「SnapLite」という商品を知っていますか? iPhoneユーザーの方なら、一度は聞いたことがあるかもしれません。この商品、一見シンプルでお洒落な普通のデスクライトに見えますが、実はiPhoneと一緒に使うと、さまざまなものをスキャンできる、高性能なスキャナに変わるのです。今回は、ママにおすすめだという「SnapLite」の基本的な機能や使い方をご紹介します。■SnapLiteは直感的に操作できるので、メカに弱い人にもおすすめSnapLiteをスキャナとして使用するのに必要なのは、・SnapLite本体・SnapLite専用アプリをインストールしたiPhoneこの2つだけ。スキャンの方法も簡単です。まず、iPhoneを本体の上にセットし、SnapLite専用アプリを立ち上げます。次に、スキャンしたいものを赤いレーザーガイドの中に置き、本体のリスマークを押します。これだけで操作は完了。撮影 → トリミング → 補正 → カメラロールに保存するまで、すべて自動でやってくれます。わざわざパソコンを立ち上げたり、スキャン時の解像度やファイル形式を設定したりする必要もありません。これなら、メカに弱い人でも簡単に使えますね。■SnapLiteの基本機能(1)手の影を気にせずデータ化が可能ママ友にプリントしてもらった写真や、幼稚園、保育園で購入した集合写真など、プリント写真もできればデータ化しておきたいですよね。けれども、プリンタでスキャンするにはパソコンを立ち上げないといけないし、かと言ってスマホやケータイで写真を撮ると、手の影が気になりませんか?SnapLiteは、そんな時でも影を気にすることなく、キレイに撮影してデータ化することができます。これはラクチン。■SnapLiteの基本機能(2)レシートや名刺もトリミングして別々に保存保存しておきたいけどぐちゃぐちゃになりがちな病院の領収書やスーパーのレシートも、赤い枠内にバラバラと置くだけでOK。それぞれ1枚ずつの画像と認識し、きれいにトリミングしてカメラロールに保存してくれます。働くママなら、名刺管理ツールとしても使えますね。■SnapLiteの基本機能(3)大きな画像もスキャンOKSnapLite専用アプリを「合成モード」に切り替え、2回に分けて撮影すれば、赤い枠内に入りきらない大きなサイズのものでも、自動で合成してくれます(最大A3サイズまで)。子どもの描いた絵や作品は、A4サイズにおさまらないことが多いもの。この機能は、とても便利ですね。■SnapLiteの基本機能(4)ライトとしても使えるSnapLiteは、スキャナとしてだけではなく、卓上ライトとしても、もちろん使えます。ライトとして使用する際は、iPhoneがリモコンに早変わり。照明を消したり強めたり弱めたり、手元のiPhoneで操作できるので、明かりを消すために移動して、せっかく眠った赤ちゃんを起こしてしまった…という事態も回避できます。■洋服、アクセサリー、お弁当…立体もスキャンできるので、ママの毎日がもっと楽に基本機能でも十分便利な「SnapLite」ですが、その真骨頂ともいえる機能は、「立体の物も撮影し、簡単にデータ化できるところ」にあります。たとえば、毎日作る子どものお弁当。デジカメやケータイで撮るのもいいですが、急いでいるとブレたり、つい指が入ってしまったりすることもあるはず。SnapLiteを使うと、それらの心配なく撮影が可能。SnapLiteを使って、お弁当の記録をしているママは多いそうです。たしかに毎日同じ位置、同じ角度から撮れると、後からまとめて見る時にとてもわかりやすいですよね。同じ品ばかり入れてしまうことも防げますし、彩りにも気を配れそうです。わが家ではトリミング機能をオフにして、家で焼いたパンを記録しています。写真はおさかなパン。中に豆乳で作ったカスタードクリームが入っています。こんなものまでスキャンできるなんて、驚きですね。そのほかにも、活用できる用途はたくさんあります。・雑誌の切り抜きをサッとデータ化・手書きのメモやレシピもスキャンして、友だち同士で共有可・手作り大好きなママなら、作った小物やアクセサリーを簡単キレイに撮影・ネットオークションに出したい子ども服もキレイに撮影できる・幼稚園や保育園、学校のプリントもデータ化して家族で共有など、アイデア次第でいくらでも広がります。忙しいママの日常を広げてくれる、便利なアイテムSnapLite、一部店舗では体験もできるので、気になった人は試してみてはいかがでしょうか。★このコラムの公開を記念して、「SnapLite」を抽選で1名様にプレゼント! 締め切りは2015年1月28日(水)。ご応募は こちらのページ からどうぞ!<参考リンク>SnapLite - iPhoneを高性能スキャナにする、かしこい照明。
