素材を最大限活かす料理を最も得意とする。2011年、フランス料理界で最も権威ある大会「ボキューズ・ドール」国際料理コンクールにおいて日本代表、アジア代表として世界大会への出場経験を持つ。2022年度「島テロワール」ディナーコース概要■開始日:2022年12月10日■料金:1名 14,520円(税・サービス料込、宿泊料別)■予約:要予約。公式サイト([ ]{ })にて前日まで受付■対象者:宿泊者■備考:状況によりメニューの内容、食材が一部変更になる場合があります。<参考>「島テロワール」について「島テロワール」とは、星のや竹富島の冬の料理コンセプトです。「テロワール(Terroir)」はフランスで生まれた概念で、農作物を育てる際に影響する土壌や天候、土地、地形、歴史、人のことを言います。さまざまな要素が組み合わさってテロワールが存在し、生産物の品質が決まるとされています。*5竹富島は珊瑚礁が隆起してできた周囲約9㎞の小さな離島で、年間平均気温は24℃と温暖な気候です。また農作にまつわる数々の祭事は、今でも大切に受け継がれています。星のや竹富島では、島の特徴的なテロワールで育った食材が旬を迎える冬に、島の天・地・人が織りなす美食を提供しています。 *5 参考文献 『テロワールとワインの造り手たち ヴィニュロンが語るワインへの愛』作品社竹富島のテロワール・天候年間平均気温が24度、夏は平均30~31度前後、冬でも平均18度前後と、1年の気温変化が小さく、年間を通して温暖な天候です。島の畑では、太陽の光をたっぷりと浴びて命草や芋が育ちます。車エビの育成には、この竹富島の気温がもたらす海水温が最適と言われており、甘みが強いものが育つ理由になっています。・土地竹富島の最大の特徴は、珊瑚礁が隆起してできた島であることです。山や川がない竹富島では、貴重な土を使って農業が営まれていました。芋は主食として、命草は健康を保つ薬草として島の方々の生活を支えてきました。また、海に土砂が流れ込まないため、綺麗なエメラルドグリーンの海が広がっています。この海で採れるもずくやアーサー(あおさ)、イカなどは今でも島の食卓に並ぶ海の恵みです。・人の営み竹富島には3つの集落があり、約350人が暮らしています。珊瑚の石垣に赤瓦の屋根、白砂の道など沖縄の原風景が残る島です。約600年の伝統があると言われる「種子取祭(たなどぅい)」など、独特の文化も色濃く残っています。その背景にあるのは、「みんなで協力することこそ優れていて賢い」という意味の「うつぐみの精神」や、島の伝統文化を大切にする精神が謳われた「竹富島憲章」です。島の方々には、島の伝統と自然を守る強い信念が代々根付き、その信念により竹富島のテロワールは守られています。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数:48室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月25日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年11月1日より、島で暮らすように過ごしながら、仕事も休暇も充実させる「南風(ぱいかじ)ワーケーションプログラム」を通年で提供します。本プログラムでは、仕事環境を整えるビジネスアイテムとかりゆしウェアを揃えたセットを用意します。また昼食は指定時間に客室に届けるため、日中の仕事の妨げになりません。さらに休暇中のアクティビティとして、秋の月見や冬の織物体験など、季節ごとの島らしい体験を提供します。島の伝統建築を踏襲した客室に滞在しながら、充実したワーケーションが叶う6泊7日のプログラムです。背景昨今のテレワークの広がりにより、オフィス環境から離れ、場所にとらわれない働き方が可能となっています。さらに観光庁は、仕事と休暇を組み合わせた滞在型旅行を「新たな旅のスタイル」と位置づけ、その普及を促進しています。*1多様な働き方が選べるようになった中で竹富島も働く場所として選択でき、かつ季節ごとに異なる島の魅力も感じて滞在してほしいと思い、本プログラムを開発しました。*1 参照[ ]{ }特徴1仕事が捗る、庭付き一戸建て客室島の伝統的な建築を踏襲した客室は、石垣によってプライベート感を守りながらも、庭付きで広々とした一戸建てです。日中は室内で作業に集中し、日差しが柔らかな朝や夕方には、庭で自然を感じつつアイディア出しをするなど、好きな場所を選んで仕事に取り組めます。さらに軒下にチェアモックを設置すれば、一息つきたい仕事の合間に気持ちよく昼寝をすることも可能です。気分や作業内容で居場所や過ごし方を変えることで、適度に集中して仕事ができます。特徴2快適な仕事環境を叶えるワーケーションセット旅先でもしっかり仕事に臨めるよう、さまざまなビジネスアイテムを揃えています。内容はテレビ会議用マイク、スピーカー、ライト、膝上デスク、ノートPCスタンド、外付けディスプレイです。このほか、沖縄の正装であるかりゆしウェアも提供します。毎日客室にかりゆしウェアが届くため、突然のテレビ会議の服装に困ることがありません。このため長期滞在でも荷物を最小限にすることができます。旅先に普段のオフィス環境と同様の準備があることで、快適な仕事環境の中で滞在できます。特徴3季節ごとの島の魅力を楽しむバケーション本プログラムには、島の魅力を活かした体験が含まれています。春夏秋冬、季節ごとに違った体験を用意しているため、どの時期に来てもバケーションを存分に楽しめます。仕事だけでなく、ワーケーションの醍醐味である旅先のバケーションも充実させられるプログラムです。・【秋9月~11月】明るく輝く月の鑑賞島の明るい月を、泡盛とおつまみを片手に鑑賞します。強い光を放つ外灯がない星のや竹富島では、月明かりを遮るものが無く、月本来の明るさを感じることができます。月の格別な美しさは、八重山民謡として歌い継がれるほどです。月を鑑賞したい場所を施設内で自由に選ぶことができ、スタッフがその場所に専用の椅子、泡盛とおつまみを用意します。・【冬12月~2月】草木染めの名刺入れづくり島に育つ植物で染めた糸で、名刺入れを作ります。自然の柔らかい色合いが特徴的な糸を、ラウンジに設置された竹富島伝統の織り機で織る体験です。竹富島は冬でも温かい日差しが降り注ぐため、植物は活き活きと育ちます。福木の黄や月桃のピンクなど、淡い色に染まった糸から好きなものを選び、自分だけのオリジナル名刺入れを作ることができます。