星のや竹富島、春の滞在プログラム沖縄県・竹富島のリゾート施設「星のや竹富島」では、2020年2月1日から5月31日までの期間限定で、花粉症の人にぴったりの2泊3日プログラム「花粉さよなら滞在」を実施する。背の高いスギやヒノキが生息しない竹富島という立地を活かし、花粉のストレスから逃れ、思い切りリフレッシュできる内容になっている。ハーブの力ですっきりリラックス1日目はミントと紫蘇を浮かべたハーブバスで、癒やしのバスタイムを。全身についた花粉をすっきり落とし、さわやかなハーブの香りで爽快な気分に。また施設内の畑で育てられているハーブから、オリジナルのハーブウォーター作り体験も。完成したハーブウォーターは、ルームスプレーやリネンスプレーとして使用することができる。ハーブの香りで花粉によるストレスを和らげる効果も。朝晩のストレッチで身体を整える2日目と3日目の朝には、浜辺で朝日を浴びながら深呼吸とストレッチを。沖縄の方言で”ゆっくり”という意味の”よんなー”深呼吸で1日が始まる。また2日目の夜には澄んだ星空の下で行うストレッチ”てぃんぬ(沖縄の方言で”天の”の意味)深呼吸”で上質な眠りの準備を行う。さらに最終日のスパトリートメントでは、月桃のアロマオイルを使って全身をマッサージ。月桃とコラーゲンを使ったフェイシャルマスクで、花粉により敏感になりがちな肌を優しくケアしてくれる。「花粉さよなら滞在」の料金は1名 50,000円(税・サ・宿泊料別途)。14日前までに予約が必要だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2019年12月25日淡路島の食材を使った生パスタが楽しめる「島パスタMIKE」が2019年11月18日(月)に、大阪・梅田のLUCUA osaka「ルクアダイニング」にグランドオープンしました。島ブランド「MIKE」って?島ブランド「MIKE」は「Eat/Slow Life-」をテーマに、淡路島の海・山・畑から仕入れた食材を素材本来のおいしさで味わえるスペシャリティストアです。2019年3月に神戸・北野に「島おでん MIKE」をオープンし、2店舗目のスペシャリティストアとして「島パスタ MIKE」を2019年11月18日(月)にオープンしました。島パスタ MIKE「島パスタMIKE」は、島の生パスタと独自製法の店内製麺、島のソースそれぞれにこだわりを持った、淡路島の豊富な食材が味わえるパスタのスペシャリティストアです。淡路島の小麦、卵、塩で作られた出来たてでモチモチの生パスタには、海で捕れた海鮮物や、島で育まれた農作物が使われたソースが合わさります。気になるメニューをご紹介「島パスタMIKE」は単品のメニューからセットメニュー、シェアメニューまで豊富に楽しめます。こだわりの島の生パスタ、ソースを楽しんでみてはいかがでしょうか。島ポモドーロ淡路エコリカル農園のトマトで作るシンプルな島ポモドーロ:1.160円淡路玉ねぎとベーコンの島トリチャーナ:1,280円淡路近郊のタコと冬野菜の島ポモドーロ:1,360円淡路のトマトソースの鯛パスタ 森ファームのフレッシュハーブで:1,860円島レモン森ファームのフレッシュハーブの島レモンオイル:1,080円森ファームのフレッシュハーブの島レモンボンゴレ:1,180円淡路産干しシラスとレタスの島レモンオイル:1,260円バジリコペーストで和えたエビとアボカドのパスタ 島の塩レモンで:1,320円島ミート&ポークチーズフォンデュがけ淡路産ビーフの島ミートソース:1,380円淡路えびすもち豚の島ポン酢香るオイルソース 島ハーブとオニオンサラダで:1,280円島カルボ半熟に仕上げた北坂さくらたまごとベーコン、キノコのカルボナーラ風:1,420円半熟に仕上げた北坂さくらたまごとトラウトサーモンとほうれん草のトマトクリーム カルボナーラ風:1,460円こだわりの生パスタを楽しんで淡路島でゆっくりと豊かに育まれた美味しい恵みを「島パスタMIKE」で味わってみてはいかがでしょうか。
2019年11月26日神奈川県横須賀市の沖合に浮かぶ無人島「猿島」を舞台に、アートの展示やイベントを行う『Sense of Island —感覚の島— 暗闇の美術島』が12月1日(日)まで開催されている。横須賀・三笠桟橋からフェリーで約10分。猿島は東京湾唯一の無人島で、弥生時代の貝塚や明治時代初期から築かれた砲台跡などが自然と融和し、独特の景観を生み出している。Sense of Island—感覚の島— 暗闇の美術島( )ジェニー・秦・ブルーメンフィールド《色と景観の相互作用》齋藤精一《JIKU #004 SARUSHIMA》
2019年11月10日その名も「鉄工島フェス」。東京都から工業専用地域に指定されている大田区の人工島、京浜島にオープンアクセス型アート・ファクトリーとして2016年に設立されたBUCKLE KÔBÔを起点に、島内を回遊しながらアートと音楽を生体験できる異色のイベントの3回目が、11月3日(日・祝)に開催される。レコード会社出身で「鉄工島フェス」の事務局統括を務める桜井葉子さんに話を聞いた。「『鉄工島フェス』は、いろんな要素がインスピレーション源になっています。そもそもBUCKLE KÔBÔに関しては、たとえばニューヨークのブルックリンのように、倉庫や工場跡地を文化・観光資源化するという構想がベースにありますし、フェスということで言えば、「サウス・バイ・サウスウェスト」とかですね。ブロック・パーティーみたいに、島全体を会場にしたいという案が出たり、島を訪れるさまざまな人たちのアイディアで肉付けされて、開催が実現した感じです」お申込みはこちら(dpia-app://marupi?isLocked=0&marupiId=922ce686-2365-4430-aa9e-57769f957a7f)【開催概要】■日時:2019年11月3日(日・祝)10:00~20:00■会場:大田区・京浜島内(須田鉄工所 / 北嶋絞製作所 / BUCKLE KÔBÔ ほか)【関連リンク】鉄工島フェス2019
2019年10月12日東京・池袋を拠点にした国内外のパフォーミングアーツの祭典、フェスティバル/トーキョー(F/T)が10月5日(土)に開幕する。11年目を迎えた今年は、例年にも増して多様性に富んだラインナップが並ぶ。企画の立案者であるディレクターの長島確に話を訊いた。ヨーロッパの演劇に注目した初期、身近でありながら知らないアジアの作品を1カ国ずつ紹介する時期を経て、昨年からはプロジェクトのひとつに「トランスフィールド」というキーワードを掲げているF/T。「これはプロジェクトひとつではなく、全体にかかることでもあると思います。地域もジャンルも混じり合うことによって生まれるエネルギーに注目したい。また、劇場以外の場所の魅力を発見し、外にいる素晴らしい人たちと出会っていくと同時に、劇場自体の面白さも再発見したい。“混ざっていく”ことと“場”の2本柱を意識しています」。その上で長島は、今年のテーマを〈からだの速度で〉とした。「情報のスピードが速すぎると感じるいま、もう少しからだの速度を意識したいと思いました。けれど、遅くすればいいのかというと、そういうことではない。〈からだ〉と言っても、人によって違うし、ひとりの中でも体調や年齢によって速さは変わる。東京って、そういう多様なからだの速度に、さらに人間以外のものまで加わって、膨大な種類の、いろんなスピードが共存してできている街。この複雑さこそ面白いし、リアルです。それを感じていただけるようなプログラムになったと思います」その言葉のとおり、体験型のプログラムが多く用意されている。たとえばオープニングのセノ派『移動祝祭商店街』からしてそうだ。今回のために、舞台美術家である杉山至を中心として結成されたセノ派が、池袋近辺の3つの商店街をリサーチして山車を作るというもの。「劇作家や演出家だけに主導権があるのではなくて、いろんな形のパフォーマンスがあっていい。舞台美術家が先導してチームを組み、それぞれの商店街をリサーチしてきました。午前中から順次各商店街で山車を引いて練り歩き、午後は大塚駅前に集まってパフォーマンスをします」豊島区近辺の商店街と広場をピックアップしたが、リサーチしていくとそれぞれの特色が見えてきたのだという。「たとえば南長崎はあちこちの店でシャッターが閉まっていますが、どんなお宝が眠っているかわからない。だから“眠り”をテーマにしたベッド型の山車を作り、ゆっくり曳きます。午後にみんなが集まる大塚の駅前広場は、2年前、トランパルという名前で再整備されました。地元住民の自治会が何年もかけて、住民の意思を反映してボトムアップで作った珍しい広場です」このオープニングには、快快やBaobabの北尾亘など、ジャンルレスに活躍するパフォーマーたちも参加するという。