「二次元コスパ」ブランドより『ご注文はうさぎですか??』の新アイテムとして、リバーシブルメッセンジャーバッグが登場。ココア、チノ、リゼ、シャロ、千夜の5ラインナップで、価格は各6,400円(税別)。発売は2016年5月の予定となっている。■ココア リバーシブルメッセンジャーバッグ■チノ リバーシブルメッセンジャーバッグ■リゼ リバーシブルメッセンジャーバッグ■シャロ リバーシブルメッセンジャーバッグ■千夜 リバーシブルメッセンジャーバッグ2パターンのデザインが楽しめるメッセンジャーバッグ。フラップのオモテ面は、各キャラクターがアンティーク調のデザインでフルカラープリントされており、ウラ面はラビットハウスの看板をメインモチーフに、ココアたち5人の名前や、「ラビットハウス」「フルール・ド・ラパン」「甘兎庵」の店名などが添えられている。フラップをはずしマジックテープで付け替えるだけで、その日の気分や用途に合わせて簡単に付け替えが可能。収納・耐久・機能性に優れており、PCや雑誌、教科書などもたっぷり入り、フラップ部分がマグネットで開け閉め出来るようになっているので、中の荷物も楽に出し入れすることができる。詳細については、二次元コスパの新商品情報ページをチェックしてほしい。(C)Koi・芳文社/ご注文は製作委員会ですか??
2016年02月20日リバーベッドテクノロジーは1月20日、SDN(Software-Defined Network:ソフトウェア定義型ネットワーク)やSD-WAN(Software-Defined WAN:ソフトウェア定義型ワイドエリアネットワーク)ソリューションのプロバイダである独Ocedoの買収を発表した。現在、リバーベッドは次世代SDNソリューションをハイブリッドエンタープライズに提供し、アプリケーションのパフォーマンスとビジネスアジリティの向上を支援する取り組みに注力しており、今回の買収を事業戦略の強化につなげる考えだ。SD-WANソリューションにはハイブリッドWANの導入と管理を合理化・簡素化する効果があり、企業のIT部門はその機敏性などを活かし、自社運用やパブリッククラウドのアプリケーションを迅速かつ安全に配信することができる。Ocedoは拠点向けSDNソリューションを開発しているSDN分野のパイオニア的存在で、製品ラインにはセキュアゲートウェイやワイヤレスのアクセスポイントやスイッチのほか、ゼロタッチプロビジョニング、リモートデバイス/ネットワークサービスの集中管理を実現する統合型クラウド管理システムを揃えている。リバーベッドは今回の買収により、2015年に発表したアプリケーション中心のSD-WANソリューションを市場投入するプロジェクトである「Project Tiger(開発コードネーム)」を推進していく方針だ。同プロジェクトはクラウドによるゼロタッチのプロビジョニングと管理を実現し、従来型の拠点向けルータを使用する必要性がなくなる。同社では、2016年第1四半期に提供開始を予定している。
2016年01月20日リバーベッドテクノロジーは11月30日、ネットワークからアプリケーションまで製品群の統合管理を行うソリューション「SteelCentral」の機能を拡張し、最新バージョンを発表した。同ソリューションは、一元的な可視化と分析を実現する総合的なパフォーマンス管理ソリューションであり、エンタープライズアプリケーションのパフォーマンスを維持しながらITの効率と生産性を高めることができ、ユーザエクスペリエンス、アプリケーション、インフラストラクチャ、およびネットワークのモニタリングが統合され、アプリケーションのパフォーマンスの総合的な可視化を実現。アプリケーションやネットワーク、インフラストラクチャの全体にわたるパフォーマンスの可視化を実現する場合やミッションクリティカルなアプリケーションのコードを綿密に調査する際にも利用が可能とした。新バージョンのSteelCentralでは、協調型のトラブルシューティング機能が進化し、Portal、AppInternals、AppResponse、NetAuditor、NetShark、NetPlanner、NetSensorなど、主要コンポーネントに追加された新機能はプラットフォームの統合促進という共通のテーマをサポートしている。ネットワークとアプリケーションの可視性の強化では、トラブルシューティング機能が進化しており、既存の論理ネットワークやアプリケーションマップに統合された実際のアプリケーションの物理的なネットワークパスを可視化ができ、IT部門のスタッフはアプリケーションとネットワークの運用状況のビューを切り替えながら参照が可能。