映画芸術科学アカデミーが3月10日に開催を控える第96回アカデミー賞授賞式のプレゼンター第二弾を発表した。バッド・バニー、クリス・ヘムズワース、ドウェイン・ジョンソン、マイケル・キートン、レジーナ・キング、ジェニファー・ローレンス、ケイト・マッキノン、リタ・モレノ、ジョン・ムレイニー、キャサリン・オハラ、オクタヴィア・スペンサー、ラミー・ユセフの12名。ゼンデイヤ、ミシェル・ヨーら第一弾の13名とあわせて25名になった。映画ファンは「素晴らしいリスト!できれば2025年の司会はジョン・ムレイニーが務めてくれるとうれしいな」「クリス・ヘムズワースを呼ぶならトム・ヒドルストンも。あのゴールデンコンビを見たい」といった感想を寄せている。ジョンは、今年1月に映画芸術科学アカデミーが開催したガバナーズ賞授賞式で司会を務め、高い評価を得た。ファンから「ぜひ次のオスカーの司会に!」と推されている実力派コメディアン&ホストだ。今年のアカデミー賞で司会を務めるのは今回が4度目となるジミー・キンメル。アカデミー会員による最終投票は2月27日に締め切られ、あとは結果発表を待つのみ。最多13ノミネートは『オッペンハイマー』。『哀れなるものたち』が11ノミネート、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が10ノミネートと続いている。(賀来比呂美)
2024年03月01日メトロポリタン美術館より、今年5月6日に開催されるメットガラの共同議長が発表された。ゼンデイヤ、ジェニファー・ロペス、クリス・ヘムズワース、バッド・バニーが務めるという。また、名誉議長には「ロエベ(LOEWE)」のクリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソンと、TikTokのCEO周受資氏が就任した。今年のメットガラのスポンサーはTikTok。メットガラは同美術館で行われる特別展覧会の開幕を飾るイベントでもある。今年の展覧会のテーマは「Sleeping Beauties: Reawakening Fashion(直訳:眠れる美女たち 再び目を覚ますファッション)」で、メットガラのドレスコードは「ガーデン・オブ・タイム」。毎年メットガラを主催しているアナ・ウィンターが編集長を務める「VOGUE」誌は、今回のテーマについて「グリム兄弟やディズニーとはなんの関係ありません。二度と着用できないほどとてももろい服やファッションの祭典です」とコメントしている。クリスはインスタグラムで、自分を含む共同議長たちについて「悪くない顔ぶれでしょう?」と同意を求め、「だれか『ガーデン・オブ・タイム』っぽい服を持っていないかな?借りたいんだけど」とユーモアたっぷりにヘルプを求めている。(賀来比呂美)
2024年02月16日『アベンジャーズ』シリーズや『マイティ・ソー』シリーズのソー役で知られるクリス・ヘムズワースが、先週家族で来日していたことをインスタグラムで明かした。「日本大好き」とキャプションを添えて、妻エルサ・パタキー、長女インディア・ローズちゃん、双子の長男・次男のサーシャくん&トリスタンくんと日本旅行を楽しんでいる写真を投稿。インディアちゃんから鼻にキスを受けている微笑ましい父娘写真、足湯で双子とのんびりしている写真、上半身は裸&スウェットパンツ着用で積もった雪にたたずむ写真などがあり、ファンから喜びのコメントが多数届いている。日本のファンからは「日本へようこそ!」「日本に来てくれてありがとう。また来てね!」と歓迎や感謝を伝えるコメントもみられる。エルサもインスタグラムにクリスとは異なる写真を複数投稿しており、ファンにとっては眼福だ。「先週、夏休みを取りました。日本はいつでも楽しいです」とキャプション添えた。クリスの出身国であり、一家が住んでいるオーストラリアは現在が夏休みの時期にあたる。現在、エルサのストーリーズには一家が渋谷スクランブル交差点のにぎやかさに驚く動画や、エルサが忍者の格好で手裏剣投げに挑戦する動画もアップされている。(賀来比呂美)
2024年01月26日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。家に遊びに来ても娘ではなくライコミさんに話しかけ続けたり、娘に自分と泊まりたいと言えと強要したりと、不審な言動ばかりのリアムちゃん。母親は遅い時間でも家におらず、話すこともできずにいました。 偶然大学時代の友人と遭遇し、リアムちゃんの母親は地元で有名なヤンキー姉妹のひとりだと教えてくれました。 そんなある日、小学校で参観日がありました。ライコミさんはリアムちゃんに声をかけましたが、無言でスルーされてしまいます。 すると、後ろからある女性に声をかけられて……。 リアムちゃんの母親と初対面! 「リアムがいつもお世話になってます。リアムの母のセリカって言います〜」ライコミさんに話しかけてきた女性はリアムちゃんのママだったのです! 思わぬ展開に焦るライコミさん。セリカさんは以前ライコミさんが連絡先を記載した手紙を無くしてしまったようで、その場で連絡先を交換した2人。それからセリカさんがあのことを話し始めました。 「前に送ってもらったとき、リアムがわがまま言ったみたいで〜」ライコミさんは怒られると思いドキッ!としました。 「本当にすみませんでした」と、セリカさんとリアムちゃんが頭を下げてきたのです。 有名なヤンキーだったと聞いて身構えていましたが、セリカさんは母子家庭で帰りが遅いこと、前にも友だちの家に長く居座りすぎて揉めたことを話し、「なんかあったら叱ってください!」と言うので、予想外の発言に面をくらうライコミさん。「悪い人ではなさそう」と安堵したのでした。 実際に会って話してみないとわからないことってありますよね。ライコミさんも引っ越してきたばかりで友達がいないので、良い関係が築けると良いですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月24日ベン・アフレック&マット・デイモンの製作スタジオ「Artists Equity」と、クリス・ヘムズワースの製作会社「Wild State」が提携関係を結び、今後映画やテレビを製作することが分かった。「Artists Equity」はベン、マット、「レッドバード・キャピタル・パートナーズ」のジェリー・カルディナーレが共同設立したスタジオ。ベンがメガホンを取り、マットと共演する『AIR/エア』がスタジオ発の初めての作品。「Wild State」はクリスとビジネスパートナーのベン・グレイソンが2022年に設立し、クリス主演の『タイラー・レイク -命の奪還-2』を製作。同シリーズ第3弾も手掛けるという。クリスは「アフレックとデイモンの長年のファンとして、厳選されたプロジェクトで彼らと一緒に仕事ができるというアイディアは、特別なものです。彼らと『Artists Equity』のチームが、知識と才能を生かし、ユニークな取り組み方で成し遂げてきた映画製作は圧倒的なものです。私たちが『Wild State』で作り上げようとしているものにとって、完璧なパートナーになってくれるでしょう」とコメントしている。ベンも「『Wild State』と提携できてとてもうれしい」「『Wild State』とコラボすることで、ストーリーテリングに幅を持たせることができるのではないかと楽しみです」と期待の声を上げている。(賀来比呂美)
