ワーナー・ブラザースとDCエンタテインメントが製作準備を進めているスーパーヒーロー映画『ジャスティス・リーグ』に、アンバー・ハードが出演することになりそうだ。役柄はアクアマンの恋のお相手メラ。アクアマンの役には、ジェイソン・モモアが決まっている。ハードはまた、ジェームズ・ワン監督で製作予定のアクアマンの独立した映画にも出演することになるらしい。その他の情報『ジャスティス・リーグ』にはほかに、バットマン役でベン・アフレック、ワンダー・ウーマン役でガル・ガドット、ザ・フラッシュ役でエズラ・ミラーが出演する。監督は『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー。撮影は今年4月に始まる。北米公開予定は2017年11月。ハードの最新作は、エディ・レッドメイン主演の『リリーのすべて』。文:猿渡由紀
2016年01月14日コン・フォン選手 ©Dentsu Media Vietnam2016年シーズンのJリーグでは、東南アジア出身の2選手がプレーする。水戸ホーリーホックに加入したグエン・コン・フォン選手と、横浜FCが獲得したグエン・トゥアン・アイン選手で、ともにベトナム出身の期待の若手だ。母国ではそれぞれ「ベトナムのメッシ」、「ベトナムのピルロ」と呼ばれて大変な人気を誇る。両選手のJリーグ入りは、ベトナムでも大きな注目を集めている。アイン選手©YOKOHAMA FC残念ながら移籍は実現しなかったものの、彼ら以外にもこのオフは複数の東南アジア人選手がJリーグクラブの練習に参加した。タイで最も才能ある若手の一人であるウォラーチット・カニッシーバンペーン選手はFC東京、シンガポールの守護神としてワールドカップ予選で日本を苦しめたイズワン・マフムド選手は松本山雅FCのトレーニングに加わった。また、カンボジアやインドネシアの選手らにJリーグチームが興味を示しているという情報も流れ、Jリーグと東南アジア人選手を巡る動きは激しかった。FC東京の練習に参加したタイのウォラーチット選手 著者撮影Jリーグの「アジア戦略」Jリーグは2012年頃から、アジア諸国との関係を深めようとする「アジア戦略」を進めてきた。短期間で日本サッカーをアジアのトップに導いたJリーグのノウハウをアジアの国々に還元し、アジア全体の底上げをはかることで、日本サッカーをさらなる高みに押し上げようという試みだ。なかでも成長著しい東南アジアとの関係は、特に重点的に取り組まれてきた。2012年2月のタイリーグを皮切りに、Jリーグは東南アジア各国のリーグとの間でパートナーシップ提携を締結。Jリーグクラブと東南アジアのクラブとの間で個別にパートナー関係が築かれるケースも生まれて、人的な交流を行う努力もされてきた。現地のファンの関心をJリーグに集め、さまざまな経済効果につなげるためにも、特に東南アジア出身Jリーガーの誕生は「アジア戦略」に欠かせない要素として力が注がれている。2013年シーズンには「ベトナムの英雄」と呼ばれるレ・コン・ビン選手がコンサドーレ札幌に加入し、東南アジアの選手として初めてJリーグでプレー。その後も、インドネシア出身のJリーガーも誕生した。とはいえ、これまでのところは実力と人気を兼ね備えた旬のスター選手がJリーグで活躍し、現地で大きく注目されるという状況はつくられておらず、Jリーグ側が望む効果を十分に得られていないのが現状だ。Jリーグ移籍の難しさ。その意外な理由とは….なぜ東南アジアのスター選手たちのJリーグ移籍は、なかなか実現しないのか。それは、経済とリーグの成長によって東南アジア人選手のサラリーが急上昇していることが一因だ。Jリーグクラブが興味を示しても、最終的に金銭面で折り合いがつかないケースが多く見られる。特に著しい成長で東南アジアをリードするタイでは、トップ選手であれば数千万円の年俸も珍しくなくなった。ところが、その金額を支払うJリーグクラブは容易には現れないため、未だに東南アジア最強国であるタイからのJリーガーは誕生していない。そんな状況のなか、草の根の活動も続けられている。Jリーグアジアアンバサダーを務める木場昌雄氏による、東南アジアから未来のJリーガーを発掘するための活動もその一つだ。現役時代はガンバ大阪のキャプテンとして長く活躍し、タイでのプレー経験もある木場氏は、引退後に一般社団法人JDFA(Japan Dream Football Association)を設立。東南アジアで現地の少年たちを対象にしたクリニックなどを継続的に行っており、一昨年からはU-14世代の大会をバンコクで開催。同大会の優秀選手をJリーグクラブに短期留学させてチャンスを与える、という画期的なプロジェクトもスタートさせている。木場昌雄氏(中央)と日本に短期留学する優秀選手2名 著者撮影さまざまな角度で加速する日本と東南アジアのサッカー界における交流。東南アジアのスター選手をJリーグでプレーさせるための動きにも年々、熱が入ってきた。その結果として今シーズン誕生したのが、ベトナム出身の2選手といえる。ベトナム国内で「黄金世代」と呼ばれ期待されたチームの中心選手として知名度の高い彼らがJリーグで結果を残せば、日本と東南アジアの間でまた新しい何かが生まれることになるだろう。( text : 本多 辰成 )スポーツコラム「スポーツが繋ぐ! 東南アジアと日本の新時代」>その他の記事はこちら
2016年01月13日『ジャパンラグビー トップリーグ 2015-2016』リーグ戦もいよいよ残り3節。年明けに開催される順位決定戦『LIXIL CUP 2016』へ向けて、星取り争いも後半戦に入った。12月12日(土)・秩父宮ラグビー場では、グループAの上位陣が揃って登場。2位NTTコム×5位サントリー、3位東芝×1位パナソニックがラインナップされているのだ。【チケット情報はコチラ】『トップリーグ』連覇を果たしたパナソニックと最多優勝5回を誇る東芝は、あまたの名勝負を繰り広げてきた。第4節・NTTコムとの全勝対決を制したパナソニックに死角はない。日本代表SH田中史朗、2年連続MVPのSOべリック・バーンズがゲームをコントロールする。FW陣でグイグイ距離を稼ぐだけではなく、HO堀江翔太主将が変幻自在のテクニックで相手を惑わす。堀江は先週のNTTコム戦では、4人のタックルをかいくぐりスーパートライを決めた。BKも日本代表・山田章仁をケガで欠くが、通算トライ数2位のベテラン・北川智規が今季トップタイの4トライをマークする。対する東芝は第2節・NTTコム戦で敗北を喫したが、第4節・リコー戦で8トライを奪う完勝でショックを払拭した。また、前節欠場した日本代表主将のリーチ マイケルがパナソニック戦に間に合ったのも明るいニュースだ。堀江も「東芝はパナソニック戦ではいつも以上の情熱を持って臨んでくる」と警戒する。第一試合に組まれたNTTコム×サントリーは、立場が逆転した。NTTコムは『トップリーグ』6年目で8位が最上位ながら、只今グループA2位と躍進する。その原動力となっているのが、日本代表でもキーマンになったアマナキ・レレィ・マフィだ。インパクトプレイヤーのマフィはトップタイの4トライを記録。マフィに引っ張られる形で、2年目のゲームキャプテン金正奎、SH光井勇人とCTB石橋拓也のふたりのルーキーが躍動する。『トップリーグ』優勝3回・準優勝3回のサントリーは昨季、9年ぶりに4強入りを逃した。今季も開幕戦でパナソニックに完敗、第3節には近鉄に僅差で敗れ、2勝2敗の5位に甘んじる。4位・近鉄の結果にもよるが、『LIXIL CUP 2016』に出場するためにはNTTコム戦、第6節・リコー戦、第7節・東芝戦を2勝1敗で切り抜けるのがノルマだ。しかも、ボーナスポイントや得失点差も稼ぎたいところ。第2節以来の出場となるWTB松島幸太朗がトライを決められるか。12月12日(土)・秩父宮ラグビー場で行われる『トップリーグ』グループA第5節・NTTコム×サントリー、東芝×パナソニックは、計15名の日本代表選手が勢揃い。しかも、一枚のチケットで2試合堪能できる。さらに、当日は『ウルトラファミリーデー』となり、ウルトラマンのショーやファンサービスを実施する。チケットは残りわずか、自由席のみ発売中。
