朝ご飯というと何を思い浮かべますか。私が休日のゆっくりした朝に食べたくなるのは、フレンチトーストです。ただ、フレンチトーストは砂糖を使ったりメープルシロップをかけたりと、かなりカロリーが高いメニューなのが気になるところ。特にダイエット中は我慢しようと思うことが多いものですが、今回はそんな時にも、少しでもカロリーを減らして、フレンチトースト気分を楽しめる『車麩』を使ったフレンチトースト風レシピを紹介します。材料:・車麩2枚・牛乳200ml・卵1個・砂糖大さじ2・バター約15g・メープルシロップお好みで・生クリームお好みで・粉砂糖お好みでそれでは早速作っていきましょう。まずは、砂糖大さじ1を牛乳100mlに入れ、その液に一晩漬けて、車麩を戻します。次に一晩置いた1の車麩をよく絞ります。ここで、一度しっかりと水分をとることで、この後の卵液が染み込みやすくなるのです。さらに牛乳100ml、砂糖大さじ1、卵1個を混ぜて卵液を作り、絞った麩を浸します。しっかりと液を吸うまで、両面を浸してください。麩のサクッとした食感が残ってしまうので、ここがレシピの最大のポイントです。フライパンにバターを入れて温めます。そこに車麩を入れ、こげないように弱火で両面を焼きます。最後に皿にのせ、好きなフルーツを盛り付けたり、お好みで、メープルシロップや生クリーム、粉砂糖をかけたらさらにおいしくなりますよ!ぜひ、いろいろなアレンジを楽しんでみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年05月17日デートでも、ファミリーでもくつろげるアットホームな雰囲気世界各国のおいしいエッセンスを取り入れた異国洋食おいしいお料理とお酒、そして心地よい音楽を楽しめるデートでも、ファミリーでもくつろげるアットホームな雰囲気爽やかなブルーの扉が印象的な入り口県庁前駅から徒歩6分、見えてくるのは印象的な爽やかなブルーの扉。その扉を開けると、木と白を基調としたアットホームな空間が出迎えてくれる【LEGUMBO】。広々としたカウンターとテーブル席はいごこちよく、温もり溢れる雰囲気の落ち着いたお店です。木を基調とした温かい雰囲気の店内シェフと会話を楽しめるカウンター席は、一人飲みやデートにもぴったり。木がふんだんに使われたアットホームな雰囲気のテーブル席は、女子会やファミリーの団欒にも好評です。店主の温かいおもてなしと、心落ち着くリラックス空間で「異国洋食」を楽しめます。世界各国のおいしいエッセンスを取り入れた異国洋食イタリアでの修業経験もあるシェフのつくり出す料理は、フランス料理やイタリア料理に特化することなく、世界各国のおいしいエッセンスを取り入れた、本当においしい「異国洋食」。料理によく合うお酒も種類豊富で、好みの一皿とのペアリングも楽しめます。その中でもここでしか味わえないオススメのメニュー3つをご紹介しましょう。『卵・ハム・グリュイエールチーズのそば粉のガレット』『卵・ハム・グリュイエールチーズのそば粉のガレット』厳選したそば粉とスイス産のグリュイエールチーズを使ったガレットは、見た目もおいしい一皿。ナイフを入れて卵がとろけだす瞬間が楽しみな人気メニューです。すこし甘めの白ワイン、りんごのお酒「シードル」とのマリアージュを楽しむのがオススメ。『ガンボライス』さまざまな文化とスパイスが融合した『ガンボライス』ミュージシャンでもあるシェフが「黒人音楽への感謝を込めてつくる」という『ガンボライス』。アメリカ南部発祥の煮込み料理で、小麦粉を40分炒めることからスタート、ガンボ(オクラ)や海老、豆などの食材がじっくり煮込まれた、味わい深い一皿です。『レンズ豆のサラダ』本場・フランスの食堂で愛される『レンズ豆のサラダ』フランスの食堂では定番の、お惣菜の『レンズ豆のサラダ』。高い栄養価とコクのある味わいが特徴で、見た目は地味なイメージですが、豆の魅力が詰まった一品です。噛むほどに味わい深く、ワインとの相性もぴったりで、ついついグラスが進みます。おいしいお料理とお酒、そして心地よい音楽を楽しめる時にはミュージシャンでもあるシェフがギターを奏でてくれることもおいしい料理とお酒を堪能していると、時にはミュージシャンでもあるシェフがギターを奏でてくれるという、うれしい場面にも遭遇します。心落ち着くリラックス空間でお料理、お酒、音楽を楽しみながら、ゆっくりくつろげる【LEGUMBO】。心地よい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:佐藤勉さん1965年生まれ、宮城県出身。24歳のころから本格的に料理の道へ。地元・仙台のフランス料理店で経験を積み、2年間のイタリア修業を経験。帰国後、那覇市内の飲食店を任され、2008年に独立して【LEGUMBO】をオープン。フランス料理やイタリア料理に特化することなく、本当においしい「異国洋食」を提供している。LEGUMBO【エリア】国際通り【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2500円【アクセス】県庁前駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月06日オーベルジュとして宿泊エリアも兼ね備えるレストラン地元素材がふんだんに使われた、シェフおまかせスペシャリテを楽しむウエディングやパーティーなど様々なシーンにもオススメオーベルジュとして宿泊エリアも兼ね備えるレストラン東シナ海を一望できる高台のオーベルジュ沖縄、恩納村のホテルムーンビーチにほど近い高台にある【皿の上の自然ilGastroSara】。オーベルジュとして宿泊エリアも兼ね備えているレストランです。シェフの豊かな経験から生み出される逸品の数々を、東シナ海が一望できるオーシャンビューを見ながらいただけるという贅沢な空間。特別な日に訪れたい一軒です。そよぐ風を感じられる、ここちよいテラス席美しい海を見ながら風を感じ、時間のうつろいを楽しめるテラス席もあり、日常を忘れさせてくれるような体験ができます。また、コースディナー付きやディナー&ブランチ付きなどレストランでの食事を含んだ宿泊プランもあり、時間を気にすることなくゆっくりと、海が見える開放的な部屋でリラックスできます。地元素材がふんだんに使われた、シェフおまかせスペシャリテを楽しむ「石垣島美崎牛」や「島にんじん」といった沖縄ならではの素材をふんだんに使用店名にある「gastro」とは「美食」を意味する言葉。那須シェフが繰り広げるフレンチ&イタリアンは、味はもちろん心惹かれる美しい料理ばかり。厳選された島の野菜や県内産の肉や魚など、地元の食材を最大限に活かした料理は、まさに目にもご馳走な芸術的な一皿です。それでは、料理研究家でもあるシェフの逸品をご紹介しましょう。『ピカソのスープ』オーナーシェフが生み出した芸術『ピカソのスープ』(コース料理より)那須シェフが、ヨーロッパ旅行中にヒントを得て研究し完成させたのが、この『ピカソのスープ』。野菜のピューレで描く美しい芸術作品のような一皿は、一期一会の世界。コース料理の始まりを飾るにふさわしい、味わい深い格別な思い出の一皿として心に残るスペシャリテです。『皿の上の自然スペシャルコース』シェフおまかせ『皿の上の自然スペシャルコース』沖縄県産の食材をふんだんに使用し、シェフの故郷やヨーロッパの各地で得た経験が凝縮された、その日その時間メニューにはない、シェフおまかせの特別なコースが堪能できます。どのお皿も芸術的でありながら自然を感じさせる、まさに『皿の上の自然スペシャルコース』です。(繁忙期は限定コースのみ提供)ウエディングやパーティーなど様々なシーンにもオススメ女子会にぴったりの、思わず魅了される女性の心を惹きつける美しい一皿【皿の上の自然ilGastroSara】には、さまざまなシーンにオススメしたいプランもたくさんあります。絶好のロケーションの中、美しくおいしい料理と共に披露宴までトータルプロデュースしてくれるゲストハウスウエディングプランや、もちろんゆったりリラックスできる宿泊プランも。また、那須シェフによる料理教室も開催されているので、いつもとは少し違う贅沢な女子会も楽しめます。大切な人との時間を、美食と大自然が体感できる【皿の上の自然ilGastroSara】ですごしてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:那須あきゆきさん1952年、宮崎県生まれ。沖縄県内のホテルの料理指導コンサルティングで来沖。仏&西洋料理全般を学ぶ中、食肉、食品加工に興味を持ち渡航。帰国後、料理研究家として地域特産品開発などを手掛ける傍ら、料理教室など技術指導に関わる。2007年【メニューのないビストロ皿の上の自然】開業。沖縄県を拠点に技術を一店舗に凝縮し、2016年3月【皿の上の自然&il Gastro Sara】を開業。ジャンルに束縛されない私流料理を提供する。皿の上の自然ilGastroSara【エリア】恩納村【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月02日優美な雰囲気に包まれて、特別感あふれる時間を「ジョエル・ロブション」の集大成を味わう希少な味も楽しめる、2万5000本のワインセラー優美な雰囲気に包まれて、特別感あふれる時間をルイ15世様式の古城を思わせる優美な外観JR恵比寿駅より徒歩5分、恵比寿ガーデンプレイス内にひときわ目を惹く優美な建物に心奪われます。ここが、フレンチエレガンスの神髄を体現するグラン・メゾン【ガストロノミー “ジョエル・ロブション”】。落ち着いた大人のデートや大切な接待などに自信をもって選びたい、憧れの名店です。貴族の邸宅を移築した建物は、内装も華麗でエレガンス華麗な建物の最上階には、「サロン」と呼ばれる優雅な個室が用意されてます。最大4名、8名、16名用の計3室があり、接待や会食、デートなど目的に応じた柔軟な対応が可能。料理はもちろん、特別感あふれるおもてなしが、心に残るひとときを演出してくれます。「ジョエル・ロブション」の集大成を味わう「20世紀最高の料理人」と評されるフレンチの巨匠、ジョエル・ロブション氏の薫陶を受けた関谷健一朗総料理長が生み出す美しき料理の数々。宮廷料理に端を発するフランスの伝統的なスタイルを受け継ぐ味を、コース料理で存分に堪能できます。その中から、オススメの3品をご紹介しましょう!『帆立貝のターバン仕立て』ビスクソースで鮮やかさを添えた『帆立貝のターバン仕立て』ル・テタンジェコンクールでもテーマになったターバン仕立て。丸い型の底にスパゲティを敷き詰め、帆立貝のムースを加えました。周りにビスクソースを流し入れ、エスペレットペッパーと白トリュフのスライスが添えられています。一口ごとに違った味わいが楽しめる、贅沢な一皿です。『牛フィレ肉 フォアグラと抱き合わせローストにし“ロッシーニ”風に仕上げて』牛とフォアグラの食感が絶品『牛フィレ肉 フォアグラと抱き合わせローストにし“ロッシーニ”風に仕上げて』牛フィレ肉の中でも、特に柔らかいシャトーブリアンを使い、フォアグラと共に低温調理。周りを香ばしく焼くことで牛とフォアグラの食感を合わせ、とろけるように仕上げた逸品です。バルサミコソースが、おいしさをより深みのあるものにしてくれます。『キャビア 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム』ジョエル・ロブションを象徴する料理『キャビア 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム』ロブション氏のシグネチャーとも言えるのが、この『キャビア 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム』。白いお皿の中央にカニのサラダを丸く盛り付け、その上にキャビアを贅沢に飾って。周りに甲殻類の柔らかいジュレを敷き詰め、カリフラワーのクリームとパセリのピュレでドットを描いた、斬新なデザインも印象的です。希少な味も楽しめる、2万5000本のワインセラーワインセラーには2万5000本のワインが揃う料理の味をより一層引き立ててくれるワインにも、名店ならではのこだわりが光ります。地下には、専用の空調システムで温度・湿度ともに管理する、約80平米のワインセラーが。2万5000本のワインは9割がフランス産で、大手だけでなく、希少なメゾンのワインも揃っています。15年間、ミシュランガイド東京で三つ星を獲得し続ける【ガストロノミー“ジョエル・ロブション”】。フレンチの伝統、ロブション氏の世界観を映しながらも、常に新たな進化を続ける名店で、大切な人と大切な時間をお過ごしください。料理人プロフィール:関谷 健一朗さん専門学校卒業後、ホテルでの経験を経て、2002年に渡仏。パリにある【ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション】で、26歳でスーシェフに。2010年より東京の【ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション】のシェフを務める。2018年パリで行われた「<ル・テタンジェ>国際料理賞コンクール」で優勝。2021年11月、国内のロブショングループを統括する総料理長に就任。ガストロノミー“ジョエル・ロブション”【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】30000円【ディナー平均予算】60000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年04月21日シンプルで王道の見た目のファミリーマートのしみ旨フレンチトースト。バター入りマーガリンが口の中でジュワジュワッと広がり絶品♡一口食べれば虜になること間違いなしかも!?香りが最高♡ファミマのしみ旨フレンチトーストファミリーマートで4月5日より販売開始されたしみ旨フレンチトースト。価格は130円(税込)です。