メイドインジャパン製品の企画を手掛けるアイエヌアイは、三菱レイヨン・テキスタイルのトリアセテート繊維「ソアロン」とレーヨンの混紡糸タオル「マックスマテリア(MAX MATERIA)」の開発に成功した。ソアロンは三菱レイヨンだけが製造する天然パルプを原料としたセルロース系繊維。ソフトな肌触りと表面の光沢感に特徴があり、欧州のラグジュアリーブランドを始めとする高級婦人服地に使用されることが多く、タオルの原料として使われるのは非常に珍しい。今回開発したソアロン混タオルはトリアセテート29%、レーヨン43%、コットン23%、ポリエステル5%という組成。非常にソフトで肌触りがよく、綿100%のタオルと比べて独特の上品な質感と光沢感があるだけでなく、吸水性にも優れ、洗濯後もそのソフトな触感と光沢感が失われにくいという。タオル産地として名高い大阪・泉州産地で製造を行う。販路には百貨店、セレクトショップを想定しており、来年度を目途に自社通販サイトの立ち上げも予定している。今回のタオルが新製品第1号で、今後もソアロン素材を主軸とした複合素材タオルの開発に積極的に取り組む考えだ。
2013年11月19日須崎祐次の写真展「コスプレイ・メイド・イン・ジャパン(COSPLAY made in Japan)」が、東京・南麻布のエモン・フォトギャラリーにて24日より開催される。須崎は、架空の人物に扮するコスプレ行為とエロティシズムの関係に着目し、構想15年を掛けて作品『コスプレイ(COSPLAY)』を制作。小道具やスタイリング、ヘアメイクなどすべてオリジナル演出で、花魁、バスガイド、侍など、日本的な要素と繊細な手仕事を融合させたジャパンフェティシズムを表現した。特別企画としてアイドルグループ、「でんぱ組インク(.inc)」とのコラボレーション写真集から選抜したイメージセッションも紹介する。9月2日18時にはでんぱ組.inc最上もがと須崎らによるトークショーが行われる。須崎祐次は、昨年7月に本展と同名の写真集『COSPLAY made in Japan』を発表。今月8日に、でんぱ組.incを被写体とした『デンパモデルズ100コスプレイ(DENPA MODELS×100 COSPLAY)』を出版した。【イベント情報】須崎祐次写真展「COSPLAY made in Japan」会場:エモン・フォトギャラリー住所:東京都港区南麻布5-11-12togobldg.地下1階会期:8月24日から9月14日時間:11:00から19:00(土曜は18:00まで)休館日:日曜日、祝日
2013年08月13日秋葉原のメイドカフェ「@ほぉ~むカフェ」を運営するカリスマメイドのヒトミ(hitomi)が、ファッションブランド「セブンティーンキス(Seventeen Kiss)」を立ち上げ、7月17日よりウェブショップにて展開を開始した。当ブランドのアイテムにはhitomi自身が萌えを追求してきた経験を活かし、各アイテムに必ず”萌えポイント”が配置される。第一弾として発売されたメイド服は、洋服を着た人形の再現をコンセプト。オリジナルメイド服の価格帯は2万円台が中心。hitomiは、秋葉原において自らメイドとして活躍。自分達が普段着ているメイド服に女の子を可愛く見せる「萌え要素」が数多く盛り込まれている事に着目し、新たなブランドをスタートするに至ったという。
2013年07月18日写真集『コスプレイ・メイド・イン・ジャパン(COSPLAY made in Japan)』が話題を呼んだフォトグラファーの須崎祐次が、来月8日に写真集『デンパモデルズ100コスプレイ(DEMPA MODELS × 100 COSPLAY)』(ファミマ・ドット・コム)を出版する。アイドルユニット「でんぱ組インク(.inc)」、コスチューム販売を行うクリアストーンとタッグを組み、100体のコスプレスタイルを撮影。184ページ。2,800円。クリアストーンは6月にモデル・アモ(AMO)をディレクターに迎えたファッションコスプレブランド「ルナティック・レモニー・ロリポップ(LUNATIC LEMONY LOLLIPOP)」を立ち上げている。1963年生まれの須崎は、日本大学芸術学部写真学科を卒業後、ニューヨークに渡る。帰国後は写真作家として、ファッション、音楽、広告などの活動も開始。2011年から『スウィートジョシ(sweet joshi)』『ボンボンロリータ(bon bon lolita)』『コスプレイ・メイド・イン・ジャパン』とポップカルチャーとエロカワ女子をフィーチャーした写真集を発刊。去年及び今年に、パリの写真コンペティション「prix de la photographie paris competition」で入賞した。
