リリー ブラウン(Lily Brown)とファッションドール「バービー(Barbie)」がコラボレーション。バービーとお揃いで着られるワンピースを2019年12月4日(水)から、全国のリリー ブラウン直営店舗で発売する予定だ。2016年秋冬シーズンからスタートした、リリー ブラウンとバービーコラボレーションから、今回はレトロなチェーン柄ワンピースが登場する。シックなグリーンを基調としたワンピースには、ゴールドの細かなチェーン柄を全体にあしらった。レトロな雰囲気のワンピースに、パフスリーブや首元のボータイを組み合わせることで、女性らしさをプラスしている。同時期に発売する「リリーブラウン ミーツ バービー(Lily Brown meets Barbie)スペシャルボックス」は、ワンピースと同じテキスタイルを使用したドレスと、リリー ブラウン2019年秋冬のアイテムをコーディネートし、全てバービーサイズで用意したもの。ブラウンのファーコートや、バーガンディ色のミニバッグが、ヴィンテージ感を漂わせる。なお、これらのアイテムは、渋谷パルコのオープンに合わせ、2019年11月22日(金)から「リリー ブラウン 渋谷パルコ店」にて先行発売する予定だ。【詳細】リリーブラウン ミーツ バービー発売時期:2019年12月4日(水) リリーブラウン直営店舗先行発売予定:2019年11月22日(金) リリー ブラウン 渋谷パルコ店価格:・チェーン柄ボータイ付きワンピース 13,800円+税・リリーブラウン ミーツ バービー(Lily Brown meets Barbie) スペシャルボックス 22,000円(税込)©2019 Mattel.All Rights Reserved.
2019年11月08日1955年、自動車事故により24歳の若さでこの世を去った俳優、ジェームズ・ディーン。今も変わらず愛され続けている名優が、64年ぶりに待望の“出演”を果たすことになるかもしれない。The Hollywood Reporterが報じている。映画制作会社マジック・シティ・フィルムズは6日、ベトナム戦争を舞台としたアクション映画『ファインディング・ジャック(原題)』の準主役としてディーンを出演させる権利を遺族から与えられたと発表した。ディーンのライセンスを管理する会社CMG・ワールドワイドのマーク・ローズラー社長によると、遺族がディーンを映画へ出演させることに同意したのは初めてだという。カナダの「イマジン・エンジン」、南アフリカの「MOIワールドワイド」のVFX制作会社2社が協業し、ディーンをコンピューター生成画像(CGI)でスクリーンに蘇らせる。『ファインディング・ジャック(原題)』はガレス・クロッカー著の同名小説が原作。ベトナム戦争末期、戦地に置き去りにされた1万匹の軍用犬にまつわる物語だ。マジック・シティ・フィルムズの創立者アントン・アーネストは、「非常に複雑なキャラクターであるローガンという役柄を完璧に演じられる俳優を何カ月もかけて探し求めた結果、ジェームズ・ディーンしかいない、ということになりました」と説明。「偉大な映画スターである彼の遺産をしっかり守れるよう細心の注意を払う。ファンをがっかりさせるつもりはありません」と強調した。今月中旬にも制作に取りかかり、来年の11月11日(復員軍人の日)の公開を目指すという。
2019年11月07日ザ・プリンス パークタワー東京では、「007」シリーズで知られるジェームズ・ボンドが原作で愛した朝食を再現したメニューを、2019年11月1日(金)から12月25日(水)までの期間限定で提供する。ジェームズ・ボンドが愛した朝食メニューを再現「007」シリーズに登場し、世界で最も有名なスパイとして知られるジェームズ・ボンド。自分のルールを気難しく守る英国紳士気質のボンドは、自らの仕事だけではなく、“朝食”への強いこだわりも持っている。今回、ザ・プリンス パークタワー東京では「ジェームズ・ボンド 仕事の流儀」(講談社)等の著書を持つ田窪 寿保による監修のもと、原作小説に描かれているボンドこだわりの朝食を細かく再現。厚切りのブラウントーストにストロベリージャム&マーマレード典型的なイングリッシュブレックファストで登場するトーストといえば薄切りだが、ボンドのフェイバリットは厚切りのブラウントースト。これに合わせるのは、ウィルキン&サンズ社が展開するトップブランド・チップトリーのストロベリージャム「リトルスカーレット」と、濃厚でコクのあるフランク・クーパーズ社のマーマレード「ヴィンテージオックスフォード」だ。卵にこだわり、卵に終わるボンドの食の流儀朝食の流儀においてボンドが最もこだわっているであろうメニューが、卵料理。原作の描写をみると、茹でる時間(3分20秒)、卵の種類、エッグスタンドの色、三分の一ほど剥がして中身を食べる作法など、ボイルドエッグについての強いこだわりが詳細に記されている。合わせて提供されるスクランブルエッグについても、フライパンの種類に始まり、バターの入れ方、卵のかき混ぜ方、そしてハーブの種類やその使い方に至るまでが細かく説明されている。今回の朝食メニューではもちろん、これに基づいたレシピで作られるボンド流の卵料理が味わえる。シャンパーニュ メゾン「テタンジェ」のロゼこれらのメニューに華を添えるのが、原作でボンドが「もしかしたら世界で一番美味しいシャンパンかもしれない」と評する、シャンパーニュ メゾン「テタンジェ」のシャンパン。朝食時には静かな音楽とともにピンクの「テタンジェ」を楽しむべし、というボンドに従って、奥深いピンク色のロゼが提供される。詳細期間:2019年11月1日(金)~12月25日(水)時間:9:00~12:00場所:ザ・プリンス パークタワー東京 ロビーラウンジ(1F)料金:1名6,000円 ※1日5食限定、予約制<メニュー内容>・フレッシュオレンジジュース・トースト、マーマレード、ストロベリージャム・ボイルドエッグ、スクランブルエッグ(厚切りトースト、トマトコンフィ添え)・テタンジェ ロゼ【予約・問い合わせ先】レストラン予約TEL:03-5400-1170(10:00~20:00 ※土・休日 10:00~19:00)
2019年11月04日ジェームズ・フランコからセクハラ被害に遭ったと1年半前に告発した女性2人が、法的措置を取ったという。「Variety」誌などが報じた。2人はジェームズが2014年から2017年まで経営していた演劇学校の元生徒で、在校中にジェームズと彼のビジネスパートナーたちが「女性生徒たちに対し、権力を使って性的で不適切な行いの蔓延に携わった」として訴えを起こしている。生徒たちは月300ドルの授業料を支払い、それで真っ当な授業を受けられると思っていたが、ジェームズが受け持つセックスシーンを学ぶマスタークラスの受講にはさらに750ドルが必要だったという。マスタークラスを受けるためのオーディションでは、明らかに度を越えた性的な内容の演技が求められ、それを録画されたとのこと。録画に対する同意書に、強制的に署名させられたとも。2人はジェームズとビジネスパートナーたちを、性差別、セクハラ、詐欺、虚偽の広告、性的搾取で訴えている。ジェームズの弁護士は、原告たちの訴えに損害賠償を求めると語った。「彼女たちがこういったことを訴えるのは、これが初めてではありませんし、すでに話していることが偽りであることは明らかになっています」と自信をのぞかせている。2人は2018年1月、ジェームズのセクハラ被害者としてほかの3人とともに「Los Angeles Times」紙で体験を語っていた。(Hiromi Kaku)
