ヘアコームブランド「ラブクロム(LOVE CHROME)」から、「ディズニー キャラクターズ ヘアコーム コレクション」が登場。ラブクロムの「美髪ヘアコーム」ラブクロムは、日本の匠の技術により誕生した革新的な「美髪ヘアコーム」を展開するブランド。各ヘアコームには最新の自動車工業技術を活用しており、滑らかな特殊表面加工を行うことで、従来の素材でネックとなっていた表面摩擦を軽減し、静電気を抑えてくれる。また微細な表面空洞を埋める事で、衛生的な使用を実現。通常のブラッシングと比べ最大70%以上ダメージを軽減し、毎日のコーミングでキューティクルをひきしめ、髪のツヤを守り健康的な髪を保つ。『美女と野獣』や『アナと雪の女王』の特別デザイン今回のコレクションからは、ディズニー作品『美女と野獣』『塔の上のラプンツェル』『アナと雪の女王』などの世界観を表現した特別コームが登場。コームのパッケージには、それぞれのキャラクターのシルエットが描かれており、コームには作品を彷彿させるフレーズと、煌めくスワロフスキー・クリスタルが施されている。毎日の髪のお手入れに取り入れてみてはいかが。【詳細】ディズニー キャラクターズ ヘアコーム コレクション店頭で発売中アイテム例:・ラブクロム ディズニー コレクション 美女と野獣・ラブクロム ディズニー コレクション 塔の上のラプンツェル・ラブクロム ディズニー コレクション アナと雪の女王・ラブクロム ディズニー コレクション ミッキー&ミニー価格:5,000+税 ※渋谷ヒカリエ先行販売価格 4,800円+税【問い合わせ先】ワイシー・プライマリーTEL:03-3703-7336(C)DISNEY
2017年12月10日お米を擬人化した“米(コメ)ディ”『RICE on STAGE「ラブ米」~Endless rice riot~』が11月17日に開幕。それに先駆け初日会見と公開ゲネプロが行われ、会見にはひのひかり役の田村升吾、ささにしき役の星乃勇太、ネリカ役の健人、平山役の川上将大、白瑞光役の白柏寿大、兄鴨役の滝口幸広、演出家の村井雄が登壇した。舞台「ラブ米」チケット情報本作は、今年4月にアニメが放送され、WEBコミック「GANMA」でも連載中の、独特な世界観が人気を集める「ラブ米」の初舞台化。穀立(こくりつ)稲穂学園を舞台に、アニメでお馴染み“ひのひかり”や“ささにしき”らメジャーな米の5人組「ラブライス」、舞台オリジナルキャラクターの“ネリカ”ら陸稲米(おかぼまい)の5人組「ST☆RICE(スターリッス)」と、“白瑞光”ら古代米の3人組「GAZEN BOYS(ガゼンボーイズ)」、そして合鴨農法に必須の「合鴨ブラザーズ」によってストーリーが繰り広げられる。脚本・演出・作詞は、国内外で評価の高い劇団「KPR/開幕ペナントレース」の村井雄。会見では村井が「不条理な面白いアニメが原作なので、舞台も不条理な作品に仕上げようと思ってやってきました。現実社会のほうが不条理なことがあったりもするので、お客様の心に響くのではないかと思います」と挨拶。田村は「村井さんをはじめキャスト一同でつくり上げてきたものを舞台上で炊き上げるだけです!僕たち粒揃いのお米を、グルメ(=観客)の皆さんに味わっていただければ」とお米役ならではの意気込みを。星乃も「ささにしき役として、錦を飾らせていただきます!」、健人は「雨の日も風の日もお米として必死に育ってきました!」、川上は「今までに見たことのない米(コメ)ディです!」、白柏は「グルメの皆さんが元気になってくれたら!」、滝口は「炊き上げたアツアツのお米のような作品になったと思います!」とそれぞれお米らしい米(コメ)ントを述べた。ステージとショーの2部構成となる本作。1部のステージは、原作のポップな世界観と村井ならではのシュールさが混ざり合った、2.5次元作品ではなかなかない間(ま)と空気感。各キャラクターの個性は強烈だが絶妙な温度で演じられており、最後まで目が離せない独特の魅力を放っていた。また、台詞には「米(マイ)ッたね!」「みんなまとめて炊いてやる~!」など米ダジャレが大量に組み込まれるほか、アニメの主題歌でもある米米CLUB「浪漫飛行~ラブ米ver.~」の歌&ダンスなど、“米”に次ぐ“米”の世界。原作ファンはもちろん、シュールなコメディ好きにもオススメだ。2部のハーベストショーは、打って変わってポップなショーで盛り上がる時間。ぜひペンライトを用意して。11月26日(日)まで東京・品川プリンスホテル クラブeX にて上演中。取材・文:中川實穂(C)RICE on STAGE「ラブ米」
2017年11月21日先日、長年愛用していたジャケットの、片方の袖口のボタンが1つ取れました。こういうとき、世の男たちはきっと「彼女がいてよかったなあ」と思うのだろうと思います。ぼくもそう思ったし、きっと隣の部屋に住んでいる、名前も知らない不器用そうな顔をしている男も、こう感じるはずです。なぜなら世の男の多くは、裁縫はおろか、ボタン1つ付けることができないから。男子にとって"女子力"は「スゲ〜!!」裁縫のなかにボタン付けは当然含まれるはずですが、裁縫ができるというのはたとえば、「子供服を作ること」であり(最低でもランチョンマットが作れることであり)、ボタンをつけることと子供服を作る(ランチョンマットを作る)ことの間にはかなり乖離があり……しかし、ようするにもう、ボタンを付けることができる女性も、ランチョンマットを作れる女性も、子供服を作れる女性もみな、男にとってはスゲ~わけですよ。女子だって、そういうことができる女子をスゲ~と思いますよね。最近はスゲ~とは言わず、しれっと「女子力」と言うのかもしれませんが。で、その「スゲ~」を我がヨメに感じたくて、ぼくは彼女に「悪いけど、袖口のボタンが取れたから付けてもらえる?」と言いました。いついかなるときも冷静なヨメはまず、ぼくのジャケットの両方の袖口を手に取って眺めました。右の袖口に3つボタンがついてあり、左には2つ付いていることを確認したヨメは、ぼくに言いました。「ジャケットを買ったとき、スペアのボタンがあったでしょ?」と。「そんなもん、もうどっかにいった」と、ぼくはしれっと言いました。言いながら内心、「彼女にユザワヤ(手芸用品を多数取り揃えているスゲ~お店)に行かせることになって悪いな」と思いました。がしかし、長年愛用してきたジャケットに対する愛情もあります。しばし沈黙がありました(きっと彼女は、いかにしてユザワヤに行かなくて済むかを考えていたにちがいない。うちから遠いから)。ほどなくしてヨメの口から、超画期的なひと言が出てきました。さらに「スゲ〜!!」嫁の発想とは…「これさ、右のボタンを1つ取って、左右2個ずつにして、最初から2個しか付いていなかったことにすればいいじゃない」「ワイルドな発想やな」動揺しつつ、ぼくはこう答えるのが精一杯でした。ぼくの常識の中に「取れたボタンは付けるもの」というのはあっても、ボタンが取れたらさらに取るという発想はなかったから。続けてヨメは、満面の笑みでこう言いました。「ワイルドなヨメはお好き?」。ぼくはさらに動揺しつつ、気づいたら「はい」と答えていました。こんなもん、「はい」と答えるしかなかろうが。(ひとみしょう/文筆家)
