ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)は、16年1月27日から31日まで東京新宿NSビルで開催される世界最大級のショコラの祭典「サロン・デュ・ショコラ2016」に出展する。同祭典でジャン=ポール・エヴァンは、元三ツ星シェフで“スパイスの魔術師”とも呼ばれている、オリビエ・ロランジェとコラボレーションし、日本限定となる「カーヴ ア ショコラ “ラ サンセリテ”」(2,758円)を先行販売する。このショコラは、ジャン=ポール・エヴァンが選んだブラジル産、マダガスカル産、ペルー産のカカオの魅力がロランジェの“胡椒”によって引き出される。“ブラジル産カカオ+スリランカ産胡椒”は、カカオの香ばしさやナッティーで力強い味わいが強調。“マダガスカル産カカオ+インドネシア産胡椒”は、カカオの華やかなベリー系の酸味が洗練され、よりフローラルな味わい。“ペルー産カカオ+ジャマイカ産胡椒”は、カカオの柑橘系フルーツの酸味がトロピカルフルーツの酸味に変化するという。また会場では、2014年11月フランス北マレ地区にオープンしたジャン=ポール・エヴァンのショコラバー“CHOCOLATE BAR(RE)”で販売されている「エクスキ モモ」がプティサイズで日本初上陸する(2個 1,000円、3個 1,500円)。このアイスバーでは、マダガスカル産の最高級バニラを贅沢に使ったアイスを産地別ショコラ(マダガスカル産、サオトメ産、ヴェネズエラ産)でコーティング、仕上げにキャラメリゼされたアーモンドがトッピングされている。このほか、ジャン=ポール・エヴァンのブース内販売スペースでは、バレンタイン限定商品やサロン・デュ・ショコラ限定のボンボンショコラ「イノヴァシオン」などの詰合せなども展開する。
2015年12月17日ブランドパートナーズは12月10日、「ビスコフミニボン」(税込380円)をシナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」で期間限定発売した(「アトレ吉祥寺店」を除く)。期間は、2016年1月15日までを予定。同商品は、ベルギーのロータス社製ビスケット「ビスコフ」とコラボレーションしたシナモンロール。シナボン独特のもちもち生地で、ビスコフをロールして焼き上げた。特製のビスコフフロスティングとビスコフクッキーをトッピングして仕上げている。「ミニボン」3個と「ビスコフミニボン」3個を詰め合わせた「ビスコフミニボンシナパック」(税込1,750円)も登場する。「羽田空港店」(東京都大田区)と「東京駅店」(東京都千代田区)は、シナパックのみ販売。
2015年12月12日ブランドパートナーズはこのほど、シナモンロール専門店「シナボン」を「アトレ吉祥寺」(東京都武蔵野市)の本館1階に出店した。シナボンはアメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗展開するシナモンロール専門店。特製のマカラシナモンを包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き、クリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」などの手づくりシナモンロールを販売している。アトレ吉祥寺には、今年1月に期間限定ショップを展開。大変好評だったことから、同施設に出店することになった。同店では、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールのあら熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」とシナボンのロゴグッズ、シナボンによく合うドリンクを販売するという。シナパックは、「クラシック(2個入)」(税込840円)、「コンボ(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(税込880円)、「ミニボン(ミニボンクラシック6個)」(税込1,650円)、「ミニトリプルコンボ(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(税込1,750円)の4種。家庭で温めると、しっとりモチモチとした食感が楽しめるとのこと。ドリンクは、「シナボンブレンドコーヒー」(税込350円)、「紅茶(ホットまたはアイス)」(税込350円)、「オレンジジュース」(税込350円)を用意する。開業を記念して11月23日まで、同店グランドオープン記念セットを各日50セット限定で販売。シナボンロゴトートバッグ(税込2,160円)に、シナパック(ミニボン6個入り/税込1,650円)1箱、ドリンクフリーチケット2枚(税込700円)を詰め合わせたもので、通常税込4,510円のところ税込2,500円で提供する。
2015年11月20日ブランドパートナーズが運営するシナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」は30日まで、6店舗全店にて3周年記念キャンペーンを実施している。○日頃のサポートに感謝し、3周年記念キャンペーンを実施同店は2015年11月15日、日本再上陸3周年を迎える。同キャンペーンは、日頃のサポートに感謝し、実施するものとなる。内容は「シナパック」購入者に、シナボンとカラメルクッキーのLotus社とがコラボした12月初旬からの季節限定新商品「ビスコフミニボン」の1個無料引換券をプレゼントする。開催日は、11月15日~30日。いずれも開催店舗は、ベーカリーカフェ 六本木店・原宿店・二子玉川ライズS.C.店・コクーンシティ店の各店となる。テークアウト専門店(2店舗)では、1,500円以上の購入者に、シナボンによく合うドリップパックコーヒーを1袋プレゼントする。開催日は、11月15日~30日。開催店舗は、羽田空港店(第2旅客ターミナル3Fマーケットプレイスフードプラザ)、東京駅店(東京駅1番街1F トウキョウミタス)。各店舗とも、オープン~予定数量に達し次第終了となる。
