情報誌の発行を手掛ける「ぱど」は5日、「今どきママのプロフィール2012」調査結果を発表した。同調査は9月7日~20日まで、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県在住で中学生以下の子を持つ20代~50代の女性を対象に行われ、573人から回答を得た。まず「外出と在宅、どちらが好きか」と聞いたところ、65%のママが「どちらかと言えば外出」と答えた。20代のママでは75%、40代以上でも55%が外出好きという結果になった。「家族みんなで遊びに行くときはアウトドアかインドアか」を聞いたところ、48%がショッピングやプレイスポットなど屋内で楽しむ「インドア派」だった。特に20代は64%がインドア派と答えた。青空ランチやサイクリング、サッカーなどの「アウトドアレジャー」派がもっとも多かったのは30代の34%だった。「夜18時以降、子どもを預けて出掛けることはあるか」との問いには、58%が「ほとんどない」、13%が「1年に1回ぐらい」と答えた。「週に1~3日ぐらい」と答えた人は3%で、子どもを置いての夜間外出をほとんどしないママが多かった。「夫への満足度」をパーセント表示で聞いたところ、「90~100%満足」と答えた人は28%、「70~80%は満足」と答えた人は41%で、計69%が夫に70%以上満足している結果となった。満足度100%の人の自由回答では「育児や家事を手伝ってくれる」「ありがとう、お疲れさまと感謝の言葉を伝えてくれる」「仕事が忙しくても子どもと遊んだり面倒を見たりしてくれる」「相談や愚痴など話を聞いてくれる」など会話や家事協力に関することが多く見られた。対して夫への不満点は「健康面が心配」「仕事が忙しすぎる」「家事や育児を手伝ってほしい」「自分の時間や家族との時間を作ってほしい」など、仕事の忙しさを心配する声が多く上がった。その他、詳細な調査報告は「ばどめいとボイスのページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日子育て・絵本をテーマにしたコミュニティーサイト「ミーテ」は9月4日から18日にかけて、「ママやパパが実践する家庭での読み聞かせ」に関するアンケート調査を会員対象に実施した。回答件数は2,110件。はじめに、読み聞かせを始めた時の子どもの年齢について尋ねたところ、51.9%が「0歳1カ月~0歳6カ月」と回答。「胎教から(16.1%)」と合わせると、約3分の2が生後6カ月までに読み聞かせを始めていることが分かった。次に、読み聞かせをする理由について聞くと、「子どもの心を育てたい」「子どもが本好きになってほしい」「いろいろな世界を知ってほしい」という声が多かった。また、「読み聞かせをしてよかったと思うことは?」という質問では、90.7%が「親子のふれあいやコミュニケーションが深まった」と回答。その他「子どもが絵本好きになった(81.8%)」、「子どもの成長に気づく機会が増えた(81.1%)」、「新たな興味がわき、子どもの好奇心が高まった(78.6%)」などのメリットを挙げる人も多かった。次に読み聞かせの頻度について尋ねると、「ほぼ毎日」と回答した割合は51.4%。「週数回」が32.1%で、80%以上の家庭で、週に1度以上は読み聞かせを行っていることが分かった。読み聞かせの時間については「決まった時間はない」が40.2%、「午後(就寝時)」がそれぞれ38.1%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日子育てママを対象にしたマーケティング活動を手掛けるマインドシェアは10月30日、「ママがしたくてもできない息抜き」に関するアンケート結果を発表した。同調査は、同社が運営するランキングサイト「ママこえ」にて、9月27日~10月5日に実施されたインターネットアンケート。0歳~9歳の子を持つママを対象に、332件のサンプルを得た。「ママになってからしたくてもできない息抜き」を聞いたところ、「映画観賞」と「コンサート・ライブ」がそれぞれ19%となった。以下「国内外旅行」が16%、「ショッピング」が15%で続いた。また、映画館などで子どもの声が迷惑をかけているのではと気にするママは61%だった。「10月下旬~12月に公開される映画のうち見たい作品」を聞いたところ、1位は「任侠ヘルパー」で14%。以下「シルク・ドゥ・ソレイユ3D彼方からの物語」が12%、「007スカイフォール」が10%、「リンカーン/秘密の書」と「のぼうの城」が9%となった。続いて、6位「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q」、7位「エクスペンダブルズ2」、8位「人生の特等席」、9位「悪の教典」、10位「北のカナリアたち」。調査結果の詳細は「ママこえ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日ディノスはこのたび、ディノスオンラインショップで、冬の節電や寒さ対策につながる商品を一挙に紹介する「あったかアイテム&寒さ対策グッズ特集」を公開した。同オンラインショップ上で販売の全てのジャンルの商品から”あったかアイテム&寒さ対策グッズ”という切り口で、顧客が簡単に商品を探すことができる仕組み。掲載商品は約800点で、随時追加されていく予定。「あったかアイテム&寒さ対策グッズ特集」では6つのコーナーが設けてある。昨年から高まっている節電需要で、冬のインテリアとして注目されている”こたつ”をはじめ、ディノスだけで買える特価の羽毛布団や旬のグルメまで、冬のさまざまなシーンで活躍するこだわりのアイテムを取り揃えているという。ディノスはこれからも、顧客のニーズに応える商品の販売を通して、顧客一人ひとりの”歌うように、くらそう。”の手伝いをしたいと考えている。公開日10月24日取扱商品暖房家電、インテリア(こたつ・カーペット)、寝具、家庭用品、ファッション、食品を中心に約800点6つのコーナー展開(1)こたつ&こたつ布団(節電需要で大人気のこたつ)(2)冬のあったかファッション&雑貨(インナー、ファッション雑貨)(3)実力派アウター(ダウンコートなどのアウター)(4)羽毛布団ショップ(ディノス企画商品など)(5)冬のあったかラグ(ホットカーペット、カバーなど)(6)お腹も心もほっこりぽかぽかグルメ(鍋料理)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日「トランシーノ薬用ホワイトニングリペアクリーム」誕生第一三共ヘルスケアは、同社が展開するトランシーノブランドから、夜用の美白ケアアイテム「トランシーノ薬用ホワイトニングリペアクリーム」を来年2013年1月23日より一般発売すると発表した。