今や誰もが必ず1本は持っていると言っても過言ではない文具「ボールペン」。日本では非常にポピュラーなこの筆記具、最初に発明されたのは実は海外だという。しかし、水性インキ・ゲルインキの発明からはじまり、近年定着してきた低粘度油性や消せるボールペンの開発など、特にインクの発達において、日本は世界のボールペンの技術をけん引していることをご存じだろうか。そう、日本のボールペン、これがなかなかスゴいのである。今回は、そんな日本のボールペンの中でも、近年爆発的に普及した"消える"ボールペンについて、おなじみ渋谷区表参道の「文房具カフェ」の店長、奥泉輝氏に選定してもらった。○大ヒット!「消せる」タイプのペンの代表選手★パイロットフリクションボール■文房具カフェ・奥泉店長のひとこともう、ご存じない方はいないのではないでしょうか。消せるボールペンの代表格・フリクションボールです。発売当初よりバリエーションも増え、現在ではビジネスユーザー向けにデザインされたメタリックボディのライン「フリクションボール ビズ」や、銀座の老舗文房具店「伊東屋」さんのオリジナルにも採用されています。文字を消すために摩擦熱を利用するので、消しゴムのような消しカスが出ないのも良いですよね。○「フリクション」だけじゃない! "消せる"ペンのラインナップ★三菱鉛筆ユニボール ファントム■文房具カフェ・奥泉店長のひとこと実は、消せるボールペンはフリクションボールだけではありません。まだまだフリクションにおよばない点もありますが、逆にフリクションにない性能を備えたものもあるんですよ。「ユニボール ファントム」は、フリクションと同様、温度変化により文字の消去が可能なインクを使った消せるボールペン。キャップに消す機能をもたせているので、細かいところはキャップ先端で、広い範囲はキャップ側面でと書いたものを効率的に消すことができるのが特徴です。★三菱鉛筆ユニボール シグノ イレイサブル■文房具カフェ・奥泉店長のひとことフリクションは専用の消しゴムでないと消えませんが、「ユニボール シグノ イレイサブル」は市販の消しゴムで消すことのできるボールペンです。本体にも消しゴムが内蔵されていますので、このペン1本で書いて、消すことができます。★サクラクレパス消しゴムで消せるボールペン最後に紹介するのも、一般的な消しゴムで消せるボールペン。その名も「消しゴムで消せるボールペン」、シンプルな名前です。クレパス柄、クーピー柄、クレヨン柄と軸がレトロかつかわいいデザインなのが楽しいですね。いかがだっただろうか。「間違えたら書き直せない」というボールペンの特徴を完全に拭い去った"消せる"ボールペン、重宝するアイテムなのは間違いない。ただし、"消せる"タイプのボールペンは、結婚届などの重要な公的書類には使えないので要注意だ。
2014年11月21日昨年、英国で登場しネット上でも話題になった「Jackpen」。今年10月10日より国内でも正式に販売が開始された。イヤホンジャックに収納できる"ボールペン"で、ペンが見つからない時や、ちょっとだけ書く必要があるときにすぐ使えるのが利点だ。今回はさらに、書くだけじゃない使い方にチャレンジしてみた。○スタイラスペンが大好きな英国紳士がレストランで思いつくこの製品を発明したのは、Jackpenを販売するその名もJackpen LTD 社長のAndrew Jewson氏。9月に来日された際、その開発の経緯を伺った。Jewson氏はiPhoneがこの世に生まれる以前から(はるか以前から)Palmを愛用していた。Palmとは、付属のスタイラスで操作・入力を行う液晶画面搭載の小型情報端末のこと。カレンダー、アドレス帳、辞書機能などを搭載し、グラフィティと呼ばれる独自の文字入力など、小さな画面とスタイラスを使った独自の操作感で、2000年代中盤には先端を行くデバイスだったものだ。Jewson氏は比較的早い段階でiPhoneを利用し始めたが、iPhoneは指での操作が基本で、スタイラスを収納する機構は付属していなかった。スタイラスがないとどうも落ち付かないJewson氏は、iPhoneを使い始めてからもPalmを持ち歩いていたという。