2023年2月、ドルチェ&ガッバーナの支援のもと、TOMO KOIZUMI はミラノ・ファッション・ウィークで新たなコレクションを発表します。ドルチェ&ガッバーナは、この活動を全面的に支援し、ミラノの自社スペースでファッションショーを開催します。©DOLCE&GABBANAドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナは、これまでも若いクリエイターの才能に対する支援を続けてきました。鮮やかな色使い、ボリュームの綿密な研究、演劇的なシェイプ、サルトリアのディテール、ボディポジティブへのこだわり、フェミニンな誘惑の型破りなアイデアなど、TOMO KOIZUMI のアートプロダクションに繰り返し見られるテーマは、この若きデザイナーの初作品からずっと、ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナを魅了し続けており、今回、日本のデザイナー、小泉智貴をサポートする特別プロジェクトの発表に至りました。©DOLCE&GABBANA「ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナの素晴らしいサポートにより、私のミラノで初となるファッションショーを開催できることを大変光栄に思います。ドルチェ&ガッバーナは、私が子供の頃から憧れ、今なおインスピレーションを与え続けている、数々のアイコニックなデザインを世に送り出しました。今回のファッションショーは、私がパンデミック後に初めて海外で行うものです。この重要な瞬間を、偉大なドルチェ&ガッバーナファミリーと共に祝うことができることに、心から感謝しています」TOMO KOIZUMI(デザイナー小泉智貴)「トモはアイデアとエネルギー、バイタリティの火山であり、彼のファッションがそれを証明しています。オーガンザの雲、鮮やかな色彩、エレガントで軽やかなフォルムの服からは、その背後にある深い創造プロセスが明確に伝わってきます。この特別な機会にトモの側にいて、彼の芸術を初めてミラノに集結させることができ、とても嬉しく思います」ドメニコ・ドルチェ、ステファノ・ガッバーナ問合せ先:ドルチェ&ガッバーナ ジャパン電話 : 03-6833-6099www.dolcegabbana.com
2022年12月22日強く美しいカラーコントラストが印象的なエンポリオ アルマーニ2022-23秋冬ランウェイコレクション。新作コレクションを発表したミラノファッションウィークで高い評価を得たランウェイルックの店頭展開が、全国のエンポリオ アルマーニ ウィメンズブティックでスタートしました。エンポリオ アルマーニ 2022-23秋冬コレクションのテーマは「RHYTHM OF COLOUR ‘色彩のリズム’」。グラマーとは、個々の「個性」から発せられるものであるとの理念から、その個性をカラーパレットで表現しました。続々と店頭に登場するランウェイアイテム中から、今季の人気ルックをご紹介します。個性的なジャケットを主役としたルックは、ユニフォームに見られるメンズライクなデザインやシェイプを取り入れながら、素材や色使いによってフェミニンさをプラスし、アルマーニらしい「グラマラス」を表現したもの。マスキュリンなジャケットにコンパクトなインナーを合わせ、とろけるような肌ざわりのパンツをコーディネートすることで強さの中に繊細な女性らしさを表現しています。ポイントに使用されている深みのあるレッドカラーは、ベルベット素材を用いることによりルックに華やかさをプラスしています。ジャケット 16万8,300円 インナートップス 4万9,500円 パンツ 9万5,700円 ( すべて税込)シーズンテーマに掲げた「色彩のリズム」を強く感じさせるルックも到着しています。スパンコールの立体的な輝きと、パンツに用いられたオーガンジーが生み出す光反射とのコンビネーションが特徴的なパステルピンクのルックは、ダークトーンの着こなしが増える秋冬シーズンにひと際アイキャッチ―な明るさをもたらします。個性の強い素材を組み合わせることで、フェミニンなカラーに力強さを与え、着る人の個性をより際立たせます。トップス 19万5,800円 パンツ 10万7,800円 ( すべて税込)また、ショーの後半に登場したオールブラックのルックも要チェック。ブラックカラー1色で作りあげながらも、異素材を組み合わせることにより様々な種類の輝きをミックスさせ「グラマー」をアルマーニ流に表現しました。ランウェイルックのようなモードなコーディネートはもちろん、それぞれのアイテムは単品使いとしてデイリーコーディネートでも活躍が期待できます。アウター 39万6,000円 スカート 6万8,200円 ( すべて税込)年末のパーティシーズンにピッタリな、ドレッシーなルックも登場しています。ベルベット素材の光沢が美しいミニドレスをロングジャケットのようにコーディネートしたり、白シャツと大きめのボウタイを合わせるなどマスキュリンとフェミニンの美しいバランスが魅力です。ミニドレス 12万9,800円 シャツ 3万7,400円 パンツ 7万5,900円 ( すべて税込)エンポリオ アルマーニの2022-23秋冬コレクションの世界観やメッセージをより強く感じられるランウェイアイテムの数々は、全国のエンポリオ アルマーニ ウィメンズブティックでご覧いただけます。
2022年10月30日カネボウ化粧品・ミラノコレクション(Milano Collection)から、「ミラノコレクションドレスアップクリーム2023」が登場。2022年11月1日(火)より予約を開始し、2023年5月27日(土)より数量限定で発売される。新作ベースメイク「ミラノコレクションドレスアップクリーム2023」“年に1度だけ”登場する特別なフェースアップパウダーで人気を集める「ミラノコレクション」から、新作の化粧下地「ドレスアップクリーム」がお目見え。フェイスだけでなく首・デコルテまでをもメイクし、顔から鎖骨までをなめらかで明るい肌印象に導いてくれるのが特徴だ。一番の魅力は、まるでなめらかなベールを纏ったかのような透明感のある仕上がり。肌本来の自然な光感を演出する“ライティングブレンドパウダー”を配合したラッピングベール処方を施すことで、肌のキメをつるんと整え、内側から発光するかのような艶を実現した。上品な香りつきまた、希少な“プレミアムローズの天然精油”をふんだんに使用。ホワイトリリーやピーチ、ホーリーフなどを合わせ、気品を感じる華やかな香りに仕上げている。"まるで芸術品”美しいパッケージパッケージは、ミラノコレクションならではの美しいビジュアルに。守護天使たちを蓋にデザインした芸術品のような仕上がりで、ラグジュアリーなゴールドが優雅な気分へと誘ってくれる。【詳細】ミラノコレクションドレスアップクリーム2023 50g SPF20・PA++ 8,800円(編集部調べ)<数量限定>発売日:2023年5月27日(土)予約開始:2022年11月1日(火)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2022年10月21日ミラノのジュエラーであるポメラートは、エキシビション『From Milan to Tokyo Exhibition: A journey through Craftsmanship, Creativity and Design』を10月21日~30日の間、jing(ジング)にて開催します。今回のテーマ「ミラノから東京へ - クラフツマンシップ、クリエイティビティ、デザインの旅」では、ポメラートと深く結びつくミラネーゼデザインをご堪能いただけます。本展では、訪れた人々を華麗なるメゾンの世界へ誘います。■概要開催日:2022年10月21日(金)~30日(日) 10:00 – 20:00 最終入場 19:30場所: jing (東京都渋谷区神宮前6-35-6)入場:無料/事前登録制 ※公式LINEより要予約。()詳細: ※特設サイトは10月3日(月)公開。※予告なく変更・中止になる可能性がございます。予めご了承ください。
2022年09月28日ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)は、イタリア・ミラノにてSUMMER23のランウェイショーを9月25日(日)午前3時(現地時間 9月24日 午後8時)に開催しました。©BOTTEGA VENETAガエタノ・ペッシェの風景を背景に、デビューシーズンのファウンデーションコレクションを作り上げたクリエイティブ・ディレクター、マチュー・ブレイジーは、世代を超えたユニークなキャストとともに、クラフトを通じて明確な道を歩み続けています。©BOTTEGA VENETA作り手とそれを着用する人によって綴られるウエアと個性の物語は、体の動きと心の動きを含む感覚の交換でもあります。その結果として、より私的なよろこびという静かな力の中に、単に見えるだけでなく感じるというバランスを生み出します。ここでは、エレガンスがユーティリティと出会います。私たちの日常には意味のあり様々な素材や技術が浸透しており、それはイタリアのアトリエで職人たちがつくる伝統的なクラフトを通じてのみ実現されるものです。実用的であると同時に遊び心にあふれ、巧妙に変化していく典型的なウエアは、動きや働き、センシュアリティ、そして暮らしとともに、伝統を打ち破り、分別を越え、個性あるキャストによって着用されるのです。それはどこからやってきて、どこへ向かうのでしょう? キャストは変化を続け、今シーズンはこれまで以上に旅をします。©BOTTEGA VENETA「ウエアとキャラクターを通じて典型と個性との間を行き来しながら、私たちはたった一人の女性または男性のためにデザインしているわけではなく、すべての女性と男性のためにデザインしています。陳腐さと反した日常的なヌバックルックから、テーラーリングを通じた非常に洗練されたエロティシズムまで、そして過去にブルジョアが残したルックを通して、世界を旅する人によって着られる記念品まで・・・・それはまるで小さな部屋の中の世界です。」マチュー・ブレイジー©BOTTEGA VENETA©BOTTEGA VENETA©BOTTEGA VENETA©BOTTEGA VENETA
2022年09月27日エンポリオ アルマーニがミラノで2023年春夏 ウィメンズショーを開催しました。「日常と旅の交差の中で」心を解き放ち、自由な精神を持ちさえすれば、たとえ部屋の中に居ようとも、想像の中で世界中の街を旅することができます。旅はエンポリオ アルマーニのアイデンティティの重要な側面であり、その名前が表すように、相反するものを容易に組み合わせる折衷主義(相異なる哲学や思想から真理あるいは長所と思われるものを抽出し、折衷させて新しい考え方を作ろうとする立場)がコレクションに溢れています。軽さと直線性で組み立てられた今回のコレクションは、ことの本質を改めて肯定しています。旅の目的地は東洋のどこかであろう空想上の場所。都会で過ごすために考案されたソフトでありながら精密なつくりのジャケット、ピーコート、ダスタージャケットは、抜け感のある流動的なシルエット、リズミカルなパターン、そしてスリムなボリューム感を備えました。このコレクションは、旅先で手に入れたお気に入りのものをスーツケースから取り出し、既存の宝物とミックスしていくようにまとめられています。ブレザーは民族衣装を由来とするスカートのサロンの上に羽織り、シャツはアウターウエアのように着る感覚で長くなっています。すべてのアイテムが揺れるように舞い、体の周りを軽やかに動きながら、ソフトで縦長なシルエットを描き出します。そしてすべてのルックにフラットシューズがコーディネートされています。既存のお気に入りに、新たに加わったお気に入りを組み合わせるといったムーブメントは、カラーパレットにも見受けられます。都会的なニュートラルカラーやブラックとホワイトは、パステル調のモーヴやグリーンに変わっていき、ロングドレスや重量感を感じさせないジャンプスーツに夜光のような輝きを放ちます。また、繰り返し登場するバッグやハットなどのブラックのアクセサリーは、かすかに残る手書きの旅物語の下書きを思い起させます。