トランシーノ薬用ホワイトニングシリーズは、製薬会社ならではの視点で、皮膚科学に基づいて第一三共が開発した美白有効成分・トラネキサム酸を配合した薬用化粧品シリーズとなっている。使用ステップに応じた処方設計で、本格的なシミのケアが可能な製品ラインナップがそろうものだ。これまですでに化粧水や美容液、日中用乳液などが発売されてきたが、今回、夜用の美白クリームがデビューすることとなった。(ニュースリリースより参考画像)くすみのない明るい美肌に「トランシーノ薬用ホワイトニングリペアクリーム」は、年齢とともに変化してゆく肌の気になる“くすみ”に着目。眠っている間にそうした肌くすみを解消し、明るい美肌に導かれるものとした。薬用ホワイトニングシリーズ共通の処方である、メラニン色素の生成を抑えるトラネキサム酸とうるおい成分の角質層リファイン成分に、新たにさらなるうるおい成分としてルイボスエキスもプラスし、しみやそばかすを防ぎながら、うるおいに満ちた肌を生み出すよう工夫されている。ごわつきやくすみが気になる、しみ・そばかすを防ぎたい、そうした肌ケアを眠っている間にかなえるスペシャルな高機能クリーム。発売開始は少し先のこととなるが、ぜひ今からチェックしておきたい。元の記事を読む
2012年10月26日LACOSTE(ラコステ)2012年秋冬アイテムから、スワロフスキー・エレメントをワニロゴに使用したスペシャルアイテムが登場する。ラコステは昨年のクリスマスコレクションとして発表した、ブラックのスワロフスキー・エレメントを贅沢に使用したワニロゴに続き、今年はスウェット、ニットワンピース、ポロ長袖シャツのカジュアルな3アイテムを、全てブラックとグレーの2色展開より日本オリジナルアイテムとして発表した。暖かみのあるミニ裏毛のブルーオーバースウェットは、ラグランスリーブ・ラウンドネックのシンプルなボディーに、スワロフスキー・エレメントのワニがインパクトのあるアイコンになっている。ブラックグレーの2色展開で価格は16,800円。ラインストーンワンピースは、高級感のあるウール100パーセントでリラックス感のあるシルエットが特徴的。シャープなVネックのラインが大人のムードを高める。ブラックグレーの2色展開で価格は18,900円。ストレッチピケを使用した長袖シャツは、比翼のフルオープン仕立てで、台衿付きの共地衿。ブラックグレーの2色展開で価格は15,700円。【お問い合わせ先】ラコステ元の記事を読む
2012年10月23日北アフリカ・モロッコをテーマにホリデイシーズンが近づくなか、各ブランドのスペシャルなアイテムが登場しつつあるが、アディクションからもそんな特別な日を演出するにふさわしい秋冬コレクションの新アイテムが12日、デビューした。発売開始されたのは「チークスティック」の新色4色と、ペンシルタイプのリップスティック「リップクレヨン」全8色だ。今回の同ブランド、最新コレクションのテーマは「ARABIAN NIGHTS」、北アフリカ・モロッコだという。自然のパワーがあふれる色彩の豊かさ、ミステリアスな異国情緒と、本能に訴えかけるようなスパイシーな美が、ここに花開いている。いつもとは違う自分を演出「チークスティック」は、一見したところルージュと見まがうようなデザインで、ワンストロークで自然な血色とツヤを生み出してくれるオリジナル性の高いアイテムとなっている。チークとしてだけでなく、口紅やアイシャドウとして使ってもOKなマルチアイテムだ。今回の新色では、マラケシュのスークに並んだスパイスなどからインスパイアされたカラーという、ティーローズ、ネロリフラワー、アルガンツリー、ダマスクローズの4色が揃えられている。「リップクレヨン」は繰り出し式のスマートなリップスティックで、持ち歩きにも優れたデザインとなっている。トレンドカラーのビビッドなレッドを中心に、鮮やかなカラーバリエーションで、エッジの効いたメイクも楽しめる。ベルベットのようになめらかな質感も特徴で、唇にぴったりフィットして、手早く美しい仕上がりをかなえるものとなっている。これら新アイテムでいつもとは違う、特別な日の自分を魅力的に演出してみては。元の記事を読む
2012年10月12日トレンドに敏感な大人の女性に世代を問わず、女性が自分らしくファッションやライフスタイルを楽しむことができる、独自の視点からハイセンスなアイテムをセレクトした新コンセプトショップとして注目されている「GATHERS IN THE PARK」が、このたびVISEE(ヴィセ)とコラボし、コスメをプロデュース。新アイテムとして、同ブランドから発売されることとなった。テーマは“2つのグラマラス”で、大人の女性の魅力をセクシーに、グラマラスに、多様なかたちで引き出すアイテムをそろえている。(ニュースリリースより商品参考画像)なりたいイメージをかなえて!1つ目のグラマラスは、“主張のある”グラマラス。アイシャドウ「グラムピンクアイズ」は、グラマラスピンクなグラデーションで作る、華やかで引きつけられるような目元が特徴だ。「ミルキーフロストルージュ」で口元に与えるグラマラスベージュカラーも、セクシーな魅力を引き出してくれる。仕上げは「ヘアフレグランス(シトラスキス)」でさわやかな大人の香りをまとえば、アピールはばっちりだ。そして、もう1つのグラマラスは“ベールに包まれた”グラマラスということで、より親密な、ちょっとミステリアスさも漂わせる魅力を引き出すことができるものをそろえる。「グラムピンクアイズ」のナチュラルピンクをチョイスし、「ミルキーフロストルージュ」ではナチュラルオレンジカラーを。ごく自然ながら、大人の女性らしさが引き立つこれらのメイクは、ナチュラルで、かえって洗練されたセクシーさを引き立てるようだ。仕上げはやはり「ヘアフレグランス(レディムスク)」で。魅惑の香りが、さらに秘めた美の輝きを印象づけてくれるだろう。なりたいイメージをチョイスし、オリジナルに組み合わせたり、シーンによって使い分けたりするのもおすすめ。発売は16日からとなっている。いずれも限定発売なので、気になる人は早めにチェックを。元の記事を読む
