ラグ&ボーン(rag & bone)が3月25日から半年間に渡り、伊勢丹新宿店本館3階にポップアップショップ「West 13th Street, NY 10014」をオープンする。ブランドでも初のロングランオープンとなった同ショップ。デザイナーやニューヨーク本社で働くスタッフとその家族の日常をコンセプトにとしており、ニューヨークヘッドオフィスの住所がそのまま店名として使用された。オープン初日には、15SSコレクションのフルラインアップに加え、直営店で4月から発売予定のアイテムを先行発売。そのうちキッズコレクションは、15SSコレクションのグラフィックをプリントしたユニセックスなTシャツ(6,900円)4型3サイズをはじめ、ミニトートバッグ(4,500円)などが展開される。更に、ビンテージトイからインスパイアされた、木製のキューブパズル(3,000円)やヨーヨー(3,000円)なども取り扱われる予定。一方、日本の老舗革製品メーカー「AJIOKA」とコラボしたレザーグッズは、メイドインジャパンにこだわったレザートレー(6,500円)やコースターセット(8,500円)などがラインアップ。使い込むことで深い色合いへと変わっていく、ヌメ革を使ったレザーカップスリーブ(2,000円)も登場する。今後ショップでは季節に合わせて、同ブランドならではのライフスタイルグッズを順次展開していく。梅雨の時期にはレイングッズ、夏にはビーチアイテムのカプセルコレクションなどが登場予定だ。
2015年03月19日レノボ・ジャパンは10日、千葉県海浜幕張公園で開催される"エレクトリックラン"イベント「ELECTRIC RUN MAKUHARI 2015」への協賛を発表した。イベントの開催日時は2015年3月14日と15日の16時から21時。エレクトリックランは、2012年にアメリカで始まったファンランの1つで、光るグッズを身につけた参加者たちが、コース上で走る/歩く/踊るなど自由に楽しみながらゴールを目指すイベントだという。2014年にはアメリカをはじめ、ヨーロッパやアジアでもエレクトリックランイベントが開催された。日本でも2014年に千葉と大阪でエレクトリックランが行われており、今回の「ELECTRIC RUN MAKUHARI 2015」で3回目となる。レノボ・ジャパンでは、「ELECTRIC RUN MAKUHARI 2015」に協賛し、会場で同社のYOGAシリーズを展示するほか、人をスキャンして生成したCGキャラクタがヨガのポーズで文字を表現する「YOGA MOJI STUDIO」の体験会を開催する。また、15日にはスペシャルゲストを招いたステージイベントも予定する。なお、エレクトリックランへの参加には事前のエントリーが必要となる。タイムスケジュールは以下の通り。このほか、イベントの詳細に関してはレノボのWebサイトを参照してほしい。
2015年03月10日『96時間』シリーズの主演リーアム・ニーソンと『アンノウン』のジャウム・コレット=セラ監督が3度目のタッグを組んで贈る『ラン・オールナイト』。その緊迫感MAXな予告映像が到着し、リーアム始め、ベテラン俳優エド・ハリス、北欧男子ジョエル・キナマンらが交錯する真夜中の逃走劇が明らかとなった。元殺し屋のジミー(リーアム・ニーソン)は、家族を守るため、マフィアのボス・ショーン(エド・ハリス)の息子を殺してしまう。息子を殺され憤怒するショーンは復讐に燃え、マフィア、凄腕の暗殺者、さらには買収された警察官、一般市民までもを刺客として送り、ジミーと彼の息子マイク(ジョエル・キナマン)の命を狙う。かつて殺し屋として名を馳せたジミーは、“夜明け”のタイムリミットまでN.Y.の街を生き残り、息子のマイクを守ることができるのか!?今回届いた予告映像は、リーアム演じるジミーがショーンの息子を殺したことを伝えるシーンから幕が開ける。N.Y.の夜景をバックに逃走劇を繰り広げるジミー。そして、迫力のアクションシーンをエミネムの「Cinderella Man」が見事に盛り上げている。30年に渡りジミーに執拗に追う刑事(ビンセント・ドノフリオ)に「長い夜になる」と伝えるほど、激しい逃走劇を予感させる映像は、タイムリミットである“夜明け”まで息子を守る覚悟を誓うジミーの姿を映し出していく。スティーヴン・スピルバーグ監督『シンドラーのリスト』から『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』まで、幅広い役柄を自分のものにして演じ切り、190cmの長身を活かして『96時間』シリーズ、『特攻野郎 Aチーム THE MOVIE』『フライト・ゲーム』などで見る者を興奮させるアクションを魅せてきたリーアム。彼と3度目のタッグを組み、メガホンをとったのは、大友克洋の人気漫画「AKIRA」の実写映画で監督を務めると話題のジャウム・コレット=セラ。また、主演作『ポロック 2人だけのアトリエ』では監督もプロデューサーも務める才能を持ち、『トゥルーマン・ショー』でアカデミー賞ノミネートを果たすエド・ハリスが、闇社会の権力者・ショーンを怪演。ジミーの息子・マイクを演じるのは、海外ドラマ「キリング/26日間」『ロボコップ』で注目を集め、出演作が続くスウェーデン出身のジョエル・キナマン。たったひと晩で起こる親子の決死の戦いは、どのような結末を迎えるのか。リーアムの新たな逃走劇を、まずはこちらの映像から覗いてみて。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月10日“戦うお父さん”ことリーアム・ニーソンが『アンノウン』のジャウム・コレット=セラ監督と、3度目のタッグを組んだ最新作『ラン・オールナイト』。このたび、日本公開が5月16日(土)に決定、リーアムがまたもや追われる男を演じていることが分かった。ブルックリンを縄張りとするマフィアの殺し屋ジミー・コンロン(リーアム・ニーソン)。家族からも疎まれ、これまでの犯してきた罪に苛まれる彼を救うのは、ウイスキーだけ。ある日、息子マイク(ジョエル・キナマン)の命を脅かした相手を殺してしまう。その相手とは、マフィアのボスで長年の親友、ショーン(エド・ハリス)の息子だった。復讐に燃えるショーン、買収された警察、凄腕の暗殺者…、いまやジミーと息子はN.Y.中のターゲットに。残された時間は、たったひと晩。果たして2人は逃げ切ることができるのか――。主人公ジミーを演じるのは、リーアム・ニーソン。81年にスクリーンデビュー後、1993年『シンドラーのリスト』で一躍有名になり、その後は『スター・ウォーズ エピソード1/ファントナム・メナス』『バッドマン ビギンズ』、『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』など、数々の話題作に出演。ハリウッドNo.1のハードワーカーといわれる、サミュエル・L・ジャクソンを凌ぐほど出演作が多く、映画界を牽引する存在だ。最近の代表作といえば、彼に“アクション俳優”の冠を与えた『96時間』シリーズが真っ先に浮かぶ。しかしアクションに加え、スリラー的要素も好きなファンには、本作のジャウム・コレット=セラ作品がお馴染みだろう。ダイアン・ クルーガーと共演した『アンノウン』では、妻に忘れられるも、自分の身元を取り戻そうと大奮闘。オスカー女優ジュリアン・ムーアと共演した『フライト・ゲーム』では、空の上の飛行機という密室で、姿の見えない凶悪犯と戦った。そして、この『ラン・オールナイト』では、N.Y.を縦横無尽に駆け巡る逃走劇を繰り広げる。マフィアのボス、ショーンを演じるのは、『トゥルーマン・ショー』でオスカーに輝き、『めぐり合う時間たち』や『ヒステリー・オブ・バイオレンス』など幅広い演技に定評があるエド・ハリス。