■前回のあらすじ運動会でまさえさんがルール違反をしていたのを目撃しましたが、結局園に報告はしませんでした。そして定例会の日、「園にクレームを入れた人がいます」とリコちゃんママが言い出して…。みんなの前でまさえさんに反論しただいちゃんママ! それに対し、表向きは「理解されなくて辛い」と同情を募るそぶりを見せるまさえさん。だいちゃんママは大丈夫なのでしょうか。次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月12日■前回のあらすじ娘の最後の運動会。保護者の参加は1名と決まっていたのですが、まさえさんが旦那さんを連れてきているのを目撃してしまったのです。卒園したら忘れてしまいたい…。でも、卒園前にまさえさんたちはまた何かやらかしそうな、嫌な予感がします!次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月11日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソード「マウントを取りがちなママ友の話」をご紹介します!マウントを取りがちなママ友の話私の周りには、なにかと優位に立ちたいママ友がいます。まだ保育園に通う幼い子なのに、ディズニーランドへ行くと必ずお土産のチョコレートなどを子どものカバンに入れ、行ったことを自慢するのです。子どもに持たせて…子どもを通して保育園にいる子たち皆に配っていたみたいです。うちの子は食べないでちゃんと持って帰ってきて教えてくれましたが、友達の子は、こっそり食べていて、親は貰ったことを1回も知らなかったなんてことも。アレルギーのある食べ物を…あるとき、うちの子が突発性アレルギーを蕎麦とピーナッツで発症したので、1週間ほどアレルゲンの食べ物を控えていました。しかしその間にピーナッツクリーム入りのクッキーがお土産として、カバンに入れられていたのです…!食べずに持ち帰る子でよかったと心底思いました。園長先生に話すと…園長先生にそのことを告げると園長先生も知らなかったようで、すぐに「小さな子どもに物や食べ物のお土産は、やめましょう。」という内容のお手紙を入れてくれました。すると後日、同じように「今度は先生方で食べてください。」と同じお土産を渡していたそうです。小学校にも子どもにお土産を持たせて配らせ、先生に再度注意されたようです…。いかがでしたか?幼い子に親の知らぬところで食べ物を与えるのはちょっと配慮が足りませんよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月11日■前回のあらすじ幼稚園からの注意が入り、しばらくは目立った意地悪ができなくなったまさえさんたち。そこで今度は、話しかけておきながら目の前で無視したり、嫌味を言う方法をとるように…。保護者の応援は1名までと決まっていたのに、旦那さんと一緒だったまさえさん。先生に言うべきでしょうか…?次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月10日■前回のあらすじ幼稚園にまさえさんたちの指導が行き過ぎていることを訴えるも、幼稚園側はまさえさんたちに「もう少し優しく伝えるように」と伝えるのみ。もう園にも頼れないと感じるのでした。目立った意地悪ができなくなったら、今度は嫌味な手口を使ってきました。なぜここまでして人を傷つけたいと思うのでしょうか。次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月09日■前回のあらすじ卒園目前でボスママグループの指導に耐えかねて退園者が出ました。このタイミングで、園側に訴えれば話を聞き入れてくれるだろうと思い、園長先生に相談したのですが…。園に伝えても少しもわかってくれませんでした。園には頼れない…自分でなんとかするしかありません!次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月08日■前回のあらすじ自分たちに反論しただいちゃんママを囲んでいたまさえさんたち。あまりの横暴さに、幼稚園に相談してみようと思い立ったのですが…。勇気を振り絞って幼稚園に相談。しかし、この後の園長先生の言葉に、絶望的な気持ちになるのでした。次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月07日■前回のあらすじだいちゃんママがまさえさんに反論したことで、卒園後も園をサポートする案は一度保留になりました。しかし、ある日駐車場を通りかかると、まさえさんたちに囲まれているだいちゃんママの姿が…!だいちゃんママにまで囲んでの「指導」を行うなんて…! とうとう、先生たちに相談してみようと思いました。次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月06日■前回のあらすじ茶話会で「卒園後も園をサポートしよう」と提案するまさえさん。しかし、だいちゃんママが「かえって園の負担になる」と反論したのでした。過去に経験があるボスママたちによる「指導」。なんと、今度はだいちゃんママが被害に…!?次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月05日■前回のあらすじ新しくまさえさんグループに入ったリコちゃんママは、人が変わったように「指導」を行ってきます。そしてまさえさんは自分は表に立たないというスタイル…。ボスママグループは何も変わっていませんでした。年長になって初めての茶話会。仕事あるママ以外は暗黙の全員参加でした。いつも通りまさえさんのペースで進んでいたのですが、なんとだいちゃんママがまさえさんに反論したのです。次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月04日■前回のあらすじまさえさんたちから仲間外れにされ、ママ友がいなくなったゆうこ。しかし同じようにまさえさんに無視されていただいくんママに慰められ、前向きになれたのでした。まさえさんたちとのトラブルから1年半、娘も年長になりました。なお、この頃はみんなマスクをしていますが、画像では省いています。まさえさんらしいやり方…。とりあえず、ある程度の距離は保てているので安心ですが、再編してもボスママグループは相変わらず同じようなことをしていました。次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」は21時更新!
