皆さんは、ママ友との関係にうんざりした経験はありますか?今回は「無理難題を押しつけるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。ママ友からの無理難題…主人公のママ友が、高級フレンチでママ友会をしたいと言い出したときのことです。幹事を任された主人公に「高級フレンチを貸切予約できなかったらパシリね(笑)」とママ友から言われてしまいましたが…。実はママ友が指定した高級フレンチのオーナーは、主人公の夫だったのです。主人公は夫に頼んで貸切予約を入れると、ママ友たちを招くことに成功します。するとママ友は「オーナーと知り合いとかマウントのつもり?」と激怒。オーナーとの浮気を疑っているママ友は、口止めの代わりにランチ代を支払うよう言ってきましたが…。オーナーの正体は…出典:Youtube「Lineドラマ」そこで主人公は、高級フレンチのオーナーが夫であることを明かしたのです。まさかの真実を知ったママ友は、唖然とするのでした。読者の感想「高級フレンチを貸切予約しろ」と無理難題を押しつけるなんて、意地悪ですよね。夫に協力してもらい、そんなママ友の鼻を明かした主人公にスカッとしました!(20代/女性)お目当ての高級フレンチでママ友会ができたにもかかわらず、主人公に向かって「マウントのつもり?」と激怒してくるとは予想外でした。まずは、予約を取ってくれたお礼を言ってほしいですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月17日フレンチトースト専門店「トースティーズ(TOASTY’S)」から、日本料理・和菓子店「日影茶屋」とのコラボレーションフレンチトーストが登場。2024年3月15日(金)から5月6日(月)まで、横浜高島屋店・テラスモール湘南店にて提供される。人気の「あんバターフレンチトースト」が」限定復活外はカリカリ、中はふわふわの“新食感フレンチトースト”を提供している「トースティーズ」。フレンチトースト専用の特製パンに、たっぷりとミルクをしみ込ませて丁寧に焼き上げた、こわだりのフレンチトーストが魅力だ。そんな「トースティーズ」が、江戸時代から続く老舗日本料理店「日影茶屋」とコラボレーション。2023年に好評を博した「あんバターフレンチトースト」を、復活メニューとして提供する。“カリッふわっ”食感のフレンチトーストには、北海道産小豆を使用した日影茶屋特製のつぶあんとカルピスバターをたっぷりトッピング。バニラアイスを添えて、“ひんやり&クリーミー”な味わいをプラスするのもおすすめだ。“つぶあん&アイス”をのせたほうじ茶ラテまた、フレンチトーストとセットで注文したい限定ドリンク「ほうじ茶あんこ」にも注目。香ばしい茶葉を使用したほうじ茶ラテに、こだわりのつぶあんとアイスクリームをのせて、満足感のある1杯に仕上げた。横浜高島屋店限定「国産苺のフレンチトーストパフェ」同日より、横浜高島屋店の店舗限定メニュー「国産苺のフレンチトーストパフェ」も登場。パフェグラスの中に厚切りのフレンチトーストをまるまる1枚、一口サイズにカットして入れているのが特徴で、苺の酸味やカスタードの濃厚さ、フレンチトーストの“カリッふわっ”食感が織りなす絶妙なハーモニーを楽しめる。【詳細】■「トースティーズ」×「日影茶屋」限定メニュー販売期間:2024年3月15日(金)~5月6日(月)取扱店舗:横浜高島屋店、テラスモール湘南店価格:・あんバターフレンチトースト 1,485円・ほうじ茶あんこ 990円■横浜高島屋店限定「国産苺のフレンチトーストパフェ」販売期間:2024年3月15日(金)〜価格:1,980円<店舗情報>・トースティーズ 横浜高島屋店住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜髙島屋5F営業時間:10:00~20:00(L.O 19:30)TEL:045-322-6644・トースティーズ テラスモール湘南店住所:神奈川県藤沢市辻堂神台1-3-1 テラスモール湘南 201-1営業時間:9:45~21:00(L.O 20:00)TEL:0466-53-8773
2024年03月17日架空のホテルレストランをコンセプトに掲げる【sio】の姉妹店朝・昼・夜にそれぞれ異なるスペシャリテを提供個性豊かなワインとのペアリングを楽しむ架空のホテルレストランをコンセプトに掲げる【sio】の姉妹店表参道駅より徒歩7分の場所にある【Hotel’s】。こちらは、代々木上原のレストラン【sio】の姉妹店で、【sio】の世界観・イズムを踏襲した架空のホテルレストランをコンセプトに掲げ、朝・昼・夜いつ訪れても心躍る料理を提供しています。ラグジュアリーな入り口をくぐって店内へ店内は、まさにホテルを思わせる洗練された上質な空間。全20席がそろい、テーブル席、カウンター席のほか、半個室が完備されています。座り心地にこだわったマルニ木工の椅子・テーブル、手の温もりを感じさせる鈴木麻起子さんの"器"など、すみずみまでこだわりぬいた上質な空間で、くつろぎの時間を過ごすことができます。ホテルステイ気分を味わえる非日常空間朝・昼・夜にそれぞれ異なるスペシャリテを提供メニューは、朝は理想の朝定食、昼は手打ちパスタを主軸としたイタリアンコース、夜は四季折々の旬素材を贅沢に使ったシェフ渾身のディナーコースをラインアップしています。【Hotel’s Lunch Course(11皿)】定番の人参のポタージュに始まり、【sio】のスフレオムレツやハンバーガーに加え、手打ちのパスタなど【Hotel’s】のこだわりが詰め込まれたランチコースです。ディナーコースと同じ皿数の全11皿はとてもお得【理想の朝定食】丁寧に火入れした皮目パリパリ、身はフワフワに仕上げた鮭がメインの定食です。贅沢に和牛を使った肉じゃが、来店時間に合わせて炊き上げるこだわりのご飯、白味噌を隠し味にした豚汁、小鉢などが楽しめます。一度食べるとリピートしたくなること必至【Dinner Course】ディナーは完全予約制。四季折々の旬素材を贅沢に使った11皿のお任せコースを提供しています。中でも【Hotel’s】ならではの薪焼きの肉、手作りのマヨネーズを使ったこだわり抜いたハンバーガーは絶品です。薪火で丁寧に焼きあげる肉料理は感動もの個性豊かなワインとのペアリングを楽しむ各国から厳選したワインをラインアップ。ブドウの種類や度数といったバリエーションはもちろん稀少なワインも。世界的ソムリエである梁世柱(ヤンセジュ)監修による完全オリジナルペアリングをお楽しみいただけます。さまざまな角度からアプローチしたワインペアリングホテルダイニングのようなラグジュアリー空間は、記念日や贅沢な女子会ディナーなどにもぴったりです。こだわりが詰まったスペシャリテの数々をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:木田翼さん1992年、千葉県生まれ。料理の専門学校に進学、卒業後はホテル・都内有名レストランでの勤務を経て、2019年4月に【sio】のスーシェフに就任。2019年12月には【パーラー大箸】の立ち上げを経験後、丸の内【o/sio】のシェフに。奈良のすき焼きレストラン【4つね】、長野のデスティネーションレストラン【NAGANO】の立ち上げも行った。sio株式会社が運営するレストラン9店舗のエグゼクティブシェフを務める。Hotel’s【エリア】表参道/青山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】表参道駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月14日2023年後半は、東京のフランス料理シーンに華やかな移転・新店ニュースが多く舞い込んできました。麻布台ヒルズに移転した川手寛康氏率いる【フロリレージュ】や、世界のトップパティシエ成田一世氏による【ル・サロン・プリヴェ】、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの最上階にオープンした、パリミシュラン一つ星シェフ北村啓太氏による【アポテオーズ】……。世界的に名前の知れたシェフたちが、次々に新しいスタートを東京の地で切ったのですが、その中でも大きく注目された一軒が2023年10月に大手町にオープンした【CYCLE(スィークル)】でしょう。樹齢300年のオリーブの木がゲストを迎える【CYCLE】は、南仏マントンにあるミシュランガイド三ツ星レストラン【ミラズール】のマウロ・コラグレコ氏が手がけるレストラン。【ミラズール】は、2019年には世界のベストレストラン50で見事1位に輝き、同年フランス版ミシュランガイド三ツ星も獲得。コラグレコ氏は、フランス人以外のシェフとして初めて三ツ星を獲得したシェフとなり、一躍注目を集めた人物です。【ミラズール】の畑は、ベルギー王族の別荘跡地の美しい場所にある【ミラズール】があるマントンは、レモンが名産の、地中海と山に挟まれたのどかな街。街のいたるところでレモンが売られ、カラフルな家が立つ迷路のような旧市街の上からは南仏らしい陽光に煌めく海を眺められます。街から少しはずれたイタリア国境のすぐ近くの高台に建つ【ミラズール】は、そんなマントンらしさを存分に味わえるレストラン。目の前の果樹園にはさまざまな柑橘が実り、レストランから少し離れた場所の自家菜園では、なんと1,000種類以上もの野菜を育てています。彼らの料理はそうした畑から生まれているといっても過言ではありません。彼らが大切にするのは、生命と自然のサイクル。そうしたことからも、マントンと同じ哲学でレストランを営む東京の店は【CYCLE】と名付けられました。天井が高く、開放的な店内。爽やかなランチタイム、ドラマティックなディナータイムと時間によって表情がガラリと変わる【CYCLE】のシェフを務めるのは、ミラズールで5年間、コラグレコ氏の右腕として働いてきた宮本悠平氏。コラグレコ氏とともに、「世界のベストレストラン50」で1位、そしてミシュランガイド三ツ星の獲得という瞬間を分かち合った人物です。「【ミラズール】の料理は、畑がなかったら始まりません。そこで実践しているバイオダイナミック農法の4つの要素『根、葉、花、実』を軸にしたコースが提供されています」と宮本氏。難しい取り組みではあったけれど、日々畑仕事をしてから厨房に入り、コラグレコ氏の思いを料理に落とし込んできたと語ります。シェフを務める宮本悠平氏畑から料理が生まれる【ミラズール】同様、【CYCLE】でもコースを多く占めるのは、その季節が育む野菜の魅力を引き出した料理です。「マントンではその日その日に採れたての野菜から驚きをもらっていました。最初のシーズンに取れた豆の甘さ、豆を掃除したときの青々しい匂い。太陽の光を浴びてあったかくなったレモンの味……。どの瞬間も鮮烈に記憶に残っています」。そんな自らの宝物のような記憶をここ東京でも料理に落とし込みたいという宮本氏の思いが、ひと皿ひと皿に込められています。『サフラン/人参/ラングスティーヌ』。千葉の「naeme」と提携し、自社畑を持つ。現在はハーブやビーツを育てている例えば、『サフラン/人参/ラングスティーヌ』という料理は、まさにコートダジュールの山と海を写したような一皿。メインとなるのは、ニンジン。アクセントはソースに使われたサフランとライムです。ニンジンの食感と独特の香りが、エキゾチックなサフランとライムの酸味と香りを合わせることでぐっと南仏の顔になります。ねっとりとしたラングスティーヌは温かな海の記憶のように、そっとニンジンに寄り添っています。『里芋/カフェ/帆立』という一皿は、畑の柔らかい土を想起させます帆立のだしを使用したクリームソースの上にカットした帆立。けれども、帆立はあくまでも脇役です。帆立の塩味が、ふんわりと掛けられた里芋のシフォンと角切りの里芋が持つ素朴な甘みを引き立てています。揚げた里芋の皮の土っぽい香りの素朴さがこの料理の芯になっていて、アクセントにしたコーヒーの粉があることで全体が洗練された印象にまとまります。マウロ氏のスペシャリテ『ビーツのカルパッチョ』。塩釜焼きにしたビーツとキャビア、生クリームだけという究極のシンプル料理。【CYCLE】でも食べることができるコースの料理からはどれも、野菜から立ち上る大地の味わい、フレッシュな柑橘の香りを感じます。それらを重ねて時に力強く、時に繊細な一皿が次々と登場し、わざわざ言葉にせずとも、コースを食べ終わるころには、南仏を旅したような気持ちになれるのです。「マウロは、とても温かなエネルギーに溢れている人。彼の料理はすごく繊細な料理も、力強いものもあるのですが、すべてにおいて素材の味が際立っています。それは素材を信じているからこそ。僕もそこを大切にしていきたいですね」と宮本氏。神代栃を使ったテーブルはオリジナルで制作師と同様に、目の前にある日本の食材に向き合い、信じ、その声を聞いて作った料理には、宮本氏の中に鮮明に息づいているマントンへの愛が自然と滲み出ています。CYCLE【エリア】大手町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】20000円【ディナー平均予算】49999円【アクセス】大手町駅 徒歩3分
2024年03月07日フレンチ【BISTRO D’accord!】フレンチ【レストランペルージュ】イタリアン【那古野サロンNUOVOヌオーヴォ】鉄板焼き【鉄板dining香音】フレンチ【四間道レストランMATSUURA】フレンチ【BISTRO D’accord!】お腹いっぱい楽しめる、居心地のいいビストロ天井が高く開放感あふれる空間国際センター駅より徒歩5分、四間道にある古民家をリノベーションしたビストロ。フランス語で“OK!いいよっ!”の店名通り、ゲストの希望に応えてくれるのはもちろん、ボリューム&コストパフォーマンス、居心地の良さも大満足の一軒です。仕事帰りに小腹を満たしたい人にオススメのカウンター席、隠れ部屋のようなソファ席の個室も用意されています。『オリジナル手ごねハンバーグ』はランチメニュー人気No.1経験豊かなシェフが、独自レシピで生み出す優しい味わいが自慢のビストロ料理がずらり。その日の仕入れやゲストの希望に応じて即興で組み立てる『ムッシュのおまかせコース』は、デートやパーティにもピッタリです。フレンチシェフならではの、巧みな味の構成が楽しめるランチメニューも充実。中でも『オリジナル手ごねハンバーグ』は、リピーター続出の人気の一皿です。BISTRO D’accord!【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】5000円フレンチ【レストランペルージュ】体に優しくおいしい素材を用いて華麗な一皿に木を基調に、優しい空気感に包まれた店内国際センター駅より徒歩3分の場所に佇む、隠れ家風のフレンチレストラン。程よく抑えられた照明とシックなインテリアの店内は落ち着いた雰囲気で、肩肘張らずに心豊かな時間が過ごせます。1F・2Fどちらもゆったりとした設計で、1フロア貸し切りフリードリンク付きコースを用意。半個室もあるので、さまざまなシーンで活用できます。和のテイストも織り込んだ、優美な料理を堪能お店のこだわりは、丁寧な仕込みと素材選び。料理のベースとなる「フォン・ド・ボー」「フォン・ブラン」「コンソメ」なども、一からつくり上げています。また、食材も無農薬野菜や果実、天然物の魚介、抗生物質を与えず育てられた食肉、野生食のジビエなど、新鮮さや体に優しいものを厳選。自然派ワインと一緒に楽しめます。レストランペルージュ【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】国際センター駅 徒歩3分イタリアン【那古野サロンNUOVOヌオーヴォ】落ち着いた蔵の中でいただく、本格イタリア料理とワイン江戸時代の蔵を用いた店内は、和の情緒と趣を感じる国際センター駅から徒歩2分、四間道の浅間神社向かいに立つ蔵をリノベーション。歴史を感じさせる和の空間で、ローマ料理を継承するシェフの技が光るイタリアンのお店です。落ち着いた雰囲気の店内は、1Fと2Fで景色も変化。デートや接待、宴会など、シーンや気分に合わせて使い分けできます。カウンター席もあるので、一人でオシャレに一杯、もアリです。『甘鯛のアクアパッツァ』は新鮮な魚介の旨みがたっぷり定番メニューのパスタ、ヒナ鳥を丸ごと使ったダイナミックな肉料理、尾頭つきの豪快な魚料理など、味はもちろん、目も楽しませてくれるメニューの数々。その時期ならではの前菜も登場するので、何度訪れても新鮮な気分にさせてくれます。ワインも充実していて、人気銘柄をはじめ約30種類を用意。非日常的な空間で、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。那古野サロンNUOVOヌオーヴォ【エリア】名駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】国際センター駅 徒歩2分鉄板焼き【鉄板dining香音】女性にもオススメ、鉄板焼きを新感覚で気軽に楽しむ大きな窓から光が差し込む明るくオシャレな店内国際センター駅から徒歩5分、スタイリッシュな外観が印象的な鉄板焼きのお店【鉄板dining香音】。厳選した黒毛和牛をはじめ、活きのいい伊勢海老や鮑、フォアグラなどの高級食材が気軽にいただけると話題を集めています。調理のライブ感あふれるカウンター席に加え、最大9名まで使える個室も完備。女性一人でも気兼ねなく足を運べる、オシャレな雰囲気も魅力です。黒毛和牛、伊勢海老、フォアグラなどを鉄板焼きメニューで厳選した黒毛和牛は、部位やグラム数、焼き方など自分好みにリクエストOK。『黒毛和牛和牛ヒレステーキ』『フォアグラのステーキ』『黒毛和牛肉寿司』といった高級ラインから、ハンバーグや焼きそばなどの定番メニューまで、メニューのバリエーションも豊富です。コースでも、一品からでもオーダーできるので、利用の幅も広がりそうです。鉄板dining香音【エリア】名駅【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】国際センター駅 徒歩5分フレンチ【四間道レストランMATSUURA】非日常な静かな空間で、五感に響くフレンチを堪能漆喰と自然な木の色が温かな雰囲気を醸し出す国際センター駅から徒歩5分、四間道エリアの一角にあるフレンチレストラン。