ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)にてルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)及び、ヴェトモン × リーボック(Vetements×Reebok)の限定アイテムが販売中。2016年9月にリニューアルを遂げた1階のルイ・ヴィトンコンセプトストアでは、ホリデーシーズンにぴったりの限定アイテム2種を入荷。そのうち「フロントロー・スニーカー」(9万1,000円)は、パンチングが施されたカーフレザーを使用し、シンプルでプレーンなデザインに仕上げた限定スニーカー。かかと部分には左右で異なる色のモノグラムキャンバスが採用された。「リバーシブル モノグラム エクリプス キーホルダー・アンシャッペ」(3万1,000円)は、ルイ・ヴィトンのレザーグッズとの相性の良い「キーホルダー・アンシャッペ」の限定カラー。表はブラック、裏はホワイトカラーとなっている。2階では、通常ホワイトカラーで展開されているヴェトモン × リーボックのスニーカー「Vetements × Reebok Pump Supreme」(4万9,000円)が登場。同スニーカーはドーバー ストリート マーケット ロンドン店、銀座店、ニューヨーク店の3店舗及び、公式オンラインショップのみでの取り扱いとなっており、12月1日に先行販売を行なったロンドンとニューヨーク店ではほぼ完売状態になるほどの人気を博している。今回は、ドーバー ストリート マーケット ギンザ限定カラーとしてグレーが発売された。
2016年12月13日「ワン・ダイレクション」(以下1D)のルイ・トムリンソンが、母親が死去した3日後、予定通りテレビに出演。気丈に新曲を披露した。ルイの母・ジョアンナさんは今春に白血病と診断され、闘病生活を続けていたが、7日未明(現地時間)に42歳の若さで亡くなった。24歳のルイは10日、イギリスのオーディション番組「X Factor」に出演、DJのスティーヴ・アオキとともにソロとしての初シングル「Just Hold On」を披露した。歌い終わったルイは目に涙を浮かべて、ジョアンナさんに捧げるように天を仰いで投げキスを。悲しみをこらえてパフォーマンスしたルイを、観客はスタンディングオベーションで讃えた。「X Factor」はルイや「1D」のメンバーたちがアマチュア時代に出場し、「1D」結成のきっかけとなった番組で、審査員のサイモン・コーウェルは「1D」の育ての親でもあるプロデューサー。サイモンはルイに「君を知って6年になるけれど、君がいま行ったパフォーマンス、その勇気。僕はアーティストとして、1人の人間として、君を尊敬する。君のママは君のことをとても誇りに思っていたよ、ルイ。そして彼女は今夜をとても楽しみにしていた。彼女はいま君を空から見守り、とても誇りに思っている」と語りかけた。当日、会場のウェンブリー・アリーナにはルイをサポートするために「1D」のメンバーであるハリー・スタイルズ、リアム・ペイン、ナイル・ホーランが集まった。ルイは翌11日(現地時間)にツイッターで「想像していたよりずっとハードだった。(パフォーマンスを)特別なものにしてくれた僕の周りの人たち全て、それに素晴らしいファンの人たち全員に感謝したい」「僕と家族に対するたくさんの愛を感じている。ママもきっとクソ誇りに思ってるはず(汚い言葉を使ってごめん、ママ)。愛してるよ!」と感謝を呟いた。(C) BANG Media International(text:Yuki Tominaga)
2016年12月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、これまで、旅をインスピレーションに様々なアーティストとのコラボレーションを展開してきた「オブジェ・ノマド コレクション」の新作を、国際的なデザインフェア「デザイン・マイアミ(Design Miami)」にて発表した。11組のデザイナーたちがルイ・ヴィトンの“Art of Travel(旅の真髄)”を独自の視点で再解釈し、サヴォアフェールとデザインの出逢いを表現した作品を展開している「オブジェ・ノマド コレクション」。今回は新作として、同企画初参加となる日本人デザイナー兼アーティストの吉岡徳仁による「ブロッサム・スツール(Blossom Stool)」と、ブラジルのデザイナーデュオ、フェルナンド&ウンベルト・カンパーナ(Fernando & Humberto Campana)によるファー素材の「コクーン」が登場した。吉岡は今回の企画に参加した理由について、「ルイ・ヴィトンのフィロソフィーを解釈し、歴史と未来の時間を旅する作品を、自らの表現と手法によって生み出すことで、新しい時間の旅を表現する事に挑戦したいと考えました」とコメント。また、「ブロッサム・スツール」について、「自然の構造から生み出された、ルイ・ヴィトンの代表的なモノグラムの花びらを象徴し、クアトロフォイルをモチーフにシンボリックなものを考えました。ルイ・ヴィトンが長い歴史の中で培ってきた、由緒ある職人技。その木や革に用いた技術を使い、4つの花びらのパーツにより生み出された構造で、アイコニックかつ象徴的な力強いメッセージをもつオブジェを生み出しました」と語っている。なお、マイアミの「LOUIS VUITTON DESIGN DISTRICT STORE」にて、新作を始めとする同コレクションにフィーチャーしたインスタレーションが実施されている。