2022年03月03日皆さんは周りの人たちと上手く付き合えていますか…?中には人間関係がややこしくなったり、いらぬ恨みを買うことも…!?今回は実際に募集した対人トラブル体験談エピソード「マウントをとりたがる女」をご紹介します!「マウントをとりたがる女」これは、私が“マッチングアプリを通して出会った女性”の話です。第一印象は苦手なタイプだと思いましたが、向こうから連絡先を交換してきたので、メールでやり取りするように。好きな芸能人の話題で盛り上がり、距離が縮まり、向こうからよく遊びに誘われるようになりました。彼女は20代前半で彼氏がいたのですが、1年程度で別れてしまい何年も相手はいないまま30歳が近づいてくることを焦っていたようです。私は彼女に心を開き、婚活抜きの友人として付き合うようになっていきました。自己中心的な彼女…しかし、彼女は自己中心的な女性でもあり、私が仕事でハンドメイド作品を作らないといけないのに「共同でマスクを作り、販売しないか」と誘ってきたり、「作った作品を交換し合わないか」や、わざわざ手紙で「姉に共同販売を反対されてケンカをしてしまった」などと書いて送ってきたり…。不安定になりやすいようでした。次第にバカにするような態度を…彼女は劣等感を持っていたようで、次第に年上の私を見下し、バカにして優越感に浸る態度を取ってきました。さらに毎回、私に「男性を紹介して」と言うように…。彼女は私の誕生日プレゼントを用意してくれましたが、実際に会ったときに、私を見て“笑い物にするように”渡してきて、「その為に直接会いたがったのかな…」とも思える態度でした。一方的に関係を切られて…私はもう会う気はなくなっていましたが、彼女は映画に行くことを提案してきたり、私が映画のタイトルを言うと、「友達と見に行った」と、友達や仲間が多い、若い時に彼氏がいたとマウントを取るように…。そして、彼女から季節の挨拶のはがきも送られてきたので、メールしたら「公務員試験を受けたいので、会うのも話すのもやめたい。連絡先を消していいですか。楽しかったです。さようなら。」と一方的に縁を切られました。彼女は、男を紹介してもらうのを目的に、私と付き合ってきたのだなと思いました。自分に構ってもらいたかっただけだったのかも…?こんな女性に振り回されるのは相当疲れてしまいそうですね…。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月03日■前回のあらすじ考えてみればいつも仕事の自慢ばかりしていたことに気がついたカスミは…。 >>1話目を見る サトミとナオの計らいでリサと再会した私。 リサと仲直りできて、美術部仲間4人での付き合いが続いていることが貴重だと思えるようになりました。リサ自身も、人のことが妬ましくなるのは自分のやりたいことを我慢していたからかも、と思ったらしく、子どもと一緒に絵画教室に通っているようで――。結婚したり出産したりライフステージが変わると、今までの友情にヒビが入ることもあるんだなぁと今回のことで思いました。仕事してるかどうか、結婚してるのか子どもがいるのかなどの違いで、自分も不用意なマウント発言をしていないかこれからは気をつけたいなと思います。学生時代を一緒に過ごして趣味も合う友人はとても大事…相手の立場や気持ちを思いやりつつ、これからも良い関係を上手に維持していきたいなと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ふらみんこ
2022年03月02日■前回のあらすじリサが子育てで自己肯定感を保っていたかもしれないことを知ったカスミ。彼女からしたら働きながら子育てするカスミの言葉こそマウンティングに聞こえていたのかもしれません。 >>1話目を見る ナオからリサの気持ちの一端について聞いて、私は自分の言動にもマウントと取れるようなところがあったのかも、と反省しました。そうすると、案外思い当たる節があって――。リサと連絡を取らなくなってしばらく経ちましたが、時間が経ってもリサのことは心のどこかに引っかかっていました。そして、サトミがナオが3人でランチでもしないかと誘ってくれたのですが…。ふたりの計らいで再会した私とリサ。リサにもう一度会ったら…と何度も考えていたので緊張してしまいましたが…。次回に続く(全10話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ふらみんこ