2017年11月06日10月24日放送のテレビ東京系「チマタの噺」にタレントの壇蜜(36)が出演。“ワイルドすぎる”元カレについて語った。 「大阪の人で『てっちり(フグ鍋)、食べに行くぞ!』って。出てきた途端、てっちりだけガーッと食べて。『さあ、行くぞ!』って。『野菜は食べないの?』って思いました」と仰天エピソードを告白した壇蜜。さらには「脱いだ服はぜんぶ拾ってあげて……」「拾わないと怒られちゃうんです」など、ワイルドな彼にどこまでも尽くしてきた過去を明かした。 そんな元カレから、感謝のプレゼントをもらったこともあったという。だがそこでも強烈な秘話が待っていた。 「一度、商品券をプレゼントされました。白い紙に緑のボールペンで『支靜加(しずか=本名)ちゃん、誕生日おめでとう。これからも仲良くしよう』と書いてあって。その紙はよくみたら商品券のレシートでした」 これには司会の笑福亭鶴瓶(65)も苦笑い。だが実は、これまでも壇蜜は過去の壮絶な恋をうかがわせるようなコメントを出しているのだ。 「ホテルで会ってホテルで別れるじゃないですけど、そういう人が1人いるくらいがいい」「(理想のタイプは)怒鳴らない、殴らない、無理な借金をしない人」「付き合っていた人にまさかの土下座」 さらにかつては、緊縛写真家の息子との交際が報じられたことも……。折に触れて、誰もが驚くような恋愛遍歴を語ってきた壇蜜。今後も、さらなる仰天発言が飛び出しそうだ。
2017年10月28日『ワイルド・スピード』シリーズにローマン・ピアース役で出演しているタイリース・ギブソンが、共演者でルーク・ホブス役のドウェイン・ジョンソンの行動に納得がいかないようだ。先日、シリーズ最新作となる9作目の公開が2019年4月から2020年4月に延期された。タイリースはその原因がドウェインにあるとインスタグラムで主張している。それによれば、9作目の公開がいまから3年も先になってしまったのは、ドウェインと彼の親戚でビジネスパートナーのヒラム・ガルシアが『ワイルド・スピード』シリーズを独占したからだとのこと。一体どういうことか…。実はつい最近、ホブス役のドウェインと、デッカード・ショウ役のジェイソン・ステイサムをメインとした『ワイルド・スピード』のスピンオフ映画の公開日が、2019年7月26日に決定したと報道されたばかり。タイリースはドウェインがこのスピンオフ映画のオファーを受けたせいで、“本家”の最新作の公開が遅れたと怒っているのだ。1回の投稿では怒りが収まらなかったのか、タイリースはドウェインが写っていない『ワイルド・スピード』のキャストたちの写真と「おめでとう、ヒラムとドウェイン。『ワイルド・スピード』ファミリーをめちゃくちゃにしてくれたな」、「俺らは単独飛行はしない」、「ほかのキャストはスピンオフ映画をオファーされても受けなかったのに」などの恨み節を投稿した。(Hiromi Kaku)
2017年10月06日あらゆる常識を覆すアクションで全世界を熱狂させ、日本でも大ヒットが続く人気シリーズの最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』。10月6日(金)からの本作のブルーレイ&DVDリリースに先駆け、今年6月に第1子男児が誕生したばかりのジェイソン・ステイサムが、“ワイルド過ぎる”子守を披露する本編映像がシネマカフェに到着した。世界的ヒットシリーズの最新作にして、完結編3部作の第1作目となる本作では、新たな敵、サイバーテロリストのサイファー(シャーリーズ・セロン)の登場とドミニク(ヴィン・ディーゼル)の裏切りに加え、前作で敵対し、死力を尽くして戦ったデッカード(ジェイソン・ステイサム)がファミリーに加わるという誰も想像し得ないストーリーが展開していた。この度届いたのは、ジェイソン演じるデッカードの見せ場の1つで、飛行機の中で超絶アクションを繰り広げるシーン。「チビちゃん、ちょっと怖いかも。でも楽しいぞ」とヘッドホンをした赤ちゃんに優しく語り掛け、ベビーシートを軽やかに投げると華麗なアクションで敵を撃破。その合間に「笑って」とジェイソンが微笑みかけると、赤ちゃんは満面の笑みを見せ、ジェイソンのベビーシッターぶりに満足げ(?)の様子。また、「見ないで」とベビーシートを後ろ向きにさせた後、敵を棚に叩きつけるワイルドなシーンも披露。後ろで激しいアクションが繰り広げられる中、ジェイソンを待つ赤ちゃんのキュートな表情は絶妙だ。果たして、この赤ちゃんの正体とは…。その答えは、本編でチェックしてみてほしい。実生活でもパパになったばかりのジェイソンが、本当のパパになる前に見せていたワイルド過ぎる子守には要注目!また、本作のブルーレイ&DVDには、本映像のほかにアメリカと国交正常化した直後のキューバで行われたロケについて語る「キューバ魂」やシリーズファン必見の「ファミリー」など約74分に及ぶ特典映像が収録されている。『ワイルド・スピード ICE BREAK』ブルーレイ&DVDは10月6日(金)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード ICE BREAK 2017年4月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年10月04日4月28日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で、シリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』も本日より公開となった“ワイスピ”第7作となる『ワイルド・スピード SKY MISSION』が地上波初放送される。ド派手なカーアクションで観客を魅了してきた“ワイスピ”は2000年に第1作目が公開され、日本を含む世界各国で大ヒット。東京を舞台としたシリーズ3作目『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』では北川景子や妻夫木聡、真木よう子なども出演している。今夜放送の『ワイルド・スピード SKY MISSION』は、社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』を超える全世界6位の興収を記録した大ヒット作。タイトルの「SKY MISSION」の通り、ビルとビルの間を飛び移るものや、飛行機からの降下など空中でのカーアクションが炸裂。“車が空を舞う”前代未聞の大迫力シーンが連続する。最強の敵・オーウェンを倒しロサンゼルスに戻ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)とブライアン(ポール・ウォーカー)だが、仲間であるFBI捜査官・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が瀕死の重傷を負わされる。犯人はオーウェンの兄・デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。ショウは復讐のためドミニクの仲間・ハンを殺害、ドミニクの自宅も爆破してしまう。ショウとの戦いを決意したドミニクの前に極秘諜報機関の謎の男“ノーバディ”(カート・ラッセル)が現れ、取引を持ち掛ける。ノーバディは、中東のテロリスト・ジャカンディ(ジャイモン・フンスー)に拉致された天才ハッカー・ラムジー(ナタリー・エマニュエル)を奪還すれば、ラムジーが開発した地球上のあらゆる場所をハッキングできる追跡装置“神の目”を使わせるという。