また、構成などの変更に起因する問題領域に集中して対応できるようになり、根本原因の特定を実現するほか、NetSharkのパケットストレージが576TBまで増強され、詳細なフォレンジック分析にも対応ができる。この機能は政府機関や金融機関、医療機関などのセキュリティ、コンプライアンスの要件が厳しい大容量ネットワークで有効だという。さらに、エンドツーエンドのアプリケーショントランザクションモニタリングの強化では、ネットワークの遅延指標とアプリケーションのパフォーマンス指標をトランザクションレベルで統合する。1つの画面であらゆるトランザクションを包括的に可視化できることに加え、コンテキストベースのドリルダウン機能により問題の診断プロセスが大幅に合理化され、複雑な問題も短時間での解決を実現している。このような機能向上によりIT部門は、ネットワークやアプリケーションのパフォーマンス問題の解決に時間や労力をかけず、戦略的なプロジェクトにリソースを割り振ることが可能だという。加えて、WebアプリケーションとWAN最適化のモニタリングのコスト効率の向上では近年のIT環境のハイブリッド化により、自社運用、仮想環境、クラウドに関わらず、WAN最適化ツールである「SteelHead」を使用してアプリケーションデリバリを最適化する企業に対応している。機能拡張により、SteelHead環境の可視性と管理性を強化し、企業ではSteelHead EXデバイスやSteelHead Interceptorデバイスのステータスを全体的なインフラストラクチャの一部としてモニタリングが可能だ。そのほか、SteelHeadで最適化されたWebアプリケーションやSaaSアプリケーションのエンドユーザエクスペリエンスのモニタリングについてもパフォーマンスの改善が期待できるとしている。
2015年11月30日米Wind Riverの日本法人であるウィンドリバーは11月4日、クラウドベースのSaaS製品「Wind River Helix App Cloud(Helix App Cloud)」「Wind River Helix Lab Cloud(Helix Lab Cloud)」ならびにOSプラットフォーム「Wind River Rocket」「Wind River Pulsar Linux」を同社のIoT向けポートフォリオに加えると発表した。「Helix App Cloud」はクラウド上でのアプリケーション開発を可能とする製品。これにより、タブレットなどでもブラウザベースでアプリケーション開発を行うことができるようになるほか、遠隔地のチームメンバーとも連携しやすくなるなどのメリットがある。もう一方の「Helix Lab Cloud」では、開発したアプリケーションのシミュレーションを行うことが可能となる。IoTシステムでは多数のデバイスがネットワーク化されるため、物理的な検証を行うとコストが高くなってしまうが、「Helix Lab Cloud」を利用すれば検証コストを抑えることができる。今回発表された「Helix App Cloud」と「Helix Lab Cloud」は、同社が2014年に提供を開始したクラウド型プラットフォーム「Wind River Helix Device Cloud(Helix Device Cloud)」と共に「Wind River Helix Cloud(Helix Cloud)」としてスイート化される。アプリケーションの開発環境である「Helix App Cloud」、IoTシステムのシミュレーション環境である「Helix Lab Cloud」、デプロイしたIoTデバイスとそのデータを管理するクラウド型プラットフォームである「Helix Device Cloud」が揃ったことで、IoTシステムにおける開発からデプロイまでをカバーするクラウド環境が出来上がったことになる。「Helix Cloud」について米Wind Riverのプロダクトマネジメント担当バイスプレジデントであるディニア・ダスツール氏「IoTシステムではデバイスおよびネットワークの寿命が長いが、技術・環境が常に変化している。そこで重要となるのはアプリケーションを開発、検証、デプロイするインフラを整えることだが、それを提供するのがHelix Cloudだ。」と説明する。「Wind River Rocket」は、4KBという小さなフットプリントのリアルタイムOSで、32 bit MCUで動作するスモールフットプリントのセンサーハブやウェアラブルデバイスなど向けのOSとなる。一方、「Wind River Linux」は32 bit MCUから64 bit CPUまで対応するアプリケーション向けのバイナリLinux OSとなっている。