映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が、2021年8月6日(金)に日本公開される。監督は、『ワイルド・スピード EURO MISSION』以来のシリーズ復帰となるジャスティン・リン。迫力満点!のカーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズ2001年公開から続く人気シリーズ『ワイルド・スピード』は、“ファミリー”と呼ばれるメンバーたちが、規格外のカーチェイスを繰り広げるアクション映画。2019年には、初のスピンオフ作品『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が公開され、過去シリーズで強烈な個性を放ったルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)×デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)に焦点をあてた新たな物語が描かれた。主人公ドミニクの過去にフォーカスそんなシリーズ9作目となる『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』では、ベールに包まれていた主人公ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)の過去が初めて明らかに。その因果がドムを、そしてファミリーを窮地へと追い込んでいくー。ドミニク(ヴィン・ディーゼル/声:楠大輔)通称ドム。『ワイルド・スピード アイスブレイク』以後、家族との新たな生活を手に入れた“父”としてのドム。レティとの間に生まれた息子ブライアンも成長し、車やマシンもマッスルカーからトラクターへ様変わり。平穏な人生を手に入れたかと思いきや、そこには忍び寄る影が…。レティ(ミシェル・ロドリゲス/声:甲斐田裕子)ドミニクのパートナーとして公私ともに彼を支え、ファミリーの中でもトップレベルのドライビングテクニックを誇る。ローマン(タイリース・ギブソン/声:松田健一郎)ムードメーカー的キャラクターとして欠かせない存在。テズ(リュダクリス/声:渡辺穣)メカニックとしての腕を買われ、ラムジーと共にファミリーのブレインとして活躍。3兄弟の関係性が明らかに?ミア(ジョーダナ・ブリュースター/声:園崎未恵)ドミニクの妹であり、ブライアンの妻ミア。トレット兄弟の対立にどのように絡んでいくのか?ジェイコブ(ジョン・シナ/声:中村悠一)ドミニクに勝るとも劣らない実の弟。「盗みのプロ」「凄腕の殺し屋」「超一流の運転技術」「一流ドライバー」とも評される人物。「どこまで行っても、過去からは逃げられない」という言葉通り、ドムにとっての“消したい記憶”でもある。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』でドミニクたちは、世界を震撼させる陰謀を止めるため、実の弟のジェイコブと戦うことになる。ドミニクの妹ミアも含めついに顔を揃える3兄妹の関係に目が離せない。ハンがカムバック?!再登場キャラクターハン(サン・カン/声:川島得愛)『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』では、命を落としていたはずのハンの姿が?デッカード・ショウの策略によって亡くなったと思われた事故から、衝撃のカムバック?を果たすハンにも注目。その正体は是非映像にて確かめてほしい。ラムジー(ナタリー・エマニュエル/声:坂本真綾)技術者としてもテズとのコンビが注目を集める凄腕のハッカーラムジー。『ワイルド・スピード/SKY MISSION』でドミニクたちに助けられたことからファミリーの一員となる。サイファー(シャーリーズ・セロン/声:田中敦子)『ワイルド・スピード ICE BREAK』のサイファーも再登場。裏で再び糸を引き、ファミリーの前に立ちはだかる。ショーン(ルーカス・ブラック/声:浪川大輔)トゥインキー(バウ・ワウ/声:木村昴)アール(ジェイソン・トビン/声:下野紘)『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』に登場するショーン、トゥインキー、アールが15年ぶりにスクリーンへカムバック。相変わらず車いじりが大好きな3人が、シリーズ初のジェットエンジン搭載の車を発明するようだ。新ファミリーとして日本人キャストが参戦エル(アンナ サワイ)新ファミリーとして参戦するのは、ドミニク達が与えられたミッションにおいて、重要なカギを握る女性エル。エル役を射止めたのは日本人キャストのアンナ サワイだ。度肝を抜くアクション再び!度肝を抜く奇抜な発想で、アクションの歴史を塗り替えてきた『ワイルド・スピード』シリーズ。最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』でも、ファンの期待に応えてカーアクションもますます進化。車とステルス戦闘機の空中合体や、つり橋を駆け巡るカーチェイスなど、思わず息をのむような見どころが満載だ。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』あらすじドミニクは、レティと幼い息子のブライアンの3人で静かに暮らしていた。だが、この平穏がいつまでも続くとは思っていなかった。ドミニクは最も愛する者たちを守るため、否応なく自身の過去の罪と向き合うこととなる。そんな中、ドミニクたちは世界を震撼させる陰謀を止めるため、凄腕の殺し屋で一流ドライバーである男と戦うことになる。それは、なんと実の弟のジェイコブだった。作品詳細『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』原題:Fast & Furious 9公開日:2021年8月6日(金)監督:ジャスティン・リン脚本:ダン・ケイシーキャラクター原案:ゲイリー・スコット・トンプソン出演:ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、リュダクリス、ジョン・シナ、ジョーダナ・ブリュースター、ナタリー・エマニュエル、サン・カン、ヘレン・ミレン、シャーリーズ・セロン配給:東宝東和
2020年02月06日ヴィン・ディーゼルをはじめ、オリジナルファミリーの面々がカムバックし、前作の悪役シャーリーズ・セロンも再登場する「ワイスピ」最新作が『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(原題:Fast&Furious9)として、5月29日(金)より公開決定。サプライズが待ち受ける最新映像となる第一弾予告、場面写真・メイキング写真が到着した。今回届いたのは、現地時間1月31日(金)にマイアミにて開催されたコンサートイベント「The Road to F9」にて世界初解禁された最新映像。YouTubeで43億回再生という驚異的な記録をもつ名曲「See You Again」を生み出したアーティスト、ウィズ・カリファ&チャーリー・プースをはじめ、カーディ・B、オズナ、さらに本作キャスのリュダクリス(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)がライブを行う中での発表となった。ドム&レティら、最強のファミリーが再集結前作『ワイルド・スピード ICE BREAK』以後、家族との新たな生活を手に入れたドム(ヴィン・ディーゼル)とレティ(ミシェル・ロドリゲス)。「See You Again」のイントロが流れる中、車もマシンもマッスルカーからトラクターへ様変わりだ。息子も成長し、父になり、平穏な人生を手にしたと思われた――。しかし、そこに忍び寄る影が。「どこまで行っても、過去からは逃げられない」と語るドムの消し去りたい記憶…。それは、これまで明かされることのなかった実の弟、ジェイコブ(ジョン・シナ)の存在だった!ファミリーVSブラザー…家族の絆が試される本作でドムの過去が初めて明かされ、その因果がドム、そしてファミリーを窮地に追い込む。ジェイコブは「盗みのプロ」「暗殺者」「超一流の運転技術」と評され、ドムと勝るとも劣らない能力を持ち合わせているという。そして、裏で糸を引いているのは前作に引き続きサイファー(シャーリーズ・セロン)。ドムの妹ミア(ジョーダナ・ブリュースター)も登場し、ついに顔を揃える3兄妹の関係性からも目が離せない。車と戦闘機のマグネット空中合体も!さらには衝撃のサプライズが…これまでも度肝を抜く奇抜な発想でアクションの歴史を塗り替えてきた「ワイスピ」シリーズ。「冗談キツイぜ」の言葉と共にコンパクトカー+ロケットの力業合体車が駆け抜け、一般道に連結車両が垂直に立ち上がる。さらには、車とステルス戦闘機の空中合体が実現も。ジェイコブが猛スピードで崖から飛び出すと、後ろから登場したマグネット搭載ステルス戦闘機と息ぴったり。ドムも弟に負けじと車をターザン状態にし、「マジかよ」な振り子の要領で戦闘機を猛追するなど、想像をはるかに超える体験が待ち受ける。そして映像のラストには、本映像最大のサプライズも待ち受けている!