2019年10月04日「ザ・ビートルズ」が“存在しない世界”を舞台に描く映画『イエスタデイ』。今回は、『シンデレラ』や「ダウントン・アビー」などで知られるリリー・ジェームズが劇中で披露する、アレンジに悩む現代女子に贈る超絶かわいいヘアスタイルが明らかになった。主人公ジャック(ヒメーシュ・パテル)の幼なじみで、親友のエリーを演じているリリー・ジェームズ。20世紀初めを舞台にした海外ドラマ「ダウントン・アビー」や『シンデレラ』『ベイビー・ドライバー』など、キュートな愛くるしさと知的な美しさを兼ねそなえ、その美貌で多くの人を魅了してきた彼女は、本作ではより一層かわいさを増して登場。エリーは学校の教師として働く傍ら、音楽活動を続けるジャックを献身的に支える優秀なマネージャー。そんな彼女が見せる、様々なかわいいヘアスタイルは必見となっている。■甘すぎないゆるふわ感、ツインお団子甘すぎないけれど、やわらかくやさしい雰囲気を出すことができるヘアスタイル。少し低い位置でゆるめに結び、ゆるふわ感満載でルーズなツインお団子を作るのがポイント。エリーにとって、ジャックの退院祝いをプレゼントする特別な日(?)のヘアスタイル。■適度なルーズさが決め手!時短ゆるふわお団子ナチュラルで、落ち着いた大人の雰囲気が出せるヘアスタイル。一方、時間のない時にうってつけ。低めの位置で適度なルーズさを出すことで、こなれた上品な印象に。職場の学校では、決まってこのヘアスタイル。■フェスにぴったり、特別感もあるハーフアップ様々なシーンにぴったりのハーフアップ。女性らしさが出せて、フォーマルな場でも、カジュアルな場でも、どんなシーンでも使える万能アレンジ。エリーも様々なシーンでこのヘアスタイルを披露する中、特に印象的なのは音楽フェスのシーン。まさに特別感があり、かわいらしさが倍増。■シンプルにそのまま…実はしっかりセットシンプルかと思いきや、実は巻いてしっかりセットしているスタイル。天然パーマのエリーだが、確実に丁寧に巻いているよう。おろした髪型は本編でも限られた場面だけで、何気にシンプルが一番大変なのかも。『イエスタデイ』は10月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:イエスタデイ 2019年10月11日より全国にて公開©Universal Pictures
2019年09月29日リリー ブラウン(Lily Brown)のビジューライン「L.B CANDY STOCK」からスワロフスキー・クリスタルを飾ったワンピースやブラウスが登場。2019年9月18日(水)より発売される予定だ。展開されるアイテムは、ボタンワンピース、コットンレースブラウス、ボタンニットカーデ、イヤリングの4種類。Iラインシルエットのクラシカルなボタンワンピースには、胸元に配したクルミボタンの周りに、スワロフスキー・クリスタルを飾った。ボタンをあえてワンピースと同色にすることで、スワロフスキー・クリスタルの輝きをより一層引き立てている。バックスタイルのVデザインと上品なリボンもポイントだ。上品な光沢がヴィンテージ感を漂わせるリネン混のコットンレースブラウスは、首回りにスワロフスキー・クリスタルをあしらって。大ぶりのフリルやレースの切替え、胸元のピンタックなどフェミニンなムードを演出してくれるディテールも目を惹く。その他、クルーネックのニットカーディガンやアンティークゴールドのイヤリングにも、煌めくスワロフスキー・クリスタルを散りばめた。【詳細】リリー ブラウン「L.B CANDY STOCK」新作発売日:2019年9月18日(水)予定販売店舗:リリー ブラウン各店、公式オンラインショップ・Crystal ボタンワンピース 22,000円+税・Crystal コットンレースブラウス 19,000円+税・Crystal ボタンニットカーデ 19,000円+税・Crystal イヤリング 10,000円+税~【問い合わせ先】マッシュスタイルラボTEL:03-5778-2165
2019年09月20日『スラムドッグ$ミリオネア』ダニー・ボイル監督と、『ラブ・アクチュアリー』『ノッティングヒルの恋人』のリチャード・カーティスが贈る最新作『イエスタデイ』。この度、リリー・ジェームズ演じる主人公ジャックの幼なじみ、エリーの“お見舞い”シーンの本編映像がシネマカフェに到着した。本作は、“もしも自分以外に「ザ・ビートルズ」を知らない世界になってしまったら…?”というユニークな設定で、音楽、夢、友情が「ザ・ビートルズ」の名曲に彩られていく壮大なドラマ。この度届いた映像は、世界中が突然12秒間の大停電に見舞われ、売れないシンガーソングライターのジャック(ヒメーシュ・パテル)は交通事故に遭う。昏睡状態から目が覚めると目の前には幼なじみのエリー(リリー・ジェームズ)がお見舞いに来ていた。事故で前歯を折り、痛々しいジャックに何が起きたか状況の説明をするエリー。職場である学校に戻るため病室を去ろうとすると、ジャックはエリーに感謝を口にする。エリーはジャックの音楽活動をサポートするマネージャーでもあり、いつもそばで献身的に支えてくれるジャックにとって大切な親友。仕事の合間をぬって時間を作っているにもかかわらず、「いいの、また来るね」と笑顔で返すその姿に、彼女の優しさがにじみ出ている。そんな彼女にジャックがかける「64歳になっても必要としてくれる?」という言葉は、素朴で愉快なメロディが印象的な「ザ・ビートルズ」の楽曲「When I’m Sixty Four(僕が64歳になっても)」から取られたもの。いつもジャックのそばにいるエリーならこの問いかけにピンとくるはずが、会話がかみ合わず、彼女はただ戸惑うだけ…。「ザ・ビートルズ」が消えてしまった世界ではジャックとエリーの関係性はどのように変わってしまうのか、ビートルズの存在を唯一知っているジャックの運命はどうなるのか、物語が動くきっかけとなるシーンとなっている。『イエスタデイ』は10月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:イエスタデイ 2019年10月11日より全国にて公開©Universal Pictures
2019年09月18日ジェームズ・ガンが、監督と脚本を務める『スーサイド・スクワッド』のキャスト24名をツイッターで一挙公開した。つい最近、出演がうわさされていたアリアナ・グランデの元婚約者でコメディアンのピート・デヴィッドソン、12代目「ドクター・フー」のピーター・カパルディの本決まりが明らかに。そのほかの“新顔”は、アリシー・ブラガ(『シティ・オブ・ゴッド』)、フルラ・ボルク(『ピッチ・パーフェクト2』)ら。また、ガン監督の代表作ともいえる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのキャストで弟のショーン・ガンや、マイケル・ルーカー、ガン監督の初監督作品『スリザー』に出演したネイサン・フィリオンの出演も確定。2016年の前作から引き続き出演するのは、マーゴット・ロビー、ジェイ・コートニー、ジョエル・キナマン、ヴィオラ・デイヴィス。ジャレッド・レトとウィル・スミスは出演しない。ガン監督の投稿内に名前はないが、ヴィランとしてベニチオ・デル・トロが出演交渉中であることが報じられている。製作は今月アトランタにおいて開始予定で、全米公開は2021年8月6日。(Hiromi Kaku)