・【春3月~5月】島風(しまかじ)を感じるピクニック島に吹く風を浴びながらピクニックができます。ラグマットやチェアに加え、色鮮やかなカットフルーツ、すっきりとした飲み心地のハーブティを受け取って、好きな場所で竹富島の景色を楽しめます。おすすめは施設に隣接するアイヤル浜です。春になって吹き始める南からの風と優しい太陽の光を受けて、海面が輝く様子を見ながら寛げます。・【夏6月~8月】早朝の凪の海でサバニ操船フェリーの往来や観光客が少ない早朝、鏡面のように凪いだコンドイビーチでサバニに乗ります。サバニとは琉球の伝統的な木造帆船です。夏は「大凪(ウードゥリ)」と呼ばれる無風になりやすい期間があり、穏やかな海を愉しめます。透き通る海が限りなく続くコンドイビーチでのサバニ操船は、夏の爽やかな空気を感じるのに最適です。特徴4仕事の都合に合わせて届く、客室での昼食仕事の都合に合わせて、好きな時間に楽しめる昼食を客室に用意します。内容はタコライスや海鮮丼をはじめとするメイン5種類と、サイドとデザート各3種類です。その日の気分で自由に組み合わせることができ、長期滞在でも飽きることがありません。会議のタイミングや、継続して集中したいときなど、その日その時の状況に合わせて食事を届ける時間を指定できます。「南風ワーケーションプログラム」概要■期間:2022年11月1日~通年■料金:1名 69,575円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:チェアモックレンタル7日間、ワーケーションセットレンタル7日間、季節のバケーション体験1回、昼食6回、ダイニングディナー1回■定員:1日1名■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数:48室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日世界自然遺産に登録された西表島で、日本初の「エコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島(いりおもてじま)ホテル」では、2022年11月22日から2023年2月14日までの期間、毎週火曜日限定で、西表島のイノシシについて深く知るプログラム「カマイの学校」を今年も実施します。「カマイ」とは、西表島の方言で「イノシシ」という意味。島の猟師によるカマイについてのレクチャーや、ジャングルでの痕跡探し、食体験をとおして、西表島に生息する「カマイ」について知ることができるプログラムです。さらに、今年は罠作りを加えることで、生物多様性保全の視点からカマイについてより深く知ることができます。背景西表島は、国際的に希少な固有種に代表される「生物多様性保全上重要な地域」であることが認められ、2021年7月に世界自然遺産に正式に登録されました。(*1)当ホテルでは、多くの方に、その個性的な自然界のシステムを正しく知り、興味を持っていただきたいという思いから、2021年から本プログラムを実施しています。冬は猟期であるため、カマイが生息する山に出向き、座学で学んだことを自分の目で確認できるので、カマイについて深く知ることができます。*1参考:環境省ホームページ[ ]{ }特徴1島で暮らす地元猟師によるカマイについての解説西表島在住の猟師が、カマイの生態について解説します。どのような見た目で、何を食べているのかといった基本情報から、猟師だから知っているカマイ特有の行動パターンについてまで、詳しく話します。特徴2罠作りから学ぶ【NEW】カマイ猟で使われている罠は、生物多様性保全を図るため、大きさや仕様にさまざまな工夫がされています。罠作りから、ヒトとカマイが棲む自然環境とのかかわりについて学びます。特徴3実際にジャングルの中を見て回るカマイについて学んだ後は、実際にジャングルの中を猟師と一緒に見て回ります。獣道やカマイが掘り起した跡、木の実を食べた跡から、その年のカマイの行動パターンを知ることができます。カマイと西表島の自然環境の深い関わりについて実際に見て理解する体験です。特徴4狩猟期間ならではの体験 ~食べて知る~西表島では、カマイが増えすぎないように、冬の期間限定で狩猟を解禁しています。自然の恵みに感謝しながら、その地域で、その季節に獲れたものを食べることも、生物多様性の保全に一役買っていることを体感できます。島の食堂で、「カマイのチャンプルー」や「カマイ汁」など、島で親しまれている食べ方で、カマイをいただきます。「カマイの学校」概要期間:2022年11月22日~2023年2月14日の毎週火曜日限定時間:8:15ホテル内「ジャングルKichi」集合、地元猟師によるレクチャー →8:45ホテル出発 →9:00~13:00カマイ猟同行(*日によって開催場所が異なります)→18:00地元猟師のお店で夕食料金:1組38,000円(税込)定員:1日1組*1組は1~3名含まれるもの:地元猟師によるレクチャー、カマイ猟同行、王道カマイ夕食メニューレンタル品:長靴、軍手、オレンジ色のベスト、カッパ(雨天時)持ち物:飲み物、帽子、サングラス、虫よけスプレー服装:動きやすく汚れても良い服装(長袖・長ズボン推奨)対象:中学生以上の西表島ホテル宿泊者予約:要。ホテルアクティビティデスクにて(TEL 0980-85-7111)1週間前18:00まで受付備考:天候や状況により、中止または内容が変更になる場合があります。整備されていない道や足場が悪い箇所があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2/客室数:139室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月20日東京ドームホテルが2023年春にリニューアル。ホテル上層階に新コンセプトフロアが誕生する。東京ドームホテルが初のリニューアル都心最大級のエンターテインメントエリア「東京ドームシティ」に、2000年にオープンした東京ドームホテル。高さ155mに及ぶ高層ビルには、1,000室を超える客室をはじめ、複数のレストラン&ラウンジ、チャペル・神殿などの婚礼施設、屋外プールなど、充実した施設を揃えていることでも人気を集めている。今回そんな東京ドームホテルが、開業以来初のリニューアルを実現。眺望の優れるホテルの高層階を新コンセプトフロアとして進化させ、"大人の隠れ家”にふさわしいホスピタリティ空間を新たに提案する。