2015年12月11日まさに、Jリーグ王者を決めるにふさわしい90分間だった。12月2日、『明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ(CS)』第1戦は年間1位のサンフレッチェ広島が年間3位のガンバ大阪のホームに乗り込み、アディショナルタイムの2得点で3-2という劇的な逆転勝利を掴んだ。FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2015 チケット情報過去の『CS』を振り返ると、第1戦に勝利したチームが7回中7回、つまり100%の確率で優勝を果たしている。しかも、広島はアウェイゴール3を稼いでいる。ホームで迎える『明治安田生命CS』第2戦を残し、広島が絶対有利である。12月5日(土)の第2戦では、G大阪は2点差をつけて勝利しなければ優勝には届かない。パトリックや宇佐美貴史、倉田秋らアタッカー陣はもちろん、中盤の要・遠藤保仁や左・藤春廣輝&右・米倉恒貴の両SBはリスクを負ってでも前掛かりにならざるを得ない。G大阪が前へ出れば出るほど、広島の思う壺である。2ndステージ王者はJ1最少失点・最多得点を誇っている。自陣に引いてしっかり守備ブロックを形成し、相手ボールを奪えばショートカウンター一閃。広島にはJ1通算最多得点1位タイの佐藤寿人、得点ランク2位のドウグラスというJリーグトップクラスのフィニッシャーが揃う。終盤までゴールが決まらなくても、焦る必要はない。後半15分となれば、U-22日本代表・浅野拓磨を投入し、さらにカウンターに特化すればいいのだ。引き分けでも覇権を手にする広島は、ゴールを急ぐ必要はない。しかし、何が起こるかわからないのは、短期決戦の恒。第1戦も、思いもしないミスがゴールへ直結した。60分、CB・佐々木翔(広島)の横パスをMF・森崎和幸(広島)とCB・千葉和彦(広島)がお見合いし、今季初先発の長沢駿(G大阪)に先制弾を許した。86分には右SBに入ったオ・ジェソク(G大阪)が一発退場となった。2-2となった試合終了間際、今野泰幸(G大阪)はスローインを森崎和にカットされ、96分の柏好文(広島)の劇的ゴールをお膳立てすることになった。オの退場はさておき、千葉や森崎和、今野といういくつもの修羅場を潜り抜けてきたベテランですら、考えられないミスを犯してしまうのが大舞台の怖さである。広島絶対有利の状況に変わりはないが、『明治安田CS』第2戦で不測の事態が起こる可能性は決して少なくない。『明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ』決勝第2戦・サンフレッチェ広島×ガンバ大阪は12月5日(土)・エディオンスタジアム広島でキックオフ。Jリーグチャンピオンの座に輝くのは2012・2013年J1王者・広島か、2014年の三冠王者・G大阪か。王者には次なる戦いが待っている。Jリーグチャンピオンとして、12月10日(木)・横浜国際総合競技場でオセアニア代表のオークランド・シティーFCと『FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2015(CWC)』開幕戦に臨むのだ。『明治安田CS』のチケットは予定枚数終了。『CWC』のチケットは発売中。
2015年12月04日ヤフー(Yahoo! JAPAN)は11月24日、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とデジタル・コミュニケーション領域におけるパートナーとして業務提携を締結したと発表した。今後同社はJリーグの「サポーティングカンパニー」として、主にインターネットを利用したプロモーションやマーケティングといったデジタル・コミュニケーション領域に関する業務を、Jリーグと連携して進めていくという。連携の第1弾として、同社が子会社のワイズ・スポーツと協力して運営するスポーツ情報サイトである「スポーツナビ」において、「明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ」の特集ページを公開した。決勝(12月2日及び12月5日)ではスポーツナビのトップページを同チャンピオンシップ仕様のデザインに変えて、より多くのスポーツ・ファンへ魅力を訴求するとのことだ。今回の業務提携を機に、同社が持つメディア・パワーや各種の資産を利用して、より多くの人にJリーグの魅力を伝えて観客数増加を目指すという。さらに、JリーグおよびJリーグの各パートナーと共に、情報技術を利用したファンの利便性向上及びサッカー業界全体の活性化を実現すべく、幅広い取り組みの可能性を協議していくとしている。
2015年11月25日いよいよ『ジャパンラグビー トップリーグ 2015-2016』が11月13日(金)に開幕する。『ラグビーワールドカップ』で歴史的3勝を挙げた日本代表が、それぞれの戦闘服に着替え、激突するのだ。ジャパンラグビー トップリーグ 2015-2016 チケット情報五郎丸歩(ヤマハ発動機)のゴールキックにリーチ マイケル(東芝)のタックル、堀江翔太(パナソニック)のゲイン(ボールを前へ運ぶこと)や松島幸太朗(サントリー)のスピード溢れる突破などなど、各会場で「イングランドで見たあのプレー」が実践される。見どころは日本代表スコッドのパフォーマンスだけではない。『W杯』で上位を独占した南半球のスタープレーヤーたちが、『トップリーグ』でしのぎを削るのだ。特に3位・南アフリカの主軸はこぞって日本でプレーする。準々決勝・ウェールズ戦で逆転トライを決めたフーリー・デュプレアと、五郎丸と同様にドリームチームに選出されたスカルク・バーガーはともにサントリーに、5トライを挙げたJP・ピーターセンはパナソニックに所属している。『W杯』得点ランク2位につけたハンドレ・ポラードとロックでドリームチームに選ばれたエベン・エツベスはNTTドコモに新加入した。さらに3位決定戦とアメリカ戦でMOMとなったダミアン・デアリエンディは近鉄へ、フルバックのウィリー・ルルーはキヤノンへ移籍してきた。今季は南アの4・7・9・10・12・14・15番と主力の半数が『トップリーグ』でプレーするのだ。南アだけではない。得点ランク3位タイのオーストラリア代表バーナード・フォーリーはリコーへやって来た。フォーリーは準々決勝・スコットランド戦で誤審の後のあの決勝PGを決めた背番号10である。ベン・マッカルマンはパナソニック、ワイクリフ・パールーはトヨタ自動車と準優勝国からさらなる新加入助っ人はいる。また、V2を達成したニュージーランドのリアム・メッサムは今季から東芝の一員となる。サモア代表のトゥシ・ピシ(サントリー)やトンガ代表のシアレ・ピウタウ(ヤマハ発動機)ら、3強以外の各国代表の主力も揃う。2年連続『トップリーグ』MVPを獲得した元豪州代表の司令塔ベリック・バーンズ(パナソニック)や南ア代表として『W杯』3大会に出場したジャック・フーリー(神戸製鋼)など、かつての代表戦士を挙げれば、枚挙に暇がない。NZ、豪州、南アのスター選手が揃う『トップリーグ』。開幕戦は11月13日(金)・パナソニック×サントリー・秩父宮ラグビー場(東京)、11月14日(土)・リコー×NTTコム、東芝×クボタ・秩父宮、豊田自動織機×NEC、トヨタ自動車×ヤマハ発動機・パロマ瑞穂ラグビー場(愛知)、NTTドコモ×コカ・コーラ、近鉄×ホンダ・近鉄花園ラグビー場(大阪)、11月15日(日)・神戸製鋼×キヤノン・ユニバー記念競技場(兵庫)。予定枚数終了のカードを除き、チケット発売中。
2015年11月12日11月5日、11月12日(木)・『2018FIFAワールドカップロシア アジア2次予選 兼 AFCアジアカップUAE2019予選』・シンガポール代表戦、17日(火)・カンボジア代表戦に臨む、サッカー日本代表メンバー発表が行われた。日本代表23名は以下の通り。【GK】東口順昭(G大阪)、西川周作(浦和)、林彰洋(鳥栖)【DF】長友佑都(インテル)、槙野智章(浦和)、森重真人(FC東京)、吉田麻也(サウサンプトン)、藤春廣輝(G大阪)、丸山祐市(FC東京)、酒井宏樹(ハノーファー)【MF】長谷部誠(フランクフルト)、柏木陽介(浦和)、香川真司(ドルトムント)、清武弘嗣(ハノーファー)、山口蛍(C大阪)、遠藤航(湘南)【FW】岡崎慎司(レスター)、本田圭佑(ミラン)、金崎夢生(鹿島)、原口元気(ヘルタ・ベルリン)、宇佐美貴史(G大阪)、武藤嘉紀(マインツ)、南野拓実(ザルツブルク)ハリルジャパン初召集となったGK・林、DF・丸山、FW・金崎らの選出理由について、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は次のように語った。「林は膝に怪我を抱えていて今まで選んでなかったが、ここ最近は良いパフォーマンスを見せている」「(丸山の選出については)丹羽(大輝/G大阪)も昌子(源/鹿島)も水本(裕貴/広島)も候補に入っていたが、彼らはA代表を経験している。丸山は経験していない。CBには少ない左利きであることも大きい」「(ハリルジャパンは)中央に少しパワーが足りない。金崎はセンタリングを有効に利用できる選手。ここ数ヶ月のパフォーマンスを見ていて、たくさんの場所に動く。フィジカルはないが、仕掛けるときの動き、戦う意識、ヘディングも上手い。『ナビスコカップ』決勝戦でも決定的な仕事をした」「1年目はできるだけたくさんの選手を代表に呼びたい」と語るハリルホジッチ監督は、今のところ35名程度が代表候補に名を連ねていると言う。この35名を、時間の経過とともに振るいにかけていくつもりだ。指揮官は今回選出しなかった選手に向けて「誰のことも忘れていない。もっともっと向上してほしい。レベルとパフォーマンスが良くなければA代表には入れない」とメッセージを送った。また、「何人かの選手には“A代表に入ったと思うなよ”と言いたい」と続け、来春の召集時には違う選手が選ばれる可能性を示唆した。前回23本ものシュートを浴びせながら0-0と引き分けに終わったシンガポール戦について、ハリルホジッチ監督は、「まだ飲み込めていない」としつつ、「我々自身のリベンジ」と位置づけた。また、15日(火)・カンボジア戦は人工芝が戦場となることを想定し、「環境を言い訳にはしない」と必勝を期す。2戦とも確実に勝利し、グループリーグ1位をキープしたい。
