昨年BSプレミアムにて放送された「アナザーストーリーズ運命の分岐点」が、4月より再スタートすることが決定。そしてこのレギュラー放送を前に、番組ナビゲーターの真木よう子がマリリン・モンローの“知られざる戦いを”追う拡大スペシャル「マリリン・モンロー たった一人の反逆」も放送されることが明らかになった。本番組は、2015年4月よりNHKBSプレミアムにて放送されていた、誰もが知る出来事の“知られざる真相”にマルチアングルで迫る歴史教養ドキュメンタリー番組。4月のレギュラー放送を前に今回放送されるスペシャル番組は、ロサンゼルスで20世紀最大の“セックスシンボル”マリリン・モンローの知られざる真実を、実際に真木さんがロサンゼルスに行き追うというもの。1962年8月5日、36歳の若さで、ベットの上で全裸で死んでいるところを発見されたマリリン、その絢爛豪華な人生遍歴の裏側で、彼女は何と闘っていたのか。マリリンの恋人役として映画で共演した俳優ドン・マレー、マリリンの最晩年を撮った写真家など、ゆかりの人々を訪ね歩き、いまもなお世界を魅了し続けるマリリンの知られざる「光」と「闇」のアナザーストーリーを浮き彫りにしていく。また本番組では、大胆なヌードで大衆を挑発し、女優生命をかけた映画会社との闘いなど、マリリンの激動の半生に触れた真木さんが、“売れない時代の思い”や“演ずることの怖さ”、“女優としての葛藤”など、普段語ることのない想いを明かしながら進んでいくところも見所のひとつだ。今回ロサンゼルスにてロケを行った真木さんは「本当に楽しかったです。訪れたところは全部魅力的でしたが、特に印象的だったのは、実際にマリリンが眠っているお墓。それから、本場ハリウッドの映画セットの中に入ったときは感動しました」と語り、また今回のロケでマリリンについて魅力が深まったと話す真木さんは「マリリンの弱さや強さ、彼女の言葉や書いた詩、そして行動…。女優として、そして1人の女性として共感できるところがたくさんありましたし、彼女のことがより一層好きになりました。彼女にもっと寄り添いたいという気持ちが湧いてきて、ロサンゼルスを離れるときには悲しくなるほど、彼女に寄り添ったような感覚があります」と知れば知るほど魅力を深く感じるとコメントした。マリリンのゆかりの地や人々を訪ね、その光と闇を浮き彫りにしていくスペシャル番組。新たなマリリンの真実と共に、真木さんの想いも知ることができそうだ。アナザーストーリーズスペシャル 「マリリン・モンロー たった一人の反逆」は3月26日(土)21時30分~NHKBSプレミアムにて放送。「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」は4月6日(水)21時~NHKBSプレミアムにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年03月05日2月25日~28日、パシフィコ横浜で開催中のCP+2016にて、オリンパスやパナソニックなどマイクロフォーサーズ規格に賛同する10社が共同で「Four Thirds スタンプラリー」を実施している。Four Thirds スタンプラリーは、オリンパス、パナソニック、シグマ、タムロン、コシナ、カールツァイス、興和光学、トミーテック、ブラックマジックデザイン、DJI JAPANの10社が参加。各社のブースに設置されているQRコードをスマートフォンや従来型携帯電話で読み取ってスタンプを10個集め、オリンパスブース内のFour Thirds スタンプラリー受付に持ち込むと、マイクロフォーサーズマウント型のペーパークリップがもらえる。配布個数は各日先着500名分となっている。
2016年02月25日詩人・小説家の室生犀星の晩年作「蜜のあはれ」を二階堂ふみ主演で映画化する『蜜のあわれ』。この度、二階堂さん演じる金魚である少女・赤子と真木よう子演じる幽霊・ゆり子の怪しげなふれあいを収めた場面写真が解禁。さらに石井岳龍監督が2人の魅力についても語った。赤子(二階堂ふみ)は、ある時は女、ある時は尾鰭をひらひらさせる、真っ赤な金魚。赤子と老作家(大杉漣)は共に暮らし、夜はぴたっと身体をくっつけて寝たりもする。「おじさま、あたいを恋人にして頂戴。短い人生なんだから、愉しいことでいっぱいにするべきよ」「僕もとうとう金魚と寝ることになったか」と奇妙な会話を繰り広げる2人は、互いに愛を募らせていく。そんな或る時、老作家への愛を募らせこの世へ蘇った幽霊のゆり子(真木よう子)が現れる。作家の芥川龍之介(高良健吾)、金魚売りのおじちゃん・辰夫(永瀬正敏)が3人の行方を密かに見守る中、ある事件が起きて――。監督には、『シャニダールの花』などの映画だけにとどまらず、PVなど様々なメディアで活躍する石井監督。石井監督は、作者・室生氏自身を想起させる老作家と、彼が愛でる少女の姿に変貌する金魚・赤子との無邪気かつエロティックな触れ合いを幻想的に描いている。自分のことを“あたい”と呼ぶ赤子役には、『オオカミ少女と黒王子』『ふきげんな過去』など主演映画の公開を控える二階堂さん。共演には、老作家役の大杉漣、幽霊・ゆり子役の真木さん、文豪・芥川龍之介役の高良健吾、金魚売りの辰夫役の永瀬正敏といった個性派俳優が脇を固めている。今回解禁されたのは、赤子がゆり子に膝枕され、肩に手置き頭を撫でられているワンシーン。赤子とゆり子の怪しげな触れ合いが、ただならぬ雰囲気を醸し出している。老作家の昔の女の幽霊役を演じた真木さんは、赤子とのシーンについて「おじさまの浮気が発覚し泣きわめく赤子に対して、ゆり子が慰めるシーンは、すこし男性的な感性が働いたと思います。それは純粋に、赤子に魅力を感じたからこその、自然な流れでした」と撮影をふり返った。また石井監督は、原作ファンで主演を熱望していた二階堂さんについて、「恐るべき女優さんですね。会った瞬間から、この人は赤子だと思いました。いま日本の女優さんの中でこの役をやるなら、二階堂ふみさん以外にはありえないと思います。」と絶賛し、「自分の意見もきっちり伝える、非常にしっかりとした大人の部分と、自由奔放な子どもぽい部分を併せ持っている方ですね。なおかつ役に憑依するタイプで、リハのときからリミッターを越えた完成度で入り込んでいた」とも語っている。そして真木さんについては、「今回、幽霊だけど人間的な感情もあって一番難しい役柄だったと思うのですが、編集してみると感情が繋がっていてさすがでしたね。幽霊なのに、『心臓が止まるかと思った』とかおかしいセリフも、絶妙なお芝居になっておりました」と演技力に感心していた様子。さらに監督は、「ほかのシーン同様、難しい役の微妙な感情の揺れの振幅を、お二人ともそれぞれの固有のやり方で的確に掴んで、感情を味わい深く葛藤させ交錯させています。二階堂さんのあくまで金魚としての無邪気な好奇心と言動と人間的エロスに対する幼稚さゆえの戸惑いと、真木さんの幽霊でありながらも生前のエロスが徐々に蘇り灯がついてゆく複雑な戸惑いの、感情表現のぶつかり合いが見事で、鑑賞していると何かこう体の奥の方がゾクゾクぞわぞわしますね」と改めて2人の色気に魅了されたと語っている。二階堂さんと真木さん2人なくしては成立しないと監督が絶賛する本作。そんな“金魚と作家と幽霊”が織り成す艶やかで濃密な恋の物語に期待したい。『蜜のあわれ』は4月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月17日俳優の松坂桃李をはじめ、女優の真木よう子、「氣志團」の綾小路翔を起用した「キリン 氷結」の新CMが登場。「あたらしくいこう」をコンセプトに、綾小路さんはツッパリじゃない“スッピン”、真木さんは加藤茶と“ヒゲダンス”、松坂さんは男らしい“瓦割り”と、これまでの世間のイメージを覆すような新しい自分を披露していることが分かった。それぞれが新たなイメージを打ち出し、フレッシュな姿を見ることができる今回の新CM。「綾小路 翔」篇では、孤高の“ヤンクロックバンド”「氣志團」の誇り高き団長としてリーゼントにサングラス姿がおなじみの綾小路さんが、突然「オレもつっぱってきたけど、素直になってみるか?」と発言するところからスタート。そして姿を現したのは、いつものスタイルを脱ぎ捨て、白いカーディガンとシャツに身を包んだ、スッピン顔の綾小路さん。これまでSNS上では何回か披露したことはあるものの、TVCMでスッピン顔を見せるのは初めて。綾小路さんはカメラ前で本気で照れていた様子だったが、セリフはなしでお辞儀をしてみたり、もう一度「綾小路 翔です」と名乗ってみたりと、さまざまなパターンの演技を見せていたという。また、「真木よう子」篇では「私のこと、クールな女だと思ってます?」と問いかける真木さんが、「甘いなー」とひと言。場面が転換すると、“元祖”加藤さんと共に、タキシードに口ひげを付けて登場、お馴染みの音楽に合わせ、コミカルな動きでまさかのヒゲダンスを踊り出す!伝説のヒゲダンスは、加藤さんのリードで真木さんも思わずノリノリに。加藤さんがカメラに近づいてきてアピールすると、次に真木さんが負けじとおどけてみせるなど、2人の動きが面白すぎて、監督が「カット!」をなかなかかけられなかったほど。クールな“姐御”イメージのある真木さんの、キュートでお茶目な姿は必見だ。さらに、「松坂桃李」篇では、周囲からなぜか(!?)「惜しいよね」と言われるという松坂さんが爽やかなスーツ姿で登場。「いや、結構、自覚あるんですけど…」というものの、その姿のまま瓦割りに挑戦する!瓦割りは以前、映画の舞台挨拶で披露したことがあるという松坂さん。撮影では、プロの指導のもと何度もチャレンジし、そのすべてを成功させていたというからさすが。冒頭の少し頼りなげな演技をする場面では、アドリブでスタジオが爆笑になる一幕も。とはいえ、10枚もの瓦を1回で見事に叩き割った後の、松坂さんの得意げなドヤ顔は要チェック。「キリン 氷結」新CM「綾小路 翔」篇、「真木よう子」篇、「松坂桃李」篇は2月16日(火)より全国にて放映予定。(text:cinemacafe.net)