30年間ジミーを執拗に追い続ける刑事役は、『ジャッジ 裁かれる判事』でロバート・ダウニー・Jr.の兄を演じたビンセント・ドノフリオ。息子のマイク役は、『ロボコップ』で主演を射止めた北欧男子、スウェーデン出身のジョエル・キナマンだ。セラ監督は、大友克洋の人気漫画『AKIRA』の実写映画化でもメガホンをとると報じられている注目株。このところなぜか毎回、家族を狙われる父親を演じるリーアムだが、N.Y.を舞台にしたハラハラドキドキの逃走劇を楽しみにして。『ラン・オールナイト』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月24日『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンが主演を務めるアクション作『ラン・オールナイト』が5月16日(土)から公開されることが決定した。本作ではニーソンが殺し屋に扮して、愛する息子を守るためにマフィアを相手に戦う。その他の写真思慮深いジェダイの騎士、プレゼント選びはヘタだが娘を守るためには手段を選ばない元秘密工作員、野生のオオカミを相手に本気で戦いを挑む男、密室になった飛行機の中で犯人を追いつめる航空保安官……いま、ハリウッドで“最も頼りになる男”リーアム・ニーソンが『アンノウン』のジャウム・コレット=セラ監督と3度目のタッグを組んだのが『ラン・オールナイト』だ。本作の主人公ジミー・コンロンはマフィアの殺し屋で、これまでの罪にさいなまれており、酒に逃げ、家族とも疎遠になっているが、愛する息子が命を狙われた際にマフィアのボスで長年の親友ショーンの息子を殺してしまう。ショーンは怒り、復讐に燃え、ジミーと息子を殺すと宣言する。そこで、ジミーは息子と共に、たったひと晩でマフィアや買収された警官がうごめくニューヨークからの脱出を試みる。息子以外は全員が敵、という絶体絶命の状況で壮絶な逃走劇が描かれる。マフィアのボス・ショーンを名優エド・ハリスが演じるほか、ビンセント・ドノフリオ、ジョエル・キナマンが出演。60歳を超えてもまったく衰えることなく敵をブチのめし、子犬のような表情で観客を魅了してきたニーソンが“マフィアの殺し屋”をどう演じるのかも気になるところだ。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー
2015年02月24日これからの季節、ランニングを始めたい方も多いのでは。でもいきなり、本格的なマラソン大会に出るのはハードルが高い…。そこで今回はランニング初心者でも、タイムを気にせず遊び感覚で走れるイベント、“ファン・ラン”を紹介します。昨年、日本初開催などで話題となりましたが、今年もさまざまな種類のファン・ランが開催されますよ! ■暗闇で光と音で楽しむ「エレクトリックラン」『楽しむ、元気になる、ハッピーになること』をテーマに、約5キロメートルのコースを、光るグッズを身につけた参加者たちが、走ったり、踊ったり、自由にゴールを目指す夜のランニングイベント。コースには“レインボーカラーに光るオブジェ”など、5~7ヶ所ほどのゾーンが設置され、さまざまな仕掛けが予定されています。ゴール後には祝完走パーティーが行われ、DJによる音楽と光の演出で盛り上がること間違いなし! 光るグッズは会場でも販売されるそうですが、こだわりのグッズを事前に用意しておくと、もっと盛り上がるかも。イルミネーションのように、参加者がキレイに光る光景は圧巻です。大会名:エレクトリックラン会場:千葉市・幕張海浜公園日程:2015年3月14日(土)、15日(日)18時スタートエントリー:2015年1月より受付開始中 公式サイト ■カラフルに染まる「カラーラン」『地球上でもっともハッピーな5km』をコンセプトに、タイムを競わずに走る世界最大規模のランニングイベント。ルールは2つ。1つは白い服を着てスタートラインに立つこと。2つ目は、参加者は走りながら、4ヶ所に設置されたカラーゾーンで色とりどりのカラーパウダーを浴び、色を塗られた状態でフィニッシュすること。ゴール後にはスペシャルDJを呼んで、フィニッシュパーティーも開催。そこでも音楽に合わせてカラーパウダーを一斉に浴びるというハイテンションなイベントです。ちなみに、パウダーはコーンスターチから作られているため、食べても問題はないそうです。でも味はついていないので、おいしくないとか…。目に入らないようにサングラスをかけて走ると良さそうですね! 大会名:「The Color Run TOKYO BAY presented by New Balance」会場:浦安市総合公園日程:2015年4月11日(土)10 時~ウェーブスタート ※雨天決行、荒天の場合、順延もしくは中止エントリー:2015年2月7日(土)より受付開始中 公式サイト ■泡まみれになる「バブルラン」バブルランは、パーティークリエイター“afromance”が手がける、元祖・泡パーティー“泡パ”と株式会社スポーツワンのコラボレーション企画。約5キロメートルに及ぶコース上に設置されたバブルマシーンから大量の泡が放出され、参加者たちはその中を泡まみれになってゴールを目指します。コース上には、バブルをテーマにした巨大アトラクションも設置予定。ゴール後には、DJやアーティストによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わさった、野外大型泡パーティーも開催されますよ。ちなみに、スマホやカメラなどの機械類は防水対策をしておくのが良さそう。こちらは大人気で、募集開始24時間で定員に達してしまい、急遽2日間開催に。それでも数日で予定人数を達してしまったため、追加募集のエントリーも終了となっています…。イベントの追加募集や今後のイベント日程については公式サイトを随時チェック! そんなに大人気なら一度は参加してみたいですよね。大会名:バブルラン2015 in 千葉会場:千葉市・幕張海浜公園日程:2015年4月11日(土)、12日(日)エントリー:定員に達したためエントリー終了 公式サイト ■日本“発”、ゲーム感覚で楽しめる「サバイバルラン」「サバイバルラン」とは名前の通り、サバイバルゲームとランニングを組み合わせた、日本発の体感型ランニングイベント。『大人から子どもまで、楽しんで体を動かす』が企画のコンセプトです。参加者は約4キロメートルのコースをランニングしながら、8 種類のサバイバルポイントでさまざまなミッションをクリアしていきます。ミッションには、アクション映画のワンシーンをイメージした赤外線のトイガンを使うゲームも有るんだとか。参加者の年齢や身体能力に合わせてミッションが設定されているので、子どもや女性でも楽しめるそうです。会場には、DJ ステージやキッズエリア、フードコーナーを用意。ちなみにサバイバルランですが、軍服じゃなくてもOK! ステキな仮装で参加した参加者には「コスチューム賞」がもらえるそうです。せっかく出場するならば、コスチュームにもこだわりたいですね。今年初開催なので、新しいもの好きな方は要チェックです。大会名:「サバイバルラン」(略称:サバラン)会場:さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト日程:2015年4月18日(土)10時スタート ※雨天順延もしくは中止、小雨決行エントリー:2015年1月より受付開始中 公式サイト 今回4種類のファン・ランを紹介しましたが、参加したい企画はありましたか? エントリー開始日から、早くも定員に達してしまうイベントもあるほど、大人気のファン・ラン。話題になっている今、参加してみてはいかがでしょうか。