他にも、中国から招く香料SPICE『ニュー・ジャングル』は、ハッカーが支配するディストピアを描いた自作コミックに基づくコンセプトアルバムを作り、そのライブを行うという。ジャンルや表現方法を幾重にも横断したプログラムだ。さらには期間中インドネシアの屋台を池袋に出現させる『NOWHERE OASIS』、誰もがZINE(雑誌)を発行できる『ひらけ! ガリ版印刷発信基地』など、パフォーマンスの枠をも飛び越えたようなプロジェクトが多く用意されている。一方で「劇場の再発見」を体現するように、いわゆるふつうのステージを観客が観るかたちの演劇にも、F/Tならではのプログラムが並ぶ。「『ファーム』は松井周の戯曲を、韓国の演出家キム・ジョンが上演するものです。キムは劇場で、正攻法で戯曲に取り組み、面白い解釈を引き出す人。エネルギッシュで、エンタメ度の高い作品になると思います。『オールウェイズ・カミングホーム』のマグダ・シュペフトはキムとは対称的。20代のポーランドの演出家で、テキストも映像も音楽も同等に扱って組み立てていく人なんです。ポーランドと日本の混成キャスト・スタッフで、『ゲド戦記』でも知られる作家アーシュラ・K・ル=グウィンのSF小説を土台にしたパフォーマンスを上演します」商店街のあたらしい祭りがあれば、オリジナルのコミックに端を発した音楽ライブや、思えば初めての組み合わせによる演劇も。どの作品も、とても一言では言い表せない複雑さをもったものだ。「本当にいろんなプログラムがあるのですが、それぞれ〈からだの速度で〉というテーマを頭の片隅において観ていただけたらと思います。都市のフェスティバルは、単一の価値観をかかげる場ではなく、出自も価値観もバラバラな人たちが共存しているということを確かめられる場所。速さや遅さのどちらかを目指すのではなく、街の中で、いろんな立場から多様性を発見できる機会になればと思っています」取材・文:釣木文恵
2019年10月03日10種類以上の抹茶ハイを楽しもう抹茶ハイフェスティバル実行委員会は、抹茶ハイに特化したイベント「抹茶ハイフェスティバル 2019 IN 渋谷」を10月3日(木)から5日(土)まで開催する。開催時間は、3日が15時から20時まで、4日が11時から20時まで、5日が11時から18時まで(ラストオーダーは各30分前)となっている。会場は、流行の発信地である東京・渋谷のキャスト ガーデンで開催する。入場は無料。イベントでは、4店舗がキッチンカー形式で出店し、10種類以上の個性豊かな抹茶ハイと料理を提供する。健康志向の高まりで注目を集める「抹茶ハイ」抹茶ハイは、“お茶割り”の一種で、甲類焼酎を抹茶で割ったアルコール飲料。甲類焼酎は、糖質やプリン体が含まれていないため注目されている。抹茶には、カテキン・テアニン・ビタミンCや食物繊維などの成分が含まれている。抹茶ハイは、すっきりとした味で料理に合いやすく、アレンジがきくため、クリーム・タピオカ・豆乳・ミルクを入れて楽しめる。ミルクを入れた時のグリーンとホワイトのコントラストは見た目も鮮やかでSNS映えするドリンクである。「抹茶ハイフェスティバル」の“公認飲料”になっているのは、特別協賛の宝酒造が9月10日に全国発売した寶「極上抹茶ハイ」である。「宇治抹茶」「濃い宇治抹茶」「抹茶レモン」の3種類のフレーバーがあり、試飲できるブースが用意されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース抹茶ハイフェスティバル実行委員会※SHIBUYA CAST./渋谷キャスト
2019年09月23日誰でも気軽に参加できるイベント日本ノルディックウォーキング協会では「ノルディックウォーキングフェスティバルinメッツァビレッジ」を2019年10月20日(日)に埼玉県飯能市にあるメッツァビレッジで開催します。ポールを使ったウォーキングに興味がある人は参加されてはいかがでしょうか。手軽なフィットネス・エキササイズノルディックウォーキングとは、2本のポール(ストック)を使った全身運動ができるスポーツです。もとは、クロスカントリーの選手が、夏の間の体力維持・強化トレーニングとして野山を歩き回ったのが始まりと言われています。ノルディックウォーキングでは、歩行運動の補助をするだけでなく、フィットネスエクササイズができ、誰でも体力や運動能力に応じて手軽に楽しむことができます。日本にいながら北欧体験ノルディックウォーキングフェスティバルは、都会の雑踏から離れて、週末は自然を感じてのんびり過ごしたいと思われている人におすすめのイベントです。会場のメッツァビレッジは、北欧風グルメを堪能できるレストランなどの施設があり、北欧のような心地よいひとときをのんびりと過ごせることができます。フェスティバルでは、初心者から経験者まで楽しめるようにと、クラスを分かれてノルディックウォーキングを楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※日本ノルディックウォーキング協会の公式ページ
2019年09月05日寒さ対策より暑さ対策沖縄本島から宮古海峡を経て南西に約290kmの場所にある宮古島では、宮古島の絶景を堪能できる「宮古島100kmワイドーマラソン」が2020年1月19日(日)に開催します。沖縄は、平均気温が17℃。最低でも10℃を下回ることありません。同大会では、本州の寒さに比べて、暖かいため1日中たっぷりと長距離走を楽しむことができます。魅力的なコースワイドーマラソンでは、宮古島を1周する100kmの部、50kmと22kmの3部門があり自分の体力に合わせて距離が選べます。同マラソン大会は、42.195kmを超えて走る「ウルトラマラソン」が楽しめると人気です。100kmの部では、伊良部大橋・来間大橋・池間大橋の3つの橋を渡るコースとなっており、沖縄名産のサトウキビ畑、エメラルドグリーンの海の景色を堪能することができます。制限時間14時間で宮古島を1周する参加料は、100km 15,000円、50km 8,000円、22km 4,000円、制限時間は100km 14時間、50km 7時間、22km 4時間となります。走ることを楽しみながら自らの可能性に挑戦してはいかがでしょうか。(画像は宮古島市公式サイトより)【参考】※大会公式サイト※宮古島市公式サイト
2019年08月30日2019年11月3日(日)より、横須賀の離島・猿島で「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」が開催されます。歴史残る猿島でしか楽しめないアートを体感してみて。無人島・猿島猿島は東京湾唯一の無人島です。歴史を感じられる砲弾跡や弾薬庫があり、自然と人工的な痕跡が融和した感慨深い無人島です。猿島でしか見られないアートプロジェクト猿島全体を夜間開放して行われる「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」は、猿島の警官を活かしたアートイベントです。国内外のアーティストが展開するアートプロジェクトは島の近くに住む人々から着想を得ています。現代社会に生きる人々へ…現代社会を生きる鑑賞者が「恐らく忘れかけているであろう感覚や感情」を呼び起こしてくれるかのようなアートです。知らずのうちにどこかに置いてきてしまった、感性ともう一度向き合い、自分を見つめなおす機会を創出します。猿島へ行ってみては人口跡地と自然の融和が感じられるアートで自分と向き合い、心躍る無人島を楽しんでみては。「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」は11月3日(日)~12月1日(日)の開催です。イベント情報イベント名:Sense Island催行期間:2019年11月03日 〜 2019年12月01日住所:神奈川県横須賀市猿島1番
2019年08月28日「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」が、横須賀の離島・猿島にて、2019年11月3日(日)から12月1日(日)までの夜間に開催される。「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」は、猿島全体を夜間開放して行われる、初のアートイベント。猿島は、砲台跡や弾薬庫跡といった人工的な痕跡と自然が融和した東京湾に浮かぶ無人島。会期中は、猿島ならではの独特な景観と、歴史、島の近くで暮らす人々の営みなどから着想を得たアートプロジェクトを、国内外のアーティストとともに展開する。参加アーティストは、本イベントのプロデューサーも務めるライゾマティクス・アーキテクチャーの齋藤精一をはじめ、場所に即したインスタレーションや新たな体験を作り出し、オノ・ヨーコなど数多くのアーティストとコラボレーションを行ってきたクリエイティブユニット・ワイルドドッグス、佐野文彦、後藤映則、鈴木康広など。アートプロジェクトを通じて、現代社会に生きる鑑賞者1人1人が「恐らく忘れかけているであろう感覚や感情」を呼び覚まし、想像力をもって自らの生活や個人のあり方を見つめなおす機会を創出する。【詳細】Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島会期:2019年11月3日(日)~12月1日(日)開場時間:17:00~21:00(予定) ※日没以降会場:猿島公園住所:神奈川県横須賀市猿島1番料金:3,500円前後(往復乗船料、夜間乗船料、入園料、観覧料含む) ※予定※詳細はウェブサイトにて順次告知。公式サイト:
2019年08月24日8月24日(土)、25日(日)にて、「35th三茶ラテンフェスティバル」が開催される。このラテンフェスティバルは、真夏の恒例イベントとして35回目の開催となり、すっかり三茶の夏の顔として定着している。三軒茶屋駅周辺の茶沢通り一帯でイベントが開催され、メイン会場となる太子堂出張所の「ふれあい広場」ではステージイベントが行われる。ラテン色のある模擬店も並び、大食い大会や24日夜には烏山川緑道で「キャンドルナイトライブ」が行われ、幻想的な雰囲気の中、本格的なボサノバライブを楽しめる。25日には三軒茶屋のメインストリートである茶沢通りでラテンリズムの「サンバパレード」が行われ、サンバダンサーたちの力強いダンスによる「サンバパレードコンテスト」も開催されるので、夏休みの最後に親子でラテンのリズムを楽しんではみてはいかが?■「35th三茶ラテンフェスティバル」日時 : 8月24日(土)、25日(日)11:00から19:00ミニパレード : 8月24日 18:00からサンバパレード:8月25日 13:30から15:00頃
2019年08月24日「チェコフェスティバル 2019」が、2019年9月27日(金)から9月29日(日)まで、原宿クエストホールにて開催される。「チェコフェスティバル」は、中央ヨーロッパの国・チェコの魅力を紹介する日本最大級のイベント。2018年開催時は15,000人超の入場者数を記録した。会場では、チェコビールやチェコ料理を提供。日本に住むチェコ人醸造家によるクラフトビールや、チェコ・モラヴィア地方特産ワイン、「ブランボラーク」と呼ばれるジャガイモのパンケーキ、伝統菓子などが勢揃いする。また、マリオネットやクリスタルガラスといったチェコ雑貨も販売。画家のミュシャや、チェコアニメキャラクターの文具や雑貨、ユネスコ無形文化遺産に登録されているマリオネット、絵本、伝統的なクリスタル製品、藍染製品、チェコビーズなどを揃える。さらに、チェコ音楽・ダンスのステージや、チェコの歴史、文化、デザインに関するトークショーなども開催される。【開催概要】チェコフェスティバル 2019会期:2019年9月27日(金)〜9月29日(日)時間:10:00〜21:00(最終日は18:00まで)会場:原宿クエストホール住所:東京都渋谷区神宮前1-13-14 3F
2019年07月28日ロックフェスティバル「フジロック・フェスティバル’19(FUJI ROCK FESTIVAL’19)」と、ビームス(BEAMS)のコラボレーションによるTシャツが登場。2019年6月17日(月)より、全国のビームスおよび公式オンラインショップにて発売される。コラボレーションTシャツのデザインには、フラグスタフ(F-LAGSTUF-F)、ユーン ヒョプ(Yoon Hyup)、ジャン・ジュリアン(Jean Jullien)、セサミストリート(SESAME STREET)、たなかみさき、マイル(MA1LL)、ザ ワンダフル! デザイン ワークス(The Wonderful! design works.)の7組のブランドとアーティストが参加。登場するTシャツのグラフィックはいずれも今回のコラボレーションのために制作されたオリジナルのものだ。フラグスタフは、ストリートテイストのプリントを施した2種のTシャツをデザイン。漢字調に模られた英字で「フジロック・フェスティバル」の文字や、フェススタイルの2次元の女性を大胆に配置し、フェス会場ではもちろん、タウンユースでも目を惹くルックスに仕上げた。セサミストリートとコラボレーションモデルは、クッキーモンスターがクッキーを頬張るイラストや、キャラクターたちのバンドが楽しそうに演奏する様子がキュート。バックは、セサミストリートや「フジロック・フェスティバル」のロゴをあしらった。レトロでセクシーな女性や男女カップルをシンプルなラインで表現するイラストレーター・たなかみさきによるデザインは、白いボディに映えるイラストの色遣いがポイント。ユニークな発想で描かれたイラストは、フェス気分をさらに盛り上げてくれそうだ。【詳細】フジロックフェスティバル×ビームス発売日:2019年6月17日(土)販売店舗:全国のビームスおよび公式オンラインショップ価格:各4,000円+税サイズ展開:各XS~XL※セサミストリートはキッズサイズ(3,300円+税、90~140)およびベビーロンパース(4,500円+税、80)、ザ ワンダフル! デザイン ワークスはキッズサイズ(3,300円+税、90~140)も展開。※セサミストリートのグレイカラーおよび、ザ ワンダフル! デザイン ワークスはオンラインショップ限定。但し、ザ ワンダフル! デザイン ワークスのキッズサイズはこども ビームスでも販売。
2019年05月16日ロックフェスティバル「フジロック・フェスティバル’19」と、アウトドアブランドのコロンビア(Columbia)、イラストレーター・長場雄によるコラボレーションTシャツ「ロック トゥ ロード ショート スリーブ TEE(ROCK TO ROAD SHORT SLEEVE TEE)」が登場。2019年5月24日(金)より、コロンビア直営店にて発売される。今回のコラボレーションTシャツは、コロンビアによる、汗をかいてもさらりとした着心地をキープする吸湿速乾機能“オムニウィック”や、紫外線をカットする“オムニシェイド”を搭載。野外で行われる音楽フェスをより快適に楽しむことが出来る一着となっている。フロントに描かれるのは、長場雄が90年代のロックバンドをイメージしたグラフィック。人物の特徴を捉えた、長場らしいがシンプルな線画がユニークなデザインは、フェスの会場でも目を惹くこと間違いなしだ。なお、カラーはホワイトとイエローの2色で展開される。【詳細】ロック トゥ ロード ショート スリーブ TEE発売日:2019年5月24日(金)販売店舗:コロンビア直営店価格:4,300円+税素材:ポリエステル65%、コットン35%サイズ:ユニセックス S、M、L、XLカラー:ホワイト、イエロー【問い合わせ先】コロンビアスポーツウェアジャパンフリーダイヤル:0120-193-803受付時間 月~金 10:00~12:00, 13:00~18:30(土日祝休み)
2019年05月12日「台湾フェスティバルTOKYO2019」が、東京・上野恩賜公園噴水広場にて2019年6月20日(木)から23日(日)まで開催される。「台湾フェスティバル」は、2015年に4万、2016年に5万、2017年に21万、そして2018年には22万人が来場した、台湾式ビアガーデンやグルメを楽しめる人気イベント。2019年は、台湾客家(ハッカ)花布で装飾した華やかな会場で、円卓による台湾式 “宴”スタイルのビアガーデンを開催するほか、台湾主要20都市から集結したご当地グルメを振る舞う。さらに、台湾料理を思う存分食べたあとのお口直しにも最適な、とろけるような食感と濃厚な香りが特徴の「ミルキーマンゴー」や、瑞々しい生ライチの即売なども行う。そのほか、台湾往復航空券や生ライチなど豪華賞品が用意されている人気の「台湾ライチ種飛ばし選手権」、第49回金馬奨(台湾アカデミー賞)受賞「九天民俗技芸団」によるステージなど見どころが満載となっている。【詳細】台湾フェスティバルTOKYO2019日時:2019年6月20日(木)~23日(日) 10:00~21:00(最終日19:00まで)会場:東京都上野恩賜公園・噴水広場住所:東京都台東区上野公園5-20入場料:無料(場内一部参加費あり)
