約2年前、イチコが小学校に入学した直後のエピソードです。小1親に降りかかる試練(?)が我が家にもやってきました…。疲労困ぱい!めちゃくちゃ疲れました。作業時間は少ないけれど、大量の小さいものに大量に小さく名前を書くからか、肩こりも目の疲れも尋常じゃない。「どうやったら早く終わるかな」と普段考えないようなことに真剣に悩んだからか、脳の疲労も半端ない! こんな作業、疲れるのあたり前だよな…。そして数日後、衝撃の出来事が…!サイズもぴったりなお名前ハンコが出てきましたぁ!卒園のときに幼稚園からもらっていたのですが、「これ何かに使えるかな? 一応取っとくか!」としまっておいたのですが、すっかり存在を忘れていました…。今年卒園&小学校入学の親御さん…幼稚園や保育園からお名前ハンコをもらったら、ぜひ計算カードの名前書きに使うことを考えてみてください!私の失敗がどなたかの成功になりますように!!
2022年02月28日大人気マンガシリーズ、今回はトコトコ(@tokotoko873)さんの投稿をご紹介! どうやらケンカをしている様子の子どもたち。呆れつつも間に入って諭すママですが…?怒るお姉ちゃん。出典:instagramどうやら姉妹ゲンカしている様子。出典:instagramお姉ちゃんを諭すママ。出典:instagram「ごはんたべておおきくなる…」出典:instagram姉妹ゲンカではやっぱり妹のマナちゃんが泣かされてしまう様子。ケンカしても「仲は良いの」という姉妹が微笑ましいですね。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@tokotoko873)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月24日「私の育児は絶対に正しい」と自信をもって娘の教育に励んでいた投稿者さん。熱心に取り組んだ甲斐あり、娘は勉強のできるいい子に育ったはずなのに、頭が真っ白になるような言葉を投げかけられるのでした。私の教育は間違っていたの!?■優秀なはずの娘がついた嘘私は朱音。小5の娘・結衣がいます。そして、同じ町内に私の妹・紗枝の家族も住んでいて、紗枝の娘の莉子ちゃんも、結衣と同じ小学5年生です。私は結衣の将来のために、幼い頃からしっかりと教育をしてきました。一方、妹の紗枝の家では莉子ちゃんがあまり勉強が得意ではないらしい上に、紗枝も「うちは子どものやりたいことをやらせるって決めている」と言い放つ始末。そんなある日、小学校の個人面談がありました。結衣は、学校のテストはほぼ満点だったため、担任の先生の言葉は、信じがたいものばかりでした。まさか、今まで良い点数のテストだけを私に見せていたなんて…。結衣に嘘をつかれていたことがわかり、私はショックで、家に帰るなり結衣を問い詰めました。結衣の将来のため――そう思った私は、翌日から放課後は遊ばせず、塾のない日は家でもっと勉強するよう言いました。娘の勉強量を増やした一週間後。満点に喜んだのも束の間、結衣の答案をよく見ると、式が間違っているのに答えだけあっているものや、唐突に正しい答えが書かれているものがたくさんあったのです。勉強を頑張っていると思っていた結衣が、実は解答をカンニングしていることに気づいた私は、まず夫の弘毅に相談することにしました。「娘のため」と夫は言うけれど、ずっと「結衣のため」だけを考えてきたのは私。それなのに私の育て方が悪かったかのように言う夫に怒りがおさまらず…。私の育児は絶対に正しいと確信したかった私は、妹の家を訪ねることにしました。■結衣の言葉に頭が真っ白に結衣の家を訪ねた帰り。莉子ちゃんが成績が上がらないのは、やっぱり親が見ていないからだと思いました。でも、成績のことをあんなに楽しそうに話すなんて、うちでは考えられない…。自分とは真逆の育児をしている妹の家のほうがいいなんて…。私は結衣の言葉に、頭が真っ白になってしまいました。そして、莉子が珍しく泣いて訴えた姿に、これまでの育児が間違っていたんだともわかりました。でも、一体何がどう間違っていたのか、いくら考えてもわからなくなってしまいました…。このストーリーに読者の反応は…?■主人公の心の葛藤に共感して涙勉強のできるいい子に育っていたとばかり思っていた娘からの涙の訴えで、自分が毒親になってしまっていたことに気付いた朱音。読者の方からの感想をご紹介します。・毒親離れって本当に大事だと思いました。毒親の呪いは物理的に離れても解くことができなくて、自分から考えを変えていかないと本当の意味で開放されないなって思いました。・これはママのケアも同時進行でやらないと意味がない。子どものケアだけしても、ママの母親への気持ちを満たしてあげないと根本的な解決にはならない。・主人公は本当の意味での勉強ができていたわけではないのではと感じました。自分は間違っていないと主張し、「疑う」「深く考える」ということができていないので、正解が1つに決まる問題を解いて点数になるような勉強だけを勉強だと思っているのではないかと思います。本来、答えが幾つにもなるものを考えるのが学問なのに、この厳しさでは娘さんの人生も豊かにならないですし、受験でも困りそうです。それ以前に娘さんの心の傷が心配ですし、親戚を落ちこぼれと断じる姿勢が歪みを植え付けていないか心配になりました。・こんな親、絶対嫌だ。勉強は大切なのは大きくなった後になって思うけど、勉強が全てではないし、こんなに縛られてたらそりゃこうなるよねーっていう状況な気がする。朱音と同じような経験をした方からの感想も届きました。・私も40前のいい大人なのに、いまだに母親に好かれたい気持ちがあるので、この主人公の心の葛藤に共感して泣いてしまった。・うちの親もそうやって気づいてくれたら良かった…。・この手の呪縛は一生この子に取り付く。「大丈夫」「もう平気」「うん、わかった」と言っても それは母親を安心させるため、すべて嘘。毒親が子供の頃にかけた呪いは一生続くんだ。・全く同じ毒親持ちです、お陰で人間不振、人間嫌いになりました。・私も母の呪縛とともに育った長女です。主人公の気持ち、内容は違うけどわかる。私の場合は毒だけじゃなく愛情もかけてもらっていたので、呪縛があったことに気づいたのは結婚して実家を出て数年経ってからでした。・この連載記事で描かれているほどではないけれど、私の実家もかなり似た傾向がある家庭だったので、結衣ちゃんの気持ちが手にとるように理解できてしまいました。暴力や性的虐待、あるいは不倫や酒・ギャンブル依存等ほどわかりやすく重大な不和状態ではなくとも、その後の人格形成や人生に大きな悪影響を及ぼし得るものなのだということが、他の読者の方にも伝わればいいなと思いました。教育に熱心になりすぎるのは、子どものためなのか親自身の問題はないのか考える必要がある…。そんなことを思わされるエピソードでした。ウーマンエキサイトでは、親子関係はどうあるべきかをテーマにした漫画を多数紹介しています。▼漫画「子どもを縛るママと尊重するママ」
2022年02月06日自身のInstagramやブログで綴る、育児マンガが大好評のイラストレーター・モチコさん。そんなモチコさんが、7歳のイチコちゃんと4歳の二太郎くん2人のお子さんとの愉快な日常を切り取る大人気4コマ連載。 今回のテーマは「雪」です!雪の結晶……全くわからず!黒い服や場所の雪を観察しても、白い塊に見えるだけ……。ネットで調べてみたら、降ってくる最中に溶けてしまうことも多いそう。気温だけじゃなく、地面も冷えていないといけないようです。積雪の多い地域ではないので難しそうですが、チャンスがあればまたチャレンジしてみようと思います!せっかく虫眼鏡買ったしな……! 使わなもったいない!モチコ娘イチコ(2014.3生)と息子二太郎(2017.2生)に毎日ツッコミながら生きている関西人主婦です。基本親バカ。子育てや家族にまつわる4コマをInstagram(@mochicodiary)とブログ(かぞくばか~子育て4コマ絵日記)で公開しております。書籍に「育児ってこんなに笑えるんや!」(ぴあ株式会社) 、新刊『育児ってこんなに笑えるんや! 二太郎誕生編』も好評発売中! Amazon & text/モチコ
2022年02月02日冬に美味しいお鍋…。作るのも簡単な鍋…。毎日でも食べたい勢いですが、我が子はお鍋が苦手。私も子どものとき苦手だったから気持ちはわかる…が、食べてほしい!子どもウケする鍋をいろいろ試しましたが…。いろいろスープを変えても、ベースの野菜を白菜にしてもキャベツにしても、味を濃いめにしても薄めにしても、効果ナシ!子どもふたりは鍋が苦手のまま。ただあることをしただけで、イチコはものすごく箸が進むようになりました!それは…。これだけ!野菜を細切りにすると、噛む力も少なくて済むし、スープの味もしっかり具に絡むし、野菜独特のクセのある風味も抑えられて、めちゃめちゃ食べやすいんです!親の私たちも「こっちの方がおいしい!」と大絶賛。笑イチコの食べっぷりも全然違います!二太郎も一緒に、家族みんなで美味しく鍋をつつけるのはいつになるやら…。とはいえ細切り野菜鍋、イチコには効果があったので、子どもの鍋嫌いにお悩みの方、ぜひ試してみてくださいねー!