『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は5月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年02月03日ワイルドなオーラがあるガテン系男子と付き合ってみたい人は多いですが、その分付き合える倍率も高くなります。どうにか振り向いてもらうためのテクニックをご紹介します。相手の情報を得るために猛プッシュするガテン系男子からモテたい女子はたくさんいます。そのため、自分から何も行動をしないと、すぐに存在がかき消されてしまいます。ガテン系男子と出会っていない人は、とにかく友達や知りあいなどの様々な伝手を使って、まずは連絡先をゲットする事が大切です。そしてどの子と話すよりも楽しいと思ってもらえるように、しつこすぎず、且つ相手を知るためにたくさん質問をして、気になっている事をアピールしたり、ガテン系男子の情報を得るなど、他の女性に負けないように積極的な行動を取る事が肝心です。ガテン系男子は意外と奥手な人が多いガテン系男子はモテる分いろんな女性と遊んでるという印象を持つ人も多いですが、実際は身体を鍛えるために筋トレに夢中になっていたり、仕事を一生懸命にやる真面目な人が多いです。そのため女性の扱いに慣れていないガテン系男子は意外と多く、女性は奥手な男性からの好意をひたすら待つのではなく、こちらから好意があると積極的さを見せる事が大切です。相手の良い所をたくさん褒めて、あなたの様な人は他にいない!と男性に対して特別感を与える事で、自分はこの人にとって特別な存在なんだ!と一気に気持ちを高めます。そして恥ずかしがらずに女性側からデートに誘う事も重要です。ボディータッチもモテるテクニックガテン系男子は毎日筋トレを行っていたり、仕事柄ハードなトレーニングをしていて身体が男らしいのも魅力の一つです。奥手でデートに誘うのもやっとという女性は、ボディータッチをしてみるのも良いでしょう。男性は筋肉を触られる事、身体を褒められる事に悪い気はしません。毎日頑張っているからこんなにカッコいい身体なんだね!とボディータッチをすると、ガテン系男子は心を奪われドキドキして、あなたの事しか考えられなくなります。あざといなどと余計な事は考えずに、積極的にアピールテクニックを駆使して、ガテン系男子の心を鷲掴みにしましょう。
2020年01月14日映画『ワイルド・ローズ』が2020年6月26日(金)全国でロードショー。あるシングルマザーの夢、そして希望溢れる感動作シングルマザーのローズが、カントリー歌手を目指す。夢と現実、家族の狭間でもがき苦みつつ、飛びぬけた歌唱力、ワイルド&型破りなカリスマ性で夢に近付いていく。『ワイルド・ローズ』は圧倒的なの歌唱力、そして夢、希望、情熱が溢れる感動作だ。ローズ(ジェシー・バックリー)イギリス・スコットランドのグラスゴーを出てカントリー歌手になることを夢見る女性。刑務所から仮出所の身。シングルマザーであり、二人の子供がいる。家政婦として資産家のスザンナの家で働き始める。演じるジェシー・バックリーは2017年にイギリスアカデミー賞で有望な新人に授与されるブレイクスルー・ブリッツに選出。その他、イギリスインディペンデント映画賞最優秀新人賞を受賞するなど注目の女優。『ジュディ 虹の彼方に』にも出演している。スザンナ(ソフィー・オコネドー)資産家。家政婦としてローズが家にやってくる。ローズの卓越した歌唱力に魅了され夢を後押しする。演じるソフィー・オコネドーは『ホテル・ルワンダ』、『プーと大人になった僕』などに出演してきた。ローズの母親(ジュリー・ウォルターズ)ローズの母親役は、『リトル・ダンサー』でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、『マンマ・ミーア!』などにも出演したジュリー・ウォルターズが務める。監督は注目のトム・ハーパー監督は、ドラマ「戦争と平和」で イギリスのアカデミー賞テレビ部門で6部門ノミネート(2017)されたトム・ハーパー。『ワイルド・ローズ』でも話題を集め、次回作としてエディ・レッドメインとフェリシティ・ジョーンズが出演する『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』が控えている。『ワイルド・ローズ』ストーリーカリスマ的な歌声を持つシングルマザーのローズは、故郷のスコットランドからアメリカに渡り、歌手としての成功を夢みていた。だが、不器用にしか生きられない彼女は、夢を追い求めるあまり、時に愛する母親や幼い二人の子供たちを傷つけてしまう。夢か家族か、若さと才能を兼ね備え、遂に掴んだチャンスを前に、葛藤する彼女がたどり着いた答えとは?描き下ろした初のオリジナルソング。ラスト5分、魂のステージが今幕を開けるーーー!■作品詳細『ワイルド・ローズ』公開日:2020年6月26日(金)監督:トム・ハーパー脚本:ニコール・テイラー出演:ジェシー・バックリー 、ソフィー・オコネドー、ジュリー・ウォルターズ原題:WILD ROSE/字幕翻訳:中沢志乃配給:ショウゲート
2020年01月13日全世界累計興収5000億円を突破という規格外の人気を誇り、常識にとらわれないスケール、そしてアクションの代名詞といえるシリーズへと成長した『ワイルド・スピード』のスピンオフ作品である『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が現在公開中。“ワイスピ”の愛称で親しまれる『ワイルド・スピード』は、これまでに8作品が作られてきた。シリーズ第1作目から世界中のファンに愛され、ファンとともに、ここまで成長してきたのだ。スピンオフ作品となる本作では、超重量級のクルマを操る追跡のプロで元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、超高級なクルマを駆る元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)という“ワイスピ”ファンにはお馴染みのふたりを主役に迎えた、新たな戦いが幕を開ける。全人類の半分を滅ぼすことのできる新型ウイルス兵器を巡り、謎のテロ集団が暗躍。政府は事態を収拾するためホブスとショウを呼び寄せる。彼らは仕方なく手を組み、ウイルスの行方を知るMI6エージェントでショウの妹・ハッティを保護するため奔走することになる。日本では“ロック様”の愛称で知られるジョンソンと、『トランスポーター』シリーズなどの代表作を持つステイサムという、肉体派のふたりの活躍はもちろん見ものだが、ふたりの前に立ちはだかる史上最強の敵・ブリクストン役に、米ピープル誌が選ぶ“最もセクシーな男”2018年版の称号に輝いたイドリス・エルバが配されている。彼は、『マイティ・ソー』シリーズのヘイムダル役や『パシフィック・リム』のペントコスト役などで知られる俳優だ。さらに『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』でトム・クルーズ演じるイーサンを翻弄する謎めいた美女、ホワイト・ウィドウを演じたヴァネッサ・カービーが、物語の鍵を握るショウの妹・ハッティ役で参戦している。本作の監督には『ジョン・ウィック』『アトミック・ブロンド』『デッドプール 2』など数々の大ヒットアクションを手がけるデヴィッド・リーチを迎え、脚本はこれまでのシリーズも手がけているクリス・モーガンが引き続き担当。怒濤のアクション、かつてないスケール感、ハリウッド大注目の監督、豪華キャストが集った『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』。暑い夏を、ぜひ劇場で体感して欲しい。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』全国公開中
2019年08月04日『ワイルド・スピード』の最新作『Fast and Furious 9』(原題)の撮影が、事故により中断された。ユニバーサル・ピクチャーズの代理人は「『Fast and Furious 9』のセットにおいて、スタントマンの1人が負傷しました。製作を中断し、現場の対応にあたっています」と発表した。同作はイギリスにあるワーナー・ブラザースのリーブスデンスタジオで撮影を行っており、月曜の正午過ぎ(現地時間)、落下により頭部に深刻なダメージを受けたというスタントマンがドクターヘリで病院に搬送された。「The Sun」紙によると、現地警察も「初動捜査と支援のため現場に駆け付けた」という。事故当時、スタジオには負傷したスタントマンの家族が、撮影を見学するためにいたとのこと。ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲスらキャストが現場にいたかどうかは明らかになっていない。同スタジオは、『ハリー・ポッター』シリーズ、『007』シリーズ、『ミッション・インポッシブル』シリーズなどの撮影スタジオとして有名。今月10日には火災が発生し、18台の消防車が出動し、15時間かけて鎮火するというアクシデントもあった。(Hiromi Kaku)