2022年03月01日■前回のあらすじ息子がぐずるのを「愛情不足」と言ってきたリサに対し、とうとう我慢できなくなったカスミ。リサと喧嘩し、もう縁を切ると他の友人たちにも伝えました。 >>1話目を見る リサと絶交すると、サトミとナオに連絡したその日の晩、ナオから着信がありました。私の仕事の話が、リサにとってはマウンティングに聞こえていたなんて。もっとリサの気持ちに気がついていれば、そうすれば絶交することなんてなかったのかも…。次回に続く(全10話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ふらみんこ
2022年02月28日■前回のあらすじリサの嫌味やマウンティングは彼女の防衛反応だととらえて、サトミはあまり気にしていませんでした。でもカスミはやはりリサの失礼さを受け入れがたいと感じてしまいます。 >>1話目を見る リュウとお出かけしようとしていたある日のことです。リュウはその日はどうしてもベビーカーが嫌だったようで、抱っこじゃないとぐずって言うことを聞きませんでした。リサと大喧嘩をしてしまい、これ以上、彼女と付き合うのは無理だと思った私は、サトミとナオにリサと絶交すると連絡しました。するとその日の夜に一本の電話がかかってきて…。次回に続く(全10話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ふらみんこ
2022年02月27日■前回のあらすじ学生時代からのグループ内でカスミに続いてサトミも出産。リサからの嫌味攻撃はサトミにも向きはじめて…? >>1話目を見る リサの嫌味な発言にストレスをためている私は、同じくマウント発言を受けているのに平気そうなサトミに理由を尋ねました。その日は、サトミの話を頭のなかで思い返しながら帰宅しました。リサの言動が、リサの心のバランスをとるためかもしれない。サトミのようにおおらかに割り切ってあげられたら良いのかもしれませんが…私には受け入れることができませんでした。次回に続く(全10話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ふらみんこ
2022年02月26日■前回のあらすじ会ったときだけでなく、メッセージでも嫌味を送ってくるリサ。ネットで見たマウンティング対策法を参考に「傷つく」と伝えてみたのですが…。 >>1話目を見る 今度はサトミが出産し、私たちは出産祝いを兼ねて集まることになりました。リサの嫌味な発言はサトミに対しても容赦なく浴びせられました。でも、サトミは特に気にしていないような…。本当はどう思っているのか気になった私は、サトミに話を聞いてみることにしました。リサの発言を気にしていない可能性もあるかなと思ったのですが、サトミはしっかり気づいていました。サトミに、マウント発言を受けても平気そうな理由を聞いてみると…。次回に続く(全10話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ふらみんこ
2022年02月25日マウントしまくるママにはこう対応するのがいいのかも…?@tomatomama2021さんの『【最終話】「確かに賢いかも!」マウントママの“心配じゃない?”発言を私はスルーできるようになって…【マウントママに出会った話】』を紹介します。児童館デビューすると色々なママに出会いますよね…。中には、あまり関わりたくないタイプのママもいるのはないでしょうか…。前回、他のママ友へのマウント失敗で児童館へ現れていなかったAくんママが久しぶりに姿を見せましたが…少し言い返してみた!受け流してみると…育児はマイペースが大切!ついにママ友のマウントを攻略しましたね…!育児については、専門書・ネット情報・先輩ママや周囲の意見など、情報が溢れているため、新米ママにとって悩みのタネになることもしばしば…子育てはその家庭ごとのペースや、その子の個性を尊重することが大切なのかもしれませんね。今回は『【最終話】「確かに賢いかも!」マウントママの“心配じゃない?”発言を私はスルーできるようになって…【マウントママに出会った話】』をご紹介いたしました!