2016年12月04日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、iPhone7専用ケース「iPhone7・フォリオ」をルイ・ヴィトン ストアや公式サイトにて発売。旅のルーツに回帰した「iPhone7・フォリオ」は、ルイ・ヴィトンのクリエイティビティとクラフツマンシップを存分に発揮。薄型で耐久性に優れる上、モノグラムとピンクやイエロー・ブルーのカラーアクセントをマッチさせビジュアルも華やかに仕上げた。特筆すべきは、ヤモリから着想を得た特殊技術による粘着剤の採用。トカゲの一種であるヤモリは、通常使用する粘着テープの600倍にも上る強力な天然の吸着力を持つ。この接着力を採り入れ、革新的なアイテムを生み出した。なお、iPhone7+に対応する「iPhone7+・フォリオ」は近日発売される予定だ。【アイテム詳細】ルイ・ヴィトン「iPhone7・フォリオ」※現在店頭にて発売中。価格:31,000円+税カラー:ローズ、ルージュ、ブルー、マロン、ジョーヌサイズ:14,0cm×7,0cm(幅×高さ)取り扱い店舗:ルイ・ヴィトン ストア、公式サイト【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2016年11月17日「ギンザ・イルミネーション 2016 ヒカリミチ〜光の庭園〜」が、東京・銀座で開催される。期間は、2016年12月3日(土)から2017年1月9日(月・祝)まで。銀座・中央通りの1丁目から8丁目および、晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点付近にて展開される、年末年始の風物詩「ギンザ・イルミネーション」。2016年度のディレクションを担当するのはフランスのクリエーションスタジオ「ピタヤ(PITAYA)」で、“花と樹”をモチーフに、エレガントなイルミネーション・オブジェを銀座・中央通りに設置する。オブジェの数は、高さが3.3mのものが4個と、2.5mのものが12個の計16個。太陽光を様々な色で反射するホログラフィック素材を採用しているため、日中でもきらびやかな彩りを放ち続ける。それに加え、花壇のイチイの木に装飾するスペシャル・シャンパン・ゴールドのLEDを織り交ぜて、幻想的でエレガントな世界が完成する。また初めての試みとして、32本の街路灯にバスケット状のイルミネーションを吊り下げ、頭上からも沿道をライトアップ。直径約1mの大きさから放たれる暖色系の光が、柔らかく街を包んでくれる。晴海通りは中央通りと同様、スペシャル・シャンパン・ゴールドのLEDをガードレールと街路灯に巻きつけた演出だ。さらに、イルミネーション期間中、シャネル(CHANEL)やディオール(Dior)、ブルガリ(BVLGARI)、エルメス(HERMÈS)、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)などが所属するGILC(ギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ)の各ブランドが店舗などに、東北復興支援の“ヒカリミチ・チャリティ募金箱”を設置する。昼と夜の“ギンザ”が見せる違った表情を、イルミネーションとオブジェがそれぞれ美しくメイクアップ。煌めく日本の中心地で素敵な時間を過ごしてみては。【概要】ギンザ・イルミネーション 2016 ヒカリミチ〜光の庭園〜期間:2016年12月3日(土)〜2017年1月9日(月・祝)場所:銀座・中央通り1丁目から8丁目、晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点付近時間:15:00〜24:00 ※12月3日(土)のみ16:30〜GILC加盟ブランド:ブルガリ、カルティエ(Cartier)、シャネル、ディオール、ダンヒル(dunhill)、エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)、ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)、グッチ(GUCCI)、ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)、エルメス、ロンシャン(LONGCHAMP)、ルイ・ヴィトン、モンブラン(MONTBLANC)、オメガ(OMEGA)、サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)、スワロフスキー(SWAROVSKI)、タサキ(TASAKI)、ティファニー(Tiffany&Co.)、ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)、ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)
2016年11月17日世界最高峰の国際ヨットレース「アメリカズカップ」の予選大会、「ルイ・ヴィトン アメリカズカップ・ワールドシリーズ福岡大会」が、11月18日から20日に開催される。同レース史上、アジアでの開催は今回が初となる。1851年より現在まで続く国際ヨットレース「アメリカズカップ」。1983年に開催された第25回大会よりルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)がスポンサーにつき、同年から「ルイ・ヴィトンカップ」の名称で知られるようになる。その後もサポートを続けてきたルイ・ヴィトンだが、17年6月にイギリス領バミューダ諸島で開催される「第35回アメリカズカップ」よりさらに絆を強化し、アメリカズカップ ワールドシリーズから、アメリカズカップ クオリファイヤーズ、チャレンジャー・プレーオフ並びにアメリカズカップのパートナーとしてサポートを行うこととなった。開催に先立ち、全6艇による予選大会「ルイ・ヴィトン アメリカズカップ・ワールドシリーズ(LVACWS)」が世界各地で行われ、福岡大会(18日/練習レース、19日・20日/本レース)はその最終戦となる。同大会開催に際し、ルイ・ヴィトン福岡店のファサードがアメリカズカップ仕様となった。さらに、11月12日から16日の各日14時から17時には、パリ郊外 アニエールにあるアトリエで3名の職人が400時間以上かけ製作したルイ・ヴィトン特製ケースに収められた優勝トロフィーが店内で展示される予定だ。なお、19、20日のレースの模様はテレビで放映される予定となっている。ルイ・ヴィトンはこれまでにも、サッカーW杯やラグビーW杯といった歴史あるスポーツ戦のトロフィーケースも製作している。