袋を開けると甘い香りがふんわり広がりました。ミルキーな味わいのしみ旨フレンチトースト♪フレンチ液が染み込んだパンは、バターの風味が豊かでミルキーな味わい♡切り込みがあり、ちぎりながら食べやすいのも嬉しいポイント。中まで染み込んでいないように見えるのが少し残念ですが、全体的にぷるんとしたフレンチトーストの食感は最高です。耳までおいしいフレンチトースト♡耳の部分は、しっかり固めでもっちり食感。耳があることで、アクセントになっています◎底の部分はこんがり焼き色がついていました。温めてたべるとおいしさが引き立ちます!半分はそのまま、半分はレンジで温めて食べてみました。温めて食べるとパンのふんわり感と、バターのコクと風味がアップし、よりおいしく仕上がりました♡時間のある方はぜひ温めて食べてみてくださいね♪気になるカロリーは?カロリーは361kcalです。バター入りマーガリンがたっぷり使われているので、妥当かなという印象。カロリーが気になる方は、誰かとシェアして食べるのがいいかもしれませんね♪食べ応え抜群♡ファミマのコク旨フレンチトーストバター入りマーガリンの風味がおいしい、ファミリーマートのコク旨フレンチトースト♡ひと口食べれば、虜になること間違いなしですよ♪気になる方はチェックしてみてくださいね!※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年04月19日重厚感とモダンさを兼ね備えた上質な空間日本とフランスの食材が見事に融合落ち着いた個室で極上のワインを重厚感とモダンさを兼ね備えた上質な空間【フランス料理 レ セゾン】は帝国ホテルが誇るメインダイニングJR有楽町駅から徒歩5分の地に立つ、帝国ホテル。超一流のレストランが集うホテル内で、随一の品格を誇るメインダイニングが【フランス料理 レ セゾン】です。フランスの伝統に日本らしさを取り入れた、現代のフランス料理が味わえる至福の空間。大切な人との語らいや、素敵な思い出を紡ぐ場にふさわしいお店です。さまざまなシーンを華やかに演出するモダンな店内2005年にフランソワ・ル・グリによって内装が一新され、上品な華やかさが光る洗練された空間に。重厚感とモダンさを兼ね備えながらもリラックスできる雰囲気は、接待や記念日など、どんなシーンでも間違いなく特別な時間を演出してくれます。日本とフランスの食材が見事に融合フランス・シャンパーニュ地方の三つ星レストラン【レ クレイエール】で料理長を務めたティエリー・ヴォワザン氏が来日し、2005年から【フランス料理 レ セゾン】のシェフに就任。クラシックなレシピをもとに、日本ならではの季節感や食材を融合させ、ここでしか味わえない新しいフランス料理を生み出しています。その中から、【フランス料理 レ セゾン】を代表する3品をご紹介します!『鱧とジロール すだち』日本の食材・ハモを使った新感覚の一皿『鱧とジロール すだち』フランス料理のクラシックな組み合わせ“魚ときのこ”を、日本ならではの食材・ハモで表現した一皿。ハモは日本料理同様に骨切りし、皮目から焼いてふっくらと仕上げています。ハモときのこのだしをベースに、すだちの果汁を加えたほどよい酸味のソースとのハーモニーも絶妙です。(※季節により提供のない時期があります)『トリュフのパイ包み焼き』ナイフを入れた瞬間立ち上る香りがたまらない『トリュフのパイ包み焼き』シェフのヴォワザン氏が師事したフランスの三つ星シェフ、ジェラール・ボワイエ氏直伝の贅沢な一品。フォアグラを塗ったトリュフを丸ごとパイで包み、軽く焼き上げています。黒トリュフをたっぷり加えたソースペリグーとともにいただくと、さらに幸せな気分になれるでしょう。ぜひ、アラカルトでご注文を。『マスのアラミニッツ』富士のマスを使ったオリジナルメニュー『マスのアラミニッツ』フランス・シャンパーニュ地方の三つ星レストラン【レ クレイエール】のスペシャリテ、『スモークサーモンのアラミニッツ』を日本風にアレンジ。サーモンを富士のマスに置き換え、1分ほどさっと燻してスモークし、キャビアクリーム、みかんのチャツネ、クミンのビネグレッドを添えました。(※季節により提供のない時期があります)落ち着いた個室で極上のワインを13カ国600種類のワインを最高の状態で提供600種のワインのうち、422種がフランス産。なかでも87銘柄から選べる、シャンパーニュの品揃えは圧巻です。ワインに詳しくなくても、ソムリエが料理や好みに合うワインを提案してくれるのでご安心を。グラス一杯から頼めるので、気軽に相談してください。どんなシーンでも安心して使える個室も完備より落ち着いて食事を楽しめるよう、2~12人まで利用できる個室を完備。通常のコースメニューはもちろん、杉本東京料理長が一日一組をもてなすオートクチュールコース「アンティミテ」も開催されます。家族のお祝い事や、大切な接待などにもオススメです。店名が示す通り、季節感を大切にしている【フランス料理 レ セゾン】。季節ごとの素材がもつおいしさを最大限に引き出すため、トリュフなどフランスから取り寄せるものもあれば、日本ならではの食材を用いることも。600種類を超えるワインと合わせ、これぞフランス料理という極上の味を、存分に堪能してください。料理人プロフィール:ティエリー・ヴォワザンさんフランス・シャンパーニュ地方の名店【ボワイエ・レ・クレイエール】のオーナー、ジェラール・ボワイエ氏に師事し、その後【レ クレイエール】のシェフに就任。2005年1月より、帝国ホテル 東京【フランス料理 レセゾン】のシェフを務める。食材の四季を大切にし、卓越したセンスで織り成す料理は高い評価を得ている。フランス料理レセゾン【エリア】新橋/汐留【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8500円【ディナー平均予算】21000円【アクセス】有楽町駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年04月14日フレンチトースト専門店「アイボリッシュ(Ivorish)」から、旬の苺を使用した春の期間限定メニューが登場。2022年3月10日(木)から6月8日(水)まで提供する。旬の苺を使用したフレンチトースト旬の苺をメインにした春メニューは、苺をたっぷりトッピングした定番フレンチトースト「ベリーDX」を含む3種類。「ストロベリーフェア」をテーマに、旬の苺の美味しさを存分に楽しめるスイーツが揃う。中でも注目は新メニューとなる「ストロベリーティラミス」だ。フレンチトーストにアーモンド香るクランブル、ストロベリーフレーバーのマスカルポーネクリーム、いちごをトッピングし、仕上げにココアパウダーを振りかけた。別添えのラズベリーソースを加えると、よりフルーティーな味わいを楽しめる。フレンチトーストの種類は店舗によって異なり、福岡本店・渋谷・海老名ではチョコアパレイユで焼き上げたブリオッシュパンを、立川・福岡ももち・熊本桜町ではチョコアパレイユで焼き上げたクリームチーズサンドのフレンチトーストを使用する。また、季節限定となる「ストロベリーフランジェリコ」も用意。ふわふわのフレンチトーストに旬の苺をたっぷりとあしらった贅沢な1品だ。【詳細】アイボリッシュ 春メニュー提供期間:2022年3月10日(木)~6月8日(水)■価格、展開店舗・ストロベリーティラミス(ブリオッシュ) 1,760円販売店舗:アイボリッシュ(福岡本店・渋谷、海老名)・ストロベリーティラミス(クリームチーズサンド) 1,430円販売店舗:アイボリッシュ(立川、福岡ももち、熊本桜町)・ストロベリーフランジェリコ (レギュラーサイズ)1,925円、(ハーフサイズ)1,265円販売店舗:アイボリッシュ全店 ※立川、福岡ももち、熊本桜町店では提供サイズ・価格が異なる。・ベリーDX (レギュラーサイズ)1,980円)、(ハーフサイズ)1,375円販売店舗:アイボリッシュ全店 ※立川、福岡ももち、熊本桜町店では提供サイズ・価格が異なる。・ToGo ストロベリーティラミス(クリームチーズサンド) 1,134円販売店舗:アイボリッシュ(福岡本店、渋谷、海老名、立川) ※ToGoスタイルのストロベリーティラミスは全店で「クリームチーズサンドタイプ」を提供。・ToGo ストロベリーフランジェリコ 1,134円販売店舗:アイボリッシュ全店・ToGo ベリー 1,296円販売店舗:アイボリッシュ全店
2022年03月11日【sio】|レストランが本気でつくった、炊きたてご飯と銀鮭の「朝定食」【Hotel’s】|耳までおいしいキューバサンドやクロックムッシュなど3つのモーニングレストランが本気でつくった炊きたてご飯と銀鮭の「朝定食」代々木上原【sio】「朝からディナー体験を」をコンセプトに、朝専用のコース料理を提供してきた【sio】。2022年に入り、Twitterで「sio流お米の炊き方」を投稿したところ、8000RT、6万いいね!を超える反響があったことから、その反響に応えるべく、炊きたてのご飯をおいしく食べることに特化した「朝定食」をスタートすることに。『sioの朝定食』『sioの朝定食』ご飯食べ放題、銀鮭の塩焼き、豚汁、小鉢4種類、ふりかけ「かほる」 2,500円※2月18日(金) 8時から提供開始“sio流お米の炊き方”と同じ方法で炊いたおいしいごはん皮目はパリパリ、中はしっとりジューシーに焼いた銀鮭炊きたてご飯をおいしく食べるために、皮はパリパリ、中はしっとりジューシーに焼き上げた銀鮭や、具材一つ一つにこだわった豚汁、和歌山県産「山利のしらす」、「菜の花のお浸し」、「ひじき煮」、「お漬物」など小鉢も充実。さらに、恵比寿【食彩かどた】のおかかふりかけ「かほる」も用意。キューバサンドやクロックムッシュなど、3種のモーニングを提供表参道【Hotel’s】2021年10月にオープンした【Hotel’s】では、ホテルにおける朝食メニューの定番であるフレンチトーストをさらにブラッシュアップし、朝限定メニューを提供します。『青山フレンチトースト』『青山フレンチトースト』にんじんのポタージュとドリンク1杯のセット 1,500円※2月8日(火)から提供開始しっかり漬け込んだフレンチトーストをキャラメリゼすることで、カリっとした食感と苦味をプラス。いちごの酸味に、カナダケベック州のシタデールシロップで上品な香りと甘味を加えた贅沢な一品です。『ホテルズクロックムッシュ』『ホテルズクロックムッシュ』にんじんのポタージュとドリンク1杯のセット1,500円※2月8日(火)から提供開始優しい甘味のホテルズフレンチトーストをベースに、ローストハムとチェダーチーズを乗せたクロックムッシュ。 “ふつうのマヨネーズ”の穏やかな酸味に、アクセントとして荒めのブラックペッパーやマルドンクリスタルソルト、パルミジャーノチーズをプラスすることでやみつきの味わいに。『青山フレンチトースト』と『ホテルズクロックムッシュ』を両方とも食べられるお得なセット(2,000円)もあります『シェフのキューバサンド』『シェフのキューバサンド』にんじんのポタージュとドリンク1杯のセット1,650円※2月17日(木) 8時から提供開始さらにもう1品。「昔からキューバサンドがやりたかった」という鳥羽シェフの願いを叶えた『シェフのキューバサンド』。しっとりとした食感の具材と、「家事問屋」のホットパンでカリカリに焼き上げた耳とのバランス感が絶妙!中に入っているマスタードやピクルスなどの酸味のバランスも【sio】らしい。【sio】のイズムである、「5味+1」(=甘味、酸味、旨味、塩味、苦味+辛味、食感、香り)が味わえるホットサンドです。【Hotel’s】モーニングのセットにつくにんじんのポタージュ。くるみのオイルでニンジンの皮を表現。まるでかぼちゃのような甘さでした「我々のようなレストランのシェフが、皆が楽しめるカジュアルな料理にこそ力を入れる時代が、もう来てます!」「#朝ディナー」の次は、2,000円前後で気軽に朝食が楽しめるという、星付きレストランの中でも常に先を走り続ける鳥羽シェフだからこその取り組み。そんな【sio】と【Hotel’s】による想いを込めたおいしい朝食、「#ハレごはん」は、2022年2月8日(金)8時から順次提供開始です!sio【エリア】代々木上原【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】代々木上原駅 徒歩2分Hotel’s【エリア】表参道/青山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4,000円 ~ 4,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円