(恋愛jp編集部)(イラスト/@tomatomama2021)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年02月25日■前回のあらすじなんでも聞いてと言いながら、カスミに対して棘のある発言ばかり繰り返すリサ。思い返せば、昔からライフスタイルが変わるタイミングで攻撃的になるようなのです。 >>1話目を見る リサの言動は少しずつエスカレート。会っているときだけでなく、嫌味なメッセージを送ってくるように。適当に流すのも限界かも…と感じた私は対策方法を考え始めました。「適当に受け流す」はすでにやっても状況が変わらずだったので…ネットで調べたマウント対策を試してみたのですが、どうもうまくいきませんでした。これまで仲良くしてきた4人ですし、できれば関係を終わらせるのは最後の手段にしたい…そう思っていたのですが…。次回に続く(全10話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ふらみんこ
2022年02月24日幼稚園のママ友から、子どもにまだ習い事をさせていないことを指摘され、焦る投稿者さん。そろそろ…と思っていたこともあって、年子の兄弟に習い事をさせることに。ところがそこで、ママ友同士のマウント合戦に巻き込まれることになってしまいます。習い事は早い段階から、数多くやらせたほうがいいのでしょうか?■「いくつ習い事してる?」ママ友からの質問にドキッ私は、吉田香奈。男女の年子を育てています。子どもたちは年長組と年中組になり、「そろそろ一つずつ習い事をするのはどうかな?」と考えていた、ある日の出来事です。そこにやってきた美姫ちゃんママも「嘘でしょ?」と言わんばかりの反応。その夜、さっそく夫の直哉にピアノ教室の件を相談してみたところ、「お試しならいってみたら? 保育園以外の世界を知るのはいいことでしょ」との返答が。私も、これから始まる習い事ライフにワクワクしてもいました。そして、ピアノ教室の体験レッスンの日。1時間の体験レッスンが終わりました。すると…わが家に、週4、5回の習い事というのは正直厳しいような気がしていました。とはいえ、子どもたちも行ってみたいと言うので、今度は「体操教室」と「絵画教室」の体験レッスンに行くことになりました。月曜日。さっそく絵画教室の体験へ。■週3で習い事をさせることに金曜日。今度は体育教室の体験に行きました。美姫ちゃんママと瞬くんママの「男の子は体操くらいやらせていないと小学校でいじめられそう」「女の子だって跳び箱くらい飛べないと」という言葉に戸惑いましたが、「じゃあ、やってやる!」と内心火がついた部分もありました。月曜日は絵画教室、水曜日はピアノ教室、金曜日は体操教室というハードスケジュールがスタートして3ヵ月。時間に追われ、慌ただしい毎日を過ごしていましたが、思いがけなく嬉しいこともあったのです。ピアノが大好きだと言う唯。ところが、ピアノ教室で唯が褒められて以来、美姫ちゃんママと瞬くんママに避けられているような気が…。金曜日の体操教室では、さらにあからさまな態度をとられてしまいました。不穏な空気…? コレからどうなる?そして、読者は子どもたちの習い事、ママ友のマウントについてどう思ったのでしょうか。■始まりは親がきっかけ、継続するかは子どもの意思ママ友の意見を聞きすぎて、気づけば週に3つもの習い事を子どもにさせていた香奈。習い事は多いほうがいいの!?教える側の体験です。習い事の多すぎる子は上達しません。 好きな事に集中するのがいちばん。家での練習が大切なものは特にです。自分が本当にやりたいことではなく、親の見栄のためだけにやらされた習い事が身に付くとも思えません。思春期になった頃、何かの形で爆発しそうです。子どもたちに罪はないだけに余計に悲しいです。この記事を読んで、子どもの習い事なのに、親が主役になって何してんの?って思ってしまいました。私の子どもも英語、体操、書き方教室と習い事させてるけど、赤ちゃんの頃から体操は身体を動かすのが好きそうだったから、英語の場合は親以外から指導されたり、ルールを守らないと怒られる経験も必要だなと思って赤ちゃんの頃から習わしていただけで、子どもが習い事が嫌だと言ったら辞める予定でいます。習い事の始まりは親がきっかけだけど、継続させるかどうかは子どもの意思だと思います。そもそも、自分の子どもが「何か一つでも最高点取れればいい!」