Jackpenのコンセプトを思いついたのはそんな時だ。Jewson氏「レストランでランチ中に、紙ナプキンにメモをしようとしたらペンがない。ウェイトレスに頼んでペンを借りた時に、ここにペンが入るんじゃないかと思いついたんです。」さっそく、すでに似たような商品がないか探し回り、特許も調べたがどこにもない。そこで、自ら作ってみることにした。Jewson氏「100個200個と試作の型を重ねるうち、自分自身でとても気に入ってしまい、友人にも見せたんです。そうしたらとても反応がいい。試しに、ロンドンで開催された小さなステーショナリーの展示会に出品しました。」これがブレイクの発端となった。Jackpenは予想をはるかに上回る反響を呼び、来場者やメディア取材がひっきりなしに訪れるためにJewson氏は「トイレに行く暇もなかった」。しかしこれがきっかけでJewson氏は現在のJackpen社のメンバーと出会い、会社を立ち上げるに至った。さらにこの時の報道が、後にJackpenが世界各国で販売されることにつながっているのだ。○歴代iPhoneでJackpen使い心地対決先日、海外から帰国する機内で通関申告の用紙に記入しようとして筆記用具がないことに気付き、まさに「こんな時にJackpenがあれば……」という場面に遭遇した。ペンを持っていない時でも、スマートフォンはだいたい持っているものだ。日頃の打ち合わせなどでもメモはPC・タブレットを使うことが多い現在、とっさに紙にメモする必要が生じた時に、テーブルの上にペンは出ていない。探すとなるとカバンの中で見つからない……。そう、必要な時にない、探すと見つからない。「ペンが欲しい」と思ったシチュエーションから誕生しただけあって、Jackpenはそのニーズをしっかり満たしてくれるのだ。しかし、スマートフォンのような板状のペンはこれまで使ったことがない。書き心地はいかがなものだろうか。実際にその使い勝手を試してみよう。歴代iPhoneでiPhone 4Sから6まで、3機種のiPhoneに取り付けて試してみた。ケースなしで使用した場合の書きやすさは、iPhone 5が一番良い印象だ。4は厚みと重さがちょっと気になる。6は側面がラウンド形状のため、ペン先の挿しこみ部分に隙間が生じて微妙なグラつきがある。5は"普通に書ける"という感じだ。長時間使うのは難しいかもしれないが、必要な用を足すには全く問題ないだろう。ボールペンとしては一般的な油性タイプ。書き出しは滑らかで、筆圧が弱めでも比較的くっきりとした筆跡が残る。ただし、紙に当てる傾きが大きいと線が細くなったりインクだまりができやすいようなので、垂直に近い角度で書くのがおすすめだ。小さな見た目に反して、このコンセプトはインパクト大。持っていれば話題作りにもなるし、これからのパーティシーズンにビンゴの景品やプレゼントアイテムとしても活用できそうだ。ちなみに、国内販売代理店KODAWARIのオンラインストアを見ると、ユーザーレビューのコメントとして「iPhoneのグリップ感向上に良い」との意見があった。確かに、iPhone 6/6Plusはサイズが大きく側面がラウンドしたために滑りやすい。これにJackpenを取り付けることで、小さな突起がホールドの際の手がかりになる、ということのようだ。○飾りを付ければ一石二鳥のアクセサリに実用系スマートフォンアクセサリとして注目されたJackpenだが、日本でイヤホンジャックに付けるものといえば、デコ系や動物・アニメなどのキャラクター系アクセサリが主流。スマートフォンが大型化している現在、挿して書くのではなく、あえて単体のボールペンとしての可能性を求めてみるのも良いのではないか。ということで、デコ系アクセサリとしての活用にチャレンジしてみた。材料材料のパーツは、ジュエリーパーツショップ、手芸店、ホームセンターなどで販売されている。チャームはジュエリー用パーツの他、100円ショップのピアスやペンダントを流用しても。作り方