2013年07月14日「2014ミス・ティーン・ジャパン」開催決定世界で最も有名なミスコンテストとして知られる「ミス・ユニバース」の日本代表を決める「ミス・ユニバース・ジャパン」。その妹版と位置づけられる、「ミス・ティーン・ジャパン」が今年も開催されることが決定した。3日、同コンテスト開催決定記者会見が東京都内で行われ、正式に発表された。この日の会見には、公式応援アンバサダーを務める、人気モデルの押切もえや、昨年度の同大会グランプリ獲得者であるトラウデン直美、「2013ミス・ユニバース・ジャパン」グランプリに選ばれた松尾幸実も駆けつけた。今年はどんな美少女が?!「ミス・ティーン・ジャパン」は「ミス・ユニバース・ジャパン」の応募資格対象者が18歳以上26歳以下であるため、その下の世代、13歳以上17歳以下を対象として開かれている。今回が3回目の開催だ。昨年度グランプリのトラウデン直美は、現在13歳ながら、ファッション誌「CanCam」で専属モデルとして活躍中。もちろん同誌史上最年少での就任だが、フレッシュな可愛さを魅力に、堂々とした活動をみせている。過去2回の大会でも応援アンバサダーを務めてきた押切は、どの子がグランプリをとってもおかしくないと、大会のレベルの高さを評価。彼女たちの頑張りに自分も初心を思い出し、刺激を受けるとも語った。3人は、思い切り自分らしく挑戦してほしい、選ばれれば可能性がどんどん開けていくと大会をPRし、ティーンらに応募を呼びかけた。「2014ミス・ティーン・ジャパン」の応募締め切りは、2013年6月30日。書類選考、各地方大会を経て、9月に東京決勝大会が行われる。今年はどんなフレッシュなティーンの美しさが輝くのか、期待されるところだ。元の記事を読む
2013年04月05日社会人になったのできちんとした銀行印を持ちたい。結婚を機に実印が欲しい。プライベート用にかわいらしいオリジナルハンコが欲しいなどなど、オーダーメイドでこだわりのハンコを作りたいなら、香港のペニンシュラホテル内にあるtangs(タンズ)がおすすめだ。タンズでは、ハンコを作り続けてこの道25年になるベテラン彫師でオーナーのルイス・タンさんが、要望に合わせて世界でたったひとつのハンコを作ってくれる。どんな風に作成するのか順を追って紹介しよう。まず、どの石にするかを選ぶ。石の種類は30種類以上もあるのだ。それぞれ石には意味があり、例えば幸運を祈るならクリスタルやアメジスト、ピンク水晶を。仕事や勉強の成功を祈るなら、ペルシャ瑪瑙(めのう)や黒瑪瑙を。富貴を祈るなら虎目石を。長寿や厄よけならグリーン翡翠(ひすい)を、といった具合だ。目的別で選んでもいいし、色合いで探してもいい。石の種類を決めたら、その中からどの形にするかを選ぼう。大きさや形など種類は様々。干支をかたどったものなどもある。次に、彫ってもらいたい名前を伝えて字体とデザインを選ぶ。ハンコのデザインサンプルがあるので、自分が作りたいイメージに近いものを指示してもいい。実印なのか銀行印なのか認印なのか用途を伝えると、それに合ったものをアドバイスしてくれる。単に名前を彫るだけでなく、絵を入れるなどのデザイン処理をすることも可能だ。猫のマークを入れたり、幸運度アップのために龍や鶴を入れたりすることもできる。オーダー後、翌日または翌々日に印鑑が完成する。印鑑だけの注文でもいいが、せっかくなので朱肉とハンコケースもセットで頼むといい。朱肉はオーソドックスなものから、パンダの絵や花の絵柄が入ったかわいらしいデザインのものも。ケースは10数種類あるカラーバリエーションから選ぶことができる。気になるお値段は石の種類や形によって値段は異なるが、安いものなら印鑑だけで450香港ドル(約5,270円)前後から。自分用の印鑑として、またはプレゼントに、香港でオリジナルハンコを作ってみるといいお土産になるはず!●informationtangs住所:Shop MW4, Mezzanine Floor, The Peninsula Hotel,Kowloon営業時間:10時~18時30分定休日:なしアクセス:尖沙咀駅から徒歩4分【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月26日ベースメイクキットと「インプレスIC」の美白美容液キットもカネボウ化粧品は、最高級プレステージブランド「Impressインプレス」から、なめらかな感触でハリ感のあるツヤ肌を演出するパウダータイプのファンデーション「パウダーファンデーションa」(SPF20・PA++全6色)と、洗顔料2品「クレンジングクリームa」と「クリーミィソープ a」を、3月8日より新発売。また、インプレスのリクイドファンデーションに、メイクアップベースと仕上げのパウダー、さらにオリジナルポーチが付いた「インプレスベースメイクキット」と、人気の美白美容液に、3Dマスク、洗顔アイテムをセットした「インプレスIC ホワイトリターナジーキットb」も、同日より限定発売。透明感のあるツヤ肌を演出するファンデーション「パウダーファンデーションa」は、パウダーとは思えないほどのなめらかな感触で、軽やかに肌悩みをカバーし、磨かれたような透明感のあるツヤ肌を演出するファンデーション。さらに、スキンケア成分も贅沢に配合し、メイクしている日中も肌を積極的にケアし、“端正な肌”へと導くという。「クレンジングクリームa」は、吸いつくように肌に密着して、落ちにくい汚れもしっかり落とし、明るく透明感のある肌に。「クリーミィソープ a」は、きめ細かくもっちりとした泡が、肌を守りながら古い角質まで取り除き、透明感のあるやわらかな素肌に導く。どちらも、リラックス感のあるフローラルシプレーの香り。元の記事を読む
