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●YouTubeも開設「伝えたいものをより深く」2018年3月に独立し、活動しているモデルでアーティストの西内まりや(26)。さまざまなファッションやメイクなどを発信しているインスタグラムが注目を集め、2019年6月には新たにブログを開設し、同11月にはYouTubeチャンネルも立ち上げた。また、フランスの大手シャンパンメーカー「メゾン マム」のアンバサダーを務め、海外ラグジュアリーブランドのグローバルプロモーションの参加など、海外でも活動している。コンデナスト・ジャパンが立ち上げたSNSオンリーメディア「RUMOR ME(ルーモア・ミー)」によるクリエイティブインフルエンサー発掘プログラム「RUMOR ME Audition」では特別審査員を務め、そのファイナリスト発表セレモニーで「メディアという場所しかなかったものが、今は一人ひとり発信していける時代になっている」と力強く語っていた西内。マイナビニュースでは西内を直撃し、ブログとYouTubeを開設した思いや、現在の活動についてインタビュー。「可能性しかない」、「今すごく楽しい」と目を輝かせながら語ってくれた。――インスタグラムの投稿がたびたびニュースになるなど注目されていますが、6月にはブログを新たにスタートされました。約半年やってきていかがですか?ブログは10代のときから自分の心の声を素直に書いてきた場所。インスタグラムは、“モデル”をずっとやってきたという事もあって、雑誌のSNS版みたいな感覚でファッションを主に発信する事が多いのですが、ブログは日々考えていることをつづったり、よりナチュラルで人間らしい部分を出せたらと思っています。私も完璧ではなく、弱い部分もあるので、本音を書ける場所がほしいと思い、ブログを復活させました。――ブログを拝見していて、素の部分を出されているなと感じます。そうですね。最近だとファッションもメイクも強めのものが好きで、「近寄りがたい」とか「キツそう」という風に見られがちですけど、全然そんなことはなくて普段は本当に普通なんです。飾らないでいたい部分もあるので、ブログはナチュラルな自分であるように心がけています。――確かにイベント出演時やインスタの投稿を拝見していると、最近は“かっこいい”とか“強い”印象を受けます。表で見せたいファッションやメイクは変わってきたのでしょうか?変わったというより、自分の好きなものや自分らしさを見つめ直したときにこれだったっていうだけです。10代の頃は自分がどういう人間か模索中でしたし、モデルの仕事は与えられた衣装をいかにかわいく着こなすかという仕事なので、本来の自分からは遠ざかっていたように感じます。なので、その頃と比べると変わったように見えるのかもしれないですが、実は変わってない。10代から20代に変化したことよって、見られ方と自分らしさとで葛藤する時期もあり、いろんな経験を経て変わった部分ももちろんありますが。――その葛藤はどうやって乗り越えたんですか?周りの目を気にせず、自分の好きなものを発信し続けることが大事だなと思いました。2018年にインスタグラムを再開してから、最初は「変わったね」「今までと違う」と言われることが多かったですが、1年半も続けていると「こっちの方が好き」「今のまりやちゃんを応援している」と言ってもらえるようになってきて、やり続けることでイメージは定着するんだなと身に染みて実感しました。――イメージを作り上げていくという自己プロデュースをされてきたわけですね。本当にそう思います。――インスタグラムでは自己プロデュースした姿を発信しているのに対し、ブログでは内面の部分を見せるということですね。そうです。メイクをオフして部屋着を着た自分は、昔から何も変わらない自分。私は芸能人という感覚が好きではなくて、なるべく自分も芸能を始める前とかわらない感覚でいたいと思っているので、そういった目線で向き合えたらと思っています。――YouTubeはどういった経緯で開設することに?もともと中学生の頃にYouTubeで動画をアップしていたんです。ファッション雑誌のモデルをしていたので、読者の方からメイクのプロセスや髪の巻き方を知りたいという声があって、そのときに動画でしか伝えられない良さがあるなと感じました。ほかの仕事もあって長い間できてなかったんですけど、独立したこともあって、自分の発信源という場所を持ってファッションやメイクを発信したいと思って開設しました。――具体的にはどのような動画をアップしていこうと考えていますか?インスタグラムは写真がメインで、動画はアップできてもあまり長いものは適していませんが、YouTubeは長めの動画で伝えたいものをより深く伝えられる場所。自分のチャンネルとして、ファッションやメイクはもちろん、仕事で海外に行ったときの様子だったり、自分の考え方だったり、もっともっと深く伝えていきたいと思います。――SNSによって違った一面が見られるというのは、ファンの方もうれしいですね。