『劇場版 ルパンの娘』が10月15日(金)に全国公開される。この度、Lの一族をはじめとする「ルパンの娘」ファミリー勢揃いの本ポスタービジュアルが公開。あわせて主題歌がサカナクションの書き下ろし新曲に決定したことが発表された。代々泥棒一家である “Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いたドラマ『ルパンの娘』は、横関大の同名小説を原作に、2019年7月よりフジテレビ系列にて放送がスタート。泥棒スーツを身にまとった激しいアクションやミュージカル演出などが話題を呼んだ。翌2020年にはドラマ2作目が放送。泥棒一家と警察一家に加え、新たに代々名探偵一家である北条家の娘・北条美雲(橋本環奈)が登場した。『劇場版 ルパンの娘』は、そんなシリーズの最終章となる。本作の舞台となるのは、異国の地「ディーベンブルク王国」。Lの一族の父・尊(渡部篤郎)が突然「泥棒引退」を宣言し、これまで迷惑をかけてきた華と和馬に、ちょっと遅めの新婚旅行をプレゼントするが、本当の目的は、王国に眠る史上最大のお宝。そしてLの一族の最後の“お仕事”は、華も知らない一族最大の謎に迫る。今回解禁となったのは「家族の絆は盗めない。」というコピーとともに、美術品のように高級感がある黄金の額縁の中に収められた本ポスタービジュアル。華と和馬の新婚旅行で訪れたディーベンブルク王国で、史上最大のお宝を目指す、伝説の泥棒一家・Lの一族と北条美雲。一族の娘・三雲華を中心に、真っ直ぐとお宝を見据えているかのような真剣な眼差しからは、最後のお仕事にかける決意はうかがえる。背後には、今回Lの一族の前に立ちはだかる謎の敵、通称“JOKER”の姿が。禍々しい表情で、手にはナイフのような凶器を握る、このラスボス感MAXな人物は一体何者なのか。さらに、ドラマシリーズからおなじみのミュージカルシーンで輝く円城寺親子の姿も。美しいピンク色の花に囲まれ、いまにも歌いだしそうに両手を広げ歓迎する姿は、見る人を映画の世界へ誘っているかのようだ。大スクリーンと最高の音響で彼らの歌声に酔いしれること間違いなし。普段はひっそりと鍛錬にいそしんでいる和馬の祖父・桜庭和一(藤岡弘、)は、泥棒一家最後のお仕事に参戦しそうな勢いで正面から刀を構える。 そして敵か味方か、謎に包まれたもうひとりのLの一族・三雲玲(観月ありさ)も、マスクを身に着け臨戦態勢。三雲玲とLの一族の秘密とは。さらにドラマに引き続きサカナクションが、劇場版の主題歌を担当することが決定。プロットや完成前の本編映像を見ながら書き下ろされた新曲が映画をさらに盛り上げてくれるはずだ。『劇場版 ルパンの娘』10月15日(金)公開
2021年08月13日『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』の武内英樹監督が贈る、「ルパンの娘」シリーズ最終章『劇場版 ルパンの娘』よりキャラクタービジュアルが解禁された。代々泥棒一家である“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた「ルパンの娘」は、シリーズを通して真剣に全力でふざけるキャストの好演や、泥棒スーツを身にまとった激しいアクションと独特なポージング、そしてミュージカル演出が話題を呼び、中毒者が続出するなど話題に事欠かなかった。今回解禁されたのは、12人の劇場版オリジナルキャラクタービジュアル。深田さん演じる泥棒一家の娘・三雲華をはじめとしたお馴染みのレギュラーキャストに加え、映画スペシャルゲストとなる観月ありさ演じる三雲玲を加えたキャラクターが勢揃い。各キャラクターのイメージカラーで彩られたビジュアルには、どこか見覚えのあるあのポーズや「ルパンの娘」ならではのポーズまで、それぞれの魅力的な特徴を表現した「L」ポーズが揃っている。たとえば伝説の泥棒一家・Lの一族の娘に生まれながらも普通の暮らしを夢みる三雲華は、本作のSNSでもお馴染みの“L”ポーズを披露。そして華と禁断の恋に落ち、数々の障害を乗り越えながらも幸せに暮らす警察一家の長男・和馬は、警察官らしく拳銃ポーズをLに見立てて、凛々しい表情を見せている。また華と和馬の娘・杏(小畑乃々)は、テレビドラマ放送時にSNSを沸かせたあのポーズに全集中。一族で唯一関西弁を話す、ちょっと変わったおばあちゃん・マツ(どんぐり)も、若者を中心に流行中のキュンですポーズで“L”を披露している。また映画のスペシャルゲストであるもう一人のLの一族・三雲玲(観月さん)も一際ミステリアスな存在感を放っており、彼女がどのようにLの一族と関わってくるのか、是非注目してほしい。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日より公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年07月17日『劇場版 ルパンの娘』が10月15日(金)に全国公開される。この度、本作よりキャラクタービジュアルが一挙解禁となった。代々泥棒一家である “Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いたドラマ『ルパンの娘』は、横関大の同名小説を原作に、2019年7月よりフジテレビ系列にて放送がスタート。泥棒スーツを身にまとった激しいアクションやミュージカル演出などが話題を呼んだ。翌2020年にはドラマ2作目が放送。泥棒一家と警察一家に加え、新たに代々名探偵一家である北条家の娘・北条美雲(橋本環奈)が登場した。『劇場版 ルパンの娘』は、そんなシリーズの最終章となる。本作の舞台となるのは、異国の地「ディーベンブルク王国」。Lの一族の父・尊(渡部篤郎)が突然「泥棒引退」を宣言し、これまで迷惑をかけてきた華と和馬に、ちょっと遅めの新婚旅行をプレゼントするが、本当の目的は、王国に眠る史上最大のお宝。そしてLの一族の最後の“お仕事”は、華も知らない一族最大の謎に迫る。公開されたキャラクタービジュアルは、12人の劇場版オリジナルのビジュアル。深田恭子演じる泥棒一家の娘・三雲華をはじめとした、お馴染みのレギュラーキャストに加え、映画スペシャルゲストとなる観月ありさ演じる三雲玲を加えたキャラクターが勢揃い。各キャラクターのイメージカラーで彩られたビジュアルは、それぞれの魅力的な特徴を「L」で表現し、撮り下ろされたオリジナルのポーズとなっている。どこかで見覚えのあるようなあのポーズや『ルパンの娘』ならではのポーズまで、もしやLポーズに「Lの一族」最大の秘密が?伝説の泥棒一家・Lの一族の娘に生まれながらも普通の暮らしを夢みる、三雲華(深田恭子)は、本作のSNSでもお馴染みの“L“ポーズを披露。そんな華と禁断の恋に落ち、数々の障害を乗り越えながらも幸せに暮らす、警察一家の長男・和馬(瀬戸康史)は、警察官らしく拳銃をLに見立てて、凛々しい表情を見せる。名探偵一家の娘・北条美雲(橋本環奈)は、新しい探偵服を身にまとい、おじいさまの名に懸けて、Lの一族が関わったとみられる祖父の死の真相解明に挑む。そしてLの一族の美魔女すぎる母・悦子(小沢真珠)、一族の長男にして天才発明家・渉(栗原類)、一族の大黒柱・尊(渡部篤郎)らもそれぞれキャラクターに合わせたLポーズを披露。華と和馬の娘・杏(小畑乃々)は、テレビドラマ放送時にSNSを沸かせたあのポーズに全集中。そして、一族で唯一関西弁を話す、ちょっと変わったおばあちゃん・マツ(どんぐり)は、若者を中心に流行中のキュンですポーズで“L”を表現した。また生涯現役の凄腕スリ師、華の祖父・巌(麿赤兒)と、和馬の祖父・和一(藤岡弘、)の最強おじいちゃんコンビも安定感抜群。さらに本作の見どころのひとつである、ミュージカルシーンの申し子である泥棒・円城寺輝(大貫勇輔)は得意のジャンプを。さらに一際ミステリアスな存在感を放つ人物、もうひとりのLの一族・三雲玲(観月ありさ)の姿もあり、彼女がどのようにLの一族と関わってくるのか期待が高まる。そして来たる夏休みへ向け、フジテレビ系列でのドラマ版のリピート放送も決定。詳細は映画公式HPに掲載予定だ。今後の最新情報にも期待しよう。『劇場版 ルパンの娘』10月15日(金)公開