神の目ならショウの居場所もつかめるはず…と考えたドミニクはアゼルバイジャンの山岳地帯を移動中のジャカンディを、なんと“空”から襲撃することを決意する――というのが今作のあらすじ。ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムらアクション俳優たちの屈強な肉体と激しいカーアクションはもちろん、楠大典、高橋広樹、小山力也、甲斐田裕子、松田健一郎、渡辺穣、坂本真綾、坂井恭子、山路和弘、大塚芳忠らの吹き替えもファンにはたまらないポイント。本作を視聴してから最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』を鑑賞するもよし、先に劇場で『ICE BREAK』を鑑賞してから本作で過去をふり返るもよし。金曜ロードSHOW!『ワイルド・スピード SKY MISSION』は4月28日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:ワイルド・スピード ICE BREAK 2017年4月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年04月28日米BOX OFFICE MOJOは4月21日~4月23日の全米週末興業成績を発表した。2週連続でトップは『ワイルド・スピード ICE BREAK』。公開3日間で1億ドルに到達した累計興行収入は、その後1週間で1億6,357万8,315ドルへとさらに伸びた。前週同様2位は『The Boss Baby(原題)』。続く3位は累計興行収入4億7,109万7,384ドルと5億ドルに迫る『美女と野獣 (2017) 』が順位をキープした。4位は初登場の『Born in China(原題)』。中国の野生動物にスポットを当てたディズニー製作のドキュメンタリー映画で、『ミッシング・ガン』『ココシリ』などを手掛けた中国人映画監督ルー・チューアンが監督を務める。7位『Unforgettable (2017) (原題)』も初登場。元夫の再婚相手に一方的に怨みを抱いた女の狂気と恐怖を描いた官能スリラーで、『シザーハンズ』など多数の作品画でプロデューサーとして活躍してきたデニース・ディ・ノービによる初監督作品。『グレイズ・アナトミー』のキャサリン・ハイグルが嫉妬に駆られる元妻を、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のロザリオ・ドーソンが新妻を演じる。9位に初登場の『The Promise (2017) (原題)』は、『ホテル・ルワンダ』のテリー・ジョージ監督最新作で、1914年のアルメニア人虐殺と男女の三角関係を描いた作品で、主演のクリスチャン・ベールをはじめ、オスカー・アイザックら実力派俳優の共演でも話題を集めている。その他前週28位から10位に急浮上の『The Lost City of Z(原題)』は、デヴィッド・グランのノンフィクション小説『ロスト・シティZ 探検史上、最大の謎を追え』を映画化した作品。『リトル・オデッサ』のジェームズ・グレイが監督を務める。20世紀初頭、アマゾンの奥地で伝説の古代都市を探して消息不明となったイギリス人探検家の謎を描く。
2017年04月24日全世界シリーズ累計興収3,800億円超えの人気シリーズ最新作『ワイルド・スピード ICE BREAK』。北米公開を4月14日、日本公開を28日に控える本作から、これまでの「ワイスピ」シリーズの歴史を辿る“ファミリー”総登場のダイジェスト映像が解禁となった。ヴィン・ディーゼルをはじめとするお馴染みのキャストに加え、アカデミー賞女優シャーリーズ・セロン、ヘレン・ミレン、そして巨匠クリント・イーストウッド監督の息子スコット・イーストウッドも参戦する本作。今回は、凍てつく氷の大地・アイスランドから、シリーズ初上陸のニューヨーク、そしてハリウッドメジャー大作としては初となるキューバなど、またも空前のスケールで物語が展開する。そんな中、解禁となったのは、「ワイスピ」シリーズの歴史を辿り、ファミリーの熱い絆を感じさせるファン感涙のダイジェスト映像。2000年の第1作目『ワイルド・スピード』から17年――。2003年『ワイルド・スピードX2』、2006年『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』、2009年『ワイルド・スピード MAX』、2011年『ワイルド・スピード MEGA MAX』、2013年『ワイルド・スピード EURO MISSION』、2015年『ワイルド・スピード SKY MISSION』と、これまでのシリーズをふり返りつつ、ヴィンをはじめ、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・リュダクリス・ブリッジズらファミリーがその熱い想いをナレーションに込めて語っている。また、若きころの故ポール・ウォーカーの姿や、『ワイルド・スピード MAX』がスクリーンデビュー作となり、『SKY MISSION』まで出演していたガル・ガドットの姿も見える。「スピードを愛して生きてきた。ほかはいらねぇ。走っている間だけ俺は自由だ。この道は、どこにでも行ける。友やファミリーの元へ」。顔は強面で腕っぷしも強いが、車の運転は一流で何より誰よりファミリーを大切にする、本作の主人公ドミニクを長きに渡り演じてきたヴィンはそう語る。本作の舞台は、ロスの街路から始まり、マイアミ、東京、ドミニカ共和国、リオ、ロンドン、アブタビと世界中へと拡大。併せて、スピードのため、名誉のため、街を駆け抜け、山を滑降し、空まで舞い、ファミリーの冒険は常に新しく無限の可能性を見せてきたことを伝える。いまや「ワイスピ」を愛するファンは、そのスケールアップとともに世界中に広がっている。そんなファンとともに最も彼らが大切にしているのが、「ファミリー」。「新しい物語が始まるわ。前代未聞の挑戦よ」と語るミシェルが語れば、ヴィンが「最悪の敵が登場だ。ファミリーの絆が試される。ファンの期待を遥かに超える最高の作品だ。これが『ワイルド・スピードだ』」と自信をみなぎらせ、映像を締めくくっている。今回ファミリーを引き裂く、最悪の敵となるシャーリーズの姿も収められており、史上最大のスケールで描かれる本作がますます楽しみになる映像となっている。『ワイルド・スピード ICE BREAK』は4月28日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード ICE BREAK 2017年4月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年04月05日イギリスで1985年に始まったチャリティ運動の1つ「レッド・ノーズ・デイ」に向けて、『ラブ・アクチュアリー』の10分程度の続編が製作されたという。子どもの貧困の認知度を高めることと、改善のために資金を集めることを目的とした「レッド・ノーズ・デイ」。『ラブ・アクチュアリー』の監督リチャード・カーティスがこのチャリティ運動の共同クリエイターであることから、続編製作が実現したそうだ。「みんなが、どうなっているか、10分ほどの映画にしたらおもしろいと思ったんだ。誰がいい具合に年を重ねたかな?気になるよね」とカーティス監督は「The Guardian」に語ってる。出演が明らかになっているのは、リーアム・ニーソン、キーラ・ナイトレイ、ヒュー・グラント、コリン・ファース、アンドリュー・リンカーンとビル・ナイ。そのほか多くのキャストが集まったり、「多くのキャストが集まってくれたことがうれしいし、感謝している。14年経って再び同じ役を演じるなんて、みんな、間違いなくノスタルジックな気持ちになるだろうね」と監督はキャストの再集結を喜んだ。主要キャストのうち、エマ・トンプソンは残念ながら出演しないとのこと。劇中で夫役を演じたアラン・リックマンが亡くなったのが関係しているのではと言われている。(Hiromi Kaku)