生まれ変わって登場するのは、39~41階の<エグゼクティブフロア>と、35~38階の<プレミアムフロア>。いずれも客室は、東京ドームシティを眼下に眺めることができるパークサイド(北側)と、丸の内・新宿のオフィス群や皇居などを一望できるパレスサイド(南側)を用意しており、都内屈指のパノラマビューを楽しむことができる。<エグゼクティブフロア>とりわけ<エグゼクティブフロア>は、東京ドームホテルを象徴するフロアとして、最上級のおもてなし空間を提案。木の質感を活かしたオーセンティックな客室を用意しており、寝室とリビングをディスカバリーウォールで仕切ったスイートルーム「エグゼクティブスイート E」や、ゆとりある空間のなかで自分時間を楽しめるダブルルーム「エグゼクティブルーム ダブル」などを揃えている。また40階には、エグゼクティブフロア利用客限定の“専用ラウンジ”も設置。チェックイン・チェックアウトの手続きをはじめ、軽食・ドリンク類を滞在中に気軽に楽しむことができる。ディスカバリーウォール、東京ドームを模した照明、プリミティブな情感ただようカウンターなど、文京エリアを象徴する意匠がほどこされたムーディーな空間デザインにも注目だ。<プレミアムフロア>続く<プレミアムフロア>は、シックなモノトーンを基調としたアーバンクラシックなデザインを採用。眺望に合わせて窓際の設えをかえたツインルーム「プレミアムルーム ツイン」や、窓枠いっぱいに、ライティングカウンターを設置したキングルーム「プレミアムルーム キング」などを用意している。優雅な朝食や運動もいずれのフロアの利用客も、滞在中はホテル最上階「アーティスト カフェ」での朝食やフィットネスルームの利用も可能。都会にいながら、非日常的な空間を楽しめるホテル体験は、週末のご褒美ステイにもおすすめだ。詳細東京ドームホテル リニューアルリニューアルオープン時期:2023年春住所:東京都文京区後楽1-3-61TEL:03-5805-2111(代表)<新設フロア>・エグゼクティブフロア(39~41階)/50室予約受付開始:2022年12月15日(木)~宿泊開始:2023年3月20日(月)~・プレミアムフロア(35~38階)/124室予約受付開始:2022年11月1日(火)~宿泊開始:2023年2月1日(水) ~※画像はすべてイメージ。
2022年10月16日島ならではの地形を楽しみながら走る沖縄県の石垣島で毎年1月に行われる「石垣島マラソン」。今年は、2023年1月15日(日)に開催します。1月は本州では冬の寒い時期ですが、石垣島では平均気温が18度と暖かく走りやすい時期です。日本最南端で開催されるマラソン大会で、走って、遊んで石垣島を満喫しませんか。開催概要について「第20回 石垣島マラソン」の会場は、石垣市中央運動公園陸上競技場(スタート・フィニッシュ)です。種目は、フルマラソン、ハーフマラソン、10kmの3種目があります。参加費は、フルマラソンが8,000円、ハーフと10kmが7,000円、高校生は種目に関わらず4,000円です。マラソンの完走率は95.5%フルマラソンのコースは、石垣島南部をまるごと1周走ります。多少の高低差はありますが、島の景色や海を眺めながら走ることができます。2022年大会の完走率は、フルマラソンが92.4%、ハーフが97.6%、10kmが97.8%です。このように完走率が高いことから、記録を狙うベテランから初心者まで参加しやすい大会です。(画像は「第20回石垣島マラソン」公式サイトより)【参考】※第20回石垣島マラソンの公式サイト
2022年09月25日きれいな自然や景色が楽しめる小豆島全国の海を舞台に「マリーナ」「砂浜」「船」「スポーツ」を媒体とするbiid株式会社は、「シータイガーアイランドイン小豆島」のシルバーウィークの飲食マリンアクティビティ・宿泊・デイユースの予約を始めました。「新うどん県泊まってかがわ割」実施中ホテルのある小豆島は、香川県に隣接した瀬戸内海に浮かぶ島で、オリーブの産地としても有名です。他にもエンジェルロード・二十四の瞳映画村や寒霞渓など、人気の観光地があります。シータイガーアイランドイン小豆島は、小豆島の福田港から車で5分という好立地にあり、瀬戸内の美しい海が見える全室オーシャンビューのホテルです。マリンスポーツは秋もおすすめシータイガーアイランドイン小豆島が新たにサービスを始めたのは「BBQとグランピングを日帰りで楽しめるデイユースプラン」です。同プランは、香川県が実施中の「新うどん県泊まってかがわ割」を活用するとお得に宿泊することもできます。SUP、シースクーター、シーカヤック等、秋でも楽しめるマリンアクティビティ「海遊びプラン」の予約も受け付けています。「海遊びプラン」では、気温が落ち着いてきた秋だからこそ楽しめる自然の魅力を肌で感じることができます。他にもBBQのみの予約、トレーラーハウスやコテージに宿泊やデイユースの予約もできます。ペットと利用できる部屋もあるので愛犬と一緒に過ごすことができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※biid株式会社のプレスリリース
2022年09月22日東京湾に浮かぶ唯一の無人島である「猿島」を舞台に2019年秋より開催されているアートイベント「Sense Island—感覚の島— 暗闇の美術島」。3回目となる今年は、11月12日 (土)より12月25日(日)まで開催される。神奈川県横須賀市の三笠桟橋から船で約10分の距離にある自然豊かな無人島、猿島。明治時代初期から築かれたレンガ積みのトンネルや砲台跡などの旧軍施設が残されており、自然と融和し、独特の景観を生み出している。猿島三差路(猿島内)「Sense Island—感覚の島— 暗闇の美術島2022」は、日没後、暗闇と静寂に包まれた猿島で自然とアートを体感するイベント。鑑賞者はスマートフォンなどのテクノロジーを封印し、暗闇のなかで感覚を研ぎ澄ませ、島内に点在する作品と対峙することになる。今年は来訪者の感覚を最大限にひらくべく、参加アーティストたちは、「Behave(感覚行動)」をテーマに作品やパフォーマンスなどを展開するという。また、猿島だけではなく横須賀の街でも作品展示やプロジェクトが行われる予定だ。■参加アーティスト齋藤精一、齋藤帆奈+脇坂崇平、TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH (梅沢英樹、オウ・シャオハン、川島崇志、小山泰介、村田啓、森田友希、山本華、Ryu Ika、金秋雨)、中村寛+原田佑馬■タイアップアーティストHAKUTEN CREATIVE、中山ゆめお(ArtSticker 株式会社The Chain Museum)、石毛健太(ArtSticker 株式会社The Chain Museum)■パフォーマンスアーティスト梅川壱ノ介、エルムホイ【開催情報】「Sense Island-感覚の島-暗闇の美術島 2022」2022年11月12日(土)〜12月25日(日)、横須賀市猿島にて開催()