2022年02月17日熱海の高台にある別荘地。静謐なロケーションの隠れ家的フレンチ伊東港や三島などの地元食材を中心に取り入れ、四季折々を表現料理の味が映えるワインを、専属ソムリエがチョイス熱海の高台にある別荘地。静謐なロケーションの隠れ家的フレンチ西熱海別荘地。まさに、隠れ家的なロケーションに胸が高鳴る熱海駅から車で10分ほどの場所にある西熱海別荘地。野鳥がさえずる自然豊かな立地、店内の窓から眺める相模灘と初島の景色は大きな魅力のひとつです。ここで楽しめるのは、シンプルながら手間暇かけた仕事をしっかりと落とし込んだフランス料理。伊豆の山海の幸を取り入れたフレンチは、ここでしか楽しめない、記憶に残る食体験を演出してくれます。最高のロケーションを誇るレストランは、特別感に満ちた非日常の空間西熱海別荘地にある、知る人ぞ知る一軒家レストラン【Le Proust MIURA】。店内からは海に浮かぶ初島や、四季折々の表情を見せる伊豆の自然を一望できます。食後は風が気持ち良いテラス席で、くつろぎのひとときを過ごせます。忙しい日常を忘れ、ホッと癒やされる極上のひとときをぜひ。伊東港や三島などの地元食材を中心に取り入れ、四季折々を表現地元の食材を中心に取り入れ、素材そのものの旨みを引き出すように調理している魚介類は、おもに東伊豆にある伊東港から仕入れています。野菜は三島や富士宮などの近郊にある、提携農家より仕入れるものもさまざま。届く食材の季節感、彩り、素材の旨みを引き出すよう調理し、お客様に提供しています。それでは、ここでしか味わえない逸品の中から、シェフおすすめの3品をご紹介します!『牛フィレ肉とトリュフのソース』牛フィレ肉の旨みを、芳香なソースとともに楽しむ『牛フィレ肉とトリュフのソース』こんがりと焼き目をつけ、中は低温で火を通してしっとり柔らかく仕上げた牛フィレ肉には、トリュフの芳醇な香り漂うクラシカルなソースを。付け合わせには季節の新鮮な野菜を使用し、華やかさを演出します。『サザエのベニエズッキーニとシャンピニオン エスカルゴバターソース』鮮やかな色合いに魅せられる『サザエのベニエズッキーニとシャンピニオン エスカルゴバターソース』カリカリのべニエ生地を纏ったサザエは、旨みが凝縮された食感が楽しい。エスカルゴバターでソテーした甘み溢れるズッキーニや、鮮やかな色合いのアスパラソバージュを添えることで旬を表現しています。『アカハタのポワレ』脂がのったアカハタを、2種の繊細な味わいのソースとともに噛み締める『アカハタのポワレ』皮目はパリッ、中はふわっとなるよう火を通したアカハタは、塩のみで味付け。じゃがいもやアンチョビを使用した甘みと鋭角な塩味を持つピューレ、バジルを使ったソースがアカハタの濃厚な旨みを引き立てます。料理の味が映えるワインを、専属ソムリエがチョイス専属ソムリエおすすめの多彩なワイン70種類がそろう専属ソムリエこだわりのワインを70種類ほどオンリスト。産地はこだわらず、シェフがつくる料理が際立つよう厳選。ペアリングコースも用意し、多彩なワイングラスでソムリエおすすめのワインが楽しめます。シンプルながら手間暇かけた仕事をしっかりと落とし込んだフランス料理は、彩り豊かなキャリアをもつオーナーシェフの三浦賢也の心意気そのもの。豊かな伊豆の山海の幸をふんだんに取り入れたフレンチは、ここでしか楽しめない記憶に残る食体験を色鮮やかに演出してくれるでしょう。料理人プロフィール:三浦賢也さん1973年、北海道伊達市生まれ。高校時代に料理人を志し、大阪あべの辻調理師専門学校へ。卒業後、札幌にあるイタリアンレストランで修業した後、23歳で上京。フレンチ【ラ・ロシェル】にて坂井宏行氏に師事。その後【ひらまつ】に入社し、本場フランスでの修業やひらまつグループでの料理長を経て、2020年、熱海に【Le Proust MIURA】を開業。「いかにお客様の喜びや笑顔に繋げられるか」を日々模索しながら料理と向き合う。LeProustMIURA【エリア】熱海【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】20000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年02月07日肩ひじ張らない空間で、大人の遊び心を加えた「大人のフレンチ」を世界中から厳選した高級食材を、独創的な一皿に料理のおいしさを後押しするワインを選ぶ楽しみも肩ひじ張らない空間で、大人の遊び心を加えた「大人のフレンチ」を明治通り沿いから路地を入ったビルの合間に立つ【AIGNON】。1976年にオープンした福岡県田川市の洋食レストランが発祥です。父が作った店の名を受け継いだ、オーナーシェフの本田フトシ氏が展開するのが、大人の遊び心を加えた「男のフレンチ」です。気の置けない仲間と、おいしい酒とビストロ料理を満喫できる空間テーブル席はあえてクロスをひかず、肩ひじ張らずに食事ができます。カウンター席は、シェフとの会話と達人技が楽しめる臨場感あふれる究極の特等席。厨房は炎が見えない造りで、熱気が伝わらない配慮がされています。洗練された内装と食通をも唸らせる料理がビジネスシーンにも活躍オーナーシェフの本田フトシ氏が非日常的な高級食材でつくり出すのは、幾重にも重なる旨みを堪能できる肉料理。思い切り口に頬張って、旨みが口に残っているうちに、ワインをゴクッと流し込む醍醐味を味わう。男性が「こんな店を待っていた」と膝を打つような一軒です。世界中から厳選した高級食材を、普段使いしやすい独創的な一皿に世界中から集まる食材は料理の生命線。カナダで水揚げされたフレッシュオマールは生きたままを直送。食感と味の濃さは別格の静岡・長谷川農産ジャンボマッシュルームや、ベルギー産セルーリ・ラヴなどの珍しい食材で、輝きに満ちた独創的な一皿をつくり出します。では同店で食べてほしい3品をピックアップしてご紹介しましょう。弾力ある歯ごたえが醍醐味『コヒツジカブレ』仔羊をひき肉にして焼き固めた後に、ミントの香りのパン粉を乗せて色づけた料理です。弾力のある歯ごたえで、噛みしめると仔羊の旨味とスパイスを多用したオリエンタルな風味が、口の中一杯に広がります。クレソンのソースや、青トマトと青トウガラシのサラダで、爽やかな余韻も楽しい一品。クレソンのソースで目にも鮮やか!柔らかな『和牛ほほ肉のロースト』和牛のほほ肉を白ワインで煮込んで焼き上げました。じっくり煮込まれたお肉はとても柔らかく、ほろほろととろけるような口当たり。ホクホクとした柔らかな食感も楽しめるレンズ豆と、福岡の名産・八女茶の香りを移したオイルとのコンビネーションも抜群です。迫力満点のビジュアル!ライブ感たっぷりに供される『本日の温かいタルト』料理の最後を締めくくるのは、旬のフルーツを使った『本日の温かいタルト』。アーモンドクリームとタルト生地の上に、イチジクの赤ワインコンポートとペルノーとミントのアイスクリームが載せられています。甘酸っぱさの後に爽やかな余韻が広がります。あたたかなタルトの上でアイスがとろ~り料理の美味しさを後押しするワインを選ぶ楽しみもガラス扉開きの上質なワインセラーに並ぶのは、フランスのボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュの希少ワインや格付けの高いワインなど300種類。料理やデザート、好みに合わせてスタッフが選んでくれます。料理を引き立てる、フランス各地の高級銘柄を揃えたワインリスト木目を基調にしたシンプルな空間でいただく、非日常な高級食材を使った料理。男性ひとりの普段使いで極上の一品とワインに慣れ親しんだ先は、大人のデートや記念日に女性をエスコートできる場としても利用できます。料理人プロフィール:本田フトシさん1971年生、福岡県田川市出身。工業大学卒業後、ホテルでフロントマンになるも実家がレストランというのもあり、両親の影響を受け料理の道に。29歳でフランス料理の世界へ。【ビストロ・ミツ】にてオープン時から修業、姉妹店【アルピーヌ】のシェフを任され2008年、父親より譲り受けた屋号【AIGNON(アニオン)】にて“男のフレンチ”OPEN。2014、2019年にはミシュランでビブグルマン獲得。AIGNON【エリア】天神【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】天神駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年11月19日関西の食通やワインマニアをトリコにする元町のカウンタービストロ伝統的なフランス料理を基本に、無性に食べたくなる味を追求骨太ビストロ料理に合うワインを豊富にラインナップ関西の食通やワインマニアをトリコにする元町のカウンタービストロ居心地のよい空間に、おいしい料理とお酒をそろえ、さらに話し相手もしてくれる素敵なお店があったら…。そんな奇跡のビストロが神戸の元町にある【Bec】です。神戸はもとより、関西中の食通や無類のワイン好きをトリコにしている。飲み比べができるほど豊富なワインはマニアも納得のクオリティで、そんなワインとの相性抜群の料理も忘れられないほどのおいしさがあると評されています。路地裏に佇み、神戸らしさ漂う小さな実力店店内は肩ひじ張らずに過ごせるカウンター席で、ゆったりくつろげる雰囲気なのも、ファンが通う大きな要素になっています。日が暮れて店に明かりが灯る頃から、店の光量は最小限。「明るいところが落ち着かないんです」と岸本さん。バーのような雰囲気は女性客に好評です。光量を最小限に抑えた空間は、ゆったり楽しみたい女性に好評料理の技法はトラディショナル。例えば、最低でも10日は寝かすという『田舎風お肉のパテ』は、脂と豚、鶏のレバーが中心のスタンダードなレシピ。通常の2倍ほどの塩分濃度ですが、それを感じさせない、むしろワインの相手にちょうど良い塩梅。ワインのお供として、メニュー全てが、「無性に食べたくなる、呼ばれる味」になればうれしいと岸本さんは思っています。伝統的なフランス料理を基本に、無性に食べたくなる味を追求それでは、すべてを1人でこなす店主が繰り出す骨太ビストロ料理から、おすすめの2品をご紹介しましょう。だしは一切使わない、でもしっかりと味がする『豆と野菜のスープ』フランス産の白インゲン豆とトマト、赤玉ねぎなど7種の野菜のスープ。だしは使わず、豆と野菜の旨みを丁寧に引き出したやさしい味わいです。やさしい味わいがお腹の芯まで染み渡りますワイン→パテ→ワイン…を永遠に続けたくなる『田舎風お肉のパテ』噛むほどに肉の旨みが広がって美味。おおよそ通常の2倍の塩分量にしたのは、ワインのお供として、最後まで美味しく楽しめるための選択です。しっかりとした味付けで、ついついワインが進む!骨太ビストロ料理に合うワインを豊富にラインナップワインは100種300本ほどをラインナップ。全てフランスワインですが、岸本さんがワインをおぼえたときにおいしいと思ったローヌのものが中心です。ワインリストはないので味の好みでオーダーを味わい深いビストロ料理と、料理に合う極上のお酒、ついくつろいでしまう店主や店の雰囲気に魅了される【Bec】。ゆるっと肩の力を抜く第3の場として、通いたくなる一軒です。料理人プロフィール:岸本達哉さん1975年生まれ。神戸出身。この世界に入るまで、実はお酒が飲めなかったという岸本さん。神戸や東京、本場フランスの店で研鑽を重ねるうちに鍛えられ、4年前に【Bec】をオープン。スタッフを雇わず、全てをひとりで切り盛りする信念の人。Bec【エリア】神戸元町【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】元町駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年11月15日暑かった夏はあっという間に過ぎ去り、季節は秋。寒くなった朝晩は、特にベッドから出たくありませんが、休みの日に遅く起きた朝は、優雅にホテル風なフレンチトーストブランチはいかがでしょうか。「フレンチトースト」は卵液をじっくりと漬け込む必要があるので準備が大変と思われがちですが、時間をかけなくてもホテルのような「フワフワのフレンチトースト」を作ることが出来るんですよ。また、卵液に色々プラスすることで、チョコレート風味のスイーツ系やお食事スタイルのチーズ系などアレンジもできるのです。そこで今回は、おうちで再現!「フワフワフレンチトースト」レシピをご紹介いたします。●「簡単時短でホテル風!ふんわりフレンチトースト」なんと卵液に浸す時間が片面30秒でOKなのに、ホテルで頂くようなふんわりフレンチが作れちゃう魔法のレシピ!おいしさのポイントはフライパンのフタをして蒸し上げることなんです。これならおうちでも簡単に、なおかつ短時間で作れちゃいますね。絶対覚えておきたいフレンチトーストレシピです。●卵液にココアパウダーを混ぜるだけ「しみチョコフレンチトースト」厚切りパンで作る、チョコがシミシミのデザート系のフレンチトーストには、冷たくておいしいバニラアイスがピッタリマッチング。バターではなくココナッツオイルを少し多めに使って、フタをするのが美味しさのポイントです。そうすることで外側をカリッと内側ふわふわに仕上がりますよ。バニラアイスを絡ませながら、シミシミのウマウマを召し上がってみてくださいね。●しょっぱい食事系も◎「チーズフレンチトースト」あま~いデザート系のフレンチトーストも良いですが、パッと目覚めるチーズ風味のフレンチトーストもオススメです。レシピではイングリッシュマフィンを使っていますが、食パンでも勿論美味しく作れます。こちらはチーズ風味なのでバターでしっかり焼き色を付けるのが美味しさのポイントになります。具沢山のミネストローネやサラダにぴったりのお食事系のフレンチトーストです。●キャラメルを挟んで焼く「とろ~りキャラメルフレンチトースト」厚めに切ったバケットに、こっそりキャラメルを忍ばせた「キャラメルフレンチトースト」は、フォークとナイフで切り込みを入れると中からトロトロのキャラメルがあふれ出る仕組みのアイデア溢れるフレンチトーストです。●魅惑の「クロックマダム風フレンチトースト」フランスのおしゃれな軽食、パンにハムを挟んだクロックムッシュと目玉焼きを乗せたクロックマダム。このクロックマダムをフレンチトーストと合体させた、おしゃれで食べ応えもあってとっても美味しい魅惑のレシピは、目玉焼きを崩しながら頂くと最高!酸味の効いたフレンチドレッシング風味の卵液に浸すことで味付けの失敗もなく上手に作ることができます。●栄養価をプラス「ホウレン草のフレンチトースト」黄色と緑のコントラストが美しい「ホウレン草のフレンチトースト」は、ホウレン草を卵液に混ぜるので栄養価もアップ!美しい見た目とその美味しさで、よしっ、今日もがんばるぞとやる気が溢れる朝を迎えられますよ。●スイーツ感たっぷりの「冷たいフレンチトースト」ひんやり美味しいスイーツのようなこちらのフレンチトーストは、バナナ入りで栄養価も高い一品です。バターで焼き色を付けた焦げ目がカラメルのようでとっても美味しい!冷やして食べるフレンチトーストなので、前の日に作っておけるのも嬉しいですね。朝の目覚めにオススメの一品ですよ。●翌朝に目覚めた時の楽しみに明日の朝はフレンチトースト食べようと決めてから寝ると、寒い朝でもスッと起きることができるかもしれませんね。これからもっと寒くなってきます。体調を崩しやすくなるのでしっかり食べて風邪やウイルスに負けない体を作っていきましょう!