2015年01月07日ユニットコムは6日、同社「パソコン工房」ブランドから、ライトノベル執筆向けというコンセプトの小型デスクトップPCを3モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格は73,419円から。ライトノベルを書く人にとって、どんなPCが良いのかというポイントを検討し、「小さいこと」「静かであること」「マルチディスプレイに対応していること」「安心、快適であること」をリストアップ。これを実現するためにパソコン工房では、「ワットパフォーマンスに優れた省電力版インテルCoreプロセッサー」、「モーター不使用の記憶媒体SSD」などをベースとして設計した。エントリーモデル「AEX-TWLiteNovel-H81CE-ES」の標準仕様は、CPUがIntel Celeron G1840T(2.5GHz)、マザーボードがASUS H81I-PLUS(Intel H81 Expressチップセット)、メモリがDDR3-1600 4GB(4GB×1、Kingstonブランド)、ストレージが240GB SATA SSD(SanDisk Extreme PRO)、グラフィックスはIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 8.1 64bit版。インタフェース類は、PS/2、USB 3.0×2、USB 2.0×8、Gigabit Ethernet対応有線LAN、D-Sub、HDMI、ライン出力、ライン入力、マイク入力など。電源は9WのACアダプタで、USB 3.0接続の外付けHDDクレードルが付属する。ただしキーボードとマウス、ディスプレイはオプション。本体サイズは約W78×D212×H222で、ケースにはAntecの「ISK-110」(VESAマウント対応)を採用した。上記構成から、CPUをIntel Core i3-4160T(3.1GHz)に変更した「AEX-TWLiteNovel-H81CE-SS」の標準構成価格は85,299円。また、CPUをIntel Core i5-4590T(2.0GHz)に、メモリをDDR3-1600 8GB(4GB×2、Kingstonブランド)に変更した上位モデル「AEX-TWLiteNovel-H81CE-HS」の標準構成価格は98,259円。
2015年01月06日デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの連結子会社であるトーチライトと、DACの持分法適用関連会社であるアドイノベーションは12月24日、Adstore Trackingデータを活用したFacebookモバイル広告のターゲティング最適化での連携を開始した。AdStore Trackingは、様々なスマートフォン広告の広告効果測定・解析が行えるアドイノベーションのASPサービスで、広告効果測定ツールとして、多数のスマートフォンアプリに導入されている。一つのSDKでリスティング広告におけるコンバージョン数測定、純広告におけるCPAの算出など、さまざまな指標で総合的にプロモーションを管理・分析できるほか、出稿媒体の一元管理も可能となる。スマートフォンアプリを運営するデベロッパーは、AdStore Trackingを利用してユーザーのログイン頻度や課金状況などのデータを正確に把握し、分析データとFacebook広告のカスタムオーディエンス機能を利用して、よりターゲティング精度の高いオーディエンスを作成することで、コンバージョンへの導線の設置が容易になる。広告配信例として、「自社アプリの利用頻度が低下しているユーザーに対して、Facebook広告でアプリ内のキャンペーン告知を行い、リエンゲージメントを促す」「新規アプリのリリース時に、自社アプリの既存ユーザーなどの、すでにアプリ利用が活発な類似オーディエンスに対して、新規アプリのインストールを促すFacebook広告を配信することで、CPI(コスト・パー・インストール)を抑える」といった使い方が考えられる。3社は、今後もFacebook広告運用事業の強化を図り、企業のソーシャルメディアマーケティングを支援していく。
2014年12月25日「ジル・サンダー(JIL SANDER)」は、新クリエーティブディレクター、ロドルフォ・パリアルンガによる、初キャンペーンビジュアルを公開した。モデルのアンリー・バウマ、ロジール・ボスハールトが彼の15SSコレクションをまとう。ピュアでライトな雰囲気で、マスキュリンとフェミニンの間のバランスを表現。ウィメンズは左右非対称な巻きスカートに様々なシャツのバリエーションとレイヤリングが特徴。撮影はコーリアー・ショアが担当した。
2014年12月20日キヤノンは18日、同社のスピードライトとマクロライト、関連アクセサリの使用可能電池から単3形リチウム電池を除外すると発表した。まれに電池が非常に高温になることを確認したため。対象となる製品は、キヤノン製のスピードライト、マクロライト、コンパクトバッテリーパックの全製品。そのうち20製品については、説明書に単3形リチウム電池が使用可能と記載されていても、使用不可となる。
