NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)と株式会社NTT QONOQ(以下 コノキュー)は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下 CCC)が運営するSHIBUYA TSUTAYAにおいて、VTuberとコラボレーションした新スタイルの”推し活”体験を提供するイベント「V-Stage SHIBUYA TSUTAYA」(以下 本イベント)を2023年10月24日~30日まで開催します。本イベントでは、等身大の”推しVTuber”との記念撮影や、リアルタイムライブなどを開催し、これまで、スマホ上の配信プラットフォームでのみ実施していたVTuberの”推し活”を、リアル店舗であるSHIBUYA TSUTAYAへ持ち出し、これまでにない”推し活”体験をお楽しみいただけます。■イベントの特設ランディングページURL: 1.本イベントの特長と概要バーチャルなキャラクターとリアルな場所で繋がることをテーマに、通常の配信では体験できない”推しVTuber”とのリアルタイムなコミュニケーションや生歌、各VTuberのテーマカラーのサイリウムによる応援投票など、新スタイルの推し活を体験いただけます。(1)登場するVTuberのご紹介(2)開催期間2023年10月24日~30日(3)開催場所SHIBUYA TSUTAYA(東京都渋谷区宇田川町21-6) B2F・B1F・1F・2F・6F・8F2.イベントの詳細(1)リアルタイムライブイベントを開催10月28日、29日の2日間限定で、コノキューが保有・運営する、XRライブシステム「Matrix Stream」(※1)とXRスタジオ(※2)を活用し、SHIBUYA TSUTAYAへリアルタイムライブを配信します。ライブイベントでは各VTuberとのクロストークや生歌をお楽しみいただけます。また、SHIBUYA TSUTAYAでのライブイベントの模様はYouTubeでも配信します。生歌のセットリストは当日発表予定です。配信先:シブツタChannel ◆リアルタイムライブ配信のスケジュール10月28日12:00~ リアルタイムトークライブ&音楽ライブ16:00~ リアルタイムトークライブ&音楽ライブ10月29日12:00~ リアルタイムトークライブ&音楽ライブ16:00~ リアルタイムトークライブ&音楽ライブ*SHIBUYA TSUTAYAでのリアルタイムライブへの参加の際は、チケットの事前予約を推奨します。予約先については以下のサイトをご覧ください。URL: <リアルタイムライブ イメージ図>(2)”推しVTuber”とのチェキ記念撮影体験SHIBUYA TSUTAYA 1Fに設置された4台のモニターの前で、”推しVTuber”との記念撮影をお楽しみいただけます。モニターには店舗内の映像が投影されており、自身の姿が鏡のように映ります。そこに”推しVTuber”が映り込むことで、あたかも同じ空間にいるような体験ができ、一緒にチェキの撮影が可能です。<チェキ記念撮影体験 イメージ図>(3)AR アプリを活用した”推し VTuber を身近に感じる体験B2F・B1F・2F・6F の計 4 フロアに設置された特設パネルをコノキューのサービスである新感覚街あそびアプリ「XR City」(※3)を使って読み取ることで、イベントに参加している 8 名の VTuber がスマホ越しに飛び出し、週末のイベントに関する告知や SHIBUYA TSUTAYA B2F で販売しているグッズの紹介をお楽しみいただけます。さらに、目の前に現れた”推し VTuber”を写真やビデオで撮影し、SNS に投稿することもできます。<AR アプリを活用した”推し VTuber”を身近に感じる体験 イメージ図>下記 URL より「XR City」アプリをダウンロードのうえご体験ください。アプリダウンロード URL: (Android・iOS 共通)(4)推し活グッズ販売本イベントでは、期間限定で主に以下の3種類のグッズを販売します。[1]イベント体験物販8名のVTuberが自身の色にちなんだサイリウムを販売します。このサイリウムはイベント期間中にさまざまな体験と交換できます。(A)チェキ撮影:1回3本SHIBUYA TSUTAYA 1Fに設置された4台のモニターの前で”推しVTuber”と並んでチェキ撮影ができます。(B)応援投票:1本~SHIBUYA TSUTAYA 1Fに設置された各VTuberの4台のモニターの前およびSHIBUYA TSUTAYA8F(※4)に設置された透明な箱に、購入したサイリウムを投入することで、”推しVTuber”の応援投票ができます。[2]イベント限定グッズ販売本イベント用に特別制作した限定グッズをご購入いただけます。[3]VTuberオリジナルグッズ本イベントに出演するVTuberのオリジナルグッズを、ご購入いただけます。3.今後についてNTT Comは、本イベントでのお客さまの声をもとに、XR技術やVTuberなどのキャラクターを活用し、デジタルとリアルをつなぐ新たな顧客体験を提供していきます。コノキューは、今後もさまざまなバーチャルアーティストが活躍できる魅力的な XR ライブの実現をめざします。(※1):「Matrix Stream」とは、コノキューが提供する、高品質なバーチャルライブ演出を実現するためのシステムです。ロケーションベースから配信・更にVR配信までバーチャルライブのすべてをひとつのシステムで実現することができます。(※2):「XRスタジオ」とは、コノキューが保有するバーチャルライブのためのスタジオです。(※3):「XR City」とは、コノキューが提供する新感覚街あそびARアプリケーションで、スマートフォン・タブレット上でARコンテンツを体験することができます。街中やご自宅で、「XR City」をダウンロードした端末をかざすと、リアルとデジタルが融合した「便利・おトク・楽しさ」をARで体験いただけます。(※4):SHIBUYA TSUTAYA 8F への設置は、10月28日、29日の2日間のみです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月19日NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)と株式会社NTTQONOQ(以下 コノキュー)は、WebVRサービス「360Media」を基にした海外体験サービス(以下 本サービス) を、東京都大田区教育委員会が推進している「おおたグローバルコミュニケーション」(以下 OGC)の指定校である大田区立大森東小学校へ導入します。大田区立大森東小学校では2023年12月から英語授業の中で本サービスを活用開始する予定です。1.背景東京国際空港(通称:羽田空港)がある大田区では、異文化や異なる文化を持つ人たちを受容し、積極的にコミュニケーションを取りながら共生することができる態度・能力を育成する教育活動を行っています。その一環として、子どもたちが英語力を向上させるとともに、広い視野をもち、異なる文化をもつ人たちと積極的にコミュニケーションをとりながら共に生きていくことができるグローバル人材の育成を目的にOGCを進めています。一方、NTT Comは公教育において、「学習eポータル(※1)」としてNo.1シェア(※2)を獲得している「まなびポケット」の提供および、「統合型校務支援システム(※3)」へのシングルサインオンが可能になる「統合認証サービス」の展開など、多くの学校に先進的なサービスを提供し、児童生徒の一人ひとりが自分らしく学べる社会の実現を推進しています。また、コノキューでは、XRを用いた新しい体験や価値の創造をめざし、メタバース・デジタルツイン・XRデバイスの3つの事業を柱に、さまざまなサービス、ソリューションを提供しています。今回、NTT Comがこれまで教育現場で培った知見とコノキューの持つ先進技術を活かし、大田区教育委員会とともにXRなどを活用した先進的な英語教育の実現をめざします。2.各社の役割各社の役割は以下の通りです。(1) NTT Com・本サービス導入プロジェクトの進行・管理、および導入に関わる環境整備・授業での活用方法の検討(2) コノキュー・360Mediaを活用したVRコンテンツの企画・制作、システム構築3.取り組み概要OGCを推進する大田区立大森東小学校で新たにリニューアルされる教室の1つを海外体験ルームとして改装します。海外体験ルームは、教室の壁面、3面に海外の場面を映し出し、実際に海外にいるような没入感の中で、英語によるコミュニケーションを学ぶことができる教室です。4.本サービスの特長主な特長は以下の通りです。(1) まるで海外にいるかのような『没入感』と『臨場感』の演出仮想の海外都市を表現した空間を、高精細なCGVR(※4)の技術を活用し制作しています。空間に没入し街の中を探索しながら、カフェやスーパーマーケット、空港といったさまざまな場面を疑似体験することができます。各場面においては、海外仕様の店舗など実際の施設を360度カメラで撮影したパノラマ画像も活用し、より臨場感を味わえる空間を実現しています。<仮想の海外都市イメージ>(2) 英語を発話し、他者とコミュニケーションを図ることを促す機能の提供街中や各場面内にアバターや動画を配置しています。道案内や買い物など、さまざまな場面におけるやり取りを想定した英会話音声を再生することができます。実際の場面を想像しながら、児童自身が積極的に発話することで、実践的な英語を使ったコミュニケーションを促進します。<コミュニケーション模様のイメージ>5.本サービスの提供時期両社による本サービスの提供時期および学校での活用開始は、2023年12月を予定しています。6.今後の展開NTT Comの「まなびポケット」などの知見と、コノキューのXRなどのソリューションとをあわせ、本サービスの空間内で、AIを用いたインタラクティブな英会話レッスン機能の実装、および国内外のさまざまな場所を再現したシーンの追加など、さらなる先進的な英語教育の発展に貢献します。両社は本サービスの導入で得られた教育分野における先進技術の活用とノウハウを活かし、教育DXを進め「誰もが自分らしく学べる社会」の実現をめざします。(※1):学習eポータルは、GIGAスクール構想で整備された一人一台環境と高速ネットワークを活かし、ソフトウェア間の相互運用性を確立してユーザーにとっての操作性を向上させるとともに、教育データをより良く活用するために構想された、日本の初等中等教育向けのデジタル学習環境のコンセプトのことです。(※2): NTT Com調べ(2023年9月時点)(※3):「統合型校務支援システム」とは、「教務系(成績処理、出欠管理、時数管理など)・保健系(健康診断票、保健室、来室管理など)、学籍系(指導要録など)、学校事務系など統合した機能を有している校務支援システム」を指し、成績処理だけでなく、グループウェアの活用による情報共有も含め、広く「校務」と呼ばれる業務全般を実施するために必要となる機能を実装したシステムです。(※4):CGを活用して制作した360度VR空間■ 会社概要【NTTコミュニケーションズ株式会社】代表取締役社長:丸岡 亨所在地:東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイスウエストタワーHP: NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、ドコモグループとして法人事業を統合し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。【株式会社NTTコノキュー】代表取締役社長:丸山 誠治所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー7階HP: 2022年10月1日より株式会社NTTドコモ100%子会社として事業を開始いたしました。個人のお客さま・法人のお客さまに対して、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)などXRを用いて、メタバース・デジタルツイン・XRデバイスの3つの事業を柱に、さまざまなサービス、ソリューションを提供いたします。本サービス/取り組みはNTTグループが展開するXR※サービスブランド「NTT XR(Extended Reality)」の取り組みの1つです。※XRとは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)といった先端技術の総称です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日一般社団法人しまなみジャパンと株式会社ナビタイムジャパン、NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社伊予銀行、株式会社いよぎん地域経済研究センターは、2023年10月6日(金)より、瀬戸内海を挟む広島県尾道市と愛媛県今治市をつなぐ「しまなみ海道エリア」における観光消費の拡大を図るため、レンタサイクル利用者向けアプリ等を活用した観光DXに関する実証実験(以下、本実証)を開始します。1. 背景しまなみ海道では、サイクリングを核とした観光地づくりが行われており、2019年はレンタサイクルの貸出台数が15万台にのぼるなど、広島県尾道市・愛媛県今治市及び周辺地域の観光振興において大きな役割を担っています。一方で、現状では観光客の属性や地域内の動態等のデータを明確に把握できておらず、周辺地域の観光振興への貢献度が定量化されていないほか、レンタサイクルの予約・貸出が紙媒体での受付と現金決済となっており、レンタサイクル利用者にとっての利便性が十分でないという課題があります。2. 本実証についてこうした課題を解決するため、本実証では、以下の点の有効性を検証し、観光DXによる先進モデルの創出と持続可能な観光地作りを目指します。[1] レンタサイクル利用者向けスマホアプリの開発・提供による旅行者の周遊促進・しまなみ海道エリアの飲食・観光等スポットの情報提供や現在地・現在の走行状況(距離や時間)等に基づいた音声レコメンド等を行い、エリア内を楽しくかつ快適に周遊できるようにサポートするアプリを提供・ナビタイムジャパンの経路検索技術を活用し、レンタサイクルの貸出・返却ターミナルを繋ぐ旅程作成機能を開発[2]レンタサイクル予約・貸出業務のデジタル化による業務効率化・生産性向上・ 国内観光需要及びインバウンド観光需要の増加に伴い、予約受付のオンライン化や現地受付のペーパーレス化、支払いのキャッシュレス化を図り、予約・貸出業務を効率化・また、業務効率の改善により、受付に掛かる時間の短縮や手厚い観光案内等が可能となり、サービスの質のさらなる向上に寄与[3]データ連携基盤の構築によるしまなみ海道エリアの観光地経営の高度化・[1][2]で取得するデータ及びSNS・気象データ等の一元集約を可能とするデータ連携基盤を利用・一元集約されたデータからレンタサイクル利用者の属性及び行動実態を把握するダッシュボードを開発し、現状把握を的確に行うことで、経験や勘に依存した経営からデータを活用した観光地経営の実践へ繋げる【実証実験イメージ】【実証実験概要】3.今後の展開本実証終了後も各実施内容を継続し、レンタサイクルを基軸としたしまなみ海道の活性化を図るとともに、マイバイク利用者や他観光客へのサービス展開や周遊促進だけでなく消費促進に直結するような施策、地域事業者と連携した共同施策等にも取り組み、さらなるしまなみ海道の活性化を図っていきます。【参考】※本実証は、観光庁 令和5年度「事業者間・地域間におけるデータ連携等を通じた観光地域経済活性化実証事業」の採択を受けた「レンタサイクルを基軸としたしまなみ海道活性化事業」の取組の一環として実施するものです。※「事業者間・地域間におけるデータ連携等を通じた観光地域経済活性化実証事業」について観光庁では、観光分野におけるDXの推進により、旅行者の利便性向上や観光産業における生産性向上等に取り組むとともに、地域間・観光事業者間の連携を通じた地域活性化や持続可能な経済社会の実現を目指した取組を推進しています。