そういう意味でもいろんな発信元を作るのは大事だなと。YouTube、ブログ、インスタ、ツイッター、それぞれ分けて考えています。YouTubeはなるべく素の状態で、今はありのままの自分を発信できたら。動画を発信するのは久しぶりなのでプレッシャーはありますが、この1、2年で自分自身とも向き合あっていろいろインプットできたと思うので、今の私が伝えられるものを楽しみながら発信していきたいと思います。●海外の仕事で視野拡大「ボーダレスな時代に」――発信する場所を増やされた2019年でしたが、この一年を振り返ってどんな一年になりましたか?日本を飛び出していろんな国でファッションシュートをしたり、ムービーを作ってみたり、海外の方とクリエイティブな仕事ができたのがすごく印象的でした。海外の方はインスタグラムで人を探すみたいで、そこから声をかけてもらったことで自分の道が開けたというか、いろんな国でいろんな方とお話をしていると、本当にボーダレスな時代になってきているなと時代の進化を感じます。昔は海外に行ったらネットや電話が通じないという問題がありましたが、今はインスタ上でいつでもライブ配信でつながれますし、コメントを自由に送り合うことができて、本当にいろんな可能性が広がっていて楽しくてしょうがないです。さらに1年後、2年後どういうものができているかわからないですし、もっと学ばないといけないことがたくさんあるなと。より視野が広がった一年になりました。――海外での経験が大きかったんですね。大きいですね。もちろん日本で活動するのがベースですが、海外でいろんな方たちの考え方や発信の仕方を見て、その良さを日本でも取り入れたいなと思っています。日本で試したらどういう反応があるのかなとか、そういうのを考えている時間がすごく楽しいです。――海外で学んだことで具体的に影響を受けたことを教えてください。日本だと、モデルとか歌手とか、そういう区別がありますが、海外はより個人に焦点が当てられていると感じました。YouTuberの方がテレビに進出したり、タレントさんがYouTubeをやったり、どんどんボーダレスにはなっているものの、まだ日本では区別化されている気がして、でも海外ではそういった区別があまりない。そして、見た目よりも、生き方が素敵だからついていきたいという支持のされ方をしているのを見ていて、かっこいい姿とかかわいい姿とか表面的な部分を見せるだけでは、ダメだなと思いました。YouTubeを始めたのをきっかけに、自分の人間らしい部分も含めて発信しようと考えるようになりました。――個人個人がより見られるということですが、いろんなキャラクターの人たちがいる中で、西内さんはどのようなキャラクターとして認知されたいと考えているのでしょうか?難しいですよね、それが。「ああいう人になりたい」と思ってもらえるような憧れの存在ではありたいし、でも、親近感を抱いてもらえる存在にもなりたいし。遠すぎず近すぎずというような新しい人物……自分が新しい何かを生み出せたらいいなと思います。まだ探しているところなのですが。――ブログで「歌を歌いたい気持ちになってきた」という思いをつづられていましたが、音楽活動も再開されるのでしょうか?もちろん、音楽はずっとやりたいという思いがあって準備をしていますが、現実的には時間や準備がいろいろ必要で。自分一人だけではできない部分でもあるので、気長に待っていてもらえると嬉しいです。――最後に2020年の抱負をお願いします。目標や夢を明確にというより、そのとき楽しいものをやる! それだけです。今後何か新しいものができていたらそれにチャレンジしているかもしれないですし。この先の想像がつかないこの時代だからこそ、「こうなりたい」とか決めず、面白いと思ったものはとにかく挑戦していきたいです。■プロフィール西内まりや1993年12月24日生まれ、福岡県出身。2007年7月よりファッション雑誌 『ニコラ』の専属モデルとして活動を開始し、2010年7月号より『Seventeen』の専属モデルに。2008年7月に日本テレビ系ドラマ『正義の味方』で女優デビューを果たし、ドラマ『ホテルコンシェルジュ』(2015/TBS)、『突然ですが、明日結婚します』(2017/フジテレビ)などで主演。2014年に歌手デビューも果たし、第47回日本有線大賞新人賞、第56回日本レコード大賞新人賞および最優秀新人賞を受賞した。現在は、国内外のファッションイベント出演などのほか、フランスの大手シャンパーニュ・メゾン『メゾン マム』のアンバサダーを務め、ソウルファッションウィーク、Ysl beauty グローバルイベントの参加など海外でも活動の幅を広げている。