2016年02月16日オリンパスとパナソニックは2月10日、新たに国内外の5社がマイクロフォーサーズシステム規格に賛同したと発表した。今後、各社はマイクロフォーサーズに準拠した製品を開発していく。新たに賛同を表明した企業は、ザクティ、ナックイメージテクノロジー、Meitu社、Autel社、3db Hardware Technology社。マイクロフォーサーズシステムは、レンズ交換式デジタルカメラの小型・軽量化をひとつの目的として、2008年に策定された規格。今回発表された5社の加入により、賛同企業は31社となった。ザクティは、自社開発の画像処理エンジンを持ち、デジタルOEM製品の開発を行っている。本社は大阪府。ナックイメージテクノロジーは、産学官の研究開発分野へ向けた映像計測機器や、映画・テレビ業界向けの映像制作機器を販売を手がけている。本社は東京都。Autelは、Autel Corporationの子会社で、ドローンの開発や製造を展開。Meituは、スマートフォンやスマートカメラなどハードウェア製品を開発している。3db Hardware Technologyは、画質の高い静止画や動画が手軽に撮影できるSuperSenseカメラを開発したほか、ドローンメーカーやAR・VRメーカーに対して画像処理エンジンモジュールを提供している。Autel、Meitu、3db Hardware Technologyの本社は中国。
2016年02月10日Cerevoは1月22日、クラウド型スマートマイク「listnr」を発売。同日、製品発表会を開催し、Cerevo 代表取締役の岩佐琢磨氏がlistnrの開発経緯などをプレゼンテーションした。listnrは、CES 2016に参考出品されたクラウド型スマートマイク。もともとは2015年1月にInterphenomが発表した製品で、クラウドファンディングサイトKickstarerにて資金提供を募っていた。目標の50,000ドルを上回る約63,000ドルを集めたが、2015年3月にKickstarterからプロジェクトの停止勧告を受け、開発を中断。その後、プロジェクトはUPQの代表取締役でCerevoのプロダクトマネージャーを務める中澤優子氏に引き取られ、Cerevoが製品開発を引き継ぐこととなった。listnrの機能を一言でまとめるなら「人間の声から感情を推察し、スマートフォンにアイコンで通知する」とするのが適当だろうか。listnrは集音用マイクとWi-Fi機能(IEEE 802.11b/g/n)を内蔵し、感知した声を音声解析エンジンに送信。解析結果をスマートフォンに通知する。解析する音声の対象としているのは、声は発するが「言語」までは達していない0~2歳の乳幼児だ。音声の解析エンジンには、パナソニックが提供するサーバー「xauris(ゾウリス)」を採用。listnrが内蔵マイクで感知した乳幼児の声を解析し、乳幼児の感情を「Laugh(笑う)」「Cry(泣く)」「Babble(喃語)」「Growl(叫ぶ)」の4種類にカテゴライズする。解析結果はスマートフォンにアイコンで通知し、乳幼児の感情を離れた場所にいても知ることができる。アプリの対応OSはAndroid 4.4以降。iOS版アプリは追って提供する予定だ。今後は開発者向けにAPIを公開し、xauris以外の音解析エンジンや音認識サーバーを認識エンジンとして設定できるようにする予定だ。たとえば、「ドンガラガッシャーン」といったモノが壊れる音を感知すると、スマートフォンにメッセージを送るように設定するなど、listnrとスマートフォンを組み合わせたサービスを独自に開発できる。解析結果は、スマートフォンだけでなくlistnr本体にも通知され、LEDライトに色で表示する。listnrは、子どもの監視を目的としたツールというよりも、家族との繋がりを実感できる"ゆるい"コミュニケーションツールとしての活用を目指し開発されている。「いまだ電気が通っていないものをスマホ連携・ネット連動で改革する」というコンセプトで製品開発を行ってきたCerevo。これまでに、スマートフォンと連携したスノーボード用バインディング「SNOW-1」、自走式のプロジェクター搭載ロボット「Tipron」、センサー内蔵のロードバイク「ORBITREC」などをリリースしている。岩佐氏は、プレゼンテーションの中で、販売店が「どこの棚に置いたらいいのやら……」と迷うような新しい製品を開発したいと話していた。Cerevoの今後の展開にも目が離せない。
2016年01月22日Cerevoは、音声から感情を認識して伝えるスマートマイク「Listnr」を1月中に発売する。米ラスベガスにて1月6日(現地時間)から開催される「2016 International CES」(CES 2016)にて展示する。Listnrは「キモチを色に」がコンセプトのデバイス。マイクを搭載しており、本体付近の音声を集音し、無線LAN経由でクラウド上のサーバーへアップロード、サーバー側の音声認識エンジンによって音声を解析する。パナソニックの技術を採用した音声認識システム「xauris(ゾウリス)」が標準搭載される。xaurisでは、乳児の泣き声から「泣く」「笑う」「叫ぶ」「喃語(乳児が発する意味のない声)」の4種類の感情を認識。認識結果に応じて、Listnr本体のLEDが点灯して感情を色で表現する。スマートフォン向けの専用アプリからは音声の発声状況や感情を文字・アイコンで確認可能だ。サイズはW123.5×D96.5×H76.5mm、重量は約190g。電源はUSBバスパワーもしくは単3形乾電池×2本。アプリの対応OSはAndroid 4.4以上で、iOS版は追って提供予定。Listnrはもともと、2015年1月にInterphenom社が発表したデバイスで、Cerevoが開発協力していた。Kickstarterでのクラウドファンディングでは目標の5万ドルを上回る約63,000ドルを集めたものの、Kickstarterから停止処分を受け、Kickstarterでのプロジェクト再開を断念。その後、製品化に向けて協議を進めた結果、Cerevoのプロダクトとして開発・発売することになった。
2016年01月05日『マジック・マイク』のアレックス・ペティファーが、同作で共演したチャニング・テイタムとの不仲説に言及、「彼は僕のことを嫌っている」と発言した。アレックスは作家のブレット・イーストン・エリスのポッドキャスト「B.E.E.」に出演し、チャニングと仲が悪いといううわさの真偽を尋ねられ、「本当だよ。チャニング・テイタムが僕のことを好きじゃないからさ。たくさん理由はあるけど、ほとんどが僕のせいなんだ」と語った。アレックスは2012年公開の『マジック・マイク』の撮影現場で、ほとんど誰とも話さずにいたという。「仕事をして、隅に座って音楽を聴いていた。代理人から、僕のやることはすべて間違っていると言われていたんだ。人として、とても不安だった。しかも、それでさらに僕の評判は悪くなった。『アレックスは話そうとしない。自分が誰よりも上だと思ってるからだ』と思われてるみたいだった。そうじゃなくて、僕はただ緊張して、自分でいることが怖くて、演じたキャラクターになりきっていたんだ」。さらに、チャニングの友人から借りていたアパートの家賃支払いをめぐって関係はさらに悪化してしまったという。アレルギーの問題でアパートを急に出ることになってしまったアレックスに対して、チャニングから「俺の友だちをなめるな。家賃を払え」とメールが送られてきたという。アレルギー症状にかなり苦しんでいたアレックスは「つらい状態なので、少し待ってほしい」と返信したが、最終的に「金なんかより命の方がずっと大事だ。(家賃は)払わない」と宣言してしまったという。10月に日本公開された続編『マジック・マイクXXL』には出演しなかったアレックスはこの一件について「チャニングは僕にものすごい影響を与えてくれた。これを機に僕は子どもっぽさを卒業したんじゃないかな。『マジック・マイク』の撮影は素晴らしい経験だった。何にも代え難いものだよ」と話している。