2012年10月10日ママこえ編集部は「日本のママの全体感の把握と体系的理解」を目的とした調査を実施。調査は7月24日~8月1日にかけて、0~9歳の子どもと同居している全国の母親1,002人を対象に行った。最初に、両親・兄弟姉妹からの年間支援額について調査。回答者の年齢や子どもの年齢に関わらず、年間10万円以上の支援を受けていることが分かった。特に第1子年齢が0~1歳の場合は支援額が高く、平均して19.9万円となっている。続いて、子ども用品の購入経路について尋ねたところ、ベビーカーやチャイルドシートは「赤ちゃん用品専門店」で購入する割合が高いことが分かった。紙おむつやベビーフードは「ドラッグストア」、ランドセルは「大型ショッピングセンター」で購入するケースが多いようだ。ネット通販の利用者も多く、子供服をネットで購入する人は約4割いた。ママ友同士で集まって話や食事をする「ママ会」について聞くと、7割が年に数回以上参加しているという結果が出た。全体では、月に1~3回ママ会に参加しているようだ。特に関東と東海・近畿と大都市部では参加頻度が高い。一方、「ほとんどやっていない・これまで一度もない」と回答している人も約3割いることが分かった。次に興味がある情報に対する深掘り行動について尋ねると、約7割が事前にWEBサイトでより詳しい情報を調べると回答。実際に店舗に足を運んで実物を見てみる人は4割強、友人・知人に聞く人は3割だった。ママ友が多い人は、友人・知人に聞く割合が45.1%と高い傾向にあるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日10月1日デビューの注目アイテムが多数お手軽な価格で優秀なコスメアイテムを、多数世に送り出していることでおなじみのブランド「CANMAKE(キャンメイク)」から10月1日、11アイテムのベース&ポイントメイクアイテムが一斉にデビューした。いずれも使えるアイテムばかりで、注目のものとなっている。まず、ベースメイク用の「ブレスドナチュラルファンデーション」と「ブレスドナチュラルプライマー」は、天然ミネラル成分や植物由来のナチュラル成分にこだわり、オーガニック原料のスキンケア成分・美容保湿成分も配合した、まさにナチュラル設計のベースアイテム。スキンケア発想で、ふんわり軽く、でも毛穴や色ムラはしっかりカバーし、肌を綺麗に見せて整えてくれるといううれしい商品だ。リップやチーク、アイシャドウなどもこのほか、眠っている間にもぷるぷるな唇へ導くケアができてしまう「デイ&ナイトリップセラム」や、「クリームチーク」にクリアシリーズも新登場した。こちらはしっとり感はそのままに、ほのかなツヤとさらっとした軽い仕上がりが得られるチークとなっている。このほか、秋らしいメイクで、立体感のあるなりたい表情が演出できる、アイシャドウパレットの「パーフェクトブラウンアイズ」や高発色な5色入りカラーのアイシャドウパレット「パーフェクトスタイリストアイズ」の追加カラー、アイライナーの「ブラウンアイライナー」なども新登場した。マスカラやネイルにも追加発売があり、優秀アイテムの新発売が目白押し。一度新商品をチェックして、新しいメイクに挑戦してみては。元の記事を読む
2012年10月03日アフィリエイト事業などを行っているインタースペースは、同社が運営するママ向けコミュニティーサイト「ママスタジアム」にて、「子育てママたちの元カレに関する実態」をテーマにしたアンケート調査を実施。調査期間は9月3日~9月13日、1,201名(平均年齢24.6歳)からの回答を得た。「結婚する前に付き合った男性(元カレ)は何人いますか?」と尋ねたところ、最も多い回答は「2~3人(26.1%)」。次いで「4~5(22.3%)」、「6~7人(16.2%)」、「8~10人(13.2%)」となり、平均すると「5.8人」という結果になった。「夫以外の元カレはいない」はわずか2.7%にとどまり、反対に「11人以上」の”恋愛経験豊富なママ”は12.4%に上っている。「現在、友人関係にある元カレはいますか?」と質問したところ、「いない」が71.5%。結婚後は友だち関係といえども、元カレとの関係は継続させないという姿勢がうかがえた。「現在、元カレとの関係で当てはまるものを教えてください」と聞いたところ、「全くなし」が最多数ながら51.5%にとどまった。それ以外の回答では、「携帯番号を知っている」(=携帯番号を残している)31.8%、「昔の写真を持っている」が15.7%、「SNSなどでつながっている」が10.7%となりました。アンケート結果から、若くして結婚をしたママたちが平均以上と言える恋愛経験を持っていたこと、また結婚後は、元カレとの友人関係を持たずに、家庭を重視しているママが多いことが確認できた。一方で、元カレとの関係や思い出を残しているママたちも相応の比率で存在することから、同社は「旦那さんにとって、やはり元カレは十分に注意が必要な相手と言えそうだ」とまとめている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日「マインドシェア」は9月24日、「自分の息子が将来マザコンになるのはアリかどうか」のアンケート調査結果を発表した。このアンケートは、同社が運営するママのためのランキングサイト「ママこえ」で開催されたもの。0歳~9歳の男の子を持つ全国のママを対象に、9月4日~10日まで行われ、336名の回答を得た。「自分の息子が将来マザコンになるのはアリかどうか」を聞いたところ、「ナシ」が67%、「アリ」が33%となった。「アリ」と答えたママの自由回答では「極度なマザコンは困るが、年をとっても大事にしてくれて旅行なんかも連れて行ってくれたらいいなぁ」「関心をもたれないより、適度なマザコンの方がうれしい」「程度にももちろんよるけど、一緒に買い物とかいってほしい」などの声があがった。「パパはマザコン?」との質問では、「マザコンだと思わない」が68%、「マザコンだと思う」が32%だった。自由回答では「母ちゃん母ちゃんばっかり言ってる」「なんだかんだ言って、自分の意見を最後までお義母さんには押し通せないところ。時間を見つけては実家に入り浸りたがる」「義母の言うことに逆らえない」「週に5回近く母親と電話をしている。いまだにおねだりしてほしい物を買ってもらっている」などの報告があった。