2019年07月23日『ワイルド・スピード』9作目に、シャーリーズ・セロンとヘレン・ミレンが再び登場することが分かった。これは、ヴィン・ディーゼルがインスタグラムで発表したもの。セロンとミレンは、どちらも8作目でシリーズに初登場した。9作目には新しくジョン・シナも出演するとのことだが、どんなキャラクターかは分かっていない。監督には、ジャスティン・リンが復帰。このシリーズを大ヒットに導いた人だが、6作目を最後にシリーズから退いていた。映画は現在撮影中。北米公開予定は来年5月だ。ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムを主役にしたスピンオフ『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は、8月2日(金)日米同時公開。文=猿渡由紀
2019年07月09日フジテレビ系「土曜プレミアム」枠では、シリーズ最新作の公開も控える“ワイスピ”シリーズ5作目『ワイルド・スピード MEGA MAX』を7月6日(土)今夜オンエアする。ストリートレーシングをテーマにしたド派手なカーアクションが魅力の“ワイスピ”シリーズ。2000年に公開された第1作目はホンダ車をはじめとする日本のスポーツコンパクトが多数登場したのも話題となり、シリーズ3作目『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』では日本が舞台となり当時若手女優だった北川景子や妻夫木聡、真木よう子なども出演。2017年公開の『ワイルド・スピード ICE BREAK』まで10作がこれまで公開されてきた。本作『ワイルド・スピード MEGA MAX』は2011年公開の第5作目にあたるもので、それまでのシリーズ主要キャラが大集結、史上最速ドリーム・チームを結成するまさに盛り上がり度“MAX”な展開の作品。指名手配犯のドミニク(ヴィン・ディーゼル)と彼を脱獄させた元FBI捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)は“お尋ね者”として追われる身となった。南米・ブラジルに逃走し裏社会に身を隠しながら、持ち前のドライビング・テクニックで超高級車の強奪など命がけのヤマをこなしていく2人は、逃亡生活から抜け出し永遠の自由を得るため裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルを奪うという、あまりにも無謀な最後の賭けに出る。難攻不落の厳重なセキュリティーを破り大金を盗みだすため世界中に散らばる凄腕レーサーを招集、強烈な個性と超絶ドライビング・テクニックが交わるドリーム・チームを結成して大金強奪ミッションに挑もうとする彼らの前に、FBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が立ちはだかる…というのが本作のストーリー。そしてこの夏、“ワイスピ”ファン待望のシリーズ最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が公開となる。ドウェイン・ジョンソン演じる元FBI特別捜査官のルーク・ホブスと、ジェイソン・ステイサム演じる元MI6エージェントのデッカード・ショウ。2人の前にイドリス・エルバ演じる肉体改造を施されたシリーズ最強の敵・ブリクストンが立ちはだかる。銃すら効かない敵を相手に繰り広げられる超絶バトルアクションは必見。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。土曜プレミアム『ワイルド・スピード MEGA MAX』は7月6日(土)今夜21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:ワイルド・スピード MEGA MAX 2011年10月1日より全国にて公開© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
2019年07月06日全世界累計興収5000億円を突破という規格外の人気を誇り、常識にとらわれないスケール、アクションの代名詞といえるシリーズへと成長した“ワイスピ”最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が、8月2日(金)より全国公開。この度、最終予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ、元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の男、元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。“ワイスピ”ファンにはお馴染みのふたりを主役に迎えた新たな戦いの幕開けだ。公開された映像は、前回の予告映像以上に“ワイスピ節”なシーンが満載だ。超巨大煙突へスカイダイビングで潜入し、施設内で全力のカーアクション。ホブスの故郷・サモアでの超重量級カーアクションも圧巻で、“ワイスピ”史上最大スケールとなった本作への期待感が募る。肉体改造を施され、銃をも効かないシリーズ最強の敵・ブリクストンが操るバイクとロンドンでカーチェイスを繰り広げ、壁を走り2階建てのロンドンバスを突き破る。あわせて公開された本ポスタービジュアルは、鋭い視線で前を見据えるホブスとショウ。さらには、強い意志を感じるショウの妹ハッティ、そしてホブスとショウの最大の敵となる肉体改造をされた超人的な戦士・ブリクストンが立ちはだかる姿が収められている。スリリングな超絶バトルが繰り広げられることが予想できるだろう仕上がりだ。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』8月2日(金)より全国公開
2019年07月05日慎ましくも幸せな家族が崩壊していく姿を描いた、個性派俳優ポール・ダノ初監督作品『ワイルドライフ』から、母・ジャネットを演じるキャリー・マリガンのインタビュー映像が解禁となった。本作でキャリー・マリガンは、小切手が不渡りになるなど一家の生活は不安定ながらも、大きな愛情で家族を守ろうとする母・ジャネットを演じている。ジェイク・ギレンホール演じる夫のジェリーが突然職場から解雇されてしまい、彼女は不安を隠して夫を励まそうとするが…。優しかった母から家族がゆっくりと壊れていき、不安と孤独にさいなまれる中年女性を見事に演じている。監督のポール・ダノは、キャスティングはまずジャネット役から始めたという。共同脚本のゾーイ・カザンも何年も前にキャリー・マリガンと一緒に仕事をしたことがあり、素晴らしい女優だと聞いていたことも後押しとなって彼女に即決したそうだ。ダノ監督は、「彼女に演じてもらえて光栄でした。それに彼女がジェイクと知り合いなのを知っていたので、このふたりのコンビネーションはうまくいくと思いました」とコメントを寄せている。そして今回、母・ジャネットを演じるキャリー・マリガンのインタビュー映像が解禁。インタビュー内で、この映画の魅力について聞かれると、彼女は「家族にある愛情が、困難な試練を通じて試されるところだと思う」とコメント。また、“個である自分”から、“妻、母になったときの自分”について、「ある朝起きると、10代20代の若い時期が終わったことに気づく。人生で何かに挑戦できる時間は終わり、母や妻として生きなければならないと気づく。しかしそれが信じられない彼女(ジャネット)は、すべてを燃やしてもう一度やり直そうとする。私はそうしたいとは思わないけど笑」と、独自の言い回しで語っている。最後に、友人でもあるポール・ダノをはじめジェイク・ギレンホール、ビル・キャンプとの仕事は夢のように楽しかったと監督、共演者を絶賛している。慎ましくも幸せな家族が崩壊していく姿を、14歳の息子の心情を通して描いた本作。マリガンが自身とは異なる感覚で生きているジャネットをどう演じるのかにも注目だ。『ワイルドライフ』は7月5日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルドライフ 2019年7月5日よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2018 WILDLIFE 2016,LLC.
2019年06月25日キャリー・マリガンとジェイク・ギレンホールが夫婦役で共演し、俳優ポール・ダノの初監督作品として注目を集める『ワイルドライフ』。この度、キャリーが60年代のドレス姿で“チャチャチャ”を踊る本編ダンスシーンの映像がシネマカフェに到着した。今回到着した本編映像は、キャリー演じる母・ジャネットのダンスシーン。ジェイク演じる父・ジェリーの失業をきっかけに家庭を守るため働き口を探そうと奔走するジャネット。そこで出会ったのが車販売店のオーナーのミラー(ビル・キャンプ)だった。日に日に母の化粧が濃くなり、家を留守にすることも多くなっていくことを心配する息子ジョー(エド・オクセンボールド)。そんなある日、ジャネットとジョーはミラー邸で食事をすることになる。酔ったジャネットは背中が大きく開いた自慢のドレスで「チャチャチャ」と口づさみながら、何かを忘れるように夢中でダンスを踊る。心配げに母を見つめるジョーと葉巻を吹かしながら笑顔を見せるミラーが対照的。この夜をきっかけに家族が壊れていくことを予感させる、不穏な空気が漂う1シーンとなっている。『ワイルドライフ』は7月5日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルドライフ 2019年7月5日よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2018 WILDLIFE 2016,LLC.