2020年02月19日モデルで女優の西内まりやが25日、都内で行われた「RUMOR ME Audition」ファイナリスト発表セレモニーに出席。抜群のスタイルが際立つパンツコーデを披露した。西内は、ストライプ柄のパンツとトップスのセットアップで登場。トップスはデコルテが開いたデザインで、上品な色気を漂わせた。同オーディションは、『VOGUE JAPAN』や『GQ JAPAN』などで知られるコンデナスト・ジャパンが立ち上げたSNSオンリーメディア「RUMOR ME(ルーモア・ミー)」による、クリエイティブインフルエンサー発掘プログラム。この日は、ファイナリスト10人が発表された。特別審査員を務めた西内は、オーディション参加者を前に「みなさんが一人ひとり個性を大事にして発信していける時代になっていると実感しました。私は13歳のときからモデルのお仕事をしていたんですけど、雑誌やメディアという場所しかなかったものが、今はこうして関係なく発信できる。ボーダレスな時代になっているなと感じていました」と時代の変化について語った。西内のほか、同じく特別審査員を務めたE-girlsの佐藤晴美、さらに、これから開催される第2回で特別審査員を務めるアーティストの“ネオギャル”こと植野有砂がゲストとして登壇した。
2019年11月25日E-girls/Flowerの佐藤晴美が25日、都内で行われた「RUMOR ME Audition」ファイナリスト発表セレモニーに登場した。同オーディションは、『VOGUE JAPAN』や『GQ JAPAN』などで知られるコンデナスト・ジャパンが立ち上げたSNSオンリーメディア「RUMOR ME(ルーモア・ミー)」による、クリエイティブインフルエンサー発掘プログラム。この日は、ファイナリスト10人が発表された。特別審査員を務めた佐藤は、「順位をつけるという感じではないなと思うくらい、それぞれ個性が素晴らしくて、私もコンプレックスがあるんですけど、自分のコンプレックスをさらけ出すのってカッコ悪いことじゃないんだ、別にいいんだなっていうのを逆に教えてもらった」と、次世代のインフルエンサーたちから学びがあったと告白。「楽しくて、新しくて、今までの感覚を変えてくれるような斬新なアイデアがこれからどんどん生まれてくるんだろうなと、すごくワクワクしました」と語った。佐藤のほか、同じく特別審査員を務めたモデル・女優の西内まりや、さらに、これから開催される第2回で特別審査員を務めるアーティストの“ネオギャル”こと植野有砂がゲストとして登壇した。
2019年11月25日モデルで女優の西内まりやが25日、都内で行われた「RUMOR ME Audition」ファイナリスト発表セレモニーに登場した。同オーディションは、『VOGUE JAPAN』や『GQ JAPAN』などで知られるコンデナスト・ジャパンが立ち上げたSNSオンリーメディア「RUMOR ME(ルーモア・ミー)」による、クリエイティブインフルエンサー発掘プログラム。この日は、ファイナリスト10人が発表された。特別審査員を務めた西内は、オーディション参加者を前に「みなさんが一人ひとり個性を大事にして発信していける時代になっていると実感しました。私は13歳のときからモデルのお仕事をしていたんですけど、雑誌やメディアという場所しかなかったものが、今はこうして発信できる。ボーダレスな時代になっているなと感じていました」とコメント。「私自身も刺激をもらった」と話した。“縛られない自分を作り出すために必要なもの”についてのトークでは、現在は「全く縛られていない」と明言。「以前は周りからどう思われるかとか、モテファッションやモテメイク、人から好かれる、可愛いと思われるものばっかり研究していたんですけど、20歳を過ぎて自分らしくないなって違和感を感じる瞬間がたくさんあった」と打ち明けた。そして、「気にせず自分が好きなメイクやファッションを発信した方が、周りから『今の方が楽しそうだね』『生き生きしている』『かっこいいね』『今のまりやちゃん好き』って。自分の意識が変わるだけで、周りの方からの見え方が変わるんだなって感じた。自分のありのままに自信を持って見せることが大事なのかなと思います」と語り、「みなさんはそれができている。ずっと私はそれに縛られてきちゃった人間なので。周りの目を気にして生きてきちゃったので…」と話した。西内のほか、同じく特別審査員を務めたE-girlsの佐藤晴美、さらに、これから開催される第2回で特別審査員を務めるアーティストの“ネオギャル”こと植野有砂がゲストとして登壇した。
2019年11月25日人気リアリティーショー『テラスハウス』に出演し注目を集めたモデルの中田みのりが31日、都内で行われた「RUMOR ME」ローンチパーティに登場。個性的なデザインのスカートに、ショート丈のトップスをあわせたコーディネートで、ウエストと美脚をチラ見せした。パーティでは、西内まりや、大屋夏南、佐藤晴美、中田みのりが登壇し、SNSをテーマにしたトークショー開催。フォトグラファーとしても活動している中田は「インスタグラムを見るのはもちろんですが、たまにカメラの仕事をさせていただいていて、その作品を別のアカウントで発信しています。2つアカウントがあります」と話した。また、「日本生まれ日本育ちなんですけど、2年前に初めてニューヨークに長期で行く機会があり、日本だけでなくもっと広い目でこういうことがあるだとか、自分のやりたいことをもっと出していいんだと思って、そこから仕事でモデルだけではなくカメラの方もやりたいと思って、積極的に『カメラやってるんですよ』って言えるようになりました」と自身の転機も告白。