2022年09月25日モンクレールは、世界中での70日間にわたるセレブレーションの幕開けに、ミラノの象徴であるドゥオーモ広場を占拠し、創業70周年のアニバーサリーをスタートします。ミラノ創業70周年を迎えたモンクレールは、街の中心にある歴史的なドゥオーモ広場で、ユニークで特別な芸術的スペクタクルを行います。コンテンポラリーダンスという独特のジャンルで人体の幾何学的限界を超えることで知られる、アバンギャルドなフランスの振付師SadeckWaff(サデック・ワフ)が監督を務め、ミラノ時間の9月24日午後9時に開催されるこのショーは、世界各地で行うスペシャルイベントやブランドエクスペリエンスの70日間に及ぶプログラムの幕開けとなります。モンクレールの最も輝かしい瞬間を祝うため、ローカルコミュニティとの強固で信頼出来る繋がりを築き上げるという精神に忠実に、誰もがこの魔法の夜に招待されています。モンクレールのストーリーは、あらゆる人のものなのです。この歴史的な節目を記念して、シグネチャーであるマヤジャケットに、アニバーサリーロゴ(アイコンの雄鶏と数字の70を包むインフィニティシンボル)と新しいカラーバリエーションを備えた限定のデザインを発表します。また、マヤジャケットの歴史を語る上で欠かせない7人のデザイナーによる、これまでにない7つの再解釈が施されたデザインも登場します。トム・ブラウン、藤原ヒロシ、リック・オウエンス、ピエールパオロ・ピッチョーリ、フランチェスコ・ラガッツィ、ジャンバティスタ・ヴァリ、ファレル・ウィリアムスがそれぞれ再構築したマヤジャケットが10月15日から順次発売予定です。モンクレールの会長兼CEOであるレモ・ルッフィーニは次のように述べています。「この記念すべき年はこれまで歩んできた道を振り返ると同時に、学んできたこと、そしてこれからも夢を見続けていくことをもとに、未来を見据える大切な瞬間です。創業当初からモンクレールでは、ありふれたもの、平凡なものは何もありませんでした。1952年にデザインされた寝袋がダウンジャケットとして世界中の都市に届き、あらゆる世代に着用され、ランウェイに登場し、様々なクリエイティブな才能によって再解釈されるなんて誰が考えたのだろうか、と自問自答することがあります。創業以来、常にブランドと私たちの野心を高みへと押し上げてきたのです。私たちが行ってきたことが常に完璧だったとは思いません。しかし、プロダクトだけではなく、私たちのビジョンと、私たちが行うすべてのことがもたらすエネルギーとインスピレーションを認めてもらいたいという思いは、常に一貫していました。毎日私たちと一緒に夢を見ているすべての人たち、すなわちモンクレール・ファミリー、モンクレール・ラバーに感謝したいと思います。モンクレールでは、一人ではなく、共に夢を見るのです。私たちが明日に向かって踏み出すとき、ブランドのレガシーとパイオニア精神は常に私たちを導き、ユニークな製品と体験に命を与え続けています。私たちが誰であるか、どこから来たか、どこに属しているかを決して忘れることなく、Extraordinaryとは未知の道を歩むことであるという強い信念に導かれています。」モンクレールにとって“Extraordinary”とは、常に予想を超えること、日常に魔法をかけること、限界や慣習を超えて創造性を押し広げることを意味してきました。それは、夢見る人たちを駆り立てる力であり、インスピレーションを与え、コミュニティを集います。そして、アイデアを現実のものにするための無限の可能性を秘めています。Extraordinaryとは、物理的な領域とデジタル領域のつながりを育み、過去と未来の架け橋となることです。ブランド・ステートメント“ExtraordinaryForever”は、ブランドの歴史の中で最も特別な出来事を取り上げたグローバルキャンペーン、世界で最も影響力のある都市で開催される特別なエキシビション、そしてデジタルアーティスト、AntoniTudisco(アントニ・トゥディスコ)とのコラボレーションによる7つの特別なアニバーサリーNFTのデザインなど、イベントを通じて様々な形で登場します。ExtraordinaryExpedition10月5日、ニューヨークのハイラインを皮切りに、ロンドン(10月12日)、東京(11月上旬予定)、ソウル(11月18日)へと、モンクレールのアニバーサリーをグローバルに祝う、没入型エキシビションが巡回します。各都市の体験は、鮮明なマルチセンサーテクノロジーによってモンクレールの最高の瞬間を再現し、映画のような映像、歴史的アーカイブ、現代のファッションの遺産を通して過去、現在、未来を一つに結びつけます。中国での発表は完全にバーチャルなものとなり、ゲストはWechatでイベントを直接体験することができます。ExtraordinaryUni-Verseモンクレールは、7つのMonclerNon-FungibleToken(NFTs)の導入により、メタバースにおけるコミュニティとブランドエクスペリエンスを拡大します。Web3ソリューションプラットフォームArianeeとのパートナーシップにより、ドイツのデジタルアーティストAntoniTudisco(アントニ・トゥディスコ/@antonitudisco)によって一連のNFTが作成されました。最初のNFT作品はミラノにちなんだ70周年記念ショーを祝うものとなり、2番目の作品は新しいモンクレールマヤ70ジャケットのプラチナバージョンがリリースされます。残りの5つのNFTアートワークは、”ExtraordinaryExpedition”の都市体験の一部となり、各都市につき500個のNFTアートワークが用意される予定です。モンクレールについて1952年、フランスのモネスティエ・ドゥ・クレルモンで、高山で働く人々を寒さから守るというシンプルな目的のもと、誕生しました。常に革新を続け、世界最高峰への壮大な探検に同行し、1968年にはフランスのオリンピックスキーチームにも協賛しました。1980年代の「パニナリ」ムーブメントでは、ミラノのアーバンスタイルのアイコンとなり、2000年代にはパリやミラノのランウェイを卒業し、世界で最も象徴的な高級なストリートに旗艦店をオープンしています。2018年、モンクレールは、モンクレールの伝統を現代に再解釈するために、世界中の有名ファッションデザイナーを招聘した「モンクレールジーニアス」で、ラグジュアリー界の慣習を再び打ち破ったのです。モンクレールの70周年は、ブランドの歴史において極めて大きな意味を持つ瞬間です。問い合わせ先モンクレール ジャパン0120-977-747
2022年09月21日写真家・笠原秀信がイタリア周遊旅行の途中で切り取ったランドスケープ「THE ROAD」の第8弾・イタリア・ミラノ編をお届けします。第8弾の舞台は、ファッション、インテリア、デザインの発信地ミラノミラノ・コレクションなどで知られるように古くから服飾・繊維産業などファッション関連の産業が盛んな土地柄であり「ファッションの都」と称される。ミラノはパリに次いで欧州連合の中で2番目の経済都市としても有名。ミラノの2大産業とも呼ばれている「ファッション」と「デザイン」。世界中から新鋭クリエータ-が集まる街として知られるミラノでは音楽や絵画などのアーティストに留まらず、あらゆる「ファッション」や「デザイン」を学ぶ若い学生が世界中から集まる芸術学校が多数存在する学園都市としても有名である。1978年から始まった「ミラノ・コレクション」はパリ、ニューヨークと並ぶ世界3大ファッションショーであるが、これはまさにミラノを象徴しているとも言える。ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世1867年に完成した、初代イタリア国王ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の名を冠する十字型巨大ショッピングアーケード「ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世」。ドーム状の屋根は、イタリアで初めて鉄とガラスを用いて造られていて、今も当時のたたずまいが残っています。ドゥオーモミラノのドゥオーモ大聖堂は聖母マリアに捧げられた世界最大級のゴシック建築です。ゴシック建築の大聖堂としては、バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂に次ぐ大きさです。だいたい東京ドームの4分の1ぐらいの大きさといえば想像しやすいと思います。ミラノのドゥオーモは、5つに分かれる身廊、翼廊、後陣から成るラテン十字型の大聖堂です。一度に最大4万人を収容する事ができるそうです。大聖堂の5つの身廊は、1年の週数と同じ52本の柱で隔てられ、天井はゴシック建築特有の交差リブヴォールトと尖頭アーチ(先端が尖ってるアーチ)で支えられています。巨大なパイプオルガン主祭壇の左右には木枠に金メッキが施された2台のパイプオルガンが向い合せに置かれています。このオルガンは1938年に復元されたもので、15,800本のパイプと120のストップ(オルガンの音色選択機構)を持つ、イタリアで最大のものです。世界でもドイツのパッサウにある聖シュテファン大聖堂に次いで2番目の大きさを誇っていますステンドグラスドゥオーモの側廊や後陣の大窓は色鮮やかなステンドグラスで飾られ、旧約聖書や新約聖書、聖母マリアのエピソードなどが描かれています。本大聖堂のステンドグラスは、製作年にバラつきがあるのが特徴で、古いものだと15世紀〜16世紀まで遡ります。この時代のものは予め着色したガラスペーストをパズルの様に組み立てて製作されています。ドゥオーモ広場ヴィットリオエマヌエーレ2世 騎馬像至る所にあるジェラードショップミラノのトラムスフォルツェスコ城1358年から1370年ごろ、中世イタリア・ミラノの名族ヴィスコンティ家の僭主ガレアッツォ2世・ヴィスコンティによって、近くの市壁門の名前から「 Castello di Porta Giova (もしくは Porta Zubia)」と呼ばれる城として建造命令がなされた。居城として子孫たちによって拡張されていったが、1447年にミラノで発足した短命政権「黄金のアンブロジアーナ共和国(英語版)」によって破壊された。1450年にミラノ公爵のフランチェスコ・スフォルツァがヴィスコンティ家の居城を改築して城塞とした。その後、16世紀から17世紀にかけて改装・増築され、ヨーロッパでも有数の規模の城塞となった。1796年この地を征服したナポレオン1世によって一部の施設が破壊されたが、1891年から1905年にかけて、建築家ルカ・ベルトラミらによって修復された。