2015年11月05日1年ぶりの世界戦となるモンスター井上尚弥、3階級制覇を目指す八重樫東。12月29日(火)に東京・有明コロシアムでダブル世界戦が開催される。ボクシングフェス2015 チケット情報1年前、フライ、スーパーフライ級で通算27度防衛を誇った名手ナルバエスを2回KO勝ちと、圧倒的な強さで2階級制覇を果たし、「イノウエ」の名を世界にとどろかせた。米大手プロモート会社が井上に関心を寄せ、所属ジムの大橋秀行会長も「最近、正式に出場要請があった」と明かした。今回の対戦相手は、WBO世界スーパーフライ級1位のワルリト・パレナス(フィリピン)。楽な相手ではないが、井上は「去年の試合はかなりインパクトのある試合ができた。再起戦でもそれぐらいのインパクトを残せる試合をしたい。1%の不安と99%の楽しみ」と自信をのぞかせた。世界中から注目される一戦。歴史的王者へと、また一歩階段を上る。不屈のファイター八重樫東が挑むのは、多くの日本人が目指しては涙をのんだ3階級制覇だ。昨年、誰もが認める最強王者ロマゴンと激闘を演じ9回TKO負けを喫するも、その戦いぶりはボクシングファンならず、多くの視聴者にも感動を与えた。昨年に続き2度目の3階級制覇に挑戦する八重樫は「一度失敗した階級で、わがままを言って再挑戦させてもらった。昨年末にやり残してきたことを、しっかり取り戻しに行きたい」と語る。今年は、IBF世界ライトフライ級王者ハビエル・メンドーサ(メキシコ)に挑む。不屈の大人が再び立ち上がったその勇姿を目に焼き付けたい。また、井上の弟で、東洋太平洋スーパーフライ級王者の拓真は、同級1位レネ・ダッケル(フィリピン)と初防衛戦。その他、東洋太平洋スーパーフライ級王者の松本亮、日本フェザー級王者の細野悟など大橋ボクシングジムが誇るタイトルホルダーが目白押し。ダブル世界戦が行われる「ボクシングフェス2015」は12月29日(火)開催。チケットの一般発売は11月28日(土)午前10時より。チケットぴあではプレイガイド最速先行プリセールを実施中、11月8日(日)午後11時59分まで受付。
2015年11月04日公益財団法人日本ラグビーフットボール協会は11月2日、「ゴジラ」が日本ラグビーの最高峰リーグである、トップリーグの応援キャラクターに就任したことを発表した。「ジャパンラグビートップリーグ2015-2016プレスカンファレンス」では、各チームの監督、キャプテン、先のワールドカップイングランド大会で日本中に感動を与えた日本代表チームの選手たちとともにゴジラもステージに登場した。ラグビーワールドカップ2015日本代表の五郎丸歩選手(ヤマハ発動機ジュビロ)は、「小さい時からなじみ深いヒーローで、強いゴジラとラグビーがコラボしたことは非常に楽しみです。ゴジラ目当てに会場に来たファンにも、ラグビーの魅力をアピールしていきたいですね」とコメントした。応援企画第1弾として、12月19日に秩父宮ラグビー場で行われる公式戦を「ゴジラ・デイ」に認定。ゴジラのように力強いプレーでチームに貢献した選手に贈られるゴジラ賞=通称GODZI-MEN(ゴジメン)賞を新設。さらにスタジアムでは、トップリーグとのコラボグッズ、ゴジラも火を噴く(熱線=熱戦)激辛メニューの発売も予定している。TM & (C)TOHO CO., LTD.
2015年11月04日11月2日、『ジャパンラグビートップリーグ2015-2016』プレスカンファレンスが行われた。11月13日(金)の開幕戦を前に、各チームの指揮官・主将・日本代表選手が顔を揃えたのだ。ラグビーのチケット情報一気に爆発したラグビー人気を牽引するヤマハ発動機・五郎丸歩が「ラグビーワールドカップ(RWC)で世界に与えたような衝撃を、今度は国内でお見せしますので、会場へ足を運んでください」と言えば、今回の代表の最年長&最多キャップの東芝・大野均も「ここにいるメンバーでRWCに負けない熱気を作りたい」と意気込んだ。昨季、連覇を果たしたパナソニックの堀江翔太主将は「もちろん今年も優勝を目指す。短期決戦なので、いつも以上に集中力を高め、一戦一戦全力で行く」と宣言した。また、サントリー・畠山健介の「パナソニックとの開幕戦は初めてラグビーを見るという人も多いと思うので、がっかりさせない、いい試合をしたい」というコメントを受けた田中史朗は「開幕戦はいい試合ではなく、勝ちたい」と見事な切り返しを見せた。タイトルを狙うライバルたちは、パナソニックのV3阻止へ虎視眈々。『トップリーグ』準優勝、『日本選手権』優勝のヤマハ発動機・三村勇飛丸主将は「昨季届かなかった『トップリーグ』優勝を目指したい。持ち味のセットプレーを生かして攻撃したい」と抱負を語り、『トップリーグ』最多の優勝5回を誇る東芝・森田佳寿主将も「RED Wallというチームスローガンのもと、東芝らしいラグビーをしたい。全員でタックルし、何度も立ち上がり、赤い壁となって優勝に向かって戦いたい」とキッパリ。3年ぶりの優勝を目指すサントリー・真壁伸弥主将も「ターゲットは優勝。毎年レベルが上がっているので、1点差でも何とか勝ち続けたい」と意気込みを語った。今季は『RWC』イヤーのため、16チームによる総当りリーグ戦から8チームの総当りリーグ戦に変更し、順位決定トーナメントで雌雄を決する。グループAはパナソニック、東芝、サントリー、NTTコム、リコー、近鉄、クボタ、ホンダ、グループBはヤマハ発動機、神戸製鋼、トヨタ自動車、キヤノン、NEC、NTTドコモ、コカ・コーラ、豊田自動織機が組み分けられた。開幕戦は11月13日(金)・パナソニック×サントリー・秩父宮ラグビー場(東京)、11月14日(土)・リコー×NTTコム、東芝×クボタ・秩父宮、豊田自動織機×NEC、トヨタ自動車×ヤマハ発動機・パロマ瑞穂ラグビー場(愛知)、NTTドコモ×コカ・コーラ、近鉄×ホンダ・近鉄花園ラグビー場(大阪)、11月15日(日)・神戸製鋼×キヤノン・ユニバー記念競技場(兵庫)。予定枚数終了のカードを除き、チケット発売中。
2015年11月02日スカパー!では今年7月にJリーグのアドバイザーに就任した堀江貴文氏をゲストに迎え、Jリーグの未来について語り合う『Jリーグラボ #33』を11月7日(土)に放送する。同番組は日本サッカーの水準向上を目的に、チームの戦術論や選手の技術論など、さまざまな角度からJリーグの試合を分析し、時にはレフェリングにも言及する硬派なサッカー番組。MCはコンサドーレ札幌の運営会社である北海道フットボールクラブにて代表取締役を務め、公益社団法人日本プロサッカーリーグの理事でもある野々村芳和氏。今回のゲストである堀江氏は、実業家の視点からJ リーグの市場価値を上げる方法について具体的な提言をしていく。収録を終え、堀江氏は「僕が話すことはいつも大体同じなんですけど、東京に驚くべき専用スタジアムができてほしいんです。各地のスタジアムを訪れて感じたことですが、サッカー専用とそうじゃないものは迫力が全く違う。日本のスタジアムには『ワクワク・ドキドキ』が少ない。築地市場の跡地に 5万人くらい収容できる規模でショッピングモールやホテルを隣接させることが出来たら、それが理想形。ガンバ大阪の専用スタジアムが140億円だから建設費だけなら200億円くらいあれば可能」と実業家らしい具体的な提案を。そして「今のJリーグは村井チェアマンをはじめ『やる気』もあるし、いろいろな施策の成果が出始める段階まで来ています。Jリーグアドバイザーとしては成果が出てくれないと困るんですけどね」と、苦言を呈しながらJリーグの未来について話している。『Jリーグラボ#33』はスカチャン0(CS800/プレミアムサービス 580)にて11月7日(土曜 23:00~)放送。