2015年02月23日バブルラン運営事務局は2月12日、4月11日・12日に県立幕張海浜公園(千葉県千葉市)にて開催するイベント「バブルラン2015」の追加エントリーを開始した。同イベントは、パーティークリエイターのafromanceがプロデュースする「泡パ」とコラボレーションしたランイベント。全長約5kmのコース上に設置されたバブルマシーンから大量の泡が放出され、参加者はその中を泡まみれになってゴールを目指す。コース上にはバブル(泡)をテーマにした巨大アトラクションも設置予定とのこと。また、ゴール後には、人気のDJやアーティストによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わせた野外大型泡パーティーも開催される。当初は4月12日のみの開催を予定していたが、エントリー開始から24時間のうちに参加希望者が定員である1万人に達しため、イベントを2日間開催とすることに決定したという。参加費用は、早割(2月9日~2月28日)で6,300円、通常(3月1日~3月15日)で6,900円となる。参加資格は中学生以上で、18歳以下の参加者は保護者の同意が必要。申し込みは公式サイトにて。※価格は全て税込
2015年02月12日ラグ&ボーン(rag & bone)は15SSキャンペーンで俳優マイケル・ピットとアストリッド・ベルジュ=フリスベをフィーチャーしたムービーとスチールを製作した。ムービーの監督は初挑戦となるマイケル。サポーティングアクターとしてイギリス人のスティーブン・グレアムが登場。ロケはニューヨークで実施された。ラグ&ボーンにとってウィメンズとメンズキャンペーンを共に撮影するのは初めての試み。「できあがった素材をみてブランドに新しい深みが加わったと感じた。マイケルとアストリッドの相性がとても良く、見ている人にも伝わると思う」とデザイナー、デヴィッド・ネヴェル。また、「ラグ&ボーンは常にコレクションを紹介できる新しいメディアを探している」とデザイナーのマーカス・ウェインライトが話す通り、ムービーを中心としたキャンペーンも新しい。現在予告編ムービーが公開されており、本編は今後ブランドホームページで公開される予定。
2015年02月03日物憂げな美声と退廃的な世界観で知られる歌手のラナ・デル・レイは、2012年のアルバム「ボーン・トゥ・ダイ」の大ヒットで世界的に知られるスターとなった。俳優のジェームズ・フランコがそんな独特の世界を持つラナの大ファンであると「V Magazine」に明らかにした。ジェームズはラナがインタビューやライブでミスを犯すことが多いことについて、「ラナは自身のアートの中に生きているのさ。そして地上に下りてきてインタビューを受けるときなんかはだらしなくなってしまう。彼女は地球に生きるべき人ではないから」と説明した。「彼女は自分の造る世界に生きるべき人だ。彼女は人生に失望し、自分の世界を造らなくてはならなかったんだ。彼女をそこで生きさせてやるべきだ」と語り、アーティストとしてのラナへの深い理解を寄せている。また、ジェームスはラナと映画を作ることも前向きに考えているようだ。「彼女は映画のアイデアもあるんだ。ぜひやりたい。『サンセット大通り』みたいなものになる。LAの大きな家の中にいる一人ぼっちの女性がいて、家から出たくないんだ。彼女は家の中ですら人々に見られているような気がしてだんだんおかしくなっていく。ラナの頭の中の素晴らしいB級映画だ。彼女についての映画であり、彼女についての映画ではないんだ。ちょうど彼女の音楽のようにね」と語り、意欲的な様子を見せている。このインタビューから、ジェームスのラナへの親愛がとても深いことが伺える。ファンの域を越えて恋なのではないかと邪推したくもなるが、恐らくは同じ表現者としてラナを純粋に敬愛しているのだろう。ラナ・デル・レイは大ヒット公開中『ビッグ・アイズ』に同名の曲を提供している。(text:cinemacafe.net)
2015年02月03日スポーツワンは4月12日、元祖泡パーティー「泡パ」とコラボレーションした、都市型ファンランイベント「バブルラン2015」を、県立幕張海浜公園(千葉県千葉市美浜区)で開催する。同イベントは、泡パとランニングイベントを融合させた新型のファンランイベント。バブルラン会場には、全長約5kmに及ぶコース上にバブルマシーンを設置する。参加者たちは、マシーンから大量の泡が放出される中、泡まみれになってゴールを目指す。また、バブル(泡)をテーマにした巨大アトラクションも設置予定だという。ゴール後には、人気の DJやアーティストによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外大型泡パーティーも開催する。参加費用は、超早割5,500円(2月2日~8日)、早割6,300円(2月9日~28日)、通常6,900円(3月1日~15日)。参加資格は中学生以上で、18歳以下は、保護者の同意が必要。価格は税込。
2015年01月30日2月14日(土)に神奈川・横浜アリーナで行われるファッションショー「東京ランウェイ 2015 S/S」にゲストアーティストとしてコブクロの出演が決定した。コブクロが東京ランウェイに出演するのは今回が初めて。コブクロのほかにもSPICY CHOCOLATE、シェネル、清水翔太、MACO、當山みれいが出演し、ライブを披露する。「東京ランウェイ」は春夏と秋冬の年2回開催される、アジア最高峰のリアルクローズイベント。マギー、菜々緒など豪華人気モデルの出演が決まっている。チケットは発売中。■「東京ランウェイ 2015 S/S」日時:2月14日(土)開場12:30/開演13:30会場:横浜アリーナ(神奈川県)出演:【モデル】 秋元梢 / 石田ニコル / izu / 今井華 / 蛯原友里 / emma / 大屋夏南 / 尾崎美紀/ 押切もえ / オードリー亜谷香 / 筧美和子 / 加藤夏希 / 河北麻友子 / 岸本セシル / 里海 / 佐藤美希 / 鹿沼憂妃 / シャウラ / 新川優愛 / 玉城ティナ / トラウデン直美 / 中村アン / 菜々緒 / 舞川あいく / マギー / 松井愛莉 / 松島花 / 宮城舞 / 三吉彩花 / メロディー洋子 / 八木アリサ / 山本優希 / ラブリ / 渡辺知夏子/ 他【ゲスト】千葉雄大 / 山崎賢人 / 山本裕典 / 吉沢亮【アーティスト】コブクロ / シェネル / 清水翔太 / 當山みれい / MACO / SPICY CHOCOLATE【MC】 谷原章介
2015年01月29日「ラグ & ボーン(rag & bone)」は、バッグメーカー「吉田カバン〈PORTER〉」とのコラボレーションバッグ第2弾、「rag & bone x PORTER / YOSHIDA Rainier Backpack」を発売した。ポーターのロングセラーである「Extreme / Daypac」からインスパイアされたモデル「Rainier Backpack」は、本体には耐久性に優れたナイロン素材を使用し、余計な装飾を省いてシンプルに仕上げられている。機能的なディテールも特徴で、ラグ&ボーンオリジナルのレザーのショルダーストラップアタッチメントとリベット、ウォータープルーフのジップ、クリアーPVCのインサイドポケット、ラップトップポケットなどを備える。カラーは、ブラックとオリジナルのカモプリントの2色用意した。ブランドの公式オンラインショップと直営店の他、日本では銀座三越、伊勢丹メンズ館にて、数量限定で販売されている。価格は6万5,000円。