2014年12月18日PQIは、LEDライト付きのモバイルバッテリ「PQI Power 10000C」を12月20日に発売する。バッテリ容量は10,000mAhで、本体カラーはホワイト、ブラック、レッド、ピンクの4色を用意。価格はオープン、店頭予想価格は税別4,600円。PQI Power 10000Cは、USBポートを2つ備え、スマートフォンとタブレットの同時充電を行えるモバイルバッテリ。出力は最大2.1A+1.5Aだ。一般的なスマートフォンを約3~5回フル充電できる容量(10,000mAh)を持つ。本体前面には、バッテリ残量を4段階で確認できるインジケーターを搭載。側面には、ちょっとした明かりがほしい時に便利なLEDライトを備える。インタフェースは、出力がUSB×2基、入力がmicroUSB タイプB×1基。本体のバッテリは約6~7時間でフル充電される。本体サイズはW115×D71×H14.9mm、重量は200g。USB A-microUSB Bケーブルが付属する。
2014年12月15日サンワダイレクトは12日、LEDを80灯搭載した「カメラLEDリングライト 200-DGAC001」を販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税別9,240円となっている。200-DGAC001は、常時点灯とフラッシュに対応したLEDリングライト。80灯がリング状に配置されており、明るさは最大480ルーメンだ。マクロ撮影や接写をする際に暗くなりがちな被写体を明るく照らす。光量は本機のダイヤルを回すことで自由に調節できる。また、フラッシュモードはシャッタスピードと連動する。電源には単3形乾電池×4本(別売)を使用。電源ユニットはカメラのシューに取り付ける。シューブラケットが付属しているカメラに対応するが、ソニー製カメラに搭載されている「マルチインターフェースシュー」には非対応だ。サイズは、ライト部がW120×D28×H140mm、電源部がW64×D64×H93mmで、重量は261g(レンズアダプターリング・電池は含まない)。点灯時間は連続約1時間。色温度は5,800K。レンズアダプターリング6種(52/55/58/62/67/72mm)が付属する。
2014年12月15日PQIは12日、LEDライト付きのモバイルバッテリー「PQI Power 10000C」を発表した。バッテリー容量は10,000mAhとなっている。発売は12月20日。価格はオープンで、推定市場価格は税別4,600円だ。PQI Power 10000Cは、USBポートを2つ備えたモバイルバッテリー。出力は最大2.1A+1.5Aで、タブレットとスマートフォンを同時に充電できる。バッテリー容量は、一般的なスマートフォンを約3~5回フル充電できる10,000mAhだ。本体前面のインジケーターによって、バッテリー残量を4段階で確認できる。また、側面にはLEDライトを搭載し、ちょっとした明かりがほしい時に便利だ。サイズはW115×D71×H14.9mm、重量は200g。インタフェースは、出力がUSB×2基、入力がmicroUSB タイプB×1基。本体のバッテリーは約6~7時間でフル充電される。USB A-microUSB Bケーブルが付属する。カラーはホワイト、ブラック、レッド、ピンク。
2014年12月14日ドウシシャは11日、「ルミナス」ブランドから、ブルーライトを約70%カットしたLED電球・シーリングライト「ブルーライトカットLED照明シリーズ」を発表した。発売は12月12日で、価格はオープン。ブルーライトカットLED照明シリーズは、目に悪影響を及ぼすとされているブルーライト(LEDが発する光の一成分)を約70%カットしたLED照明。ブルーライトだけでなく、人間の目が識別しにくい波長の光もカットしたことで、より鮮明に文字などが見えるようになる。電球タイプとシーリングライトを用意。すべて光色は昼白色で、シーリングライトは5段階で調光可能だ。サイズと重量は、30W形相当の広配光タイプが直径60×高さ112mm/80g、40W形相当の直下タイプが直径58×高さ110mm/125g、50W形相当の広配光タイプが直径60×高さ117mm/100g、シーリングライトが直径550×厚み122mm/2.2kg。推定市場価格は、30W形相当タイプが1,814円、40W形相当タイプが2,138円、50W形相当タイプが3,218円、シーリングライトが12,800円となっている(いずれも税込)。
2014年12月11日パピレスが運営する電子書籍投稿&編集プラットフォーム「upppi」で実施していた「upppiライトノベル表紙イラストコンペ」の結果が9日、発表された。upppiでは、"ラブコメ×おしごと"をテーマにした「第1回upppiライトノベルコンテスト」を5月28日~7月16日に開催。大賞は相坂桃花の『トリップ先にお酒と果実がいっぱいあったもんで』、佳作は春風カナトの『悠久を紡ぐ者』、タビビトの『名もなき者-勇者に恋した町人A-』の2作品、審査員特別賞は河東ちかの『僕の母親がラノベ作家なワケがない!』が選出された。そして、受賞4作品について、それぞれのカバーイラストを9月12日~11月5日に募集。45作品の応募の中から、このたび採用作品が決定した。大賞の『トリップ先にお酒と果実がいっぱいあったもんで』には、條りりさのイラストが選出され、佳作の『悠久を紡ぐ者』は三田、『名もなき者-勇者に恋した町人A-』はましろ.あー。、審査員特別賞の『僕の母親がラノベ作家なワケがない!』はゼロコのイラストに決まった。採用作品については、規定のイラスト使用料が支払われると共に、ライトノベル配信時の表紙として収録。今後、「電子書店パピレス」「電子貸本Renta!」での配信が行われる。