アンケートの詳細結果は「ママこえランキング」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日「ライフメディア」は26日、「カメラ女子とカメラママに関する調査」の結果を発表した。この調査は、同社が運営する自主調査サイト「リサーチバンク」にて9月18日から24日まで行われたインターネット調査。「カメラ女子」(子どものいない女性)と「カメラママ」(未就学の子どもがいる女性)を対象に、2,173件(子どもがいない女性1,133件、未就学の子どもがいる女性1,040件)の回答を得た。「保有しているカメラ」について聞いたところ、82%が「コンパクトデジタルカメラ」を保有していると回答した。子どものいない女性に比べ、子供のいる女性の方が保有率が高く、93%が保有していた。携帯電話やスマートフォンのカメラ機能をあげた人はさらに多かった。「写真を撮る」頻度を聞いたところ、回答者全体では「月に2~3回」が20.6%、「週1回程度」が19.7%、「週2~3回」が17.4%だった。「毎日撮る」と答えた人は、カメラ女子では4.4%だったのに対し、カメラママは13.5%と3倍以上だった。「どのような被写体を撮影することが多いか」を聞いたところ、カメラ女子は「食べ物、料理」「山や川、海などの自然」が上位になった。対してカメラママでは、「子ども」と答えた人が圧倒的に多く99.7%。次いで「配偶者、パートナー」が25.2%、「食べ物、料理」が24.3%だった。ライフメディアでは、これら発表内容の詳細に加え、「写真をどう保存しているか」「ミラーレス一眼カメラをどう思うか」など、さまざまな調査結果を発表している。詳しくは「リサーチバンクのアンケート発表ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日インタースペースはママ向けコミュニティーサイト「ママスタジアム」 を通じて、子育てママたちの元カレに関するアンケート調査を実施。調査は2012年9月3日~9月13日にかけて行い、有効回答は1,201名だった。まず、結婚前に付き合った「元カレ」の人数を聞いたところ、最も多い回答は2~3人(26.1%)だった。次いで4~5人(22.3%)、6~7人(16.2%)、8~10人(13.2%)と続き、平均では5.8人ということが分かった。「夫以外の元カレはいない」はわずか2.7%にとどまり、11人以上という“恋愛経験豊富なママ”は12.4%という結果に。また、「現在、友人関係にある元カレがいるか」を質問すると、「いない」が 71.5%と圧倒的に多数派となった。結婚後は元カレとの関係を継続させないという姿勢がうかがえる。その中で、友人関係にある元カレが「いる」と回答したママに、元カレと友人関係になったきっかけを質問。最も多かったのはメール・電話(43.9%)で、SNS(38.0%)が続いた。偶然の再会(12.6%)や友達同士の飲み会(12.3%)などという直接的な出会いよりも、間接的な出会いの存在感が増していることが分かった。さらに、今の夫と元カレとの比較について質問。最も多かったのは「今の夫が一番良い」だったが、回答率は49.2%と約半数にとどまった。次いで多かったのは「どちらともいえない」(31.1%)で、「今の夫よりいい元カレがいる」の回答も16.9%と高い比率となった。同質問に対し、友人関係にある元カレがいるママの24.0%は、「今の夫よりいい元カレがいる」と回答した。元カレとの関係や思い出を残しているママも一定数いるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日小さな子どもがいるママにとって、「映画を映画館で観る」という趣味さえもぐんとハードルが上がってしまうもの。そこで今回、映画好きのママが小さなお子様を連れて気兼ねなく参加できる上映付ランチイベント、シネマカフェ「baby cafe」を開催。東京・表参道の会場には「しばらく映画を外で観ることがなかったので」、「日々の子育ての息抜きをしたい!」、「映画が好きで、子どもとの過ごし方としていつもと違う日を過ごしたい」と、0歳~2歳のキッズ&ママの親子20組が集まった。この日上映されたのは、9月19日(水)にDVDリリースを控えた、女性必見の海外ドラマ「PAN AM/パンナム」。1960年代、世界最大の航空会社として羨望の眼差しを向けられていたパンアメリカン航空(通称パンナム)で働く4人の客室乗務員を主人公に、彼女たちのキャリアや恋愛ドラマをファッショナブルに描いている。華やかな空の世界は、いつの時代も女性にとって憧れの職業。「美しい姿を見ているだけで、惚れ惚れして楽しい」という参加者のコメント通り、見るだけでテンションアップ!特に本イベントに参加した子育て中のママたちにとっては一段と魅力的。「育児に専念しているいまだからこそ、働く女性に憧れます」、「自分とは違う世界を垣間見ることができて面白かった」、「働いていた頃を懐かしく感じ、いまの自分には無い状況を、わくわく感じて楽しく見られた」と、子育てとキャリアに揺れるママならではの感想が多く聞かれた。中には「日々疲れて忘れがちな女心(ファッション・スタイル)を思い出しました」という反省(?)のコメントも…。おしゃれ感満載のドラマは、育児に追われがちなママたちにとって良い刺激にもなったようだ。第1話の上映後は「続きが見たい」という声が多数!本イベントの特徴は、子ども連れで映画を大きなスクリーンで見られるというだけではなく、表参道の隠れ家的レストランで、美味しいお料理も楽しめるという点。当日は野菜たっぷりのカラフルなお料理がたくさん並び、普段は食事をするお店も制限されてしまっているママたちは、子ども連れとは言え、リラックスした表情。ほかには無いイベント内容で、「子どもがいると外食ができないことにストレスを感じていました。独身の頃と同じようなお店に行けて良かったです!」と参加したママたちから大好評のうち終了した。次回のシネマカフェ「baby cafe」は10月末を予定しており、今後も定期開催していく。※詳細は随時特設ページにて発表。cinemacafe.net baby cafe■関連作品:PAN AM/パンナム [海外TVドラマ]© 2011 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.
