ラッセル・クロウが主演・監督を務めた『ポーカー・フェイス/裏切りのカード』(原題:Poker Face)が3月1日(金)より公開されることが決定。ポスタービジュアルと予告編が解禁された。ある日、億万長者ジェイク(ラッセル・クロウ)は、長らく疎遠だった幼なじみを自身の邸宅に招待し、大金を懸けたポーカーゲームを開催しようと提案する。最初は昔話に花を咲かせていた参加者たちだったが、いつしか冷や汗が流れ出し、発熱と吐き気に襲われてしまう。ジェイクは彼らに何をしたのか…。突如、理由も告げられず集められた幼なじみたち。ゲームが進むにつれて見えてくる彼らの秘密とジェイクの関係。そこに予定外の侵入者まで現れ、事態は収拾不可能なパニックに陥っていく。『ヴァチカンのエクソシスト』(23)で実在の神父、『アオラレ』(21)ではあおり運転ドライバーなど、確かな存在感と類まれなる実力で不動の人気を誇る俳優ラッセル・クロウ。本作ではオンライン・ポーカーゲームの開発で莫大な富を得た億万長者を演じている。共演は、ヒップホップアーティストであり、監督・俳優としても活躍しているRZA。RZAが監督した『アイアン・フィスト』(12)ほか、クロウとRZAは、共演作も多数あり、旧知の仲である。ほかにも、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(16)の俳優リアム・ヘムズワースや、『ワイルド・スピード』シリーズの俳優エルサ・パタキーも登場。『ディバイナー 戦禍に光を求めて』(14)以来、本作が2度目のメガホンとなったクロウは、監督・主演最新作では様々な映画への愛を追求。冒頭は、『スタンド・バイ・ミー』(86)を思わせる、無鉄砲な少年らの青春時代をみずみずしく映し出し、時代が現代に切り替わると、先の読めないサスペンス感、侵入者により事態が変わっていくクライムスリラー感、秘密に迫る人間ドラマ感などあらゆるジャンルを盛り込んだ力作を完成させた。解禁された日本版ポスターは、“タイムリミットは8時間。生死を賭けたラストゲーム。”というキャッチコピーとともに、何かを企んでいるかのような表情を浮かべるラッセル・クロウの姿をとらえている。テーブルにはトランプと拳銃。彼の仕組んだ計画はうまくいくのか、ラストゲームに隠された秘密とは…。さらに併せて予告編も解禁。ディーラーの女性が「テキサス・ホールデム 一人勝ち」と、今宵行われるポーカーゲームの説明をする場面から始まる。参加者は、ラッセル・クロウ演じる主人公ジェイクの幼なじみ。十数年ぶりに集まった旧友らにとって、それは楽しいポーカーナイトとなるように思えた。しかしその後、掛け金を吊り上げ何かを企むジェイクの表情、ピストルを構えた謎の男の侵入、人質にとられた女性など、パニックの連続が矢継ぎ早に映し出される。「彼らには借りがある」と答えるジェイクの計画とは?謎の侵入者らとの戦いはどうなるのか。先の展開が気になる予告編となっている。『ポーカー・フェイス/裏切りのカード』は3月1日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日セレーナ・ゴメスが主演するリンダ・ロンシュタットの伝記映画の監督に、デヴィッド・O・ラッセルが就任したことが分かった。ラッセル監督はアカデミー賞において、『ザ・ファイター』で監督賞、『世界にひとつのプレイブック』で脚色賞と監督賞、『アメリカン・ハッスル』で脚本賞と監督賞と、これまで5度のノミネート歴がある。アメリカ西海岸を代表する稀代のシンガーのリンダ。主に70年代から80年代にかけて活躍し、「悪いあなた」、「夢はひとつだけ」など大ヒットを連発。グラミー賞を10度以上獲得している。2014年にはロックの殿堂入りを果たした。2011年に引退を発表。2013年にはパーキンソン病で歌うことができないと語っていたが、のちに進行性核上麻痺であることが判明したという。引退後は2013年に自伝「Simple Dreams: A Musical Memoir」を出版。2019年、この自伝に基づいたドキュメンタリー映画『リンダ・ロンシュタット サウンド・マイ・ヴォイス』が製作された。今作は同作のプロデューサーを務めたジェイ・キーチと、リンダのマネージャーのジョン・ボイランが製作を務める。リンダを演じるセレーナは、インスタグラムのストーリーズにリンダの自伝の画像を載せ、本作について報告した。(賀来比呂美)
2024年01月15日オランダ発のジュエラーロイヤル・アッシャー(ROYAL ASSCHER)から、新作ジュエリー「フロリアードペンダント」が登場。2023年11月1日(水)より、全国の正規販売店にて限定発売される。2色のダイヤモンド煌めく、上品で可憐なデザインオランダ・アムステルダム発のジュエリーブランドロイヤルアッシャーから、創業170周年を記念した「フロリアードペンダント」が限定で登場する。煌びやかなダイヤモンドをあしらった、ロイヤル・アッシャーの誇りが詰まった新作3種類がラインナップ。フラワーモチーフが特徴的なペンダントは、“花の国”オランダの美しい情景を想起させるデザインだ。柔らかな印象を与えるイエローカラーのダイヤモンドをセンターに配し、周りを透明感のある白いダイヤモンドで縁取った。2色のコントラストが、鮮やかかつ上品な仕上がりを演出している。【詳細】ロイヤル・アッシャー新作ジュエリー「フロリアードペンダント」発売日:2023年11月1日(水)展開店舗:ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド銀座本店、全国正規販売店アイテム価格:・ペンダントPT950 センターDia0.02ct, 脇 計0.15ct 198,000円・ペンダントPT950 センターDia0.02ct 脇 計0.15ct 198,000円・ペンダント PT950 センターDia0.02ct 脇 計0.05ct 187,000円【問い合わせ先】ロイヤル・アッシャー カスタマーサービスTEL:0120-407-957(受付時間 平日10:00~18:00)
2023年10月30日ラッセル・クロウがホラー映画初主演を務める『ヴァチカンのエクソシスト』の本編映像が公開された。『ヴァチカンのエクソシスト』は、生涯で“数万回の悪魔祓い”を行った実在のエクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父の実体験を記録した回顧録より誕生した作品。カトリック教会の総本山ヴァチカンのローマ教皇に仕えるチーフ・エクソシストであり、「ヴァチカンのエクソシスト」として知られた彼がリアルに経験した壮絶な悪魔祓いの一部始終が描かれる。このたび公開されたのは、アモルト神父が目撃した史上最悪の悪魔(サタン)の登場を予感させる本編のワンシーン。収められているのは、豹変していく少年ヘンリーの姿だ。突如、ベッドで激しい痙攣を起こしたヘンリー。家族が駆け寄ると一瞬は落ち着きを取り戻したように見えたが、すぐに恐ろしい形相に変わり、周囲を睨みつけながら「みんな 死ぬ」と衝撃的な言葉を口にする――。ヘンリーを支配しようと目論むこの悪魔こそが、アモルトがエクソシスト人生で対峙することとなる最も狂暴な悪魔のひとりで、彼の存在により、この後アモルトらは幾度となく恐ろしい光景を目にすることとなる。アモルト役を演じたラッセルは、「エクソシストはものすごくダークな仕事です。ひどく苦しんでいる人たちが相手ですから。ほとんどの人は心理学的見地からの助けが必要だったので、アモルトは相談に来る人の98%を医療の専門家に紹介しました。実際に悪魔に憑依された事例はほとんどない、と彼は考えていました。でもだからこそ、説明がつかない事例に遭遇すると、それに気づくことができたんです」と語っている。映画『ヴァチカンのエクソシスト』本編映像<作品情報>『ヴァチカンのエクソシスト』7月14日(金) 公開『ヴァチカンのエクソシスト』ポスタービジュアル公式サイト:
2023年06月15日ラッセル・クロウ主演『ヴァチカンのエクソシスト』より、場面写真が解禁された。ラッセル・クロウが、数万回の悪魔祓いを行なった実在のエクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父を演じる本作。この度解禁となったのは、ただならぬ気配が漂う場面写真9点。邪悪な悪魔に取り憑かれ変わり果てた少年の表情は、本物の悪魔がいかに恐ろしく狂暴な存在なのかを物語る。また、そんな危険な存在に果敢に立ち向かうアモルト神父、彼を慕う若き神父トマース・エスキベルの姿を収めた写真も。師弟関係をも窺わせる2人がバディとして、最強のサタンを前にどのような戦いを繰り広げるのか?監督を務めるジュリアス・エイヴァリーは、監督2作目にして名匠J.J.エイブラムスとタッグを組んだ製作戦争アクション+怪物ホラー『オーヴァーロード』(2018)で頭角を現した。また、ハリウッド版『GANTZ』の監督にも抜擢されている注目株だ。エイヴァリーは本作について「世の中の98%のことは科学で説明がつくと考えているんです。でも説明がつかないことが2%残っています。その部分をこの映画で探究しています」と、本作で描かれるその2%にあたる本物の悪魔の存在こそが、人々の恐怖心を掻き立てると説明している。『ビューティフル・マインド』『シンデレラマン』などでも実在の人物を演じてきたラッセル・クロウは、自身が演じたアモルト神父について「ヴァチカンにはチーフ・エクソシストという職責が本当にあるんです。アモルト神父は36年間その任に当たり、何万回も悪魔祓いを行った実在の人物なんです」と、実在したエクソシストを演じるチャンスに魅力を感じたと話す。プロデューサーを務めるのは、アモルトの残した回顧録に魅了され、アモルトの偉大さを「エクソシスト界のジェームズ・ボンド」と熱弁するマイケル・パトリック・カツマレク。「アモルト神父が残した2冊の回顧録は、彼が実際に行った何百件もの悪魔祓いの話や実例が詰まった宝箱。彼のビジョンを裏付けてくれる物語はいくらでもあり、映画の中で語ることのできる物語も無限にありました」と語っている。『ヴァチカンのエクソシスト』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年06月06日ホラー映画『ヴァチカンのエクソシスト』が、2023年7月14日(金)より公開される。主演はラッセル・クロウ。実在したチーフ・エクソシストの“邪悪な悪魔”との壮絶な戦い映画『ヴァチカンのエクソシスト』で描かれるガブリエーレ・アモルト神父は、カトリック教会の総本山ヴァチカンのローマ教皇に仕えた実在のチーフ・エクソシストがモデル。彼がその生涯で行った“悪魔祓い”は数万回に及ぶ。本作は、そんなアモルト神父が、人間に取り憑いた“邪悪な悪魔”との壮絶な戦いを記した著書『エクソシストは語る』を基にした映画となっている。得体の知れない強力な悪魔と対峙映画『ヴァチカンのエクソシスト』では、悪魔に取り憑かれた少年をきっかけに、ヴァチカンの命運を握る凄惨なエクソシズムを描く。少年が血に染まった赤い鳥を口から吐き出したり、四肢が勝手に変な方向に曲がったりと、得体の知れない強力な悪魔の存在が感じられる描写に注目だ。なお、アモルト神父が何万回も行った悪魔祓いの体験を記録した2冊の回顧録、『エクソシストは語る』とその続編は、あわせてベストセラーになっている。回顧録の映画化権を得ようとしたプロデューサーは神父の説得に走るも、誰ひとりとして了承は得られなかった。しかし、神父がこの世を去った2016年より前、『ヴァチカンのエクソシスト』のプロデューサー、マイケル・パトリック・カツマレクが映画化権取得に成功し、映画化に至ったのである。主演はラッセル・クロウ主演を務めるのは、映画『グラディエーター』でアカデミー主演男優賞を受賞し、『ビューティフル・マインド』ではゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞したラッセル・クロウ。実在したエクソシストを演じるチャンスに魅力を感じたというクロウは、ホラー作品の主演を務めるのは 『ヴァチカンのエクソシスト』が初となる。映画『ヴァチカンのエクソシスト』あらすじ舞台は1987年7月、サン・セバスチャン修道院。ローマ教皇から直接依頼を受けたアモルト神父は、憑依されたある少年の“悪魔祓い=エクソシズム”に向かう。そこにいたのは、変わり果てた少年の姿。絶対に知りえないアモルト自身の過去を話す少年を見て、病気ではなく“悪魔”の仕業だと確信する。若き相棒のトマース神父と共に本格的な調査に乗り出したアモルトは、ある古い記録に辿り着く。それは中世ヨーロッパでカトリック教会が異端者の摘発と処罰のために行っていた宗教裁判や、その修道院の地下に眠る邪悪な魂の存在だった。全てが一つに繋がった時、ヴァチカンの命運を握る、凄惨なエクソシズムが始まる。【作品詳細】映画『ヴァチカンのエクソシスト』公開日:2023年7月14日(金)監督:ジュリアス・エイヴァリー原作:ガブリエーレ・アモルト著「An Exorcist Tells His Story 」 および 「 An Exorcist: More Stories 」出演:ラッセル・クロウ、ダニエル・ソヴァット、アレックス・エッソー、フランコ・ネロ配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント原題:The Pope’s Exorcist
2023年05月15日ラッセル・クロウが実在したヴァチカンのチーフ・エクソシストを演じる“The Pope’s Exorcist”が邦題『ヴァチカンのエクソシスト』として、7月14日(金)より全国にて公開されることが決定した。1987年7月、サン・セバスチャン修道院。アモルト神父はローマ教皇から直接依頼を受け、憑依されたある少年の《悪魔祓い》へと向かう。変わり果てた姿。絶対に知りえないアモルト自身の過去を話す少年を見て、これは病気ではなく“悪魔”の仕業だと確信。若き相棒のトマース神父とともに本格的な調査に乗り出したアモルトは、ある古い記録に辿り着く。中世ヨーロッパでカトリック教会が異端者の摘発と処罰のために行っていた宗教裁判とその修道院の地下に眠る邪悪な魂の存在…。全てが一つに繋がった時、ヴァチカンの命運を握る、壮絶なエクソシズムが始まる!この度初解禁された予告映像では、悪魔に取り憑かれた少年が血に染まった赤い鳥を口から吐き出し、恐ろしい声で自ら「神父を呼べ」と命令。ヴァチカンから駆け付けたアモルト神父と対峙する、得体の知れない強力な悪魔の存在をまじまじと感じる映像となっている。ラッセル・クロウが演じる、ガブリエーレ・アモルト神父(1925年誕-2016年没)は、カトリック教会の総本山ヴァチカンのローマ教皇に仕え、生涯で<数万回の悪魔祓い>を行った実在のチーフ・エクソシスト。今回、アルモト神父が人間に取り憑いた<邪悪な悪魔>との壮絶な戦いを記した著書「エクソシストは語る」を基に映画化した。「ヴァチカンのエクソシスト」として知られたアモルト神父が何万回も行った悪魔祓いの体験を記録した2冊の回顧録「エクソシストは語る(原題:An Exorcist Tells His Story)」とその続編はベストセラーとなった。回顧録の映画化権を得ようとしたプロデューサーはほかにもいたが、誰も神父を説得できなかったという。神父は2016年に亡くなったが、それ以前に、本作のプロデューサー、マイケル・パトリック・カツマレクが映画化権を取得することに成功した。ラッセル・クロウ-(C) Getty Images主演のラッセル・クロウは、『ビューティフル・マインド』『シンデレラマン』などでも実在の人物を演じてきたが、実在したエクソシストを演じるチャンスに魅力を感じたという。これまでも様々なジャンルに出演してきたラッセル・クロウが、本格的なホラー作品に主演するのは本作が初。その貫禄ある神父役にも注目が集まる。『ヴァチカンのエクソシスト』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月12日ロイヤル・アッシャー(ROYAL ASSCHER)から2023年春夏の新作ブライダルリングが登場。2023年3月18日(土)より、ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド銀座本店などにて発売される。爪留めメインストーンをメレダイヤモンドが囲むエンゲージリング2023年春夏の新作としてラインナップするのは、ブライダルコレクションのエンゲージリングと、マリッジリング。エンゲージリング「ロイヤル・アッシャー レゾナンシー」は、爪留めされた大きなメインストーンが目を引くリング。等間隔にレール留めされた小ぶりなメレダイヤモンドがメインストーンを引き立て、身に着ける人の手元を華やかに演出する。最高純度プラチナ製リング「ロイヤル・アッシャー ピュールプラチナ」一方、マリッジリング「ロイヤル・アッシャー ピュールプラチナ」は、凛とした輝きを放つ最高純度のプラチナを用いたリング。独自の製法により、高純度かつ高硬度で、金属アレルギー反応の起こりにくいプラチナを用いているのが特徴だ。リングは、流れるようにしなやかなラインが描かれており、クリーンですっきりとした印象。生涯着用するのにぴったりな、飽きのこないフォルムに仕上がっている。【詳細】ロイヤル・アッシャー 2023年春夏ブライダルリング発売日:2023年3月18日(土)販売店舗:ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド銀座本店、全国のロイヤル・アッシャー正規販売店価格例:・「ロイヤル・アッシャー レゾナンシー」286,000円~・「ロイヤル・アッシャー ピュールプラチナ」176,000円~