2019年04月22日「二度と、この島に戦争がないように。人々が殺し合うことのないように。そんな願いを込めて26年前に作ったのが『島唄』です。これからも平和の夕なぎが永遠に続くことを願って今日も歌います」沖縄県立南部農林高等学校(豊見城市)の体育館に3月20日、『島唄』が響き渡った。歌っているのは、元THE BOOMのボーカルで音楽家の宮沢和史さん(53)。宮沢さんが弾く三線と歌に合わせて、子どもたちが沖縄の伝統芸能エイサーを踊る。そんな様子を、集まった生徒約100人が食い入るように見つめていた。ステージには、「くるちの杜100年プロジェクト出前講座」という横断幕。三線の竿に使われるくるち(黒木)の木を植える活動のことで、宮沢さんが地元の有志とともに’12年から始めた。現在、約3,000本弱のくるちが、沖縄県本島中部にある読谷村の座喜味城跡公園に植えられている。このプロジェクトの“起源”は、140万枚を超えるヒットとなった『島唄』が発売された’93年に遡る。『島唄』は南米でも大ヒット。’02年のサッカーW杯では、アルゼンチン代表の応援歌になったほどだった。世界でブームを起こすようなヒットによって、日本では沖縄音楽も人気に。三線は飛ぶように売れた。しかし、空前の三線ブームで沖縄県のくるちが枯渇。99%を東南アジアから輸入せざるをえなくなった。後に、『島唄』のヒットで三線の材料が枯渇したことを知った宮沢さんは、「いつか沖縄への恩返しとして、くるちの木を植えたい」という思いを温め続けてきた。その“いつか”を実行するきっかけとなったのが、2011年に起きた東日本大震災だった。「あの大津波で2万人以上の方々が夢を断たれ、志半ばで亡くなりました。僕の夢も一瞬で断たれるかもしれない。もう今までの延長で生きてちゃいけない。いつかやろうと思っていたことを、今始めよう」そう考えた宮沢さんは、翌年の’12年、行動を開始する。放置されている、くるちの杜が読谷村にあると知り、それを引き継ぐかたちでプロジェクトがスタートした。宮沢さんはこの日、生徒たちの前でこう語りかけた。「県産のくるちで作った三線の音が聴けるのは、みなさんの孫やひ孫くらいの世代でしょう。100年、200年後にくるちが育っていれば、その間、沖縄に平和が続いたということです。それをイメージしながら育ててほしい」宮沢さんは’66年、山梨県甲府市生まれ。沖縄出身ではないが、沖縄に関わり続けてきた。THE BOOMを’14年に解散。現在ソロ活動中の宮沢さんは、今年、デビュー30周年を迎える。宮沢さんが、初めて沖縄の地を踏んだのは’90年。アルバムのジャケット撮影で、北部のやんばる地方を訪ねたときだった。「おじいが水牛を引っ張っている風景を見て、日本にこんな文化があるのか、と」魅了された宮沢さんは、沖縄に通い詰めるようになる。「当時、沖縄といえばマリンスポーツのイメージばかり。でも、行ってみたら、あちこちに戦争の爪痕があって。僕は取りつかれたように戦跡ばかり見て回りました」数度目の沖縄で、ひめゆり平和祈念資料館を訪れた宮沢さんに、『島唄』誕生のキッカケが訪れる。ひめゆり学徒隊で生き残った語り部の女性との出会いだった。「恥ずかしながら僕は、当時、沖縄戦のことをよく知らなかった。集団自決があったこと、4人に1人が亡くなったこと。日本人として知っていなくちゃいけないことを知らなかった自分が恥ずかしくて。本当に申し訳ない気持ちになりました。同時に、そういうことを教えない教育に対して、ものすごく疑問を感じたんです」戦後の日本の繁栄は、沖縄戦で散った20万柱の上にある。そんな歴史が忘れられていいのか。そう考えた宮沢さんは、沖縄の人に何か返したいと思うように。「今度、その語り部の女性に再会したとき聴いてもらう曲を作ろう。沖縄戦を体験された方々に恥ずかしくない曲を、と思って作ったのが『島唄』です」ストレートに反戦を歌っても、聞く耳を持ってくれない。レコード会社もデリケートな内容を歌うことに懸念を持っていた。「だから表向きは、幼なじみの男女の別れを歌ったラブソングにしました」サビの前の歌詞には、ウージの森(さとうきび畑)で出会った男女が、永遠の別れ(自決)をする、という意味を込めた。しかし一方で、ウチナーンチュでもない自分が、沖縄の伝統楽器・三線で沖縄音楽を奏でることにためらいもあった。「島唄っていうのは、沖縄民謡の総称でね。当然、こんなのは島唄じゃない、とお叱りを受けるだろうと思いました」そんな宮沢さんの背中を押してくれた人がいた。『ハイサイおじさん』などのヒット曲で有名な沖縄の歌手、喜納昌吉さんだった。「魂までコピーすれば、それはまねじゃない。この歌は、魂をとらえている。どんどんやりなさい」こうして’92年、歌詞の一部を沖縄の方言にした『島唄』(ウチナーグチ・バージョン)を沖縄県限定でリリース。たちまち話題となり、大ヒット。「売れると思ってなかったからビックリして。レコード会社から、シングルとして全国発売にしたいと言われたけど僕はイヤだった。沖縄のためだけに書いた曲だったから。でも、どうしてもと言われて、仕方なく歌詞を日本語にしてジャケットも変えて発売したんです」こうして’93年に全国発売された『島唄』(オリジナル・バージョン)も大ヒット。宮沢さん27歳のときだった。反響が大きければ、批判も多い。予想どおり「こんなのは“島唄”じゃない」と言われた。「批判されても、それに負けない沖縄への思いがありました。だから、これ一回で沖縄を通り過ぎたら負けだ。ずっと関わり続けようと、あのとき思ったんです」’11年の東日本大震災後「くるちの杜100年プロジェクト」と並んで、もうひとつ始めたのが、沖縄・宮古・八重山に受け継がれる民謡を収録しCD大全集として残すという「唄方プロジェクト」だ。「沖縄には各地に民謡があって、この三線の弾き方は俺しかできない、とか、こんなコブシの回し方するのは、この人だけだっていうのがあるんです。歩く“沖縄芸能事典”のような人たちの音楽を記録しておかないとって」宮沢さんは’12年から、1人で各地の民謡の歌い手を訪ね、「1曲歌ってくれないか」と交渉して回った。自費でスタジオを借り、録音。5年かけて録りためた曲は約260曲、参加した歌手は250人に。協力者も増え、CDを作る寄付も集まった。’16年、宮沢さんが5年を費やして完成した17枚組のCDは、沖縄の図書館、学校、各国の沖縄県人会に寄贈された。録音にも参加した沖縄民謡界の重鎮、知名定男さんは言う。「気が遠くなるような作業を成し遂げた。それもヤマトンチュが。この努力には頭がさがるね。『島唄』を作った彼だからできたんだと思います」宮沢さんのことを、「せがれのようだ」という知名さん。「でも『島唄』発売当初は、『ヤマトンチュが島唄とは大胆だ!こんな歌なら俺は1日10曲でも作れる!』と暴言を吐きました」しかし、『島唄』に込められた思いや、宮沢さんの活動を見ているうちに、「あぁ真剣なんだ」と見方が変わっていった。「最初は通りすがりかと思っていたけど彼はちがった。最終的に、彼は沖縄にとどまった。そんな印象を僕は受けるんです」3月21日、地域の人たちとともに、くるちの杜で草刈りする宮沢さんの姿があった。三線を習っているという地元の中高生も、懸命に草を刈る。宮沢さんの思いは、たしかに受け継がれていた。「くるちにも、三線を聴かせましょう」草刈りのあと、くるちの杜には、三線の音色と、宮沢さんと地域の人が『島唄』を合唱する声が響いていた。平和を願う歌声は、島に吹く南風に乗って海を渡っていく――。
2019年04月14日「ベトナムフェスティバル 2019」が、2019年6月8日(土)と9日(日)に代々木公園にて開催される。「ベトナムフェスティバル」は、食、伝統芸能、音楽、観光といったあらゆる分野でベトナムの“今”を紹介する、ベトナム政府公認の交流イベント。2008年の開催より11回目を迎える今回もまた豊富なベトナム料理が楽しめるブースをはじめ、トップアーティストによる伝統芸能のステージなどを用意する。やはり1番の見どころは、ベトナム料理店が集うブース。ここでは、「フォー」をはじめ、ベトナム風サンドイッチ「バインミー」、ベトナム風お好み焼き「バインセオ」などを楽しめる。また、ちょうど夏を迎える季節に、喉を潤すならベトナムコーヒーがオススメだ。ベトナムからアーティストが来日。アイドルとして活躍しているウェンリン、ベトナムロックバンド「マイクロウェーブ」のボーカル・カーンをはじめ、ファムクィンアン、ヨリなどがライブを行う。また、ベトナムだけでなく、サンプラザ中野くん&パッパラー河合いかすFrom オレスカバンドなど、日本人アーティストも会場を盛り上げる。【詳細】ベトナムフェスティバル 2019開催日時:2019年6月8日(土) 10:00~20:00、9日(日) 10:00~20:00※開会式 8日(土)11:00~会場:代々木公園 イベント広場 ※雨天決行、荒天中止。住所:東京都渋谷区代々木神園町2-1