2021年07月17日2019年12月に初演され好評を得た、ストーリー・コンサート『クララ-愛の物語-』が再演される。本作は、読売日本交響楽団のチェリスト渡部玄一が生み出した、クラシック演奏×朗読という構成が魅力の作品。今回、演奏は岡田愛(ソプラノ)、枝並千花(ヴァイオリン)、渡部玄一(チェロ)、島田彩乃(ピアノ)の4名、朗読はふたり(水夏希&佐賀龍彦[LE VELVETS]/伊波杏樹&渡辺大輔)で上演される。ドイツの天才作曲家ロベルト・シューマンとヨハネス・ブラームス、彼らを愛し支えたクララ・シューマンの物語を、彼らが生み出した音楽と共に聴かせる本作について、作・演出の渡部玄一、水夏希&佐賀龍彦ペアに話を聞いた。自分のことのようにクラシック音楽を楽しんでほしい――最初に少し初演について伺いたいのですが、渡部さんと、初演にも出演された水さんはいかがでしたか?渡部音楽家の仲間も観に来てくださったのですが、「すごくよかった」と言ってくれて、その後、彼らのコンサートでも「監修してほしい」と相談されました(笑)。新しい試みの舞台様式をつくりたいと思っているので、今回再演できることも非常に嬉しく思っています。――渡部さんは、そもそもどうしてこの作品をつくられたのですか?渡部玄一渡部クラシック音楽はどうしても「敷居が高い」と言われますよね。そりゃあ芸術作品だから奥深くはありますが、決して敷居は高くはないんだよということを伝えたくて考えたものです。この作品で、クラシック音楽も同じ“人間”がつくったものであるということを、なるべく多くの人に知っていただきたいです。俳優さんの力をお借りしながら、少しでも自分のことのようにクラシック音楽を楽しんでいただけるような機会にしていきたいです。――水さんは出演されていかがでしたか?水新しい世界が開ける作品だと思いました。世界観が独特で楽しかったですし、私のファンの方は普段クラシック音楽に直接触れる機会が少ない方もいらっしゃるので、こんなふうに生演奏をホールで聴くことの楽しさや、バックボーンを知ることで音楽がより身近に感じられる楽しさを感じられたという反響をいただきましたね。――初参加の佐賀さんはこの作品についてどのように思われていますか?佐賀普段クラシック音楽を聴いている時は、何となく「この曲いいな」とか「落ち着くな」というような気持ちになることがあります。この舞台では朗読が加わり作曲家の人生や気持ちを感じることによって、クラシック音楽の輪郭がよりハッキリするように思いました。今までなかった角度からクラシックに光が当たり、聴いている方にとって新鮮な刺激になるんじゃないかと思っています。ふたりが組む価値というのを感じさせてもらえている――今日はこれから2度目のお稽古だそうですね。佐賀お稽古、楽しいです。僕はシューマンとブラームスを演じるのですが、今ある資料や文書を読んで、「この曲の時には本当はこうだったんじゃないか」と勝手に想像しながらつくっています。最終的にはお客様に「どう思いますか」と問いかけられるようなところまでつくり上げたいです。――ふたりの音楽家を演じるって、きっと大変ですよね。佐賀(黙って深く頷く)一同(笑)佐賀龍彦佐賀全く違う人ですからね。ブラームスはシューマンの弟子ですが、目指している音楽もやっぱり違う気がしています。だからこそ、シューマンがブラームスをすぐ認めたことを面白いと感じるのですが。先日、初めて読み合わせをしたときには、ちょっとどうしていいのかわからないような感覚になりましたね。――そこに彼らが作った音楽が流れることで演じやすくなるものですか?佐賀実はまだそれを経験していないんですよ。渡部そこは今日これからなんです。音楽のメンバーも来て、生演奏で合わせます。水めちゃくちゃテンション上がるよ!やっぱり楽器から出てくる波動があるから。朗読と録音の音楽では生まれない空気感が生まれる。すごく楽しいよ。佐賀わ、楽しみです!――渡部さんと水さんは再演ですがどう感じていらっしゃいますか?渡部僕はね、今回も水さんがいてくださることで本当に安心感がある。水さんは誠実な方で、演じるクララのこともよく調べてくださっているんですよ。そうやってまた新しくやれるのが楽しみです。水前回は役作りのためにクララとブラームスの手紙を読んだのですが、今回はクララの生い立ちを読んでいるんです。一般的にはあまり知られていないけど、実はすごい方なんだということがわかってきました。渡部クララは「名実ともに」という人ですからね。水しかも彼女が生きた時代って、有名音楽家がたくさんいるんですよね。渡部そう。1809~1811年にショパン、シューマン、リスト、メンデルスゾーンが生まれて、その何年か後にワーグナーが生まれました。みんな同世代なんですよね。そのみんなと交流があったのがクララです。――想像しただけですごい方ですね。水夏希水そうなんですよ。そういう人物を演じることができるのは役者の醍醐味でもあるので、そこは楽しみたいですし、前回より深めていきたいです。――水さんと佐賀さんはDramatico-musical『BLUE RAIN』(’20年)以来ですが、今作でのお互いの印象をお聞かせください。水役柄の情熱的なところや一途なところが佐賀さんとピッタリなんじゃないかと思っています。それに佐賀さんは音楽大学出身なので、クラシック音楽とも関係が深いんじゃない?佐賀先日思い出したのですが、大学入試のピアノの試験がシューマンの曲でした。楽譜を見て「意味がわからない」と感じたのを覚えています。モーツァルトやヴェートーベンってどこかわかりやすさがあるのですが、シューマンは弾けば弾くほどわからなくなったんですよね。渡部変な人だからね(笑)。――水さんの印象はいかがですか?佐賀水さんは深いんですよ、一つひとつが。お芝居で「なぜ今そうされたんですか?」と尋ねたら、いくらでも話してくださりそうなものを感じます。だから今回も、水さんから生まれる雰囲気に身を任せ……人任せ。水あはは!佐賀クララとして生きてくださるので、そのまま感情を返していける安心感がありますね。――渡部さんにもう1チームの伊波杏樹さん&渡辺大輔さんの印象もお聞きしたいです。渡部実はもう1チームはスケジュールの都合で、まだ稽古が始まっていないんですよ。だからドキドキです(笑)。だけど今、水さんと佐賀さんが構築していく世界を見ていると、おふたりが組む価値というのをしっかりと感じさせてもらえていますので、もう1チームもどうなるか楽しみにしています。取材・文:中川實穗撮影:源賀津己ストーリー・コンサート『クララ-愛の物語-』作・演出:渡部玄一(読売日本交響楽団)出演:水夏希/佐賀龍彦(LE VELVETS)伊波杏樹/渡辺大輔演奏:ソプラノ岡田愛 / ヴァイオリン枝並千花 / チェロ渡部玄一 / ピアノ島田彩乃公演日・会場:7月14日(水)14:00開演(Aチーム)/18:00開演(Aチーム)7月15日(木)14:00開演(Bチーム)/18:00開演(Bチーム)*Aチーム(クララ役:伊波杏樹/シューマン・ブラームス役:渡辺大輔)*Bチーム(クララ役:水夏希/シューマン・ブラームス役:佐賀龍彦)会場:彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールチケット情報
2021年07月13日フジテレビ系列にて2019年7月よりドラマ1作目、翌2020年にドラマ2作目が放送された話題のドラマ「ルパンの娘」。この度、待望の続編にして最終章となる『劇場版 ルパンの娘』の壮大なスケールの第1弾予告映像が解禁された。泥棒一家おきまりのコミカルなやりとを収めた予告編代々泥棒一家である“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた「ルパンの娘」は、シリーズを通じて視聴者からの突っ込みがSNS上で飛び交うなど話題に事欠かなかった。待望の続編にして最終章となる本作は、『翔んで埼玉』を手掛けた武内英樹監督がメガホンを握る。解禁された予告映像は「祝!引退!」という文字と共に、泥棒引退を決意した尊(渡部篤郎)に華が感謝を伝え、満面の笑みで花束を手渡すシーンから始まる。華と和馬の新婚旅行先としてディーベンブルク王国を訪れた一族だが、実は王国の秘宝である王冠を盗む目的もあったと知らされ呆れる華と和馬。しかし、渉(栗原類)の調査でほかにも王冠を狙う者がいることが分かると、順調に見えた計画が急展開。ドラマシーズン2でLの一族を窮地に追い込んだ強敵、ナターシャ(太田莉菜)が突如現れ、愛娘の杏(小畑乃々)が連れ去られてしまう。愛する者の危機に、華は再び泥棒スーツを身にまとった。豪華俳優陣が演じる個性豊かなキャラクターは劇場版でも健在!警察官でありながら捕まり癖のある和馬のアクションカットや、冷静沈着な人柄からは想像もつかないほどの甘え声の美雲(橋本環奈)、赤いドレスに身を包み華麗にマスクを脱ぎ捨てる悦子(小沢真珠)。「渉行きます!」と意気込みてんとう虫型飛行機を操縦する渉、そしてドラマ放送時にはTwitterの世界トレンド上位にランクインする程話題となった「Lの呼吸…」と呟きポーズを構える杏の姿も。さらに白塗りで水晶玉を操るマツ(どんぐり)と優雅に舞う巌(麿赤兒)、緊迫した様子で助けを指示する尊や、ピラミッドの前で華麗なジャンプを披露する円城寺輝(大貫勇輔)と輝の父・豪(市村正親)、和馬の祖父・和一(藤岡 弘、)の太刀捌きカットもあり、お馴染みのオールスターキャストが勢ぞろい!映像の終盤では、先日解禁となった観月ありさ演じるもう一人のLの一族・三雲玲の姿も。「玲は俺の妹だ」という尊の告白や、「三雲玲は死んだって…」という悦子の衝撃的な言葉が収められている。闇夜に浮かぶ城への潜入シーンや謎の敵との本格アクション、シリーズではお馴染みのてんとう虫柄の車が空を飛ぶ映像など、ルパンワールドがさらにスケールアップしているようだ。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日より公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年07月08日フジテレビ系列にて放送されたドラマの続編にして、最終章となる『劇場版 ルパンの娘』が、10月15日(金)に全国公開される。この度、本作の第1弾予告映像が公開された。代々泥棒一家である “Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いたドラマ『ルパンの娘』は、横関大の同名小説を原作に、2019年7月よりフジテレビ系列にて放送がスタート。