2015年11月16日三越伊勢丹ホールディングスは、11月6日、毎年開催するパリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2016」の概要を発表した。14回目を迎える今回のテーマは、「INNOVATIONS CHOCOLAT, EXPRESSIONS CACAO(ショコラの冒険、カカオの誘惑)」。カカオが育つ豊かな大地への感謝やショコラティエへのリスペクトをチョコレートで表現する。開催会場は、前回同様、新宿NSビル地階イベントホールで、2016年1月27日から31日まで(各日午前10時から午後8時まで)実施する。会場では世界約20ヶ国より約100ブランドのチョコレートブランドが集結する。各地での開催場所は、丸井今井札幌本店(1月31日から2月14日)、仙台三越(2月2日から2月14日)、名古屋栄三越(2月3日から2月8日)、ジェイアール京都伊勢丹(1月27日から2月14日)、ルクア大阪(1月27日から2月14日)、岩田屋本店(1月28日から2月14日)。
2015年11月06日ブランドパートナーズは11月9日~15日、シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」の期間限定テイクアウトショップを「ウイング新橋」(東京都港区)地下1階の「もとまちユニオン新橋店」にオープンする。営業時間は10時~21時。シナボンは、アメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗展開するシナモンロール専門店。特製のマカラシナモンを包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げてクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」が定番商品となっている。今回オープンする期間限定ショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」4種類を販売する。家庭で温めると「しっとりモチモチ」とした食感が楽しめるとのこと。商品は「クラシック2個」(税込840円)、クラシック1個とピーカンボン1個の「コンボ2個」(税込880円)、ミニボンクラシック6個の「ミニボン6個」(税込1,650円)、ミニボンクラシック2個とミニピーカンボン2個、ミニチョコボン2個の「ミニトリプルコンボ6個」(税込1,750円)。そのほか、シナボンによく合うコーヒーや、シナボンのロゴグッズも展開する。
2015年11月01日ディオール(Dior)が、一流写真家たちの作品とともにメゾンの歴史を紐解く写真集『Dior : New Looks』を発売する。過去から現在に至るまで、様々な一流写真家のビジョンによってメゾンのクリエイションの素晴らしさを表現してきたディオール。同書では、リチャード・アヴェドン、ジェローム・ゴティエなど一流写真家たちの芸術作品とともに、ニュールックが誕生した1947年から現代までのメゾンの歴史が語られている。ラインアップは、リチャード・アヴェドンが撮影した伝説の写真「ドヴィマ・ウィズ・エレファンツ」や、ウィリー・ヴァンデルペールによるラフ・シモンズのクリエーションをとらえた空撮写真、セシル・ビートンが撮影したミッツァ・ブリカール、ジャン=バティスト・モンディーノが撮影したマリオン・コティヤールなど。アイコニックな作品や極めてプライベートなショットまでを含む貴重な作品の数々が収録された。
2015年10月28日チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」のディレクターを務めるカカオ鑑定家のクロエ・ドゥートレ・ルーセル率いる新体験型チョコレートショップ「green bean to bar chocolate」(東京都目黒区青葉台2-16-11)が、11月7日に東京・中目黒にオープンする。クロエ・ドゥートレ・ルーセルの他、ベネズエラカカオ大使であり自身のカカオショップなども持つシェフのマリア・フェルナンダ・ディ・ジャコブや、フランス出身のパティシエでありチョコレートメーカーでもあるマッチュー・パンソンなどのチョコレートのパイオニアが集結する同ショップ。カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して店内で行うことで、ハイクオリティーで純粋なチョコレート製品を提供していく。同ショップでは、市場を占める従来の製品とは異なり、“カカオ豆と砂糖のみ”を基本材料としたチョコレートを製作。マダガスカル、コロンビア、ベトナム、ホンジュラス、ブラジル原産のカカオ豆と、カカオ自体の風味や味に影響しにくい、癖の少ない100%オーガニックのサトウキビによる砂糖を用いた、タブレット、ボンボンショコラ、チョコレート・スラブなどの11種類の風味豊かなチョコレート製品が販売される。また、店内にはチョコレート製品と合わせてビバレッジを提供するカフェスペースを併設。ディナータイムには、シャンパーニュメゾン・フルーリーP&F社のビオワインを始めとしたアルコール類も提供される。その他、カカオ豆から実際のチョコレート製品になるまでの過程“bean to bar”を学ぶことが出来る、子どもからプロまでが楽しめる様々なワークショップも開催する予定だ。