2017年02月16日アメリカで4月14日(現地時間)、日本では4月28日(金)に公開を控えている『ワイルド・スピード』シリーズ8作目の『ワイルド・スピード ICE BREAK』。2001年から16年以上に渡ってファンから愛されているこの『ワイルド・スピード』の世界観を反映したアリーナショーが、開催されることになった。「The Hollywood Reporter」によると、すでにユニバーサルがエグゼクティブ・プロデューサーにクリス・ヒューズとジェームズ・クック=プリースト、脚本・監督にローランド・フレンチを迎えたという。ローランドは車をテーマとしたイギリスの人気長寿番組「トップ・ギア」のライブ版の製作を行うイベント会社「Brand Events」の一員なので、『ワイルド・スピード』のライブショーにぴったりの存在と言えるだろう。ショーは2018年の1月にデビューだそうだが、開催地はいまのところ明らかになっていない。しかし、「グローバル・アリーナ・ツアー」という記載から、世界各国を回ることが予想される。公式サイトでは、「シリーズ8作品に登場した選りすぐりの車が、過去にない革新的でスペクタキュラーなアクションを展開、『一体どうやってやったの?』と観客を圧倒するシーンで構成」とショーの概要を説明。迫力間違いなしのショーになりそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年02月08日今年1月のサンダンス映画祭を震撼させた、オオカミと人間の女性の“ラブストーリー”『ワイルド わたしの中の獣』。このほど、本作から本編映像の一部が解禁、オオカミとヒロインの危うすぎる同棲生活が明らかになった。職場と自宅の往復で無機質な毎日を過ごす女性アニア。彼女はある日、自宅マンションの前に広がる森で1匹のオオカミを見かける。アニアは初めて触れる“野性”に心をかき乱され、そのオオカミに激しく惹かれていく。オオカミに執着するようになった彼女はあらゆる手を尽くし、ついに捕えて自分の高層マンションに連れ込む。狭い部屋で暴れるオオカミに最初は命の危険を感じるが、次第に“彼”と心を通わせ、彼女が秘めていた欲望が露わになっていく。次第に野性に取り込まれ、人間として常軌を逸脱する行動をとり始める彼女に、周囲の人々は戸惑う。しかし、上司のボリスはそんな彼女の変化を気に入り、関心を寄せる。そして心の隙間を埋めるかのようにアニアは上司と関係を持ってしまう。人と獣の狭間で生きる彼女を、待ち受ける運命とは――。今回解禁された映像は、主人公のアニアが心奪われたオオカミを自らの手で捕獲し、自分のマンションに連れ込んだところから始まる。オオカミのために“餌”を調達してきたアニアだが、自分の部屋の中から聞こえてくるけたたましい物音に驚く。狭い1室に連れ込まれていたオオカミは大暴れし、野性の獰猛さで体当たりして室内の壁をぶち破ってしまった。アニアを威嚇するオオカミ。いまにも襲い掛かってきそうな、その様子に命の危険を感じたアニアは肉が入った袋をオオカミの前に放り投げ、その隙にマンションのダスト・シュートから命からがら逃げるのだった。アニアは、本当にオオカミと心を通わせ合うことが出来るのだろうか…?この衝撃的な作品の脚本を手掛けたのは、監督のニコレッテ・クレビッツ。ドイツの女子刑務所でロックバンドを結成した4人の女性の友情を描いた音楽青春映画『バンディッツ』(’99)で美女のエンジェルを演じるなど、女優としても知られている。“出演”しているオオカミは、そのクレビッツ監督が見つけてきた本物のタイリクオオカミ。ハンガリーのオオカミトレーナーの元で育てられたネルソンだ。ネルソンは見た目がイケメンであることと、主演のリリト・シュタンゲンベルクとの顔の相性がいいという理由から選ばれた。クレビッツ監督曰く、ネルソンはとても優しくて紳士的であり、演技経験も豊かでCMなどに出演しているという。そんな芸達者なオオカミ、ネルソンの演技は本作の見どころポイントの一つだ。そして、オオカミに惹かれ、次第に野性化していくヒロイン、アニア役を熱演したリリト・シュタンゲンベルクは、ドイツ映画賞で6冠を達成した『アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男』に出演し、人気急上昇中。アニアと関係を持つ嫌味な上司には『ファウスト』のゲオルク・フリードリヒ、アニアの妹には『さよなら、アドルフ』のザスキア・ローゼンダールなど、いまのヨーロッパを代表する俳優たちが顔を揃えている。『ワイルド わたしの中の獣』は12月24日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月20日映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』が、2017年4月28日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国の劇場で公開される。全世界興収約1500億円を突破した前作『ワイルド・スピード SKY MISSION』は、北米を除く世界興収で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ジュラシック・ワールド』を超えて歴代3位というヒットを記録。『ワイルド・スピード ICE BREAK』のファミリーたちポール・ウォーカーの遺作となってしまった『ワイルド・スピード SKY MISSION』からの続編だけに、ファミリーはどうなるのか?という不安もあった中、シリーズ8作目となる『ワイルド・スピード ICE BREAK』には、ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲスらお馴染みのキャストが勢ぞろい。もちろん超人気ラッパーのリュダクリス、ミュージシャンとしても活躍するタイリース・ギブソンらお茶目なメンバーも続投。そのほか、アカデミー賞女優のヘレン・ミレン、巨匠クリント・イーストウッド監督の息子スコット・イーストウッドの出演も決定している。そして、最強の敵役として前作初登場のデッカード・ショウを再びジェイソン・ステイサムが演じる。『マッドマックス怒りのデス・ロード』でのカーアクションが記憶に新しいシャーリーズ・セロンも出演。彼女はどうやら適役に回るようだ。過去の作品で車が走り抜けてきた都市は、ロサンゼルス、東京、ブラジル、アブダビなど。世界各地で前代未聞のロケを行ってきたが、「ICE BREAK」その名が連想するように、氷の大地・アイスランドが舞台。そのほか、初上陸のニューヨーク、アメリカのメジャー作品としては初となるキューバでも撮影が行われいている。史上最大のスケールで物語が展開されるという。『交渉人』『ミニミニ大作戦』『ストレイト・アウタ・コンプトン』などで知られるF・ゲイリー・グレイが監督。また脚本は、シリーズ3作目以降全ての作品を担当しているクリス・モーガンが務める。作品情報【作品情報】映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』原題:Fast&Furious 8公開日:2017年4月28日(金) TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー監督:F・ゲイリー・グレイ『交渉人』、『ミニミニ大作戦』、『ストレイト・アウタ・コンプトン』脚本:クリス・モーガン『ウォンテッド』、『ワイルド・スピード』シリーズ(※3作目以降全てを担当)出演:ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、ミシェル・ロドリゲス、シャーリーズ・セロン、スコット・イーストウッド、カート・ラッセル、ヘレン・ミレン(C)Universal Pictures