2023年03月12日ティモシー・シャラメと『エスケープ・ルーム』『WAVES/ウェイブス』のテイラー・ラッセルが“人喰い”の恋人を演じた『ボーンズ アンド オール』から予告編とポスターが解禁となった。社会の片隅で生きるマレンとリーが抱える秘密。それは生きるため本能的に人を喰べてしまうこと。その“謎”を解くための2人の逃避行、そして予想だにしないピュアな愛のゆくえが、世界中で賛否を生んでいる問題作。ルカ・グァダニーノ監督と共に脚本開発から参加し初の映画製作に挑んだティモシー・シャラメの熱演、本作の演技でヴェネチア国際映画祭新人俳優賞に輝き、映画賞のノミネートが続く新星テイラー・ラッセルの存在感のある演技が心を揺さぶる禁断の純愛ホラー。アカデミー賞の前哨戦に数えられるインディペンデント・スピリット賞やゴッサム賞でも複数の部門にノミネートされている。この度解禁された予告編は、テイラーが演じる主人公マレンが突然同級生の指に喰らいつくシーンから始まる。人を喰べる衝動を抑えられない彼女は、「警察が来る前に逃げろ」と父親に突き放され、たった1人で生きる術を探すことに。そんなマレンの前に、ティモシーが演じる青年リーが現れる。「匂いでわかった。こんなの初めて」… “人喰い”は自分だけだと思っていたマレンは、リーに運命的な出会いを感じて心を許していく。そして場面が一転、「君を探していた」と登場するのは名優マーク・ライランスが扮する謎の男サリー。マレンと同じ宿命を背負った彼は「私にはルールがある。絶対に同類は喰べない」と“人喰い”のルールを教えるのだが…。「誰も傷つけたくない」と願うマレンと「喰わなきゃ生きていけない」と叫ぶリー。「選択肢は少ない。喰べるか、自殺か、自分を監禁するか」。禁断の宿命を背負った2人の居場所を探す旅路、その先の世界に何が待ち受けるのか、気になる予告編となった。併せて解禁された日本版ポスターは、「愛は、血の味がした。」というキャッチコピーに、夕闇が迫るアメリカの荒野で顔を寄せ合う2人の姿が切り取られている。強いまなざしで見つめるマレンと葛藤を抱えて苦悩するリーの姿が切なく胸を締めつけるビジュアルとなっている。『ボーンズ アンド オール』は2023年2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボーンズ アンド オール 2023年2月17日より全国にて公開© 2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2022年12月08日俳優のラッセル・クロウが主演を務める映画『ノア 約束の舟』(14)が、dTVで配信開始した。旧約聖書のノアの箱舟伝説を、『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督が映画化した同作。アダムとイブの三男・セトの末裔であるノア(ラッセル・クロウ)は、代々の教えに従い、人間の築く文明と交わらず暮らしていた。あるとき、世界が大洪水に飲み込まれ、人類が滅亡する夢を見たノアは、妻・ナーマ(ジェニファー・コネリー)と3人の息子である長男・セム(ダグラス・ブース)、次男・ハム(ローガン・ラーマン)、三男・ヤフェト(レオ・キャロル)、そして養女・イラ(エマ・ワトソン)とともに、罪のない動物たちを守るための箱舟を造り始める。主人公・ノアを演じたのは、ラッセル・クロウ。圧倒的な表現力で、神と人間の間で葛藤するノアを演じ切った。また、共演にはノアの父・メトシェラ役でアンソニー・ホプキンスが出演しているほか、ジェニファー・コネリー、エマ・ワトソンなど豪華キャストが顔をそろえている。
2022年11月29日世田谷パブリックシアター制作の二人芝居『建築家とアッシリア皇帝』が、11月21日(月) に東京・シアタートラムで初日を迎えた。『建築家とアッシリア皇帝』は、スペインの劇作家フェルナンド・アラバールの代表作で、1967年にパリで初演。自らの作品を「テアトル・パニック(恐慌の演劇)」と称し、1960年代の演劇に大きな影響を与え、55年を経た今でも色褪せない衝撃作として世界各地で上演されている。今回の演出はシアタートラム初登場となる生田みゆきが担当。生田みゆきは不条理劇と評される本作を、残酷で倒錯的な世界を夢想とユーモアを織り交ぜて描き出した作品であると語っている。また絶海の孤島に現れる皇帝役は岡本健一、孤島に先住していた唯一の人物・建築家役は成河が演じる。併せて、初日を終えた生田みゆき、岡本健一、成河のコメントが到着した。■生田みゆき(上演台本・演出) コメントアラバールが自分の身体の中に渦巻く言葉を殴り書きしたような、エネルギーに満ちたこの戯曲を何とか立ち上げるために、座組一丸となって実験を繰り返した毎日。自分の限界に貪欲に挑み続ける二人の俳優にあらゆる演劇的な仕掛けで応戦してきましたが、劇場に満ちるお客様の「目」こそがこの芝居を成立させる最終兵器だったのだと、初日を迎えて確信しました。これからも実験が続くこの公演ですが、孤島から世界に挑む二人の男の共犯者として、マグマのような時間を多くの方に一緒に過ごしていただきたいと思います。■岡本健一(皇帝役) コメント今までに感じたことのない、本当のライブ感というものを感じました。広大だったり、果てしなさを感じさせたり、かと思えばミニマムな部分もあったり。そんなアラバールが生み出した世界観と生田さんの演出、そして相手が成河だからこそ感じたライブ感なのだと思います。戯曲、演出、美術、音楽、そして役者のエネルギーと、演劇のおもしろさをわかりやすくお届けできる作品。何も考えず、気楽に劇場に来ていただけたら嬉しいです。気軽に楽しめながらも、深いメッセージも込められているので、思考が解放されるんじゃないかなと。こんな作品に関わることができて、誇らしく感じています。■成河(建築家役)コメントとても楽しかったです。生田さん演出のもと、健一さんとのグルーヴ感が日に日に高まって新たな発見があり、息が合っていく瞬間がお客様の力を借りて感じられて、終わりのない旅がはじまったな、という感じです。これから楽しい毎日を過ごしたいと思います。思っていた以上にお客様はよく理解してくださるし、僕らのもっともっと先にいらっしゃるなという感じもしたので、僕らもさらに追い越していけるようにやっていきたいと思います。もうなにも考えないで来てください。難しく考えるだけもったいないので、難しく考えずにいらしていただけると嬉しいです。撮影:細野晋司<公演情報>『建築家とアッシリア皇帝』11月21日(月)~12月11日(日) 東京・シアタートラム※11月24日(木)・28日(月)・12月5日(月) 休演作:フェルナンド・アラバール翻訳:田ノ口誠悟上演台本・演出:生田みゆき出演:岡本健一、成河■終演後ポストトーク11月25日(金) 19:00:生田みゆき、白井晃(世田谷パブリックシアター芸術監督)11月30日(水) 14:00:生田みゆき、岡本健一、成河12月8日(木) 14:00:岡本健一、成河、白井晃ほか※開催回のチケットをお持ちの方がご参加いただけます【チケット料金】全席指定:7,000円※ほか高校生以下、U24など各種割引あり※託児サービスあり※車椅子スペース取扱ありチケット購入リンク:【お問い合わせ】世田谷パブリックシアターチケットセンター:03-5432-1515関連リンク公演ぺージ::
2022年11月24日ロイヤル・アッシャー(ROYAL ASSCHER)は2022年クリスマスシーズンに向けて、「ギフト」コレクションの新作ジュエリーを発売。2022年11月19日(土)より、ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド銀座本店などで販売する。優美なライン×ダイヤモンドの新作ジュエリー「ライン」ロイヤル・アッシャーの「ギフト」コレクションに仲間入りするのは、新作「ライン(LINE)」シリーズのジュエリー。ダイヤモンドを留める爪を極力小さくし、ジュエリーが描くラインの美しさを最大限に表現している。リングやイヤリングなど展開アイテムは、プラチナの上でダイヤモンドが繊細に煌めくリングやイヤリング、ペンダントなど。ミニマルでモダンな印象のため、日常の装いをクラスアップする相棒として、活躍してくれそうだ。【詳細】ロイヤル・アッシャー「ギフト」コレクション 新作発売日:2022年11月19日(土)販売店舗:ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド銀座本店(東京都中央区銀座4-6-17)、全国のロイヤル・アッシャー正規販売店アイテム例:・リング PT950×DIA0.18ct 396,000円・イヤリング PT950×DIA0.30ct 528,000円・ペンダント PT950×DIA0.07ct 242,000円【問い合わせ先】ロイヤル・アッシャー カスタマーサービスTEL:0120-407-957(受付時間 平日10:00~18:00)