2021年11月03日開放的で緑あふれるリラックス空間地元食材のよさを活かすベストな調理法ランチからディナーまで気軽に立ち寄れる「街のリビング」開放的で緑あふれるリラックス空間緑あふれるくつろげる雰囲気のオールデイダイニングJR前橋駅から徒歩で約10分、県庁通りから続く国道50号線沿いの白井屋ホテルのオールデイダイニング【SHIROIYA the LOUNGE】。銀座の老舗レストランでフランス料理を中心に修業後、ビストロやカフェレストランで腕を磨いた若手シェフの生み出す料理は、自由な発想と素材を活かす確かな調理法にあふれています。店内の巨大な吹き抜けは白井屋ホテルのシンボルでもある【SHIROIYA the LOUNGE】は、2020年12月にオープンした白井屋ホテルのオールデイダイニングです。国道50号線沿いのヘリテージタワーは、江戸時代までさかのぼる旧白井屋の建物をリノベーションしたもので、圧巻の吹き抜けの下にリラックスできる空間が広がっています。吹き抜けに差し込む光と観葉植物にあふれる【SHIROIYA the LOUNGE】には、レアンドロ・エルリッヒのアートインスタレーション〈ライティング・パイプ〉が縦横に広がっていて、ホテル館内にある数々の現代アート作品と共にゲストを惹き付けます。地元食材のよさを活かすベストな調理法東京銀座の老舗レストラン【三笠会館】で10年間フランス料理を中心に修業して、国内で洋食の研鑽を積んだシェフの星直樹さん。ジャンルを超えた自由な発想が持ち味で、地元の群馬の食材を活かした驚きの料理を提供しています。若手シェフの手がける斬新なメニューの中から、特にオススメを3品をご紹介します。『赤城牛ステーキ&フリット』絶妙な焼き加減でランプ肉の旨みを引き出す。赤身肉のおいしさを堪能できる『赤城牛ステーキ&フリット』2,500円地元群馬の赤城牛の中でも、赤身の肉の旨みをダイレクトに味わえるランプ肉のステーキ。ミディアムレアで丁寧に焼き上げます。塩でシンプルに楽しむもよし、ソースで味の引き立ちを感じるもよし。メインにふさわしい一皿です。『群馬野菜とデリサラダ』ヘルシーながらもボリューム満点『群馬野菜とデリサラダ』1,400円。オードブルやブランチにもオススメの一皿地元産の野菜をふんだんに使った、ヘルシーなメニュー。ボリュームもあるので、ブランチや午後の軽い食事にもピッタリです。フルーツや自家製デリカテッセンなど、種類が豊富で彩りの美しさもポイント。シェフの技法を一度に楽しめる、お得な一品です。『真鯛のポワレ 白ワインソース』奥深い味わいを堪能できる『真鯛のポワレ 白ワインソース』1,900円。ポワレされた真鯛の上品な香りが食欲をそそる新鮮な真鯛をカリッと香ばしく焼き上げた魚料理のイチオシメニュー。アラで取っただしを使った濃厚な白ワインソースが真鯛の味を引き立てます。シェフの繊細な手法が光る、ゲストからも好評な逸品です。ランチからディナーまで気軽に立ち寄れる「街のリビング」気兼ねなく時間を過ごせるカウンター席も人気吹き抜けに圧倒される大空間は【SHIROIYA the LOUNGE】の代名詞です。カウンター席、テーブル席、ソファ席、テラス席の合計は78席。オールデイダイニングで「街のリビング」がコンセプトの、ディナーはもちろん、ランチやカフェ利用などさまざまなシーンでくつろげるお店です。朝食は要予約。現代アートにモダンな建物、緑あふれる空間の中で奏でられるスタインウェイの自動演奏ピアノの音色を楽しみながら、群馬の地元食材の味を最大限引き出すシェフの料理を味わえます。料理人プロフィール:星直樹 さん1987年、千葉県生まれ。高校卒業後、東京銀座の老舗レストラン【三笠会館】で料理の道に入る。ビストロ【JB】を経てCafe &French【北栄テラス】シェフとして洋食を中心に腕を振るう。白井屋ホテル開業に伴い、2020年【SHIROIYA the LOUNGE】のシェフに。柔軟な感性で、人を喜ばせる料理を追求している。SHIROIYA the LOUNGE【エリア】前橋【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】前橋駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年11月01日インディゴが映えるオシャレで居心地のいいビストロ美食家もうなる!食材にとことんこだわった料理の数々家に帰ってきたような居心地の良さにホッと一息インディゴが映えるオシャレで居心地のいいビストロお店の前に立てば、まるでフランスに来たような気分に。オシャレな雰囲気に料理への期待も高まりますおいしいフランス料理をゆっくり楽しみたい人にオススメなのがこちらのお店。弘明寺駅から歩くこと4分、鎌倉街道から一本入れば、【BISTRO Indigo jam】にたどり着きます。目印は晴れた空や広い海を思わせるインディゴ色のエントランス。ウッディな趣と相まって、オシャレな雰囲気を醸し出しています。計12名が座れる店内。カウンター席もあるので、一人でも気兼ねなく入れます店内に一歩踏み込めば、外から見た印象と変わらない空間。壁やクロス、ナプキンなどはインディゴで統一。木製の家具からはぬくもりを感じ取ることができます。オープンキッチンに面したカウンター席に座れば、調理の音や匂いを体感でき、待ち時間も臨場感を楽しめます。美食家もうなる!食材にとことんこだわった料理の数々港から直送される活魚は自ら神経〆を行い、料理を彩る野菜は地元のものを中心に使用。「岩中豚」は、開店当初から継続して同じ取引先から半頭買いを続けており、生産者との関係を大切にしているのもお店のこだわりです。厳選食材からなる料理はどれも絶品ですが、特にお店オススメのメニューを3つを紹介します!『平目のエンガワのフリット』コース料理の一例『平目のエンガワのフリット』は、キャビアとライムのエスプーマが添えられた贅沢なアミューズその日の仕入れによってメニューが異なることからも、こちらのお店が食材にこだわっていることがわかります。この日提供されたのは、『ヒラメのエンガワのフリット』。平目の希少部位を使用したフリットで表面はサクッとした食感を、中はエンガワのコリコリした歯ごたえと品のよい甘みを楽しめます。『パテ・ド・カンパーニュ』コース料理の一例『パテ・ド・カンパーニュ』に使用されるプレノワールはフランス農務省お墨付きのブランド鶏パテはシェフの個性が出るフランス料理の一つです。こちらのお店ではオードブルとして岩中豚と国内で生産されている希少な鶏、プレノワールを合わせたパテを提供。岩中豚のコクとプレノワールのまろやかさと風味が一つになり、濃厚ながらあっさりとした後味を楽しめます。『岩中豚シンタマのロティ』コース料理の一例『岩中豚シンタマのロティ』の岩中豚は半頭買いをし、店内で必要な部位を切り分けながら使っていますメインを飾るのは『岩中豚シンタマのロティ』。内もも下部にあたるシンタマは脂肪が少ない赤身です。硬めの仕上がりかと思いきや、柔らかくてジューシーに。フライパンで軽く焼き色を付けたのち、オーブンで加熱していますが、シェフの絶妙な火入れのおかげで程よい噛み応えと柔らかさを実現。家に帰ってきたような居心地のよさにホッと一息ホッとできる癒やしの空間を求めて、さまざまな層のゲストが訪れますオシャレなインテリアやおいしい料理はすでに紹介したとおり。こちらのお店は自然体でいられる居心地のよさも魅力なんです!お店に入ればキッチンに立つシェフが笑顔で出迎えてくれます。肩肘張らずにいられる家庭的な雰囲気を求めて、ランチや仕事帰りに一息つきたい一人客も多く訪れるとか。店名にもあるとおり、インディゴを基調としたお店でした。色が演出するさわやかさと木製の家具が醸し出す雰囲気のおかげで、店内は居心地のいい空間に。選りすぐりの食材を使用した料理を通じてのおもてなしにも癒やされるでしょう。気になった方は、ぜひ一度【BISTRO Indigo jam】を訪れてみてください。料理人プロフィール:藤岡宜仁さん1975年生まれ、横浜市出身。大学生時代に飲食店でアルバイトをしたことがきっかけで、料理に興味を持つ。大学卒業後に設計職に就くものの、料理好きの母親の影響を受け、飲食業へ転職。修業を積んだのち、【BISTRO Indigo jam】を開店。BISTRO Indigo jam【エリア】上大岡/弘明寺【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】弘明寺駅 徒歩4分
2021年10月25日上質な料理の味を引き立たせる洗練された空間今までの概念をくつがえす素材の旨み、食感に感動食材、ワイン、器の一つ一つにもストーリーが上質な料理の味を引き立たせる洗練された空間オブジェが一つかかるだけのシンプルさが美しい空間神宮丸太町駅から西へ徒歩3分。細い路地を入ったところに凛と佇む一軒が、京都有数のフレンチとして知られる【レーヌ デ プレ】です。素材×火入れ×シンプルをコンセプトに、ものごとの本質を浮き上がらせる美意識と力強さが宿った名店だからこそ体感できる、究極の味が堪能できます。特別な空間を求める大人な二人にオススメ素材を極限まで生かしたシンプルでアーティスティックな料理を楽しむ空間も、まさにシンプルでアーティスティック。個室はないものの、テーブルが置かれた店内は落ち着いた大人の雰囲気に満ちています。周囲を気にすることなく、大切な人と親密な時間を過ごせるでしょう。今までの概念をくつがえす食材の旨み、食感に感動例えるなら、色を重ねていく油絵ではなく、白と黒の濃淡で表情を感じさせる墨絵のような美しさ。【レーヌ デ プレ】の料理は、シンプルであるからこそ一層の奥深さが感じられます。中原シェフが表現するのは、食材が本来持つ旨みを引き出した、ここでしか味わえない一皿ばかりです。そんな料理の中から、オススメのメニュー3つを紹介しましょう。『モネの睡蓮』美しい絵画をお皿の中で再現『モネの睡蓮』絶妙な火加減で調理したオマール海老を、アルガンオイル、レモンのコンフィなどで味つけし、オクラのシャーベットを添えて。お客さまの目の前で、透明な冷たいトマトスープを注いで完成という演出も洒落ています。お皿の中がモネの名画「睡蓮」のように見えることからその名をつけたという、お店のスペシャリテです。『14日間熟成させた、九絵』香ばしさとジューシー感が絶妙マッチ『14日間熟成させた、九絵』長崎五島列島の漁師さんが、放血神経〆で締めた九絵(クえ)を使用したこだわりの料理です。しっかり旨みを引き出すように、14日間、毎日様子をうかがうように手をかけて熟成。絶妙な火加減と独自の焼き方で、丁寧に仕上げていきます。皮目の香ばしさと、中心のレアに近いジューシー感が幸せを運ぶ一皿です。『フランス、シストロン産仔羊の低温ロースト』旨味や脂身のおいしさを堪能『フランス、シストロン産仔羊の低温ロースト』淡い色の乳飲み仔羊を食べ頃になるまで熟成させ、2時間以上かけてゆっくり&じっくり低温で調理。仔羊独特の臭みはなく、旨味や脂身の美味しさが堪能できます。フランスや京都の修行時代に得た低温ローストの技術も楽しめる、中原シェフ渾身の一皿。心躍る贅沢な味わいに、思わず笑顔がこぼれます。食材、ワイン、器の一つ一つにもストーリーが使われている器の意味に思いをはせて楽しむのも粋料理や空間だけでなく、器やカトラリーにも中原シェフのこだわりが光ります。器の製作は、清水焼のトキノハ代表・清水大介氏をはじめ、信楽焼や有田焼などの同年代の作り手さんに依頼。素材、形、用途、色、デザイン性など、何度も話し合いを重ねながら、店オリジナルの器が完成します。シェフ自らが選んだ、フランス産ワインを提供料理をつくる中原シェフ本人が、その料理に合うと太鼓判を押すワインのみを取り揃えています。フランス産のみに限定し、シャンパーニュ・白は約3種、赤も5種ほどをストック。グラスでも提供しているので、料理とともにいろいろな味を楽しんでみるのもオススメです。素材×火入れ×シンプル、というコンセプトが、料理はもちろん店の隅々にまで行きわたっていると感じさせてくれる【レーヌ デ プレ】。無駄な装飾を一切省き、本質のみで勝負する。その凛とした姿勢と、心のこもったアットホームなもてなしに包まれながら、幸せな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:中原文隆さん1977年、滋賀県生まれ。大阪の調理師専門学校を卒業後、ホテルに就職。雑誌で見た滝本将博氏の料理に感動し、彼のもとで7年間研鑽を積む。パリのレストランで1年働いた後、2012年に【Reine des pres】をオープン。2013年以降、ミシュラン1つ星をキープし続けている。Reine des pres【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】神宮丸太町駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月25日上品で洗練された雰囲気のプライベート空間洋食・和食・中華の良さも味わえる独創的なフレンチ黒猫が迎える快適空間で、おいしい料理とお酒を満喫上品で洗練された雰囲気のプライベート空間名店、老舗が多い北新地にふさわしいオシャレなエントランス北新地駅から徒歩5分、アクセス抜群な好立地にありながら、一歩足を踏み入れると、まわりの喧騒を忘れさせてくれるプレイベート空間。かわいい猫のオブジェが、忙しい一日の疲れを癒やしてくれます。デートや接待はもちろん、仕事帰りに一人で立ち寄るのも楽しい、アットホームな雰囲気も魅力です。ゆったりと座れ、パーテーションも設置されていて安心なカウンター席明るく、洗練された雰囲気の店内。また、店名通り、黒猫をモチーフにしたオブジェやインテリアがいたるところにあり、猫好きの方には特にオススメです。心癒やされながらゆったりくつろげるので、女子会のおしゃべりも、より楽しくなります。洋食・和食・中華の良さも味わえる独創的なフレンチシェフの熟練の技で、和洋中の良さを融合して仕上げる、華やかで独創的なフレンチフレンチを基盤に、中華やイタリアン、和食など、他ジャンルの良さを掛け合わせた多彩なメニューが楽しめます。見た目の華やかさはもちろん、毎日市場で仕入れた食材を使うなど新鮮さにもこだわりがあり、どのメニューも素材本来の味を堪能できます。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『黒猫特製パレットオードブル』旬の食材ならではのおいしさが満喫できる『黒猫特製パレットオードブル』(コース料理より)オードブルは、市場直送の旬の食材を活かした前菜の盛り合わせ。新鮮な素材を型にとらわれない気まぐれなスタイルで仕上げた、和洋中の料理が並ぶ人気メニューです。最初の乾杯をより楽しいムードに盛り上げてくれる、華やかな逸品です。『鹿児島産黒毛和牛のステーキ(北海道ウニ、イクラ乗せ赤ワインとわさびのソース)』贅沢な味を堪能できる『鹿児島産黒毛和牛のステーキ(北海道ウニ、イクラ乗せ赤ワインとわさびのソース)』(コース料理より)コースのメインは、見た目も味にも魅了される、黒毛和牛のステーキ。程よくサシの入った鹿児島産黒毛和牛に、ウニとイクラを合わせた贅沢な一品です。赤ワインとわさび、仔牛のだし汁でつくったさっぱりめのソースがよく合います。『黒猫特製ホールケーキ』可愛らしい黒猫のケーキに歓声が上がる『黒猫特製ホールケーキ』(コース料理より)記念日のデザートにオススメ。かわいい黒猫をモチーフにした、ムースショコラの黒猫特製ホールケーキ。猫好きの方はもちろん、女子会やデートのサプライズにピッタリ。テイクアウトもできるのでおみやげにも喜ばれます。黒猫が迎える快適空間で、おいしい料理とお酒を満喫黒猫といっしょに並ぶ、種類豊富なワイン。料理とのマリアージュも楽しめます心地よい空間の中で、おいしい料理とお酒を楽しんでいただきたい、というオーナーの思いが、お店のすみずみに感じられます。