2013年03月05日エンターテインメント事業を推進する「リンクアップ」のグループ会社「インフィニア」が運営する、秋葉原のメイドカフェ「@ほぉ~むカフェ(あっとほぉ~むカフェ)」は、ファッションデザイナー丸山敬太氏デザインの新衣装着用を、11月1日より全店舗で開始すると発表した。同衣装は、同店のイメージカラーである「優しいブラウンとピンク」をベースに、メイド服に感じるファンタジー感を、エプロンのフリルやリボン、自由にデコができるハート形のカチューシャなどに盛りこんでいる。また、シルエットにもこだわり「絶対領域」(ボトムスとソックスの間から微妙にのぞく素肌の部分)をキープしているという。デザインを手がけた丸山敬太氏は、パリコレなどで実績を持つファッションデザイナー。フラワーやドラゴンをモチーフにした刺しゅうなど、繊細な手仕事に定評がある。同社では、「一流ファッションデザイナーとのコラボによる『AKIHABARA』と『FASHION』の融合、そして新しいジャパンカルチャーの一端を見てほしい」と考えているとのこと。なお、2005年には同店のメイドから広がった「萌え」という言葉が、ユーキャン流行語大賞を受賞。2012年には、サイバーエージェント社が運営する仮想空間「アメーバピグ」への仮想店舗の出店、およびプロデュースアイテムの販売など、同店はメイドカフェの枠にとらわれない活動を展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日日本のアパレル工場と直接提携し、オリジナル商品を販売するインターネットサイト『Factelier(ファクトリエ)』がオープンする。第一弾は、熊本県のワイシャツ工場と連携したオリジナルワイシャツ全6種類となる。ファクトリエは、商社や卸などの中間業者を通さず、直接工場で日本の職人が作り上げた高品質の商品を百貨店や路面店の約3分の1の価格で購入することが出来るインターネットサイト。近年のファストファッションブームと不況・円高により国内におけるアパレル国産比率は1990年から約45%減少しており、この状況を変えるべくファクトリエは中間業者を完全排除。工場と消費者を直接繋げ、工場がしっかりとした売り上げと利益を確保できるよう、ファクトリエをオープンするに至った。第1弾は、国内外74ブランドのシャツを制作する熊本県のワイシャツ工場「HITOYOSHI」とコラボレーション。柔らかいステッチやパターンなど職人が徹底的にこだわったシャツが完成した。生地・襟・袖ぐり・縫製・カフス・ダーツ・貝ボタンの全てにこだわりぬいた6種類が、それぞれ低価格で販売される。【Factelier by HOTOYOSHI】種類:ドビーストライプ、ペンシルストライプ(白・青)、ボタンダウンシャツ(白・青)、ロンドンストライプ価格:9,450円ファクトリエ公式サイト:元の記事を読む
2012年10月17日「インプレスIC」はハリと弾力を強くアピール!カネボウは「インプレスIC」の初期のエイジングケアシリーズを10月12日にリニューアル発売する。エイジングケア入門シリーズとして「ハリ」と「弾力」を強くアピールするという。写真と記事とは関係ありません。ハリと弾力を強調リニューアルされた「インプレスIC」には新たに保湿効果があり、ハリをもたらすウーロン茶エキス、豆乳発酵エキスを配合、評価の高い感触についてはほぼ変えずに、品目ごとに最適な粘りや硬さ、肌へのなじみを調整してハリと弾力がいっそう感じられる処方を採用。リファイニングローションⅠ、リファイニングローションⅡ、リファイニングエマルジョンⅠ、リファイニングエマルジョンⅡ、リファイニングクリームの5点が発売される。価格は5000円~8000円で百貨店に置かれるコスメとしては比較的手に入りやすい価格に設定されている。エイジングケアとは?加齢と共に衰退していく新陳代謝のサイクルを正常化させ、筋肉の活発化をはかる。また、肌細胞の積極的な生成を促し、肌の酸化防止をし、若々しい生き生きとした肌を保つこと。元の記事を読む