2019年09月17日『シンデレラ』『ベイビー・ドライバー』など、その美しさと愛らしさで世界中を虜にしたリリー・ジェームズが主演する『ガーンジー島の読書会の秘密』から、リリーが本作で演じたジュリエットというキャラクターや、劇中で鍵を握る本や手紙について思いを語るインタビュー映像が到着した。『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』や『スリー・ビルボード』を世に送り出したプロデューサー陣が再びタッグを組んで贈る本作。リリーは、戦争で両親を亡くした寂しさを抱えながらも、あふれる好奇心とまっすぐな気持ちのままに未来へと進むジュリエットを生き生きと等身大で演じている。届いたインタビュー映像では、原作に触れ「読み終わる頃には泣いていた。脚本も涙なしには読めなかったわ」と告白。また、本作を「典型的な恋愛映画でも戦争映画でもない」と表現する。演じた役柄については、「冒頭でのジュリエットは葛藤を抱えているの。前を向いて進みたいと思っているけど、戦争を生き延びたことに罪悪感を覚えているのよ。みんな大きな犠牲を払ったし、新たな世界はお祭り騒ぎに思える。戸惑っているのね。カリスマ性のある男性と情熱的な恋に落ちるけど、どこかで役を演じている作家だからお手のものよ」とコメント。さらに、「手紙を読むことで主人公たちは恋に落ちる。読書は映画の核として重要な働きをするの」と語り、手紙を書くことについても「文通というのはロマンチックね。机に向かって手紙を書き、待っている相手のことを考えながら投函するのよ。その習慣が薄れたのは残念だわ。私はお礼状を出すのが好きだから頻繁にハガキを書くけど…手書きの機会が減ったせいか字が汚いわ」と、キュートな一面も覗かせている。そんなリリーをはじめ、マシュー・グード、ペネロープ・ウィルトン、ジェシカ・ブラウン・フィンドレイといった英国の傑作TVシリーズ「ダウントン・アビー」でお馴染みのキャスト陣に、「ゲーム・オブ・スローンズ」のミキール・ハースマンも参加、海外ドラマファンからも熱い視線が送られている。『ガーンジー島の読書会の秘密』は8月30日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガーンジー島の読書会の秘密 2019年8月30日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 STUDIOCANAL SAS
2019年08月27日ジェームズ・ワンが、タイトル未定のホラー映画を製作、監督することになった。世界配給はワーナー・ブラザースが手がけるが、資本は別から集めてきたインディーズ映画。低予算インディーズホラー『ソウ』で大ブレイクした彼が、ルーツに戻る作品とも言える。撮影はこの秋、L.A.で行う予定。話の設定、キャストは明らかになっていない。ワンはこの冬大ヒットした『アクアマン』の続編の監督にも決まっている。また、『死霊館』シリーズ次回作のプロデューサーも務める。さらに、クリス・ロックのアイデアで新たにローンチされることになった「ソウ」のエグゼクティブ・プロデューサーにも名を連ねている。文=猿渡由紀
2019年08月01日リリー ブラウン(Lily Brown)の2019年秋冬コレクションから、新作ウェアが登場。2019年9月より順次販売される。リリー ブラウンの2019年秋冬コレクションのテーマは「ニュー ブルジョワジー(NEW Bourgeoisie)」。高貴さと自由な精神を持ち合わせたフランスのブルジョワジーを再解釈したアイテムを展開していく。「ジャガードロングスカート」は、ジャカード織りを用いて、エレガントな柄を施したタイトスカート。シンプルなトップスと合わせたい、存在感溢れる一着に仕上がっている。ウエストのバックにファスナーを配しているため、着脱しやすいのも嬉しい。「フラワー刺繍トップス」は、透け感のあるチュールレースに、オリジナルのフラワー刺繍を施したもの。襟ぐりのサテンテープや、フロントにあしらったボタンが、ヴィンテージなムードを演出している。ヴィンテージ風に仕上げたコットンレースが主役の「コットン刺繍ロングワンピース」は、ウエストから裾に向かってボリュームを持たせることで、より一層フェミニンなシルエットに。スタンドカラーがクラシカルな雰囲気をもたらしている。フロントのボタンを外せば、ガウンとしても着こなすことができる。なおリリー ブラウンの2019年秋冬シーズンビジュアル&ムービーには、2015年秋冬のパリコレクションでランウェイデビューし、アイコニックなピンクヘアで注目を集めたモデル、フェルナンダ・リーが起用されている。【詳細】リリー ブラウン 2019年秋冬コレクション 新作ウェア発売時期:2019年9月より順次展開店舗:リリー ブラウン全店アイテム例:・ジャガードロングスカート 13,200円+税 9月下旬・フラワー刺繍トップス 8,800円+税 9月上旬・コットン刺繍ロングワンピース 18,000円+税 9月中旬予定【問い合わせ先】株式会社マッシュスタイルラボTEL:03-5778-2165
2019年08月01日ジェームズ・マカヴォイとアリシア・ヴィキャンデルを迎え、『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』などで知られるヴィム・ヴェンダース監督が描く、狂おしくも切ないラブサスペンス『世界の涯ての鼓動』。この度、マカヴォイが本作の魅力について語るインタビュー映像がシネマカフェに到着した。TVミニシリーズの「バンド・オブ・ブラザース」や『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』で注目される存在となり、『ラストキング・オブ・スコットランド』『つぐない』などで各映画賞を席巻、実力派として認められたマカヴォイ。世界的に人気の高い『X-MEN』シリーズをはじめ、M・ナイト・シャマラン監督の『スプリット』『ミスター・ガラス』などに次々に出演、今年は『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』も待機している。本作では、無法地帯の南ソマリアに潜入し爆弾テロを阻止する任務が待つMI-6の諜報員に。その一方でアリシアは、グリーンランドの深海で地球上の生命の起源を解明する調査に臨む生物学者を演じた。「まずは美しい愛の物語に感動してほしい」とマカヴォイ。「だが それだけじゃない。驚きに満ちあふれた作品」と語り、「自分の任務、信念、そして地球への愛と、男女間の愛と、神への愛も描かれている。いろいろな形の愛が登場するんだよ。かなり感動してもらえる作品だと思う」と断言。「僕の出演シーンは手に汗を握るよ。たぶんアリシアのシーンもね」と、偶然と呼ぶにはあまりにも深い出逢いを果たした2人に待ち受ける運命についても語っている。『世界の涯ての鼓動』は8月2日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:世界の涯ての鼓動 2019年8月2日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて順次公開©2017 BACKUP STUDIO NEUE ROAD MOVIES MORENA FILMS SUBMERGENCE AIE