2022年11月13日ロイヤル・アッシャー(ROYAL ASSCHER)から、2022年クリスマスジュエリーが登場。2022年11月1日(火)より、ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド銀座本店、全国の正規販売店などで発売される。螺旋状“リボン”×ダイヤモンドのペンダントロイヤル・アッシャーの2022年クリスマスジュエリーは、クリスマスツリーを彩る“リボン”から着想を得たペンダント。螺旋状の“リボン”モチーフに、眩いばかりに煌めくダイヤモンドをセッティングした。プラチナとダイヤモンドの美しい輝きが、胸元を華やかに演出してくれる。「永遠に結ばれる」という意味も持つ“リボン”モチーフのネックレスは、大切な人へのクリスマスギフトに最適。また、一年頑張った自分へのご褒美として手に入れるのも良いかもしれない。【詳細】ロイヤル・アッシャー 2022年クリスマスジュエリー発売日:2022年11月1日(火)販売店舗:ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド銀座本店(東京都中央区銀座4-6-17)、全国のロイヤル・アッシャー正規販売店価格:ペンダント PT950×DIA0.05ct 148,500円【問い合わせ先】ロイヤル・アッシャー カスタマーサービスTEL:0120-407-957(受付時間 平日10:00~18:00)
2022年11月03日11月から12月にかけて東京・シアタートラムで行われる世田谷パブリックシアター制作の二人芝居『建築家とアッシリア皇帝』の追加公演が、12月3日19時に上演されることが決定した。『建築家とアッシリア皇帝』は、スペインの劇作家フェルナンド・アラバールの代表作で、1967年にパリで初演。自らの作品を「テアトル・パニック(恐慌の演劇)」と称し、1960年代の演劇に大きな影響を与え、55年を経た今でも色褪せない衝撃作として世界各地で上演されている。今回は8月20日から9月4日まで上演された『毛皮のヴィーナス』に続き「トラム、二人芝居」と称し、新進の演出家と魅力あふれる実力派のキャスト陣とのタッグで届けられる、二人芝居企画の第2弾となる。演出はシアタートラム初登場となる生田みゆきが担当。生田は不条理劇と評される本作を、残酷で倒錯的な世界を夢想とユーモアを織り交ぜて描き出した作品であると語っている。また絶海の孤島に現れる皇帝役は岡本健一、孤島に先住していた唯一の人物・建築家役は成河が演じる。追加公演のチケットは、10月29日10時より一般発売がスタートする。<公演情報>『建築家とアッシリア皇帝』11月21日(月)~12月11日(日) 東京・シアタートラム※11月24日(木)・28日(月)・12月5日(月) 休演作:フェルナンド・アラバール翻訳:田ノ口誠悟上演台本・演出:生田みゆき出演:岡本健一、成河■終演後ポストトーク11月25日(金) 19:00:生田みゆき、白井晃(世田谷パブリックシアター芸術監督)11月30日(水) 14:00:生田みゆき、岡本健一、成河12月8日(木) 14:00:岡本健一、成河、白井晃ほか※開催回のチケットをお持ちの方がご参加いただけます【チケット料金】全席指定:7,000円※ほか高校生以下、U24など各種割引あり※託児サービスあり※車椅子スペース取扱ありチケット購入リンク:【お問い合わせ】世田谷パブリックシアターチケットセンター:03-5432-1515関連リンク公演ぺージ::
2022年10月26日10月28日(金)に公開となる、デヴィッド・O・ラッセル監督の7年ぶりの新作『アムステルダム』のワールドプレミアが、現地時間9月18日、米ニューヨークにて行われた。本作は世界の歴史を変えた衝撃的な陰謀の裏側を描いた、ありえないけど“ほぼ実話”な物語。1930年代のニューヨークを舞台に、かつてアムステルダムで出会った看護師(マーゴット・ロビー)、医師(クリスチャン・ベール)、弁護士(ジョン・デヴィッド・ワシントン)の3人の親友がある殺人事件の容疑者となり、思いがけず全世界に渦巻く巨大な陰謀へと巻き込まれていく模様が描かれる。ワールドプレミアの会場には、ポスタービジュアルでも印象的な太陽のシンボルをあしらったグリーンカーペットが設置。そこに“世界の歴史を変えてしまう衝撃的な陰謀”に巻き込まれる親友を演じたクリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントンをはじめ、ラミ・マレック、ロバート・デ・ニーロらオスカー受賞歴を持つ豪華なキャスト・スタッフ陣が一堂に集結した。さらには本作のエンドソングとエグゼクティブ・プロデューサーを務めた「グラミー賞」受賞ラッパーのドレイクも登場し、会場は大盛況となる。白いレースのドレスに身を包んでカーペットに登場したマーゴット・ロビーは「素晴らしいキャストで、自分は幸運に恵まれていると思います。ずっと共演したいと思ってきた俳優さんたちを網羅したリストそのものの様で、それがこの映画でひとつの作品として実現したのは、あり得ないぐらい嬉しいことでした」と興奮ぎみ。ロビーの恋人役を演じたジョン・デヴィッド・ワシントンは「この映画のテーマは“愛”であり、“交友すること”、“友情を持つこと”。そしてそういったことがどの時代に生きても、とても大切なことなんだ、ということですね。人間同士のつながりはとても強力なものだということです」と深いテーマについて明かした。またラミ・マレックは「とても大変な仕事だったが、同時に、あんな素晴らしいスタッフと毎日を共にできるというのは神様からの贈り物のような時間でもあったね」と刺激的な撮影現場を振り返りつつ、「希望に満ちた映画だと思っています」とコメント。さらに『世界にひとつのプレイブック』から『ジョイ』まで、3作連続でラッセル監督作品に出演し、本作が4度目のタッグとなる名優のロバート・デ・ニーロは「ラッセル監督は特別で、彼が僕に出演してほしいと思う時は、可能ならいつだって彼の映画に出演したい思える監督なんだ。彼が監督する作品は、どれも特別なものになるからね」と深い友情を明かす。さらに「歴史は繰り返している。今、まさに世界はこの映画と同じ状況になっている」と現代へ繋がるメッセージが含まれていることを明かした。そしてラッセル監督は「この映画は、私とクリスチャン・ベールで5年の歳月をかけて作り上げてきました。そこにマーゴットやジョンなど素晴らしいキャストが加わってくれた。陰謀と殺人の物語ではありますが、その対極にある愛と友情、そしてロマンスの物語でもあります」と解説。これまで手掛けてきた過去作については「すべて“アウトサイダー”を描く映画、厳しい状況に立たされながらも瞳には煌めきを宿した人たちを描く映画になっている」と振り返りつつ「人生を愛している気持ちがあれば、人は友人を大切に思い、互いに忠実であり、様々な試練の中にも何かの素敵な“魔法”を見出すことが出来る」と想いを明かした。最後にラッセル監督は会場に集まった観客に向けて「この夢を現実にしてくれた、ひとりひとりに私は感謝の気持ちでいっぱいです。楽しい映画ですから、ぜひこの映画を楽しんでください」と感謝を伝え、大盛況のうちにワールドプレミアは幕を閉じた。『アムステルダム』10月28日(金)公開
2022年09月20日映画『アムステルダム』が、2022年10月28日(金)より公開される。監督はデヴィッド・O・ラッセル。デヴィッド・O・ラッセル“7年ぶり”の最新作アカデミー賞の常連、デヴィッド・O・ラッセル監督の最新作『アムステルダム』の舞台は、1930年代のニューヨーク。第一次世界大戦時の戦地で出会い、アムステルダムの地でともに過ごした医師のバート、弁護士のハロルド、負けん気が強いヴァレリーの3人は、ある殺人事件の濡れ衣を着せられ、容疑者に。《何があっても守り合う》と誓っていた3人の親友は、事件に巻き込まれていく中で、やがて“世界の歴史上、最も衝撃的な陰謀”の中心にいる事に気が付いてしまう─。世界の歴史を変える“衝撃的な陰謀”とは?デヴィッド・O・ラッセルと言えば、アカデミー賞 ノミネーション数が、『ザ・ファイター』『世界にひとつのプレイブック』『アメリカン・ハッスル』の3作品で25部門にも及ぶ名監督。7年ぶりの新作『アムステルダム』では、史実とフィクションを融合させた“ほぼ実話”の物語を軽快に描く。“世界の歴史を変えてしまう衝撃的な陰謀”とは、果たして何なのか?アカデミー賞常連の豪華キャストが集結映画『アムステルダム』のキャストには、豪華俳優陣が集結。クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、名優ロバート・デ・ニーロなど、アカデミー賞でお馴染みの面々が揃った。<物語の主軸となる3人>衝撃的な陰謀に巻き込まれ、世界の歴史を変えてしまう。・ヴァレリー役...マーゴット・ロビー生きる意味を込めた作品を生み出すミステリアスなアーティスト。負けん気の強い性格。かつて従軍看護士としてバートとハロルドの命を救う。「守り合う」という誓い通り、バートとハロルドの危機を救うべく奔走する。演じるのは、『スキャンダル』『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』のマーゴット・ロビー。・バート役...クリスチャン・ベール楽観主義な医師。復員軍人の治療に献身的に携わる、楽観的な医師。