カステッロ広場カステッロ広場カステッロ広場の噴水サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会1296年、アルノルフォ・デ・カンピオの設計により大聖堂を取り壊して着工し、ジョット、フランチェスコ・タランティらが造営主任をつとめる。以降、ミラノ公フランチェスコ・スフォルツァがドミニコ修道院と教会の建設を指示し、建築家ソラーリによって長い年月をかけ1469年に完成した。教会のアプスは1492年以降、ドナト・ブラマンテにより改築されたものとされる(明白な証拠はない、という指摘もある)。当時ブラマンテはミラノに居住しており、教会の歴史書のなかにも一度登場している。レオナルドと8歳年上のブラマンテは同時期にミラノに滞在していた。レオナルドの手記にも理想の教会堂のスケッチが残されており、両者の交流があったことが考えられる。教会は第二次世界大戦中に連合軍の空襲を受け、大きな被害を受けた。『最後の晩餐』の前には土嚢が積み上げてあったため、かろうじて被害を免れたという。サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に隣接するドメニコ会修道院の食堂の壁に巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが1495年から1497年にかけて描いた「最後の晩餐」は、芸術史に新しい時代を開いた重要な作品。ライトアップされたドゥオーモコロナ流行りで世の中のリモート化が急速に進んだ一方、誰かとの他愛もない会話だったり、道端の花を愛でる時間だったり、アナログとして大事にしなければならないものが確かにある。そんな思いが交錯するかのような道と人々と街が織りなすストーリー「THE ROAD」。静かで温かな空気感をとらえる笠原秀信のアートのようなフォトグラフィーに、とくと注目したい。過去と現在、そして未来を見つめながら、私たちの道はまだまだ続いていく。「THE ROAD 」by Hidenobu Kasahara : Hidenobu KasaharaTHE ROAD 掲載中の写真を下記HPにて販売開始をいたしました。
2022年09月12日一般社団法人 日本 DESIGN BANK(所在地:東京都渋谷区、代表理事:梶原 清悟)は、bud brandプロジェクトとして「ミラノデザインウィーク2022」へ出展しました。2022年6月7日から6月12日までの会期中、bud brand展示会場へは10,000人を超える見学者が訪れ、日本のデザインに高い注目が集まりました。会期中には「bud brand 2022」コンテストの受賞結果も発表。コンテスト創設以来初のグランプリ受賞者を輩出するなど、ハイレベルなコンテストとなりました。また、7月28日には東京にて出展報告会を開催。参加クリエイターからは、現地へ赴いたからこそ得られた経験を踏まえ、更なる展望について熱い報告がなされました。■bud brand受賞結果 ミラノデザインウィーク「bud brand」展示作品■日本のデザインに注目が集まったbud brand会場bud brandは、2016年より世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク」へ作品出展を支援しつづけてきました。コロナ禍の影響により3年ぶりの出展となった今回は、出展を断念した数年分の作品も同時展示。また「bud brand 2022」グランプリ受賞者の戸田 理菜さんをはじめ、数名のクリエイターがミラノの会場へ赴きました。ミラノデザインウィーク bud brand 会場12022年6月7日から12日までの会期中、トルトーナ地区のbud brand会場へは10,000名を超える来場者が訪れ、トルトーナ地区でも注目を集める会場となりました。会場では、多国籍多言語の来場者が日本のデザインに多くの関心を寄せ、販売を望む声も多く聞かれました。ミラノデザインウィーク bud brand 会場2また、今回の「bud brand 2022」では、コンテスト初のグランプリ受賞者を輩出。受賞者の戸田 理菜さん(滋賀県立大学)がグランプリ受賞の副賞として、ミラノデザインウィークへ立ち会いました。bud brand 2022 グランプリ受賞:戸田 理菜さんbud brand 2022 グランプリ・準グランプリ作品bud brand 2022 佳作・奨励賞 作品■ミラノで数々のつぼみ(bud)が花咲く(brand)7月28日には、東京会場から全国へオンラインを繋いだ出展報告会を開催。現地へ赴いたクリエイターからは、言葉の壁を超えた交流や、海外からの反応、出展会場に立ち会ったからこそ得られた経験を踏まえ、更なる展望が熱く語られました。bud brand 2022 報告会来年度以降のbud brandプロジェクトとして、ものづくり企業とのタイアップによるプロダクト化や、学生を対象にしたコンテスト開催についての情報も解禁。商品化へのより具体的なアプローチや、学生からの応募増加を受けたコンテストの在り方など、さらに枝葉を広げる取り組みへと進化します。bud brandは、2023年のデザイナート・トーキョーへの出展、2024年のミラノデザインウィーク出展に向けて活動を続けます。いずれも、全国のスポンサーからの支援により活動を続けることができています。引き続き、プロジェクトに共感いただけるスポンサーを募りながら、次世代クリエイターの支援を続けて参ります。■bud brand(バッドブランド)=「つぼみ(bud)+綺麗に咲かせる(brand)」才能あふれる次世代のクリエイター達が “日本のデザイン”を世界へ発信できる場として、2016年よりミラノデザインウィークへの出展支援をつづけているbud brandプロジェクト。2019年には学生・職人・地域支援に貢献するクリエイターらの13作品を出展しました。高い技術力や日本特有の繊細さ、若く斬新な想像力で世界を目指す若きクリエイターらは、日々“日本のデザイン”に誇りを持って創作に取り組んでいます。日本の“ものづくり”の未来を考えたとき、国内のみならず世界でリアルに情報発信できる場所が必要とされています。日本DESIGN BANKは、このプロジェクト理念に共感した企業・地場の工務店の協賛とともに、彼らの世界への挑戦を後押ししています。彼らがミラノの街で感じた“世界のデザイン”の刺激や世界観が、今後の“日本のデザイン”に「花を咲かせる」「つぼみ」となり得る挑戦です。bud brandは、そんなよりよい未来へとつなげていくことを目的としています。ミラノデザインウィーク参加の様子■ミラノデザインウィーク(Milano Design Week)とは毎年4月に行われる世界最大規模のインテリアデザインの見本市。本会場だけで出展企業は約2000社、期間来場者数は約30万人を超え、ミラノデザインウィーク全体では100万人を超えます。世界のトップクリエイター達が最新のデザインを発信する会期中は、ミラノの街全体が会場と化し、デザイン一色で溢れかえります。ミラノデザインウィーク■一般社団法人 日本 DESIGN BANK2018年12月、日本のデザインを世界へ発信すること、日本の次世代クリエイターを育成することの2点を主軸に、かねてより機能していたbud brand運営事務局を一般社団法人 日本 DESIGN BANKとして法人化いたしました。各教育分野と連携し、デザインクオリティーの向上やプロダクトデザインを学べる場の提供など、デザインに関わる学生支援のほか、地域に根ざして活躍するクリエイターや職人など、次世代を担うクリエイター達の支援に努めています。名称 : 一般社団法人 日本 DESIGN BANK所在地 : 東京都渋谷区神宮前5-47-11 青山学院アスタジオ402代表理事: 梶原 清悟、山口 智之設立 : 2018年12月3日事業内容:日本のデザインを世界へ発信する事業/ 日本のクリエイターを育成する事業/海外の展示会へ日本のデザインを展示する事業/ECサイトを含むプロダクト商品の販売事業/デザインクオリティーアップのための検定制度の実施/プロダクトデザインを学べる場の提供及び各種研修の実施/学校法人及び各教育分野との連携及びタイアップ事業/学生の支援に関する事業 等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月03日ミラノのジュエラーであるポメラートは、アイコニックな「ヌード」にメゾンで初めての採用となるトルマリンクォーツのカプセルコレクションを発表します。ストーンが持つありのままの美しさが印象的な「ヌード」は、自分らしさを表現したい女性のために生まれ、2001年の誕生から世界中の女性に支持されてきました。今回、この特別なネックレス2種、イヤリング、リングが生まれ、7月20日(水)から伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージにて期間限定で開催されるポップアップストア「DISCOVER YOUR COLORS」にて発売されます。イタリア語で「ありのまま/裸の」を意味する「ヌード」は、当時トレンドだった大振りで派手なジュエリーとは異なるものを作りたいという思いから始まりました。強烈でありながらピュアなデザインのリングは、ベゼルに 隠されたセッティング技術により、まるでストーンが浮かんでいるかのように見え、人々の心を捉えました。既成概念を覆すソリテールリングの形はスクエアで、ストーン上部にはアシンメトリーで柔らかな表情を見せるファセットカットを施しています。このユニークな「ヌード」カットは、カボションシェイプのストーンに、熟練の職人が57の不規則なファセットを作り出しているものです。今回発表のネックレスやイヤリングに採用されているクレシドラカットは、2つのストーンをシームレスにつなぎ、中央をゴールドのバンドで囲んだもので、イタリア語で「砂時計」を意味する名がつけられました。この特殊なカットにより、新鮮なカラーのニュアンスや透明感や不透明さも含めた魅惑的なコンビネーションの無限の可能性を広げています。両面にほどこされたカットにより、ストーンが直接肌に触れることでピース自体をより身近に感じることができます。K18RG×トルマリンクォーツ×ダイヤモンド:ネックレス 498万3,000円、イヤリング 130万9,000円(税込)ネックレス「ヌード」:K18RG×トルマリンクォーツ×ダイヤモンド42cm:47万3,000円/60cm:53万9,000円 (税込)リング「ヌード」:K18RG×トルマリンクォーツ×アゲート×ダイヤモンド63万8,000円 (税込)