2015年10月09日大塚食品は27日~30日までの4日間限定で、「SPICE FES2015@COMMUNE246 Supported by ボンカレーネオ」を開催する。○新商品「ボンカレーネオ」3種の食べ比べができる同イベントは、「ボンカレーネオ」の新発売にともない開催する、表参道のコミュニティ型空間「COMMUNE246」とコラボレーションしたスパイスをテーマにした食の祭典。会場では、8月24日に発売される「ボンカレーネオ」3種の食べ比べができるほか、食にこだわる「COMMUNE246」の店舗がスパイスをテーマにした料理やドリンクを期間限定で提供する。提供する「ボンカレーネオ」は、従来の甘口・中辛・辛口ではなく、素材・製法にこだわった「ボンカレーネオ とろけるデミグラス欧風」「同 コクと旨みのオリジナル」「同 薫り立つスパイスインド風」の3種のフレーバーで展開。箱ごと電子レンジに入れて加熱し調理できるレトルト商品で、価格は各285円(税別)。今回はこの3種のフレーバーを一度に楽しめる。また期間中は、「COMMUNE246」内の一部の店舗でスパイスをテーマにした限定メニューを提供。個性あふれる料理やお酒を用意する。さらに、今までにない、テーブル上の3枚の皿を使ったプロジェクションマッピングが無料で体験できるブースも設置。プロジェクションマッピング体験者には、同イベントで使えるドリンク割引券を配布する。開催日時は、8月27日 12時~21時、28日・29日 11時~21時、30日 11時~18時。開催場所は、「COMMUNE246」ドーム内(東京都港区南青山)。
2015年08月21日大塚食品は、スパイスをテーマにした食の祭典「SPICE FES 2015@COMMUNE246 Supported by ボンカレーネオ」を開催する。会期は2015年8月27日~8月30日。会場は東京都・表参道のコミュニティ型空間「COMMUNE246」ドーム内。参加は無料。本イベントは、8月24日に新発売される「ボンカレーネオ」を記念して開催する食の祭典。同商品は従来の甘口・中辛・辛口ではなく、「ボンカレーネオ とろけるデミグラス欧風」「ボンカレーネオ コクと旨みのオリジナル」「ボンカレーネオ 薫り立つスパイスインド風」という3種のフレーバーで展開するとのことで、会場ではこれらのフレーバーの食べ比べができるほか、COMMUNE246の店舗がスパイスをテーマにした料理やドリンクを期間限定で提供するとのこと。さらに、会場にはプロジェクションマッピングが無料で体験できるブースも用意。このプロジェクションマッピングは、テープル上に置かれた3枚のお皿に映像を投影するものだといい、体験者にはイベントで使用できるドリンク割引券もプレゼントされるという。
2015年08月17日ブランドパートナーズは8月9日~16日、「シナボン羽田空港店」を羽田空港第1旅客ターミナルの地下1階に期間限定オープンする。「Cinnabon(シナボン)」は、アメリカ合衆国のシアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗を展開するシナモンロール専門店。シナモンロールは、特別に栽培・精製された「マカラシナモン」を使用する秘伝のレシピで作られている。同店で取り扱うのは、持ち帰り専用「シナパック」のみ。「シナボンクラシック 2個」(税込840円)、シナボンクラシック1個と「ピーカンボン」1個を詰めた「コンボ 2個」(税込880円)、「ミニボンクラシック」6個入りの「ミニボン 6個」(税込1,650円)、夏季限定「ココナッツミニボン」3個とミニボンクラシック3個入りの「ココナッツミニボンコンボ 6個」(税込1,650円)、ミニボンクラシック2個、「ミニピーカンボン」2個、「ミニチョコボン」2個が入った「ミニトリプルコンボ 6個」(税込1,750円)の5種類が販売される。それに加え、ドリップコーヒーのポーションパックや、シナボンのオリジナルロゴグッズなどお土産用商品も登場する。営業時間は、11時~19時。
2015年08月07日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは29日~8月4日、東京都足立区・東武鉄道北千住駅構内コンコースに、「シナボン」の期間限定テイクアウトショップを出店する。○北千住に「シナボン」が初出店「シナボン」は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国約1,100店舗を展開するシナモンロール専門店。定番人気の商品は、特製のマカラシナモンをたっぷり包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」。ほかにも、「シナボン」にカリカリのピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」など、秘伝のレシピで、毎日ベーカリーで焼き上げられる手づくりのシナモンロールを販売している。今回出店する期間限定テイクアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」のうち、人気の4種類とシナボンのロゴグッズを用意。家庭で温めることで「しっとりもちもち」とした食感を楽しめる「シナパック」は、通常は関東圏でしか手に入らない手土産としても好評だという。「シナパック(お持帰り専用パック)4種」は、「クラシック 2個」(840円)、「コンボ 2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(880円)、「ミニボン 6個(ミニボンクラシック6個)」(1,650円)、「ミニトリプルコンボ 6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(1,750円)となる。場所は、東武鉄道北千住駅構内 改札内(中央口2階)コンコース。営業期間は、7月29日~8月4日。営業時間は10時~21時。※価格はすべて税込
2015年07月28日ブランドパートナーズは7月20日、夏限定の「ココナッツミニボン」(税込320円)をシナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」にて期間限定で発売した。期間は、8月31日までを予定。同商品は、ココナッツをふんだんに使った特製のココナッツペーストを、シナボンの生地でロールして焼き上げたもの。仕上げに、クリームチーズフロスティング、チョコレートソースと、ローストココナッツシュレッドがトッピングされている。「ココナッツミニボン」3個と「ミニボンクラシック」3個が詰めあわされた「ココナッツミニボンコンボ(シナパック)」(税込1,650円)も同時に発売。販売店舗は、「シナボン/シアトルズベストコーヒー」の六本木店、原宿店、二子玉川ライズS.C.店、コクーンシティ店。「シナボン」の羽田空港店、東京駅店では、ココナッツミニボンコンボのみ販売する。