2023年12月12日クリス・ヘムズワースとペドロ・パスカルが新作で共演することになりそうだ。タイトルは『Crime 101』。ドン・ウィンスローの小説の映画化作品で、監督は『アメリカン・アニマルズ』のバート・レイトン。Netflixとアマゾンが権利の獲得を争っており、「Deadline.com」が報じるところによれば、値段は1億ドルにも達しそうな模様だ。俳優と脚本家はストライキ中で、将来の作品についての話し合いも禁じられているが、ヘムズワースとパスカルはストライキの前にこの作品への興味を示していたという。どちらの会社が権利を得たとしても、製作開始はストライキの後となる。文=猿渡由紀
2023年08月30日クリス・ヘムズワース主演『タイラー・レイク -命の奪還-2』よりメイキング映像が解禁された。本シリーズは、数々の危険な戦闘を渡り歩いてきた大胆不敵で屈強な傭兵タイラー・レイクが、ターゲットの命を救出するため、孤立無援の状況で裏社会の巨大組織に挑む物語。本作では、残忍なギャングにより監獄に監禁されている義妹家族を救出するため、再び戦場へと飛び込む。6/16に配信が開始され、Netflix映画の週間グローバルTOP10でいきなり1位を獲得し、前作の「1」も2位となった本作。日本でも両作共にNetflix映画週間TOP10入りしており、世界中で“タイラー・レイク旋風”が巻き起こっている。前作の『タイラー・レイク -命の奪還-』も独占配信中この度、クリス演じるタイラー・レイクが“生身”で挑む数々のアクションシーンの裏側を捉えたメイキング映像が解禁。視聴者を釘付けにした約20分の長尺ワンカットバトルなど、世界が注目するリアルなアクションシーンの撮影裏が明かされている。映像には、約5メートルの距離で繰り広げられるヘリコプターとの接近戦や、スタントマンなしでキャストが挑む大爆発シーン、CGに頼らないリアルなカーチェイスシーンの撮影など、製作陣とキャストが“リアル”な臨場感を出すため体当たりで挑んだ撮影の様子が次々と映し出される。本作の監督であるサム・ハーグレイヴは「クリスは、自分の心と肉体を作品にささげてるんだ」とアクションに対するクリスの姿勢を絶賛。クリスも「前作の撮影はかなり危険で、死を意識した。今回はさらに激しい。興奮したよ…数多くのアクションをこなした危ない冒険だ」と、本作にかける熱い思いを語っている。そんなクリスが「最も難しい撮影だった」と言及するのは、本作の代名詞とも言える約20分に渡る“長尺ワンカットバトル”。約50キロの速さで走行する列車の上にヘリから降り立ち車内へ侵入しようとする敵と、それを迎え撃つタイラーの接近戦…。これらを全てワンカットで映し出すシーンだが、撮影も実際にヘリと列車を並走させて行われ、キャストや製作陣の頭上すれすれにヘリが迫る中でクリスが敵に挑む臨場感あふれる撮影風景が捉えられている。SNS上でも「まるでそこに自分が居る様に錯覚する程の撮影手法が凄い」「前作を超える臨場感と迫力に圧巻!最高!」「これまでの最高なアクション映画の好きな要素が全部入っている」と大迫力のアクションが大きな話題を呼んでいる。クリスが実際に2500以上の動きを習得し挑んだ、生身のアクションシーンを堪能して欲しい。先日行われたNetflixのグローバルファンイベントTUDUM(トゥドゥム)にて、第3弾となる次回作の製作決定が発表された本シリーズ。再びサム・ハーグレイヴが監督、ルッソ兄弟が製作という〈アクション界最強の布陣〉が贈る次回作に世界が期待を寄せている。数々の死地を乗り越え、不可能を可能にしてきた最強の傭兵タイラー・レイクの次なるミッションにも要注目だ。Netflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-2』はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月28日Netflixドラマ「ウィッチャー」が、シーズン4へ更新されたことが分かった。これまで主人公のゲラルトを演じてきたのはヘンリー・カヴィルだったが、シーズン4からはリアム・ヘムズワースが演じるという。ヘンリーはインスタグラムでリアムにゲラルト役の「バトンを渡す」ことを発表し、「リアム、このキャラクターには素晴らしい奥行きがあります。飛び込んでみて何が見つかるか、楽しんでくださいね」と声援を送っている。リアムもインスタグラムに意気込みを投稿。「『ウィッチャー』のファンとして、リヴィアのゲラルトを演じられることになって大喜びしています。ヘンリー・カヴィルは素晴らしいゲラルトを演じてきました。彼がそれを私に託し、冒険の次の章に向けて白狼の剣を手に取るのを認めてくれたことをとても光栄に思います」とつづった。また、「ヘンリー、私は何年もあなたのファンですし、あなたがこの愛されしキャラクターに注ぎ込んだものに私は触発されました。(あなたの後任だと)重責を担うことになるかも。それでも、『ウィッチャー』の世界に足を踏み入れることに、心から嬉しく思っています」とヘンリーを労った。ヘンリーがゲラルトを演じるのが最後になるシーズン3は、2023年夏に配信予定。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年10月31日雷神ソーを演じるクリス・ヘムズワースが、人間に秘められた可能性を探求するディズニープラスオリジナルシリーズ「リミットレス with クリス・ヘムズワース」の予告映像が公開された。本作は、クリスが最先端の科学的研究に基づき、人間の体の可能性を最大限に発見する秘訣を知る、ナショナルジオグラフィックのドキュメンタリーシリーズ。30代後半になり、老化を感じ始めるクリスは、より長く、より上質に生きる方法を見つけたいと思い、妻エルサ・パターソン、兄妹のルーク・ヘムズワース、リアム・ヘムズワースのサポートの元、本作への参加を決意。肉体的な限界に挑戦するだけでなく、感情や認知の側面や健康など多岐にわたる分野において、理論を知るだけでなく、実際に自分自身で体験することで、眠っていた力を開放しようとする。今回公開された映像では、クリスが北極圏の海を泳いだり、高さ900フィート(約270m)のビルの頂上を歩いたり、まさに極限状態に追い込まれる様子が映し出されている。ほかにも、GPSなしでの大自然トレッキングや、4日間の断食(ファスティング)など、様々な面で極限に挑んでいき、最後は特殊なスーツを着用して老人ホームで3日間過ごし、普段なら単純な作業も至難の業に代わる未知の体験に苦しみながら、老化や死の恐怖に立ち向かうのではなく、受け入れるという理論を実践する。「リミットレス with クリス・ヘムズワース」は11月16日(水)よりディズニープラスにて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2022年10月12日アディダス オリジナルス(adidas Originals)は、元「オアシス」のリアム・ギャラガーとのコラボレーションスニーカー「LG II スペツィアル(LG II Spezial)」をリリース。