神奈川フィルハーモニー管弦楽と京都市交響楽団でコンサートマスターとして活躍する石田泰尚(いしだ やすなお)が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』。結成10周年にして念願の日本武道館公演が2024年11月10日(日)に決定した。チケットの販売開始は春予定。『石田組』は、昨年夏、東京・サントリーホール3公演を完売させ、全国各地でも完売公演続出、今年2月には、LUNA SEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARSのバンドメンバーとしてロックシーンを席巻するSUGIZOとの共演コンサートが決定しているなど、躍進著しい弦楽アンサンブルだ。メンバーは“石田組長”こと石田泰尚が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に約70名おり、公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり各々のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルが人気のひとつ。オーケストラのコンサートマスター、ソロやユニットでの活動も含め、年間150公演以上のステージに立ち、超多忙な日々を送る”石田組長”が近年口にしていた目標「武道館公演」を石田組10周年という節目の年に達成する。“組長”はこれからどのようなステージへと進み、どのような扉を開いてゆくのか。石田泰尚と『石田組』の2024年にぜひご注目ください。石田泰尚からのメッセージ動画- YouTube : 日本武道館公演概要2024年11月10日(日) 17時開演(16時開場)日本武道館主催:キョードー東京お問合せ:キョードー東京0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)チケット販売は春を予定しております。詳細は、公式ホームページにて決定次第ご案内いたします。公式HP: COMING SOON : 日本武道館公演石田組出演メンバーヴァイオリン石田泰尚、佐久間聡一、塩田脩、村井俊朗、田村昭博、双紙正哉、大宮臨太郎、ビルマン聡平、丹羽洋輔ヴィオラ中村洋乃理、生野正樹、萩谷金太郎、古屋聡見チェロ辻本玲、西谷牧人、弘田徹、大宮理人コントラバス米長幸一、髙山智仁、市川哲郎石田組結成10周年ツアー2024年4月14日(日)兵庫神戸ポートピアホール4月27日(土)神奈川横須賀芸術劇場5月4日(土)長野ホクト文化ホール5月5日(日)山梨YCC県民文化ホール5月16日(木)富山富山県高岡文化ホール6月2日(日)大阪フェスティバルホール6月8日(土)高知高知市文化プラザ・かるぽーと6月9日(日)香川レグザムホール(香川県県民ホール)小6月14日(金)長野八ヶ岳高原音楽堂6月15日(土)長野八ヶ岳高原音楽堂6月22日(土)栃木那須野が原ハーモニーホール6月23日(日)神奈川ひらしん平塚文化芸術ホール6月29日(土)京都京都コンサートホール7月14日(日)秋田あきた芸術劇場ミルハス7月30日(火)新潟りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館8月3日(土)福井福井県立音楽堂 ハーモニーホールふくい8月4日(日)愛知愛知県芸術劇場コンサートホール8月12日(月祝)神奈川相模女子大学グリーンホール8月25日(日)長野軽井沢大賀ホール9月4日(水)宮城東京エレクトロンホール宮城9月14日(土)兵庫兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール9月16日(月祝)千葉市原市市民会館10月17日(木)神奈川ミューザ川崎シンフォニーホール11月10日(日)東京日本武道館11月24日(日)北海道札幌コンサートホールKitara12月7日(土)茨城水戸市民会館 グロービスホール12月15日(日)熊本熊本県立劇場12月22日(日)福岡築上町文化会館コマーレ<石田組特別公演2024年>越境〜BORDER CROSSING〜 石田組XSUGIZO2月21日(水) 東京LINE CUBE SHIBUYA. 