2015年07月21日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」はこのほど、シナモンロールのテイクアウトショップを東武百貨店池袋店(地下1階3番地・特設会場)に期間限定でオープンした。営業期間は6月24日まで。同店は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗(2015年6月時点)を展開するシナモンロール専門店。定番商品には、特製のマカラシナモンをたっぷり包んだ生地を発酵させ、クリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」などがある。テイクアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールのあら熱をとり、専用ボックスに詰めた持ち帰り専用パック「シナパック」のうち4種類と、シナボンのロゴグッズを用意する。シナパックは、家で温めることで"しっとりモチモチ"の食感が楽しめるという。販売商品は、シナパックの「クラシック(2個)」(840円)、クラシック1個とピーカンボン1個を詰めた「コンボ(2個)」(880円)、ミニボンクラシック6個入りの「ミニボン(6個)」(1,650円)、ミニボンクラシック2個、ミニピーカンボン2個、ミニチョコボン2個の「ミニトリプルコンボ(6個)」(1,750円)の4種。営業時間は10時~21時(日曜のみ20時まで)。※価格は税込
2015年06月20日大塚食品は6月22日、「ボンカレーゴールド 太陽のキーマカレー」(税別160円)を夏季限定で発売する。同社のレトルトカレー「ボンカレーゴールド」は、2013年に従来の湯せん調理方式から、箱を開けたらそのまま電子レンジで調理する方法に生まれ変わった。以降、定番の甘口・中辛・辛口・大辛に加え、夏季・冬季限定のカレーを発売している。今年の夏季限定商品では、完熟トマトと凍結レモンを使用。クミンやコリアンダーなど、清涼感のあるスパイスの爽やかな辛さも楽しめるという。コクを出すためにアーモンドミルクとココナッツミルクも加えたとのこと。また、同商品は温めて食べるのはもちろん、冷蔵庫で冷やしてもおいしいという。カレーに夏の定番メニューである「そうめん」をつける食べ方もおすすめとのこと。
2015年06月17日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(La Maison du Chocolat)から、チョコレートと野菜を合わせた5つのレシピ「エスプリ サレ」(15粒入/3,500円)が登場。発売日は5月29日を予定している。今回ブランドのショコラティエ、ニコラ・クロワゾーが作り出したのは、デザートではなく、まるで一つの料理のようなチョコレート。チョコレートと野菜の組み合わせと言っても、不調和なものではなく、ただのスイーツとは異なる新たなチョコレートの魅力が引き出されている。赤パプリカのコンポートを用いた「ガナッシュ ポワブロン ルージュ」は、フルーツと野菜の中間的な味わいが特徴のダークガナッシュ。チョコレートには、赤トウガラシで絶妙なアクセントがつけられた。「ガナッシュ オニオン キャラメリゼ」ではタマネギを使用。クリーミーなミルクチョコレートが、タマネギの甘酸っぱい風味を引き立てている。また、バルサミコ酢につけたイチジクが、甘味と塩気の絶妙なバランスをより際立たせている。その他、セップ茸を用いた「プラリネノワゼット オ セップ」、オリーブの上品なノートが香る「プラリネ オリーブ ノアール」、ショコラとゲランド塩を掛け合わせた「ガナッシュ セル ドゥ ゲランド」もラインアップ。取り扱い店舗はオンラインショップ及び、ブランドの丸の内店、青山店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、梅田阪急店など。また、7月にはフランボワーズと赤パプリカ、赤トウガラシを用いた赤づくしのマカロン「マカロン ポワブロン フランボワーズ」(300円)が登場予定。赤トウガラシのアクセントに続いて、フランボワーズの甘酸っぱい香りとパプリカのフルーティーな味わいが広がる。
2015年05月12日ブランドパートナーズは5月11日、「塩キャラメル・チョコレート・ロール・オン・ザ・ゴー」(税込400円)を「シナボン / シアトルズベストコーヒー」4店舗にて期間限定で発売した。販売は6月7日まで。「シナボン / シアトルズベストコーヒー」は、シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」と「シアトルズベストコーヒー」がコラボレーションしたベーカリーカフェ。日本では2012年11月に東京都・六本木で開業した。その後、2014年7月に東京都・原宿店、2015年4月24日に東京都・二子玉川ライズS.C店と埼玉県・コクーンシティ店の2店舗をオープン。同商品は、ひとくちサイズにカットされたロールを、カップに入れ温めて提供する「ロール・オン・ザ・ゴー」シリーズの新フレーバー。今回は、塩キャラメルソースとダークチョコレートソースをトッピングし、仕上げにシーソルトを加えた。フォーク1本で食べることができるので、食べ歩きにもおすすめとのこと。