旅という非日常の心躍る体験の魅力を、デジタルの力でさらに高め、旅行者や地域をより豊かにすることが、この観光DX事業の目的です。・観光庁ホームページ: ・観光DX公式Webサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)の、「KOEL DESIGN STUDIO by NTTCommunications」(以下 KOEL)、「みえるリハビリ」、「droppin(R)」が2023年度グッドデザイン賞(以下 本賞)を受賞しました。NTTComでは2020年に社内のデザイン組織を立ち上げ、社内各組織へのデザインの浸透、およびサービス・ソリューションへのデザインプロセスの導入に取り組んでおり、その結果デザインの領域で権威のある本賞を今年度3件受賞するという大きな成果に繋がりました。1. グッドデザイン賞についてグッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)は、1957年に創設されたグッドデザイン商品選定制度(※1)を前身とした、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題解決や新たなテーマの発見にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されており、受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。2. 受賞サービスの特長と評価ポイント(1) KOELNTT Comは、公共性とビジネスの両立が求められる「セミパブリック」領域での新しい社会インフラ実現のため、2020年にデザインスタジオKOELを設立しました。人間中心のデザインや社内のデザイナー育成、他社・行政との共創支援により、ヘルスケアや教育分野など、さまざまな領域における社会課題解決を推進しています。特長・公共性とビジネスの両立が求められる「セミパブリック」領域での新しい社会インフラ実現・人間中心のデザインや社内のデザイナー育成、他社・行政との共創支援・さまざまな「セミパブリック」領域における社会課題解決評価ポイント(審査員によるコメント)近年は広義のデザインが課題解決の手法として果たす役割について理解が進んできた。その領域が広がることで、公共性とビジネスにまたがる領域には、デザインの手が届きにくいことも見えている。本案件はNTTグループのような公共性の高い企業だからこそ寄り添うことができるこれらの領域を、セミパブリックと領域設定してデザイン組織を立ち上げたことは、経済・デザイン業界にインパクトを与えた。また巨大な企業が内部からデザインを活用して社内にデザインマインドを醸成することは、社会におけるスケールメリットがあり、その規模を活かして社会のインフラ的課題を多発的に変えていくとすれば、この組織が果たす社会的意義は大きい。KOELがこれまで行ったプロジェクトには一定の成果があるが、社内外に向けたこれからの活動と実績への期待を込めて評価した。(2)みえるリハビリ本サービスは、個人の運動習慣をサポートするサービスです。「hitoe(R)」(※2)を使った着衣型ウェアラブルデバイスとスマートフォンアプリケーション、運動記録の保存が可能なデータ利活用プラットフォームから構成されます。本サービスはKOELが参画し、運動習慣獲得のためのユーザーリサーチや体験設計を行い、利用者の多くを占める高齢者にも使いやすいUIを実現しています。なお、本サービスは心臓リハビリテーション自体の提供を行うものではなく、医療行為ではありません。特長・「hitoe(R)」で取得する心拍数・加速度を元にNTTの独自技術(※3)で算定した運動強度(METs)をアプリでみえる化し、自分に合った運動強度で安心して運動を実施することが可能・行動経済学に基づき、目標達成状況に応じたフィードバックメッセージの送信などを行い楽しみながら運動習慣が身に付くようサポート・運動状況を医療従事者と共有(※4)することが可能評価ポイント(審査員によるコメント)心疾患は日本での死亡原因疾患の第2位であり、再発率も高いため、継続的なリハビリ活動は患者にとって最重要アクティビティといえる。「みえるリハビリ」では、着衣型デバイスを装着することで緻密なデータを取得し、心臓などへの負荷が過度に高まっていないかリアルタイムに把握できるため、患者にとって大きな安心感につながるだろう。とはいえ、そもそもリハビリ活動の定着が低い中、メインターゲットは年齢層が高いこともあり、どうサービスとの接点をつくるか、どんなメリットを訴求すればいいかなど、様々な工夫が必要だと思われる。自己リハビリの習慣獲得サポートは、高齢化が進む中で大切な取り組みのため、一人でも多くの患者がリハビリ活動を始め、そして続けられるよう、これからも継続的に患者の声に耳を傾け、改善に取り組んでほしい。(3)「droppin(R)」「droppin(R)」はスマートフォンからワークスペースの検索・予約ができるサービスです。外出時の隙間時間にオフィスや自宅以外の場所で作業することや、フレキシブルなワークスタイルを導入・推進したい企業において、多様な働き方を実現します。KOELと共同でユーザーインタビューを実施するなど、デザインを通じて社外で働く際の利用体験を高めてきました。利用者は最適なワークスペースを簡単に探すことができ、安心して利用することができます。特長・ユーザーは、全国700ヵ所以上のシェアオフィスや個室・会議室が検索・予約可能・企業は、余剰スペースをユーザー向けのワークスペースとして登録することで収益化するなどオフィスの有効活用が可能評価ポイント(審査員によるコメント)コロナ禍を契機にリモートワークなどの多様な働き方が可能になった一方、働く場所に関する新たな課題が生じている。自宅での仕事が難しいときや、出先や出張先で仕事をしなくてはならないとき、会社オフィス以外でプライバシーやセキュリティが担保できる場所を必要な時に確保できる本対象のような仕組みは、従業員はもちろんのこと、会社にとっても今後さらに大事になってくるであろう。3.今後についてNTT Comは今後も利用体験を通じて人々の生活を豊かにするデザインの創出と、製品・サービス・ソリューションの提供に取り組みます。(※1):グッドデザイン商品選定制度は1957年(昭和32年)にデザイン盗用問題を背景に通商産業省(現・経済産業省)が創設した制度です。(※2):「hitoe(R)」は、東レと日本電信電話株式会社が開発した機能素材です。最先端繊維素材であるナノファイバー生地に高導電性樹脂を特殊コーティングすることで、非金属素材でありながら生体信号を高感度に検出できます。(※3):NTT社会情報研究所の運動強度推定技術を活用しています。(※4):データの取り扱いについては「みえるリハビリ」サービス利用規約に準じます。*機能素材「hitoe(R)」は東レ株式会社と日本電信電話株式会社が共同で開発した機能繊維素材であり、両社の登録商標です。「KOEL DESIGN STUDIOby NTT Communications」はNTT Comの事業変革・事業創出を担うイノベーションセンター内に2020年に創設されたデザイン組織です。「人や企業に愛される社会インフラをデザインする」をビジョンとして掲げ、デザイン業務の支援や実践、組織的なデザイン業務の浸透などを行っています。 NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、ドコモグループの法人事業を統合し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。 NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。 関連リンク主催者受賞発表ページ「KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications」(2023年10月5日) 主催者受賞発表ページ「みえるリハビリ」(2023年10月5日) 主催者受賞発表ページ「droppin(R)」(2023年10月5日) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日株式会社やまやコミュニケーションズ(本社:福岡県糟屋郡篠栗町、代表取締役社長:山本 正秀、以下やまや) は、旗艦店である「やまや総本店 膳/白金小径」が2023年度グッドデザイン賞(公益財団法人日本デザイン振興会主催)を受賞しましたのでお知らせします。焼杉に覆われた外観と外部に向かって開く銅版仕上げのエントランス九州由来の植生を配置したスーパー楕円の中庭【やまや総本店について】九州をテーマにした割烹料理を提供する「膳」と福岡・博多の味「辛子明太子」を堪能するランチ・お土産を提供する「白金小径」の2つのエリアからなる「やまや総本店」は、九州の食材や食文化に誠実に向き合い、最大のおもてなしで“食”を楽しんでいただく、“やまやの姿勢”を体現する旗艦店。お客さまとのコミュニケーションを最優先にデザインされた「おもてなしの空間」です。建築家・yHa architectsにより創られた空間は、やまやの伝統と未来を表現しています。黒塀に覆われた外観と内に広がる空間の対比が、来訪者に驚きと包まれるような安堵を与えます。中心には中庭が広がり、それを取り囲む建物にこの土地にあった旧家の欄間などを再利用することで場所の記憶を継承しています。資源を大切に活用するという考え方は、私たちの食に向き合う姿勢とも共鳴します。膳 内観白金小径 内観【建築概要】やまや総本店 膳/白金小径所在地:福岡県福岡市中央区白金1丁目5号5番 <仕様>敷地面積 :699.22m2建築面積 :310.83m2延床面積 :297.52m2構造 :木造一部鉄骨造 地上1階外部仕上/屋根:アスファルトシングル外壁 :焼杉板、銅板床 :三和土、カラクリート内部仕上/天井:木毛セメント板+塗装・構造梁現し+AEP塗装内壁 :漆喰・土壁床 :テラゾー・カラクリート<デザイナー>株式会社 yHa architects 平瀬有人+平瀬祐子 池尻真人【デザインのポイントについて】1 旧家の建物や樹木位置を踏襲した〈空間的記憶〉や生け捕りした欄間や建具を再構築する〈物質的記憶〉の継承2 九州産の木材や石材・漆喰の使用によるMade in KYUSHUのコンセプトに呼応するデザイン3 スーパー楕円のかたちの中庭・周囲の回廊のどの地点においても角を感じないやわらかい曲率の空間【評価コメント】モダンと伝統が調和した福岡市の「やまや総本店 膳/白金小径」。この革新的プロジェクトでは、旧家に残された空間の記憶、物質を継承し、地域遺産に結び付けることで伝統を讃えている。「Made in KYUSHU」のコンセプトを体現し、九州の豊かな食文化を紹介する。建物には焼杉や赤土の壁などの九州産素材が用いられ、特徴とする楕円形の中庭には九州の植物が生い茂る。地域の文脈を尊重し、継承されてきた機能と現代建築を融合させて新たな価値を創造することで、「進化する伝統」と「Made in KYUSHU」を体現するプロジェクトである。黒い矩形のボックスで閉じられた空間の中にスーパー楕円の中庭を配置し、都会の混沌の中に静寂のオアシスをもたらすというユニークなデザインアプローチを取り入れている。■グッドデザイン賞とは1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。公式サイト: ■会社概要社名 :株式会社やまやコミュニケーションズ代表取締役社長:山本 正秀本社所在地 :〒811-2418 福岡県糟屋郡篠栗町彩り台1番1号事業内容 :辛子明太子製造販売・水産物及び一般食品加工製造販売・外食事業HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、商用コロケーションサービスとしては国内で初めて(※1)直接液冷(Direct Liquid Cooling)(※2)(以下 液冷)方式のサーバー機器に対応し、超省エネ型冷却環境を実現する「Green Nexcenter(TM)」の展開を2024年度内(予定)に開始します。第一弾となる「横浜第1データセンター」では、設備の一部をリノベーションすることで、液冷方式サーバー機器に対応したコロケーションサービスを提供します。生成AIなどの利用拡大により、今後一層高まる高発熱サーバーの冷却に対応できる最適な設置環境を提供するとともに、大量の電力を消費する液冷方式サーバーに対応することで、冷却に必要な電力量を大幅に削減し、脱炭素化に向けたGX(グリーントランスフォーメーション)にも貢献します。1.背景生成AIやChat GPTを始めとした対話型AIの利用が拡大する中、高性能である一方で非常に多くの電力を消費するサーバー機器の普及が急速に拡大しています。これらのサーバー機器に搭載された高性能なプロセッサーは、2010年頃に比べ約3倍の熱量を放出する設計となっているため、従来の空気による冷却では、十分に対応できない状況と言われています。このような中、データセンターサービスにおいても、高性能なプロセッサーを搭載したサーバー機器の収容に対応した、新たな冷却方式やさまざまな工夫が求められおり、NTT Comでも2017年から「Nexcenter Lab」(※3)において、空調機を搭載したリアドアラック、サーバー機器を直接冷却液に浸す液浸方式、プロセッサーに取り付けた冷却プレート内に冷媒となる液体を循環させて冷却する液冷方式など、さまざまな冷却方式の性能などを比較検討してきました。中でも、液冷方式については、2022年より液冷方式対応のプロセッサーを搭載したサーバーの販売が開始され、一般企業による導入が容易になっています。2.「Green Nexcenter(TM)」の特長(1) 生成AI/GPU向け高発熱サーバーに対応1ラックあたり20kWから最大80kWの電力消費に対応するIT環境を実現します。(2) pPUE1.15の優れた電力使用効率を実現液冷方式では、サーバーの冷却に空気よりも熱伝導率の高い液体を使用することで、従来型の空気による冷却方式に比べ、効率的な冷却が可能です。これにより提供ルーム単位の電力使用効率pPUE1.15(目標値)(※4)を実現し、従来型データセンターと比較してサーバー機器冷却用の消費電力を約30%削減(※5)する超省エネ型サービスを提供します。(3) 再生可能エネルギーの利用地球温暖化の原因である温室効果ガスの排出量を削減するため、お客さまのご要望に応じ100%実質再生可能エネルギーを利用、データセンタ―におけるCO2排出量の実質ゼロを実現できます。3.docomo business Forum’23 出展情報2023年10月12日(木)~13日(金)に開催する「docomo business Forum’23」にて、「Green Nexcenter(TM)」に導入する実機を展示予定です。公式Webサイトの展示情報よりご確認ください。公式Webサイト: ■展示名:企業のカーボンニュートラルを支援する先進のグリーンICT基盤■展示番号:PF-06*会場:ザ・プリンス パークタワー東京 B2フロア *日時:2023年10月12日(木)~13日(金) 9:30~17:30*参加方法:公式Webサイトより事前に来場お申込みをお願いします*参加費用:無料4.今後についてNTT Comは、今後さらに拡大していくことが想定される生成AIなどの需要に継続的に応えていくため、京都府内で計画中の「京阪奈データセンター」(仮称)においても「Green Nexcenter(TM)」を展開予定です。また、「京阪奈データセンター」(仮称)では、NTTグループが研究開発に取り組む、IOWN APN(Innovative Optical and Wireless Network ALL Photonics Network)の導入により、更なる消費電力の低減を実現し、サステナブルなICT基盤の提供をめざします。(※1):2023年10月時点における国内サーバー機器ベンダーへのヒアリングによる自社調べ。