泥棒スーツを身にまとった激しいアクションやミュージカル演出などが話題を呼んだ。翌2020年にはドラマ2作目が放送。泥棒一家と警察一家に加え、新たに代々名探偵一家である北条家の娘・北条美雲(橋本環奈)が登場した。『劇場版 ルパンの娘』は、そんなシリーズの最終章となる。本作の舞台となるのは、異国の地「ディーベンブルク王国」。Lの一族の父・尊(渡部篤郎)が突然「泥棒引退」を宣言し、これまで迷惑をかけてきた華と和馬に、ちょっと遅めの新婚旅行をプレゼントするが、本当の目的は、王国に眠る史上最大のお宝。そしてLの一族の最後の“お仕事”は、華も知らない一族最大の謎に迫る。この度公開された予告映像は、「祝!引退!」という文字と共に、泥棒引退を決意した尊に華が感謝を伝えるシーンからスタート。華と和馬の新婚旅行先としてディーベンブルク王国を訪れた一族だが、じつは王国の秘宝である王冠を盗む目的もあったと知らされ、呆れる華と和馬をよそに、計画を進める泥棒一家のコミカルなやりとりが展開される。しかし、渉(栗原類)の調査で、他にも王冠を狙う者がいることが判明。ドラマのシーズン2で一族を窮地に追い込んだ強敵、ナターシャ(太田莉菜)が現れ、愛娘の杏(小畑乃々)が連れ去られてしまう。さらに、和馬のアクションカットや、甘え声の美雲、赤いドレスに身を包み華麗にマスクを脱ぎ捨てる悦子(小沢真珠)や 、「渉行きます!」と、てんとう虫型飛行機を操縦する渉、そして「Lの呼吸...」と呟いてポーズを構える杏の姿も見られるほか、白塗りで水晶玉を操るマツ(どんぐり)と、優雅に踊る巌(麿赤兒)、ピラミッドの前でジャンプを披露する円城寺輝(大貫勇輔)と輝の父・豪(市村正親)、和馬の祖父・和一(藤岡弘、)の太刀捌きなど、おなじみの俳優陣が健在だ。そして映像の終盤では、観月ありさ演じる、もうひとりのLの一族である三雲玲も登場。「玲は俺の妹」という尊の告白や、「玲は死んだって……」という、悦子の衝撃的なひとことが収められている。『劇場版 ルパンの娘』10月15日(金)公開
2021年07月08日観月ありさが『劇場版 ルパンの娘』に“もう一人のLの一族”三雲玲としてスペシャルゲスト出演していることが明らかになった。代々泥棒一家である“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた「ルパンの娘」シリーズ。ドラマ2作に続き、続編にして最終章が劇場版としてこの秋、帰ってくる。4歳から活動を開始し、今年で芸能生活40周年、歌手デビュー30周年という大きな節目年を迎えた観月さん。今回演じるのは、シリーズ最大の謎としてファン最大の関心事、三雲玲。三雲尊(渡部篤郎)の妹で、Lの一族の中でも抜きん出た天才的な泥棒センスを持つ玲は、家族の反対を押し切り、一族を離れ、普通の生活を送っていたはずが、ある事件をきっかけに姿を消し、後に死んだとされていた。ドラマシーズン2の終盤でその存在が明かされ、SNSを中心に話題を呼んでいた。今回、劇場版で超重要人物として登場する観月さんは、ドラマ版を観ていたそうで、「笑いあり、ミュージカルありの自由に表現される世界観がとても楽しいドラマだなと思っていたので、参加できてとても嬉しかったです」とふり返り、「まさか自分が泥棒スーツを着ることになるとは思いも寄らず、全身ピチピチなので緊張感と若干の恥ずかしさがありました。武内監督とはおよそ20年ぶりにご一緒し、色々なパターンの芝居をみせながら阿吽の呼吸で撮影が進み、安心して芝居に臨むことができました」とコメント。また「私が演じた“もう一人のLの一族”である三雲玲は(華たちの)敵なのか味方なのかわからない、物語をかき回すキーパーソンです」と役柄を説明し、「スタント無しで挑んだアクションシーンにも注目して楽しんでいただければと思います」とアピールした。そして、青の泥棒スーツに身を包む玲が、鋭い眼差しでこちらを見つめながら、いまにもお宝を盗みだしそうな華麗なビジュアルも公開された。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日より公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年06月18日彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールで、ストーリー・コンサート『クララ-愛の物語-』を再演が決定した。この作品は世界的に有名なドイツの2人の天才作曲家ロベルト・シューマンとヨハネス・ブラームスと彼らを愛し、支えたクララ・シューマンの物語を読売日本交響楽団のチェリスト渡部玄一が生み出した本格的な演奏と朗読で構成したかつてないスタイルの公演だ。本作は昨年12月の東京公演において大きな反響と高い評価を得た。この度、早くも再演が決定。今回の再演ではさらに内容をブラッシュアップし、人気と実力を兼ね備えたキャスト陣2組による上演が決定した。クララ役には初演に引き続き、元宝塚男役トップスターの水夏希。退団後も確かな表現力でミュージカルをはじめ、様々な舞台で活躍している。そして声優としての活躍をはじめ、数々のミュージカル、舞台において瑞々しい存在感を放つ伊波杏樹が演じる。またシューマンとブラームスの2役を演じるのは、ヴォーカルグループ LE VELVETS のメンバーとしての音楽活動をはじめ、ミュージカル等で実力を発揮している佐賀龍彦と数々の舞台、TV、映画において比類なき個性と演技力で幅広い活躍をみせる渡辺大輔という充実のキャストが決定。公演は彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールにて7月14日(水) 15日(木) 。一般発売は2021年6月26日(土)午前10:00予定。
2021年06月04日女優の深田恭子が主演を務める映画『ルパンの娘』(10月15日公開)の追加キャストが28日、明らかになった。同作は横関大の同名人気小説を原作に、泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた実写化作。2019年7月よりドラマが放送され、2020年に第2シリーズを放送、今回映画化となった。今回明らかになったのは、シーズン2のスペシャルエピソード『ルパンの娘~愛の物語~』に、世界を股にかける泥棒・円城寺輝(大貫勇輔)の父・円城寺豪役でゲスト出演した市村正親の出演。ドラマでは、許婚であった輝と華を結婚させようと海外から急遽帰国し、息子を後押しする厳格ながらも温かい父を好演した。息子の輝に「いつまでもくだらん歌を歌ってるんじゃない」と厳しく叱責していたが、最後には大貫演じる輝とともに盛大なミュージカルシーンを熱演し、 「最高で贅沢過ぎるミュージカルシーン!」「2人とも美しい!歌唱力ハンパない!」などとSNS上で大いに盛り上がった。市村自ら「ミュージカル俳優として参加」と語るように、本作でもスクリーンで繰り広げる圧巻のパフォーマンスに期待がかかる。スペシャルエピソードのラストには「華ちゃんに何もかも話そう、私の知っているLの一族の秘密を...」と尊(渡部篤郎)に告げる豪の姿が映し出されており、「Lの一族の秘密」を知る重要人物としても注目となっている。また、同じくドラマシーズン2からの続投となる太田莉菜も出演。第7・8話にLの一族を追うナイフ遣いの殺し屋・ナターシャ役として登場し、最終話ではもう1人のLの一族と思われる“三雲玲”の名前を言い残して姿を消すなど、謎の多い存在だった。寡黙でミステリアスなキャラクター設定のため、ドラマでのセリフはたった一言だったが、SNS上で「怖すぎる!」といったコメントが殺到するなど強烈な印象を残した。ドラマで見せたアクションシーンでのナイフさばきは劇場版でも健在で、太田も「見せ場のシーンとなるので集中して臨み、とても良いアクションシーンが撮れました」と自信を見せた。○市村正親 コメント武内監督とは『テルマエ・ロマエ』等でもご一緒させていただいておりますが、どれも普通の作品とは違った独特の世界観のお話で、自分の芝居もそこまで高めなければならないところに難しさとやりがいを感じています。今回も監督が好きそうなポイントがたくさん詰まっていて僕自身完成が楽しみです。元々舞台人なので、声の出し方などで世界を股に掛ける大泥棒の不思議な雰囲気を出せればと思いながら、円城寺豪を演じさせていただきました。ドラマでは最後の最後まで歌ったり踊ったりするそぶりも見せませんでしたが、今回は登場シーンから楽しみにしていただきたいです。私、市村正親も“ミュージカル俳優“として参加しておりますので、ぜひ劇場でお楽しみください!○太田莉菜 コメントシリーズ2の後半からの参加で期間は長くはなかったですが、すごく濃い現場で1シーン1シーンとても記憶に残る撮影でした。今回の映画では、ドラマのラストで謎として残された“三雲玲” とナターシャが作品の中でどう関わってくるのか、ぜひ注目していただきたいです。アクションシーンは久しぶりだったので不安もありましたが見せ場のシーンとなるので集中して臨み、とても良いアクションシーンが撮れました。この作品は皆さんを日常から非日常へと誘ってくれる、とても楽しい作品だと思いますし、魅力的なキャラクターがたくさん登場しますので、隅から隅まで楽しんでいただければと思います!