2014年12月10日サンワダイレクトは28日、32灯のLED電球を搭載したデスクライト「800-LED010シリーズ」を販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税別3,685円となっている。800-LED010シリーズは、32灯のLEDを搭載したシンプルなデザインのLEDデスクライト。ベース部にタッチセンサー式の操作ボタンを配置している。操作ボタンに触れることで、電源のオン・オフのほか、4段階で明るさを調節することも可能だ。ヘッド部分の可動範囲は上下130度のあいだ。折りたたんだ状態で明かりをつけると、間接照明としても使える。サイズはヘッド部分がW60×H425mm、アーム部分がW42×H350mm、折りたたみ時がW170×D170×H455mm。重量は約880gだ。色温度は6,500~7,000K、明るさは20ルーメンから250ルーメン。カラーはブラックとホワイト。
2014年11月28日キリンビールは「糖質0」「プリン体0」「カロリーオフ」を実現したアルコール入りビールテイスト飲料「キリン のどごし オールライト」を2015年1月27日(火)より、全国発売すると発表した。同社によるとアルコール入りビールテイスト飲料で「糖質0」「プリン体0」「カロリーオフ」を実現したのは、この商品が世界で初めてだという。近年は、健康意識の高まりにより、アルコール飲料の味わいを楽しむ際にカラダに負担が少ないものが好まれる傾向にある。同社はアルコール入りビールテイスト飲料の分野で、長年培ってきた技術と開発の知見を生かし、「気軽にゴクゴク」飲める「キリン のどごし〈生〉」の味わいに軽快で体に負担の少ない機能を併せ持つ商品の開発に至ったという。なお、同製品は「 気兼ねなく軽快に楽しめることを狙い、『オーライ』という前向きな気持ちになれる商品」として「オールライト」をネーミングに採用。加えて「キリン のどごし〈生〉」らしい前向きで明るいイメージになるよう、緑色を基調にしたデザイン缶にし、さらに「糖質0」「プリン体0」「カロリーオフ」の3つの機能をわかりやすく表記したという。
2014年11月27日日本トラストテクノロジーは26日、「トリック 3Dワイヤーフレーム LEDライト USB」を販売開始した。透明なアクリル板のライトパネルが3Dワイヤーフレーム風に光る。電球、キノコ、バルーン、スカルの4デザインを用意。いずれも販売価格は税込2,980円。トリック 3Dワイヤーフレーム LEDライト USBは、立体的な3Dワイヤーフレーム風に光るLEDスタンドライト。薄いアクリル板がワイヤーフレーム風に光っており、正面からだと立体的に見える。レッド・ブルー・グリーン・エメラルドの4色にライトの色を切り替え可能で、自動で色が切り替わるレインボーモードも搭載している。サイズと重量は、電球がW15×D5.8×H24.5cm/233g、キノコがW17.3×D5.8×H24.5cm/250g、バルーンがW18.8×D5.8×H30.5cm/266g、スカルがW14×D5.8×H25.5cm/251g。PCや別売のACアダプタにUSB接続して使用する。また、単4形乾電池×3本でも動作する。USBケーブルの長さは60cmだ。
2014年11月27日ベンキュージャパンは26日、フリッカーフリー技術とブルーライト軽減機能を搭載した21.5型ワイド液晶ディスプレイ「GW2265」を発表した。11月28日に発売し、価格はオープン、店頭予想価格は16,800円前後。眼精疲労の原因になると言われるブルーライトをカットするモードを備える、21.5型ワイドの液晶ディスプレイ。バックライトのフリッカーを取り除く機能と合わせて、目への負担を減らし、より快適に使えるようになっている。AMVA+方式の液晶パネルを採用し、視野角が上下左右とも178度と広くなったことで、視野角によって画面が薄くなるカラーウォッシュアウトを改善した。また、独自の高速応答技術「AMA(アドバンスト・モーション・アクセルレーター)」を搭載し、動画再生時のゴーストやラグなどを抑制する。主な仕様は、液晶パネルが21.5型ワイド、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が3,000:1(DCR時20,000,000:1)、応答速度が25ms(GTG:6ms)。映像入力インタフェースはDVI-D×1、D-sub×1。スタンドのチルト角度は下5度/上20度。VESAマウント100mmに対応する。本体サイズはW510.24×D185.74×H510.24mm、重量は約3.4kg。