って、必ずしも何かしらの「才能」を秘めており、それを上手く導き出すためにアレコレ習い事をさせるのが「親の務め」という揺るぎない思考自体に違和感を感じます。その子なりに、いちばん「好きなこと」「他よりはできること」はあるにしても、他人より目立つ「才能」が万人にあるとは言い切れず、子どもが興味をもってしたがることには協力は惜しまないのは当たり前だけど、「習い事」を手当たり次第に増やすことで「才能」を模索する必要があるのか?と思えてなりません。「何でも来いに名人なし」といいます。子どもの才能を見つけるためにたくさんのものに触れさせることは悪いことではありませんが、すべてにおいてパーフェクトな人間はそうそういません。好きなことを見つける手助け程度に考えれば習い事もいいけれど、親が口出し過ぎると子供の成長はそこで止まる気がします。入学すれば交友関係も広がって一定のママ友に固執しなくてもいいと思います。習い事をいろいろ経験させてあげるのも悪くはありませんが、子どもの気持ちがいちばん大事だし、習い事が増えれば出費も増えます。ママ友に踊らされてごたごたに巻き込まれる可能性もあります。習わせないのは「子どもが可哀相」というのは親のエゴです。個性があるのですから大人の意見を押し付けず、旦那さんとよく話し合って決めるのがいちばん! ママ友には何を言われても「子どもがやりたいことを優先して選択します」と胸を張って答えればいいだけです。親同士のつまらない見栄に子どもを付き合わせることがないように…そんな厳しい指摘もありました。マウントってつまらないですね。得することってあるの? 狭い世界でマウントするんじゃなくて、違うことに向き合えたらいいのにって思いました。子どもにも悪影響あるし。ママ友トラブルは暇人の証明のように感じる今日この頃です。共働きで保育園に預けていると、毎日が忙しく時間との戦い、ママ友との過剰な接触はないように感じます。子どもの成績・習い事の出来の良さや、夫の収入や肩書でマウントを取ったり僻んだり嫌がらせしたり陰口叩いたりするのは、自分に自信がないからです。そういうママ友に踊らされる方も然り。自分もそういう経験があるのでわかる気がしますが、流されないためには自分自身と向き合うことと、家族でよく話をすることで、ママ友との関係など最長でも幼児期から中学まで、小学入学で子どもの世界が広がればもっと早く解放されることもあります。あやふやな関係に惑わされず家庭が平和であれば、子どもも巻き込まなくて済みます。周りが子どもに習い事をさせていて、自分の家はまださせていない…そんな状況に焦ってしまった香奈。ついには、子どもたちをも巻き込んで…。ウーマンエキサイトでは、子どもの教育にまつわるエピソードや、ママ友のマウントに困った経験談を多数ご紹介しています。▼漫画「習い事でマウント争い」
2022年02月23日■前回のあらすじ出産予定のカスミに、「もっとシンプルなファッションにしたら?」「保育園預けるなんて」などと口出ししてくるリサ。 >>1話目を見る 無事出産を終えた私は、復職前に子どもと一緒に4人で会ったのですが…。またしてもリサの発言にトゲを感じます。高校の友達に会って楽しいはずなのに…がっかりしました。普段は嫌味なことも偉そうなことも言わない子なのですが、思い返してみると、どうもライフスタイルが変化するタイミングで人を攻撃するような言動が出てくるようです。もしかしたら自分の考えを人に押し付けがちなタイプなのかも…。リサに対する気持ちが、私のなかで少し変わっていきました。次回に続く(全10話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ふらみんこ
2022年02月23日■前回のあらすじリサの出産から5年後、妊娠をしたカスミ。ずっと仲良しでいられると思っていたのですが… >>1話目を見る ふたり目が生まれたリサのお祝いを兼ねて集まった4人ですが…。リサの言動にイライラしてしまう私。リサは今日機嫌が悪いのかな?それとも子育ての先輩としてアドバイスしてくれてるだけ?いつもは楽しいはずの食事が、その日はなんだかモヤっとした感じで終わったのでした。次回に続く(全10話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ふらみんこ