(※2):サーバー機器に搭載されているマザーボード上の、発熱の大きいプロセッサーに対応するため、そのヒートシンク(部品からの熱を放熱するために取り付けられている部品)へ直接液体を供給することにより冷却する方式です。(※3):DXを推進するための新たな事業やサービスを開発・検証するPoC(概念実証)環境の提供と、参加企業によるオープンイノベーションを促進するプログラムです。 (※4):NTT Comの最新データセンターの、pPUEは1.35(実績値、空冷方式)です。(※5):算定は、NTT Com内の数値を用いて、[1]従来のサーバー[2]液冷方式サーバーのサーバー機器冷却にかかる消費電力(サーバー機器自体で使用される消費電力は含まず)を机上で算出し、比較したものです。*「Nexcenter」および「Green Nexcenter」はNTT Comの商標または登録商標です。関連リンクIOWN 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日イッツ・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:金井美惠 以下、イッツコム)は、イッツコムのサービスエリアである世田谷区をホストエリアとするリコーブラックラムズ東京とオーストラリア強豪チーム ACTブランビーズのスペシャルマッチを、10月14日(土)、イッツコムチャンネルにて独占生中継いたします。ACTブランビーズはスーパーラグビー パシフィック*1 に参加するオーストラリアのラグビーユニオンチームで、2020年はスーパーラグビー優勝、その後もベスト4以上の戦績を収める強豪チームです。今回初対戦となるリコーブラックラムズ東京とのスペシャルマッチでもトップレベルの試合展開が期待できます。イッツコムでは、この貴重な試合を、スポーツ専門チャンネルJ SPORTS(ジェイ・スポーツ)の技術協力を得て、イッツコムチャンネルにて独占生中継いたします。 イッツコムではこれまでも、地元チームであるリコーブラックラムズ東京を地域のみなさまと一緒に応援する取り組みとして、イッツコムチャンネルでの開幕戦生放送のほか、ビジターゲームをホストエリアの世田谷区から応援するライブビューイングイベントを開催しています。今回も、イッツコムチャンネルでしか見ることができない熱戦を生中継でお届けし、地域の盛り上げに貢献したいと考えています。※ 本スペシャルマッチ開催の経緯リコーブラックラムズ東京のピーター・ヒューワットヘッドコーチとACTブランビーズのスティーブン・ラーカムヘッドコーチが、それぞれ過去に互いのチームでプレーしていた繋がりから、両チームのリレーションを強固にしていくことを目的に実現しました。■ ■生中継番組概要《番組名》 ラグビースペシャルマッチ 「リコーブラックラムズ東京×ACTブランビーズ」《放送チャンネル》 イッツコムチャンネル11*2 (地デジ11ch)《放送日時》 2023年10月14日(土) 12:50~15:30《試合開催場所》 リコー総合グラウンド(東京都世田谷区)《技術協力》 J SPORTS《ホームページ》 《イッツコムチャンネル視聴方法》 イッツコムチャンネル独占生中継の放送に先んじて、プロモーション動画を、二子玉川駅および二子玉川ライズ内のサイネージ等で随時展開してまいります。*1 スーパーラグビー パシフィックオーストラリア・ニュージーランド・フィジーの3ヵ国から計12のプロチームが参加するラグビーユニオンの南半球の世界最高峰リーグ*2 イッツコムチャンネルイッツコムのコミュニティチャンネル。イッツコムチャンネル10(地デジ10ch)とイッツコムチャンネル11(地デジ11ch)がある。コミュニティチャンネルは、ケーブルテレビ局が地デジ帯域で各サービスエリアの地域情報を発信している自主放送チャンネル____________________________________◆イッツ・コミュニケーションズ株式会社について代表者: 代表取締役社長 金井 美惠所在地: 東京都世田谷区用賀4-10-1 世田谷ビジネススクエアタワー22F株主: 東急株式会社会社設立: 1983年3月2日 / 開局: 1987年10月2日資本金: 52億9千4百万円 接続世帯数: 約99万世帯(2023年8月末現在)事業内容: 放送法による一般放送事業(有線テレビジョン放送事業) 電気通信事業法による電気通信事業 ほかサービスエリア: 東京都 渋谷区・目黒区・世田谷区・大田区・町田市 川崎市 高津区・中原区・宮前区 横浜市 青葉区・都筑区・港北区・緑区サービスサイト : コーポレートサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日NTTドコモグループ3社(株式会社NTT ドコモ、NTTコミュニケーションズ株式会社、NTTコムウェア株式会社、以下NTTドコモグループ)は、「自然と共生している未来の実現」に向け、生物多様性への取組を事業と一体で進めるため、自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures、以下、TNFD(※1))による「TNFDの自然関連リスクと機会管理・情報開示フレームワーク ベータ版v.0.4」を参照した、TNFDレポート(※2)(以下、本レポート)を2023年9月28日に公開しました。また、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)はTNFDの議論をサポートしネイチャーポジティブへの貢献を支援するため、TNFDの理念・活動を支持し、経験・知識を提供する組織・期間・企業・団体などで構成するTNFDフォーラムへも2023年9月より参画しました。NTTドコモグループでは、TNFDへの対応として、TNFDが推奨するLEAPアプローチ(※3)に基づき自社の自然関連の依存・影響、リスク・機会の分析を行いました。「ガバナンス」、「戦略」、「リスクと影響の整理」、「指標と目標」の4つの柱に沿って自社の取り組み状況や分析結果を整理しています。本レポートでは自社のバリューチェーンを考慮した地域性分析を行い、「保護価値の高い土地の開発」、「周辺生態系への影響」、「資源採掘」を重要課題に位置付け、これらのリスク・機会が事業に与えうる影響を検討しました。特に、「周辺生態系の影響」の把握では、ドコモの基地局が及ぼす影響を鉄塔全ての位置情報を用いて、生物多様性重要地域の地理情報から生物多様性リスクを評価し、ホットスポット(潜在的に生物多様性リスクの高いエリア)の割合を特定・開示しています。これらの検討の結果、重要課題がNTTドコモグループに直ちに著しい悪影響をおよぼす項目はないことを確認しています。また、スマート林業や自治体での生態系保全、研究機関での生態系調査へのICT技術活用など、生物多様性の保全に貢献しうる自然関連の機会は複数あることを確認しています。今後NTTドコモグループでは、今回特定したホットスポットの影響を深掘りし、保全・回復活動を進めるとともに、NTTドコモグループのICT技術などを活用した社会全体の持続的な発展と地球環境保全に貢献するアクションを実施してまいります。(参考)ドコモの生物多様性・生態系保全に関する取り組み (※1):TNFDは、企業が自然資本及び生物多様性に関するリスクや機会を適切に評価、開示するための枠組みを構築する国際的なイニシアティブです。(※2):TNFDレポートについて、詳しくは「ドコモのホームページ 」でご確認ください。 (※3):LEAPアプローチは、TNFDが提唱する分析・評価プロセス。Locate(優先地域の特定)、Evaluate(依存と影響の把握)、Assess(重要リスクと機会の評価)、Prepare(対応・報告への準備)の順に分析・評価を行う。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日株式会社やまやコミュニケーションズ(本社:福岡県糟屋郡篠栗町、代表取締役社長:山本 正秀、以下 やまや)は、九州産をはじめとした旬の素材に、腸まで届く乳酸菌LP-17*を組み合わせて生まれた食品ブランド『ユサンチェ(乳酸菜)』から秋野菜を使用した商品を2023年10月1日よりユサンチェ公式サイト( )及び、当社の旗艦店である「やまや総本店」で順次販売します。*東京大学名誉教授 難波 成任氏が、数多くある植物性微生物の中から新たに発見した「生きて腸まで届く」植物性乳酸菌ユサンチェ「さつまいも・人参・レモン」、「きのこ・ネギ・水菜」【ユサンチェ(乳酸菜)とは?】九州産をはじめとした旬の素材に、乳酸菌LP-17を組み合わせて生まれた食品ブランド。サラダでも漬物でもない、新しい野菜と果物の形を楽しめます。良質な乳酸菌を摂る韓国の食文化と、微生物の力を活かす日本の発酵食文化。2つの力を掛け合わせ、内側から快調な生活をサポートします。令和5年7月の農水省の発表によると、1日当たりの野菜の平均摂取量は280.5gとなっており、「健康日本21」(厚生労働省策定)で目標とする350gに達していないことが課題となっています。手軽に旬の野菜が摂取できる商品を展開することで、野菜の摂取不足のサポートをしていきます。【秋限定商品について】今回、秋の限定商品として『ユサンチェ「きのこ・ネギ・水菜」』、『ユサンチェ「さつまいも・人参・レモン」』の2種が新登場。さらに『パンドレッシング「さつまいも・人参」』、『フルーツソイバター「栗・黒豆」』を販売します。秋の野菜は夏の野菜に比べて水分が少ないため、味が濃く甘味が強いという特徴を持っています。これは日照時間が長く、気温差が大きい秋の季節が糖分をたくさん蓄えた野菜を生み出すためです。また、秋の野菜はその濃厚な味わいとともに、ビタミンやミネラルなどの栄養価も多く含みます。■ユサンチェ・「きのこ・ネギ・水菜」「乳酸菌LP-17」・塩麹・昆布の旨味・梨の甘味を加えた特製液に旬の素材を漬け込みました。ピリッとした辛みと隠し味のにんにくが魚や肉料理のトッピングにオススメです。そのままいただくのも、食欲の進む味わいです。・「さつまいも・人参・レモン」「乳酸菌LP-17」・塩麹・昆布の旨味・梨の甘味を加えた特製液に旬の素材を漬け込みました。レモンの爽やかさと食材の素朴な甘みがピッタリ。メイン料理の付け合わせや、フルーツと合わせてサラダにしたり、甘じょっぱい美味しさを楽しめます。商品名 :ユサンチェ「きのこ・ネギ・水菜」ユサンチェ「さつまいも・人参・レモン」内容量 :210g(固形量90g)賞味期間:180日(冷凍)販売価格:864円(税込)【アレンジレシピ】秋鮭のバター蒸し ユサンチェソース秋鮭のバター蒸し ユサンチェソース(調理例)旬の秋鮭にバターをのせてホイルで包み蒸し、仕上げにユサンチェ「きのこ・ネギ・水菜」をトッピングしただけの簡単アレンジ。秋鮭の旨味と、きのこの旨味たっぷりな食欲をそそる一品で季節の食材をお手軽に楽しめます。■パンドレッシング「さつまいも・人参」さつまいもをベースに「乳酸菌LP-17」を加えた、とろりとなめらかなドレッシングです。塩麹を加えてコクと深みを、昆布で旨味を、梨のペーストで上品な甘味を引き出すなど、素材の美味しさが際立つ調味にこだわりました。パンやサラダにはもちろん、かけるだけでなくディップなどにもオススメです。商品名 :パンドレッシング「さつまいも・人参」内容量 :180ml賞味期間:180日(冷凍)販売価格:864円(税込)パンドレッシング「さつまいも・人参」【アレンジレシピ】さつまいもドレッシングのバーニャカウダさつまいもドレッシングのバーニャカウダ(調理例)ドレッシングに生クリームを加えて、簡単バーニャカウダソースにアレンジ!さつまいもと人参の甘さが絶妙にマッチし、旬の食材をお好みでディップして楽しめます。※記載のレシピ以外もユサンチェ公式Instagramにて、順次紹介しています。( )■フルーツソイバター「栗・黒豆」栗と黒豆の上品な甘さを、大豆由来のソイバターと「乳酸菌LP-17」を組み合わせました。蜂蜜と塩麹で自然な甘味とコクを出し、味のアクセントにカカオニブのほろ苦さをプラスしています。動物性バターよりもヘルシーかつ軽やかな食べ心地が魅力です。商品名 :フルーツソイバター「栗・黒豆」内容量 :90g賞味期間:180日(冷凍)販売価格:864円(税込)フルーツソイバター「栗・黒豆」販売開始:2023年10月1日より順次販売【販売場所】■ユサンチェ公式サイト( )季節によって異なるラインアップをご用意しており、お客さまのライフスタイルに合わせて、お好きな商品を毎月お選びいただけます。自由度が高い毎月お届け便は、注文の手間なくサブスク感覚でご利用いただけます。■やまや総本店 白金小径(物販)所在地 : 福岡県福岡市中央区白金1丁目5番5号電話番号: 092-406-8087営業時間: 11:00~18:00 ※10月1日より水曜~土曜、11:00~22:00定休日 : 火曜日HP : 東京大学名誉教授 難波 成任氏【東京大学名誉教授 難波 成任氏】東京大学農学部卒業後、同大学院農学系研究科博士課程を修了。現在は同大学院農学生命科学研究科特任教授を務める。「日本学士院賞」等の受賞歴や「植物医科学」等の著書も多数。今後もやまやは、辛子明太子をはじめとする製造や飲食店を通じ、九州の食文化を未来に伝えるべく貢献してまいります。■会社概要社名 : 株式会社やまやコミュニケーションズ代表取締役社長: 山本 正秀本社所在地 : 〒811-2418 福岡県糟屋郡篠栗町彩り台1番1号事業内容 : 辛子明太子製造販売・水産物及び一般食品加工製造販売・外食事業HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、宮城県仙台市東部沿岸部(以下 海浜エリア)において、自転車のシェアリングサービス「Uminote cycle(ウミノテサイクル)」(以下 本サービス)を2023年9月30日より提供開始します。本サービスは、仙台市が採択を受けた国の「デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)」を活用し、防災環境“周遊”都市・仙台モデル推進事業の一環として実施するものです。1. 背景東日本大震災により甚大な被害を受けた海浜エリアでは、移転跡地を活用した、賑わいの創出に取り組んでいます。しかし、公共交通機関が少ないことから、回遊性の向上が課題とされています。新たな交通手段として本サービスを市民や観光客に利用してもらうことで海浜エリアにおける回遊性の向上を図るとともに、自転車を交通手段とすることで環境負荷低減にも貢献します。2. 本サービスの概要本サービスは、無人管理型のサイクルポート(※1)で電動アシスト機能付き自転車を貸し出しするものです。概要は以下の通りです。(1) サービス開始日時2023年9月30日(土) 午前9時(2) サイクルポート数3カ所(3) サイクルポート設置場所・仙台市地下鉄東西線 荒井駅(宮城県仙台市若林区荒井字沓形85-4)・JRフルーツパーク仙台あらはま(宮城県仙台市若林区荒浜新2丁目17-1)・アクアイグニス仙台(宮城県仙台市若林区藤塚松の西33-3)(4) 貸し出しをする電動アシスト機能付き自転車の台数30台(5) 利用料金(※2)・1回会員プラン:150円/60分(税込165円/60分)・1日パスプラン(※3): 960円/日(税込1,056円/日)(6)利用手順1. 専用アプリ「ドコモ・バイクシェア」を以下のWebサイトよりダウンロードの上、会員登録iOS用のダウンロードサイト Android用のダウンロードサイト 2. 自転車の「開始/Start」ボタンを押し、自転車にある二次元コードを専用アプリで読み込むことで、自転車が開錠され、利用開始3. 返却したいポートに自転車の前輪をはめ込み、自転車の「返却」ボタンを押すことで返却完了(※4)3. 今後の展開本サービスにより得られる利用データをもとに、回遊性に対する効果を検証するとともに、さらなる運営の効率化や利用を促進する施策を検討します。NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、ドコモグループの法人事業を統合し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。 NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。 (※1) : サイクルポートとは、利用者がシェアサイクルを借用・返却する場所です。(※2) : 各プランの利用時間を経過した場合、延長料金として150円/30分(税込165円/30分)が加算されます。(※3) : 1日パスとは、電動アシスト機能付き自転車を1日単位で貸し出しするプランです。返却期限は当日23時59分までです。(※4) : 本サービスは、仙台市内中心部でサービス展開している自転車のシェアリングサービス「DATE BIKE(ダテバイク)」とは別のサービスです。「DATE BIKE」のサイクルポートへの電動アシスト機能付き自転車の返却は不可となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月22日NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、農事組合法人 清和農場(以下 清和農場)および共同実証機関であるホクレン農業協同組合連合会(以下 ホクレン)、株式会社ビコンジャパン(以下 ビコンジャパン)、ホクサン株式会社(以下 ホクサン)、釧路丹頂農業協同組合(以下 JAくしろ丹頂)とともに、牧草の生産において大きな課題となっている雑草を、ドローン空撮画像およびAI画像認識技術で検知するとともに、セクションコントロールスプレーヤーや農薬散布ドローン、小型農薬散布ロボットといった最新機器を活用し、ピンポイントで除草する新技術の実証実験(以下 本実証実験)を開始します。本実証実験は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(以下 農研機構)が公募した「戦略的スマート農業技術の実証・実装」において選定され、取り組むものです。<農薬のピンポイント散布の様子 (左)セクションコントロールスプレーヤー(右)小型農薬散布ロボット>1.背景牛の飼料となる牧草の生産において、雑草は牧草の生育を阻害するだけでなく、乳牛が誤って口にすることにより搾乳量の低下につながることから、大きな課題となっています。この課題に対し、NTT Comはこれまでにもドローン空撮画像およびAI画像認識による雑草検知などに取り組み、高い精度で雑草を検知することに成功しています。一方で、検知した雑草への対策においては、広大な牧草地全体への農薬散布や人手によるピンポイント散布など対処方法が限られており、農薬のコストや散布する稼働の面から対策が難航しています。このため、今回、検知した雑草に対し、セクションコントロールスプレーヤーや農薬散布ドローン、小型農薬散布ロボットといった最新機器を活用し、雑草が繁茂しているエリアにピンポイントで自動農薬散布を行う技術の確立に向け、6者は本実証実験に取り組みます。雑草にピンポイントで自動農薬散布が可能となることで、除草にかかる農薬コストや散布稼働の大幅な削減が期待できます。2.実施内容(1) ドローン空撮画像およびAI画像認識技術を用いた牧草地の雑草検出・位置特定実験(2) 部分散布可能な作業機械を用いた特定エリアに対する自動農薬散布による除草実験本実証実験の具体的な取り組み内容は、別紙をご参照ください。3.各者の役割4.本実証実験実施場所清和農場(住所:北海道阿寒郡鶴居村字雪裡原野北二十一線72)5.今後について本実証実験を通じて得られた知見をもとに、早期のサービス提供をめざします。また、デジタル技術の活用による農業DXを実現することで、人手不足や収益向上をはじめ、一次産業におけるさまざまな課題の解決に取り組みます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月20日大きめのポケットやリラックスシルエットが特徴のワークパンツが秋のトレンドに。さまざまなバリエーションのなかから、お気に入りを見つけて。パジャマパンツのようなリラックスムード。ブラウン、青、白の落ち着いたストライプが秋らしい。パンツ¥40,700(バウム・ウンド・ヘルガーテン/S&T TEL:03・4530・3241)トップス¥18,700(ジェーン スミス/ジョン メイソン スミス ジェーン スミス ストア TEL:03・5738・7721) シューズ¥28,600(シシ)贅沢な素材を使った洗練された一本。美しく肌触りのいいスーパーファインウールを採用。クリーンな印象に仕上がるパンツ。¥59,400(オーラリー TEL:03・6427・7141)ブーツ¥30,800(モリーニ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)スパンコールがきらめく爽やかなツイード生地。太いサスペンダーがアイテムの存在感をさらにアップ。大きめのポケットや内側に入った裾のスリットなどこだわりが詰まっている。¥52,800(チャンス/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)ボリュームたっぷり!表情豊かなデッキパンツ。マイクロフリース素材の、肌触り柔らかな一枚。シンプルなトップスに合わせるだけで上級者の佇まいに。パンツ¥38,500(エフシーイー(R)/エフシーイー(R)フラッグシップストアトウキョウ TEL:03・6452・5867)ベスト¥24,200(ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)キャップ¥16,500(クール フォー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店 TEL:03・5774・1030)ブーツ¥46,200(ジェーンスミス/ジョン メイソン スミスジェーン スミス ストア)イヤリング¥9,900(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)※『anan』2023年9月6日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・nagisaモデル・miu文・重信 綾(by anan編集部)
2023年08月31日伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社(以下 伊藤忠丸紅鉄鋼)は、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)が提供するGHG(※1)排出量可視化プラットフォーム「CO2MOS(コスモス)(TM)」と株式会社ウェイストボックス(以下 ウェイストボックス)が持つ環境コンサルティングの知見を活用し、鉄鋼製品を含むサプライチェーン全体のGHG排出量を算定・可視化・分析するクラウドサービス「MIeCO2(ミエコ)」(以下 本サービス)を2023年9月1日より提供開始します。<本サービスの画面イメージ>1. 背景日本政府がめざす2050年までのカーボンニュートラル実現に向け鉄鋼関連業界・企業においては、温室効果ガス排出量削減に向けた取り組みが急務となっています。企業や産業界が排出量削減に向けた取り組みを加速するためには、自社単独ではなく、取引先との連携によってサプライチェーン全体にわたって正確な情報を共有し、対策を進める必要があることから、3社はこれを実現するソリューション群の提供を共同で検討し、2023年2月より実証実験を行ってきました。この実証実験の結果をもとに、この度、3社の共創により、排出量の算定・可視化・分析をはじめ、排出量削減や情報開示に向けたコンサルティング、各種認証取得支援などカーボンニュートラルの実現につながる取り組みを総合的に支援する本サービスを構築し、伊藤忠丸紅鉄鋼より提供することとなりました。2. 本サービスの概要本サービスにおける主な提供内容は以下の通りです。(1) 温室効果ガスのサプライチェーン排出量可視化サービス自社内で収集可能なデータによる簡易的な算定から、サプライヤから収集するデータを反映した精緻な算定まで、お客さまの保有データに応じた温室効果ガスのサプライチェーン全体の排出量算定・可視化・分析を行います。(2) サプライチェーン排出量算定支援コンサルティングサービス排出量算定に関わる業務(算定範囲決定、算定ロジック定義、データ収集方法具体化、財務情報との整合性確認)、CDP(※2)やTCFD(※3)情報開示、SBT(※4)認定取得の支援を行います。とりわけ、伊藤忠丸紅鉄鋼の豊富な知見を総動員し、あらゆる鉄鋼関連業界のお客さまに寄り添ったサービスを提供して参ります。<本サービスの全体像>3. 各社の役割伊藤忠丸紅鉄鋼:本サービスの提供NTT Com:本サービスを構成するプラットフォーム、システムの提供ウェイストボックス:排出量算定ロジックの定義、排出量削減や情報開示などに関する環境コンサルティング4. 本サービスの提供開始日2023年9月1日5. 今後の展開伊藤忠丸紅鉄鋼、NTT Com、ウェイストボックスは、カーボンニュートラルをめざす企業に対し、本サービスの提供を通じて再生可能エネルギーの導入、調達業務への活用による排出量の削減やカーボンクレジットを活用したオフセットなどの支援をめざします。こうした取り組みにより、温室効果ガスの算定・削減・開示を一気通貫で支援し、鉄鋼関連業界のサプライチェーンの価値向上に繋げて参ります。また、カーボンニュートラルをめざす団体や業界、サービスとも積極的な連携を行い、脱炭素社会の実現に貢献していきます。(※1):GHGとは、Greenhouse Gas(温室効果ガス)の略称のことです。(※2):CDPとは、英国の慈善団体が管理する非政府組織(NGO)で、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営しています。(※3):TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures/気候関連財務情報開示タスクフォース)とは、企業の気候変動への取り組みや影響に関する財務情報について開示するための枠組みです。(※4):SBT(Science Based Targets)とは、パリ協定が求める水準と整合した温室効果ガス排出削減目標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月30日コーデスナップファッションライターのzumiです。みなさんは部屋でリラックスできるルームウェアをお持ちですか?今回は部屋での過ごし方を快適にしてくれる商品を【H&M】で見つけたので紹介します!快適なサイズ感出典:Instagramポリエステルで98%で作られていて、シワ知らずのショート丈ボトムスです!またどんなにぐしゃぐしゃにしてもシワがつきません!!万能ボトムスですよ。360度確認してみて出典:Instagramウエストは総ゴム仕様になっており、またゴムの面積も広めなのでお腹に食い込むことがありませんでした!また表記サイズよりも少しゆとりがあるのでワンサイズ下げて購入するのもいいかなと思います。可愛さのひみつはここにあり出典:Instagramブルーフラワーの柄がとても上品でトップスも合わせやすくなっていますね!実際に着用してみると出典:Instagram元々ルームウェアとして売られているものではないので街中で着ていただいてもとてもコーディネートが華やかになります。また着心地はサラサラでお部屋の中でもリラックスして着られる一着ですね!トレンドは押さえつつ華やかなハイウエストのショート丈ボトムス。皆さんも店頭でチェックしてみて下さいね!<商品情報>商品名:クレープショートパンツサイズ:Sカラー:ホワイト/ブルーフローラル品番:1164794007価格:1,499円(税込)記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>zumi(@zumi_i23_izm)3児ママ♡プチプラ着回しコーデMIX安くて可愛いものを見つけるのが好きInstagram
2023年08月28日イッツ・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:金井 美惠 以下、イッツコム)は、プロeスポーツチームの『原宿 STREET GAMERS』とのタイアップを記念した、X(旧Twitter)限定のプレゼントキャンペーンを8月21日から実施いたします。[イッツコム公式X(旧Twitter)] イッツコムが提供する「イッツコムひかり」は、光ファイバー回線(FTTH)を利用した下り最大通信速度2Gbps*の高品質インターネットサービスで、オンラインゲームを愛好するみなさまにも快適にゲームを楽しんでいただくことができる通信環境をご提供しています。イッツコムは、当社サービスエリア内で活躍する地元チームを応援することで地域に貢献することと、オンラインゲームを愛好するみなさまにも「イッツコムひかり」を広く知っていただくことを目的に、プロeスポーツチーム『原宿 STREET GAMERS』とタイアップしプロモーションを行ってまいります。ユニフォームへのイッツコムロゴ掲出のほか、選手とコラボしたプロモーションなどを今後展開していく予定です。タイアップ記念の第1弾として、PlayStation(R)5などが当たるプレゼントキャンペーンを、8月21日~27日に実施いたします。*最大通信速度はベストエフォートであり、利用する環境により実際の通信速度が変動いたします。一定の速度を保証するものではありません。コースによって最大通信速度が異なります。コースの通信速度およびコース別利用イメージは以下ページよりご参照ください。 【原宿STREET GAMERS】BSデジタル放送局のBS12 トゥエルビが運営する東京・原宿をホームタウンとするプロeスポーツチーム。新しい文化の担い手である若者が世界へ羽ばたくチームを目指す。■ 【プレゼントキャンペーン概要】■キャンペーン名:iTSCOM×原宿STREET GAMERS タイアップ記念キャンペーン■応募期間:2023年8月21日(月)~8月27日(日)23:59まで■応募方法:X(旧Twitter)でイッツコム公式アカウント(@itscom_official)と原宿STREET GAMERS公式アカウント(@harajuku_sg)をフォローし、当キャンペーンポスト(ツイート)をリポスト(リツイート)■賞品:PlayStation(R)5 1名様、原宿STREET GAMERSユニフォーム 4名様 、ゲーミングヘッドセット 5名様、Amazonギフトカード1,000円分 40名様 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日ヤンマーマルシェ株式会社(以下 ヤンマーマルシェ)とNTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、生産者の新たな収益源となるJ―クレジット創出に関する取り組みを開始します。2023年3月1日にJ―クレジット運営委員会より「水稲栽培における中干し期間延長」の方法論(※1)が策定されました。これを受け、ヤンマーマルシェが契約する一部の生産者(以下 パートナー生産者)が栽培する多収・良食味米「にじのきらめき」を対象に中干し期間の延長を行い、J―クレジットの認証取得に取り組みます。また、営農支援やお米の販売・流通支援を行い脱炭素と生産者の収益向上を両立する新たな農業モデルを構築することで、持続可能な農業に向けた支援を強化します。なお、本取り組みはJ―クレジット制度のプロジェクト登録および認証取得に向け申請予定です。1. 背景温暖化をはじめとする世界的な気候変動が課題となる中、日本においても2050年カーボンニュートラルの実現を目指し、CO2排出量の削減に向けたさまざまな取り組みが加速しています。温室効果ガスのなかでもメタンガスは気候変動に与える影響が大きく、メタンガスの温室効果はCO2の約25倍とされています(※2)。また国内のメタンガス排出量の約45%は稲作に分類されており、その抑制によるインパクトは非常に大きいとされています。加えて、農業においては生産者の減少、生産・消費の変化などの課題にも直面しており、持続的な食料システムの構築が急務となっています(※3)。