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:マジック・マイク 2013年8月3日よりシネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテほか全国にて公開(C) 2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年12月02日マイクロストラテジー・ジャパン(マイクロストラテジー)はこのほど、都内で「MicroStrategy Symposium」を開催した。同シンポジウムでは同社プレジデントの印藤公洋氏が「新しいアナリティクス時代を切り開くMicroStrategyソリューション~現在のDWH/BIシステムの課題と新世代の包括的アナリティクスプラットフォームの紹介~」をテーマに基調講演を行い、そのほか同社製品に関する講演や事例紹介などを実施した。登壇した印藤氏は「我々のBI製品である『MicroStrategy Analytics Platform』の特長はデータディスカバリーやセルフサービスアナリティクス、エンタープライズBI、トランザクションをはじめとしたものを取り扱っており、2015年10月には前回のバージョンから6年ぶりの大型バージョンアップとなる集中型BIと分散型BIを融合したエンタープライズアナリティクスプラットフォームの最新版『MicroStrategy 10』の提供を開始した」と述べた。近年のBI関連の大きなトレンドとして同氏は「海外ではBIが重要なシステムとなり、従来、BIは管理部門で活用されていたが、現在は現場の強化に注力しているほか、モバイル化の進展に伴い現場では単なるBI機能だけではなくパーソナライズされ、発注などアクションも取り込んだアプリケーションが重要だ。また、IT部門に依頼せずビジネスユーザー自らデータ分析やセルフサービス型BIの重要性も増していることに加え、取り扱いデータも社内の従来型リレーショナルデータベース、Hadoop、外部ソーシャルネット、手持ちのエクセルの情報も急速に増加している。さらにBI製品の機能がDWH(データウェアハウス)と併せて非常に重要となっており、高速DWHを導入する場合、BI製品の見えない機能の差の重要性は増すとともに、BI製品がボトルネックになることもある」と語った。また、BI製品選択の重要性について同氏は「各社のBIツールから提供されるレポート、ダッシュボードはほとんど同じように見える。提供されるレポートやダッシュボードを見ているだけではBI製品の良さは分からないが、実際には大きな違いがある。誤った選択をすると開発保守の生産性・リードタイム、エンドユーザーによる分析作業の実現度、適切なレスポンスタイムの確保、ユーザー数やデータ量増大への対応可否などに影響を与える。そのため、BIの導入時は機能の充実度や企業レベルのBI機能のサポート範囲、モバイル機能への対応、パフォーマンス、高速データベースの良さを活かせる処理の仕組みがポイントとなる」と指摘。そして、印藤氏は「一般的なBIツールは例えば売上計算では明細テーブルをデータ編集・加工し、実績や累積レポート用テーブルなどの2次加工データベースを作成した上で実績、累積レポート作成するほか、物理的データなどデータに関する定義が共有できる定義が必要となり、工数への弊害や情報の整合性への弊害、分析への弊害、投資対効果への弊害を生み出す。しかし、我々のプラットフォームはデータ編集加工と2次加工データベースを作成する手間をかけずに、実績、累積レポートの作成でき、データベースからの抽出条件、レポート、ダッシュボードなども部品として共有化を可能とし、テーブル数や日次バッチ処理数、レポートの削減やシステム保守コストの削減、開発生産性の向上が見込める」と強調した。一方、データディスカバリーとセルフサービスにおいて求められるものとして「ユーザー自身が使えることや、さまざまなデータソースを対象に分析が可能、エンタープライズデータと組み合わせて分析ができる、直感的に操作が可能、大量データに対してもストレスなく働くことだ」と説明。そして特に重要なのはデータ加工となり、同社はデータディスカバリーやセルフサービスを加速するため20以上のデータソースへの容易かつ迅速なアクセスを可能とし、セールスフォースレポートの取り込み、Google Analyticsデータの活用など多様なデータソースをサポートしているという。最後に「我々のプラットフォームはBIで求められる機能の中で伝統的なBIとデータディスカバリーなどのシングルアーキテクチャでシームレスに行き来できる。そのため、これまで別々のものとして考えられていたBIとデータディスカバリーは将来的に結びついていくだろう」と同氏は述べた。
2015年11月19日女優の真木よう子が27日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた第28回東京国際映画祭特別招待作品『劇場版 MOZU』(11月7日)のワールドプレミア舞台挨拶に登場。終盤で突然、ヒールを脱いで共演者や観客を驚かせた。警視庁公安部の捜査官・明星美希を演じた真木は「人間ドラマあり、アクションあり、だけど一番最後にホッとするような終わり方をしていると思うので、今宵みなさんの夜が幸せな夜になることを…」と映画の魅力を語っていた途中で、「ダメだ」とストップ。「英語で言いづらいことを言ってやろうと思ったけど」と、海外メディアのために同席していた通訳泣かせな発言で笑わせた。印象的なシーンを聞かれると、「今までにない、香川さん演じる大杉と居酒屋で2人でベロベロになって夜飲んでいるシーンがあって、新鮮で楽しかった」と答え、「あとは(西島演じる主人公)倉木とちょっと触れ合います…」と意味深な発言をした。最後のあいさつでは「音とかいいんですよね、ココ。すごい迫力だと思います。びっくりすると思います。なので楽しんでいってください」と呼びかけ、直後にふらふらっと足元をふらつかせた真木。すると突然、ヒールを脱ぎ、共演者も観客も報道陣も驚かせた。隣にいた池松壮亮は「真木さんが疲れちゃってヒール脱いじゃったので、簡潔に終わらしますけど…」と言って笑わせ、「本当に楽しんでいってください」と言葉通り簡潔にあいさつ。真木はその後、しゃがんで靴をそろえるなど、最後までマイペースだった。同作は、逢坂剛氏の警察小説『百舌シリーズ』をTBSとWOWOWの共同制作でドラマ化した『MOZU』の劇場版。主人公・倉木(西島秀俊)が妻の死の真実にたどり着いてから半年後を描き、すべての事件の黒幕である"ダルマ"(ビートたけし)との対決が繰り広げられる。
2015年10月28日映画『マジック・マイクXXL』(10月17日公開)で、主人公のマイクを演じたチャニング・テイタムとダンサーのマリクを演じたスティーブン・"トゥイッチ"・ボスの2ショットインタビュー映像が16日、独占公開された。『マジック・マイク』の続編となる本作は、男性ストリッパーたちの情熱を描いた映画。PEOPLE誌が選んだ"最もセクシーな男性"として名高いチャニングは、"伝説のダンサー"として知られる主人公マイクを演じているだけでなく、プロデューサーも兼任した。一方、「アメリカン・ダンスアイドル」のオールスター部門に何度も出場(07~14年)しマルチな才能を披露し続け、また、ダンスをスポーツとして公に認知させた功績により2011年にゲータレード・アスリートとして承認された初のダンサーとなったスティーブンは、ダンサーのマイクを演じ、最後のステージでマイクと鏡のように動きのそろったパフォーマンスを披露している。公開された映像で、チャニングは「第1作の成功については誰も予測してなかったと思う。だから製作費もあまりかけなかった」と前作を振り返り、「第2作では創造性を発揮してウイニング・ランをしたつもりだ。作る価値のある映画ができたよ。ダンスコンテストの場面は前作で断念したから、続編を製作できるなら取り入れたかった」と本作の最後のステージとなるダンスコンテストシーンへの思い入れを明かす。ダンスシーンについて、スティーブンが「『腰を振れ』も言ったけど、いつも笑いながら話してた。完成版だけを見てもわからないが、絶えず動き続けて宙返りなんかする。その途中経過を想像してみてくれ」と話すと、隣のチャニングもうなずく。続けて、「相手を逆さに抱えて、話をしなきゃならないから頭を突き出す。『ちょっと待て』『もう少し脚を広げろ』」とパフォーマンスの大変さを説明すると、チャニングも「『そこに顔を突っ込めばいいんだ』 『もっと顔を突っ込め』『いいぞ、そのままだ』」と笑いながら撮影時の会話を再現する。また、「おだてられて(バター・アップ)、楽しく踊れましたか?」という質問に対して、「バター?」「バターだってさ」と2人は爆笑。「体に塗るバターを想像する」とスティーブンが笑うと、チャニングも「みんな食事制限をしてたから、"バター"なんて言っちゃダメだ。尻を蹴飛ばされて怒鳴られるよ(笑)。『その忌まわしい名前を俺の前で二度と言うな』と、『ハリー・ポッター』のヴォルデモートみたいにね」とちゃめっ気十分に答え、「とにかく次の食事のことでいつも頭がいっぱいだった」と役作りのためのダイエットを振り返った。そして最後にチャニングは、「『これだ!』という自信作なので期待してほしい」と呼びかけている。