いたるところに置かれている猫のオブジェに心癒やされながら、新鮮なアレンジのフレンチを楽しむ。そんなひとときにピッタリの、世界各地のワインがそろっています。コースも、ランチ、ディナーともに、3つのコースがあり、予算に合わせて選べるのが魅力。また席も、テーブル席、カウンター席、個室があり、デートはもちろん、接待、女子会、会社の仲間との集いにもオススメ。いろいろなシーンで、思い出に残る素敵な時間を演出してくれるお店です。料理人プロフィール:江口雄介(エグチユウスケ)さん長崎の五島列島出身。調理師学校を卒業してから19年フレンチ一筋で腕を磨く。飼っている猫のように、気まぐれで型にはまらないフレンチ、をコンセプトに、和洋中の良い部分を取り入れた独創的なフレンチを提供。毎日市場に出向き、仕入れ、調理、盛り付けすべてにこだわり、【北新地黒猫】でしか味わえない「おいしい!」を追求している。北新地黒猫【エリア】北新地【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年10月07日友人宅に招かれた気分で、肩ひじ張らずにリラックスを新鮮な魚介や完全有機野菜など、すべての食材が主役美しく盛り付けられた繊細な料理が、女性の心を虜に友人宅に招かれた気分で、肩ひじ張らずにリラックスを夜になるとライトアップされる中庭。あたり一面が幻想的なムードに包まれる洗練された名店ながら堅苦しさは一切なく、落ち着いた空間でゆったりと過ごせる【芦屋フレンチ 北じま】。大きな窓越しに中庭の緑が心地よい開放的な店内は、心身共にリラックスできる雰囲気です。まるで親しい友人宅を訪れたような気分でのんびりと、日本人の波長に合うフレンチを五感で堪能。スタッフの丁寧な接客や行き届いたサービスも心地よく、多くのファンを惹きつけています。まるで友人宅を訪れたような気分でのんびり過ごせる空間広々とした店内はゆったりとテーブルが配置され、まるで友人宅を訪れたような気分でのんびり過ごせる店内。情緒ある雰囲気が、落ち着いた大人のデートを優雅に演出してくれます。手入れの行き届いた中庭は夜になるとライトアップされ、あたり一面が幻想的な雰囲気に。非日常の空間で、大切な人と思い出に残る素敵なひとときを。新鮮な魚介や完全有機野菜など、すべての食材が主役吟味を重ねた熊本県産阿蘇の赤牛フィレ肉を、極上のトリュフソースと共に毎朝欠かさず市場で仕入れる新鮮な魚介、丹波篠山産を中心とする完全有機野菜など、選び抜いた素材の魅力を余すところなく引き出して器の上に集約。まるでお寿司屋さんのようにその場で出来立ての逸品が供され、日本人の波長に合うフレンチを心と味覚で体感できます。シェフの熱意が込められた味わいの中から、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!『徳島県阿部(あぶ)の活あわびのポワレソースプロバンサル』運ばれた瞬間に歓声があがる、はじまりの一皿さっと火を通した活アワビは、レアに近い食感で程よい歯ごたえが楽しめます。アワビの下にはナスのローストとトマトソースが配され、さっぱりとした酸味と甘みがバランス良く調和。シェフが厳選した徳島県産の希少なアワビのおいしさを際立たる、記憶に残るオードブルです。『ココナッツと黄桃のムースフルーツの泡を添えて』これを楽しみに足を運ぶファンも多い、自家製デザートなめらかな口どけのムースと、その上に飾られたフィアンティーヌのサクサクとした食感が見事にマッチ。デラウェアのコンポートや桃のジュレ、きめ細かい桃の泡が優しい甘さと豊かな風味を添えています。無農薬のミントが爽やかさを感じながら、じっくりと味わいたいシェフお手製のデザートです。『オマール海老のクリームスープ』ゲストのほとんどがオーダーする、人気No.1のクリームスープテーブルに運ばれた瞬間にふんわりと立ち上がる、品のあるオマール海老の豊潤な香り。ひと口スプーンを進めれば、旨みがギュッと凝縮された濃厚な味わい。そのクリーミーな舌ざわりは感動モノです。ゲストのほとんどが注文するというのもうなずける逸品です。美しく盛り付けられた繊細な料理が、女性の心を虜にセンスのある器に盛付けの妙、心地よく五感が刺激されるお料理の数々「器に盛られた食材は、すべてが主役」との言葉通り、シェフ自らが市場で厳選する鮮魚や完全有機野菜など、どの素材もこだわり抜いたものばかり。上品で洗練された料理の数々は趣向を凝らした盛り付けも美しく、ちょっと贅沢な女子会におすすめ。ゆったりくつろげる店内の雰囲気もちょっとした集まりに華を添えてくれるでしょう。木とコンクリートが心地よく調和し、美しい庭の眺めに心癒やされる【芦屋フレンチ 北じま】。工夫を凝らしたテーブルセッティングにも細やかな気配りが散りばめられ、スタッフの丁寧な接客や行き届いたサービスがファンを魅了しています。ミシュランガイド2016で星を獲得した名店は、大切なゲストをもてなすシーンに最適です。料理人プロフィール:北島 恭さん料理上手な母親の影響を受け、小学生の頃に料理人になることを決意。「料理で人を笑顔にしたい」との思いを胸に、18歳から比叡山ホテルのレストランで研鑽を積む。その後、神戸ポートピアホテルの名フレンチ【アラン・シャペル】でスーシェフ、【苦楽園迎賓館】でシェフを務め、2010年に独立。2016年にはミシュランで星を獲得。芦屋フレンチ北じま【エリア】芦屋【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】芦屋川駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年09月27日バリアフリー対応がうれしい、フレンチレストラン契約農家から仕入れた、新鮮でみずみずしい野菜が自慢飲み放題と手作りスイーツ付きの女子会プラン!バリアフリー対応がうれしい、フレンチレストランデートや大切な食事会にぴったりの、ゆったりとした空間アニバーサリーはもちろん、日常のデート使いにもぴったりの【和フレンチ IORI(いおり)】は、シックな色合いでまとめられたオシャレな店内。目の前で繰り広げられる調理の様子は、2人にとって大事なひとときをより盛り上げてくれます。2019年7月にオープンしたこちらのお店は、品のあるラグジュアリーな雰囲気がリピーターから愛されています。バリアフリーにも対応した、細やかなフレンチレストラン入り口には、ゆるやかなスロープを完備。フラットに入店できるほか、ベビーカーを自身の横に置いておくこともできるので安心です。ランチタイムに仲良しのママ友で集まって、優雅な「ランチ会」はいかが?シックで上品にまとめられた空間で、日本食材でつくる“和食フレンチ”を楽しみながら素敵なひとときをぜひ。契約農家から仕入れた、新鮮でみずみずしい野菜が自慢新鮮でみずみずしい野菜を厳選し、素材本来の味を生かして「多彩な一皿」へオーナーシェフの清水氏の地元である、福井市東郷産の野菜や京都の伝統野菜など、上質な食材を契約農家から仕入れている【IORI】。フレンチの魚料理の伝統的なソース「ブールブラン」に「西京味噌」を入れて深みを加えるなど、“和のテイスト”を加えた料理が自慢です。有田焼や清水氏のお手製など、美しい器の数々にも注目です。ここでしか味わえない逸品の中から、お店オススメのメニュー2品をご紹介します!『若狭牛ランプステーキ』パセリの香りとしっとり食感が楽しめる『若狭牛ランプステーキ』ブランド肉「若狭牛」は【IORI】のこだわりのひとつ。A5ランクの若狭牛の“ランプ肉”を、贅沢なステーキでいただきます。パン粉とパセリを混ぜた「ペルシャード」を乗せて、絶妙な焼き加減で仕上げました。表面のサクサク感と、低温調理でじっくり火を通してレアに仕上げた極上肉の、しっとりした食感が堪能できる一品です。『クレープシュゼットバニラオレンジ』オレンジリキュールが香る『クレープシュゼットバニラオレンジ』鉄板で焼き上げるクレープ。オレンジリキュールをフランベしたソースをかけた瞬間にフンワリと立ち上がる、豊潤なオレンジの香りと酸味が爽やかな自家製スイーツです。まずはそのまま、2口目にはバニラアイスをつけてじっくりと。「2パターンの贅沢な味わい」を心ゆくまでどうぞ。飲み放題と手作りスイーツ付きの女子会プラン!ゆったりくつろげるソファ席で、至福のひとときをラグジュアリーな空間で、記憶に残るステキな女子会はいかが?シックな色合いでまとめられた上品な店内には、座り心地の良いソファ席を完備。お得な女子会プランは、鉄板カウンターにてフランベデザートのサービス付き!メインを楽しんだ後もお楽しみが続きます。店の歴史とともに追加される「新メニュー」も、乞うご期待です。ゆったりと過ごせる居心地のよい“和食フレンチ”の人気店【和フレンチ IORI(いおり)】。シックで上品にまとめられた店内はラグジュアリーな雰囲気で、素敵な時間に華を添えてくれます。デートや女子会はもちろん、大皿料理と飲み放題付きのプランは各種パーティーにぴったりです。料理人プロフィール:清水 陽介さん1983年、福井県生まれ。幼い頃に見たテレビの影響から、料理人の道へ。ホテルや関西のレストランなどで研鑽を積み、フレンチを中心にさまざまなジャンルに挑戦。帰郷し【ユアーズホテルフクイ】で約7年間腕をふるった後、2019年7月に【和フレンチ IORI】をオープン。「新しい和フレンチ」を目指し、日々試行錯誤を重ねている。和フレンチIORI(いおり)【エリア】福井市その他【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1870円【ディナー平均予算】4500円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年09月25日古さと新しさが融合した居心地よい空間スペシャリテは常時10種類以上のテリーヌ作り手の顔が見えるナチュラルワイン古さと新しさが融合した居心地よい空間間口を広くとり、解放感があるエントランス。道に面した場所にショーケースを設置し、テイクアウトにも対応小田急線で新宿から15分ほど、のどかな住宅街が広がる豪徳寺の駅からすぐのところに、築70年の古民家がありました。それをまるごと大改装して生まれたのが、【アトリエ ド テリーヌ メゾン オケイ】。テリーヌ専門店という珍しいお店です。1階店内はペット同伴OKとなっている70年前の古い木材や天井などを活かしつつフルリノベーションし、古民家に合うアンティーク家具を配した店内は、温もりを感じる落ち着いた雰囲気。エントランスには、テリーヌがずらりと並ぶショーケースを設置し、テイクアウトにも対応しています。1階はカウンターとテーブル席があり、吹き抜けの2階にはゆったりくつろげるソファ席も設けています。スペシャリテは常時10種類以上のテリーヌ『パテ・ド・カンパーニュ』700円店内では素朴な田舎風ビストロ料理と、ナチュラルワイン、日本ワインを楽しめます。スペシャリテは、フランスの家庭料理として親しまれてきたテリーヌ。定番の『パテ・ド・カンパーニュ』はもちろん、野菜や魚介など、色鮮やかな断面が見た目にも美しい多彩なテリーヌが常時10種類以上揃い、テーブルを華やかに彩ります。『自然野菜10種のテリーヌ』1,000円人気の『自然野菜10種のテリーヌ』は、彩り豊かな野菜が詰まった一品。野菜は季節により変わり、まさに旬を味わえるテリーヌです。身体に優しい野菜作りに取り組む生産者とのつながりを大切にし、野菜は無農薬無化学肥料・有機栽培で育てられた我孫子の「のらファーム」のものを中心に使用しています。『愛媛産真鯛のポワレ』1,800円『北海道池田産あか牛のステーキ』3,800円テリーヌに加えて、幅広いフレンチの品々を揃えています。提供するのは、シェフの出身地・愛媛の鯛を使った『愛媛産真鯛のポワレ』、南仏の定番メニュー『カスレ』など、滋味溢れるビストロ料理。女性や大人世代の方でも重くなり過ぎずに楽しめるフレンチです。作り手の顔が見えるナチュラルワイン3階屋根裏スペースはウォークインセラーに造り替え、300本近いボトルワインを並べている。ドリンクは優しい味つけの料理によく合うナチュラルワインと日本ワインをラインナップ。実際にワイナリーに足を運んで、作り手の想いを直接聞いてセレクトしています。他にオリジナルクラフトビールや、愛媛の無農薬柑橘ジュースやハーブティーなどのノンアルコールドリンクも揃えています。オーナー:片寄雄啓さん1975年、神奈川県生まれ。株式会社okéi代表取締役社長。開業16年目となる2021年現在、【Pizzeria Terzo okéi】、【炭おけい屋」】、【viva! okéi】、【おけい屋】、【酒場961】、【おけい屋ハナレ酒店】、そしてこの度開店した【Atelier de terrine maison okéi】の7店舗を経営。住所:東京都世田谷区豪徳寺1-45-9アクセス:小田急線「豪徳寺駅」徒歩1分電話:03 6413 0112営業時間:17:00~22:00(LO.21:00)/ テイクアウト 11:30~22:00定休日:日曜※営業時間や定休日 は新型コロナウイルス感染拡大状況、政府・東京都 の 要請等により 変更となる場合がございます。
2021年09月11日ホテル椿山荘東京は、ロクシタン(L’OCCITANE)の金木犀の香りの新フレグランス「オスマンサス」とコラボレーションした宿泊プランや、“東京雲海”を眺めながら味わうテラスディナーなどを2021年9月21日(火)より用意されます。ロクシタン、“金木犀の香り”の新フレグランスとのコラボ宿泊プラン鮮やかな黄色い花を咲かせ、可憐で人々を惹きつける甘い香りをもつ金木犀。風に漂うその甘い香りは、秋の訪れを感じさせてくれる香りです。ロクシタンの「オスマンサス」は、そんな金木犀の魅力を“ぎゅっと凝縮”した新フレグランスです。金木犀が持つ甘いフルーツのアロマを、ラ・フランスなどの黄色い果実で表現し、熟成して香りを閉じこめたオスマンサスアブソリュートを贅沢に使用しています。ホテル椿山荘東京では、「オスマンサス」の香りに抱かれる特別な宿泊プラン「ラグジュアリーアフタヌーンティー inオスマンサスルーム」を用意。客室内には、計18点ものロクシタンのギフトコレクションによる充実のバスタイム、アフタヌーンティーを楽しむことができます。さらに、プール・温泉・フィットネスジムのスパ施設を自由に利用でき、自宅でも香りを楽しめるギフトコレクションもセットとなっています。6点のギフトセット付き、金木犀ステイプランまた、もっとカジュアルに宿泊するなら「ロクシタン 金木犀ステイプラン」がおすすめ。同プランでは、「オスマンサス」のシャワージェル、ボディミルク、ハンドクリームをはじめ6点を揃えたギフトセットが提供されます。幻想的な東京雲海を眺めながらのテラスディナーホテル椿山荘東京の庭園に広がる、幻想的な東京雲海を眺めながらのテラスディナーでは、「オスマンサス」をイメージしたフードやドリンク、ロクシタンのルーツである南フランスのプロヴァンス地方から着想を得たスイーツを。「オスマンサス」の世界観に浸れる演出の中、非日常な時間を過ごすことができます。特に注目したいのが、1人1皿、席に運ばれるマグロとラタトゥイユの オードブル。ハンドクリームのような容器に入ったソースをかけて食べるユーモア溢れる一品です。金木犀の色と香りを楽しむ庭園演出「東京雲海」なお、「オスマンサス」の世界観を庭園演出「東京雲海」にも反映。期間中は、金木犀の色と香りを施した東京雲海が出現します。【詳細】■ロクシタン×ホテル椿山荘東京ビューバススイート ラグジュアリーアフタヌーンティー in オスマンサスルーム期間:2021年9月21日(火)~11月10日(水)料金:ビューバススイート(93㎡) 1室 2名利用時 199,800円~※サービス料込、宿泊税(10/1~)別内容:・宿泊 ビューバススイート・朝食 洋食・和食から選べる朝食(レストラン)・部屋で楽しめる季節のアフタヌーンティーとスパークリングワイン1本※アフタヌーンティーは時期により内容が異なる。・スパ施設(プール・温泉・フィットネスジム)の利用・ロクシタン オスマンサスシリーズ コンプリートギフトコレクション・ロクシタンスペシャルプレゼント for バスタイム予約・問い合わせ:03-3943-0996(9:00~20:00)※宿泊料金は、別途東京都宿泊税必要。(9月30日までの間は宿泊税は課税されない)■ギフト付きロクシタン 金木犀ステイプラン期間:2021年9月21日(火)~11月10日(水) ※室数限定料金:プライムスーペリア( 45㎡) シティ/ガーデンビュー 1室 2名利用時 48,500円~※サービス料込、宿泊税(10/1~)別内容:・宿泊 プライムスーペリア シティビューまたはガーデンビュー・朝食 洋食・和食から選べる朝食(レストラン)・ロクシタン オスマンサスギフトセット(1人1セット)予約・問い合わせ:03-3943-0996(9:00~20:00)■ロクシタン×東京雲海ガーデンテラスディナー 〜雲海と月夜のプロヴァンス〜期間:2021年9月21日(火)~10月26日(火) ※特定日開催時間:18:00 20:00 L.O.19:30※日により開催時間が異なる場合あり。会場:バンケット棟 宴会場ガーデン テラス料金 大人 8,500円 ※サービス料込予約・ 問い合わせ: 03-3943-1140(10:00~19:00)