2016年12月12日全世界待望の大人気アクションシリーズ『ワイルド・スピード』の最新作タイトルが、『ワイルド・スピード ICE BREAK』に決定、2017年4月28日(金)より日本公開されることが決まった。前作『ワイルド・スピード SKY MISSION』は、全世界興収約1,500億円を記録し、インターナショナル興行収入(※北米を除く世界興収)は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ジュラシック・ワールド』を超えて歴代3位というスーパーヒットに。まさに、名実ともに世界中から最も愛される大人気シリーズへと成長した“ワイスピ”。だが、今回の最新作は、これまでのシリーズを“打ち壊す”(BREAK)ほどの新展開やサプライズが待ち受けているという。キャストには、おなじみのヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、ミシェル・ロドリゲスといった豪華キャストが再集結し、さらに2人のアカデミー賞女優が参戦。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』での女戦士も記憶に新しいシャーリーズ・セロンに、まもなく『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』の公開も控えるヘレン・ミレンだ。そして、巨匠クリント・イーストウッド監督のイケメン息子、スコット・イーストウッドの参戦も決定。監督は、『ストレイト・アウタ・コンプトン』『ミニミニ大作戦』のF・ゲイリー・グレイが務めている。また、“ワイスピ”といえば、ロサンゼルス、東京、ブラジル、ヨーロッパ、アブダビなど世界各地で前代未聞のロケを行ってきたことでも知られる。本作では、凍てつく氷の大地・アイスランド、シリーズ初上陸の大都会ニューヨーク、そしてハリウッドメジャー大作としては初となるキューバでの撮影など、またもや史上最大級のスケールで物語が展開すること間違いなし。前作撮影中に他界したポール・ウォーカーも、“何らかの形”で存在感を表すことになるといわれている本作。12月11日(現地時間)には、本作の舞台ニューヨーク タイムズスクエアにて行われる予定のファンイベントにて、予告映像が全世界初解禁される予定となっており、全世界の“ファミリー”がその瞬間を待ちわびている。『ワイルド・スピード ICE BREAK』は2017年4月28日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月09日人気アクション大作『ワイルド・スピード』シリーズ最新作が、邦題『ワイルド・スピード ICE BREAK』として2017年4月28日より日本公開されることが8日、明らかになった。前作『ワイルド・スピード SKY MISSION』は、全世界興収約1500億円を記録し、インターナショナル興行収入(北米を除く世界興収)が『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ジュラシック・ワールド』を超えて歴代3位という大ヒットを記録。世界中から愛される人気シリーズへと成長した。最新作では、ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムといったシリーズおなじみの豪華キャストが再集結。さらに、アカデミー賞主演女優賞を獲得しているシャーリーズ・セロン、ヘレン・ミレン、そして巨匠クリント・イーストウッド監督の息子スコット・イーストウッドも参戦する。また、ロサンゼルス、東京、ブラジル、ヨーロッパ、アブダビなど世界中でロケを行ってきた同シリーズだが、最新作では氷の大地・アイスランド、シリーズ初上陸のニューヨーク、そしてハリウッドメジャー大作としては初となるキューバで撮影を敢行。これまで以上のスケールで物語が展開される。なお、今月11日(現地時間)に本作の舞台であるニューヨーク タイムズスクエアにて行われる予定のファンイベントにて、予告映像が全世界初解禁される予定となっている。(C)Universal Pictures
2016年12月09日11日(現地時間)、オリヴィア・ワイルドとジェイソン・サダイキスの間に第2子が誕生した。女の子でデイジー・ジョセフィーン・サダイキスちゃんと名付けられた。オリヴィアがSNSでデイジーちゃんの写真と共に報告している。デイジーちゃんが生まれた日は、「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」の促進を広く国際社会に呼び掛けるために国連が2011年に制定した「国際ガールズ・デー」と同じ日。オリヴィアは「生まれたときからボスみたいな子 #国際ガールズ・デー」と、デイジーちゃんの誕生日が「国際ガールズ・デー」と重なったことをかなり意識している模様。お兄ちゃんとなった2歳のオーティスくんには、オリヴィアのお腹の中の赤ちゃんの存在をジェイソンが5月に伝えたそうで、アニメ映画『アングリー・バード』に例えて説明したため、オーティスくんは「何かが卵の中で育っているらしい」と思っていたのだそうだ。オリヴィアは出産の4日前に、パパラッチによって撮影された自身の不機嫌な顔の写真を掲載。「人が怒っているように見える写真というのは、その人がとんでもなく異常な状態に対して正常な反応を見せているだけのこと」と、木に登ってまで妊婦の自分を撮ろうとするパパラッチに対して激怒していた。先月は地下鉄で席を譲ってもらえず過激なツイートをして「セレブならタクシーを使え」と言われてしまうなど、2回目の出産ではあったものの、妊娠中はセレブならではの苦労が絶えなかったようだ。(Hiromi Kaku)