2019年07月26日ジェームズ・ガン監督が、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』(以下、『GotG3』)のタイトルに関するうわさを否定した。うわさとは、『アベンジャーズ:エンドゲーム』で『マイティ・ソー』シリーズのソーが『GotG』のメンバーに合流したことから、『GotG3』にはソーが出演し、タイトルは『アスガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』になるかもしれないというもの。ソーを演じたクリス・ヘムズワースも『GotG3』への出演に乗り気で、「(『GotG』の)メンバーと仕事がしたいね。『アスガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』って、最高じゃないか」とコメントしたことがあった。ガン監督はインスタグラムのストーリーに、ファンが「どうか、映画を『アスガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』なんて呼ばせるのはやめて」と懇願するコメントのスクリーンショットを投稿。「Don’t worry」(心配しないで)とシンプルに書き込み、タイトルがそうはならないことを伝えた。ただし、『GotG3』にソーが登場するか否かは不明のままだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2019年06月26日『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』『スリー・ビルボード』のプロデューサー陣が再びタッグを組んで贈る最新作『ガーンジー島の読書会の秘密』から、予告編が解禁となった。1946年、終戦の歓びに沸くロンドンで暮らす作家のジュリエットは、1冊の本をきっかけに、“ガーンジー島の読書会”のメンバーと手紙を交わすようになる。ナチスドイツに脅えていた大戦中は、読書会と創設者であるエリザベスという女性の存在が彼らを支えていた。本が人と人の心をつないだことに魅了され、彼らのもとへと訪れたジュリエットを待ち受けていたものは――。今回解禁された予告編は、リリー・ジェームズ演じるジュリエットに届いた1通の手紙から始まる。「僕はガーンジー島に住むドーシー・アダムズです。“読書とポテトピールパイの会”会員です。読書会は戦時中の憩いでした」というメッセージに、作家としての好奇心を刺激されたジュリエット。「彼らのことを書いてみたい」と、第二次世界大戦中に英国で唯一ドイツの占領下にあったチャネル諸島の1つ、イギリス海峡に浮かんでいるガーンジー島へ行く決意を固める。ジュリエットは読書会のメンバーを訪れるが、そこに創設者である“エリザベス”は不在だった。温かく迎えてくれたかのように思えた読書会のメンバーにも、彼らのことを記事にしたいと伝えると「書かないで!絶対に」と拒絶されてしまう。交流するうちに彼らが重大な秘密を隠していることに気づいたジュリエットは、やがてエリザベスが不在の理由にたどり着く。彼女が1つ謎を解くたびに、読書会のメンバーとの絆がまた1つ結ばれていく。最後には、「本に人を呼び寄せる力があるなら、きっと私の原稿にも」と自分の原稿が持つ可能性を信じるジュリエットの姿が、幸せな気持ちになれる本編を期待させる予告映像となっている。読書会は何を守ろうとしたのか!?そして、ジュリエットがガーンジー島と読書会の謎を解いた先に見つけたものとは!?その答えは是非劇場で確認してみて。『ガーンジー島の読書会の秘密』は8月30日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年06月12日テレビ朝日では6月9日(日)今夜、世界中で愛される不朽の名作をディズニーが実写映画化、2015年に日本公開され大ヒットした『シンデレラ』をオンエアする。世界中で知られる童話である原作はディズニーによってアニメ映画化されたほか、舞台やTVドラマなど様々な形でこれまで映像化されてきた。本作ではディズニースタジオが総力を結集、絢爛豪華なセットと衣装でシンデレラの美しく煌びやかな世界観を実写で完全再現。シンデレラが小さな勇気から大きな幸せをつかんでいく感動の物語を丁寧に描いていく。監督には『マイティ・ソー』などで知られるケネス・ブラナーを迎え、ドラマ「ダウントン・アビー」や『高慢と偏見とゾンビ』『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』などのリリー・ジェームズがエラ=シンデレラ役で主演。「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズなどのリチャード・マッデン、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズに『アビエイター』などのケイト・ブランシェット、『英国王のスピーチ』『アリス・イン・ワンダーランド』などのヘレナ・ボナム=カーターらも出演。日本語版の吹き替え声優を高畑充希、城田優らが担当。2人の歌にも注目だ。エラ(リリー・ジェームズ)は行商人の父と優しい母と共に森の中の屋敷で暮らしていたが、突然母が病死。その後父が再婚することになり、エラの家にはプライドの高いまま母(ケイト・ブランシェット)と姉たち(ソフィー・マクシェラ、ホリデイ・グレインジャー)がやってくる。父が亡くなるとまま母たちはエラを屋根裏部屋に追いやり、使用人のように扱い始める。3人の仕打ちに耐えかねて遂に家を飛び出してしまったエラは、森で陽気な青年・キット(リチャード・マッデン)と出会う。エラとキットは互いに惹かれ合うが実はキットは王子で死を目前にした父王(デレク・ジャコビ)から政略結婚を勧められていた…という物語。『シンデレラ』は6月9日(日)21時~テレビ朝日系でオンエア。(笠緒)■関連作品:シンデレラ 2015年4月25より全国にて公開© 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年06月09日リリー ブラウン(Lily Brown)から2019年新作ゆかたが登場。2019年6月5日(水)よりリリー ブラウン各店にて発売される予定だ。展開されるオリジナル柄の新作ゆかたは「ブラック」と「マスタード」の2種類。いずれも作り帯がセットになっている。「ブラック」をベースに手書き風の鮮やかな小花柄をあしらったゆかたには、イエローの帯を合わせて。アフリカに存在する“プロテア”の花をパープルで表現した「マスタード」のゆかたには、鴬色の帯をセットにした。素材には通気性の良いコットンを使用。存在感溢れるデザインの浴衣は、夏祭りや花火大会など夏のイベントで活躍してくれそうだ。【詳細】リリー ブラウン 2019年新作ゆかた発売日:2019年6月5日(水)店頭発売予定※公式オンラインショップでは予約販売中(2019年5月現在)価格:各16,000円+税カラー:ブラック、マスタード