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年10月16日世界的大ヒットを記録した『マジック・マイク』の続編として全米を席巻した最新作『マジック・マイクXXL』。この度、10月の公開を目前に控えた本作から、メイキング画像、監督と今回製作総指揮&撮影を担当したスティーブン・ソダーバーグとの2ショット写真が解禁された。女性が楽しんでくれればそれでいい。そんな伝説のダンサー集団があることをきかっけに再集結。もう一発、デカイ花火を打ち上げるべく東海岸でのダンスコンテストに向かう。クラブで踊っては女性たちの心まで満たすパフォーマンスで魅了していく彼ら。旅の道中で明らかになる、彼らの本当の姿、新たに見つけた未来への展望。そして大興奮のクライマックスを迎えようとしていた――。本作は、クリエイターとしての“つながり”を大事に活動してきたスティーブン・ソダーバーグの、映画業界でのキャリアが生かされている。今回、製作総指揮と撮影を担当したソダーバーク。26歳という史上最年少での最高賞を受賞し、『オーシャンズ11』のシリーズ全作品、『チェ』2部作など、スタイリッシュな語り口で映画界のフロントランナーとして活躍。だが、2013年の『サイド・エフェクト』を最後に、惜しまれながら映画監督を引退したのである。本作でマイクを演じるチャニング・テイタムとは、『エージェント・マロリー』で意気投合し、チャニングが主演し、彼の原案から作られた『マジック・マイク』では、製作、監督、撮影を務めた。また、『セックスと嘘とビデオテープ』のヒロインを務めたアンディ・マクダウェルは、南部美人ナンシー役で出演。健在振りをアピールしていた。また、『オーシャンズ』シリーズのマット・デイモン、『トラフィック』のマイケル・ダグラスが主演のTVドラマ『恋するリベラーチェ』で製作をつとめ、数々のソダーバーグ作品を手がけてきたプロデューサーのグレゴリー・ジェイコブズに本作では監督を引き継ぎ、ソダーバーグは製作総指揮と撮影という裏方に徹している。監督を務めたグレゴリーは、「今回はカメラがよく動いて、大会のシークエンスでは、スタイル的に大きく進化している」とソダーバーグのカメラワークを讃えた。また「マイクはあのときのすばらしさ、クールさ、楽しさをあれこれと思い出す。なによりも、あのとんでもないアドベンチャーを一緒にやった仲間たちのことをね。マイクは彼らが大好きだったし、一緒に過ごした時間はとても楽しかったんだ」とマイクが仲間たちと再会した経緯を明かしていた。そして今回は、チャニング自身も、プロデューサーとしての役割を果たし、ソダーバークが仲間たちと続けてきた映画作りへの変わらぬ姿勢は、グレゴリーらの仲間たちを得て、人々に元気を与える“マジック”な映画となっている。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年10月15日2012年に『マジック・マイク』で世界中の女性を熱狂させた主演のチャニング・テイタムをはじめとするダンサー集団が、さらにパワーアップして再び集結!“地上最高”の男たちが女性たちを味わったことのない興奮の世界へと連れて行ってくれると話題の最新作『マジック・マイクXXL』が待望の公開です!伝説のダンサーと言われていたマイクたちは、それぞれの人生を歩んでいたものの、ダンスへの情熱を忘れられずにいた。そこで、引退する前にストリッパーとして一花咲かせるために再集結し、遠く離れた東海岸で開かれるダンスコンテストに挑むことを決意。会場へ向かう道中、さまざまなトラブルや問題と向き合いながらも、自分たちにとって最高の舞台を目指し、試行錯誤するマイクたち。女性たちを心から喜ばせるために全力を注いで作り上げたパフォーマンスを披露するため、最後のショーの幕が切って落とされた。すべての女性たちに捧げられた観たことのない究極のパフォーマンスとは……?製作や振付にも携わっているチャニング・テイタムは、前作に引き続き観客たちを虜にし、その超絶ダンスには釘付けになること間違いなし!そして、テイタムだけでなくその他のダンサーたちも、事前に体力作りやダンスの練習などを重ね、肉体を最高の状態にして撮影に取り組んだとのこと。個性豊かなメンバーの持つ幅広い男の色気と鍛え上げられたセクシーな肉体美をこれでもかと見せつけられたら、どんな女性でも思わずノックアウト!女性を喜ばせるためだけに全身全霊で踊る彼らの姿を見れば、日頃の疲れも吹っ飛んでしまうかも。特に最後のショーはまばたき厳禁!撮影時には会場に集まった約900人のエキストラの女性たちからも凄まじい歓声が沸き上がったようで、その予想を超えた熱気にキャストたちも「しびれるような感覚でゾクゾクした」とのこと。まさに、“究極の女子会映画”と言われるのも納得です。まるで会場にいるかのような臨場感とともに、心ゆくまでマイクたちのパフォーマンスを堪能してください。次の女子会はこの映画で決まり!ぜひ、みんなで一緒に伝説のダンサー集団の“ダンスマジック”にかかってみては?イベントデータ:『マジック・マイクXXL』公開表記: 10月17日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー ほか全国ロードショー配給:ワーナー・ブラザース映画© 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年10月14日映画評論ユニットのお杉とB子がおススメ映画を紹介するanan連載の「お杉とB子のMOVIE TALK」。今回は『マジック・マイクXXL』を紹介してくれました。* **お杉:イケてる男性ストリッパーが帰ってきたぜ!ひゃっほー!B子:男のTバックが素敵だと思ったのは初めてよ。お杉:2度めでしょ、続編なんだから。夢を追いかけて家具デザイナーになったはずなのに復活するなんて、マイクはダメ男だったのか?B子:全員ダメ男ですから。そんな彼らが次のステップに向かうために、最後にデカい花火を打ち上げるの。お杉:のっけからチャニングのダンスを堪能しちゃうわ。あんなに踊れるのに引退するのは罪よね。B子:クライマックスの大会といい、途中で立ち寄る会員制クラブといい、もう、今回はセクシーなダンスがいっぱい!私も会員になりたい!お杉:前作と違って場末感がないのがいいわ。女が観たいのはこういう高級感があるエロスなの!B子:ヒットを受けての続編だけあって、ヒロインもグレードアップ。ジョニー・デップを虜にした美人女優アンバー・ハードが登場よ。お杉:初めてアンバーのことをかわいいと思った。すっぴん同然でこれだけかわいいなら実物は神レベル?B子:仲間のダンサーたちのパフォーマンスも見応えあるよ。しかも、ひとりひとりのキャラもちゃんと描かれてる。すごくリアルな男同士の会話が、アホっぽいけど笑えるの。お杉:頭の中がアノことでいっぱいの高校生みたいだったよね。大人の女としても男心を学べましてよ。B子:大人の女といえば、会員制クラブのオーナー役のジェイダ・ピンケット・スミスよ。ちっこいカラダで会場を支配する存在感、なんなの!?お杉:圧倒されちゃったよね。男性ストリップに興味がない方も、MCのお勉強にぜひ、ご覧になって。B子:MCに興味ある人のほうがもっと少ないと思うわよ。しかも、観るべきモノはほかにもいっぱいだし!◇『マジック・マイクXXL』 監督/グレゴリー・ジェイコブズ出演/チャニング・テイタム、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロ、ケビン・ナッシュほか10月17日より新宿ピカデリーほか全国公開。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC※『anan』2015年10月14日号より