2014年11月21日マット・デイモンとポール・グリーングラス監督が『ボーン』シリーズに復帰する。9月ごろから噂は浮上していたが、先週金曜日にデイモン自身がコメントして明らかになったもの。撮影は来年の秋からはじまり、北米公開されるのは2016年であるとし、グリーングラスが監督してくれることが絶対条件だったとも語っている。その他の情報一方で、『ボーン・レガシー』に主演したジェレミー・レナーが続投するシリーズ最新作も現在準備中で、2016年7月の公開が予定されている。同じシリーズのこのふたつの企画を、ユニバーサル・ピクチャーズがどう整理するのかは明らかになっていない。デイモンは現在、リドリー・スコット監督のSF映画『The Martian(原題)』の撮影準備中。共演はジェシカ・チャステイン。文:猿渡由紀
2014年11月10日タレントでモデルの紗栄子が7日、幕張メッセで開催されているガールズファッションショー『東京ランウェイ 2014 AUTUMN/WINTER』に出演。『東京ランウェイ』初出演となる紗栄子はブラックのミニドレスに身を包み、トップバッターとして颯爽とランウェイに登場。こぼれんばかりの笑顔を観客に振りまき、会場を魅了した。<TGC写真>紗栄子、人力車に乗ってド派手に登場! 自身プロデュースの花嫁姿昨日行われた『第19回 東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER』(TGC)にも出演し、人力車で登場するなどド派手なステージを飾った紗栄子。この日はモードな衣装で華麗にウォーキング。2児の母親とは思えないスレンダーなプロポーションを披露した。同イベントには、そのほかにも岸本セシルや土屋巴瑞季、道端アンジェリカなど人気モデルが豪華競演。この秋冬のトレンドファッションに身を包み、華やかなステージを約7時間半にわたって繰り広げる。
2014年09月07日モデルの長谷川潤が21日、東京・代々木第一体育館で開催中の『東京ランウェイ2014 SPRING/SUMMER』に出演。革ジャンにミニスカートのオールホワイトコーデという春らしいスタイルで、オープニングステージのトップバッターを飾った。途中、客席に投げキッスをするなどチャーミングにランウェイを歩き、会場を魅了した。【フォトギャラ】長谷川潤らが出演している『東京ランウェイ 2014 S/S』同イベントは、アジア最高峰のリアルクローズイベントとしてアジアにも進出するガールズファッションショー。今回は「WHAT IS FASHION?」をテーマに、国内外から約30の人気ブランドが参加。ランウェイ後、MCステージに登場した長谷川は、自身にとってのファッションを「一番自分らしく、ありのままでいられること」とし、「日によって自分の気持ちも変わるのでそれに合わせて」と語った。また現在は、出身地であるハワイを拠点に活動している長谷川。「時間の流れもゆっくりだし、いいです」と満喫している様子で、「月イチのペースで日本には来ていて、いつも良い刺激をもらっている」と充実感たっぷりの生活を明かした。
2014年03月21日(画像は株式会社アマラン プレスリリースより)「アマラン イドラージュ」今までにないエイジングケアを探しているのなら「アマラン」はどうでしょうか。2013年11月27日、株式会社アマランは高機能エイジングケア「アマラン イドラージュ」を発売すると発表しました。近年、安全な自然派志向の基礎化粧品を好む女性が増え、オーガニックスキンケアはスキンケア業界の大きな流れのひとつになっています。一方で、テクノロジーを駆使した基礎化粧品も根強い人気で、しっかりと結果を出してくれると高評価を得ています。一見相反する自然と科学をミックスさせ、従来のスキンケアの常識を打ち破り、新しく完成したスキンケア・シリーズが「アマラン イドラージュ」なのです。ハイブリッドを体感して本商品は、自然由来の21種類のうるおい成分や美肌をはぐくむアルプス精水が配合され、また、ナノ化セラミドマテリアルなど最新テクノロジーも活かされていて、従来品にはないハイブリッドスキンケア商品となっています。また、気になるポイントを集中アプローチでしっかりと修復してくれるとのこと。あなたの年齢ダメージにしっかりと応えてくれること間違いなしです。オールインワンのパーフェクトジュレ「アマラン イドラージュ」には、クレンジングゲル、ウォッシングフォーム、パーフェクトジュレ、ターゲットRPクリームの4商品が用意されています。注目すべきはパーフェクトジュレで、これひとつで化粧水、乳液、クリームの役割を果たしてくれます。忙しい朝でもこれ一本で間に合ってしまうので、なにかと時間のかかるスキンケアがあっという間にできてしまいす。ハイブリッドな高機能と簡便性がひとつになった「アマラン イドラージュ」。あなたのスタンダード・スキンケアにいかがでしょうか。【参考リンク】▼株式会社アマラン プレスリリース
2013年12月05日(画像は東京ランウェイサイトトップより)華やかに開催!!東京ランウェイファッションイベント「東京ランウェイ2013AUTUMN/WINTER」が14日、予定通り開催され無事閉幕!「日本のリアルクローズをアジアへ」と銘打っている通り、30以上のブランドの最新ファッションに身を包んだ、総勢およそ100名ものモデルやタレントがランウェイを彩りました。そもそも東京ランウェイは、ガールズファッションの先駆けとして名高い「神戸コレクション」の10周年を機に改名し、生まれ変わったイベントで、今回が4回目の開催。蛯原友里、トリンドル玲奈、藤井リナなど、若手・ベテランの入り混じったゴージャスな顔ぶれに、1万5千を超す観衆は歓声とため息をくり返すばかりでした!いろんな意味でゲストも豪華でした!今回アーティストとしてオープニングを飾ったレッキンクルーオーケストラEL SQUADは、ご存じ現在ノリにノッてるストリートダンス集団。そこからエビちゃんのヒョウ柄とピンクのタイツをアクセントにした黒のワンピース姿で、会場は既に最高潮の盛り上がりに。その後も4つのステージに分けられたショーは、それぞれのブランド趣向とモデル達が融合した魅力的なものばかりでした。また、シークレットゲストとして名前が伏せられていたのは、なんとアニマル浜口さん・京子さん親子!ユニークなゲストのチョイスに、これまた会場は大盛り上がり。さまざまなサプライズをまじえ、過去最高の動員数の中で幕を閉じた東京ランウェイでしたが、次回の春夏コレクションも楽しみですね!【参考】東京ランウェイ2013月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)元の記事を読む
2013年09月17日栄光時計から「LANVIN COLLECTION(ランバンコレクション)」ジュエリーの2013年春夏新作が発表された。2013年ランバンコレクション春夏のテーマは“Carnet de Voyage(旅への誘い)” 。ブランドの創始者ジャンヌ・ランバンは、世界中への旅で美術品や絵画を収集し、旅先で触れた異文化からのインスピレーションを積極的にブランドヘと取り入れている。今回のシリーズでは、そんな旅からのインスピレーションをモロッコの服飾に用いられる刺繍の豪華で、優美なデザインを取り入れる事で表現されたジュエリーが登場。存在感のあるサイズと細やかなデザインは、トレンドに左右されない末永く使えるジュエリーとしてエイジレスにお洒落を楽しむ女性にお薦め。【luxury line】PT900/K18YG/Diamond ネックレス¥672,000~¥945,000リング¥367,500~¥525,000ピアス¥273,000~¥399,000【Casual line】K18YG/Diamond ネックレス¥273,000リング¥231,000ピアス¥231,000お問い合わせ先/栄光時計03-3835-2606元の記事を読む