2016年10月27日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)2017年クルーズ・コレクションのビジュアルが公開された。舞台はランウェイショーが開催された地、ブラジル・リオデジャネイロ。ブラジルの有名建築家オスカー・ニーマイヤーによって設計された、ランドマークである「ニテロイ現代美術館(MAC)」だ。起用されたのは、スウェーデン出身の女優、アリシア・ヴィキャンデル。彼女は映画『コードネーム U.N.C.L.E.』や『リリーのすべて』での活躍のほか、公開中の『ジェイソン・ボーン』シリーズ最新作にも出演している。ビジュアルでは、ブランドを象徴するバッグ「ツイスト」と「カプシーヌ」がフィーチャーされた。 モダンかつクラシックな印象の「ツイスト」はオレンジ・ブルー・ホワイトを使用したカラフルなモデルや、ステッチ風に縁取られたデザインが登場。さらに、「カプシーヌ」はブラックをベースにレッドとベージュのラインが効いた、モダンなデザインに仕上がっている。撮影はパトリック・デマルシェリエが手掛けた。なお、彼はレア・セドゥを迎えた以前のビジュアルも担当した。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2016年10月20日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、女優のアリシア・ヴィキャンデルを起用した17年クルーズコレクションの広告キャンペーンを公開した。今回の舞台に選ばれたのは、ブラジルの有名建築家であるオスカー・ニーマイヤーが設計したランドマーク、ニテロイ現代美術館(MAC)とビーチ。フォトグラファーのパトリック・デマルシェリエがモダンな空間や白昼夢のような美しい風景を捉えた。アリシア・ヴィキャンデルがルイ・ヴィトンを象徴するバッグ「ツイスト」と控えめなエレガンスの新代表として挙げられる「カプシーヌ」を手に“ルイ・ヴィトン ウーマン”を体現している。
2016年10月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が10月5日、同メゾンの新ストアがオープンするパリのヴァンドーム広場に面した建物で17SSウィメンズコレクションを発表した。動画引用元: (ルイ・ヴィトンオフィシャルYouTube:
2016年10月07日ニコラ・ジェスキエールによるルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)は、17SSパリメンズファッションウィークにて行うランウェイショーをライブ配信する。ショーは10月5日17時(現地時間10時)より、新しいストアがオープンを予定するパリのヴァンドーム広場に面した建物で開催。ウィメンズ・コレクション アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエールは、「内部が荒々しい様相を呈している今このときに、この場所でショーを開催するのは興味深いと思いました。 もっとも美しいこの建物の内部に、これ以上ないほどに美しい灰色の箱が収まっているのですから。私にとっ て、このコントラストは非常に興味深いものでした」とコメントしている。インスタグラムのルイ・ヴィトン公式アカウントでは、ショーに先駆け画像をアップしている。また、SNSのハッシュタグは#LVSS17。ストリーミング引用元: (ルイ・ヴィトンオフィシャルサイト: www.louisvuitton.com)
2016年10月05日ルイ・ヴィトンが日本初進出した1978年にオープンした「ルイ・ヴィトン 西武渋谷店」が、10月1日にリニューアルを遂げた。新たに生まれ変わった店内は、2フロア構成の天上高を活かした明るく開放的な空間となった。1階にはルイ・ヴィトンの原点であるトラベルラゲージに加え、ウォッチとともに新たにファインジュエリーが取り揃えられ、フェミニンな雰囲気を演出している。一方、2階では豊富なメンズアイテムが多彩にディスプレイされており、インテリアは旅を連想させるネームタグを使うなどシックで落ち着いた佇まいにデザインされた。リニューアルを記念して、ルイ・ヴィトンの匠の技を象徴するバッグ「カプシーヌ」より、日本では西武渋谷店のみの取り扱いとなる限定カラーが発売される。また、アーティスティックディレクターのニコラ・ジェスキエールが独自の美的感覚で再解釈したステッカーデザインが魅力の「モノグラム・ワールドツアーコレクション」などの秋の新製品も販売中。ラゲージからシティバッグ、スモールレザーグッズまで豊富に揃っている。モノグラム・キャンバスとヌメ革の組み合わせ、ブラックレザーの組み合わせの2種類で展開される。
2016年10月01日ナイキラボ(NikeLab)とルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ スタイル・ディレクター、キム・ジョーンズがコラボレーションした「NikeLab X KIM JONES」のイベントが代官山 蔦屋書店にて開催される。会期は2016年9月22日(木)から2016年10月2日(日)まで。頻繁なトラベルを要求されるエリートアスリートのライフスタイルから着想を得た「NikeLab X KIM JONES」。ナイキのアイコニックなデザインや革新的な素材に、キム・ジョーンズ自身の、旅行の為に必要な折り畳みやすさや快適さへの考えを融合させ、2シーズンにわたってメンズとウィメンズのアイテムを製作している。イベントでは「NikeLab X KIM JONES」から発想した書籍を紹介。世界を旅し挑戦し続けるアスリートやビジネスマン達が、旅で何と出会い、何を読むか・・・彼らの周りにあるであろう本を集めた。また、コレクションのアイテムも共に展開する。【詳細】NikeLab X KIM JONES CURATED BY 代官山 蔦屋書店会期:2016年9月22日(木)〜2016年10月2日(日)時間:7:00〜26:00場所:代官山 蔦屋書店2号館 1F ブックフロア住所:東京都渋谷区猿楽町17-5【問い合わせ先】代官山 蔦屋書店TEL:03-3770-2525
2016年09月25日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が9月24日、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)店をリニューアルオープンする。新たにリニューアルオープンする同店では、メンズ・コレクション アーティスティック・ディレクターを務めるキム・ジョーンズが手掛けた今季の秋冬メンズコレクションの世界観を体感することができる。また、リニューアルを記念し、パッチブルゾン(68万5,000円)やポシェット・ジュール(GM/7万7,000円、PM/6万2,000円)などの限定アイテムが用意された。