2015年10月07日チャニング・テイタム、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロといった“セクシー・モンスター”たちが最後の舞台に挑む『マジック・マイクXXL』。このほど、本作で生粋の南部セレブ美人をナチュラルに好演したアンデイ・マクダウェルの場面写真が解禁。女子会に興じていた熟女たちに、マッチョな“セクシー・モンスター”たちもタジタジとなっている(!?)ことが分かった。今回、アンディ・マクダウェルが演じるのは、アメリカ南部の豪邸に暮らす、バツイチになったばかりの女性ナンシー。マイク(チャニング・テイタム)たちが、秘密クラブを経営するローム(ジェイダ・ピンケット・スミス)を訪ねた後に立ち寄ったナンシーの家では、ワインを片手に女子会の真っ最中。そこで語られていたのは、もちろん男性関係の悩み。完全アウェイな環境に不覚にも立ち入ってしまったマイクと仲間たちは、女性たちの話に耳を傾け、アドバイスを送る。そこで、癒やし系のケン(マッド・ボマー)は、ブライアン・アダムスの名曲「ヘブン」を熱唱。そして、ナンシーと意気投合するのが、実は男性ならではの夜の悩みを抱えていたリッチー(ジョー・マンガニエロ)なのだが…。アメリカ南部、サウスカロライナ州出身のアンディは、モデルとしてキャリアをスタート。彼女の名が脚光を浴びるきっかけとなったのは、本作では製作と撮影を担当したスティーブン・ソダーバーグのカンヌ国際映画祭「パルム・ドール」受賞作『セックスと嘘とビデオテープ』(’89)だ。その後も世界が認める女優として、『フォー・ウェディング』など数々のラブストーリーに登場してきたが、久々の映画出演となった本作では、熟した魅力を余すところなく披露する。女性たちをハッピーにする“セクシー・モンスター”に加え、アンディを始め、ジェイダ・ピンケット・スミス、エリザベス・バンクス、アンバー・ハードらが演じる女性たちの魅力からも目が離せない。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月30日ユニットコムは28日、USB接続の小型コンデンサーマイク「M071-SF-555-BLK」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は1,599円(税込)。M071-SF-555-BLKは、PCとUSB接続して使用するコンパクトサイズのコンデンサーマイク。マイクは指向性(ノイズキャンセル)タイプを採用し、PCと接続すると自動的にドライバーがインストールされる。本体サイズは直径13mm×70mm、重量は20g。ケーブル長は約143cm。感度は-46dB±4dB、感度減少は-3dB(1.5V)以内、周波数応答は10MHz~16MHzまで、インピーダンスは≦2.2kΩ。
2015年09月29日2012年に公開され、世界的大ヒットを記録したチャニング・テイタム主演『マジック・マイク』。この度、その続編として全米を席巻した『マジック・マイクXXL』が10月に公開を迎えるにあたり、本作に出演しているジェイダ・ピンケット・スミスの場面写真が解禁となった。本作は、マイク(チャニング・テイタム)、ケン(マット・ボマー)、リッチー(ジョー・マンガニエロ)、ターザン(ケビン・ナッシュ)、ティト(アダム・ロドリゲス)。そろそろダンサーとしての潮時を感じ始めた伝説の“セクシー・モンスター”5人が、引退を華々しく飾るために、ダンスコンテストに参加することになる。乗り込んだ5人と運転を担当するMCのトバイアス(ガブリエル・イグレシアス)の6人だったが、旅の途中で思わぬ事故を起こしてしまい、MCがケガでコンテストに参加できなくなったのだ。最高のステージを披露するには最高のMCが必要不可欠。困ったマイクは秘密クラブ「ドミナ」へと向かう。女性たちを楽しませるためのクラブを仕切っているのは、マイクの“過去を知る謎の女”ローム(ジェイダ・ピンケット・スミス)だ。何か頼みごとをするために彼が現れたことを察知するロームに中々言い出せないマイク…。旅の道中で明らかになる、彼らの本当の姿、新たに見つけた未来への展望。そして大興奮のクライマックスを迎えようとしていた――。ウィル・スミスの妻として知られるジェイダは、女優だけではなくプロデューサー、監督、シンガーソングライターなど、いくつもの顔を持つ才媛。女優として順調にキャリアを伸ばしたジェイダは二子に恵まれベストセラーとなった児童書を執筆、貧しい人々を支える財スミス団を設立して社会貢献も続けている。また、全世界で大ヒットしたあのミュージカル映画『ANNIE/アニー』の製作総指揮を務めるほか、日本でも人気を集めるTVシリーズ「GOTHAM/ゴッサム」で、バットマンの宿敵となるナイトクラブの経営者を演じるなど多方面で活躍する彼女。今回解禁となった場面写真でも、なかなか頼み事を言い出せないでいるマイクに対して真剣に向き合う姿はどこか女性の強さが見受けられる一枚となっている。また、マイクを持ち凛と立つMC姿には女性でも惚れてしまいそうになること間違いなし!マイクたちのセクシーなダンスシーンはもちろん、ジェイダのクールなマイクパフォーマンスにも注目をしてみて。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年09月25日チャニング・テイタムの実体験をもとに鬼才スティーブン・ソダーバーグ監督の手で映画化され、大ヒットした『マジック・マイク』。その物語の続編として、チャニングが再び主演と製作を務め、ソダーバーグが製作総指揮を務めた『マジック・マイクXXL』が、いよいよ10月17日(土)より日本上陸を果たす。このほど、主人公・マイク役のチャニング、“キング・ケン”ことマット・ボマーのセクシー場面写真に続き、ジョー・マンガニエロ、アダム・ロドリゲス、ケビン・ナッシュの3人の場面写真が一挙に解禁となった。本作では、クラブで踊っては女性たちの心まで満たすパフォーマンスで魅了していた彼らは、引退のために東海岸でのダンスコンテストに向かうことに。彼らの魅力をひと言で言えば、その強烈な個性。“セクシー・モンスター”の生き様が映える、それぞれのダンスパフォーマンスは必見だ。■根っからの“パフォーマンス男子” リッチー(ジョー・マンガニエロ)“ビッグ・ディック”の異名を持つ、野性味溢れるリッチー役を演じるのは、女優ソフィア・ベルガラと婚約している「トゥルーブラッド」のジョー・マンガニエロだ。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の『サボタージュ』では、その美しいボディを活かして、特殊部隊の一員を演じていた。今回、彼はワイルドな一面だけではなく、ロマンティストな一面も披露。根っからのダンスパフォーマーで、ムキムキの筋肉を持ちながら、実は男性ならではの悩みを抱えている。マンガニエロは「リッチーは、過去に恋愛が上手くいかなかった経験があり、それが悩みの根っこにある。彼の相手をするには、それなりの女でなければならない」と、リッチーの複雑なキャラクターとその表情を解説している。そんなリッチーは、これまで消防士や警官などのコスチュームでお決まりのパフォーマンスを披露してきたが、今回はマイクに触発され、思い出のコスチュームを破棄!最後のステージを自分史上最高のものにするために、鍛えられあげられた“ダンス筋肉”を最大限に活用したチャレンジングなパフォーマンスを行うことに。さらに、マイクが後押しした彼の変化は、道中のとあるシーンでも存分に発揮されているので要チェック。■“スイーツ男子” ティト(アダム・ロドリゲス)“ラテン・センセーション”の異名を持つ陽気なティトを演じているのは、アダム・ロドリゲス。国際的に高い評価を受けた犯罪ドラマシリーズ「CSI:マイアミ」のエリック・デルコで知られている。プエルトリコとキューバの血を引くアダムが演じるティトは、今回、ダンスの傍らでビジネスにトライしている。そのビジネスとは、2014年ごろからL.A.のセレブリティたちに人気を集めているフローズンヨーグルトの販売だ。キウィ、パパイアなど、様々なテイストを頑張ってつくったティトだったが、なかなかうまくいかない様子。クライマックスでは女子が大好きなスイーツを使用し、いろいろな味をテーマにした(!?)パフォーマンスを披露し、そのセンスと筋肉で会場を魅了する。■“アーティスト チョイ悪おやじ”ターザン(ケビン・ナッシュ)ターザンを演じたケビン・ナッシュは、米プロレス団体WWEで栄誉の殿堂入りを果たし、6度世界チャンピオンに輝いたプロレスラー。歴代トップ25に入るレスラーのひとりであり、WWEホール・オブ・フェーム・クラス・オブ・2015の新入会員でもある。ファンには、ビッグ・セクシーとして知られる2m超の巨漢で、レスリング界だけでなく、エンターテイメント業界でも地位を確立してきた。そんなケビンが演じるターザンは、ワイルドな外見から想像がつかないぐらい芸術志向が高い。劇中では見事な油絵を披露し、その才能を活かしたダンスパフォーマンスを考える。長年の無理なパフォーマンスから膝を痛めてしまっているが、肉体美と芸術の融合させた大人なステージにチャレンジ!荒々しい筋肉ととはギャップのあるターザンが披露する最高のアートとは?そんな各キャラクターが活きた個性あふれるステージは、やがて最大のクライマックスを迎えることに。この秋、最高の女子会ムービーを楽しみにしていて。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月18日男性ストリッパーたちの情熱を描くチャニング・テイタム主演『マジック・マイクXXL』(10月17日公開)で、今年2月にジョニー・デップと結婚したことでも話題のアンバー・ハードが演じる"ゾーイ"の場面写真が9日、公開された。アンバー・ハードは、『プライド 栄光への絆』(04)でスクリーン・デビューし、『スタンドアップ』(05)でシャーリーズ・セロン演じるヒロインの若き日を演じ、『ラム・ダイアリー』(11)でジョニー・デップと共演。本作の後にも、『The Danish Girl』(15/エディ・レッドメイン共演)、『The Adderall Diaries』(15/ジェームズ・フランコ共演)など、話題作への出演が続く。本作でアンバーは、悩める女性カメラマン"ゾーイ"を演じ、新境地を披露。東海岸で行われるダンス大会に参加することになった主人公マイク(チャニング・テイタム)たちは、出発を前にビーチ・パーティーでハメを外し、飲み過ぎたマイクが砂浜で用を足す。