2015年05月11日SKIYAKIは、アーティストの楽曲を本体に内蔵したステレオヘッドホン「Q」の第一弾として、人気バンド「ゴールデンボンバー」とコラボレーションしたモデルを発表した。数量限定で、ゴールデンボンバー公式通販サイト「シルクロードストア」、TSUTAYA店舗、TSUTAYAオンラインショッピングで発売する。4月13日より予約販売を開始し、4月27日以降に発送を予定している。シルクロードストアでの価格は税込18,900円。「Q」は、ヘッドホン本体に楽曲を内蔵しているため、音楽プレイヤーがなくてもヘッドフォン単体で音楽が楽しめる。今回、人気バンドのゴールデンボンバーとコラボレーションし、ゴールデンボンバーのシングル全37曲を内蔵したモデルを発売する。内蔵する音源は「金爆の中の人"tatsuo"」が今回のために特別にリマスタリングしたもの。また、内蔵楽曲を再生しない場合は、付属ケーブルを使用し、通常のヘッドホンとしての利用もできる。主な仕様は、ドライバーユニット径が40mm、定格入力が100mW、再生周波数帯域が20~20,000Hz、プラグ形状が3.5mmステレオミニ端子、インピーダンスが40Ω/1kHz、ケーブル長は1.5m(片出し、脱着式)。
2015年04月14日ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが9日、都内で行われた映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』(4月17日公開)の日本語吹き替え版完成披露試写イベントに登場し、喜矢武豊が「ハリウッドからオファーが来たら、ゴールデンボンバー去ります」と宣言した。前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』でCMの効果音担当だった4人は、本作でついに映画吹き替えデビュー。出番は1分未満ながら、シリーズでおなじみのパーティシーンを盛り上げる"ガヤ役"を全うした。同シリーズとの関わりは、喜矢武がブログで「ハリウッドに出たい」とアピールしたことがきっかけだったことから、喜矢武は「これが作られたのは僕のおかげです」と得意気。吹き替えデビューについては「メンバーで僕だけ役者経験があって、さぞ大層な役が待っていると思ったら、なぜか僕だけセリフがない」と不満をこぼすも、「ハリウッドの道への第一歩だと思って、これからも頑張っていきます」と今後の活躍を誓った。そして、ハリウッドからのオファーの可能性を聞かれると、「ありますよ!」「オファーしかない!」と全員自信満々。喜矢武は「オファーさえあれば、そっち一本でやっていく準備はできている。メンバーには伝えているんで。ハリウッドからオファーがあれば、ゴールデンボンバーを去ります!」と宣言し、「いつでもオファー、カモンベイベー!」とアピールした。喜矢武の告白に、鬼龍院も「本当にありえる」とコメント。「喜矢武さんは才能を隠して続けて30年。『ワイルド・スピード』のアフレコをきっかけにいろいろなオファーが来ると思う」と才能をたたえ、「遠慮しないでください、ハリウッドのあなた! ぜひうちの喜矢武さんを、ギャラは格安でいいんで」と売り込んだ。喜矢武も「すでに金はありますので」と言うと金銭トークに広がり、樽美酒は「さっきも財布に60万入っていた!」と暴露。喜矢武は「お前だろ!」「パンパン! アンパンマンみたいにパンパン!」とツッコみ、樽美酒は「おれか!」とおどけるなど、相変わらずの爆笑トークで笑いを巻き起こした。(C) 2014 Universal Pictures
2015年04月09日パリの高級チョコレート「ラ・メゾン・デュ・ショコラ(La Maison du Chocolat)」がイースターコレクションの新作3品を発売した。このコレクションは毎年、イースターの時期にフランスへと渡ってくるガチョウをモチーフとしたもの。その途上で羽を休めている姿をイメージし、エキゾチックレザーで作られた旅行鞄を付け加えた。精巧な作りの留め金と錠が、中に収められた卵型のプラリネを守っている。なお、今回用意されたプラリネはヘーゼルナッツやクレープ ダンテルの食感が楽しめる全4種類。これに、ミルクとダークのフリチュールを加えた全6種類のショコラが、イースターのカラクリとして詰め込まれた。ラインアップの中でも、一番大きな「エスカル パスカル」(1万6,125円)では、ミルクチョコレートの床の上で、ガチョウがユーモラスな表情を見せている。脇には旅行鞄が置かれ、ミルクチョコのマフラーをはためかせる姿は、今にも空へと飛び立ちそうだ。その他、ミルク、またはダークチョコレートのガチョウが選べる「プティット プルーム」(1万1,000円)、飛行メガネとマフラーでおめかししたイースターエッグ「ウフ アヴィアトゥール」(5,000円)もラインアップ。国内に5店舗ある直販店のみの取り扱いとなり、オンラインブティックでは別途イースター限定品が展開される。
2015年03月27日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズはこのほど、ココア入りヘーゼルナッツスプレッド「ヌテラ」とコラボした「ヌテラミニボン」を、一部店舗で発売した。期間限定販売の予定。○ヌテラを包み込んで焼き上げ、仕上げにヌテラを「ヌテラ」は、1964年にイタリアで誕生したココア入りヘーゼルナッツスプレッド。同商品はこのヌテラを包み込んで焼き上げ、さらに仕上げとしてクリームチーズフロスティングとヌテラをトッピングした。価格は360円(税込)。ベーカリーでは、焼き立てのヌテラミニボンの他、ヌテラミニボンとミニボンを詰めわせた期間限定のシナパック(6個入り1,650円・税込)も用意する。販売期間は12日~4月26日。販売店舗は東京都港区六本木6丁目5番18号 六本木センター ビルシナボン/シアトルズベストコーヒー六本木店、および東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル1F・B1F 原宿店。