2012年09月25日アーノルド・シュワルツェネッガーが自伝本『Total Recall: My Unbelievably True Life Story』を執筆した。本の中では、メイドの子どもが自分の子どもだったと、妻マリア・シュライバーに告白した状況など、私生活の破綻についても語られている。その他の情報シュワルツェネッガーの本によると、長年の秘密が暴露されたのは、夫婦で受けているカップル・セラピーの最中だったようだ。いつものように夫婦がセラピストの前の席に着くと、セラピストが「メイドの子どもの父親はあなたなのですか? あなたの妻が知りたがっています」といきなり切り出したという。シュライバーは以前から疑っていたようで、シュワルツェネッガーがカリフォルニア州知事の任期を終えるまで、この件に触れるのを待っていたらしい。このセラピーのセッションが行われたのは、2011年1月4日。同年5月9日に夫婦は別居を発表し、5月17日に、シュワルツェネッガーが、15年前に生まれたメイドの子どもの父親は自分であると公に認めている。シュワルツェネッガーは、15年前、『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』の撮影時に、家族がバケーションに出かけているとき、メイドと関係を持ったとのことだ。「(メイドの妊娠を知った時)正しい行動を取るかわりに、考えないようにしてしまった」と、後悔の気持ちも本に書かれている。シュワルツェネッガーはシュライバーに許してほしいと必死で頼んだが、シュライバーは聞く耳を持たず、昨年7月に離婚申請をしている。自伝本の中で、シュワルツェネッガーは、まだ妻との復縁に望みをかけていると語っている。文:猿渡由紀
2012年09月25日ここ数年で大きく注目されている秋葉原の文化。その文化の象徴と言えるのが、かわいいメイド服を着た店員さんが給仕してくれるメイド喫茶です。しかし、メイド喫茶に興味があっても、どこに行けばいいかわからないという人もいるはず。今回は、そんなメイド喫茶初心者の人におすすめの店を週に7日(毎日!?)秋葉原に行っているというカゲヤマさん(仮名)に聞いてみました。――初心者の人におすすめの秋葉原のメイド喫茶をお聞きしたいのですがまずは有名な『@ほぉ~むカフェ』ですね。メディアでも取り上げられているお店で、いわゆる「おかえりなさい、ご主人さま!」といった感じのメイド喫茶を味わうには最適です。秋葉原に初めて来た外国人旅行者の人も、この店に行く人が多いですね。秋葉原に何店舗もありますし、初心者にはおすすめです。――なるほど。ほかに初心者おすすめの店はありますか?あとは『Cafe Mal:lish(メイリッシュ)』や『ぴなふぉあ』なんかも初心者が行くのにいいですね。どちらもオーソドックスなメイドさんのお店なので、雰囲気を味わうのには最適です。ただ、時間や曜日によってはメイド服ではない濃い日もあるので注意ですね。――気軽にメイド喫茶を味わうこともできるし、ディープな文化を味わうこともできるんですね。最初に述べた『@ほぉ~むカフェ』もそうですけど、これらのお店は初心者でも楽しめますし、玄人向けの濃いイベントなども楽しめるお店なんですよ。――個人的におすすめの店はありますか?個人的には、秋葉原の東側にある『ひよこ家』ですね。10年以上の歴史があるお店なので、ビギナーでも楽しみやすいお店です。あとは『ミアカフェ』もいいですね。――初心者が注意しないといけないポイントはありますか?店によってはテーブルチャージが発生したりしますし、一般的な喫茶店と比べて割高なお店もあるので、普通の喫茶店のつもり入ってお会計で困惑しないよう気をつけないとダメですね。あとは店によっては玄人向けのイベントを行っていたりするので、そのあたりは注意しないとですね。「それでも構わん!」という人は大丈夫でしょうけど(笑)。――いきなりトップスピードの世界には入りづらいですもんね(笑)あとはふわふわしたメイド喫茶の世界とは少し違うのですが、秋葉原の駅前にある『ザ・グランヴァニア』も初心者に適していますね。老舗喫茶店だった前店舗の内装をそのまま使っているので、クラシックな雰囲気の非常に落ち着いたお店なんですよ。メイド喫茶というより、コスプレをした店員さんが働いているレストランという感じなので、女性連れのお客さんも多いですね。またご飯も美味しいのでお昼時はけっこう混むときもありますよ。――そういったお店もできているのですね。クラシックな雰囲気の中にコスプレ店員さん……おもしろそうですね。逆に初心者の方が行きづらい玄人向けのお店はありますか?う~ん、行きづらいお店というのはないですね、いま現在秋葉原にあるメイド喫茶はどのお店も初心者でも楽しめますし、慣れた人向けのイベントをしたりしていますからね。最近話題になった『秋葉原バックステージパス』などのアイドルバーは、メイド喫茶とは趣が違いますから、初心者はあまり行きませんし。――なるほど。基本的にはどのお店でも楽しめる、ということですね。そうですね。いま挙げたお店ならどこも楽しめると思いますよ。まぁそんなに構えて行くお店ではないですから(笑)。ただの喫茶店にメイドさんがいるだけだと思えば余裕ですよ。敷居が高いイメージのある秋葉原のメイド喫茶ですが、お話を聞いてみるとそんなに緊張して行くお店ではないようです。メイド喫茶に興味があるけどなかなか行けない……という人は思い切って行ってみてはどうですか? かわいいメイドさんが淹れてくれるコーヒーは格別かもしれませんよ?(貫井康徳@dcp)