2022年01月31日「暗殺任務中のスパイか何か?」寝てしまった我が子を抱きかかえた際、そんなツッコミを入れてしまったという、chiroko(@chiroko_enikki)さんの夫。なぜ「スパイ」という単語が飛び出たのか…その理由は、なんともほほ笑ましいものでした。重すぎる子供その理由は…ある日の夜、chirokoさんがお風呂から出ると、息子さんがリビングで毛布にくるまったまま寝ていたといいます。息子さんを寝室に連れていくため夫が抱きかかえたところ、予想以上の重さにビックリしていたのだとか。しかし、息子さんの体重が重いのには、ある理由がありました…。続きです。 #つむぐ絵日記 #絵日記 #育児絵日記 pic.twitter.com/rjcgqMc9KV — ✐✎✍ (@chiroko_enikki) January 26, 2022 毛布から落ちてきたのは、数々のおもちゃの武器。剣に銃にと、次々落ちてくる武器に、思わず夫は「スパイか何か」とつっこんだのでした。また、抱きかかえられても目を覚まさない息子さんに、「スパイにしてはマヌケだね」と返す妻のchirokoさん。なんともほほ笑ましい親子のやり取りに「かわいい」「うっかり者のスパイさん」と、癒された人が続出しました![文・構成/grape編集部]
2022年01月29日自身のInstagramやブログで綴る、育児マンガが大好評のイラストレーター・モチコさん。そんなモチコさんが、7歳のイチコちゃんと4歳の二太郎くん2人のお子さんとの愉快な日常を切り取る大人気4コマ連載。 今回のテーマは「おせち」です!子どもの頃おせちが好きじゃなかった私。「子どもってそういうもんよね〜」と思っていたら……意外や意外、イチコも二太郎もおせちメニュー大好きでした!特にイチコはなんでもパクパク……。すごいな。尊敬。ちなみに1番人気は黒豆。毎年300gほどの乾燥黒豆を買って炊いていますが、すぐなくなります。つくりがいがあるー!LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中! [4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録の記事一覧[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.38「冬服」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.37「運動会のはなし」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.36「秋の味覚」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.35「この夏の子どもたちの成長」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.34「夏だ、広々寝られるぞー!」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.33「虫が得意!?なイチコちゃん」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.32「すごろくで雨の日のお家遊び」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.31「子どもの頃」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.30「ひな祭りといえば思い出す」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.29「年末年始」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.28「我が家で流行った歌」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.27「二太郎のダンス教室、習い始めて約2ヶ月」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.26「先生とのやりとりで親の知らない顔が…」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.25「コスパの良いおやつ」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.24「はじめてのwithコロナの夏」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.23「新生活で心がけていること」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.22「太った〜」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.21「遊びのアイデア」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.20「習いごと」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.19「入園準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.18「こわいもの」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.17「2020年」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.16「あったかご飯」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.15「子どものアウター事情」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.14「さつまいも掘り」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.13「リビング」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.12「暑さ対策」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.11「七夕」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.10「薄着の季節」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.9「動物園」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.8「新学期」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.7「いちごの季節」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.6「バレンタインの準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.5「お正月」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.4「クリスマスの準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.3「七五三」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.2「芸術の秋」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.1「秋ファッション」モチコ娘イチコ(2014.3生)と息子二太郎(2017.2生)に毎日ツッコミながら生きている関西人主婦です。基本親バカ。子育てや家族にまつわる4コマをInstagram(@mochicodiary)とブログ(かぞくばか~子育て4コマ絵日記)で公開しております。書籍に「育児ってこんなに笑えるんや!」(ぴあ株式会社) 、新刊『育児ってこんなに笑えるんや! 二太郎誕生編』も好評発売中! Amazon & text/モチコ
2022年01月05日ある日の朝のことです。イチコには、大好きなアイドルグループがいます(そして私も親戚のように見守っている)。そのアイドルグループが、長時間の音楽番組に出演することをテレビCMで知ったイチコ。アイドルグループが登場するのは8時台、さらに詳細をネットで調べてみると、8時台に出演するアーティストの中で、グループの名前は最後に書いてありました。…と言うことは、出るのは9時近くになるかもしれない?もし9時近かった場合…毎晩9時頃には布団に入るイチコは、その前に宿題やら歯磨きやら、やることぜーんぶ終わらせておかないと、その後がしんどい!ということで、条件を出しました。8時…いつもだとやること全部は終わってない時間。大丈夫なんだろか…。そして学校から帰ってきたイチコは、音楽番組のためにやることをさっさと済ませていくかと思いきや…。脱線しまくり。やることはいつもどおり、ゆっくーーーり進んでいきます。ちなみに上のイラストの声かけ、5万回くらいしています。そして7時半頃になって焦り出すイチコ。がんばって追い上げて、残すは歯磨き!その時点で7時58分。こちらも必死に仕上げ磨き!結局、やることが全部終わったのは8時2分。8時台の出演者さんの中で、グループの名前は最後に書かれているから、余裕のはず!そしていよいよ…「テレビつけるでー!」まさか…すでに歌い始めてました! ひー!ただ始まってまだ1分くらい(おそらく)だったので、「まだ始めやん!よかったな!」と盛り上げました!さて、歌い終わり、イチコは…。「久々にこんな大声で泣いたの見たな…」ってレベルの爆泣き。しかも5分経っても、10分経っても泣き止まず…。よっぽど悲しかったんだろうね…。ただこの経験から、観たいテレビ番組があるときは、やることを急いでするようになりました。テレビ観たいとき限定ですが(学校行く前や、買い物で家を出る前など、特に気分が乗らないときはまだ全然急ぎません…)。年末年始、観たいテレビが目白押しになりそう…。やることをちゃっちゃとやって、テレビ一緒に楽しめるといいね!