このような課題に対し、ヤンマーマルシェとNTT Comは水稲栽培の中干し期間を延長することにより、メタンガスの排出量削減や創出されたJ―クレジットの流通を通じた新たな農業モデルを構築します。NTT Com が提供するIoTセンサーやアプリを使用してJ―クレジット申請における生産者の管理負担を軽減するとともに、営農支援と収穫したお米のブランディング支援をヤンマーマルシェが行うことで、生産者のビジネス拡大に貢献します。2. 本取り組みの概要「水稲栽培における中干し期間延長」の方法論では、中干し期間をその水田における直近2年以上の実施日数の平均より7日以上延長することで、延長をしなかった場合に想定される温室効果ガス排出量をJ―クレジットとして申請することができます。今回、中干し期間延長のエビデンスをとるため、水位などのデータをNTT ComのIoTセンサーで取得し、管理します。<仕組み図>(1)IoTセンサーによる情報取得とJ―クレジット申請の一元化水田にNTT Comの「MIHARAS(R)」(※4)を設置し、地温・水位・水温・湿度・気温などのデータを取得します。取得したデータはNTT Comが提供するアプリに自動的に連携され、アプリからJ―クレジットの申請までを一気通貫で完結します。複雑なJ―クレジット申請業務を簡便化するだけでなく、IoTセンサーで情報を取得することで近年課題となっているグリーンウォッシュ対策(※5)にも貢献します。(2)営農支援とお米の販売・流通支援中干し期間を延長すると土壌条件などによっては米の収穫量が落ちるほ場もありますが、ヤンマーマルシェが収穫量の確保および品質の向上にむけた営農支援を行います。また収穫したお米は、環境に配慮した食料を求める顧客ニーズの高まりを受け、ブランド化に取り組むことで販売・流通を支援します。(3)J―クレジットの流通本取り組みで創出したJ―クレジットはNTT Comが市場への流通を行い、農業由来のカーボンクレジットの活性化を目指します。3. 各社の役割ヤンマーマルシェ:フィールド提供、営農支援、お米のブランディング、販売・流通支援NTT Com:IoTセンサーの提供、J―クレジット申請アプリの提供、J―クレジットの販売先検討4. 今後の展開今後は本取り組みを全国へ展開し、2030年度までに約1万tのCO2排出量削減を目指します。得られたJ―クレジットを全国に広く流通させることで農業由来のカーボンクレジットを活用した新たな農業モデルの構築を行い、同時に地域活性化などの社会課題の解決を実現していきます。また、「MIHARAS(R)」などのIoTセンサーで取得した情報を活用し、生産者への営農支援も強化します。さらに、本取り組みで収穫したお米は株式会社NTTドコモが運営するdショッピングでの販売も検討します。(※1):「水稲栽培における中干し期間延長」の方法論は稲作の栽培期間中に水田の水を抜いて田面を乾かす「中干し」の実施期間を従来よりも7日以上延長することで土壌からのメタンガスの排出量を抑制する方法論のことです。(※2):全国地球温暖化防止活動推進センター「地球温暖化係数(GWP)について」を参照しています。 (※3):農林水産省「みどりの食料システム戦略」を参照しています。 (※4):「MIHARAS(R)」はNTT Comが提供する農業用IoTセンサーです。 (※5):グリーンウォッシュは実態がないにもかかわらず虚偽のデータを提示し環境に配慮していると見せることです。* 「MIHARAS」はニシム電子工業株式会社の登録商標です。<ヤンマーグループの脱炭素社会の実現に向けた取り組み>ヤンマーグループでは、持続可能な社会を目指し、「GHG排出量ゼロの企業活動を実現する」「循環する資源を基にした環境負荷フリーの企業活動を実現する」「お客様のGHG排出ネガティブ・資源循環化に貢献する」という3つの課題への挑戦を柱にした「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」を推進しています。本取り組みは、「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」の一環で実施しており、取り組みを通じてブランドステートメントに掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。詳しくは ご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月02日動物病院の経営とペットフードの開発・販売を行う株式会社ジャパンペットコミュニケーションズ(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:高橋 尚史、以下、「当社」)は、ペットの健康の維持と向上への更なる貢献を目指し、株式会社ヤクルト本社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:成田 裕、以下、「ヤクルト」)と資本業務提携契約を締結し、ペットの健康維持と向上に寄与する協働企画商品を発売していきます。■資本業務提携の背景ペットが家族の一員となり、ペットのヘルスケアにますます関心が高まっている中で、当社は動物医療としての側面からだけでなく、全国のペットの健康を守りたいという強い思いから、「Vet's Labo」ブランドを立ち上げ、動物病院で働く臨床獣医師が商品開発を手掛けています。「人も地球も健康に」というコーポレートスローガンを掲げるヤクルトと当社が保有するリソースを組み合わせることで、ペットの健康の維持と向上にこれまで以上に貢献できると考え、2023年7月25日に資本業務提携契約を締結する運びとなりました。■資本業務提携の概要当社は、資本業務提携契約に基づき、ヤクルト独自の素材の提供を受け、同社の持つエビデンスを活かしたペット向けの商品の開発と製造をしていくとともに、両社協働の商品企画を行います。販売はそれぞれの販売チャネルを通して行います。協働ロゴ■協働企画商品の概要両社の協働企画商品の第1弾として、ヤクルト独自の素材「ガラクトオリゴ糖」を活用した犬向け液状サプリメント「MediSuppli(メディサプリ)ガラクトオリゴ糖」を9月13日(水)から発売し、「MediSuppli+(メディサプリプラス)」シリーズを2023年9月24日(日)から発売いたします。(1)「MediSuppli(メディサプリ)ガラクトオリゴ糖」【商品特徴】・ガラクトオリゴ糖の働きで、腸内菌叢を整えて、「腸内の健康維持をサポート」「腎臓の健康維持をサポート」「口腔内の健康をサポート」する愛犬用サプリメントです。・ヤクルト独自の素材であるガラクトオリゴ糖を使用した商品で、スプーンなどでそのまま与えたり、フードにかけるなど、幅広く使用できます。・外袋は保存に適したアルミパウチ包装でスティック15包入りとなります。またヤクルトのECサイト「Yakult Wellness Online」で販売する30包入りがあります。・スティック1包にガラクトオリゴ糖(液糖)が1.2g含まれます。【商品情報】商品名 : MediSuppli(メディサプリ)ガラクトオリゴ糖 15包入り・30包入り商品分類 : 犬向けサプリメント発売日 : 2023年9月13日容器 :【外袋】アルミパウチ包装【スティック包装】アルミスティック包装容量 : スティック包装1包あたり1.2g希望小売価格: 825円(税込)/15包入り、1,540円(税込)/30包入り販売チャネル: 15包入り:当社チャネル(動物病院、ペットショップ、量販店など)30包入り:ヤクルトチャネル(同社ECサイト「Yakult Wellness Online」など)URL : MediSuppli 15包入りMediSuppli 30包入り(2)「MediSuppli+(メディサプリプラス)」【商品特徴】・モノプロテインのペースト状おやつにサプリメント成分とヤクルト独自の素材であるガラクトオリゴ糖を配合した、お悩みのケアと腸内の健康をサポートする愛犬用のおやつタイプのサプリメントです。・「健康サポート」「皮ふサポート」「肝臓サポート」「泌尿器サポート」「口内環境サポート」「関節サポート」の6種類を販売します。【商品情報】商品名 : MediSuppli+(メディサプリプラス)8本入り商品分類 : 犬向けサプリメントおやつ発売日 : 2023年9月24日容器 :【外袋】アルミパウチ包装【スティック包装】アルミスティック包装容量 : スティック包装1本あたり6g希望小売価格: 495円(税込)/8本入り販売チャネル: 当社チャネル(動物病院、ペットショップ、量販店など)URL : <健康サポート>モノプロテインのなめらかなペーストに健康成分を配合した、おやつタイプのサプリメントです。健康をサポートするために、コエンザイムQ10やホスファチジルセリン、不飽和脂肪酸のEPA、DHAを配合しています。またガラクトオリゴ糖配合で、腸の健康もサポートします。MediSuppli+ 健康サポート<皮ふサポート>モノプロテインのなめらかなペーストに健康成分を配合した、おやつタイプのサプリメントです。皮膚の健康維持をサポートするプロテオグリカンを配合しています。またガラクトオリゴ糖配合で、腸の健康もサポートします。MediSuppli+ 皮ふサポート<肝臓サポート>モノプロテインのなめらかなペーストに健康成分を配合した、おやつタイプのサプリメントです。肝臓の健康維持をサポートするシリマリンとBCAAを配合しています。またガラクトオリゴ糖配合で、腸の健康もサポートします。MediSuppli+ 肝臓サポート<泌尿器サポート>モノプロテインのなめらかなペーストに健康成分を配合した、おやつタイプのサプリメントです。泌尿器の健康維持をサポートするクランベリーやカテキンを配合しています。またガラクトオリゴ糖配合で、腸の健康もサポートします。MediSuppli+ 泌尿器サポート<口内環境サポート>モノプロテインのなめらかなペーストに健康成分を配合した、おやつタイプのサプリメントです。口内の健康維持をサポートするアスコフィラムノドサムとグロビゲンPGを配合しています。またガラクトオリゴ糖配合で、腸の健康もサポートします。MediSuppli+ 口内環境サポート<関節サポート>モノプロテインのなめらかなペーストに健康成分を配合した、おやつタイプのサプリメントです。関節の健康維持をサポートするグルコサミン・コンドロイチンを配合しています。またガラクトオリゴ糖配合で、腸の健康もサポートします。MediSuppli+ 関節サポート■今後の展開当社は、これからも臨床獣医師開発ブランド「Vet's Labo」として、実際の動物医療の現場で感じたニーズをもとに、ペットの健康を守る商品開発を続けていくとともに、ヤクルト独自の素材を使用して両社協働の企画商品を開発・発売していきます。ヤクルト独自の素材を使用した「Vet's Labo」商品には、「supported by Yakult」を表示します。■会社概要商号 : 株式会社ジャパンペットコミュニケーションズ代表者 : 代表取締役社長 高橋 尚史所在地 : 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-2-5 ERVIC人形町3F設立 : 2001年8月事業内容: 動物病院の経営、ペットフードの販売、観賞魚卸売業、ペットショップの経営資本金 : 5,000万円URL : 商号 : 株式会社ヤクルト本社代表者 : 代表取締役社長 成田 裕所在地 : 〒105-8660 東京都港区海岸1-10-30設立 : 1955年4月事業内容 : 食品事業、国際事業、化粧品事業、医薬品事業資本金 : 31,117百万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日NTTコミュニケーションズ株式会社(以下NTT Com)とエヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(以下NTTコムウェア)は、従業員一人ひとりのエコアクションから脱炭素活動を加速させる「従業員参加型エコアクションチャレンジ(通称:ONE TEAM CHALLENGE)」を開始します。NTT Comが2022年11月、CO2排出量可視化アプリケーションと分析ソリューションを活用した「CO2排出量削減をめざす全社イベント」を開催し、環境意識の向上など効果が検証できたことから、環境省の推進する「デコ活(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)(※1)」の一環として、脱炭素社会の実現に向けともに取り組む企業を募集します。本取り組みにより、アプリケーションを通して従業員一人ひとりのエコアクションを促し、取得した環境行動データを可視化・分析することで個人から企業、企業から社会に脱炭素活動を加速させ、脱炭素社会を実現します。1. 背景2050年のカーボンニュートラル達成に向けて、CO2排出量の情報開示や再生可能エネルギーの導入によるCO2排出量削減が企業経営上の大きな課題になっています。一方で、日本のカーボンフットプリント(ライフスタイルに関連する温室効果ガス排出量)のうち約6割が家計消費に由来(※2)しており、カーボンニュートラルを実現するには企業の組織的な取り組みだけでなく、従業員一人ひとりの環境配慮行動が必要不可欠となっています。しかしながら、一人ひとりの環境意識によるところが大きく、事業活動に比べてCO2排出量削減効果が限られることから、従業員への対策は十分取られていない状況です。こうした課題を解決するため、NTT ComとNTTコムウェアはCO2排出量可視化アプリケーションと分析ソリューションを活用して活動成果を可視化することで、環境問題への取り組みを「自分ごと」として考える機会を創出し、企業と社会の脱炭素化の実現を支援しています。昨年11月、NTT Comは全従業員2万5,000人を対象に社内イベント「力を合わせて二酸化炭素削減チャレンジ!(※3)」を実施しました。1カ月間で 20,534kg のCO2(杉2,333本相当)を削減するとともに、事後のアンケート回答者のうち、約8割の従業員の環境意識が向上、約7割の従業員が行動変容を促進したと回答しました。2. ONE TEAM CHALLENGEの概要と狙い(1) 概要■募集対象:従業員の環境配慮行動を促進し脱炭素社会を実現していきたい企業■募集期間:2023年7月25日~2023年8月25日■実施期間:2023年7月25日~2023年9月30日の期間中、参加企業が任意に定める21日間■参加費用:無料(2) 狙い参加企業の従業員はアプリケーションを利用し、自身の日々のエコアクションによるCO2削減成果を数値として確認することができます。これにより、脱炭素への取り組みをより身近に「自分ごと」と感じることができ、環境行動を起こすきっかけとなります。参加企業はCO2排出量可視化アプリケーションと分析ソリューションにより蓄積・可視化された従業員全体の環境行動データを分析することで、従業員の環境配慮行動の現状を知ることができます。また、実施後、全参加企業のデータを横断的に集計・分析、レポート化することで、1社ではわからない「全体の傾向」、「業界特性」などから自社の立ち位置を把握し適切な対策を検討することができるため、脱炭素活動をより促進することができます。企業に属する従業員一人ひとりの行動変容が企業全体の環境行動の促進につながり、さらに取得した環境行動データを活用して脱炭素活動を推進する企業が増えることで、社会全体に脱炭素活動を波及させます。3. 各社の役割■NTT Com:従業員の環境意識向上・行動変容を促進するWEBアプリケーション「Green Program for Employee(※4)」(一部、機能制限有り)を期間中、参加企業に無償提供します。アプリでは、環境省が提唱する「ゼロカーボンアクション30(※5)」にもとづく、日々取り組みやすい環境配慮行動(「エアコンの使用時間を減らした」などのエコアクション)が用意されており、実践した内容を登録することでCO2削減量を可視化します。可視化された環境行動データにより、日々の活動によるCO2削減成果を実感することができます。