2022年7月22日(金)より、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿、新宿にて発売される。アディダス オリジナルス×リアム・ギャラガーのコラボスニーカーアディダス オリジナルスとリアム・ギャラガーは、2019年の第1弾に続き、第2弾となるコラボレーションスニーカー「LG II スペツィアル」をリリース。シュータンには、リアム・ギャラガーのフェイスプリントを、インソールには、アディダスの文字と共に、リアム・ギャラガーのテキストを配置。コラボレーションならではのデザインとなっている。スニーカーは、アディダスの定番スニーカー「スペツィアル(Spezial)」をベースに、リアム・ギャラガーのアーティストとしての視点を融合。アッパーは、アーカイブのスカッシュシューズとインドアシューズから着想を得て、白とグレーの爽やかな配色で仕上げた。全体には、ナイロンやスウェード、レザーなど様々な素材を使用し、奥行きのある表情を生み出した。またソールは、軽量かつクッション性に優れた”EVA素材”を採用し、快適な履き心地を叶えている。【詳細】「LG II スペツィアル(LG II Spezial)」17,000円発売日:2022年7月22日(金)取扱店舗:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿・新宿、CONFIRMEDアプリ■店頭販売詳細入店整理券抽選:2022年7月22日(金)8:30~9:00整理券配布:7月22日(金)9:10~9:40入店開始:7月22日(金)10:00~【問い合わせ先】アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)
2022年07月17日クリス・ヘムズワースが主演・プロデューサーを務めるNetflix映画『スパイダーヘッド』の予告編とキービジュアルが公開された。舞台は近未来…とある孤島に怪しく佇む、最新鋭の機能を備えた<スパイダーヘッド刑務所>。ある恐ろしい目的を携えた天才的な男が管理するこの施設では、感情を操作する薬を投与する、という人体実験が密やかに行われていた。服用した者は、笑いが止まらない、速攻で恋に落ちる、抑えきれない欲望や耐え難い恐怖を感じる。そして最悪の場合、死が訪れるという副作用を持つ…。公開を控える『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキーが監督する本作は、感情を操作する恐ろしい人体実験を行う天才的な男を描くミステリースリラー。物腰柔らか風な刑務所の管理者をクリス、人体実験を志願する男をマイルズ・テラーが演じている。公開された予告編では、恐ろしい実験の一端が垣間見え、また美しい風景や建物、音楽とのコントラストが、物語の異質さを加速させる。過去の罪に苦しむ男が、治験への参加を自ら志願する場面からスタートし、薬を投与された者たちが変貌する様子が映し出されていく。そんな実験について、「大勢の命を救える」「世界を変えられるんだ」と正しさを熱弁するが、血がこびりついた無人の部屋が登場し、「いい世界になる」と力説する男の行為に疑問が残る映像となっている。Netflix映画『スパイダーヘッド』は6月17日(金)より全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年05月19日『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワースが、『マッドマックス 怒りのデスロード』の前日譚映画『Furiosa』(原題)で演じるのがヴィラン(悪役)であることがわかった。『Furiosa』は、『マッドマックス 怒りのデスロード』でシャーリーズ・セロンが演じたフュリオサ大隊長の若き頃に焦点を当てた映画。シャーリーズに代わり、アニャ・テイラー=ジョイがフュリオサ大隊長を演じる。監督は、『マッドマックス』シリーズすべてを手掛けてきたジョージ・ミラー。クリスと言えばこれまで“ヒーロー”的な役を演じることが多かったが、だからこそ、ミラー監督は悪役を演じさせてみたかったようだ。プロデューサーのP.J.ヴォーテンが「当初、ジョージは社交儀礼的にクリスに会ったのですが、その後、このアイディアに心を奪われたのです。(これまでの)タイプとは全く正反対の役、悪役の親玉を演じさせたらどうかと」と「SlashFilm」のポッドキャストで明かした。ヴォーテンの話によれば、クリスが演じる悪役は、若きイモータン・ジョーでもなく、若き武器将軍でもないようだ。映画ファンから「クリスの初めての悪役。楽しみ!」という期待の声が多く寄せられているが、クリスのファンは「クリスは『ホテル・エルロワイヤル』で最高の悪役を演じているから、ぜひ観てみて!」と『ホテル・エルロワイヤル』を観るよう勧めている。『Furiosa』は2024年5月24日全米公開予定。(Hiromi Kaku)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2022年03月02日クリス・ヘムズワースが、自身が手掛けるフィットネスアプリ「Centr」のプロモーションのために、様々な場所・シチュエーションで「瞑想」を行う動画を公開。そのなかの1つ、水中での瞑想動画が話題になっている。ゴーグルと水着を着用し、プールの底で両手を胸の前で合わせ、あぐらをかき、目を閉じて瞑想に入るクリス。「想像して。きみが最近がんじがらめになって、離れられないと感じるような場所から遠ざかっていることを」と視聴者がクリスと同じ状態で瞑想ができるように、やさしく呼びかける。クリスの低音ボイスとほの暗さに癒され…と思い始めた瞬間に6歳の息子のトリスタンくんまたはサーシャくん(2人は双子)がバタバタと泳ぎながらカメラの前を横切る。クリスは「あっちに行きなさい」というように手で追いやり、「邪魔するものはなにもない。静けさを脅かすものもない。注目を必要とする人もいない。きみときみの思いだけになるまでに、心配事はただ追いやってしまおう」とナレーションを続ける。その間にも男の子はクリスにちょっかいを出してばかりだ。「ここにはきみとぼくだけ。なんてことだ…それにこの子どももか。わかった。次の機会に試すしかない」と最終的には瞑想をあきらめるのだった。ファンからは「おもしろすぎ」「クリス、コメディもやるべきだ!」「今日からお風呂の底で試してみよう」などのコメントが寄せられている。(Hiromi Kaku)