2021年12月27日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型(Instagram:omori_nigaoe)パパ/ゆたか:女子力が高い雑学王。子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さんしーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちにかわいがられてすくすく成長中!親サンタのクリスマスプレゼント準備!4歳、3歳、1歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。12月に入って、めっきり寒くなりましたね。街ではイルミネーションがあちこちで輝いており、もうすぐ子どもたちお待ちかねのクリスマスがやってくる時期だなと実感しています。そこで悩ましいのがサンタからのクリスマスプレゼントです。我が家では、長女さっちゃんと次女のれーちゃんは欲しいものを言葉で聞くことができます。そのため、サンタからのプレゼントは子どもの好きなものを間違いなく届けられるので、わたしも大助かりです。ちなみに、さっちゃんは「ハートのお洋服とハートの靴とハートのパジャマ!」で、れーちゃんは「プリキア(プリキュア)の靴!」とのこと。本人からのリクエストがあったほうがプレゼント選びに悩まずに済みますよね。しかし、問題は三女のしーちゃん(1歳8ヶ月)です。まだ上の2人のように上手に会話をすることができないので、親がしーちゃんの喜ぶものを考えながらサンタからのクリスマスプレゼントを選ぶことになります。そして難しいのが、しーちゃんは3姉妹の3人目ということもあり大抵のおもちゃはすでに家にあるのです。さらに、お下がりや祖父母からおもちゃのプレゼントをもらうこともあるので、何をあげれば良いのかとても迷っていました。しーちゃんのクリスマスプレゼントを夫と悩んだ末に向かったのは、おもちゃ屋さんではなく100均。最近の100均は、子どものおもちゃがたくさん売っていますよね。予算を気にせずプレゼントを選ぶことができるので、今年のサンタからのクリスマスプレゼントは100均にお世話になることにしました。そして、いたずら盛りであちこちにクレヨンで落書きをすることが大好きなしーちゃんに、水で拭き取れるクレヨンとスケッチブックを買いました。壁やテーブルなどにクレヨンで落書きをされても水で簡単に落とすことができますし、消耗品なので安くゲットできてとってもありがたい!他にもしーちゃんのおもちゃを100均でいくつか購入したのですが、プレゼントの数の多さに上の子たちが羨ましがると思いさっちゃんとれーちゃんのぶんも購入しました。そしてキラキラが好きな子どもたちのために100均のビーズやラインストーンの材料を使い、ハンドメイドで雑貨をアレンジすることに。100均で材料費をおさえ、さらにハンドメイドで特別感を演出しようと思っています。3人分のプレゼントや材料を買っても3,000円ほどで済みました。さすが100均ですね!これらにプラスして、リクエストのあったお洋服や靴を購入すれば今年のサンタからのクリスマスプレゼントの準備は完了です。サンタからのクリスマスプレゼントを選ぶまでに今年も必死でしたが、例年よりも早く決まり一安心。あとは100均で買った商品をアレンジして、高見えするようにわたしが腕を振るうだけです。子どもたちが喜ぶ顔を見るのが今からとっても楽しみです。クリスマスまで親も子どももそわそわ&ワクワクですが、親サンタの皆様、クリスマスの準備頑張りましょう!妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!おおもりなつみさんのマンガが動画になって登場!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。もちろん、おおもりなつみさんのままのてオリジナルマンガも動画になって登場していますよ。おおもりさんの描く年子3姉妹の日常をぜひ、ご覧になってくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード著者情報
2021年12月16日我が家の第一子イチコが1~2歳のとき、同じくらいの年齢の子どもがいるママ友とよく話題になっていたのが…。我が家はなんとなく「3歳」と決めていました。どこかで「3歳で解禁」と聞いたことがあった気がしたのと、「素材の味がわかるならその方がいい!」と離乳食のときからなるべく薄味を食べさせていたからです。私の周りにいる大人たち、とくに勝手に食べさせてしまいそうなばぁばなどにも「チョコは3歳にしようと思う」と伝えました。絵本やテレビなどでチョコの存在を知ったイチコにも、「チョコは3歳になってから食べようね!」と言っていたのですが…。イチコ2歳半頃、「もうチョコ解禁してもいいかな〜」と思うようになりました。じつは正直、親の方がチョコをあげないことの方が面倒になっていたんです。というのも、外で甘いものを食べるときにチョコが入ってないメニュー選ばないといけないし、手土産でいただいたスイーツもチョコがあるとイチコにあげるときに困るし…。ただ…。私が「チョコは3歳から」と言い出したから、イチコはその約束を覚えて守ろうとしている。それなのに私が「やっぱりもう食べていいよ」と言うのはダメな気がするー! ダブスター!ということで、「3歳でチョコ解禁」を守ることに。「チョコはダメ」なのではなく、「イチコとの約束を守るため」に、「チョコは3歳になってからやんね」と言う日々…。早く一緒にチョコ食べようよー!そんなこんなで待ちに待った3歳の誕生日!おめでとうイチコ!約束守ってえらいぞ!そして私も…約束守れてえらいぃぃぃ!ちなみにこの「3歳でチョコ解禁」はあくまで公式の話で…。まあこんなもんですよね!ちなみに薄味の離乳食で育ったイチコですが、今ではチョコもアイスもキャラメルもポテチも大好き。素材の味がわかっているかどうかは、ちょっと自信がありません…。
2021年12月06日自身のInstagramやブログで綴る、育児マンガが大好評のイラストレーター・モチコさん。そんなモチコさんが、7歳のイチコちゃんと4歳の二太郎くん2人のお子さんとの愉快な日常を切り取る大人気4コマ連載。 今回のテーマは「冬服」です!可愛いズボンが…数時間で穴あき! ガーン!!!長ズボンは暑いからか、なんだかんだ冬しか履かないわが子たち……やっと寒くなって、長ズボンの季節♡ と思ったら…うぅ…。この漫画に描いたとき以外にも、長ズボンの膝やお尻に穴を開けたことはたくさん…。子どもの履く長ズボンの宿命ですね…。LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中! [4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録の記事一覧[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.37「運動会のはなし」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.36「秋の味覚」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.35「この夏の子どもたちの成長」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.34「夏だ、広々寝られるぞー!」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.33「虫が得意!?なイチコちゃん」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.32「すごろくで雨の日のお家遊び」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.31「子どもの頃」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.30「ひな祭りといえば思い出す」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.29「年末年始」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.28「我が家で流行った歌」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.27「二太郎のダンス教室、習い始めて約2ヶ月」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.26「先生とのやりとりで親の知らない顔が…」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.25「コスパの良いおやつ」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.24「はじめてのwithコロナの夏」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.23「新生活で心がけていること」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.22「太った〜」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.21「遊びのアイデア」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.20「習いごと」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.19「入園準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.18「こわいもの」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.17「2020年」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.16「あったかご飯」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.15「子どものアウター事情」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.14「さつまいも掘り」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.13「リビング」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.12「暑さ対策」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.11「七夕」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.10「薄着の季節」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.9「動物園」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.8「新学期」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.7「いちごの季節」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.6「バレンタインの準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.5「お正月」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.4「クリスマスの準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.3「七五三」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.2「芸術の秋」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.1「秋ファッション」モチコ娘イチコ(2014.3生)と息子二太郎(2017.2生)に毎日ツッコミながら生きている関西人主婦です。