また、環境行動データを分析し、環境活動を促進するためのレポートを作成します。■NTTコムウェア:全参加企業の環境行動データを分析ソリューション「低炭素アクションアグリゲーター」を用いて分析します。参加企業全体の「CO2削減量/参加企業数/参加人数/エコアクション数」を算出し、各企業で取り組んだ効果を可視化します。また、企業間でのCO2削減量やエコアクション数の相対比較を可能にする横断的な集計データの可視化を行います。4. 今後の取り組み本取り組みの結果を踏まえ、さまざまな業界の企業と連携し、環境行動データにとどまらず、日々の行動を記録したライフログなど、環境に関係するデータを組み合わせて提供することにより、脱炭素社会の実現に取り組みます。NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、ドコモグループの法人事業を統合し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。 (※1):環境省「デコ活(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)」のホームページ。 (※2):出典:「国内52都市における脱炭素型ライフスタイルの選択肢:カーボンフットプリントと削減効果データブック」小出 瑠・小嶋 公史・南齋 規介・Michael Lettenmeier・浅川 賢司・劉 晨・村上 進亮(2021) (※3):「力を合わせて二酸化炭素削減チャレンジ!」は、2022年11月1日(火)~30日(水)の1か月間実施しました。「Green Program for Employee」を活用し、組織対抗でCO2削減にチャレンジし、一人当たりの二酸化炭素削減量、参加率、食事記録等登録率で好成績の上位3組織を表彰しました。(※4):「Green Program for Employee」は、従業員の環境問題への意識向上、理解促進を目的として企業向けに提供するアプリケーションです。日々の活動の記録やクイズなどを通じて従業員の環境問題への理解を深めるとともに、従業員一人ひとりの行動変容を促すことで、企業活動だけでなく従業員の生活から排出される温室効果ガスをも低減させていくことを目指しています。詳しくはこちらをご参照ください。 (参考)「Green Program for Employee」紹介動画 (※5):環境省「ゼロカーボンアクション30」のホームページ 関連リンク・ニュースリリース「日常生活から排出されるCO2量を可視化しエコアクションを促す『グリーンプログラム for Employee』の提供を開始」(2022年10月) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)が提供する学習eポータル (※1)「まなびポケット」では新たな価値の提供をめざし「ScTN view(スクタン ビュー)」(以下 本サービス)を2023年7月7日に提供開始します。本サービスは一般社団法人School Transformation Networking(以下 ScTN)(URL : )が無償提供するScTN質問紙を児童・生徒が「MEXCBT」(※2) 経由で受検した結果をわかりやすく可視化するもので、まなびポケットを学習eポータルに選定している自治体・学校に限り無償で利用できる機能です。本サービスをご利用いただくことで、文部科学省が学習指導要領改定の中で育成すべき3つの柱のひとつとしている「学びに向かう力・人間性等」や、それを伸ばすための主体的・対話的で深い学びの実現状況を可視化することが可能になります。なお、「まなびポケット」は全国で12,000校以上の学校よりお申し込みをいただき、申し込みID数(※3)は500万IDを超え、学習eポータルとしてNo.1のシェア(※4)を獲得しています(2023年6月時点)。1. 背景文部科学省が公開している学習指導要領の中で、子どもたちに必要な3つの力のひとつとして「学びに向かう力、人間性等」が記載されています。これらは「資質」と呼ばれるもので、従来のテストで測定される「学力」とは異なるものです。また資質の育成のため「どのように学ぶのか」という点も重要視されており、主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)の視点から授業改善が求められています。これまで「資質」や「学びの状況」は普段から子どもたちと接している教職員の見取りにより評価されてきました。これを学術的な体系に基づき測定できるようにしたのがScTNの提供するScTN質問紙です。ScTN質問紙の結果をよりわかりやすく表示させることで、教職員の日々の指導に活用いただくことをめざし、本サービスの提供を開始します。2. 本サービスの概要ScTN viewはScTN質問紙の結果を、まなびポケットでわかりやすく可視化するサービスです。まなびポケットにScTN viewが加わることにより、児童・生徒一人ひとりの状況や学校・クラスの状況をさらに把握しやすくなります。学校経営方針と照らし合わせ「伸ばしたい力」について育成計画を立て、指導改善に繋げることもできます。3. 今後の展開まなびポケットでは今後、児童・生徒の学びを支え、教職員の業務に溶け込む「真に求められる」ダッシュボード機能をリリース予定です。ダッシュボードではまなびポケットと連携しているコンテンツの学習データや、出欠、早退や保健室利用、健康観察、所見などのデータを元にした不登校生徒予兆アラート機能、Google WorkspaceやMicrosoft365などの外部データを一元的に可視化できるようになります。ダッシュボード機能を活用いただくことで、自治体内の学校毎のデータを一元的に可視化することができるようになり、学校毎の施策立案や効果検証にご活用いただけるようになります。NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、ドコモグループの法人事業を統合し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。 NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。 (※1): 学習eポータルは、GIGAスクール構想で整備された一人一台環境と高速ネットワークを活かし、ソフトウェア間の相互運用性を確立してユーザーにとっての操作性を向上させるとともに、教育データをより良く活用するために構想された、日本の初等中等教育向けのデジタル学習環境のコンセプトのことです。(※2):文部科学省CBTシステム「MEXCBT(メクビット)」は文部科学省が開発した、児童・生徒が学校や家庭において、国や地方自治体などの公的機関などが作成した問題を活用し、オンライン上で学習やアセスメントができるCBT(Computer Based Testing)システムです。CBTは問題用紙やマークシートなどの紙を使わずコンピューターを利用した試験をさします。(※3):ID数には、「まなびポケット」を利用する教職員、児童・生徒、保護者のIDが含まれます。(※4):当社調べ■関連リンク・報道発表「「まなびポケット」の申し込みID数が500万を突破」(2023年2月) ・まなびポケットサービスサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月07日イッツ・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:金井 美惠 以下、イッツコム)は、地域の社会インフラを担う企業として豊かな地域社会の実現を目指し、お子さまの“学び”をサポートする事業に取り組んでいます。その一環として、夏休みのお子さまを対象にした“学び”のイベント『イッツコムサマーミッション』を開催いたします。本イベントは、宇宙をテーマにした体験プログラムで、株式会社日本旅行(本社:東京都中央区 代表取締役社長:小谷野悦光)と連携し企画いたしました。宇宙飛行士の仕事やロケットの役割などについて学ぶ「宇宙教室」、宇宙で生き残るためには何が必要かをクイズ形式で学ぶ「月生存ゲーム」、ロケットが飛ぶ原理を学びながら工作する「フィルムケースロケット」などのプログラムを用意しています。なお、「フィルムケースロケット」や「月観察ワークシート」は持ち帰り可能ですので、夏休みの自由研究にも活用いただけます。イッツコムでは昨年度、“学び”をサポートする実施検証として、オンライン学習教材「デキタス」*とオンライン学習利用における通信環境に関する困りごとを解決する「快適メッシュWi-Fi」や「Webフィルタリング」などのイッツコムのサービスとを組み合わせた学習パックのモニター検証を行いました。今後も、様々なアプローチで地域社会における“学び”分野に貢献していきたいと考えています。*デキタス・・・城南進学研究社(本社:神奈川県川崎市 代表取締役社長:下村勝己)が開発した小中学生用オンライン学習教材。インターネットに接続されたPCやタブレットがあれば、専用機器は不要。学校で使用している教科書を選択することで、学校ごとに異なる学習内容に対応。学習記録などの管理機能も搭載。■ 【イベント概要】[イベント名] 宇宙を楽しく学ぶ イッツコムサマーミッション2023[日時] 8月7日(月) 1回目10:30~13:00、 2回目14:30~17:00[場所] PLAZA HALL by iTSCOM(横浜市青葉区美しが丘1-1-2 たまプラーザ テラス ゲートプラザ2階)[対象] 小学校1年生~4年生 ※1,2年生は保護者同伴推奨[定員] 1,2回目 各回 定員35名[参加料] 3,800円/人[内容]1.宇宙教室2.月生存ゲーム3.フィルムケースロケット4.月観察ワークシート配布[応募方法] チケット販売サイト(peatix)よりお申し込みください [応募期間] 2023年7月4日(火)11:00~2023年8月3日(木)23:55[協力] 株式会社日本旅行_____________________________________◆イッツ・コミュニケーションズ株式会社について代表者: 代表取締役社長 金井 美惠所在地: 東京都世田谷区用賀4-10-1 世田谷ビジネススクエアタワー22F株主: 東急株式会社会社設立: 1983年3月2日 / 開局: 1987年10月2日資本金: 52億9千4百万円接続世帯数: 約99万世帯(2023年5月末現在)事業内容:放送法による一般放送事業(有線テレビジョン放送事業)電気通信事業法による電気通信事業 ほかサービスエリア:東京都 渋谷区・目黒区・世田谷区・大田区・町田市川崎市 高津区・中原区・宮前区横浜市 青葉区・都筑区・港北区・緑区サービスサイト : コーポレートサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月04日NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、福岡市が公募した「教育データ連携基盤プロトタイプ試行検証及び要件定義(調達支援)に係る業務委託」(以下、本業務)を2023年6月22日に受託しました。福岡市がめざす姿である「自ら問題を発見し、学習を調整しながら学ぶ子ども」の実現に向け、児童生徒に関する様々なデータを連携する基盤を構築し、データを有効に活用していく環境を整備していきます。1. 背景福岡市ではデータ駆動型教育への転換に向け、校務系システムや学習系クラウドサービス、福岡市教育委員会による各種調査結果等のデータを集約・可視化し、個別最適な学びと客観的な根拠に基づく教育施策の立案等及び「教育データ連携基盤」の構築を推進するため、本業務を公募しています。一方、NTT Comは公教育において、「学習eポータル(※1)」としてNo.1シェア(※2)を獲得している「まなびポケット」の提供および、「統合型校務支援システム(※3)」へのシングルサインオンが可能になる「統合認証サービス」の展開など、多くの学校に先進的なサービスを提供し、児童生徒の一人ひとりが自分らしく学べる社会の実現を推進しています。今回、NTT Comは、これまでに培った知見をもとに福岡市のめざす教育施策の立案に寄与するため、公募に応募し、受託に至りました。2. 本業務の概要本業務の概要は以下の通りです。・校務系システムや学習系クラウドサービス、福岡市教育委員会による各種調査結果などから取得されるデータを活用する「教育データ連携基盤」のプロトタイプの開発、およびプロトタイプを利用した試行検証・令和7年度に福岡市が調達を予定している「教育データ連携基盤」の設計開発に関する要件定義3. 今後の展開令和5年度~令和6年度において「教育データ連携基盤」のプロトタイプによる試行検証の業務を遂行し、具体的な教育データの活用イメージ及びシステムの構成イメージを固めていきます。NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、ドコモグループの法人事業を統合し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。 NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。 (※1):学習eポータルは、GIGAスクール構想で整備された一人一台環境と高速ネットワークを活かし、ソフトウェア間の相互運用性を確立してユーザーにとっての操作性を向上させるとともに、教育データをより良く活用するために構想された、日本の初等中等教育向けのデジタル学習環境のコンセプトのことです。(※2):当社調べ(※3):「統合型校務支援システム」とは「教務系(成績処理、出欠管理、時数管理など)・保健系(健康診断票、保健室来室管理など)、学籍系(指導要録など)、学校事務系など統合した機能を有している校務支援システム」を指し、成績処理だけでなく、グループウェアの活用による情報共有も含め、広く「校務」と呼ばれる業務全般を実施するために必要となる機能を実装したシステムです。■関連リンク・報道発表「まなびポケット」の申し込みID数が500万を突破~「保護者向け機能」利用者が昨年度比300%増加~」(2023年2月17日) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月23日米国の工具メーカーであるStellen DOER LLC日本総代理店のCGコミュニケーションズ株式会社(所在地:埼玉県狭山市)は、新製品の電動工具セット“DOER”の支援購入をCAMPFIRE(machi-ya)にて2023年6月11日(日)より開始いたします。2023年7月31日(月)まで実施する予定です。DOERの電動工具セットは、多くの機能を搭載し、持ち運びが簡単で、収納と作業台を兼ねたワークケースが搭載されていて、画期的なマルチ電動工具セットです。米国のクラウドファンディングで合計約5億円を達成した実績もございます。昨年度Makuakeでも実施し、約16百万円の応援購入の実績もあり、好評につき今回日本での第2弾となります。全体画像1● 製品紹介1. 小型で多機能な電動工具が全て揃っている“オールインワン”製品2. 収納と作業台を兼ねた、頑丈で多機能なワークケースが多彩なバリエーションを展開します。3. 使用用途はDIYをはじめ、アウトドアからリノベーション用としても役立つ画期的なマルチ電動工具セットです。構成製品“Stellen DOER LLC”は、米国に本社がある電動工具メーカーです。当社は10数年に及ぶ製品開発を行ない、Power8という製品を世界中に5万台以上供給しており、その信頼性や利便性は実証されております。この度同社開発の“DOER”(“実行する人”という意味)は、収納箱が作業台として兼用可能で、キャリングケースとなって簡単に持ち運びもできる、スペースを取らない、コンパクトな電動工具セットです。ステンレススチールの作業面を有する、作業台を兼ねる頑丈で多機能なツールボックスにより、卓上での操作により確実に安定した作業を実現します。バッテリーパック、充電器、ポスト/フェンス、アクセサリーケースをしっかりと固定し、簡単に持ち運びする為に、全ての工具を整頓して収納します。