2022年09月07日贅沢な島時間を体験できるリゾートでウェルネス スパブランド『Lapidem tokyo(ラピデム トウキョウ)』を展開するLapidem株式会社は、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートのスパアガローザにて2022年6月よりプログラムの提供を開始しています。ANAインターコンチネンタル石垣リゾートは、石垣島の豊かな自然が心と体を解きほぐす贅沢な島時間を提供するリゾートです。このリゾート内のスパ「アガローザ」は、美ら島のエネルギーと新鮮な香りを凝縮した植物由来の成分をたっぷりと使い、数々の受賞歴を誇るトリートメント技術で極上のひとときを提供しています。健康とデトックスのための旅はいかが?Lapidem tokyoは「アガローザ」にて、石垣島の豊かな自然に身をゆだね、全身で宇宙の始まりのリズムを感じながら心身のバランスを整えるムーンセラピーや、琉球舞踊の優雅な動きとリズムに着想を得たボディトリートメントなどのプログラムを提供しています。88星座のうち84星座が見られるという石垣島で、心まで解きほぐし本来の自分を取り戻す。健康とデトックスのための旅行が叶うスパ体験です。(画像はプレスリリースより)【参考】※ANAインターコンチネンタル⽯垣リゾートのスパアガローザプログラム※Lapidem公式サイト
2022年08月14日映画『イニシェリン島の精霊』が、2023年1月27日(金)に公開される。第80回ゴールデングローブ賞では、最多3部門で受賞を果たした。『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー待望の新作映画『イニシェリン島の精霊』は、『スリー・ビルボード』を生み出したマーティン・マクドナーが監督・脚本を手がけた待望の新作映画。映画『スリー・ビルボード』にて第74回ヴェネチア国際映画祭脚本賞、続く2017年度トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞し、主演のフランシス・マクドーマンドに2度目のアカデミー賞主演女優賞をもたらして以来、演劇界・映画界の最前線にて活躍を続けるマーティン・マクドナーがサーチライト・ピクチャーズと再びタッグを組み、エモーショナルかつ予測不可能な衝撃と感動の世界観を映し出す。アイルランドの孤島に“死を知らせる”精霊が降り立つ映画『イニシェリン島の精霊』で描かれるのは、1923年のアイルランドの孤島“イニシェリン島”。本土が内戦に揺れる時代を背景に、島民全員が顔見知りの、平和な小さい島・イニシェリン島での物語が描かれる。才気に満ちたセリフの応酬と、喜劇と悲劇のはざまを行き来するストーリー、そして突然訪れるクライマックス。まさに“マクドナー印”の映画作品に仕上がっている。コリン・ファレルが主演、ブレンダン・グリーソンと長年の友人役主人公・パードリック…コリン・ファレル気のいい男。長年の友人・コルムから突然絶縁を告げられる。全く心当たりがなく困惑する。『ロブスター』『聖なる鹿殺し』のヨルゴス・ランティモスや『ザ・バットマン』のマット・リーヴスをはじめ、スティーブン・スピルバーグ、テレンス・マリック、オリバー・ストーン、ティム・バートンなど、数多くの監督たちにその個性を愛され、ハリウッドで独自の地位を築き上げたコリン・ファレルが、マーティン・マクドナーと『ヒットマンズ・レクイエム』『セブン・サイコパス』に続き、『イニシェリン島の精霊』で3度目のタッグを組む。コルム…ブレンダン・グリーソンあるとき、「何もしてないが、ただ嫌いになった」と、長年の友人だったパードリックに絶縁を告げ、「これ以上自分に関わると自分の指を切り落とす」とまで宣言。コルムを演じるアイルランドの名優、ブレンダン・グリーソンは『ヒットマンズ・レクイエム』でもコリン・ファレルと共演。独特の世界観に深みを与える、その存在感に注目だ。シボーン…ケリー・コンドンパードリックの妹。賢明な性格。コルムに絶縁されて動揺するパードリックを助ける。演じるのは『スリー・ビルボード』にも出演したケリー・コンドン。ドミニク...バリー・コーガン風変わりな隣人。落ち込むパードリックにやや過激なアドバイスをする。ドミニクを演じるバリー・コーガンは『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』『エターナルズ』に出演した俳優。第95回アカデミー賞主要8部門9ノミネート映画『イニシェリン島の精霊』は、第95回アカデミー賞で作品賞をはじめ、主要8部門9ノミネートを果たした。監督賞にマーティン・マクドナー、主演男優賞にコリン・ファレル、助演男優賞にブレンダン・グリーソン、助演男優賞にバリー・コーガン、助演女優賞にケリー・コンドン、脚本賞にマーティン・マクドナー、作曲賞にカーター・バーウェル、編集賞にミッケル・E.G.ニールセンが、それぞれノミネートされている。また、第80回ゴールデングローブ賞では“最多”となる3部門で受賞。作品賞(ミュージカル/コメディ部門)をはじめ、コリン・ファレルが主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)に、マーティン・マクドナーが脚本賞にそれぞれ輝いた。尚、第79回ヴェネチア国際映画祭では映画『イニシェリン島の精霊』はヴォルピ杯 男優賞(コリン・ファレル)、脚本賞(マーティン・マクドナー)を受賞した。〈映画『イニシェリン島の精霊』あらすじ〉気のいい男パードリックは、長年友情を育んできたはずだった友人コルムに突然の絶縁を告げられる。急な出来事に動揺を隠せないパードリック。聞いても答えて貰えず、理由はわからない。妹シボーンや隣人ドミニクの力も借りて事態を好転させようとするが、ついにコルムから「これ以上自分に関わると自分の指を切り落とす」と恐ろしい宣言をされる。美しい海と空に囲まれた穏やかなこの島に、死を知らせると言い伝えられる“精霊”が降り立つ。その先には誰もが想像しえなかった衝撃的な結末が待っていた…。作品詳細映画『イニシェリン島の精霊』公開日:2023年1月27日(金)監督・脚本:マーティン・マクドナー出演:コリン・ファレル、ブレンダン・グリーソン、ケリー・コンドン、バリー・コーガン原題:The Banshees of Inisherin全米公開:2022年10月21日配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン2022年/イギリス・アメリカ・アイルランド