2014年11月26日日本トラストテクノロジーは26日、「トリック 3Dワイヤーフレーム LEDライト USB」を販売開始した。透明なアクリル板のライトパネルからなり、3Dワイヤーフレーム風に光る。電球、キノコ、バルーン、スカルの4デザインを用意する。販売価格はいずれも税込2,980円。トリック 3Dワイヤーフレーム LEDライト USBは、立体的な3Dワイヤーフレーム風に光るLEDスタンドライト。正面からだと立体的に見えるが、横から見ると薄いアクリル板だとわかる。ライトの色はレッド・ブルー・グリーン・エメラルドの4色に切り替え可能で、自動で色が切り替わるレインボーモードも搭載している。サイズと重量は、電球がW15×D5.8×H24.5cm/233g、キノコがW17.3×D5.8×H24.5cm/250g、バルーンがW18.8×D5.8×H30.5cm/266g、スカルがW14×D5.8×H25.5cm/251g。USBケーブルでパソコンやACアダプタ(別売)に接続して使用。また、単4形乾電池×3本でも動作する。USBケーブルの長さは60cm。
2014年11月26日マイボイスコムはこのほど、同社が提供する「テキストマイニングサービス(Text-Voice)」を用いて「エナジードリンクに関するアンケート調査」の結果を分析した。同調査では、「エナジードリンクを飲みたくなるとき」に関する約2,700件の自由回答を集めた。テキストマイニングサービス(Text-Voice)では、文章を最大で6つの言葉の組み合わせで分類することができるという。全回答を同システムで解析したところ、エナジードリンクを飲みたい理由として、「疲れが少しとれて回復する」や「なんとなく元気が出る気がする」が多く挙がった。また、「仕事で元気になりたいとき」「気分転換」「すっきりしたいとき」などのシーンで飲みたくなることもわかった。エナジードリンクを飲みたくなる背景にもさまざまなパターンがあることが判明。「疲れたとき」「元気になりたいとき」「眠気を覚ましたいとき」「気合を入れたいとき」など、手軽にエナジーチャージできる飲料として捉えられていることがわかった。また、「たまに無性に飲みたくなる」「たまにおいしいから飲みたくなる」といった、ライトなファン層の意見も見られた。年齢層ごとの傾向を分析してみると、年齢層が高いほど「運動時の補給」「喉の渇きを癒やす」「体に良さそう」という意見が多く挙がった。また、年齢層が若いほど「元気が出そう」「すっきりできそう」「仕事で頑張るときに手頃」「おいしいから飲む」「炭酸の味が好き」などの意見が多い結果となった。このことから、高年齢層は機能や効能を求め、若年層は味そのものや刺激を楽しむことがわかるという。
2014年11月18日TVシリーズ「ハウス・オブ・カード」のロビン・ライトが、14歳下の俳優、ベン・フォスターとの婚約を解消した。48歳のロビンと34歳のベンは2011年に映画『ランパート 汚れた刑事』で共演し、翌12年2月から交際が始まった。昨年12月に婚約したが、今夏はロビンが「ハウス・オブ・カード」の撮影でボルチモアに、ベンが舞台「欲望という名の電車」出演のためにロンドンに滞在。離れて過ごしている期間に、ロビンが別れを決意したという。「Us Weekly」誌によると、多忙なスケジュールによるすれ違いと14歳という年齢差が障害になったようだ。関係者は、ロビンがベンの未熟な部分に我慢できなくなったのが原因だと話している。ロビンは20歳で俳優のディーン・ウィザスプーンと結婚したが2年で離婚、その後『ステート・オブ・グレース』で共演したショーン・ペンとの間に二児をもうけて結婚したが、2010年に離婚している。(text:Yuki Tominaga)
2014年11月14日グリーンハウスは、薄型テレビ用の液晶保護パネル「TVガード GH-TVGBシリーズ」を発売した。液晶を保護するだけでなく、ブルーライトを43%カットする機能を持つ。価格はオープン。GH-TVGBシリーズは、液晶テレビを傷や汚れから保護する光沢タイプの保護パネル。眼精疲労やドライアイを招くとされるブルーライトを43%カットする機能を持つ。パネルに備えられたベルトをテレビの背面で固定して設置する。またパネルとテレビとの設置面には、ポリウレタンゴムが装着されており、テレビに傷が付くのを防ぐ。32V、37V、40V、42V、47Vの5サイズがラインナップされている。主な仕様は以下のとおり。
2014年11月12日ドスパラは10日、本体にLEDを内蔵し、タッチや音に反応してライトが光るデジタルアラームクロック「DN-11160」を発表した。本日より同社の運営する「上海問屋」にて販売を開始する。価格は999円。アラーム・タイマー機能付きのデジタル時計。本体へのタッチやアラーム作動時など大きな音に反応してLEDが点灯する。ライトの色は赤/紫/黄/白/青/緑/水色の7色で、タッチするごとに色が変化する。電源は単4形乾電池3本。本体サイズはW110×D70×H30mm。重量は約80g。