DOERの電動工具のヘッドは、作業ケースに取り付けて、ドリルプレス、テーブルソー、糸のこ、テーブルサンダー、ミニ旋盤等のベンチトップ機能に変換します。この1セットでDIYやキャンプ、及び家のリノベーション等、様々な用途に活用できる今までに無いタイプのマルチでコンパクトな電動工具セットです。使用例1● 想定しているお客様1. DIYに興味があり、簡単に使える電動工具セットをまとめて揃えたいDIY初心者の方。2. 既に電動工具をある程度持っているが、置くスペースが限られており、高性能でコンパクトな電動工具セットが欲しいと思っている方。3. 余暇にキャンプ等で、簡単に持ち運びができ、電源コード無しで使える、手軽で便利な電動工具セットを準備したい方。4. 自宅や古民家のリノベーションを考えていて、様々な用途に使える本格的な電動工具セットを求めている方。5. できる限り自身で電動工具を使いこなし、創意工夫に富んだ作品を作りたいと考えている方。イメージ画像【製品概要】製品名 : DOER(型名:E6, S9, U12)製品種類 : Ego 6, Supreme 9, Ultimate 12支援購入価格 : ¥69,800~¥114,800(予定小売価格:¥99,800~¥149,800)支援購入受付期間: 2023年6月11日(開始予定日)2023年7月31日(終了予定日)供給元 : CGコミュニケーションズ株式会社(Stellen DOER LLC 日本総代理店)ご支援方法 : YouTube : 【会社概要】名称 : CGコミュニケーションズ株式会社所在地 : 〒350-1328 埼玉県狭山市広瀬台2-16-15 SIC21 302事業内容: 電動工具、3Dプリンター等の輸入販売、製品製造販売、3Dデータ作成・印刷、特許や実用新案権権利実施権者向けの試作、量産、販売URL : Twitter : Stellen DOER Japan @StellenDoer 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月11日独立行政法人国立高等専門学校機構熊本高等専門学校(以下 熊本高等専門学校)、株式会社NTTドコモ (以下 ドコモ)、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、ユーザー指向プログラミング教育を通じた子どもの成長機会創出に関する協定(以下 本協定)を2023年6月6日に締結します。1.背景熊本高等専門学校は、GEAR 5.0(未来技術の社会実装教育の高度化)(※1) における介護・医工分野の中核拠点校として、「持続可能な地域医療・福祉を支えるeAT-HUB構想(※2)とAT技術者育成による共生社会の実現」という事業テーマのもと、協力校6校(函館・仙台・長野・富山・徳山・新居浜)と共にさまざまな研究、取り組みを進めています。ドコモでは、家族とともに子どもの成長をはぐくむ新ブランド「comotto」を「子どもの未来を、もっと。」をコンセプトに立ち上げ、NTT Comとともに「子どもの成長を後押しする体験」を提供する取り組みを実施しています。今回、熊本高等専門学校とドコモとNTT Comのノウハウを生かし相互に連携・協力することで子どもの成長や自由な発想を促し、地域社会の発展に貢献していきます。2.本協定の概要本協定は、熊本高等専門学校、ドコモ、NTT Comが相互に連携・協力し、子どもたちが将来デジタル社会において活き活きと自由に力強く能力を発揮できるよう、子どもの成長や自由な発想を促す各種取り組みを実施するものです。この取り組みにより、子どもたちのプログラミング能力や課題解決能力などを開発すること、および活動を通じた地域社会の発展を目指していきます。また、障がいの有無にかかわらず、参加する子どもたちが夏休みの自由研究として取り組みを発表できるインクルーシブ(※3) なイベントを開催していきます。本協定における主な取り組みは以下の通りです。・簡単にプログラミングを体験できるデバイスの開発あらゆる子供たちがプログラミング実装を簡単に体験できるように、新規デバイスを開発します。具体的には、熊本高等専門学校が開発したKME(※4)を利用し、ボタンを押すだけでembot(※5)を動かすことが可能となるインプットデバイスを開発します。・課題解決型共創イベントの実施上記のデバイスを利用し子どもたちが自分で設定した課題を解決する体験ができるよう、新たな開発を行うインクルーシブなイベントを企画し、実施します。3.各社の役割熊本高等専門学校:KMEを用いたembotアプリ操作を可能とする開発子どもの成長を目的としたインクルーシブな各種取り組みの企画企画を実現する子ども向け課題解決型共創イベントの実施ドコモ :embotを利用した子ども向け課題解決型共創イベントの全体企画/実施熊本高等専門学校への企画・講師支援NTT Com :自治体等と連携した、プログラミング教育の普及推進・支援4.今後について本協定にもとづき、3社は子どもたちのさらなる成長や発展を促す取り組みを実施します。(※1):GEAR 5.0(未来技術の社会実装教育の高度化)とは、独立行政法人国立高等専門学校機構が立ち上げた「Society5.0型未来技術人財」育成事業を構成するプロジェクトの一つです。*高専発!「Society 5.0型未来技術人財」育成事業(GEAR 5.0/COMPASS 5.0) (kosen-k.go.jp) (※2):eAT-HUB構想とは、共生社会に向けた「地域の困りごと」をHUBとなる地域の高等専門学校が聞き取り、課題解決や支援技術を提案していく全国高専支援技術普及センターの立上げ構想のことです。(※3):本文中の「インクルーシブ」とは、「年齢や性別、国籍、心身の障がいの有無に関係なく包括的な共生社会を目指した」と意味合いを表現しています。(※4): KME(KOSEN Multifuctional Endpoint)とは、「GEAR5.0 未来技術の社会実装教育の高度化」事業の中で開発された、要支援者のICT機器に対するアクセシビリティ(利用しやすさ)を向上させるスイッチを搭載したインターフェース(接続機器)のことです。(※5): embot(エムボット)とは、ドコモの新規事業創出プログラムから生まれた、ダンボールなどの身近な素材で組み立てて、プログラミングで動かすロボットのことです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月06日NTTコミュニケーションズ株式会社は、2023年5月に富山県から受託したデジタルソリューリューション推進事業において、「Digi-PoCTOYAMA(デジポックとやま)」実証実験プロジェクト(以下、本プロジェクト)の運営事務局を務めています。本プロジェクトでは富山県が成長戦略として掲げる県民のウェルビーイングの向上の実現を図るため、地域課題をデジタルソリューションで解決する事例を創出し、富山県におけるビジネスモデルの構築につなげることをめざしています。実証実験プロジェクトで解決をめざす8つの地域課題テーマについて、プロジェクトへの参加企業の募集を開始しますのでご案内します。また、本プロジェクト参加企業募集のための特設サイトの開設と、富山県でのビジネス進出や拠点づくりのヒントを得たい企業に向けた募集イベントが開催されますので合わせてご案内します。1. 実証実験プロジェクト参加企業の募集開始6月2日の特設サイトのオープンと同時に実証実験プロジェクト参加企業の募集を開始実証参加企業の募集期間:2023年6月2日(金)~7月13日(木)2. 特設サイトのオープン下記の特設サイトからプロジェクト参加へ向けた応募が可能です。特設サイトURL: 本プロジェクトでは富山県が実証実験費用を負担します。今回の募集では実証実験費用上限1,000万円の事業を3事業程度、上限500万円の事業を4事業程度募集する予定です。募集要項詳細は特設サイトにてご確認ください。3. 募集イベントの開催開催日時:2023年6月30日(金) 16:00~17:00開催場所:渋谷QWS スクランブルホール (定員160席)オンライン配信実施(Microsoft Teams)料金:無料(ご参加には申し込みフォームより登録が必要です)主催:富山県運営:NTTコミュニケーションズ株式会社募集イベントサイト: <参考>イベント予定16:00~16:05 オープニング挨拶16:05~16:10 Digi-PoC TOYAMA概要説明16:10~16:55 トークディスカッション16:55~17:00 クロージング挨拶イベント終了後に30分程度の交流会を予定しています。実証実験テーマを提案した富山県職員と交流・意見交換ができます!会場ご参加の方はぜひ交流会にもご参加下さい。※イベント進行により多少時間が前後する可能性がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日休日に家で休む時、寝転がって壁に両足を上げるなど、変わった体勢が落ち着くことはありませんか。傍目からは休めているように見えなくても、意外と本人はリラックスしているものです。飼い主(tazu29)さんと暮らす、柴犬のフクちゃんがリラックスしている様子も、「ちょっと変わっている」とネット上で話題になっています。まずは、普段のフクちゃんをご覧ください。キリッとした凛々しい顔立ちで、つぶらな瞳がキュートなフクちゃん。山に登ったり、浜辺に出たりと、アクティブに過ごしています。しかし、ひとたび車に乗ると…。前方座席の間に自分の顔を挟み、くしゃっとした表情を見せるのです…!この日は、朝起きるのが遅く、顔を挟んだまま寝てしまったのでした。飼い主さんのInstagramでは、フクちゃんがうたた寝する様子を、動画で観ることができます。 この投稿をInstagramで見る 豆柴フク(@tazu29)がシェアした投稿 フクちゃんの一風変わったリラックスの仕方に、ネット上では、数々のコメントが寄せられました。・普段と挟まれている時とでは、別々の犬かと思ってしまいますね…ギャップがかわいいです!・声を出して笑った!きっと、適度な圧迫感が気持ちいいんでしょうね。・この顔はズルい…!疲れが一気に吹っ飛びました。飼い主さんによると、フクちゃんは、車のエンジンをかける前からこの位置でスタンバイしているそう。よほど、このポジションが気に入っているのですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月04日NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、WITH HARAJUKU(※1)(東京都渋谷区)において、AIを活用したプライベート空間における化粧品の新たな体験サービス「Smart Powder Room」を期間限定でオープンします。プライベート空間でAIのレコメンドを基にその場で化粧品を試すことができるサービスは国内初の取り組み(※2)となります。1. 背景化粧品購入行動に関する調査では、化粧品購入に関して"失敗した"と感じたことがある人は6割を超えるとの調査結果が発表され、失敗経験の上位は「色が自分に合わなかった」、「自分の肌質・髪質に合わなかった」といった事前に試すことで回避できた内容が多いとの調査結果(※3)が発表されています。化粧品を購入する前に「店頭のテスターで試してから購入する」、「ビューティカウンセラーに相談してから購入する」人がいる一方で、Z世代やミレニアル世代を中心にメイクを落とした顔を人に見られたくないなど、周囲の目を気にして店頭でテスターを使用することや、カウンセリングを受けることに躊躇するという声が多数あります。今回、これら化粧品の購入行動の課題解決を目的としてAIを活用した顔のタイプ診断サービス、およびプライベート空間にて気兼ねなく化粧品を体験できるサービス「Smart Powder Room」を期間限定でオープンします。2. 「Smart Powder Room」の概要WITH HARAJUKU内に設置した「Smart Powder Room」内で、AIによる顔のタイプ診断サービス「WhoAI」(※4) をご利用いただくことで、誰でも簡単に自分に似合う化粧品、メイクを見つけることができます。ディスプレイ一体型ミラー「ミラリア」(※5)に表示されたAIによるお勧め情報を参考に、「Smart Powder Room」内に設置された化粧品テスターを周囲の目を気にすることなく(※6)自由にお試しいただけます。期間中、「Smart Powder Room」は無料でご利用いただけます。また設置している化粧品テスターが気に入った場合は、WITH HARAJUKU内の資生堂ビューティー・スクエアにて商品を購入いただけます。<「Smart Powder Room」期間限定オープンについて>■オープン期間:2023年4月23日~5月1日 11:00~20:00※4月23日のみ12:00スタート■開催場所:WITH HARAJUKU(東京都渋谷区神宮前1丁目14−30)地下1階■参加方法:WITH HARAJUKUへご来訪のお客さまはどなたでもご参加いただけます<「Smart Powder Room」イメージ>3. 今後について期間中にご利用いただいた方からのご意見を基にAIの活用や、プライベート空間での化粧品を体験するサービスの有効性を確認します。また化粧品の新たな体験サービスや購入行動の検討を進め、将来的にはリモート接客や「Smart Powder Room」を介した顧客データの収集・分析による顧客1人ひとりに合った商品・サービスの提案などデジタル技術を活用した機能拡充を検討していきます。NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、新ドコモグループとして法人事業を統合し、新たなブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。 NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。 (※1):エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社が運営する商業施設です。本企画は商業施設内のあらゆる“たまり場(スペース)”を使って、実現が可能なイベント等コンテンツを募集しているコンテンツ公募企画『WITH you Supported by WITH HARAJUKU』にて承認され実現します。(※2):当社調べ(※3):出典「NTTコム リサーチ」。参考URL 化粧品購入行動に関する調査結果 - NTTコム リサーチ 調査結果 (nttcoms.com) (※4):NTT Com提供のAI画像認識エンジンを搭載した顔のタイプ診断サービスです。(※5):AGC株式会社の独自の光学設計技術により、高い反射性と表示視認性を両立した“ ディスプレイ一体型ミラー ”。鏡の美しさを保ちながら、明るく鮮明な映像投影を実現します。(※6):株式会社オカムラが提供する遮音性の高い個室ブース「テレキューブ by オカムラ」を使用しているため、ブース内の音声が周囲に聞こえることや、周囲の目・音を気にすることがないプライベートな空間です。<参考>NTT Comでは顧客企業との共創ビジネス創出を推進しており、社員自らが消費者としての視点で新しいビジネスアイディアを発案する取り組みをおこなっています。「Smart Powder Room」は社員のアイデアを起点としたサービスの一つです。今後もさまざまな共創の取り組みや5G、XR、ロボティクスなどの先端ソリューションの提供を通じ、新たな価値創造を実践していきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月21日株式会社やまやコミュニケーションズ(本社:福岡市東区、代表取締役社長:山本 正秀、以下 やまや)は、九州産をはじめとした旬の素材に、腸まで届く乳酸菌LP-17を組み合わせて生まれた食品ブランド『ユサンチェ(乳酸菜)』より春野菜を使用した2商品を2023年4月下旬よりユサンチェ公式ホームページ( )及び、当社の旗艦店であるやまや総本店で順次販売します。