380年前の土蔵をリノベーションした店内は、古さと新しさが絶妙に調和した独特の空気感をまとっています。漆喰と木のぬくもりが伝わる柔らかな雰囲気に包まれて、大切な人とゆったり過ごせる一軒。ワイン生産者とのコラボイベントなども開催されるので、要チェックです。絵画のような美しさに目を奪われる『農園野菜のテリーヌ』三河湾でとれる新鮮な魚介や、地元の旬野菜をふんだんに盛り込んだ、ここでしか味わえない料理がいただけます。その中でも、月ごとに替わる多彩なテリーヌのメニューは、シェフ渾身の一皿。鮮やかな季節の彩りと、絵画のような美しい盛付けに、思わず歓声が上がります。繊細で味わい深い料理とワインが、訪れる人を魅了してくれるはずです。四間道レストランMATSUURA【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】国際センター駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月16日溜池山王【BRASSERIE LE VIN】月島【LaRuelle】目黒【ラメゾンダミ(Lamalsond’ami)】中目黒【BISTRO CLASSIQUE BLOCKS DE GAMIN】新宿【肉ビストロ灯】溜池山王【BRASSERIE LE VIN】国産熟成牛ステーキ、多彩なフレンチを自然派ワインと共に楽しめる本格ビストロ自然派ワインに合わせて楽しみたい『パテ・ド・カンパーニュ』ボルドー色の外壁が目を引く【BRASSERIE LE VIN】は2023年春に登場後、瞬く間に人気となった店。銀座で長年愛されたビストロが移転リニューアルし、自慢料理を披露しつつ、新たな歴史を紡いでいます。注目はシェフの料理人人生と共に進化を続ける名作料理『パテ・ド・カンパーニュ』。ヨーロッパの伝統レシピを日本で楽しむフレンチにアレンジしています。本場のビストロを彷彿させる空気感店に一歩入ると、フランスのビストロにワープしたような空間が広がります。メニューはアラカルトとコースがあり、シーンに応じて利用できるのも魅力。お酒はフランス産自然派ワインにこだわり、常時100種ほどを取り揃えています。サントリーホールでのコンサートやオペラ鑑賞時にも重宝しそうなお店です。BRASSERIE LE VIN【エリア】六本木【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩2分月島【LaRuelle】ワインと一緒においしいビストロ料理を満喫できる、古民家風のオシャレな隠れ家空間風味豊かで味わい深い『パテ・ド・カンパーニュ』趣ある古民家で、ゆったりとフレッシュ野菜を使ったビストロ料理を味わえる【LaRuelle】。豚の網脂でレバー、豚肉の肩ロース、豚バラ肉を包んで、ポートワインを加えてスチームオーブンで焼いた『パテ・ド・カンパーニュ』や、『牛すじ赤ワイン煮込みパスタ』など、思わず笑みがこぼれる逸品揃いです。ワインは、素材に合わせて厳選されたイタリア産やフランス産のワインがラインナップ。レトロなムードと赤いソファーが絶妙にマッチ歴史を感じさせる木の温もりが心地よい、オシャレでかわいいビストロは、記念日のディナーにお誂え向き。1階は4席、2階はソファー席と木の椅子席で、12~14名まで利用できます。8名以上でコースを注文すれば、貸切も可能。落ち着いた店内でゆっくりと食事を楽しめます。LaRuelle【エリア】月島【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】月島駅 徒歩5分目黒【ラメゾンダミ(Lamalsond’ami)】仲間で気軽にワイワイ楽しめる雰囲気の中、フランス料理とワインで素敵なひと時を贅沢な一皿『シャルキュトリーの盛り合わせ』JR目黒駅から徒歩3分のところにある【ラメゾンダミ(Lamalsond’ami)】は、気軽にフレンチを堪能できるお店。オススメは、自家製のパテ・生ハム・レバームース・リエットが乗っている贅沢な一皿『シャルキュトリーの盛り合わせ』。凝縮された肉の旨みや、クリーミーなレバームースが味わえます。親しい友達を集めての宴会にも最適の空間手の込んだフランス料理とこだわりのワインを気取らずに楽しめるよう、店内の雰囲気や内装にもこだわっています。まるで友人宅に遊びに来たかのような落ち着いたムードで居心地が良く、リラックスしてお食事できます。テーブル席とカウンター席があり、デートに、ファミリーに、また仲間を集めてのパーティーにもオススメです。ラメゾンダミ(Lamaisond’ami)【エリア】目黒【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】目黒駅 徒歩3分中目黒【BISTRO CLASSIQUE BLOCKS DE GAMIN】古き良きフランスのクラシック料理を、気楽に心地よい空間にて楽しめるお店料理人の技術が光る、フランス料理の王者的な豚肉料理『シャルキュトリー料理』"クラシックビストロ"メニュー中心に展開、古き良きフランス&クラシックなビストロ料理と出合える【BISTRO CLASSIQUE BLOCKS DE GAMIN】。オーダー率がたかく人気を集める『トリュフのふわふわスフレオムレツ』やワインとの相性がよい王道の『パテ・ド・カンパーニュ』といった定番のビストロ料理が多く揃っています。グループで利用できる大テーブル心地よい雰囲気に包まれながら気軽な時間を過ごせるのも同店の魅力。気の合う仲間達とシェアしつつワイワイガヤガヤ集いながら、お腹も心も満たされる素敵なひと時を過ごせるビストロです。グループで利用しやすい大テーブルはもちろん、一人でも気軽に楽しめるライブ感満載のカウンター席もあり、シーンに合わせた素敵な時間を楽しめます。BISTRO CLASSIQUE BLOCKS DE GAMIN【エリア】中目黒【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】中目黒駅 徒歩5分新宿【肉ビストロ灯】塊肉を赤ワインと合わせて楽しむビストロ。半個室やモニター付き完全個室も完備!『パテ・ド・カンパーニュ』炭火で炙る赤身肉や豪快な骨つき肉など、充実のメニューをワインと一緒に堪能できるのが、【肉ビストロ灯】。銘柄ではなく旬やクオリティーを基準に、国内外のさまざまなお肉を厳選しています。その素材の味をより一層引き立てるのが、天然の天日塩「ミネラルハーベスト」。肉の旨みが凝縮された『パテ・ド・カンパーニュ』も人気です。オシャレな雰囲気満載の空間フルオープンキッチンから聞こえる焼きあがる音、立ちこめる香り、そして活気がありつつも上質な空間など、大人のひと時をゆったりと過ごせます。さらなる特徴は、120種類を超えるワインがストックされている「ワイン倉庫」。鍵を開け、ランタンの火を灯す倉庫は、カップルや記念日など特別な日にオススメ。カウンター席はもちろん、個室や半個室、ソファー席など幅広いシーンで訪れたい一軒です。肉ビストロ灯【エリア】西新宿【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新宿駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月14日和のテイストを随所に散りばめた心地よい空間染物に店名をあしらった暖簾が出迎えてくれます【TOUMIN】が店を構えるのは、西麻布の交差点から数分の場所でありながら、静かなエリアに建つビルの2階。扉を開けると、和の趣漂う大きな暖簾が目に飛び込んできます。こちらは、創業100年の染色を主体としたブランド「桐染(KIRISEN)」の平本友里氏による作品。優しく多彩な色で染められたデザインに、食事への期待が高まってきます。ちなみに、店名の「O」の文字をよく見ると、右下の部分に小さな丸がついているのですが、これは発酵して分裂する様子なのだとか。料理が完成する様子を楽しめる12席のカウンター店内に一歩入ると、贅沢な広さが印象的。カウンターとその上部のデザインには杉の木を使用し、グレーの塗料で仕上げることで、店内に統一感が生まれています。ゲスト側はカーペット、カウンター内の厨房はフローリングにしたことも、より寛いでいただきたいという井口氏の考えによるもの。料理はすべて目の前で仕上げられ、すべてカウンターの内側からゲストに提供されます。「ペアリングをご注文される方が多いので、料理とドリンクの提供のタイミングにも気を付けています」(井口氏)。壁に掛けられたアートは高橋功樹氏による作品折敷には箸が置かれ、グラスは木村硝子を使用店内に飾られた作品は、井口氏が惚れ込んだ日本ならではのものを厳選しています。壁に掛けられた大きな絵は高橋功樹氏によるもので、実際に高橋氏自身が来店して【TOUMIN】の空間に合うように製作したものです。店内の他の場所にも飾られていますのでご覧ください。野口悦士氏や池田優子氏、辻野剛氏など、使用する器も日本人作家によるものを好んでセレクトしています。「料理に使う食材同様、自分がよく知っている身近に感じられるような作品でゲストをもてなしたいと考えて選びました」と井口氏。シェフのもとで“冬眠”して旬を迎えた食材が鍵を握る爽やかな余韻の『兵庫県香住漁港 セイコ蟹 アスパラ菜の菜の花』月替わりのおまかせコース(17,600円 税込)は、発酵と野菜をテーマに全11品で構成されています。最初のすり流しに続く2皿目は『兵庫県香住漁港 セイコ蟹 アスパラ菜の菜の花』です。セイコ蟹と小田原のグリーンバスケットジャパンがつくるアスパラ菜の菜の花を主軸に多彩な要素が小さな器に詰まっています。蟹の内子は味噌と、外子は3週間発酵させたトマトと和え、身はシンプルにそのまま。野菜や発酵に精通した井口氏らしい根パセリのピューレや大葉のオイルがアクセントに。セイコ蟹というと日本料理で登場するイメージが強い食材ですが、しっかりとフランス料理の一皿に仕上がっています。カウンターで『エチュベ』の盛り付けを行う井口氏【TOUMIN】では、カウンター内に炭火の焼き台なども完備し、すべての調理を行っていますので、音や匂いが伝わってきます。そして、ゲストの目の前で盛り付けて料理を仕上げるプレゼンテーションもご馳走のひとつです。『エチュベ』の盛り付けの際は、まるでキャンバスに絵を描くようにソースや野菜を並べて完成します。ぜひシェフとの会話もお楽しみください。季節の移ろいを感じることができるスペシャリテ『エチュベ』メニューは月替わりですが、毎回登場するのがこちらの名刺代わりともいえる『エチュベ』です。20種類前後の野菜と6種類のソースを使い、目の前で鮮やかに盛り付けられる様子は圧巻。野菜は、焼く、蒸す、煮るなどそれぞれの野菜に適した様々な調理法で仕立てられています。ローストした米の泡などソースも個性豊か。こちらの皿と同じタイミングでパンが提供されるので、ソースをつけて余すことなくいただけます。口に運ぶごとにそれぞれの野菜のインパクトある風味が感じられ、身体がパワーチャージしている感覚に。野菜は、神奈川県小田原のグリーンバスケットジャパン、山梨県の53FARM、東京都青梅のOme Farmなど各地の15軒ほどの農家から取り寄せています。火入れが秀逸な『兵庫県柴山港 九絵 発酵みかん インカのめざめ』『兵庫県柴山港 九絵 発酵みかん インカのめざめ』は、コースの中盤に登場する魚料理。神経締めにして1週間ほど熟成させた九絵は、優しい甘みを感じる米麹のパウダーをまとわせてムニエルに仕上げています。奥に添えた円形のものは、白味噌と共に発酵させたみかんの皮をバーナーで炙ったもの。発酵による上品な旨み、甘み、苦みが、上品な九絵の味わいに寄り添います。葱のソースや細切りにしたジャガイモとも引き立て合い、組み合わせのユニークさを楽しめる一皿です。食することの喜びを感じるレストランのもてなしカウンター内の棚にも“旬”を待つ食材の数々厨房のテーブルの下に並ぶ塩漬けなどの瓶【TOUMIN】の店内には、トマト、ビーツ、マロン、プラム、ハチミツなど、たくさんの瓶が置かれています。いずれも発酵や塩漬け、シロップ漬けなどによって、それぞれの食材がよりおいしさを増す時期を待つように“冬眠”しているのです。井口氏はこう語ります。「旬が短い食材を単に冷凍しても風味は時間と共に減っていきますが、その食材にあった発酵などをすることで、意味のある時間の経過とともに更なる食べ頃の“旬”を迎えることができます。発酵することでふくよかな味や香りが増しますが、重くなりすぎず軽やかな点も魅力です。例えば、春が旬のホワイトアスパラガスを発酵し、半年後に秋が旬の秋刀魚と組み合わせたり、夏が旬の岩牡蠣と冬の蕪を組み合わせたり。料理のバリエーションが広がります」。アルコールペアリングで提供されるワインの一例【TOUMIN】のオリジナリティ溢れる料理の数々と引き立て合うのがドリンクのペアリングです。アルコールは、国内外の自然な造り手のワインをメインに日本酒を組み込んだラインアップ。遊び心を感じるような1本も入れるようにしているのだとか。ノンアルコールは、店内に並ぶコンブチャや発酵シロップを使って、上質な日本茶や和紅茶を合わせて作っています。“冬眠”した食材は、料理だけでなくドリンクにも登場するのでお楽しみに。アルコールペアリング(11,000円 税込)、ノンアルコールペアリング(7,150円 税込)。【TOUMIN】のシェフを務める井口和哉氏は、1988年、兵庫県生まれ。専門学校時代に感銘を受けた【タテルヨシノ銀座】の門を叩き、料理の世界へ。井口氏は、【タテルヨシノ銀座】、【ル・コントワール・ド・ブノワ】、【ミッシェル・ブラストーヤジャポン】という名だたるフランス料理店で研鑽を積んだ後、【Bistaurant RNSQ】【REVIVE KITCHEN THREE AOYAMA】という個性あるレストランでシェフを務めた腕の持ち主です。幼い頃、飲食店がすぐ近くにないような自然に囲まれた場所で育ったことも現在の料理に大きく影響しているのではないかと感じさせてくれます。「私たちにとっては日々の仕事ですが、お客様にとっては一生に一度のご来店かもしれません。3時間の食事をできるだけ心地よくご堪能いただけることを大切にしています」。料理の美味しさだけでなく、おもてなしに感銘を受けて料理人を志したという井口氏らしい言葉です。TOUMIN【エリア】西麻布【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】乃木坂駅 徒歩10分
2024年01月24日大手町【フランス料理エステール】表参道【メゾンドミュゼ】有楽町【フランス料理レ セゾン】日比谷【レストランアピシウス】飯田橋【ソンブルイユ(SOMBREUIL)】大手町【フランス料理エステール】大地と海の出会いの物語を紡ぐ、ミシュラン一つ星レストラン人と自然の調和をコンセプトにした温かみのある空間東京メトロ大手町駅から地下通路直結。「パレスホテル東京」6Fにある【フランス料理エステール】は、「ミシュランガイド東京 2023」で一つ星を獲得したレストランです。皇居外苑に隣接する贅沢なロケーションで、大きな窓から豊かな緑とお濠を眺めながら味わう美食は、特別な日の忘れられない思い出になるでしょう。ナッツを思わせる香りが特徴の『新潟産の真鴨』フランス料理界の巨匠、アラン・デュカス氏が設立した「デュカス・パリ」をパートナーとする同店では、デュカス氏と長年共に働き、厚い信頼と実績を得た日本人シェフ小島氏が腕をふるいます。フランス料理に忠実でありつつ、日本のテロワール(土壌や気候など、その土地が持つ個性)を活かし、旬の素材を最大限に引き出したメニューで楽しませてくれます。フランス料理エステール【エリア】丸の内【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】大手町駅表参道【メゾンドミュゼ】「美術館で食す」特別な体験を叶える、大正期建造の洋館レストラン大正期の建築美とアールデコの美術作品に彩られた店内青山の閑静な住宅街に佇む【メゾンドミュゼ】は、登録有形文化財の洋館を利用したフレンチレストラン。大正期建造の意匠美と共に、季節のフレンチコース(ランチ3種、ディナー2種)が堪能できます。アールデコの巨匠・エルテが手がけた美術品も館内の各所に展示され、“美術の館”の店名どおり「美術館で食す」特別な体験が叶います。豊洲市場直送の旬鮮魚のおいしさが際立つ『鮮魚のポワレ』(コースの一例)クラシックなフレンチをベースに、繊細なアレンジを加えた季節のコース。旬食材を活かし、目にも楽しい『季節の前菜』から、素材にこだわった魚料理、スペシャリテ『仔羊骨付き背肉のロティ 季節のソース』などの肉料理、アシェットデセールまで、どれも美しい盛付けと豊かな味わいで至福の食体験にひたれます。メゾンドミュゼ【エリア】渋谷東口/宮益坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】12000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】表参道駅 徒歩12分有楽町【フランス料理レ セゾン】帝国ホテルのメインダイニングで、世界の賓客に愛される現代のフランス料理を重厚感がありながらもリラックスできるモダン空間【フランス料理レ セゾン】は、1890年に日本の迎賓館として誕生した「帝国ホテル」内で、随一の品格を誇るメインダイニングです。2005年にフランソワ・ル・グリによって一新された内装は、重厚感と格式の高さを備えながらもリラックスできる雰囲気があり、重要な接待や記念日など、大切な人との特別な時間を約束してくれます。ナイフを入れた瞬間立ち上る香り『トリュフのパイ包み焼き』(アラカルト)2005年以来シェフを務めるのは、フランス・シャンパーニュ地方の三つ星レストランで料理長を務めたティエリー・ヴォワザン氏。店名が示すとおり季節感を大切にし、厳しい目で素材を選んでいます。トリュフなどはフランスから、時には鱧など日本ならではの食材も使い、伝統に新しい感性を吹き込んだ現代のフランス料理が味わえます。