2020年10月29日クリス・ヘムズワースが『Spiderhead』に主演することになった。原作は『The New Yorker』に掲載された短編小説。物語の舞台は、囚人が、刑期を短くしてもらう代わりに新たな医療の実験台になるということが行われている近未来。そんな中、ふたりの囚人が、感情に変化を与える薬を与えられることになる。監督はジョセフ・コシンスキー。共演はマイルズ・テラー、ジャーニー・スモレット。脚本は『デッドプール』のレット・リースとポール・ワーニック。ヘムズワースはプロデューサーも兼任する。製作はNetflix。今年前半に配信デビューしたヘムズワース主演の『タイラー・レイク-命の奪還-』は、Netflixで史上最高に見られた映画となり、続編の製作準備も進んでいる。文=猿渡由紀
2020年09月28日英国ロックバンドの伝説「オアシス」のメンバー、リアム・ギャラガーの、オアシス時代からソロミュージシャンとして復活するまでの姿にフォーカスしたドキュメンタリー映画『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』が9月25日(金)より公開される。この度、本作の本編映像が公開された。オアシスの成功でスターダムにのしあがる反面、破天荒でスキャンダラスな行動をとったことでメディアから度々バッシングを受けていたリアム・ギャラガー。さらにバンドメンバーである兄ノエル・ギャラガーとの確執が表面化し、バンドは解散状態に。本作はイギリスのロックシーンを牽引するロックンロール・スターであるリアム・ギャラガーの成功、挫折、苦悩からの復活をありのままに映し、彼の素顔に迫る。この度公開された本編映像は、オアシス解散後に離婚訴訟問題が勃発し、結成したバンド「ビーディ・アイ」も軌道に乗らず自然消滅、リアム・ギャラガーが失意のどん底にあった時期を切り取ったもの。ある日リアムは、酒場でギネスビールを飲み続けていた。リアムの兄ポール・ギャラガーが明かすようにベロベロの状態だったリアムは、酔った勢いでパブの老人が渡してきたギターを手に自ら作った未発表曲「ボールド」を演奏。後にこの様子を撮影した映像がネットにアップされ話題に。リアムの復活を予感させる、伝説の映像となった。「飲んだギネスは、ほぼ30杯」と語るリアムは、当時一般客が混じる酒場で1stソロアルバム『アズ・ユー・ワー』に収録されることになる楽曲『ボールド』を歌った経緯について、「誰かがギターを出してきたら、俺が弾いてた」と、ごく自然に歌唱していた状況を振り返る。元オアシスのメンバーのボーンヘッドは「ボールド」について、リアムが楽曲発表前、携帯に録音して送ってきた過去を振り返る。「『聴けよな。頭がブッ飛ぶぜ』っていう態度じゃない。『どう思う?いいかな?』と、もっと謙虚な態度だった」。破天荒でビッグマウスな言動で知られるリアムからは想像がつかない素顔のひとつだ。『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』はそんなリアムの知られざる姿が映し出されている。『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』9月25日(金)公開
2020年08月21日元「オアシス」の英国のロックンロール・スター、リアム・ギャラガーを追ったドキュメンタリー映画『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』。この度、“どん底”状態のリアムが、あるパブで弾き語りをした“名曲誕生”の瞬間をとらえた本編映像が解禁となった。時はオアシス解散後。離婚訴訟問題が勃発し、結成したバンド「ビーディ・アイ」も軌道に乗らず自然消滅。リアム・ギャラガーが失意のどん底にあった時期――。ある日リアムは、結局8時間も飲み続けることになるバーでギネスビールを飲み続けていた。リアムの兄ポール・ギャラガーが明かすようにベロベロの状態だったリアムは、酔った勢いでパブの老人が渡してきたギターを手にとると、自ら作った未発表曲「ボールド」を演奏。後にこの様子を撮影した映像がネットにアップされ話題に。リアムの復活を予感させる、伝説の映像となった。「飲んだギネスは、ほぼ30杯」と語るリアムは、当時一般客が混じるパブで1stソロアルバム「アズ・ユー・ワー」に収録されることになる楽曲「ボールド」を歌った経緯について、「誰かがギターを出してきたら、俺が弾いてた」とごく自然に歌唱していた状況をふり返る。さらに、元「オアシス」のメンバーのボーンヘッドが、リアムが楽曲発表前、携帯に録音して送ってきた過去を「『聴けよな。頭がブッ飛ぶぜ』っていう態度じゃない。『どう思う?いいかな?』と、もっと謙虚な態度だった」とふり返るシーンも。破天荒でビッグマウスな言動で知られるリアムからは想像がつかない素顔がのぞく。本作は、そんなリアムの知られざる姿が映し出されているといえそうだ。『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』は9月25日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Liam Gallagher: As It Was(原題) 2020年より公開©2019 WARNER MUSIC UK LIMITEDリアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ 2020年9月25日よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開©2019 WARNER MUSIC UK LIMITED
2020年08月21日英国ロックバンドのトップを走り、伝説となったバンド「オアシス」のメンバー、リアム・ギャラガーのオアシス時代からソロミュージシャンとして復活するまでの姿にフォーカスしたドキュメンタリー映画「リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ」が、9月25日より、TOHOシネマズシャンテほかにて、全国公開される。公開に先立ち、今回、映画本編からの場面写真が11枚解禁された。初披露となる場面写真からは、貴重な本編の一片を垣間見ることができる。リラックスしながらインタビューに答える姿や、圧巻のステージに立つ姿など、様々なリアム・ギャラガーの様々な姿が収められているが、中でも注目しておきたいのは、彼がひとりの女性を紹介する写真だ。実家を訪れるリアム・ギャラガーこの女性は、リアムの母、ペギー・ギャラガー。リアムが実家を訪れるこのシーンでは、ノエルやデビュー前の思い出が語られ、彼の知られざる素顔が赤裸々に明かされることになる。ミュージシャンとしての彼の一面だけではなく、ひとりの人間として知られざるリアム・ギャラガーが映し出されることが本作の魅力の一つと言えるだろう。他にも、ファンからサイン攻めにあう様子やステージ上でリアムが少女と一緒に並ぶ珍しい光景の写真も登場。衰えることを知らない、根強い人気を実感するとともに、新しい、若い世代のファンを獲得していることも発見することができる。「ワンラブマンチェスター」の様子上の「I♡MCR」を背にリアムが歌う写真は、2017年にマンチェスターで起きたテロ事件の被害者とその家族を支援するために行われたチャリティイベント「ワンラブマンチェスター」の一幕。同ステージには、「コールド・プレイ」のクリス・マーティンの姿も確認することができる(リアムの右手側)。