2016年10月17日大きなお腹を抱えて地下鉄に乗ったオリヴィア・ワイルドが、席を譲ってもらえずご立腹!?今年4月に婚約者のジェイソン・サダイキスとの間に第2子を妊娠中だと明かしたオリヴィア。それから5か月が経ち、つい先日トロント国際映画祭に出席したオリヴィアのお腹はかなり大きく目立っており、出産間近と見られている。そんなオリヴィアが14日(現地時間)、ニューヨークの地下鉄に乗り込むと誰にも席を譲ってもらえずツラい思いをしたようで、こんなツイートをしている。「大したことなんてないわ。健康で丈夫な人たちが巨大なお腹を抱えた妊婦に席を譲ってくれなくてもね。あなたたちの頭の隣に立って、いますぐ産気づくように祈ってやるんだから!」。これに対し、多くのファンはオリヴィアに同情したが、「E!News」によるとある男性が「誰もあなたに妊娠しろとは言っていない。Uber(配車アプリ)を使えばいい(その余裕があるだろう)。俺だって地下鉄に乗るためにあなたと同じ乗車賃を払っているんだ」と心ないツイートをしたことで議論が勃発。オリヴィアは男性のツイートを引用して文字にはできないようなののしり言葉で返すも、男性のアカウントは削除されたようだ。オリヴィアはこの騒動を「この件は、文句が言いたいとか、セレブだとか、誰がUberを使う余裕があるとかそういうことでもない。ただ単にお互いに気を配りましょうってことよ」というツイートで締めくくっている。(Hiromi Kaku)
2016年09月16日サーティワン アイスクリームから、今夏注目のブラジルにちなんだ夏季限定フレーバー「トリオ デ ジャネイロ GO!GO!」、「ワイルドアマゾン」、「パッションフォーゴールド」が登場。2016年7月21日(木)より順次発売される。「トリオ デ ジャネイロ GO!GO!」は、緑色のキウイシャーベットと黄色のレモンシャーベットでブラジルカラーを演出したアイスクリーム。口の中で弾ける5色のポップロックキャンディが入りで、見た目と食感ともに気分を盛り上げてくれそう。また、緑色のアボカドココナッツアイスクリームに、酸味のあるトロピカルフルーツリボンやココナッツリボンなどがミックスされた「ワイルドアマゾン」は、色も味も体験したことのないようなアイスクリーム。一方「パッションフォーゴールド」は、ブラジルでも人気のパッションフルーツのアイスクリームに、パイナップル果肉やココナッツクランチが入った、南国気分を楽しめる味わいだ。なお、7月21日(木)から8月30日(火)までキングサイズのアイスクリームを購入すると、好きなフレーバーのキッズサイズのアイスクリームがもらえるキャンペーン「真夏の雪だるま大作戦!」も実施される。【詳細】「トリオ デ ジャネイロ GO!GO!」発売期間:2016年7月21日(木)~8月末 ※予定価格:シングル・レギュラーサイズ 360円(税込) ※参考価格「ワイルドアマゾン」発売期間:2016年8月5日(金)~10月末価格:シングル・レギュラーサイズ 360円(税込) ※参考価格「パッションフォーゴールド」発売期間:2016年8月1日(月)~9月末価格:シングル・レギュラーサイズ 360円(税込) ※参考価格■真夏の雪だるま大作戦!内容:キングサイズのアイスクリームを購入すると、好きなキッズサイズのアイスクリーム1個とアイスクリームに絵が描けるチョコソース1個がプレゼントされる。価格:460円(税込) ※参考価格期間:2016年7月21日(木)~8月30日(火) ※予定
2016年07月10日『ワイルド・スピード8(仮題)』にヘレン・ミレンが出演することがわかった。役柄は明らかになっていない。今作にはシャーリーズ・セロンも新しい役で初登場するが、もうひとりオスカー女優が加わった形だ。その他の情報撮影はすでに開始しており、最近、何枚かの場面写真が公開された。ロケはアトランタ、ニューヨークなどで行われる予定。北米公開は来年4月14日。セロンの最新作は、現在公開中の『スノーホワイト/氷の王国』。先月のカンヌ映画祭では、ショーン・ペンが監督する主演作『The Last Face』がお披露目された。次回作は、プロデューサーも兼任した『American Express』。共演はアマンダ・セイフライド、シャールト・コプリーら。文:猿渡由紀
2016年06月16日“蘇り”の絶叫ホラー『ラザロ・エフェクト』に主演する、「世界で最もセクシーな100人」のトップに選ばれたこともあるオリヴィア・ワイルド。そのインタビュー映像がシネマカフェに到着し、彼女自身、もともと本作のテーマにも通じる“神経学オタク”であることを明かした。『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』『パージ』や、昨年の賞レースを席巻した『セッション』など、斬新なテーマで次々とヒット映画を生み出している「ブラムハウス・プロダクションズ」が次に選んだ本作のテーマは、世界中で実際に報告されている死者の復活「ラザロ徴候」。医療の発展につながると信じた研究者チームが成功させた“死者の蘇生”は、生き返った人間が“死の間に何を見て、何を体験したのか”までは考えていなかった。そして、その地獄から生き返らせられた人間の、死ぬよりも恐ろしい“死のその先の恐怖”と力を、本作では目の当りにすることになる…。本作で、悲劇のヒロインから一転して恐ろしい変貌を遂げていくゾーイを演じるのが、オリヴィア・ワイルド。「Dr.HOUSE」や「The OC」といったTVドラマシリーズで人気を博し、2009年に英マキシム誌による「最もセクシーな女性100人」の1位に選ばれた、誰もが疑わぬ圧倒的美人女優だ。ゾーイは、研究者チームのひとりとして死者を蘇らせる「ラザロ血清」を発明するが、実験中の不慮の事故で命を落とし、悲しみにくれる婚約者のフランクから血清を投与され死の淵から蘇る。ところが、彼女は死んでいた間に“死より怖い恐怖”を味わい、それまでとは全くの別人になってしまう。届いたインタビュー映像では、オリヴィアは、ゾーイという女性の背景にあるものとして、「子どものころの経験がトラウマになって、ゾーイは悪夢に苦しんでいるの。彼女が、燃える部屋の中に閉じ込められた人々が出てくる悪夢を繰り返し見ていることが分かる。黒焦げた手が彼女のほうに迫ってくるの」と説明。さらに、「彼女は無意識と意識の間の世界に閉じ込められた。何が本当で何がそうでないのか分からなくなってしまった」状態になると語っている。また、インタビュー後半、「私は神経オタクなの」と語り始めた彼女が、その瞳をいっそう輝かせていることにも注目。本作の背景や「ラザロ血清」への彼女の説明は、こういった分野に不案内な人間にも分かりやすく、ある程度の知識なくしてはできないことだが、「オタクっぽい神経学の本をたくさん読んでいるの」と彼女は生き生きと明かす。神経学者オリバー・サックスの著書を全て読み、共演者に貸すこともあったという本格派ぶりで、現代科学の現状などを踏まえた上で「このコンセプトが事実に根ざしている点が気に入ったわ」と語るあたり、かなりのガチオタクの様子。本作のデヴィッド・ゲルブ監督も、「オリヴィア・ワイルドはとても美人で、チャーミングで、頭が良いだけでなく、実に恐ろしくもなれる。今回の役は演じ甲斐があったはずさ。なぜなら、映画の冒頭ではとても愛らしくて、彼女には実験に成功してほしい、彼女は大丈夫であってほしいと思わせるけど、途中で彼女のキャラクターは変貌を遂げていくんだ」とその豹変ぶりに太鼓判を押すが、オリヴィア本人は、自分の“得意分野”での映画出演とあって嬉々として狂気のヒロインを演じたのかもしれない。本来、人は脳の10%程度しか使っていないといわれている。彼女が演じたゾーイは、血清の影響で同時に残り90%が活動し始めたことで、我々の理解を超えた力を解き放つことになってしまうのだ。オリヴィアが喜々として演じたこの役を、スクリーンでも確認してみて。