基本親バカ。子育てや家族にまつわる4コマをInstagram(@mochicodiary)とブログ(かぞくばか~子育て4コマ絵日記)で公開しております。書籍に「育児ってこんなに笑えるんや!」(ぴあ株式会社) 、新刊『育児ってこんなに笑えるんや! 二太郎誕生編』も好評発売中! Amazon & text/モチコ
2021年12月01日幼稚園年中の二太郎。小2のイチコが勉強する様子を見て…こんな発言をするように。親が「勉強しなさい」と言わなくても勉強したがる…なんてありがたいの!この流れで勉強好きになったら、今後の「宿題しなさい」「勉強しなさい」のやりとりをまったくしなくていいやーん!!そんな期待もあり、いろいろなワークをさせてみました!■幼児ワークその1.シールやお絵かきのある知育系ワーク年中になる前の春休み、イチコが本屋さんで算数のワークを買うときに、二太郎も購入。まだ文字や数字は読むことができない、書くこともできないので、シールやお絵かき、のり付けやハサミを楽しむ「知育系のワーク」を買いました。はたして二太郎の反応は、どうだったかというと…?イチコが算数ワークを半分、いや3分の1ぐらいの量が終わったぐらいのタイミングに、二太郎はこのワークブックをすべて終わらせてしまいました。しかも二太郎は次々と新たなページをやりたがるから、1ページのクオリティが低い!笑正直、二太郎にとってはコスパ悪すぎるワークでした。結構良いお値段したのにな…。そこで…。■幼児ワークその2、ネットから印刷OKの無料知育プリント次は年中になってからやってみたのは、ネットから無料でダウンロードできる「知育プリント」。迷路、ハサミやのり付け、数やひらがなの練習など…種類はたくさんあります!二太郎のやる気を引き出すために、こちらから「やりなさい」と言うのではなく、こんな風にしてみました。<モチコが考えた“子どものやる気の引き出し方”>●本人がやりたがったときだけにやる●「何をするか」の順番、種類も自分で選ぶしかし…。「何回やんねん!」と言いたくなるぐらい、簡単な迷路(迷路と言いつつ、実際には道が3本くらいしかなく、あきらかに答えがすぐわかるもの)ばかりやりたがる二太郎…。このネコちゃんの迷路プリント、もう5回くらい印刷してるんだけど…。「他のにしたら?」と言っても、「いやや、これ」と言われてしまう。ひとつのものだけやり過ぎるので、「他のなら印刷してあげる。同じのはしない」と言ってしまったら拗ねて終了してしまいました。「やる気を引き出す」はずが、なんでこうなってしまうの…?■幼児ワークその3、ぬり絵兼ワーク年中の夏休みに、義理のお母さんがたまたまたくさんのワークを送ってくれました!塗り絵と一緒になってる間違い探し、数字、ひらがな、カタカナ…5冊くらい。これで数ヶ月もつぞー! やったー! と思ったのですが…。デジャブ!1番初めの春休みのときと同じ!どうやら二太郎は、「1問1問丁寧に取り組む」というタイプではなく、「とにかくこなす!」に重きを置くタイプなよう。「終わった!」という達成感も味わいたいのかも。母の勝手な判断ですが…。ということで、どのワークも「これが良い! 二太郎に合ってる!」とはならず、「これやる意味あるんか…?」といった感じで終わりました。とほほ。とはいえまだ幼稚園年中。丁寧に取り組んでほしいと思いつつ、口うるさく言ってワークや勉強自体嫌になられても困る! しばらくはこんな感じでゆるゆるやっていきまーす!何かおすすめのやり方やアイテムがあれば、ぜひ教えてください…。
2021年11月29日「毒親」という言葉が世間一般に知られるようになってきましたが、私の父も祖父母も毒親でした。子どものときは本当につらい思いをし、その毒親ぶりは今でも夢に出てきて夜中に飛び起きてしまうほどです。しかし、捉え方を変えれば彼らは立派な反面教師。今回は毒親育児を反面教師にしている私の経験をお伝えします。 祖父母からの言葉がけを反面教師に私は物心ついたときには祖父母に育てられており、実の両親の顔を知りませんでした。今でも、なぜ両親がいなかったのかはわかりませんし、知りたくもありません。それでもやさしい祖父母に育てられて、めでたしめでたしといきたいところでしたが、決してそういうわけにはいかなかったのです。 祖父母はとても恩着せがましく、口癖のように「お前は本当は施設行きだったのに」と言ってきたのです。これは今思い出してもつらい言葉です。そのため、私はわが子には毎日のように「生まれてきてくれてありがとう」と伝えるように心がけています。 お風呂は週1、おかずはスーパーの総菜のみ祖父母は戦争時代を生きた人だったためか、今の人と感覚がズレているところがありました。その最たる例がお風呂に毎日入らないことです。どんなに汗をかいても週1回しかお風呂に入れてくれませんでした。 また、祖父母は2人ともごはんを作ることができないからと毎日スーパーの総菜を与えられました。そのため、私にとってのおふくろの味はスーパーの総菜なのです。 これらの経験から、私はどんなに疲れていてもわが子を毎日丁寧に入浴させ、手作りの料理をおなかいっぱい食べさせるように努めています。 父が帰ってきてからは恐怖政治が始まるそれでも、小学生のときにフラッと父が帰ってきてお風呂などの衛生面は改善されました。ところが、この父親もとんでもない人でした。思い通りにならなければ乱暴な言葉で怒鳴って言うことを聞かせようとするのです。その怒り方は本当に常軌を逸していて、とても恐ろしいものでした。 父はたまに家に立ち寄る程度の存在だったのに、怒鳴り散らすためだけに現れることもあって、父がいると気が休まりませんでした。私はこの父の恐怖政治を反面教師に、むやみに大声を出さず、諭すように叱ることを心がけています。 私自身は毒親にはなるまいと努めてきたためか、わが子はのびのびと育っています。昔のつらい思い出を振り切れる日はなかなかこないと思いますが、子育ての反面教師として毒親との思い出を利用すれば、親としての道を踏みはずすことはないだろうとプラスに考えるようにしています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/imasaku著者:鏡 環2歳の息子の母。現在第二子妊娠中。元高校教員。うつ病と闘いながら夫と二人三脚で育児に励む。
2021年11月18日映画「梅切らぬバカ」トークイベントを開催Upload By 発達ナビ編集部2021年10月26日(火)に、東京・渋谷のユーロライブにて、映画「梅切らぬバカ」のトークイベントが行われました。会場には、当日イベント前に行われた特別試写を鑑賞した当事者家族ら関係者60名程が。試写に続き、トークイベントにもご参加いただきました。登壇したのは、この映画の脚本・監督をつとめた和島香太郎監督、映画の脚本制作時にも協力した横浜自閉症協会会長の中野美奈子さん、児童精神科医の三木崇弘先生、そしてLITALICO発達ナビ編集長の牟田が司会をつとめました。和島監督が、この映画に込めた想いとは?トークイベントでは、まず和島監督にこの映画に込めた想いについて聞きました。和島監督:以前、障害がある人のドキュメンタリー作品の編集に携ったのが映画を撮ろうと思ったきっかけ。地域の人との関りがなく孤立して困難を抱えている様子があったこと、近隣の方からドキュメンタリーでは近隣住民の被る迷惑が描かれていないと指摘を受けた経験がありました。障害がある人と近隣の人たちとの間にある溝を埋める、つながりやその可能性は、フィクションという形であれば描けるのではないかと考えて、この映画を撮ろうと考えるようになりました。Upload By 発達ナビ編集部それを受けて、児童精神科医の三木先生もコメント。三木先生:映画でも、隣の里村家の父親・茂が”隣の人”というような表現をしていたのが、”忠さん”と名前を呼ぶようになる。”こわい”“怪しい”存在から、”こういう人だよね”と人となりを理解し、一人の人として接するようになる。そういうことが大切。横浜市自閉症協会の中野さんは、自閉スペクトラム症と知的障害がある息子さんはコミュニケーションが苦手であることから、自身が地域活動に関わるようにしてきたと言います。中野さん:私自身が積極的に地域の活動に参加してきた。それによって、地域の中にさまざまなつながりができました。結局息子は地域外のグループホームに入居することになりましたが、私自身これから老いていく中で、地域の中につながりができたのは心強いと感じています。「梅切らぬバカ」というタイトルの意味するところは?「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」ということわざがあります。樹木の剪定には、それぞれの木の特性に従って対処する必要があり、それが転じて、人とのかかわりにおいても、相手の性格や特徴を理解しようとむき合うことが大事であるという意味をもつことわざです。この点を意識したタイトルや脚本であるのかを監督に伺いました。和島監督:不要な枝を切ろうとして、実は切ってはいけない枝を切ってしまったりする。人との関係ってそういう失敗がよくおこるのではないか。間違えた選択肢をとってしまうこともあり、人と関わっていく難しさに悩みながら道を探す。人と人との関わりというのはそういうものなのではないか。この映画を通して、よい方向に向かっていくプロセスを感じ取ってもらいたいです。和島監督の言葉を受けて、三木先生は映画を観て感じたこととして次のように発言しました。三木先生:映画の中でも、反対運動を繰り広げる地域の人も、忠さんと距離をとる隣人も、”これでいいのかな”と、どこかに迷いがある。やさしい面もあり、でも拒否する面もある。そういう周囲の人たちの気持ちの揺れも感じられました。Upload By 発達ナビ編集部トークでのやりとりを通して、当事者も、その周りの人たちも、心が揺れながら、失敗を重ねながらも良い方向に向かっていくプロセスを描こうとした監督の想いが伝わってきました。