2012年09月14日「OneTeaspoon.」(ワンティーンスプーン)は、初のインターナショナルキャンペーン「LOVE CATS」のアイテムをオンラインショップ「Chimeraluxe」(キメラ・ルックス)からリリースすることを決定した。「LOVE CATS」は「OneTeaspoon.」(ワンティーンスプーン)を設立したデザイナーであるジェイミー・ブレイキーと世界的に活躍するスーパーモデル、エリン・ワッソンがコラボレーションしているキャンペーンだ。同キャンペーンはレトロなグラムの美学を実現化させ、ブランドの代表的なスタイルであるヴィンテージの雰囲気と反抗的なロックンロールのテイストを組み合わせた商品展開をしている。70年代のレインボータイダイ染、パンクな花柄などを幅広く取り揃えたプリントや、メタリック・レザー、スエードなどの多彩な素材使いが特徴だ。繊細なレースのレイヤーがカルフォルニアらしい空気感を取り入れ、さらにはスタッズとスパンコールの装飾がラフデニムに奥行きを加える。こうしたアイテムに加え、エリンの起用はブランドの象徴であるレイドバックの美学をさらに色濃くイメージ化し、ジェイミーとの奇跡のケミストリーを作りあげた。日本国内でも全国にショップを構えて販売するが、エリンの着用しているアイテムを一同に購入できるのはJACK of ALL TRADES(ジャックオブ・オール・トレーズ)が運営するオンラインショップ「Chimeraluxe」(キメラ・ルックス)のみである。「OneTeaspoon.」(ワンティーンスプーン)は”幻想的かつ反抗的、セクシーなオールドスクールロックンロールグラマー”をコンセプトにユニークでクールなファッションを提案するブランドである。設立から12年を迎えグローバル展開にも踏み出している当ブランドは、世界35カ国以上に店舗を出店。コレクションは「ファッション」「デニム」「ペーシックス」「スイム」の4つのカテゴリーで展開され、トップモデル、セレブリティからも絶大な支持を集める。オンラインショップ「Chimeraluxe」(キメラ・ルックス)元の記事を読む
2012年09月13日インタースペースは1日、ママたちの育児の知恵、旦那への愚痴、ママ友についての悩みなど、ママたちの本音を集めて共有する情報サイト「ママスタ☆セレクト」をオープンした。このサイトは、2001年開設のママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」に投稿された4,585万件もの情報から、厳選した情報をニュース記事形式でまとめ配信する情報共有サイト。育児や家事に役立つ情報をはじめ、世の旦那たちがママを理解する助けとなるコラム、子どもとママとのほほ笑ましいエピソードなど、ママたちの本音が毎日配信される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日ソフト99コーポレーション運営の、女性のためのカー雑貨webショップ「cocotorico(ココトリコ)は、ママドライバーのためのコンテンツ「ココトリコママ」を9月より立ち上げた。その第一弾商品として、乳幼児の食べこぼし、飲みこぼしなどの汚れからチャイルドシートを守る「チャイルドシートマット」と「ベルトカバー」を発売する。ココトリコママは、女性ドライバーに向けたwebショップ運営で培った知識を生かして、“ママドライバー”に快適でハッピーなカーライフを提案するコンテンツ。「便利」「やすらぎ」「心地よさ」を届けられる商品・情報を提供する。チャイルドシートマットは、さらっとした肌触りの綿素材と、ソフトな肌触りのニット素材のリバーシブル仕様。チャイルドシートの上にかぶせてひもで固定するだけと、取り付けも簡単。幅広いサイズ・形状に対応可能な汎用(はんよう)タイプとなっている。食べこぼしや飲みこぼし、汗などで汚れても、洗濯用ネットに入れて洗濯ができる。また、デザインは「シートカバー」「ハンドルカバー」「シートクッション」および、同時発売される「ベルトカバー」と組み合わせて、トータルコーディネートを楽しむこともできる。価格は2,625円。乳幼児の顔や首に直接ベルトが触れる不快感を軽減し、締め付けを緩和するベルトカバー。こすれから肌を守るほか、ベルトのよだれ汚れも防止する。面ファスナー式で着脱が簡単なため、汚れても手軽に洗濯できる。「チャイルドシートマット」と同柄のリバーシブルデザインなので、好みの組み合わせで使用できる。価格は1,050円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日トレードワークスはこのほど、「暖かさ」を追求するとともに、「エコ」な防寒にもこだわり、吸湿発熱素材を使用したホットアイテムシリーズの3アイテム、ネックウォーマー、リストウォーマー、イヤーウォーマーを発売する。「吸湿発熱ネックウォーマー」は、首元を隙間なくカバーできる機能的な形状に。帽子にもなる2WAYタイプで、耳まで隠れる”優れもの”だ。価格は420円。「吸湿発熱リストウォーマー」は、手首を冷えや寒さからしっかりガード。指先が出ているタイプのため、スマ―トフォンの操作などもスムーズに対応できる。デザインは他の2アイテムと連動しており、価格は380円。「吸湿発熱イヤーウォーマー」は、耳を寒さからしっかりガードするだけでなく、コンパクトにたためて持ち運びにも便利な仕様だ。ヘアスタイルが崩れにくいバックアーム式も採用。価格は800円となる。