2014年11月13日セーラー万年筆は4月4日に、有田焼の名窯「香蘭社」「源右衛門窯」とコラボレーションした有田焼ボールペンを発売する。このほど同社は、400年以上の伝統を継承する有田焼の名窯「香蘭社(こうらんしゃ)」、 「源右衛門窯(げんえもんがま)」とコラボレーション。香蘭社は2008年洞爺湖サミットで、日本政府がG8首脳に贈呈した有田焼の万年筆を手がけた。「もっと気軽に使えるボールペンタイプが欲しい」という声が高かったことから、今回の発売となった。磁器は焼成による伸縮性があるため、本来金属など他の素材との接合は難しいものとされている。そこで今回、東京、広島、 有田と場所を移しながら2年の月日をかけ、製品化にたどり着いたという。有田焼は、蓋と胴の部分に取り入れている。同商品のキャップリングは、高級感のある幅広タイプ。24金メッキを施しており、「香蘭社」、「源右衛門窯」それぞれのネームが打刻されている。レフィールは滑らかな書き味の低粘度インクを採用した。さらに香蘭社、源右衛門窯それぞれの仕上げによる筆休め(各一種)と、本場加賀白山紬(はくさんつむぎ)を生地とした筆包み(一種)が付属している。価格は、「香蘭社」が10万5,000円、「源右衛門窯」が21万円。全国のセーラー万年筆取扱大型文具店・百貨店で発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月04日書いた文字を、ペンの後ろについているラバー部分でこすることでキレイに消せるボールペン『フリクションボール』。2007年に発売されたこの画期的な商品はメディアなどで紹介され大ヒット!発売から約5年が経過した今でも、注目を浴び続けている商品です。さて、このフリクションボールですが、日本だけでなく海外でもヒットしている商品なのです。そこで今回は、発売元である株式会社パイロットコーポレーションの営業企画グループ・田中万理さんと筆記具企画グループ・二宮清夏さんに、海外での展開やフリクションボールの種類などのお話を伺いました。■発売は日本より海外から先だった――消せるボールペン『フリクションボール』の海外での展開について教えてください。田中さん フリクションボールの海外展開は実は日本より先なんです。日本では2007年の3月に発売されたのですが、海外ではそれより約1年早い2006年の1月に、フランスを中心としたヨーロッパ各国で発売をスタートしました。――日本よりも海外での発売が先だったんですね!? 先にフランスなどで発売をスタートした理由はどんなことでしょうか?田中さん ヨーロッパは小さい子供さんでもインクのペンで字を書く習慣があります。シャープペンシルはほとんど使わないんですね。ですので、「インクで書いた文字が消せる」ことのニーズが異様に高かったんです。――インクで字を書くことが当たり前の国だからこそ、インクの文字が消せることを必要としていたんですね。田中さん そうですね。――ヨーロッパではどれくらいの国で販売されているんですか?田中さん フランスやドイツ、イタリアなど40ヵ国で販売しています。――発売当初の注目度といいますか、売れ行きというものはどうでしたか?田中さん 非常に話題になりましたし、いきなり大ヒットでした。発売当初はバリエーションが1種類しかなかったこともあり、常に品薄の状態でしたね。――ヨーロッパと比べてアメリカでのニーズはどうなのでしょうか?田中さん 実はアメリカのニーズはそこまで高くないんです。アメリカでは小さい子供はエンピツを使うことが多く、大人はボールペンを使いますが、メモ程度なら修正液でキレイに消したりはしないんです。――習慣の違いが如実にニーズの差に出ているのですね。ちなみに海外では、これまでどれくらいの本数のフリクションボールが売れているのでしょうか?田中さん 海外だけの数字は出ていないのですが、日本と海外を合わせると、2006年1月の発売開始から2011年12月までの累計で4億4,600万本となっています。その内、フランスだけの売り上げは公開できまして、フランスでは約6,000万本となっています。――世界全体で4億本以上も売れているんですか……超が付くほどの大ヒット商品ですね!