2021年05月28日市村正親と太田莉菜が、ドラマ「ルパンの娘」シーズン2に引き続き『劇場版 ルパンの娘』にも出演することが分かった。ドラマシーズン2のスペシャルエピソード「ルパンの娘~愛の物語~」では、世界を股にかける泥棒、円城寺輝(大貫勇輔)の父・豪としてゲスト出演していた市村さん。許婚であった輝と華を結婚させようと帰国し、息子を後押しする厳格ながらも温かい豪は、輝と共に盛大なミュージカルシーンを披露し、SNSなどで話題に。ラストでは「華ちゃんに何もかも話そう、私の知っているLの一族の秘密を」と尊に告げるシーンもあり、「Lの一族の秘密」を知る重要人物として、豪がどのように本作に関わってくるのか注目。市村さんは「ドラマでは最後の最後まで歌ったり踊ったりするそぶりも見せませんでしたが、今回は登場シーンから楽しみにしていただきたいです。私、市村正親も“ミュージカル俳優“として参加しておりますので、ぜひ劇場でお楽しみください!」とアピール。また、ドラマシーズン2の第7&8話に一族を追うナイフ遣いの殺し屋・ナターシャとして登場していた太田さんも、劇場版に参加。最終話では、もう1人のLの一族と思われる三雲玲の名前を言い残して姿を消すという、謎の多い存在であり、ドラマでのセリフはたった一言だったが、「怖すぎる!」と視聴者に強烈な印象を残した。そして、アクションシーンでのナイフさばきは、劇場版でも健在。「映画では、ドラマのラストで謎として残された“三雲玲” とナターシャが作品の中でどう関わってくるのか、ぜひ注目していただきたいです」と言い、「アクションシーンは久しぶりだったので不安もありましたが見せ場のシーンとなるので集中して臨み、とても良いアクションシーンが撮れました」と自信を見せている。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年05月28日世界的⼤泥棒アルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世ら個性的なキャラクターが織りなす、モンキー・パンチさん原作のアクションアニメ『ルパン三世』。2021年にアニメ化50周年を迎えるにあたって、周年記念の新作テレビアニメ『ルパン三世 PART6』の放送が決定しました。2021年10月から『ルパン三世 PART6』が放送開始!『ルパン三世 PART6』の放送決定の発表と同時に、ディザービジュアルとPV第1弾が公開。キャラクターデザイン担当の丸藤広貴さんが手がけるキービジュアルでは、「この男、悪人か、ヒーローか」というキャッチコピーとともに、2つの顔を併せ持つルパン三世の姿が描かれています。また同作品のTwitterアカウントでは、抽選で5人に『ルパン三世 PART6』でのビジュアル出演権をプレゼントする、ファン参加型の企画も実施予定。ほかにもアパレルブランド『JOURNAL STANDARD』とのコラボなど、ファンにとっては嬉しいものばかりです。ルパン三世たちは、今作でどのような物語を展開するのでしょうか。令和での活躍も見逃せません!【ルパン三世 PART6】2021年10月より日本テレビほかにて放送決定!原作:モンキー・パンチ©TMS・NTV【STAFF】原作:モンキー・パンチ監督:菅沼栄治シリーズ構成:大倉崇裕キャラクターデザイン:丸藤広貴音楽:大野雄二制作:トムス・エンタテインメント製作:ルパン三世PART6製作委員会【公式サイト】【公式Twitter】@lupin_animeハッシュタグ:#ルパン6【INTRODUCTION】その男の名はルパン三世。怪盗アルセーヌ・ルパンを祖父に持つ大泥棒。宝石、美術品、隠された財宝、不老不死の秘密、はては可憐な少女の心まで、彼に盗めぬものは何ひとつない。相棒は凄腕ガンマンの次元大介。そして、居合抜きの達人・石川五エ門。類まれな美貌と頭脳を持つ魔性の女・峰不二子。執念で地の果てまでルパンを追い続ける銭形警部。そんな個性豊かな面々とルパンが繰り広げる、ハードボイルドで、スリリングで、コミカルで、エキセントリックな物語--。モンキー・パンチが生み出したコミック『ルパン三世』は、それぞれの時代の空気を取り込みながらアニメーションで展開され、世界中のファンを虜にしてきた。そして2021年。アニメ化50周年を迎える今、ルパンがまた、動き出す!新作アニメーション『ルパン三世 PART6』は、ルパンを紐解く2つのキーワードでストーリーを展開。1クール目は、〈ミステリー〉!王道かつ斬新な、謎多き物語が幕を開ける。ハード&ヘビー&シビアな令和の世を、軽やかに駆け抜けていくルパンとその一味。次なるターゲットは何だ!?原作:モンキー・パンチ ©TMS・NTV[文・構成/grape編集部]
2021年05月26日代々泥棒一家である“Lの一族”の娘と、代々警察一家の息子との禁断の恋を描いた「ルパンの娘」の劇場版の公開日が10月15日(金)に決定。合わせて超特報映像とティザービジュアルが到着した。待望の続編にして、最終章となる劇場版は、深田恭子演じるLの一族の娘・華と、瀬戸康史演じる警察一家の息子・和馬をはじめ、橋本環奈、小沢真珠、栗原類、どんぐり、小畑乃々、麿赤兒、渡部篤郎らお馴染みのキャストが続投。今作では、“Lの一族”史上最大にして最後のお宝を狙うため、泥棒一家は日本を飛び出し海外が舞台となる。絶体絶命の和馬や驚く美雲(橋本さん)、変装を解く悦子(小沢さん)、新兵器(?)を操る渉(栗原さん)などお馴染みメンバーが次々と映し出され、スタイリッシュな映像が完成した。合わせて公開されたティザービジュアルでは、ライトに照らされる泥棒スーツ姿の華が大きく写し出され、また「私は本当に泥棒一家の娘…?」というLの一族と華の関係の根底をも覆しかねないコピーが添えられている。また、本作の舞台、ディーベンブルク王国の全景が写し出された三雲家が勢揃いのビジュアルも到着。マツの右隣には、謎の青の泥棒スーツも確認することができる。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ルパンの娘 2021年公開予定
2021年04月23日女優の深田恭子が主演を務める映画『ルパンの娘』(10月15日公開)の超特報、そしてティザービジュアルが23日、公開された。同作は横関大の同名人気小説を原作に、泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた実写化作。2019年7月よりドラマが放送され、2020年に第2シリーズを放送、今回映画化となった。超特報映像は、アップテンポなドラマシリーズのオープニング楽曲とともに洋画大作を彷彿とさせるスタイリッシュなものに。“Lの一族”史上最大にして最後のお宝を狙うため、泥棒一家は日本を飛び出し海外へ。絶体絶命の和馬(瀬戸康史)、驚く美雲(橋本環奈)、華麗に変装を解く悦子(小沢真珠)と、新兵器? を操る渉(栗原類)、苦しむマツ(どんぐり)、不敵な笑みを浮かべる尊(渡部篤郎)が映り、最後に華の涙と「私は本当に泥棒一家の娘……?」という衝撃的な言葉が飛び出す。ティザービジュアルでは、ライトに照らされ目を大きく見開いた泥棒スーツ姿の華が。超特報と同じく「私は本当に泥棒一家の娘…?」というLの一族と華の関係の根底をも覆しかねないコピーとともに、Lの一族の秘密に迫るビジュアルに仕上がっている。また、今回解禁となったもう1枚の写真には、泥棒一家:三雲家が勢揃いし左手を掲げる姿が。その先には、本作の舞台であるディーベンブルク王国の全景も映し出されている。さらに三雲マツの右隣には、謎の“青の泥棒スーツ”が配置されている。シリーズ初となる海外を舞台に三雲家・桜庭家・北条家、そして円城寺という「ルパンの娘」オールスターが集結し、王家の秘宝とLの一族の秘密に迫る、本作の壮大な世界観が伝わるビジュアルに仕上がった。(C)横関大/講談社 (C)2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年04月23日『劇場版 ルパンの娘』の公開日が10月15日(金)に決定し、超特報映像&ティザービジュアルも公開された。代々泥棒一家である “Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いたドラマ『ルパンの娘』。原作は2015年8月に発売され、各書店の文庫売上1位を獲得しロングセラーとなっている横関大の同名小説を原作に、2019年7月よりフジテレビ系列にて1作目の放送がスタート。真剣にふざけるキャストの好演や、泥棒スーツを身にまとった激しいアクションと独特なポージング、そしてミュージカル演出が話題を呼び、放送期間中には関連ワードが毎回Twitterの世界トレンド入りするほどの人気を博した。そんな人気の後押しもあり、翌2020年にはドラマ2作目が放送。泥棒一家と警察一家に加え、新たに代々名探偵一家である北条家の娘:北条美雲(橋本環奈)が登場し、前作にも増した振り切った演出や大胆なパロディに進化を遂げた。シリーズを通じて、視聴者からのツッコミがSNS上で飛び交い、中毒者が続出した本作が続編にして最終章の劇場版として今秋に帰ってくる。超特報映像はアップテンポなドラマシリーズのオープニング楽曲とともに洋画大作を彷彿とさせる。“Lの一族”史上最大にして最後のお宝を狙うため、泥棒一家は日本を飛び出し海外へ。いきなり絶体絶命の和馬や驚く美雲、華麗に変装を解く悦子(小沢真珠)。そして新兵器の様なものを操る渉(栗原類)に苦しむマツ(どんぐり)、不敵な笑みを浮かべる尊(渡部篤郎)。そして最後に映し出される華の涙と「私は本当に泥棒一家の娘……?」という言葉が意味するものとは。ティザービジュアルは、ライトに照らされ目を大きく見開いた泥棒スーツ姿の華が。「私は本当に泥棒一家の娘……?」という物語の根底を覆しかねないコピーが添えられている。もう一方の写真には、泥棒一家・三雲家が勢揃いし左手を掲げる姿が。その先には、本作の舞台であるディーベンブルク王国の全景、さらに三雲マツの右隣には謎の“青の泥棒スーツ”も見える。Lの一族はもうひとりいるのか?シリーズ初となる海外を舞台に三雲家と桜庭家、北条家、そして円城寺という『ルパンの娘』オールスターが集結。王家の秘宝とLの一族の秘密に迫る、壮大な世界観が伝わるビジュアルに仕上がっている。『劇場版 ルパンの娘』10月15日(金)公開
2021年04月23日ナタリー・ポートマンが監督・脚本・主演を務めた2015年製作の映画『愛と闇の物語』が、2月19日(金)より公開決定。ポスタービジュアルと予告編が到着した。原作はイスラエルの作家・ジャーナリストとして知られるアモス・オズ(1939-2018)の自伝的著書「A Tale of Love and Darkness」。イスラエル建国前夜にあたる1945年、幼少期のアモスが両親と共に過ごしていた英国統治下のエルサレムでの実体験を基にしており、のちにパレスチナ問題の論客として知られようになるアモスにとって母親の存在がいかに大きく、強い影響を受けてきたかを物語る内容となっている。この原作との出会いから約7年の月日を経て、自ら脚本を執筆し監督も務めたナタリー。劇中ではアモスの母親ファニアを演じるナタリーは、「初めて読んだときから、この本を映画化したいと思った」と語っていたように待望の映画化を実現、ヘブライ語のセリフにも挑戦している。また、ナタリーは本作について「母親の死から生まれた空虚によって作家が誕生した瞬間を描く作品」とも語っている。イスラエル建国前夜、光を求めて彷徨う家族の物語アモス・オズ(ヨナタン・シライ)は、かつての幼少期をふり返る。ときは1945年、英国統治下のエルサレム。幼少期のアモス(アミール・テスラー)は、父アリー(ギラッド・カハナ)と母ファニア(ナタリー・ポートマン)と共に暮らしていた。一家は、その時代の多くのユダヤ人と同様に迫害から逃れるためにヨーロッパから移住してきた。希望の光を求めて彷徨ってきた一家だが、戦争の恐怖と、そのあとに訪れた日々の暮らしの退屈さはファニアの心に暗い影を落としていた。結婚生活への不満、息苦しく鬱積を募らせる日々のなか、彼女は持ち前の想像力を働かせて砂漠をまたぐ冒険物語を創作しては息子のアモスに聞かせていた。アモスにとって母親から物語を聞かされること、詩を詠んでもらうこと、言葉や言語を教えてもらったことは、のちの彼の人生に多大な影響を与えることに…。『愛と闇の物語』は2月19日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、イオンシネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:愛と闇の物語 2021年2月19日よりヒューマントラストシネマ有楽町、イオンシネマほか全国にて公開© 2015 Picture Perfect Corporation. All Rights Reserved.