2022年08月11日世界自然遺産に登録された西表島で、日本初の「エコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島(いりおもてじま)ホテル」では、2022年10月1日から31日の期間、西表島に棲む夜行性の生き物をテーマにしたイベント「イリオモテ夜の生き物ハロウィン」を開催します。敷地内のジャングルエリアには、生き物の寝床となる樹洞(じゅどう)を模したバーカウンターや、好物の植物をパラソルに見立てたテーブルなど、西表島に棲む夜行性の生き物にちなんだイベント会場が登場。また、イリオモテヤマネコや、ヤシガニに扮したスタッフに「トリック オア トリート」と声を掛けると、それぞれの生き物の好物をモチーフにしたお菓子をもらえます。さらに、仮装したり、写真を撮ったりして、島に棲む夜行性の生き物のことを知りながら、ハロウィン気分を楽しめるイベントです。背景西表島は国際的に希少な固有種に代表される「生物多様性」が評価され、2021年7月に世界自然遺産に登録されました。そんな西表島には、特別天然記念物に指定されているイリオモテヤマネコをはじめ、絶滅危惧種に分類されるヤシガニやコガタハナサキガエルなど、夜に活発に動きだす希少な生き物が生息しています。また、夜のジャングルでは、それらの生き物たちの特徴的な鳴き声や、ガサガサと動く音が聞こえてきます。そこで、日中のツアーでは出会うことが少ない夜行性の生き物のことを知りながら、ハロウィンの雰囲気を楽しんでいただきたく、本イベントを開催します。イリオモテ夜の生き物ハロウィンの特徴1西表島の生き物を身近に感じるイベント会場会場は、西表島に棲む夜行性の生き物にちなんだ設えです。イリオモテヤマネコが寝床にする樹洞を模したバーカウンターや、ヤエヤマオオコウモリが好きなバナナの木や、ヤシガニが好きなアダン*1をパラソルに見立てたテーブルが登場。また、暗くなると、西表島の生き物に扮したスタッフが会場に現れ、スパークリングワインやノンアルコールドリンクをふるまいます。ドリンクを片手に、夜の西表島ならではのハロウィン写真を撮って楽しむことができます。*1亜熱帯から熱帯地域の海岸近くに生育している植物。パイナップルのような見た目で、橙色の果実をつける。2トリックオアトリート!ちょっと不思議なお菓子をプレゼントイリオモテヤマネコやヤシガニなど、西表島の夜行性の生き物に仮装したスタッフが1日に数回、ジャングル Kichiに登場します。「トリック オア トリート」と言うと、ヤエヤマオオコウモリならバナナ形のクッキー、ヤシガニならアダンの形のクッキーなど、その生き物の好むエサをモチーフにしたお菓子をもらえます。生き物ごとにもらえるお菓子が異なるため、色々な種類を集めることを楽しめます。3夜行性の生き物に仮装できるアイテム【NEW】ジャングルKichiに、ハロウィンを楽しむための仮装アイテムを用意します。「頭に耳のような羽をもつ」リュウキュウコノハズクのメガネや、「ハサミの大きさが左右非対称」のヤシガニになりきれるグローブなど、西表島に棲む夜行性の生きものの特徴をとらえた仮装アイテムです。西表島に棲む夜の生き物のユニークな特徴を知りながら、仮装を楽しめます。「イリオモテ夜の生き物ハロウィン」概要期間:2022年10月1日~31日料金:無料時間:19:30~21:00場所:ジャングル Kichi対象:宿泊者<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界自然遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して余すことなく提案します。〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2/客室数 139室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月08日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年9月1日から11月30日まで、自然の恵みを感じ、素朴ながらも豊かな暮らしを体感する「島の手仕事滞在」を実施します。島の植物を使い、2日間にわたって民具を編みあげるアクティビティです。島に住む達人から指南を受けて「やみかご(籠バッグ)」を編み、好きな色を選べる草木染め風呂敷でアレンジします。民具の材料として用いられる島に自生する植物を探しに出かけたり、達人の工房を見学したりすることで、手仕事の奥深さを感じることができます。竹富島の自然の恵みを感じ、身の回りの植物を活かして暮らす豊かさを体感できるプログラムです。背景かつて竹富島では暮らしに必要な道具のほとんどが各家庭で作られていました。たとえば、農具から子どもの遊び道具まで、自生するさまざまな植物の特性を活かした民具作りがおこなわれていました。手仕事の達人は、季節によって変化する植物の育ち方も見極めます。とくに秋は植物の色が白く、やみかご作りには最適な材料が収穫しやすい時期であると言われています。自然とともに暮らしてきた先人の知恵に触れ、手仕事体験を通して素朴でありながらも豊かな暮らしを体感してほしいと思い、本アクティビティを開発しました。特徴1唯一無二の「やみかご」作り客室で手仕事の達人に教わりながら、島に伝わる「やみかご」を2日間にわたって作ります。「やみかご」とは、かつて市場への買い出しで使われていた籠バッグです。「やみかご」の完成後は、好きな色の草木染め風呂敷を飾りつけることができます。