『ラザロ・エフェクト』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月12日ウーピー・ゴールドバーク主演の大ヒット映画『天使にラブ・ソングを…』をミュージカル化した『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』が、5月22日(日)に東京・帝国劇場で開幕。前日に、主役のデロリス・ヴァン・カルティエをWキャストで演じる森公美子と蘭寿とむ、デロリスを匿う修道院のシスターを演じる春風ひとみ、浦嶋りんこ、宮澤エマ、修道院長を演じる鳳蘭が会見を開いた。舞台『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』チケット情報本作は、殺人事件を目撃してしまったことで命を狙われるハメになった破天荒な黒人クラブ歌手・デロリス(森/蘭寿)がカトリック修道院に囲われ、そこで暮らすシスターたちと聖歌隊の特訓を通じ友情を育んでいく物語。2009年にウーピー自身のプロデュースでミュージカル化。2014年に日本初上陸し、今回はその大ヒットを受けての再演となる。会見にはそれぞれ役衣裳で登場。前作に続きデロリスを演じる森は「素晴らしいミュージカル。五月病の方でも、本当に明るく、明日を生きる力になるのではないかと思います!」と挨拶。Wキャストでデロリスを演じ、初参加となる蘭寿は「私は帝国劇場に初めて立たせていただける喜びをかみしめながら、この超ハッピーなミュージカルでお客様と一緒に盛り上がっていきたいと思います」と笑顔を見せた。2014年からの再演について森は「2年経って少しは覚えているかと思いましたが、ゼロの状態から始まりました(笑)。でも今回はまたさらにグレードアップして素晴らしいものになったと思います」。蘭寿は「難しいところはたくさんありますが、アラン・メンケン氏の曲が本当に素晴らしくて心躍るものなので、それが歌える喜びを感じながらできたら」と語る。そんな蘭寿を宝塚歌劇団の先輩・鳳は「宝塚で培われた華やかさとか、大劇場に負けない大きさがあるので私は安心しています」と評価した。仙台出身の森は、東北公演に懸ける想いを聞かれ思わず涙を浮かべる場面も。「初演でも盛岡と宮城に行かせていただいて、みなさんからの『元気になった』『素晴らしかった』って言葉に、私たちはこの仕事やっててよかったねって。私たちが元気をもらった作品でもある。来年は九州公演もあるので、ぜひ観て頂きたい。復興にはまだまだいろんな問題がありますけども、心は楽しく、前にいくように。この作品で少しでもみなさんの心の中に温かいものが生まれれば」と話した。ミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』は、5月22日(日)から6月20日(月)まで東京・帝国劇場にて。その後、大阪、愛知、岩手、北海道、宮城を巡回。2017年には福岡、静岡、長野での公演も決定。取材・文:中川實穗
2016年05月24日ハリウッドでオメデタニュースが止まらない!2013年に2年間の交際を経て婚約、2014年4月に第1子オーティスくんが誕生してから約2年。オリヴィア・ワイルド&ジェイソン・サダイキスカップルに第2子が今年中に誕生の模様。今月14日(現地時間)、「Watch What Happens Live」に出演したジェイソンは、司会者にどうしていまだに結婚しないのかと尋ねられた。「マリファナがすべての州で合法になるまでしないよ!」と自身がマリファナの密売人を演じて大ヒットした映画『なんちゃって家族』を匂わせるジョークを交えて煙に巻いたが、その時点ですでにオリヴィアの妊娠は発覚していたようだ。なぜなら今日オリヴィアがインスタグラムに投稿した写真はすでにお腹のふくらみが目立っている。ビキニ姿にシャツを羽織りお腹に両手をやさしく置くオリヴィアの横で、オーティスくんもTシャツをまくり上げて自分の素肌のお腹を両手で押さえている、とてもかわいい写真だ。小さい子特有の“ポンポンおなか”と妊娠中のお腹のふくらみがマッチしている。笑顔でママ・オリヴィアを見上げるオーティスくんは現在2歳。幸せムードあふれる写真に思わずこちらの顔もほころんでしまいそう。結婚という形はとっていなくても、家族の絆は強そうだ。(Hiromi Kaku)
2016年04月19日クリント・イーストウッドの息子スコット・イーストウッドが『ワイルド・スピード』8作目に出演することになった。新しいキャラクターで、カート・ラッセルが演じる男の部下的な役柄になるようだ。同作品にはシャーリーズ・セロンが新しく参加することが、先週明らかになったばかりだ。その他の情報今回の監督は『ストレイト・アウタ・コンプトン』で高い評価を得たF・ゲイリー・グレイ。撮影は来月スタートする。北米公開予定日は来年4月14日。イーストウッドは、この夏北米公開予定のアクション映画『スーサイド・スクワッド』に出演。秋にはオリバー・ストーン監督の『スノーデン(原題)』も控えている。また最近は、刑事物映画『Crown Vic』への主演も発表されたばかりだ。共演はアレック・ボールドウィン。文:猿渡由紀
2016年04月12日シャーリーズ・セロンが『ワイルド・スピード8』に出演することが正式に決まった。その他の情報制作側は早くからセロンの出演を希望していたが、まだ脚本が完成しておらず、セロンは出来上がった脚本を読んでから決めると答えていたらしい。セロンは完成した脚本を気に入ったが、今度は、別の主演作『The Grey Man』の撮影との兼ね合いがあった。しかし『The Grey Man』の脚本の手直しに多少時間がかかることになり、両方への出演が可能となったようだ。『ワイスピ8』での彼女の役柄はわかっていないが、悪役ではないかと想像されている。撮影は、今年の夏スタートする。セロンの次回作は、今月北米公開予定の『スノーホワイト氷の王国』。また5月のカンヌ映画祭でプレミアされるショーン・ペン監督作『The Last Face』にも主演している。文:猿渡由紀
2016年04月08日五感に響くようなアロマの香り2016年4月2日、アヴェダから「アヴェダ ラブ コンポジション オイル」が数量限定で発売される。このオイルは通称「ラブ オイル」。初代ラブ オイルはアヴェダの創始者であるホースト・レッケルバッカーが1980年代に作り上げた。今回発売されるラブ オイルは同ブランド専任調香師であるガイ・ヴィンセントが手がけており、初代ラブ オイルを現代版にして蘇らせた一品だ。球形のガラスボトルは初代ラブ オイルを模したものであり、外箱のイラストと文字はホースとの手によるもの。楽しみ方はいろいろラブ オイルはオーガニックのアロマティックオイル。100%自然界由来成分で作られているため、安心して使えるところが嬉しい。様々な使い方が楽しめるが、いずれも方法は簡単だ。バスタブにお湯を張る際に数滴垂らせば、極上のバスエッセンスに。入浴後の濡れた肌に数滴なじませれば、肌を潤いで満たしてくれる。シャンプー前の頭皮に数滴なじませてマッサージすれば頭皮のコリがほぐれ、頭も気持ちもすっきりとするだろう。また、マッサージオイルとして使えば、豊かな香りに包まれながらボディメンテナンスを楽しむことができる。数滴を手のひらにのばし、髪になじませればヘアケアとヘアフレグランスの両方を叶え、艶やかで香りの良い髪へと導く。