春の新商品(セロリ・はっさく)【ユサンチェ(乳酸菜)とは?】「ユサンチェ(乳酸菜)」という名は「乳酸菌=ユサングン」+「野菜=ヤチェ」という韓国語に由来した造語。良質な乳酸菌を摂る韓国の食文化と、微生物の力を生かす日本の発酵食文化。2つの力を掛け合わせ、内側から快調な生活をサポートします。【ユサンチェ商品特長】「乳酸菌LP-17」・塩麹・昆布の旨味・梨の甘味を加えた特製液に旬の素材を漬け込みました。1本に2、3種類の旬の野菜や柑橘を詰め、素材に合わせてハーブやスパイスも変化。食物繊維・乳酸菌がたっぷり入っており、季節ごとに多彩な味をお楽しみいただけます。今回、春の新商品として「セロリ・はっさく」、「新玉ねぎ・ブロッコリー」の2種がラインアップ。春野菜は柔らかくみずみずしいものが多く、春の訪れを感じることができます。また春野菜はビタミン、ミネラル、食物繊維など身体に必要な栄養素が豊富で、免疫力を高め、季節の変わり目で崩しやすい体調を健やかに保ちます。【新商品について】「セロリ・はっさく」さわやかな食材を組み合わせて漬け込み、ブラックペッパーをひとふりしました。そのままいただいても、オリーブオイルをかけてワインのおともにもピッタリです。漬け液を利用してドレッシングとしてもお使いいただけます。「新玉ねぎ・ブロッコリー」みずみずしく柔らかな食感の新玉ねぎに、歯ごたえのあるブロッコリーを漬け込みました。マスタードホールと唐辛子でピリッとアクセントを。ご飯のおともに、お肉に添えて、色々なシーンで役立つユサンチェです。セロリ・はっさくセロリ・はっさく新玉ねぎ・ブロッコリー新玉ねぎ・ブロッコリー販売開始:2023年4月下旬より順次販売商品名 :ユサンチェ内容量 :210g賞味期間:180日(冷凍)販売価格:864円(税込)【販売場所】■ユサンチェ公式HP 季節によって異なるラインアップをご用意しており、お客さまのライフスタイルにあわせて、お好きな商品を毎月お選びいただけます。自由度が高い毎月お届け便は、注文の手間なくサブスク感覚でご利用いただけます。■やまや総本店 白金小径(物販)所在地 : 福岡県福岡市中央区白金1丁目5番5号電話番号: 092-406-8087営業時間: 11:00~18:00定休日 : 火曜日HP : 【春野菜の栄養素】■セロリセロリに含まれるカリウムは筋肉や神経の機能を維持し、体内のミネラルバランスを整える働きがあります。またβカロテンも含まれ、免疫機能を正常に保ちます。■はっさくビタミンC、クエン酸、葉酸が含まれ、コラーゲンの生成を助ける・疲労回復に効果がある、腸内環境を整える・貧血や動脈硬化の予防効果があると言われています。■新玉ねぎ新玉ねぎに含まれる硫化アリルは消化液の分泌を促し、新陳代謝を高めてくれます。水溶性で熱に弱いため、生食に向く新玉ねぎで摂るのが良いとされています。■ブロッコリービタミンC、食物繊維が豊富で、アンチエイジングや美肌に効果的で、抗酸化力があり、腸内環境を整える働きがあります。【乳酸菌LP-17とは】植物の健康と微生物との関係について研究している東京大学名誉教授 難波 成任博士が、数多くある植物性微生物の中から「生きて腸まで届く」優秀な植物性乳酸菌を新たに発見。培養に成功し「乳酸菌LP-17」と名付けました。東京大学名誉教授 難波 成任氏【東京大学名誉教授 難波 成任氏】東京大学農学部卒業後、同大学院農学系研究科博士課程を修了。現在は同大学院農学生命科学研究科特任教授を務める。「日本学士院賞」等の受賞歴や「植物医科学」等の著書も多数。今後もやまやは、辛子明太子をはじめとする製造や飲食店を通じ、九州の食文化を未来に伝えるべく貢献してまいります。■会社概要社名 : 株式会社やまやコミュニケーションズ代表取締役社長: 山本 正秀本社所在地 : 福岡市東区松島5丁目27番5号※2023年4月15日に下記へ移転します〒811-2418 福岡県糟屋郡篠栗町彩り台1番1号事業内容 : 辛子明太子製造販売・水産物及び一般食品加工製造販売・外食事業HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月11日動物は人語を発することができないため、飼い主はペットの表情や行動から感情を読み取っています。一緒に生活をしていると、なんとなく「今は楽しいんだな」「もしかして具合が悪いのかも?」と、察することができるようになりますよね。また動物は、種類ごとに生まれつきの習性があるため、知識を得ることでペットへの理解度が深まります。リラックスしたフクロウのポーズベンガルワシミミズクという種類の大型フクロウと暮らしている、げん(@Gen3Act03)さん。2023年4月7日、愛鳥のガルーちゃんが写った1枚をTwitterに投稿したところ、多くの人から反響が上がりました。げんさんが公開したのは、リラックスしているガルーちゃんの姿。穏やかな気分の時、ガルーちゃんはあるポーズをとるのだそうです。リラックスしてるときは一本脚で立つよ pic.twitter.com/jlSyxgFRoM — げんさんとガルー (@Gen3Act03) April 7, 2023 片方の脚だけを使って、1本脚で立っている、ガルーちゃん。人間からすると「1本脚で立つのは大変そう」と思ってしまいますが、フクロウは安心している時に1本脚で立つ習性があるのだとか!げんさんによると、もう片方の脚はぎゅっと握りしめるようにして、器用に折りたたんでいるそうです。「すごいでしょ!」というかのような『ドヤ顔』に見える表情も相まって、ガルーちゃんの写真は多くの人の心をつかんだ模様。愛らしい姿は拡散され、たくさんのコメントと『いいね』が寄せられました。・リラックスするとこのポーズになるのか…!知らなかった!・すごい!『ポケットモンスター』シリーズのホーホーを思い出した!・1本脚で立つフクロウは、初めて見たわ。大きな目とポーズがたまらん!飼い主である、げんさんが大好きだからこそ、ガルーちゃんはこのポーズをとっているのでしょう。写真を通して、多くの人がげんさんとガルーちゃんの強い絆を感じたようです![文・構成/grape編集部]
2023年04月08日NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、2022年9月21日に提供を開始したAIによる認知機能測定サービス「脳の健康チェックフリーダイヤル」(0120-468-354)について、約半年間にわたる無償トライアル期間の利用動向を集計・分析しました。無償トライアル期間中、「脳の健康チェックフリーダイヤル」は約45万コールのご利用をいただき、利用者の約半数は脳の健康チェックを実施後に、「脳の健康チェックフリーダイヤル」のホームページにアクセスしていました。このことから、電話により脳の健康をチェックするサービスには一定のニーズがあること、社会的に脳の健康への関心が高いことが確認できました。これらの結果を受け、引き続き「脳の健康チェックフリーダイヤル」を活用した新たなビジネスモデル創出に取り組むため、無償トライアル期間を2024年3月31日まで延長します。継続的に利用動向を分析することで、世の中のニーズに合ったサービスの開発・提供に向け、パートナー企業とのビジネスモデルの共創を加速させます。1. 「脳の健康チェックフリーダイヤル」の利用動向と反響「脳の健康チェックフリーダイヤル」は2022年9月21日の提供開始以降、約45万コールのご利用をいただきました。(1)利用者の属性認知機能チェックを実施した人の発話年齢より集計した結果、50代~70代の方が全体の79%を占めており、その中でも60代の方が29%で利用率のトップとなっていました。(2)利用結果の傾向全体の利用者のうち約10%の方に認知機能低下の恐れありという判定となり、90代以降では約54%が、80代の約16%が認知機能低下の恐れありという判定となりました。(3)利用端末99%のお客さまが、スマートフォンやフィーチャーフォンといったモバイル端末からご利用いただきました。(4)利用者の関心認知機能チェック後に、より詳しい「脳の健康チェックフリーダイヤル」の機能についてご希望のお客さまへSMSを送信していましたが、約半数のお客さまがSMSの送付を希望し、更にそのうち約90%のお客さまがSMSに掲載の「脳の健康チェックフリーダイヤル」のホームページ(※1)へアクセスいただいたことがわかりました。この結果から、脳の健康チェックフリーダイヤルを実施いただいたお客さまが認知機能維持への高い関心を持っていると考えられます。(5)反響「脳の健康チェックフリーダイヤル」の無償トライアル開始以降、法人のお客さまだけで150件を超えるお問い合わせをいただき、具体的な検討(※2)をすすめています。2. 無償トライアルの延長についてNTT Comは「脳の健康チェックフリーダイヤル」の効果と反響に鑑み、無償トライアル期間を2024年3月31日まで延長します。3. 今後の展開「脳の健康チェックフリーダイヤル」の無償トライアル期間延長により、多くの利用データを蓄積することで、利用動向をより深く、継続的に分析します。また、これらのデータをもとにパートナー企業との新なビジネスモデルの検討や社会実装に向けた取り組みを加速します。さらに、2023年度には、より早期に認知機能低下の疑いを検知できる仕組み、追加機能を検討しており、「認知症で不安になる本人・家族・企業が少なくなる社会」の実現に挑戦します。NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、新ドコモグループとして法人事業を統合し、新たなブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。 NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。 (※1): 脳の健康チェックフリーダイヤルホームページ (※2): 一例として、日本テクトシステムズ株式会社、株式会社アインホールディングスとともに、薬局で脳の健康状態のチェック・相談を行う実証実験を、2023年2月10日より開始しています。薬局で脳の健康状態のチェック・相談を行う実証実験を開始(2023年2月) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月31日住友林業株式会社(社長:光吉 敏郎 本社:東京都千代田区 以下、住友林業)とNTTコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:丸岡 亨 本社:東京都千代田区 以下、NTT Com)は、J-クレジット制度(※1)の森林由来カーボン・クレジット創出・流通を活性化するプラットフォームサービス提供に向けた協業(以下、本協業)を開始します。本協業では「森林と社会をつなぐ」をコンセプトに掲げ、GIS(※2)を含むクラウド型サービスを活用し国内の森林資源情報や位置情報などをプラットフォーム上で統合して管理し、クレジット発行者である森林所有者や審査機関、クレジット購入者向けのサービスを展開します。森林由来カーボン・クレジットの創出や審査、取引のマッチングを包括的に支援する日本で初めての取り組みです。住友林業の「木」に関わるバリューチェーンや森林経営の豊富なノウハウとNTT Comが専門とするICT技術を融合し、質の高い(※3)カーボン・クレジットの創出と透明性の高い(※4)カーボン・クレジットの流通を促します。本サービスの提供に先立ち、2023年4月からクレジット発行者と購入者に対するPoC(概念実証)を開始します。両社は本協業を通じて脱炭素社会の実現と森林価値の最大化をめざします。(※1) 省エネ設備の導入や再生可能エネルギーの活用によるCO2等の排出削減量や適切な森林管理によるCO2等の吸収量をクレジットとして国が認証する制度。(※2) Geographic Information System。地理情報をコンピューターの地図上(デジタルマップ)に可視化して情報の関係性、パターン、傾向をわかりやすいかたちで導き出すために活用する。(※3) 温室効果ガスを吸収することによる地球温暖化の防止効果だけでなく、土砂災害の防止・水源涵養・生物多様性の保全などを同時に果たすことができる森林由来のカーボン・クレジット。(※4) 森林由来のクレジットに求められる要件「未来における炭素固定の維持(永続性)」が担保されたカーボン・クレジット。地図上に情報を可視化した本プラットフォームを通じて購入したカーボン・クレジットの対象森林が適切に管理されているかモニタリングし永続性を担保します。1.背景・経緯2050年カーボンニュートラルに向けて産官学が一体となってGXリーグ(※5)の活動をするなどCO2排出量の削減に向け、カーボン・クレジットの重要性が高まっています。2022年8月にはJ-クレジット制度が改正され伐採後の植林で新たにクレジットの認証が受けやすくなるなど、森林由来カーボン・クレジットの発行量増大が期待されます。しかし国内の森林由来カーボン・クレジットの発行量と活用量は再エネや省エネ由来のクレジットと比較し少量で、森林由来カーボン・クレジットの創出・流通を活性化するためにはクレジット発行者、審査機関、クレジット購入者の3者が抱える課題の解決が重要です。(※5) 経済社会システム全体の変革(GX:グリーントランスフォーメーション)を牽引していくため、積極的に取り組む「企業群」が、官・学・金でGXに向けた挑戦を行うプレイヤーと共に、一体として経済社会システム全体の変革のための議論と新たな市場の創造のための実践を行う場。2.本協業の概要森林価値創造プラットフォームの情報を活用し森林由来のカーボン・クレジット創出・流通を支援することで3者の課題を解決します。<提供するサービス>・地図情報や画像を含めた森林管理プロジェクト(森林経営、植林、再造林活動)情報の長期管理・・・[1]、[2]、[3]、[4]・森林所有者や林業事業体に対するクレジット創出支援・・・[1]・クレジットの認証や発行後のモニタリングに必要な書類の一覧性向上による審査業務の効率化・・・[2]・クレジットに関する様々なデータ公開で透明性が高い取引機会の提供・・・[3]・購入者の求める森林由来カーボン・クレジットの検索性向上によるクレジット発行者と購入者とのマッチング促進・・・[3]3.両社の役割住友林業は1691年の創業以来、森林を管理してきた経験とノウハウがあり持続可能な森林経営を実践してきました。行政や林業事業体に対してICT等の先端技術を活用したスマート林業の実現を支援しており、現場目線で森林由来クレジットの活用拡大を進めていきます。NTT Comは通信事業者ならではの高品質なインフラとソリューションの提供に基づく、データの収集・蓄積・利活用等のICTに関する知見の提供とシステム開発をおこないます。(参考) 両社の取り組みと今後の方針住友林業グループは長期ビジョン「Mission TREEING 2030」を発表し、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを加速しています。森林経営から木材建材の調達・加工、戸建住宅や中大規模木造建築の請負、不動産開発、バイオマス発電まで「木」を軸にした住友林業のバリューチェーン「ウッドサイクル」を回すことで、森林のCO2吸収量を増やし、建築での木材活用で炭素を長く固定し続けることができます。「ウッドサイクル」を回し、自社のみならずお客様や取引先、そして社会全体への脱炭素化に貢献していきます。詳細は をご確認ください。NTT Comは1999年に設立され、通信事業者ならではの高品質なインフラと技術を活かし、多岐にわたるICTサービスを展開しています。昨今、GX/ESGに関する社会的な要請の高まりを背景として、社会・産業の構造変革や、行動変容が不可欠となっている中で、NTT Comでは政府がめざす2050年のカーボンニュートラルを実現するため、自らの脱炭素化である「Green of ICT」、社会・お客さまの脱炭素化である「Green by ICT」という2つの軸による変革と新たな価値の提供を続けていきます。詳細は をご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月16日