キャスティングについて母親・珠子役の加賀まりこさん、自閉スペクトラム症のある息子・忠さん役の塚地武雅さんの配役は見事でした。障害のある息子への母のあたたかなまなざし、自閉スペクトラム症のある人になり切った演技が見事だった塚地さん。このキャスティングはどのように決められたのでしょう。和島監督:昔、バラエティ番組で歯に衣着せず、共演者に本音で指摘する加賀さんの姿を見たことがあり、とても印象的でした。厳しいことを言うけれど愛情がある。珠子は占い師という役で、彼女を慕う女性たちの悩みを聞き叱咤激励するのですが、そこが加賀さんの姿と重なってぜひ演じていただきたいと思った。塚地さんについては、彼の芸を見ていて、物まねにしても、すごく対象に愛と敬意をもってこだわりをもって取り組むという印象がありました。忠さんは、そういう方に演じていただきたいと思ったのがオファーの背景です。また以前、ダウン症のお子さんの保護者の方に”あなたは地域の有名人になりなさい”といって育てているという話しを聞いたことがありました。塚地さんにはそういう愛されるキャラクター性があると感じていたことも、オファーの理由のひとつです。中野さん、三木先生も俳優陣の演技力のすばらしさに驚いたと言います。また、三木先生は、地域の反対派を演じる俳優たちの揺れ動く演技もまた見事だったと話してくれました。脚本について脚本では、横浜市自閉症協会の中野さんのご意見も伺いながら練りあげたと言います。例えば忠さんに母親が「(これから)どうしたい?」と聞き「お嫁さんをもらいます」というシーン。そこにもこだわりはあったのでしょうか?中野さん:私自身、きょうだいに全介助の障害があって。彼女が20歳になったころ、結婚したいと言ったのですが、そんなの無理でしょうと聞き流してしまった。でも今は、どんなに重い障害があってもどうしたいか本人の意思を尊重する”意思決定支援”というのが重要視されるようになっています。そのあたりがちゃんと描かれているなと感じました。Upload By 発達ナビ編集部三木先生もこのシーンについて、とても印象的だったと言います。三木先生:映画では、母親は「どうしたい?」と聞きながら、「とはいえ母と一緒にいたいと思っているでしょう」という気持をもちながら聞いていたと思う。でも、母の想いと違う形で忠さんの想いが表出されるところがいいと思いました。忠さんが家を出てグループホームに入居したシーン。息子をグループホームに送ったあと、一人スーツケースを転がしながら家に帰っていく母の後ろ姿は、そうした思いを保護者側が飲み込んだんだな、子どもの想いを大切にしたのだな、ということを感じさせてくれました。親なきあとについて映画では、中年にさしかかった自閉スペクトラム症のある息子と高齢の母の暮らしを描いており、親なきあとについても考えさせられます。障害のある息子さんのいる中野さんは、親なきあとへの備えはどのようにしているのかを話してくださいました。中野さん:私はきょうだい児でもありますが、きょうだいは中年になっても実家にいて、母が倒れたときに横浜と実家のある四国を行き来する生活を余儀なくされました。そのような経験からも、息子が20代前半からグループホームに入れました。グループホームはなかなかあいておらず選択の幅もあまりないかもしれないけれど、早いうちから「ここだけは譲れない」という点を整理しておくことも大切ではないかと思います。と、グループホームの入居についての実体験を話してくれました。また、グループホームでの生活においては、周囲や支援者の支援や環境調整などが大事だともお話いただきました。Upload By 発達ナビ編集部また、環境調整に加えて、家族や支援者を信頼し、障害がある人の意志や想いを伝え叶えられてきた経験の積み重ねも大切ではないかという話もでました。親なきあと、わが子が支援の網の目からこぼれ落ちずに幸せに暮らしていくためには、必要な環境を事前に用意しておくこと、そして支援者を信頼し自分の意志を伝える関係性を育める土台があることが大切なのではないかと改めて気づくことができました。この映画を届けたい人「障害のある人が身近にいない人、今まで関心がなかった人に届けることができたら」という想いは、監督はじめ、登壇者皆同意見でした。「障害のある人のまわりの人の目が、”あの人は怖い”という監視の目から、“こんなことが好きな人だよね”というような見守りの目になってくれたら」というのは、監督のみでなく、障害がある人やその家族皆のねがいなのではないでしょうか。俳優への興味関心からこの映画に興味を持ち、観てくれるのもひとつのきっかけとなるでしょう。また今後、映画館のみでなく地域の学校や施設などで上映会などが広がっていったら、企業のダイバーシティ研修などでも活用できたなら…。これからも末永くこの映画が、理解のすそ野を広げてくれることを願ってトークイベントは終了となりました。『梅切らぬバカ』上映情報Upload By 発達ナビ編集部11月12日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国ロードショー都会の古民家で暮らす自閉症の息子と母。息子が50歳を迎えるのを前に、母は「このまま共倒れになっちゃうのかね?」とつぶやきます。障害のある人に不寛容な社会の中であっても、寄り添いながら暮らす母子の姿を温かく誠実に描いています。一人ひとりと誠実に向き合う中で、小さいけれど確かな未来への希望が生まれていく様も感じさせてくれる作品です。監督・脚本:和島香太郎出演:加賀まりこ、塚地武雅渡辺いっけい、森口瑤子、齋藤汰鷹、林家正蔵、高島礼子配給:ハピネットファントム・スタジオ
2021年11月11日学校の課題でよく出される作文。書いている時は真剣そのものですが、数年後に読み返すと、昔の自分にツッコミを入れたくなることもあります。おもち合唱団(@mochigasshodan2)さんは、実家の掃除中、15歳の時に書いた作文を発見してTwitterに投稿しました。内容は、文豪である森鴎外の作品『舞姫』についての考察。改めて読んでみると、背伸びした文章に自らツッコミを入れたくなってしまったそうです。どんなことを書いたのか、こちらをご覧ください!クリックすると画像を拡大します15歳が作文を「男女間の愛はきっと自立のあとに生まれるのでしょう」で締めるな。 pic.twitter.com/ItYDCWH4lu — おもち合唱団 (@mochigasshodan2) October 31, 2021 『舞姫』では、主人公である太田豊太郎が海外に留学した際、ダンスを生業とする少女のエリス・ワイゲルトと出会います。貧しいエリスを助けたことから交流が始まり、やがて2人は恋仲に。しかし、太田は出世のために仕事を選び、傷心のエリスを置いて帰国するのです。そんな2人の関係性を、投稿者さんは「互いに自立しようとしなかったから、このような結果になった」と分析。作文のラストに、「男女間の愛はきっと自立のあとに生まれるのでしょう」と、15歳にしてはあまりにも深い言葉を記したのです。これを書いている時、きっと投稿者さんの精神年齢は一時的に上がっていたことでしょう。多くの人に、愛について考えさせる達観した文章ですが…成長してから読み返した本人としては、ちょっぴり恥ずかしくなってしまいます!しかし、若い時の感性は意外と鋭いもの。この視点が現実でも、今後役立つことがある…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2021年11月03日自身のInstagramやブログで綴る、育児マンガが大好評のイラストレーター・モチコさん。そんなモチコさんが、7歳のイチコちゃんと4歳の二太郎くん2人のお子さんとの愉快な日常を切り取る大人気4コマ連載。 今回のテーマは「運動会」です!①私(二太郎の運動会!昨日ビデオの充電もしたし、しっかり撮るぞ♡)私(…あれ?)②私(ビデオが動かないー!)③私(今朝、再確認すれば良かった…まあスマホで撮れるし良しとしよう!)④運動会後二太郎「なんでビデオとってないの怒」私「ごめんなさい」[よしとしてくれませんでした]二太郎、ほんまごめーん!!!スマホではなくビデオで撮って、テレビの大画面で観たかったようです…。もうほんとごめん。ビデオ、前日にしっかり充電したのに、何かの拍子に何かの操作をしてしまったのか、当日動かず…!電池を抜いたりさしたり、いろんなボタンを長押ししたりしても全く反応なし。ガーン!当日の朝に再確認するべきだったと反省しました…。LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中! [4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録の記事一覧[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.36「秋の味覚」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.35「この夏の子どもたちの成長」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.34「夏だ、広々寝られるぞー!」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.33「虫が得意!?なイチコちゃん」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.32「すごろくで雨の日のお家遊び」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.31「子どもの頃」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.30「ひな祭りといえば思い出す」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.29「年末年始」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.28「我が家で流行った歌」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.27「二太郎のダンス教室、習い始めて約2ヶ月」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.26「先生とのやりとりで親の知らない顔が…」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.25「コスパの良いおやつ」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.24「はじめてのwithコロナの夏」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.23「新生活で心がけていること」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.22「太った〜」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.21「遊びのアイデア」