いずれのOSもマルチアーキテクチャをサポートし、「Helix Cloud」に直接接続される。今後、インテルとARMアーキテクチャのサポートに加え、主要な商品ボードをサポートしてく予定だという。なお、両OSとも無料で提供される。ダスツール氏は今回の製品拡充について「クラウド分野における(Wind Riverの)存在感を高めるだけでなく、既存の事業を拡張するものであり、より大きなマーケットセグメントをカバーできるようになる。新しいOSプラットフォームはクラウドに接続し、マルチアーキテクチャに対応しているため、ユーザーはPoC(プルーフオブコンセプト)を迅速に実行することができ、非常に早い段階での商品化を最小限のコストで実現することが可能となる」とコメントし、IoTシステムを運用する上でWind River製品を使うメリットを強調した。
2015年11月04日©TRIPPING!「ヨートピマン・リバーウォーク」はチャオプラヤー川沿いのショッピングモールで、2014年11月にオープンしたばかりの新しいランドマーク。王宮や、涅槃像で知られる「ワット・ポー」などの名所に近く、グルメや土産店が揃うので、観光の合間に立ち寄るのに最適だ。©TRIPPING!川に面して横長に建てられ、3フロアからなる同施設には飲食店を中心にショップが50店以上。1階にはお馴染み「スターバックス」や、コーヒーとワッフルが人気の「94 Coffee」など、ひと休みに嬉しいお店が並ぶ。タイハーブを使ったアロマやボディオイルが人気のタイコスメ「Satira」はお土産にぴったり。さらに上の階に上がると、ガーリーなインテリアと、アイスクリームバーガーを始めとしたオリジナルメニューが女子心をくすぐるアイスクリームカフェ「Mo & Moshi」や、有名タイ料理店「Mango Tree」のフラッグシップ店もある。アーリーで人気のタイ家庭料理店「Ban Mae Yui Restaurant」の支店もオープン。©TRIPPING!「ヨートピマン・リバーウォーク」の魅力は何といってもそのロケーションで、風が吹き抜けるオープンエアの建物は開放的。チャオプラヤー川を見渡せば歴史的建造物が目の前に広がり、特に夕暮れ時の“暁の寺”「ワット・アルン」は絶景だ。又、建物自体、アユタヤ王朝の建築をモチーフに建てられ、壁や柱など細部にもこだわりを感じられる内装にも注目したい。©TRIPPING!同施設の裏手に広がるのが、バンコクで最も大きく老舗の花市場、「パーククローンタラート」(Pakklon Talad)。市場の歴史は古く、かつてトンブリ王朝の頃は最大のフィッシュマーケットとして栄えていた。その後、ラーマ5世のもと、青果や花きを扱う巨大マーケットに成長し、現在も生花はもちろん、新鮮な果物や野菜が売るお店で活気が満ちている。「ヨートピマン・リバーウォーク」建設の際はこのような歴史と伝統を壊さないように、注意が払われたという。©TRIPPING!アクセスはボートが便利で、船着き場から施設は直結。タクシーを利用することも可能だ。近年、リバーサイドには2012年にオープンした「アジアンティーク」や、「The Jam Factory」、今年3月開業したばかりの「Tha Maharaj」など、新しい商業施設が続いて登場。観光客だけではなく、地元若者からもトレンドスポットとして注目のエリアなのだ。©TRIPPING!ヨートピマン・リバーウォーク(Yodpiman River Walk at Bangkok Flower Market)・住所:Soi Tha Klang, Wang Burapha Phirom, Phra Nakhon, Bangkok 10200・営業時間:10:00~22:00
2015年10月14日©TRIPPING!シンガポールを東西に流れるシンガポール川を、昔ながらのバンボートに乗って巡る「Singapore River Cruise(シンガポール・リバークルーズ)」。川の中からしか見ることのできないシンガポールの景色を求めて、連日多くの観光客で賑わう。夜のクルーズでは、ロマンティックなマリーナ・ベイ・サンズのレーザーショーも堪能しよう!乗り場が多数!「シンガポール・リバー・エクスペリエンス」1987年からの歴史を誇る、シンガポール観光で外せないアトラクション「Singapore River Experience(シンガポール・リバー・エクスペリエンス)」。バンボートと呼ばれる、かつては物資等の荷物を運ぶ貨物船用に使われていたボートに乗り込み、シンガポール・リバー沿いの主要観光スポットを巡る、約40分間のツアー。乗降場所は13か所の乗り場のどこでもOK。チケット売り場はそのうち9か所。