2012年09月08日テーラーメイド ゴルフ株式会社は、りんくうプレミアムアウトレット内における『テーラーメイド ファクトリーアウトレットりんくう』の出店エリア移転に伴い、新たに『アシュワース ファクトリーアウトレットりんくう』を隣接し、新形態の複合アウトレットストアとして2012年9月14日(金)にオープンする。テーラーメイドは、自社初の複合型アウトレットストアを展開することで、関西エリアにおいてより充実したゴルフ環境を目指しすとともに、環境配慮型の店舗を目指す。新店舗の「テーラーメイド ファクトリーアウトレット」は、リニューアルに伴い、本格的な試打質を完備。機能性とデザイン性に優れた「アディダスゴルフ」のアパレル・フットウェア・バッグなど豊富な商品をラインナップ。クラブ選びから、アパレルのトータルコーディネートまでゆったりと楽しめる環境が整っている。「アシュワースファクトリーアウトレット」は、単独のアウトレットとしては全国で2店舗目、西日本では初出店となる。ゴルフプレーに必要なアパレルやバッグに加え、ライフスタイルでも使用可能なスポーティーで汎用性の高い商品を豊富に展開する。【店舗概要】『テーラーメイド ファクトリーアウトレットりんくう』『アシュワース ファクトリーアウトレットりんくう』オープン日:2012年9月6日(金)住所:大阪府泉佐野市りんくう往来南3-28営業時間:10:00~20:00元の記事を読む
2012年09月06日これ自体は「機械ではなく人間の手で作り上げたもの」ということで、英語的にもなんらおかしくはないんですけど、わたしたちは時折この「ハンドメイド」って言葉を、「家で作ったということでの手作り」として使ったりしますよね。でもこの場合の「ハンドメイド」は、正しくは”homemade”と言うべきなんです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日ビジネスパーソンがオーダーメイドスーツで自分自身を上手に演出するのが当たり前の欧米諸国。日本でも、体にぴったりとフィットしたオーダーメイドスーツを着こなしている人を見かけることが多くなってきました。オーダーメイドスーツの価格が下がっているいまだからこそ、スーツの力を上手に活用したいところです。オーダーメイドスーツの魅力について、オーダーメイドスーツ専門店「雅装堂」を営む畑辺一任(はたべかずと)さんに教えてもらいました。細かい部分まで自分好みにカスタマイズ――今回、オーダーメイドスーツの魅力について教えてくれた畑辺さんは、オーダーメイドスーツ専門店を営む、その道、およそ40年のベテランです。ズバリ、オーダーメイドスーツの魅力とは?「オーダーメイドスーツを作るにあたり、体を10カ所以上、採寸いたします。そのため、既製品のスーツと違い、オーダーメイドスーツは体にピッタリとフィットするのが魅力です。また、襟の高さ、ポケットの角度、袖口の状態など、個々の細かい要望にも応じられるので、自分らしいスーツライフを楽しみたい人に人気になってきています」車やバイクを自分仕様にするのと同じように、スーツも自分の好みに細かくカスタマイズできるのが魅力のようです。気になるオーダーメイドスーツのお値段は?――オーダーメイドスーツがカッコいいのはわかるのですが、値段が気になりますよね。「オーダーメイドスーツには、布の裁断から縫製まで、すべて手作業でおこなうハンドメイドオーダースーツ、100種類以上のサイズから最適のものを選び出し工場で縫製するパターンオーダースーツの2種類があります。たしかに、ハンドメイドスーツでしたら、それなりのお値段になってしまいますね。けれども、パターンオーダースーツでしたら、若い方でも十分手が出るお値段になっています」パターンオーダースーツでは、着る人の体形に合わせるべく、選んだ型にさらに微調整を加えていくとのこと。デザインの研究や工場縫製技術の開発が進んだこともあいまって、パターンオーダースーツでも、オーダーメイドスーツの魅力を十分味わえるようになってきたともおっしゃっていました。ちなみに、雅装堂では、パターンオーダースーツの価格は33,000円~(2012年5月現在)とのこと。オーダーメイドスーツといえば中年以上の人が主流だった昔に比べ、現在、雅装堂にいらっしゃるお客さまの占める20代~30代の割合は、3割にまでなってきているそうです。「パターンオーダーの方が、流行を意識したデザインの研究が進んでいます。パターンオーダーですと、その時代に即した流行とオーダーメイドスーツならではの良さを両方を味わっていただける部分もあるんですよね」自分にぴったりでありながら、流行にものれるなんて!このようなスーツを着ていれば、ビジネス上での好感度アップも狙えるはず。皆さんも、オーダーメイドスーツで、あなたらしいスーツライフを楽しんでみてはいかがでしょうか?(OFFICE-SANGA 臼村さおり)