2019年04月04日関西最大級のフードフェスティバル「フードソニック 2019 イン 中之島(FOOD SONIC 2019 in 中之島)」が、2019年4月27日(土)から5月6日(月・振休)まで中之島フードソニック特設スペースにて開催される。「フードソニック」は、2019年で5周年を迎える“美食”のフードフェスティバル。今回は過去最長となる10日間開催となり、前半と後半の入替制で約70店舗が登場予定だ。なお、出店店舗は今後増える見込みとなっており、レストラン検索・予約サイト「食べログ」の協力を得て、点数が3.5以上の店舗に多数オファー中だという。現在発表されているメニューには、北新地の名門の鮨処『平野』一門が集結し、フードソニック特別でコラボレーションした極上の握りや、予約困難な大阪を代表する中華料理店「酒中花空心」の新メニューなど。また、タイ料理の名店「スウィートバジル」、寝屋川の人気四川中華料理店「中華食堂 熊猫軒」も出店。絶対味覚を持つシェフ”として知られている元川篤が手掛ける名店「Genji(源氏)」は初出店となる。さらに今回は、毎日16:30以降からビールが半額になるハッピーアワーも実施。そのほか、昨年、待ち時間も出るなど好評だったプレミアムシートエリア(有料)が展開される。ここでは、ラウンジスペースに用意された席でスタッフがオーダーを受けて、料理を提供するレストラン形式のサービスが受けられる。【詳細】FOOD SONIC 2019 in 中之島開催日程:2019年4月27日(土)~5月6日(月・振休) 10日間開催時間:10:00~18:00(ラストオーダー17:30)会場:中之島 フードソニック特設スペース住所:大阪市北区中之島5-3-96入場料:前売券 400円 / 当日券 500円(税込、飲食代別)※小学生以下無料プレミアムシート 3,000円(税込)※当日会場のみで販売※入場料別途必要。飲食代別※前売券は3月30日(土)10:00~販売
2019年03月18日島おでん専門店「島おでん ミケ(島おでん MIKE)」が、神戸市・北野にて2019年3月1日(金)にグランドオープンする。「島おでん ミケ」では、淡路島の食材を使用したおでんを提供。淡路島の薪釜炊きの「おのころ雫塩」と「淡路島の鱧」、昆布と鰹の深味を合わせた出汁で、旬の海鮮や野菜を炊きこんだおでんを楽しむことが出来る。メニューには「名物 島のさつま揚げ」「梅モッツァレラ巾着」「トリュフ玉子」など、普段のおでんとは一味違ったこだわりの一品をラインナップ。コースメニューも用意されており、様々なシーンで利用することが可能だ。こだわりのおでんと合わせて提供されるのは、ソムリエが厳選した自然派ワインを中心としたお酒。また、フレッシュフルーツを使った「季節の氷結ジェラート」がデザートメニューとして用意されているので、最後まで自然が育んだ豊かな味覚を堪能出来る。【詳細】島おでん ミケオープン日:2019年3月1日(金)営業時間:17:00~24:00住所:神戸市中央区加納町3丁目14-5 上山ビル1FTEL:078-414-8002席数:24席<メニュー例>名物 島のさつま揚げ、島の農家さんがつくった大根、洲本・池田屋のコンニャク、梅モッツァレラ巾着、トリュフ玉子、スダレ貝 淡路産レタス カラスミ、トマト 淡路バジル、ロールキャベツ、季節の氷結ジェラート
2019年02月25日コロナ・エキストラが手掛けるリゾートビーチフェスティバル「コロナ サンセッツ フェスティバル 2019(CORONA SUNSETS FESTIVAL 2019)」が、2019年7月13日(土)・14日(日)に、沖縄のビーチ・美らSUNビーチ野外音楽特設ステージにて開催される。2014年にスペイン・イビザでスタートした「コロナ サンセッツ フェスティバル」。ビーチという開放感溢れるロケーションの中、水着で海に入ったり、そのまま砂浜に座ったり寝そべったりと、自由なスタイルで音楽を堪能することができると人気を博している。会場となる「美らSUNビーチ」は、沖縄でも有数のサンセットビーチ。冷たいコロナを片手に、ハンモックやビーチベッドに寝転んで、夕陽を眺めるのもおすすめだ。2018年は、2日間で16,000人と、過去最大人数を動員したコロナ サンセッツ フェスティバル。今回は、第1弾アーティストとして、“Safe And Sound”のMVがグラミー賞にノミネートされ注目を集めたキャピタル・シティーズ(Capital Cities)をはじめ、チャンス・ザ・ラッパーへの楽曲プロデュースで注目を浴びたブラストラックス(Brasstracks)、ホセ・ゴンザレス(José González)、スターリー(Starley)といった海外勢、国内からはサイル(SAIRU)、シラップ(SIRUP)、リカックス(Licaxxx)、DJ ダルマ & ジョミー(DARUMA & JOMMY)、平井大らの出演が決定。追加アーティストは追って発表される予定だ。【詳細】コロナ サンセッツ フェスティバル 2019(CORONA SUNSETS FESTIVAL 2019)日程:2019年7月13日(土)・14日(日)会場:美らSUNビーチ野外音楽特設ステージ(沖縄県豊見城市字豊崎5-1)時間:13:00~来場予定人数:15,000人(各日7,500人)年齢制限:20歳未満入場禁止※入場時に顔写真付きの身分証明書(免許/パスポート/外国人登録証明書)の提示が必要チケット価格:1日券 6,800円、2日通し券 10,000円、VIP席(8名分のエントランスチケット/専用テーブル6名掛け1卓/VIPエリアパス8枚/ウェルカムドリンク/専用トイレ/専用エントランス/テーブルオーダー制/VIP専用メニューオーダー可能) 200,000円チケット購入:出演:・7月13日(土)アンプ フィドラー & ドラマー フロム デトロイト(Amp Fiddler & Drummer From Detroit)、アンドレス(Andrés)、ブラストラックス、スターリー、ナオキ セリザワ(NAOKI SERIZAWA)、ReN、リカックス、ベイビー キイ(Baby Kiy)、マイケル カネコ(Michael Kaneko)、イーデン・カイ(EDEN KAI)・7月14日(日)キャピタル・シティーズ、ホセ・ゴンザレス、平井大、サイル、シラップ(SIRUP)、DJ ダルマ & ジョミー、ヨンヨン(YonYon)、ケニー フロム スパイシーソル(KENNY from SPiCYSOL)
2019年02月16日ゆったりと流れる島時間と島の風土に身を委ねる滞在が、人間本来の体内リズムを取り戻し、心身ともに穏やかなバランスへと導いてくれる 見晴台からの雄大な眺めからも、4つめの集落としてこの地に溶け込んでいることが分かる。 全長46mの楕円形のプールは、まるで巨大なオブジェのようなドラマティックな景観 。24時間利用可能で夜はプールサイドから満天の星を望むことができる。ティンガーラ(天の川)、むりかぶし (すばる)などの星々のきらめきを竹富の漆黒の夜が演出。小さな3つの集落に次ぐ“4つめの集落 ”と呼ばれる「星のや竹富島」。心地よい海風と鳥の声に耳を澄ませながら、のんびりと過ごす島時間、そして、降り注ぐ太陽がもたらす自然の恵みが、健やかさとやすらぎを運んでくれます。 竹富島の恵みを贅沢にいただく、島テロワール冬に旬を迎えるハーブや温暖な気候で育った車海老など 、竹富の素材をふんだんに活かした“島テロワール”のディナーは全10皿が並びます。あかね芋と濃厚なフォアグラをサラダ仕立てにした“島テロワール”の一品は、命草の食感がアクセントに。 竹富島、しまさんぽどこからともなく聞こえてくる三線の音、愛嬌のあるシーサーが鎮座する街並み、毎朝、掃き清められる白砂の道 。幸せを運ぶ南風に吹かれながら、島の気配が感じられるお散歩へ 。竹富島を代表する遠浅のコンドイ浜。紺碧の海と白い珊瑚の砂浜、遮るものが何ひとつとな い、美しい光景が広がる。人が歩くよりもゆっくりとしたスピードで進む水牛車に乗って、日の出から日の入りまでを生活の時間とする、のどかな“島時間”を満喫。“民芸の島”とも呼ばれる竹富島は暮らしと自然が調和して生まれた“ミンサー織 ” が生まれた地 。「竹富民芸館」ではミンサー織体験ができます( 宿泊者限定 ) 。“いつの世までも末永く仲睦まじく”との想いが込められた、五つと四つの四角が代表的な絣模様です。「どこか懐かしい島の街並みや美しい自然を眼にした記憶が何よりのお土産。竹富島は自分の中に何かが芽生える場所と」山藤さん。あなたも日々の喧騒を忘れ、ゆったりとした島時間を味わう旅に出ませんか? BEAUTY TRAVELER山藤陽子さんYORK.代表、ライフスタイルコーディネーター、SCENT Designer。ブランドコンサルティング、商品企画開発、パフューマーとしてフレグランスや舞台など空間演出としての調香も手がける。アポイント制のサロン「HEIGHTS」を2015年にオープンし現在に至る。「気持ちいいこと」をテーマにした日々の活動はこちらより。星野リゾート星のや“ 現代を休む日 ”を コンセプトにラグジュアリーリゾートを展開する「 星のや 」。 日常から離れて過ごす時間を満たし、一歩踏み入れたときから訪れた地のテーマが色濃く展開する独特の世界観で安らぎをもたらしてくれる 。国内は軽井沢、京都 、竹富島 、富士 、東京で展開 。海外初の展開となる「 星のやバリ」では 、バリ舞踊を体験し、観て、 綺麗になる1日ウェルネスプログラム「バリ舞踊美人滞在」を開催 。星のや竹富島access. 石垣港より竹富島までフェリーで約10 分 。竹富港より 、14:15 ~ 17 :45( 夏 は18 :15 ) までの毎時15分と45分に専用車での送迎ありaddress.沖縄県八重山郡竹富町竹富tel.0570-073-066(星のや統合予約) vol. 11よりphotograph:Kiyono Hattoritext:Ayako Watanabe