2019年06月02日『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』『スリー・ビルボード』のプロデューサー陣が贈る最新作『THE GUERNSEY LITERARY AND POTATO PEEL PIE SOCIETY』の邦題を『ガーンジー島の読書会の秘密』として日本公開することが決定。併せて、メインビジュアルが解禁となった。1946年、終戦の歓びに沸くロンドンで暮らす作家のジュリエットは、1冊の本をきっかけに“ガーンジー島の読書会”のメンバーと手紙を交わすようになる。大戦中、英国で唯一ナチスドイツに占領されたチャンネル諸島の1つであるガーンジー島では、読書会と創設者であるエリザベスという女性の存在が彼らの支えだった。本が人と人の心をつないだことに魅了されたジュリエットは、読書会について記事を書こうと島を訪れるが、そこにエリザベスの姿はなかった。メンバーと交流するうちに、ジュリエットは彼らが重大な秘密を隠していることに気づく。やがて彼女は、エリザベスが不在の理由にたどり着くのだが――。本作は、日本でも大ヒットを記録した心温まるヒューマンドラマ『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』とその続編、さらにアカデミー賞2部門を受賞した『スリー・ビルボード』を世に送り出したプロデューサー陣が、再びタッグを組んで贈る最新作。監督は『フォー・ウェディング』の名匠マイク・ニューウェルが務めた。主人公・ジュリエット役には、『シンデレラ』で主演を務め、その美しさと愛らしさで世界中を虜にしたリリー・ジェームズが抜擢。彼女を始め、マシュー・グード、ペネロープ・ウィルトン、ジェシカ・ブラウン・フィンドレイなど、英国の傑作TVシリーズ「ダウントン・アビー」で人気と実力を確立したキャストが出演する。そのほか、ジュリエットに手紙を送ったドーシー役には、「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズのミキール・ハースマン、『さざなみ』のトム・コートネイが読書会メンバーとして顔を連ねる。この度、解禁されたメインビジュアルでは、ガーンジー島を背景にトランクを手にしたジュリエットが描かれ、読書会のメンバーに思いを馳せる姿を表現。その隣には「ページをめくると、人生を輝かせる出会いが待っている。」というキャッチコピーが配置されており、旅情感溢れ、ミステリアスで独創的な物語を期待させる美しいビジュアルに仕上がっている。全ての謎が解けたとき、観る者の心を幸せな気持ちで満たす、誰もが初めて味わう至福のミステリー。ガーンジー島の読書会の“秘密”とは一体何なのか…?続報にも引き続き注目したい。『ガーンジー島の読書会の秘密』は8月30日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年05月10日昨年、10年前の不適切なツイートが明るみに出たことで『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第3弾から降ろされたジェームズ・ガン監督が、先月再雇用された。同シリーズで主役のピーター・クイル/スター・ロードを演じているクリス・プラットが、この件に関して『アベンジャーズ/エンドゲーム』のプレミアでコメントし、喜びを爆発させた。「People」誌からガン監督の件について聞かれ、「すごく楽しみ。ワクワクしている。正しい働きかけだったと思うよ。本当に支持している。ディズニーはよくやったと思う。ジェームズを再雇用したことで、ぼくたち(キャスト)だけじゃなく、ファンたちもとんでもなく喜んでいると思うんだ。三部作を完全な形で終えることができるよ!」と大喜び。また、「そもそも『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』っていう作品自体がセカンド・チャンスやベストを尽くす機会を人々に与える物語だもん。ぼくらは互いに助け合う、寄せ集めのグループなんだ。こうなるべきという方向に進んで本当によかった。最高の気分だ」と語った。クリスたちキャストは、ガン監督が解雇された後、彼を支持する手紙を連名で発表していた。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.
2019年04月26日元SMAPで俳優の香取慎吾が主演を務める映画『凪待ち』(6月公開)の完成報告会見が23日、都内で行われ、香取、恒松祐里、吉澤健、リリー・フランキー、白石和彌監督、赤城聡プロデューサーが出席。リリーが香取の演技を称賛した。2018年6月~7月に石巻市を中心に撮影された本作は、人生どん底まで墜ちきった男のバイオレンスと狂気、怒りと裏切り、不条理と悲劇、そして、切ない暴力を描いた衝撃のヒューマンサスペンス。あるきっかけをもとに墜ちる所まで堕ちきった男・郁男を香取が演じた。約20年前に香取と草なぎ剛のラジオ番組『SMAP POWER SPLASH』(現・『ShinTsuyo POWER SPLASH』)の構成作家を務めていたリリーは、「裏方としてお会いしていた香取さんに映画で接するのが本当に申し訳ないというか照れくさい」と告白。郁夫を気に掛ける製氷工場の社員・小野寺役で香取と共演し、「慎吾ちゃんが色っぽくて、一緒にやっていてドキドキしました」と感想を語った。そして、「構成をやっているときにミニドラマを草なぎ君とやってもらって、スタジオに来て台本を見て、初見でいつもやっていただいていたんですけど、そのときからすごいなって思っていたんです。役や雰囲気を瞬時にして…」と当時を振り返った上で、「20年くらい経ってまた違う形で。改めて香取慎吾の凄さを目の当たりにした。本当にびっくりして、色っぽいなと思いました」と感慨深げに話した。香取も「リリーさんと共演できて本当にうれしかった。リリーさんがお芝居をするようになって、リリーさんの作品をたくさん見させていただいて、いつか共演できたらなって思う人になっていったので」と特別な思いがあったよう。リリーが「本当ですか?」と疑うと、「本当ですよ! だから今回は本当にうれしくて」と笑顔で返した。