リアム・ギャラガーと兄・ノエル兄・ノエルと映る場面写真は、オアシス時代の貴重な2枚。オアシス解散後、二人はそれぞれの音楽活動をしており、交流も持っていないとのことだが、リアムのノエルに対する想いは、劇中インタビュー映像の端々に溢れだしている。場面写真にて思いを馳せながら、9月25日の映画公開を楽しみに待ちたい。■「リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ 」あらすじ音楽ファンならば知らぬ者はいない稀代のフロントマン、リアム・ギャラガー。オアシスの成功でスターダムにのしあがる反面、破天荒でスキャンダラスな行動をとったことでメディアから度々バッシングを受けていた。さらにバンドメンバーである兄ノエル・ギャラガーとの確執が表面化し、バンドは解散状態に。そこから新たに結成したバンド「ビーディ・アイ」も軌道に乗らず解散となってしまう。失意の中、自らの力だけで音楽の世界を生き抜くことを決意したリアム。本作はイギリスのロックシーンを牽引するロックンロール・スター=リアム・ギャラガーの成功、挫折、苦悩からの復活をありのままに映し、彼の素顔に迫る。「リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ 」予告編Liam Gallagher : As It Was -Official Playlist【映画情報】リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ9月25日より、TOHO シネマズシャンテほか全国公開監督:ギャビン・フィッツジェラルド、チャーリー・ライトニング出演:リアム・ギャラガー、ボーンヘッド、ノエル・ギャラガー、ポール・ギャラガー、クリス・マーティンほか2019年 / イギリス / カラー / スコープサイズ / 英語 / 89 分原題:LIAM GALLAGHER:AS IT WASURL:ASITWAS.JP公式Twitter:@AsItWas_Movie© 2019 WARNER MUSIC UK LIMITED
2020年07月22日『ハンガー・ゲーム』シリーズのリアム・ヘムズワース主演最新作『KILLERMAN/キラーマン』が、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される「未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦」にて7月17日(金)より上映されることが決定。日本版アートワークと予告編が到着した。裏社会の汚れた金を扱う腕利きの資金洗浄屋モーと相棒のスカンク。組織のボスから大きな仕事を任され喜んだのも束の間、欲をかいたスカンクが預かった金を増やそうと怪しげな麻薬取引に手を出してしまう。取引は警察に踏み込まれ2人は逃走するが、車は派手にクラッシュし、モーは意識を失う。やがて目を覚ましたモーは全ての記憶を失っていた。さらに警察から追われ、組織に脅される中、スカンクが敵の手に囚われてしまう――。本作は、リアムが記憶を無くした裏稼業に従事する男を演じ、製作総指揮を『ジョン・ウィック』のジャレッド・アンダーウッド、撮影監督は『デッドプール』のケン・セングほか、ハリウッドを代表する一流スタッフが集結したハイエッジ・クライム・アクション作品。到着した予告編では、カーアクションから始まり、モーが意識を失っている様子を確認することができる。また、リアムの相棒スカンク役には、『ブルックリン』でシアーシャ・ローナン演じる主人公が恋に落ちる相手を演じたエモリー・コーエン。クロアチア出身の名優ズラッコ・ブリッチや、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』で主人公を演じたスラージ・シャルマらも出演している。『KILLERMAN/キラーマン』は7月17日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷「未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦」にて公開。(cinemacafe.net)
2020年07月10日英国の伝説的バンド「オアシス」のメンバー、リアム・ギャラガーの「オアシス」時代からソロミュージシャンとして復活するまでの姿にフォーカスしたドキュメンタリー映画『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』。新型コロナウイルスの影響により公開延期となっていた本作の新たな公開日が9月25日(金)に決定、併せて本編映像が解禁された。本作は、英国のロックシーンを牽引するロックンロール・スター=リアム・ギャラガーの成功、挫折、苦悩からの復活をありのままに映し、彼の素顔に迫ったドキュメンタリー。この度到着した本編映像は、リアム・ギャラガーが「オアシス」解散当時をふり返り、そのきっかけとなった兄ノエルとの壮絶な兄弟喧嘩を関係者たちが語る貴重なシーン。「何かがおかしいのは分かってた。バスも別々。楽屋から何からすべて別々だ。アルバムの出来も良くなくてオアシスは下降線をたどってた」。そう当時のバンドの雰囲気を述懐するのは、ギャラガー家の長男ポール・ギャラガー。続いてオアシスのギター、ボーンヘッドも「見てられなかったよ。2人のケンカは時に激しい取っ組み合いになった」と喧嘩の壮絶な様子をふり返る。そして、当事者のリアムは「奴は人からもらった俺のギターを叩き割った」「で俺も奴のギターをブッ壊した」と互いのギターを破壊しあった過去をあっけらかんと話し、相変わらずの破天荒ぶりをカメラの前でさらけ出す。加えて解禁となったシーンには、満席の客を前に「バンド内の口論」という前代未聞の理由でライブが中止になった衝撃的な映像も…。「ロックンロールは?」「自分らしくあることだ」「ロックンロールは音楽なんだよ!音楽!」「うるせえ」。激しく対立し、儚くもすれ違っていくリアムとノエル。未だに「オアシス」解散を惜しむ声はある中、2人の対立する姿にハラハラする映像となっている。『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』は9月25日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Liam Gallagher: As It Was(原題) 2020年より公開©2019 WARNER MUSIC UK LIMITEDリアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ 2020年秋、TOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開©2019 WARNER MUSIC UK LIMITED