2015年03月16日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは2月16日~26日の期間中、シナモンロール専門店の期間限定テークアウトショップを「大丸東京1階 ほっぺタウン 和洋菓子特設会場」に、オープンさせる。シナボンはアメリカ・シアトルで誕生し、世界53か国で約1,000店舗展開するシナモンロール専門店。特製のマカラシナモンをたっぷり包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げたあとにクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」が定番商品だという。大丸東京では昨年11月、地下1階に期間限定でシナモンロールのテークアウトショップを展開したところ、好評だったため今回再びの登場となる。同店では、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック(お持帰り専用パック)」のうち、人気の3種類を販売する。「クラシック2個」は770円、「コンボ2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」は820円、「ミニトリプルコンボ6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」は1,650円。大丸東京店は、1階 ほっぺタウン和洋菓子特設会場(ランキングBOX横)にオープン。営業時間は平日10:00~21:00、土日祝10:00~20:00。※価格は税込※情報は掲載時のもの
2015年02月13日1855年にイタリア・ローマで生まれたカフェ・バール「Bondolfi boncaffe(ボンドルフィ・ボンカフェ)」が「TENOHA DAIKANYAMA(テノハ代官山)」内にオープンしました。ローマから空輸されるコーヒー豆を使ったエスプレッソは苦みが少ないのが特徴です。20席ある店内には、1958年に撮影されたローマ店の写真が飾られ、まるでイタリアにいるような雰囲気。チョコレートや苺のシュークリーム、ナポリ名物のラム酒をたっぷり使ったババ、一口サイズのクッキーなど、エスプレッソに合うイタリア菓子がずらりと並びます。テラス席では、SOLSOFARM(ソルソファーム)が手がけた中庭のグリーンを見ながらお茶もできる、居心地のよいカフェ・バールです。この時期オススメなのは、カポッチョーネ。チョコレートソースにエスプレッソを注ぎ入れ、カカオをトッピングしたバレンタイン向きの代官山限定のドリンクです。日本限定のチョコレートも並び、エスプレッソのお供にはかかせません。そして一緒に食べたいのはカンノーロ。フランシス・フォード・コッポラ監督作の『ゴッドファーザー』では毎回登場し、敵のドンを暗殺するために、マイケルの妹コニーは毒入りのカンノーロを用意。警戒心を解くために、まずはコニーが毒の入っていない側をひと口食べ、その残りを食べた相手は毒殺されたというシーンでも使われたシチリアを代表するお菓子です。サクサクに揚がった筒状のパイにリコッタチーズを詰め、ピスタチオと香りの高いオレンジピールを飾り、軽く爽やかでとてもおいしい、手づかみでいただくのがイタリア流だそうです。「TENOHA DAIKANYAMA(テノハ代官山)」は、インテリア、食品、雑貨、植物などを扱うライフスタイルショップ「TENOHA & STYLE STORE」、キッチンスタジオを持つイタリアンレストラン「TENOHA &STYLE RESTAURANT」、バール「Bondolfi boncaffe」、会員制のワーキングスペースの「TENOHA LAB」の4つで構成された複合施設です。ランチからディナー、ウエディングまで様々なシーンで利用できる「TENOHA &STYLE RESTAURANT」は、2014年版ミシュランガイドのビブグルマンに選ばれたイルチルコロのメンバーが参加した140席のイタリアンレストラン。個室やキッチンスタジオ、テラス席があり、内装は大人っぽく、ゆっくりできる場所が少ない代官山では便利に使えそう! 駅から3分と近いのも魅力です。Bondolfi boncaffetel.03-3464-3720東京都渋谷区代官山町20-23 TENOHA代官山11:00~23:00 無休 ・公式サイト
2015年02月11日大塚食品は2月12日、「The ボンカレー」を全国で発売する。ボンカレーは、1968年2月12日に発売したレトルトカレーで、当時は世界初の市販用レトルト食品であった。今回は、発売から47年を迎えることを記念して、素材や仕込みにこだわり抜いた「The ボンカレー」を発売する。具材には、香辛料・香味野菜・白ワインと合わせてやわらかくなるまでじっくり煮込んだ牛スネ肉や丁寧に下ごしらえをしたじゃがいも・にんじんを、あめ色になるまで炒め、深い甘みを引き出した国産の玉ネギを使用した。カレーソースは、バターと小麦粉で作った自家製ルウや国産鶏ガラを玉ネギ・にんじん・セロリでじっくり煮出したブイヨン、1頭に1本しかとれない牛テールを煮出したスープ、独自にブレンドしたカレー粉を使用し、二段仕込みを施した。二段仕込みは、香味野菜とフルーツを炒め上げることでコクとうま味を引き出していく一次加熱と、ルウにブイヨンや牛テールスープ、カレー粉を加え、とろみが出るまで温度を上げる二次加熱で行われる。仕上げには、粗びきにした6種類のスパイスとカルダモンを加えている。調理方法は、フタを開けて箱ごと電子レンジで2分間加熱する方式。価格は500円(税別)。