2019年04月23日世界興行収入累計1,500億円を超える超ヒットホラー『死霊館』シリーズを世に贈り出したホラーの天才ジェームズ・ワンが贈る最新作『ラ・ヨローナ ~泣く女~』のスペシャル動画が到着した。今回到着したスペシャル動画では、泣く女・ヨローナの姿が露わに。本作ではプロデューサーに名を連ねているジェームズ・ワンやメインキャストが泣く女の伝説や怖さについて、それぞれの目線で語るコメントも収録されている。■メインキャストが語る“泣く女”の恐怖ヨローナが姿を現したシーンの後、「頭からやってみて!」と指示を飛ばすのは、本作で長編監督デビューを果たしたマイケル・チャベス監督。アンナと子どもたちが呪術医・ラファエルのもとへ助けを求めやって来るシーンの撮影のようすだ。まず口火を切るのは、2人の息子が泣く女の標的になってしまうパトリシア役のパトリシア・ベラスケス。「私はメキシコで育ってヨローナの話をよく聞かされたわ」と実体験をもとに、中南米では文化の中に浸透した存在であることを示唆している。続いて主人公・アンナを演じたリンダ・カデリーニは家に迫ってくるヨローナに立ち向かうシーンや、「泣き声を聞いた?彼女の涙に触れた?」と詰め寄られるシーンの後に「恐ろしい話よ。すごく怖いと思った!」と話す。呪術医・ラファエルを演じたレイモンド・クルツは「ラ・ヨローナは怪談なんだ。浮気をした彼女の夫への復讐に、我が子を溺死させた女がヨローナなんだ」とヨローナの物語を説明。続けてリンダが「だから子どもを求めて彷徨っているの。怨念が消えることはないわ…」と語るが、ここで映像上は蝋燭の光が消える…。■マスターオブホラー、ジェームズ・ワンが明かす天才が故の悩みここでお待ちかねのジェームズ・ワン登場。「どういうわけかいろんな人が僕のもとに幽霊話を聞かせに来るんだ」と、おそらくマスターオブホラーにしか分からない悩みを打ち明けた。また「“ヨローナ”の物語にはインパクトがあった。時代を超えて語り継がれる―、人が成長していく上で必要不可欠な物語なんだ」と本作のベースとなった“ヨローナ”がいかに日常に溶け込んだ存在なのか、伝説の核となる要素を話している。最後にリンダが「すごくリアルな恐怖なの!」と泣く女が机上から子どもに襲い掛かる最悪のシーンをバックに熱弁。恐怖心が一気に高まり、その後の展開が気になる映像となっている。果たして、アンナはヨローナから子どもたちを守りきることができるのか?その結末は是非劇場で見届けて。『ラ・ヨローナ ~泣く女~』は5月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ヨローナ~泣く女~ 2019年5月10日より全国にて公開© 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2019年04月17日エイチアンドエム(H&M)は、ゴールデンウィーク中に展開をスタートする新キャンペーン、「ゴールデンパス(GOLDEN PASS)」コレクションの販売に先駆け、メインビジュアルを公開した。4月25日より販売される「ゴールデンパス」コレクションは、ゴールデンウィークの期間中に行われる改元にちなみ、新しい時代への切符を手に次の時代へ突き進んで行けるよう、”冒険”をテーマにしたキャンペーン。ビジュアルには、様々な時代を歩み、女性のロールモデルでありファッションアイコンとしても知られる黒柳徹子と、 同性からも高い支持を集めるリリー・フランキーをはじめ、清野菜名、伊藤健太郎の4名のアンバサダーを起用。ジャングルを舞台に4人のキャストが新しい冒険へ向かう、躍動感溢れる姿を描いている。 ワンピース(4,999円)、ピアス・ネックレス(ともに参考商品)スーツ(9,499円)、パンツ(3,999円)、Tシャツ(1,700円)、ベルト(1,799円)、ハット(1,299円)販売されるアイテムは、ウィメンズとメンズともに、リネンやコットンといったカジュアルで涼しげな素材に、サファリからインスパイアされたデザインを施したアイテムがラインアップ。日本全国のH&Mストア(H&M The Outlet広島店を除く)と公式オンラインストアにて販売される。※掲載価格は全て税込
2019年04月10日白石和彌監督が20日、東京・東映本社で行われた映画『麻雀放浪記2020』の会見に出席し、2013年公開の映画『凶悪』でピエール瀧容疑者と共演したリリー・フランキーの言葉を伝えた。テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者が麻薬取締法違反の疑いで12日に逮捕されたこと受け、東映は瀧容疑者が出演した映画『麻雀放浪記2020』の「対応に関して協議中」としていたが、この日の会見で当初の予定通り4月5日に公開することを発表。東映の代表取締役社長・多田憲之氏は「容疑が事実であれば、決して許されることではなく、大変な憤りを感じております」とし、中止や延期、編集した上での公開など議論を重ねたが結論に至らず、「配給担当である弊社の判断」でノーカットのまま公開することになったと報告した。白石監督が、「監督として大きく引き上げてくれた一人」「彼の持っているキャラクターと男っぷりの良さ、いろいろなところに男惚れをして通算5本仕事をさせていただいた」と語る通り、瀧容疑者との縁は深い。2013年公開の映画『凶悪』は映画賞を総なめし、第37回日本アカデミー賞の優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞を受賞。ピエール瀧容疑者はリリー・フランキーと共に優秀助演男優賞を受け、北原里英主演『サニー/32』(18)で2人の再共演が実現すると“凶悪コンビ”として話題になった。それだけに白石監督のショックは大きく、会見では慎重に言葉を選びながら「一緒に映画を作ってきた仲間がこういう犯罪を犯してしまって僕自身、大変驚きました」「抑えられない憤り」と吐露し、「本当に今はバカ野郎としか言いようがない」と感情をあらわ。「自分の罪を反省して、これからどういう人生を歩んでいくのか分からないですし、僕自身も想像できないですけど、治療をして人としてまずは歩いてほしい」と願い、「個人が犯した罪と作品そのものには罪はない」という考えのもと、ノーカットでの公開を望んだという。また、事件発覚後に『麻雀放浪記2020』出演者と会う機会はなかったそうで、「主演の斎藤工さんとは『どうなるんだろう』と、少しメールのやりとりをしました」。また、「『凶悪』の時にリリーさんと瀧さん(のコンビ)だったので、リリーさんとはやり取りして、『なんでこういう残念なことが。あいつは何やってんだ』」と肩を落として嘆くリリーの言葉と共に、「みんな一様に、単純にビックリしています」と周囲の反応を伝えた
2019年03月20日ジェームズ・ガンがマーベルの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』(仮題、以下『GotG3』)の監督としてディズニーに再雇用された。過去の不適切なツイートが発覚し、解雇されてから8か月。その間にはキャストやファンたちがガン監督を擁護するも、「再雇用の見通しはなさそうだ」とのことから、マーベルのライバル社であるDCコミックスが『スーサイド・スクワッド2』(仮題)の監督にガンを起用した。よって現在、ガン監督は『GotG3』と『スーサイド・スクワッド2』という、マーベルとDCコミックスの大作を2本抱えている。『アクアマン』、『シャザム!』などのDC映画のプロデューサ、ピーター・サフランは、ガン監督が『スーサイド・スクワッド2』を撮り終えたあとに『GotG3』の撮影に取り掛かるとエンタメサイト「JoBlo」に語っている。さらに、ここまで『スーサイド・スクワッド』の続編だと思われてきた『スーサイド・スクワッド2』は、サフランによると「『スーサイド・スクワッド』の完全なリブートで、製作チームは『スーサイド・スクワッド2』ではなく『The Suicide Squad』と呼んでいる」ことも明らかになった。「楽しみにしていてほしいね。ジェームズ・ガンの脚本からみんなの願いが実現するよ」。『The Suicide Squad』はアメリカで2021年8月6日公開。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.