フランス料理レ セゾン【エリア】新橋/汐留【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】有楽町駅 徒歩5分日比谷【レストランアピシウス】伝統のスペシャリテは必食。日本のフランス料理の歴史を支えるグランメゾンアールヌーボーの豪奢なインテリアで統一された店内東京メトロ日比谷駅から徒歩1分。【レストランアピシウス】は1983年のオープン以来、日本のフランス料理界を牽引してきた国内最高レベルのフレンチレストランです。アールヌーボーを基調としたインテリア、充実した個室やウェイティング・バー、ビンテージワインの品揃え、的確なサービスなど、グランメゾンの風格を体感できます。初代料理長の味を伝える『雲丹とキャビア、カリフラワーのムースコンソメゼリー寄せ』初代料理長は日本におけるフランス料理の第一人者、高橋徳男氏。その高橋氏のもとで1983年から研鑽を積んだ現料理長の岩元氏は、初代の伝統を受け継ぎ、自らも逸品を生み出します。スペシャリテは『雲丹とキャビア、カリフラワーのムースコンソメゼリー寄せ』。初代料理長の高橋氏から守り継がれた味を堪能できます。レストランアピシウス【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】日比谷駅 徒歩1分飯田橋【ソンブルイユ(SOMBREUIL)】フランス邸宅風の一軒家レストランで、美食という芸術を味わうゲストを迎える優雅な寛ぎのラウンジJR飯田橋駅から徒歩3分。都会の喧騒を抜けるとふと現れる、フランスの瀟洒な邸宅のような一軒家レストラン【ソンブルイユ(SOMBREUIL)】。広い邸内を贅沢に使用した店内、居心地のいいラウンジから始まる心踊るひととき。季節を映す美しいガーデンを眺めながら正統派のフレンチを味わい、特別な日にふさわしい満ち足りた時間を過ごせます。『鴨のフォワグラのコンフィ 黒無花果のチャツネ ポルト ソーテルヌ マイスソテー 胡桃 鴨胸肉フュメのサラダ』エグゼクティブシェフの若月氏は、2007年から7年連続で(当時料理長を務めた店にて)ミシュランの星を獲得した実力者です。『鴨のフォワグラのコンフィ』をはじめとするスペシャリテの数々は、伝統と革新の融合を皿の上に表現した“料理”という名の芸術品。奥深い味わいと美しい盛付けで食する人の心を魅了します。ソンブルイユ(SOMBREUIL)【エリア】飯田橋【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】飯田橋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月13日子供に人気のフレンチトースト。食パンと卵、牛乳だけでできる簡単メニューですが、卵液を染み込ませるのに時間と手間がかかることが難点です。大きめのバットがないから人数ぶん作るのは大変、というご家庭もあるでしょう。忙しい朝でも、より手軽にフレンチトーストを楽しみたいと思う人に役立つ裏技を紹介します。卵液は「ビニール袋」に入れてラクに、洗い物も少なくフレンチトーストを作る方法を紹介しているのは、ちーさん(rakurashi)さんです。時短術専門の整理収納アドバイザーとして活躍するちーさんさん。最近よく「子供からせがまれる」というフレンチトーストの、画期的な作り方を動画にしています。まずはフレンチトーストの材料を用意しましょう。ボウルにビニール袋をかぶせ、牛乳と卵、砂糖を入れます。袋を揉んで、全体を混ぜ合わせましょう。4等分にカットした食パンをビニール袋に入れて、口をねじったら、ねじった部分を持ちながら、袋全体を上下左右に動かして、卵液を浸透させてください。卵液が十分に浸透したら、熱したフライパンで焼いていきます。お皿に盛って完成です。卵液の入っていた袋はそのまま捨てるだけなので、洗い物も少なくて済みます。時短調理にもおすすめのテクニックおいしいフレンチトーストを作るためのコツは、パンの内部にまで卵液をしっかり浸透させること。通常は、「途中でパンをひっくり返しながら、バットに入れた卵液が吸い上げられるまで待つ」という方法を取る人が多いのではないでしょうか。とはいえ、忙しい朝にこの時間を確保するのは難しいもの。こちらで紹介している方法なら、ビニール袋全体を上下左右にひっくり返せます。より効率よく、パン全体を卵液に浸せるでしょう。時短調理につながります。ビニール袋を揉んだり振ったりする動作は、子供にとっても面白いもの。お手伝いしてもらうのもおすすめです。使用するビニール袋は、使い終わったパン袋を再利用するのもおすすめです。キッチン用のポリ袋よりも強度があり、破れる恐れもありません。大きさも十分なので、パンの量が多くてもしっかり卵液に馴染ませられるのではないでしょうか。甘くておいしいフレンチトースト。「卵液をボウルで混ぜ、バットに移してパンを浸し…」という手順を思うと、どうしても面倒だと感じてしまう人も多いのではないでしょうか。ビニール袋を使えば、洗い物は最小限に時短で調理可能です。朝食メニューの新定番として、フレンチトーストを取り入れてみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ちーさん⏳時短術専門の整理収納アドバイザー(@rakurashi)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年12月20日三宮【ESPICE】三ノ宮【ITO wabisabi】元町【リヴィエールキャレ】御影【御影ジュエンヌ】北野【ラメゾン ドゥグラシアニ神戸北野】三宮【ESPICE】大地の恵み=食材を極上の一皿に仕立てる三宮のモダンフレンチ南仏リゾートを思わせるシェフのスペシャリテ『ブイヤベース』三宮駅からほど近い場所にある【ESPICE】。ここではフランスの三つ星レストランで経験を積んだ江見氏の手によるモダンフレンチを味わうことができます。伝統的な技法を守りつつ、和・洋、海のもの・山のものなど、あらゆるジャンルを超えて趣向を凝らした独自の一皿に仕立てます。料理に合わせて楽しむ『ペアリングプラン』では、ソムリエとシェフがタッグを組んだベストマッチが楽しめます。時間とともに表情を変える坪庭特別な日を過ごす場所にふさわしく、ぬくもりある扉の向こう側には、日常を忘れさせる上質な雰囲気が漂っています。大地をテーマにした店舗には時間とともに表情を変える坪庭があり、心まで満たされる極上の時間を過ごせます。ライトダウンされる夜も素敵。ラグジュアリーな雰囲気の中、美酒と美食を楽しめます。ESPICE【エリア】三宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】13000円【ディナー平均予算】23000円【アクセス】三宮駅 徒歩5分三ノ宮【ITO wabisabi】スタイリッシュな空間で味わう新しいフレンチの形季節の食材を使った『旬のおまかせコース』三ノ宮駅から徒歩3分にある【ITO wabisabi】。三ツ星レストランでの修行経験を持つシェフが、生産者とのつながりや素材との対話、自然の中から感じ取るイマジネーションを大切に、仏料理をベースに世界のテイストを融合させた料理を提供しています。デートにふさわしい大人の空間店内はまるで海外にいるかのような、オシャレで大人の雰囲気。ゆったりと配されたテーブル席、黒をベースにしたスタイリッシュで洗練された空間が、創造性あふれる料理をさらに際立たせてくれます。またホスピタリティも申し分なく、贅を尽くした料理の数々を味わいながら、思い出に残る時間を過ごすことができるはずです。ITO wabisabi【エリア】三宮【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩3分元町【リヴィエールキャレ】2人の料理人かつソムリエが心和む料理と時間を提供食材へ人一倍のこだわりを持つシェフが手がける鯉川筋と生田新道の交差点近くにある、完全予約制のフレンチレストラン【リヴィエールキャレ】。シェフは素材を活かすことにこだわるのが信条。素材本来の持ち味を引き出す調理を心がけ、季節の移り変わりを感じられる料理でコース料理を構成しています。特別な日にはシェフにリクエストしてコース料理に、相手の嗜好を取り入れてみるのもオススメです。ホスピタリティあふれるサービスが心地いい全席に目が行き届くよう、余裕あるテーブル配置の店内は、オシャレな雰囲気。シェフ、マダムは共にソムリエかつ料理人であり、ワインも自分の舌で確かめ厳選しているので、料理とワインを心ゆくまで楽しめる『ワインペアリング』がオススメです。シチュエーションに合わせた臨機応変なサービスを見せてくれる心地良さも魅力で、特別な日に訪れたいお店です。リヴィエールキャレ【エリア】神戸元町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】12000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】元町駅 徒歩5分御影【御影ジュエンヌ】素材にこだわり、おいしさを深く追求した極上フレンチを提供人気の定番アミューズ『赤ピーマンのムースフレッシュトマトソース』御影駅から徒歩8分、オシャレな佇まいの一軒家レストラン【御影ジュエンヌ】。地元農家からの無農薬野菜や豊富な食材を至福のフレンチへと昇華させます。いただけるのは昼、夜共におまかせのワンコースのみ。前菜をはじめ、魚・肉・デザートまで丁寧につくられた、目と舌で楽しめる極上の一皿一皿を堪能できます。穏やかな雰囲気が流れる店内清潔感にあふれる店内は、カウンター席とテーブル席で16席。「お客様が口につける物は最高級の物を」とのこだわりで、テーブルに並ぶカトラリーは、フランス銀食器の最高峰「ピュイフォルカ」。さらに上質な時間を演出してくれます。サービスも心地よく、大切なデートや記念日など、特別な日にふさわしい一軒です。御影ジュエンヌ【エリア】御影【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】22000円【アクセス】御影駅 徒歩8分北野【ラメゾン ドゥグラシアニ神戸北野】神戸北野に佇む白亜の洋館で、記憶に残るひとときを伝統と革新、旬の食材が融合神戸の山手にある、明治41年に建てられた歴史的建造物の洋館でフレンチを提供する【ラメゾン ドゥグラシアニ神戸北野】。本場フランスや各国から取り寄せる食材、そして地元・兵庫の食材が豊富に使われています。シェフの技術と経験、そして独自の感性で唯一無二の料理を作り上げています。神戸北野に根付いた邸宅レストラン港町・神戸のランドマークでもあるこちらの店内は、総席数40席以上。伝統ある建物の魅力にモダンなスタイルを融合させた心やすらぐ空間です。総本数500というワインの品揃えもメゾン級で、早めについたらソファー席でゆったりシャンパンなどを楽しめます。席に着くまでの高揚感を味わえるのももこのお店の魅力のひとつです。ラメゾン ドゥグラシアニ神戸北野【エリア】新神戸/北野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8500円【ディナー平均予算】22000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩15分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月19日大阪天満宮【LeLogish】北新地【RESTAURANT LES SOUVENIRS】北新地【和ふらんす神田川】北浜【macua】本町【RestaurantLacime】大阪天満宮【LeLogish】ハーブ・スパイス・旬のフルーツ使いで、ここだけの独創的フレンチを提供フォアグラを季節のフルーツ、ハーブ、エディブルフラワーで飾った美しい前菜『フォアグラの菜園』大阪天満宮駅から徒歩5分。【LeLogish】は“ハーブとスパイス、そしてフルーツを使った料理”がコンセプト。九州産をメインに各地から仕入れる食材とスパイスを組み合わせた、オリジナリティあふれるフレンチを楽しめます。メニューはコースのみ。ほぼ3ヶ月で内容が変わるので、季節ごとに違ったおいしさを味わうことができます。店内は一枚板を使ったカウンター席のみというつくりお店は繁華な曽根崎通から1本入った場所に立地しています。店内は存在感のある一枚板のカウンター席を中心に、くつろげるレイアウト。フランス・リモージュ産の食器など、調度品からもセンスを感じられ、特別な時間を過ごすのにふさわしい空間になっています。LeLogish【エリア】南森町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】大阪天満宮駅 徒歩5分北新地【RESTAURANT LES SOUVENIRS】北新地でいただくイノベーティブフレンチ写真は『甘鯛グリエ山菜筍リゾット青のり』。仕入れ状況でメニュー、調理法は変更になる場合あり北新地駅から徒歩3分の場所にある【RESTAURANT LES SOUVENIRS】は、オーセンティックなフレンチをベースに、さまざまなエッセンスを加えたイノベーティブフレンチを楽しめるお店。ソムリエが厳選したハイクオリティなワインとのマリアージュは、ここだけの至福の時間を過ごさせてくれます。温かみのあるライティングが落ち着いた空間を演出エントランスでアーティストの作品が迎えてくれるなど、お店に入る前からスペシャル感のある演出が。和紙の壁を使った店内には、テーブル席とカウンター席が用意されています。さらに店奥には6名から利用可能な個室使いできるテーブル席も完備。店名の「SOUVENIRS」=思い出に残る時間を過ごせることうけあいです。RESTAURANT LES SOUVENIRS【エリア】北新地【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】12000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】北新地駅北新地【和ふらんす神田川】40年以上の歴史を持つ、創作フレンチの先駆け紫蘇や梅肉を使ったソースで楽しむ『オリジナルカルパッチョ』北新地駅から徒歩5分の場所に店を構える【和ふらんす神田川】は、40年以上の歴史がある、和食とフレンチを融合させた創作フレンチのお店。メニューは『おまかせコース』のみ。ゲストに合わせて料理法や調味料を変えるなど、ここだけの料理と、きめ細やかなホスピタリティでもてなしてくれます。店内はリラックスして食事を楽しめる雰囲気店内はスタッフとのトークも楽しめる1階のカウンター席と個室を完備した2階の2フロア。多くのゲストが好むというカウンター席は、和のテイストが感じられる落ち着ける雰囲気がうれしいところ。フランスワインををはじめ、各国ワインや日本酒も豊富にラインナップされているので、大切な人と美酒佳肴を堪能してみては。和ふらんす神田川【エリア】北新地【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分北浜【macua】油分と塩分を極力控え、テンションの上がるフレンチを提供自ら育てたハーブや野菜類など新鮮なものを厳選、素材の自然な味わいを可能な限り引き出す北浜駅から徒歩5分の場所に店を構える【macua】で提供されるメニューは、バターやクリームなどの動物性脂肪は極力不使用。さらに塩もなるべく控えることを基本として、素材本来が持っている味、そのおいしさをダイレクトに楽しめるようにつくられています。趣ある、モダンクラシックな雰囲気の店内お店は大正12年に建てられた登録有形文化財の“伏見ビル”1階でオープン。煉瓦や石造りの壁などをそのまま利用した、歴史とモダンなテイストが組み合わされたここだけの空間です。白を基調にした上品で清潔感のある店内で、大切な記念日など、スペシャルな時間を過ごすことができます。macua【エリア】北浜【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】北浜駅 徒歩5分本町【RestaurantLacime】世界的にも評価の高い、変幻自在のフリースタイルフレンチ『オクラと蕎麦となす』など、ディナーには5種類の前菜がでます本町駅から徒歩5分。【RestaurantLacime】は「世界のベストレストラン50」にランクインするなど、世界的にも高い評価を得ているレストラン。鹿児島県産を始めとする良質な国産の食材をふんだんに使い、常にこの瞬間にしかない料理を創出したいというシェフの思いが込められた独創的な料理に、次の一皿が待ち遠しくなります。重厚な雰囲気にならないよう意識した、上質な空間の店内クラシカルなデザインのエントランスから、重厚な雰囲気にならないよう意識したという店内へ。黒と白、モノトーンで統一された上質なダイニングスペースに余裕を持って円卓が置かれています。さまざまなゲストに瞬時に対応してくれるおもてなしの心地よさは、大切な日を過ごすために知っておきたい一軒です。RestaurantLacime【エリア】淀屋橋【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】12000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】本町駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月08日祇園四条【祇園おくむら】祇園四条【祇園びとら、】蹴上【Nouvelle Epoque】三条京阪【新門前米村】烏丸御池【Restaurant MOTOI】祇園四条【祇園おくむら】“フレンチ懐石”の老舗の風雅な空間で、至福の食体験を目で、舌で、五感で楽しめる『季節の前菜盛合せ』祇園四条駅から徒歩5分の場所に店を構える【祇園おくむら】。フランス料理と京懐石を融合した「フレンチ懐石」のパイオニアである【西洋膳所おくむら】が前身です。その“おくむらスタイル”を継承しつつ、京野菜を活かすなど進化を紡いだ、ここだけの独創的なフレンチがいただけます。