3アイテムともに、汎用性のあるベーシックカラー、サンドベージュ / ベーシックネイビー / ランプブラックをそろえ、老若男女を問わず幅広く活用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日ジルスチュアート ビューティは、ベースメイクアイテム「フラッフィシルクパウダーファンデーション」と「ルミニュアンス」を2012年9月7日(金)より新発売する。つけた感覚さえも忘れてしまう、無重力ファンデーション「ジルスチュアートフラッフィシルクパウダーファンデーション」。肌色に合った色を選ぶことのできる5色展開のファンデーションは、ひとつひとつのパウダーを高保湿成分でコーティングすることで肌への密着性を高め、フィット性、保湿性、優れた化粧もちを実現させる。フェミニンな印象のコンパクトは、ブリリアントカットやビーズモチーフが、ジュエリーのような輝きを放つデザイン。しなやかでふっくらとした肌に仕上げる「ジルスチュアートルミニュアンス」は、美容液成分85%で高い保湿力が特徴。ほんのりとしたピンクの色味が明るく血色のあるいきいきとした印象に見せ、微細なイルミナンスパウダーは適度なツヤを与えて、ナチュラルなイメージに仕上げる。【商品概要】2012年9月7日発売・ジルスチュアートフラッフィシルクパウダーファンデーションレフィル5色5,250円(税込)各3,675円・コンパクト1,575円・ジルスチュアートルミニュアンス30ml 3,150円(税込)【お問い合わせ先】ジルスチュアートビューティ0120-878-652元の記事を読む
2012年08月31日子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で「パパの家事手伝い度」についてのアンケートを実施した。調査は0歳から9歳までの子どもを持つ母親を対象に、8月6日から15日にかけて実施。サンプル数は441人。「パパの家事手伝い度は何割?」と尋ねたところ、「1割未満(ほとんどママが家事をしている)」という答えが最も多く39%。続いて「3割」、「1割」がそれぞれ15%で、3割以下が83%を占めた。一方、5割以上と答えたのは合計で12%。「洗い物、休みの日は家事全般をやってくれる」「大体のことはしてくれるので、私はご飯を作るのみ」など、家事に前向きなパパたちもいるようだ。「ママが一番好きな家事を教えて!」という質問では、1位「洗濯物を干す(20%)」、2位「食品の買い物(18%)」、3位「夕食作り(12%)」だった。さらに、「ママが一番嫌いな家事を教えて!」と質問したところ、1位「部屋の掃除(16%)」、2位「アイロンがけ(11%)」に続き、「食器洗い(10%)」と「お風呂掃除(10%)」が同率3位となっている。また、パパにやってほしい家事のベスト3は、「お風呂掃除(18%)」、「部屋の掃除(13%)」、「ゴミ出し(13%)」。僅差で「食器洗い(12%)」が続く結果となった。今回のアンケート結果の詳細は、「同社サイト・ママこえランキング」に掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日出産後、映画館から足が遠のいてしまっている女性映画ファンに朗報!シネマカフェではママとベビーのための上映付ランチイベント、シネマカフェ「baby cafe」の開催が決定。第1回となる8月27日(月)は、注目の海外TVドラマ「PAN AM/パンナム」を9月のDVDリリースに先行して上映する。本イベントはお子様連れのお母様を対象に、おしゃれな空間で非日常を味わいながら、お料理と映画鑑賞を楽しんでいただくことを目的としたもの。映画館に行く機会は減ってしまったが、時には家ではなく大きなスクリーンで映画を観たいという女性読者の声が多く寄せられたことを受け、同内容のイベントとしては今回初めて実現した。上映作品は、お母様向けの最新話題作と親子で観たい良質作品、両方を軸にラインナップ。今後、ハロウィンやクリスマスなどの季節イベントも予定している。会場となる「COPON NORP」は食とアート、映画、音楽の融合を追及した表参道の隠れ家的なレストラン。お子様連れでは敬遠しがちな落ち着いた雰囲気のレストランを気兼ねなく利用できるのも本イベントならでは。とはいえ、場内にプレイスペースを設けたり、おむつ替えスペース、授乳スペースなども完備されているので、小さなお子様連れでも安心である。第1回目上映作品は最新海外TVドラマ「PAN AM/パンナム」。パンアメリカン航空(通称パンナム)で働く客室乗務員4人を主人公にした本作は、いつの時代も女性の憧れである華やかな空の世界を覗けるだけではなく、恋愛ドラマや60年代ファッションなど、女性が楽しめる見どころが満載。特にコンサバかつフェミニンな装いは“良き母”ファッションのお手本に!4人のリーダー格であるマギー役を演じるのは、ガーリーな魅力がキュートなハリウッド女優、クリスティーナ・リッチ。当日は第1話をDVDリリースに先駆けていち早く上映する。ハイブランドが軒を連ね、ファッションタウンとしてのイメージが強い表参道自体、近年キッズ・フレンドリーな街としておしゃれママからの注目度が上昇中。お子様とのお出かけに、子育ての息抜きに、ぜひ参加してみては?詳細・参加申し込みは特設ページから。cinemacafe.net baby cafe日時:8月27日(月)12:00開場会場:COPON NORP(東京・表参道)人数:親子20組、先着受付中料金:ランチお一人様3,000円(未就学児無料)■関連作品:PAN AM/パンナム [海外TVドラマ]© 2011 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.
