モンクレール(MONCLER)の「モンクレール ジーニアス」より、藤原ヒロシが手がける「7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ(7 Moncler Fragment Hiroshi Fujiwara)」の2019-20年秋冬コレクションがミラノで発表された。
2019年02月28日モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)より、「モンクレール ジーニアス 4 モンクレール シモーン・ロシャ」の2019年春夏ウィメンズコレクションのアイテムが登場。2019年2月28日(木)から、一部のモンクレールブティックと主要セレクトショップにて発売される。「モンクレール ジーニアス 4 モンクレール シモーン・ロシャ」の2019年春夏ウィメンズコレクションでは、「庭園」をテーマにフェミニニティを追求。世界中の庭園、ガーデンから得たヒントをもとに、都会のガーデンウェアを提案する。ラインナップされるのは、ロマンティックで満開の花々が広がるエアリーなシルエットのアイテムたち。超軽量ナイロンやタフタ、PVC、フリルやレースなどの素材に、フラップや刺繍、プリントといった様々なディテールが施された。カラーパレットはレッドやピンク、アイボリーといったシモーン ロシャのシグニチャーカラーと、フラワーパターンが映えるブラックなどで構成。ガーデンウェアを愛らしいイメージに昇華させた、フェミニンな雰囲気のコレクションに仕上げられている。【詳細】モンクレール ジーニアス 4 モンクレール シモーン・ロシャ発売日:2019年2月28日(木)販売店舗:一部のモンクレールブティックおよび主要セレクトショップ
2019年02月28日モンクレール(MONCLER)の「モンクレール ジーニアス」より、クレイグ・グリーン(Craig Green)が手がけるコレクション「5 モンクレール クレイグ・グリーン(5 Moncler Craig Green)」の2019-20年秋冬コレクションがミラノで発表された。
2019年02月28日モンクレール(MONCLER)の「モンクレール ジーニアス」より、シモーン・ロシャ(Simone Rocha)が手がけるコレクション「4 モンクレール シモーン・ロシャ(4 Moncler Simone Rocha)」の2019-20年秋冬コレクションがミラノで発表された。
2019年02月27日モンクレール(MONCLER)の「モンクレール ジーニアス」より、ピエールパオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)が手がけるコレクション「1 モンクレール ピエールパオロ・ピッチョーリ(1 Moncler Pierpaolo Piccioli)」の2019-20年秋冬コレクションがミラノで発表された。
2019年02月27日昨年2月にローンチした、モンクレール(MONCLER)の新プロジェクト「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」。その2019年春夏コレクション“THE NEXT CHAPTER”より、第3弾となる「4 モンクレール シモーン・ロシャ(4 Moncler Simone Rocha)」が、2月28日より発売される。2シーズン目となる本コレクションは、世界中の庭園やガーデニングに着想を得て、花々を想起させるロマンティックなシルエットで形成される。モンクレールのロングセゾンダウンには、パールやスパンコール、フラワープリント、アップリケがあしらわれている。さらに立体的に表現された春らしい花々を、ブランドのアイコンアイテムでもあるブルゾンや、パーカーに落とし込み、機能的でありながらもデコラティブなアイテムへと昇華。その他、新たにPVCのコートや、ファースリッパ、ウェリントンブーツなども登場する。同コレクションは、一部のモンクレールブティックと主要セレクトショップにて、世界同時発売。
2019年02月27日モンクレール(MONCLER)は、ヴァレンティノ(VALENTINO)を手掛けるピエールパオロ・ピッチョーリによる「 1 モンクレール ピエールパオロ・ピッチョーリ」2019-20年秋冬コレクションを、「モンクレール ジーニアス」の一貫として、ミラノ・ファッション・ウィーク1日目の2019年2月20日(水)にプレゼンテーション形式で発表した。テーマは“クチュールとカルチャーの結合”。"ダウン"ドレスがボリューミーに進化2018年秋冬コレクションでは、ロングドレスへと姿を変えたモンクレールのダウンが、今季はボリューミーなドレスへと進化を遂げた。美しく連なるプリーツがスカートのボリュームをより一層増長させている。ドレスはバックスタイルのリボンやトレーンまで表現されており、これがダウンであるとは信じ難いほど、ドレッシーなフォルムに仕上がっている。アイテムはその他にも、全身をすっぽりと覆い隠してしまうほどビッグシルエットなマント風ドレスや、バックスタイルにふっくらとしたボリュームを持たせたジャケット、フード付きのケープなどが揃う。ジャケットに採用したフードに注目すると、前回は顔にフィットするほどコンパクトなフォルムが印象的だったが、今季は頭部から肩へと緩やかに繋がる、ゆとりある仕立てになっている。アフリカンプリントを起用絶妙なニュアンスカラーとアフリカのテキスタイルを彷彿とさせるパターンを採用している点も、今季の特徴の1つ。アフリカの職人を支持するモデルで女優のリヤ・ケベデ(Liya Kebede)をクリエーターとして招き、ドレスの裾やリボン、ジャケットの胸元などに、インターシャを連想させるリズミカルなモザイク模様をのせた。