2019年01月18日暮らすように過ごす、島民としてのひととき客室のコンセプトは“風の家”。島の伝統家屋を受け継ぐ木造平屋造りで縁側は全て南向き 。やさしい南風が通り抜けます 。 石垣島から高速フェリーでおよそ10分。周囲9kmほどの小さな離島、竹富島は沖縄の原風景ともいえる街並みや自然が今も色濃く残る特別な場所。琉球赤瓦の家々、グックと呼ばれる珊瑚石で組まれた石垣、白い珊瑚砂が敷き詰められた道、そして、色鮮やかな花々と生い茂る植物たち。竹富港から車に揺られ、程なくして辿り着いた先がこの旅の目的地が「星のや竹富島」です。そして旅人は、ライフスタイルコーディネーターの山藤陽子さん。「南の島への旅は久しぶり。夏とは違ったこの季節の島の表情を満喫したいです」と山藤さん。 島の暮らしに寄り添う命草で 、心と身体を温める竹富島では野草やハーブを “ 命草(ぬちぐさ)”と呼び、古くから健康を保ってきた風習があります。冬は島のハーブ類が旬を迎える季節。中でも爽やかな辛味が特徴の島胡椒の“ピーヤシ”と竹富島の言葉で “フーチバ”と呼ばれるよもぎは、食事に取り入れたり、美容のトラブルを起こしたときに煮出してお茶にするなど、島民の暮らしに欠かせない存在。「星のや竹富島」では、そんな命草を用いた心身ともに温まるプログラムを2泊3日で体験することができます。 フーチバをバスタブにたっぷり浮かべてテントで覆う“フーチバサウナ”は客室で楽しめるのも嬉しい。ウェルカムドリンクの “命草チャイ” で冷えた身体を温め、緩やかにリセットした後は “フーチバサウナ ” で思いのままにリラックス。 翌日はおぼろ状のやわらかい豆腐“ゆし豆腐”を合わせたお粥にピーヤシ味噌をトッピングしていただくお粥がメインの身体にやさしい朝食膳で一日がはじまります。 午後は最終仕上げの “フーチバ命草玉のスパトリートメント” が至福のひとときへと誘ってくれます。フーチバや長命草などを米粉に練り込み、蒸し上げた命草玉で身体を温めながら、背中や脚のトリートメントを行う“フーチバ命草玉のスパトリートメント”。「南風(ぱいかじ)を感じながら、サウナでたっぷりと汗をかき、トリートメントでは身体の芯からゆっくりと温まり、心身ともにリズムを整えることができました。どちらもよもぎの香りが新鮮で、島の暮らしに寄り添ってきた植物やハーブに人間は生かされていることを実感しました。また、香りは記憶を呼び起こすもの。命草のやさしい香りが、子どもの頃に遊んだ野原や公園などの原風景と繋がって、自分のふるさとにいるような感覚を抱きました。非日常を感じながら、島の日常を感じられる、心の贅沢を得られる旅でした」と語る山藤さん。島の住民の気分で暮らすように過ごす滞在の記録は、後編にてご紹介します。お楽しみに! BEAUTY TRAVELER山藤陽子さんYORK.代表、ライフスタイルコーディネーター、SCENT Designer。ブランドコンサルティング、商品企画開発、パフューマーとしてフレグランスや舞台など空間演出としての調香も手がける。アポイント制のサロン「HEIGHTS」を2015年にオープンし現在に至る。「気持ちいいこと」をテーマにした日々の活動はこちらより。星野リゾート 星のや“ 現代を休む日 ”を コンセプトにラグジュアリーリゾートを展開する「 星のや 」。 日常から離れて過ごす時間を満たし、一歩踏み入れたときから訪れた地のテーマが色濃く展開する独特の世界観で安らぎをもたらしてくれる 。国内は軽井沢、京都 、竹富島 、富士 、東京で展開 。海外初の展開となる「星のやバリ」では 、バリ舞踊を体験し、観て、綺麗になる1日ウェルネスプログラム「バリ舞踊美人滞在」を開催 。星のや竹富島access. 石垣港より竹富島までフェリーで約10 分 。竹富港より 、14:15 ~ 17 :45( 夏 は18 :15 ) までの毎時15分と45分に専用車での送迎ありaddress.沖縄県八重山郡竹富町竹富tel.0570-073-066(星のや統合予約) vol. 11よりphotograph:Kiyono Hattoritext:Ayako Watanabe
2019年01月16日「サンゴ砂の島夕日ツアー」開催沖縄県・竹富島のリゾート「星のや竹富島」にて、「サンゴ砂の島夕日ツアー」が開催されます。期間は2019年3月18日(月)から5月19日(日)までの2か月限定です。ツアー概要リゾートのある竹富島西部には、干潮時の時だけぽっかりと出現する小さな島があります。同ツアーではその島に渡り、カクテルを片手に地平線に沈んでいく美しい夕日を眺めることができます。同ツアーで使用されるのは、竹富島でかつて使われていた木造の帆船”サバニ”。ガイドのレクチャーを受け、島へと出発です。夕日が水面の反射し、幻想的な海でのクルーズを楽しめます。ツアーに参加できるのは1日1組(2名)のみ。誰もいない小さな島で、2人だけのロマンチックな時間を過ごせます。ゆったりとした島時間で、日頃の慌ただしさを忘れられる癒やしのひとときとなることでしょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年12月25日昨年オープンの『済州神話ワールド』がアツい!日本から行ける近場の海外旅行先といえば韓国。その最南端にして最大の島、済州島(さいしゅうとう・チェジュトウ)は、韓国でもっとも大きな島で、ソウルからは10分おきにフライトがあるリゾート地。風光明媚でのんびりとした雰囲気と海鮮料理を楽しむのがメインアクティビティでしたが、昨年『済州神話ワールド』ができてからはさらに注目度がアップ。今、韓国で一番アツい旅行地かもしれません。来年にはアウトドアのウォーターパークが拡張オープンするほか、グランドオープンしたばかりのマリオット・リゾートもあると聞いて、さっそく行ってみました!風光明媚なビーチリゾートとして知られる済州島。韓国のリゾート地といえばここ、というくらい人気のある島どの年齢層にも必ず楽しみが見つかるから、家族全員が満足!済州島初めての大テーマパーク『済州神話ワールド』は、いくつものアトラクションが集まった複合施設です。ポイントはキッズはもちろん、大人もものすごく楽しめること。韓国の人気アニメキャラクターと神話をテーマにした『神話テーマパーク』には、ローラーコースターやメリーゴーラウンドなど15のアトラクションがあり、見た目はかわいらしいのにけっこうスリルのあるものがそこここに。また、来年拡張オープンされる『神話ウォーターパーク』には小さな子ども向けのサンドキャッスル型のウォータースライドのほかに、水深2.8メートルのプールにダイブするスライダーも。トライするかどうか大人でも勇気がいりそうですね。どの年齢層にもマッチするので、年の差が大きいきょうだいがいる家族でも全員が満足できそう。テーマパーク以外にも、ボウリング場やアーケードゲームコーナーなど、リゾートから一歩も出なくても楽しめるので、滞在時間が短い場合も思う存分楽しめるでしょう。神話テーマパークにはアトラクションのほかにショーなどもある。キャラクターは韓国の人気アニメ『ラーバ』ファミリー仕様のマリオットに期待このリゾートで特にうれしいのは、敷地内に宿泊施設があるところ。どの施設からもパークまでは歩いて行くことができ、疲れてちょっと室内で休憩してからまた遊ぶ、ということも可能。特に荷物が多くなりがちなウォーターパークではこの近さはとてもありがたいですね。敷地内には3つの宿泊施設がありますが、今回宿泊したのは新しくできた『ジェジュ・シンワ・ワールド・マリオット・リゾート』。マリオットといえば高級ホテルのイメージですが、『ジェジュ・シンワ・ワールド・マリオット・リゾート』は、高級感はそのままに、全年齢型ファミリー仕様でもあり、リゾートと一体化していました。室内は暖色で淡いトーンにまとめられていて、モダンな雰囲気です。