すると後ろからシャッター音が聞こえ、友達をモデルに撮影していたゾーイが現れる。他愛もない話をし、やがてゾーイが「ニューヨークへ行くの」と夢を語り、2人は別れる。その後、マイクたちはキャンピングカーで移動する途中、ビーチ・パーティーでティト(アダム・ロドリゲス)が知り合った女の子の家に立ち寄り、そこでマイクは、女性たちの中にゾーイを見つける。「ニューヨークはどうなった?」と問い掛ける彼に、ゾーイが思うように行かない現実を告白すると、マイクは「くよくよしてちゃダメ」とエールを送り、「ダンスコンテストに来ればきっと変われる。だってオレは"マジック"マイクなんだから!」と励まして会場へと向かう。マイクとゾーイは、よくあるラブロマンスとは少し異なり、男女の友情に近い関係性。アンバーは2人のやりとりについて「単純な駆け引きではないところが気に入っている」とコメントしている。また、「"男女が出会い"、男が女を追いかける、よくある形をとらないところ。お互いに伝えたいことがある印象を受ける。それは、初対面のときにはできない何かなの」と、出会いのシーンを振り返る。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年09月09日チャニング・テイタムを主演に、地上最高の“セクシー・モンスター”たちの引退前の最後のひと暴れを描く『マジック・マイクXXL』。本作に登場する5人のメンバーの中で最も爽やかなイケメンクールガイ、マット・ボマー演じる“キング・ケン”の場面写真が解禁となった。「女性が楽しんでくれればそれでいい」を信条とする伝説のダンサー集団が、あることをきかっけに再集結。ダンサー引退前に、もう一発、デカイ花火を打ち上げ、後悔を残すことなく"完全燃焼"しようと、フロリダからサウスカロライナへダンスコンテストに向かう。旅の途中も、魅力的な女性たちと出会いながら、彼女たちの心を満たすパフォーマンス繰り広げていく彼らだったがーー。マット・ボマーといえば、『フライトプラン』(‘05)で頭角を現し、2009年にスタートした人気海外ドラマ「ホワイトカラー」でFBIに捜査協力する天才詐欺師を演じて大ブレイク。『TIME/タイム』(‘11)や『ニューヨーク冬物語』(‘14)などに出演し、前作『マジック・マイク』でもひと際輝く筋肉を見せてくれたイケメン俳優だ。本年度のゴールデン・グローブ賞ではテレビ映画「ノーマル・ハート」でその筋肉を極限までそぎ落とし、HIV患者を演じて「助演男優賞」を獲得、その演技力も注目を集めている。そんなマットが演じるケンの魅力は、美しい6パックのみならず、長年スターを夢見て練習してきた “歌唱力”。ディズニー・ワールドで歌って踊れるキャストとして活躍し、ラジオ・コマーシャルにも出演していた美声の持ち主であり、その後、ダンサーの募集に応募してマイク(チャニング・テイタム)と出会い、現在に至るという設定だ。劇中では、ダンスコンテストに向かう途中、立ち寄った家で行われていた女子会に参入。夫との夜の生活について悩む女性に、「悩むことはない、だって貴方はとても魅力的だから」という優しい言葉を掛け、ブライアン・アダムスの名曲「HEAVEN」を歌い上げている。ただ、応援するのではなく、「一緒に頑張りたい」と思わせてくれる、彼の優しい歌声や仕草、言葉には大注目!「俺の女になれ!」というのはもはや時代遅れ?マット演じる“キング・ケン”が決める、最高のクライマックスを見逃さないで。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より、新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月04日メディア・インテグレーションMI事業部は、Lewittのラージ・ダイアフラム・コンデンサー・マイク「LCT450」、およびハンド・ヘルド・コンデンサー・マイク「MTP350CM」「MTP350CMs」を発売した。価格はLCT450が5万2,800円、MTP350CMが1万8,000円。MTP350CMsが1万8,000円。「LCT450」は、コンパクトなハウジングに1インチ・カプセルと、3ミクロンのゴールド蒸着マイヤー・ダイアフラムを搭載し、トランジェントへの高速レスポンスと自然なサウンドを実現。ヴォーカル、オーバーヘッド、アコースティック楽器に最適なコスト・パフォーマンスにも優れたマイクとなっている。上位機種にも採用される同社の独自技術であるオートマティック・アッテネーションとクリッピング・ヒストリー、暗いステージやブースでも容易に操作可能なイルミネーテッド・インタフェースなども備えており、スムーズに最適なマイク・セッティングが行える。一方、「MTP350CM」および「MTP350CMs」は、薄型ダイアフラム・バック・エレクトレット・カプセルを搭載し、ディテールまで再生可能なヴォーカル用コンデンサー・マイク。中域を若干明るめに、低域をロールオフしたサウンドは、アコースティック音楽、ジャズなど繊細な表現が求められるボーカルに威力を発揮する。カブリを最小限に抑えアイソレーションに優れたカーディオイド、ポップ・ノイズへの優れた防止に効果的なウインド・シールド、耐久性に優れたフルメタル・ダイキャスト・ボディ、耐久性に優れた硬化スティール・メッシュ・グリル、不意のセッティング変更を防止する埋め込み型スライド・スイッチ (MTP350CMsのみ)なども採用。さらに、ショックマウントおよびレザー・バッグが付属している。
2015年08月28日フォーカルポイントは、PCやMac、iOSデバイス、一部のAndroidデバイスで利用できるデジタルマイク「IK Multimedia iRig Mic Studio」を発売した。同社が運営する直販サイトでの価格は税別24,500円。直径約1インチのラージ・ダイアフラムを搭載したデジタルマイク。低ノイズで高解像度を備えたプリアンプと、24-bit 44.1/48KHzコンバータの組み合わせにより、レンジの広い音声を収録できるという。入力レベルは本体のツマミで調整可能で、最大入力音圧133dB SPLまで対応する。約W45×D45×H117mmと手のひらに収まるサイズで、スタジオなどに手軽に持ち運びできる。iPhoneやiPadといったいiOSデバイス用のLightningコネクタケーブルに加え、PCやMacで使うためのUSBケーブル、一部Androidデバイス用のUSB - OTGケーブルを同梱し、幅広いデバイスでの利用が可能だ。また、「IK Multimedia iRig Mic Studio」向けのアプリも用意。iPhoneやiPadではプリセットを選ぶと、コンデンサマイクやリボンマイク、ダイナミックマイクなどのタイプを再現できる「Mic Room」や、ボーカルエフェクトアプリ「iRig Recorder」が利用できる。本体サイズは約W45×D45×H117mm。重量は約218g。専用ケースとマイククランプ、テーブルスタンドが付属する。対応デバイスは、iPhone 5以降 / iPod touch(第5世代以降) / iPad(第4世代以降) / iPad mini(いずれもOSはiOS 5.1以降)、Samsungプロフェッショナルオーディオに対応したAndroidデバイス(OSはAndroid 5.0以降)、Mac(OS X 10.6以降)、Windows PC(Windows Vista / 7 / 8)。
2015年08月28日室生犀星の晩年の小説を、二階堂ふみ&大杉蓮主演で映画化する『蜜のあわれ』。このほど、本作に女優の真木よう子が出演していることが明らかとなった。自分のことを「あたい」と呼び、まあるいお尻と愛嬌のある顔が愛くるしい赤子(二階堂ふみ)は、共に暮らす老作家(大杉漣)を「おじさま」と呼んで、とめどないおしゃべりをして毎日を過ごしている。ふたりはかなりきわどいエロチックな会話を繰り返し、夜は身体をぴったりとくっ付けて一緒に寝たりもする。しかしなにやら様子がおかしい。赤子は普通の女とは何かが違う。普通の人間には彼女の正体がわからず、野良猫には正体がバレてしまう。そう、彼女はある時は女(ひと)、ある時は尾鰭をひらひらさせる真っ赤な金魚…。赤子と老作家が仲睦まじく暮らしていたところに、老作家の過去の女(真木よう子)が現れて…。徳田秋聲、泉鏡花と並び、金沢三文豪の一人である室生犀星の小説「蜜のあはれ」を、『生きてるものはいないのか』『ソレダケ/that’s it』の石井岳龍が監督を務め実写映画化する本作。すでに発表済みのキャストとして、妖艶な美しさを兼ねそろえた魅惑的な少女・赤子に二階堂さん、赤子と共に暮らす老作家に大杉さんが配役され、その独特の世界観の映像化が期待されている。このほど真木さんの配役が決定したのは、大杉さん演じる老作家の過去の女である怪しげな幽霊・田村ゆり子役。二階堂さんと大杉さんがそれぞれ演じる“金魚”と老作家、そして真木さん演じる“幽霊”との三角関係が展開されるようだ。