くらし情報『「ギンザ・イルミネーション 2016」日中も輝くオブジェ、昼と夜の“ギンザ”を美しく照らし出す』

2016年11月17日 14:25

「ギンザ・イルミネーション 2016」日中も輝くオブジェ、昼と夜の“ギンザ”を美しく照らし出す

「ギンザ・イルミネーション 2016」日中も輝くオブジェ、昼と夜の“ギンザ”を美しく照らし出す

「ギンザ・イルミネーション 2016 ヒカリミチ〜光の庭園〜」が、東京・銀座で開催される。期間は、2016年12月3日(土)から2017年1月9日(月・祝)まで。

銀座・中央通りの1丁目から8丁目および、晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点付近にて展開される、年末年始の風物詩「ギンザ・イルミネーション」。2016年度のディレクションを担当するのはフランスのクリエーションスタジオ「ピタヤ(PITAYA)」で、“花と樹”をモチーフに、エレガントなイルミネーション・オブジェを銀座・中央通りに設置する。

オブジェの数は、高さが3.3mのものが4個と、2.5mのものが12個の計16個。太陽光を様々な色で反射するホログラフィック素材を採用しているため、日中でもきらびやかな彩りを放ち続ける。それに加え、花壇のイチイの木に装飾するスペシャル・シャンパン・ゴールドのLEDを織り交ぜて、幻想的でエレガントな世界が完成する。

また初めての試みとして、32本の街路灯にバスケット状のイルミネーションを吊り下げ、頭上からも沿道をライトアップ。
直径約1mの大きさから放たれる暖色系の光が、柔らかく街を包んでくれる。

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