2016年09月23日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)より、モノグラム・キャンバスにステッカープリントを施した「モノグラム・ワールドツアー コレクション」が登場。2016年9月16日(金)より、ルイ・ヴィトン直営店にて発売される。ルイ・ヴィトンの根幹にある「旅」をインスピレーション源として、パリと東京で開催された展覧会「旅するルイ・ヴィトン」。それにオマージュを捧げたアイテムとして「モノグラム・ワールドツアー コレクション」が展開される。エレガントな旅人のトランクに貼られたステッカーを元に、ニコラ・ジェスキエールが独自の美的感覚で再解釈した架空のホテルラベルや、2015年春夏コレクションに登場した車のモチーフなどのステッカーがモノグラム・キャンバスの上に。ラグジュアリーな空気感と、遊び心が溢れるモダンなシリーズとなっている。アイテムとしては、ラゲージからシティバッグ、スモールレザーグッズまで豊富にラインナップ。ギフトにもぴったりな“ワールドツアー”をぜひ手に取ってみてはいかがだろう。【詳細】モノグラム・ワールドツアー コレクション発売日:2016年9月16日(金)販売店舗:ルイ・ヴィトン直営店アイテム情報:・スピーディ・ バンドリエール30サイズ:21×30×17cm価格:186,000円+税・アルマBBサイズ:19.4×25×11.9cm価格:160,000円+税・ポシェット・ コスメティックサイズ:12×17cm価格:44,000円+税・パームスプリングス バックパックMINIサイズ:22×15×9cm価格:216,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854© Louis Vuitton
2016年09月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の西武池袋店が、2016年9月17日(土)にリニューアルオープンする。モダンなインテリアを随所に取り入れ、さらにラグジュアリーで温もり溢れる空間へと進化した店内。旅行鞄をはじめ、レザーグッズ、アクセサリー、シューズやウオッチなど最新メンズ・ウィメンズコレクションが取り揃えられるほか、エレガントなファインジュエリーも新たにラインナップする。また、リニューアルオープンを記念したスペシャルデモンストレーションが、西武池袋本店北館1階のイベントスペースにて2016年9月17日(土)から27日(火)まで開催。秋の新作や、クラシックなホテルのステッカーをアレンジしたデザインの「モノグラム・ワールドツアー」が披露されることに加え、革小物へのイニシャルホットスタンピングサービスも実施される。新しくなったルイ・ヴィトン 西武池袋店に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろう。【概要】ルイ・ヴィトン 西武池袋店(LOUIS VUITTON Seibu Ikebkuro) (ショップインショップ)住所:東京都豊島区南池袋1-28-1 池袋西武1F取り扱い製品:トラベルラゲージ、レザーグッズ、革小物、アクセサリー、シューズ、ウォッチ、ファインジュエリーTEL:03-3981-0111(代表)最寄り駅:JR・私鉄各線「池袋」駅リニューアルオープン日:2016年9月17日(土)住所:東京都豊島区南池袋1-28-1 池袋西武1F営業時間:月〜土 10:00〜21:00、日・祝日 10:00〜20:00※不定休■スペシャルデモンストレーション期間:2016年9月17日(土)〜27日(火)場所:西武池袋本店北館1階 イベントスペース【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2016年09月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の「ロックイット・コレクション」から、新作ペンダントやブレスレットなどのジュエリーが、世界に先駆けて銀座並木通り店に登場。「ロックイット・コレクション」は、橋の手すりにパドロックをかけ、鍵を水中に投げ入れれば2人の愛を永遠に封印することができる、という言い伝えから世界中の恋人たちに人気の「愛のパドロック」から着想を得たもの。新作からは、ダイヤモンドが散りばめられたホワイトゴールドのペンダントやカラーストーンを用いた新デザインのブレスレットなど、5つのジュエリーが展開される。ペンダント「パンダンティフ ロックイット XS」は、LVロゴが刻印されたミニチュアのパドロックにダイヤモンドを埋め込み、洗練された印象に仕上げた。またブレスレットの「ブラスレ ロックイット スープル GM」では、LVパドロックをブレスレットのバックルとして採用。まるでルイ・ヴィトンのアイコニックな「スティーマー・バッグ」の開閉部分を想起させるデザインに。軽くしなやかな着け心地で、手首を美しく魅せてくれる。【詳細】ルイ・ヴィトン「ロックイット」発売日:銀座並木通り店にて、世界先行発売中価格:・パンダンティフ ロックイット XS(ペンダント) [ホワイトゴールド x ダイヤモンド] 366,000円+税・パンダンティフ ロックイット(ペンダント) [ピンクゴールド×ジェイダイト×ダイヤモンド] 535,000円+税・パンダンティフ ロックイット(ペンダント) [ホワイトゴールド×カルセドニー×ダイヤモンド] 580,000円+税・ブラスレ ロックイット スープル GM(ブレスレット) [ホワイトゴールド×ダイヤモンド]2,410,000円+税・ブラスレ ロックイット スープル(ブレスレット) [ピンクゴールド] 730,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2016年09月11日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、女優のレア・セドゥを起用した新作フレグランス「レ・パルファン ルイ・ヴィトン(Les Parfums Louis Vuitton)」の広告キャンペーンを発表した。「レ・パルファン ルイ・ヴィトン」は、インハウス・マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエ・ベルトルードが世界中を旅し、そこで出会った文化や香りからインスピレーションを得て製作されたフレグランス。ふんわりと香る「ローズ・デ・ヴァン(Rose des Vents)」、広大な自然へと誘う「アポジェ(Apogee)」、神秘の世界へと導く「マティエール・ノワール(Matiere Noire)」、秘めた想いを解き明かす「コントロ・モワ(Contre Moi)」、欲望を刺激する「ダン・ラ・ポー(Dans la Peau)」、五感を揺さぶる「ミル・フー(Mille Feux)」、うっとり心酔するような「タービュランス(Turbulences)」の7種類で構成される。フォトグラファーのパトリック・デマルシェリエが手掛けた広告キャンペーンは、南アフリカのサビータウンにあるローンクリークの滝を舞台に撮影。ポートレートを通して、モデルとして起用したレア・セドゥのこの上なくピュアな表情が引き出された。なお、同広告キャンペーンは、9月中旬より世界各国の雑誌や新聞にて順次展開される。