戦争で受けた体と心の傷を、様々な薬とユーモアで癒している。『ザ・ファイター』『アメリカン・ハッスル』『マネー・ショート 華麗なる大逆転』)『バイス』のクリスチャン・ベールが演じる。・ハロルド役...ジョン・デヴィッド・ワシントンしっかり者の弁護士。バートの戦友で今でも唯一無二の友。困った人を見捨てられない正義感を持ち、バートと共にある陰謀に巻き込まれてしまう。『TENET テネット』にも出演した、デンゼル・ワシントンの長男ジョン・デヴィッド・ワシントンがハロルド役を演じる。<その他の登場人物>・ギル役…ロバート・デ・ニーロ(『ゴッドファーザー PART II』『タクシードライバー』『ディア・ハンター』『レイジング・ブル』『レナードの朝』『ケープ・フィアー』『世界にひとつのプレイブック』)元軍人。退役軍人に大きな影響力を持ち、軍のカリスマ的存在。陰謀に巻き込まれた3人の運命を握る。・トム役…ラミ・マレック(『ボヘミアン・ラプソディ』)資産家。弁護士のハロルドに“検死依頼人”を紹介した人物。何か重大な秘密を隠している様子も。・イルマ役…ゾーイ・サルダナ(『アバター』)バートと共に検死を行う有能な看護師。・ヘンリー役…マイケル・シャノン(『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』)アメリカ政府の諜報員。バートらと並行して、“巨大な陰謀”とその裏で暗躍する組織を追っている。・ポール役…マイク・マイヤーズ(『シュレック』シリーズ)ヘンリーと共に事件の真相に迫っていく、ヘンリーの相棒。・リビー役…アニャ・テイラー=ジョイ(ドラマ「クイーンズ・ギャンビット」)トムの妻。・クリス・ロック(第94回アカデミー賞授賞式で話題をさらったコメディアン)・ティモシー・オリファント(『ダイ・ハード 4.0』)・アンドレア・ライズボロー(『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)・テイラー・スウィフト(シンガーソングライター、『キャッツ』)・マティアス・スーナールツ(『リリーのすべて』)・アレッサンドロ・ニヴォラ(『ジュラシック・パーク III』)日本版声優に高橋広樹・三石琴乃・田村真ら日本語版の声優として、アニメーション作品やハリウッド大作、舞台などで活躍するベテラン声優陣が集結。クリスチャン・ベール演じるバート役は高橋広樹、マーゴット・ロビー演じるヴァレリー役は三石琴乃、ジョン・デヴィッド・ワシントン演じるハロルド役は田村真がそれぞれ声の出演を果たす。〈日本語版声優キャスト〉バート役(クリスチャン・ベール)…高橋広樹ヴァレリー役(マーゴット・ロビー)…三石琴乃ハロルド役(ジョン・デヴィッド・ワシントン)…田村真ギル役(ロバート・デ・ニーロ)…佐々木勝彦トム役(ラミ・マレック)…三上哲リビー役(アニャ・テイラー=ジョイ)…豊崎愛生イルマ役(ゾーイ・サルダナ)…木村涼香ベアトリス役(アンドレア・ライズボロー)…加藤美佐ミルトン役(クリス・ロック)…細川祥央ヘンリー役(マイケル・シャノン)…谷昌樹ポール役(マイク・マイヤーズ)…多田野曜平ゲトワイラー刑事役(マティアス・スーナールツ)…斉藤次郎ヒルツ刑事役(アレッサンドロ・ニヴォラ)…赤坂柾之リズ役(テイラー・スウィフト)…岸本望デヴィッド・O・ラッセル7年ぶりの新作映画デヴィッド・O・ラッセルにとって7年ぶりの新作映画となる『アムステルダム』。ラッセルは作品について、「この作品は衝撃的で魅力的な歴史に基づいていますが、物語の中心には素晴らしい友情、つまり、人々が人生で本当に愛する友情が存在することを望んでいました。どんな状況でもお互いを気遣う友人たち、それが彼らの友情の原動力でした。そして、それぞれの登場人物の過去を具体的に描くことで、その時点までの人生を具体的に描いた人物にしました。どんな困難があっても、人生を愛し、生きる術を知っているキャラクターたちです。それが私にとってのヒーローなのです」と語っている。【詳細】映画『アムステルダム』公開日:2022年10月28日(金)監督・脚本:デヴィッド・O・ラッセル出演:クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントン、ラミ・マレック、ロバート・デ・ニーロ、ゾーイ・サルダナ、マイケル・シャノン、マイク・マイヤーズ、クリス・ロック、アニャ・テイラー=ジョイ、ティモシー・オリファント、アンドレア・ライズボロー、テイラー・スウィフト、マティアス・スーナールツ、アレッサンドロ・ニヴォラ製作:アーノン・ミルチャン、クリスチャン・ベール 他撮影監督:エマニュエル・ルベツキ編集:ジェイ・キャシディ配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2022年09月05日アッバス・キアロスタミ監督の1990年の作品『クローズ・アップ』HDリマスター版の日本公開が延期されることになった。これは、イラン人アーティストのマニア・アクバリ氏が、アッバス・キアロスタミ監督名義で2002年に発表された映画『10話』で使用されている映像は自分のものであると主張、キアロスタミ氏による盗作であること、またキアロスタミ氏から性的暴行を受けたという告発がアクバリ氏自身のSNSや報道から判明したため。そこで、本作を共同配給している「東風」と「ノーム」とで協議し、9月3日(土)より予定していた劇場公開を延期を決定した。「東風」と「ノーム」は、「このような状況で『クローズ・アップ』の公開を予定通り行うことは不誠実であるだけでなく、社会に対して誤った、意図せざるメッセージを送ることになると判断しました」と書面でコメントしている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クローズ・アップ 2022年9月3日よりユーロスペースほか全国にて公開© 1990 Farabi Cinema
2022年08月27日グラフィックデザインを中心としたデザインワーク全般を手がける、株式会社タイタン・アートが展開するファッションブランド「KLON」はダブルラッセルとヴィーガンレザーストラップの異素材をミックスさせた洗えるコンパクトサコッシュの販売を開始します。ダブルラッセル生地の『洗えるバッグ』■KLON DOUBLE-RUSSELL WASHABLE SACOCHE優れた通気性と厚みのあるのに軽いというダブルラッセル生地の特徴を活かし、『洗えるバッグ』を実現しました。また、メインの生地として使われることが少なく、部分使いの生地として使用される縦にスジが入るように編み込まれた『エデッサ』生地をあえてメイン生地に採用。レザーの光沢感を掛け合わせることで、通常のダブルラッセルよりスタイリッシュなフォームに仕上げ、季節を問わずタウンユースでも気兼ねなく使えるデザインに。さらに、レザーストラップを付け外し可能にすることでバッグ本体の丸ごと洗いを可能にしました。夏場はもちろんのこと、衛生面で気になる昨今でも繰り返し洗うことで常に清潔な状態でご利用いただけます。リュックの背中には通気性に特化したメッシュ素材を使用することで通気性だけでなく軽量化とクッション性の機能をプラスオンした商品です。■商品概要名称: KLON DOUBLE-RUSSELL WASHABLE SACOCHE販売価格: 通常価格7,920円(tax in)商品ページ: 【サイズ】<本体>高さ:約22cm横幅:約17cmマチ:約2.5cm<ベルト>最短:約65cm最長:約124cmベルト幅:2cm【素材】<本体>表地:ポリエステル100%裏地:ナイロン100%【紐】<ベルト>合皮■販売場所KLON公式OnlineStore: 各KLON Store : (画像はプレスリリースより)【参考】※KLON公式OnlineStore