2015年10月29日2013/14シーズンは初の優勝決定戦進出、昨季も4年連続プレーオフ進出を果たした岡山・河本昭義監督も足もとをしっかりと見つめる。指揮官は「運よく何年かプレーオフに出ているが、我々は入れ替え戦も覚悟して戦っていかないといけない」とキッパリ。危機感を持ちながら、上を目指すのだ。今季も中心となるのはリーグを代表するセッターである宮下遥、技術を駆使したミドルブロッカー・山口舞、リベロ・丸山亜季だ。助っ人大砲のいない岡山は結束力で勝負する。好不調の波に苦しんだ日立は、松田明彦監督が掲げる「超高速バレー」で躍進を目指す。スパイク賞を獲得したパオリーニ・ローレン、内瀬戸真実、佐々木美麗、渡邉久惠、栗原恵のアタッカー陣を、佐藤美弥、橋本直子、小野寺友香のセッター陣がバリエーションに富んだトスで得点に導く。7月のV・サマーリーグ東部大会では全勝優勝を果たした。再昇格1年目に6位、昨季は5位となった日立がさらに上を目指し、松田監督曰く「奇想天外なバレー」を展開する。V・サマーリーグ東部大会優勝が日立なら、西部大会を制したのは東レだ。こちらも全勝で優勝し、今季に期待を持たせる内容を見せた。今季は木村沙織、迫田さおり、高田ありさのベテラン頼りではない。アメリカの若きミドルブロッカーのテトリ・ディクソンが加入した。ウイングスパイカー・杉原若葉とミドルブロッカー・伊藤望の20歳コンビも成長著しい。福田康弘監督、峯村沙紀主将が揃って「優勝を目指す」と口にするのも頷ける布陣だ。デンソーはV・チャレンジリーグ2位のPFUに連勝し、プレミア死守を果たした昨季と同じ轍は踏まない。得点王のミア・イエルコフや昨年6月に久光製薬から加入した新キャプテン・石田瑞穂と軸はしっかりしている。大竹里歩と鍋谷友理枝は『ワールドカップ』を経験し、さらなる進化が望まれる。攻撃の要となるセッターも鈴木裕子、新人の田原愛里、9人制バレーの富士通から加入した森田麻実子と駒が揃う。2013/14シーズンは初の4位と躍進を果たしたが、昨季は8位に沈み、V・チャレンジ1位のJTとの入れ替え戦で1勝1敗ながら獲得ポイントの差でプレミア残留を果たしたトヨタ車体。プレミア参戦10年目となる今季は、まずはファイナル6を目指す。そのために課題だった決定力アップに取り組んだ。日立から移籍した高橋沙織とアゼルバイジャン代表のポリーナ・ラヒモワというふたりのウイングスパイカーに期待大。竹田沙希主将とセッター・藤田夏未が若手と新戦力を融合させる。2015/16 V・プレミアリーグは10月17日(土)・久光製薬×上尾、岡山×デンソー、18日(日)・NEC×トヨタ車体、日立×東レのカードで東京体育館にて開幕する。2016年1月24日(日)までレギュラーラウンドを戦い、2月7日(日)にファイナルステージに突入する。
2015年10月09日エディージャパンの歴史的快挙に初めてラグビーの魅力に触れた人も多いことだろう。日本代表が、『ラグビーワールドカップ(RWC)』プールB最終戦・アメリカと対峙する前日(正確には2日前)、10月10日(土)に『ジャパンラグビー トップリーグ 2015-2016』のチケットが発売される。イングランドでの仲間は、日本での敵に――。一躍時の人となった五郎丸歩(ヤマハ発動機)や強烈なキャプテンシーでジャパンを引っ張ったリーチ マイケル(東芝)、最前線で身体を張り続けた堀江翔太(パナソニック)らが、自軍のユニフォームに身を包み、覇権を争うのだ。エディー・ジョーンズヘッドコーチのもと、新たな歴史を刻んだ日本代表31名のうち、28名がトップリーグに所属。日本代表だけではない。NTTドコモ入りした豪州代表のイズラエル・フォラウを筆頭に『RWC』で活躍するNZや豪州、南アフリカなど強豪国から新助っ人も続々やって来るのだ。ここで日本代表選手の所属先を見てみたい。166cmのスクラムハーフ(SH)・田中史朗やサモア戦で鮮やかなトライを決めた山田章仁はパナソニックに属す。37歳にして96キャップを誇る大野均は東芝所属だ。日本の攻撃を組み立てた小野晃征と華麗なステップワークを見せた松島幸太朗はサントリーの一員である。無類の突破力を見せるアマナキ・レレィ・マフィはNTTコムのユニフォームを着る。勢力図もおさらいしたい。2年連続3度目のトップリーグ優勝を果たしたパナソニックが王座に君臨する。トップリーグ2位と躍進し、『日本選手権』初優勝を果たしたのが清宮克幸監督率いるヤマハ発動機だ。3位には初代王座の神戸製鋼と最多優勝5回を誇る東芝が続く。昨季5位のサントリーは優勝3回、準優勝3回の実績を有す。今季は『RWC』イヤーのため、16チームによる総当りリーグ戦からA・B各プールで8チームの総当りリーグ戦に変更になり、順位決定トーナメントで雌雄を決する。注目の開幕カードは11月13日(金)・パナソニック×サントリー・秩父宮ラグビー場(東京)、11月14日(土)・リコー×NTTコム、東芝×クボタ・秩父宮、豊田自動織機×NEC、トヨタ自動車×ヤマハ発動機・パロマ瑞穂ラグビー場(愛知)、NTTドコモ×コカ・コーラ、近鉄×ホンダ・近鉄花園ラグビー場(大阪)、11月15日(日)・神戸製鋼×キヤノン・ユニバー記念競技場(兵庫)がラインナップ。ちなみに五郎丸擁するヤマハ発動機は、11月21日(土)・豊田自動織機戦・ヤマハスタジアム(静岡)、28日(土)・NEC戦・エコパスタジアム(静岡)、12月6日(日)・コカ・コーラ戦・うまかな・よかなスタジアム(熊本)、12日(土)・NTTドコモ戦・ヤマハ、19日(土)・神戸製鋼戦・ヤマハ、26日(土)・キヤノン戦・秩父宮とプール戦を戦う。『ジャパンラグビー トップリーグ 2015-2016』で日本代表戦士たちのプレーを観戦してみては?チケットは10月10日(土)午前10時より一般発売。
2015年10月09日10月11日に、福島県いわき市の「アクアマリンふくしま」にて、「第42回素人金魚名人戦」が開催される。○自慢の1匹で参加!「素人金魚名人戦」は、子どもから大人まで誰もが参加できる金魚の品評会。出品する金魚は、金魚すくいですくった金魚や、自分で卵から育てた金魚など、「お気に入りの1匹をみんなに見てもらいたい」と思えば、どんな金魚でもOK。審査員は一般の来館者なので、高価な金魚や玄人好みの金魚が優勝するとは限らないという。また、本イベントには、審査員として参加することも可能で、当日11時から15時の間に入館すれば誰でも参加できる。入館料は必要だが審査への参加は無料で、気に入った金魚に投票するだけなので、特に専門知識は必要ない。審査結果は、後日ホームページでも発表される。(画像と本文は関係ありません)
2015年09月30日9月15日、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグが、2016年秋に開幕する新リーグの名称とロゴを発表した。新リーグの名称は『B.LEAGUE』に決定。バスケットボールの「B」ということだけでなく、「Boys, be ambitious」のbe動詞の意味合いを持つ。バスケットボールには無限の可能性を秘めた世界が広がっている、という思いが込められているのだ。約100案の中から選ばれたリーグロゴについて、トークセッションに登壇したSNS株式会社創業者兼従業員・堀江貴文が「パクリとか、大丈夫ですか?」と笑いを誘うと、リンク栃木・田臥勇太は「最初に見た時にかっこいいデザインだと感じた。これからプロを目指す子どもたちも夢が持てるようなロゴ」と印象を語った。また、来年秋の開幕にむけた公約を、フリップを使い表明した。田臥は“ベストなスタート!”と書き記し、「新しいリーグが開幕するということが非常に楽しみでワクワクしている。そのために、開幕戦をベストな状態で覚悟を持って挑みたい。チームとしても、記念すべき歴史的な瞬間になると思うので、しっかりと勝利をして優勝を目指したい」と意気込んだ。川淵三郎前チェアマンは“オリンピックでメダル獲得”と表記し、「日本代表が40年以上オリンピックに出ていない。出るだけではなくて、“オリンピックでメダル獲得”を、(私が)生きている間に実現してほしい」と熱を込めた。Jリーグでアドバイザーを務める堀江は、“100万人の集客に貢献、IT企業等の誘致”とならではの回答を見せ、「具体的にはネットを使って話題作りをしたい。また会場では、臨場感だけでなく情報システムを含めて、観ている人たちが心の底から楽しめるようなエンタテインメント設備を作るための助言をしていきたい」と熱意を覗かせた。なお、今シーズンは『NBL』および『TKbjリーグ』の2リーグに分かれて戦う。『NBL2015-2016』は10月9日(金)に、『TKbjリーグ2015-2016』は10月2日(金)に開幕する。チケット発売中。
2015年09月15日9月14日、『明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ』の大会概要発表が行われた。リーグタイトルスポンサーの明治安田生命保険相互会社が大会冠スポンサーに就くことともに、大会タイトルマークを発表。また、全試合スカパー!にて生放送することと、1回戦はBS-TBS、準決勝はNHK総合とBS-TBS、決勝第1戦はTBS、第2戦はNHK総合で放送されることが明らかになった。Jリーグの村井満チェアマンは「ファイナルは11年ぶりのゴールデンタイムでの地上波放送。多くの方に触れていただきたい」と言い、明治安田生命の根岸秋男社長は「Jリーグが強くならないと日本代表は強くならない。『チャンピオンシップ(CS)』が『ワールドカップ』や『オリンピック』につながるようになっていってほしい」と語った。1stステージを制し、『CS』出場を決めている浦和レッズから槙野智章が登壇。日本代表にも名を連ねるDFは、持ち前のキャラクターで場を温めた。「初めての試みとなる『CS』は、どんなことが起こるかわからない。ただ、注目は浦和レッズ、槙野智章だということは変わらない」とキッパリ。さらに「自分たちが初代チャンピオンに名前を刻むため、記録に残る、記憶に残る『CS』にしたい」と宣言した。威勢のいいセリフを連発した槙野だが、会見後の囲み取材では優勝への渇望を口にした。「シャーレを初めて見たが、(1st・2ndステージのトロフィーとともに)3つすべてを手に入れたい。昨年、一昨年と失速の浦和と言われている。