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.20「習いごと」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.19「入園準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.18「こわいもの」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.17「2020年」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.16「あったかご飯」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.15「子どものアウター事情」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.14「さつまいも掘り」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.13「リビング」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.12「暑さ対策」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.11「七夕」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.10「薄着の季節」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.9「動物園」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.8「新学期」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.7「いちごの季節」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.6「バレンタインの準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.5「お正月」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.4「クリスマスの準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.3「七五三」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.2「芸術の秋」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.1「秋ファッション」モチコ娘イチコ(2014.3生)と息子二太郎(2017.2生)に毎日ツッコミながら生きている関西人主婦です。基本親バカ。子育てや家族にまつわる4コマをInstagram(@mochicodiary)とブログ(かぞくばか~子育て4コマ絵日記)で公開しております。書籍に「育児ってこんなに笑えるんや!」(ぴあ株式会社) 、新刊『育児ってこんなに笑えるんや! 二太郎誕生編』も好評発売中! Amazon & text/モチコ
2021年11月03日育児をしていると、予想もしなかった子供の言動に思わずツッコミたくなることがありますよね。7歳、5歳、1歳の3人兄妹の父である、かいさんのInstagram。個性豊かな3人の行動を紹介する写真と、そこに添えられた父のひと言ツッコミに、つい吹き出してしまいます。『カミナリから意地でもヘソを守るタイプ』 この投稿をInstagramで見る かい@3兄妹の映えない子育て(@kai_sunny1212)がシェアした投稿 長男は「カミナリは怖くない」といい張るそうですが、カミナリが聞こえると即このスタイルになるそうです。言葉と行動とが、必ずしも一致しないのは大人も子供も一緒ですね。『今日はまだおやつを食べてないといい張る女』 この投稿をInstagramで見る かい@3兄妹の映えない子育て(@kai_sunny1212)がシェアした投稿 母におやつをもらった後、父からももらおうと、この姿でおやつをねだってきたそうです。誰が彼女のいうことを信じられるでしょうか…。『イタリアのマフィアか』 この投稿をInstagramで見る かい@3兄妹の映えない子育て(@kai_sunny1212)がシェアした投稿 前のボタンを留めるのが気に入らないらしく、開けたまま着ていた次男。この表情が、またなんともいえない、ボス的な雰囲気をかもしだしています。ちなみに3人の母はというと…『ケンタウロス』 この投稿をInstagramで見る かい@3兄妹の映えない子育て(@kai_sunny1212)がシェアした投稿 夏の部屋着あるあるかもしれませんが、母の服の中に入る子供。そして、それを何も気にとめず、普段通りに家事をする母。さすが母は強しといった、育児中のひとコマです。ほかにも、かいさんのInstagramには、くすっと笑える子育ての日常と父のツッコミが、たくさん紹介されていますよ。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年10月28日ペットの体調管理は飼い主の務め。イラストレーターの板倉アユミ(@itakkku)さんは、検診のため名古屋コーチンのコッコくんを動物病院へ連れて行きました。耳の検診をするため、コッコくんに付き添っていると…。【病院にて】写真100枚くらい撮ってくれと思った pic.twitter.com/gWmh1KibOL — 板倉アユミ (@itakkku) October 17, 2021 獣医からコッコくんの容姿を褒められ、『親バカ』スイッチが入った板倉さん。コッコくんのイケメンぶりを、獣医に力説してしまったのです!『飼い主あるある』といえるエピソードは、多くの人の笑いを誘いました。・褒め上手で、いい先生ですね!・めちゃくちゃ癒されます!・愛があふれていますね。・「ありがとうございます」ではなく「ですよね」と返すところが、まさに親バカ。動物病院では、飼い主が親バカぶりを発揮するシーンがたくさんあるはず。きっと、獣医も板倉さんの反応をほほ笑ましく見ていたことでしょう!イラストがメインのアカウント以外に、コッコくんがメインのアカウント(@CoccoNiwatori)もあるので、気になる人はのぞいてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月22日私のおなかを触るのが好きな二太郎。ある日のこと、こんなことを言い出しました。ひえー! これ胎内記憶ってやつぅぅぅ!?じつはこの出来事の前に、妊婦さんに会ったところでした。だから二太郎がそれっぽい創作話をしてる可能性もあって…!でもそもそも胎児っておなかを触ろうと思って触れるの?たまたま手が当たるとかではなくて…?あまり期待せず、ちょっと話を深掘りしてみました。胎児…おなかの中でしゃべっているの?肺呼吸してないよね?なんだか怪しくなってまいりました!二太郎の話は続きます。わー! それっぽい!胎内記憶っぽーい!!そしてその後に二太郎がしたことは…。どういうこと?胎内と比べて外は明るいということ?わ、わからん…!このなんだかよくわからない発言で、二太郎の胎内記憶っぽい話は終了しました。胎内記憶が本当に二太郎にあるのかないのかはわかりませんが、何やら楽しい会話でしたー!ちなみに胎内記憶を聞き出すコツとしては「暑かった? 寒かった?」など、具体的な質問はしないほうが良いとも言われているみたいです…。私、まさにその聞き方しちゃってました〜!これから聞きたいと思われている方はお気をつけて!
2021年10月04日学校の怪談話として有名な『トイレの花子さん』。地域によって話が異なることもありますが、3階のトイレの扉を3回ノックして「花子さんいますか?」や「花子さんおいでください」などと声をかけるというのが一般的とされています。小学生の頃にやったことのある人もいるのではないでしょうか。関西弁の花子さんと小学生の男の子漫画家の丹念に発酵(@tannen_h)さんは、『ホンマは怖いトイレの花子さん』シリーズをTwitterに投稿。ホラー作品でありながらも、クスッと笑える内容に反響が上がっています。ホンマは怖いトイレの花子さん1ホンマは怖いトイレの花子さん2ホンマは怖いトイレの花子さん3トイレの花子さんを呼びに来た男の子。しかし、花子さんが怖がるほど積極的で、ツッコミが止まりません。男の子は花子さんを怖がるどころか、友達と思っているようで…。懲りずに花子さんを誘いに来る男の子ホンマは怖いトイレの花子さん4ホンマは怖いトイレの花子さん5ホンマは怖いトイレの花子さん6ホンマは怖いトイレの花子さん6 pic.twitter.com/jLqhgZWYno — 丹念に発酵@10/22単行本4巻発売予定 (@tannen_h) September 27, 2021 すっかり、花子さんと仲良くなった男の子。学校が台風で休校になったにもかかわらず、トイレに来て花子さんに話しかけてきました。男の子の笑顔と言葉、行動にゾッとする花子さん。生きている人間が一番怖いということかも…しれません。・ツッコミが追いつかない!新しいホラー。・最高に面白かった。花子さんより男の子のほうが怖いわ。・違う意味でのホラーだった…。花子さんのツッコミの切れがすごい。男の子から逃げるために花子さんが個室を移動したら、怪談話の伝説が変わる…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年09月29日私は子どもの頃、国語が得意でした。理由はおそらく…。絵本も、絵のない文字ばかりの本も、漫画も、子どもの頃から大好き。ひとりでずっと読みまくっていました。そして娘のイチコも幼稚園の頃から本が好き。「読書量=国語の成績とは限らないよな〜」と思うものの、「国語は得意科目になっちゃうかも!」と思っていたのですが…。そう、イチコは読み聞かせしてもらうことが好き! 文字が読めるようになってからも、自分から本を読むことは数えるほどしかありませんでした。そのせいか、本で何度も出てきた漢字も読めず書けず…。ひとりで本を読むよう促しても、読むことはまれといった状況。とほほ…。どうやら本のストーリーを追いかけるのは好きでも、文字には興味が湧かなかったようです。そんなイチコ、2年生になり最近やっと本を自分で読むようになったのです!そのきっかけとなったのが…。漫画を読むようになったことで、自分のペースで本を読むということに慣れたのでしょう…。漫画ではない本も自分で読むようになりました! 素晴らしい! ありがとう漫画!そして先ほど漢字は苦手と書きましたが、読み取りや作文、音読は得意のよう。これこそ読み聞かせの甲斐があった!? いや、お願いだからあったと思わせてー!!漫画効果で、自分でたくさん本を読んで、漢字も得意になっていきますように!ちなみに苦手科目は算数。これは私も子どもの頃から苦手教科なので、何も教えられない…!私にできることは、イチコが何かできた瞬間に「イチコ算数わかってるやん! 得意なんやわ〜!」とひたすら盛り上げるのみ。母は女優…! がんばります!