2016年09月05日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が9月15日、70年振りの新作となるフレグランスコレクション「レ・パルファン ルイ・ヴィトン(Les Parfums Louis Vuitton)」を発売する。同フレグランスは、インハウス・マスター・パフューマーのジャック・キャバリエが世界中を旅し、そこで出会った魅惑的な異文化や希少な香りから創造したもの。コレクションは7種で構成され、ふんわりと香る「ローズ・デ・ヴァン(Rose des Vents)」、うっとり心酔するような「タービュランス(Turbulences)」、欲望を刺激する「ダン・ラ・ポー(Dans la Peau)」、広大な自然へと誘う「アポジェ(Apogee)」、秘めた想いを解き明かす「コントロ・モワ(Contre Moi)」、神秘の世界へと導く「マティエール・ノワール(Matiere Noire)」、五感を揺さぶる「ミル・フー(Mille Feux)」といった7種の情緒溢れる旅がそれぞれ表現された。「オー ドゥ パルファン」(100ml 3万円、200ml 4万3,000円)の他、「トラベル用スプレイ4×7.5ml」(3万円)、「ミニチュア セット7×10ml」(3万円)が展開される。取り扱いは、ルイ・ヴィトン 松屋銀座店、ルイ・ヴィトン 阪急梅田店、ルイ・ヴィトン 公式サイト(www.louisvuitton.com)にて。
2016年08月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、1946年以来70年ぶりとなる新作フレグランス・コレクション「レ・パルファン ルイ・ヴィトン(Les Parfums Louis Vuitton)」が、2016年9月15日(木)より発売される。「レ・パルファン ルイ・ヴィトン」からは、情緒溢れる旅を表現した7種類の香りが登場。調香師ジャック・キャヴァリエが自ら年月をかけて世界中を旅し、そこで出逢った魅惑的な異文化や、希少な香りをインスピレーションに作られた。ふんわりと香る「ローズ・デ・ヴァン(Rose des Vents)」から、うっとり心酔するような「タービュランス(Turbulences)」、欲望を刺激する「ダン・ラ・ポー(Dans la Peau)」、広大な自然へと誘う「アポジェ(Apogée)」、そして五感を揺さぶる「ミル・フー(MilleFeux)」まで、様々な芳香が揃う。それぞれの香りは、オー ドゥ パルファンのほか、トラベル用スプレイやミニチュアセットでも展開される。なお、ビジュアルには女優のレア・セドゥが登場。南アフリカのサビータウンにある、ローンクリークの滝を舞台に、フォトグラファーのパトリック・デマルシェリエにより撮影が行われた。なお彼女は、過去に同ブランドの2017年クルーズ・コレクション ビジュアルにも起用されている。【詳細】レ・パルファン ルイ・ヴィトン発売日:2016年9月15日(木)価格:・オー ドゥ パルファン 全7種100mL 各 30,000円+税 / 200mL 各 43,000円+税・トラベル用スプレイ 全7種4x7.5mL 各30,000円+税・ミニチュア セット 7x10mL 30,000円+税取り扱い:ルイ・ヴィトン 松屋銀座店、阪急梅田店、公式サイト【ビジュアルクレジット】フォトグラファー:パトリック・デマルシェリエ(Patrick Demarchelier)ヘア:ダミアン・ボワシノ(Damien Boissinot)スタイリスト:マリー・アメリ・ソーヴェ(Marie-Amélie Sauvé)メイク:クリステル・コケ(Christelle Cocquet)
2016年08月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、2016年9月(予定)より、フレグランス「Les Parfums Louis Vuitton」を発売する。ルイ・ヴィトンが香水(フレグランス)を販売するは、1940年代以来で約60年ぶりとなる。今回のフレグランス発売にあたっては、南仏プロヴァンス地方の"香りの街"グラース出身の香水製造の専門家ジャック・キャヴァリエ氏を迎え、2012年より開発・製造を行っていた。参考写真:ルイヴィトン新宿高島屋店
2016年07月23日ナイキラボ(NikeLab)とルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ スタイル・ディレクター、キム・ジョーンズがコラボレートした「NikeLab X KIM JONES:パッカブル スポーツ スタイル コレクション」が登場。2016年7月23日(土)より、ナイキラボ販売店などで展開される。耐水性の布帛素材を使用したウインドランナーは、できるだけ軽く、小さく仕上がるように、縫い目を最低限に抑えて制作。「たった1枚の素材を、どのようにカットしてしなやかな曲線を作るのか」というキム・ジョーンズの試行錯誤が感じられる。カラーは、クラブキッドネオンとニュートラルカラーをミックス。昔のエア マックスを彷彿とさせる色に加えて、未来的な色を加えることでモダンなパレットに昇華している。また、自宅に500足~600足を揃えるというほどのスニーカーコレクターであるキム・ジョーンズが、こだわったスニーカー「NikeLab Air Zoom LWP x Kim Jones」は是非手に入れたい。