2019年03月19日世界17の国と地域で翻訳された木城ゆきとの原作漫画「銃夢」を映画化した『アリータ:バトル・エンジェル』。この度、製作・脚本のジェームズ・キャメロンが「女性に力を与える偉大な物語」と語り、メガホンをとった『シン・シティ』ロバート・ロドリゲス監督らがアリータ役ローサ・サラザールに絶賛を贈る特別映像がシネマカフェに到着した。本作の主人公は、過去の記憶を失ったサイボーグの少女・アリータ。サイバー医師のイドに拾われ、新しい身体でよみがえった彼女は、彼の娘のように見守られながら、人々と心を通わせ成長していく。だが、彼女は300年前の大戦で失われたテクノロジーで創られた“最強兵器”だった――。20数年間構想し続け、プロデュースだけでなく自ら脚本も担当したキャメロンは「舞台は遠い未来の世界で、登場する人物も我々とは異なるが、ひとりのサイボーグの少女の、非常に人間的な成長物語だ」と明かしている。この度到着した映像でも「女性に力を与える偉大な物語だ」と本作に込めた想いを述懐しており、舞台こそ遠い未来だが、アリータというキャラクターから世界中の女性がパワーを得られるという。『ターミネーター』シリーズのサラ・コナー、『エイリアン2』のリプリーなど時代を先駆するヒロインを数々描いてきたキャメロンのニューヒロインとして、アリータは自分の命の意味を見つけるため、そして大切な人たちを守るため、2つに分断された世界の秩序に立ち向かうことになる。キャメロンからメガホンを託されたロバート・ロドリゲス監督もまた、本映像で「夢を呼び起こす力がある作品だ」と本作のドラマ性について言及する。そんなロドリゲスは、大規模なオーディションの末にローサをアリータ役に起用した。「オーディションでローサを見た時、あまりの素晴らしさに泣きそうになったよ。早速キャメロンにもオーディション映像を観せると彼も絶賛し、“オーディションはもう終了だ”と言って、何度も繰り返し映像観ていたよ」と、自身だけでなくキャメロンも彼女を大絶賛していたと当時をふり返る。キャメロンの製作パートナーとして『タイタニック』や『アバター』など大ヒット作を世に送り出してきたプロデューサーのジョン・ランドーも、「製作が今になったのは技術的な理由でなく、ローサを見つけたからだ」と映像中で明かしている。そんなローサ自身も「共感できて尊敬できる愛すべき人物よ」とアリータのキャラクターについて分析する。キャメロンをはじめ製作陣から絶賛されるローサが演じたアリータ。女性にパワーを与える物語をどのように演じるのか、ますます期待が高まる。『アリータ:バトル・エンジェル』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アリータ:バトル・エンジェル 2019年2月22日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporationアリータ:バトル・エンジェル
2019年02月23日映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』が、2019年5月10日(金)全国ロードショー。『死霊館』シリーズのジェームズ・ワン製作作品となる。“ホラーの天才”ジェームズ・ワンが贈る恐怖の新章世界興行収入累計1500億円を超える『死霊館』シリーズを世に贈り出した、“ホラーの天才”ジェームズ・ワン。“ホラーフランチャイズの産みの親”との愛称を持つ、ジェームズ・ワンが新作で着目したのは、伝説の怪談『ラ・ヨローナ』だ。古くから中南米に伝わる呪われた存在「ヨローナ」ヨローナとは、古くから中南米に伝わる呪われた存在。かつて愛する夫が浮気をしたことにより嫉妬に狂った女は、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させてしまう。その後悔から女は嘆き苦しみ、遂には正気を失って自ら川に身を投げ、呪いとなってこの世を彷徨う存在に。亡くした我が子を取り戻すように子どもたちだけを狙い、子をさらっていくヨローナ。さらう時には、必ずヨローナの泣き声が聞こえるのだ…。映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』の舞台は、1970年代のロサンゼルス。とある母親が子どもの危機を察知し、助けを求めるが、主人公のアンナはそれを無視してしまう。ここからアンナとヨローナの物語がはじまり、アンナの子どもたちが狙われることに。“絶対に彼女の泣き声を聞いてはいけない。”果たして、執拗で残酷なヨローナの恐怖から家族は逃げ延びることができるのか…。“本当に恐い”ジェームズ・ワン絶賛のマイケル・チャベス監督監督は「彼の演出は本当に恐い」とジェームズ・ワンが明言するマイケル・チャベス。『死霊館』第3弾の監督もつとめた実力派だ。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の脚本を手掛けたゲイリー・ドーベルマンも、ジェームズ・ワンとともに製作を担当。主演は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のリンダ・カデリーニ。ヨローナの恐怖を体感する、主人公アンナ役を務める。彼女の子どもエイプリルとクリス役には『アメリカン・スナイパー』のマデリン・マクグロウ、新人のローマン・クリストウが抜擢された。あらすじ1970年代のロサンゼルス。不可解な死を遂げた子供の母親が、不吉な警告を発する。しかし、それを無視したソーシャルワーカーのアンナ(リンダ・カデリ ーニ)と彼女の子供たちは、ほどなくしてある女の”泣き声”を聞いてしまう―。その日を境に数々の恐ろしい現象に襲われることとなった家族は、教会に助けを求めるが、 そこで語られたのは、呪われたすすり泣く女”ヨローナ”の存在だった―。ヨローナはプールやバスタブ、トイレであろうが、水のある所に現れる。果たして家族は逃げ場のない恐怖から逃れることはできるのか―。【作品情報】映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』公開時期:2019年5月10日(金)全国公開監督:マイケル・チャベス製作:ジェームズ・ワン、ゲイリー・ドーベルマン出演:リンダ・カデリーニ、マデリン・マクグロウ、ローマン・クリストウ、レイモンド・クルツ、パトリシア・ベラスケス ほか配給:ワーナー・ブラザース映画
2019年01月19日今月初め交際が報じられたティモシー・シャラメとリリー=ローズ・デップが、街中で映画のワンシーンさながらの美しいキスを披露した。小雨が降る夜のニューヨークで、ティモシーは左手でリリーの腰を引き寄せ、リリーはティモシーの首に手を添え、唇にキス。ティモシーはフリースの黒いジャケットにダークデニム、リリーは白いTシャツにライトカラーのデニムで、カジュアルなファッションもぴったりマッチしている。このとき、ティモシーはピンク色のニューヨーク・ヤンキースのキャップをかぶっていたが、同日、フライドチキン・レストランではリリーがかぶっていた。ファッション小物をシェアし、パパラッチに狙われていても情熱的にキスしてしまう姿は、「ただの友達ではない」ことを証明した形に。2人は2019年配信予定のNetflix映画『The King』(原題)で共演しているため、「仲の良い共演仲間」と思いたかったファンもいたようだ。今年のアカデミー賞で史上3番目の若さ(22歳)で主演男優賞にノミネートされたティモシー。今月全米公開された『Beautiful Boy』(原題)での演技も高い評価を受け、来年のアカデミー賞に再び参戦することが予想されている。過去にジェニファー・ローレンスが「ETonline」に対し、「才能があってホット」なティモシーが「30歳くらいになるのを待っている」とラブコールを寄せたことも。リリーのライバルは多そうだ。(Hiromi Kaku)