2013年05月02日今秋、日本公開され大ヒットを記録した映画『デンジャラス・ラン』のブルーレイ&DVDが19日(水)に発売されるのを記念して、主演のデンゼル・ワシントンからコメントが届いた。その他の写真本作は、国家を裏切り指名手配を受けた元CIAの男(ワシントン)と、彼の護衛についた新米エージェント(ライアン・レイノルズ)との32時間にわたる逃避行を描いたサスペンス・アクション。本作で主演と製作総指揮の二役を務めたワシントンは、出演のきっかけについて「この作品は、今は亡き私のエージェントがとってもやりたがっていたんだ。でも私が制作のチャンスを得る前に亡くなってしまって、彼に対する感謝の意を表すためにやりたかった」と明かす。兵士、刑事、天使やギャングと、さまざまな役を幅広く演じてきたワシントンだが、本作では過去作『トレーニング デイ』『アメリカン・ギャングスター』よりもさらに“悪”に染まった役柄を演じた。「すべて演技なので、みんなは私の演技の一部を見ているだけで、私自身がどんな人物であるかは誰にもわからないんだ。ある時、怒りが何であるのか、何が人を追い詰めるのかに触れることはあっても、結局は演技なんだよ。私は俳優だから自分の仕事は真剣にやるけど、自分自身としては真剣になり過ぎないようにしてるんだ」と飄々と語る。これまでに監督として2本の映画を撮っているワシントン。今後の活動について「またカメラの後ろに立ち、監督をすることを楽しみにしているんだよ。できればこの1、2年のうちにできたらいいな。いつかは、ステージにも立ちたいと思ってるよ。歩み続けるのが好きなんだ」とコメントを残している。『デンジャラス・ラン』12月19日(水)発売ブルーレイ+DVDセット4190円(税込)DVD3360円(税込)発売・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2012年12月13日rag&boneラグ&ボーンの西日本初となるポップアップストアが、先日グランドオープンした阪急うめだ本店に登場。限定商品や2013春夏コレクションが展開される。期間は2012年12月12日(水)~12月18日(火)まで。今回のポップアップストアは、今季デビューとなるバッグラインの西日本先行販売や、阪急うめだ本店デニムなどの限定商品が登場。人気のブーツシリーズや、リゾート2013春夏コレクションが一同に集まる豪華なストア展開となる。西日本先行販売となるパイロットバッグは、空軍のパイロットがヘルメットを持ち運ぶために使用するヘルメットバッグからインスパイアを受けた個性的なアイテム。ブランドのシグニスチャーであるエレガンスと実用性を兼ねそろえている。阪急うめだ本店限定のパンツは、アメリカのセレブが多く愛用したことで日本でも注目を集めたスピリット・スキニーが登場。サイドに入ったパネルのコントラストが足を細くみせる効果を持ち、美脚効果を持つスキニーデニムが日本初上陸を果たした。また、12月15日(土)には西日本で初めて開催される「FASHION’S NIGHT OUT in OSAKA」に向けて、デザイナーのデヴィッド・ネビル、マーカス・ウェインライトの来日が決定。店頭で直接コーディネートのアドバイスを予定している。【PILOT BAG (西日本先行発売)】カラー:ブラック、モカ、ウォルナットサイズ:L33cm(w)x30.48cm(h)x5.5cm(d)S24cm(w)x20cm(h)x10cm(d)価格:L¥99,750 (直営店限定)S¥73,500 (西日本限定)【SPLIT SKINNY (阪急梅田店限定)】カラー:ブラック/ワイン、ホワイト/ブラックサイズ: 24、25、26、27価格: ¥23,100【rag&bone POP-UP STORE】期間:2012年12月12日(水)~12月18日(火場所:)阪急うめだ本店大阪市北区角田町8-7-3F D.EDIT内TEL:06-6361-‐1381rag&bone公式サイト:元の記事を読む
2012年11月22日80年代を代表する大ヒットシリーズ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作で“ドク”ことエメット・ブラウン博士を演じた米俳優クリストファー・ロイドが来日し、19日に都内で取材に応じた。『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』の来日PR以来、日本の地を踏むのは22年ぶり2度目。「日本の文化がもつインテリジェンスに惹かれている。江戸時代の染物をコレクションしているほど。もちろん、寿司も大好きだよ」と“時空”を超えた再来日に喜びを表した。その他の情報今回は、ハリウッド関連商品の製造輸入販売を行うスタイルオンビデオ株式会社が主催するファン交流イベント「ハリウッドコレクターズコンベンション」(11月23~25日)の特別ゲストとして来日が実現。今なお、観客をタイムトラベルに誘った“ドク”として、世代を超えた人気を誇る現状について「とても驚いていると同時に、これ以上光栄なことはないよ。特に若い世代のファンが多いのは嬉しい限り。30年経っても次世代に受け継がれる作品に参加できるなんてね。ファンのなかには映画監督や科学者になった人もいるんだよ」と誇らしげだ。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』といえば、マイケル・J・フォックス演じる主人公マーティとの名コンビぶりが最大の魅力だった。現在も“相棒”との交流が続いているというから、ファンにはこれ以上うれしいことはないだろう。ロイド本人も「マイケルは勇気あふれる俳優だ。若い頃にパーキンソン病を患ったが、それでもユーモアの心を持ち続けた。最近でもパーキンソン病のための基金を設立したり、俳優として新たなテレビシリーズに出演したり精力的だ。常に前進をやめない姿勢は尊敬に値するよ」と最敬礼だ。俳優として40年以上のキャリアを誇り、現在74歳。最近では『ピラニア リターンズ』で熱帯魚のエキスパートを“怪演”し、存在感をアピールしたばかりで「いろいろな経験を積むことで、俳優として勉強を続けているよ。若い頃はキャリアが安定しなかったが、何度かのチャンスが僕を一人前にしてくれた。“ドク”との出会いが、大きな意味を持つのは言うまでもないよ」。もしも『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の第4弾が製作されたら…? 「もちろん、ドクを演じるよ!」と意欲を見せていた。「ハリウッドコレクターズコンベンション」は11月24日に東京・九段下のホテルグランドパレス宴会場にて開催。23日には静岡東宝会館、25日は千葉県浦安市サンルートプラザ東京。開催中、撮影・サイン会が行われる予定だ。取材・文・写真:内田 涼