■さまざまなバリエーションがあるフリクションボール――ボールペン以外にも、いろいろと「消せる」シリーズの商品があるそうですが、現在どれくらいのシリーズ数を展開しているのでしょうか?二宮さん フリクションボールは現在10種類のシリーズがあります。まずはキャップ式のフリクションボール。こちらのタイプが最初に発売されたものです。芯のタイプが0.5ミリと0.7ミリがあります。次にノック式のフリクションボールです。こちらも0.5ミリと0.7ミリがあります。――芯の種類もいろいろとあるんですね。田中さん 海外と日本でも芯の細さでニーズが変わりますから。日本ではより細いタイプが好まれる傾向にありますし。二宮さん 芯が0.4ミリの『フリクションポイント04』という商品もあります。これは色のバリエーションも15色あります。――黒だけでなく、赤やピンクなどもあるんですね。これは女子高生とかに人気がありそうです。二宮さん 実際に中高生など、若い女性を中心に人気の商品ですね。ほかにも全部で24色のバリエーションのある『フリクションいろえんぴつ』や、24色の消せるカラーペンの『フリクションカラーズ』、また消せる蛍光ペンの『フリクションライト』などのラインナップがありますよ。――色のバリエーションが多いので子供にあげても喜んでもらえそうですね。田中さん そうですね。あとは最初に発売したキャップ式のフリクションボールがカジュアルなデザインだったので「ビジネスシーンでも使えるものを」という要望がやはりありました。それを受けて『フリクションボールビズ』という、ビジネスシーンにふさわしい落ち着いた見た目の商品の発売も行っております。――そんなにいろいろな種類があるんですか。日本でも大ヒットしていますし、このまま広く普及していけば「ボールペンの文字が消せる」ことが当たり前になりそうですね。二宮さん 「書く物」の未来がどうなるかはわかりませんが、1つの柱にはなると思っています。田中さん そうですね。1つのカテゴリーとして世間のみなさんに認知してもらえるようになればうれしいですね。ただ「消えないボールペン」の存在も重要だと私たちは考えています。消せるボールペンが広まることも大事ですけど、お互いがうまく住み分けできるようになればいいと思いますね。日本より海外での展開が先だったフリクションボール。インクで字を書く文化が浸透しているだけに、受け入れやすかったようです。日本では幅広いバリエーション展開もヒットの要因だとか。「消せる蛍光ペン」とか日本人は好きそうですもんね(笑)。みなさんはフリクションボール、使っていますか?(貫井康徳@dcp)(パイロットコーポレーション フリクションボールHP)
2013年02月01日プラチナ万年筆は25日、ハローキティ柄の極細ボールペン付きタッチペンを発売する。同商品は、手帳用の極細ボールペン(0.5mmボール)にタッチパネル用のシリコンパーツを装着。手帳やノートなど、紙への筆記に加え、デジタル機器のタッチパネル操作を可能にした二機能筆記具。爪の長い女性や付け爪の女性でも、スマートフォンやタブレットの操作を快適に行えるように設計されたタッチペン。画面をタッチする他にも、文字入力アプリ等で字や絵を描く時に非常に入力しやすく、ストレスのない入力で紙に文字を書く感覚で便利に使えるという。現在市場に出回るタッチペン製品は男性向けが多く、女性の選択肢が少ないことから、幅広い女性に愛される人気キャラクター、ハローキティをあしらったデザインとした。サイズは全長127mm・最大径6.4mm、重量6.4gの小型軽量設計で、軸色はブラック、シルバー、ブルー、チェリーの4色を用意。標準価格1,000円(税別)。詳細は「プラチナ万年筆のプレスリリース」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日パイロットコーポレーションは鮮やかな発色のカラフルなゲルインキボールペン、「ジュース」「ジュース パステルカラー」を発売した。同商品は、まるでジュースのように色鮮やかな発色が特長のボールペン。