2012年08月09日55万人の親子をネットワークし、 子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で、「ママ会」についてアンケートを実施した。昨年よりブームに火がついた「ママ会」。その開催頻度を聞いたところ、半数を超えるママが「月に1回」以上のママ会を開催していると回答した。最多は「1年に数回」の36%だが、「月に1回」というママが29%、「月に2~3回」というママが16%、「週に1回以上」というママ会好きのママも7%いた。「ママ会を開催するときの主な悩みごと」を聞いたところ、「開催場所を探すのが難しい」と答えたママが47%に達した。自由回答を見てみると「大人数を受け入れてくれて、個室があり、価格も手ごろなお店がなかなかない」「お座敷が広めで、子連れOKの店がなかなか見つからない」「子どもたちの安全確保ができ、自分たちもゆっくりできるような場所を探すことが難しい」など、子連れで気兼ねなくくつろげる場所が少ないという声が多く寄せられた。どんな施設が「ママ会」に適しているかの自由回答では「座敷があると、まだ腰が据わってない子どもも楽」「遊ぶ場所がないと飽きてしまって、ママたちと話をするどころではなくなる」「ほかのお客さまに迷惑をかけるといけないから」など、子連れの場合は子どもたちの居場所となる座敷やプレイスペースが必須になることがわかった。ママこえでは、そんなママたちのママ会に関するお悩みを受けて「ママ会お店探し」をオープンした。授乳スペース、お座敷アリなどママにうれしい設備やサービス情報がすぐに検索できるようになっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月04日インタースペースはこのほど、運営するママ向けコミュニティーサイト「ママスタジアム」にて、「ママが付けるの通信簿」のアンケートを実施。イケてるだんなを目指すには、まず“妻への愛情表現”を意識することが評価のカギであることが分かった。同サイトユーザーを対象に、6月29日~7月12日に調査。アンケートでは“だんなさん”に必要な基本能力として、「子育てへの協力」「稼ぎ」「ルックス」「妻への愛情表現」「SEX」の5項目を取り上げ、それぞれについて1,230名の“ママ”に評価してもらった。評価方法は「よくできました!」から「もっと努力しましょう」の5段階の選択式。5項目の中で最もプラス評価の多かった項目は、「子育てへの協力」(よくできました28%、できました25.1%)であった。育児参加に積極的なイクメンパパが増えていることが分かる。また、「稼ぎ」にはやや不満とする傾向(がんばりましょう25.9%など)が見られるが、「ルックス」への要望はそう高くない傾向があるようだ(ふつう36.5%)。一方、「妻への愛情表現」はプラスとマイナスで評価が大きく分かれている(よくできました21%、もっとがんばりましょう20.6%)。このアンケート結果を同社サイトは、多くの項目でプラス評価される“イケダン(イケてるだんな)”と、マイナス評価ばかりの“ダメダン(ダメなだんな)”、それ以外の“普通のだんな”の3つに分類したところ、その割合はほぼ三等分されるという分析している。また、ある項目でプラス評価を得ただんながその他の項目でどのように評価されたかを見ていくと、「妻への愛情表現」でプラスを得ているだんなは、ほかの項目でもプラス評価を獲得する割合が非常に高くなっているのが分かる。イケダンを目指すにはまず、妻への愛情表現を意識することが大事といえそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日55万人の親子をネットワークし、 子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で、「2012年夏のボーナスの使い道」についてアンケートを実施した。「夏のボーナスの使い道」について聞いたところ、第1位は「手堅く貯金」で44%。第2位の「返済に利用」が16%。第3位は「生活費の補てん」が14%と、生活を維持していくために使うと答えた人が多かった。第1位の「手堅く貯金」は、昨年の同調査では37%だったので、大幅に割合が増えたことになる。昨年3位の「旅行」は、今年は第4位へとランクダウンした。レジャーに使うと答えた人はわずか2%に止まった。自由回答でも、「ボーナスがでたときくらいしか貯金できない」「今のうちにためておかねば、将来子どもの学費もかかるので」などのコメントが目立ち、庶民のサイフがギリギリの状態にまで追い込まれていることがわかった。アンケート結果は「ママこえのランキングページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日55万人の親子をネットワークし、子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアはこのほど、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」にて、“わが子に肉食系と草食系のどちらに育ってほしいか”のアンケートを実施した。草食系は従来、「恋愛に積極的ではなく肉欲に淡々としている」と草食男子の名付け親、深澤真紀氏によって意味付けられていた。しかし今ではもっと広義に使われており、「ママこえ」によれば母親たちの間でも、「従来の男らしさにとらわれない、気持ちが優しい男子」という意味で理解されている印象があるという。そこで同サイトは7月4日~10日の7日間、全国の0~9歳の子どもをもつママにアンケートを実施。「わが子にはあえていうなら肉食系or草食系、どちらに育ってほしいか」を聞いたところ、男の子のママの約8割、女の子のママの6割が「肉食系」と回答。男女を問わず、“優しい”草食系より、“強さ”“たくましさ”のイメージがある肉食系を望んでいることが判明した。具体的なコメントとして、男の子のママからは「男子たるもの、やはり肉食系でいてほしい」、「今のところ欲がないから、もっとガツガツしてほしい」、「自分の気持ちを出せる方がいいと思う」、「この子たちが大きくなるころには、今よりもっといろいろなことが大変になっていると思うから、草食系では生きていけないと思う」といった、昔ながらの“強くたくましい男の子”像の復活を思わせる声が多数寄せられた。女の子のママのコメントとしては「たくましく育ってほしい」、「これからの女性は内助の功(こう)だけじゃだめ!」、「自分の人生は自分で切り開いてほしい」などが挙がった。時代の厳しさを受けて、女の子にも“たくましさ”が必要と考えるママが多いようだ。これら結果から同サイトは、ママ自身が雇用情勢の厳しさや日本経済の先行き不透明感など、子ども世代における時代の厳しさに不安を高めており、より「個人の“生きていく力”が欠かせなくなる」と直感しているようだと分析。ゆとり世代の草食化に対する危機感とその反動も、背景にはあるのかもしれないとまとめている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日いまは自由気ままな生活をエンジョイしているけれど、いつかは「ママ」になってみたい女子も多いはず。そこで今回は、「ママの世界」を感じてもらうべく、子育て中のママさん4名にインタビューし、子育てに関する喜怒哀楽を語ってもらいました。【喜】一日100回チュー!Kさん(37歳)が教えてくれたのは、子どもが誕生することの喜びについて。