2012年07月08日秋葉原でメイドといえば誰しもがまず思い浮かべるのがメイド喫茶だろう。しかし実際には、メイド関連産業(この言い方も何か違う気がするが)はメイド喫茶に留まらず多岐にわたって展開されており、「メイド+○○」という業態が無数に存在するのだ。今回はそんなメイド関連のお店から、2月にオープンしたメイドタイ古式マッサージ「わっとぽー」を体験取材してみることにした。秋葉原駅電気街口から徒歩5分ほど。中央通りから「ベルサール秋葉原」の角を曲がって少し歩いたところに「わっとぽー」はある。黄色い看板でおなじみ「マンモスカレー」の地下である。それにしてもメイドとタイ古式マッサージとは、またまったくイメージがつながらない組み合わせだ。マッサージ店とはとても呼べないような、メイドを売りにしただけのテキトーな店だったらどうしよう……。そんなことを考えながら扉を開けてみると……。目に優しい暖色系の明かりに、お店のテーマカラーでもある緑色を基調にしたシックな内装が、日々の仕事で疲れた心をリラックスさせてくれる。おお、なんだかすごく落ち着く雰囲気だぞ。店内で筆者を出迎えてくれたのは、同店で「のぅあ」と呼ばれるメイドさんたち。「のぅあ」とはタイ語でマッサージ師のことだという。彼女らは皆マッサージの研修を受けてはいるが、まだまだ経験不足ということで現在の肩書きは「見習いのぅあ」となっている。今後お客さんをマッサージして経験を積むと、見習いから「中級のぅあ」、さらに「上級のぅあ」へと昇格していくというわけだ。ちなみにお客さんは来店してマッサージを受けるたびに、のぅあが持っているポイントカードにサインを書き込んでポイント欄を埋めていく。そうすることで彼女たちの成長ぶりが見えるのも、同店を訪れる楽しみの一つといえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日韓国映画『ハウスメイド』の公開を記念して8月24日(水)、都内で開催された試写会にタレントのほしのあきがセクシーメイド服で登場。集まった報道陣からは昨夜、芸能界引退を発表した島田紳助についての質問が矢継ぎ早に飛んだ。本国韓国で大ヒットを記録した本作。金持ちの邸宅のハウスメイドが主人に求められるままに関係を持ったことをきっかけに、邸内に暮らす人々の様々な思惑が絡み合い、ドロドロの人間ドラマが展開していく。メイド服のほしのさんは「エプロンと胸元がポイント」とニッコリ。「衝撃的で想像以上にハマりました」と映画を絶賛し、主人公のメイドを演じたチョン・ドヨンについて「セクシーでドキドキしながら観てました。何をしているわけじゃないのに色っぽいんですよ」と羨望のまなざしを浮かべた。そう言うほしのさんも十分にセクシーで若々しいが、美の秘訣を尋ねられると「人に見られることが大事。ミニスカートをはいたり脚を出したりして人に見られて刺激を受けています」と明かしてくれた。劇中、メイドに強引に言い寄る主人(イ・ジョンジェ)については「草食系よりはこれくらいの強引さがあった方が好き。今回はやりすぎですけど(笑)」とほしのさん。もしも同じ展開になったら?との質問には「どうでしょう?意外とかわすのは上手なので(笑)。でも雇われの身だと委ねてしまうかも…。ドロドロは嫌なんですが」と思案顔だった。トーク後に報道陣の取材に応じてくれたが、昨夜、暴力団との交際を理由に引退を発表した紳助さんの件に質問は集中。「今朝ニュースで知ってびっくりした」というほしのさんは、「こうやって色んなところに出させてもらっているのも紳助さんがきっかけ。最初にTVに出たときに『27歳でグラビアやってるのは普通じゃないから、それをアピールした方がいい』と言ってくれた」と思い出を語り、「色々相談もさせていただいていたのでショックです」と心境を明かした。引退を決めたことについても「けじめを自分でつけたのは紳助さんらしいのかも。見られなくなるのはさみしいけど、これが最後ではなくまた会えると思う」と惜別の思いを語った。『ハウスメイド』は8月27日(土)よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿ミラノほか全国にて公開。■関連作品:ハウスメイド 2011年8月27日よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿ミラノほか全国にて順次公開© 2010 MIROVISION Inc. All Rights Reserved■関連記事:【シネマモード】『ハウスメイド』イム・サンス監督の“囚われない”映画づくりK-POPグループ「バニラルーシー」がメイドに変身?美脚と生演奏を披露!どちらを観る?両極端の“純愛”描く『ハウスメイド』&『サンザシの樹の下で』禁断の愛から始まる衝撃のサスペンス『ハウスメイド』試写会に10組20名様ご招待危険な家政婦に警告!女を知り尽くした女優、漫画家、作家らの強烈コメント到着