滞在時間が限られる観光客には嬉しいポイントだ。・チケット売り場の詳細はこちらシンガポールの魅力が凝縮された川沿いのルートシンガポール・リバー沿いには、見どころが多数。乗り場は、日系スーパーも入る在住日本人ご用達ショッピングモール「Liang Court(リャン・コート)」前の「River Valley(リバー・バレー)乗り場」が最西の乗船ポイント。パステルカラーのカラフルなショップハウスが可愛いClarke Quay(クラーク・キー)や、オシャレな飲食店が軒を連ねるナイトスポットBoat Quay(ボート・キー)、Merlion Park(マーライオン公園)や、ドリアン型の建物Esplanade(エスプラネード)、そしてMarina Bay Sands(マリーナ・ベイ・サンズ)などを経由する。乗った場所からぐるっと1周。乗り込んだ地点に戻ったら下船する仕組み。マーライオン公園のマーライオンを、正面から間近に見られる唯一の(?)チャンスも見逃せない!ナイトクルーズもおすすめ!©Singapore Tourism Board朝9時から運航しているリバー・クルーズだが、日が落ちてからの乗船もおすすめ!涼しい風を感じながら、ライトアップされたロマンチックなシンガポールの夜の顔を楽しみたい。マリーナ・ベイ・サンズの光と水のショー「Wonder Full(ワンダー・フル)」の開演時間に合わせて出港するクルーズ「Marina Bay Laser Show Crouise(マリーナ・ベイ・レーザーショー・クルーズ)」は、マリーナ・ベイ・サンズの目の前で大迫力のショーを楽しむ事ができる特等席だ。・Marina Bay Laser Show Crouseの詳細はこちら。Singapore River Cruise(シンガポール・リバークルーズ)・住所:メインオフィス1 North Bridge Road, #15-06 High Street Centre, Singapore 179094・営業時間:9:00-23:00(最終乗船は22:30)・電話:ホットライン(+65) 6336 6111、 (+65) 6336 6119・入場料金:大人S$25、子供S$15(Marina Bay Laser Show Crouseは大人S$30、子供S$18・アクセス方法:シンガポールリバー沿いの各乗り場へ
2015年10月02日JSOLとトップリバーは9月10日、レタスの収穫予測モデルの検定と改善を重ねることにより、精度向上と安定化に成功したと発表した。両社は今後、予測日以降の大幅な気候変動リスクやデータ蓄積の少ない新品種の精度向上を進めることで、研究成果の普及を目指す。葉物野菜は収穫適期を見誤ると膨大なロスにつながりやすく、生育見通しの管理は生産者の経営安定化を達成する上で大きな課題の一つになっていた。これまで生産者は、勘や経験に基づく予測を行っており、1カ月前に概ね前後1週間の誤差で計画調整を行うことは可能だったが、この精度では廃棄ロスを抑えることは不可能だったという。また、初歩的な統計手法である有効積算温度法を利用している生産者もいるが、気温以外の変数を考慮しないため、植物の生育に影響を与える他の環境変化に対応できなかった。両社は連携して、複数圃場・品種のデータや生育予測を行う上で変数の重み付け、相関を解析し、1カ月前に概ね2日程度以内の誤差での適期予想を可能にした。また、両社は関係各社と連携して、収穫予測(生産計画)の調整を起点とする経営管理の高度化を進め、儲かる農業の新しいモデルを開発している。
2015年09月11日©Singapore Tourism Boardアジアで唯一、川をテーマにした動物園「River Safari(リバーサファリ)」。シンガポールの4つの動物園の中で最も新しいこの施設は、ミシシッピ川やナイル川、メコン川など、世界6つの川に生息する6,000種以上の生物に出会える。更に、意外な組み合わせではあるが、近年仲間入りした2匹のパンダはパークの人気者!世界でも珍しい「川」がテーマの動物園リバーサファリは、世界でも珍しい淡水生物専門の動物園。ゾーン毎に世界の6つの川が再現され、そこに生息する生物が展示されている。また、淡水生物以外にも、2頭のジャイアントパンダや、リスザル館も見どころ。©Singapore Tourism Boardボートに乗り込み、ヒョウやアリクイに出会える「Amazon River Quest(アマゾンリバー・クエスト)」や、コウノトリ、アオサギなどの鳥や、隣接するナイトサファリのゾウやキリンを眺めることができる「River Safari Cruise(リバーサファリ・クルーズ)」の2大アトラクションもおススメ。