今回の出演に際して真木さんは、「今回演じたのは幽霊役なんですが、監督からは『感情がないわけではないんだけれども、どこか生と死の狭間を演じてほしい』と言われて。そんなこと言われてもできないですよね(笑)。だからこそ役者としてはやりがいがあって、今まで演じたことのない役どころなので面白いなと思い演じました」と、幽霊役を演じるやりがいについて語っている。さらに石井監督は、「この役はとても難しかったと思います。幽霊だけど普通に見えるし、でもやっぱり幽霊だし、ギャグなのかシリアスなのかよくわからないオフビートな会話もたくさんあるし。私的も、どう演出したらベストなのか迷った時もありましたが、ご本人はさすがに演技勘が鋭く、天然でお茶目な面もあり、最終的に繋がってみると、ぴったり彼女ならではのキャラにハマって見え、さすがでしたね」と、真木さんの演技に賛辞を送っている。映像化が困難ともいわれた室生犀星の超現実主義的小説を実写化する本作は、室生氏の地元である石川県金沢市・加賀市を中心に富山県でもロケを敢行。二階堂さんの“金魚”と真木さんの“幽霊”がどんな世界観を作り出しているのか、大いに期待がかかる。『蜜のあわれ』は2016年公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月27日全米で公開されるや初日初登場No.1に輝き、大人の女性観客の熱狂的な支持を集めスマッシュヒットを飛ばした『マジック・マイクXXL』の日本公開に向けて、鍛え上げたボディで最高のダンス・パフォーマンスを披露する5人の男たちの劇中ビジュアルが一挙公開された。マイク(チャニング・テイタム)が、伝説のダンスパフォーマーを引退してから3年が経ち、昔の仲間や新しい友だちと出会いながら、もう一発、ド派手にステージを飾るためにマートルビーチのダンスコンテストに向かう。彼らは、彼らなりの人生の楽しみ方やあり方を見つけ出しながら…。行く先々でトラブルに巻き込まれながらも、鍛え抜かれた肉体美とサービス精神で女性たちをご満悦させる男たち。そしていよいよ、最後のショーが始まる――。主役のマイクを演じるのは、「PEOPLE」誌が選んだ“最もセクシーな男性”チャニング・テイタム。『ホワイトハウス・ダウン』や『ジュピター』などのアクション大作に主演し、『フォックスキャッチャー』の演技が高く評価され、新たな一面も披露した。前作に続き、主演、製作だけでなく、ダンスの振り付けにも意欲的にアイデアを出し、自ら熱演している。歌って踊れる“キング”こと、ケンを演じたのは、クールな2枚目俳優のマット・ボマー。『フライトプラン』で頭角を現し、『TIME/タイム』、『ニューヨーク冬物語』などに出演している細マッチョだ。“ビッグ・ディック”の異名を持つ野性味溢れるリッチーには、ジョー・マンガニエロ。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の『サボタージュ』では、その美しいボディを活かして、特殊部隊の一員を演じた。本作ではワイルドな一面だけではなく、ロマンティストな一面も披露している。“ラテン・センセーション”と呼ばれるティトを演じるのは、プエルトリコとキューバの血を引くアダム・ロドリゲス。「CSI:マイアミ」シリーズでの活躍で評価を高めた後、前作からの連続出演となった。そして、芸術家であり野性的なダンスを披露するターザンを演じるケヴィン・ナッシュはプロレスラー出身。身長221cmという巨漢の彼は、プロレス団体WCW時代には、“ビッグ・セクシー”と呼ばれ人気を誇った。今回解禁された、地上最高のセクシー・モンスターともいえる5人の鍛え上げられた肉体美から繰り広げられるホットでエキサイティングなダンスパフォーマンスを、ぜひスクリーンで目撃して。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年08月24日ニコンイメージングジャパンは4日、ニコン製のデジタルカメラに取り付けて音声録音するワイヤレスマイク「ME-W1」を発表した。発売は8月27日を予定している。希望小売価格は税別27,500円。ME-W1は、動画撮影時の音声収録に役立つワイヤレスマイク。マイク部とレシーバー部の両方に音声収録機能を搭載しており、被写体側にマイク部を、撮影者側(カメラ)にレシーバー部を取り付けて使う。マイク部とレシーバー部の最大通信距離は約50mだ。本体のφ3.5mmイヤホンジャックにイヤホンやヘッドホンを接続すると、被写体側と撮影者側で会話をしながら撮影を楽しんだりできる。マイク部(被写体側)とレシーバー部(撮影者側)の音声を、同時に録音することも可能。また、別売のステレオマイクロホン「ME-1」を併用すると、ステレオ録音が行える。IPX5相当の防滴性能を備えており、水滴や雨への耐性を持つ。マイクは無指向性で、周波数特性が300~9,000Hz。対応プロファイルはA2DP。電源は単4形のアルカリ乾電池×1かニッケル水素充電池×1で、連続使用時間は約3時間。本体サイズはW23.5×H75×D24mm(クリップ部を除く)で、重量は約32g。対応するニコン製のデジタルカメラは以下の通り(発表時点)。■一眼レフ「D4S」「D4」「D3S」「D810」「D810A」「D800/D800E」「D750」「D610」「D600」「D300S」「D7200」「D7100」「D7000」「D5500」「D5300」「D5200」「D5100」「D3300」「D3200」■レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1 V3」「Nikon 1 V2」「Nikon 1 V1」■コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX P7800」「COOLPIX P7700」「COOLPIX P7100」「COOLPIX P7000」
2015年08月04日日本IBMは7月30日、米国本社からシニア・バイス・プレジデント IBM Watson事業 マイク・ローディン氏が来日したことに合わせ、Watson事業に関する最新動向を説明した。マイク・ローディン氏は、冒頭、なぜWatsonが必要なのかを、次のように説明した。「(最近のビジネスにおいて)もっとも重要なことは、情報が人間の消費できる量を越えている点だ。業界の人は情報革命と呼んでいる。これは、産業革命と同等の現象だ。18世紀には産業革命があり、20世紀はビジネスを拡張していく時代だった。これらの革命はいまでも続いており、現在ではコンピュータやインターネットを使うようになっている。その副産物として、情報の生成のスピードが今のシステムでは処理できなくなっている。SNSなどからは非構造化データが生まれ、センサーデバイスからはIoTの一部として新しいデータが生まれている。これらのデータはそれぞれが相関性をもった形で処理していかなければならない。 しかし、今のツールではこういった状況に対処できない。そのため、新しいツールを作らなければならない。我々は今、新しい革命を起こすタイミングにいる。そうしないと我々は、ナレッジを拡張していくことができない」(マイク・ローディン氏)そして、Watson(新しいツール)の役割を、「それぞれのデータそのものは独立しているが、そのデータを意味あるものに変換することが重要で、アナリティクスを活用する。 アナリティクス自体が普遍的なトレンスレータ(翻訳機)となる。それによって、情報が生まれる。 その情報を新しいツールを使って、ナレッジに変えていかなくてはならない。ナレッジが最終の製品で、これが新しい革命だ。これらを集約し、グローバルで共有することで、イノベーションの民主化が起こる。競争優位性は誰が最高の情報にアクセスできるかになる」と述べた。マイク・ローディン氏は、今後のWatsonプロジェクトの戦略として、商用化を挙げた。「これまでWatsonプロジェクトの商用化に取り組んできた。IBMはBtoBの会社だが、Watsonにおいてはコンシューママーケットにも適用できると思っている。そのために、大きなプロジェクトを行い、大学や研究機関とも深いパートナーシップを結んでいる。さらに、Watson技術をオープンプラットフォームでスタートアップ企業に開放していくことも行って、Watsonプロジェクトを新しいルートで世界市場に展開することを考えている」(マイク・ローディン氏)日本での展開について同氏は、「日本ではソフトバンクとパートナーシップを組んでいる。ソフトバンクの持つ知見とIBMのマーケティングやクライアントを組み合わせことでWatsonの可能性を最大限に引き出すことができる。大学との連携では、東京大学の連携を発表した」と語り、なぜソフトバンクと組んだのかについては、「日本ではソフトバンクと戦略的な提携(エコシステムの構築の委託)をしている。日本市場でWatson市場を広げていこうと考えたとき、ソフトバンクさんのような企業と提携することにより、スタートアップ企業のなどに良いチャンスを与えられると思った。ソフトバンクさんはこの市場において、すでに大きなリーチを獲得しており、アップルともパートナーだ。さらに、通信事業を持っており、これをエコシステムで活用することができる」を説明した。また、同日、日本IBM内に新たにワトソン事業部が設立されたことも発表された。そして、日本IBM 執行役員 ワトソン事業部長 吉崎敏文氏は、「ワトソン事業部は、ソリューション、マーケティング、システム構築に分かれている。これから日本で新しい市場をつくり、ビジネスを拡大するために、スキルやナレッジを蓄積していく。 日本では1つのアライアンスモデルとしてソフトバンクさんと提携した。ソフトバンクとわれわれのお客様に一緒に営業し、アプリケーションを増やしていく」と挨拶した。