丹精込めて手作りし、自分好みに仕上げた作品は、唯一無二のものとして日々の暮らしに取り入れることが楽しみになります。植物から作る手仕事を通して、自然を活かす島の豊かな暮らしを体感できます。・「やみかご」を編み上げる本アクティビティでは、事前に達人が手間暇をかけて加工した島のタコの木*1の葉を使用します。プライベートが保たれた客室で作業をし、タコの木の葉を一本ずつ手で編み込む手仕事に没頭。時折、南国の草花が美しい客室の庭を眺めて一息つくこともできます。じっくりと時間をかけて作業に集中し、自分だけのやみかごを作る体験です。*1 タノコキ科の植物。株元から気根が出ている形がタコに似ていることが名前の由来。・草木染め風呂敷を使って「やみかご」を自分好みに仕上げる島の草木からとった染料で染めた風呂敷で、やみかごを自分好みに仕上げます。草木染め風呂敷は、持ち手部分に結んだり、内側に入れて中身を包んだりと、自由な使い方が可能です。島では民具だけでなく、草木染めの業も古くから受け継がれてきました。福木の黄、月桃のピンク、モモタマナのグレーなど、植物の個性を活かして生み出される染料は、ひとつとして同じ色はありません。自然染料ならではの優しい色合いが、植物から作るやみかごに良く似合います。特徴2材料探しの散策や工房見学をとおして手仕事の奥深さを感じるはじめに当施設のスタッフとともに集落を巡り、民具の材料となる植物を探しに出かけます。島に自生する植物を実際に確かめながら、各植物の昔からの活用方法をスタッフから聞くことができる散策です。島の方々が豊かな自然の中から活用できる植物を見つけ出し、暮らしを営んでいたことに驚き、新たな気づきが得られます。散策後は、民具作りの達人の工房を見学。植物を加工し、手間暇をかけて民具が作られる過程を間近に見られます。そのほか実際に生活で使用されていた民具や、手仕事を紹介する資料館を訪問します。身近な植物を活かす島の暮らしや、作品が完成するまでの数々の細かい作業を知り、手仕事の奥深さが感じられる時間です。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00やみかご作り工程1:土台を作る18:00夕食(別料金)<2日目>08:00朝食(別料金)09:00植物探し、達人の工房見学、資料館訪問11:00やみかご作り工程2:本体を編む13:00昼食(別料金)14:30やみかご作り工程3:取っ手を付ける18:00夕食(別料金)「島の手仕事滞在」概要■期間:2022年9月1日~11月30日(除外日:島の祭事行事)■料金:1組 45,980円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:やみかご作り、材料探しの散策、達人の工房見学、資料館訪問、草木染め風呂敷1枚■定員:1日1組(1~2名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■備考:スケジュールは島の祭事・行事により変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月01日世界自然遺産に登録された西表島で、「日本初のエコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島ホテル」では、2022年7月5日から15日まで、一夜だけ咲く幻の花を楽しむプログラム「絶景サガリバナ朝食」を開催します。西表島にはこの期間にだけ見られる、夜に咲き、朝には散るサガリバナと呼ばれる一夜限りの儚い花があり、早朝には川一面が花で埋め尽くされる幻想的な絶景を楽しめます。当プログラムでは、その場所に特等席を設置し、川面に浮かぶ儚い花の姿を近くで観賞しながら、目の前に広がる情景を表現した彩り鮮やかな朝食を楽しむことができます。この期間にしか見られない花「サガリバナ」とはサガリバナとは、東南アジアの熱帯、亜熱帯の地域に分布し、日本では南西諸島だけに生息する植物です。夜に咲き始め、夜中に満開になり、早朝に花を落とします。人が気づかないうちに咲いて散るために、幻の花や一夜花(ひとよばな)とも呼ばれます。バニラのような甘い香りも特徴的で、辺り一面が甘い香りに包まれます。背景西表島は日本国内のマングローブ林の約90%を有するため、どの地域よりも広いサガリバナの自生環境があります。川沿いにも自生するので、河川が多い西表島では、落下した花が川面に浮かぶ姿を楽しめます。淡い薄桃色の花が水面を埋め尽くし、まるで絨毯を敷き詰めたかのような情景です。この絶景を思う存分に楽しんでいただきたく、朝食や場所、時間にこだわった本プログラムの開催に至りました。特徴1 水面を花が埋め尽くす情景になぞらえた彩り鮮やかな朝食【NEW】水面をサガリバナが埋め尽くす情景を表現したフルーツオープンサンドを提供します。夏の果物であるマンゴーを、花びらのようにカットし盛り付け、エディブルフラワーを飾っています。目の前の情景と重なり、視覚でも楽しめる、美しく彩り鮮やかな朝食です。特徴2絶景の中にある特等席大きな川からジャングルのアーチを抜け、支流へ入った場所にこのプログラムのためだけの特等席を用意します。川の奥にひっそりと佇む席では、落下したばかりのサガリバナを見ながら、心地よい風や美しい木漏れ日を静かに楽しめます。西表島の大自然を感じながら朝食をとることができます。特徴3特等席までの移動はチャーター船まだ誰も起きていない早朝の静けさの中、チャーター船に乗り、サガリバナの絶景ポイントに向かいます。陽が昇り始めるとサガリバナの花は落ちてしまうため、早朝は、満開の花と川面に落ちて浮かぶ姿を同時に楽しめるベストな時間です。また、風がほとんどなく、生き物も動く前でとても静かです。時間とともに変化する空の色、空気も楽しめます。「絶景サガリバナ朝食」概要期間:2022年7月5日~15日時間:5:30~8:00料金:1名18,000円(税込)含まれるもの:朝食、チャーター船での移動、ガイド持ち物:濡れてもよい服装、帽子、サングラス定員:1日1組(2名限定)対象:宿泊者予約:1週間前までに(TEL 0980-85-7111)にて要予約備考:天候・潮位や開花状況などにより中止になる可能性があります<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界自然遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して余すことなく提案します。〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2/客室数 139室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月20日宮古島のアーティストと子ども達による「ダイナミック琉球」宮古島ver.のミュージックビデオ製作から始まった「ニーリの旅」プロジェクトは、次の目標である音楽劇上演に向けて、上演資金を募るクラウドファンディングを開始いたしました。実施期間は、2022年6月30日までです。“子ども達の笑顔を取り戻したい。宮古島の活力を取り戻したい。”そんな想いが込められたプロジェクトは、島民による宮古島への盛大な恩返し大作戦です。プロジェクト画像1「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト ■プロジェクト実施の背景私たちがこのプロジェクトを通して実現していきたいビジョンは以下の通りです。・宮古島の芸術界を支える人々とその次世代を担う子ども達とを繋ぎ、その実力を広く世界に知らせる。・コロナ禍にあっても子ども達が思う存分表現できる場を作る。・宮古島の伝統芸能や工芸などものづくりの価値を再発見し、新たな形で伝え、発展と継承を促す。MVレコーディング風景■プロジェクト内容音楽劇上演日は2022年9月17日・18日。会場は宮古島市文化ホール マティダ市民劇場。出演者は宮古島市民(大人・子ども)、宮古島のエイサー団体の演舞も交えながら、全て生演奏でお届けします。その上演資金として目標金額100万円のクラウドファンディングに挑戦しております。■リターンについて3,000円 :「ダイナミック琉球」宮古島ver.を収録したCD(全4曲)等10,000円 :ニーリの旅オリジナル紅型ロゴプリントTシャツ等30,000円 :宮古上布×牛本革の名刺入れ等50,000円 :草木染めシルクショール等100,000円:宮古上布×牛本革の束入れ&コインケース200,000円:宮古上布の風衣-kazagoromo-1万円リターン商品:紅型ロゴプリントTシャツ5万円リターン商品:草木染めシルクショール■プロジェクト概要プロジェクト名: 宮古島を盛り上げよう!島のアーティストと子ども達による音楽劇上演プロジェクト期間 : 2022年6月30日(木)までURL : ■団体概要団体名 : ニーリの旅代表者 : 儀間 寛子設立 : 2022月1月11日事業内容: 企画プロデュースURL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】ニーリの旅 運営事務局お問い合せフォーム: niirinotabi@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月15日西表石垣国立公園に位置し、日本初の「エコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島(いりおもてじま)ホテル」では、2022年7月1日~8月31日の間、西表島の穴場ビーチで快適な海水浴を提案する「イリオモテ海水浴」を開催します。西表島を知り尽くしたホテルスタッフが、その人に合ったベストな海水浴スポットを紹介します。また、浮き輪やビーチチェアをはじめ、移動式シャワーや日よけタープなど、海水浴を満喫するためのアイテムを用意。さらに、お昼になったらランチや冷たい飲みものをホテルスタッフがビーチまで届けます。西表島の穴場ビーチで、快適な海水浴を満喫できます。背景西表島には、山や河川、マングローブ林など、豊かな生態系の繋がりによって育まれた大自然があり、島の90%がジャングルに覆われています。また、西表島は「石西礁湖(せきせいしょうこ)」と呼ばれる日本最大のサンゴ礁の海域にあり、日本で確認されている造礁サンゴのうち8割以上が分布しています*1。そのため、近くに海の家やシャワー設備がありません。そこで、手つかずの自然が広がる西表島の穴場ビーチにおいて、快適な海水浴を存分に楽しんでいただきたく、本アクティビティの開催に至りました。*1参考:[環境省ホームページ]{ }特徴1その人に合ったベストスポットを紹介西表島を知り尽くしたホテルスタッフが、その人に合ったベストスポットを紹介します。島には、ビーチのすぐ近くで色とりどりのサンゴ礁やカラフルな魚に出会えたり、夕日が沈んでいく様子を楽しんだりできる、特徴的なビーチがあります。事前にヒアリングを行い、その人のニーズに合ったベストスポットに行くことで、西表島の穴場ビーチで最高の一日を過ごせます。特徴2ホテルスタッフによるフルサポートホテルスタッフが快適な海水浴をお手伝いします。「着替える場所がない」「日焼けが気になる」「お弁当を用意しなければならない」など、海水浴を満喫する上で気になる部分にもしっかりと対応します。また、お昼になったらランチや冷たい飲み物をホテルスタッフがお届け。ランチメニューはタコライスや八重山そばなど、島にある提携店のメニューから選べます。近くに更衣室や食事処などがない西表島の穴場ビーチでも、不便なく楽しめます。特徴3海を満喫するためのアイテムを用意浮き輪やビーチチェアなど定番アイテムをはじめ、食事の時に便利なテーブルや日よけタープ、移動式シャワーなど、海を満喫するためのアイテムを用意します。また、西表島の美しい海を楽しむために、サンゴにやさしい日焼け止めや、ランチや飲み物の容器は使い捨てでないものを使用するなど環境にも配慮。また、移動はすべて自転車のため、島風を感じながら快適に移動を楽しめます。西表島の穴場ビーチで、存分に美しい海を満喫できます。「イリオモテ海水浴」概要期間:2022年7月1日~8月31日場所:まるまビーチ、星砂海岸、耳切りの浜など西表島にあるビーチ時間:9:00~18:00料金:1名あたり12,000円(税込)対象:西表島ホテル宿泊者定員:1日1組(最大4名まで)含まれるもの:日よけタープ、ビーチチェア、テーブルなどレンタル品一式、レンタサイクル、サンゴに優しい日焼け止め、ランチ、飲み物など持ち物:飲み物、水着、サンダル、帽子予約:要。