©Singapore Tourism Board40以上の絶滅危惧種も!押さえておきたい見どころは?©Singapore Tourism Boardメコン川ゾーンの巨大水槽内のマナティは圧巻。全長3.2m体重300Kgのオオナマズも必見だ。ガンジス川ゾーンには、長い口先が特徴のワニ「インドガビエル」がお目見え。ガラス一枚の水槽の向こうにゆったりと佇む巨大なワニは見る者を圧倒する。野生では200匹以下しか生息していないと言われる絶滅危惧種はぜひ押さえておきたい。その他に、ミシシッピ川、コンゴ川、ナイル川、長江のゾーンにも絶滅の危機に瀕する貴重な生物たちが多数生息している。全ゾーン屋根付き。子連れやお年寄りでも快適に楽しめるリバーサファリシンガポール4大動物園の中で最も新しいリバーサファリ。基本的に野外の展示だが、ほぼ全ての場所が屋根付き。天井には扇風機が設置されており、小さなお子様連れやお年寄りにもおススメ。リバーサファリは、シンガポール動物園とナイトサファリの間に位置し、中心部オーチャードエリアからはタクシーで20分程度。「川」をテーマにした世界でも珍しいリバーサファリで、貴重な生物を目撃しよう!River Safari(リバーサファリ)・住所:80 Mandai Lake Road, Singapore 729826・営業時間:9:00~18:00(チケット販売は8:30~17:30)・電話:(+65) 6269 3411・入場料金:大人S$28、子供(3-12歳)S$18オンライン予約で最大15%割引に。※Amazon River Quest boat ride、River Safari Cruise boat rideはそれぞれ別途大人S$5、子供S$3。※Amazon River Quest boat rideは身長制限106cm以上・アクセス方法オーチャードからタクシーで約20分(シンガポール動物園とナイトサファリの間)こちらも合わせてCheck!スリリングな夜を!シンガポールの観光定番「ナイトサファリ」檻のないオープン・コンセプトの「シンガポール動物園」
2015年07月22日リバーベッドテクノロジーは7月15日、ハイブリッドIT環境のアプリケーション・パフォーマンスを最適化し、顧客企業の業績アップを支援するという新しいプロフェッショナル・コンサルティング・サービスとして、「リバーベッドプロフェッショナルサービス」を発表した。新サービスは「テクノロジー適合サービス」「最適化保証サービス(Riverbed SteelHead)」「アプリケーション分析/診断サービス」の3種類からなり、いずれも既に提供開始している。これらにより「Riverbed Application Performance Platform」を利用するユーザー企業をサポートし、複雑化するIT環境で高度な可視化・最適化・制御を実現するとしている。テクノロジー適合サービスは、大きな成果を上げるために必要な取り組みを評価・指導し、「Riverbed SteelCentral」「Riverbed SteelCentral」「Riverbed SteelHead」の長期的なビジネス価値を改善するという。同サービスでは、同社のソリューションで実現した重要業績評価指標(KPI)の改善と業績目標を関連付けて、ビジネス価値の容易な測定を実現し、ベスト・プラクティスに基づく業務プロセスでのソリューションの有効活用を促進するとのこと。最適化保証サービスは、ユーザー企業のSteelHead環境を評価し、クリティカルなアプリケーションのパフォーマンスを最大限に高める改善策を提案するもの。同サービスでは、ベスト・プラクティスに基づくトラブル・シューティングと変更管理のガイドラインも提供し、アプリケーションやネットワークが進化を遂げても、ユーザー企業は自信を持ってSteelHeadソリューションを利用できるとしている。アプリケーション分析/診断サービスでは、SteelCentralのパフォーマンス管理ソリューションにリバーベッドプロフェッショナルサービスのコンサルタントのスキルや専門知識を組み合わせて、自社運用やSaaS、クラウドの各種アプリケーションのパフォーマンスを継続的に改善できるという。同サービスは、基準値に基づく現在のパフォーマンスの評価、深刻化する前に問題を切り分けて修正するトラブル・シューティングと原因分析、問題の発生を事前に防止するパフォーマンスの傾向分析を含み、SteelCentralを既に利用中または今後の利用が見込まれる企業のいずれにも有用とのこと。