2月25日(日) 大阪フェニーチェ堺大ホール 石田組から鈴木愛理への挑戦状2月29日(木)東京紀尾井ホール<石田組2023-2024アルバム発売記念ツアー>*2024年公演のみ記載1月27日(土)福島ふくしん夢の音楽堂3月2日(土) 岡山倉敷市民会館*[第38回倉敷音楽祭] 石田組、見参3月3日(日)静岡アクトシティ浜松大ホール3月17日(日)石川北國新聞赤羽ホール3月20日(水・祝)鹿児島川商ホール第2ホール石田泰尚(いしだ・やすなお)プロフィール神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。石田組ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽合奏団。プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり各々のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目されている。2023年にユニバーサルミュージックよりアルバム『石田組 2023・春』、『石田組2023・夏』を連続リリースし、全30公演となるアルバム発売記念ツアーを敢行中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月01日ミュウミュウ(MIU MIU)のアイコンバッグ「ワンダー(Wander)」からマイクロミニサイズの新作バッグが登場。アイコンバッグ「ワンダー」をマイクロミニサイズで「ワンダー」は、なめらかなマテラッセレザーを採用し、ふっくらと曲線的なフォルムを誇るミュウミュウのアイコンバッグのひとつ。今回はそんな「ワンダー」をマイクロミニサイズにした、遊び心あふれる新作バッグがお目見えする。バッグをかたどるマテラッセレザーは、ミニサイズでも美しい立体感を実現。ボディのフロントにあしらわれた「MIU MIU」のメタルロゴが、アイコニックな存在感を放つ。ホワイト、ブラックはじめ、華やかなシルバーやゴールド、さらに濃淡の異なる2種類のピンクとブルーグリーンの色味をあわせた全7色を展開する。ノーマルサイズの「ワンダー」と合わせてもマイクロミニバッグは、付属のレザーストラップを付けてクロスボディバッグとして使用するのはもちろん、ノーマルサイズの「ワンダー」とセットにして、バッグチャームやミニポーチとして使うことも可能。日々のコーディネートに、上品かつユニークなアクセントを添えるアイテムに仕上げた。【詳細】ミュウミュウ 2023年クリスマス新作「ワンダー」マイクロミニバッグ 全7色 各152,900円※すべて予定価格販売店舗:全国のミュウミュウ直営店、公式オンラインストアサイズ:H9.5×H12cm【問い合わせ先】ミュウミュウ クライアントサービスTEL:0120-451-993
2023年12月25日少女歌劇団ミモザーヌ冬公演『Love Letter〜いまもりまなか卒団公演〜』が、12月23日(土) に東京・博品館劇場で初日を迎えた。少女歌劇団ミモザーヌは、広井王子総合演出のもと「関西から世界へ!」を掲げたガールズレビューカンパニー。11歳から19歳の少女たちで構成され、20歳をむかえると卒団となる。公演は、華やかなドレスを身に纏ったミモザーヌのメンバーたちが歌唱する「Proud Mary」で幕を開け、1幕では「愛」をテーマにした物語がミュージカル仕立てで展開。Love Letterを投函できず思い悩む少女と、人間に関わることは禁じられているにもかかわらず彼女を助けようとする妖精。初々しい少女たちが綴るピュアな物語と、バク転などのアクロバットやフラメンコなどミモザーヌならではのパフォーマンスが詰め込まれた楽曲で魅了した。2幕はオリジナル曲と昭和歌謡を中心に構成した「ミュージックバラエティーショウ」。晴れやかな笑顔で元気な歌声を響かせたかと思えば、日本舞踊で艶やかに舞い、こぶしをきかせた歌声で圧倒。