2014年11月10日●写真を撮るのではない、光線の情報を記録するのだ11月5日、米Lytroのライトフィールドカメラ「LYTRO ILLUM (ライトロ イルム)」の国内発売概要が代理店である加賀ハイテックから発表された。都内で開催された発表会では、Lytro社による技術解説や実機のタッチ&トライが行われた。LYTRO ILLUMは、撮影後にもフォーカスポイントや絞り値が変更できるユニークなカメラ、いやソフトも含めたカメラシステムだ。米国や欧州ではすでに発売されており、国内でも12月上旬に税別200,000円前後で購入できるようになる。○リフォーカスがLYTRO ILLUMの面白さ発表会で示された、そのしくみを紹介する前に、まずはLYTRO ILLUMで撮影された作品に触れて見ていただきたい。この作品には手前(A)と奥(B)に2匹のイソギンチャクが写っている。手前のイソギンチャクAをクリックしてピントを合わせると、奥のイソギンチャクBがボケる。奥のBにフォーカスポイントを変えると、手前のAがボケる。AをクリックしながらBに向かってドラッグすると、AからBまでピントが合った写真になる。この「リフォーカス」こそが「ライトフィールド (Light Field)」技術の面白さだ。○光線の情報を記録する技術「ライトフィールド」Lytro社の副社長 ジェフ・ハンセン氏は発表会で、ライトフィールドカメラをCamera 3.0:第三世代のカメラと位置づけた。アナログカメラからデジタルカメラに移行したように、デジタルカメラからライトフィールドの時代を迎えようとしているというのだ。一般的なCCDセンサーやCMOSセンサーが光の強弱(明暗)と色を認識してデータ化するのに対し、ライトフィールドではマイクロレンズアレイと呼ばれるセンサーの集合体によって「あらゆる光線の方向を記録する」(ハンセン氏)という。その鍵を握るのは「ライトフィールドセンサー」と、それを解析する「ライトフィールドエンジン」、実際にオペレートするためのアプリケーション「LYTRO DESKTOP」である。ライトフィールドセンサーのスペックは「画素」ではなく「レイ(光線)」で表現される。LYTRO ILLUMでは、4,000万レイのセンサーを搭載している。当然、写真としての1画素=1レイではなく、LYTRO ILLUMの撮影データは2,450×1,634ドット(約400万画素)となっている。ちなみに、ファイル形式はLight Field RAW(.lfr)だ。LYTRO ILLUMでは、ライトフィールドエンジン 2.0を動作させるために、高性能なスマートフォンで採用例の多いプロセッサー「Qualcomm Snapdragon 800」と、Android OSを搭載している。●アプリ上でF1.0~F16まで変換できる○アプリ上でF1.0~F16まで変換できるLYTRO ILLUMで撮影したデータを扱うパソコン用のアプリケーションは「LYTRO DESKTOP」。Windows版とMac版が無料で公開されている。「F1.0~F16まで変換できる。その技術があったからこそLYTROに入社した」とはハンセン氏。LYTRO DESKTOPでは、撮影データの絞り値を変えて被写界深度を調整したり、リフォーカス=焦点位置を変更しながらアニメーションを作成することもできる。ちなみに、LYTRO ILLUMのレンズの絞りはズーム全域でF2.0固定。撮影後にソフト上で調整することが前提なのだろう。よって撮影モードに「A」絞り優先モードは存在しない。その代わり、「I」ISO感度優先オートが用意されているのがユニークだ(ISO80~3200に対応)。なお、撮影データのリフォーカスを可能とするための動作環境は、Mac OS X 10.9以降、Windows 7/8、8GB以上のメモリ、Core i5以上のCPU、Intel HD Graphics 4600以上/AMD Radeon HD6750以上/NVIDIA GeForce GTS450以上のグラフィックスが推奨されている。ハンセン氏のプレゼンテーションでは、iPad版のアプリも紹介された。二本の指でピンチする操作などタブレットならではの扱いやすさを取り入れている。なお、リフォーカスを行うには「iPad Airなど新しい機種でなければ厳しい」(加賀ハイテック説明員)とのことだ。Android版も開発中で近日公開する予定となっている。アプリを通じて、「pictures.lytro.com」や「500px」に作品をシェアすることができる。リフォーカスが可能だからと漫然と写したのではなく、何らかの意図を持って撮影した作品が多く公開されている。また、pictures.lytro.comでは本稿冒頭の「イソギンチャク」作品のようにアクセスした人がリフォーカスを楽しむことも可能だ。○30~250mmの8倍ズームレンズは日本製すでにLYTRO ILLUMが発売されている米国や欧州での評判は上々で、供給が追いつかないほどとのこと。ターゲットユーザーは、プロ写真家やプロクリエイター、ハイアマチュア層。ウェディング市場での普及にも期待しているという。国内での年間販売目標は10,000台。CP+2015への出展を予定している。では以下、LYTRO ILLUMの特徴を写真とともにフラッシュで。