2015年07月16日ハリウッド屈指のセクシーな俳優ライアン・ゴズリングが満を持して監督デビューした話題作『ロスト・リバー』。熱狂的な映画ファンでもあるライアンが『ドライヴ』のスタッフと共に作り上げた本作は、2014年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門でも正式出品され、多くの注目を集めたダーク・ファンタジー。住人たちがほとんどいなくなったあるゴーストタウンで、ボーンズはクズ鉄を集めながら、その日暮らしを強いられていた。2児のシングルマザーでもあるボーンズの母ビリーは、家を手放して街を去るかどうかの苦しい選択を迫られ、街の有力者に勧められるまま怪しげなショーを行う店で働くことを承諾してしまう。一方、近所に住む少女のラットと徐々に心を通わせるようになるボーンズ。ある日、ラットからこの街が衰退した原因は、貯水池を造るために水中に沈められた街と一緒に「あるもの」沈めたことで呪いがかけられているのだという噂話を聞かされる。湖底に消えた街“ロスト・リバー”に隠された秘密とは……。映画ファンのみならず、世界中の女性たちを虜にし続ける俳優のライアン・ゴズリングが、本作で長年の夢でもあった監督に挑戦。初監督作品ながらその完成度の高さと脳裏に焼き付くような印象的で素晴らしい映像の数々で観客を圧倒し、世界中で大きな話題となっています。また、イアン・デ・カーステッカーやシアーシャ・ローナンといった注目の若手俳優をはじめ、クリスティナ・ヘンドリックスやライアンの実生活でのパートナーであるエヴァ・メンデスも出演し、その美しい魅力は映画にさらに彩りを添えているのです。俳優としてだけでなく、監督としても脚本家としても、その才能を惜しみなく発揮しているライアン・ゴズリング。今後は監督としての動向からもますます目が離せなくなりそうです。まずは、その序章でもある本作をぜひお見逃しなく!イベントデータ:『ロスト・リバー』公開表記:5 月30 日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開配給:トランスフォーマー© 2013 BOLD FILMS PRODUCTIONS, LLC.
2015年05月23日4月3日、東京・東急シアターオーブで、アイルランド伝統のダンスをモダンでスタイリッシュに創作した「リバーダンス」の来日公演が開幕した。【チケット情報はこちら】リバーダンスは、上半身を直立の姿勢のまま動かさず、タップとステップとジャンプという下半身の動きだけで魅せる驚異的なダンスと、アイルランドで生まれた民族音楽がミックスされた公演。1995年にダブリンで初演後、ロンドンのアポロ劇場で151公演を記録し、翌96年にはミュージカルの本場NYのラジオシティ・ミュージックホールで初のアメリカ公演を行い、アメリカでも大絶賛。その後、全米、オーストラリア、カナダ、アジアへとツアー、世界の観客を魅了し続けている。日本には1999年に初来日。以来5度の来日公演を行い、のべ65万人の観客を集めている。7年ぶり来日公演の初日という事で、客席は満員。開演時間となり、公演がスタートすると、一糸乱れることのないタップと、ステージを広く使ったフォーメーションですぐに観客を魅了。ステージの後方にいるドラマーとの息もピッタリで、ダンスの決めが披露されるごとに客席からは喝采が飛んでいた。そのほか、フラメンコの要素を取り入れたダンスや、男性が女性を持ち上げたりというような、アクロバティックな要素を取り入れたダンスなど、踊りの種類も多彩で見る者を飽きさせない。ダンスのほかにも、女性シンガーによるソプラノも同公演の見所のひとつ。会場全体を包み込むような歌声に、客席からは感嘆の声が漏れていた。同公演はセリフのないステージだが、映像と音楽による演出で、何の予備知識も無くアイルランドの歴史と伝統を感じる事ができる。劇中にはコミカルなダンスバトルのようなシーンもあり、大人はもちろん小さい子供でも楽しむことができる公演だ。これまでの来日公演を訪れた方にも見ていただきたいのが、今回から加わった新演目「アンナ・リヴィア」。女性ダンサーたちによる力強く優雅なダンスは、この日一番の喝采を浴びていた。ダンサーたちの熱気に呼応され、公演が進むごとにどんどん盛り上がっていく客席。カーテンコールでは自然とスタンディングオベーションが起こり、会場が明るくなってからもアンコールを求める観客の拍手がしばし鳴り止まなかったほど。この日公演を見た観客がリバーダンスの虜になったことは間違いない。東京・東急シアターオーブ公演は4月15日(水)まで開催。その後、富山、名古屋、大阪でも公演が行なわれる。チケットは発売中。