スニーカーのインスピレーション源は、ナイキのズーム エア テクノロジーをランニングシューズとして初めて搭載した1995 Nike Air Zoom LWP。アッパーは、オリジナルデザインを参考とし、ラストはAir Max 1のものを使用。パッキングしやすいシューバッグも付属する。なお、スニーカーはドーバー ストリート マーケット ギンザのみ7月23日(土)より発売され、その他店舗では9月以降順次展開される予定だ。“アスリートが楽に旅するために役立つもの”を想定して制作されたスポーツウェアとシューズは、いずれもデザインと機能性を兼ね備えたもの。このコレクションは、キム・ジョーンズがナイキの技術を駆使することで、スポーツウェアの枠を超えた、様々な人の生活に密着するリアルクローズの提案である。【詳細】NikeLab X KIM JONES:パッカブル スポーツ スタイル コレクション発売日:2016年7月23日(土)販売店舗:一部のNikeLab販売店、およびNIKE.COM/NikeLab※NikeLab Air Zoom LWP x Kim Jonesのみドーバー ストリート マーケット ギンザのみ7月23日(土)より展開、その他店舗では9月以降発売予定。【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2016年07月18日ナイキラボ(NikeLab)が7月23日、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)メンズ部門のアーティスティックディレクターを務めるキム・ジョーンズ(Kim Jones)とコラボレーションした「NikeLab × Kim Jones パッカブル スポーツ スタイル コレクション」を発売する。“旅”をテーマにしたこのカプセルコレクションは、メンズ5型、ウィメンズ3型のウエア、ユニセックスのスニーカー、バッグパックで構成される。ウエアは、ナイキのクラシックなアパレルをベースに、革新技術と快適性、ファッション性のすべてを兼ね備えたアイテムの数々が製作された。キム・ジョーンズは、“旅をともにするウエアにおいては余計なものを極力省く”という考えのもと、優れた収納性(=パッカブル)を重要視している。同コレクションを象徴するアイテムとも言える「NIKELAB PACKABLE WINDRUNNER × KIM JONES」(3万5,000円)は、ナイキのクラシックな「ウィンドランナー(WINDRUNNER)」にシームレスで撥水性の高いデザインを施したウィンドブレーカー。背面裾にはメッシュのポケットが付いており、コンパクトに丸めて収納が可能。過去のエアマックスから着想を得たというネオンカラーも特徴である。このウィンドブレーカーは、ショート丈の「NIKELAB PACKABLE WINDRUNNER TOP × KIM JONES」(2万2,000円)とともにメンズ・ウィメンズそれぞれで展開される。その他メンズには、4WAYストレッチ機能に加えDRY-FIT素材とラグラン型の接着仕様を採用したTシャツ「NIKELAB TECH KNIT TEE × KIM JONES」、伸縮自在のストラップにより優れた収納性を発揮するショーツ「NIKELAB PACKABLE LIGHTWEIGHT SHORTS × KIM JONES」などを加えた全5型、ウィメンズには、タンクトップ「NIKELAB TECH KNIT TANK × KIM JONES」(1万2,000円)を加えた全3型がラインアップ。さらに、ユニセックス仕様のバックパック1型とスニーカーも展開される予定だ。これらのアイテムは7月23日、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(Dover Street Market Ginza)及びDSMG公式オンラインショップ、NIKE.COMで限定発売される。なお、スニーカーはDSMGのみの展開。その他での発売は9月以降を予定している。動画引用元(NIKE:
2016年07月14日7月6日より、伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーションにルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ向け期間限定ストアがオープン。初日開店前には、エクスクルーシヴなカプセルコレクションを求め約4,000人もの人たちが並んだ。今回で2回目となる同館でのルイ・ヴィトンのポップアップでは、フラグメントデザイン(fragment design)を主宰するアーティスト・藤原ヒロシがキュレーションを担当。内装は敢えて粗野な素材を使うなど、藤原がディレクションするコンセプトストア「ザ・パーキング(THE PARK・ING)」の雰囲気が融合された、こだわりの空間に仕上げた。ストアにはルイ・ヴィトンの16-17AWメンズコレクションのアイテムに加え、フラグメントデザインとのコラボレーションによる「モノグラム・エクリプス」の限定レザーグッズを展開。メッセンジャー、バックパック等のバッグ類の他、ウォレット、カードケース、iPhoneケース、ウォッチ、シューズといった、幅広いアイテムをラインアップ。またポロシャツやTシャツなど、ウエア類も限定で登場する。さらに同店では、新たに誕生したデニムラインを世界に先駆けてローンチ。コンセプトを再解釈し、バッグに使われたモノグラムキャンバスをパッチに使用している。一部には日本製デニム生地が使われているといい、ウエスト内側にはモノグラムキャンバスシリーズと同様のステッチを、コインポケットにはモノグラム・ロゴの刺繍が施されている。オープン前に行われたプレスプレビューでは、藤原に加え、ルイ・ヴィトン メンズ・コレクション アーティステック・ディレクターのキム・ジョーンズが登場。藤原は「キムとは彼が学生の頃からの知り合いで、以前から一緒に何かやりたいと話していた。やっとここに来て伊勢丹でのコラボレーションが実現し、嬉しく思う」とコメント。一方のキムも、「日本の90年代のストリートファッションが好きで、雑誌BOONなどを読んでファッションを勉強していた。そんな、僕にとって藤原ヒロシさんはまさに憧れの存在。そんな彼とのコラボレーションが叶ったことが大変喜ばしい」と話した。