成長にまつわる話も語ってくれました。「約8時間の陣痛のあと、明け方4時近くに長男を出産したのですが、うれしくて興奮して、翌日も全然眠れなくて。もちろん、息子の夜泣きにはこちらも泣かされましたし、四六時中束縛されたような状態にストレスもたまりましたが、初めて『ムァームァー(ママ)』と言ってくれたときは、思わず『え?』と聞き返したほどうれしかった。一日100回くらいチューをしていたので、息子が溶連菌やノロウィルスなどの感染症にかかると、家族全員で苦しむハメに(笑)。いまは『超うぜぇ~』なんて、生意気な口をきく小学5年生。あのころが懐かしい……」一日100回とはすごい!Kさんの溺愛ぶりがうかがえますね。【怒】お茶しません?Tさん(28歳)には、同じママから受けた、イヤ~な体験について教えてもらいました。いいことばかりではないのは、仕事も同じ!?「娘を公園で遊ばせていたときのこと。娘と同い年くらいの男の子を連れた女性が声をかけてきたんです。あまりいい感じの人ではなかったのですが、私も退屈していたので、子ども同士で遊ばせつつ、彼女の世間話に付き合うことに。しばらくすると、『この後、M(ファストフード店)でお茶しません?遊具もあるから、子どもたちも遊ばせられるし……』と誘われました。気は進まなかったのですが、時間があったので『少しだけなら』と、娘を連れて行くことにしました。お茶をしていると、突然知らない女性が同席して、2対1というシチュエーションに……。ええ、新興宗教の勧誘が目的だったのです!仕方なく話を聞いていましたが、だんだん頭にきて、『私、興味ありませんから』と言って席を立ちました。すると彼女は、血相を変えてこう怒鳴ったのです。『あなた、このままじゃ絶対不幸になりますよ!』彼女のことはもちろん、同じ母親だからという安心感でMに行ってしまった自分のうかつさにも本当に腹が立ちました。彼女の言う通り不幸になっていないのが、不幸中の幸いですが」ママ同士とはいえ、よくわからない相手とお茶に行くのは危険かも。どんな状況でも、気の進まないお誘いには乗らない方が良さそうですね。【哀】おっぱいが……子どもの成長と引き換えに、自分の体に悲劇が……。Uさん(29歳)に教えてもらったのは、ちょっと切ないエピソードです。「おっぱい星人だった息子。私も乳の出が良かったので、息子が少しでもグズれば即、息子の口におっぱいを突っ込んでいました(笑)。1歳を過ぎたころには、夜中におっぱいが欲しくなると勝手に私のパジャマをたくし上げ、勝手に飲んでいるほど。そんな状態でしたから、卒乳したのは2歳。すると……垂れ乳もいいところですよ!私のおっぱい。乳首から上がすっかりぺったんこ。もっと早く卒乳しておけばよかった」ちなみにUさん、妊娠前は巨乳だったそうです。自慢できるパーツだからこそ、切なさも倍増!?【楽】双子の娘つらい話や悲しい話が続き、ママの世界に恐怖感を抱いてしまった人もいるのでは?そんな心配は御無用。最後に、Eさん(42歳)のほんわかするような話を紹介しましょう。「まだ妊娠にも気づいていなかったとき、料理中に卵を割ったら、双子卵だったんですよ。その直後です、双子の妊娠がわかったのは。女の子の双子でした。その娘たちが2歳になったころ、『生まれたときのこと、覚えてる?』と聞いたら、二人して『うん、急にパッと明るくなってね、男の人がいた』って。帝王切開だったので、突然二人は外界に出たわけで。しかも担当医が男性だったので、その話を聞いて本当にびっくりしました。子どもって、とっても神秘的。子育てはそりゃ大変でしたけど、娘たちを通じて『人間の理解を超えた世界』を感じるようになりました。ヘンな意味じゃなくてね(笑)。いま、娘たちは中学2年生。まだ『おかあさ~ん、あのね~』とすり寄って来てくれますが、巣立ちのときが近づいてきていることも感じます。残り少ない子どもたちとの時間を、精いっぱい楽しみたいですね」「子育て=大変」というイメージが強い人も多いかもしれませんが、「子どものいる暮らし」は、想像以上に面白いもの。将来のママさん、少しは参考になりましたか?(OFFICE-SANGA 百田カンナ)
2012年07月08日マインドシェアが運営する母親の声を集めたランキングサイト「ママこえ」では、七夕にちなみ「“1年に1度”の人間関係」についてアンケートを実施した。調査は6月28日~7月4日まで、全国在住の0~9歳の子どもを持つ母親を対象にインターネットを通じて行い、338件の有効回答が寄せられた。まず、「1年に1回会えば十分な人は?」と尋ねたところ、1位は「義理の親」(29%)。「つかず離れずが1番いい関係でいられそう」「やっぱり会えば気を使うから」など、母親たち本音が垣間見える結果となった。一方、「1年に1回必ず会いたい人は?」という質問では、1位は「同級生」(40%)、2位は「遠方の友人」(19%)で、合わせると半数以上が「1年に1回はなかなか会えない友人に会いたい」と回答している。理由として「結婚して少し遠くなってしまい、お互いママになったので、遠出は難しいけど年に1回くらいは会いたい」、「たまには近況などを話したい」などの声が寄せられた。同じ子育てをしている仲間として、共感し合える友人と会いたいようだ。以下、自分の親や特定の友人、自分の兄弟などが続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日ライトオンは28日より、「夏のゴー!ゴー!バーゲン」と題した”最強・最大”のバーゲンを開催する。同バーゲンは来月8日まで行われる。期間中、今年の夏アイテムを30~50%オフのお買い得特価で展開。メンズ・ウィメンズ・キッズのラインナップから、大人気の夏トップスや夏ボトムスをライトオンならではのバーゲン特価で買うことのできるチャンスだ。なお、オンラインショップでも同時開催する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日ママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」を運営するインタースペースは5月25日~6月7日、「ママ友」に関するアンケートを実施、1,058の有効回答を得た。圧倒的な人気で1位の座に着いたのは、バラエティ番組でおなじみの鬼嫁・北斗晶。選んだ理由には、「強いイメージだけど皆に分け隔てなく優しく接してくれそう」「ビシビシ自分の悪い事も何でも言ってくれそう。相談事も親身になって聞いてくれそう」など、 テレビから伝わってくる優しい人柄と頼れる姉御キャラが支持された。続く2位につけたのはモデル、歌手として活躍する土屋アンナ。選んだ理由には、「サバサバしててかっこいい!」「裏表なく付き合えそう」など、ママたちが憧れる カッコイイママの代表として票を集めた模様。3位以下はオセロ・松嶋尚美、三船美佳、鈴木紗理奈が続き、バラエティ番組で活躍するママタレントがランキングの上位を占めた。多くのママたちは、気兼ねなく本音で話せ、一緒に楽しい時間を共有できるママ友を求めていると考えられる。一方、ママ友の中での自分の位置づけをドラえもんのキャラに例える設問では、1位が「誰にでも優しく接するしずかちゃんタイプ」、2位が「発言力が弱いのび太タイプ」という結果に。良好なママ友関係の維持のため、優しさや気配りという対人スキルが重視されることがうかがえるが、自分からあまり発言せず、受け身の姿勢でママ友と接するタイプも多くいるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日