店内には、趣の異なる完全個室5部屋が用意されているお店は、祇園の中心を南北に走る花見小路の町家を改装。1階には203名用の掘りごたつ式の個室を2部屋と5名まで利用可能なカウンター個室1部屋が用意されています。さらに2階にはテーブル個室2部屋がスタンバイ。どの部屋も、古都の夜を大切な人と過ごすのにふさわしい、風雅な空間です。祇園おくむら【エリア】祇園【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】12000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分祇園四条【祇園びとら、】和と洋が混ざり合うオリジナルの京フレンチ『【四季の味覚】旬の食材堪能コース』は全10品で構成される祇園四条駅から徒歩3分の場所にある【祇園びとら、】。温故知新の概念からつくられる京フレンチは、地産地消、旬産旬消にこだわった厳選食材を使用するなど、五感を刺激してくれる芸術的な一皿として提供。オリジナルの『びとら米』を使った土鍋ご飯でシメる、とびきりの時間を過ごさせてくれます。特別な時間を過ごすにふさわしいシックな店内上質で落ち着いた雰囲気の店内にはカウンター席を完備、カップルやお一人様での利用にも対応してくれます。2部屋用意されている個室は、最大8名まで利用可能。こだわりの食材を使ったここだけのフレンチを、ソムリエ厳選の世界各地のワインや日本酒とのペアリングでゆったりと楽しむことができます。祇園びとら、【エリア】祇園【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩3分蹴上【Nouvelle Epoque】京都の魅力を融合させた伝統のフレンチを五感で味わう旬の食材を使ったオススメの特別コース『Menu Saison』。前菜からデザートまで心行くまで堪能できる蹴上駅から徒歩14分。【Nouvelle Epoque】は、非日常の時間を過ごさせてくれるレストラン。京野菜を始め、魚や肉、調味料に至るまで、京都にスポットを当てた食材を使用したメニューの数々は、和のテイストをプラスしたモダンなフレンチ。庭園を眺めながら、優雅な食事を堪能することができます。細部まで行き届いた上質な空間で食事を楽しめるお店は京都の中心地から少し離れた場所に立地。四季折々に美しい姿を見せる庭園、高いホスピタリティ、広々とした贅沢な空間が、特別な時間を演出してくれます。プライベートなスペースがお望みの場合には、8名まで利用可能なサロンも完備。スペシャルな1日を優雅に過ごしたいならぜひ。Nouvelle Epoque【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】蹴上駅 徒歩14分三条京阪【新門前米村】四季の移り変わりを『おまかせコース』で堪能する『季節のオードブル4種』は、シーズンごとに内容が変更される三条京阪駅から徒歩7分。【新門前米村】は、星付きシェフのつくる逸品を『おまかせコース』でいただけるレストラン。旬の素材の味わいをダイレクトに感じられる『季節のオードブル4種』など、どのメニューもシェフのこだわりが随所に感じられる仕上がりになっています。店内は落ち着いた時間を過ごせる上質な空間お店は、京町家にモダンなテイストを加えてリノベーション。1階に設置された一枚板のカウンター席は、シェフの調理風景を見ることのできる特等席です。2階の個室にはワインセラーを併設。フランス産をメインに、世界各国のワインが取り揃えられていて、料理に合わせたペアリングを楽しめます。新門前米村【エリア】祇園【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】12000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】三条京阪駅 徒歩7分烏丸御池【Restaurant MOTOI】京都のモダンフレンチを牽引する一つ星レストランボルドー産の仔牛を使ったスペシャリテ『フランス産仔牛のロティ』烏丸御池駅から徒歩10分の場所にある、京都モダンフレンチの旗手【Restaurant MOTOI】。シェフ自身が山や畑から食材を得てつくり出すフレンチは、中華の技も感じさせるオリジナリティあふれるもの。ディナー13皿、ランチ10皿のコース料理で、その奥深さを堪能できます。和のテイストを活かしながらモダンなデザインに生まれ変わった店内3年かけて見つけたという築百年の住宅をリノベーション。現代のレストランの設えでありながら、庭や大正ガラスなどからは和のテイストが感じられる空間になっています。店内はテーブル間もゆったりと取られた落ち着いた雰囲気。蔵を改装した特別感ある個室では、料理も限定メニューが提供されます。Restaurant MOTOI【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】14000円【ディナー平均予算】29000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月03日日本料理【日本料理楽精庵】フレンチ【レストランボヌール】日本料理【日本料理舞扇】フレンチ【Mistral(ミストラル)】フレンチ【LeProustMIURA】日本料理【日本料理楽精庵】金屏風の美しい空間で素材とだしの味が染み入る会席料理を味わう『日本料理コース』で毎月の旬の素材を堪能。器にもこだわりあり熱海駅 徒歩5分に位置する【日本料理楽精庵】。特別感あふれるお座敷で、毎月内容が変わる『日本料理コース』などの会席料理が楽しめます。近海で揚がった魚や野菜などさまざまな食材が目にも鮮やかな『前菜』からも、こだわりが伝わります。丁寧に引いただしや、コースによっては、熱々のお鍋を目の前で仕上げてくれるサービスも魅力。和のアートが印象に残るお座敷で過ごす時間は格別非日常感たっぷりのお座敷の個室は、特別な日の食事や接待にもオススメです。まるで静かな水平線を眺めるようなガラスのオブジェと、迫力を感じる松と波の風景から、室内にいながら熱海の自然を感じられるアートに感激。2部屋だけの特別な空間は、つなげて最大12名で利用することができます。種類が豊富なお酒もぜひ楽しんで。日本料理楽精庵【エリア】熱海【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】熱海駅 徒歩5分フレンチ【レストランボヌール】高台からの絶景を一望しながら地元食材をちりばめたフレンチを魚介をはじめとする食材は、地産地消にこだわり仕入れているそう地元食材にスポットを当てたフランス料理が、五感を満たしてくれる【レストランボヌール】。ランチはカジュアルなアラカルト、ディナーはスペシャリテが魅力のストーリー性のあるコースに出合えます。橙やニューサマーオレンジ、魚介など熱海ならではの素材探しにシェフ自ら現地へ赴くこともしばしば。料理に合わせたワインを楽しみながら、心華やぐひとときを。夕暮れ時には窓から美しいサンセットが望めるうっとりするような景観のよさ一面ガラス張りの店内からは相模灘の絶景が眺望できる展望レストラン。ヨーロピアンスタイルが基調の空間には、テーブルをゆったりと配した全70席が用意されています。ロマンチックな景色が、特別な日にもぴったり。遠方から訪れるファンが多いというのにもうなずけます。レストランボヌール【エリア】熱海【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】熱海駅日本料理【日本料理舞扇】熱海の季節ごとの海を背景に地産地消の会席料理を満喫魚介をはじめとする食材は、地産地消を大切にして厳選海と山が近い熱海は、きのこや葉野菜、根菜などの食材の宝庫です。地場の鮮魚や旬菜を用いた会席料理がゆったりと味わえるのが【日本料理舞扇】の魅力。とりわけ、伊勢海老や本鮪のトロなどが供される『錦上~きんじょう~』はおもてなしに最適です。和を基調とした空間や窓から望む海に、心がほっと安らぎます一望できる海を背景にした絶好のロケーションが魅力。水入らずの時間を穏やかに過ごせる半個室も完備しています。子ども向けのメニューもあるので、家族でお祝い事に集うのにも最適。華のある日本料理に舌鼓を打ちながら、特別な時間を満喫できます。日本料理舞扇【エリア】熱海【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】熱海駅フレンチ【Mistral(ミストラル)】地産地消のフレンチが味わえる開放感たっぷりな一軒家レストラン『旬野菜と富士山サーモンのテリーヌ』は、塩と野菜のだしのみの味付けで、驚く程奥深い味わいに相模湾を望む心地のいいロケーションの一軒家レストランフレンチ【Mistral(ミストラル)】。ランチ・ディナー共に、地産地消をテーマにした料理が満喫できます。季節の旬野菜はもちろん、『富士山サーモンのテリーヌ』や『しずおか和牛のロッシーニ』など、魚や肉も上質な食材を厳選。盛付けも美しいフレンチに、心満たされます。大切な記念日に訪れたくなる、非日常感あふれる空間宿泊もできるゲストハウスとSPA(温泉)を併設。開放感あふれるウッドデッキテラスにはプールもあり、昼と夜で表情の変わる非日常感が素敵です。四季折々の料理にぜひ合わせたいのが、ソムリエ厳選のワイン。手軽なものからヴィンテージワイン、珍しい銘柄までが揃い、ペアリングコースも用意。相談しながら、至福の時間を過ごしてみては。Mistral(ミストラル)【エリア】熱海【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】熱海駅フレンチ【LeProustMIURA】伊豆の山の幸、海の幸を経験豊かな料理人がフレンチに仕立てる芳醇な香りのクラシカルなソースで味わう『牛フィレ肉とトリュフのソース』知る人ぞ知る一軒家のフレンチレストラン【LeProustMIURA】があるのは、西熱海別荘地。名だたるシェフの元で研鑽を積み、渡仏後には【THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS熱海】で料理長を務めた料理人が織り成すフレンチを体験できます。山と海の幸を巧みに盛り込んだランチやディナーで至福の気分に浸れるはず。熱海駅から車で15分ほどの西熱海別荘地にあり、静かな雰囲気が心落ち着く海に浮かぶ初島や、季節ごとの伊豆の自然を一望できるロケーションにも大満足。東伊豆にある伊東港から仕入れた魚介類や、近郊の提携農家から仕入れた野菜を使った料理を、専属ソムリエが厳選した70種類ほどのワインと合わせてみては。多彩なワイングラスでサーブされるのがうれしい、料理とのペアリングコースもぜひ。LeProustMIURA【エリア】熱海【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】20000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月26日フレンチトーストを作りたいと思っても、下準備や焼く作業が面倒に感じたことはありませんか。食品メーカーの江崎グリコ株式会社(以下、グリコ)のウェブサイトでは、同社の人気商品の『プッチンプリン』を使用して作る、フレンチトーストの簡単レシピが公開されています。その名も『ちょこっとプッチンプリンのプレンチトースト風』。気になったので、筆者も作ってみることにしました。グリコのレシピ『ちょこっとプッチンプリンのプレンチトースト風』グリコのウェブサイトに記載されている分量は、以下の通り。ちなみに、『ちょこっとプッチンプリン』とは『プッチンプリン』がひと口サイズになった商品です。材料1人分ちょこっとプッチンプリン(6個入り)1個食パン(6枚切り)1枚江崎グリコ株式会社ーより引用はじめに、包丁を使って食パンに切れ目を入れます。その上から『ちょこっとプッチンプリン』をパン全面に塗っていきましょう。スプーンを使うと作業がしやすいですよ。後は、トースターでこんがり焼けば完成です。加熱時間は機種によっても異なりますが、筆者宅の900Wのトースターでは、3分半程度でちょうどいい焼き具合でした。ひと口食べてみると、想像以上にフレンチトースト風味になっていてビックリ!加熱することでプリンが溶け、パンによくなじんだようです。手順が簡単なので、子供と一緒に作っても楽しそうだと思いました。手軽に作れておいしい『ちょこっとプッチンプリンのプレンチトースト風』。気になる人はぜひ試してみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月20日グローバルなセンスから生み出される唯一無二のメニュー日本の侘び寂びと香港のテイストが融合された空間自由なセンスが響き合う、枠にとらわれないレストラングローバルなセンスから生み出される唯一無二のメニュー外苑前駅から徒歩10分、大きな白い暖簾が目を引く外観神宮前、国立競技場、北参道の3つの駅の中心に誕生した【CENSU TOKYO】。2フロアから成る店舗で、ロゴマークがデザインされた大きな白い暖簾を目印です。丸い窓からは温かな灯りがもれ、扉を開けると、スタッフが笑顔で出迎えてくれます。まずは、こちらならではシェフたちのセンスを感じる料理をご紹介しましょう。SASHIMIメニューに並ぶ一品『薫製鯵』1,480円メニューを見ると、『枝豆』『自家製ポテトサラダ』『なめろう』といった一見居酒屋でよく聞く名前など馴染みのあるものが書かれていますが、【CENSU TOKYO】で提供される一品は、ひと味もふた味も違います。刺身をオーダーするとこちらが登場。鯵は、最適に寝かすことでねっとりとまろやかな口当たり。アップルウッドでスモークすることで豊かな香りを纏っています。スライスした梨とともに並べ、仕上げにホエイ(乳清)、昆布だし、わかめオイルをプラス。シェフのフィーリングによって美しく盛り付けられた一皿は、まるでフランス料理の前菜のようです。チャコールグリルで芳ばしく火入れした『手羽先餃子』1本980円存在感溢れる『手羽先餃子』の中には、贅沢に和牛のミンチを使用。さらに、刻んだ椎茸やたくわんを加えることで、食感豊かに仕上げています。焦がしネギをシートのようにのせ、ネギのオイルをかけたらできあがり。添えられた卵黄のピューレをつけると、また違った味わいに。6種類ほど用意しているハーブなどからつくるオリジナルのオイルによって、より奥深く、記憶に残る味わいを生み出しています。国産のウニを惜しげもなくのせた焼きおにぎりの『UNIGIRI』2,880円締めにぜひオーダーしていただきたいのが、看板メニューの贅沢な『UNIGIRI』です。スープには鮑を使用していますが、ドライとフレッシュな2種類を合わせることで滋味深い味わいに。崩すのを躊躇してしまうビジュアルですが、すべてしっかりと混ぜてから、シェアしていただきましょう。季節によっては、いくらや白子がのることも。メニューは、香港と共通のものと日本オリジナルのものがあり、定番に加えて日替わりの料理も登場しますので、訪れる度に違った楽しみがあります。アラカルトの他、おまかせコースは、8,800円から3種類ご用意。初めて訪れ、何をオーダーしていいか迷ってしまう時には、事前にコースを予約するのもおすすめです。2度目以降は、自分のお気に入りメニューやまだ食べたことのない気になるメニューをオーダーするゲストも多いそう。『シャンドン・ビアンコ/イル・ファルネート2022』グラス1,480円、ボトル1万800円『CENSU“百態”特別純米』180ml1,280円アルコールは、料理との相性を考慮してバランスよくセレクトしています。ワインは、多彩なナチュラルワインをラインアップ。イタリアのエミリア地方でつくられるオレンジワイン『シャンドン・ビアンコ/イル・ファルネート2022』は、【CENSU TOKYO】のオリジナリティ溢れる料理とも引き立て合います。日本酒は、長野県の信州銘醸が醸すお店オリジナルの『CENSU“百態”特別純米』が好評で、これからの季節ぬる燗でいただくのもおすすめ。日本の侘び寂びと香港のテイストが融合された空間キッチンにそって一列に連なる1階のカウンター席大きな暖簾をくぐった1階には、カウンター席が並びます。目の前のキッチンのライブ感が伝わる空間は、料理人が鮮やかに料理をつくり上げる様子をみることができるのもごちそうのひとつ。ぜひ会話もお楽しみください。千鳥格子のクッションをよく見るとドクロ柄でトイレの壁紙にも使われているなど、絶妙な遊び心が潜んでいます。デザインを担当する松岡善之氏ならではのファッションカルチャーを取り入れたセンスもさすが。グループで訪れる際に最適な2階のテーブル席階段で2階に上がると、テーブル席が広がります。日本の杉材の一枚板は、金須氏の強いこだわり。木材を多用することで、落ち着いた空間になっています。唐草模様の施しがある吊り天井や苔玉など、日本ならではの文化が随所に。香港の店舗と同じものを採用した大きな照明とも自然に馴染んで【CENSU TOKYO】らしい雰囲気を醸し出しています。2階にある解放感あるバルコニー席2階のテーブル席の奥には、最大10名まで利用できるバルコニー席も完備。気持ちのいい夜風にあたりながらの食事は、店内とはまた違った雰囲気が楽しめそう。人数に応じて貸切もできますので、人が集う機会が増えるこれからのシーズンに重宝しそうです。自由なセンスが響き合う、枠にとらわれないレストラン左は【CENSU TOKYO】代表の金須郁幸氏。右は【CENSU Hong Kong】代表の佐藤 峻氏【CENSU TOKYO】は、金須氏と佐藤氏が、メニュー開発や店舗プロデュースを行っています。もともと同郷で佐藤氏は、金須氏の兄の友人という古くからの繋がりを持つ二人。香港でdiscovery Asia’s 50に輝くレストラン【Fukuro】で共に働いた経験があり、【CENSU Hong Kong】を経て、【CENSU TOKYO】をオープンする運びとなりました。共に星付きのフランス料理店での経験を持ちますが、自らのスタイルを具現化したのが【CENSU】です。シドニーやロンドンなど世界各国で研鑽を積んでいた佐藤氏が、日本に長期間帰国するのは21年ぶりになるそう。「“キュイジーヌ”は色々な縛りがあるけど、“IZAKAYA”なら何をやってもOKだから。ビーチサンダルで来店してもいいし、メニューもなんでも出せるから」と語ります。【CENSU TOKYO】代表の金須郁幸氏は、1993年生まれ、宮城県出身。高校生の時、東日本大震災を経験したとこをきっかけに食の道を志す「自分たちが心から食べたいと思う料理をつくっています。お子さんもOKです。ベビーカーはスタッフが運びますし、子ども用の椅子も用意していますよ」と金須氏は気さくに話します。居心地のよいカジュアルさと自由が溢れた活気ある一軒。ですが、その根底には国内外の星付きレストランでの経験を持つ料理人の技とセンスがあるので、上質さもしっかりと共存しています。マネージャーを務める三木小夏氏も海外経験豊富で、金須氏や佐藤氏と【Fukuro】で働いた経験を持ちます。帰国後は「マンダリン オリエンタル 東京」や「フォーシーズンズ ホテル大手町」で活躍した後、【CENSU TOKYO】のオープニングスタッフとして加わりました。店内には、グローバルな感覚と若い感性がぶつかり合っています。上品なパッケージの【CENSU】オリジナルのお香。2,000円日本酒ラベルと同じデザインの【CENSU】オリジナルのTシャツ。5,000円【CENSU TOKYO】は、フードやドリンクだけでなく、ライフスタイルも提案してくれるレストランです。お店で焚いているお香は、京都の老舗【松栄堂】によるお店オリジナルのもので、食事中でも心地よい穏やかな香りが印象的。店内にさりげなく飾られているTシャツも購入することが可能です。【CENSU TOKYO】での楽しい食事の余韻をご自宅などでもお楽しみいただけます。カジュアルでありながらハイクオリティな料理、お酒、空間、ホスピタリティの【CENSU TOKYO】。流行に敏感な若者から遊び慣れた大人まで、幅広い層の胃袋をギュッと掴むことでしょう。ぜひ大切な人と訪れ、新感覚のレストランの刺激を共有してみてはいかがでしょうか。CENSU TOKYO【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】外苑前駅 徒歩10分