2020年07月02日日本では初登場、ブランドとしてはHUGOとリアム・ペイン (Liam Payne)のコラボレーション第2弾として、シグネチャーカラーのブラック、ホワイト、ネイビー、レッドを使った、メンズウエアのカプセルコレクションを発売開始しました。今シーズンはHUGOアンバサダーであるリアム・ペインが、十代のポップスターから、短期間のうちに定評あるソロアーティストになるまでの道のりを記念するコレクション。その中身は、アパレル、アクセサリー、そしてHUGOだけの新しいスニーカースタイル。どのアイテムにも「ゴー ファスト(go fast)」を示すシェブロン模様があしらわれています。これは、世界的なブランドアンバサダー、リアム・ペインの右腕のタトゥーにアイデアを得たものです。このコレクションは、HUGOの型破りなスタイルと、リアムのスポーティな美学をブレンドしました。HUGOのシグネチャーであるスリムフィットジーンズと、アスレジャーにヒントを得たスウェットシャツやトラックパンツが融合しています。HUGOの設立とリアムの生まれた年に敬意を表し、ブランドのロゴも、「HUGO93.LP 」に改め、カプセルコレクションのアイテムすべてに大胆にプリント、あるいは刺繍で表現しています。「過去2年間は、自分自身のスタイルをじっくり学んだので、これからも自分が着たい服をデザインし続けられることに感謝しています」とリアム。「今シーズンはすごく僕らしいんです。どれも週末にぴったりの気楽なスタイルばかりです」英国人カメラマンのトム・クレイグが撮影を担当したキャンペーンでは、頭の上からつま先まで最先端のカプセルコレクションで決めたリアムを大々的にアピールしています。撮影場所は、ロンドン中心部の、無人家の屋根の上。身に付けたアイテムの、アイコニックなレッド、ホワイト、ブルーが背景と著しいコントラストを示しています。新コレクションは現在店頭にて発売中です。HUGOについての情報は、ウェブサイト( www.hugoboss.com/jp )をご覧ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月01日Netflixにて独占配信中のサバイバルアクション映画『タイラー・レイク -命の奪還-』。この度、主演のクリス・ヘムズワースと監督のサム・ハーグレイブが、“人を傷つけない工夫”を語る、アクション解説特別映像が公開された。『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのソー役でお馴染みのヘムズワース。今作で監督を務めるハーグレイブは、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ ソルジャー』等でキャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスのスタントダブルを経験、『アベンジャーズ/エンドゲーム』等ではスタント・コーディネーターを務めた“アクション映画のスペシャリスト”だ。公開されたアクション解説特別映像は、いくつもの斬新なアイデアを駆使して、生身にこだわった撮影を行うことでリアリティ溢れる肉弾戦シーンが完成したことを明かしているもの。『アベンジャーズ』シリーズの頃から互いを知り尽くすヘムズワースとハーグレイブ監督が、撮影当時の様子を楽しそうに振り返りつつ、生身で行った肉弾戦アクションを生解説。解説しているのは、誘拐された麻薬王の息子オヴィを救出するミッションを担ったタイラーが、敵のアジトに単身突入する手に汗握るシーン。ヘムズワース演じるタイラーの顔が映ると、「そのハンサムなやつはだれだろう?」とハーグレイブ監督がおどけ、ヘムズワースも「誰だ?」とノリ良く返すなど、和気あいあいとした雰囲気を漂わせつつ、互いへの信頼感を垣間見せる。彼らの口からは、顔をフードで覆ったままで階段から転げ落ちるシーンの撮り方や、とても危険に見えて、実はダミーの人形を投げ倒していたり、床自体をクッション入りにしたり、木製の武器を使ったりと、安全にも配慮した数々の巧みなアイデアにより、演者たちが身体をかばうことなく全力でアクションを行うことができたエピソードが次々と飛び出す。ハーグレイブ監督は「どのアクションシーンもリズムの中でメリハリをつけなくてはならず、ちゃんとパンチのある終わりがないといけない」と“アクションの極意”についても赤裸々に明かしつつ、「クリスのような役者と仕事するのが好きなところは、“この動きの方が良いね”、“やっぱり左手じゃなくて右に変更しよう”と、調整を入れてもちゃんと即興でついていける。それができる人がいると、とても自然な流れでシーンを創りあげていける」とヘムズワースの高いアクションスキルに太鼓判を押している。彼らがリアルにこだわり抜いて全身全霊で挑んだ壮絶なノンストップアクションは必見だ。Netflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-』独占配信中
2020年04月27日「アベンジャーズ」シリーズのソー役でお馴染み、クリス・ヘムズワースが主演を務めるサバイバルアクション『タイラー・レイク ー命の奪還ー』。この度、CGを極力使わずに撮影された、クリス演じる“最強傭兵タイラー・レイク”による肉弾戦・接近戦の本編シーンが解禁された。今回到着した本編映像には、誘拐された麻薬王の息子オヴィを救出するミッションを担ったタイラーが、無事オヴィを奪還し脱出を開始するも、奪い返そうと猛追する敵と相対し、壮絶な肉弾戦・接近戦を繰り広げる様子が映し出されている。人通りの多いダッカの街中を舞台に、追っ手の容赦ない攻撃でボロボロになりながらも、その卓越した戦闘スキルをフル活用して闘うタイラー。一瞬の油断が死に繋がるほどの手に汗握る攻防戦が繰り広げられていく。スタント・コーディネーターやスタントダブルの経験から、制作・出演側の両面を熟知する“アクションのスペシャリスト”サム・ハーグレイヴ監督は、「クリスはタイラーという役には必須の“過酷なアクションに耐えられるだけの身体能力”がある。この役にはうってつけだよ」と、クリスのアクションスキルを大絶賛。全世界歴代興行収入記録を塗り替えた『アベンジャーズ/エンドゲーム』でのアクション経験を持つクリスでさえ、「アクションシーンの撮影はとても大変だったけど、特別なことを成し遂げたという感覚はあった。毎日撮影が終わると疲れ果ててはいたけど、達成感は凄まじかったよ!」と語っており、その生身のサバイバルアクションは目が離せない。Netflix映画『タイラー・レイク ー命の奪還ー』はNetflixにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2020年04月24日クリス・ヘムズワース主演のNetflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-』が4月24日(金)より配信開始。『アベンジャーズ/エンドゲーム』などのスタント・コーディネーターを務めてきたサム・ハーグレイヴ監督によるド迫力アクションが魅力の本作の根底には、“孤独な傭兵”タイラーと“愛に飢えた少年”オヴィとの関係性を通じて、世界中の記憶に残る傑作映画『レオン』が紡いだような、立場を超えた者同士の心震えるドラマが表現されていることが、クリスの証言から明らかになった。