2021年08月26日“誕生石イメージ”のメニューが楽しめる「ジュエル ナイト(Jewel Night)~ご褒美フレンチジャポネ~」が、2021年7月2日(金)より順次特定日に、愛知・名古屋のアプローズスクエア NAGOYAにて開催されます。“誕生石”イメージの前菜&デザート付き「贅沢フレンチ」ジュエル ナイト~ご褒美フレンチジャポネ~は、“誕生石”をキーワードに作られたご褒美フレンチメニュー。前菜のオードブルからはじまり、メインの魚料理、肉料理、さらに“誕生石”イメージのスイーツが味わえる贅沢なラインナップです。注目は、12種の誕生石をモチーフにした前菜のオードブル。例えば、4月の石「ダイヤモンド」はずわい蟹とキャビアを添えた昆布風味のジュレで、6月の「パール」は烏賊と青紫蘇を合わせたカリフラワーのムースリーヌで表現されています。まるで宝石のようにカラフルなオードブルは、どれも一口サイズで食べやすく、12種類が並んだ姿は見ているだけでテンションがあがります。スイーツは、夏の季節に合わせて、7月・8月・9月の誕生石がモチーフなっており、ルビーショコラをはじめ3種のデザートが月替わりで提供されます。ワインとペアリングで楽しむ魚・肉料理メインの魚料理には、甘鯛のフリットを、肉料理は愛知ならではの“八丁味噌”で香りづけした牛ほほ肉の赤ワイン鋳込みが用意されています。それぞれの料理は、ワインまたはノンアルカクテルとペアリングが提案されて、メニューに合わせたフレーバーのドリンクと一緒に楽しむことができます。一軒家邸宅の結婚式場がディナー会場になお、会場となるのは、通常なかなか入る機会のない、一軒家邸宅の結婚式場。いつもよりリッチな空間でこだわりのメニューを味わえば、思い切り贅沢なひとときを過ごすことができそうです。【詳細】ジュエル ナイト~ご褒美フレンチジャポネ~開催期間:2021年7月2日(金)、4日(日)、9日(金)、16日(金)、29日(木)、30日(金)、8月1日(日)、6日(金)、7日(土)、13日(金)、15日(日)、26日(木)、27日(金)、29日(日)、 9月3日(金)、4日(土)、9日(木)、10日(金)、17日(金)、23日(木・祝)、24日(金)時間:平日 18:00~21:00内2時間 / 土日 1部 17:00~19:00 2部 19:30~21:30料金:支払いは現金または、Pay Payでの前払い大人平日 6,000円・土日祝 6,500円 / 小学生以下 2,000円※お子様メニューを用意会場:アプローズスクエア NAGOYA住所:愛知県名古屋市中区丸の内2-9-36TEL:052-218-6088 (平日 12:00~20:00/ 土日祝 9:00~20:00)定休日:月・火(祝日は除く)その他弊社指定日<メニュー例>仕入れの状況によりメニュー内容が変更になる場合あり・オードブル1月 ガーネット:マグロのコンフィー ビーツのコンソメジュレ黒七味の香り、2月 アメジスト:フォワグラのムースと紅芋のモンブラン、3月 ブラックストーン:黒ゴマのムースと黒豆 竹炭の最中に乗せて、4月 ダイヤモンド:昆布風味のジュレ ずわい蟹とキャビアを添えて、5月 エメラルド:白味噌香る青豆のプチガトー、6月 パール:カリフラワーのムースリーヌ 烏賊と青紫蘇のコンポジション、7月 ルビー:紫トマトのキャラメリゼ ゲランド産フルール・ド・セルのアクセント、8月 ペリトッド:夏野菜のルーロ アボカドのムースと共に、9月 ゴールドサファイヤ:金時芋のフリット マスカルポーネチーズのアクセント、10月 トルマリン:牛肉のたたき 手毬スタイル 有馬山椒のアクセント、11月 トパーズ:サフラン香るスモークサーモンのタルタル 小菊と共に、12月 タンザナイト:柑橘のリフレッシャーペアリングドリンク:スパークリングワイン マシア・パレラ カヴァ ブリュット ロゼ or ノンアルコールカクテル・魚料理甘鯛のライスパウダーフリット 淡路島産玉ねぎのヴルーテ 塩麴とペコリーノチーズのアクセントペアリングドリンク:白ワイン ソアヴェ アレグリーニ or ノンアルコールカクテル・肉料理牛ほほ肉の赤ワイン鋳込み 八丁味噌の香り 馬鈴薯のピューレと黒米のチップと共にペアリングドリンク:赤ワイン クローズ・エルミタージュ・ルージュ or ノンアルコールカクテル・デザートジュエリー × テラリウム~宝石たちの饗宴~ 7月:ルビーショコラ 8月:メロンライム 9月:ブルーハーブ珈琲又は紅茶<オプション>フリードリンク +1,500円対象ドリンク:スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、瓶ビール、焼酎、日本酒、ウィスキー、ノンアルコールビール、カクテル3種、ウーロン茶、オレンジジュース、アップルジュース、コーラ、ジンジャエール※メニュー内容や営業時間などは状況により変更となる場合あり。詳細は公式ホームページにて確認。
2021年07月24日ゆったりとくつろげる、カジュアルな雰囲気のビストロ旬の食材とブランド豚を堪能できるフレンチ料理フランス産ワインを約60種類ご用意ゆったりとくつろげる、カジュアルな雰囲気のビストロお店の前には、チャーミングな黄色いテーブルクロスのテラス席大門駅より徒歩1分、ビジネス街に溶け込むように佇むビストロ【Aux delices de dodine】は、店頭の可愛いテラス席が目印。2人掛けのテーブル席が並ぶ店内はカジュアルな雰囲気で居心地がよく、カウンター席も5席あり1人の来店でも気兼ねすることなく食事を楽しめます。パリに旅したような、やわらかい灯りに包まれた空間店内はおもてなしが行き届く、ほどよいスペースで、フレンチビストロのオシャレな雰囲気と肩ひじを張らずに過ごせる居心地のよさが魅力です。ボリュームたっぷりの料理をシェアしながら楽しむスタイルは、女子会や気の置けない仲間同士の飲み会にピッタリです。旬の食材とブランド豚を堪能できるフレンチ料理「値段以上のコストパフォーマンスを心掛けたい」という店主の言葉通り、メニューはどれもリーズナブルでボリュームたっぷり。こだわりのブランド豚と旬の食材を使った本格的なビストロ料理はどれもおいしく、シェアサイズの料理を取り分けながら楽しく食べるスタイルが好評です。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『茨城県産いも豚のロティorグリエ』1切350~400gとボリュームたっぷり。旨みを閉じ込めて香ばしく焼き上げられています店主の地元である茨城県産のブランド豚「瑞穂のいも豚」を使用。豚肉特有のにおいがなく、みずみずしいさっぱりとした肉質で甘味と旨みが強いのが特長です。低温のオーブンでじっくりローストし、最後は直火で調理。中はジューシーで外はカリッと香ばしく焼き上がっています。『トレビスとストラッチャテッラ、イチジクのサラダ』素材の相乗効果を考えてバランスよく合わせた赤いサラダ。異国を感じる味わいですブッラータチーズの一番おいしいトロトロの部分だけを贅沢に集めたストラッチャテッラに、シェリービネガーでマリネしたビーツや愛知県産のイチジクなど、赤い色のものを盛り付けたシンプルなサラダです。目に鮮やかな華麗な色遣いが、食欲を刺激します。『新玉ねぎの冷製ポタージュ~オマール海老のジュレ~』滋味深い味わいに癒されます慈味深い味わいに癒されます新玉ねぎをじっくりと煮込んで甘味を引き出し、オマール海老の風味が香るコンソメと合わせたスープです。オマール海老はもちろんのこと、ウニやキャビア、カニなど、多彩な味の変化を感じながらも調和のとれた贅沢な逸品に仕上がっていて、肉料理との相性も抜群です。フランス産ワインを約60種類ご用意店内の棚には、フランス産を中心にソムリエが厳選したワインが並びますワインはフランス産にこだわり、ソムリエが料理とのマリアージュを考えて厳選。約60種類に及ぶ豊富な品揃えが自慢です。また「値段以上のコストパフォーマンスを心掛けたい」というお店のコンセプト通り、ワインの価格帯もリーズナブルなものが中心になっています。豚肉料理をメインに、旬の食材を使った本格的なビストロ料理が味わえる店【Aux delices de dodine】。人気の秘密は、ボリュームたっぷりの料理と肩ひじを張らずに過ごせる居心地のよさ。シェアしながら楽しむスタイルは女子会や仲間同士、デートにもオススメで、丁寧な接客も評判です。料理人プロフィール:加藤木裕さん1982年、茨城県生まれ。調理師学校卒業後、都内のビストロ数店で修業を積み、2013年【Aux delices de dodine】をオープン。現在はフランス料理に特化した2号店【Les pif et dodine】、野菜に力を入れた3号店【Les jardin des dodine】を経営。3店とも2017年から2020年にかけて「ミシュラン東京」に掲載。Aux delices de dodine【エリア】浜松町/大門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】大門駅 徒歩1分
2021年07月20日隠れ家のような店内でフレンチ創作料理を味わうフレンチの名店で経験を生かしたドラマチックな料理一皿ごとに一杯のワインを合わせる「ペアリングコース」隠れ家のような店内でフレンチ創作料理を味わう全8席の空間でゲストのプライベートな時間を大切にする店内恵比寿駅から徒歩1分。フレンチをベースとした創作料理が食べられる、隠れ家【Aligoteur】。お店には看板がなく、予約のゲストのみが店舗階に止まるエレベーターを使えるという特別感があります。完全紹介制のレストランですが、ヒトサラなら予約ができます。記念日や特別な日のディナーに大切な人を連れて行きたい店名の【Aligoteur】はブドウ品種・アリゴテと「ありがとう」の造語。ブルゴーニュやボルドーを中心とするフランスワインを提供しているため、記念日などのディナーにもオススメです。ブルゴーニュでワインの製造に携わっていた料理人&ソムリエの田口さんが、料理にマッチするワインを提供してくれます。フレンチの名店で経験を生かしたドラマチックな料理【Aligoteur】ではフレンチをベースにしつつ、シェフの自由な発想から生まれる料理が多いのが特徴。日本とフランスの名店で経験を積んだ田口シェフが、旬の食材を使って11~12皿で織りなすその日の『おまかせコース』を提供しています。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『鮑の酒蒸しにキャビアを敷き詰めて』『鮑の酒蒸しにキャビアを敷き詰めて』(コースの一例)日本酒で蒸した鮑をキャビアと一緒に贅沢にいただく鮑の上にキャビアをのせた贅沢な一皿。鮑を日本酒で蒸して、香りや風味をつけながら、柔らかく仕上げています。フレンチをベースとしながら、他のジャンルの調理方法を取り入れるなど、フレンチにとらわれない自由な発想とアレンジで”新たなおいしさ”を追求しています。『サラダオマール』『サラダオマール』(コースの一例)オマール海老を季節ごとの調理法で仕上げているオマール海老を四季折々の食材と組み合わせた『サラダオマール』。季節ごとに調理法が異なり、冷製や温製などを使い分けることで、素材の味を最大限に生かしています。その時季ならではのアレンジに出会える一品。料理の皿から漂う季節ごとの風情を味わってみてください。『トリプルコンソメ』『トリプルコンソメ』(コースの一例) 店のシグネチャーとして愛されるスープ【Aligoteur】の看板メニューとなっている『トリプルコンソメ』は、丁寧に仕上げたダブルコンソメに、さらにもう一度鶏ガラの風味と旨みを加えた贅沢なスープです。見たことのないような濃い琥珀色のコンソメスープは、芳醇な香りや濃厚な味わいを堪能できます。一皿ごとに一杯のワインを合わせる「ペアリングコース」ブルゴーニュでワイン醸造に携わった田口シェフが提案するスペシャルなコース特別な日のディナーには『おすすめコース』をペアリングで楽しんでみてはいかがでしょうか。一皿ごとに一杯のワインを提案してくれるため、ワイン好きな人にはたまりません。本場でワイン醸造に携わった田口シェフだからこそできる【Aligoteur】ならではの魅力です。完全紹介制という特別感から始まる大切な人とのディナー。経験豊富な料理人がつくり出す多彩な料理と、本場のワインとのペアリングを堪能できます。恵比寿駅から徒歩1分という、都会の隠れ家レストラン【Aligoteur】で、特別な時間を過ごしてみませんか。料理人プロフィール:田口浩平さん北海道出身。札幌の【ル・ジャンティオム】でキャリアをスタート。渡仏してブルゴーニュで5年間ワイン醸造に従事し、帰国後は【メゾン エメ・ヴィベール】など東京の名店で活躍。2018年秋に【Aligoteur】をオープンする。Aligoteur【エリア】恵比寿【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩1分