2019年06月19日8月2日(金)より公開される、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』。この度、ミニコンボカスタム予告映像と新場面写真が公開された。ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ、元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の男で、元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。“ワイスピ”ファンにはお馴染みのふたりを主役に迎えた、新たな戦いの幕開けだ。先日公開となった海外予告映像の日本国内再生数は、5月23日時点で900万回を突破(※公式Youtube/公式Twitter/公式Facebook/その他各メディアの合算再生数、配給独自調べ)。それまで“ワイスピ”シリーズの中で最高記録だった『ワイルド・スピード ICE BREAK』の海外本予告再生数550万回をぶっちぎりに上回る、歴代トップの盛り上がりを見せている。本作の公開を待ちわびるファンは「超スーパーコンボしてる!!」「期待を裏切らないぶっ飛び具合い!」「破壊力ヤバすぎ!」と、これまでに見たことのない“規格外”すぎる映像に大興奮。公開まで約3カ月前にして、日本中の注目を集めている。公開された映像内では、犬猿の仲であるホブスとショウが一緒にトラックに乗り込み、ヘリを素手で墜落させるなど、スーパーヤバいアクションが盛り込まれ、1秒たりとも目が離せない。また、あわせて公開された新場面写真からも、異様なヤバさが伝わってくる。本作は、全世界シリーズ累計興行収入は5000億円を超え、全世界歴代興収トップ10入りまで果たし、史上最高のアクションシリーズへと進化し続ける“ワイスピ”最新作だが、もちろん桁違いの“火薬”と“車”の使用量も期待を裏切らない。『MEGA MAX』では金庫を引きずりながらのカーチェイス、『EURO MISSION』では高速道路で戦車とバトル、『SKY MISSION』では“車は空を飛ばない”という常識を覆し、本物の車を飛行機から投下し撮影、『ICE BREAK』では潜水艦VS車と、“ワイスピ”スタッフしか思いつかない規格外のアクションに挑戦してきたが、今回はそんなシリーズ史上最もやりすぎなアクションが展開する。ロンドンで繰り広げられるカーチェイス、ロシアでの削岩機やトラックを駆使した大逃走劇、サモアのファミリー大乱闘をはじめ、ヘリコプターにチェーンを巻き付け4台のトラックが連鎖した状態から遠心力で崖の外に飛び出すものなど、爽快感を覚えるアクションが止めどない。『MEGA MAX』で“ワイスピファミリー”入りを果たし、米フォーブス誌『過去20年で最も稼いだ俳優』に選ばれ、さらにはハリウッドの殿堂入りするまでに上り詰めた、ホブス役のジョンソン。そして、『EURO MISSION』で“ファミリー”に加入し、ハリウッドナンバー1アクション俳優の地位を不動のものにしたショウ役のステイサム。さらに、このふたりに立ちはだかる“最強の敵”として、去年米ピープル誌の『最もセクシーな俳優』に選ばれたイドリス・エルバが参戦するのも見どころだ。“規格外”の3人によるスーパーコンボな戦いの行方は、果たして……。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』8月2日(金)より全国公開
2019年05月30日常識にとらわれない大スケールのアクションが展開する作品へと成長していった“ワイスピ”こと『ワイルド・スピード』シリーズ。その最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が、8月2日(金)に日米同時公開される。この度、その予告編が公開された。ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロで、元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)という、ワイスピファンにはおなじみのふたりを主役に迎え、本作では新たな戦いが幕を開ける。ふたりの前に立ちはだかる史上最強の敵・ブリクストン役には、『マイティ・ソー』シリーズや『パシフィック・リム』で知られるイドリス・エルバ。また、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で謎めいた美女ホワイト・ウィドウを演じたヴァネッサ・カービーが、物語の鍵を握るデッカード・ショウの妹役で参加。監督には、『ジョン・ウィック』『アトミック・ブロンド』『デッドプール2』などを手がけたデヴィッド・リーチを迎え、脚本はこれまでのシリーズも手がけているクリス・モーガンが引き続き担当している。この度公開された予告編では、かつて敵同士だった、性格も正反対のホブスとショウが、爆破しまくり車壊しまくりの、無双状態で突き進む。映像の最後には「ドライブしようぜ!」とトラックから飛行中のヘリコプターにチェーンを巻き付け引っ張り落とすという規格外すぎるアクションシーンが展開し、本作への期待を高めている。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』8月2日(金)日米同時公開
2019年04月24日映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が、2019年8月2日(金)に日米同時公開される。ホブス×ショウの最強コンビに、“史上最強の敵”現る!映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は、全世界累計興収5000億円を突破した人気アクション映画『ワイルド・スピード』シリーズの最新作。ドミニク(ヴィン・ディーゼル)ら”ファミリー”を中心とした話ではなく、過去のシリーズで強烈な個性を見せてきたルーク・ホブスとデッカード・ショウにスポットを当てる。ドウェイン・ジョンソン - ルーク・ホブス役ブラジルが舞台となった『ワイルド・スピード MEGA MAX 』でドミニクらを追う捜査官として初めて登場。追跡のプロであり、屈強な肉体により格闘にも秀でている。元FBI特別捜査官。ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操ることもできる。ジェイソン・ステイサム - デッカード・ショウ役規格外の男元MI6 エージェント。規格外な一匹狼。クールなスタイルで超高級なクルマを駆る。もともと敵役として登場したが『ワイルド・スピード アイスブレイク』ではファミリーとともに任務に加わることになる。そりが合わない二人ではあるが、タッグを組んで“史上最強の敵”ブリクストンとの戦いを繰り広げることになる。シリーズ初登場のキャストたちルーク・ホブスとデッカード・ショウに立ちはだかる敵ブリクストン役には、『マイティ・ソー』シリーズのイドリス・エルバ。ブリクストンは肉体を改造し、“弾丸も効かない”超人だ。その他、デッカ ード・ショウの妹であり物語の鍵を握る美女役には『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のヴァネッサ・カービーが抜擢された。監督にデヴィッド・リーチメガホンを握るのは、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ。脚本は、『ワイルド・スピード』シリーズのクリス・モーガンが引き続き担当する。激しいカーアクションも見どころ互いに暴言を吐きながら、息の合った (!?)コンビネーションで正体不明の敵に立ち向かうホブスとショウ。しかしショウの妹が「今度の敵は別格よ」と忠告する通り、最強の敵・ブリクストンが容赦なく襲い掛かる。果たして、ホブスとショウは世界を救うことができるのか!?息をのむような“ぶっ飛んだ”カーアクションと共に、是非2人の活躍に注目してほしい。あらすじロサンゼルスで娘と暮らす、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ・元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ロンドンで優雅な生活を送る、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント・デッカード・ショウ。2人の元に、行方をくらませたMI6の女性エージェント・ハッティを保護して欲しいという政府の協力要請が入る。ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる、肉体改造を施された超人的な戦士・ブリクストンに急撃され、ウイルスと共に消息を絶った。しかも、彼女はショウの妹でもあるという。ホブスとショウは「こんな奴と誰が組むか!」と協力を拒否するが、ウイルスの回収を最優先するため、仕方なく手を組む事に…世界の命運はこの2人に託された!【詳細】映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』公開日:2019年8月2日(金)日米同時公開キャスト:ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、イドリス・エルバ、ヴァネッサ・カービー監督:デヴィッド・リーチ脚本:クリス・モーガン提供:ユニバーサル・ピクチャーズ配給:東宝東和原題:Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw■ムビチケ情報発売日:4月26日(金)~販売場所:全国の上映劇場 ※一部劇場を除く価格:ムビチケカード 一般 1.400 円(税込)特典:数量限定「ワイルド・スピード」メモリアルコンボステッカー※数量限定。画像はイメージ※ステッカーは「ムビチケカード」1枚に付き1枚。※特典が無くなり次第「ムビチケカードのみ」の販売となる。