『レオン』(1995)は、『ミッション:インポッシブル』や『ダ・ヴィンチ・コード』にも出演するフランスの名優ジャン・レノと、同作が映画初出演で、後に『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞を受賞するナタリー・ポートマンによるアクション映画。孤独を抱える凄腕の殺し屋レオンと、家族から虐待を受ける少女マチルダがひょんなことから出会い、徐々に互いの傷を補い合うかのように安らぎを求め、信頼を築いていく様子は世界中の映画ファンの涙腺を刺激した。本作では、クリス演じる主人公のタイラーが誘拐されたオヴィを奪還するミッションの中で肉弾戦・接近戦・カーチェイスなどのド迫力アクションを見せるが、実は、クリスが「根底にあるのは、心を閉ざした傭兵と無垢な少年の交流だ。タイラーは過去のある理由から自分の殻に閉じこもっていて、オヴィは両親や周囲の人たちからの愛情を求めている」と語るように、タイラーとオヴィによる立場の違う者同士の物語でもある。さらにクリスは、「2人は奇妙な形で出会うけれど、徐々にお互いにとっての癒しになっていくんだ。当初はお金のためにミッションを引き受けるんだけど、オヴィの孤独に気付き心を打たれるんだ。それからは報酬のためではなく、彼を安全に奪還することだけに命を懸けるようになるんだよ」と明かしており、2人の間にはレオンとマチルダが築いた絆のように魂が揺さぶられる関係性が描かれるようだ。ハーグレイヴ監督も「たくましいアクションを楽しんでもらうだけでなく、キャラクターたちのドラマチックな物語に共感できる作品を作ることが、我々の一貫した目標だった」と本作の製作意図を打ち明けている。クリスが「観る人の心と記憶に残る作品になっているよ」と自信を覗かせる本作。数々の危険な戦闘を渡り歩いてきた大胆不敵で屈強な傭兵、タイラー・レイクと狙われた少年の関係性にも注目だ。Netflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-』は4月24日(金)よりNetflixにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2020年04月19日クリス・ヘムズワース主演のサバイバルアクション映画『タイラー・レイク -命の奪還-』がNetflixにてもうすぐ配信スタート。この度、本作の迫力満点の予告編とキービジュアルが到着した。クリス扮する最強傭兵タイラー・レイクは、誘拐された麻薬王の息子オヴィを救出するという不可能に近いミッションを請け負うことに。しかし、街中のギャングたち全員が敵となり、凄まじい猛追を受けることとなり、もはや任務遂行は不可能とも思われる絶体絶命の状況に。今回到着した予告編では、少年オヴィを救出して脱出を図るタイラーが敵の追跡から逃れる様子が描かれ、迫力アクションの連続に目が離せない。しかし、状況は思わしくない。オヴィを見捨てれば、この窮地を脱することが出来るかもしれないタイラーだが、彼にはどうしてもオヴィを守りたいある理由が…。接近戦やカーチェイスなど、迫力満点のアクションを繰り広げるクリス。新たな彼の魅力が感じられる映像となっている。そしてキービジュアルには、戦いの中でいつしか信頼し合うタイラーとオヴィの姿が切り取られている。Netflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-』は4月24日(金)よりNetflixにて独占配信。(cinemacafe.net)
2020年04月07日映画『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』が、2020年9月25日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー。伝説的なバンド「オアシス」のメンバー リアム・ギャラガーの成功と挫折、ソロアーティストとしての復活までを描く。激動の音楽人生を歩んできたリアム・ギャラガー音楽ファンならば知らぬ者はいない稀代のフロントマン、リアム・ギャラガー。オアシス全盛期時代には、破天荒でスキャンダラスなリアムの行動によって、メディアから度々バッシングを受けていた。また2009年には、バンドメンバーであり、実兄のノエル・ギャラガーとの確執が表面化し、バンドは解散状態へ。さらには新たに結成したバンド「ビーディ・アイ」も軌道にのらぬまま解散を迎えてしまう。失意の中、リアムが決心したのは、自らの力だけで音楽の世界を生き抜くということー。本作ではリアムが駆け抜けてきた激動の音楽人生を、実際の映像や、親密な関係者の証言をもとに、克明に映し出していく。“誰も見た事のない”リアムの素顔公開された予告映像には、解散当時の様子や、酒におぼれ、離婚訴訟に勃発した事件をはじめ、父親としての姿など、“誰も見た事がない”リアムの素顔が映し出されている。また散後も執拗にSNSで攻撃する兄ノエルへ本当の気持ちが垣間見られるシーンも登場。オアシスファンの人は、是非シアターに足を運んで鑑賞してみてはいかがだろう。詳細映画『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』公開日:2020年9月25日(金)よりTOHO シネマズシャンテほか全国ロードショー ※当初2020年7月3日(金)公開予定だったが延期。延期発表前に購入した前売券ムビチケは、延期後の上映にも利用可能。監督:ギャビン・フィッツジェラルド、チャーリー・ライトニング出演:リアム・ギャラガー、ボーンヘッド、ノエル・ギャラガー、ポール・ギャラガー、クリス・マーティン配給:ポニーキャニオン
2020年03月30日イギリスの伝説的ロックバンド「オアシス」の元フロントマン、リアム・ギャラガーの、兄ノエルとの確執から新バンドの結成・解散、ソロアーティストとして復活するまでの日々を追ったドキュメンタリー『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』が7月3日(金)に公開決定。その予告編とポスタービジュアルが解禁された。この度、解禁となった予告編の冒頭では、人々の熱狂が伝わる伝説のバンド「オアシス」の映像が流れる。しかし、リアムの口から飛び出したのは「兄貴と大ゲンカして終わった」との言葉。その直後、「何をすりゃいい。俺はいったい誰なんだ?」と解散当時の動揺を口にするリアム。そして、親密な関係者たちの証言から浮かび上がるリアムの素顔。酒におぼれ、離婚訴訟も勃発…。やがて、ロックスター=リアムは自分の“音楽”と向き合うことで最後の賭けに出る――。「ステージのど真ん中、そこが俺の場所だ」それは、ドン底から這いあがったリアムの復活劇。ギャラガー家の長男ポールと母ペギーも登場し、実家も公開され、自然体のリアムや息子たちと一緒に中指立てる、どこまでも破天荒な父親としての姿。また、ネット動画で話題となり、再起のきっかけとなったバーでの弾き語りシーンや、マンチェスターテロのチャリティー「ワンラブマンチェスター」で「コールドプレイ」クリス・マーティンと共演する映像もちらりと映し出される。さらに、解散後も執拗にSNSで攻撃する兄ノエルへ本当の気持ちが垣間見られるシーンも。「オアシス」ファンならずとも、圧倒的な高揚感に満たされる予告となっている。同時に解禁されたビジュアルでは、「彼は、最後のロックンロール・スター。」とリアムの代名詞とともに、「オアシス」時代とはどこか違う表情で前を向く彼の姿が印象的な構図となっている。『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』は7月3日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Liam Gallagher: As It Was(原題) 2020年より公開©2019 WARNER MUSIC UK LIMITED