2015年04月07日『ドライヴ』『ブルーバレンタイン』などの印象的な役柄で人気の俳優ライアン・ゴズリングが、かねてからの夢であった監督デビューを果たした映画『ロスト・リバー』。このほど、幻想的な色彩の日本版ポスタービジュアルと予告編が解禁となった。経済破綻し、住人たちがほとんどいなくなった、とあるゴーストタウン。ボーンズ(イアン・デ・カーステッカー)は廃墟だらけの街でクズ鉄集めをしながら日々を暮していた。家は差し押さえ寸前で、街を去るか否かの選択を迫られたボーンズの母、ビリー(クリスティナ・ヘンドリックス)は、金のため怪しげなショーを行う店で働くことに。一方、ボーンズは近所に住むミステリアスな少女、ラット(シアーシャ・ローナン)と心を通わせていくが、彼女から聞いた湖底の街“ロスト・リバー”にまつわる謎めいた噂話に興味を持ち始める。だが、それを快く思わないギャングのブリー(マット・スミス)に目を付けられてしまい…。本作で、崩壊寸前の街で生き抜く人々と街に潜む謎を巡るダークファンタジーに挑んだ、ライアン“監督”。到着した予告編では、ライアンの独創的な世界観があますことなく表現されており、『スプリング・ブレイカーズ』や『ランナウェイズ』などで知られる撮影監督ブノワ・デビエが映し出す、妖しくも耽美な映像が印象的。また、ライアンの主演作『ドライヴ』でも楽曲を提供したジョニー・ジュエルの手掛ける繊細なエレクトロポップが、映像にさらなる深みをもたらしている。『ドライヴ』、そして『オンリー・ゴッド』でタッグを組み、ライアンの盟友ともいえるニコラス・ウィンディング・レフン監督は、自身の影響も色濃く映し出された本作に、「美しく、素晴らしい映画だ。いまも頭から離れない映像がたくさんある」と賛辞を送っている。『ロスト・リバー』は5月30日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月06日4月に7年ぶりの来日公演を行うダンスパフォーマンス「リバーダンス」。その魅力を伝える番組「リバーダンスの奇跡!~魂のアイルランド紀行」が2月22日(日)午後1時からBS-TBSで放送される。「リバーダンス」チケット情報「リバーダンス」はアイルランドの伝統的な音楽に合わせて、アイルランド独特のダンスをモダンでスタイリッシュに演出、創作したパフォーマンス。鍛えられた肉体が魅せる圧倒的なダンスと心に浸みわたる音楽で綴っていく。上半身を直立姿勢のまま動かさず、驚異的なスピードのタップとステップ、ジャンプから生まれる強烈な靴音のリズムで世界中の観客を魅了している。番組では、アイルランド・スピリットを知るために、リバーダンスの生まれた美しい街ダブリンを訪れる。また、ロンドンで公演中のカンパニーを徹底取材、リハーサルの様子やプリンシパルダンサー、プロデューサーへの貴重なインタビューも交え作品の魅力を紹介する。さらに14年ぶりに追加された新演目も公開。リバーダンスの舞台映像満載、見応えたっぷりの1時間番組だ。来日公演「Riverdance 20years “the anniversary tour”」は2015年4月3日(金)から5月2日(土)まで、東京・東急シアターオーブを皮切りに、富山、名古屋、大阪の全4都市で行う。
2015年02月19日リバーベッドテクノロジーは1月22日、特別に設計された初のWAN最適化アプライアンス「Riverbed CX 70シリーズ」を発表した。 同シリーズは、SteelHead 9.0とSteelCentral AppResponse 9.5を組み合わせ、ハードウェアのフォームファクタを刷新している。新しいSteelHead CX 70シリーズでは、スケーラビリティとアプリケーション・パフォーマンスの向上を目指し、SSDベースのアーキテクチャ、RAMの二重化、処理能力の増強など、ハードウェアが全面的に刷新されている。同社によれば、新しいCX 70は、パスセレクション、セキュアなトランスポートおよびSteelFlow (パフォーマンスメトリックの包括的な可視化を実現するSteelHead 9.0と SteelCentral AppResponse 9.5の統合)などを含む、SteelHeadネットワークサービス向けのWANキャパシティを最大で5倍増強し、SSLおよびTLSアプリケーション・プロトコルを使用して最適化された接続を100%サポートするという。