2022年07月08日6月19日21時(日本時間)、プラダ2023年春夏メンズコレ クションがミラノにてランウェイ形式で発表されました。キュレートされたプロセスが表現された今回のコレクションでは、 さまざまな要素や衣服の組み合わせ、印象の形成、 スタイルの創造を通じて呼び起こされるファッションの文脈に焦点を当てます。ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズによる 2023 年春夏メンズコレクションは、キュレートされたプロセスを表現しています。ここでのファッションとは文脈から連想されるものであり、さまざまな要素や衣服の組み合わせ、印象の形成、スタイルの創造を通じて呼び起こされるものとなっています。ファッションとはマナーであり、姿を見せるための方法であり、手段でもあります。それは選択の表現なのです。デザインおよびファッションの実践とは意思決定の一種であり、クリエイションと同時にキュレーションが行われます。今回のコレクションのツールは、スーツ、コート、セーター、シャツ、デニム、レザーと、直接的でわかりやすく、典型的なアイテムがそろいます。見慣れた衣服は文脈によって生まれ変わります。一見シンプルな結果の背景には常に複雑な思考があり、そこには装いの根幹を明らかにするためにより純粋なものへと洗練させるプロセスが存在しています。また、衣服自体はクラシカルなものであっても、いつもとは異なる組み合わせにする事で違ったインパクトを与える事ができます。インスピレーションは柔軟であり、弾力的です。レザーのショートパンツやチェック柄は、子どもの頃の記憶、家庭、あるいは洗練されたイメージを同時にもたらすことができます。これらの標点が出会うとき、そこに摩擦が生じ、異なるアイデンティティが形成されるのです。シルエットは体のラインに寄り添い、プロポーションはすっきりとしています。若々しさを連想させ、そこからエネルギーやバイタリティを感じさせます。体を自由に動かせる服には、新鮮さと軽さがあります。そこにはフォルムとダイナミズムへの意識、本質に備わる自由と喜びがあります。そぎ落としていくことが、より簡素で合理的なデザインへとつながっています。不要なディテールは取り除かれ、シャツやコートの襟は外されています。パンツはよりタイトになり、足首までのクロップド丈や、ごく短いショートパンツが提案されています。次々に登場するブラックのテーラードスーツは、このより純粋なものへと洗練させるというシステムの論理的結論です。あえてそぎ落とすことで、肉体的、精神的な安堵感、つまり新鮮さや軽さを生み出しています。ショー会場の内装は、親密さをコンセプトにしています。模型の家を大きく拡大したイメージで、すべてが切ったままの紙で表現されています。人間と現実、つまりありふれた日常を素材とイメージに映し出し、その両方から何か特別なものを作り上げる―それは衣服の背景として、またそれ自体が主役として機能し、私たちの知覚に挑戦するもうひとつの文脈となるのです。
2022年06月28日6月20日、ミラノでジョルジオ アルマーニの2023年春夏コレクションが発表されました。2023年春夏のジョルジオ アルマーニは、軽快で、とてもデリケートでやわらかなテーラリングを披露しました。ブルーやネイビーの色彩と、シアサッカー、リネン、ウォッシュドシルクなどの素材が織りなすノーブルな雰囲気がコレクションを通して感じられ、風によって隆起した砂のイメージの会場と相まって、微妙な色合いやテクスチャーを一層際立たせました。控えめな表現を好むジョルジオ アルマーニは、ジャケット、シャツ、セーター、パンツを着こなす、より成熟した男性のための服を打ち出していました。また、パープルのパンツや、つばのないベースボールキャップなど、メンズウエアの必需品も十分なバリエーションがありました。ショー後の記者会見で、ジョルジオ・アルマーニは、「素敵に着こなしている男性を見ると”安心する”ものがある。自信のファッションを進化させ、"自由な感覚 "を呼び起こすような新しい方法でスタイリングした”クラシックなアイテム”を見せたかった」 と語っていました。
2022年06月22日6月7日から12日までミラノ市内にて開催中の「ミラノサローネ国際家具見本市2022」。ルイ・ヴィトンも、インテリアコレクションである「オブジェ・ノマド コレクション」の新作展示を含む様々なプロジェクトを展開しています。誕生10周年を迎えた「オブジェ・ノマド」を展示するのは、ミラノのランドマークの1つである「ガラージュ・トラヴェルシ」。ウィンドウにはカンパーナ兄弟の「コクーン」やアトリエ・オイのチェア「ドールズ」、バーバー&オズガビーの「ベル・ランプ」が展示されています。会場入口には、トロピカルフラワーを想わせるデザインが座る人を優しく包み込むカンパーナ兄弟の「ブルボ」が登場。「ベル・ランプ」の様々なバージョン違いも登場し、来場者を場内へと誘います。会場内は、ネイビーやパープルを基調とした空間に、色とりどりの「オブジェ・ノマド コレクション」が勢揃い。こちらのエリアには、カンパーナ兄弟が手がけ、ブラジルの結婚式や子供たちのパーティで出されるお菓子の名前を冠したソファ「ボンボカ」の新バージョンの他、昨年発表されたカンパーナ兄弟によるプーフ「メレンゲ」や、ザネラート/ボルトットが手掛けた「ランタン」、フランク・チョウがデザインを手掛け、中国・雲南省の棚田の重なりと、アリゾナ州アンテロープ・キャニオンの自然が造り出したフォルムからインスピレーションを得たアームチェア&ソファ「シグネチャー」などがそろいます。こちらのエリアの真ん中に位置するのは、アトリエ・オイが手がけた新作「ベルト・ラウンジチェア」と「ベルト・サイドスツール」。帯状の上質なルイ・ヴィトンのレザーとメタルフレームを組み合わせた定番の「ベルト・チェア」にインスパイアされた本作は、フレーム部分に木材をあしらいリラックス感あふれるムードに。奥には、サイズの異なる9個のアボカド型ピースで構成され、16個の磨き上げられた真鍮製留め具でひとまとめにされたカンパーナ兄弟による「アグアカテ」が存在感を放ちます。ミラノサローネ期間中、ルイ・ヴィトンが毎回行っているノマディックな建築物の展示――今年は、1972年に建築家のミシェル・ユドリジエとM.ローマがスタジオ・ロシェルの依頼で設計した「ノヴァ・ハウス」を展示しています。2つのベッドルーム、リビング、キッチン、バスルームを含む45平方メートル の「ノヴァ・ハウス」は、スチールフレームを特製のアルミ合金薄板180枚で覆った卵型の驚くべき居住空間です。さらに今年ならではのハイライトとして、ルイ・ヴィトンのフラワーショップとブックストアも開催。フラワーショップでは、アトリエ・オイが手掛け、4つの異なるシェイプにカッティングしたレザーを組み合わせた「オリガミ・フラワー」が、そしてブックストアでは、メゾンのDNAである「旅」を表現した「シティ・ガイド」や「トラベルブック」などの出版物が販売されています。ミラノサローネ国際家具見本市2022におけるルイ・ヴィトンの各プロジェクトは6月12日まで展開中です。ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド コレクション エキシビション期間: 6月8日(水)-12日(日)開館時間:10:00-20:00住所:via Bagutta 2, 20121 Milanルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイト www.louisvuitton.com をご覧ください。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854
2022年06月11日俳優でモデルの庄司浩平が1日、自身のSNSを通じて、単身でミラノに旅立ちミラノコレクションのオーディションに挑戦することを発表した。2020年、テレビ朝日系『魔進戦隊キラメイジャー』のキラメイシルバー/クリスタリア宝路役で俳優デビューを飾った庄司。また、俳優として活動しながら、今年日本で開催された「Yohji Yamamoto POUR HOMME 22-23AW COLLECTION」では、見事オーディションに合格し、ランウェイデビューも果たした。そんななか、庄司は1日に自身のSNSを更新。成田空港にて自撮りで撮影した動画をアップし、単身でイタリア・ミラノへ渡り、ミラノコレクションのオーディションに挑戦することを発表した。事前オファーなどはない状態で、現地のオーディションに臨むという。今回の挑戦について、庄司は「元々大学一年生から留学を目標にして勉強をしていたこともあり、常に海外への意識がありました。在学中『キラメイジャー』のオーディションに受かり留学は断念しましたが、モデル、俳優等の仕事のジャンルに問わず、どこか早い段階で海外で仕事をすることを考えていました」と告白。そして「僕の身長は、正直言って日本だと“大きい”ではなく“大きすぎる”と言われるサイズです。でも、海外のショーには可能性があると感じました。僕の意思や現状を踏まえたうえでマネージャーの方をはじめとした、協力して下さる多くの方々がヨーロッパでのチャレンジを模索してくださいました。結果的にミラノでサポートして下さる事務所も見つかり、実現に至りました」と経緯を説明し、「今回は単身、自費で飛び込み、もちろん何かオファーがあるわけでもない。けれど、誰にでも与えられるチャンスではありません。挑戦する機会があるのなら、行かない手はないと思いました」と、決断に至った思いを打ち明けた。また、オーディション挑戦のため、「色々な話などを聞いた上で、僕の体型で最も良い状態を決めてそれに合わせています。肩幅などは1cm単位で見られるので、トレーニングもそうですが、食事なども徹底して管理しています。去年の秋ごろは体重を73キロまで増やしていました。筋トレや多く食事をとって意識的に増量していましたが、モデルとしての可能性を探っている中で、やはり減らすことにしました。今は65〜6キロを保っています」という庄司。さらに「知り合いのカメラマンさん、衣装さん、メイクさんなどに協力していただいて作品撮りを定期的にするようにもしています。私はミラノに行ったことがないので、実際にミラノで仕事をされていた方から話も聞いて、より実践的に取り組みました。被写体になる機会を増やすことは、“モデルという仕事” に対する一番の学びの方法だと思っています」と、入念な準備を行なってきたことを明かした。現在、庄司はオーディション挑戦の過程を自身のSNSを通じて報告しているが、「今回の僕の挑戦がどうなっていくのか、僕にもまだ分かりませんが、今回の挑戦は皆さんに見届けていただきたいので、現地から色々なことを発信していけたらと思っています。是非チェックして頂いてコメントもしていただけると励みになります。皆さん応援よろしくお願いします!」とメッセージを送った。
2022年06月08日こだわりが詰まった最上質のフェースパウダー2022年11月26日、カネボウ化粧品のプレミアムブランド『ミラノコレクション』から、「永遠の美の女神」をテーマにしたフェースパウダー『ミラノコレクション エターナル フェースパウダー』が発売される。同商品は「花びら状板状パウダー」を採用することで、明るく、血色感のある「華やぎ肌」を実現。「アイリス」「ジャスミン」「シールダベイユ」などの天然精油と合成香料「カトレア」が使われており、女性らしく高貴な香りに包まれる。1個(30g)の販売価格は33,000円。美術品のようなデザインの容器は、ベネチアンガラスアーティストのAndy Paiko氏が監修を務めている。百貨店、一部化粧品専門店、一部総合スーパーのカネボウ化粧品コーナーにおいて数量限定で販売。6月1日から7月31日まで、店頭にて予約を受け付けている。30年以上愛され続けているロングセラーブランド『ミラノコレクション』は、肌だけでなく心にまで感動を与えるブランドとして1991年に誕生。『ミラノコレクション エターナル フェースパウダー』は同ブランドの象徴アイテムであり、おしろい市場で14年連続売り上げNo.1を維持している。(画像はプレスリリースより)【参考】※花王株式会社 ニュースリリース※ミラノコレクションブランドサイト