2023年11月13日北海道産の食材の魅力をアピール札幌から東京へ。変えないこと、変えたこと入手困難な新政や話題の道産ワインが充実インパクトある料理で北海道産の食材の魅力をアピール2022年7月、10年営業した【lien】をクローズした木下雄介シェフ。「東京方面からいらっしゃるお客様も多く、北海道の本当の良い食材を北海道ではない場所で楽しむという非日常が喜ばれるのではなかという思いが次第に大きくなっていました」。料理の仕込みから仕上げまで1人で真摯に向き合う木下シェフ木下シェフの料理の人気の理由は、クラシックフレンチの確かな技術に加え、素材の見極めと活かし方のセンス。一度訪れたゲストが「忘れられない味」として必ず挙げる『イカ飯』はその最たるスペシャリテです。何と言っても「フレンチでイカ飯?」という謎かけと見た目のインパクトだけでも興味を惹きつけられるこの料理。イカの中にウニのリゾットを詰めて柔らかく蒸しあげ、イカの塩辛を加えたバターソースが添えられています。フランス料理ではアンチョビを加えるアンショアというソースがあるのですが、それを塩辛でアレンジして紛うことなくフレンチの一皿に仕立てながらも北海道の郷土料理として有名なイカ飯の再構築と納得できる完成度の高さに感心させられるのです。インパクトあるイカの姿を蒸し立てで見せたのち、食べやすい大きさに切ってソースを添えテーブルに(00,000のコースの魚料理)メインの肉料理に使う食材は北海道の猟師さんから届きます。「10年以上の付き合いがあり、命の大切さを教えてくれる尊敬できる友人でもあります」と木下さん。血抜きや解体など適切な下処理が味を左右するジビエだけに信頼できるルートを持っているということも強み。夏場は蝦夷鹿がメインでしたが鴨やキジなども登場する冬にかけても期待が高まります。蝦夷鹿のグリル。焼き汁に胡椒を効かせたポワブラードソースで。付け合わせはインカのめざめのポテトコロッケ。(00,000のコースの肉料理)蝦夷鹿のコクがありながらもピュアなおいしさも印象的ですが、付け合わせのホックホクのポテトコロッケにも感動。1年寝かせて旨みや糖度を高めたインカのめざめで作っているそうです。「長年の付き合いのある農家や業者さんから旬のものを取り寄せ、北海道の野菜はやっぱり違うね、と実感していただけるよう工夫して魅力を引き出しています」と木下さん。じゃが芋、人参は収穫したてだけでなく、1年氷温貯蔵で旨みや糖度を高めたものなど料理によって使い分けています春から初夏は、ホワイトアスパラガス、グリーンアスパラガス、トウモロコシなど北海道特産の野菜が、炭火焼き、ポタージュ、春巻きなどで登場します。北海道の旬の魚介だけでなく、野菜のおいしさも【KINO_】の魅力です。札幌から東京へ。変えないこと、変えたこと東京進出で改めて北海道の食材の良さを実感し、その魅力を変わらずアピールしていきたいと思う一方、「今まで使っていなかった食材で料理の質を上げられるものに出会えれば北海道産に拘らず取り入れていきたい」と話す木下さん。特に高級鮨店で使われている西日本の魚介の質の高さに感銘したとのことで、新たな料理も生まれています。「食材を最大限に活かしたいという思いが膨らみ、時にフレンチという枠も外していいのではないかと考えるようになった」と話す木下さん。「自分が食べて好きだな、おいしいなと思ったものを素直に表現できたらと思っています」とのことで、フレンチというジャンルを越え、イノベーティブ、あるいはフュージョンというジャンルに変わりました。関西の仲買い業者から直送される極上鰆(サワラ)を炭火で皮目のみ炙って叩き風に「ソースや薬味でひと工夫していますが、お刺身的な感覚で軽やかに楽しんでほしい」と木下さん醤油やカボス、ショウガ、バルサミコを使った和テイストのソースが素材のおいしさを引き立てています(00,000のコースの前菜)「前菜では、旬の魚介を使ってお刺身のように楽しめる一品を必ず入れるようになりましたし、春巻きのように仕立てた料理など、食材そのもののおいしさを最大限に活かすためなら、和の要素、チャイニーズの要素、あるいは洋食のようなスタイルも臆せず取り込んでいきたいですね」と木下さん。瀬戸内の鬼鯵を使った究極の鯵フライも既に評判の一品になっています。アットホームなもてなしが期待できる温かみのある店内「札幌ではクローズキッチンでしたが、【KINO_】ではカウンターメインのオープンキッチンになったのは大きな変化です。「お客様とカウンター越しに話をするのは新鮮な体験。料理に集中しがちなので、これから徐々に会話上手にならくてはと思っています」と苦笑する木下さん。手が空いている時に話しかければ食材のこと、料理への思いなど熱く語ってくれるに違いありません。入手困難な新政など日本酒ペアリングも楽しめる食材の仕入れだけでなく、ワインや日本酒の仕入れも今まで培ってきた経験や人とのつながりを生かして入手困難なものも揃えています。「秋田の新政酒造では友人が蔵で働いているという縁で日本酒ペアリングも積極的に取り入れるようになりました」と木下シェフ。8代目蔵元・佐藤祐輔さんは【KINO_】がオープン早々に食事に訪れ、サワラの料理と『涅槃龜(にるがめ)』のペアリングを佐藤さん自らが提案してくれたそうです。このほかにも、『産土(うぶすな)』(熊本/花の香酒造)、『田中六十五』(福岡/白糸酒造)など日本酒ファンには嬉しい人気のラインナップでペアリングを楽しむこともできます。スペシャリテのイカ飯に合わせたのは、『新政No.6 純米生酒 S-type』サワラの前菜には精米歩合88092%という革新的な製法で造られた低精白純米酒『涅槃龜(にるがめ)』を。※お酒の種類は入荷によって変わりますワインは、フランス産のものに加え、親しくしている北海道の生産者のワインも取り揃えているのが特徴です。特に仁木町のヴィニャ・デ・オロ ボデガのワインやシードルを東京で飲めるお店は希少。まだ飲んだことのないワインとの出会いも楽しみに通いたくなります。入手困難な日本酒、ワインがずらり。他では飲めない1本に出会えるお酒の品揃え夜のコースは、アミューズ、前菜2品、スープ、お魚料理2品、お肉料理、デザートとお皿の数は多めですが、「おいしいものを少しずつ味わいながら、食後感がちょうどいい、という適切な分量を心がけています」と話す木下さん。札幌時代からの美味食材も大切にしながら、品質が高いものならエリアは問わず、調理法もフレンチにこだわらないという柔軟さで自分らしさを表現しようとしています。本当にいいものを見極める眼力と、そのおいしさを活かす技術を兼ね備えた経験豊かな実力派、木下さんの集大成となるこれからの歩みが楽しみでなりません。カウンターの後ろには、ゆったり過ごせるテーブル席もKINOにアンダーバーで「きのした」と読ませるウィットに富んだ店名のロゴデザインKINO_【エリア】新宿南口/代々木【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】12500円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】代々木駅 徒歩3分
2023年11月10日音羽通り沿いに店を構えたのは一年前。看板もさりげなく、ここがレストランと気付かぬ人も多いとか最寄り駅は江戸川橋。看板も目立たぬ店構えは、音羽通り沿いにありながら、うっかりしていると見過ごしてしまうほどさりげない。【シオタ】という店名は、てっきりシェフのお名前と思いきや「【Ciotat】というのは、プロヴァンス地方にある港町のことなんです。修業時代に行った、まぁ、思い出の場所ですね。」と屈託なく笑う廣田シェフ。だが、その経歴は侮れない。辻調理師専門学校のフランス校で学び、ストラスブールで200年続く老舗レストラン【オー・クロコディール】で研修。正統派の料理に触れ、卒業後は、オープンまもない銀座【ベージュ・アランデュカス・東京】で4年間修業を重ねた後、再度渡仏。プロヴァンス地方のミシュラン三ツ星店【ウストー・ド・ボーマニエール】で1年半研鑽を積み、帰国してからは「マンダリンホテル東京」の【シグネチャー】に。この時27歳。その後、スキルを上げるべく選んだのはユニークにも、あのジャック・ボリーシェフプロデュースによる新宿伊勢丹の【ルサロンジャック・ボリー】。ここでの4年間はかなり濃厚な日々だったようで、廣田シェフの料理に様々な影響を与えたそうだ。アイボリーの壁に木肌の温もりが伝わる店内は、友人宅に招かれたような寛いだ雰囲気店内のあたたかな雰囲気に優しく馴染む、カルロ・モレッティのグラス「オリジナルの素晴らしいレシピにしっかりと向き合うことで、自分以上の力を発揮できるんだということを実感しました。また、贅沢に感じるようなプロセスや方法も時に必然性があり、クラシックな料理も常に新しく感じさせるコツみたいなものがそれぞれの料理に存在するということを学んだように思います。」とは廣田シェフ。併せて良いものと良くないものをはっきりさせることの大切さ、高級食材も手に入りやすい食材も同じように臆せず大切に扱うことも勉強になったという。オーナーシェフの廣田駿さんは、名古屋出身の39才。もともともの作りが好きだったそうで、料理上手な叔母の影響もあって、料理の世界に進む。中・高生の頃は、開口健氏のエッセイが愛読書だったとかその後、あの予約の取れないレストラン北参道【シンシア】を経て、昨年9月、晴れて独立を果たしたというわけだ。今は、ワンオペで獅子粉塵の日々だが、そんな大変さをおくびにも出さず、楽しげに調理する様子を見ているだけで心が弾んでくる。料理は基本的に、前菜に魚料理が2種、肉料理等4~5皿にデザートがつくおまかせのコース一本。近頃流行りの少数多皿ではなく、一品一品のボリュームもしっかり。往年のフランス料理を想起させる盛りの良さには思わず笑みが溢れる。手間を惜しまず、いつも笑顔で楽しげに料理を作る様子はまさに癒し系。カウンターで調理の様子を見ているだけで心が和むまず、カウンターに置かれたのは、イタリア産本鮪の一皿。軽くグリエした鮪を冷やし、ラタトゥユを添えた前菜だ。続いて旬の味『セップ茸のタルト』が出た後、魚料理は『スズキのローストソース・ヴェルジュ』。聞けば、廣田シェフ、スズキへの思い入れは深く、中でも、一番好きな魚はヒラスズキなのだとか。曰く「スズキはフランス料理で長きに渡り使われてきた食材。北から南までどの地方の料理にも使われていて、付け合わせもソースも多種多様。塩生地で包んで火入れし、焼いたフヌイユをブイヤベースのソースと共に添えたり、貝類やトリュフにもよく合いますね。」とのこと。廣田シェフにとって、いかにもフランスらしい食材なのだろう。また、日本でも手に入りやすく価格が安定している点もメニューに組み込みやすい理由の一つだという。皮目をカリッと焼き上げたスズキにかけているのは、ソース・ヴェルジュ。未完熟の葡萄果汁で作る古典的なソース今回はそのスズキをシンプルにポワレ。「皮目をカリッと焼きあげることが味の決め手。」とは廣田シェフ。香ばしく焼けたスズキに合わせたソースは、ヴェルジュソース。ヴェルジュとは未熟葡萄を絞った酸味のあるジュースのことで、フランスでは白身魚の料理にはよく使われるおなじみのソース。廣田シェフは、にんにくやエシャロット、トマトを合わせてライトに仕上げている。『スズキのポワレソース・ヴェルジュ』。付け合わせは、焼いたフヌイユ(ういきょう)。スズキは、廣田シェフにとって最もフランスを感じさせる魚なのだとかまた、時には廣田シェフ渾身の逸品『磯魚と蟹のブイヤベース仕立て』が登場することも。このソースとなるスープ・ド・ポワソンへの手間の掛け方が生半可ではない。まず、スズキの頭と白ワインのみでフュメをとり、細かく砕いた蟹をよく炒めておく。そこに、内臓を取り除いたカサゴやメバル、ホウボウ、穴子といった磯魚を白ワインで蒸したものを合わせ、トマトやブーケガルニ、サフランと共に炊き上げたら、最後にムーランで潰しながら漉して、やっと完成する力作だ。そのままスープとしても出せる力量の味ながら、廣田シェフは贅沢にもソースに使用。カサゴにはヤリイカやシャンピニオンのデュクセル、そして刻んだほうれん草やクルトンを合わせて乗せ、オーブンで焼き上げている。「カサゴをぐしゃぐしゃにしてソースと合わせて食べてみてください。」とは廣田シェフ。『カサゴと蟹のスープ・ド・ポワソン仕立て』。廣田シェフ渾身のスープ・ド・ポワソンは、コクがありつつ、後味は実に上品出来立ての皿に顔を寄せれば、魚のソースから立ち上る磯の香りは豊かにして複雑味を帯び、鼻腔を抜けていく。口にすれば、様々な海のエキスが一体となって広がり、味蕾を覆う。だが、その濃厚な旨味に重たさはなく、カサゴとのバランスも上々。そこはかとなく感じさせる南仏の香りが店の雰囲気と自然に溶け込み、一時、異国の地を訪れたような気分にさせてくれる。そしてメインの肉料理は、フランス伝統の味『牛肉のミロトン』。ハヤシライスの原型とも言われている料理だが、廣田シェフのそれは、ミロトンにしては肉の存在感が大きく、いわば“牛肉のブレゼ”といった出来栄え。肉は岩手県小形牧場の黒毛和牛で、そのミスジと頬肉を赤ワインと香味野菜で約3時間蒸し焼きにしている。これに、インゲンのサラダや玉ねぎのコンフィ、ジロール茸を合わせるセンスが心憎い。煮込み料理でありながら、見た目も味わいも軽やかに仕立てている。『牛肉のミロトン』。岩手県小形牧場の黒毛和牛のほほ肉とミスジを赤ワインで約3時間蒸し焼きにした一品。写真の料理は、全て9000円~のお任せコースからフィニッシュのジャック・ボリュー仕込み?のデザートも佳味。焼きたてのパイ生地を用い、目の前で仕上げていくミルフィーユなど、シズル感も美味。最後まで目と舌を楽しませてくれる。【シオタ】の料理に、ガストロノミーレストランのような派手さはない。けれども、何を食べたかがはっきりとわかる明快さ、そしてそれを引きたてるための細やかな下拵えが味の要。加えて味の詰め方は、ガストロノミーに通じる緻密さがある。上質な普段着のフレンチとでもいうべき実のある美味しさがそこにある。Ciotat【エリア】護国寺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12500円【アクセス】江戸川橋駅 徒歩4分
2023年11月03日卵と牛乳のコク深い味わいがおいしい、ファミリーマートの「ミニフレンチトースト4個入」お家で本格的なフレンチトーストが楽しめますよ♡フレンチトースト好きさん、甘党さんは要チェックです!見た目も可愛いミニフレンチトースト出典:coordisnap「ミニフレンチトースト4個入」は、ファミリーマートより10月24日(火)に発売されました。価格は178円(税込)です。ミニサイズのフレンチトーストは、見た目もかわいいですよね♡厚みがあるので、食べ応えがありそうです!しっとりふわふわ食感出典:coordisnap食べてみると、しっとりふんわり食感。耳の部分は、噛めば噛むほど香ばしさも感じられます。卵と牛乳のコクが感じられます!出典:coordisnap卵液がじゅわっと口いっぱいに広がります♡卵と牛乳のコク、甘みがしっかりと感じられておいしいです。気になるカロリーは?出典:coordisnap1個当たり90kcalです。ミニサイズですが、厚みがあり食べ応えばっちりです!甘さもしっかりと感じられるので、コーヒーや紅茶と一緒に食べるのがおすすめですよ♪食べ応えばっちりです◎出典:coordisnapファミリーマートの「ミニフレンチトースト4個入」は、卵と牛乳のコク深い味わいが感じられておいしいですよ!食べ応えもあり、満足度は高め。気になる方はファミリーマートでチェックしてくださいね。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>どめさん(@chouchou.kitchen)食べること料理をすることが好き2児のママInstagram