2012年11月20日女優の松雪泰子が米アクション映画『ボーン・レガシー』で日本語吹替え版のボイスキャストを務めた。これまで声優として、アニメ作品に出演した経験はあるが、ハリウッド実写作品での吹替えは今回が初めて。主人公である“最強の暗殺者”アーロン・クロスと行動を共にする女医のマルタを繊細かつ表情豊かに、声だけで演じきり、女優としての本領をいかんなく発揮した。「アフレコはとてもスムーズだった」(関係者談)という松雪の吹き替え映像と、松雪本人からのコメントが届いた。全世界で約1000億円を超える大ヒットを記録した人気シリーズの新章。極秘プログラムによって誕生したクロス(ジェレミー・レナー)が巨大な陰謀に巻き込まれる。劇中でマルタを演じるのは、第78回米アカデミー賞の助演女優賞を受賞したレイチェル・ワイズだ。「すでに完成された作品の中に、レイチェルさんのお芝居も存在しているので、その微妙な感情を声だけで表現するのが、今回の大きな挑戦でした。そういう意味では、これまでのアニメ作品とはまったく違いますね」と松雪。国家の最高機密に関わりながらも、純粋に研究に没頭する女性科学者という設定で、アーロンとの出会いを機に、自らも命の危機にさらされる。起伏の激しい展開とリンクし、戸惑い、疑い、怒り、覚悟といった具合にマルタの心情も大きく波打つ。「本当に感情の細かい表現が内側から放たれていて、どの瞬間にでも常にキャラクターの心情が揺れているんです」(松雪)。だからこそ、オスカー女優を“迎え撃つ”日本語吹き替え版には、女優・松雪の確かな演技力が求められ、松雪自身もその期待に十二分に応える熱演を披露した。8月には初来日を果たしたレナーと対面し「本当に素敵な方だった」と松雪。「出演作が続いたせいで『ボーン・レガシー』の撮影に入る際も、3週間しか準備の期間がなかったと聞いてすごく驚きましたね。それで、あれだけのハードなアクションをこなすのだから、さらに驚きです」とレナーの役者魂に同じ俳優として敬意を表す。レナーからは「こんなに美しい女性は声だけの出演じゃもったいない。それに彼女が相手ならボコボコにされたいよ」というコメントも寄せられており、「きっとすごく過酷だと思うんですけど、ぜひアクションにも挑戦したいですね」(松雪)と新たなチャレンジに意欲を見せている。『ボーン・レガシー』公開中取材・文:内田涼
2012年09月28日9月28日(金)全国公開となるアクション映画の金字塔<ボーン>シリーズ最新作『ボーン・レガシー』。本作で主人公アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)と共に命を狙われ、彼と運命を共にする女医マルタ役を演じたレイチェル・ワイズのインタビューが到着!●科学者を演じるのは楽しめましたか?あなたほどおきれいな科学者はほとんどいないとは思いますが私は女優であっていろんな役をやらせてもらうのが楽しいのです。私のキャラクターのマルタは、スーパー・ヒーローではありません。彼女はリアルな血の通う生身の人間です。かなりドレス・アップして口紅も塗っている科学者とも実際にお会いする機会がありましたけど、この映画のドラマが盛り上がってきた頃に、マルタがサッとドライヤーなんか出してもおかしいじゃないですか。あれが彼女のリアルな世界なんですし、自分の置かれた状況と格闘しないといけないわけですしね。●あなたのキャラクターは、映画の中でさまざまな感情の起伏を演じてますよね。あのような感情の位置にどうやって持っていくんですか?各シーンをただ演じればいいように全体を見渡す一貫したシーンを作っておけばうまくいった場合には、その状況、状況のリアリズムに身を任せられるんです。これは今本当に起こってることなんだと、自分に言い聞かせないといけないんですけどね。●暴れる役は楽しかったですか?命がけで戦うなんていう経験が今までにない人のリアルな体験をするというのが、私の役目でしたからね。マルタは日頃から研究所で試験管の作業をしてきたような人ですが、それがある日突然闘う術を知らないといけなくなるんです。決してスーパー・ヒーローじゃないんだし、命がけで戦う生身の人間です。●今回は『ボーン・レガシー』という作品です。あなたはどんな遺産を残したいですか?子供以外には何も考えられません。DVDに作品が残ると思いますから、それが遺産かもしれませんね。私が生涯をかけて出す二酸化炭素排出量はあまり多くないでしょうね。マニラの恵まれない人たちが住む地域で撮影をしたので、私は現地の子供たちの遊び場を作るファンドに協力しました。そこの人たちは自分たちでやるだけの資金が調達できず、苦しんでいたものですから。ほんとうは“ボーン・レガシー(ボーンの遺産)”というファンドの名前にしたかったんですけど、法的な理由でそれはできませんでした。あれもひとつの遺産じゃないかしら?作品情報『ボーン・レガシー』監督・脚本:トニー・ギルロイ製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ジェフリー・M・ワイナー、ベン・スミス出演:ジェレミー・レナー、レイチェル・ワイズ、アルバート・フィニー、スコット・グレン配給:東宝東和(C)2012 Universal Studios. All Rights Reserved.9月28日(金) TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
2012年09月28日映画ファンの多くが2000年代最高のアクション・ムービーと認める“ボーン”シリーズ。その待望の新章となる『ボーン・レガシー』の主演俳優ジェレミー・レナーが、自身が演じた新たな主人公アーロン・クロスについて語った。その他の写真「“ボーン”シリーズの大ファンなんだ。その理由は、僕が若い頃にはまった『フレンチ・コネクション』のような映画に似ていたから。僕は俳優として過度に様式化された映画よりも、キャラクターや世界観のリアリティが匂い立つような映画に身を置きたい。“ボーン”にそうした魅力を感じたからこそ、今回の主人公クロスを演じてみたかったんだ」クロスは細胞レベルで心身をアップグレードするCIAの暗殺者養成計画によって誕生した人間兵器。これまでマット・デイモンが演じたジェイソン・ボーンは記憶喪失者だったが、クロスはすべての現実を認識し、しかも自ら暗殺者に志願した人物だ。そこにクロスという人物の“複雑さ”があるという。「クロスは僕自身と同じように、自分の人生に目標を持ち、何かの一員になりたいと願っていた。しかし彼は信念と現実とのギャップに直面し、そこにドラマが生まれる。特に興味深いのは、クロスがターミネーターのようでありながら、とてもエモーショナルな人物だということ。それは暗殺者としての欠陥であり、僕にとっては役柄への入り口でもあったんだ」。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』『アベンジャーズ』などのアクション大作への出演が相次いでいることに関しては、「もちろん、フィジカルな演技が好きだからやっている。運動神経もいいほうだしね」。本作でも激烈なバイク・チェイスなどのハードな見せ場を自らこなし、「生身の闘いのシーンでは、相手役のスタントマンが殴られる演技、倒れる演技をうまくやってくれるものなんだ。つまり自分が格好良く見えるかどうかは相手次第なんだけど、そうした技術面を学んでいくうちに自分自身もうまくなっていくのがわかる。そこに達成感があるんだ」とアクション演技の面白さを語った。そして“男の色気”に関する質問には、「自分に自信を持っている人ってクールに見えるものだよね。それにユーモアのセンスも大切だと思うよ」とコメント。ハリウッドの超売れっ子スターの“剛”の存在感の中に“柔”の一面も垣間見えた取材だった。『ボーン・レガシー』9月28日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