2022年08月26日11月21日から12月11日に東京・シアタートラムで上演される世田谷パブリックシアター主催の二人芝居『建築家とアッシリア皇帝』のビジュアルが公開された。『建築家とアッシリア皇帝』は、スペインの劇作家フェルナンド・アラバールの代表作で、1967年にパリで初演。自らの作品を「テアトル・パニック(恐慌の演劇)」と称し、1960年代の演劇に大きな影響を与え、55年を経た今でも色褪せない衝撃作として世界各地で上演されている。今回は8月20日から9月4日まで上演予定の『毛皮のヴィーナス』に続き「トラム、二人芝居」と称し、新進の演出家と魅力あふれる実力派のキャスト陣とのタッグで届けられる、二人芝居企画の第2弾となる。演出はシアタートラム初登場となる生田みゆきが担当。生田は不条理劇と評される本作を、残酷で倒錯的な世界を夢想とユーモアを織り交ぜて描き出した作品であると語っている。また絶海の孤島に現れる皇帝役は岡本健一、孤島に先住していた唯一の人物・建築家役は成河が演じる。■生田みゆき コメント『建築家とアッシリア皇帝』を初めて読んだのは数年前のことですが、たくさんの要素が詰め込まれた膨大な台詞に面喰らったり、母親に対する異常なまでの愛憎に一女性として戸惑ったりしつつも、演劇という表現に託して何かをしつこく描き出そうとする作家の途轍もないエネルギーにとにかく圧倒されたことを覚えています。このエネルギーが、作家が幼少期に経験したスペイン内戦に深く根差していることは多くの方が指摘されていますが、その悲しみや憤りが少し実感をもって私に迫ってきたのは、今年2月のロシアによるウクライナへの軍事侵攻以降でした。連日様々なメディアを通して伝わってくる戦地の惨状と各国の対応。ある日を境に突然日常が崩壊し死が迫る不条理に怒りを覚えつつも、正義と悪という風に極めて単純化された構図の報道や、西側諸国のウクライナに対する手厚い支援から垣間見える無意識の人種差別に対する疑問なども浮かんできました。そんな中で戯曲を改めて読みなおしたときに、演出の道筋がおぼろげながらも見えてきたように思えました。これまで実験精神や開拓心のある作品を数々送り出してきたシアタートラムで、客席と一体感のある空間や、この戯曲の中に散りばめられた遊びの要素を最大限に生かしながら、より良き未来を目指す人類の矛盾と葛藤を、赤裸々に描き出せたらと目論んでいます。そして岡本健一さんと成河さんは、そんなハードな挑戦にユーモアを忘れずに果敢に飛び込んでくださる素晴らしい舞台人だと感じています。「皇帝」を名乗る男は、尊大であると同時に卑屈でもあるという振幅の大きなキャラクターです。岡本さんの少年のような自由さと好奇心そして正直さが、どのような表現となって立ち上がるのかとても楽しみです。そしてその皇帝を受け止める「建築家」は、いつも作品の細部まできちんと把握したうえで相手役のすべてを受け入れて、自分もどんどん飛躍される成河さん。「二人芝居」という、人間同士の関係が最もシンプルな形で構成されている戯曲ですが、「ごっこ遊び」を利用してその関係はどんどん変化します。演出者としては、岡本さんと成河さんが持っていらっしゃる強靭な声と身体を駆使して遊び倒せる空間を準備し、今こそ上演する意義のある作品を創りたいと思います。劇場でしか体感できない生の身体を、是非お楽しみください。■岡本健一 コメント撮影:山崎伸康この作品を2022年11月・12月に上演するということに、私は心を躍らせています。躍らせているとともに、感傷的に陥ったり、攻撃的な感情が高鳴ってきたり、支離滅裂な思いをひとつひとつに細かく細分化したり、そして何よりも成河との二人芝居であることに、全く予想のつかない事件性のある過激で愛に溢れた物語になるのだと思います。登場人物が、どんな喋り方をするのか、どんな気持ちで時間が進んで行くのか、私自身がどのような姿になっていくのか、何も決められない、決めてはいけないような作品な気がします。演出の生田さんが、ごく普通のマトモな人間とは言えない私達二人を何処に導いてくれるのかも予想がつきません。演劇はLIVEなのだと思います。今までに自分が関わってきた演劇の中で、こんなにも凄まじい戯曲は初めてです。あらゆる枠を超えてしまっている、今の私達でしか成り得ない自由で演劇ならではの二人芝居。是非、シアタートラムという冒険心が豊かで濃密な劇場で体感して下さい。要必見です。■成河 コメント撮影:山崎伸康ありそうでなさそうな奇妙な設定、色鮮やかな演劇ごっこみたいな楽しさが散りばめられていたかと思ったら、明確な近代文明批判を繰り広げたり、突如としてドロドロの人間心理の闇に落ちていったり。とにかく読み解くのに相当なエネルギーのいる作品です。これを「不条理演劇」とひとことで言い表すのは現代としてはやはりそぐわない、今からおよそ60年前の先鋭の娯楽、思想というのはともすれば古びたものに感じてしまう、その難しさも感じています。この戯曲を現代に開いていくのはとても大きな挑戦であり、大冒険です。僕が強く惹かれるのは、アラバールが筆を打ち付けるようにして書いた、言外の雑多なエネルギーです。言葉で説明出来るものを優に超えたところにある、強い執念のようなもの。それを現代の感覚でどこまで具体的に掴めるか、そういう挑戦になると思います。掴んで、開く。その作業を岡本健一さん、生田みゆきさんと、こだわりにこだわりにこだわり抜いて、やってみようと思います。大冒険です。<公演情報>『建築家とアッシリア皇帝』11月21日(月)~12月11日(日) 東京・シアタートラム※11月24日(木)・28日(月)・12月5日(月) 休演作:フェルナンド・アラバール翻訳:田ノ口誠悟上演台本・演出:生田みゆき出演:岡本健一、成河■終演後ポストトーク11月25日(金) 19:00:生田みゆき、白井晃(世田谷パブリックシアター芸術監督)11月30日(水) 14:00:生田みゆき、岡本健一、成河12月8日(木) 14:00:岡本健一、成河、白井晃ほか※開催回のチケットをお持ちの方がご参加いただけます【チケット料金】全席指定:7,000円※ほか高校生以下、U24など各種割引あり※託児サービスあり※車椅子スペース取扱あり【お問い合わせ】世田谷パブリックシアターチケットセンター:03-5432-1515関連リンク公演ぺージ::
2022年08月17日俳優のラッセル・クロウが出演する映画『アオラレ』(20)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、美容師のレイチェル(カレン・ピストリアス)が、運悪くあおり運転常習犯の男(ラッセル・クロウ)に目を付けられ、執拗に追いかけられてしまう、「あおり運転」をきっかけに展開するスリラー映画。『スロウ・ウエスト』『移動都市/モータル・エンジン』出演のカレン・ピストリアスが主人公レイチェルを、『アナベル 死霊館の人形』やリメイク版『チャイルド・プレイ』などのホラー映画で活躍してきたガブリエル・ベイトマンがレイチェルの息子カイルを演じる。『グラディエーター』『ロビン・フッド』など熱血ヒーローのイメージも強いラッセル・クロウが、徹底的な役作りで臨んだという狂気的な悪役ぶりに注目だ。
2022年06月20日ロイヤル・アッシャー(ROYAL ASSCHER)は、「進化するダイヤモンドカッター展」を、2022年6月15日(水)から6月28日(火)までの期間、銀座三越 新館2階 ジュエリーにて開催する。ダイヤモンドカットの歴史を辿る「進化するダイヤモンドカッター展」オランダ・アムステルダム発のロイヤル・アッシャーは、様々な偉業を成し遂げてきたダイヤモンドジュエラーだ。1903年“当時世界最大”のダイヤモンド原石「エクセルシオー(995.2ct)」や、今なお世界最大のダイヤモンド原石として知られる「カリナン(3,106ct)」のカットに成功するなど、創業から160年以上にわたり、革新的なダイヤモンドカットを開発してきた。本展では、世界最大のダイヤモンド原石「カリナン(3,106ct)」をカットする際に使われたツールや資料などを展示。ロイヤル・アッシャーの創業当時のカット技術から、最新テクノロジーを駆使したカット技術まで、その歴史を辿る。「カリナン」のカットのために特注された、100倍のルーペやハンマー、カリナンをカットする際にそのあまりの硬さに折れてしまった刃など、当時使用されていた貴重な道具のほか、効率よくカットするために用いるシミュレーション画像など最新ツールも紹介する。また、「カリナン」カットの成功を称えるために、英国王エドワードⅦ世が制作した”銀杯”や、ロイヤル・アッシャーのダイヤモンドのカット技術を紹介する貴重な映像等も展示する予定となっている。【詳細】ロイヤル・アッシャー「進化するダイヤモンドカッター展」開催期間:2022年6月15日(水)~6月28日(火)場所:銀座三越 新館2階 ジュエリー住所:東京都中央区銀座4-6-16TEL:03-3562-1111(大代表)営業時間:10:00~20:00【問い合わせ先】ロイヤル・アッシャー カスタマーサービスTEL:0120-407-957(受付時間 平日10:00~18:00)