2015年07月31日男性ストリッパーたちの情熱を描くチャニング・テイタム主演『マジック・マイクXXL』(10月17日公開)の予告映像とポスタービジュアルが24日、公開された。『マジック・マイク』(2013年日本公開)の続編となる本作では、主演のチャニングのほか、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロ、ケビン・ナッシュ、アダム・ロドリゲス、ガブリエル・イグレシアスが再集結。鍛え上げられた肉体美、完璧なダンスパフォーマンス、そして女性の心を知り尽くしたテクニックを、最後のステージで炸裂させる。7月1日より全米で公開され、『ターミネーター:新機動/ジェニシス』を押さえて、初日興行成績1位を獲得。前作を超えるヒットを記録している。公開された予告映像では、ラジオから流れてきた音楽についノってしまい、思わず作業場で踊り始めるマイク(チャニング・テイタム)、ビーチで瞑想にふけるケン(マット・ボマー)、コンビニエンスストアで炭酸飲料をぶちまけながらセクシーなダンスを披露するリッチー(ジョー・マンガニエロ)の映像から始まり、同時に「日本中の女性の皆様お待たせしました 地上最高の男たちがあなたを未体験の興奮へお連れします」という文字が映し出される。そして、リッチーの「最後のステージへ、カウントダウン開始だ」の声に導かれ、バスは目的地へ。寄り道した家で出会う南部美人のナンシー(アンディ・マクダウェル)が、「若い頃に会いたかったわ」と言うと、リッチーは「まだ全然いけてるさ」と優しい笑顔で応答。バスの中でマイクが「新しいダンスを見せてやろうぜ」と意気込み、ローム(ジェイダ・ビンケットー・スミス)が、「今夜はお姫様にならない?」「メチャクチャにならない?」とステージを盛り上げる。旅の道中で明らかになる、男たちの本当の姿、新たに見つけた未来への展望、そして前作を超える大掛かりで大胆な振り付け。「俺らは、女性が楽しんでくれたらそれでいい」「いくぞ」の言葉と共に、男たちの最後のステージが始まる。迫力のダンスシーンが映された後、最後に「カラダ目当てで来て下さい」というメッセージが登場する。予告映像に加え、ポスタービジュアルも公開。チャニングはじめ5人の青年が、肉体美をこれでもかと言わんばかりに魅せつけている姿が映されたセクシーな仕上がりとなっている。(c)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年07月24日現地時間7月1日に全米で公開され、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』を押さえて初日興行成績No.1を記録したチャニング・テイタム主演作『マジック・マイクXXL』。この度ついに、10月17日(土)に公開を迎える本作の予告編映像とポスタービジュアルが解禁となった。マイク(チャニング・テイタム)が、伝説のダンスパフォーマーを引退してから3年が経ち、昔の仲間や新しい友だちと出会いながら、もう一発、ド派手にステージを飾るためにマートルビーチのダンスコンテストに向かう。彼らは、彼らなりの人生の楽しみ方やあり方を見つけ出しながら…。行く先々でトラブルに巻き込まれながらも、鍛え抜かれた肉体美とサービス精神で女性たちをご満悦させる男たち。そしていよいよ、最後のショーが始まる――。チャニング・テイタム、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロ、ケビン・ナッシュ、アダム・ロドリゲス、そしてガブリエル・イグレシアスが鍛え上げられた肉体美、完璧なダンスパフォーマンス、そして女性の心を知り尽くしたテクニックをステージで炸裂させる本作。このたび公開された予告編では、ラジオから流れてきた音楽についノッてしまい、思わず作業場で踊り始めるマイク(チャニング)、ビーチで瞑想に耽るケン(マット・ボマー)、コンビニエンスストアでセクシーなダンスを披露するリッチー(ジョー・マンガニエロ)の映像から始まる。リッチーの「最後のステージへ、カウントダウン開始だ」の声に導かれ、バスは目的地へと向かう。寄り道した家で出会う南部美人のナンシー(アンディ・マクダウェル)が「若い頃に会いたかったわ」と言うと、リッチーが「まだ全然いけてるさ」と優しい笑顔で答える。バスの中でマイクが「新しいダンスを見せてやろうぜ」と意気込み、ローム(ジェイダ・ビンケットー・スミス)が「今夜はお姫様にならない?」「メチャクチャにならない?」とステージを盛り上げる様子が映し出される。「俺らは、女性が楽しんでくれたらそれでいい」「行くぞ」の言葉と共に、ステージ上で最高のエンターテイメントを披露するマイクたち。彼らの肉体美&パフォーマンスに予告編だけでもテンションが上がることは間違いなし!?さらに同時解禁となったポスターには「地球最高の男たちが、貴女を未体験の興奮へ」の文字。遂に始まったマイクたちの最後のステージへのカウントダウン。ホットでエキサイティングなダンシーンの数々を、まずはこちらの予告編から目撃してみて。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイク 2013年8月3日よりシネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテほか全国にて公開(C) 2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.
2015年07月24日フックアップは、IK Multimedia社のラージフラムタイプのデジタルコンデンサーマイク「iRig Mic Studio」を発売した。価格はオープンプライスで、市場予想価格は税別2万4,500円。同製品は、iPhone、iPad、iPod touch、さらにWindows/Mac、そしてAndroid端末(Android 5およびSamsungプロフェッショナルオーディオに対応)に接続できる、大口径1インチフラムを採用した高性能デジタルコンデンサーマイクだ。コンパクトな筐体に、スタジオでのレコーディングにも使用される業務用マイクと同様の1インチ大口径ダイヤフラムをはじめ、44.1/48 kHzのサンプリングレート対応の24ビットA/Dコンバーター、高品位でローノイズのプリアンプなどを内蔵する。カラーは、ブラックとシルバーの2色を用意。なお、Lightning、Micro-USB OTG、USBケーブルが付属している(1.5m長)。
2015年07月16日チャニング・テイタム主演『マジック・マイク』(2013年日本公開)の続編『マジック・マイクXXL』が、10月17日に全国公開されることが9日、明らかになった。男たちの鍛え上げられた肉体美と情熱的なダンスパフォーマンスを魅せる同作は、7月1日より全米3355の映画館で公開。『ジュラシック・ワールド』や『インサイド・ヘッド』などの大作が並ぶなか、全米初日興行収入は、930万6,397ドル(約11億円)を樹立し、同日3758館で公開されたアーノルド・シュワルツェネッガー主演の『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の893億404ドル(約10億円)を押さえ、第1位スタートとなった。主演のテイタムを筆頭に、5人の男たちのシックスパックに鍛え上げられた肉体美で、女性の視線をくぎ付けにし、週末のランキングでは4位にランクイン。前作を超えるヒットとなっている。タイトルの"XXL"は前作より、キャストのボディーも、ダンスも、セクシー度も、すべてが格段にパワーアップしていることから。チャニングのほか、マット・ボマー、ジョー・マンガエロ、ケビン・ナッシュ、アダム・ロドリゲス、ガブリエル・イグレシアスらが再集結し、女性たちに未体験の興奮を届ける。製作総指揮は『オーシャンズ』シリーズのスティーブン・ソダーバーグで、グレゴリー・ジェイコブズがメガホンを取る。物語は、チャニング・テイタム演じる主人公マイクが、伝説のダンスパフォーマーを引退してから3年が経過し、昔の仲間や新しい友人と出会いながら、もう一度、派手にステージを飾るため、マートルビーチのダンスコンテストに向かうところから始まる。行く先々でトラブルに巻きまれながらも、その肉体美とサービス精神で女性たちをとりこにさせる男たち。そして、いよいよ迫る最後のショーを描く。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年07月10日