2023年10月27日薬院【BISTRO PIC d’or】博多【charbon(シャルボン)】赤坂【フリトゥールズ・糀ナチュレ】西鉄久留米【ENISHIcafe】薬院大通【ビストロロベールエルイーズ】薬院【BISTRO PIC d’or】パリのビストロのような空間で美食とワインに酔いしれる赤ワインにブドウの果汁を加えたソースをあしらった『フォアグラのソテー』気軽においしいフランス料理を味わえる【BISTRO Pic d’or】。店名の由来は、フランス語で“黄金のキツツキ”。「お客様においしい料理を食べてもらえるように」という願いが込められているそう。老舗フランス料理店で修業した料理人による、『フォアグラのソテー』や、鴨肉入りの『パテドカンパーニュ』など、一品ごとに幸せな気分に浸れるはず。パリのビストロにいるかのような気分になれる。黄色い壁も素敵オシャレな空間にはふらりと立ち寄れるカウンター席もあり、肩肘張らずに過ごせるのが魅力です。フランス産をメインに用意するワインは、希望すれば料理とのペアリングも可能。ディナーには、2時間半ゆっくりと楽しめるコースもあるので、記念日などの特別なデートにもぴったり。BISTRO Pic d’or【エリア】平尾/清川【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】薬院駅 徒歩5分博多【charbon(シャルボン)】九州産の厳選素材を使用した料理の数々を隠れ家的なビストロで味わうその日オススメの前菜を13~15種楽しめる『前菜盛り合わせ』JR博多駅から徒歩10分歩くとビルの1Fにあるビストロ【charbon(シャルボン)】にたどり着きます。まずオーダーしたいのが、盛付けも美しい『前菜盛り合わせ』。さらにビストロの定番メニューや炭火焼きで仕上げる肉料理も見逃せません。そんなとっておきの料理に種類豊富なワインを合わせながら楽しんで。2022年にオープン。大人の雰囲気漂うオシャレなカウンター席に気分が上がります都会の喧騒を忘れて過ごせる、隠れ家のような存在。カウンター席のほか、テーブル席やテラス席があるので、いろいろなシーンで訪れるのにオススメ。ほどよい高級感とカジュアルな要素が心地よく、知っているだけで自慢したくなります。そんなセンス抜群の一軒を、ぜひ訪れて。charbon(シャルボン)【エリア】住吉【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】博多駅 徒歩10分赤坂【フリトゥールズ・糀ナチュレ】こだわり抜いたとんかつとフランス産ワインのマリアージュに酔いしれるふっくらジューシーな『宮崎・霧島産山麓豚のロースカツレツ』は、柑橘類のヘべスや、魚醤とハチミツに漬けた胡椒の実、ヒマラヤ岩塩のカレー塩で味の変化を楽しめる赤坂駅より徒歩10分の【フリトゥールズ・糀ナチュレ】。霧島産山麓豚の魅力をとことん引き出したとんかつが醍醐味。オーダー後に塩麹に一定時間漬けることや、160℃の米油で6割程で揚げ、じっくり火入れするなど細やかなこだわりが光ります。ソースはワインとマッチする2種類、「オリジナル」または「トリュフバター」からお好みで楽しめます。重厚なカウンター席と落ち着いた雰囲気のテーブル席の、合わせて15席を用意お店は閑静なエリアにあり、店内へと入ると大人の雰囲気が漂うシックな空間が広がります。グラスやカトラリー類にもこだわったセンス抜群の空間で、至福のひとときを。豊富なワインとの素敵なマリアージュを穏やかに楽しんでみてはいかがでしょう。フリトゥールズ・糀ナチュレ【エリア】警固【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】赤坂駅 徒歩10分西鉄久留米【ENISHIcafe】居心地のいいハイセンスなカフェでカジュアルフレンチを和の風味香るジャポネソースで味わう『牛肉のステーキ』気軽に立ち寄りやすい【ENISHIcafe】は、西鉄久留米駅から徒歩10分。ランチ、カフェ、ディナー使いができ、それぞれに素敵な過ごし方ができるのがポイント。夜に訪れて、ワイン片手に楽しみたいなら『前菜盛り合わせ』や『牛肉のステーキ』などがオススメです。オシャレな設えの店内は、居心地抜群季節の花やセンスの映える雑貨がちりばめられたデザイナーズ空間。オーナーの目利きによるお皿やマグカップ、カトラリーが料理を素敵に演出してくれます。4名からパーティースタイルのコースが利用でき、10~20名で貸し切りも可。飲み放題も相談できるので、集まりにも最適です。ENISHIcafe【エリア】久留米【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】西鉄久留米駅 徒歩10分薬院大通【ビストロロベールエルイーズ】薪窯でじっくりと焼き上げる塊肉とワインをオシャレな空間で味わう豪快な塊肉は、肩ロース中心の赤身肉。『ロベール名物!ステック&フリット1ポンド』フランスのビストロ文化を愛するオーナーが手がけた【ビストロロベールエルイーズ】。まるで現地のビストロのような空間で料理とワインを楽しむひとときは特別感たっぷり。名物の肉料理は、薪窯を使いゆっくりと火入れをするのでジューシーな仕上がりに。ソムリエが厳選する約250種類ものワインと共に、まったりとした時間を過ごせます。非日常な空間が素敵。大人のビストロデートに利用してみてはフレンチのメートル・ド・テルを目指して研鑽したという中津留氏が心地のいいサービスでもてなしてくれます。店舗奥のスペースは、8~12名の個室としての利用もOK。20~30名でお店を貸切ることもできるので、会食にもぴったり。思い出に残るディナーを、さまざまなシーンで活用してみては。ビストロロベールエルイーズ【エリア】平尾/清川【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】薬院大通駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月22日池下【BistroLavie】車道【POPINO】名古屋【Bistrotcoba】原【街の農家レストランVerger(ベルジェ)】名古屋【RHUBARBE】池下【BistroLavie】フランスの定番メニューをたっぷりと楽しめる6時間煮込んでつくる『カスレ』はボリューム抜群池下駅から徒歩2分。フランスのグルメガイド「ゴ・エ・ミヨ2020愛知」にも選出された【BistroLavie】は、シンプルでありながらゲストが喜ぶにぎやかさを兼ね備えた料理を提供してくれるビストロ。『カスレ』や血のソーセージなど、仲間とシェアして食べたいボリュームたっぷりのメニューがそろっています。センスよくまとめられたオシャレな店内には、半個室のテーブル席もあり螺旋階段横にある木製のドアを開けると、料理と同じくシンプルでセンスを感じられる空間が広がっています。クラシックな木の床とテーブルが印象的な店内には、半個室のスペースも完備。席の間隔もゆったりとしているので、リラックスして料理を楽しむことができます。BistroLavie【エリア】千種/今池/池下【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】池下駅 徒歩2分車道【POPINO】パリのビストロさながらの空間でカジュアルに時間を過ごすオーストラリア産子羊の味わいを堪能できる『穀物飼育の子羊のロースト~子羊フォンとハーブのソース~』車道駅から徒歩3分の場所にある【POPINO】。「一つの枠にとらわれず、おいしい物を提供していきたい」と話すシェフの言葉どおり、提供されるメニューはフレンチとイタリアンの垣根を越えた逸品。味、料理との相性がしっかりと書き込まれたワインリストも必見です。落ち着ける雰囲気の中、リラックスして料理を楽しめる空間白いテーブルクロスに赤いチェア、アーチ型の壁など、店内は本場のビストロそのままの雰囲気。落ち着けるテーブル席はもちろん、アルコールのボトルとワイングラスが並ぶカウンター席もオススメ。デリが併設されているので、お弁当やお惣菜などを自宅で楽しむこともできます。POPINO【エリア】千種/今池/池下【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】車道駅 徒歩3分名古屋【Bistrotcoba】スパイスやハーブを使ったメニューを提供する“オリエンタルビストロ”濃厚なソースがたまらない『シェフのスペシャリテ!!白身魚のパイアンクルートアメリケーヌソース 』名古屋駅から徒歩10分の場所にある【Bistrotcoba】。フランス料理の定番パイ包み焼きや洋食の王道ビーフカツレツなど、シェフがおいしいと思える料理を提供しています。ニューワールド系のものなど、ワインも豊富にラインナップ。料理とのマリアージュをたっぷりと楽しめます。店内にはくつろげるテーブル席とカウンター席が用意されている温かみのある木製のテーブルやチェアと無機質なコンクリートの壁のコントラストが印象的な店内。天井から床、インテリアまで、すべてオーナー夫妻のチョイスしたものでそろえられています。16名以上なら貸し切りパーティーにも対応。デートや食事会など、さまざまなシーンで使いたいお店です。Bistrotcoba【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】名古屋駅 徒歩10分原【街の農家レストランVerger(ベルジェ)】フレンチやイタリアンの技を活かした洋食メニューに舌鼓赤ワインで8時間かけて煮込む『黒毛和牛のビーフシチュー』原駅から徒歩13分の場所にある【街の農家レストランVerger(ベルジェ)】は、その名前とおり、農家出身のシェフが手掛けるメニューが楽しめるお店です。フレンチやイタリアンの技を使ってつくられるのは、昔ながらの洋食。旬の食材を使った色とりどりのメニューを目で、舌で味わうことができます。ゆったりとくつろいで食事ができるカジュアルな店内木とレンガをベースにした空間は、温かみがあり、柔らかな印象。洋梨をイメージした色の椅子やワイン樽のテーブルなど、カジュアルでリラックスした時間を過ごせるつくりになっています。フリードリンク付きのコースや季節の限定デザートなどが用意されているのもポイント。さまざまなニーズに応えてくれるうれしいレストランです。街の農家レストランVerger(ベルジェ)【エリア】天白区/八事【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】原駅 徒歩13分名古屋【RHUBARBE】名古屋市内に3店舗展開するカジュアルレストラン目にも鮮やかなガレットやクレープなどを楽しめる名古屋駅から徒歩3分。市内3店舗目の出店となる【RHUBARBE】は、ガレットやクレープ、ビストロ料理、そして自然派ワインをたっぷりと楽しめるお店です。ランチのオススメはスープやサラダがセットになったガレット。ディナーにはアラカルトも豊富に用意されています。店内は天井が高く開放的な空間お店は、ビル3階にありながらフランスのカフェのようなオープンカフェスタイルを楽しめるつくり。店内も天井が高く、オープンな空間になっています。土曜、日曜、祝日は通し営業なのもうれしいところ。ガレットやクレープなどのおいしい料理を、時間を気にせず楽しめます。RHUBARBE【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】名古屋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月15日四条【ryu no hige】北山【ルルソンキボア】烏丸御池【La princesse kyoto(ラ プランセス 京都)】三条【れすとらん西島】京都市役所前【BISTRO ELGINO】四条【ryu no hige】繊細な京料理にフランス料理の遊び心を織り交ぜたフレンチ割烹繊細で華やかな盛付けが目を引く『天使の海老桜鱒と春野菜のオランデーズ』地下鉄四条駅から徒歩2分の【ryu no hige】は、京料理とフレンチを融合させたフレンチ割烹の店。繊細な京料理と、独創的なフランス料理が織りなす世界観は、まさに唯一無二です。京野菜をはじめとした季節の食材や、店主自ら手掛けた信楽焼の器を用いるなど、こだわりの演出をちりばめた独創的なコースがいただけます。開放感のあるフロアは落ち着いた雰囲気白を基調とした開放的な店内は、しっとりと上品な雰囲気。記念日や歓送迎会、接待など、大切な人を喜ばせたいという思いに応えてくれる空間になっています。デートや女子会にもオススメ。素材を活かす京料理と目に鮮やかなフレンチの技法が調和したメニューを楽しみながら、くつろぎの時間を過ごしましょう。ryu no hige【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】四条駅 徒歩2分北山【ルルソンキボア】旬の京野菜をふんだんに使った日本人の口に合うフランス料理地元産の珍しい品種の旬野菜をふんだんに使用地下鉄北山駅から歩いて10分ほどの【ルルソンキボア】は、地元の人から愛される店。京都ならではの旬の野菜がいただけます。彩りがきれいな『オードブル』は、京野菜や大原野菜といっためずらしい野菜を使用。春菊のソースを添えた『米沢牛のロースト』は、シェフの遊び心を感じられるメニューです。アンティークな雰囲気がオシャレな店内店名の【ルルソンキボア】は、“酔いどれ子熊”を意味するそう。「肩肘張らずにもっと親近感を持ってほしい」という思いが込められています。店内にはアンティークのカップや人形が置かれ、落ち着いた雰囲気。会話をゆっくり楽しみながら、野菜たっぷりで色彩豊かなフランス料理が堪能できます。ルルソンキボア【エリア】上賀茂/北山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】北山駅 徒歩10分烏丸御池【La princesse kyoto(ラ プランセス 京都)】創作料理とクラフトビールを楽しむフレンチバル白い卵に思わずびっくり?『ランチ限定白いオムライス』烏丸御池駅から徒歩3分の【La princesse kyoto(ラ プランセス 京都)】は、フレンチを身近に楽しめるバル。創作フレンチとワイン、クラフトビールが楽しめます。『ランチ限定白いオムライス』は栄養たっぷりの希少な白い卵を使用。大粒の牡蠣と和牛を卵で絡めていただく『牡蠣と和牛のすき焼き』もオススメです。色彩豊かでエキゾチックな雰囲気が漂う店内飲食店が並ぶビルの一角に店を構える【La princesse kyoto(ラ プランセス 京都)】の店内は、鮮やかなクロス類がオシャレ。女性客も多く、気軽に立ち寄れる雰囲気です。カウンターやカップルシートがあり、デートにもぴったり。フレンチとクラフトビールのマリアージュを楽しみながら、ゆっくり語らうのもいいですね。La princesse kyoto(ラ プランセス 京都)【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩3分三条【れすとらん西島】カウンターで楽しむ、旬の京野菜の本格フレンチコースあっさりと食べやすい国産牛に季節の野菜を添えた『牛フィレステーキ』京阪三条駅から程近い、木屋町通りの北にある【れすとらん西島】。毎朝仕入れる旬の京野菜を使い、京風にアレンジされたフレンチが味わえるお店です。昼夜ともにメニューはコースのみですが、一皿の中で「旬」を楽しむことができる『前菜』からメインの『牛フィレステーキ』まで、季節を彩る野菜が添えられます。オープンキッチンを眺めながら、ゆったり過ごせるカウンター席天然木を多用した落ち着いた雰囲気の店内には、厨房に面したカウンター席のみ。背もたれ付きの椅子でゆったりくつろげ、目の前で調理される様子を楽しみながら料理を味わうことができます。デートや記念日のちょっと贅沢な食事はもちろん、軽くカーブしている席に座れば、小グループでもみんなで会話が弾みます。れすとらん西島【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3800円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】三条駅京都市役所前【BISTRO ELGINO】色鮮やかな旬野菜が心と身体にやさしい大人のビストロ人参の食感や甘みの違いを楽しめる『ボタン海老のミキュイニンジンのバリエ』地下鉄京都市役所前駅から徒歩1分の【BISTRO ELGINO】は、京都の旬の野菜を多彩に使用したメニューが自慢のビストロです。野菜は肉や魚の添えものではなく、主役になることもしばしば。京人参、金時人参、黄色人参が色鮮やかな前菜『ボタン海老のミキュイニンジンのバリエ』など、美しくおいしい料理が気分を盛り上げてくれます。ラグジュアリーな店内。窓の外に見える緑にも癒される駅からすぐの好立地ながら、ビルの2Fにあるため、知る人ぞ知る隠れ家として愛されているお店です。本場フランスでの修業経験を持つシェフが腕をふるう料理は、おいしくて体にやさしいだけでなく、アートのような美しさ。ホテルのダイニングのような高級感のある店内で、ちょっと贅沢な食事が楽しめ、ランチにもディナーにもオススメです。BISTRO ELGINO【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月05日中目黒【cocon】神保町【cadet (カデット)】上野【Enn】千歳船橋【葡萄酒と創作フレンチyour dining】立川【Le Sept chez IINA】中目黒【cocon】4名でお店を丸ごと貸切りOK! 大切な時間を紡ぐ隠れ家レストラン季節によってさまざまな味付けで提供する『カンガルーのタルタル』各線中目黒駅から徒歩3分の好立地ながら、隠れ家的雰囲気が魅力の【cocon】。フレンチをベースに、国籍やジャンルにとらわれないオリジナル料理が楽しめます。オーストラリアではポピュラーなカンガルーを使うなど、食材のセレクトもユニーク。名店で研鑽を重ねたシェフのつくり出す味わいがコースで堪能できます。広い窓を活かした空間使いで開放的。少人数のパーティならお任せオープンキッチンのカウンター席7名とテーブル席4名のこぢんまりとした店内は、くつろぎ感あふれる落ち着いた空間。