2019年02月25日モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)は、新たにリチャード・クイン(Richard Quinn)とマシュー・ウィリアムズ 1017 アリックス 9SM(Matthew Williams of 1017 ALYX 9SM)らを迎えた2019-20年秋冬コレクションを発表した。モンクレール ジーニアスとは、モンクレールが世界から有名クリエイターを迎え、各クリエイターが1つのコレクションを発表してゆくプロジェクト。これまで、海外からヴァレンティノ(VALENTINO)のピエールパオロ・ピッチョーリ、シモーネ ロシャ(SIMONE ROCHA)のシモーン・ロシャ、パーム・エンジェルス(Palm Angels)のフランチェスコ・ラガッツィ、クレイグ グリーン(CRAIG GREEN)のクレイグ・グリーンらが参加していた。新たに加わるクリエイターは2人。リチャード・クインは、第1回「英国デザイン・クイーンエリザベスIIアワード」の初代受賞者。ロンドンを拠点とする気鋭の若手デザイナーだ。そしてもうひとりは、アリクス改め「1017 アリックス 9SM」のデザイナーを務めるマシュー・ウィリアムズ。彼は現在、自身のブランドのみならず、キム・ジョーンズが手掛ける新生ディオール(DIOR)のバックルデザインも手掛けている。また、彼らに加えて、「モンクレール 1952」を、ヴェロニカ・レオーニ(Veronica Leoni)とセルジオ・ザンボン(Sergio Zambon)が新たに手掛ける。なお、前シーズン参加していたノワール ケイ ニノミヤ(noir kei ninomiya)の二宮啓は同プロジェクトから離れた。ミラノ・ファッション・ウィークで初披露モンクレール ジーニアスの2019-20年秋冬コレクションは、ミラノ・ファッション・ウィーク1日目の2019年2月20日(水)に、プレゼンテーション形式で発表。ミラノ中央駅沿いの高架下にある倉庫のような空間の中で、9つのコレクションがそれぞれのブースを設ける形で新作を披露した。藤原ヒロシによる「ピカチュウ」柄ダウン3シーズン目となる「7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ」では、 “メトロポリタンクロスオーバー”をテーマに、ヴィンテージやミリタリー、テクニカルなど様々な要素を融合したピースを展開。注目すべきは、ポケットモンスターのキャラクター・ピカチュウを総柄で表現したフード付きダウンジャケット。当初より人気を集めている、バックスタイルに大胆なレタリングを配したダウンジャケットなども豊富に揃える。ピッチョーリの"ダウン"ドレスはボリューミーに進化2018年秋冬コレクションでロングドレス風のダウンが登場し話題を集めた「 1 モンクレール ピエールパオロ・ピッチョーリ」は、美しくプリーツが連なるボリューミーなドレスを発表。テーマは“クチュールとカルチャーの結合”だ。バックスタイルのリボンやトレーンまで表現されており、ダウンとは思えぬほどドレッシーなフォルムが目を惹いた。シモーン・ロシャは“自然におけるユニフォーム”を追及「4 モンクレール シモーン・ロシャ」は、“自然におけるユニフォーム”というテーマを探求。得意とするロマンチックなシェイプからイメージを膨らませ、テントやブランケットをインスピレーション源としたボリューミーなシルエットをケープとして提案したり、イギリスの伝統的な刺繍をアウトドアなアイテムに採用したりした。新クリエーターによるコレクションマシュー・ウィリアムはインダストリアルなムードで「6 モンクレール 1017 アリックス 9SM」は、“モダンな機能性と快適さ”をキーワードに、1017 アリックス 9SMのシグネチャーやテクニックを、モンクレールの機能性や着心地の良さを掛け合わせた、都会的でインダストリアルなピースを展開。アイコニックなバックル付きベルトや寝袋など、存在感溢れる小物類も用意される。リチャード・クインはとびきりプレイフルに「0 モンクレール リチャード・クイン」は“プリントの可能性”をテーマに掲げ、フラワー、レオパード、ゼブラ、レインボーといったプリントアイテムを披露。レオパード×ハイビスカス、ゼブラ×レインボーなど異なる柄をミックスさせるアプローチや、1950年代や60年代風のシルエットも特徴だ。マーガレットの花に見立てたモンクレールのロゴパッチも配し、プレイフルなムードに仕上げている。ビジュアルにウィル・スミスを起用なおモンクレール ジーニアスは2019-20年秋冬コレクションの新キャンペーンビジュアル“GENIUS IS BORN CRAZY”に、映画『アラジン』への出演でも注目を集めているウィル・スミス(Will Smith)を起用。ウィル・スミスにとって、ファッションキャンペーンに出演するのは今回が初めてとなる。
2019年02月04日モンクレール ジーニアス 2 モンクレール 1952(MONCLER GENIUS 2 MONCLER 1952)の2019年春夏ウィメンズ&メンズコレクションが2019年1月31日(木)に発売される。スペクタクル&現代的なウェア2 モンクレール 1952では、モンクレールのクラシカルな要素を再編集することで生まれた、スペクタクルで現代的なダウンウェアなどを展開。メンズメンズコレクションは、アーティストのヘイ・ライリー(Hey Reilly)と共に考案したスターモチーフや、モンクレールのネームを大きく打ち出したレタリングプリント、ダイナミックなブランドロゴなどを用い、ポップで都会的なデザインを展開する。ジッパードジャケット、フィールドコート、パーカー、カーコート、トラックパンツ、バミューダショーツには、コットンやナイロン、リップストップファブリックといった、機能的な素材を使用。ジッパー式ポケットの構造を生かしたパッカブル仕様のアイテムも、実用的だ。オレンジ、レッド、グリーンといったアイキャッチなブライトカラーと、幾何学模様やインターシャが、アクティブな印象を演出する。ウィメンズウィメンズコレクションは、ブルゾンやプリーツスカート、パーカー、スラウチパンツ、ニットなどを展開する。ボリューム感やテクスチャー、シェイプに変化をもたせ、緩急のあるスタイリングを可能に。民族調の大胆な柄やポップなテキストプリントが登場する一方で、柔らかい色彩でフェミニンに仕立てたウェアも揃える。ナイロンラケやテクニカルファイユ、コットンドリル、プリントを施したクレープデシンなど、テクニカルで上質感のある素材をミックスして使用することで、機能性と装飾性が相互に作用。アーティスティックな独自の世界観が生み出されている。また、反復的に使用されているドローストリングによって、ボリュームの調節や操作が可能になっている。詳細モンクレール ジーニアス 2 モンクレール 1952 2019年春夏ウィメンズ&メンズコレクション発売日:2019年1月31日(木)取扱店舗:一部モンクレールブティック、主要セレクトショップ購入方法:先着順