あの悔しさを糧にして、残りふたつを手に入れたい。選手たちはあの悔しさを忘れてはいない。結果しかない。年間優勝しか見ていない」『明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ』は、1回戦は11月25日(水)、準決勝は11月28日(土)、決勝は12月2日(水)・5日(土)にキックオフ。チケットは1回戦が11月23日(月・祝)、準決勝は11月26日(木)、決勝は11月29日(日)に一般発売開始。2ndステージ第10節終了現在の成績を、『CS』の組み合わせに当てはめると、2ndステージ1位で年間1位のサンフレッチェ広島がシードされ、年間2位の1st王者・浦和と年間3位のFC東京が準決勝で対峙することになる。ステージ優勝と年間1・2位が同一クラブのため、準決勝からの実施となる。『CS』出場を目指す戦いは、残り7節を残すのみ。2ndは1位・広島・勝点24、2位・鹿島アントラーズ・勝点22、3位・柏レイソル・柏レイソル・勝点19、4位・FC東京・勝点18、5位・ガンバ大阪・勝点18、年間順位は1位・広島・勝点58、2位・浦和・勝点58、3位・FC東京・勝点53、4位・G大阪・勝点50、5位・鹿島・勝点44が上位に名を連ねる。2ndステージの優勝争い、そして年間順位を決する戦いは、これからひと山もふた山も迎えることになるだろう。ラスト7、2ndステージ第11節は9月19日(土)・20日(日)キックオフ。
2015年09月15日8月29日、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)は、2016年秋に開幕するプロバスケットボール新リーグの1部~3部に所属するクラブ名を発表した。7月30日時点で所属リーグが決定していた20クラブに加え、振分けが未定だった25クラブの所属が確定。また、1部と2部リーグでは日本のプロスポーツリーグ初となる3地区制(東・中・西)が導入される。なお、2015-2016シーズンは、現行通り『NBL』、『TKbjリーグ』の2リーグが並存する。NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES チケット情報全45クラブの所属リーグは以下の通り。 ※★は今回発表されたクラブ■1部【東地区】★レバンガ北海道、秋田ノーザンハピネッツ、仙台89ers、リンク栃木ブレックス、千葉ジェッツ、トヨタ自動車アルバルク東京【中地区】★日立サンロッカーズ東京、東芝ブレイブサンダース神奈川、★横浜ビー・コルセアーズ、★新潟アルビレックスBB、★富山グラウジーズ、浜松・東三河フェニックス【西地区】アイシンシーホース三河、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋、★滋賀レイクスターズ、京都ハンナリーズ、大阪エヴェッサ、琉球ゴールデンキングス■2部【東地区】青森ワッツ、★岩手ビッグブルズ、★パスラボ山形ワイヴァンズ、福島ファイヤーボンズ、★サイバーダインつくばロボッツ、★群馬クレインサンダーズ【中地区】★東京エクセレンス、★アースフレンズ東京Z、★信州ブレイブウォリアーズ、豊田通商ファイティングイーグルス名古屋、★西宮ストークス、バンビシャス奈良【西地区】★島根スサノオマジック、★広島ドラゴンフライズ、高松ファイブアローズ、★大分・愛媛ヒートデビルズ、★熊本ヴォルターズ、★レノヴァ鹿児島■3部★埼玉ブロンコス、大塚商会アルファーズ、★東京海上日動ビッグブルー、★東京サンレーヴス、★東京八王子トレインズ、★金沢武士団、アイシン・エイ・ダブリュアレイオンズ安城、豊田合成スコーピオンズ、★ライジング福岡9月13日(日)には、新リーグ1部に所属するトヨタ東京、アイシン三河、秋田、浜松の4クラブによるプレシーズンゲーム『NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES』が大田区総合体育館にて開催される。チケット発売中。
2015年08月31日アメリカンフットボールの国内トップリーグ『Xリーグ』が8月29日(土)に開幕する。さらに、その直前企画として8月24日(月)に入場無料・先着100名限定イベント『トークバトルin富士通スタジアム川崎』が開催される。『Xリーグ』は3ステージ制。FIRST STAGEは、18チームがイースト、セントラル、ウエストの3つのディビジョンに分かれて5試合を戦う。Xリーグ2015 チケット情報今回の『トークバトル』には、昨年『ジャパンXボウル』を初制覇し、『ライスボウル』でも関西学院大を倒し初優勝した富士通フロンティアーズをはじめ、昨季イーストディビジョン2位・IBMビックブルー、3位・ノジマ相模原ライズ、昨年のセントラルディビジョンの1~3位を占めたLIXILディアーズ、オービックシーガルズ、アサヒビールシルバースターの、関東圏に属する6チームのヘッドコーチ(HC)が登場。今シーズンのみどころやチームの仕上がり状況、新戦力について語る。シーズン開幕を待つファンにとっては垂涎ものの企画だ。東日本の強豪6チームが激突する主会場のひとつ・富士通スタジアム川崎が舞台というのも嬉しい。トークバトルに出演するHCは以下の通り。富士通フロンティアーズ藤田智HCIBMビックブルー山田晋三HCノジマ相模原ライズ須永恭通HCLIXILディアーズ森清之HCオービック・シーガルズ大橋誠HCアサヒビール・シルバースター岡潔HCなお、『トークバトル』は動画共有サービス・Ustreamでも配信予定だが、ぜひ生で観覧して、きたる『Xリーグ』開幕へ士気を高めて欲しい。しつこいようで恐縮だが、入場無料・先着100名限定のイベントだ。逃す手はない。また、アメフトファンだけでなく、サッカーファンにも朗報がある。川崎フロンターレ後援会会員で、本イベントに申込みをした先着30名に、川崎F・中村憲剛と富士通フロンティアーズ・中村輝晃クラークの直筆サイン入り2ショット写真がプレゼントされる。『Xリーグ2015』のチケットは8月24日(月)午前10時より一般発売。『トークバトルin富士通スタジアム川崎』は申込制で、8月23日(日)午前9時が締め切りとなっている。詳細はXリーグ公式サイト()にて確認を。
2015年08月21日セレブも愛用するロサンゼルス発のデニムブランド「マザー(MOTHER)」と、「ロンハーマン(Ron Herman)」などを展開するサザビーリーグが日本における独占販売契約を締結した。デニム業界で豊富なセールス経験を持つリラ・ベッカー(Lela Becker)と、90年代後半に「ギャップ(GAP)」の「1969ジーンズ」を手掛け、デニムの流行を復活させたデザイナーのティム・カーディング(Tim Kaeding)によって10年にスタートした「マザー」。2人の専門知識とデザイン美学が組み合わされた同ブランドは、デビューから1カ月足らずで世界中のデニム愛好者から支持されるカルトブランドへと成長した。アイテムのラインアップは、デニム(2万8,000円から3万5,000円)、デニムシャツ(3万円から)、Tシャツ(1万2,000円から)、デニムジャケット(3万5,000円から)、デニムスカート(2万8,000円から3万5,000円)など。これらのアイテムは、これまで「エストネーション(ESTNATION)」や「アメリカンラグシー(AMERICAN RAG CIE)」などのセレクトショップ、主要百貨店で取り扱われてきたが、今後は日本国内でのセールスやPRを一元化することで、さらなるブランディングを推進させていくようだ。
2015年07月31日7月30日、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)は、2016年秋に開幕するプロバスケットボール新リーグの1部~3部に所属するクラブ名を発表した。現段階では、1部リーグ・12クラブ、2部リーグ・5クラブ、3部リーグ・3クラブが確定。残りの1部または2部に所属するクラブ15クラブと、2部または3部に所属する10クラブは8月29日(土)に発表となる。なお、2015-2016シーズンは、現行通り『NBL』、『TKbjリーグ』の2リーグが並存する。今回、所属リーグが発表された20クラブは下記の通り。【チケット情報はこちら】※()内は2015-2016シーズンの所属リーグ■1部リーグ秋田ノーザンハピネッツ(TKbjリーグ)、仙台89ers(TKbjリーグ)、リンク栃木ブレックス(NBL)、千葉ジェッツ(NBL)、トヨタ自動車アルバルク東京(NBL)、東芝ブレイブサンダース神奈川(NBL)、浜松・東三河フェニックス(TKbjリーグ)、アイシンシーホース三河(NBL)、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(NBL)、京都ハンナリーズ(TKbjリーグ)、大阪エヴェッサ(TKbjリーグ)、琉球ゴールデンキングス(TKbjリーグ)■2部リーグ青森ワッツ(TKbjリーグ)、福島ファイヤーボンズ(TKbjリーグ)、豊田通商ファイティングイーグルス名古屋(NBDL)、バンビシャス奈良(TKbjリーグ)、高松ファイブアローズ(TKbjリーグ)■3部リーグ大塚商会アルファーズ(NBDL)、豊田合成スコーピオンズ(NBDL)、アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城(NBDL)会見に出席した川淵三郎チェアマンは、未確定のクラブについて、「この8月末までに最終的に1~3部すべてのクラブが決まるが、財政面での強化や、多くのファンの賛同がクラブにあるのかどうか、情熱の部分も含めて決定していくことになる」と話した。