にぎやかな中目黒の喧騒を忘れさせる心地よさです。話題は、4名からの貸切りが可能なヒトサラ限定プラン。ワインや豊富なクラフトビールを楽しみながら過ごす、特別なひとときをどうぞ。cocon【エリア】中目黒【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】中目黒駅 徒歩3分神保町【cadet (カデット)】パリ郊外の雰囲気のなかで、全国の季節食材が紡ぐ“日本のフレンチ”を『ホロホロ鳥のロティ』はコクと旨みに富む肉質と、だしが効いたソースが自慢パリ郊外のビストロを彷彿とさせる【cadet (カデット)】は、各線神保町駅から徒歩2分とアクセス抜群。本場フランスで腕を磨いたシェフが、日本の風土に合った季節のフレンチを供します。産地直送の厳選食材が奏でるメニューを、夜はコースorアラカルト、昼はプリフィックスランチで味わえます。アンティーク家具や作家ものの器など、さり気ない演出も◎本格派フレンチ店でありながら、白を基調とした洗練された空間はカジュアルモダン。魅力あふれるリラックスムードのなか、ゆったりと過ごせます。オープンキッチンの躍動感+ソファ席のくつろぎ感という組み合わせも人気の秘密。ソムリエが提供するカタチにとらわれないペアリングも満喫して。cadet (カデット)【エリア】神保町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】神保町駅 徒歩2分上野【Enn】常連が「誰にも教えたくない」と口をそろえるフレンチ居酒屋ズワイガニの身とカニのムースをズッキーニで巻いて蒸した『ズワイガニとズッキーニ』人と人との温かな“えん”を料理で繋げていきたい。そんな思いから名付けられた【Enn】は、各線上野駅から徒歩5分。腕をふるうのは、公邸料理人としても世界で活躍したシェフの菊地さん。新鮮な魚介類や旬のこだわり野菜など、その時期にしか味わえない季節の食材を使った多彩なメニューが自慢です。カウンター席に加えテーブル席もあり。アットホームな雰囲気でくつろげますオープンキッチンをメインとした店内は、温かなおもてなしが行き届く全10席のこぢんまりとした空間。フランス料理の伝統技術を大切にしながらも、コンセプトは「上質な日本酒に合わせる絶品フレンチ」とあり、レアな銘柄をはじめとした、こだわりの日本酒とのペアリングが楽しめます。Enn【エリア】上野【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】上野駅 徒歩5分千歳船橋【葡萄酒と創作フレンチyour dining】季節を感じるフレンチの数々。その時期ならではの味わいをワインと共にクラシックなレシピにモダン技法も加えた『パテドカンパーニュydスタイル』小田急線千歳船橋駅から徒歩2分の【葡萄酒と創作フレンチyour dining】。ジャズが流れる落ち着いた空間はまさに粋人の隠れ家です。三浦半島から仕入れた野菜や全国各地の旬素材を盛り込んだ創作フレンチは、店主の個性が光る逸品ぞろい。アレンジの効いた季節ごとの美味が楽しめます。多彩なメニューが生み出されるオープンキッチン。ライブ感も魅力のひとつハイチェアのカウンター席で気軽にワインに親しんだり、落ち着いたテーブル席でゆっくりと豊富なアラカルトに舌鼓を打ったり、楽しみ方はさまざま。ジャズ×フレンチという大人の時間が流れます。店主の地元・北海道を含めた世界各国から取り寄せたワインとのマリアージュも見逃せません。葡萄酒と創作フレンチyour dining【エリア】千歳船橋/成城学園前【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】千歳船橋駅 徒歩2分立川【Le Sept chez IINA】伝統的フレンチに和テイストをプラス。100種のワインとのペアリングも黒毛和牛をしっとりと柔らかに仕上げた『復活!夜のローストビーフ』JR立川駅が最寄り駅の【Le Sept chez IINA】。伝統的なフランス料理に和の技法を取り入れたメニューが幅広い年齢層に指示されている一軒です。黒毛和牛に低温でじっくり火入れした『復活!夜のローストビーフ』をはじめ、厳選素材を使ったボリューミーな品々がコースや単品でたっぷり味わえます。まさに郊外の隠れ家的な一軒。ゆるやかな時間が流れるようシンプルな内装の空間は、友人の家を訪ねたような温かな雰囲気。ついつい長居したくなる心地良さに満ちています。座席は、一人でも気軽に立ち寄れるオープンキッチンのカウンター席とグループで楽しめるテーブル席を配置。フランスから空輸する特別な銘柄を含めた100種以上のワインからお気に入りを見つけて。Le Sept chez IINA【エリア】立川【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】立川駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月29日アートが飾られた美術館のようなラウンジでアフタヌーンティーをシャネルとフランス料理界の巨匠アラン・アデュカスのコラボレーションで2004年に誕生した【ベージュ アラン・デュカス 東京】は、旬の最高級食材をフランス料理のテクニックで仕立てる自然の恵み本来の味への情熱を込めたコンテンポラリーフレンチ。2016年よりミシュランガイドで2つ星として掲載され、2023年4月、アートと音楽の要素が加わって、カジュアルエレガンスを堪能できる場所へと進化しました。壁には、シャネルのアトリエの職人たちの“手”を撮りおろした作品が飾られるアフタヌーンティーが楽しめるレストランのラウンジスペースは、ベージュカラーにピンクのラウンジチェアがアクセントになった空間。壁にはフランス人写真家アンヌ ドゥ ヴァンディエールによるシャネルのアトリエの職人たちの“手”を撮りおろした作品が飾られ、まるで美術館に訪れたかのような世界で一つだけの特別な空間でアフタヌーンティーがいただけます。パティシエの繊細な手仕事によるオートクチュールのような7種のスイーツキルティング柄が特徴のアイスの下にはみかんのマーマレードが眠っており、ドライアイスの演出も季節ごとに装いを変えるアフタヌーンティー第一弾は、みかんをアクセントにしたオリーブオイルのアイスクリームからはじまります。カメリアの花をイメージしたマンゴー、アーモンドのフラワーペタルを纏ったシュークリーム、ブラックチェリーレモン、ライム、オレンジを使用した爽やかなフィナンシェ、【ル・ショコラ・アランデュカス】のショコラを使ったサブレ続いてアフタヌーンティースタンドに乗って運ばれてくるのはカメリアの花をイメージしたマンゴー、アーモンドのフラワーペタルを纏ったシュークリーム、【ル・ショコラ・アランデュカス】のショコラを使ったサブレ。最後には【ベージュ アラン・デュカス 東京】のシグネチャーメニューであるカメリアモチーフのデザート『カレ・シャネル』も味わえます。ショコラムースの中に、グルテンフリーのビスキュイ、キャラメル、カカオニブ、蕎麦の実のフィアンティーヌが折り重なる『カレ・シャネル』パティシエの繊細な手仕事でオートクチュールのように仕立てられた7種のスイーツにコーヒーまたは紅茶がセットに。スイーツはどれもアラン・デュカスの料理哲学に基づき、糖分、塩分、脂肪分を控え、旬の素材本来の味わいを引き出しています。追加でオーダーできるセイボリーやシャンパーニュを合わせれば、レストランのミニコースを味わうような上質な時間を過ごせます。セイボリー2種『ロブスターサンド』『あか毛和牛のタコス』は追加オーダー可能シャネルのアトリエの職人たちの“手”を映す作品が飾られた空間で、パティシエの手仕事を感じられるスペシャルなスイーツを味わいながら、贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。『アフタヌーンティー』概要時間:13:30~15:30 (ドリンクL.O. 15:00)料金:7,000円(1人あたり。スイーツ7種、コーヒー又は紅茶付き)グラスシャンパーニュ付き +3,000円グラスシャンパーニュ、セイボリー2種付き +5,000円(税込価格・サービス料別)※2日前までに要予約ベージュ アラン・デュカス 東京【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10,000円 ~ 14,999円【ディナー平均予算】30,000円 ~
2023年09月08日すすきの【Le seul】円山公園【SIOsyujihijikuro】札幌【ラ・ブリック】札幌【えりも亭】札幌【フレンチレストランミクニサッポロ】すすきの【Le seul】北海道食材を盛り込んだモダン・フレンチ。アートのような一皿にうっとり和と洋のハーモニー『〆の一皿天然鯛とウニと洋風茶漬け』※コースの一皿地下鉄・すすきの駅から徒歩4分の【Le seul】が提案するのは、フランス料理の伝統を現代風にアレンジしたモダン・フレンチ。北海道産の新鮮食材をはじめ、全国から取り寄せた厳選素材によるアートと見紛う美しい料理が楽しめます。ゲストに寄り添ったおもてなしも魅力。敬老の日や、記念日に最適の一軒です。照明にも凝った高級感あふれる店内。大人のための特別な時間が流れますテーブルがゆったりと配置された落ち着いた空間は、都会の喧騒を忘れさせる非日常の優雅さ。カウンター席や個室も完備で、人数に応じたひとときを過ごすことができます。店内にある蔵空間タイプのワインセラーも自慢。数百本のコレクションから、コースやアラカルトとのペアリングが楽しめます。Le seul【エリア】すすきの【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】すすきの駅 徒歩4分円山公園【SIOsyujihijikuro】次のステージへと歩み始めた名店。地元新鮮野菜で再構築するフレンチ温前菜の一例『ズッキーニのファルシー ラタトゥイユ ピストゥの泡』新たなオーナーシェフを迎えて【SIO】から進化した【SIOsyujihijikuro】は、地下鉄・円山公園から徒歩5分。北海道の農園直送の新鮮野菜などの厳選素材を活かした、南仏料理がベースの独創的なフレンチをコースで届けます。一皿ごとの完成度と、緩急自在のコース構成を存分に楽しんで。家族で気兼ねなく過ごせる個室や、半個室は人気の空間オープンキッチンに面したメインダイニングにはテーブル席に加え、カウンター席もあり。親子3代でゆったり過ごせる、半個室や落ち着いた個室も完備しています。好きな肉を直に見て選べる「食材プレゼン」といった粋な演出も、お祝いの席にはぴったり。フランス産を中心にした多彩なワインも話題です。SIOsyujihijikuro【エリア】円山公園/西28丁目【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】円山公園駅 徒歩5分札幌【ラ・ブリック】目にも鮮やか! 高級食材×旬の北海道産素材を華やかなコース料理芳醇な肉の旨みが堪能できる『神戸和牛のタルタルキャビア添え』JR札幌駅から徒歩5分の【ラ・ブリック】で味わえるのは、伝統的なフレンチをベースに、シェフならではの独創性やチャレンジを取り入れた料理。神戸牛やキャビアといった豪華食材と北海道産の旬の味わいが、シェフ渾身の一皿として供されます。鮮やかな盛り付けが、思い出に残る記念日を彩ります。シャンデリアが映える開放的な空間。昼の眺めはもちろん夜景も見事!広い窓の外には人気の観光スポット・旧北海道庁舎が見晴らせるなど、白を基調としたラグジュアリーな店内は眺めも抜群。記念の日にふさわしい、くつろぎの時間を提案します。もちろん家族などでゆったり過ごせる個室の用意もあり。150種1,000本以上が並ぶ併設のワインカーヴも見逃せません。ラ・ブリック【エリア】札幌駅(さっぽろ駅)【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】札幌駅 徒歩5分札幌【えりも亭】和・洋だしで楽しむ漁港直送の新鮮魚介。完全予約制の一軒家レストランお祝いなどにぴったりなフルコースディナー※料理写真はイメージですJR札幌駅から徒歩3分の【えりも亭】は、築70年の旅館をリノベーションした完全予約制の一軒家レストランです。味わえるのは、漁港から毎日届くえりも沖他の新鮮魚介と地元食材を、洋のだし、和のだしを駆使して仕上げた創作フレンチ。旬が香る多彩なメニューで、家族の団らんを演出します。趣きある空間にはテーブル席のほか、カウンター席やガーデンテラスも設置イギリス人デザイナーが日本旅館を一軒家レストランに改装。店内には、吹き抜けのエントランスやガーデンテラスの見えるテーブル席や個室、2Fの半個室など、趣きあふれる洋風空間が広がります。10月初旬までは一日一組限定でテラス席での会食もOK。敬老の日のサプライズな集まりにオススメです。えりも亭【エリア】札幌駅(さっぽろ駅)【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】札幌駅 徒歩3分札幌【フレンチレストランミクニサッポロ】厳選食材の「はしり、旬、なごり」を活かしたフレンチをどうぞその時期のとっておき食材をセレクトした、季節ごとのコースの一例北海道出身のシェフ・三國清三氏プロデュースの【フレンチレストランミクニサッポロ】は、JR札幌駅直結とアクセス抜群。食材の「はしり、旬、なごり」を大切に、四季折々の北海道の滋味を季節ごとのコースで表現します。厳選された、その時季のとっておきの味わいが堪能できるはず。眺望自慢も頷ける、札幌ステラプレイス9Fというロケーション店内は札幌の街並みが一望できる極上空間。メインダイニングはもちろん、屋上庭園に面した個室もグランメゾン的な上質さに満ちています。巨大なセラーには、ボルドー&ブルゴーニュを中心としたワインコレクションが充実。北海道食材を駆使したメニューと相性抜群の北海道産ワインも多彩です。フレンチレストランミクニサッポロ【エリア】札幌駅(さっぽろ駅)【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】札幌駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月07日中目黒【tsumugi】世田谷代田【songbook】東中野【RESTAURANT L’ESPRIT DE CHEVALIER】西小山【caillou】銀座【カウンターフレンチ霧島】中目黒【tsumugi】岩手県田村牧場の熟成短角牛の味を最大限に引き出す絶妙な火入れで短角牛の旨みを味わえる『イチボ』中目黒駅から徒歩2分というアクセス至便な場所にオープンした【tsumugi】。シェフいわく「旨みが違う」という岩手県田村牧場の熟成短角牛に特化し、塩パイ包みや花山椒のソースを使うなど、モダンフレンチのアプローチでさまざまなメニューを楽しませてくれます。漆塗りのカウンターなど、店内からは和のテイストも感じられます店内でひときわ目を引くのが、漆塗りのカウンター。東京マイスターの資格を持つ漆工の建築士が手掛けたもので、その存在感は一見の価値あり。さらに店内には漆和紙が天井に貼られるなど、和のテイストを感じられる造りに。極上の空間と料理が、特別な時間を演出してくれます。tsumugi【エリア】中目黒【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17500円【アクセス】中目黒駅 徒歩2分世田谷代田【songbook】「薪火」をテーマにしたバラエティ豊かな料理をナチュラルワインとともに素材の持ち味を最大限に引き出す薪火料理がそろっています世田谷代田駅徒歩2分の場所にある【songbook】のテーマは「薪火」。旬の野菜や肉、魚などを使ったメニューは、薪火料理ならではのおいしさを堪能させてくれるものばかり。それに合わせるのは、国内外から取り寄せたナチュラルワイン。グラス、ボトルとその日の気分でチョイスできます。明るい店内にはカウンター席のほか、テーブル席も用意されていますお店の入り口ではぎっしりと積まれた薪がお出迎え。店内の内装やスタッフTシャツを他ジャンルのエキスパートが手掛けるなど、さまざまな要素をリミックスした空間になっています。特等席は、オープンキッチンスタイルのカウンター。薪火料理が出来上がる様子をじっくりと楽しむことができます。songbook【エリア】下北沢【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】世田谷代田駅 徒歩2分東中野【RESTAURANT L’ESPRIT DE CHEVALIER】これぞフレンチ! な料理&サービスを堪能できる名店肉料理を始め、すべてのメニューにフレンチのエッセンスが詰め込まれています東中野駅から徒歩1分の場所にあるビルの地下でオープンしている【RESTAURANT L’ESPRIT DE CHEVALIER】。料理とサービスを銀座の老舗フレンチ【エスコフィエ】の元総料理長と元支配人が行っているというから、その実力は折り紙付き。古典フレンチを進化させた、ここだけの一皿を堪能できます。都会の喧騒を忘れさせる落ち着いた時間を過ごすことができますビルのB1Fにあるお店へ足を踏み入れると、そこは外の世界とはまったく違った雰囲気。栃木県産の大谷石をふんだんに使った店内は重厚感にあふれ、ハレの日の食事にぴったり。毎週日曜日にはファミリーデイが設定されていて、離乳食の持ち込みやベビーカーの利用がOKなのもうれしいポイントです。RESTAURANT L’ESPRIT DE CHEVALIER【エリア】中野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】東中野駅 徒歩1分西小山【caillou】マルシェのように好きな食材をチョイスして自分だけの一品を信頼する生産者から仕入れた素材を美味しく手当した『サカエヤ新保さんの手がけた牛肉』西小山駅から徒歩2分の場所にある【caillou】は、等身大で楽しめるアラカルト主体の店を、というシェフの考えでつくられたオートクチュールスタイルのネオビストロ。