2019年01月31日モンクレール(MONCLER)から、新作シューズ「バブルスニーカー」が登場。2019年1月17日(木)より、モンクレールブティックと主要セレクトショップにて販売される。「バブルスニーカー」は、人間の歩行をサポートする超軽量のソールを使用したスニーカー。8 つの独立したブロックで構成されたソフトラバーのソールが、足への負担の軽減する。さらに、ソックスのように滑らかでストレッチの効いたアッパーは、足を包み込み、アクティブな動きでも柔軟かつスムーズな履き心地を可能にした。カラーは、ブランドのシグネチャーであるトリコロールをデザインしたホワイトと、ソールにターコイズを使用したネイビーの2種類で展開する。丸みのあるブロック状のソールやメッシュ地のアッパーがスポーティでアイコニックな印象を放つ一方で、モンクレールらしい上品さも感じさせるデザインは、幅広いシーンに使えそうだ。【詳細】モンクレール「バブルスニーカー」発売日:2019年1月17日(木)価格:ホワイト 69,000円 / ネイビー 64,000円発売店舗:モンクレールブティックと主要セレクトショップ【問い合わせ先】モンクレール ジャパンTEL:03-3486-2110
2019年01月19日モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)より、5 モンクレール クレイグ・グリーン(5 MONCLER CRAIG GREEN)の2019年春夏メンズ・ウィメンズコレクションのアイテムが登場。2019年1月10日(木)に発売される。前シーズンに続き、プロテクションとパフォーマンスの探求を続けるクレイグ・グリーン。テントや凧からインスパイアされた、ウェアラブルな居住空間としての服を展開する。ロープのストリングを配したフーデッドケープは、カラフルで丈夫な素材を使って仕立てられることで、そのダイナミックな造形が際立っている。その他、ブライトグリーンやイエロー、オレンジ、コバルトブルーなど、インパクトのあるソリッドなカラーリングを施したジャケット、ブルゾン、フィッシュテールパーカー、ワークシャツ、トラウザーが登場。春夏シーズンならではの、薄手のダウンアイテムにも注目したい。【詳細】5 モンクレール クレイグ・グリーン発売日:2019年1月10日(木)販売店舗:一部のモンクレールブティック、主要セレクトショップ
2019年01月12日二宮啓によるモンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)のコレクション「6 モンクレール ノワール ケイ ニノミヤ(6 Moncler Noir Kei Ninomiya)」にフォーカスした特別なイベントが、ハウス オブ ジーニアス 東京(HOUSE OF GENIUS TOKYO)にて、12月8日から20日まで開催される。ハウス オブ ジーニアス 東京は、モンクレール ジーニアスに特化した12月30日までの期間限定コンセプトストア。今回行われるイベントでは、バルーンアーティストユニットのデイジー バルーン(DAISY BALLOON)とのコラボレーションによるインスタレーションを設置し、ストアはまるでアートミュージアムのような空間へと変貌する。二宮啓の持ち味であるナイロンとレザーによる小さなモジュールを掛け合わせた緻密なクラフトマンシップと、モンクレールのダウンならではのハイテクな素材を実験的に融合させ組み立てた「6 モンクレール ノワール ケイ ニノミヤ」が打ち出すのは、近未来的でありながらもダークロマンティシズムの世界観。それらアイテムと、いくつものバルーンの調和による神秘的なブラックの世界を堪能できるだろう。イベント期間中には、「6 モンクレール ノワール ケイ ニノミヤ」アイテムの購入者を対象に、モンクレールのアイコンキャラクター「モンダック」をラバーで象った「ミニチュアラバーモンダック」をプレゼント。数量限定で先着順なのでお早めに。【イベント情報】「6 モンクレール ノワール ケイ ニノミヤ×デイジー バルーン」インスタレーション会期:12月8日~12月20日場所:ハウス オブ ジーニアス 東京住所:港区南青山5-2-12 R2-A
2018年12月07日シューズブランドの『BEAUTIFUL SHOES(ビューティフルシューズ)』は、『AUTHENTIC SHOE&Co.(オーセンティック シュー&コー)』などを手がけるデザイナー竹ヶ原敏之介氏のレディースライン。足もとを美しく彩ってくれるデザインは言わずもがな。日本人の女性の足に合うように計算つくされているとあって、快適な履き心地を約束してくれます。 個性が光る美しいモンクシューズ。シングルモンクシューズ¥55,000/BEAUTIFUL SHOES(ギャラリー・オブ・オーセンティック)今季のコレクションで注目したいのが、こちらのモンクシューズ。前シーズンでも人気を博し、今季はキップレザーとスエードの組み合わせで登場しました。まず見て欲しいのが、サイドから見たときの美しいフォルム。マニッシュなデザインですが、トゥの丸みとすっきりとしたラインがエレガントで、女性らしいやわらかさも与えてくれます。 バックルが2本あるダブルストラップが主流のモンクシューズですが、『BEAUTIFUL SHOES』はシングルストラップというところがミソ。このバックルは、美しいフォルムに合うようにデザインされているとあって、繊細なのにさりげないアクセントになってくれます。 このシューズのよさを語るうえで、上質な素材は外せません。アッパーに使われているのは、キメ細かいキップレザー。キップレザーとは子牛と成牛の中間の牛の革のことで、柔らかくしなやかで、強度があるのも魅力です。上品な光沢にうっとりしてしまいます。そんなキップレザーに合わせられているのが、これまた美しいスエード。異素材のブラックレザーを組み合わせることで、他にはない存在感を放っています。 個性的な靴ではありますが、洗練されたシルエットとバングル、素材のおかげで、驚くほどコーディネートしやすいのもおすすめする理由。メンズライクなファッションにも、レディスタイルにも馴染み、それでいて足もとに気品を与えてくれるとっておきのシューズなのです。 ギャラリー・オブ・オーセンティック03-5808-7515:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext:Kisae Nomura