2014年11月05日メガネショップ「Zoff」を運営するインターメスティックは30日、デジタル機器使用時、目の負担の主な原因となるブルーライトを約50%カットするレンズ「Zoff PC ULTRA」クリアタイプを発表した。2012年3月より、色付きのカラータイプでブルーライトを約50%カットするレンズ「Zoff PC」を販売していたが、「カラータイプは人目が気になる」という声を受け、透明でありながらブルーライトを約50%カットするクリアタイプのレンズを開発した。「Zoff PC ULTRA」クリアタイプは、LED光の中で最も強いとされる波長450nm付近に対応したコーティングを施し、光を吸収する機能を追加。380nm~500nmでのブルーライトを平均50%カットする。11月22日よりZoff店舗で販売開始。Zoffオンラインストアでは、11月1日より「Zoff PC ULTRA」の度なしレンズを先行販売する。価格は度なしが税別3,000円、度付が5,000円。店頭の全フレームに装着でき、即日の持ち帰ることもできる。
2014年10月31日メガネショップ「Zoff」を運営するインターメスティックは30日、ブルーライトカット率50%のPC利用向けレンズ「Zoff PC ULTRA」クリアタイプを発表した。「Zoff PC ULTRA」クリアタイプは、LED光の中で最も強いとされる波長450nm付近に対応したコーティングを施し、光を吸収する機能を追加した。380nm~500nmでのブルーライトを平均50%カットする。店頭の全フレームに装着でき、即日の持ち帰りが可能。11月22日よりZoff店舗で販売開始。Zoffオンラインストアでは、11月1日より「Zoff PC ULTRA」の度なしレンズを先行販売する。価格は度なしが税別3,000円、度付が5,000円。レンズ設計は1.55球面レンズ、UVカットコーティング済み(UV400)。
2014年10月30日LEXUSは、7体で合計5,600個ものLEDライトをまとった人型イルミネーションがビルの壁を駆け降りる光のアートイベント「STROBE in GINZA 」を開催する。期間は11月3日~11月9日。会場は銀座ソニービル ソニースクエア。今回のアートイベントでは、特注で再現したLEDライトスーツをまとった7体の"ライトマン"たちが、1体ずつ順番に点灯・点滅し、銀座ソニービルの壁を駆け降りているかのような動きを表現する。この演出は、LEDの発光プログラミングと、実際の人間をつり下げる技術を駆使して撮影したレクサスのTVCM「STROBE(ストロボ)」の世界観を再現したものだ。また、ライトマンの制作を手がけたのは、特殊メイクアーティスト・JIRO氏。壁を駆け降りてLEXUSの新しいスポーツクーペ「RC F」の上に着地するライトマンは、人間と見間違うほどにリアルなお面が付けられ、首部分が交差点の方向を向くように動く仕掛けが施されるなど、夜の銀座を行き交う人を驚かせる演出が仕込まれているということだ。なお、開催時間は、11月3日が17:00~23:00、11月4日~8日が10:00~23:00、11月9日が10:00~19:00。
2014年10月24日サンワサプライは22日、IPX6準拠の防水性能を備えた充電式LEDライト「800-LED009」を同社直販サイト「サンワダイレクト」で販売開始した。価格は税込7,980円。110灯のLEDを搭載し、70 / 210 / 420 / 720ルーメンの4段階で輝度を切り替えられるLEDライト。アルミ製の本体には三脚穴付きのスタンド兼用取っ手を備え、手持ち・平面設置・吊り下げ、三脚取り付けの4種類で利用できる。IPX6準拠の防水性能により、キャンプやガレージなど、屋外での利用も想定する。ライト角度は調節可能。内蔵バッテリは7,800mA。点灯時間は720ルーメンで3時間、420ルーメンで5時間、210ルーメンで10時間、70ルーメンで30時間。満充電までの時間は約10時間。バッテリ残量を示すステータスLEDも備える。本体サイズはW108×D33×198mm、重量は約390g。充電用USBケーブル、三脚用固定ネジが付属する。
2014年10月23日ボッシュエンジニアリングはこのほど、ライトレール車両用の新しい前方衝突警報システムを開発したと発表した。レーダーセンサーとビデオセンサーの組み合わせにより、軌道上の障害物のみならず付近の車両などの動きも検知できるという。この新しいシステムでは、多目的カメラで前方の軌道上を監視すると同時に、最大70度の視野角と最長160mの検知が可能な中距離レーダーにより、軌道上の他のレール車両や静止している障害物はもちろん、付近の乗用車やトラック、バスなどの位置と速度も記録。走行速度などのデータと照らし合わせ、障害物が接近して危険だと判断した場合には表示と音で運転士に警告する。この方式は、昼夜を問わずほぼすべての天候条件で作動するという。すでに今年1月から同システム搭載の第1号車をドイツ・フランクフルトなどで運行し、実用データを収集。2015年半ばに量産を開始する予定で、新造車両にあらかじめ搭載するほか、現在運用中の車両への搭載も可能になる見込みだ。