2018年10月23日7月にマーベル&ディズニー映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(以下、『GotG』)の3作目をクビになったジェームズ・ガン監督が、脚本家として復帰するようだ。マーベルのライバル社であるDCコミックスとワーナー・ブラザースが『スーサイド・スクワッド』の続編の脚本家に起用したという。「The Wrap」は、ガン監督は脚本を手掛けるだけでなく、メガホンをとる可能性もあると報じている。『スーサイド・スクワッド』の1作目を監督したデヴィッド・エアーは、このニュースが報道されるや否や、ガン監督を起用したワーナーを「ものすごく勇敢で、賢い行動だ」とツイートで称えた。また、「ジェームズは、その仕事にふさわしい人間だ!」とも。解雇事件直後から、ガン監督を擁護し続けてきた『GotG』シリーズのデイヴ・バウティスタは、「どこに行けば(『スーサイド・スクワッド2』の)出演契約ができる?」とユーモアたっぷりのツイートでガン監督の復帰を喜んだ。デイヴは以前からガン監督が関わらない『GotG3』には、出演したいかどうかわからないと公言しており、またどのみち同作の製作は無期限で延期中。そのため、ガン監督が執筆する脚本によっては、デイヴが『スーサイド・スクワッド』の続編に本当に出演することもあるかもしれない。デイヴのこのツイートには、ファンたちがデイヴに演じてほしいDCコミックスのキャラクターを挙げ、「ぜひガン監督とまた一緒に仕事をして!」とポジティブなコメントが寄せられている。(Hiromi Kaku)
2018年10月10日木城ゆきとの漫画「銃夢」を、ジェームズ・キャメロン製作で実写映画化した『アリータ:バトル・エンジェル』の公開日が、来年2月22日(金)に変更となったことが分かった。本作は、12月21日の全米公開と同時に日本でも公開されることが決定していたが、先月末に、配給元の米20世紀フォックスが、本作をはじめ、『デッドプール』最新作、『X-MEN』シリーズの最新作『Dark Phoenix』(原題)、『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品『Gambit』(原題)などいくつかの作品の全米公開日変更を発表。本作の全米での公開日が来年2月14日になったことから、日本での公開日も変更を余儀なくされていた。なお、本作の全米公開日が変更されたのはこれで2度目。当初は今年の7月20日公開を目指していたが、キャメロン作品の製作が遅れがちなのは『タイタニック』『アバター』など毎度のこと。現在、キャメロンは『アバター』の続編4作を製作中だが、これも公開が延期されている。『アリータ:バトル・エンジェル』は2019年2月22日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アリータ:バトル・エンジェル 2019年2月22日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporationアリータ:バトル・エンジェル
2018年10月10日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『Extraordinary Ideas—Realized』James Turrell光を用いて人々の知覚を揺さぶるインスタレーションで知られる現代美術家ジェームズ・タレル。2018年9月6日からドイツ・バーデンバーデンのミュージアム・フリーダー・ブルダでスタートした展覧会のために出版された本書は、1960年代以降の彼の様々なキャリアから包括的に作品を収録。彼は自分の芸術を「知覚芸術」と呼び、その作品は感覚と知性を通して芸術媒体としての光を体験させるものである。スローンレッド―幾何学的な光のオブジェクトが空間に浮かんで表示される彼の初期の作品も収録。また、重要なシリーズである「Wedgeworks」からの2016年の作品で、芸術家が光を使って幻想的な空間状況を作り出す方法を示す。2011年にヴェネツィア・ビエンナーレで注目された「ガンツフェルド」体験は、想像を絶するすべての空間的な輪郭が光と色に溶け込む方法を体験することを可能にした。彼の有名な長期プロジェクト「Roden Crater」はアリゾナの砂漠の絶滅した火山で1970年代から展望台に変貌を遂げた。今回の展示のために特別に作られた作品と共に提示されている。【書籍情報】『Extraordinary Ideas—Realized』作品:James Turrell出版社:Hatje Cantz言語:英語ハードカバー/300ページ/300×240mm発刊:2018年価格:1万640円(為替により変動)■Shelfオフィシャルサイトで『Extraordinary Ideas—Realized』を購入する【展覧会情報】JAMES TURRELL. THE SUBSTANCE OF LIGHT会期:9月6日〜10月28日会場:ミュージアム・フリーダー・ブルダ(Museum Frieder Burda)住所:Lichtentaler Allee 8 b, 76530 Baden-Baden, Germany時間:10:00〜18:00
2018年10月06日マイケル・ジャクソンがジェームズ・ボンド役を熱望していたようだ。2009年に50歳で他界したマイケルは、80年代のキャリア全盛期、自らが「007」シリーズのスパイ役にぴったりだとしてハリウッドの重役たちに自らを売り込んでいたという。かつてのハリウッドの敏腕エージェント、マイケル・オーヴィッツは回顧録で振り返っている。「マイケルの家でミーティングの機会を持った。そこで彼からアクション映画に出演したいと言われた」と始まり、そんなマイケルの提案をビジネスパートナーであったロン・メイヤーと真面目な顔をして聞き続けるのに苦労していたところ、マイケルのかぶっていた帽子が(メキシコ料理の)ワカモレに落ちた時にはさらに状況が悪化したと続けている。「彼はそれを取り上げてまたかぶった。ワカモレが少しついたまま。しかもそれが徐々に帽子のつばに向かってずり落ちだした」「マイケルがいかに自分が次のアメリカのアクションヒーローに向いているかと熱弁している中、僕らは皆、それが徐々に落ちてくるのを見守っていた」「最後にその塊が落下した時には、ロンは我慢しきれなくなった。僕も吹き出してしまった。そしたらマイケルは怒って出て行ってしまった。その後、彼を追いかけて君のことを笑っていたわけじゃないと15分間かけて説明した」「やっとマイケルが分かってくれた時、『でも僕はジェームズ・ボンドが演じたいんだ』と言われた。その時は笑わなかったと誇りを持ってお伝えするよ」そしてマイケルには、その役を演じるには体形も性格も合っていないと説得したそうで、「『君は細身だし、繊細過ぎる。冷酷で屈強な男とは見てもらえないよ』と言った」と綴られている。(C)BANG Media International
2018年10月03日