2018年12月05日モンクレール(MONCLER)のプロジェクト「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」が始動し、第1弾として2018年6月にローンチしたコレクション「7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ」より、2nd Dropが12月6日に世界同時発売される。藤原ヒロシの持つ音楽の“バックグラウンド”をテーマにした1st Dropから、2nd Dropは、ベビーブルーやエレクトリックブルーといったカラーが主役となる。また、パディングしたフランネル素材のタータンチェックシャツや、ダウンジャケットには「MONCLER To the South, To the West, To the East, To the North」というメッセージが記されている。販売店舗は、ハウス オブ ジーニアス 東京と、メンズを取扱う一部のモンクレールブティックを含む主要セレクトショップにて。購入にあたって入場券の抽選などは行わず、先着順となっている。
2018年12月04日モンクレール(MONCLER)と日本を代表する人型グラフィックアイコン、チャッピー(Chappie)がコラボレーションしたスペシャルイベントが11月23日、南青山のハウス オブ ジーニアス東京2階でスタートした。25日までの3日間開催される。今回のコラボはモンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)が今秋冬シーズンに発表した8コレクションの中で、4番目に発表された「2 モンクレール 1952」にフォーカスしたイベント。ブランドの創業年1952年を冠にハウスデザインチームによる展開されており、日本だけの特別イベントとなる。チャッピーは1994年に発表されたグルーヴィジョンズ(groovisions)による着せ替えキャラクター。アプリ上に今回に合わせて特別に制作された2 モンクレール 1952の特別アイテムが用意され、来店客はそれを自分に合わせてカスタマイズし、ステッカーとして持ち帰れるという試み。髪型、帽子、ひげ、瞳の色、背景、洋服、メガネなど各パーツは細かく設定でき、今回の2 モンクレール 1952のコレクションに合わせたネイティブ柄のダウンやビッグロゴのセーターなど、今シーズンのアイテムがロゴ入りで忠実に再現され、自分だけの一体が作成できる。同コレクションは過去のアーカイブを思わせる光沢のあるダウンをポップなカラー展開で提案。またダウンをパッチワークしたキルトも限定アイテムとして登場している。同店では10月5日のオープンから1〜2週間タームでコレクションにフォーカスしたイベントを交代で行っており、11月16日には「4 モンクレール シモーネ・ロシャ(4 Moncler Simone Rocha)」とアントワープの『A MAGAZINE』×クスミティー(KUSMI TEA)によるティーパーティーを行うなど、趣向をこらしたイベントを次々に展開。モンクレール ジーニアスとして発表された8コレクション以外に、ドッグウエアの「ポルド ドッグ クチュール(POLDO DOG COUTURE)」や、黄色のアイテムだけの「ザ・イエロー(The Yellow)」などの限定コレクションも同店で展開されている。Text: Tatsuya Noda
2018年11月23日モンクレール(MONCLER)から、モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)の一つである3 モンクレール グルノーブル(Moncler Grenoble)が登場。2018年11月1日(木)より、ハウス オブ ジーニアスと一部のモンクレールブティックを含む主要セレクトショップにて発売開始となる。「3 モンクレール グルノーブル」は、パターンやプリントなど、マウンテンギアからは想像しがたい要素を組み合わせ、遊び心溢れるアイテムを展開する。デザインを務めるのは、モンクレール グルノーブルのヘッドデザイナーを7年間に渡り務めてきたサンドロ・マンドリーノだ。コレクションでは、カラフルなペイズリーやベルベットに、ストライプや大胆なフラワーなどをミックス。カラーパレットは、ブラックやイエロー、レッドなど幅広く、1960年代を彷彿とさせる柄とカラーの組み合わせで独自のスタイルを築き上げている。ジャケットは、フラワーやタータン、スカンジナビアモチーフなどをブラックやイエロー、レッドなど幅広いカラーで表現した。また、トラックスーツやデニム、ダウン素材のボトムスにも、ジャケット同様のデザインを採用。スキニーのものや、裾が広がったベルボトムなど、全体の世界観にマッチしたシルエットが取り入れられている。【詳細】3 モンクレール グルノーブル(Moncler Grenoble)発売日:2018年11月1日(木)~販売店舗:ハウス オブ ジーニアス、一部のモンクレールブティックを含む主要セレクトショップ販売方法:先着順【問い合わせ先】モンクレール ジャパンTEL:03-3486-2110
2018年11月03日今年2月にローンチしたモンクレール(MONCLER)の新プロジェクト「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」から最新コレクションが到着。「モンクレール ジーニアス」は、モンクレールが世界的に活躍するデザイナー8人を迎え、毎月新たなコレクションを展開する革新的プロジェクト。8つのコレクションは毎月個々に展開され、異なるローンチプランを持っている。第2章となる今回のコレクションは「The Next Chapter」と題し、ビデオインスタレーション形式で発表された。「2 モンクレール 1952(2 Moncler 1952)」のメンズコレクションは都会的でポップなカラーパレットが特徴。鮮やかなグラフィカルパターンやポップアート風にアレンジしたロゴを用いて、モンクレールのクラシックな要素を次なる次元へと進化させている。ウィメンズは、シグネチャーファブリックのナイロンラケや、クレープデシンなどのテクニカルで上質な素材を使用し、ボリュームやテクスチャー、シェイプを再解釈。アウターを始め、ブルゾンやニットなど、スタイリッシュなガーメントを展開する。「4 モンクレール シモーネ・ロシャ(4 Moncler Simone Rocha)」は、世界中の庭園やガーデニングからインスピレーションを得て、花々をモチーフにしたロマンティックなアイテムをそろえた。モンクレールのロングセゾンダウンは、フラップやパール、スパンコール、フラワープリント、アップリケと掛け合わせることで、より女性らしいシルエットに。アウターの他にもドレスやハット、スカーフ、ファー付きのスリッパ、ウェリントンブーツなど、エキセントリックなムードが漂うアイテムも登場。「5 モンクレール クレイグ・グリーン(5 MONCLER CRAIG GREEN)」のアイデアは、プロテクションとパフォーマンスの概念から。テントと凧からインスピレーションを得たフード付きのケープは、まるで“住居”ともいえる肥大したシェイプとハイコントラストなカラーでデザインされている。