2019年03月31日映画『黒い暴動』や『サラバ静寂』の宇賀那健一監督の最新作にして、“童貞が魔法使いになる”ラブコメファンタジー『魔法少年☆ワイルドバージン』。この度、キャストたちが登場するメイキング特報が解禁となった。本作は、「童貞のまま30歳を迎えると魔法使いになる」という都市伝説から繰り広げられる、異色のラブコメファンタジー。若きバイプレイヤーとして知られる前野朋哉と芹澤興人は、保険会社に勤めるうだつのあがらないサラリーマン役、ヒロインの佐野ひなこは2人が働く会社にやってくるOL役。『カメラを止めるな!』で第42回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した濱津隆之は前野さん、佐野さん、芹澤さんの上司役に。田中真琴は前野さんと芹澤さんコンビに助けられる女性役、そして斎藤工は伝説の童貞魔法使い役を演じるという。今回届いた映像は、現場の空気も伝わってくるメイキング特報。斎藤さん演じる伝説の童貞魔法使い・高橋による、「自分の○○と話し合えよ!」という衝撃の叫びからスタートする。各キャストのコメントと共に、前野さんと芹澤さんの“正体”が見え隠れし、シニカルなユーモア溢れる雰囲気が伝わる内容となっている。企画・脚本・監督を務めるのは、俳優として映画『着信アリfinal』、大河ドラマ「龍馬伝」などに出演後、初監督した映画『発狂』が数々の国際映画祭に出品され、続けて監督した3作品がカンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナーに入選するなど、注目を集める気鋭・宇賀那健一。ガングロギャル映画『黒い暴動』が2016年に公開、娯楽が失われた世界を描いた吉村界人主演『サラバ静寂』が2018年に公開されている。『魔法少年☆ワイルドバージン』は2019年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2019年03月26日全世界興行収入がDC映画史上No.1の興行成績を記録した『アクアマン』が、ついに日本公開。この度、本作の主役を務め、“俺様ワイルド系”でちょっと強面なアクアマンを演じたジェイソン・モモアが、実は子煩悩であることが明らかとなった。アクアマン/アーサー・カリーは、人間として育てられた、海底帝国アトランティスの血を引く男。時速160キロで泳ぐことができ、人間の150倍もの力があり、あらゆる海洋生物と意思疎通ができる規格外のヒーロー。その見た目は、役を演じたジェイソン・モモアの筋骨隆々なマッチョボディと相まって、一見、“俺様ワイルド系”で少々とっつきにくいと思うかも知れない。■子どもたちのために「自分らしく地に足をつけていたい」しかし、モモア自身はそんな見た目とは裏腹に、実は子煩悩。アンバー・ハード(メラ役)の待機トレーラーにメラの資料となるポスターや書籍がたくさんあったことから、「僕は、自分の娘をアンバーのトレーラーから連れ出さなきゃならなかったんだ。まだ僕の目の通していない本には、子供たちにまだ見せたくないシーンや画像があるかもしれないからね。娘の目に触れさせたくないものが含まれているかもしれないから。僕は子供たちを保護しているんだ。コミックの中にどんなバイオレンスなものが出てくるか分からないからないからね」と、父親らしい素顔を覗かせる。さらに、モモアは「僕は子供たちと一緒でなければ、ビジネススーツだって着こむさ。でもそれは僕のスタイルではない。そんな格好をして子供たちと一緒に写真を撮られたくはないんだ。僕はただ子供の為にも、自分らしく地に足をつけていたいんだよ」と語り、子どもたちの前では、できるだけありのままの自分でいることを明かしている。■モモアのキャラを投影したアクアマンは「とても新鮮で現代的」ちょっと強面なモモアが子煩悩であったとは少々驚きだが、実はこのギャップが彼の最大の魅力。本作の監督を務め、『ワイルド・スピード SKY MISSION』など世界的な大ヒット作品を次々と世に送り出してきたジェームズ・ワンは、モモア本人のキャラクターをそのままアクアマンに投影したという。また、アクアマンと共に海底帝国アトランティスの地上征服を止めようと奮闘するメラを演じたアンバーは「ジェイソンのおかげで、アクアマンというキャラクターはすっかり生まれ変わったわ。新生アクアマンはとても新鮮で現代的でカッコよく、ユーモアがあるのよ」と、モモア演じるアクアマンの魅力を力強く語っている。■「僕はバットマンに勝ったんだよ!」撮影中の激務にも関わらず常に子どもたちに目をかけ、子どもたちの前では自分に正直に生きるモモアの真面目な姿は、愛する子どもたちの心をも動かしたよう。モモアは「『アクアマン』を観た僕の子供たちは凄く驚いているよ!僕の息子はずっとバットマンが一番好きだったんだ。でも今、彼はアクアマンが大好きになったんだ!だから僕はついにバットマンに勝ったんだよ!」と語り、愛する息子のヒーローになれたことがうれしい様子だ。『アクアマン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2019年02月09日長年『ワイルド・スピード』シリーズでホブス役を演じてきたドウェイン・ジョンソンが、シリーズ最新作の9作目に出演しないことを明らかにした。先日『ワイスピ』スピンオフ映画の『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』(原題)の撮影完了を発表したドウェイン。『ワイスピ』9作目については「いまのところ、9作目には出ないよ。だってもう、撮影の準備が始まっているんじゃないかな。でも、10作目はどうだろう。まだ誰にも分からないよ」と「MTV News」に語った。「ホブスとドム(ヴィン・ディーゼル)の間には、ケリがついていないことがあるから」と10作目への出演の可能性は残す発言も。以前からドウェインとヴィンは不仲であり、ドウェイン本人も8作目の『ワイルド・スピード ICE BREAK』で「ヴィンとは別々に撮影した」と認めるほど。また、ドウェインはローマン役のタイリースから噛みつかれたこともある。ドウェインがホブスのスピンオフ映画に主演することが決定し、その影響で9作目の公開日が1年も先送りになってしまったからだ。本家『ワイルド・スピード』の9作目への出演はないというドウェインだが、すでにスピンオフ映画『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』の続編の構想が頭の中にあるもよう。続編にはジェイソン・モモアに出演してもらうとファンに宣言している。ジェイソンは『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』でホブスの兄弟を演じる可能性があったが、スケジュールの都合で実現しなかったそうだ。(Hiromi Kaku)
2019年01月30日『ワイルド・スピード SKY MISSION』などを手掛けるジェームズ・ワン監督最新作『アクアマン』が、来年2月8日(金)に日本公開されることがこのほど決定。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスタントチームとタッグを組み、世界が注目する人類未体験の海中バトル・エンターテインメントを解き放つ。■ストーリー人間として育てられた、海底王国アトランティスの末裔にして、サメをはじめ海の生物すべてを従えて戦うことができる男、アクアマン。地上を超える未知の文明をもったアトランティス帝国が人類の支配を狙い侵略を始めたとき、彼が守るのは地上か、それとも海か…。■新ヒーロー“アクアマン”誕生!本作は、サメをはじめ“海の生物”全てを従え戦うアクアマンの活躍を描く物語。見た目はワイルドだが、海と海洋生物愛する優しい心を持つ、全く新しいヒーローが誕生する。そんなアクアマンを演じるのは、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『ジャスティス・リーグ』でもアクアマンを演じた、ハワイ出身のワイルドイケメン俳優ジェイソン・モモア。■美しい海中とアクアマン、そして未知の世界…ティザービジュアル公開日本公開決定に合わせて、カラフルな珊瑚礁やサメ、シャチ、イルカなど海洋生物が住む美しい海中と、ワイルドで美しい肉体美のアクアマンを描いたティザービジュアルも到着。よく見ると、魚群の向こう側に宇宙のような未知の世界「アトランティス」がかすんで見える。地上を超えるテクノロジーをもつ巨大な帝国が、人類の征服を狙い、海底の奥深くから攻めてきたとき、この脅威に立ち向かえるのは、斬新すぎる規格外の能力を秘めたこの男、ただ一人。海の生物と意思疎通ができる能力を持つ彼は、一体、どのような海中バトルを繰り広げるのか…。■ほかにも豪華キャスト集結!アクアマン役のジェイソンのほかにも、『マジック・マイク XXL』『ジャスティス・リーグ』のアンバー・ハード、『めぐりあう時間たち』『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』のニコール・キッドマンなど、超豪華キャスト陣が脇を固める。『アクアマン』は2019年2月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年09月07日ブルガリ(BVLGARI)より、新作ハイジュエリーコレクション「ワイルドポップ(Wild Pop)」が登場。