2021年01月29日シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」のセリフをシャッフルし、ソネット詩なども加えながら大胆に再構成して老夫婦の愛の物語を描く『テンダーシング─ロミオとジュリエットより─』。ナショナル・シアター・ライブの『リーマン・トリロジー』が日本でも評判のベン・パワー脚本による、日本初演の二人芝居である。稽古を重ねる中でどんどん作品の深みにハマっているという土居裕子と大森博史が、その魅力を語った。シェイクスピア作品にはこれまで何度も触れてきた大森がまず面白く思っているのは、やはりセリフをバラして構成されていること。「そもそもシェイクスピア作品は、人間の奥底をつかんでいるような言葉が多いので演じるのも観るのも面白いと思っているんですけど、ロミオとジュリエットという若者の言葉を、違うシチュエーションで老夫婦に語らせることで、同じ言葉が違う意味を持ってさらに奥深くなっているんです」。一方、シェイクスピアの言葉をちゃんと口にするのはこれが初めてという土居。「最初は“なんで引き受けちゃったんだろう”と後悔するくらい(笑)、バラバラになったセリフに苦戦したんですけど、今では、もとの『ロミオとジュリエット』よりももっとピュアなラブ・ストーリーじゃないかなと、大好きになっています」と語る。“老ジュリエット”が語るのはジュリエットのセリフだけではない。「ロミオやマキューシオのセリフも言うことで、あの初々しくて可憐なジュリエットとは違うジュリエットが浮かび上がってくる。ロミオも自ずと違うロミオになります。だから長く一緒にいられる夫婦になったんだろうなとも思うんです」と土居。大森も“老ロミオ”に、「『いつまでもここにいよう。ここ以外に場所があることなど忘れたままで』というようないいセリフがあって愛を感じる」と話し、「観終わったあとに皆さんも、そばにいる人を大事にしようと思ってもらえたら」と付け加える。そもそもは昨年夏に公演日未定として上演が発表され、事前に稽古だけが行われていた今作。通常よりもたっぷりとあった稽古期間で、翻訳監修を担った松岡和子や気鋭の若手演出家・荒井遼と共に、「柔軟にいろいろな探り方をしていけた」と二人は声を揃える。シェイクスピアに詳しいベン・パワーが生み出した異彩を放つ戯曲は、この日本初演で、さらなる深淵を見せつけてくれるだろう。(取材・文:大内弓子)
2021年01月27日深田恭子主演、瀬戸康史、橋本環奈らが共演した「ルパンの娘」のスペシャルエピソードとなる「~愛の物語~」が12月10日オンエア。円城寺を演じる大貫勇輔と、その父親・豪役でゲスト出演した市村正親とのミュージカル共演に感動の声が続出中だ。代々泥棒一家の“Lの一族”。その娘だが泥棒として生きることを拒み続ける三雲華を深田さんが、華の夫となった代々警察一家の息子・桜庭和馬を瀬戸さんが演じ、京都で代々続く名探偵一家の娘・北条美雲には橋本環奈、華とは幼馴染で今も想いを抱いている円城寺輝に大貫勇輔。華の父・尊に渡部篤郎、母・悦子に小沢真珠、兄・渉に栗原類、祖母・マツにどんぐり、華と和馬の娘の杏に小畑乃々といったキャストも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は再び平穏な日々を送る華と和馬、杏たちの前に円城寺が現れ、華に1日だけフィアンセのふりをして欲しいと頼み込む。円城寺の父・豪が突然帰国。許嫁だったはずの華とまだ結婚していないことを叱られ、事実婚しているふりをして豪を納得させて欲しいという。尊が豪と話し合うのだが、三雲家と円城寺家でグレース・ケリーの愛したカルティエのダイヤモンドリングを奪い合い、円城寺が先に奪った場合、華を差し出すことになってしまう。勝負は円城寺がわざと負け、華は和馬との結婚生活を続ける…というのが今回のストーリー。今回、視聴者の注目を集めたのが円城寺の“ダンスアクション”。歌う踊りながら敵を倒したり、ガドリング砲を避けたりと華麗すぎるその動きに「円城寺さんの歌と舞いがハンパねぇ…」「円城寺さんの身体能力エグイな、映画のアクション期待してる」「円城寺さんのアクションが普通にかっこいいのだが」「今回めっちゃクールでかっこよくて、あの身体能力やばかった」など、ネット上には絶賛の嵐が吹き荒れる。結局豪は円城寺の気持ちを受け入れ、最後は2人で“親子ミュージカル”へとなだれ込むのだが「市村正親さんと大貫勇輔さんの共演を観れるなんて」「市村正親さんのお茶目さ&大貫勇輔さんの美しさ」「最高で贅沢すぎるミュージカルシーンでした」「市村正親に歌の力は偉大だなんて歌われたらひれ伏すしかない」と、こちらにも感動の声が殺到。ラストでは華が“盗まれた子ども”だったことが尊の口から明かされるなど、新たな謎も提示され「気になりすぎる。映画楽しみ」「映画でも円城寺パパは出てくるのかな?」「来年の映画楽しみにしてます!」など、映画への期待の声も多数寄せられている。(笠緒)
2020年12月11日テレビドラマ「ルパンの娘」が映画化。『劇場版 ルパンの娘』として2021年10月15日(金)に全国ロードショー。“現代版ロミオとジュリエット”として話題のドラマ「ルパンの娘」「ルパンの娘」は、横関大の同名ベストセラー小説を原作にしたテレビドラマ。泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華と、警察一家の息子・桜庭和馬の禁断の恋を描き、“現代版ロミオとジュリエット”として大きな話題を集めた破天荒エンターテインメントだ。2019年7月より放送がスタートすると、真剣に全力でふざけるキャストの好演や、泥棒スーツを身にまとったアクション・ポージングなど、独特の世界観が大きな話題に。一度は完結したものの、続編を望むファンの声に応える形で2020年10月より続編の放送が開始された。深田恭子&瀬戸康史らオリジナルキャストで映画化そんな話題作が、満を持して映画化。主人公は、ドラマでも三雲華役を演じた深田恭子。また、桜庭和馬役の瀬戸康史、名探偵一家の娘・北条美雲役の橋本環奈ほか、小沢真珠、栗原類、どんぐり、渡部篤郎といった、お馴染みのレギュラーキャストが再び集結し、シリーズ初となる海外を舞台に、“Lの一族”史上最大にして最後のお宝を狙う。三雲華(深田恭子)伝説の泥棒一家・Lの一族の娘に生まれながらも普通の暮らしを夢みる。和馬(瀬戸康史)華と禁断の恋に落ち、数々の障害を乗り越えながらも幸せに暮らす、警察一家の長男。北条美雲(橋本環奈)名探偵一家の娘。おじいさまの名に懸けて、Lの一族が関わったとみられる祖父の死の真相解明に挑む。Lの一族の美魔女すぎる母・悦子...小沢真珠一族の長男にして天才発明家・渉...栗原類一族の大黒柱・尊...渡部篤郎華と和馬の娘・杏...小畑乃々一族で唯一関西弁を話すちょっと変わったおばあちゃん・マツ...どんぐり生涯現役の凄腕スリ師、華の祖父・巌...麿赤兒和馬の祖父・和一...藤岡弘、世界を股にかける泥棒・円城寺輝...大貫勇輔市村正親&太田莉菜も出演スクリーンには、ドラマ「ルパンの娘」シーズン2に出演する市村正親&太田莉菜も登場。市村正親はドラマ以上の圧倒的なパフォーマンスを、太田莉菜は、ナイフ使いの殺し屋・ナターシャ役としてLの一族を再び窮地へ追い込む!?さらに映画には、シリーズ最大の謎のひとつ“もう一人のLの一族”三雲玲役として、観月ありさが特別出演。三雲玲は、三雲尊の妹で、泥棒一家“L の一族”の中でも抜きん出た天才的な泥棒センスの持ち主である重要人物となる。家族の反対を押し切り一族を離れた後、死んだとされていたキャラクターでもあるが、彼女は一体敵か?それとも味方か…?華たちとどう絡んでいくのかも、注目してみてほしい。劇場公開に先駆け、発表されたポスタービジュアルには、Lの一族の前に立ちはだかる謎の敵、通称“JOKER”の姿が。手にはナイフのような凶器を握る、このラスボス感MAXな人物は一体何者なのか...!?監督に武内英樹メガホンを取るのは、ドラマに引き続き『テルマエ・ロマエ』シリーズの武内英樹。“なんでもあり”で繰り広げられた物語がスクリーンでどのように展開されるのか期待が高まる。サカナクションが劇場版の主題歌に『劇場版ルパンの娘』の主題歌は、ロックバンド・サカナクションが、ドラマに引き続き担当。プロットや完成前の本編映像を見ながら、劇場版のために書き下ろす新曲が起用される予定だ。【作品情報】『劇場版 ルパンの娘』公開日:2021年10月15日(金)全国ロードショー出演:深田恭子、瀬戸康史、橋本環奈、小沢真珠、栗原類、どんぐり(竹原芳子)、観月ありさ、 岡田義徳、太田莉菜、藤岡弘(特別出演)、市村正親、大貫勇輔、小畑乃々、マルシア、信太昌之、我修院達也、麿赤兒、渡部篤郎原作:横関大『ルパンの娘』シリーズ全5作(講談社文庫ほか)監督:武内英樹脚本:徳永友一音楽:Face 2 fAKE