2014年10月22日サンワサプライは22日、110灯のLEDで最大720ルーメンの輝度に切り替えられる、充電式LEDライト「800-LED009」を販売開始した。同社直販サイト「サンワダイレクト」の価格は税込7,980円。70 / 210 / 420 / 720ルーメンの4段階で輝度を切り替えられる充電式LEDライト。本体はアルミ加工で、ライト角度は調節可能。三脚穴付きのスタンド兼用取っ手を備え、手持ち・平面設置・吊り下げ、三脚取り付けの4種類で利用できる。IPX6準拠の防水性能も備え、屋外での利用も想定する。内蔵バッテリは7,800mAh。点灯時間は720ルーメンで3時間、420ルーメンで5時間、210ルーメンで10時間、70ルーメンで30時間。満充電までの時間は約10時間。バッテリ残量を示すステータスLEDも備える。本体サイズはW108×D33×198mm、重量は約390g。充電用USBケーブル、三脚用固定ネジが付属する。
2014年10月22日アスクは10月21日、米Goal Zero社のLEDフラッシュライト「TORCH 250」を10月より日本国内で販売すると発表した。価格はオープンで、推定市場価格は10,000円前後。Goal Zero社は、アウトドアシーン向けのソーラーパワーシステム製品を開発している米国のメーカー。今回発表されたTORCH 250は容量約16.3Wh(4,400mAh)のリチウムイオン充電池を内蔵しており、USBによる充電のほかソーラーパネルによる太陽光充電が行えるLEDフラッシュライトだ。また、手回しによる充電も可能となっており、計3つの充電方法を利用可能。外部電源が確保できない環境でも使用可能なので、アウトドアシーン以外に防災グッズとしても利用できる。スポットライト、フラッドライト、レッドライトと3つの点灯モードを搭載。なお、出力用のUSBポートも備えており、本製品内蔵の充電池からスマートフォンなどへの給電も可能だ。LEDライトの明るさは最大250lm(ルーメン)で、光源には白色LEDライトを使用。バッテリーの連続使用時間の目安はフラッドライト使用時で約48時間、充電の所要時間はUSB利用時で約7時間となっている。本体のサイズは約254×89×45mm、重量は約408gだ。なお、アスクでは、Nomad 13 Solar Panel V2とポータブル電源を組み合わせたソーラーキットを販売しているが、現時点ではNomad 20 Solar Panelのソーラーキットを販売する予定はないとのことだ。
2014年10月21日ブライトライト専門店は10月21日、冬季うつ病(季節性情動障害)の対策に向けた高照度ライト「ブライトライトME+」を発売した。直販価格は税込39,800円。ブライトライトME+は、自然光に近い6,700Kの色温度、距離70cmで2,500ルクス、距離30cmで10,000ルクスの輝度を提供する高照度ライト。医療器具ではないが、高照度光療法向けの器具として、大学病院などの医療機関でも使用されているという。冬季うつ病は日照時間が短くなる秋から冬にかけて気分が沈む病気。その治療法として、高照度の光を目(視界)に一定時間にわたって取り込む高照度光療法が有効とされている。ブライトライトME+のサイズと重量は、W330×D135×H535mm/4.3kg。専用の15Wランプを6本使用する。ランプ寿命は約1,000時間。指定した時刻にオン/オフが可能なタイマー機能を備えている。
2014年10月21日ユニットコムは17日、USBバスパワーで駆動するセンサ付きライト「E250 Home Security TV(NT)」を発表した。パソコン工房通販サイト内にある雑貨専門店「Nantena」にて販売中で、価格は税別2,280円。電源を入れるとライトがカラフルに点灯し、誰もいない部屋でも誰かがテレビを見ているような発色を作り出す。家にいないときの防犯対策やパーティーなどで利用できるという。本体に光りセンサとタイマーを搭載し、周囲が暗くなったことを光センサが感知して、その後4時間にわたって点灯する「Dusk+4」モード、すぐに赤いランプが8時間点灯する「Dusk+8」モード、常時点灯し続ける「ON」モードという3種類の動作モードを備え、用途に合わせて使い分けることができる。電源はUSBバスパワー。本体サイズはW70×D80×H60mm、重量は約71g。ケーブル長は約400mm。
2014年10月17日サムライトは10月10日、グリーベンチャーズを引受先として、1億円の第三者割当増資を実施したと発表した。サムライトは、コンテンツを中心とした新たな広告手法として注目を集めるネイティブ広告領域において、広告主に対し、コンテンツの制作からネイティブ広告ネットワークによるコンテンツ拡散まで、ワンストップで支援を行う。同社の提供するネイティブ広告ネットワーク「somewrite ad」は、アドテクノロジーを活用した独自開発のトラッキング・配信エンジンを搭載し、リアルタイムにユーザーの興味や関心を学習。オウンドメディアを中心とした記事コンテンツを、提携媒体社の記事一覧や関連記事枠にデザインを合わせた自然な形で配信することが可能で、対象ユーザーに最適なコンテンツを(広告として)表示することにより、従来のディスプレイ広告と比較し高い誘導効果が期待できる。今回の資金調達により同社は、更なる経営基盤の強化を図るとともに、システム開発の強化や、マーケティング展開の加速および人材採用を推進していく。
2014年10月14日