2021年08月30日自身のInstagramやブログで綴る、育児マンガが大好評のイラストレーター・モチコさん。そんなモチコさんが、7歳のイチコちゃんと4歳の二太郎くん2人のお子さんとの愉快な日常を切り取る大人気4コマ連載。皆さん暑い夏、いかがお過ごしですか? 今回は、モチコさん家の寝床事情・夏バージョンをお届け。夏は暑くて涼を求めるからか、寝相が激しくなる子どもたち……!暑くても寒くても、母は狭ーい場所で寝ています……キュッ。(縮こまる音)早く広々寝たいよ〜!「その頃には寂しくなるよ」と先輩ママから聞きますが、今は広々寝たすぎて寂しくなるイメージが湧きません……。笑[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録は、毎月第1水曜日に更新です! 次回もお楽しみに♡LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中![4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録の記事一覧[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.33「虫が得意!?なイチコちゃん」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.32「すごろくで雨の日のお家遊び」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.31「子どもの頃」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.30「ひな祭りといえば思い出す」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.29「年末年始」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.28「我が家で流行った歌」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.27「二太郎のダンス教室、習い始めて約2ヶ月」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.26「先生とのやりとりで親の知らない顔が…」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.25「コスパの良いおやつ」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.24「はじめてのwithコロナの夏」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.23「新生活で心がけていること」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.22「太った〜」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.21「遊びのアイデア」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.20「習いごと」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.19「入園準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.18「こわいもの」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.17「2020年」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.16「あったかご飯」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.15「子どものアウター事情」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.14「さつまいも掘り」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.13「リビング」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.12「暑さ対策」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.11「七夕」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.10「薄着の季節」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.9「動物園」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.8「新学期」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.7「いちごの季節」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.6「バレンタインの準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.5「お正月」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.4「クリスマスの準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.3「七五三」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.2「芸術の秋」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.1「秋ファッション」モチコ娘イチコ(2014.3生)と息子二太郎(2017.2生)に毎日ツッコミながら生きている関西人主婦です。基本親バカ。子育てや家族にまつわる4コマをInstagram(@mochicodiary)とブログ(かぞくばか~子育て4コマ絵日記)で公開しております。書籍に「育児ってこんなに笑えるんや!」(ぴあ株式会社) 、新刊『育児ってこんなに笑えるんや! 二太郎誕生編』も好評発売中! Amazon & text/モチコ
2021年08月04日これは今年の6月…我が家であった怖い話です…。二太郎が「漏らした」と言った扇風機の周辺は、まったく濡れてない!どこで漏らしたの!?漏らした場所がわからない! 恐怖…!もしかして、布団の上で漏らして、扇風機近くに移動したのか?ということで、布団チェーック!敷布団も掛け布団も表裏隅から隅まで叩いて確認したのですが、濡れてるところがまったくわからない…。ティッシュで濡れている個所を確認しようと叩いてみたけれど、ティッシュも濡れない…。…!わかった!ちょっと出ちゃっただけで、ズボン貫通しなかったんだ! と、思ったけれど…。これは絶対漏らしてる。洗面ボウルにズボンを入れたことで濡れてしまったレベルでなく、確実に漏らしてる。敷布団も掛け布団もカバーを剥いで、カバーも布団本体も表裏すべて触っても、どこが濡れてるかわからない…。どういうこと…?私にできることはただひとつ…。結局どこが濡れてるか、どこで漏らしてるかわからないまま…こ、怖ぁぁぁ!初夏、我が家に起こったリアルに怖い話でした。
2021年07月26日喫茶店『コメダ珈琲』といえば、メニュー写真からは想像できないほど量が多いのに安いということで多くの人に愛されています。VTuberとして活動中の長蛇巳己(@NAGA_Espada)さんは、コメダ珈琲を訪れました。そこには、初めてコメダ珈琲を訪れる人にも優しく、おすすめの組み合わせメニューが紹介されていたのだとか。しかし、組み合わせを見て長蛇さんは「正気?」と疑ってしまいます。なぜなら…。正気??コメダ側がそれ勧めるの正気?? pic.twitter.com/26snrdZbzb — 長蛇巳己@イースパーダ (@NAGA_Espada) July 17, 2021 きっとコメダ珈琲に行っている人なら、こう思うでしょう。「これを1人で頼んだら、ヤバいことになるぞ…」なぜなら、コメダ珈琲は量が多いのだから…!長蛇さんが「正気?」といいたくなる理由も分かりますね。投稿には、この組み合わせにさまざまなコメントが寄せられていました。・3人前かな。カロリーの暴力!・1日分の食事ですよね?胃袋が死にかけるぞ。・頼んでいる人を見た。出てきてびっくりしていた。・地獄のおすすめメニュー。なんと無茶な…。たくさん食べられる人にとっては、嬉しい組み合わせメニューでしょう。ただ、何も知らないで小腹が空いて来店した人にとっては、フードファイトが始まってしまうかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年07月17日小学校のクラスメイトの影響なのか、最近まめは「ツッコミ」なるものを覚えてきました。覚えたものは多用したがるのがこのくらいの年の子ども。妹を追いかけ回して行動を観察してはツッコミを入れ、満足げにしています。毎日が学習と実践。すごいね、生きた勉強だね。ツッコミの機会を待つために自分のおやつまで犠牲にするとはあっぱれです。
2021年07月09日自身のInstagramやブログで綴る、育児マンガが大好評のイラストレーター・モチコさん。そんなモチコさんが、7歳のイチコちゃんと4歳の二太郎くん2人のお子さんとの愉快な日常を切り取る大人気4コマ連載。今回は、イチコちゃんと虫にまつわるお話。みんなが苦手なカメムシに触ることができる、強者のイチコちゃんが恐れるものとは一体……?カメムシはいけるのに、ちっこいクモで大騒ぎ! 謎!カメムシ……あんなクサイもんよく触れるな……しかも臭いしばらく取れへんし……ほんますごいよイチコ……。その後も自信満々に「カメムシ平気やし!」と言い張るイチコを見ていると、カメムシの方が嫌な私がおかしい気がしてくる……え、皆さんちっこいクモよりでかいカメムシ派ですか!?(嫌な二択)[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録は、毎月第1水曜日に更新です! 次回もお楽しみに♡LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中![4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録の記事一覧[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.32「すごろくで雨の日のお家遊び」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.31「子どもの頃」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.30「ひな祭りといえば思い出す」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.29「年末年始」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.28「我が家で流行った歌」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.27「二太郎のダンス教室、習い始めて約2ヶ月」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.26「先生とのやりとりで親の知らない顔が…」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.25「コスパの良いおやつ」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.24「はじめてのwithコロナの夏」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.23「新生活で心がけていること」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.22「太った〜」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.21「遊びのアイデア」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.20「習いごと」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.19「入園準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.18「こわいもの」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.17「2020年」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.16「あったかご飯」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.15「子どものアウター事情」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.14「さつまいも掘り」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.13「リビング」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.12「暑さ対策」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.11「七夕」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.10「薄着の季節」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.9「動物園」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.8「新学期」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.7「いちごの季節」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.6「バレンタインの準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.5「お正月」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.4「クリスマスの準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.3「七五三」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.2「芸術の秋」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.1「秋ファッション」モチコ娘イチコ(2014.3生)と息子二太郎(2017.2生)に毎日ツッコミながら生きている関西人主婦です。基本親バカ。子育てや家族にまつわる4コマをInstagram(@mochicodiary)とブログ(かぞくばか~子育て4コマ絵日記)で公開しております。書籍に「育児ってこんなに笑えるんや!」(ぴあ株式会社) 、新刊『育児ってこんなに笑えるんや! 二太郎誕生編』も好評発売中! Amazon & text/モチコ
2021年07月02日我が家にはイチコと二太郎それぞれにお下がりでいただいた服があります。めちゃめちゃありがたい!お下がりでいただいた服は数年先に着られるものばかりなので、いただいてすぐは使わずにしまっておきます。そして新しいシーズンに、ぴったりのサイズになったお下がりを出すのですが(言わば衣替え)、そのときにあることをしています。それは…。一気に出すのではなく、小出しにするのです!なぜかというと…使えるんです…小出しのお下がり!とくに二太郎は「ねぃちゃんだけいいな!怒」が激しいので、ここぞとばかりに服を出します。ポイントは…。お下がりを出すのは、「もめた後に出すこと!」。お下がりの服も有限なので…もめなかったときは出しません。ちなみにイチコも「二太郎だけいいな!怒」ということがあるのですが、そこまで怒らないのでお下がり作戦は使わなくてよくなりました。成長したなぁ…。ちなみに出せそうなお下がりがなくなったら…。お下がり、作戦を立てて活用するぞー!