また、カンファレンスについては「出来るなら2つに分けてやれたらいい」とコメント。入替戦については「(今回)決まったクラブ数によって考えていく」とし、昇格クラブについては、「バツグンの戦力があって1部で優勝する実力があると認められても、条件が整っていなければ昇格することは絶対にない」と語った。1部リーグに所属するには、ホームアリーナの入場可能数5000人、年間試合数の8割のホームゲームを実施できるアリーナの確保、年間売上2.5億円の3つの条件を満たす必要がある。9月13日(日)には、新リーグ1部に所属するトヨタ東京、アイシン三河、秋田、浜松の4クラブによる両リーグ共同企画のプレシーズンゲーム『リサイクルショップ ベクトルpresents NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES』が大田区総合体育館にて開催される。昨シーズンに両リーグのファイナルに進出した4チームの優勝クラブ同士、準優勝クラブ同士が対決する。この試合のチケット発売は、8月上旬を予定している。
2015年07月30日7月27日、9月13日(日)・大田区総合体育館でプレシーズンゲーム・『リサイクルショップ ベクトルpresents NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES』の開催が発表された。これまでチーム主催による交流戦はあったものの、両リーグ共同企画による対戦は初となる。出場チームは、昨シーズンに両リーグのファイナルに進出した、アイシンシーホース三河(NBL)、トヨタ自動車アルバルク東京(NBL)、浜松・東三河フェニックス(TKbjリーグ)、秋田ノーザンハピネッツ(TKbjリーグ)の4チームで、両リーグの優勝同士、準優勝同士が対決する。『NBL 2014-2015』レギュラーシーズンを19連勝し、ウェスタンカンファレンスを1位で終え、2年ぶりに王座奪還を果たしたアイシン三河は、昨季『TKbjリーグ』で4年ぶり3度目の優勝を果たした浜松と対戦。また、昨年、主力選手の移籍でメンバーを大幅に入れ替え挑んだ『NBL』で、2月15日・アイシン三河戦以降23連勝と底力を見せたトヨタ東京は、『TKbjリーグ』参入4年目の昨シーズンに初のファイナル進出を果たした秋田と対峙する。公益財団法人日本バスケットボール協会・川淵三郎会長は本試合について、「今までやりたくてもやれなかった、バスケットボールファンにとってはこの上なく魅力のある試合」と期待を膨らませた。NBLの一般社団法人日本バスケットボールリーグ 堀井幹也副理事長が「“実力のNBL”というのを証明したい」と意気込みを語ると、TKbjリーグの株式会社日本プロバスケットボールリーグ 河内敏光コミッショナー兼代表取締役は、「挑戦状を叩きつけられた」と話し、「NBLの方が強いと思っていると思うが、やってみなければ分からないのがスポーツ」と対抗。試合前から舌戦を繰り広げた。なお、バスケットボール日本代表・ハヤブサジャパンは、9月23日(水)~10月3日(土)に中国・長沙で開催される『第28回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会(兼 2016年リオデジャネイロオリンピック アジア地区予選)』を控えているが、代表合宿は本試合後にスタートする。金丸晃輔(アイシン)や田中大貴(トヨタ東京)、太田敦也(浜松)、田口成浩(秋田)ら、代表メンバーの活躍を見られる可能性が十分にあるのだ。2016年のリーグ統合前最後となる、『NBL 2015-2016』、『ターキッシュエアラインズ bjリーグ 2015-2016』を前に開催される『リサイクルショップ ベクトルpresents NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES』のチケット発売日は8月上旬を予定。後日発表されるのでお見逃しなく。
2015年07月27日『明治安田生命J1リーグ』1stステージ最終節から2週間、2ndステージが開幕する。18クラブが横一線でステージ優勝を目指すリスタートの開幕戦は、多摩川クラシコがラインアップされている。両軍サポーターがノリノリでライバル対決を満喫する川崎フロンターレ×FC東京は、新たなステージの口火を切るのにふさわしいカードと言える。川崎フロンターレ対FC東京 チケット情報川崎Fは1stステージで9勝3分5敗・勝点30の5位、FC東京は11勝2分4敗・勝点35の2位。川崎Fは3連勝、FC東京は4連勝で1stを締め括った。不安もある。7月7日、ドルトムントとのプレシーズンマッチに臨んだ川崎Fは、シーズン前で完成度の低いドイツの名門に0-6と手も足も出なかった。それでも、試合後の風間八宏監督は笑みを見せながら、「ひと言、素晴らしいものを見せてもらった。今まで選手たちに言葉で伝えてきたことを、まさにドルトムントにやられた。この体験はものすごく大きなプラスだと思う」と語った。いわゆる、ショック療法だ。世界一流のクラブに触れ完敗を喫したが、自分たちに必要なことを再確認したのだ。何をすべきか。ハードワークであり、一歩目の速さであり、ボールを確実に止める技術である。ドルトムント戦を経て、選手たちの目の色が変わるのか。2ndステージ開幕戦の見どころのひとつとなるだろう。FC東京はチーム得点24得点中10ゴールを叩き出した武藤嘉紀が抜けた穴をいかに埋めるか。クラブはオーストラリア代表のネイサン・バーンズ、スペイン人のサンダサというふたりのFWを獲得。戦線復帰が近い長身FW・平山相太を含め、3人のFW陣がトップフォームになるまで、勝点を積み重ねることが重要になる。そこで期待したいのが前田遼一と石川直宏、ふたりのベテランだ。今季加入した2009・2010年得点王の前田は3得点、石川は戦線離脱もあり1得点と不本意な前半戦となった。両ベテランが決定的な仕事をすれば、勝利は近付く。運動量豊富なMF・米本拓司はボールを回収し、ピンチの芽を摘む。GK・権田修一もスーパーセーブを連発する。チームで連動したディフェンスの安定感は実証済みだ。ピッチ上だけではない。7月11日(土)・等々力陸上競技場での川崎F×FC東京は、さまざまな企画が開催される。ウルトラセブン、ウルトラギンガとともにバルタン星人、メトロン星人、ダダが来場し、ヒーローショーや握手会、始球式を実施する。ウルトラセブンと川崎Fのコラボグッズも販売される。また、篠原ともえと中西哲生のスペシャルトークショーも行われ、ホンダのレース用バイクの展示もある。もちろん、バラエティ豊かなスタジアムグルメも勢揃い。2ndステージ開幕戦は、いざ多摩川クラシコへ。チケット発売中。
2015年07月10日やっぱり、パ・リーグは強かった。6月16日に終了した『セ・パ交流戦』の話である。ご存知の通り、『交流戦』の最高勝率はソフトバンクが勝ち取った。過去4度『交流戦』Vを飾った福岡の雄が、12勝6敗とセ・リーグ勢を圧倒したのだ。マツダオールスターゲーム2015 チケット情報2位に入ったのは日本ハム。3位・西武、4位・楽天、5位・ロッテと続いた。セ・リーグとしては阪神が10勝8敗と6位に入り、2010年のような1~6位のパ・リーグ独占を免れるのがやっと。通算成績はパが61勝44敗3分と、最高勝率をマーク。『交流戦』前の1位・DeNAがまさかの10連敗を喫するなど3勝14敗1分と大ブレーキとなったのが、響いた。これで11年間でパの865勝774敗53分。11シーズン中10回パの勝ち越しとなったのだ。そこで、『マツダオールスターゲーム2015』である。第1戦は7月17日(金)・東京ドームで、第2戦は7月18日(土)・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島で開催される。『オールスター』と言えば、公式戦ではなかなか見られない力と力の真っ向勝負が実現するなど、お祭り的要素が強い。『オールスター』が『交流戦』のリベンジの舞台とはならないが、セの本拠地で連敗は許されない。通算の対戦成績ではパが80勝75敗10分とリードするが、過去10年間ではセが14勝7敗2分と盛り返している。昨年まで『オールスター』に勝ち越したリーグに与えられたドラフト2巡目以降の優先権は『交流戦』に譲ったが、セ・リーグとしては意地を見せたいところ。6月17日現在、『オールスター』ファン投票1位には以下の面々が名を連ねる。セ・リーグ先発・黒田博樹(広島)、中継ぎ・山口鉄也(巨人)、抑え・山崎康晃(DeNA)、捕手・阿部慎之助(巨人)、一塁手・新井貴浩(広島)、二塁手・菊池涼介(広島)、三塁手・バルディリス(DeNA)、遊撃手・鳥谷敬(阪神)、外野手・筒香嘉智(DeNA)、丸佳浩(広島)、梶谷隆幸(DeNA)パ・リーグ先発・大谷翔平(日本ハム)、中継ぎ・バリオス(ソフトバンク)、抑え・松井裕樹(楽天)、捕手・嶋基宏(楽天)、一塁手・中田翔(日本ハム)、二塁手・浅村栄斗(西武)、三塁手・中村剛也(西武)、遊撃手・今宮健太(ソフトバンク)、外野手・柳田悠岐(ソフトバンク)、糸井嘉男(オリックス)、秋山翔吾(西武)、指名打者・森友哉(西武)ファンの願いは、指揮官にも届いてる。原辰徳監督(巨人)が「ファンのための夢の球宴。監督として演出をして、喜んでもらえるような2試合にしたい」と言えば、工藤公康監督(ソフトバンク)も「ファン、こどもたちに夢や勇気を与えられるようしっかりした戦いを見せたい」と意気込む。『マツダオールスターゲーム2015』のチケットは第1戦・7月17日(金)・東京ドーム、第2戦・7月18日(土)・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島ともに6月21日(日)午後6時までサークルK・サンクス先行抽選受付中、7月3日(金)午前10時に一般発売。