2020年12月06日深田恭子主演、瀬戸康史、橋本環奈ら出演の「ルパンの娘」最終話が12月3日放送。進化した杏の“Lの呼吸”に、塚本高史と倉科カナの登場。藤岡弘と瀬戸さんの“ライダー共演”にまさかの「映画化決定」など見どころだらけの最終回に視聴者が歓喜している。泥棒一家“Lの一族”の娘として家族の誰よりも盗みの才能を持つものの泥棒家業を継ぐことを拒み、普通の人生を歩もうとする三雲華と、瀬戸さん演じる代々警察一家の息子・桜庭和馬との決して許されない恋愛を描いたラブコメディーとなる本作。今シーズンでは“Lの一族”に復讐を誓い正体に迫ろうとする北条美雲に、華と和馬の娘・杏といった新キャラも登場、新たな物語が描かれてきた。“Lの一族”華の父・尊に渡部篤郎、母・悦子に小沢真珠、兄・渉に栗原類、祖母・マツにどんぐり、杏に小畑乃々。華の幼なじみの円城寺輝に大貫勇輔。北条美雲に橋本環奈といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。華が“Lの一族”だと知り激しいショックを受ける杏だが、盗賊団に捕われ絶体絶命のピンチとなった華たちを救ったのも杏だった。白いコスチュームに身を包み、6話で話題となった“Lの呼吸”の新バージョン“弐ノ型”で盗賊団を瞬殺…「弐ノ型やりおって笑い止まらん」「杏ちゃん弐の型習得してた」「杏ちゃんの能力が次々と開花してゆく」など、“Lの呼吸”に再びSNSが沸きあがる。また美雲の部屋の隣で痴話ゲンカを繰り広げ続けてきたカップルを、塚本高史と倉科カナが演じていたことも判明。「塚本高史と倉科カナだなんて誰が予想するよ?とことんこっちの上をいくよね」「うるさい隣人がまさか倉科カナと塚本高史だったとは」「脇役にすげー役者使いすぎ!!笑」「シークレットゲストにしたまま初回から最終回まで持ってくとか贅沢」など、まさかの配役に驚く視聴者も多数。盗賊団と戦う華たちを助けるため和馬が祖父・和一(藤岡さん)とバイクに2人乗りで駆けつけるシーンにも「ダブル仮面ライダーがバイクで2ケツする豪華なシーン」「それはもう完全に仮面ライダーでは?」といった反応も。そしてラストで明かされた映画化の発表に「スクリーンで円城寺さんに会える!」「うれしい!!!楽しみ」「映画化にびっくりしすぎて予告頭に何も入ってこんかった」など歓喜の声も上がっている。(笠緒)
2020年12月04日女優の深田恭子が主演を務めるドラマ『ルパンの娘』が映画化されることが3日に明らかになった。公開は2021年予定。同作は横関大の同名人気小説を原作に、泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の禁断の恋を描いた実写化作。2019年7月よりドラマが放送され、2020年に第2シリーズが放送されている。続編では、泥棒一家と警察一家による波乱の新婚&子育て生活に、橋本環奈演じる名探偵一家の娘・北条美雲も参加。前作にも増した振り切った演出や大胆なパロディに、SNS上では次々と突っ込みが飛び交い、10日放送回ではスペシャルエピソードとして『ルパンの娘〜愛の物語〜』を放送。主人公・三雲華の幼馴染・円城寺輝(大貫勇輔)とその父(市村正親)の秘められた愛の物語が描かれる。満を持して映画化となった今回は、深田、瀬戸、橋本、小沢真珠、栗原類、どんぐり、小畑乃々、藤岡弘(特別出演)、大貫勇輔、信太昌之、マルシア、我修院達也、麿赤兒、渡部篤郎といった、お馴染みの個性的なレギュラーキャストも引き続き出演。監督と脚本は、それぞれドラマに引き続き『テルマエ・ロマエ』シリーズを手掛けた武内英樹監督と、テレビドラマ『僕たちがやりました』『グッド・ドクター』『海月姫』を手掛けた脚本家・徳永友一が担当する。ともに映画『翔んで埼玉』(2019年)で第43回日本アカデミー賞 最優秀監督賞・最優秀脚本賞を受賞した注目のタッグが揃った。12月中旬のクランクインを予定しているという。○稲葉直人プロデューサー(フジテレビ) コメントこれまで2シーズンも連続ドラマをやっておいて申し上げるのも何ですが、この『ルパンの娘』はとっても映画向きの企画だと思っていました。いや、正直言うと映画になってくれ~と念じながら企画したことを覚えています。武内監督や脚本の徳永さんとも「映画にできたらいいね」と立ち上げの時から話していました。コロナ禍での撮影は正直大変です。でも、そんなコロナ禍で疲れた方々の心を少しでもホッとさせたいという思いで制作に挑んでいます。幸いスタッフ・キャストのチームワークは抜群に良いので、どんなことでも乗り切れそうです。ドラマを熱心に視聴していただいている方々はもちろん、今までドラマを見ていただけてなかった方々にも思いっきり楽しんでもらえる映画をつくろうと思います。ご期待ください。(C)フジテレビ
2020年12月03日深田恭子主演で現在放送中のドラマ「ルパンの娘」が、来年映画化されることが決定した。本作は、横関大の同名小説を原作に、深田さん演じる泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華と、瀬戸康史演じる警察一家の息子・桜庭和馬の禁断の恋を描く物語。昨年夏にドラマ第1弾が放送され、今年10月から続編が放送中。波乱の新婚&子育て生活に、新たに橋本環奈演じる名探偵一家の娘・北条美雲も参加し、盛り上がりを見せている。また12月10日放送回では、スペシャルエピソードとして「ルパンの娘~愛の物語~」と題して、華の幼なじみ・円城寺輝(大貫勇輔)とその父(市村正親)の秘められた愛の物語が放送される。今回の映画化では、深田さんと瀬戸さんをはじめ、探偵道具を駆使して華たちを追う美雲役の橋本さん、そのほか小沢真珠、栗原類、どんぐり、小畑乃々、藤岡弘(特別出演)、大貫勇輔、信太昌之、マルシア、我修院達也、麿赤兒、渡部篤郎といったお馴染みのキャストも続投。監督と脚本は、それぞれドラマに引き続き武内英樹監督と、脚本家・徳永友一が担当。撮影は12月中旬のクランクインを予定しているという。プロデューサーは「この『ルパンの娘』はとっても映画向きの企画だと思っていました。いや、正直言うと映画になってくれ~と念じながら企画したことを覚えています。武内監督や脚本の徳永さんとも『映画にできたらいいね』と立ち上げの時から話していました」と序盤から映画化の話も出ていたと明かし、「コロナ禍で疲れた方々の心を少しでもホッとさせたいという思いで制作に挑んでいます。幸いスタッフ・キャストのチームワークは抜群に良いので、どんなことでも乗り切れそうです」とコメントしている。『ルパンの娘』は2021年公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ルパンの娘 2021年公開予定
2020年12月03日本日12月3日に第8話が放送されたフジテレビ系TVドラマ『ルパンの娘』が、来年2021年に映画化されることが決定した。『ルパンの娘』は、2015年8月に発売され、各書店の文庫売上1位を獲得した横関大の小説を原作に、深田恭子演じる泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華と、瀬戸康史演じる警察一家の息子・桜庭和馬の禁断の恋を描いた作品。2019年7月に第1弾が放送されると、作中で真剣にふざけるキャストの好演や、泥棒スーツに身をまとったアクション・ポージングなど、独特な世界観でファンを獲得。最終回で見せた華と和馬のラストシーンがあまりにも美しく、“現代版ロミオとジュリエット”として人気を博した。たくさん寄せられたファンからの声を受け、2020年10月に続編の放送が開始。第2弾では泥棒一家と警察一家による波乱の新婚・子育て生活に、橋本環奈演じる名探偵一家の娘・北条美雲も参加した。前作にも増した振り切った演出や大胆なバロディがSNSを中心に、話題沸騰。最新のドラマ満足度調査ラ ンキング(オリコンより)では、満足度No.2にランクインするなど、ドラマファンの心を掴み続けている。そして、ついに物語もクライマックスに。12月10日(木)には、三雲華の幼馴染・円城寺輝(大貫勇輔)とその父(市村正親)の秘められた愛の物語が描かれるスペシャルエピソード『ルパンの娘〜愛の物語〜』が放送されることが決定していたが、この度満を持して映画化も決定。キャストには深田、瀬戸、橋本、大貫に加え、小沢真珠、栗原類、どんぐり、小畑乃々、藤岡弘(特別出演)、信太昌之、マルシア、我修院達也、麿赤兒、渡部篤郎といった、お馴染みの個性的なレギュラーキャストも引き続き出演することも発表された。監督と脚本には、ドラマに引き続き『テルマエ・ロマエ』シリーズを手掛けた武内英樹監督と、TVドラマ『僕たちがやりました』『グッド・ドクター』などの脚本家・徳永友一。映画『翔んで埼玉』で第43回日本アカデミー賞 最優秀監督賞・最優秀脚本賞を受賞した注目のタッグが、豪華なキャストと一緒に破天荒なエンタテインメントを届ける。撮影は2020年12月中旬のクランクインを予定している。『ルパンの娘』2021年、公開