ペン先の乾燥を防ぐモイスチャー成分を高配合しているため、書き出しがスムーズ。耐水性のある水性顔料ゲルインキを使用しているため、水ににじみにくい。また、黒い紙や写真にも書くことができる。クリップの使いやすさも向上させており、10万回はさんでも壊れないように耐久性もアップ(同社試験データによる)。ストラップやアクセサリーの取り付けも簡単にできる。インクカラーは「ジュース」が24色。ペン先は超極細0.38mm、極細0.5mm、細字0.7mm、太字1.0mmの4タイプ。「ジュースパステルカラー」が6色でペン先は極細0.5mm。価格は1本105円。6色セット(ジュース、ジュースパステルカラー各630円)、12色セット(ジュース1,260円)もある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日セーラー万年筆は9月5日、就職活動の場面での使用を想定した「就活ボールペン」を全国のセーラー万年筆取り扱い文具店、大学生協等で順次発売する。このボールペンは、東京都市大学知識工学部経営システム工学科の学生チームと共同で開発したもの。同商品は、1本で3種類の字幅の書き分けをすることができる。「1.0mm(太字)」は封書の宛名書きやサイン等を書くとき、「0.7mm(細字)」は、企業説明会やセミナー時にメモなどをとるとき、「0.5mm(極細字)」は、手帳やエントリーシートなど狭い所やケイ線内に書くときなど、シーンや目的に合わせて使うことができるという。また、同じインク色でも、直観的に字幅が分かるよう、ノック部分と表示を工夫。使用頻度が多く、一番先に消耗する「黒0.7mm」の替え芯を予備に1本格納している。価格は、「3way」油性(ブラック)0.5mm・0.7mm・1.0mmが367円、「4way」油性(ブラック)0.5mm・0.7mm・1.0mm+(赤)0.7mmが420円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日プラチナ万年筆は20日より、持ち歩きにかさばらない手帳用極細ボールペンに、タッチパネル用の入力ペンを組み込んだ2機能の筆記具を発売する。近年急速に普及した、画面を指で操作するスマートフォンやタブレット端末は、思うようにアイコンや入力キーボードをタッチできず、何度も同じミスタッチを繰り返すことがたびたびある。しかし手書き入力のソフトも多く開発され、画面をタッチする他にも字や絵を描くことの多い昨今では、これらのタッチ操作にはペン型のタッチペンが非常に便利で、ネイルをする女性にも必須アイテムとなっている。今回発売する製品は、手帳用ボールペンにタッチパネル用のシリコンパーツを装着し、デジタル端末への入力と、手帳やノート等の紙への筆記を両方可能にした2機能筆記具。とくに持ち運びの携帯性を考慮し、同社製品でも最も細い金属軸を採用し、軽量且つ耐久性も確保。液晶へのタッチ部分は、シリコンの柔らかさで入力時に液晶部分を過度な筆圧から守る。手書きでの筆記シーンとスマートフォンの操作を両立させたこの一本は、プライベートからビジネスシーンまで活躍必至だ。同商品のカラ―展開はシルバー / ロイヤルブルー / シャドーメタルの3色。価格は630円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日毎年好評のミキモト チャリティーグッズが、今年も発売中だ。2011年度の商品は、ハートをアレンジし、ロマンティックに降る雪をモチーフにしたデザインが特徴的な、ボールペンとペンケースのセット。ミキモトチャリティー 2011 ボールペン&ペンケース \5,2502011年10月1日~2012年1月31日の、チャリティー期間中に商品をご購入いただくと、売上の一部が、公益社団法人 国土緑化推進機構を通じて、東日本大震災の復興事業に役立てられる。クリスマスプレゼントにもオススメな、ミキモトのチャリティーグッズ 是非チェックしてみて。お問い合わせ:ミキモト カスタマーズ・サービスセンター tel.03-5550-5678
2011年11月10日