2022年02月22日マウントしまくるママにスカッとした話。@tomatomama2021さんの『【#6】「こないだA君ママ大変だったんだよ!」いつものように成長マウントをとっていたA君ママに、児童館の人が…』を紹介します。児童館デビューすると色々なママに出会いますよね…。中には、あまり関わりたくないタイプのママもいるのはないでしょうか…。前回、A君ママは復職が決まったママへのマウントが止まらない様子でしたね…。そして今回は…?Bちゃんママから聞いた話A君ママのマウントと救世主子育てに大切なこと気まずくなったA君ママ…?別のママ友に対しても成長マウントをとっていたA君ママ…。子どもの成長を思い悩むママ友に、救世主として児童館のスタッフさんが声をかけてくれました!今回は『【#6】「こないだA君ママ大変だったんだよ!」いつものように成長マウントをとっていたA君ママに、児童館の人が…』をご紹介いたしました!(恋愛jp編集部)(イラスト/@tomatomama2021)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年02月22日みなさんは、学生時代からの友人はいますか? 学生時代の友人って、ライフステージの変化のタイミングで、関係を維持するのが難しくなることがありますよね。これは、私と高校時代の友人との関係が、少しこじれたときのお話です。リサの発言にやや違和感を感じた私ですが久々4人で集まろうという話が出て楽しみにしていました。次回に続く(全10話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ふらみんこ
2022年02月21日マウントしまくるママにスカッとした話。@tomatomama2021さんの『【#5】それうちらの前で言う?「ママが一緒にいないと可哀想だよね」復職するママを前に、マウントママは…【マウントママに出会った話】』を紹介します。児童館デビューすると色々なママに出会いますよね…。中には、あまり関わりたくないタイプのママもいるのはないでしょうか…。前回、A君ママは「まだハイハイしないの?」と子どもの成長マウントをとっててきましたね。そして今回は…復職が決まったママ友マウント開始!復職するママへの批判?挙げ句の果てに収入マウントまで!前回の成長マウントに引き続き、今度は収入マウントまで披露するA君ママ。失礼な振る舞いを連発するA君ママでしたが、復職するBちゃんママは綺麗に受けながしていましたね!今回は『【#5】それうちらの前で言う?「ママが一緒にいないと可哀想だよね」復職するママを前に、マウントママは…【マウントママに出会った話】』をご紹介いたしました!次回、A君ママのマウントに新たな被害者が…そこに現れた救世主とは!?(恋愛jp編集部)(イラスト/@tomatomama2021)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年02月21日子どもが幼稚園の頃からと、およそ5年もの付き合いがあるママ友。家族ぐるみで仲良くしていたのに、ある日突然、急に冷たくなって…。きつく当たられ、戸惑うママ友たち。いったい彼女に何が!?■あんなに仲良くしていたママ友が急に態度を変えて…私は亜希。小学3年生の娘・友梨がいます。沙羅ちゃんのママ、玲奈さんは美人でちょっと気は強いけど頼りになります。日菜子ちゃんのママ、和葉さんは明るくフレンドリーなシングルマザーです。二人とは子どもが幼稚園の頃からの付き合いで、子どもたち同士はもちろん、家族ぐるみで仲良くやっていました。日菜子ちゃんが学級委員に選ばれた時から、私たちの関係性は変わったのです。その影響は玲奈さんの娘の沙羅ちゃんにまで及びました。急な変化に娘たちも驚いたようです…。そんなある週末、娘の友梨が日菜子ちゃんと遊びに行きたいと言い出しました。いつもは3人で遊んでいるのに、沙羅ちゃんはどうしたのか娘に聞くと…娘から聞く話は小学生の沙羅ちゃんだけの考えとは思えませんでした。玲奈さんのことが気になりました。■子どもまで巻き込むなんて、もう我慢できない!いったいなぜ!? そして家に戻ると、娘がひどく落ち着いた様子で学校から帰ってきました。テストで1位を取った娘は、理不尽な理由で沙羅ちゃんにつっかかられたそうです…。最近の玲奈さんや沙羅ちゃんの行き過ぎた言動に、私自身ももう怒りを隠せませんでした。