キッズバスローブやスリッパをリクエストすることができるので、予約時に忘れずにリクエストしましょう。また、バスアメニティがタイ発のナチュラルスキンケアブランド『THANN』のもので、さらにフェイスマスクまでサービスというあたり、ママにもぐっとくるのではないでしょうか。屋外プールにはスライダーがあるほか、キッズゾーンもあり、ファミリー仕様であることがわかります。来年からはファミリー向けに「Mパスポート」を導入。すべてのキッズアクティビティをこなしたらスタンプを集めることができたり、Mパスポートを見せることでスタッフからのサプライズが受けられるといった特典があります。これは家族連れならぜひ受けたいサービスですね。加えて、来年にはマリオットの中庭にテントを張ってグランピング体験ができるそうですよ。やわらかな印象の部屋はリラックスできそう。ツインルームもあり。夜は中庭がライトアップされ、なかなかロマンチックまさに国内旅行感覚の手軽さで、リピ決定!?ワンストップでお楽しみがぎゅっと詰まったリゾートができた済州島。なにがうれしいって、日本からも成田と関空から直行便があり、成田からは往路で2時間30分、復路では1時間55分。関空からは往復ともに2時間を切るという、フライト時間の短さ。しかも時差がないので、国内旅行の感覚でふらりと行ける気軽さもあります。長めに滞在して済州島の魅力をあますところなく探索するもよし、弾丸で何度もリピートするもよし。行けば誰でもきっとハマるはず!?グルメも楽しみのひとつ!敷地内には「BIGBANG」などK-Popアイドルが多数所属する芸能事務所の直営、済州黒豚の焼き肉店も。実際にアイドルもやってきてサインを残している<文・写真:フリーランス記者岩佐 史絵>
2018年11月29日「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2019」が、2019年秋に東京・日本橋室町エリアにて開催される。世界3大ジャズフェスティバルの1つであり、50年の歴史を誇るスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバル。その伝統あるジャズフェスと提携し、日本独自のプログラムで刺激的なライブを体感できる都市型音楽フェスティバルとして2015年にスタートした「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」。これまでの恵比寿・代官山エリカから日本橋室町エリアに会場を移しての開催となる今回も、ジャズのみならずロック界からもアーティストが参戦するなど、人種や国籍、世代、音楽ジャンルを超えたジャズフェスティバルとなる。【開催概要】「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2019」開催時期:2019年秋開催エリア:東京・日本橋室町エリア
2018年11月05日「ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク 2018-2019」が2018年12月~2019年1月の期間、大阪のひらかたパークにて開催されます。西日本初登場の巨大バトルジオラマの展示など、ファン必見の企画が多数展開予定のイベントの情報をお届けします。「ウルトラマンフェスティバル」が大阪で開催2018年12月22日~2019年1月20日の期間、大阪・ひらかたパークにて「ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク 2018-2019」の開催が決定しました。ウルトラマンシリーズ最大級のイベントとして、ファンの間では通称“ウルフェス”の名で親しまれている本イベント。 西日本初登場の巨大バトルジオラマなど、盛りだくさんの企画が予定されています。ウルトラマンファン必見の企画が目白押し西日本初「巨大バトルジオラマ」を展示本イベントでは、西日本初となる「巨大バトルジオラマ」の展示が予定されています。細部まで作り込まれたジオラマにウルトラヒーロー達や怪獣が登場し、バトルシーンが再現されます。自分だけのオリジナル特撮写真を撮るのにもおすすめしたい、ファン必見のスポットです。ウルトラライブステージ「時代を染めろ! 伝説のウルトラ兄弟」をテーマに、ウルトラヒーロー達による迫力あるステージが繰り広げられます。LEDスクリーンや無線制御ライト「ウルトラフラッシュ」を駆使した世界を体験してみませんか。2日間限定のナイトイベント2018年12月25日(火)・12月27日(木)の2日間は、「ウルトラマンフェスティバル」閉場後にスペシャルナイトイベントが開催予定。“ウルトラマン ダークヒーロースペシャルナイト”、“ウルトラマンガイア放送20年記念 超時空のフェスティバル”と、それぞれ異なるイベントは見逃せません。「ウルトラマンフェスティバル」イベント詳細日程2018年12月22日(土)~2019年1月20日(日)※2019年1月8日(火)~11日(金)、1月15日(火)~18日(金)は休業営業時間10:00~17:30(最終入場17:00)※2019年1月7日(月)は10:00~17:00(最終入場16:30)会場ひらかたパークイベントホールI・IIスペシャルナイトイベント出演者【ウルトラマン ダークヒーロースペシャルナイト】開催日時:2018年12月25日(火) 19:00~出演:青柳尊哉 (『ウルトラマンオーブ』 ジャグラス ジャグラー 役) など【ウルトラマンガイア放送20年記念 超時空のフェスティバル】開催日時:2018年12月27日(木) 19:00~出演:吉岡毅志 『ウルトラマンガイア』 高山我夢=ウルトラマンガイア 役高野八誠 『ウルトラマンガイア』 藤宮博也=ウルトラマンアグル 役チケット情報■「ウルトラマンフェスティバル入場券」<早割券>・おとな(中学生以上)1,900円(税込)・こども(2歳~小学生)1,200円(税込)<前売券・当日券>・おとな(中学生以上)2,100円(税込)・こども(2歳~小学生)1,400円 (税込)※別途ひらかたパーク入園券が必要■「ウルトラマンフェスティバル入場券+ひらかたパーク入園料のセット券」<ひらかたパーク入園券付き早割券>・おとな(中学生以上)2,800円(税込)・こども(2歳~小学生)1,700円(税込)<ひらかたパーク入園券付き前売券・当日券>・おとな(中学生以上)3,000円(税込)・こども(2歳~小学生)1,900円 (税込)■事前予約「ウルトラシート」ライブステージの前方、または通路に面した迫力ある座席を事前に確保できるチケット・おとな・こども共通価格:500円(税込)※各回限定149席。「ウルトラシート」に当日分の残席がある場合のみ、1席500円で会場にて購入可能。※「ウルトラシート」は各公演日の2日前(23時59分)までローソンチケットにて購入可能。■スペシャルナイトイベントは「ウルトラマンフェスティバル」の閉場後に開催。※入場には別途、特別チケットが必要となります。※各スペシャルナイトイベントの詳細・チケット発売情報は、「ウルトラマンフェスティバル」公式サイトにて後日発表予定。チケット窓口 問い合わせ先「ウルトラマンフェスティバル」に遊びに行こう世代を超えて愛されるウルトラヒーローが多数登場するイベント、「ウルトラマンフェスティバル」。ぜひこの機会に「ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク 2018-2019」でウルトラヒーローや特撮の世界に触れてみませんか。イベント情報イベント名:ウルトラマンフェスティバル in ひらかたパーク 2018-2019催行期間:2018年12月22日 〜 2019年01月20日住所:〒573-0054 大阪府枚方市枚方公園町1-1