2022年06月06日カネボウ化粧品・ミラノコレクション(Milano Collection)の限定品「ミラノコレクションエターナルフェースパウダー」が登場。2022年6月1日(水)から7月31日(日)まで予約を受け付け、11月26日(土)より数量限定・店舗限定で発売する。“ミラコレクター”へ贈る「エターナルフェースパウダー」“年に1度”だけ特別なコスメとして、フェースアップパウダーを展開するミラノコレクションから、ブランドファン“ミラコレクター”へ向けたスペシャルなフェースパウダーが到着。パウダー、器、香りすべてにブランドの想いを閉じ込めた、ラグジュアリーな仕上がりとなっている。“花イメージ”の芸術品のようなパッケージまるで芸術品のようなパッケージは、ガラスアーティストのアンディ・パイコ監修のもとに誕生。情熱的に咲き誇る花をイメージして、深みのあるレッドと輝くゴールドで優美なデザインを完成させた。「永遠の美の女神」の精巧なレリーフ蓋を開けると、パッケージの裏面やフェースパウダー表面には、女神のレリーフが。「永遠の美の女神」をテーマにした「ミラノコレクションエターナルフェースパウダー」を象徴するデザインとなっている。明るさと血色感をもたらすほんのりピンク色フェースパウダーは、ほんのりピンクがかっており、肌にのせると、にじみでるような自然な血色感を与え、明るい肌印象に仕上げてくれる。心地よい感触で肌を包み込み、くすみやテカリを抑えて、気になる肌悩みも瞬時にカバーしてくれる。気品あふれる「クラシカルフローラルブーケの香り」また、香りは「ミラノコレクションエターナルフェースパウダー」のために作られた特別な仕上がり。ミラノコレクションブランド共通の上質なプレミアムローズの香りに加えて、天然精油のアイリスや、“香りの王様”ジャスミンをブレンドすることで、エレガントなクラシカルフローラルブーケの香りを完成させている。【詳細】「ミラノコレクションエターナルフェースパウダー」1種 33,000円(編集部調べ)<数量限定・店舗限定>予約受付期間:2022年6月1日(水)~7月31日(日)発売日:11月26日(土)数量限定・店舗限定発売【問い合わせ先】カネボウ化粧品0120-518-520
2022年06月04日カネボウ化粧品・ミラノコレクション(Milano Collection)から「ミラノコレクションフェースアップパウダー2023」が登場。2022年6月1日(水)より予約受付開始し、11月26日(土)より数量限定で発売する。“年に1度だけ”「ミラノコレクション」のフェースアップパウダーカネボウ化粧品「ミラノコレクション」のフェースアップパウダーは、“年に1度”だけ登場する特別なコスメ。イタリア・ミラノの建造物にインスピレーションを得たパッケージとパウダーは“コスメを越えた美術品”とも称されるほど、美しい仕上がりが魅力的だ。「創る幸せ」がテーマの“守護天使”デザイン同じデザインは発売されず“年に1度”だけしか登場しないその“レア感”からコレクターもいるほど。2023年は「創る幸せ」をテーマに、守護天使たちをデザインした特別なフェースアップパウダーが展開される。淡いピンクのパッケージにも注目だ。ファンデいらずのカバー効果もフェースアップパウダーは、肌にのせると、しっとり心地よい感触で肌を包み込み、キメ細かくなめらかな肌を演出。肌にぴたっと密着し、化粧くずれしにくい処方設計のため、ファンデーションの上から重ねると、つけたての美しさをキープしてくれる。また、毛穴・色ムラをほどよくカバーして、肌を明るくみせてくれるので、化粧下地と「ミラノコレクションフェースアップパウダー2023」のみで仕上げても、美しい肌を演出できる。上品な「プレミアムローズの香り」付きフェースアップパウダーには「プレミアムローズの香り」付き。ローズ・アルバ、ローズ・ダマセナと2種類の希少なローズの天然精油をいかした、上品な香りとなっている。【詳細】「ミラノコレクションフェースアップパウダー2023」1種 24g パフ付き 9,900円(編集部調べ)「ミラノコレクションフェースアップパウダー2023」セット 1種(24g×2<レフィル付き>) パフ付き 16,500円(編集部調べ)予約開始日:2022年6月1日(水)発売日:11月26日(土)数量限定発売【問い合わせ先】カネボウ化粧品0120-518-520
2022年06月04日ジョルジオ アルマーニが2022/23秋冬メンズ&ウィメンズ コレクションをミラノで発表しました。コレクションのテーマは「Signs of Light - 光のサイン - 」。宝石箱のような、親しみのある暖かな雰囲気のショー会場で、ジョルジオ・アルマーニは自身のスタイルを象徴するサインとはどういうものなのかを再考したコレクションを発表しました。また、今回のショーの演出に際し、デザイナーのジョルジオ・アルマーニは、ファッションウィークの華やかな空気に包まれるミラノでショーの準備を行いながらも、今世界が抱える問題に目を向け、ショー発表の場においても今の状況に対して自分にできることはないかと考えた末に、無音でのショーを決断。静けさの中の発表となりました。ウィメンズコレクション登場するルックは、流れるような縦長のシルエットで表現された柔らかさがあり、歩くたびにダンスをするような感覚をもたらします。そして、正確な構造と、余分なものを排除することで生まれるエレガンス。アーティストが、目の前にある現実を想像のフィルターを通して描く肖像画のように、その人に焦点を当て、その人の個性を引き立てるレパートリーが表現されています。今シーズンは、ショーの演出もより特別なものになりました。銀色の光や鮮やかな色ですべてが輝き、まろやかな幾何学模様と抽象的な装飾が同時に布の上で踊っているのです。ジョルジオ・アルマーニは、常にアール・デコが持つその直線性、儚さ、そして紛れもないモダニズムに対して情熱を持っています。その情熱を引用してコレクションに表現されるのは、ある種のリズムと幾何学的な感覚から、デコ・マニアをパーソナルな領域へと導いています。明確なフィギュアを描くジャケットとパンツ、動きを加えるフェイクファーのタッチやシルクの反射で覆うベルベットなど・・・。デイウエアとしてのドレス、イブニングウェア、ベルベットのバッグ、ストッキングのように高いブーツに至るまで、支配しているのは「光」です。メンズコレクションジャケットに流れるようなパンツを合わせた快適なテーラリング、白いシャツとネクタイで完成するルックなど、ソフトなフォーマル感が支配するメンズのワードローブにも、シルクのような夜風の輝きが漂います。アルマーニのメンズウエアには、ある種の適切さがあり、そして、本物のスタイルの確信を持って、過ぎ行く流行を横断し続けています。素材はベルベットとカシミアで、アルマーニネイビーと呼ばれる深いブルーから濃いグレー、ブラック、そしてグリーンのニュアンスまで、幅広いパレットで構成されています。■The Giorgio Armani Fall Winter 2022-23 Fashion Show
2022年03月04日ミラノ時間 2月24日、 ジョルジオ アルマーニ社が有するショー会場 アルマーニ / テアトロにて、 エンポリオ アルマーニの2022/23年 メンズ・ウィメンズ秋冬コレクション ファッションショーが開催されました。2022年1月のミラノ・メンズファッションウィークでは、ジョルジオ・アルマーニは、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、メンズのショー開催を中止しました。2年前の2020年2月、他ブランドに先駆けてファッションショー開催の中止を決断した時と同様、安全性の確保を最優先した上での苦渋の決断でした。しかし、デザイナー ジョルジオ・アルマーニは、お客様の目の前でショーを行うことの大切さ、素晴らしさを長年唱えてきた人物でもあります。2月のミラノ・ウィメンズファッションウィークでは、安全性の確保に対して社を上げて最善の取り組みを行い、ジョルジオ・アルマーニの願いでもある、お客様の目の前でのショーを開催しました。今回発表されたファッションショーは、通常2回に分けて発表するコレクションを一度でお見せするという、デザイナーのクリエイションと想いが詰まった新作発表の場となりました。©SGPエンポリオ アルマーニ 2022/23秋冬 メンズ&ウィメンズコレクション今シーズンのテーマは、「RHYTHM OF COLOUR ’色彩のリズム’」。ファッションにおいて、「グラマー(GLAMOUR)」という言葉は、輝き、誘惑、魅惑の代名詞となっています。今シーズンのエンポリオ アルマーニは、その言葉の真の意味について再考します。エンポリオ アルマーニが考える「グラマー」の原点とは、個人個人が持つ魅力「個性」から発せられるものであり、今季はその魅力を、カラー使いにより強調しています。ウィメンズコレクションでは明るい色を、メンズコレクションではグレーを多用し、色と色とのコントラストを際立たせ、ネオンのような色味同士の絶妙なバランスを”エンポリオ流”に保ちながら、遊び心を表現しています。<ウィメンズコレクション>ピンクやグリーン、コーラルなどの明るいカラーパレットが目立ちます。まるで筆で描いたようになだらかな曲線を描くミニマルなフォルムのパンツが登場し、フェミニンな印象を醸し出します。また、ピークトショルダー、胸元の高い位置に配されたボタン、徽章のデザインが特徴的なジャケットが登場し、ユニフォームの世界を優しく、力強く表現しています。それらは、メンズライクなシェイプやデザインを取り入れながらも洗練されたウィメンズウエアへと姿を変えています。また、留め具のバックルデザインが特徴的な極めて軽量なパッファージャケットやパッファーコート、マキシ丈コートといった様々なアウター類に加え、抽象的なモチーフや幾何学的なデザインが描かれた鮮やかな色調のベルベット素材のルックも登場しています。コレクション後半には、イブニングを思わせるような黒のルックが続きます。華やかなミニドレス、ジャンプスーツ、ロングドレスが登場し、素材から放たれるまばゆい輝きとフロスティング効果で、新しい感覚で「グラマー」を表現しています。アクセサリーでは、バックル付きのブーツやレースアップブーツ、メリージェーン風デザインのロングブーツ、鮮やかなカラーリングの小ぶりなバッグなどが登場します。<メンズコレクション>淡い色から濃い色まで、グレーのシンフォニーで構成され、時々グレーと組み合わせて登場する大胆な色彩がアクセントになっています。ワイドラペルとエンボス加工で表現された幾何学模様のオーバーサイズコート、すっきりとしたショルダーラインのジャケット、シープスキンのコートやインレイ仕様のブルゾンなど、細部にまでこだわったデザインが特徴的です。シャツはノーカラーかTシャツのようなデザインで、ジャケットと同じ生地のジレをシャツとして置き換えて、スタイリングされています。ワイドパンツや端正なバミューダ・ショーツは、ハイソックスブーツで合わせて、シルエットをすっきりと見せています。マクロとミクロの幾何学模様パターンが混在し、ベルベットのタッチが夜想曲のようなテイストを添えています。パファー・ジャケットやテクニカルなスキー・スーツ、そして小物には、幾何学模様が繰り返し登場します。靴はハイソックスブーツをはじめとしたミドル丈のブーツが多く使用され、スタイリングの足元を演出しています。発表されたばかりの今回のショーの全貌は以下ムービーでご覧いただけます。【エンポリオ アルマーニとは】1981年にイタリア、ミラノで誕生したブランド。デザイナーはジョルジオ・アルマーニ。着心地と自由な発想を大切にしながら、都会的で洗練されたアイテムの数々を提案しています。イタリア語でエンポリオとは「あらゆるものが手に入る大きな市場」という意味。その名のとおり、エンポリオ アルマーニではメンズ、レディスの洋服、小物はもちろん、時計や香水、アンダーウエア、スポーツウエアなど幅広いアイテムを展開しています。オフィシャルサイト: ARMANI 22/23秋冬コレクション 特設ページ> ARMANI 22/23秋冬コレクション Look Page>公式Twitter: 公式Facebook: 公式YOUTUBE: 公式Instagram: 公式LINE:
2022年03月01日2022年2月25日 ― クリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレによる最新コレクションExquisite Gucciを2年ぶりに復帰したミラノファッションウィークにて発表いたしました。アディダス x グッチ ― 両ブランドの伝統と創造的なコードを組み合わせ、90年代初頭Laura Whitcombのクリエイションからインスピレーションを得た、“adidasxGucci”のルックやウィメンズRTWのマスキュリンなフォーマルスーツ、レザーやエコファーに合わせたランジェリーセットのコーディネイトはセンシュアリティを、淡いグリーンのチュールガウンはローマのグッチアトリエによって作成され、ユニークな職人技と巧みな刺繡が特徴です。Courtesy of GucciCourtesy of GucciCourtesy of GucciCourtesy of Gucci英国のファッション文化をさらに探求する今シーズンのタータンのスーツや再解釈されたエコファーのルック、グッチのテーラリングの独特であるサインとシルエットは、アディダスのアクティブなヘリテージカラーとテクニカルなファブリックで表現されています。このファッションショーのインスピレーションの源『Speculum majus(大いなる鑑)』、80年代にインスピレーションを得た光沢のある反射性の生地は、Metamorphosis.のアイデアを思い起こさせます。またロックスターは、エンパワーメントとレボリューションを求めている反逆者の魂を表しています。Courtesy of GucciCourtesy of GucciCourtesy of GucciCourtesy of GucciCourtesy of GucciCourtesy of GucciGUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、社長兼CEO マルコ・ビッザーリとクリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレのもと、「ラグジュアリーを再定義する」というミッションを掲げ、クリエイティビティとイノベーション、イタリアのクラフツマンシップをブランドバリューの核としながら、次の100年に向けて歩みを続けていきます。グッチは、グローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングの中核をなすブランドです。ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ウォッチ、ジュエリーの名だたるブランドを擁し、その発展を支えています。詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年03月01日日本発のファッションブランド、Onitsuka Tigerは、ファッションとスポーツ、そしてヘリテージとイノベーションを融合させたコンテンポラリーなコレクションを展開しています。Onitsuka Tigerは2022年2月25日 金曜日(イタリア時間午後2時)に、ミラノファッションウィークにて、22年秋冬コレクションを発表しました。クリエイティブディレクターのアンドレア ポンピリオのディレクションのもと、21秋冬、22春夏とデジタルショーにてコレクションを発表してきましたが、今回、コロナウイルス流行以降初めてのフィジカルショーとなります。22年秋冬コレクションは、“Shadow“(陰影)の一言で表現されます。豪華絢爛が美の絶頂とされていた西洋美学に、日本の“純粋さと質素さ”という美学が衝撃を走らせた、あの80年代へのオマージュでもあります。シルエット、モノトーン、ディテールに手を加えたこの日本の美学が、それまで当たり前だった西洋の美学を再定義しました。22年春夏コレクションの、東京の旅をコンセプトにしたショートフィルム『MILAN-TOKYO』のバーチャルな旅によって、飛行機で東京まで降り立ち、東京を巡った後、今シーズン、80年代のジャパニーズ ファッションを称えるために、再び東京に戻ってきます。西洋の人々は80年代の日本のファッションシーンを破壊的だとみなしましたが、日本では当たり前に存在する日常生活の一部でしかありませんでした。全身黒服の少年たちの集団、当時のアンダーグラウンドのカルチャーシーンを映し出していたレイヤード、並外れたボリューム感を本コレクションに反映させています。異なる素材を重ねた礼服の着物、卓越した美意識と不完全で一時的なフィロソフィーである侘寂(わび・さび)、メンズのワードローブからピックアップしたアイテムをクラシックな学生服とミックスしていた70年代に生まれた少女グループのツッパリファッション、当時のロンドンを彷彿させるブラックレザーのパンクボーイズ、ブラックカラーを身に纏い衝撃的なミックスを生み出した忍者の美学といったものが西洋にたどり着き、一大センセーショナルを巻き起こしました。その時代を引用したアクティブでコンテンポラリーなコレクション。日本の礼服の典型であるレイヤリングは、独創的でジェンダレスなコレクションを表現する為の要となっています。地厚なコットンのウルトラオーバーサイズのTシャツや、グラフィカルな刺繍が施されたカフタン(オーバードレス)は、都会のヤンチャでエネルギッシュな少年少女を彷彿させます。全体的にシンプルでミニマルな統一感あるコレクションのなか唯一あしらった特徴的な装飾は、様々なアパレルアイテムの裾に施される炎とフラワーのプリント。ゴシック&ガーリー調でモダンなロックスター風のベロアのドレス、スカジャンへのオマージュ、そしてウエストにドローストリングを 施したミニドレス。これらのアイテムにナイロンジャケット、スムースもしくはボアのジャケット、同素材のマキシバミューダパンツ、ミディ丈のプリーツスカート、マルチポケットのベストをレイヤードし、頭部にはバラクラバをプラス。足元はレザーのパンキッシュなフラットソールのシューズ、薄いナイロンのキルティングのバルキーなプラットフォームソールのスニーカーも登場します。本コレクションで起用された特別なサングラスは、1958年に創業された日本の歴史ある企業で、職人技を生かしたアイウエアのフレーム製造では世界レベルで有名な金子眼鏡によって実現されました。KEY LOOK -RUNWAY LOOK-■Onitsuka Tiger日本のファッションブランド、オニツカタイガーは、革新的なデザインと快適さを追求し、ファッション性を兼ね備えたコレクションを発表し続けています。このブランドの姿勢は、伝統と現代的なデザインへの敬意を表し、研ぎ 澄まされたデザインは品質とディテールにこだわる職人技により実現しています。常に新たな価値を提供し続け、“新しいラグジュアリー”を探し求める人々に寄り添うことを目指します。■Andrea Pompilio(アンドレア ポンピリオ)Onitsuka Tigerクリエイティブディレクターイタリア生まれ。父が建築家、母が画家、祖母がブティック経営という環境で育ち、幼少の頃からファッションデザイナーになる夢を抱く。ペザロの芸術大学とミラノのマランゴーニ・インスティテュートでファッションを学び、有名ブランドで経験を積んだのちに2011年秋冬にシグネチャーブランドを発表。その後、オニツカタイガーとのコラボレーションを経て、クリエイティブ・ディレクターに就任し現在に至る。オニツカタイガーオフィシャルサイト: www.onitsukatiger.comWEB MAGAZINE: www.onitsukatigermagazine.comfacebook:@OnitsukaTigertwitter:@OnitsukaTigerInstagram:@onitsukatigerofficial企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年02月28日■【ベージュ】ジレ風に着こなすデニムスタイル出典:@hichan0204さん@himechan0204さんは、ジャンパードレスをジレ風にアレンジ!ウエスト辺りから下のボタンはすべて外してデニムを見せるのが着こなしのポイントです。歩くたびに裾まわりが動くので、デニムコーデといってもハンサム&颯爽とした雰囲気に仕上がって魅力的♡■【ベージュ】スカートをあわせて華やかに出典:@n.n.daysさん@n.n.daysさんはバンドカラーシャツとロングスカートに合わせた華やかコーデに。ボタンは上部だけ留めてスカートのボリュームに合わせたシルエットが女性らしい雰囲気です。落ち着きのあるホワイト~ベージュ~ブラウンのグラデーション、かつ濃色スカートが自然と全体を引き締めてもくれるので、まとまりが出て素敵ですね。■【ブラック】全部ボタンを閉じてジャンパースカートとして出典:@gu_staff_mikaさん@gu_staff_mikaさんはボタンをすべて留めて黒のワンピースとして着用。インナーはパっと映える赤をチョイス。肩にボーダーのニットを巻くことで、フレンチカジュアルだったり、どことなく大人マリンな雰囲気にもなっていますね。白・赤・黒でまとめることでメリハリのついた装いに。■【ブラック】上だけボタンを留めてジレっぽく出典:@gu_staff_mikaさん@gu_staff_mikaさんは、一番上だけボタンを留めてロングジレっぽく着こなしています。トップスを明るいベージュ、他のアイテムは黒で統一することで、モード感ただようモノトーンコーデに。仕上げもバッグと靴をあえてカチッとキメるのがポイント。フォーマル感のあるものを合わせるだけで、カジュアルトップスも見慣れたコーデ全体もぐっとおしゃれ指数が底上げされますね。■【ブラック】1、2コーデのカジュアルスタイルも一気に刷新出典:@gu_staff_moenaさん@gu_staff_moenaさんは、ボタンをすべて開けたミラノリブニットジャンパードレスをサラッと羽織っています。ボーダートップス×デニムのカジュアルアイテムに黒のジレがプラスされることで、縦ラインも決まってすっきり。おしゃれさんコーデになりますね。足元はヒールで女っぽさも取り入れるのが正解!■ジャンパードレスで春までいろんなコーデを楽しもう!ワンピースやジレコーデなど、さまざまな着こなしが楽しめるミラノリブニットジャンバードレス。「いつも同じようなコーデをしちゃう…」とお悩みの方は、普段のコーデにプラスできるジャンパードレスでコーデの幅を広げちゃいましょう!