2015年06月17日千葉ロッテマリーンズは5月29日、「2015年度 日本生命セ・パ交流戦」の開幕にあわせて掲出した「挑発ポスター」に関連した「交流戦挑発ポスターグッズ」を発売する。同ポスターは、基本的に交流戦期間中しか対戦する機会がないセ・リーグ6球団を風刺したもの。交流戦限定の挑発ポスターは今年で7回目となるが、今回は初めて文言とビジュアルの両面で"挑発"。対戦相手の球団に見立てたレスラーを、それぞれ挑発文言の入ったプロレス技で倒していくというコンセプトとなっている。今回、その挑発ポスター掲出にあわせ、セ・リーグ6球団への挑発文言や、プロレスラーのマスクのデザインなどがプリントされた「交流戦挑発ポスターグッズ」を発売する。「マスクタオルマフラー」(税込1,600円)は、セ・リーグ6球団の各種類と総合バージョンを合わせた計7種類となる。「マスキングテープ」(税込500円)は、セ・リーグ6球団の文言バージョンと技バージョン、マスクデザインバージョンの全8種類を用意した。「Tシャツ」(税込3,000円)は、は赤と黒の2色で展開。サイズもS・M・Lを取りそろえる。「ハメパチキーホルダー」(税込300円)は、セ・リーグ6球団の全6種を販売する。なお、同グッズはマリーンズストアのプラザ店やホームプレート店、海浜幕張店およびオフィシャルオンラインショップにて購入できる。
2015年05月27日阪神電気鉄道は5月26日~6月7日に予定しているプロ野球リーグ「日本生命セ・パ交流戦」全9試合において、同社が運営する阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)にて「"パ"を食い尽くせ! 交流戦限定グルメフェア」を実施している。同フェアは、2014年に引き続いての実施。阪神甲子園球場で対戦する3チーム「北海道日本ハムファイターズ」「東北楽天ゴールデンイーグルス」「千葉ロッテマリーンズ」の本拠地の名物にちなんだメニューを販売している。期間限定の提供メニューとしては、各球団本拠地で販売している弁当を再現した「札幌ドーム弁当」(1,000円・ファイターズ戦のみ販売)、「楽天イーグルス巾着弁当」(1,200円・イーグルス戦のみ販売)、「千葉ロッテバンダナ幕の内弁当」(1,000円・マリーンズ戦のみ販売・バンダナはピンクまたはブルー)などを販売。ほかにも、「北海道ホタテ串」(1串450円)、「北海道ホタテとコーンのバター醤油ホイル焼き」(500円)、「北海道ポテトフライとソーセージのチーズ焼き」(500円)、「ヘルマンドック十勝チーズ味」(600円)、「ずんだもちあずきクレープ」(500円)、「蔵王クリームチーズと生ハムのイタリアーナ」(1ピース400円)、ケンタのねぎ塩牛タン丼(900円)、、「マシュマロピーナッツバタートースト」(400円)も加えた計11品を提供する。なお、各メニュー数量限定となる。また、今回は期間中のナイター開催日に限り、球場外周エリアで飲食物を購入した人に、同フェア対象商品を50円引きで購入できる割引券を配布。入場後の場内で利用可能となる。なお、配布は1会計につき1枚。場内販売の対象商品1品につき1枚使用できる。同フェアのほかにも、交流戦期間中の阪神甲子園球場では「みんなで乾杯! 甲子園アルコールキャンペーン」や「甲子園ビアフェスタ」などの飲食企画も開催するとのこと。※価格は全て税込。画像はイメージ
2015年05月26日5月26日から開催される野球の「セ・パ交流戦」。野球好きの彼は楽しみにしているのでは? 「カープ女子」という現象も起きましたが、野球を知らない女子にとっては交流戦なんてなんのことだか。でも彼と、ちょっとでも野球の話ができたら…。じつは筆者がまさにそれ。そこで交流戦のルールや、野球を詳しくない女子の楽しみ方について調べてみました。■2015年からリニューアルされた「セ・パ交流戦」2005年から始まった「セ・パ交流戦」。これは名前の通り、普段は対戦することのない「セ・リーグ」と「パ・リーグ」の2リーグが対戦することになります。今年からは、「セ・リーグ」「パ・リーグ」各チームの勝ち数の合計で“リーグの勝敗”を決める「リーグ対決方式」に変更となりました。つまり、どちらのリーグが強いのかを決める大会です(今までは全チームホーム&アウェイの総当たりで、一番強いチームを決めていました)。試合日程は、ホームで3チームと3連戦の9試合、ビジターでも3チームと3連戦の9試合の全18試合(今年ホームで戦った対戦相手とは、来年ビジターで戦います)。開催期間は5月26日(火)~6月14日(日)の火曜~日曜日です。試合数が年々減少したり、ルールが変更したりと、野球ファンからは賛否両論だそう。彼の応援するチームは、いつどのチームとどこで対戦するかはチェックしておくといいかも。■「セ・パマスコット交流戦」なら誰でも楽しめる!とはいえ、ルールを知ったところで野球に詳しくない女子にとっては、正直「ふ~ん」という感じ…。そこで野球を知らない女子の楽しみ方をみつけました! それは、「史上最ユルの交流戦!」と題した、各チームマスコットキャラクターの交流戦です。たとえば、読売ジャイアンツのマスコット『ジャビット』と福岡ソフトバンクホークスのマスコット『ハリーホーク』がダンス対決をするなど、12球団のマスコットキャラクターたちがゆる~く戦います。その様子を映した動画が、応援サイト内にアップされています。その姿がなんとも可愛らしいのです。野球を知らなくても、バラエティ番組を見る感覚で楽しめますよ。マスコットキャラクターたちの試合は全部で7試合。応援サイト内では、セ・パマスコット交流戦の対戦結果を予想する一般受付も開催しています。これがきっかけで野球を好きになるかもしれませんね。2015年から交流戦のルールが変わったことと、マスコットの交流戦があることを知っておけば、野球好きの彼の話にも乗っかれるかも。全部を理解できなくても、知ろうとしてくれる姿勢に彼もきっとうれしくなるはず…! 「野球わからない」と投げ出さずに、彼の趣味に乗っかってみては? 「史上最ユルの交流戦!」オフィシャルホームページ
2015年05月19日Jリーグ3チームと各地域にゆかりのあるアニメ作品とのコラボレーションプロジェクト「アニ×サカ!!」の第2戦となる「東京ヴェルディ×FC岐阜」の試合が、4月11日に東京・味の素スタジアムで開催される。「アニ×サカ!!」は、東京ヴェルディ、水戸ホーリーホック、FC岐阜のJリーグ3チームが協力し、その地域に縁のあるアニメ作品とコラボレーションするプロジェクト。『甘城ブリリアントパーク』×東京ヴェルディ、『のうりん』×FC岐阜、『ガールズ&パンツァー』×水戸ホーリーホックと3つのコラボが展開されている。「アニ×サカ!!」第2戦となる4月11日の「2015明治安田生命J2リーグ 第7節 東京ヴェルディ×FC岐阜」では、会場でさまざまなイベントやグッズ販売が予定される。「アニ×サカ!!」に参加する2クラブの対戦となるため、『甘城ブリリアントパーク』と『のうりん』に関連したさまざまな催しを企画。まず、試合前と試合後には、TVアニメ『甘城ブリリアントパーク』の主人公・可児江西也役の内山昂輝とラティファ・フルーランザ役の藤井ゆきよが来場し、ピッチレベルでイベントを実施。また、当日は『甘城ブリリアントパーク』の看板マスコットであるモッフルや、本作のキャラクターである千斗いすずのコスプレをした橘杏、そして、「東京ヴェルディ×甘城ブリリアントパーク」のコラボ企画に協力する稲城市のイメージキャラクター・稲城なしのすけも登場するという。試合当日、スタジアム内にあるオフィシャルグッズ売店では、さまざまな『甘城ブリリアントパーク×東京ヴェルディ』コラボグッズも販売。14時からは『コラボレプリカユニフォーム』(1万8,000円)の受注受付がファンクラブ先行入場で開始され、数量は合計100着、商品は5月下旬に発送される。