「少女A」「渚のシンドバッド」など誰もが知る昭和歌謡メドレーでノスタルジックさ漂うステージも、少女歌劇団ミモザーヌの魅力のひとつだ。スパンコールの光る煌びやかなドレスから、着物、制服姿まで、バラエティ豊かな衣装を次々に早替えするも、息を乱さない圧巻の歌唱力と迫力あるダンスを見せ、楽曲ごとに表情を変えるメンバーたち。2018年のオーディション以降、厳しいレッスンによって極められ続けられたエンターテイメント力の高さが結実した公演となった。オリジナル楽曲は、今までとは大きくメンバーをチェンジして披露する楽曲も。本公演で卒団を迎えるいまもりまなかは「夜来香」を中国語交えて披露し、アンコールでは「さよならの向う側」をソロ歌唱。また公演ではメンバーにもサプライズで新団長と新副団長を発表。現在副団長を務めているいわむらゆきねが新団長に就任し、1期生のちばひなの、2期生のしものあやめの2名が副団長として、新たなミモザーヌを率いていく。なお2024年1月6日(土)・7日(日) には、大阪・YES THEATER公演が予定されている。■団長(1期生):いまもりまなか コメント私がミモザーヌとして参加できる本当に最後の公演が始まりました。あっという間の5年間でしたが、思い起こせばオーディション、様々なレッスン、強化合宿、公演やライブ、メディアでの活動、、、たくさんの経験をさせてもらい、その分だけ数えきれないほどの思い出があります。10代の思春期の中では色々な葛藤もあり、辛かった時期もありましたが、メンバーみんながいてくれたからここまで頑張れたと思っています。でも、その経験があるからこそ今後の私の進むべき道が見えました。ここまで見守ってくださり、たくさんの応援をありがとうございました。そして、これからの“少女歌劇団ミモザーヌ”を引き続きよろしくお願いいたします。■新・団長(1期生):いわむらゆきね コメント新団長に就任しましたいわむらゆきねです。約半年前の2023夏公演で副団長を引き継ぎ、務めてきましたが、正直、副団長としてもまだまだやなと思う事が多くありました。メンバーや後輩を支えきれていないのではと感じる事もあり“もっと成長しないとな”と思っていました。でも団長になったからには今以上に自分のパフォーマンスや内面も磨き、みんなに憧れてもらえるような、そして何よりもお客様にも少女歌劇団ミモザーヌのゆきねを観たいと思ってもらえるような、力強い団長、そしてしなやかなミモザーヌになることを目標にします。少女歌劇団ミモザーヌをこれからもよろしくお願いします。■新・副団長(1期生):ちばひなの コメント副団長に指名いただきました、ちばひなのです。1期生の中では年下組として甘えてきた部分もたくさんありますし、今までは団長・副団長の背中に付いていってばかりでしたので、見てきた大きな背中を今度は自分がメンバーたちに見せる番だと思って、全力で副団長という役目に取り組みたいと思います。ミモザーヌはメンバー全員で作り上げる舞台なので、副団長として引っ張っていくという気持ちはもちろんありますが、みんなの意見を取り入れながら、これからも、もっともっとミモザーヌをレベルアップさせていきますので、皆さん応援をよろしくお願いします!■新・副団長(2期生):しものあやめ コメント副団長に指名いただきました、しものあやめです。なんと!?副団長になり凄くビックリしています。年齢的には2期生の中でも年下で、3期生も年上が多く、全員に甘えていられたのですが、副団長になったからには後輩の子の面倒も見て、私を見て付いてきてくれる存在になれるように、しっかりと一歩ずつ進んでいきます。そして新団長・いわむらゆきねちゃんのサポートをできるように頑張ります!いつも応援してくださる皆さま、ありがとうございます!<公演情報>少女歌劇団ミモザーヌ冬公演『Love Letter〜いまもりまなか卒団公演〜』大阪公演:2024年1月6日(土)・7日(日) YES THEATER少女歌劇団ミモザーヌ冬公演『Love Letter〜いまもりまなか卒団公演〜』ビジュアルチケット情報:()