インパクトたっぷりのプリントやキルティングが、イノベーティブなカイトサーフィンの要素を盛り込んだピースと融合し、クレイグ・グリーンらしいスカルプチュアルなルックへと昇華している。「6 モンクレール ノワール ケイ ニノミヤ(6 MONCLER NOIR KEI NINOMIYA)」では、二宮啓の持ち味といえるインダストリアルなデザインを精巧なクラフトマンシップにより見事に表現。アイデンティティーであるオールブラックでデザインされたコレクションには、チェーンや花びら、ウルトラサウンドロゴなどの要素が落とし込まれ、その形状はタフでありながらシックでフェミニンな雰囲気。編み込みやメタルリングを施したダウンジャケットや、3Dシルエットのドレスなどがラインアップ。「7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ(7 MONCLER FRAGMENT HIROSHI FUJIWARA)」からは、軽量性やパッカブル機能などのテクニカルなステートメントを加えた、シンプルでありながらもユニークな表情のアイテムが登場。“ワールドツアー”をテーマに、旅や音楽からインスピレーションを得たレインジャケットやフィールドジャケット、パーカー、格子柄のブレザーなどには、藤原ヒロシのトレードマーク的スローガンがデザインされており、ストリートでも注目を集めそうだ。
2018年10月20日モンクレール(MONCLER)の「モンクレール ジーニアス」プロジェクトより、「2 モンクレール 1952(2 Moncler 1952)」の2シーズン目のコレクションが発表された。「2 モンクレール 1952」は、ブランドが誕生した1952年へオマージュしたコレクション。モンクレールのクラシックな要素を新次元で再提案する。今シーズンはより都会的に、ポップなカラーパレットに、ナイロンやクレープデシンなどテクニカル素材を用いたアイテムがラインアップ。
2018年10月13日モンクレール(MONCLER)の「モンクレール ジーニアス」プロジェクトより、クレイグ・グリーン(Craig Green)が手がける「5 モンクレール クレイグ・グリーン(5 Moncler Craig Green)」の2シーズン目となるコレクションが発表された。今シーズンは、テントと凧に着想を得て、まるでカイトボート、またはヨットのようなシルエットのフード付きケープやコートなどが登場している。
2018年10月13日モンクレール(MONCLER)のプロジェクト「モンクレール ジーニアス」より、二宮啓が手がける「6 モンクレール ノワール ケイ ニノミヤ(6 Moncler Noir Kei Ninomiya)」の2シーズン目のコレクションが発表された。今シーズンも、二宮啓の持ち味ともいえるオールブラックなデザインは健在。また、モジュールの掛け合わせや小さなメタルリングで束ねるといったインダストリアルなデザインが、精巧な手仕事により表現されている。
2018年10月09日モンクレール(MONCLER)のプロジェクト「モンクレール ジーニアス」より、藤原ヒロシが手がける「7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ(7 Moncler Fragment Hiroshi Fujiwara)」の2シーズン目のコレクションが発表された。今シーズンは“ワールドツアー”をテーマに、旅や音楽から着想を得てレインジャケットや格子柄のブレザー、パーカー、フィールドジャケットやトラベルジャケットなどが登場。アイテムには、藤原ヒロシのトレードマーク的スローガンがデザインされている。
2018年10月09日モンクレール(MONCLER)が、世界的デザイナー8人を迎えて展開するプロジェクト「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」の期間限定ストア「ハウス オブ ジーニアス東京(HOUSE OF GENIUS)」を、2018年10月5日(金)から12月30日(日)まで南青山にオープンする。8人のデザイナーとタッグを組む「モンクレール ジーニアス」「モンクレール ジーニアス」とは、世界から8人のファッションデザイナーを迎え、月替わりで各デザイナーが1つのコレクションを発表してゆくプロジェクト。参加デザイナーは、海外からヴァレンティノ(VALENTINO)のピエールパオロ・ピッチョーリ、シモーネ ロシャ(SIMONE ROCHA)のシモーネ・ロシャ、パーム・エンジェルス(Palm Angels)のフランチェスコ・ラガッツィ、クレイグ グリーンのクレイグ・グリーン。日本からはフラグメント(fragment)の藤原ヒロシ、ノワール ケイ ニノミヤ(noir kei ninomiya)の二宮啓が抜擢。また、「モンクレール グルノーブル」をこれまで手掛けてきたサンドロ・マンドリーノ、キュレーターとしてカール・テンプラーが参加している。各デザイナーによる限定グッズを販売モンクレール ジーニアスに特化したストア「ハウス オブ ジーニアス東京」では、2018年2月より発表されてきたコレクションアイテムを、デザイナー別に日程を区切ってフォーカスして、販売する。ヴァレンティノのピエールパオロ・ピッチョーリ監修レコードや、シモーネ ロシャのロマンティックでレトロなジュエリー、藤原ヒロシとバートン(BURTON)が共同制作したスノーボード、パーム・エンジェルスのフランチェスコ・ラガッツィによるスケートボードやバッグなど、本コレクションでしか手に入らないクリエイティブなアイテムを揃える。