2021年07月16日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『MAISON MARUNOUCHI』の週末限定MARUNOUCHIフライドチキンです。最近の食べもの好きの間でのもっぱらの話題といえば、フォーシーズンズホテル丸の内 東京のレストランリニューアルだ。フレンチビストロ『メゾン マルノウチ』とフレンチレストラン『セザン』、両店の総料理長に就任したのはダニエル・カルバート。これまで香港『BELON』でヘッドシェフを務め「ASIA’S 50 BEST RESTAURANTS」では4位にまで店を導いた、世界が注目する若手シェフが東京のレストランで腕を振るうなんて!この衝撃といったらエムバペ(若手を代表する天才フットボーラー)がJリーグに電撃移籍するようなビッグニュースなのである。『セザン』では、緻密なプレゼンテーションに秘める力強い味わいと、伝統への敬意とモダンな試みが織りなす唯一無二のフレンチを堪能できるが、『メゾン マルノウチ』ではよりカジュアルにダニエルシェフの料理を楽しむことができる。心を奪われるのは週末限定の“MARUNOUCHIフライドチキン”!スパイシーでクランチーな衣を纏ったジューシーなチキンは両手で頬張りたい豪快な味わいだが、肉はあらかじめハーブビネガーでマリネし、揚げたのち鴨の脂にくぐらせるなどの繊細な一手間によって、軽やかかつ風味豊かな仕上がりに。さすがのダニエルシェフ、フライドチキンひとつとっても一筋縄ではいかない、エレガントジャンクな新境地のおいしさがここにある。週末限定MARUNOUCHIフライドチキン¥8,223には、コブサラダ(フレッシュ!)、ケールブレゼ(止まらない)、マッシュポテト(なめらかすぎ)、自家製ピクルス(ベスト小休止)、ランチドレッシング(チキンと最高相性)、コーンブレッド(フィナンシェのような!)、レモンメレンゲパイ(有終の美)の名脇役が。最高の週末をチキンと共に!MAISON MARUNOUCHI東京都千代田区丸の内1‐11‐1パシフィックセンチュリープレイス丸の内7F TEL:03・5222・5880朝食6:30~10:30、ランチ11:30~14:00(13:30LO)、アフタヌーンティー14:30~17:00(16:30LO)、ディナー17:30~23:00(22:30LO)無休※ディナーの営業時間は変更の可能性があるため要確認。ひらの・さきこ1991年生まれ。フードエッセイスト。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2021年7月21日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2021年07月14日隠れ家風のお店は記念日やビジネスシーンの利用に最適食材の旬を大切にした上質なフレンチに出合える飲みたい一本に出合える品揃え豊富なワイン隠れ家風のお店は記念日やビジネスシーンの利用に最適中央通りから1本入ったこちらのビルの3階にあります。看板が掲げられていない知る人ぞ知るお店です銀座一丁目駅から徒歩2分、賑やかな中央通りから1本入ったビルの3階に【Georges un cinq】はあります。日本海の魚介に精通した福井県出身のシェフがつくる、海の幸を使用したフレンチが評判を呼び、いまでは銀座の人気店に。温かみと落ち着きを兼ね備えた空間でフレンチをいただく贅沢さが味わえます近代的でクールな見た目のビルとは打って変わって、店内は温かみと落ち着きのある雰囲気で、統一感のあるインテリアが高級感を演出しています。奥には2名から4名が使用できるサイズの個室もあります。記念日やビジネスシーンでの利用など、大切な時間をくつろぎながら過ごしたいときに最適です。食材の旬を大切にした上質なフレンチに出合えるお店の特徴である魚介を使用した料理はもちろん、肉や野菜をふんだんに使用したものも楽しむことができます。どのメニューにも共通するのが旬の食材を使用していること。他のお店ではあまり見られない珍しいコースも含め、特にオススメのメニューを3つ紹介します!『ブイヤベース』旬の食材を使用した『ブイヤベース』はクリアな味わいが特徴の一皿繰り返し訪れるゲストのお目当てが、店の看板メニューとも言えるこの『ブイヤベース』です。スープは透明感のある仕上がりで、一口飲めば軽やかながら凝縮されたコクが広がります。旬の食材を使用するため、訪れるたびに新しい味わいと出合うことができるスペシャリテです。『和牛ヒレ肉のグリル』『和牛ヒレ肉のグリル』にはシェフ自らが選んだ食材を使用。写真は赤ワインソースと共にフレンチの定番の一皿は旬の野菜に彩られてテーブルに。食欲をそそる豪快な見た目に反して、最適な旨みを引き出す焼き加減に繊細さを感じることができます。気分や好みに合わせてソースを赤ワイン、トリュフ、粒マスタード、マデラ酒の4種から選べるのもうれしいですね。『シマアジのカルパッチョ』『シマアジのカルパッチョ』は余計な味を加えず、素材の良さを活かすことを大事にしています旬の魚介を使用したカルパッチョもお店の得意料理であり、一期一会の一皿でもあります。『シマアジのカルパッチョ』は縞鯵と野菜をバルサミコ酢で和えたもの。味付けがシンプルなため、素材の味を楽しめるようになっています。違う季節に訪れれば、別の魚介と野菜を使用したカルパッチョと出会うことができます。飲みたい一本に出合える品揃え豊富なワインフランス全土から厳選されたワインを中心にアメリカ、イタリアからの希少なものもフレンチをより一層楽しむために、ワインは欠かせない要素です。取り扱うワインは150種類。フランス原産のものを中心に、アメリカのナパバレー産やイタリア産のオールドヴィンテージなど取り揃えも豊富です。手頃なものから通好みのものまで幅広く用意されているので、飲みたい一本に出合えるでしょう。魚介を中心としたフレンチでゲストをもてなす【Georges un cinq】。季節の移ろいを感じられる料理はいつ訪れても新鮮な味覚と驚きを与えてくれます。合わせていただくワインも食事をさらに楽しいものにしてくれるでしょう。フレンチを愛する人も、そうでない人も一度は訪れていただきたいお店です。料理人プロフィール:吾田孝一(アヅタコウイチ)さん1968年生まれ、福井県出身。ホテルなどで基礎を学んだのち、フランス料理を専門にすることを決意。25歳で渡仏し、4年半の修業後、帰国して都内にある数軒でさらに腕を磨く。知人から【Georges un cinq】を任され、シェフに。Georgesuncinq【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】銀座一丁目駅 徒歩2分
2021年07月14日劇場型フレンチレストランで料理のライブ感を楽しむ「一期一会」を楽しめる旬素材を利用したコース料理5名以上なら貸し切りでビジネスシーンの利用もできる劇場型フレンチレストランで料理のライブ感を楽しむシェフが料理をつくる姿を見られる”劇場型”のカウンター席銀座駅から徒歩3分。オープンキッチンのカウンターでフレンチを食べられる、温かい雰囲気のお店です。シェフが吟味して仕入れる食材をもとに、ゲストと相談しながら料理を決めていくという”アドリブ”スタイルが特徴。目の前でシェフが料理をつくり上げていく姿は、”体験型”の、劇場にきているようなライブ感を味わえます。窯も料理もすべてオリジナルのフレンチレストラン店名の【FURNUS】は「窯」という意味で、完全特注の煉瓦の窯を使用した炭窯フレンチを提供しています。炭火と煉瓦の遠赤外線効果でじっくりと火入れする調理法で、素材の旨みが引き出されます。シェフの厳選した食材が活きるシンプルな調理法です。「一期一会」を楽しめる旬素材を利用したコース料理【FURNUSGINZA】では、シェフにコース内容を相談できる『おまかせコース』や、料理に合わせたグラスワインを楽しめる『ペアリングコース』などがオーダーできます。シェフが吟味した季節ごとの”気になる食材”を料理に仕上げています。その中でも、オススメのメニューを3つご紹介します!『アミューズの盛り合わせ』『アミューズの盛り合わせ』1,800円一品ごとの味わいにコントラストをつけた見た目も綺麗な逸品コース料理の最初に提供される『アミューズの盛り合わせ』は、シェフが信頼しているパートナーの農家、漁師、猟師から直接仕入れる多彩な旬食材でつくられています。一品ずつの調理法にもこだわり、多彩な素材の持ち味を最大限に引き出しています。コースへの期待を高めてくれる一皿です。『人参のムースとコンソメジュレウニ添え』『人参のムースとコンソメジュレウニ添え』1,800円なめらかな食感はシェフの手仕事によって生み出される『人参のムースとコンソメジュレウニ添え』は、人参の甘味のあるなめらかなムースに、国産牛の骨・スジ・スネ肉のだしを取った濃厚なジュレとムースを合わせた逸品。人参はえぐみのないオレンジ色の部分のみを使用するなど、素材本来の旨みを活かすためのシェフの丁寧な手仕事が光る料理です。『フランスロゼール産の仔羊の炭窯焼き』『フランスロゼール産の仔羊の炭窯焼き』(コース料理の一例)煉瓦づくりの炭窯でじっくりと焼き上げられた肉料理フランスのラングドック地方ロゼール県で飼育された仔羊を、自慢の煉瓦づくりの炭窯で焼き上げた『フランスロゼール産の仔羊の炭窯焼き』。遠赤外線効果で丁寧に火入れすることで、ラム肉のきめ細かな肉質をジューシーに仕上げています。5名以上なら貸し切りでビジネスシーンの利用もできる最大8名のカウンター席は、店舗を貸し切りにして個室のように利用することも可能【FURNUSGINZA】は、5名以上なら貸し切り利用可能。最大8席のカウンター席を個室のように使えるため、ビジネスシーンでの接待や会食にも利用できます。ライブ感のある店内でリラックスしながら、相手と話すことができそうです。シェフの料理を体験するように楽しめる劇場型フレンチレストラン【FURNUSGINZA】。シェフと相談しながらコース内容を決められるので、特別感を味わいたいシーンにもオススメのお店です。完全特注の煉瓦の窯でつくられる、あなただけのコース料理を楽しんでみてください。料理人プロフィール: 加藤清和さん1969年、東京都生まれ。高校卒業後、フランス料理店で修業を開始。フレンチの名店でのオーナーシェフなどを務め、2018年6月に【FURNUSGINZA】のシェフに着任。一期一会の“炭窯フレンチ”で多くの人々を魅了している。FURNUSGINZA【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分
2021年07月04日緑豊かな靭公園近く。洗練された大人のための隠れ家驚きと楽しさを盛り込んだ五感で味わう料理ワインはもちろん、日本酒とのペアリングもオススメ緑豊かな靭公園近く。洗練された大人のための隠れ家大阪メトロ御堂筋線本町駅より徒歩5分。大阪市の真ん中にありながら自然にあふれる靭公園の南側にある【Difference】。同店では洗練された空間の中、老舗ホテル出身のシェフ藤本義章さんが生み出す独創的かつ繊細なフランス料理と、柔軟で真摯なサービスで、ゆったりといつもとは違うひとときを過ごすことができます。真っ白い外観が目印白でコーディネートされた空間は、まさに大人の隠れ家といった印象。自然の光を取り入れるガラス窓や、温かみを感じる素材をうまく組み合わせ、華美な派手さはなくても、居心地のいいひとときが過ごせるように工夫されています。シンプルな中にもぬくもりが漂う空間専属の野菜ソムリエ厳選による野菜や、鳥取県より直送される新鮮な魚介類など、厳選した食材を使用。老舗ホテル出身のシェフが、色彩、香り、食感など驚きと楽しさを盛り込みながら、五感で味わえる料理に生まれ変わらせます。真摯に素材と向き合う藤本シェフ驚きと楽しさを盛り込んだ五感で味わう料理料理はコースメニューのみ。内容は季節や仕入れに応じて月ごとに変更しています。事前予約の時にお願いすれば、要望に応じたコース料理も考えてくれます。意外な素材の組み合わせや完璧な火入れ、そして繊細で美しい盛り付けが魅力です。シェフの感性が光る『おまかせディナーコース』14,160円(税・サービス料込)各地より仕入れた新鮮な旬の食材を使ったコース料理です。前菜から最後のデザートまで、「楽しさ」「驚き」「旬」が意識されていて、五感で楽しむことができます。※コース料理の中の一例です※コース料理の中の一例です甘い幸せが広がる『デザート』ディナーコースのデザートには、お口直しの要素も踏まえた小さなデザートとメインのデザートが含まれています。※画像は一例ですワインはもちろん、日本酒とのペアリングもオススメ食事に合うようなワインはもちろんのこと、大阪の酒蔵よりこだわりの日本酒もそろえています。銘柄などはわからなくても、味や好みをスタッフまで尋ねてみてください。料理に合った一本を教えてもらえます。料理とのペアリングを楽しもうスタッフは、訪れた人々にカジュアル過ぎず、かといってかしこまり過ぎず、絶妙な距離感を保ちながらサービスしています。ひとりひとりにそっと気持ちを寄せてくれる、本当の意味でのDifferenceを感じさせてくれるお店です。店舗北側の靭公園は、春は桜の花びらが舞い、真夏は噴水の音が心地よく、秋はケヤキ並木が黄金色に輝きます。食事の前後に、日本の四季を感じながらのんびり公園を散歩するのもいいですね。料理人プロフィール:藤本義章さん1983年生まれ、大阪府出身。父親の影響を受け、飲食の世界に飛び込む。ホテル日航大阪「レ・セレブリテ」(大阪心斎橋)に11年間在籍し、その間、数々のフランス料理コンクールにて入賞を果たす。29歳の若さでスーシェフに就任、フランス料理が好きなお客様に支持されてきた。2013年7月12日、オーナーシェフとしてレストラン【Difference】OPEN。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月03日シンプル、一体感のあるダイニング&キッチン環境、人に寄り添う誠実な思いを体現シェフの幼少期の豊かな食体験を映す皿の数々人と環境に寄り添う食のあり方を追求するシェフの誠実さ、丁寧な仕事が心に響く頻繁に畑に足を運び、今の畑を実感。畑で摘んだフレッシュハーブほか、乾燥させた野菜などがキッチンの棚に美しく並ぶ時代を捉えた話題の店が増えつつある東京イーストエリア。2019年秋、日本橋馬喰町に37年続くビジネスホテルをフルリノベーションして生まれ変わったデザインホテル【DDD HOTEL】の1階に、今年の4月に新たしオープンしたのがここ【nôl】です。ホテルの1階ながら入口は意外に分かりづらく秘密めいた雰囲気。壁の店名が目印店内に足を踏み入れると、極めてシンプルな空間に少し驚かされます。見事にクリーンに整えられたキッチンでは濃紺のコックコートを纏った野田シェフはじめ、スタッフが真摯に料理に勤しみ、ダイニングからの眺めは、さながら小劇場。料理が完成すると、シェフやキッチンスタッフがゲストの元へ運び、食材の生産者や料理のストーリーを丁寧に説明してくれるのです。ブルーグレー、ダークグレーのグラデーションのシンプルなダイニングからシームレスにつながるクリーンなキッチン野田達也シェフは、パリで日本人初のミシュラン2つ星を獲得した佐藤伸一氏に指示し、旧【Passage53】(現在新店準備中)で経験を積んでいました。また『RED U35』で準グランプリも受賞。ケータリングに特化した技術も学び、イベントのオーガナイズをするなどしてきたマルチな才能を持つ実力派です。グレーを基調としたインテリアに調和する濃紺のコックコートにもモダンなセンスを感じるシェフの幼少期の豊かな食体験を皿に映し、思いや文化をつなぐ料理約12品ながら食後感の軽いコース 13,200円(税込)多彩でフレキシブルなペアリング食事のフィナーレを飾るのは『ゴミのスープ』?シグニチャーメニュー『畑を食べる』イチジクの葉で包みローストしたナスを、ぬか漬けにした野菜のサルサや畑で摘んだハーブの芽などと一緒にいただく。ナスの皮の細かい細工にも驚かされる冷前菜のひとつ、『畑を食べる』をテーマにしたというこの料理は「料理を考えていると、なぜか昔の記憶が蘇ってくる」と話す野田シェフのシグニチャー的な一皿になっています。「祖母の家に遊びに行くと朝畑に散歩に行くのが楽しみでした。収穫した野菜が料理として食卓に上る楽しさは忘れられない思い出です。また、ぬか漬けは今後も繋いでいきたい日本の誇るべき食文化。そんな思いも込めて考えました」と野田シェフ。ぬか漬けといっても、乳酸の綺麗な酸味の中に少しだけぬかの風味を感じる上品な漬け具合。故郷福岡県の老舗【千束(ちづか)】のぬか床をベースに、ハーブや柑橘の皮で香りをプラスしているそうです。和洋の文化や食材、調理法を自在に操り、見事に新しい一皿を生み出している、その手腕に驚かされます。『ブラン(白)』白ミル貝、カブ、お米を使ったピュレ。美しい白のグラデーションを楽しむ『ブラン』白をテーマにしたこの冷前菜も「幼少期の思い出から生まれました」と野田シェフ。「自然食を心がけていた母が作ってくれるおやつは、いりこや昆布、そして地元では“炒っ米”と呼ばれている炒ったお米などでした。素朴ですがお米の香ばしい香りは印象深く記憶に残っています」。