「ワイルドポップ」は、1980年代のディスコミュージック、ポップアート、ファッションからインスパイアされたコレクション。中でも、二コラ・ブルガリと親交があり、自身もブルガリのジュエリーを収集していたアーティストのアンディ・ウォーホルの特別な絆にオマージュを捧げている。1980年代当時のエネルギッシュな感性を反映し、ブルガリのクラフツマンシップやクリエイティビティを駆使した、ポップな色使いとアヴァンギャルドなデザインのハイジュエリーが揃う。鍵盤を模したきらびやかなデザインの「シンセサイザー」や、アメシスト、ペリドット、アクアマリンなどカラフルなストーンを配したマイクモチーフの「ポップなマイク」は1980年代の華やかなサウンドトラックから着想を得ている。その他、34.12カラットのコロンビア産エメラルドをダイナミックに使用したジュエリー「最高峰のグリーンラッフル」や、植物モチーフを連ねた「椰子の木」「ハッピーな葉たち」ネックレスなど、80年代を象徴するかのように奔放かつ絢爛なジュエリーが展開される。【詳細】ブルガリ 新作ハイジュエリーコレクション「ワイルドポップ」発売時期:2018年7月■アイテム例・「ワイルドポップ」 ブレスレット WGxアクアマリンxアメシストxグリーントルマリンxペリドットxルベライトxオニキスxDIA 36,640,000円(予定価格)・「ワイルドポップ」 ネックレス WGxオニキスxDIA 34,030,000円(予定価格)・「ワイルドポップ」 ネックレス WGxエメラルドxDIA 40,570,000円(予定価格)【問い合わせ先】ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2018年08月10日先日、長年愛用していたジャケットの、片方の袖口のボタンが1つ取れました。こういうとき、世の男たちはきっと「彼女がいてよかったなあ」と思うのだろうと思います。ぼくもそう思ったし、きっと隣の部屋に住んでいる、名前も知らない不器用そうな顔をしている男も、こう感じるはずです。なぜなら世の男の多くは、裁縫はおろか、ボタン1つ付けることができないから。男子にとって"女子力"は「スゲ〜!!」裁縫のなかにボタン付けは当然含まれるはずですが、裁縫ができるというのはたとえば、「子供服を作ること」であり(最低でもランチョンマットが作れることであり)、ボタンをつけることと子供服を作る(ランチョンマットを作る)ことの間にはかなり乖離があり……しかし、ようするにもう、ボタンを付けることができる女性も、ランチョンマットを作れる女性も、子供服を作れる女性もみな、男にとってはスゲ~わけですよ。女子だって、そういうことができる女子をスゲ~と思いますよね。最近はスゲ~とは言わず、しれっと「女子力」と言うのかもしれませんが。で、その「スゲ~」を我がヨメに感じたくて、ぼくは彼女に「悪いけど、袖口のボタンが取れたから付けてもらえる?」と言いました。いついかなるときも冷静なヨメはまず、ぼくのジャケットの両方の袖口を手に取って眺めました。右の袖口に3つボタンがついてあり、左には2つ付いていることを確認したヨメは、ぼくに言いました。「ジャケットを買ったとき、スペアのボタンがあったでしょ?」と。「そんなもん、もうどっかにいった」と、ぼくはしれっと言いました。言いながら内心、「彼女にユザワヤ(手芸用品を多数取り揃えているスゲ~お店)に行かせることになって悪いな」と思いました。がしかし、長年愛用してきたジャケットに対する愛情もあります。しばし沈黙がありました(きっと彼女は、いかにしてユザワヤに行かなくて済むかを考えていたにちがいない。うちから遠いから)。ほどなくしてヨメの口から、超画期的なひと言が出てきました。さらに「スゲ〜!!」嫁の発想とは…「これさ、右のボタンを1つ取って、左右2個ずつにして、最初から2個しか付いていなかったことにすればいいじゃない」「ワイルドな発想やな」動揺しつつ、ぼくはこう答えるのが精一杯でした。ぼくの常識の中に「取れたボタンは付けるもの」というのはあっても、ボタンが取れたらさらに取るという発想はなかったから。続けてヨメは、満面の笑みでこう言いました。「ワイルドなヨメはお好き?」。ぼくはさらに動揺しつつ、気づいたら「はい」と答えていました。こんなもん、「はい」と答えるしかなかろうが。(ひとみしょう/文筆家)
2017年11月06日10月24日放送のテレビ東京系「チマタの噺」にタレントの壇蜜(36)が出演。“ワイルドすぎる”元カレについて語った。 「大阪の人で『てっちり(フグ鍋)、食べに行くぞ!』って。出てきた途端、てっちりだけガーッと食べて。『さあ、行くぞ!』って。『野菜は食べないの?』って思いました」と仰天エピソードを告白した壇蜜。さらには「脱いだ服はぜんぶ拾ってあげて……」「拾わないと怒られちゃうんです」など、ワイルドな彼にどこまでも尽くしてきた過去を明かした。 そんな元カレから、感謝のプレゼントをもらったこともあったという。だがそこでも強烈な秘話が待っていた。 「一度、商品券をプレゼントされました。白い紙に緑のボールペンで『支靜加(しずか=本名)ちゃん、誕生日おめでとう。これからも仲良くしよう』と書いてあって。その紙はよくみたら商品券のレシートでした」 これには司会の笑福亭鶴瓶(65)も苦笑い。だが実は、これまでも壇蜜は過去の壮絶な恋をうかがわせるようなコメントを出しているのだ。 「ホテルで会ってホテルで別れるじゃないですけど、そういう人が1人いるくらいがいい」「(理想のタイプは)怒鳴らない、殴らない、無理な借金をしない人」「付き合っていた人にまさかの土下座」 さらにかつては、緊縛写真家の息子との交際が報じられたことも……。折に触れて、誰もが驚くような恋愛遍歴を語ってきた壇蜜。今後も、さらなる仰天発言が飛び出しそうだ。
2017年10月28日『ワイルド・スピード』シリーズにローマン・ピアース役で出演しているタイリース・ギブソンが、共演者でルーク・ホブス役のドウェイン・ジョンソンの行動に納得がいかないようだ。先日、シリーズ最新作となる9作目の公開が2019年4月から2020年4月に延期された。タイリースはその原因がドウェインにあるとインスタグラムで主張している。それによれば、9作目の公開がいまから3年も先になってしまったのは、ドウェインと彼の親戚でビジネスパートナーのヒラム・ガルシアが『ワイルド・スピード』シリーズを独占したからだとのこと。一体どういうことか…。実はつい最近、ホブス役のドウェインと、デッカード・ショウ役のジェイソン・ステイサムをメインとした『ワイルド・スピード』のスピンオフ映画の公開日が、2019年7月26日に決定したと報道されたばかり。タイリースはドウェインがこのスピンオフ映画のオファーを受けたせいで、“本家”の最新作の公開が遅れたと怒っているのだ。1回の投稿では怒りが収まらなかったのか、タイリースはドウェインが写っていない『ワイルド・スピード』のキャストたちの写真と「おめでとう、ヒラムとドウェイン。『ワイルド・スピード』ファミリーをめちゃくちゃにしてくれたな」、「俺らは単独飛行はしない」、「ほかのキャストはスピンオフ映画をオファーされても受けなかったのに」などの恨み節を投稿した。(Hiromi Kaku)
2017年10月06日あらゆる常識を覆すアクションで全世界を熱狂させ、日本でも大ヒットが続く人気シリーズの最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』。10月6日(金)からの本作のブルーレイ&DVDリリースに先駆け、今年6月に第1子男児が誕生したばかりのジェイソン・ステイサムが、“ワイルド過ぎる”子守を披露する本編映像がシネマカフェに到着した。世界的ヒットシリーズの最新作にして、完結編3部作の第1作目となる本作では、新たな敵、サイバーテロリストのサイファー(シャーリーズ・セロン)の登場とドミニク(ヴィン・ディーゼル)の裏切りに加え、前作で敵対し、死力を尽くして戦ったデッカード(ジェイソン・ステイサム)がファミリーに加わるという誰も想像し得ないストーリーが展開していた。この度届いたのは、ジェイソン演じるデッカードの見せ場の1つで、飛行機の中で超絶アクションを繰り広げるシーン。「チビちゃん、ちょっと怖いかも。でも楽しいぞ」とヘッドホンをした赤ちゃんに優しく語り掛け、ベビーシートを軽やかに投げると華麗なアクションで敵を撃破。その合間に「笑って」とジェイソンが微笑みかけると、赤ちゃんは満面の笑みを見せ、ジェイソンのベビーシッターぶりに満足げ(?)の様子。また、「見ないで」とベビーシートを後ろ向きにさせた後、敵を棚に叩きつけるワイルドなシーンも披露。後ろで激しいアクションが繰り広げられる中、ジェイソンを待つ赤ちゃんのキュートな表情は絶妙だ。果たして、この赤ちゃんの正体とは…。その答えは、本編でチェックしてみてほしい。実生活でもパパになったばかりのジェイソンが、本当のパパになる前に見せていたワイルド過ぎる子守には要注目!また、本作のブルーレイ&DVDには、本映像のほかにアメリカと国交正常化した直後のキューバで行われたロケについて語る「キューバ魂」やシリーズファン必見の「ファミリー」など約74分に及ぶ特典映像が収録されている。『ワイルド・スピード ICE BREAK』ブルーレイ&DVDは10月6日(金)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード ICE BREAK 2017年4月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年10月04日4月28日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で、シリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』も本日より公開となった“ワイスピ”第7作となる『ワイルド・スピード SKY MISSION』が地上波初放送される。