スケジュール・限定アイテム詳細・8 モンクレール パーム・エンジェルス:2018年10月5日(金)~11日(木)限定アイテム:スケートボード 48,600円(税込)・1 モンクレール ピエールパオロ・ピッチョーリ:10月11日(木)~18日(木)限定アイテム:ピエールパオロ監修のレコード 1,620円(税込)・5 モンクレール クレイグ・グリーン(本人来日予定):10月18日(木)~11月1日(木)限定アイテム:グレイソンとの特製シューズ 85,536円(税込)・3 モンクレール グルノーブル:11月1日(木)~15日(木)限定アイテム:スキーヘルメット 102,600円(税込)・4 モンクレール シモーネ・ロシャ(本人来日予定):11月15日(木)~29日(木)限定アイテム:特製ジュエリー(イヤリング 76,680円(税込)、ヘアクリップ 21,492円(税込)、ネックレス 50,220円(税込))・7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ:11月29日(木)~12月6日(木)限定アイテム:バートン x モンクレール x フラグメント スノーボード 135,000円(税込)・6 モンクレール ノワール ケイ ニノミヤ:12月6日(木)~13日(木)限定アイテム:ペーパーフラワー 7,020円(税込)・POLDO(犬用グッズ):12月13日(木)~24日(月)・2 モンクレール 1952:12月24日(月)~30日(日)限定アイテム:パッチワークダウンブランケット&パーソナライゼーション企画4 モンクレール シモーネ・ロシャの特設ティーバーが登場4 モンクレール シモーネ・ロシャがフォーカスされる期間中、11月17日(土)から21日(水)までは、4 モンクレール シモーネ・ロシャのフェミニンな世界観を表現した限定ティーバーを設置。フランスのプレミアム ティー メゾン「クスミティー(KUSMI TEA)」の協力のもと、3種類のティーテイスティングとティーアソートメントが楽しめるサービスを先着・数量限定で提供する。なお、期間中コレクションの購入者には、シモーネ・ロシャがキュレーターを務めたアントワープ発の雑誌「A MAGAZINE」の最新号をプレゼント。こちらも先着・数量限定での特典となる。限定コレクション「ザ・イエロー」発売店内では、限定のコレクション「ザ・イエロー(The Yellow)」も展開される。モンクレール ジーニアスを象徴するイエローとブラックの2カラーでデザインされたTシャツやラップトップケース、ウエストバッグ、さらにはステーショナリーなどバラエティー豊かなラインナップとなっている。詳細「ハウス オブ ジーニアス」オープン期間:2018年10月5日(金)~12月30日(日)営業時間:11:00~20:00住所:東京都港区南青山5-2-12 R2-ATEL:03-6805-1582 ※10/5以降開通■4 モンクレール シモーネ・ロシャ 特設ティーバー&「A MAGAZINE」イベント期間:2018年11月17日(土)~21日(水) ティーバーは各日12:00スタート特典:4 モンクレール シモーネ・ロシャのアイテム購入者に「A MAGAZINE」最新号をプレゼント。※クスミティー、「A MAGAZINE」ともに数量限定・先着順。
2018年10月03日モンクレール(MONCLER)が、世界から8人のファッションデザイナーを迎え、展開している「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」。2018年10月5日(金)からは、パーム・エンジェルス(Palm Angels)のフランチェスコ・ラガッツィと制作した8 モンクレール パーム・エンジェルス(8 MONCLER PALM ANGELS)が登場する。なお、取り扱いは、同日よりオープンするコンセプトショップ「ハウス オブ ジーニアス東京」内のみ。キャッチーなスローガンを添えて、フランチェスコが魅せる新ダウン大胆な手法でラグジュアリーストリートを提案してきたフランチェスコ・ラガッツィ。彼がモンクレール ジーニアスで展開するアイテムは、ダウンベストをはじめ、ボディウォーマー、トラックスーツ、ジップアップパーカー、トップス、フーディー、Tシャツ、ハンチングといったラインナップ。ルックで見るスタイリング提案は面白く、コーチジャケットをスウェットパンツにタックインしたり、アームウォーマーやレッグウォーマーをレイヤードしたりしている。ポップなグランジとロックスタイルを掛け合わせたというコレクションではあるが、アイテム単体のシルエットが比較的シンプルなこともあり、自分次第でスタイルを決めやすい印象だ。デザインの中で印象的なのがアイキャッチ―なロゴ。“Make It Rain”や“I’m So High”といったスローガンを用いると同時に、モンクレール ジーニアスのオリジナルロゴもスウェットのポケット部分や、コーチジャケットの胸元など随所に配した。さらに、“Palm Angels”の文字も時折顔を覗かせる。カラーパレットは、ブライトレッドとブラックを主軸にアクセントとしてホワイトを挿入した。また、ベースとなる素材には、テクニカルな要素が多い。今回はアセテートやクリアなナイロンなどの素材を巧みに用いて、パーム・エンジェルスらしいエッジィな表現を加えている。詳細発売日:2018年10月5日(木)世界同時発売発売店舗: ハウス オブ ジーニアス東京住所: 東京都港区南青山5-2-12 R2-Aグランドオープン: 10月5 日(金)~12月30日(日)営業時間:11:00~20:00電話番号:03-6805-1582 ※10/5以降開通
2018年10月01日モンクレール(MONCLER)がスタートさせた、新プロジェクト「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」がセカンドステージを迎える。新作コレクションは、ビデオインスタレーション形式でミラノ・ファッションウィーク初日に披露された。「モンクレール ジーニアス」とは?「モンクレール ジーニアス」は、年に2回新作を発表する既存のコレクションルールにとらわれず、同時に複数のコレクションを展開するという斬新な試み。各コレクションは異なるデザイナーが手掛けており、デビューシーズンは世界から8名のデザイナーが選ばれ、8つのコレクションが披露された。シモーネ ロシャ「庭園」をテーマにフェミニニティを追求シモーネ ロシャ(SIMONE ROCHA)率いる「モンクレール ジーニアス 4 モンクレール シモーネ・ロシャ」は、庭園を舞台にしたビデオインスタレーションとともに新作を披露。世界中の庭園、ガーデンから得たヒントをもとに、都会のガーデンウェアを提案する。フリルやレースといった素材使いや、レッドやピンク、アイボリーといったシモーネ ロシャのシグネチャーカラーに溢れたコレクションは、可愛らしい仕上がり。ガーデンウェアから想像させる“野暮っさ”は払拭され、いずれもフェミニンでシティライクな印象だ。モンクレールロゴをパールでデコレーションPVC素材やビニルなどのクリア素材に、花々を刺繍して仕上げたコート。「モンクレール ジーニアス」プロジェクトの中で唯一、モンクレールのブランドロゴに手を加えたのはシモーネで、アイコンマークの周りにパールやスパンコールで装飾を施した。ロマンティックなアウターとフリルたっぷりのドレスのコンビネーション。そこに差し込まれた、ハットやエプロン、ラバーブーツなどの作業道具&ガーデニング小物は、ミスマッチにならないよう同じように愛らしい装飾が施されている。