その他にも、『コラボTシャツ』(3,700円/数量200)、『コラボマグカップ』(1,500円/数量100)、『コラボフェイスタオル』(2,800円/数量150)、『コラボペナント』(1,800円/数量100)などが用意されている。また、東京・中野と駒沢に店を構える「コロッケ西郷亭」で販売中の『ラティファのコロッケ』が場内の売店に登場。これは『甘城ブリリアントパーク』総支配人・ラティファが毎日手作りしている通常の3倍もの牛肉が入ったコロッケで、ラティファのコロッケ、オレンジコロッケ、紅茶コロッケ3種に缶バッジを加えたセットが750円で販売される。そして、コトブキヤが製作する「アニ×サカ!!」グッズ第2弾として、東京ヴェルディのユニフォームを着たラティファが描かれた『オリジナル缶バッジ』を販売。また、第1弾として製作された千斗いすずの描かれた缶バッジも少量販売される。価格は各600円。TVアニメ『のうりん』の舞台・岐阜県美濃加茂市の物産販売も行われ、ここではポストカードが1枚入った『のうりんチョコクランチ(ミルク、ストロベリー、ホワイト)』(各800円)や『のうりん』とのコラボ米『ハツシモ』(850円)、『フルーツ農園のセミドライフルーツ(梨、柿、みかん)』(500円)などが販売されるという。なお、現在『「東京ヴェルディ×甘城ブリリアントパーク」コラボタオルマフラー&オリジナルデザインチケット』(MB自由席)のセットチケットも販売中。こちらの詳細は、東京ヴェルディ公式サイトおよびチケットぴあまで。(C)賀東招二・なかじまゆか/甘ブリ再生委員会(C)2014 白鳥士郎・SBクリエイティブ/のうりんプロジェクト
2015年04月09日4月3日、いよいよ明日・明後日に迫った『2014/15V・プレミアリーグ V・ファイナルステージ ファイナル』の前日会見が行われた。会見には決戦を目前に控えた各チームの主将・監督が一堂に会した。2014/15V・プレミアリーグ V・ファイナルステージ ファイナル チケット情報新開催方式を導入した2014/15Vリーグは、ファイナル6・1位通過の久光製薬(女子)、JT(男子)が決勝に進出。また、ファイナル3でNEC (女子)、サントリー (男子)が、それぞれファイナルへの切符を手にしている。女子の3連覇を狙う久光製薬・中田久美監督は「“3連覇”というキーワードが大きくなる。プレッシャーがないと言ったら嘘になるが、やることは一緒。積み上げてきたことを明日のファイナルで選手たちがいかに表現するのか。私としては、気持ちよく選手をコートに送り出してあげたい」と語った。座安琴希主将は「開幕から約4か月半色々なことが起きた。監督も言うようにプレッシャーがないかと聞かれたら、ある。ただ、そのプレッシャーに打ち勝ってこそ世界への挑戦ができる」と続いた。対するNECは、10年ぶりの王者挑戦となる。山田晃豊監督が「ようやくここまで来れたというのが本音。久光製薬は、攻撃にしても守備にしても隙のない強力なチーム。その背中をなんとか追ってきた。久光製薬と試合ができるのがすごく嬉しい気持ちと、挑戦するという楽しい気持ちが織り交ざった心境。挑戦者として戦いたい」と意気込んだ。秋山美幸主将は「失うものは何もない。長いリーグを戦ってきて最後のステージまで来られたので、笑って終われるようにチーム一丸になって戦いたい」と気を吐いた。男子は初優勝を目指すJTと8年ぶりVを狙うサントリーが火花を散らす。JTの越川優主将は明後日の決戦について、「V・プレミアリーグも残すところあと決勝戦1試合になった。その1戦に勝つために今シーズンやってきた。観客の皆さんに喜んでいただけるゲームをしたいし、悲願の初優勝に向けてこの1試合に勝てるように頑張りたい」。ヴコヴィッチ監督は「ファイナルを戦うことはスポーツ選手である以上全員の夢であるし、ファイナルの舞台を戦うにふさわしい両チームである。間違いなくいい試合になる」と語った。受けてたつサントリーのジルソン監督は「シンプルに、全力で戦うという気持ちでコートに入りたい。選手たちにはまだ伸びしろがあると信じているので、今までのように最後まで自分たちの全力を尽くし戦う」とコメント。山村宏太主将は「非常に決勝を楽しみにしている。接戦になると思うし、楽なゲームにはならない。先週(ファイナル3で)豊田合成と厳しい戦いをして勝ち抜いてきたということは、チームにとってメリットだし、勢いをつける試合だった。決勝戦に自信を持って望む」と意気込みを語った。『2014/15V・プレミアリーグ V・ファイナルステージ ファイナル』の女子大会は4月4日(土)、男子大会は4月5日(日)・東京体育館にて開催。チケット発売中。
2015年04月03日サードウェーブデジノスは、14日より開催される「将棋電王戦FINAL」に、対戦用PCとして「GALLERIA 電王戦」モデルを提供すると発表した。また、東京・秋葉原の「GALLERIA Lounge」にて、「将棋電王戦FINAL」のパブリックビューイングを実施する。「将棋電王戦FINAL」は5人のプロ棋士と5つのコンピュータ将棋ソフトが、5対5の団体戦で勝負する将棋棋戦。3月14日から4月11日までの毎週土曜日に対局が行われる。「将棋電王戦FINAL」の対局スケジュールは以下の通り。2015年3月14日:第1局 斎藤慎太郎 五段 vs Apery2015年3月21日:第2局 永瀬拓矢 六段 vs Selene2015年3月28日:第3局 稲葉陽 七段 vs やねうら王2015年4月4日:第4局 村山慈明 七段 vs ponanza2015年4月11日:第5局 阿久津主税 八段 vs AWAKEサードウェーブデジノスは、コンピュータ将棋ソフトを動作させる対戦用PCとして、8コア/16スレッドのIntel Core i7-5960X Extreme Editionを搭載したハイスペックPCを提供する。主な仕様はIntel Core Core i7-5960X Extreme Edition(8コア/16スレッド/3.0GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 64bit、ストレージが250GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Pro 64bit。本構成での価格は税別379,980円から。また、サードウェーブデジノスは同社が東京・秋葉原に開設したショールーム「GALLERIA Lounge」にて、「将棋電王戦FINAL」のパブリックビューイングを実施する。地下1階フロアの100型スクリーンで、対局を自由に観戦することができる。
2015年03月13日オープン戦が後半戦へと突入し、各球団の主力たちが開幕を睨み調整を進める中、プロ野球日本代表・侍ジャパンが強化試合に臨む。3月10日(火)・11日(水)・東京ドームで欧州代表を迎え、『GLOBAL BASEBALL MATCH 2015』に挑むのだ。GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 チケット情報小久保裕紀監督が「内川(聖一)、糸井(嘉男)、マエケン(前田健太)など力が分かっている選手は今回選ばず、若い選手にチャンスを与えようという思いで選ばせてもらいました」と語るように、松井裕樹(楽天)や又吉克樹(中日)ら2年目の選手を初選出した。もちろん、年齢で選んでいるわけではない。キャプテンの捕手・嶋基宏(楽天)や四番・中田翔(日本ハム)、昨年の日米野球で指揮官が期待する選手に挙げた柳田悠岐(ソフトバンク)、山田哲人(ヤクルト)も選出されている。今回、小久保監督は期待するプレイヤーに坂本勇人(巨人)の名前を挙げた。「期待しているのは巨人でもキャプテンになった坂本。原(辰徳)監督もおっしゃっていましたが、ここ1、2年の成績は彼が持っているものからは満足いくものではないと。彼には代表も引っ張って行ってほしい」とエールを送った。開幕前の難しい時期にある強化試合となるが、指揮官は「3月に召集するのは初めて。しっかりした形でチームへ戻せるよう準備したい」とキッパリ。また、11月に開催される『プレミア12』に向けて、重要な試金石となると語る。「プレミア12の絶好の強化試合を組めた。選手たちもその気で準備してほしい」と注文をつけた。また、初召集組の松井と又吉、小久保監督のもとでは初めて選出された大島洋平(中日)は以下の通り、意気込みを語った。「野球選手なら誰もがあこがれる代表に選ばれて光栄。自分の持ち味は真っ直ぐと変化球で三振が取れるところ。真っ向勝負をして三振を取りたい」(松井)「初めて代表で野球ができることを光栄に思う。2日間で盗めるものはすべて盗みたい。小久保監督に成績で恩返ししたい」(又吉)「選んでいただいて名誉あること。プロ野球選手の代表として恥じないプレーをしたい。なかなか普段できない経験の中で何かひとつでもいいことを得て帰りたい」(大島)侍ジャパンの2015シーズンは、3月10日(火)にスタートを切る。チケット発売中。
2015年03月09日