2022年06月16日1854年オランダ・アムステルダムで創業したダイヤモンドジュエラー「ROYAL ASSCHER(ロイヤル・アッシャー)」は、ブランドと英国王室の結びつきをご紹介するとともに、2022年6月8日から配信を開始いたしましたコンテンツ「私のダイヤモンドスタイリング」をご案内いたします。 第1回は、英国王室研究家であるにしぐち瑞穂さん。英国王室とロイヤル・アッシャーの絆を語っていただくとともに、日々のスタイリングの中で輝く、ダイヤモンドの魅力をお伝えいたします。2022年6月2日から4日間、イギリスでエリザベス女王の即位70周年の記念式典”プラチナ・ジュビリー”が盛大に執り行われました。在位70周年を迎えた英国君主は史上初となります。初日の2日に行われた女王の公式誕生日を祝うパレード「トゥルーピング・ザ・カラー」から、最終日のロンドン中心部で開催された「プラチナ・ジュビリー・ページェント(行列)」まで、様々な行事が執り行われ、英国国民だけではなく、世界中から大勢の観光客が祝福に訪れる様子から、エリザベス女王の人気の高さが伺えます。エリザベス女王が即位されたのは1952年。父であるジョージ6世が崩御され、16カ月後の1953年6月2日にウェストミンスター寺院にて戴冠式が執り行われました。エリザベス女王が若干27歳の時でした。世界中から祝福され、華麗な式典の 1 日となりました。歴史的な在位期間を誇る君主の始まりの日でもあります。世界最大のダイヤモンド原石「カリナン」と英国王室戴冠式の時に女王の右手に渡される、国王の権力と正義、そして国王統治の重要な象徴の一つである王笏、そして、戴冠式の最後とパレードの間に用いられた大英帝国王冠は、オランダ・アムステルダムにて創業され、オランダ王室から2度「ロイヤル」の称号を授けられた、名門のダイヤモンドジュエラー「ロイヤル・アッシャー」と非常に所縁があります。1905年、南アフリカで世界最大のダイヤモンド原石「カリナン(3,106ct)」が発見され、英国国王エドワードVII世に献上されました。当時、世界一のカット職人と呼ばれていたジョセフ・アッシャーは、「カリナン」のカットを託され、見事「カリナン」のカットに成功。9個の大きなダイヤモンドと、複数の小さなダイヤモンドに姿を変えた「カリナン」のうち、最も大きな「カリナンI世」は英国王室の王笏に、二番目に大きな「カリナンII世」は大英帝国王冠に飾られました。まさにエリザベス女王が戴冠式に身につけられた王冠と王笏です。中央に据えられた317.40ctのダイヤモンド「カリナンII世」に加え、金、銀、ダイヤモンド約3,000個、真珠270個、その他、ルビー、サファイア、エメラルドで飾られた王冠の重さは1Kgと言われております。BBCとのインタビューでエリザベス女王は「これを被ってスピーチをする際には、原稿も少し上に見ないといけないのよ。うっかり下を向こうものなら、首が折れてしまうわ。」と語った程です。カリナン グラニーズ・チップスとエリザベスII世女王陛下「カリナン」のカットから50年後の1958年、エリザベス女王は、オランダのアッシャー社をご訪問されました。その日、女王陛下の左胸に輝いていたのは、「カリナンIII世(94.40ct)」と「カリナンIV世(63.60ct)」を飾った「グラニーズ・チップス」と呼ばれるブローチ。「カリナン」のカットに携わったアッシャー兄弟のうち、ただ一人存命であったルイス・アッシャーと対面された女王陛下は、彼の目がほとんど見えなくなっていることに気づき、ブローチを外して彼の手に触れさせたと言われています。ロイヤル・アッシャーオウンドコンテンツ「私のダイヤモンドスタイリング」配信スタート2022年6月8日より、オウンドコンテンツの連載『私のダイヤモンドスタイリング』がスタートいたしました。このコンテンツは、ロイヤルの称号を授けられた唯一無二のダイヤモンドジュエラー「ロイヤル・アッシャー」が生み出すダイヤモンドの永遠の輝きを、スタイリスト、エディターなどファッション業界で活躍する方々の日々の着こなしの中でご体感いただくとともに、ダイヤモンドの魅力をそれぞれのスタイリングでご提案いただく内容となっております。第1回のゲストは、英国王室研究家であり、スタイリストでもある、にしぐち瑞穂さん今回ご紹介致しました英国王室の王笏と大英帝国王冠、また、「グラニーズ・チップス」のエピソードなど、ロイヤル・アッシャーと英国王室の繋がりを語っていただくとともに、ロイヤル・アッシャーが国際パテントを保有する4つのカットから成るジュエリーコレクション「ロイヤル・アッシャー・シグニチャーカット」コレクション、及び、世界最大のダイヤモンド「カリナン」からカットされた9石のダイヤモンドをモチーフにした「ナイン シェイプス コレクション」を使ったロイヤルファッションをご提案いただいております。「私のダイヤモンドスタイリング」episode1"にしぐち瑞穂×ロイヤル・アッシャー”「進化するダイヤモンドカッター展」を2022年6月15日より銀座三越にて開催世界最大のダイヤモンド原石「カリナン」のカットに成功したのは1908年。当時、カットや研磨はすべて手作業による伝統的な手法によって行われていましたが、1世紀の時を経た現在は、コンピューターやレーザーなど最新テクノロジーを駆使したカット、研磨へと進化しています。今回の特別企画展では、「カリナン」をカットするため、特注された100倍のルーペやハンマー、カリナンカットの際にあまりの硬さに折れた刃など初期のものから、コンピューターを使って効率よくカットするためのシミュレーション画像など最新のカット、研磨技術まで、160年以上にわたりカット、研磨に携わってきたロイヤル・アッシャー社ならではの貴重なツールや資料を特別に展示いたします。また、当時英国国王だったエドワードVII世がカリナンカットの成功に感銘を受けてアッシャーファミリーに贈った、カット成功の功労者4名の名が刻まれた銀杯やロイヤル・アッシャー社のダイヤモンドのカット技術を紹介する貴重な映像等もご覧いただけます。『進化するダイヤモンドカッター展』概要開催期間:2022年6月15日(水)~6月28日(火)会場:銀座三越 新館2階 ジュエリー住所:東京都中央区銀座4-6-16TEL:03-3562-1111 大代表営業時間:午前10時-午後8時ロイヤル・アッシャー カスタマーサービスinfo@royalasscher-jp.comTEL 0120-407-957受付時間 平日10:00-18:00企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年06月15日「自分をもっと愛する」コミュニティを創出ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント株式会社(旧名称:ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント・ジャパン株式会社)は、自己肯定感を向上させ「自分と他人を愛する技術」として注目れるマインドフルネスを、気軽に学び実践できるようにする「自己肯定テックカンパニー」に進化するため、サービスロゴを一新し、社名を変更しました。同社は、セルフケアライブレッスン『JIBUNME』やメンタリング瞑想アプリ『RussellME』などのデジタルサービスを展開し、マインドフルネスに触れた約2万人のユーザーと共に、「自分をもっと愛する」ためのコミュニティを創り出しています。LINE公式アカウントをオープンこれまでのサービスに加え、ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント株式会社では2022年1月LINE公式アカウントをオープン。マインドフルネス瞑想をはじめとする多彩なプログラムを提供し、自己肯定感や生産性の向上・ストレス低減などに貢献します。(画像はプレスリリースより)【参考】※ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント株式会社 公式サイト
2022年01月05日ロイヤル・アッシャー(ROYAL ASSCHER)からクリスマスシーズンの新作ペンダントが登場。2021年11月1日(月)より、ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド直営店、並びに全国のロイヤル・アッシャー正規販売店にて発売される。クリスマスの象徴「ヒイラギの実」がモチーフ今回登場するのは、クリスマスツリーを彩り、クリスマスホーリーとも呼ばれる“セイヨウヒイラギ”から着想を得たペンダント。ヒイラギの花言葉である「未来の願い、将来の見通し、家庭の幸せ」という意味を込め、ペンダントのトップ部分にはヒイラギの赤い実を表現したダイヤモンドをあしらった。純白のオリジナルジュエリーボックスなお、数量限定で純白のオリジナルジュエリーボックスも用意。ホワイトクリスマスを思わせるパッケージで、シルバーのネックレスをラグジュアリーに引き立ててくれる。【詳細】ロイヤル・アッシャー新作ネックレス 132,000円発売日:2021年11月1日(月)展開店舗:ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド直営店、並びに全国のロイヤル・アッシャー正規販売店【問い合わせ先】ロイヤル・アッシャー カスタマーサービスTEL:0120-407-957