2018年09月29日モンクレール(MONCLER)から、二宮啓による「モンクレール ジーニアス 6 モンクレール ノワール ケイ ニノミヤ」の2019年春夏コレクションが登場。2019年5月9日(木)より、一部のモンクレールブティックと主要セレクトショップ、オフィシャルECにて発売される。「モンクレール ジーニアス」とは?「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」がセカンドステージを迎える。新作コレクションは、ビデオインスタレーション形式でミラノ・ファッションウィーク初日に披露された。「モンクレール ジーニアス」は、年に2回新作を発表する既存のコレクションルールにとらわれず、同時に複数のコレクションを展開するという斬新な試み。各コレクションは異なるデザイナーが手掛けており、デビューシーズンは世界から8名のデザイナーが選ばれ、8つのコレクションが披露された。日本からはフラグメント(fragment)の藤原ヒロシ、ノワール ケイ ニノミヤ(noir kei ninomiya)の二宮啓が抜擢。二宮啓の新作は、小さなパーツを反復させて作られる二宮啓がデザインする「モンクレール ジーニアス 6 モンクレール ノワール ケイ ニノミヤ(MONCLER GENIUS 6 MONCLER NOIR KEI NINOMIYA) 」はデビュー時より引き続き、漆黒の世界で繊細なクリエーションを創造する。構造の主となるのは小さなパーツで、同じ形のものを複数組み合わせてドレスやコートを制作。昨シーズンは、中綿入りのナイロン地を細くのばして編み込む、ニッティングの技法が多く起用されていたが、今季はメタルリングでつなぎ合わせているものが多い。まん丸のパーツをうろこのようにつなぎ合わせたり、連携させたり、掛け合いの構造で全てのウェアが作り上げられている。黒一色の世界であること、またナイロン地が使用されていることから、強い印象を抱いてしまうが、よく観察するととてもフェミニンであることが見て取れる。ベストやショートジャケットなどは、円形パーツを花びらに見立ててピンで組み合わせ花の形に。花が仲良く並んだ姿は微笑ましく、温かみのある印象だ。【詳細】モンクレール ジーニアス 6 モンクレール ノワール ケイ ニノミヤ 2019年春夏コレクション発売日:2019年5月9日(木)発売店舗:一部のモンクレールブティックと主要セレクトショップ、オフィシャルECアイテム例:・アウター 943,000円+税・スカート 506,000円+税・トップス 85,000円+税・シューズ 117,000円+税・バッグ 169,000円+税【問い合わせ先】モンクレール ジャパンTEL:03-3486-2110
2018年09月29日「アール&コー(R&Co.)」が「アール&コープライオリティーシックス(R&Co. priority 6)」を和歌山に出店。2018年9月22日(土)にオープンする。ヨウジ、ギャルソンなどの人気ブランドをラインナップ和歌山市内で5店舗目、国内8店舗目となるアールアンドコープライオリティーシックスでは、海外のビッグメゾンを中心に世界に誇る日本の人気ブランドをラインナップ。セレクトするのは、ヨウジヤマモト、コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン、バレンシアガ、メゾン マルジェラなど。広々とした空間にラグジュアリーなスペースをデザイン。店内に6つの映像モニターを設置し、新作を映像で紹介。”Shoe library(靴の図書館)”と呼ばれるエリアでは、まるで書籍や作品展示の様にシューズを披露。アール&コーとは?国内外の人気高級ブランドを中心に、ハイストリート、モードまで取りそろえる新進気鋭のセレクトショップ。関西を中心に展開していたが、2012年には都内に初出店すると、2017年には六本木ヒルズに「スターマン バイ アール&コー」をオープンした。和歌山県でバレンシアガやモンクレールなどの正規品が購入できるのではアール&コーだけ。店舗情報アール&コープライオリティーシックス(R&Co. priority 6)オープン日 : 2018年9月22日(土)住所:和歌山県和歌山市屋形町1-2-1 1階TEL:073-422-7666営業時間 : 12:00~20:00定休日 : 火曜店舗面積:約50坪取扱いブランド:N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)、アンダーカバー(UNDERCOVER)、カズユキ クマガイ(KAZUYUKI KUMAGAI)、コディ サンダーソン(Cody Sanderson)、コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン(COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN)、タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.) 、バレンシアガ(BALENCIAGA)、ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)、ビズビム(visvim)、プレイ・コム デ ギャルソン(PLAY COMME des GARÇONS)、メゾン マルジェラ(Maison Margiela)、モンクレール(MONCLER)、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)、リック・オウエンス(Rick Owens)、ワイスリー(Y-3)