マルシェのように並ぶ肉や野菜などの食材を選べば、それを好みの料理に仕上げてくれるというここだけの楽しみ方ができます。落ち着ける雰囲気の店内でじっくりとフレンチを楽しむことができます店内はテーブル席がメイン。クオリティの高いフレンチをカジュアルに楽しめます。さらに完全個室も用意されているので、大切な日の食事会などにも対応可能。ショーケースに並ぶ厳選食材に合わせるワインはフランス産を中心にラインアップ。ワイン初心者でも料理に合わせてセレクトしてくれるから安心です。caillou【エリア】不動前/武蔵小山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】14999円【アクセス】西小山駅 徒歩2分銀座【カウンターフレンチ霧島】カウンターのみの隠れ家的空間でいただく極上フレンチフランス郷土料理の「アリゴ」から着想 した、熱々でクリーミーな『アリゴ饅頭』銀座駅から徒歩5分の場所にあるビルの3Fでオープンしている【カウンターフレンチ霧島】。シェフ厳選の食材を使ったメニューは、炭火とフレンチの技を使って、目の前で仕上げられていきます。世界大会での受賞歴のある『兎のパテアンクルート』など、ここだけの逸品をゆったりとした空間で楽しむことができます。ビルの3F、カウンター8席のみの隠れ家的空間シックな扉を開けて、店内へ足を踏み入れれば、非日常的空間が広がっています。重厚な造りのカウンターは、記念日などでスペシャルな夜をゆったりと過ごすのにもぴったり。ここでシェフのオリジナリティあふれる洗練されたフレンチをじっくりと楽しむことができます。カウンターフレンチ霧島【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月02日「Auberge フレンチの森」 で愛犬と特別なひと時を過ごせる新プラン淡路島の静かな大地に佇む滞在型レストラン「Auberge フレンチの森 」は、大切な家族である愛犬と一緒に淡路島の食材をふんだんに使ったフランス料理をお愉しみ頂ける『愛するワンちゃんとフレンチ満喫プラン』を9月1日(金)より提供開始いたします。本プランでは、「Auberge フレンチの森」にある“バスク×フレンチ”をコンセプトとしたレストラン「Prince Etoile(プランス・エトワール)」の開放的なテラス席にて、愛犬と一緒に淡路島で獲れる海の幸・山の幸を贅沢に使用したフレンチをお愉しみいただけます。さらに、愛犬との思い出を紡ぐ2 つのオプションをご用意。「ワンちゃんバースデーケーキ」では、乳製品や小麦、卵を使わずに、ワンちゃんが安心して食べることができるケーキを提供。「ワンちゃんアニバーサリーフォト」では、ワンちゃんの写真撮影を専門とするフォトグラファーによるフォトサービスをお愉しみいただけます。大自然に囲まれ、そよ風が吹き抜ける「Auberge フレンチの森」にて、大切な愛犬との素敵な時間をお過ごしください。▲360 °を森に囲まれた、開放的なテラス席▲「ワンちゃんバースデーケーキ」(イメージ)■『 愛するワンちゃんとフレンチ満喫プラン 』概要開始日: 9月1日(金)場所:『Auberge フレンチの森』内、レストラン「Prince Etoile」(兵庫県淡路市楠本字場中 2593 番 8)※テラス席のみでのご案内となります料金: 飼い主様のお食事料金(フレンチ Lunch Course)1名様につき 、ワンちゃんの同伴1匹可※ワンちゃんには、自家製ワンちゃんクッキーをプレゼントいたします。オプション:①「ワンちゃんバースデーケーキ」追加料金:1,000円(税込)乳製品や小麦、卵を使わずに、ワンちゃんが安心して食べられるバースデーケーキ※ご利用の3日前までに要予約②「ワンちゃんアニバーサリーフォト」追加料金:ワンちゃんのみ20,000 円(税込)、ワンちゃんと飼い主25,000 円(税込)ワンちゃんの写真撮影を専門とするフォトグラファーによる1 時間のフォトサービス※ご利用の2 週間前までに要予約備考:お客様皆様が気持ちよくお過ごしいただくため、下記マナーをお願いしております。・他のお客様がおられる場合、ワンちゃんにはリードを着用頂くか、または膝上にて抱いて下さい・ワンちゃんのお手洗いは入店前にお済ませください・マーキングをするワンちゃんには、マナーベルトの着用をお願いしております・人慣れせず、吠えることが多いワンちゃんには、入店をお断りすることがございます予めご了承下さい・ヒート中のワンちゃんには、入店をご遠慮頂いております・ワンちゃん同士のトラブル、店内で発生した事故等については当店では責任を負えません※その他、詳細については公式HP をご確認ください予約: HP: お問合せ: オーベルジュ フレンチの森 TEL 0799-70-9060 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月01日完全予約制。カウンター全6席の空間で紡がれる別世界シンプルさの中に個性ほとばしる「フレンチと和の融合」リスペクトを感じさせるフランス産ワイン&日本酒の妙完全予約制。カウンター全6席の空間で紡がれる別世界一人ですべてを料理するスタイル。そのライブ感は特別です一枚板のカウンターが印象的な店内は、シンプルで端正な空間に全6席のみというシチュエーションですが、オープンキッチンのライブ感もあってか不思議なほどに緊張せずにすむ心地よさ。ワクワク感に満ちた別世界が広がっています。デートはもちろん会食など、特別な時間を過ごすのにオススメ4名まで利用可能な完全個室も用意。落ち着いた雰囲気と計算された照明に導かれ、友人宅を訪れたようなくつろいだディナータイムが楽しめます。お箸がセッティングされているといった心遣いもうれしい限りです。シンプルさの中に個性ほとばしる「フレンチと和の融合」堪能できるのは、重たく思われがちなフランス料理に和食のコースバランスや素材の活かし方を盛り込んだ、オーナーシェフ・陣内氏ならではのモダンフレンチ。どこかホッとする仕立てで、“食べ疲れない”軽やかなおまかせコースを供します。妻地鶏や西米良サーモンといった故郷・宮崎食材の登場も楽しみのひとつ。「食材の味がしっかりわかる」シンプルかつ個性的な料理に惹かれ、今宵も食通が集います。それではコースの中から、代表的な3つの料理をご紹介します。『穴子うるい』※コースの一例スモークの香りと穴子のプリプリ食感が際立つメニュー朝に活締めしたばかりの穴子を、鱧のように骨切りしてオリーブオイルをたっぷりかけ、直火の炎でレアに。山菜のうるい、ドライトマトやマッシュルームのデュクセルなどの旨み食材を合わせて、シェリービネガーを効かせたソースとともにさっぱりといただきます。『サワラ』※コースの一例醤油の香ばしさも魅力。シンプルだからこそ、香りを大切に福岡県糸島産サワラの身は醤油を塗って炭焼きし、サラマンダーで皮目をパリッと焼き上げ、素材感を大切に。九条ネギでとったソースはすっきりとした味わいに仕上げて、テクスチャーと香りの複雑味のレイヤーを加えます。『大納言といちごのクレープ』※コースの一例ほのかな苦みのキャラメリゼといちごの酸味の絶妙ハーモニー大納言の甘煮やいちごを挟んだミルクレープを巻き上げてカットし、表面をキャラメリゼ。カリカリ&とろ~りのダブル食感がたまらない、「ミルクレープとクレームブリュレの“おいしいとこどり”」が楽しめる幸せなひと品です。リスペクトを感じさせるフランス産ワイン&日本酒の妙シェフのセンスに思わずうなる、ワイン×日本酒の魅惑のペアリング自ら選び抜いたというワインは、シェフが心酔するフランス産が95%、その半数以上がブルゴーニュ産なのだとか。さらに、『新政』や『伯楽星』といった、少し“ワインに寄せたつくり”の日本酒もセレクト。和の要素を活かしたフレンチの魅力がたっぷりと堪能できる、ミックスペアリングで楽しめます。料理人プロフィール:陣内翼 氏(ジンナイツバサ)1989年、宮崎県生まれ。辻調理師専門学校フランス校を卒業後、東京のフランス料理店のミシュラン二つ星【フロリレージュ】、三つ星【カンテサンス】でそれぞれ3年半勤務。次いで、料亭【赤坂しょう山】にて和食の経験を積む。2023年1月、神楽坂にオーナーシェフとして【Jfree】を開業。「自分がこの食材をどう食べたいか」から発想する既成概念にとらわれないひと品を、食べた人が思わず笑顔になるコースへと仕立て上げ、提供しています。Jfree【エリア】神楽坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】17500円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】飯田橋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月28日【グローバルワーク】の「お手入れらくらくフレンチリネンシリーズ」は夏を全力で楽しみたい方におすすめ! リネン混なのにシワになりにくくマシンウォッシャブルができるのが特徴で、ナチュラル素材を手軽に楽しめるシリーズになっています。さまざまなアイテムが展開されていますが、今回は特におすすめの5アイテムをご紹介。お値下げになっているものもあるので、ぜひお見逃しなく!お手入れらくらくフレンチリネン2WAYチュニック出典:.stギャザー切り替えが女性らしいこちらは、一枚でサマ見えが叶うデザインブラウス。ボタンを開ければ羽織としても使えて、幅広いコーディネートに対応してくれます。首まわりをスッキリ見せたい方は上のボタンを一つ外すと◎ インナーにカラーアイテムなどを入れても素敵ですよ。こちらは現在セールで¥2,970(税込)になっています。お手入れらくらくフレンチリネンのセットアップ出典:.stスタッフのオカピさんが着ているのは、「お手入れらくらくフレンチリネンシリーズ」のセットアップ。半袖ジャケットは袖幅が広めなので、インナーのデザインを気にせずに着用可能です。マキシスカートはボリューミーすぎないので、軽やかな着心地。どちらも使いやすいシンプルなデザインなので、飽きが来ずに長く着られそうです。現在スカートがセールで¥2,970(税込)になっています。お手入れらくらくフレンチリネンミドルジレ出典:.stいつものコーデにプラスワンするだけで今年らしいスタイルを作り出せるこちらのミドルジレ。ルーズめのシルエットなので肩の力を抜いて着ることができ、リラックス感のあるコーデが完成します。スタッフのyanaさんはボトムスに柄のスカートを合わせたモノトーンコーデを投稿。小物でカラーをプラスすることにより季節感がUPしています。お手入れらくらくフレンチリネン袖タックワンピース出典:.stロングシャツををサラッと着こなせば、夏におすすめのこなれコーデが完成。ロングシャツはシワを気にせず着たいアイテムなので、このお手入れらくらくシリーズだと安心ですね。スタッフのKumiさんはきれいなターコイズブルーを合わせたコーディネートを投稿。ベーシックなロングシャツにはインパクトのあるカラーを合わせて夏らしく決めましょう! こちらはセールで¥3,465(税込)になっています。 ※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:chia
2023年08月02日【Métis 六本木】【SMOKE DOOR】【SHIZEN】【Métis 六本木】和魂洋才、イノべーティブフュージョンと薪焼きのハイブリッドで魅せるコースを堪能目の前で繰り広げられる食材ごとの炎の扱いやシェフの手捌きからも目が離せなくなる、ライブ感あふれるオープンキッチンのカウンター洗練という言葉が自然と浮かんでくる上品な設えが随所に施された、落ち着いた照度の店内。中央では薪火の炎がゆらめき、訪れた人々を一瞬にして【Métis 六本木】の世界へと誘います。こちらのお店で生み出されるのは、フレンチの技法を用いつつ、和魂洋才をコンセプトに日本の四季の食材をかけ合わせた革新的な料理の数々。イノべーティブフュージョンと薪焼のハイブリッドという目新しさにも心が惹かれます。薪火でじっくりとジューシーさを閉じ込めた『薪火焼きステーキ』からは、噛むほどにお肉本来の旨みが溢れてくるパリの星付きレストランなどで研鑽を積んだシェフが腕を振るう、多彩な驚きを生むコース料理。クライマックスに登場するのが、30分ほど時間をかけて薪火で焼きあげていくBMS12黒毛和牛の『薪火焼きステーキ』です。薫香を纏った焦茶色のカリっとした表面が食欲をそそり、また旨みの詰まった内部のジューシーなレア部分が「薪焼き料理ならではのおいしさを楽しみたい」という気持ちを充分に満たしてくれるスペシャリテ。味わうほどに繊細なおいしさが広がる、注目の一品です。Métis 六本木【エリア】六本木【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】六本木駅 徒歩8分【SMOKE DOOR/ホテル・ザ・ノットヨコハマ】薪焼き、その中でも熾火にこだわる料理を、ミシュラン三ツ星出身シェフの技術で大きな焼き台と薪が見える、ライブ感溢れる店内です。「自由に席を立って見に来てほしい」と、薪焼きを【SMOKE DOOR】での大切な体験の一部ととらえているシェフの言葉も嬉しいサンフランシスコの【Saison】でエグゼクティブスーシェフを務め、三ツ星を獲得したタイラー・バージズ氏。【Saison】で学んだという囲炉裏全体を利用する薪火の多様な使い方に魅了され、それを「素晴らしい食材や文化に魅せられた」日本で表現したいと移住しオープンさせたのが【SMOKE DOOR】です。そこで生み出されているのは、深く高度な技術を必要とする熾火調理による料理の数々……。薪場の上で2、3日かけじっくり遠火で火入れし、仕上げに2週間かけて作った自家製のすましバターをかける『遠火で24時間吊るしたカリフラワー』。房は香ばしく、軸はしっとりと水分をまとい、食感の変化も一緒に楽しめる一品。カリフラワーの下に敷かれたドライオニオンもアクセントに燃え盛る炎が落ち着いた“熾火”にこだわるのは、遠赤外線の力も巧みに利用しながら、食材に合わせて細かく火を調整し、そこから最大限のおいしさを引きだせるからだそう。そうした薪焼き独自の手法を使いながら、例えば『ビーツ』は「加圧して果肉とジュースに分け、3日間果肉を遠火で火入れしたところにスモークしたジュースを吸わせてさらに焼き上げる」など、1つ1つの料理の調理法にも余念がありません。これまでの薪焼き料理を、よりいっそう前へと進めてくれる可能性に心を掴まれるレストランです。SMOKE DOOR/ホテル・ザ・ノットヨコハマ【エリア】横浜駅【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7500円【アクセス】横浜駅 徒歩5分【SHIZEN】「薪と発酵」で追求し続ける。正統派から垣間見えるアプローチのおもしろさを静謐な空間でゆらめく炎が美しい店内。薪による火入れの技術と発酵を組み合わせた、新しい日本料理を作りだしています日本料理の名店【懐石 小室】での修行後、在フランス領事館の公邸料理人を務めるうちにシェフが興味をもったという、薪火での火入れ。熱源はその「薪」のみとし、土壁や石切りなどの左官技術が施されたシンプルかつシックな“自然”のイメージの店内で、日本料理の伝統手法を新境地へと切り拓いていく新世代和食のお店です。『灰熱鰆発酵新玉ねぎホタルイカ』は皮目を炙ったり、灰の中で4日間熟成させるなど工夫を凝らした一品野菜を熾火の上で炙ったり、肉にはじっくりと時間をかけて火を通したり、炎の中で魚の皮目を炙ってお造りにしたり……と、目指す食感や香りに合わせて火をコントロールしていく調理法は見事。そこに、旬の食材から自家発酵させた調味料をあわせることで、その時季限定の唯一無二の風味や旨みが作り出されていきます。正統派な見た目の日本料理でありながら味覚が呼び起される料理の数々は、火入れの加減を駆使したやわらかな口当たりや香りとともに、新たな発見と出会わせてくれます。SHIZEN【エリア】渋谷南口【ジャンル】和食【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】35000円【アクセス】渋谷駅 徒歩6分
2023年07月31日みなさんは、【GU】の「フレンチスリーブセーター」をもうGETしましたか?スリットとカラーがとっても可愛いので、まだの人はぜひチェックしてください♪それではさっそく、Instagramアカウント@kanaripo216さん、@midopeiさんの投稿からお届けしていきます。【GU】「フレンチスリーブセーター」が可愛い出典:Instagram裾のサイドスリットがポイントの「フレンチスリーブセーター」。こちらを投稿されている@kanaripo216さんは、1,990円(税込)で購入されたとのことです。カラーは「OLIVE」で、投稿では「オリーブの色味も可愛い」とコメントされています。デニムと合わせるカジュアルコーデにぴったり出典:Instagramカジュアル感たっぷりなサマーセーターで、デニムとの相性がバツグンです。コンパクトなシルエットは、コーデをすっきりと見せてくれますよ。「着心地も抜群!」と投稿されているので、これもまた嬉しいポイントですね。スタイルアップを狙いたい人にも◎出典:Instagram@midopeiさんの投稿によると「スリット入ってて縦のラインを強調」とのことで、縦長効果も狙えそうですね。スキニーのようなスッキリとしたボトムスと合わせたり、フレアやワイドのボトムスを合わせてシルエットにメリハリをつけたりするのもよさそう。@midopeiさんの着こなしでは、ホワイト系のワイドボトムスをチョイス。スタイリッシュな大人きれいめコーデに仕上がっていて、真似したくなる素敵な着こなしですね。まだ持っていない人はぜひチェックしてください出典:Instagramカジュアルからきれいめまで使える「フレンチスリーブセーター」は、ワードローブに加えておくと重宝しそうですね。まだ持っていない人は、GUの店頭やオンラインショップでチェックしてみてください。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年07月31日