2022年02月16日ミラノ発のレザーグッズ ブランド、ヴァレクストラ(ヴァレクストラ・ジャパン株式会社)は、2021年12月22日から2022年1月4日まで本館1階ハンドバッグプロモーションにて、また、2021年12月22日から2022年1月11日までメンズ館1階ザ・ステージにてポップアップストアを同時開催いたします。今回の伊勢丹新宿店でのポップアップストアではValextra Holidayを祝福し、絵本作家でありグラフィックデザイナーである多彩なイタリア人アーティスト、ブルーノ・ムナーリの『Look Into My Eyes』に着想を得た大胆でグラフィカルなフェイスデコレーションを新作とともにお披露目します。新作<イジィデ マイクロ>ISIDE MICRO 伊勢丹三越限定カラー アクアマリン - 38万5,000円(税込)ヴァレクストラのアイコンバッグ〈Iside〉 は、コンパクトでどんな装いにも合わせやすく、手で持つことも、斜めがけも可能。伝統的なインスピレーションとモダンなスピリットをまとったデザインで、すべての必需品を収納できるスペースを持ちます。このクラシカルでエターナルなフォルムに、ラージ、ミディアム、スモールに加え4番目のサイズ、マイクロが仲間入りしました。携帯電話など日々のエッセンシャルはしっかりと収納しながら、コンパクトでエレガントに仕上げた新サイズを、豊富なカラーバリエーションとともにお楽しみください。今回三越伊勢丹のみで展開をする限定色アクアマリンも登場します。新作<バムバッグ>BUM BAG - 34万9,800円(税込)ユニークなスタイルと日々の実用性を実現する、ヴァレクストラのフルイド モービリティの新アイコン〈BumBag〉は、モダンな男性に向けたバッグです。シグネチャーであるミレプンテカーフスキンを使用したこの多目的なバッグは、体の周りに収まるように設計されており、必需品を整理するための複数のポーチとカードポケットで構成される2つのコンパートメントを持ち、また取り外し可能なストラップによって、クラッチバッグとしても使用可能。このバムバッグもポップアップでチェックいただけます。<バッグをお買い上げの方に>今ポップアップでバッグお買い上げの方には、スペシャルチャームをご用意しています。※数には限りがあります。ミラノのマンゾーニ通りにある旗艦店をはじめ、世界の各店舗でご覧いただける〈ヴァレクストラ・ホリデー〉をポップアップストアのコンセプトに掲げた、新しいホリデーシーズンの装飾にもご注目ください。ブルーノ・ムナーリの本『Look Into My Eyes』をインスタレーションスタイルのレファレンスとして取り入れた装飾には、ムナーリの作品に見られる黒のラインと幾何学的な形状の融合は、ヴァレクストラの革小物の内部のエッジやディテールに磨きをかける手描きの繊細でエレガントな黒のコバディテール〈インキオストロ〉と、すべてのバッグに施されているブラックラッカーのコバディテール〈コスタ〉とを重ね合わせることができます。そして、例えば、アイコニックなリストバッグ〈トリック トラック〉が目や口として愛らしい顔を見せるように、ポップアップで様々なバッグたちが顔の表情を創り上げます。ホリデーシーズン真っ只中のこの期間、伊勢丹新宿店 本館1階ハンドバッグプロモーションと、メンズ館1Fザ・ステージにて、同時開催される〈ヴァレクストラ・ホリデー〉では、新作とともに、魅力的で刺激的、節度と自発性の間の緊張感によって生まれるヴァレクストラの多くの顔が並びます。期間限定のポップアップストアで、ホリデーシーズンを盛り上げるヴァレクストラの新作をお楽しみください。<概要>日程&場所:伊勢丹新宿店 本館1階ハンドバッグプロモーション:2021年12月22日(水)~2021年1月4日(火)伊勢丹新宿店 メンズ館1Fザ・ステージ:2021年12月22日(水)~2021年1月11日(火)営業時間:10:00~20:00*営業時間は状況に応じて、変更する場合がございます。住所:東京都新宿区新宿3丁目14−1大代表:03-3352-1111ISIDE MICRO - 19.5 x 14 x 9.5cm 38万5,000円(税込),コインケース付きショルダーストラップ - 101 x 4cm 9万9,000円(税込)ISIDE MICRO 伊勢丹三越限定カラー アクアマリン - 38万5,000円(税込)ISIDE MICRO 伊勢丹三越限定カラー アクアマリン - 38万5,000円(税込)ISIDE MICRO 伊勢丹三越限定カラー アクアマリン - 38万5,000円(税込)Pocket Bag 30万5,800円(税込)BUM BAG - 34万9,800円(税込)ヴァレクストラについて1937年にジョヴァンニ・フォンタナによって設立されたヴァレクストラの物語は、現在も進化を続ける街ミラノより始まります。ブランドの発祥の地でありインスピレーション源であるこの街に共生する建築物や都会的なエレガンスは、また、80年以上にわたるイタリアの象徴的なクラフトマンシップへの道を開いてきました。常に魅力的で刺激的な姿を見せてくれるこの街は、節度と自発性の間の緊張感によって生まれるヴァレクストラの発想と創造に影響を与えています。イタリアにおいて歴史のあるレザーグッズ ブランドの一つであるヴァレクストラは、 「PRESENT CONTINUOUS」<現在進行形>というコンセプトをもって人気や知名度を高めていく製品の現代的な精神を物語っています。1968年に考案されたアイコニックなリストバッグ「Tric Trac」から、2011年にデザインされたハンドバッグ「Iside」まで、ヴァレクストラのクラフトとものづくりに対するアプローチには、継承と革新が共生しています。ブラックラッカーのエッジ仕上げ <コスタ>や、手作業で描かれた繊細な <インキオストロ>、そして有名なホワイト <ペルガメナ>など、ヴァレクストラの永久的なディテールは、控えめでありながらも特徴的なシグネチャーとして受け継がれています。ヴァレクストラのコミットメント、意味のある日常的な欲望のために美を追求することは、エンジニアであり、探検家であり、起業家でもあったフォンタナの時代に遡ります。サン・バビラ通り1番地にあったヴァレクストラのアトリエには、床から天井までの大きな窓を設けました。彼はミラネーゼの日常通勤風景を観察し、日々の機能と美的センスを融合させた作品を考えました。それは、ヴァレクストラの哲学であり続けています。都会的なクラフトを表現した本質的で汎用性の高いアイテムを生み出した結果、タイムレスなヴァレクストラのデザインが継承されています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年12月21日イタリア・ミラノ(2021年12月) - “キング・オブ・ダイヤモンド”と称される世界最高峰のラグジュアリーブランド、ハリー・ウィンストンがイタリア・ミラノに新たなサロンをオープンしました。世界有数の高級ショッピング街であるモンテ・ナポレオーネ通りに位置するこのサロンには、最高品質のダイヤモンドや希少なジェムストーンをあしらったハリー・ウィンストンの極上のジュエリーやタイムピースが揃います。Harry Winston Milan salon3,821平方フィートのこのサロンは、プライベートエステートの優雅さと居心地の良い空間を演出。伝統的なウィンストン・スタイルの要素が盛り込まれた淡いトープとグレーカラーを基調とする店内には、特別に製作された黒漆やアンティークブロンズカラーの家具、美しい大理石のフロアや特注のシャンデリアが配され、見事な調和によりブランドの世界観を表現します。ブライダルやデザインコレクション専用のエリアが設けられた店内では、ハリー・ウィンストンの幅広いラインナップをご覧いただきながら、究極のショッピングタイムをお楽しみいただけます。また、プライベートな商談ルームではきめ細やかなサービスをご提供するための、特別感溢れるゆったりとした空間をご用意しております。【ハリー・ウィンストンとは】1932年に米国ニューヨークで創業したハリー・ウィンストンは、高級ジュエリーやハイエンドの腕時計製造の分野において先駆者的な存在です。ヨンカーやホープ・ダイヤモンドといった世界有数の宝石の獲得から、レッドカーペットに登場するハリウッドのセレブリティを美しく引き立てることに至るまで、80年以上にわたり、ハリー・ウィンストンは常に“最高峰の証”であり続けています。ハリー・ウィンストン ミラノサロン:Via Montenapoleone 14, 20121 Milano, Italy≪読者問合せ先≫ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL: 0120-346-376 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月21日ミラノ発のファインジュエラーであるポメラートは、ブランドのアイコニックなコレクション「ヌード」20周年を記念したポップアップイベントを伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/ザ・ステージ#3にて、12月22日 ~30日の期間中に開催します。ジェイアール名古屋タカシマヤにて11月に先行開催された同ポップアップイベントに続き、「ヌード」の世界観あふれる本会場でも、コレクションの20周年を記念して発表した、まるでカカオスイーツのような「ヌード チョコレート」などの新作を含む豊富なバリエーションがそろいます。2001年の誕生以来、世界中の女性に支持されてきた「ヌード」コレクションは、ダイヤモンドの伝統的なエンゲージメントリングの常識を覆し、あえてリングの要素を減らし、明るくカラフルで魅力的にという斬新なコンセプトのもと生まれました。魅力的な色彩とミラネーゼデザインが融合したこの組み合わせは大成功し、強烈でありながらピュアなカラーのソリテールリングは、ストーンが持つありのままの美しさで人々の心を捉えました。ポメラートのアイコニックなコレクションの一つである「ヌード」誕生を記念した本ポップアップイベントでは、豊富なヌードコレクションの数々をご覧いただける機会となっています。さらに、1989年からポメラートのマスコットとして親しまれている「オルセット」チャームの新作もこの機会にご用意しています。ホリデーシーズンにぴったりのホワイトゴールドのボディ、目と足にダイヤモンドがセッティングされたこの魅力的なピースにはネックレスも付属し、世界先行発売です。「オルセット」テディベアが、チャーミングでいたずらな表情で皆さまの笑顔を待っています。■概要開催日 :2021年12月22日(水) ~12月30日(木)場所 :伊勢丹新宿店本館3階 センターパーク/ザ・ステージ#3 (新宿区新宿3-14-1)営業時間:午前10時~午後8時※イベントは予告なく変更・中止になる可能性がございます。予めご了承ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年12月07日ミラノコレクション(Milano Collection)の「ボディフレッシュパウダー2022」が、2022年6月1日(水)より数量限定で発売される。ミラノコレクション“最後”のボディパウダー「ミラノコレクション」は、ミラノの美術品・建造物などから着想した華やかなパッケージが魅力の人気ブランド。毎年“そのときにしか手に入らない”限定デザインでフェースアップパウダーとボディフレッシュパウダー、オードパルファムを展開している。そんなミラノコレクションから“最後となる”ボディパウダーが登場。さらさら肌に仕上げてくれる「ボディフレッシュパウダー2022」を手にできるラストチャンスとなる。テーマは「願う幸せ」。人々を守ることを使命とする守護天使をモチーフに、限定デザインの「ボディフレッシュパウダー2022」を開発した。宝石のようにキラキラとビジューが輝くパッケージだけでなく、中のパウダー本体にも天使のモチーフが刻まれているのがポイントだ。さらさらなめらかな肌に肌になじませると、キメをカバーしながら、まるでベールをまとったような明るくなめらかな肌に。べたつきがちな日やけ止め後の肌などになじませると、心地よい肌感を持続してくれる。お風呂上りや就寝前の使用もおすすめだが、外出前にデコルテになじませるのもグッド。フェースアップパウダーと共通成分であるシルクベールパウダーを配合した「ボディフレッシュパウダー2022」をデコルテになじませると、メイクアップ効果により透明感をもたらしてくれる。新登場ピーチフラワーの花々の香り香りは、ピーチフラワー、ローズ、アイリスなど、みずみずしい花々の香りをぎゅっと閉じ込めた「ウォータリーシャインローズ」。ミラノコレクション共通のプレミアムローズの香りに、新たに日本産の桃の花から抽出した天然精油「ピーチフラワー」を加えた、優しい香りとなっている。【詳細】ミラノコレクションボディフレッシュパウダー2022全1種30g(パフ付き)6,600円(編集部調べ)発売日:2022年6月1日(水)数量限定発売予約開始日:2021年11月1日(月)【問い合わせ先】カネボウ化粧品0120-518-520