2021年06月28日子供にとって、遠足はテンションが上がる一大行事。自分が子供の頃、「遠足の前日は、楽しみでなかなか眠れなかった」という人もいるのではないでしょうか。なかッち(@nkc_papa)さんは、子供の頃に体験した、遠足にまつわるエピソードをTwitterに投稿。内容に、親目線で共感する人が相次いでいます。遠足の前日、子供のひと言に親が絶句した理由話は、投稿者さんが小学校1年生だった頃にさかのぼります。遠足に行けることが嬉しいあまり、親にサプライズで伝えようと思った投稿者さん。前日の夜、突如として、親に遠足がある旨をハイテンションで伝えました。「実は……明日は遠足でーす!」小学校1年生の時、遠足が嬉しくてワクワクして親にサプライズで教えてあげたらきっと喜ぶだろうと思って前日の夜に「じつは〜……明日は遠足でーす!」って発表したらしばき回された事がある。— なかッち破天荒先生 (@nkc_papa) June 13, 2021 「親も喜ぶだろう」と思っていた投稿者さんですが、どうやら怒られたようです。子供が遠足に行くとなれば、当日のお弁当やお菓子、雨具など多岐にわたる準備が必要になります。投稿者さんの親は、「もっと早くいってほしかった…」と思ったのでしょう。投稿に対し、子供がいる人からは「親の気持ちが分かる」と共感が相次いでいます。・心臓に悪いひと言ですね…。でも無邪気!・怒る前に、思わず絶句しそうです。嬉しい気持ちは分かるけど、やめてほしくなりますね。・「母ちゃん、ごめん」と今ならいえます…。でも笑いすぎて、腹筋が崩壊しました。子供がやけに楽しそうな様子を見せていたら、遠足の予定がないかを確認しておくといいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年06月24日3歳の息子・ヨーちゃんを育てる母親の、ぱいん子(@pinekomatsu)さん。自身の父親にまつわるエピソードを描いたところ、多くの人がクスッとさせられました。ぱいん子さんのお父さんは、高速で1時間ほどかかる場所に暮らしており、時々会いに来てくれるそうです。しかし、お父さんの訪問はいつも突然で…。『オトンがうちに来る話』(2/2)父は自由。 pic.twitter.com/pveeMFmqjR — ぱいん子3y (@pinekomatsu) June 18, 2021 突然訪問をしたり、毎回惣菜の味が薄いといったり、ケーキを山ほど買ってきたりと、ツッコミどころ満載のお父さん。いつも短めの滞在をし、最後に「ここはええところやな」という言葉を残し、さらっと帰っていくといいます。これといった話をするわけでもないそうですが、お父さんは大事な娘と孫の顔を見るだけで十分満足なのでしょう。そんな自由気ままで、さっぱりしたお父さんのことを、孫であるヨーちゃんは大好きなのだそう。読者からは、さまざまな声が寄せられています。・お父さん自由人だなぁ!でもすごく愛を感じました!・めっちゃ分かる!うちの父もゲリラ来訪します。そして来るたびに孫の好きなおやつやらいろいろ持ってくる。・まさかのバイク!元気だな~!うちもだけど、お父さんは謎に切り替えが早い。・笑いました!オトンのゲリラ来訪、数が数えられない、帰る時は帰るは、あるあるなんですね。ぱいん子さんは「多少自由がすぎるけど、残りの人生全力で好きに生きてほしい。父のことを大事にしたい」とつづっていました。お父さんの飾らない愛情を感じるエピソードに、心がじんわりと温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月22日自身のInstagramやブログで綴る、育児マンガが大好評のイラストレーター・モチコさん。そんなモチコさんが、7歳のイチコちゃんと4歳の二太郎くん2人のお子さんとの愉快な日常を切り取る大人気4コマ連載。モチコさん親子、最近のお家遊びでは「すごろく」や「カードゲーム」をよくするそう! 昨年のステイホーム期間と比べて、遊び方に成長を感じる一方......?そない泣かんでも!負けた子どもたちのフォローが大変です……白目。カードゲームはそこまで泣かないんですが、なぜかすごろくで負けると大泣きするんですよね……なんでや……とはいえカードゲームやボードゲームができるようになったなんて…子どもたち、大きくなったなぁぁぁ!!!この大泣きする日もいずれ懐かしくなるんでしょう……多分……おそらく……[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録は、毎月第1水曜日に更新です! 次回もお楽しみに♡LINE公式アカウントお友達登録で、育児マンガの新着情報をお届け!さらに、毎月応募できるプレゼント企画実施中![4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録の記事一覧[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.31「子どもの頃」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.30「ひな祭りといえば思い出す」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.29「年末年始」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.28「我が家で流行った歌」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.27「二太郎のダンス教室、習い始めて約2ヶ月」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.26「先生とのやりとりで親の知らない顔が…」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.25「コスパの良いおやつ」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.24「はじめてのwithコロナの夏」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.23「新生活で心がけていること」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.22「太った〜」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.21「遊びのアイデア」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.20「習いごと」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.19「入園準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.18「こわいもの」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.17「2020年」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.16「あったかご飯」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.15「子どものアウター事情」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.14「さつまいも掘り」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.13「リビング」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.12「暑さ対策」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.11「七夕」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.10「薄着の季節」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.9「動物園」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.8「新学期」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.7「いちごの季節」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.6「バレンタインの準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.5「お正月」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.4「クリスマスの準備」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.3「七五三」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.2「芸術の秋」[4コマ連載]モチコのツッコミ育児備忘録Vol.1「秋ファッション」モチコ娘イチコ(2014.3生)と息子二太郎(2017.2生)に毎日ツッコミながら生きている関西人主婦です。基本親バカ。子育てや家族にまつわる4コマをInstagram(@mochicodiary)とブログ(かぞくばか~子育て4コマ絵日記)で公開しております。書籍に「育児ってこんなに笑えるんや!」(ぴあ株式会社) 、新刊『育児ってこんなに笑えるんや! 二太郎誕生編』も好評発売中! Amazon & text/モチコ
2021年06月02日