そこで、白ミル貝のワタとアサリでとった出汁に、炒ったお米を加えてピュレに。ミル貝の甘さ、カブの甘みが香ばしさでまとめあげられているのです。冷たく冷やしたミル貝のプリッとした食感に添うように、カブはあえて生ではなく昆布で〆てくにゅっとした食感に仕立てているのもポイント。旨味のインパクトはあるものの、色から香り、食感、最後に抜ける香りまで、繊細さを重ね、ミネラルが体に染み入るような心地よい余韻が長く続きます。ワイン、日本酒、日本茶、ノンアルコールカクテルなど、少量多彩なペアリングに楽しみが膨らむ一つのお皿に対して、基本的にはワイン、日本酒、お茶の3タイプの提案をしてくれる【nôl】では、ドリンクペアリングも楽しみの一つです。たとえば前述の旨味が強い『白の皿』には、ソーヴィニヨン・ブランの微発泡ワイン、“ペティアン”や“新政亜麻猫”など低アルコールのお酒を。日本茶は旨味と清涼感のある鹿児島・霧島産の『ASANOKA』を勧めてくれます。【nôl】でヴィバレッジディレクターを務める大井充氏は、以前の職場で野田シェフとコンビを組んでいた時から信頼の絆を深めていた人物。今回、野田シェフからの誘いで再び一緒に仕事をすることに。ペアリングは2人で綿密に相談をしながら決めていくそうで「シェフも必ず料理とドリンクの味を見て、料理の味付けを再調整してくれたりもするので、ブレのないペアリングが実現しています」と大井氏。食事の楽しみを膨らませてくれるのはもちろん、少量生産で入手困難なワインや日本酒の品揃えにも目を見張ります。『北海道・白糠の名ハンター松野さんの蝦夷鹿ロースとシンタマのロースト』『北海道・白糠の名ハンター松野さんの蝦夷鹿ロースとシンタマのロースト』季節柄脂肪分が少ないので、飛騨牛の脂を炭火で炙ったものをトッピング。食後感が軽くなるよう、ソースは骨でとったコンソメに、バターは使わずお米のピュレで濃度をつけています。ペアリングは、ワインはスパイシーかつエレガントな要素も併せ持つシラー単一で作られた“サン・ジョセフ”、日本酒はしっかりとしたコク、長い余韻を持つ“悦凱陣 純米吟醸”、日本茶は燻香をつけた静岡・牧之原の“IBUSHI”。赤身のジューシーさを爽やかに流してくれるとのことです。蝦夷鹿に合わせてセレクトされたワイン、日本酒、日本茶。このほか、ぶどうジュースとコンブチャを割ったジュースも用意されていますフィナーレはコースで使った野菜の端材でとるコンソメサイフォンで304回煮出して端野菜のコンソメをとるコースの後半、厨房にサイフォンが用意されます。「食後のコーヒーの準備?」と思いきや、たっぷりの乾燥野菜やハーブを入れて煮出しています。「パリ時代から始めたことなのですが…」と語り始めた野田シェフ。「以前は余った野菜や端材は乾燥させてパウダーにして使っていましたが、なかなか使いきれないことから、端材をもっと大胆に使ってコンソメをとり、コースの締めに出すことにしました」。パリのお店で常連だった村上隆氏が『ゴミのスープ』と命名。コースの最後なので、スープにならないギリギリの塩加減で甘味だけを引き出している。料理人がすべきことを明確に、分かりやすく自然体で表現できる軽やかさも野田シェフの魅力。レストランにいながら森を歩いていたような清々しさで「ゴミのスープ」を飲み終えました。これからの時代の普通を追求する「ニューノーマル」を実感する食体験現在はカウンターとテーブル2つで1日3組のみ。コロナが収束すれば、コース料理の営業後はアラカルトもOKになる予定。「環境に配慮する“サスティナブルな食”という言葉が使われる以前から、料理人としてお客様、食材、生産者、スタッフ、社会に真摯に向き合ってきたことが、結果サスティナブルにつながっていました」と話す野田シェフ。料理を食べ終えた時、「この店のテーマは新しい普通、“ニューノーマル”です」と最初に説明された言葉がすーっと心に入り、腑に落ちるのを感じました。誠実で思慮深い才能で明るい未来を見せてくれる野田シェフ、大井氏の挑戦はまだ始まったばかり。ずっとずっと目が離せない1軒です。シェフプロフィール|野田 達也 氏1985年福岡県生まれ。都内フレンチレストランを経て2012年に渡仏し、【Passage 53】などのレストランで研鑽を積む。帰国後、ケータリング事業に携わり再渡仏。世界各国のシェフやアーティストとのコラボレーション、メニュー開発、若手育成など多彩な経験を重ねる。現在はフリーランスの料理人として各地で活動する傍ら【nôl 】のディレクターも務める。ソムリエプロフィール|大井 充 氏1980 年香川県生まれ。都内のレストランで研鑽を積み、ソシエテミクニ上海開業準備室、【ピルエット】、【ドミニク・ブシェ トーキョー】のマネージャーを経てフリーランスのF&Bコンサルタントとして活動。【nôl】のビバレッジディレクターも兼任。多様な食・人の好みに柔軟に対応できるようワインのみならず、日本酒、お茶などビバレッジ全般の知識を深め、ペアリングを探求。nol【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】馬喰町駅 徒歩1分
2021年07月02日8年連続ビブグルマン獲得!京都の人気フランス料理店確かな技術が織りなすクラシックに忠実なフレンチ「いつ来てもいつもおいしい」と言ってもらえるお店づくり8年連続ビブグルマン獲得!京都の人気フランス料理店京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅から徒歩9分、京阪電鉄「神宮丸太町駅」から徒歩10分、また京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩6分と、アクセスしやすいフランス料理店【ブラン・ピエール】。白石シェフが手掛けるクラシックなフレンチが人気を呼び、8年連続でミシュランガイドのビブグルマンを獲得しています。カジュアルフレンチの実力派人気店わずか17席の小さな店内ですが、カウンターやテーブル、床には椋(むく)の木をふんだんに使い、自然のあたたかみがあふれる空間になっています。また裏には京町家の風情が漂う小庭があり、春になると満開の桜を眺めながら食事ができるのも素敵です。「フランス料理を気軽に楽しく」というシェフの思いがお店づくりに反映されたナチュラルな雰囲気が、ゲストの緊張を解きほぐしてくれます。木のぬくもりがあふれるくつろげる空間「フランス料理本来の姿を楽しんでもらいたい」と語る白石シェフが手掛けるのは、奇をてらうことのないクラシックに忠実なフレンチ。季節感のある旬の食材や、京都の野菜を使い、素材の味を生かすように心掛けて料理しています。ディナーはアラカルトメニューが中心で、ワイン片手にカウンターで、テーブル席でゆっくりと……などシーンに合わせて利用できます。確かな技術が織りなすクラシックに忠実なフレンチ旬の京野菜をあしらった前菜から、フランス産フォアグラを使ったスペシャリテまで、ひと皿ひと皿にホテル仕込みの確かな技術が落とし込まれています。今回は、【ブラン・ピエール】を訪れたら味わいたい3品をご紹介しましょう。定番のアミューズ『人参のムースとコンソメのジュレ生ウニを添えて』コース料理に登場する人気アミューズがこちら。最大限に引き出したニンジンの甘さとウニの甘さが口の中でとろ~りととろけてたまりません!ウニの産地は時季によって変わります。グラスに入った美しい一品自家製ベーコンで縁取った『サバと北あかり(じゃがいも)のテリーヌカニみそのディップ』コースの前菜やサラダには旬の食材をふんだんに取り入れています。野菜は大原の朝市まで仕入れに行き、基本的には京都産を使用しますが、産地は問わず「おいしい食材」を厳選するのがシェフのモットーです。こちらは、サバとじゃがいもという定番の組み合わせをテリーヌに。にんにくが効いたカニ味噌の濃厚ディップが美味。赤キャベツのピクルスがアクセントになっています。色鮮やかなテリーヌにうっとりランチタイムの人気No.1『フォアグラの入った和牛ハンバーグ』ランチで人気の『フォアグラの入った和牛ハンバーグ』は、ナイフを入れると肉汁とともにフォアグラからも脂があるれ出る、ジューシーさが秀逸な人気の一品。ランチはポルトソース、ディナーはトリュフソースです。あふれ出る旨みを堪能して「いつ来てもいつもおいしい」と言ってもらえるお店づくり常に笑顔で接客することを心掛ける白石シェフ。「いつ来てもいつもおいしい」と思っていただけるようどんな時でもクオリティを保つことをスタッフにも徹底して伝えているという。「これからも『お客さんに楽しんでもらいたい』という思いを大切に、押し付けるようなことはせず、ご希望に合わせて居心地のよい空間をつくりたいと思っています」と話してくれました。笑顔あふれるお店づくりを信条とする白石シェフ記念日にご利用の際は、事前に相談をするとデザートにメッセージを添えてもらうことができるとのこと。料理はもちろん、シェフの思いが細部にまで行き届いた【ブラン・ピエール】で心地いい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:白石健一さん1977年、大阪府出身。子どもの頃から料理をつくるのが好きで、学生時代に洋食店でアルバイトをし、「料理っていいな」とその魅力を再確認。調理師専門学校在籍中にフランス料理に魅了され、卒業後、ホテルニューオータニ大阪で3年、ウエスティンホテル大阪で9年に渡って腕を磨く。京都調理師専門学校で2年間フランス料理の講師を務めた後に【ブラン・ピエール】を開店し、現在に至る。1977年、大阪府出身。子どもの頃から料理をつくるのが好きで、学生時代に洋食店でアルバイトをし、「料理っていいな」とその魅力を再確認。調理師専門学校在籍中にフランス料理に魅了され、卒業後、ホテルニューオータニ大阪で3年、ウェスティンホテル大阪で9年にわたって腕を磨く。京都調理師専門学校で2年間フランス料理の講師を務めた後に【ブラン・ピエール】を開店し、現在に至る。ブラン・ピエール【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月01日日本料理【海峯魯】フレンチ【テロワール】鉄板焼き【steaklounge煉】イタリアン【グリル&ラウンジレッドフランマ】フレンチ【LatabledeProvence】日本料理【海峯魯】博多駅近くにある完全個室の隠れ家のような日本料理店完全個室の店内で2人だけの時間を過ごせる【海峯魯】は、博多駅から徒歩4分。多彩な旬の食材でつくられた日本料理が楽しめる、完全個室のお店です。駅から近い好立地にある料亭のような落ち着いた個室で、大人の時間を過ごせます。料理人の確かな技術のもと、新しい食材を用いて新しい趣向を追求する「新・日本料理」は、大切な人との特別な日にもオススメです。玄界灘直送の旬食材を贅沢に使った『玄海 海の幸御膳』2,000円『玄海 海の幸御膳』は、福岡の玄界灘で獲れた旬の魚介類を、お造り5種、あら炊き、焼き物、天ぷらなどで一度に堪能できるメニューです。料理が映えるようにこだわった有田焼の器を採用し、見た目も美しく盛り付けられています。お昼の特別会席も人気で、食体験が豊富な方でも驚くような料理を楽しめます。海峯魯【エリア】博多駅周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】博多駅 徒歩4分フレンチ【テロワール】糸島の自然の中で大切な人とゆったり過ごせる一軒家レストラン自然あふれる土地に立つレストラン【テロワール】は、JR筑肥線「前原駅」で昭和バスに乗り換えて「元村バス停」から徒歩7分。自然あふれる糸島地区の食材を使った料理を楽しめる、一軒家レストランです。九州のハイクラスホテルで料理長をしていたシェフが、糸島地区の食材を中心とした料理をふるまいます。週末のドライブデートにもピッタリのお店です。糸島産旬野菜、テリーヌ、ピューレを楽しめる前菜『大地』コースの序盤に登場する前菜『大地』は、糸島産の季節の野菜、糸島産の猪・豚肉とフォアグラでつくられたテリーヌ、八女茶のピューレの3種類が一皿に盛り付けられています。糸島だからこそ味わえる彩り豊かな旬食材を使った料理が魅力です。肩の力を抜いて自然体で楽しめる料理に出合えます。テロワール【エリア】糸島【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】前原駅鉄板焼き【steaklounge煉】天神の中心部にある幻想的な雰囲気の鉄板焼レストラン都会の喧騒を忘れさせてくれるような落ち着きのある店内【steaklounge煉】は天神駅から徒歩6分。九州産の食材を使った鉄板焼きが楽しめる、落ち着いた雰囲気のお店です。天神の中心部にありながら幻想的な雰囲気の店構えが特徴的で、デートへの期待も高まりそうです。最上級A5ランクの九州産黒毛和牛や長崎産の伊勢海老など、旬の食材を鉄板焼きで堪能できます。シェフこだわりの九州産厳選食材を使った『料理長オススメランチ』8,800円(税込)『料理長オススメランチ』は、シェフがお客様の希望を聞いてつくる特別なコースです。厳選した上質な黒毛和牛と、地元九州の無農薬野菜などのシェフ自らが厳選した食材をお客様の好みに合わせてつくり上げてくれます。シェフが目の前で調理する鉄板焼きはライブ感があり、気になる相手との会話も弾みそうです。steaklounge煉【エリア】今泉【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】天神駅 徒歩6分イタリアン【グリル&ラウンジレッドフランマ】天神駅直結のホテル最上階から福岡の街と海を眺めるレストラン天神の中心地にあり、街並みだけでなく海や山も見渡せる【グリル&ラウンジレッドフランマ】は、天神駅直結のソラリア西鉄ホテルの最上階にあります。博多湾まで見渡せる景色を眺めながらNYスタイルのグリル料理を楽しめる、華やかな雰囲気のレストランです。店内はラウンジ席とダイニング席に分かれているので、利用シーンによって使い分けることもできます。柔らかくジューシーな『ビーフグリル』などを楽しめる『メインが選べる自慢のグリルランチコース』2,420円『メインが選べる自慢のグリルランチコース』は、肉や鮮魚を使ったグリル料理から、メインディッシュをチョイスできます。メイン料理の一つ『ビーフグリル』は【グリル&ラウンジレッドフランマ】特製の溶岩石グリラーで柔らかく焼き上げられた逸品。コースは前菜、スープ、デザート、コーヒーつきで、贅沢にグリル料理を堪能できます。グリル&ラウンジレッドフランマ【エリア】天神【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】西鉄福岡駅フレンチ【LatabledeProvence】20年以上愛され続ける国内外の厳選食材を使ったフレンチムード満点の落ち着いた雰囲気の店内は、記念日デートにもオススメ【LatabledeProvence】は、赤坂駅から徒歩1分。ハーブや野菜を使った南フランス料理を楽しめる、重厚感のある内装が特徴のお店です。九州産だけでなく、シェフの故郷の石川・金沢から届く北陸の海の幸や、フランス産の子羊など、国内外から厳選した食材を使った料理を楽しめます。フランスの郷土料理をアレンジした『南仏風鮮魚のブイヤベースサフランのクリーム』『南仏風鮮魚のブイヤベースサフランのクリーム』は、南フランスの郷土料理ブイヤベースを旬の地魚でアレンジしています。爽やかなハーブの風味がアクセントになった、魚の旨みが溶け込んだスープは絶品。本場フランスの名店で研鑽を積んだシェフの技術が生かされた、旬な食材の多彩な料理をお試しあれ。LatabledeProvence【エリア】赤坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】赤坂駅 徒歩1分
2021年06月30日