2012年09月24日世界中で大ヒットを記録したマット・デイモン主演の『ボーン』シリーズ。その最新作にして、ジェレミー・レナーを主演に迎えて贈る新章『ボーン・レガシー』。本作の撮影でも最も過酷だったと言われる、極寒の地・カナダでのメイキング映像がシネマカフェに到着!前シリーズではマット演じるジェイソン・ボーンが国家主導で行なわれている極秘の「トレッドストーン計画」と、そのアップグレード版となる「ブラックブライアー計画」の謎が解き明かされていったが、本作はその裏で同時に進行していた新たな機密プログラムがテーマ。「アウトカム計画」と呼ばれるそのプログラムの“最高傑作”であるアーロン・クロス(ジェレミー)に国家の魔の手が忍び寄る…。今回届いたメイキングは、極寒のカナダで水温7度の氷河に上半身裸の状態で身を沈めるという、過酷というよりも危険(?)なシーンに挑むジェレミーの姿を捉えたもの。本作の監督を務めたトニー・ギルロイも「本当に危険だ。(水から出て)焚き火の場所まで歩く間にヒゲが凍っていたよ…」とふり返る。前シリーズのラストシーンはマット演じるジェイソンが水の中に沈んでいくシーンで終わっていたが、新章となる本作ではジェレミー扮するアーロンが水上に浮かび上がって来るこのシーンから始まり、前シリーズとの繋がりを暗に示しているようだ。実際の映像を見てみると、ヒゲだけでなく顔中の水分が凍っていることがうかがえるが、体当たりでこのシーンに挑戦したジェレミーは「どう準備すればいいのか分からなかった」と当時をふり返る。最後に「もう水には飛び込まないぞ!」と堅い決意(?)をを笑顔で語る。ハードなアクションが見どころの『ボーン』シリーズだが、スタントでもCGでもなくジェレミーの役者魂がそれを作り上げていることを証明してくれる映像となっている。まずは、彼の鍛え上げられた見事な肉体美も堪能できるこちらのメイキング映像をチェック!『ボーン・レガシー』は9月28日(金)より全国にて公開。※こちらのメイキング映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ボーン・レガシー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2012 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年09月14日大ヒットアクションシリーズの最新作『ボーン・レガシー』の公開を前に、特別に製作された60秒CM映像が公開された。『ボーン・レガシー』60秒CM映像本作は、“ジェイソン・ボーン”とCIAとの死闘を描いた前3部作の裏で同時に進行していた物語という設定。暗殺者養成の極秘プログラム“トレッドストーン計画”により生みだされた最強の男アーロン・クロスが、自らを抹殺しようと襲いかかる凄腕の工作員たちから逃れるべく、激しい戦いを繰り広げる。アーロンを演じるのは『ハート・ロッカー』以降、出演作の相次ぐジェレミー・レナー。執拗に命を狙われながらも、決死の攻防を続ける男を体当たりで熱演している。この度解禁となった特別CMは、先日行われたサッカー2014年ブラジルワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4戦、日本VSイラクの放送内にて1度だけオンエアされたもので、この試合の為だけに特別に制作されたまさに幻の映像。オンエア後に大きな反響を呼び、急きょWEBでの公開が決定した。日本代表戦にちなみ、冒頭は「負けられない戦いがここにもあった」という印象的なキャッチフレーズからスタート。目をつぶった状態での銃撃シーンや、ハイスピードでバイクを乗りこなし、敵の猛攻に立ち向かう様子などが収められ、アーロンの超人的な能力が垣間見える内容となっている。また、機密情報漏洩を何としてでも阻止するため、アーロンを“抹消”しようとする陰謀が明かされ、「国家vs暗殺者」の壮絶な死闘の予感も。本シリーズならではのたたみかけるようなノンストップ・アクションで語られる、よりスケールを増したドラマに期待が高まる。まずは今回の特別CMから、その一端を確認していただきたい。『ボーン・レガシー』9月28日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー文:渡部あきこ
2012年09月13日9月7日(金)より全国公開となる、デンゼル・ワシントン主演、アクション・サスペンス映画『デンジャラス・ラン』。全米オープニング成績4000万ドルをたたき出し、公開後2週目でヒットチャートの首位に立ち、7週連続トップ10に入るロングヒット!傑作の呼び声も高く、ヒット作を連発するデンゼル・ワシントン作品の中でも最大級のヒット作となっている。新米CIAマット・ウェストンを演じた、ライアン・レイノルズのインタビューが到着!●どうしてこの映画に出演することに?脚本を読んで気に入った。それからダニエル・エスピノーサに会った。彼の監督した『イージー・マネー』を観て、素晴らしく独創的だと思ったんだ。ほんとに面白い切り口のアクション/犯罪サスペンス映画だったから、この映画の監督に打ってつけだと思った。僕が重視するのはまずその登場人物、それから全体的なストーリーだ。こんなCIAのような組織に入る連中に、ある種の思い上がりのある点が面白かった――神や祖国への愛にロマンチックな思い込みを抱いているところがね。ところが、実は、驚くほど幻滅を味わう仕事なんだ。●自分の演じた役と、デンゼルの役との関係はどんなものですか?フロスト(デンゼルの演じる人物)は、僕の役、マット・ウェストンがいちばん軽蔑するたぐいの人間だ。自分の祖国も自分の倫理観もすべてを裏切ってきた。僕の役は、フロストが認めるあらゆるものに反抗するが、映画の終わり頃になると、観客はマットもまったく同じ道をたどっているのでは、という疑問に曝されることになるんだ。●共演したデンゼルについて教えて下さい。彼は期待通りの人物でしたか?いまや彼もベテランですが、学ぶべき点はありましたか、それとも、何かアドバイスをもらったとか?若かろうと、ベテランだろうと、共演した俳優から学ぶべき点は必ずあるけれど、デンゼルが特別なのはすごくこの道に秀でていて、しかもこれほど長いあいだ第一線で活躍していることだ。彼からはたくさんのことを学んだけど、わが意を強くしたのは、自己鍛錬というものが役者にとって大切な鍵であり、財産だという点だ。彼はこれまで共演したどの役者よりも勤勉なんだ。●具体的にどんな点で勤勉さを発揮していたと思いますか?あらゆる点で準備万端なところ。たとえば、撮影現場に現れたときは、いつでも本番に入れる――リハーサルの必要がないんだ。もちろん、学んだり、発見したりするプロセスはあるけれど、すでに南アフリカの現場に現れる前に、すべての下調べは終わっているんだよ。●アクション・シーンはたくさんありましたか?この映画の戦闘シーンは、ほんとに長くて徹底してるんだ。この手の映画でよく見かけるような、カンフー・ファイトや拳闘シーンじゃない。ここの格闘はとにかく醜い。噛みついたり、頭突きしたりね。カースタントもすごくハードだよ。 ●アクションの撮影にはどのくらいかかったんですか?たぶん、撮影は3日間ぐらいだよ。そのあいだは、コブやら、すり傷やらで、みんなかなりボロボロになった。格闘の相手ともかなり荒々しく格闘したけど、それはそれ、今のようなアクション・シーンにするには必要なことだからね。●ではアクションに備えて、トレーニングはしましたか?肉体的にはあんまりしていなくて、むしろ知的な部分でしたね。元CIAのアドバイザーと話したりして、彼らが一体どんな生活を送っているかを学んだんだ。●これから映画を観る方へ、見所を教えて下さい。この映画は多彩なものが見られる機会だと思うよ。ハラハラドキドキが大好きな映画ファンにアピールするだけじゃなく、人間を描いたドラマでもあるからね。どんな俳優でもアクションだけの映画に出演するのが、とくに好きな人間はいないと思うよ。なにせキツイし、激しいからね。無事にやりきるのは大変だ。十年前は、セメントの床に倒れるのは愉快なことだった。いまじゃ痛いだけ。まさにセメントでしかない。いずれにせよ、この映画にひきつけられるのは、これが人間ドラマだからだ。この二つの側面、つまりアクション映画の面と、深い人間性のドラマをうまく組み合わせられたら、とても魅力がある作品になるんだ。両方の面に興味のある観客にとってもね。作品情報『デンジャラス・ラン』原題:SAFE HOUSE 監督:ダニエル・エスピノーサ出演:デンゼル・ワシントン、ライアン・レイノルズ、ヴェラ・ファーミガ、ブレンダン・グリーソン、サム・シェパード配給:東宝東和 (C)2012 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved. PG-129月7日(金)TOHOシネマズ 有楽座他ロードショー 映画公式サイト