2021年11月22日マックスマーラ(Max Mara)の2022年春夏コレクションが、イタリア・ミラノで発表された。バカンスの物語を執筆する“作家”から着想今シーズンのインスピレーション源となったのは、『悲しみよ こんにちは』で知られるフランソワーズ・サガン。手に負えないティーンエージャーだった彼女は、2度の退学処分を受け、大学入学資格試験に落ちたことから、恒例のファミリーバカンスを諦めて家に残って勉強することを余儀なくされた。そんな彼女が、“想像”の旅、“想像”の夏を形にしたのが、『悲しみよ こんにちは』だった。物語は、瀟洒な別荘や秘密のビーチ、疾走する車、ボート、シックなレストラン、カジノなどを舞台に繰り広げられるのに、彼女が実際にいるのは家の中。今季は、そんなスマートで不機嫌そうな作家フランソワーズ・サガンの姿から着想を得て、彼女のスタイルともいえるワークウェアをモダンに再解釈している。ミニマルなシルエットで統一全体として、シルエットはミニマルな印象。オーバーサイズのジャケットにミニドレスやチューブトップを合わせ、エレガントながらもスポーティー、そしてどこか“バッドガール”なムードに統一している。リジットデニム素材のコートやスカートコレクションの中で特に目を引くのは、真新しいデニムやギャバジンなど、パリッとした質感の素材を使用したウェアの数々。本来作業着などに用いられるこれらの素材を、クラシカルなロングコートやセクシーなミニスカートに充てているのが新鮮だ。ワークウェアを“エレガント”にアップデートフィッシャーマンズスモックやレイバージャケットといったワークウェアも女性らしくアップデート。厚手のフィッシャーマンズスモックは同素材のスカートを組み合わせ、セットアップのように着こなしている。フェザー&レザーの素材使いまた、ふわりとしたフェザー刺繍をあしらったシアーなシフォン素材のアイテムも魅力的だ。対極ともいえる艶やかなレザーのコートを羽織ることで、質感のコントラストを強調。軽やかでドレッシーな雰囲気をクールダウンさせている。鮮やかなオレンジやイエローのアクセントカラーパレットは、サンド、タン、ネイビー、ブラックを基調に、ポップなイエローやオレンジなどのヴィヴィッドなカラーでアクセントをプラス。また、淡いブルーやイエローで構成されるマルチボーダーは、ノスタルジックな夏の時間を演出するデッキチェアやパラソルなどをイメージさせる。
2021年10月05日ミラノコレクション(Milano Collection)の「オードパルファム2022」が、2021年11月1日(月)より数量限定で発売される。“コスメを超える至高の美術品”「ミラノコレクション」カネボウ化粧品「ミラノコレクション」は“年に1度”だけ登場する特別なアイテム。フェースアップパウダーやボディパウダーにみられるミラノの建造物などにインスピレーションを得たパッケージは、“コスメを超えた美術品”とも称されるほど、まるで芸術品のように美しい。そんな「ミラノコレクション」から、天然精油にこだわったフレグランス「ミラノコレクションオードパルファム2022」が登場。緻密で美しいカッティングを施したボトルは、まさに“コスメを超えた美術品”。毎年異なるデザインが展開され、2022年は透き通るような色彩を重ねた華やかなデザインを提案する。天然精油をふんだんに使った“ローズ”の香り気になる香りは、みずみずしい花々が咲いている瞬間をギュッと閉じ込めたような「ウォータリーシャインローズ」の香り。「ミラノコレクションオードパルファム」ならではの天然精油をふんだんに使用した贅沢な仕上がりで、上質な香りを楽しむことができる。2022年は、プレミアムローズと呼ばれるローズ・アルバ、ローズ・ダマセナをベースに、深みのある香りとしてピーチフラワーとアイリスを重ねた。このピーチフラワーは、今年の「ミラノコレクションオードパルファム2022」で初採用された天然精油で、希少な日本産の桃の花を原料に使用した、梅に少し似た優しい香りが特徴だ。シュッとスプレーすると、爽やかなペアやリーフィーグリーンが広がり、華やかなローズ・アルバ、ローズ・ダマセナとともに、ピーチフラワー、ジャスミン、アイリスなどが美しいコンビネーションをみせていく。香りに深みを与えるのは、サンダルウッドやホワイトムスク。きらめく日差しに包まれるような若々しい香りを感じることができる。【詳細】ミラノコレクションオードパルファム2022 30mL 8,250円(編集部調べ)ミラノコレクションGRオードパルファム2022ST 11,000円(編集部調べ)セット内容:ミラノコレクションGRオードパルファム2022 30mL、ミラノコレクションGRオードパルファム2022ミニボトル 4mL発売日:2021年11月1日(月)数量限定発売(予約受付中)【問い合わせ先】カネボウ化粧品0120-518-520
2021年08月30日イタリア・ミラノ発の老舗カフェ「カフェ コヴァ ミラノ(Café Cova Milano)」から、季節限定パフェとティーセットが登場。伊老舗「カフェ コヴァ ミラノ」の季節限定スイーツカフェ コヴァ ミラノは、イタリア最古の菓子屋“パスティッチェリア”に数えられる老舗。ナポレオン軍の兵士であったアントニオ・コヴァによって1817年に創業された、歴史あるスイーツショップで、本場ミラノで愛され続ける名店だ。そんな「カフェ コヴァ ミラノ」では、プチ贅沢なティータイムを演出する、季節限定メニューが楽しめる。桃が主役の夏パフェ中でも注目は、毎月異なるフレーバーが展開されるグラススイーツ「マンスリーコッパ(パフェ)」。2021年8月は、旬の桃を主役に、銀座店と渋谷店それぞれで異なるフレーバーのパフェを提供する。銀座店限定の「桃とSIXスパイスのコッパ」は、クローブやスターアニスなど6種類のスパイスを桃とコンビネーションさせた大人の味わい。旬の桃は、コンポートやゼリー、ソースにアレンジして、華やかなクリームとともに飾りつけた。スパイスと桃は意外にも相性がよく、新感覚の味わいを楽しむことができるはず。一方、渋谷店限定の「桃とベルベーヌのコッパ」は、桃とハーブを合わせたパフェだ。コンポートやソースにアレンジした桃に加えて、ジューシーな桃の果肉そのものも取り入れて、古くから愛され続けているハーブ・ベルベーヌのゼリーを合わせている。3段スタンドのティーセットもまた、よりラグジュアリーなティータイムを過ごしたい人には「ティーセットDELUXE」がおすすめだ。2021年8月31日(火)までは夏メニューとして、フルーツをたっぷり使用したデザートやトマトや魚介類のフードメニューをティースタンドにのせて提供する。9月1日(水)から11月30日(火)までは、栗やきのこなど、秋の味覚を存分に使用したティーセットを展開。季節のフルーツを使ったオープンサンドやグラスデザートも揃えて、優雅な時間を演出する。【詳細】カフェ コヴァ ミラノ2021年夏・秋メニュー■ティーセット・ティーセットDELUXE「Estate」9,000円、グラスシャンパン2杯付(ノンアルコール対応可)12,000円<2名>提供期間:~2021年8月31日(火)・ティーセットDELUXE「Autunnale」9,000円、グラスシャンパン2杯付(ノンアルコール対応可)12,000円<2名>提供期間:9月1日(水)~11月30日(火)※当日の食材の仕入れの都合で変わる場合あり。※テイクアウト不可、予約不要。■マンスリーコッパ(パフェ)・<銀座店限定>「桃とSIXスパイスのコッパ」2,000円・<渋谷店限定>「桃とベルベーヌのコッパ」2,000円提供期間:8月1日(日)~31日(火)※テイクアウト不可。取り扱い店舗:・カフェ コヴァ ミラノ ギンザシックス住所:東京都中央区銀座6-10-1 ギンザシックス 3F・カフェ コヴァ ミラノ 渋谷スクランブルスクエア店住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 4F
2021年07月31日イタリア・ミラノ発の香水ラボラトリー「ラブソルー(LabSolue)」が再び日本上陸。伊勢丹新宿店、六本木のリビング・モティーフにて、2021年6月30日(水)より順次、期間限定ショップをオープンする。伊・香水ラボラトリー「ラブソルー」再び日本へラブソルーは、2021年3月日本初上陸したイタリアの香水ラボラトリー。イタリアの化粧品ブランド「マーヴィン(Marvin)」を築いた、マートン家の子孫ジョルジア&アンブラ・マートン姉妹が立ち上げた、いま注目のフレグランスブランドで、洗練された香りとクラシカルなパッケージが魅力的だ。フレグランスは、フラワーベースの「フラワー(Flower)」、果実ベースの「フルーツ&アロマティックス(Fruits & Aromatics)」、木の香りの「ウッド(Wood)」の3つのコレクションに分類されており、中でもラブソルーを代表する香りとして人気なのが、南アフリカ原産のフリージアに、オレンジフラワーとブラックペッパーを重ねた「12 フレージア」。石けんのような清潔感のある香りで、男女ともに愛されるフレグランスだ。フレグランスは、古い薬局の瓶などをインスピレーションにデザイン。アートピースのように美しいので、自宅に飾ってインテリア感覚で楽しむのもおすすめだ。限定ショップで「ラブソルー」香りを体験伊勢丹新宿店、六本木のリビング・モティーフの期間限定ショップでは、現在国内常設店を持たないラブソルーの香りを存分に楽しむことができる。フレグランスはもちろん、ルームフレグランスも揃い、自宅でもラブソルーの香りを体感することができる。再開催となる伊勢丹新宿店の期間限定ショップでは、ラブソルーのフレグランスを充実のラインナップで販売。自然から着想を得た花々の香りをはじめ、全17種が展開される予定だ。好みの香りを選択「ディスカバー キット」また、インテリア雑貨や家具、キッチン用品、ステーショナリーなどを取り扱うセレクトショップ「リビング・モティーフ」では、家具と香りのペアリングを提案。「ディスカバー キット」は中でもイチオシで、トラブルサイズの小瓶から自分好みの4種の香りがセレクト可能に。ホワイトのボックス入りで提供されるので、大切な人への贈り物にも最適だ。【詳細】ラブソルー(LabSolue)期間限定ショップ■伊勢丹新宿店期間限定ショップ開催期間:2021年6月30日(水)~7月6日(火)11:00~20:00場所:伊勢丹新宿店本館・1階 化粧品 フレグランスプロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1<取り扱い商品例>・オードパルファム 120mL 33,000円■リビング・モティーフ期間限定ショップ開催期間:2021年7月2日(金)~8月3日(火)10:00~20:00住所:東京都港区六本木5-17-1 AXIS ビル1階<取り扱い商品例>・ディスカバーキット 15mL×4 22,000円
2021年07月02日