ホテルアクティビティデスクにて(TEL0980-85-7111)7日前18:00まで受付備考:潮位や天候によって中止または内容が変更になる可能性があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2/客室数 139室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月27日横浜・八景島シーパラダイスの「八景島あじさい祭」が、2022年6月4日(土)から26日(日)までの期間で開催される。横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」毎年恒例となっている、八景島シーパラダイスの人気イベント「八景島あじさい祭」。季節ごとに様々な花々が彩る海に囲まれた八景島の島内では、県内最大級となる規模のあじさいが見頃に。「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」、八景島のオリジナル品種「八景ブルー」など、2万株のあじさいが咲き誇る。多彩な鑑賞スポットに咲き誇る2万株のあじさい園内にある多彩な鑑賞スポットを巡るのも、本イベントの楽しみ方の一つ。あじさいが海をバックに咲く「シーサイドガーデン」、あじさいとバラのコラボレーションが見られる「ブルーパラダイス」、白いあじさい「アナベル」が滝のように咲き誇るメインストリート「あじさいの滝」など、スポットごとに様々なあじさいの表情が楽しめる。また、あじさいと海を鑑賞しながらお茶とあじさい饅頭を味わう「八景島あじさい茶会」、景島に咲く「カシワバアジサイ」を使用した草木染教室「紫陽花の草木染教室」、八景島のあじさいとバラを使ったフラワーアレンジメントなど、あじさいにまつわる様々な企画も用意されている。開催概要横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」開催期間:2022年6月4日(土)〜6月26日(日)開島時間:平日 8:30〜21:30、土日 8:30〜22:30※水族館、アトラクションの営業時間は異なる。場所:八景島内 丘の広場周辺
2022年05月27日西表石垣国立公園に位置し、日本初の「エコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島(いりおもてじま)ホテル」では、2022年7月1日から8月31日までの間、マングローブについて知る自由研究プログラム「マングローブ博士」を開催します。日本で見られるマングローブ植物は全部で5科7種。全種類確認できるのは日本では西表島だけです。*1種類による根や葉の形の違いや、植生について、ホテルスタッフが分かりやすく説明します。レクチャーを受けた後は、実際にマングローブ林にフィールドワークへ行き、気づいたことや学んだことを「マングローブレポート」にまとめます。*1参考:特定非営利活動法人マングローバルホームページ[ ]{ }背景西表島は、国際的に希少な固有種に代表される「生物多様性保全上重要な地域」であることが認められ、2021年7月26日、世界自然遺産に登録されました。西表島には、ジャングルや河川、マングローブ林など豊かな生態系があり、多くの生物が生息しています。世界には70種以上のマングローブ植物が生育していると言われ、そのうち日本で見られる5科7種すべてのマングローブ植物が見られるのは西表島だけです。*1そこで、実際に見て学ぶことで、マングローブ植物それぞれの特徴や、種類ごとの違いに興味を持っていただきたく、本プログラムの開催に至りました。マングローブとはマングローブは植物の名前ではなく、熱帯、亜熱帯の河口など、潮の満ち引きの影響を受ける場所に生育する植物の総称。西表島には海側から陸側まで、5科7種のマングローブ林を構成する植物が生育しています。西表島に生育する5科7種のマングローブ植物前面群落(海側):ヒルギダマシ、マヤプシキ、ヤエヤマヒルギ中心群落:メヒルギ、オヒルギ後背群落(陸側):ヒルギモドキ、ニッパヤシ「マングローブ博士」体験の流れ【STEP1】マングローブについて学ぶ西表島で見られる5科7種のマングローブ植物について、ホテルスタッフが分かりやすく説明します。「人間の膝を曲げたような形をしている」オヒルギの根、「ブロッコリーのような樹形に丸みを帯びた葉をつける」メヒルギなど、マングローブ植物それぞれの特徴や共通点、根や葉の形の違いについて学びます。【STEP2】7種すべてを調査!フィールドワークへマングローブについて座学で学んだ後は、実際に7種すべてを調査しに、フィールドへ出発です。塩分に強く、海側に生育している種から、陸側に生育している種まですべて見に行きます。実際に生育する場所に調査しにいくことで、マングローブ植物各種の生き残るための知恵や、葉や根の工夫など見て知ることができます。また、マングローブ林が広がる場所は、潮の満ち引きによって影響を受けるため、潮位によって違った見え方や発見を楽しめます。【STEP3】「マングローブレポート」にまとめる実際に見て、知って、学んだあとは、自分の発見や考察を「マングローブレポート」にまとめます。それぞれの種類の根や葉について気づいたことを自由に記入したり、レンタルのインスタントカメラで撮影したものを貼り付けたりできます。教科書には載っていない発見に満ちた、実際に全種調査した自分だけのオリジナルレポートの完成です。「マングローブ博士」概要期間:2022年7月1日~8月31日時間:8:00~18:45のうち8時間のプログラム*開始時間は日によって異なります。場所:浦内川、後良川、船浦湾、ジャングル Kichiなど料金:1名9,000円(税込)(16歳未満は保護者同伴必須)対象:西表島ホテル宿泊者(*小学校5年生以上推奨)定員:1日8名まで*最少催行人数2名~含まれるもの:レクチャー、インスタントカメラのレンタル(フィルム30枚)、「マングローブレポート」、フィールドワーク、マリンブーツ、昼食、ライフジャケット、防水バッグ、雨具、観光案内人持ち物:タオル、飲み物、サンダル、帽子、虫よけスプレー服装:動きやすく汚れたり、濡れたりしてもよい服装予約:要。ホテルアクティビティデスクにて(TEL 0980-85-7111)7日前18:00まで受付備考: 潮位や天候によって中止または内容が変更になる可能性があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2/客室数 139室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月26日