2012年09月01日『ボーン・アイデンティティ』に始まるマット・デイモン主演で世界的ヒットを記録した人気シリーズの最新版となる『ボーン・レガシー』。本作で新たに主演に迎えられたジェレミー・レナーが初の来日を果たし、8月2日(木)に都内で行われた舞台挨拶に登壇した。前シリーズではマット演じるジェイソン・ボーンが“造られた”国家レベルの極秘計画「トレッドストーン計画」と、そのアップグレード版となる「ブラックブライアー計画」の謎が解き明かされていったが、本作はその裏で同時に進行していた新たな機密プログラムがテーマ。「アウトカム計画」と呼ばれるそのプログラムの“最高傑作”であるアーロン・クロス(ジェレミー)に国家の魔の手が忍び寄る…。ジェレミーは、劇中の冷静沈着なキャラクターとは正反対に「コンバンハー!」と覚えたての日本語を叫びながらハイテンションで登場。カンニングペーパーを片手に自己紹介も日本語で行ない喝采を浴びた。昨夜、日本に着いたばかりでこの日もガッチリと取材が組まれているため「空港とホテルの部屋と自分のまぶたの裏側しか見てないよ…」とボヤくが、「今夜は夜の街に繰り出すつもり。できることなら日本の庭園を見たいし、カラオケにも行きたいね」と笑顔で語った。この日は特別ゲストとして、アーロンと行動を共にする女医で、レイチェル・ワイズが演じたマルタの日本後吹替え版ボイスキャストを務めた松雪泰子も登壇。松雪さんは「ハリウッド映画の舞台挨拶に出る機会はないので緊張してます」と語るも、“生”ジェレミーを目の前にし「とっても素敵でドキドキしてます。映画のクールなアーロンもいいですが、ご本人の方がもっと素敵です」とウットリ。ジェレミーも「松雪さんは美し過ぎるので、声だけじゃもったいないですね」とご機嫌だった。本作の見どころでもあり、ジェレミーにとって「もっともプレッシャーだった」というのが走りアリ、組手での戦いアリの激しいアクションシーン。ジェレミーは「幸運なことに『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、『Hansel and Gretel:Witch Hunters』(原題)、『アベンジャーズ』と前の3作がアクションだったのでその全てが準備となりました。『アベンジャーズ』の撮影からは3週間しか空いてなかったんですが、毎日戦うという奇妙な日々でしたね」とふり返る。松雪さんは「強いところも魅力ですが、精神的な強さもより魅力的です」と絶賛するが、もし続編のオファーが届いたらどんな役をやりたいか?という問いに「アクションが大好きなので激しいのをやってみたい!アーロンを狙う最強の刺客で」と“強い女”を希望。ジェレミーも「彼女にならボコボコにされてもいいです(笑)」と共演を受け入れ、客席は笑いに包まれた。『ボーン・レガシー』は9月28日(金)より全国にて公開。■関連作品:ボーン・レガシー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2012 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年08月02日マット・デイモンに代わり、新たに『ボーン』シリーズで主演を務めるジェレミー・レナー。最新作『ボーン・レガシー』のプロモーションで本日(8月2日)、初来日を果たす彼だが、役づくりのための厳しいワークアウトから解放されて大喜びだという。アメリカのTV番組「Access Hollywood」に出演したジェレミーは「もう3か月半、ジムに行ってない。すごく嬉しいよ」と語った。「午前4時に起きて、1日8時間もワークアウトしたり、格闘シーンの練習やストレッチに明け暮れるんだ。それが仕事だからね。つまり、仕事じゃないときはやらないんだ」。新シリーズでは前3部作と「同じ世界・同じ時系列で展開されていた別の物語」という設定。今回マットは出演していないが、ジェレミーは今後のシリーズで共演できることを望んでいる。「この映画の素晴らしいところは、どんな風にも話を展開することができることだ。マットと共演できたら最高だろうね」。(text:Yuki Tominaga)© ZUMA Press/AFLO■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.ボーン・レガシー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2012 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年08月02日全世界で約1000億円を超える大ヒットを記録したアクション映画『ボーン』シリーズの最新作『ボーン・レガシー』の公開を記念して、本作で主演を務めるジェレミー・レナーの来日が決定した。その他の写真本作でレナーが演じるのは、高度な遺伝子操作と人格改造で類まれな戦闘能力を身につけた暗殺者アーロン・クロス。自らの身体に仕組まれた秘密を追う中で、CIAの最高機密である巨大な陰謀に関わることとなった彼が、激しい苦悩の中、危険な戦いに身を投じていく。レナーといえば、『ハートロッカー』で、アメリカ軍の爆弾処理班のリーダーを演じ、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた実力派。最近では、『ミッション・インポッシブル:ゴースト・プロトコル』でも凄まじいアクション能力を披露したり、間もなく公開される『アベンジャーズ』では弓矢の名手“ホークアイ”を演じている。今回満を持しての初来日となるレナーは、8月2日(木)に行われる完成披露試写会に登壇予定。いま、最も活躍が期待されている俳優のひとりなだけに、待望の来日でどのような素顔を見せてくれるのか期待が高まる。『ボーン・レガシー』は、最強の元暗殺者“ジェイソン・ボーン”とCIAの死闘を描き、『ボーン・アイデンティティー』、『ボーン・スプレマシー』、『ボーン・アルティメイタム』と3部作にわたって製作されてきたシリーズの最新作。3部作で主演を務めたマット・デイモンによる極限まで臨場感を追求したアクションと、ノンストップで展開されるストーリーは、それ以降のアクション映画に多大な影響を与えたことでも知られている。本作はそのジェイソン・ボーンの死闘の裏で「同じ世界・同じ時系列で展開されていた別の物語」に焦点を当てるというもの。前3作で脚本を手がけたトニー・ギルロイが監督も務め、ジェイソン・ボーンを遥かに凌ぐ暗殺能力を身に着けたアーロン・クロスの危険な戦いが描かれる。『ボーン・レガシー』9月28日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー文:渡部あきこ
2012年07月24日