2020年03月27日『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワースが主演するノンストップ・サバイバルアクション大作『タイラー・レイク -命の奪還-』がNetflixにて配信決定。場面写真も到着した。タイラー・レイクは数々の危険な戦闘を渡り歩いてきた大胆不敵で屈強な傭兵。裏社会の危険な任務を生業にしているタイラーは、ムンバイから誘拐された犯罪組織のボスの息子を巨悪なギャングが支配するダッカの市街地から救出するという不可能に近いミッションを請け負うことに。裏社会の武器商人や麻薬密売組織らが牛耳るアジトに単身突入し、少年を奪還、脱出を開始するタイラーだが、街中のギャングたち全てが敵となり、凄まじい猛追を受けることに――。監督は、過去にキャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスのスタントマンや『アベンジャーズ/エンドゲーム』などではスタントコーディネーターを務めたこともあるサム・ハーグレイヴ。彼の初監督作品となる本作は、どう撮影しているのか全く分からないほど、見たことがないアクションシーンの連続!そしてキャストには、ソー役でお馴染みのクリスが、傭兵・タイラーを演じるほか、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のデヴィッド・ハーバーや、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』『バハールの涙』のゴルシフテ・ファラハニが出演している。またプロデューサーは『アベンジャーズ』シリーズなどで監督を務めたMCUの功労者、ルッソ兄弟ことアンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ。脚本もジョー・ルッソが務めている。Netflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-』は4月24日(金)よりNetflixにて独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2020年02月19日火曜日(現地時間)、マイリー・サイラスとリアム・ヘムズワースの離婚が成立し、どちらも「シングル」のステータスに戻った。「People」誌などが法的書類を入手。夫婦共有の財産や負債はなく、お互いに離婚手当などは求めていないという。離婚申請の理由には「妥協できない相違」と記載されていた。2人は2018年12月に結婚し、2019年8月にリアムが離婚を申請。1年にも満たないスピード離婚で世間を驚かせた。マイリーは破局直後からケイトリン・カーターと交際し、イタリアでのバカンスでキスショットが激写された。しかし、1か月でその関係に終止符を打ち、コーディー・シンプソンと交際をスタート。クリスマスにはコーディーと一緒に自身の実家を訪れた。いまも順調に交際を続けている。リアムもシドニーを拠点とする21歳のモデル、ガブリエラ・ブルックスと交際中で、「2人はこれまで、オーストラリアでたびたび一緒の時間を過ごしている」と関係者は語る。つい先日は、カジュアルな服装でカリフォルニアでもデートしている様子がパパラッチされた。リアムもすでに両親にガブリエラを紹介しており、「シリアスな関係に発展している模様」と伝えられている。(Hiromi Kaku)
2020年01月29日数か月に渡る森林火災の影響で被害が拡大中のオーストラリアに、クリス・ヘムズワースとエルトン・ジョンがそれぞれ約1億円(100万ドル)を寄付した。シドニーで公演を行ったエルトンは、「私たちは消防士たちが行っている救援活動に、畏敬の念を抱くべきだ。家や人々を守るために、命を落とした人たちもいる。動物も生息地を失い、非常に苦しい状況だ。本当に心が痛む」と観客に心境を語り、寄付を行ったことを報告。スタンディングオベーションを受けた。オーストラリアのメルボルン出身のクリスは、インスタグラムにて自身と家族が消防士やチャリティー団体に1億円(100万ドル)を寄付したことを伝え、「どんなに少額だって、大きな力を発揮する」とフォロワーにも寄付を募った。また、すでに寄付を行ったファンやお見舞いメッセージに感謝を述べた。この動画は妻のエルサ・パタキーと弟のリアム・ヘムズワースもリグラムしている。オーストラリア育ちで同国に家を持つニコール・キッドマンは、夫のキース・アーバンとともに約5000万円(50万ドル)を寄付。つい先日ゴールデン・グローブ賞で主演男優賞(リミテッドシリーズ/テレビ映画部門)を獲得したラッセル・クロウは、「家族を森林火災から守るため」という理由で授賞式を欠席した。ラッセルも昨年寄付を行っている。(Hiromi Kaku)
2020年01月08日『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのマイティ・ソー役で知られるクリス・ヘムズワースが、幕張メッセで開催される「東京コミコン2019」に参加することが決定。期間中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会なども予定されている。オーストラリア出身、大人気マーベル映画『マイティ・ソー』シリーズにて、主人公ソーを演じ一躍世界的スターになり、『アベンジャーズ』シリーズにも出演、不動の人気を獲得したクリス。マーベル映画だけでなく、『ゴーストバスターズ』『メン・イン・ブラック:インターナショナル』などにも参加、また「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」にも名前が刻まれることが発表されるなど、いま最も熱い俳優のひとり。今回、「東京コミコン」への参加は初めてとなるクリス。今年のアンバサダーを務める浅野忠信と来日予定のザッカリー・リーヴァイは、『マイティ・ソー』シリーズにて“ウォーリアーズ・スリー”のメンバーで出演しており、夢の3ショット共演が実現する!「東京コミコン2019」は11月22日(金)~24日(日)幕張メッセにて開催。(cinemacafe.net)
2019年10月30日