2021年10月25日ラッセル・クロウによる史上最悪のあおり運転に震撼するノンストップ・アクションスリラー『アオラレ』が、早くも8月6日(金)よりPVOD(プレミアム・ビデオ・オンデマンド)配信開始、10月6日(水)よりBlu-ray&DVDリリースされることが決定した。全ドライバーの83.1%が経験しているといわれる“あおり運転”(日本アンガーマネジメント調べ)。その恐ろしさを描く本作は、謎の“男”を演じるアカデミー賞俳優ラッセル・クロウをはじめ、“男”の暴力的なあおり運転のターゲットになる母親レイチェル役に『光をくれた人』のカレン・ピストリアス、息子カイル役に『チャイルド・プレイ』のガブリエル・ベイトマン、100%とばっちりで惨劇に巻き込まれる離婚弁護士アンディ役に「ウエストワールド」「ハウス・オブ・カード/野望の階段」のジミ・シンプソンが出演。監督は、『レッド・バレッツ』『幸せがおカネで買えるワケ』のデリック・ボルテが務めた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオラレ 2020年5月28日より全国にて公開©2021 SOLSTICE STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年07月25日現在公開中の映画『東京リベンジャーズ』より、磯村勇斗演じるアッくんの“現代”の場面写真が到着した。公開から10日間で動員110万人、興行収入15億円を突破と、大ヒット中の本作。そんないま大注目の本作から到着したのは、“黒髪マイキー”と共に公開直後から本作を鑑賞したファンの間で話題沸騰中の<闇落ちアッくん>の場面写真。磯村さんが演じるアッくんは、タケミチ(北村匠海)が高校時代にいつもつるんでいた溝高五人衆のひとり。タケミチとアッくんは、原作でも高い人気を誇る親友コンビだが、10年の時を経て、アッくんが警察も手に負えない東京卍會の闇に翻弄され、見る影も無いほどに変わり果ててしまう…。トレードマークだった赤髪のトサカヘアは、黒髪オールバックに、全身には入れ墨、やつれて生気を失ってしまった眼差。また、目にうっすらと涙を浮かべ、何かを覚悟しているような表情も。今回の場面写真は、タケミチが過去から現代に戻るとなぜか警察にマークされる存在になっていたアッくんのことを知り、久しぶりに会いに行くとても重要なシーン。この撮影に向けて、磯村さんは短期間での減量を行ったそう「あそこのシーンは最初のインパクトが大事だと思っていて、タケミチにとっても大切なシーンになるから、しっかり作り上げたいと思った」と思いを明かしている。そして撮影中には、北村さんと磯村さん、それぞれが何回テイクを重ねても毎回、同じところで涙をこらえたと語っており、胸アツシーンに仕上がっている。『東京リベンジャーズ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年07月21日ラッセル・クロウ主演であおり運転の恐ろしさを描く映画『アオラレ』が現在公開中。この度、狂気に憑りつかれた男による殺人が粛々と行われる、異常なシーンを切り取った本編冒頭映像が到着した。公開された映像では、寝静まる深夜の住宅街、停車中の車中でマッチの火を見つめる男が映し出されスタート。不穏な空気漂う中、男は巨大なハンマーとガソリンを手に、なんと家のドアを大胆に破壊し、侵入、住人を殴り殺す…という衝撃的な行動に出る。これだけでも十分男の異常さが分かるが、その後、車の窓越しに燃え盛る民家を鬼の形相で睨み付けるキラーカットも映し出されており、さらにこの男のヤバさが感じられる。なお、本映像は映画冒頭であり、男の異常さはまだ序章に過ぎない。『アオラレ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:アオラレ 2020年5月28日より全国にて公開©2021 SOLSTICE STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年06月01日現在、全国にて公開中の映画『アオラレ』より本編冒頭映像が到着した。『グラディエーター』でアカデミー賞(R)主演男優賞を受賞した名優ラッセル・クロウ主演の最新作『Unhinged』(原題)。本作は全ドライバーの83.1%が経験していると言われる“あおり運転”(日本アンガーマネジメント調べ)の恐ろしさを描いたもの。メガホンを取ったのは『レッド・バレッツ』『幸せでおカネが買えるワケ』のデリック・ボルテ。出演には、謎の“男”を演じるクロウをはじめ、“男”の暴力的なあおり運転のターゲットになってしまう母親レイチェル役に『移動都市/モータル・エンジン』のカレン・ピストリアス。息子カイル役に『チャイルド・プレイ』のガブリエル・ベイトマンなどが参加している。5月28日の全国公開から早くも本作を見た観客から絶賛の声が上がっており、日本中がクロウに煽られて盛り上がりをみせている本作。この度、ラッセル演じる男のヤバすぎる行動に世界中の観客が震撼した本編映像が公開となったと。雨が降る深夜、寝静まる住宅街に停車中の車中でマッチの火を見つめる男の姿から映像は始まる。すでに不穏な空気が漂っているが、巨大なハンマーとガソリンを手に持って車から外に出ると、何の迷いもなくハンマーでドアを叩く男。そのままドアを破壊し、家に侵入する狂人ぶりに加え、一言も喋らず、住人を殴り殺すという衝撃的な行動は、誰しもが息をのんでしまうだろう。泣き叫ぶ女性の声と”男”の荒い息づかい、そして持ち込んだガソリンによって炎に包まれた民家の焼かれる音がより緊迫感を感じさせ、狂気に憑りつかれた男による殺人が粛々と行われる様子はまさに異常。車の窓越しに燃え盛る民家を鬼の形相で睨み付けるキラーカットは、いかにこの男がヤバいかがわかる映像となっている。そして、その常軌を逸した行動はさらに過激さを増していく。本映像は映画冒頭の映像であり、ヤバすぎる”男”の異常さはまだ序章に過ぎない。果たしてレイチェルは”男”から逃げ切る事ができるのか。息つく間もないスリリングな展開を『アオラレ』をぜひ劇場で味わってほしい。■映画『アオラレ』本編冒頭映像「怒り爆発のプロローグ」映画『アオラレ』公開中
2021年06月01日あおり運転の恐ろしさを描くラッセル・クロウ主演映画『アオラレ』。この度、本作でキャリア史上一番の難役に挑んだラッセルのスペシャルインタビュー映像が公開された。『インサイダー』、『グラディエーター』、『ビューティフル・マインド』、『レ・ミゼラブル』など、これまで数多くの名作に出演し、その度に映画史に名を残してきた名優ラッセル。本作では、謎の“男”を演じている。到着した映像では、脚本を初めて読んだ際に「この映画には絶対に出ないぞ」と思ったという衝撃の告白から始まる。しかし、「演じられる気がしないほど大変な役を求める」というラッセルは、これまでをふり返り、見方を変えたことで今回の出演に至ったという。また演じた男について「今まで体験したことがない挑戦」「ユーモアも使えないし、自分の人間らしさも使えない。こういう人物を演じるには、そういう自分の側面をすべて排除しなければならなかったんだ」と明かす。ほかにも映像では、本作の根底にあるテーマの普遍性や、演じた男の設定、心理状態について語っており、「この映画で起きることはすべて理不尽だ」「論理的なことなど何一つもない」と本作についても話している。『アオラレ』は5月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アオラレ 2020年5月28日より全国にて公開©2021 SOLSTICE STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年05月27日ラッセル・クロウ主演最新作『アオラレ』が5月28日(金)より公開される。この度、ラッセル・クロウのスペシャルインタビュー映像が公開された。世界中でロックダウンが相次いだ後の公開にも関わらず、19の国と地域でNo1ヒットを記録した話題作がいよいよ日本に上陸する。全ドライバーの83.1%が経験しているといわれる“あおり運転” (日本アンガーマネジメント調べ)。そんな誰しもが経験する可能性のある「あおり運転」の恐ろしさを描く本作。メガホンを取ったのは『レッド・バレッツ』や『幸せでおカネが買えるワケ』のデリック・ボルテだ。出演には、謎の“男”を演じるラッセル・クロウをはじめ、“男”の暴力的なあおり運転のターゲットになってしまう母親レイチェル役に『移動都市 / モータル・エンジン』のカレン・ピストリアス。息子カイル役に『チャイルド・プレイ』のガブリエル・ベイトマンなどが参加している。これまで『インサイダー』や『グラディエーター』、『ビューティーフル・マインド』、『レ・ミゼラブル』など、挙げればキリがないほど数多くの名作に出演し、その度に映画史に名を残してきた名優・ラッセルクロウ。3年後に還暦を迎える彼が、キャリア史上一番の難役に挑んだのが本作『アオラレ』だ。解禁された映像は、いきなり脚本を初めて読んだ際に「この映画には絶対には出ない」と思ったという衝撃の告白から始まる。そこから本作の根底にあるテーマの普遍性や、演じた“男”の設定や心理状態について、説得力を感じさせる言葉で答えるスペシャルな内容。さらに“男”を演じたことに関して「今まで経験したことがない挑戦だった。すべてを失った男だ」と語り、さらに「ユーモアも使えないし、自分の人間らしさも使えない。こういう人物を演じるには、そういう自分の側面をすべて排除しなければならなかったんだ」と、50年近い彼のキャリアの中でも初めての経験をして挑んだ役だったと明かしている。ぜひ劇場でラッセル・クロウの新たな代表作を目の当たりにしてほしい。『アオラレ』5月28日(金)より公開
2021年05月27日