2015年02月05日浦井健治が主演するミュージカル『ボンベイドリームス』が1月31日、東京国際フォーラム ホールCにて開幕した。インドのモーツァルトと称され『ムトゥ・踊るマハラジャ』『スラムドッグ$ミリオネア』などの音楽を手掛けたA.R.ラフマーンが作曲、ロンドンやブロードウェイでヒットを飛ばした作品の日本初演である。ミュージカル『ボンベイドリームス』チケット情報主人公アカーシュはボリウッドの映画スターを夢見るスラム育ちの青年。彼は幼なじみのスウィーティに連れていかれた美女コンテストがきっかけで、映画スターへの道を掴む。そこで映画監督志望の美女プリヤに恋に落ちるも、彼女には敏腕弁護士の婚約者がいた。その弁護士ヴィクラムは、アカーシュが生まれ育ったスラム街の再開発に関わっている。スラムを追い出されることになる住人たちだが、彼らにはなすすべもない。そんな中、スラム出身との噂が立ったアカーシュは自らその噂を否定する……。インド音楽特有のリフレインの多いメロディや独特の節回しなどは中毒性が高く、耳に残る名曲揃い。キラーチューン『Shakalaka Baby』などの華やかなダンスシーンは、ボリウッドらしいきらびやかさだ。だが演出の荻田浩一は、虚構=ボリウッド(映画)の世界の対比として、リアル=インドの格差社会をシビアに丁寧に描き出す。さらにアカーシュのスター性とまっすぐな思いを持ち前の朗らかさで演じた浦井健治はじめ、キャストの熱演で、登場人物それぞれが信念を抱くがゆえのすれ違いや、ままならない恋心がしっかりと浮かび上がり、日本人の心情にも寄り添う、繊細で心に染みる作品になった。初日前日にあたる1月30日には、メインキャストである浦井、すみれ、加藤和樹、川久保拓司、朝海ひかるの5名が報道陣の前で意気込みを語った。「ダンスや歌もボリウッドの世界に入り込める感じで、すごく楽しいミュージカル。ストーリーがとても素敵です。本当に(人の心は)思ったとおりにいかないのかなと…。共感できるところがいっぱいあります」とヒロイン・プリヤ役のすみれが語れば、浦井は「このカンパニーならではの『ボンベイドリームス』に仕上がっていると思います。格差社会や差別というものが少し浮き彫りになりますが、最後には希望、一筋の光のようなメッセージがこめられます」とアピール。ノリノリの楽しさと、切ない思いが同居するミュージカル。隅から隅まで味わってほしい。公演は2月8日(日)まで同劇場にて。2月14日(土)・15日(日)には大阪・梅田芸術劇場 メインホールでも上演される。チケットは発売中。
2015年02月03日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは4日まで、「二子玉川 東急フードショー This week1」に、シナモンロール専門店の期間限定「シナボン テイクアウトショップ」をオープンしている。○二子玉川 東急フードショーに、「シナボン」の持ち帰り専門店が登場「シナボン」は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界53カ国で約1,000店舗を展開するシナモンロール専門店。定番人気の商品は、特製のマカラシナモンをふんだんに包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」となる。そのほかにも、「シナボン」にカリカリのピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」など、秘伝のレシピで毎日ベーカリーで焼き上げられる手づくりのシナモンロールは、一度食べたら忘れられない"魅惑の味わい"だという。今回出店する期間限定テイクアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」のうち、人気の4種類とシナボンのロゴグッズを用意。家庭で温めることで、「しっとりモチモチ」とした食感を楽しめる。「シナパック(お持帰り専用パック)4種」は、「クラシック 2個」(770円)、「コンボ 2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(820円)、「ミニボン 6個(ミニボンクラシック6個)」(1,550円)、「ミニトリプルコンボ 6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(1,650円)となる。営業期間は、2月26日~3月4日までを予定。場所は、二子玉川 東急フードショー This week1(東京都世田谷区玉川2丁目21-1-二子玉川ライズショッピングセンター地下1階)。営業時間は10時~21時。なお、時間帯や商品によっては品切れとなる可能性あり。※価格はすべて税込。情報は掲載時のもの
2015年02月01日1月21日、第13回目を迎える日本版「サロン・デュ・ショコラ」が開幕した。開催に先駆け、前日のプレスプレビューに姿を現したのは、モデル、女優として活躍する川原亜矢子。チョコレート好きを公言する彼女だが、原点となるショコラとの出合いは、パリに拠点を置いていた90年代にあるのだとか。――川原さんがショコラファンになったきっかけを教えてください。私は、モデルとしての夢を叶えるために、91年に、単身でパリでの生活をスタートさせました。ただ、フランスに対して強い憧れがあったわけでもなく、語学が堪能だったわけでもない私にとって、慣れない地での生活は少々寂しいものでした。そんなある日、フランスでは、ショコラが国民的に愛されている存在だと知り、ためしに1粒購入して口にしてみたんです。でも、技術を持ったパティシエが作るショコラって結構な値段がするので、まずはそこに驚いたんですけど(笑)。口にしてみたら今度はショコラが持つ不思議な魅力のトリコになったんです。口の中でやさしい甘さがほどけていくと同時に、心を支配していた緊張やストレスも解きほぐされていく感じがして。以来、いろいろなお店の味を試すのが楽しみの一つになりました。500gのアソートBOXなどはよく試しましたね。ナッツやドライフルーツを使ったチョコレートも組み合わさっていて、とても贅沢な仕様なんです。気付いたら、その1粒1粒が私に憩いを与えてくれる大切な存在になっていましたね。ここ3年くらいは、寝起きに1粒のショコラをいただくことにはまっています。私の中でのブームです(笑)。味はその日によって異なるんですけど、アーモンドやピスタチオが使われているタイプのものが好きですね。あと、オレンジピールも大好き。チョコレートは血糖値のバランスを整えてくれるので、寝覚めがよくなるのもうれしいですね。――開会式では好きなチョコレートを訊かれて「ジャン・ポール・エヴァン」と答えていらっしゃいました。はい。渡仏後、初めて食べたのがエヴァンさんのショコラでした。