2015年01月22日アイルランド伝統のダンスをモダンでスタイリッシュに創作した<リバーダンス>。その誕生20周年を記念して2015年4月、東京・東急シアターオーブほかで来日公演を行う。Riverdance 20years “the anniversary tour”公演情報上半身を直立の姿勢のまま動かさず、タップとステップとジャンプという下半身の動きだけで、驚異的なダンスを繰り広げる<リバーダンス>。1995年にダブリンで初演後、ロンドンのアポロ劇場で151公演を記録し、翌96年にはミュージカルの本場NYのラジオシティ・ミュージックホールで初のアメリカ公演を行い、アメリカでも大絶賛。その後、全米、オーストラリア、カナダ、アジアへとツアー、世界の観客を魅了し続けている。日本には1999年に初来日。以来5度の来日公演を行い、のべ65万人の観客を集めている。20周年の世界ツアーはすでにスタートしており、今回14年ぶりに加えた新演目「Anna Livia」が話題。その内容は20世紀を代表するアイルランドの作家ジェイムズ・ジョイスの詩を取り入れたもので、ダブリンのシンボルであるリフィー川とタフで優雅なアイルランド女性ダンサーに捧げるナンバーになっている。また、ハリウッドで活躍し、エミー賞を3度獲得、リバーダンスの衣装を初演から担当してきたジョーン・バーガンによる新しい衣装も見どころのひとつで、画家ロバート・バラーが手掛けてきたリバーダンスの舞台デザインに新たな魅力を与えている。6度目の来日公演「Riverdance 20years “the anniversary tour”」は2015年4月3日(金)から5月2日(土)まで、東京・東急シアターオーブを皮切りに、富山、名古屋、大阪の全4都市で行う。チケットぴあでは、インターネット先行先着「プリセール」を12月6日(土)午前10時より実施。
2014年12月05日リバーベッドテクノロジーは11月18日、主力製品の次世代バージョンである「Riverbed SteelHead 9.0」および「Riverbed SteelCentral AppResponse 9.5」を発表した。これらの新たなソリューションは、ビジネス・インテント・ポリシー(ビジネス目的に応じたポリシー)に基づき、アプリケーションのグループ化を容易にするネットワーク・パスセレクション(経路選択)機能によって、アプリケーションの最適化、可視化、ハイブリッドネットワーク全体の制御を行う。SteelHead 9.0は、WAN最適化製品で、アプリケーションタイプとビジネス上の優先度に沿ってアプリケーションをグループ化し、多様なアプリケーションのSLAアクティベーションを自動化する。SteelHead 9.0のパスセレクション機能は、ネットワークパスを効率よく特定するとともに、ビジネスニーズに従って重要度の高いアプリケーションの優先順位付けと保護を行い、最も高速なネットワークで配信し、重要度の低いアプリケーションはインターネットで配信する。例えば、Microsoft Lyncでは、音声トラフィックにはMPLSが、動画トラフィックにはインターネットが使用されるようになっている。さらにSteelCentral AppReponse 9.5と統合することにより、オンプレミス、クラウド、およびSaaSのアプリケーションを可視化する。SteelCentral AppResponse 9.5は、SteelHeadによる最適化の有無にかかわらず、エンタープライズのWebアプリケーションおよびSaaSアプリケーションにおけるエンドユーザ・エクスペリエンスを測定し、高速かつ効果的なモニタリングとトラブルシューティングを可能にする。SteelHead 9.0およびSteelCentral AppResponse 9.5は、いずれも2014年第4四半期に発売する予定。
2014年11月18日米ウインドリバーは10月2日、NECがソフトウェア開発向けシミュレーション環境「Wind River Simics」(以下、Simics)を高速無線通信用機器の開発に使用していると発表した。Simicsは、ソフトウェア開発時の問題を迅速に特定、解決を支援する製品。テストやデバッグを早期に実施できるほか、不具合挿入、システム内のあらゆる要素の検査、再現可能な逆実行といった独自機能を搭載している。ハードウェア、ソフトウェア、品質保証を担当するそれぞれの部署やスタッフ間のコラボレーションも強化する。NECはSimicsの採用により、ブートアップコードの事前テストが可能になったことで、エンジニアリングコストを削減。Simicsのシミュレーション機能を活用して、ターゲットシステムの迅速な再構成を柔軟に行い、CPUベンダーの予期せぬ仕様変更によって起こるコスト上昇の可能性を、最小限に抑えられるようになったという。従来よりも短期間で開発、テスト、デバッグを行えるようになった。なお、Simicsを採用した理由についてNECでは、「Simicsを利用すれば先を見越して開発課題をクリアにでき、投資効果が明確だったから」としている。
2014年10月02日