今後のSNSの活用について、「モデルとして自分が写っているものだけでなく、写真などクリエイターとしてやったことをみんなに知ってもらえるように頑張っていきたいなと思っています。SNSで投稿を見てもらって『この写真いいな』と思ってもらったり、海外でも頑張っていきたいと思っているので、海外の人たちにも見てもらえる投稿の仕方をしていきたいです」と、海外に向けての発信にも意欲を示した。「RUMOR ME(ルーモア・ミー)」は、『VOGUE JAPAN』や『GQ JAPAN』などのメディアを保有するコンデナスト・ジャパンが立ち上げた、SNS時代をリードする新世代のクリエイティブインフルエンサーが活躍する場を提供するSNSオンリーメディア。クリエイティブインフルエンサーの育成・支援プログラムを内包したオーディション「RUMOR ME Audition」も展開し、クリエイティブインフルエンサーの創出とオーディエンスの拡大を目指す。トークショーを行った4人は、「RUMOR ME Audition」の特別審査員を務める。左から西内まりや、大屋夏南、佐藤晴美、中田みのり
2019年02月01日モデル・歌手の西内まりやが31日、都内で行われた「RUMOR ME」ローンチパーティに登場。明るい新ヘアカラーを披露し、デコルテを見せたファッションで色気を放った。トークショーでは、ファッションについて「大きく変わりました」と話し、「13歳からモデルの仕事をしていて、当時は流行やモテを意識して、どうやったら可愛く見られるんだろうということを中高生のときは研究していたんですけど、20歳を超えて年齢を重ねていくと、自分らしさとか、もうちょっと尖ってみてもいいんじゃないかとか…」と変化を説明。「髪色も明るくしてみたんですけど」と髪色を変えたことも報告した。そして、「今は流行とか気にせず、自分の好きなものを、可愛いと思ったものを素直に取り入れるようにしています。そういうファッションをしている人がかっこいいなって思う」と西内。「ファンの方に受け入れられるか気にしたときもあったんですけど、真似してほしいというより、みんなが可愛いというものを素直に着てほしいという思いから、流行とかモテを意識するよりも、エッジの効いたものが最近は好きです」と語った。「RUMOR ME(ルーモア・ミー)」は、『VOGUE JAPAN』や『GQ JAPAN』などのメディアを保有するコンデナスト・ジャパンが立ち上げた、SNS時代をリードする新世代のクリエイティブインフルエンサーが活躍する場を提供するSNSオンリーメディア。クリエイティブインフルエンサーの育成・支援プログラムを内包したオーディション「RUMOR ME Audition」も展開し、クリエイティブインフルエンサーの創出とオーディエンスの拡大を目指す。ローンチパーティでは、「RUMOR ME Audition」の特別審査員を務める西内、大屋夏南、佐藤晴美、中田みのりが登壇。トークショーを開催し、それぞれSNSへの思いやこだわりなどを語った。左から西内まりや、大屋夏南、佐藤晴美、中田みのり
2019年01月31日モデル・歌手の西内まりやが31日、都内で行われた「RUMOR ME」ローンチパーティに登場。SNSの裏アカウントを持っていることを明かした。西内は、SNSで気を付けている点について「好きなものを、好きなときに、好きな加工をして載せる。それしか考えてないです」と説明。「これを伝えたいからこれを書こうっていうより、そのときの気分であげている感じです。縛られず、リアルな自分の生活に無理のないようにしています」と語った。また、「自分のアカウントと別に、自分だけが使っているアカウントがあって、一度アップする前にそっちにアップして全体のバランスを見るというのをやっています」と、裏アカウントを活用して事前にチェックしていることを告白。「パッと開いたときに全体の並びで印象づく。アップの写真が続いて載っていたらバランス悪いとか、色合いとか気にしているので、誰もフォローしていないアカウントを作って、実は…(笑)。最初にアップしています」と話した。「RUMOR ME(ルーモア・ミー)」は、『VOGUE JAPAN』や『GQ JAPAN』などのメディアを保有するコンデナスト・ジャパンが立ち上げた、SNS時代をリードする新世代のクリエイティブインフルエンサーが活躍する場を提供するSNSオンリーメディア。クリエイティブインフルエンサーの育成・支援プログラムを内包したオーディション「RUMOR ME Audition」も展開し、クリエイティブインフルエンサーの創出とオーディエンスの拡大を目指す。ローンチパーティでは、「RUMOR ME Audition」の特別審査員を務める西内、大屋夏南、佐藤晴美、中田みのりが登壇。トークショーを開催し、それぞれSNSへの思いやこだわりなどを語った。左から西内まりや、大屋夏南、佐藤晴美、中田みのり
2019年01月31日