ド派手なカーアクションで観客を魅了してきた“ワイスピ”は2000年に第1作目が公開され、日本を含む世界各国で大ヒット。東京を舞台としたシリーズ3作目『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』では北川景子や妻夫木聡、真木よう子なども出演している。今夜放送の『ワイルド・スピード SKY MISSION』は、社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』を超える全世界6位の興収を記録した大ヒット作。タイトルの「SKY MISSION」の通り、ビルとビルの間を飛び移るものや、飛行機からの降下など空中でのカーアクションが炸裂。“車が空を舞う”前代未聞の大迫力シーンが連続する。最強の敵・オーウェンを倒しロサンゼルスに戻ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)とブライアン(ポール・ウォーカー)だが、仲間であるFBI捜査官・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が瀕死の重傷を負わされる。犯人はオーウェンの兄・デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。ショウは復讐のためドミニクの仲間・ハンを殺害、ドミニクの自宅も爆破してしまう。ショウとの戦いを決意したドミニクの前に極秘諜報機関の謎の男“ノーバディ”(カート・ラッセル)が現れ、取引を持ち掛ける。ノーバディは、中東のテロリスト・ジャカンディ(ジャイモン・フンスー)に拉致された天才ハッカー・ラムジー(ナタリー・エマニュエル)を奪還すれば、ラムジーが開発した地球上のあらゆる場所をハッキングできる追跡装置“神の目”を使わせるという。神の目ならショウの居場所もつかめるはず…と考えたドミニクはアゼルバイジャンの山岳地帯を移動中のジャカンディを、なんと“空”から襲撃することを決意する――というのが今作のあらすじ。ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムらアクション俳優たちの屈強な肉体と激しいカーアクションはもちろん、楠大典、高橋広樹、小山力也、甲斐田裕子、松田健一郎、渡辺穣、坂本真綾、坂井恭子、山路和弘、大塚芳忠らの吹き替えもファンにはたまらないポイント。本作を視聴してから最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』を鑑賞するもよし、先に劇場で『ICE BREAK』を鑑賞してから本作で過去をふり返るもよし。金曜ロードSHOW!『ワイルド・スピード SKY MISSION』は4月28日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:ワイルド・スピード ICE BREAK 2017年4月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年04月28日米BOX OFFICE MOJOは4月21日~4月23日の全米週末興業成績を発表した。2週連続でトップは『ワイルド・スピード ICE BREAK』。公開3日間で1億ドルに到達した累計興行収入は、その後1週間で1億6,357万8,315ドルへとさらに伸びた。前週同様2位は『The Boss Baby(原題)』。続く3位は累計興行収入4億7,109万7,384ドルと5億ドルに迫る『美女と野獣 (2017) 』が順位をキープした。4位は初登場の『Born in China(原題)』。中国の野生動物にスポットを当てたディズニー製作のドキュメンタリー映画で、『ミッシング・ガン』『ココシリ』などを手掛けた中国人映画監督ルー・チューアンが監督を務める。7位『Unforgettable (2017) (原題)』も初登場。元夫の再婚相手に一方的に怨みを抱いた女の狂気と恐怖を描いた官能スリラーで、『シザーハンズ』など多数の作品画でプロデューサーとして活躍してきたデニース・ディ・ノービによる初監督作品。『グレイズ・アナトミー』のキャサリン・ハイグルが嫉妬に駆られる元妻を、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のロザリオ・ドーソンが新妻を演じる。9位に初登場の『The Promise (2017) (原題)』は、『ホテル・ルワンダ』のテリー・ジョージ監督最新作で、1914年のアルメニア人虐殺と男女の三角関係を描いた作品で、主演のクリスチャン・ベールをはじめ、オスカー・アイザックら実力派俳優の共演でも話題を集めている。その他前週28位から10位に急浮上の『The Lost City of Z(原題)』は、デヴィッド・グランのノンフィクション小説『ロスト・シティZ 探検史上、最大の謎を追え』を映画化した作品。『リトル・オデッサ』のジェームズ・グレイが監督を務める。20世紀初頭、アマゾンの奥地で伝説の古代都市を探して消息不明となったイギリス人探検家の謎を描く。
2017年04月24日全世界シリーズ累計興収3,800億円超えの人気シリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』。北米公開を4月14日、日本公開を28日に控える本作から、これまでの「ワイスピ」シリーズの歴史を辿る“ファミリー”総登場のダイジェスト映像が解禁となった。ヴィン・ディーゼルをはじめとするお馴染みのキャストに加え、アカデミー賞女優シャーリーズ・セロン、ヘレン・ミレン、そして巨匠クリント・イーストウッド監督の息子スコット・イーストウッドも参戦する本作。今回は、凍てつく氷の大地・アイスランドから、シリーズ初上陸のニューヨーク、そしてハリウッドメジャー大作としては初となるキューバなど、またも空前のスケールで物語が展開する。そんな中、解禁となったのは、「ワイスピ」シリーズの歴史を辿り、ファミリーの熱い絆を感じさせるファン感涙のダイジェスト映像。2000年の第1作目『ワイルド・スピード』から17年――。2003年『ワイルド・スピードX2』、2006年『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』、2009年『ワイルド・スピード MAX』、2011年『ワイルド・スピード MEGA MAX』、2013年『ワイルド・スピード EURO MISSION』、2015年『ワイルド・スピード SKY MISSION』と、これまでのシリーズをふり返りつつ、ヴィンをはじめ、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・リュダクリス・ブリッジズらファミリーがその熱い想いをナレーションに込めて語っている。また、若きころの故ポール・ウォーカーの姿や、『ワイルド・スピード MAX』がスクリーンデビュー作となり、『SKY MISSION』まで出演していたガル・ガドットの姿も見える。「スピードを愛して生きてきた。ほかはいらねぇ。走っている間だけ俺は自由だ。この道は、どこにでも行ける。友やファミリーの元へ」。顔は強面で腕っぷしも強いが、車の運転は一流で何より誰よりファミリーを大切にする、本作の主人公ドミニクを長きに渡り演じてきたヴィンはそう語る。本作の舞台は、ロスの街路から始まり、マイアミ、東京、ドミニカ共和国、リオ、ロンドン、アブタビと世界中へと拡大。併せて、スピードのため、名誉のため、街を駆け抜け、山を滑降し、空まで舞い、ファミリーの冒険は常に新しく無限の可能性を見せてきたことを伝える。いまや「ワイスピ」を愛するファンは、そのスケールアップとともに世界中に広がっている。そんなファンとともに最も彼らが大切にしているのが、「ファミリー」。「新しい物語が始まるわ。前代未聞の挑戦よ」と語るミシェルが語れば、ヴィンが「最悪の敵が登場だ。ファミリーの絆が試される。ファンの期待を遥かに超える最高の作品だ。これが『ワイルド・スピードだ』」と自信をみなぎらせ、映像を締めくくっている。今回ファミリーを引き裂く、最悪の敵となるシャーリーズの姿も収められており、史上最大のスケールで描かれる本作がますます楽しみになる映像となっている。『ワイルド・スピード ICE BREAK』は4月28日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード ICE BREAK 2017年4月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年04月05日アメリカで4月14日(現地時間)、日本では4月28日(金)に公開を控えている『ワイルド・スピード』シリーズ8作目の『ワイルド・スピード ICE BREAK』。2001年から16年以上に渡ってファンから愛されているこの『ワイルド・スピード』の世界観を反映したアリーナショーが、開催されることになった。「The Hollywood Reporter」によると、すでにユニバーサルがエグゼクティブ・プロデューサーにクリス・ヒューズとジェームズ・クック=プリースト、脚本・監督にローランド・フレンチを迎えたという。