ですので、今日、サロン・デュ・ショコラに参加されているエヴァンさんにお会いしたときは、熱狂的ファンの心理が働いて1人で興奮してしまいました。「あなたの作るショコラが大好きなんです!」とお伝えした後に、「心臓がドキドキしてうまく想いを言葉にできません」って添えたくらい(笑)。足繁く通っていた当時のことを思い出して懐かしい気持ちでいっぱいになると同時に、お会いできたことで、エヴァンさんのショコラをより身近に感じることができるようになりました。――1日1粒のショコラ以外に、川原さんの美を育んでいるものはありますか。家族ですね。夫と愛犬と過ごす時間ほど、私に安らぎを与えてくれるものはありません。それと、運動する時間もとっても大切。モデルの仕事で左ひざを痛めたことがきっかけで、3年前くらいからパーソナルトレーナーについてもらっています。運動して筋力を高めたことで、柔軟性に磨きがかかり、日常的な動きもしなやかになってきた気がします。――更に磨きがかかり、今後の活躍も期待できそうですね。ここ3年ほどは私生活に重点を置いて暮らしてきましたが、今年からまた、女優業に復帰することにしました。近いうちに画面を通してみなさんとお会いできる日がなにより楽しみです。役者として納得できる結果を出すためにも、寝起きのショコラ習慣を続けて、心身ともに美しくあり続けたいですね。
2015年01月23日メリーチョコレートカムパニーのブランド「トーキョーチョコレート」は25日まで、新宿NSビル地下1階イベントホールで開催の伊勢丹新宿店「サロン・デュ・ショコラ」にて、「トーキョーチョコレート プレミアムセレクションボックス」を限定販売している。○「サロン・デュ・ショコラ パリ」で最高位のゴールドタブレットを獲得同商品は、同社が自社でカカオ豆から精製する「ビーン トゥ バー(Bean to Bar)」製法に初挑戦した商品。2014年10月にフランスで開催された世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ パリ」で発表された公式チョコレートガイドブック「LE GUIDE DES CROQUEURS DE CHOCOLAT 2015」において、最高位のゴールドタブレットを獲得した。4大陸(アフリカ、アメリカ、オーストラリア、アジア)のカカオ豆を厳選して採用。ますます国際都市として注目される"東京"をテーマに、伝統的な技と現代や未来の最先端技術が交ざり合う"粋"をチョコレートで表現した。今、ヨーロッパでも注目されている和の味覚"青じそ"をはじめ、インドのカカオなど話題の素材を使用している。価格は1,728円(税込)。販売期間は、 1月21日~25日。販売場所は、新宿NSビル地下1階イベントホール・伊勢丹新宿店「サロン・デュ・ショコラ」(東京都新宿区西新宿2-4-1)。なお、伊勢丹新宿店、イセタンハネダストア、そのほか催事店舗の「トーキョーチョコレート」からは、バレンタインデーに向けて、アート×チョコレートをコンセプトにした新商品を発売。こちらもモチーフの印象を透明感のある色彩で表現する、イラストレーターの「Cato Friend(カトーフレンド)」がデザインした。
2015年01月22日三越伊勢丹ホールディングスは1月21日~25日、チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ2015」を新宿NSビル地下1階イベントホールで開催している。時間は10時~20時。同イベントは今回で13回目。今年から規模を大幅に拡大した会場に世界17カ国・101ブランドが集まり、ショコラティエやパティシエたちが「ショコラの未来」に想いを馳せたクリエイションを披露する。2015年のテーマは、「ショコラ,パトリモワンヌ ユニヴェルセル ~未来へのオマージュ~」。出展ブランドは、「サロン・デュ・ショコラ2015」公式サイトで確認できる。そのほか全国7カ所でも開催。開催地は、京都府京都市のジェイアール京都伊勢丹(1月28日~2月14日)、大阪府大阪市のLUCUA(1月28日~2月3日および2月4日~14日)、福岡県福岡市の岩田屋本店(1月29日~2月14日)、愛知県名古屋市の名古屋栄三越(1月28日~2月3日)、宮城県仙台市の仙台三越(2月3日~15日)、北海道札幌市の丸井今井札幌本店(1月31日~2月14日)を予定している。
2015年01月21日1月21日から25日まで、新宿NSビルにて開催されるパリ発祥のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2015」。開催に先駆け20日、同ビルで催されたプレスプレビューには、早朝から多くのメディア関係者が集結。同日発売となったルノー社製「ルーテシア」の100台限定モデル「ガナッシュ」に乗って、開会式に颯爽と登場したモデルの川原亜矢子、三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長に向けて一斉にフラッシュがたかれた。「ガナッシュ」は、その名の通り美しいチョコレート色。ルーテシアのデザインテーマである「LOVE=恋に落ちる」を、甘くほろ苦いガナッシュのイメージに重ね合わせたとのことで、チョコレートのように甘く、時にほろ苦い恋の始まりを連想させる。車から降りた2人を壇上で待ち受けていたのは、パリのサロン・デュ・ショコラ主催者であるフランソワ・ジャンテとシルヴィー・ドゥース。フランソワ氏が「2014年に開催されたパリのサロン・ドゥ・ショコラに駆け付けてくれた大西社長、そして日本のショコラティエのみなさんには大いに感謝している」とお礼を述べると、大西氏は「パリを見習いながらも、日本人独自の感性によって新しいサロン・デュ・ショコラとして発展させていきたい」との構想を明かした。続けて川原さんも、「(モデルとして)パリで過ごしていた時代、1日1粒のチョコレートがエネルギー源であり勇気をくれる存在でもあった。日本でもこの祭典が大きな盛り上がりをみせたらうれしい」と想いを語った。
2015年01月21日