2018年09月23日モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)より、モンクレールとシモーネ ロシャ(SIMONE ROCHA)がタッグを組んだ、4 モンクレール シモーネ・ロシャ(4 MONCLER Simone Rocha)のアイテムが2018年9月20日(木)から一部モンクレールブティックと主要セレクトショップにて発売される。機能性&美しさを両立させたダウンウェアシモーネ ロシャが提案するのは視覚的な美しさと機能性を兼ね備えたアイテム。シモーネ ロシャのシグネチャーカラーである、レッドやピンク、アイボリー、ブラックといった色彩に、パールの装飾を施した、ダウンコートやドレスを展開する。また、フローラルビジューの装飾、刺繍、独創的なフリルやフローラルモチーフを織り込んだクロッケファブリックがアイテムをロマンティックに演出。パール、ビーズ、フローラルビジューといったきらびやかな装飾は、岩溝に生息する花々と枝葉のように、明るい華やかさをウェアにもたらしている。さらに、ニットやジャージーには、繊細なフローラルモチーフのマクラメレースを施し、可憐な印象に仕上げている。バッグやシューズもウェアの他にも、バッグ、シューズ、アクセサリーも登場。タン部分にフェイクファー、トゥ部分にフラワーをあしらったハイキングブーツはボリューム感とエレガントさを併せ持った1足。ハイキングハーネスのイメージと、ヴィクトリア時代のイメージ、2つの要素を掛け合わせたバッグは、アクティブな感覚とクラシカルな上品さを体現している。詳細4 モンクレール シモーネ・ロシャ発売日:2018年9月20日(木)取扱場所:一部モンクレールブティック、主要セレクトショップ【問い合わせ先】モンクレール ジャパンTEL:03-3486-2110
2018年09月23日モンクレール(MONCLER)の新プロジェクト「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」より、第5弾として「4 モンクレール シモーネ・ロシャ(4 Moncler Simone Rocha)」が登場。9月20日より発売される。「4 モンクレール シモーネ・ロシャ(4 Moncler Simone Rocha)」シモーネ・ロシャ(Simone Rocha)が、19世紀の女性登山家からインスピレーションを受け、初めて手掛けたモンクレールのコレクションは、ボリュームに富んだシルエットやデコンストラクティブなプロポーション、そして実用的でありながらフェミニニティを体現する新たな発想を形にしている。彼女の持ち味であるフェミニニティと、モンクレールの高度なテクニックを融合することで、コレクションの可能性を押し広げた。シモーネのシグネチャーカラーである、レッドやピンク、アイボリー、ブラックのパレットに、パールの装飾がモンクレールのクラシックなダウンに落とし込まれている。また、フローラルビジューの装飾、刺繍、独特な形のフリルやフローラルモチーフを織り込んだクロッケファブリックがコレクション全体を特徴づける。パールやビーズの装飾やフローラルのビジューは、岩溝に生息する花々と枝葉を映し出すかのように、コレクションに溶け込む。ニットやジャージーは、繊細なクラフトマンシップが光る、フローラルモチーフのマクラメレースで縁取られている。「4 モンクレール シモーネ・ロシャ(4 Moncler Simone Rocha)」「私の考えるモンクレールは自然保護の役割、活動性、野心、そして上品さを包括し、確立した実用的な存在です。視覚的美しさと機能性の融合が私なりのブランドの再解釈です」と語るシモーネは、このコレクションを通じて、ウエアのみならず、バッグやシューズ、アクセサリーを含むトータルアウトフィットを提案し、その世界感を存分に表現。タン部分にフェイクファー、トゥ部分にはフラワーをあしらったハイキングブーツ、ハイキングハーネスとクラシカルなヴィクトリア時代を彷彿させる要素を掛け合わせたバッグがコレクションを印象づける。同コレクションは、一部のモンクレールブティックと主要セレクトショップにて、9月20日から世界同時発売される。
2018年09月19日ヴァレンティノ(VALENTINO)とモンクレール(MONCLER)のコラボレーションダウンが登場。2018年9月12日(水)から18日(火)の期間、伊勢丹新宿本館で開催される限定ストアにて発売される。今回登場するダウンはヴァレンティノの2018-19年秋冬メンズコレクションで発表されたもの。メンズはショートとロングの2タイプ、レディースはロングタイプのみの展開となる。デザインにはヴァレンティノの象徴を凝縮し、フロントからバッグにかけてピッチョーリにより生み出された“VLTN”のロゴを配置。また、スリーブにはヴァレンティノとモンクレールのダブルスペシャルラベルが取り付けられ、内側にはメゾンにとってアイコニックなカラーであるレッドが採用された。なお、伊勢丹新宿本館にて開催される限定ストアではダウンと同時に、“VLTN”のロゴを配したメッセンジャーバッグや、スポーティーなルックスのメンズスニーカーが登場。さらに店頭ではレディースの日本限定トートバッグも先行発売予定なので、注目のアイテムをいち早くチェックできるチャンス。是非店頭に足を運んでみて。【詳細】■ヴァレンティノ×モンクレール コラボレーションダウン発売日:2018年9月12日(水)販売店舗:伊勢丹新宿本館1階“ザ・ステージ”ヴァレンティノ期間限定ストア住所:東京都新宿区新宿3-14-1価格:メンズ ショートダウン各種260,000円/ロングダウン 274,000円、レディース ロングダウン 274,000円■ヴァレンティノ 伊勢丹新宿本館期間限定ストアオープン期間:9月12日(水)~18日(火)場所:伊勢丹新宿本館1階“ザ・ステージ”住所:東京都新宿区新宿3-14-1展開アイテム例:メッセンジャーバッグ 147,000円、スニーカー 107,000円、トートバッグ(先行発売) 121,000円
2018年09月13日ヴァレンティノ(VALENTINO)が、伊勢丹新宿本館1階=ザ・ステージにて、VLTNにフォーカスしたコレクションを展開するポップアップストアを開催。あわせてモンクレールとのコラボレーションによるダウンコートを発売する。会期は9月12日から18日まで。「VLTN」は、2017年春夏のシーズンに発表した新しいロゴ。ヴァレンティノのブランド名を省略したこのロゴは、 クールさのシンボルであり、ヴァレンティノの伝統をより軽やかに、より濃密に、 そしてよりストレートに表現している。今回のポップアップストアでは、メンズ、ウィメンズともに展開する。モンクレールとのコラボによるダウンコート(メンズ ショートダウン各種 26万円、ロングダウン 27万4,000円 / ウィメンズ ロングダウン 27万4,000円)には、ボタンとジッパーのプルタグ部分にモンクレールのロゴが入っており、スリーブにはモンクレールとヴァレンティノのダブルスペシャルラベルが描かれている。フードは取り外し可能だ。日本限定 VLTNトートバッグ(12万1,000円)さらに、伊勢丹新宿本館1階でのポップアップでは、日本限定のアイテムの「VLTNトートバッグ」(12万1,000円)を先行発売。ホワイトとブラックの2色展開となる。是非、この機会に、伊勢丹新宿店に足を運んでみては。
2018年09月11日