意を決して玲奈さんの家に行ってみると…。明らかになる理由に、読者の反応は?■子どもにとって家庭環境は大事!まずは、家庭環境が子どもの教育に及ぼす影響は大きい、といった意見からご紹介します。夫婦仲がいいところの子どもは往往にして成績がいいと聞いたことがあります。子どもにとってそれだけ家庭環境は重要ということでしょう。人に嫌みを言ったりマウント取ろうと躍起になったりするだけの根性があるなら義母と闘う気力に振り替えればいいものを。もっと夫と話し合って闘えばよかったものを。気の強さを向ける方向が間違ってると思う。亜希にたいして、ママ友からのマウントなど気にしないほうがいいという意見もありました。ママ友はいらないっていう人が今は8割の時代ですから、自立した大人になりましょう。他人は変えられないから。マウントをとってくるママ友はいます。もともと、性格が悪い人のことが多いですが、今回のように、ママ友にも事情があることもあるんだとわかりました。こういうのは気にしないのがいちばんですが、子どもの心の平穏を保つためには冷静な行動が必要だと思います。担任の先生が頼れる方ならまずは先生に相談する。それにしても、親の言動がどれだけ子どもに影響するかわかってほしいですよね…。小学校の委員ってそんなに重要ですか? 中高生の生徒会長は全校選挙がありましたが、目立つ子か優等生かが周りの推薦を受けて立候補するので、その他大勢はそんなに関心なかったような気がします、内申には有利かもしれませんが。子どもの学校のことで親が必要以上にヒステリックになってはダメだと思います。玲奈さんは玲奈さんなりにつらい立場にあったようです。とはいえ、そのストレスを子どもにぶつけてしまうのはよくないですよね…。ウーマンエキサイトでは、ママ友との付き合いや子育てをテーマにした漫画を多数掲載しています。ぜひ参考にしてみてください!▼漫画「マウントが止まらないママ」
2022年02月19日マウントしまくるママにスカッとした話。@tomatomama2021さんの『【#3】「8か月でハイハイしないなんて遅すぎでしょ~」子どもの成長に悩むママに、マウントママは容赦なく…【マウントママに出会った話】』を紹介します。児童館デビューすると色々なママに出会いますよね…。中には、あまり関わりたくないタイプのママもいるのはないでしょうか…。前回、以前話しかけてきてくれたママと児童館で再会しましたね。話をしているうちに、子ども同士を比較する発言に違和感を覚えるようになっていったのです…。再び児童館で会い…さっき話をしていたママの話題になり…とんでもないアドバイスをしたようで…人の気持ちを考えないタイプのようです…子どもの成長をすごく心配しちゃうママもいますよね。ただでさえ子どもがハイハイしないことを気に病んでいるママに、追い打ちをかけるように「病院で診てもらえば?」とアドバイスするなんて…。子どもの成長は本当に千差万別…。安易に不安を煽るようなことを言わないで欲しいものです…。今回は『【#3】「8か月でハイハイしないなんて遅すぎでしょ~」子どもの成長に悩むママに、マウントママは容赦なく…【マウントママに出会った話】』をご紹介致しました!次回、「うちは9か月でハイハイしましたよ!」保育士の妹がいるBちゃんママが助け舟を出してくれたけど…(恋愛jp編集部)(イラスト/@tomatomama2021)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年02月19日■前回のあらすじまさえさんたちは娘の前でこれみよがしに他の人を遊びに誘いました。一緒に行きたいと泣く娘を見て、思わずまさえさんに反抗してよかったのか…、後悔しそうになってしまいます。ひとりでもいい。ママ友たちの仲間外れを乗り越えて、いつか傷が癒える日がくるまで、前を向こうと思ったのでした…。続編は近日公開!
2022年02月17日■前回のあらすじまさえさんは子どもたちが一緒に遊ぶのを阻むという仕返しをしてきました。そして、他の幼稚園ママたちにもママ友グループ内に異変があったと気づかれ始め…。子どもの悲しそうな顔を見ると、自分の選択は間違ってたのかな? と考えてしまいました…。次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」(全35話)連載は21時更新!
2022年02月16日