ローランドは車をテーマとしたイギリスの人気長寿番組「トップ・ギア」のライブ版の製作を行うイベント会社「Brand Events」の一員なので、『ワイルド・スピード』のライブショーにぴったりの存在と言えるだろう。ショーは2018年の1月にデビューだそうだが、開催地はいまのところ明らかになっていない。しかし、「グローバル・アリーナ・ツアー」という記載から、世界各国を回ることが予想される。公式サイトでは、「シリーズ8作品に登場した選りすぐりの車が、過去にない革新的でスペクタキュラーなアクションを展開、『一体どうやってやったの?』と観客を圧倒するシーンで構成」とショーの概要を説明。迫力間違いなしのショーになりそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年02月08日今年1月のサンダンス映画祭を震撼させた、オオカミと人間の女性の“ラブストーリー”『ワイルド わたしの中の獣』。このほど、本作から本編映像の一部が解禁、オオカミとヒロインの危うすぎる同棲生活が明らかになった。職場と自宅の往復で無機質な毎日を過ごす女性アニア。彼女はある日、自宅マンションの前に広がる森で1匹のオオカミを見かける。アニアは初めて触れる“野性”に心をかき乱され、そのオオカミに激しく惹かれていく。オオカミに執着するようになった彼女はあらゆる手を尽くし、ついに捕えて自分の高層マンションに連れ込む。狭い部屋で暴れるオオカミに最初は命の危険を感じるが、次第に“彼”と心を通わせ、彼女が秘めていた欲望が露わになっていく。次第に野性に取り込まれ、人間として常軌を逸脱する行動をとり始める彼女に、周囲の人々は戸惑う。しかし、上司のボリスはそんな彼女の変化を気に入り、関心を寄せる。そして心の隙間を埋めるかのようにアニアは上司と関係を持ってしまう。人と獣の狭間で生きる彼女を、待ち受ける運命とは――。今回解禁された映像は、主人公のアニアが心奪われたオオカミを自らの手で捕獲し、自分のマンションに連れ込んだところから始まる。オオカミのために“餌”を調達してきたアニアだが、自分の部屋の中から聞こえてくるけたたましい物音に驚く。狭い1室に連れ込まれていたオオカミは大暴れし、野性の獰猛さで体当たりして室内の壁をぶち破ってしまった。アニアを威嚇するオオカミ。いまにも襲い掛かってきそうな、その様子に命の危険を感じたアニアは肉が入った袋をオオカミの前に放り投げ、その隙にマンションのダスト・シュートから命からがら逃げるのだった。アニアは、本当にオオカミと心を通わせ合うことが出来るのだろうか…?この衝撃的な作品の脚本を手掛けたのは、監督のニコレッテ・クレビッツ。ドイツの女子刑務所でロックバンドを結成した4人の女性の友情を描いた音楽青春映画『バンディッツ』(’99)で美女のエンジェルを演じるなど、女優としても知られている。“出演”しているオオカミは、そのクレビッツ監督が見つけてきた本物のタイリクオオカミ。ハンガリーのオオカミトレーナーの元で育てられたネルソンだ。ネルソンは見た目がイケメンであることと、主演のリリト・シュタンゲンベルクとの顔の相性がいいという理由から選ばれた。クレビッツ監督曰く、ネルソンはとても優しくて紳士的であり、演技経験も豊かでCMなどに出演しているという。そんな芸達者なオオカミ、ネルソンの演技は本作の見どころポイントの一つだ。そして、オオカミに惹かれ、次第に野性化していくヒロイン、アニア役を熱演したリリト・シュタンゲンベルクは、ドイツ映画賞で6冠を達成した『アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男』に出演し、人気急上昇中。アニアと関係を持つ嫌味な上司には『ファウスト』のゲオルク・フリードリヒ、アニアの妹には『さよなら、アドルフ』のザスキア・ローゼンダールなど、いまのヨーロッパを代表する俳優たちが顔を揃えている。『ワイルド わたしの中の獣』は12月24日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月20日映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』が、2017年4月28日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国の劇場で公開される。全世界興収約1500億円を突破した前作『ワイルド・スピード SKY MISSION』は、北米を除く世界興収で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ジュラシック・ワールド』を超えて歴代3位というヒットを記録。『ワイルド・スピード ICE BREAK』のファミリーたちポール・ウォーカーの遺作となってしまった『ワイルド・スピード SKY MISSION』からの続編だけに、ファミリーはどうなるのか?という不安もあった中、シリーズ8作目となる『ワイルド・スピード ICE BREAK』には、ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲスらお馴染みのキャストが勢ぞろい。もちろん超人気ラッパーのリュダクリス、ミュージシャンとしても活躍するタイリース・ギブソンらお茶目なメンバーも続投。そのほか、アカデミー賞女優のヘレン・ミレン、巨匠クリント・イーストウッド監督の息子スコット・イーストウッドの出演も決定している。そして、最強の敵役として前作初登場のデッカード・ショウを再びジェイソン・ステイサムが演じる。『マッドマックス怒りのデス・ロード』でのカーアクションが記憶に新しいシャーリーズ・セロンも出演。彼女はどうやら適役に回るようだ。過去の作品で車が走り抜けてきた都市は、ロサンゼルス、東京、ブラジル、アブダビなど。世界各地で前代未聞のロケを行ってきたが、「ICE BREAK」その名が連想するように、氷の大地・アイスランドが舞台。そのほか、初上陸のニューヨーク、アメリカのメジャー作品としては初となるキューバでも撮影が行われいている。史上最大のスケールで物語が展開されるという。『交渉人』『ミニミニ大作戦』『ストレイト・アウタ・コンプトン』などで知られるF・ゲイリー・グレイが監督。また脚本は、シリーズ3作目以降全ての作品を担当しているクリス・モーガンが務める。作品情報【作品情報】映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』原題:Fast&Furious 8公開日:2017年4月28日(金) TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー監督:F・ゲイリー・グレイ『交渉人』、『ミニミニ大作戦』、『ストレイト・アウタ・コンプトン』脚本:クリス・モーガン『ウォンテッド』、『ワイルド・スピード』シリーズ(※3作目以降全てを担当)出演:ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、ミシェル・ロドリゲス、シャーリーズ・セロン、スコット・イーストウッド、カート・ラッセル、ヘレン・ミレン(C)Universal Pictures
2016年12月12日全世界待望の大人気アクションシリーズ『ワイルド・スピード』の最新作タイトルが、『ワイルド・スピード ICE BREAK』に決定、2017年4月28日(金)より日本公開されることが決まった。前作『ワイルド・スピード SKY MISSION』は、全世界興収約1,500億円を記録し、インターナショナル興行収入(※北米を除く世界興収)は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ジュラシック・ワールド』を超えて歴代3位というスーパーヒットに。まさに、名実ともに世界中から最も愛される大人気シリーズへと成長した“ワイスピ”。だが、今回の最新作は、これまでのシリーズを“打ち壊す”(BREAK)ほどの新展開やサプライズが待ち受けているという。キャストには、おなじみのヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、ミシェル・ロドリゲスといった豪華キャストが再集結し、さらに2人のアカデミー賞女優が参戦。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』での女戦士も記憶に新しいシャーリーズ・セロンに、まもなく『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』の公開も控えるヘレン・ミレンだ。そして、巨匠クリント・イーストウッド監督のイケメン息子、スコット・イーストウッドの参戦も決定。監督は、『ストレイト・アウタ・コンプトン』『ミニミニ大作戦』のF・ゲイリー・グレイが務めている。また、“ワイスピ”といえば、ロサンゼルス、東京、ブラジル、ヨーロッパ、アブダビなど世界各地で前代未聞のロケを行ってきたことでも知られる。本作では、凍てつく氷の大地・アイスランド、シリーズ初上陸の大都会ニューヨーク、そしてハリウッドメジャー大作としては初となるキューバでの撮影など、またもや史上最大級のスケールで物語が展開すること間違いなし。前作撮影中に他界したポール・ウォーカーも、“何らかの形”で存在感を表すことになるといわれている本作。12月11日(現地時間)には、本作の舞台ニューヨーク タイムズスクエアにて行われる予定のファンイベントにて、予告映像が全世界初解禁される予定となっており、全世界の“ファミリー”がその瞬間を待ちわびている。『ワイルド・スピード ICE BREAK』は2017年4月28日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月09日