2020年12月03日深田恭子主演、瀬戸康史、橋本環奈らの共演でおくる人気ドラマの2ndシーズンとなる「ルパンの娘」7話が11月26日放送。ついに橋本さん演じる美雲がミュージカルに参加。瀬戸さん演じる和馬に訪れる衝撃的なラストにも多くの反応が寄せられている。代々泥棒一家の“Lの一族”。その血を受け継ぐ娘・三雲華(深田さん)が、一族を追っていた代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸さん)と結婚。娘の杏(小畑乃々)も小学生となったところで、一族に恨みを抱く北条美雲(橋本さん)が刑事として彼らの前に現れる…という本作。華の父・尊に渡部篤郎、母・悦子に小沢真珠、兄・渉に栗原類、祖母・マツにどんぐり。円城寺輝に大貫勇輔といった俳優陣も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回、華と美雲が直接対決。忘却スプレーで自分の記憶を消し無事逃亡…したと思われたが、美雲はスプレーを吸い込まないよう対策し、Lの一族と会ったことを覚えていた。そんな時反社会組織の幹部が襲われ現場から密輸した金塊が盗まれる強盗事件が発生。Lの一族のものとみられる犯行声明カードが残されていた。その頃杏が通う本町小学校では学芸会の演目が「Lの一族」に決まり、杏はマツ役を演じる事になる…というのが今回のおはなし。和馬にGPSを付け、Lの一族の居場所を突き止めようとする美雲。そこに現れた円城寺は美雲を自らの“ミュージカルワールド”に誘い込む。円城寺の歌の“魔力”に飲まれた美雲は彼と和馬とともに歌い出し…ついに美雲がミュージカルに参加することに。「ミュージカルやってる橋本環奈が見られるのはルパンの娘だけ!」「環奈ちゃん可愛すぎんか!?!?歌声最高すぎんか!?」「橋本環奈ちゃん、めっちゃハモるやん」「さすがダンスにキレがある」など、橋本さんのミュージカルシーンに感動の声が続々。一方、今回は一馬が美雲とともに強盗団に捕われることに。救出に行こうとする華だが“変身シーン”を杏に見られ、さらに和馬は強盗団に刺されてしまうというラストに。意識を失った和馬に「とうとう杏にバレちゃった...。和馬も死にそうだし」「和馬どうなるんだろう。死なないで」「和馬は死なせない!死なせてなるものか!」「和馬は生き返る!」など視聴者からの無事を願うメッセージも殺到中だ。(笠緒)
2020年11月27日深田恭子主演、瀬戸康史、大貫勇輔、橋本環奈らの豪華キャスト共演でおくる「ルパンの娘」第6話が11月18日オンエア。深田さん演じる華と橋本さん演じる美雲の直接対決に「画ヂカラが強過ぎる」などの声が殺到している。泥棒一家“Lの一族”の娘で、家族の誰よりも盗みの才能を持つものの泥棒家業を継ぐことを拒み、普通の人生を歩もうとする三雲華を深田さんが演じる本作。代々警察一家の息子として生まれたが華と結婚、娘の杏(小畑乃々)をもうけた桜庭和馬に瀬戸さん。華の父・尊に渡部篤郎、母・悦子に小沢真珠、兄・渉に栗原類、祖母・マツにどんぐり。華の幼なじみ・円城寺輝に大貫さん。“Lの一族”に復讐を誓う北条美雲に橋本さんといったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏の前に美雲が現れる。和馬の写真を見せられた杏が「パパだ!」と答えたことで、美雲は杏が和馬と“Lの一族”の娘との間にできた子どもである事を疑い、さらなる追究を試みようとするが、渉のてんとう虫3号“用心棒”がそれを阻止する。しかし美雲はあきらめずLの一族に“罠”を仕掛ける。そんななか、杏の学校で親の仕事を子どもが見学する“子ども参観日”が行われる事に。和馬に子どもがいる事は隠さなければならないため、和馬の仕事が見られないと悲しむ杏に、尊や悦子は自分たちの仕事を見学すれば良いと言い出すが、華は「そんなこと絶対許さない」と反対する。美雲の罠にかかって捕らえられた尊…しかし尊のほうが一枚上手で、宗真(伊吹吾郎)が遺したLの一族に関する資料を奪い取ることに成功する。だがそうとは知らず尊を助けに向かった華は美雲と出くわし、2人がついに直接対決する…というのが今回のストーリー。「やば。深キョンと橋本環奈ご対面」「深キョンと橋本環奈が対峙するなんて、画ヂカラが強過ぎる」など、深田さんと橋本さんの直接対決に視聴者の反応が集中。「ドスを振り回す橋本環奈が見られるとは」「ここにきて本領発揮の橋本環奈」など血気迫る迫真の演技で、美雲が心に抱き続けてきたLの一族に対する憎しみを表現した橋本さんに賞賛の声も。また子ども参観日の帰り道、強盗と遭遇した杏が突如“覚醒”、いきなり「Lの呼吸」とつぶやき、目にもとまらぬ速さで強盗が奪ったものを奪い返す。だがそのことを自分は覚えてはおらず…大ヒットアニメ「鬼滅の刃」へのオマージュ(?)したこの場面にも「うーん、侮れない」「Lの呼吸クッソ笑ったわw」など反応が殺到。“Lの呼吸”はトレンド入りを果たすほど話題を集めている模様だ。(笠緒)
2020年11月20日深田恭子主演、瀬戸康史、橋本環奈らが共演する「ルパンの娘」2ndシーズン5話が11月12日オンエア。華とマツが入れ替わる展開となった今回、深田さんとどんぐりさんの演技に驚嘆の声や、ゲスト出演した田中みな実のミュージカルシーンにも注目が集まっている。深田さんが代々泥棒一家の“Lの一族”の血を受け継ぐ娘・三雲華を、瀬戸さんが代々警察一家の息子・桜庭和馬をそれぞれ演じ、この2人の決して許されない恋愛を描いたラブコメディーとなる本作。2人のほか“Lの一族”である華の父・尊に渡部篤郎、母・悦子に小沢真珠、兄・渉に栗原類、祖母・マツにどんぐり。華とは幼なじみの泥棒・円城寺輝に大貫勇輔。和馬の父・典和に信太昌之、母・美佐子にマルシア、“Lの一族”に復讐を誓い警察官となった和馬に恋する北条美雲に橋本環奈といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。華たちが泥棒衣装で逃亡する姿が撮影され、その犯人がかつて華と戦った女泥棒、双葉美羽(田中みな実)であることが判る。尊は“Lの一族”が生存している証拠を隠滅するため、美羽のアジトに潜入することを計画が、華と尊は顔を知られているため警戒厳重なアジトへの接近も難しい。そこで尊は渉に造らせた秘密道具を家族たちに装着させるがバグが発生。華とマツが入れ替わってしまう…というのが今回のストーリー。華に入れ替わったマツが目覚めると、そこにいるのは寝起きの和馬。そのセクシーな表情に「寝起きの瀬戸くんの破壊力」などの感想が。また、華とマツ、お互いの口調を完全再現した深田さんとどんぐりさんの演技に「すごいな、こんな完璧な入れ替わり見たことないよ」「入れ替わりに違和感を感じられなくてコワイくらい」「深キョンとどんぐりさんの入れ替わりの演技すごいなあ…声色まで似てる」「入れ替わり演技、自然すぎて圧巻」など、驚嘆する声が殺到。そして再登場となった美羽を演じた田中さんが発した「あざとくて何が悪いのよ!」というセリフに「他局のドラマで自分がレギュラー出演している番組に似たセリフ「あざとくて何が悪いのよ~!」と堂々と叫ぶ田中みな実」といった反応や、円城寺とのミュージカルシーンに「黄色いワンピースでのミュージカルシーンは、あれはラ・ラ・ランドのオマージュ」などの反応も多数。今回も「マジで神回やわwww」「もう神回が過ぎるだろ」などの声がSNSにあふれている。(笠緒)
2020年11月13日深田恭子主演、瀬戸康史、大貫勇輔、橋本環奈ら豪華キャストが集った「ルパンの娘」の4話が11月5日オンエア。ゲスト出演した矢島舞美と深田さんとのアクションシーンと、橋本さんのコミカルな演技に多くの反応が集まっている。人気同名原作を2019年夏クールにドラマ化、大きな話題を呼びこの秋から2ndシーズンの放送が始まった本作。物語は深田さん演じる三雲華が、代々泥棒一家の“Lの一族”の娘として生まれながらも、瀬戸さん演じる代々警察一家の息子・桜庭和馬と恋に落ち結婚。今シーズンでは2人の間に娘の杏(小畑乃々)が生まれ、さらに橋本さん演じる一族に復讐を誓う北条美雲も登場と、新たな展開で視聴者を楽しませている。深田さん、瀬戸さん、橋本さんの他、華の父・尊に渡部篤郎、母・悦子に小沢真珠、兄・渉に栗原類、祖母・マツにどんぐり、円城寺輝に大貫勇輔、和馬の父・典和に信太昌之、母・美佐子にマルシア、和馬の同僚刑事・蒲谷隆太に松尾諭といった面々も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏に三雲家の稼業が泥棒だと知られないか戦々恐々な華。杏は善良な娘に育っていくが尊たちの泥棒熱は止まらない。一方、美雲は“Lの一族”と和馬の関係を疑い桜庭家へ。結局Lの一族とのつながりを掴むことはできなかったが和馬に恋していることに気づいてしまう。その頃、尊たちは悪徳歯科医が所持する美術品に目をつける。しかし美術品は何者かによって先に奪われ、和馬たち警察もその事件を追うことに。同じ手口の窃盗が立て続けに発生していると聞いた美雲は連続窃盗を疑うが、隆太に決めつけるのは早いとたしなめられる。一方、婚活をして家を出ていった渉が事件に巻き込まれ…というのが4話のストーリー。今回は元ハロー!プロジェクトの矢島舞美がゲスト出演。矢島さん演じる窃盗犯と華との格闘シーンに「矢島舞美がゲスト出演ということでルパンの娘見たけど、アクションがキレっキレ」「バトルシーン2人とも美しすぎたしカッコ良すぎました…!」「舞美ちゃん…かっこよかった。観られてよかった」などの声が続々。一方、和馬に告白されたと思い込んでいる美雲は、和馬の家に押しかけ、さらに捜査一課復帰と引き換えに持ち上がった和馬の縁談を止めようと思わず自分が和馬の交際相手だと宣言してしまう…「シリアスなはずのキャラが和馬への恋心で変わっていく演技の味付けは橋本環奈さんならではの安定感」「恋する橋本環奈ちゃんも、可愛い」など、コミカル要素が増した橋本さんの演技にも多くの反応が集まっている。(笠緒)