2011年08月24日秋葉原に武装したメイドさんたちに会えるという「戦国メイドカフェ」なるものがあるそうです。戦国とメイドの組み合わせって、なんだか和洋折衷でおもしろそう!ちょっと行ってみました。お邪魔したのは、戦国メイドカフェ&バー「もののぷ」。メイドさんたちはおのおのに、いわゆるメイド衣装の上に甲冑を身につけ、腰刀を提げています。入店時には「お帰りなさいませ、御屋形さま!」という元気のよいかけ声をかけてもらえますよ。(こんな感じの女の子たちがたくさんいるよ)同店のコンセプトは、戦国時代に織田信長や豊臣秀吉らを影であやつり、天下をわがものとした幻の武将「萌田のぷ長(もだ・のぷなが)」の元に、各地から人質として差し出された姫たちが給仕を行うというもの。会員制のシステムで、初回入店時には60分のチャージ料500円がかかります。ただし、入会後はスタンプカードが発行され、利用を重ねるごとに「足軽組頭」「侍大将」「大名」と身分が昇格。最終的に「征夷大将軍」にまで昇り詰めれば、チャージ料が無料になるそうです。気になる人は何度も通おう。一番人気のメニューは「関ヶ原天下分け目の合戦丼(1200円)」。温かいご飯の上に牛肉と豚肉が半分ずつ添えられています。ちょっと割高な気もしないではないですが、戦国時代にこんなにお肉がたくさん食べられる機会なんてなかったのではないか、と考えると、価格はあまり気にならなくなりました。(まさに肉が天下を分かち合っています)料理をいただく前には、メイドさんによる「おいしくなるおまじない」が見ものです。僕が体験したのは、メイドさんが刀を左右に振るようなポーズを取り、最後に「にゃんにゃん」と声を発するというもの。慣れないうちはすこし恥ずかしいような気持ちにもなりますが、「郷に入れば郷に従え」とは言います。恐縮しつつも、テンションを合わせて「にゃんにゃん」と言ってみると、本当に料理がおいしくなったような気がしました。(本当においしくなりました)同店を経営する「株式会社ぱるてのんプロ」の代表取締役、流矢さんにお話を聞きました。―メイド喫茶ってもはや飽和している感じもありましたけど、こうして新たな角度からアプローチされるとまた新鮮に感じますね。「私が歴史好きということもあり、戦国時代というテーマでカフェをやったら面白いんじゃないかと思ったんです。秋葉原でなにかをしようと考えたときに、『鉄道居酒屋(鉄道をコンセプトとした居酒屋)』さんのように、なんらかの分野に特化したものは魅力的でした」―どんなお客さんが多いのですか?「女性のリピーターの方や、カップルで来られる方、あとはやはり戦国時代という日本的なコンセプトに関心を持って来店される外国人の方が多いです。また、メイドの姫たちが毎日どこかのタイミングでやっている『萌え紙芝居』を楽しみに来店される方もいらっしゃいます。この紙芝居は姫たちがそれぞれの役割で独自にストーリーを考え、絵を描き、読み上げるというもので人気があります」―クリエーティブですね。いつか見てみたいです。ちなみに流矢さんはどんな武将が好きなんですか?「上杉謙信です。産業のないところに産業を作った、その商才に引かれます」―僕は武田信玄が好きなのでライバルですね。ありがとうございました。お店をあとにする際には、姫たちから「戦場にご出陣です。御屋形さまにご武運を!」と、声をかけてもらえます。不況、不況と騒がれ、まさに戦場のような世の中。なんだかわからないけれど、勇気をもらったような気がしました。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】戦国メイドカフェ&バー「もののぷ」トップページの甲冑は萌田のぷ長(もだ・のぷなが)さまの象徴です戦国時代の非常食、「干飯」を作って食べてみた武将の気持ちが理解できるようになるかもしれません