2016年07月06日キム・ジョーンズ(Kim Jones)によるルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は6月23日、パレ・ロワイヤル内の中庭を会場に17SSメンズコレクションのショーを開催。80年代末のアシッドハウスをBGMに登場したのは、パンキッシュな要素も感じさせるアフリカの動物たちをモチーフにしたルックの数々。今シーズンはロンドンとアフリカにイメージを求めた。ムラ染め風のモヘアのニットは、アニマルモチーフをジャカード織りにしたもので、スプリングボックやインパラなどアフリカの動物から引用。オーストリッチのブルゾンや、型押しクロコのコート、レザーコードをアフリカ文様に織ったコートなど、ルイ・ヴィトンならではのゴージャスなアイテムも。モノグラムプリントのシャツやニットジレに見られた奇怪な顔つきの動物モチーフは、ターナー賞授賞歴のあるチャップマン・ブラザーズ(Jake and Dinos Chapman)の手によるもので、ルイ・ヴィトンとしては13-14AWシーズン以来のコラボレーションとなる。終盤のアイテムには、パンクロッカーをイメージさせる厚底のローファーが合わせられ、また様々なバリエーションのチェックも登場してロンドンの要素が増していく。アフリカのアニマルファーをそのまま貼ったボックス型バッグや、チャップマン・ブラザーズのイラストをプリントしたプレクシグラス製のトランスペアレントのボックス型バッグも登場して注目を集めた。
2016年07月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)2016-2017年秋冬コレクションのシーズンビジュアル「SERIES 5」が公開された。今シーズンも、アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエールがヒロインとして思い描く様々なキャラクターが捉えられている。そして、歌手のセレーナ・ゴメスがそのヒロインの中のヒロインとして登場した。今回の起用に関してセレーナ・ゴメスは「ルイ・ヴィトンを身に着けていると、強さと自信を持てます。ニコラは女性が自分自身を心地よく感じさせる方法を理解しているのです」とコメント。ビジュアルでは、ランウェイでも注目を浴びたエナメル素材のレッドパンツや、色使いが目を惹くタイトドレスが着用された。また、人気のミニトランクをアレンジしたバッグもフィーチャーされている。撮影はブルース・ウェーバーにより、アメリカ・マイアミで行われた。【詳細】アーティスティック・ディレクション:ニコラ・ジェスキエールフォトグラファー:ブルース・ウェーバークリエイティブ・ディレクション:ロニー・コーク・ニューハウスタレント:セレーナ・ゴメスモテル:ジーン・キャンベル、ソラ・チョイ、ルイジアナ・ゴンザレズ、エリカ・リンダー, ライアン・ヴァン・ロンバエイ、ナタリー・ウェストリンスタイリスト:マリー・アメリ・ソーヴェ メイク: ピーター・フィリップスヘア:ポール・ハンロン撮影場所:アメリカ、マイアミ【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クラインアントサービスTEL:0120-00-1854
2016年07月01日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が16-17AWコレクションの広告キャンペーン「SERIES 5」を公開した。ファッションフォトグラファーの巨匠ブルース・ウェーバーよってマイアミで撮りおろされたこのキャンペーンでは、ニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)が思い描くヒロインとして、セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)と6人のモデルたちを起用。現代の先駆者たちが冒険に旅立つ決意を持った女性たちを演じている。ジェスキエールは、「セレーナは同世代にとってのアイコンであり、愛らしいほどの誠実さと真の存在感があります。彼女はとても正直で地に足のついた女性でもあるのです。デザイナーとして女性が成長していく過程に関われることを、とても嬉しく思います」と語っている。
2016年06月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)表参道店にあるアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン東京」にて、『ピエール・ユイグ - アンティルド ホスト(Pierre Huyghe - Untilled Host)』展が開催される。会期は2016年6月25日(土)から2017年1月9日(月・祝)まで。現代アート作品の所蔵と展覧会の主催を行う芸術機関であるフォンダシオン ルイ・ヴィトン。今回はその所蔵コレクションの中から、1962年にパリで生まれ、現在ニューヨークを拠点に活動しているアーティスト、ピエール・ユイグによる2つの映像作品が紹介される。一つ目の作品『The Host and the Cloud』(2009-2010)は、パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンにもほど近いところにある閉鎖された博物館において、1年をかけて撮影された作品。役者たちのグループ仮想的な状況でロールプレイを行うが、彼らの役割や行動は様々な状況や、断片的な物語に出会うことによって変化していく。ユイグがあえてコントロールしないストーリーを、架空の人物が演じる様子は、不在の主体の心を巡る旅のよう。架空の人物は「もう一人の自分」という視点で見ると興味深いかもしれない。もう一方の作品『A Way in Untilled』(2012)は、国際的な現代美術展「ドクメンタ13」の会場であったドイツのカールスウアウエ公園内で撮影された映像。頭部が蜂の群れでできた横たわる女性像『Untilled(Liegender Frauenakt)(未耕作地(横たわる裸婦))』という彫刻作品の周りで、有機物が腐敗していく様子が映される。ナレーションはなく、公園の堆肥の上に、人工的な物、無生物、有機体、植物、動物、人間、バクテリアなどが、何にも関心されずに打ち捨てられたままでいる様子が流れる。SF的な要素のあるドキュメンタリー映像を通して、ピエール・ユイグは観る者を視覚・聴覚的な“旅”へと誘う。