(画像はプレスリリースより)【参考】・ELGC株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2016年04月02日ピンクブラウンなど限定5色を発売mshは、コスメブランド「LoveLiner(ラブ・ライナー)」シリーズから、リキッドアイライナー「ラブ・ライナーカラーコレクション」を数量限定発売。限定カラーは、ピンクブラウン、カーキブラック、アブリコットブラウン、バーガンディブラウン、ネイビーブラックの5色。また、発売を記念したWebプロモーション動画を、2016年3月15日(火)に公開。mshのYouTubeチャンネルで見ることができる。「描きやすい、にじまない、絶妙カラー」のカラーライナー「ラブ・ライナー」は、ヘアメイクアップアーティスト&美容皮膚科のアドバイスをもとに「メイクをしながらスキンケア」を叶える、肌への優しさにこだわったアイメイクブランド。アイライナー「ラブ・ライナーリキッド」は、美容液をたっぷり配合し目元に優しく、耐久性&発色キープ力に優れ、汗・皮脂・涙に強いのに簡単メイクオフできる。リッチブラック、ダークブラウン、ノーブルブラウンの3色で展開。新発売の「ラブ・ライナーカラーコレクション」は、「ラブ・ライナー」のコンセプトをそのままに、今までなかった「描きやすい、にじまない、絶妙カラー」のカラーライナー。いつものメイクに少し色を加えるだけで違った印象を演出する。(画像はプレスリリースより)【参考】・mshプレスリリース(@Press)・mshYouTubeチャンネル「Love Liner(ラブライナー)70s」・msh「ラブ・ライナーカラーコレクション」キャンペーンページ
2016年03月25日女優、モデル、プロデューサーなど、さまざまな活動で知られるオリヴィア・ワイルド(Olivia Wilde)が、フォーク/ルーツ・ロックバンド、エドワード・シャープ & マグネティック・ゼロズ(Edward Sharpe & the Magnetic Zeros)のためにiPhone 6s Plusだけを使って撮影したというミュージックビデオが話題となっている。エドワード・シャープ & マグネティック・ゼロズは総勢11名という大所帯のフォーク/ルーツ・ロックロックバンド。オリヴィア・ワイルドは、4月に発売となる彼らのニューアルバム『PersonA』に収録されている「No Love Like Yours」というシングル曲のミュージックビデオのディレクターを務めている。今回、撮影はすべてiPhone 6s Plusで行われているという。もちろん彼女自身も(iPhoneの)カメラを回している。ビデオシューティングの様子を収めたスチールは、Rolling StoneやBuzzFeed、news com auで公開中だ。YouTubeでの再生も10万回を既に越えている(残念ながら、現時点で日本のファン向けには公開されていない)。オリヴィアは、今回制作された作品について、「誰でも自分がアーティストだと感じさせてくれるiPhoneのチカラにはいつも驚くばかりですが、今回の体験は正にそうした思いを強めてくれるものでした。iPhoneのビデオはスタイルやクオリティを犠牲にすることなく、こんなふうに撮りたいと思った通りのものが撮影できます。このビデオで皆さんに、iPhoneを持っている誰もが映像作家になれるんだと気がついてもらいたいですね」とコメントしている。Photo:Dani Girdwood
2016年03月14日「第30回 日本ゴールドディスク大賞」が27日に発表され、スクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』の関連作品が特別賞に輝いた。『ラブライブ!』は、「みんなで叶える物語」をキーワードにしてオールメディアで展開するプロジェクト。声優キャストは、劇中で活躍するアイドルグループと同名で、ユニット「μ’s」として活動しており、『第66回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしている。○高坂穂乃果役 新田恵海コメント「第30回日本GD大賞 特別賞という素晴らしい賞をいただいたこと、身にあまる光栄です。私どもの音楽をたくさんの方々が愛して下さっているということを、大変うれしく思っています。活動を始めた当初から考えると本当に信じられないという気持ちですが、作品に携わるキャスト・スタッフにとって、かけがえのない宝物になりました。一緒に作品を育て、応援し、支えてくれたファンの皆さまにも、この喜びをお伝えしたいです」受賞理由について一般社団法人日本レコード協会は、「本作が、キャラクターヒロインたち9人によるμ’sによる活動を中心に、2015年、新譜のみならず旧譜も含めたCDやライブDVDの売上、幅広いメディア展開などで、アニメの枠にとらわらず、さまざまな形態でユーザーに音楽を提供し続けたことが評価されたもの」と説明している。(C)2013 プロジェクトラブライブ!
2016年02月27日2015年8月に発売されて話題を呼んだ『ラブライブ!』とUHA味覚糖「ぷっちょワールド」のコラボレーションだが、その第二弾となる『ラブライブ!The School Idol Movie×ぷっちょワールド』のコラボが発表された。今回は、『ラブライブ!The School Idol Movie』に登場する「μ’s(ミューズ)」メンバーが劇場版挿入歌「Angellic Angel」でおなじみの"扇子"にちょこんと乗った【きゃらいど】スイングマスコット付きとなる。2月15日(月)よりネット通販サイトおよびアニメショップにて予約販売が開始され、発売は、園田海未の誕生日である3月15日(火)となっている。また、この『ラブライブ!The School Idol Movie×ぷっちょワールド』の発売にあわせて、当商品の企画・デザインを行っているグルーヴガレージより「ラブライブ!The School Idol Movie×ぷっちょワールド組み立て式専用アクリルディスプレイ台」が発売される。こちらもネット通販およびアニメショップにて2月15日(月)より予約受付がスタート。発売は2016年3月末~4月上旬の予定となっている。9体を飾れるステージをイメージしたかわいいディスプレイ台で、価格は2,000円(税別)。そのほか、『ラブライブ!The School Idol Movie×ぷっちょワールド』の詳細は特設サイトをチェックしてほしい。(C)2015 プロジェクトラブライブ!ムービー
2016年02月15日『ワイルド・スピード8』の製作者たちが、シャーリーズ・セロンに出演のオファーをかけているようだ。役柄は、悪役。実現の可能性は今のところわからないが、製作側は、彼女が受けてくれることを強く願っているらしい。その他の情報撮影はこの春スタートの予定。ニューヨーク、アトランタなどのほか、キューバでのロケも可能性があるようだ。監督は7作目をシリーズ最高ヒットに導いたジェームズ・ワンに代わり、『ストレイト・アウタ・コンプトン』で高い評価を得たF・ゲイリー・グレイ。北米公開は2017年4月17日。この後、9作目と10作目が製作されることも決まっている。セロンの最近作は、今年のオスカーに作品部門でノミネートされている『マッドマックス怒りのデス・ロード』。次回公開作は『スノーホワイト/氷の王国』。文:猿渡由紀
2016年02月11日