2009年09月11日インタビュー場所として案内されたのは、彼のブランド「BACKLASH」の店舗。だが何の看板も案内もないその建物を外から見て、これがデヴィッド・ベッカムやリアム・ギャラガー(Oasis)が顧客として名を連ねるレザーブランドの店舗がある建物だと気づく者はいないだろう。店の中に彼はいた。片山勇、43歳。メイド・イン・ジャパンのレザーを武器に世界に挑むサムライ。彼の生活に文字通り密着したドキュメンタリー『イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ』が公開を迎えた。監督を務めたのは、東京スカパラダイスオーケストラ(=スカパラ)のツアーを追った『SMILE〜人が人を愛する旅〜』の牧野耕一。片山さん、牧野監督に映画について語ってもらった。2人の出会いは10年前にさかのぼる。片山さんの存在は、強烈な印象を監督に残した。「(本作にも出演している)スカパラの谷中敦さんに紹介されたんです。6月のかなり暑い日なのに、片山さんは上下黒の革ジャン、革パンで相当目立ってました。最初は『どこのロックスターじゃ!?』って感じでビビりました(笑)。そこで、会った初日にいきなり身の上話をされたんです。普通の大人って、身の上話を避けたりするじゃないですか。でも、片山さんはその日にライフストーリーを全て語ってくれました。信用されてるんだなとも感じたし、自分の中にある“本物・ニセモノセンサー”の本物ランプが光ってましたね」。監督が今回の映画製作を思い立ったのはその出会いから7〜8年を経たのち。「出会ってそれだけ経っても色あせないオーラを持っていた」と片山さんを評す。一方の片山さん自身は、メディアに対する不信感があったと語り、監督からの話に「すごく戸惑いました」と明かす。「メディアは表面的なことしか伝えずにイメージを植え付けてしまう。僕についても『レザーやってる=バイカー。怖い』とか。そういう不信感はありました。でも、僕自身は好きでこういう格好をしてるし、多くの人に革を着たり、自分が魂を込めて作った製品を知ってもらいたいと思ってる。ドキュメンタリーという形なら、一面だけを切り取るのではなく、全てを撮ってもらえると思った。こんな格好でも普段は笑顔の自分とかね。それから監督の映画を観て、映像がすごくきれいだった。自分のよく知ってる人物がそれを撮っているということに素直に『すごいなぁ』という気持ちがわいてきたし、自分がこのきれいな映像の中に入ったら…ということは頭をよぎりましたね」。映画では、片山さんが中学生の頃に亡くなったお父さんの当時の年齢(42歳)を越えた、ということが重要なテーマの一つとして描かれている。監督は、この点についてこう語る。「亡くなったお父さんが、年齢的にはだんだんお兄さんのようになって、やがて自分より年下になる。一人の人間に対する距離が変わっていくという部分が自然にこの映画のストーリーになっていきました。同時に、彼がなぜあんなに、血が繋がっているわけでもない自分のスタッフや知り合いのミュージシャンたちの世話を焼くのか、家族のように付き合うのかということが分かった気がしました」。片山さんも、映画に参加する上で、当初から父の存在は頭にあったという。「すごく意識はしてました。純粋に父親の年齢を越えたということで自分の中に変化も感じますし、それを映画で迎えるということで感じる変化もありました。まさにこのときにちょうど映画を撮影していたということが、偶然なのか?それとも必然なのかは分からないですが…」。そして、完成した作品について、2人からはこんなメッセージが。「とにかく映像がきれいです。そういう部分がきっかけでもいいので、そこから『この人、男臭いな』だけでもいいので(笑)、何かを感じていただければ嬉しいです」(片山さん)。「婚活の参考にしてもらいたいですね(笑)。世間では草食系と言われるような男子が多いようですが、僕らはダイレクトな昭和の男たちです!この映画は男しか出てこない、(女性にとって)究極のエロムービー。『男って何じゃ?』というのを考えるきっかけになってくれれば嬉しいです」(牧野監督)。現代を生きるサムライの姿を目に焼き付けてほしい。牧野耕一監督・構成・撮影・編集1973年岐阜生まれ。2004年長編映画『CATCH THE RAINBOW〜東京スカパラダイスオーケストラロードムーヴィー』で監督デビュー。以後、『SMILE〜人が人を愛する旅〜』、『カーネーション/ROCK LOVE』などで監督・構成・撮影・編集の全てを一人で担当。強烈な色彩が話題を呼ぶ。「隣にいる、好きな人」を撮り続けるのが信条。片山勇BACKLASHオーナー兼デザイナー1965年広島生まれ。革とバイクが好きだった父の死をきっかけにレザーファッションデザイナーを志す。父親と過ごした少年時代の記憶が彼の創作の原点。手染めや複雑な加工を施したレザーウエアは芸術的でさえあり、世界中のミュージシャンやデザイナーから支持されている。2004年春夏コレクションからパリコレクションに参加。以後、パリやミラノでメイド・イン・ジャパンの革を発信し続けている。■関連作品:イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ 2009年7月25日よりシネマライズにてレイトショー公開、夏、ライズエックスにて公開© 2009BACKLASH AMENICAM
2009年07月27日