【詳細】『ピエール・ユイグ - アンティルド ホスト(Pierre Huyghe - Untilled Host)』会期:2016年6月25日(土)~2017年1月9日(月・祝)会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京住所:東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル7F開館時間:12:00-20:00休館日:表参道店に準ずる入場料:無料【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2016年06月27日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は7月6日から19日まで、伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーションに、16-17AWメンズ・コレクションを扱う期間限定ストアをオープンする。今回同ストアのキュレーションを行うのは藤原ヒロシが主宰するフラグメントデザイン(fragment design)。アイテムは、ルイ・ヴィトン16-17AWメンズ・コレクションのプレタポルテウエア、シューズ、アクセサリーに加え、フラグメントデザインとのコラボレーションによる「モノグラム・エクリプス」の限定レザーグッズも登場する。ルイ・ヴィトンのアーカイブの中でも知られるマル・クーリエ(Malle Courrier)にインスパイアされ新たに16-17AWメンズ・コレクションのショーに登場したな「モノグラム・エクリプス」は、グレーとブラックの陰影のコントラストが特徴。会場の内装は、コンクリートやフロストガラスなど、敢えて粗野な素材を用い、ルイ・ヴィトンの同シーズンのインスピレーション源である「フューチャー・ヘリテージ(=未来の遺産)」と、藤原ヒロシがディレクションするコンセプトストア、ザ・パーキング銀座(THE PARK・ING GINZA)の雰囲気が融合した空間を作り上げる。ルイ・ヴィトン メンズ・コレクション アーティステック・ディレクター キム・ジョーンズは今回のストアについて、「いつも私にインスピレーションを与えてくれるスペシャルな街・東京には、私にとって大切な友人がたくさん住んでいます。今回、違ったアングルからコレクションを表現したいと思い、私にとってのヒーローの1人である藤原ヒロシ氏にキュレーションを依頼しました」とコメントし、一方藤原ヒロシは、「キムとのコラボレーションは20年前からいつ実現してもおかしくなかったんですが、“今、この場所で”という最高のタイミングとなり、とても光栄に思います」と語っている。また、7月6日から12日までは伊勢丹新宿店メンズ館地下1階=紳士靴でもアイテムが展開される予定。
2016年06月24日ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)は、17SSパリメンズファッションウィークにて行うランウェイショーをライブ配信する。ショーは6月23日17時半(現地時間10時半)より、パリのパレ・ロワイヤル、コレット広場を会場にスタート。今回インスタグラムのルイ・ヴィトン公式アカウントではメンズ スタイルディレクター、キム・ジョーンズがショーに先駆けインスピレーション源など様々な情報を投稿している。既にサングラスやバッグなど最新コレクションを公開している。また、SNSのハッシュタグは#LVMenSS17。ストリーミング引用元: (ルイ・ヴィトンオフィシャルサイト: www.louisvuitton.com)
2016年06月23日東京の紀尾井町に隣接する特設会場「Volez, Voguez, Voyagez - Louis Vuitton(空へ、海へ、彼方へ ── 旅するルイ・ヴィトン)」展が6月19日まで開催されている。1854年から今日までのルイ・ヴィトンの壮大な軌跡を辿る旅この展覧会は、昨年パリ、グラン・パレに続く東京での開催で、4月23日の幕開け以来、すでに10万人を超える来場者が訪れているという。>>展覧会レポートはこちらから。6月2日、この展覧会場で東京とパリの文化交流の一環としてイブニングパフォーマンスイベント「LOUIS VUITTON : DANCE WITH AI」が開催された。この日のために、一夜限りで集結したのは日本を代表するクリエーターたち。企画・構成は『おおかみこどもの雨と雪』『告白』などの映画を製作した川村元気、ダンサーは俳優として活躍する一方で日本を代表する文化庁交流使としてダンスカンパニーに参加していた経験も持つ森山未来、ダンス演出はPerfumeの振付などを行うコレオグラファーのMIKIKO、映像演出はライゾマティクスリサーチの真鍋大度、音楽は「Perfume : World 2nd -Opening-」などの楽曲を提供しているevalaが手掛けた。展覧会のテーマである“旅”がキーワードとなったパフォーマンスのテーマは“人間とAIが共演する、ミクロからマクロの旅”。森山未來は、人類がこの世に生まれ、最初の一歩を踏み出し歴史と共に進化していく様をダンスで表現し、訪れた人たちを人類の歴史の“旅”へと誘う。森山未来の背景を彩るのは、森山の踊りを捉えた映像と、太古から人類が描いてきた膨大な絵画のデータを、真鍋大度率いるライゾマティクスリサーチが深層学習(ディープ・ラーニング)技術で分析し生み出した新しい絵画。これまで人の目を通して描かれてきた絵画は、機械により生まれ変わり生身の人間のダンスと共演することで会場に異次元が表出したようだった。なお本展は、東京都及びパリ市より「東京都-パリ市 文化交流事業」として制定されており、イベント当日は高円宮妃殿下や、ティエリー・ダナ駐日フランス大使も来場した。【イベント情報】「Volez, Voguez, Voyagez - Louis Vuitton」住所:東京都千代田区麹町5丁目「旅するルイ・ヴィトン展」特設会場会期:4月23日~6月19日時間:10:00~20:00(6月17日、18日は22:00までの時間延長が決定)休館日:月曜日(6月13日は13:00~開館)入場料:無料*スムーズに入場するためオフィシャルサイト(www.louisvuitton.com)で時間予約も受付中。
2016年06月07日