2020年11月06日現在放送中の深田恭子主演ドラマ「ルパンの娘」の11月12日(木)放送第5話に、田中みな実が前作に続きゲスト出演することが分かった。田中さんが演じるのは、前作同様にセクシーな女泥棒・双葉美羽。前作で華(深田さん)らLの一族に敗れ収監されたものの、刑務官を誘惑し脱獄、再び華たちの前に現れる。今回の台本を読み「読めば読むほど“愛ってなんだろう”と考えさせられました。前作から内容も衣装もさらにパワーアップして、美羽のキャラクターにも拍車がかかっているという印象です」と印象を明かした田中さん。田中さんだけでなく、前作で美羽の手下を演じたプロレスラーの真壁刀義(依田役)、本間朋晃(大岩役)も同役で再出演。「深田さんは、変わらずチャーミングでほんわかしていて、アクションシーンで近づいたらとってもいい香りがしました(笑)。美羽の手下役の真壁さん、本間さんに再会したら“S心”に火がついて、美羽の役柄を思い出すことができました」と再会を果たした感想を語った。また「学生時代に器械体操をしていたのが、こんなところで役に立つなんて・・・というシーンがあったり!?(笑)。これまで経験したことのないアレやコレに体当たりで挑んでいます」と出演話数についてコメントしている。「ルパンの娘」第5話あらすじ華が泥棒衣装で逃亡する姿が何者かに撮影された。尊(渡部篤郎)はてんとう虫3号調査隊を放ち、撮影位置を特定。そこに残されたバイクのタイヤ痕をたどり、犯人のアジトを突き止めた。アジト内部に潜入したてんとう虫3号が送信する映像には、双葉美羽の姿が。美羽はある目的のために、手下の手引きで脱獄していた。尊は美羽たちにLの一族が生存している証拠を隠滅させるため、アジトへの潜入を計画。だが、華と尊は顔を知られているため警戒厳重なアジトへの接近も難しい。そこで尊は渉(栗原類)に造らせた秘密道具を家族たちに装着させる。北条美雲(橋本環奈)は、和馬(瀬戸康史)に交際を宣言するが、二度と誰かを愛せないと断られてしまう。山本猿彦(我修院達也)に和馬への恋心を指摘されるが、美雲は和馬への接近はあくまでLの一族を暴くためだと主張。美雲の和馬への関心はさらにたかまった――。「ルパンの娘」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2020年11月05日深田恭子主演、瀬戸康史らの共演でおくる人気ドラマの新シーズン「ルパンの娘」3話が10月29日放送。今回は橋本環奈演じる美雲の“ドジっ娘”ぶりと、三雲家、桜庭家の面々も加わった豪華ミュージカルパートに多くの反応が寄せられている。昨年夏に放送された前シーズンの好評ぶりをうけて、この秋からスタートした本作は、泥棒一家“Lの一族”の娘で、家族の誰よりも盗みの才能を持つものの家業を継ぐことを拒み、普通の人生を歩もうとする三雲華を深田さんが、代々警察一家の息子ながら華に一目惚れ、彼女の素性を知って結ばれた桜庭和馬を瀬戸さんがそれぞれ演じる。そのほか華の父・尊に渡部篤郎、母・悦子に小沢真珠、兄・渉に栗原類、祖母・マツにどんぐり。華の幼なじみの泥棒・円城寺輝に大貫勇輔。和馬の父に信太昌之、母にマルシア。“Lの一族”に復讐を誓う北条美雲に橋本環奈といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。華は和馬との子どもを無事に出産、杏と名付けられる。時は流れ杏(小畑乃々)が小学生になり、“Lの一族”の助けもあり警察内で手柄を上げ続けていた和馬は警部に昇進。和馬のもとに新人のキャリア警察官となった美雲が配属されてくる。そんな折、“Lの一族”は新たなターゲットを希少価値の高い化石宝石“アンモライト”に定める。華はいい加減に泥棒を止めるよう言うのだが、尊たちは杏に本物の化石を見せてやりたいと聞く耳を持たない。一方、美雲は和馬とともに寸借詐欺師、御子柴保(コウメ太夫)の張り込みを担当することに…。眠らせて和馬の秘密を調べようと、背後からこっそり忍び寄って腕時計から麻酔弾を発射する美雲…だが和馬のそばにあった望遠鏡で跳ね返った弾が自分のひたいに当たり眠り込んでしまう。翌朝目覚めた美雲は「一生の不覚」と落ち込む…。その姿に「橋本環奈が時計型麻酔銃使ってめっちゃ笑った」「橋本環奈がコナンくんみたいな麻酔銃打っててこれルパンVSコナンなのでは?」「橋本環奈の役が名探偵だし、腕時計から何か麻酔針みたいなの、出てるし、めちゃくちゃコナン」などの声が相次ぐ。また本作おなじみとなったミュージカルシーンに、ついに今回三雲家、桜庭家の面々も参加。これまで以上の長尺で豪華なミュージカルシーンに「あんなに対立してたのに、ミュージカル「孫は可愛い」では息ぴったり」「本編も楽しめたけど、『孫はかわいいなミュージカル』最高」「今回のミュージカルシーンも最高だった。両家揃った孫ソング、アットホーム感」などの声とともに、「回を追う毎にミュージカルパートが増えてるし最後は完全にミュージカルになるんじゃなかろうか?」といった反応も寄せられている。(笠緒)
2020年10月30日日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、「2週連続 ルパン三世」と題して、新旧の名作『ルパン三世 カリオストロの城』と『ルパン三世 THE FIRST』を放送することが決定した。来年、テレビ放送50周年を迎える国民的キャラクター、ルパン三世。11月20日(金)は、宮崎駿監督の不朽の名作『ルパン三世 カリオストロの城』を放送。ルパン三世劇場映画2作目にして、宮崎監督の映画初監督作品となった本作は、ルパン作品には欠かせない疾走感あふれるカーチェイス、心弾むアクション、ルパンと美しき少女とのほのかなロマンス、お宝を巡るサスペンス、ルパンと仲間たち、銭形との深い絆…。あらゆる要素が詰まった名作中の名作!そして翌週の11月27日(金)は、初のフル3DCGで製作、昨年12月に公開された『ルパン三世 THE FIRST』を地上波初放送。本作は、『STAND BY ME ドラえもん』などを手がける山崎貴が脚本と監督を務めた作品で、謎を解いたものは莫大な富を手にすることができるとされ、あの“ルパン一世”が唯一盗み出すことに失敗した因縁のお宝ブレッソンダイアリーがターゲット。狙うルパンは、考古学を愛する少女レティシアと出会い、協力して謎を解くことに――。また本作では、栗田貫一、小林清志、浪川大輔、沢城みゆき、山寺宏一らレギュラー声優に加え、少女レティシアを女優・広瀬すずが担当したほか、吉田鋼太郎、藤原竜也といった豪華俳優陣の出演も話題に。山崎監督は、子どものころからルパンが大好きだったそうで、特に『カリオストロの城』は印象に強く残っているいう。本作は、実写ではなかなかできない「世界を股にかけた話」をCGアニメーションとして描くことを意識して脚本を執筆したそう。「いよいよ『ルパン三世THE FIRST』が金曜ロードSHOW!でオンエアされることになり、さらに沢山の方に見ていただけると思うとワクワクしています」と今回の放送について語った山崎監督は、「子供の頃に見て大感動したカリ城へのオマージュも沢山詰まっています。おなじみのルパンファミリーのスタイリッシュで楽しい、世界を舞台にした大活躍をたっぷり楽しんで下さい」とメッセージを寄せている。金曜ロードSHOW!『ルパン三世 カリオストロの城』は11月20日(金)21時~、『ルパン三世 THE FIRST』は11月27日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:ルパン三世 THE FIRST 2019年12月6日より全国東宝系にて公開©モンキー・パンチ/2019映画「ルパン三世」製作委員会
2020年10月23日深田恭子主演「ルパンの娘」新シリーズの2話が10月22日にオンエア。今回は新納慎也がゲスト出演、瀬戸康史との共演に「仮面ライダーキバ」を思い出す視聴者が続出。さらに新納さんの衣装やラストシーンにも多くの反応が寄せられている。深田さんが代々泥棒一家である“Lの一族”の娘・三雲華役で主演する本作。深田さんはじめ、渡部篤郎、小沢真珠、栗原類、どんぐり、麿赤兒らが代々泥棒一家の“Lの一族”を演じ、瀬戸康史が華を想い続ける桜庭和馬に、また大貫勇輔が華の幼なじみ・円城寺輝に、橋本環奈が“Lの一族”への復讐に燃える名探偵一家の娘・北条美雲役で今シーズンから参加。信太昌之、マルシア、松尾諭らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の2話では、華が和馬と別れを決意、授かった子供を一人で育てようとする。高校生になった美雲は“Lの一族”を追って東京に。Lの一族はジャンヌ・ダルクが纏ったと言われる幻のマントを狙うのだが、闇のオークションでマントを落札した男は、マッチングアプリで若い女性を誘い出し拉致する変態男だった…というストーリーが展開。今回、マントを落札し、若い女性を連続で拉致していた男を演じた新納さんは「仮面ライダーキバ」で瀬戸さんと共演。新納さんのTwitterには瀬戸さんとのツーショットもアップされ“キバ”コラボをアピール。#ルパンの娘そして、 #瀬戸康史 。キバって行くぜっ!! pic.twitter.com/vJoNAWXdIu— 新納慎也(Shinya NÎRO) (@ShinyaNIRO) October 22, 2020視聴者からも「完全に、仮面ライダーキバじゃん!」「ルパンの娘に新納慎也さん出てて実質仮面ライダーキバ」「新納慎也さんと瀬戸氏はもうキバ」などの声が殺到しているほか、新納さんの衣装に「そうか!あの犯人の服装って「時計じかけのオレンジ」だ」「時計じかけのオレンジネタが出てきてめっちゃ面白い」などの反応も。さらに後半では大貫さん演じる円城寺のダンスとともに華の出産シーンが描かれ、こちらにも「こんな出産シーン初めて見たわ。円城寺さんの芸術的なダンスとイエス誕生を思わせる演出」「ベンハーのイエス誕生シーン思い出した」「ミュージカルに映画のパロディ…やりたい放題だなー、ルパンの娘 (笑)」などの感想が続々と寄せられている。(笠緒)
2020年10月23日