2018年11月02日12月~3月の冬の期間に開催沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、西表島を熟知したガイドと行くアクティビティツアーを開催します。周囲をサンゴ礁に囲まれた島竹富島は、沖縄県の八重山列島にあり、石垣島からフェリーで約10分のところにある島です。宿泊する竹富島の冬(12月~3月)は、平均気温が約19度、日差しも柔らかいことからトレッキングに適したシーズンになります。アクティビティツアーを行う西表島は、島全体の90%が亜熱帯の原生林で、ジャングルとマングローブ林が島を覆い、日本の亜熱帯とも言われる地域で、夏だけでなく冬も人気の高い離島です。完全プライベートツアー アクティビティツアーでは、亜熱帯ジャングルが広がる西表島でカヤックやトレッキングなど、通常では味わえない雄大な自然がつくりだした絶景の中で体験をすることができます。同ツアーの特長は、ツアー希望者の要望や時期などを事前にヒアリングし、西表島を熟知したガイドがおすすめのツアーを提案、同行する完全プライベート(1日1組限定)になります。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年09月07日ジバンシィ(GIVENCHY)のメンズ2018年秋冬コレクションから、アーティスティック・ディレクターのクレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)が手掛ける初のアーバンスポーツスニーカー「JAW」が登場。スポーツシューズの持つ多機能性からデザインのインスピレーションを得た「JAW」は、その名の通りソールの特徴的な「歯」がひときわ目を惹くデザイン。60年代と70年代のトラックシューズから90年代に登場したハイテクスニーカーまで、様々な時代の手がかりを取り入れながらそのアクセントを現代的に仕上げ、流線型で都会的なスタイルを備えたスニーカーとなっている。ジップクロージャーのついたレザー×ナイロン素材の、ホワイトとブラックの2色展開。クラシックスタイルとして、ホワイト、ブラック、ブルーやレッドのマルチカラーの3色も今後登場予定。
2018年07月30日山口県の瀬戸内海に浮かぶ小さな島、祝島(いわいしま)。375人(2018年4月現在)が住む島です。著者が移住した山口県の小さな町からは、船で40分。島の唯一の入り口波止場近くにある岩田珈琲店は島のシンボルで、地元の人たちがコーヒーを飲みながら、ゆったりとした時間を過ごしていました。店内に入ると、偶然にも奥のテーブルに移住の方々が!「娘3人とUターン!東京から人口2850人の町へ移住を決めた理由 」移住、それぞれの理由。そしてタイミング「え!移住してこられた方ですか?いつ?どちらから?」と、前のめりになってしまった私。「よかったらそちらの席で、話を聞かせてもらってもよいでしょうか~!?」と、図々しくも相席をお願い。すると、みなさん笑顔で輪に入れてくれました!その中の1人、Sさん(50代)は関東出身。「どうしてこの島に移住しようと思ったのですか?」と、いきなりの直球質問に、Sさんは穏やかな表情で「3.11の東日本大震災だったわね…」と話し始めてくれました。地震の揺れもさることながら、都市機能の麻痺と生活物資の不足など、都市の脆弱さを目の当たりにし、「このまま、この生活を続けていていいのか…?」と、疑問を感じたのがはじまり。その後ある映画を観たことがきっかけで、祝島を訪れます。そして2012年、Sさんとご主人は会社を早期退職し、祝島へ移住。現在は、旦那さんは得意のDIYを生かして修理屋さん、Sさんは介護の資格を取得し、日中はヘルパーの仕事、週末はパンを焼いて生活しているのだそう。「これまでは大きな歯車の一部として、社会のどこに貢献しているのか見えなかったけれど、今は近くの人に“ありがとう”と喜ばれることがとてもうれしい」とSさん。当時まだ高校生だった娘さんは、卒業まで関東で両親と離れて暮らしていたのだとか。この日はみんなの輪の中でチャーミングな笑顔を見せてくれていました。島の人の憩いの場でもある「岩田珈琲店」珈琲店でコーヒーを入れてくれた店主Mさんは、札幌からの移住者。旦那さんがこの島に惚れ込み、6年前に移住を決意。Mさんと、当時小学4年生と中学2年生だったお子さんは、島を見に来ることもなく引っ越してきたのだとか!「1度も見に来ないで!?しかも北海道から本州の端のこの小さな島にはるばる!?」、私も驚きを隠せません(笑)。「コーヒー屋さんの仕事を続けられて、住むところがあればどこでも大丈夫だったのよ」と、さらっと答えてくれたMさん。「でも当初はここになじもうと必死で、子どものことを省みてあげられなかった時期があったかも…」とも話してくれました。小学4年生だった次男は、現在、高校生に。町外の高校に通うため、島を離れて一人暮らしをしています。「けなげに頑張ってますよ」とMさん。私も母親としての気持ちが分かるだけに、その言葉からいろいろな意味を感じました。しかし、“かわいい子には旅をさせろ”精神が子どもの自立を促し、自然とたくましく育つことは間違いないはず、そう思います。島で重宝される、なんでも屋さん!やヘルパーさん30代後半のKさんは若い頃、軽トラックで日本中を移動し、旅をするように生きてきました。そんな彼が祝島に魅了され、住み始めたのは2009年。今年で、9年目になります。彼の仕事は、島の特産品のヒジキやワカメ、アカモクなどの海産物を獲り、商品にして販売すること。またビワの季節になれば、収穫から出荷までを担うなど、島の“なんでも屋さん”としても活躍中。この日も3歳の娘を連れてビワの出荷作業中に話を聞かせてくれたKさん、今月末には第2子が産まれるのだとか。「もういつ産まれてもおかしくない時期ですよ。楽しみですね」と、父の横顔。そんなKさんからは、自然で養われたたくましさと、大きなエネルギーが伝わってきます。子どもたちが同級生で友だちになったNさん(30代前半)は、昨年末に家族4人で移住。この春、小学1年生になった長男は、船とスクールバスで小学校に通学。介護の資格を持つ彼女は、日中の空いている時間にヘルパーとして地域の高齢者のお世話をしています。物腰がやわらかく、やさしい笑顔の彼女に高齢者の方々も癒やされているだろうな…と想像しつつ、介護の資格は地方で生かせる資格だと再認識。「仕事のときも、下の子(4歳)を連れてきてもいいよと言ってくれるし、島の人たちがやさしく見守ってくれて、本当にありがたいです」とNさん。子どもは島のいたるところを遊び場に伸び伸びと育ち、親は安心して子育てができるので、子育てには理想的な環境。この島に移住したくなる気持ちが分かる気がします。この日も民家で走ったり飛んだり、自由に遊んでいた“楽しさ”と“安心感”が大変さを上回る、島での生活地方で借りる家は都心と比べ物にならないくらい安く、自分で野菜を栽培したり、いただき物の海産物や野菜があったりで、生活費は想像しているよりも安くて済むのだとか。「ただ、本当にタイミングよく、借りることができたのよね」と、みなさん。空き家は多くあれど、盆と正月に帰省するなどの理由で、借りるのが難しいのが現実なのだそう。「生活の不便さはないですか?」との質問には、「歩いて郵便局も行けるし、徒歩圏内で用事を済ませるから“便利”ですよ」とNさん。「スーパーもコンビニも、ホームセンターもないけど、なくていいわよ。十分よ」と言うSさんは、五右衛門風呂のお湯をたくのも、日々の楽しみのひとつ。最後に「移住して大変だったことはありますか?」の質問に、みなさん「う~ん…」。答えが見つからない!珈琲店のMさん、「大変なこと?あったかもしれないけど、覚えてないなぁ。楽しいことが上回ってるからねぇ(笑)」。Sさんは「生きていて“安心感”があるわよね」と。私も移住して感じたのが“安心感”だったので、納得!思わず大きくうなずいてしまいました。人それぞれストーリーがあって、生き方があります。みなさん、人と比べることなく、今の自分・今の生活に満ち足りていて幸せそう。要らないものをまとわずスッキリと生きていて、キラキラと輝いて見えました!それぞれのストーリーに価値観を揺さぶられた私。「これまで以上に、今の生活を楽しんでいこう!」というワクワク感でいっぱいになり、帰りの船に乗ったのでした。<文・写真:フリーランス記者林未香>
2018年06月22日「八景島あじさい祭」が、2018年6月9日(土)から7月1日(日)まで横浜・八景島シーパラダイスをはじめで横浜八景島各所で開催される。18回目を迎える人気イベント「八景島あじさい祭」。開催時期となる6月から7月はちょうどあじさいが見頃を迎える時期となる。海に囲まれた八景島には、「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」など県内最大級となる2万株のあじさいが開花。八景島でしか見ることができない「八景ブルー」、「八景ピンク」、「シーパラブルー」と名のついた八景島オリジナル品種も見ごろを迎える。また、八景島内には、海のみえるシーサイドガーデンや、あじさいに彩られた坂道「あじさい坂」、あじさいとバラがコラボレーションした「ブルーパラダイス(丘の広場)」など、様々な見どころスポットを設置。夜は、あじさい園路を竹灯籠でライトアップ。約130個の竹灯籠が灯され、昼間とは一味違った幻想的な空間が楽しめる。【詳細】第18回 八景島あじさい祭開催期間:2018年6月9日(土)~7月1日(日)時間:8:30~22:30 ※平日は21:30まで。会場:横浜八景島内丘の広場周辺「八景島あじさい園路」他【問い合わせ先】横浜・八景島シーパラダイスTEL:045-788-8888
2018年05月21日