2023年12月25日H&M(エイチ&エム)は、2024年4月18日(木)、東京・原宿駅前の商業施設「ウィズ原宿(WITH HARAJUKU)」に新店をオープンする。「H&M 原宿店」ウィズ原宿内にオープンH&Mは、“最良の価格でファッション性とクオリティを提供する”をコンセプトに世界各国で展開するスウェーデン発のファッションブランド。新たにオープンする「H&M 原宿店」は、1階、中1階、2階からなる3フロア構成で、売り場面積は約700平方メートルを誇る。“日本初”レディース特化の品揃え&セルフレジ導入も「H&M 原宿店」では、日本のH&M店舗としては初となるレディースのみに特化したラインナップに加え、セルフレジも導入予定。また、1階にはH&Mのファッションを体感するギャラリースペースを、2階にはベンチやテーブルを備えたテラスを設けており、ショッピングを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができる。プリントシールを楽しめる限定フォトブースオープン日の4月18日(木)から4月21日(日)までの4日間では、H&M 原宿店の2階にて特別ブースを設置。オープン初日はDJによる音楽で店内を盛り上げるほか、H&Mメンバー会員が楽しめるH&M 原宿店の特別仕様のフォトブースが登場する。フォトブースでは、原宿の街で愛されてきた「プリントシール」のように写真を撮影でき、H&M 原宿店のロゴが入ったシール調用紙への印刷や、QRコードからデータとして画像を受け取ることもできる。オープンを祝した特典もまた4月18日(木)は、H&M 原宿店限定の様々な特典やサービスを用意。先着200名に当日限り有効の2,000円分のギフトカードをプレゼントするほか、当日並んだ来店者に先着でH&Mのロゴが入ったオリジナルのキャンディをプレゼントする。詳細H&M 原宿店オープン日:2024年4月18日(木)住所:東京都渋谷区神宮前1丁目14-30 ウィズ原宿(WITH HARAJUKU) 1-2階営業時間:平日11:00~21:00、土日祝 10:00-21:00 ※4月18日(木)のみ13:00~21:00売り場面積:約700平方メートル取り扱いコンセプト:レディース※コレクションなどによって期間限定で他コンセプトを取り扱う場合もあり。■オープニング特典・当日限り有効の2,000円分ギフトカード対象:先着200名・H&Mのロゴ入りオリジナルキャンディ対象:当日並んだ来店者に先着・H&M 原宿店のロゴ入りオリジナルバッグ対象:税込5,000円以上購入のH&Mメンバー会員に先着でプレゼント※すべて数量限定につき、なくなり次第終了。【問い合わせ先】H&MカスタマーサービスTEL:0120-866-201
2023年12月23日ヴィクター・トレビノ氏によって1996年にニューヨークで設立された「グランディーババレエ団」。男性のみのコメディバレエ団として、アメリカ・日本だけではなくヨーロッパ各国やアジア圏など世界中で公演を行っている。2023年、日本で4年ぶりの公演には、ヴィクター・トレビノをはじめ、瀬川哲司、ジョエル・モリス、徳江弥、カルロス・ガルシア、ジョナタン・メンデスなどが出演。タレント・ダンサー・歌手・実業家としてマルチに活躍するはるな愛がアンバサダーに就任した。初日を目前にして、稽古場取材とはるな愛の囲み取材が行われた。披露されたのは『くるみ割り人形』と『海賊』。『くるみ割り人形』では、多くのダンサーが優雅な音楽に合わせて軽やかに舞い、楽しく華やかな空間を作り上げる。ステージを所狭しと飛び回るダンサーたちの力強さと指先まで神経が行き届いた繊細なパフォーマンスに魅力される。技巧を駆使したジャンプやリフトを惜しみなく披露する一方で、クスッと笑えるコミカルなシーンも多数。バレエに詳しくなくても「こんなに面白いんだ」と思えるはずだ。続く『海賊』はコーダということもあってがらりと雰囲気を変え、ダンサー2人が次々に大技を披露。高さのあるジャンプや華麗なピルエットで魅せて拍手をさらったかと思うと、ユーモラスな表情を作って笑わせる。稽古でありながら多くの笑い声と歓声があがり、本番さながらの熱気と笑顔溢れる空間が生まれていた。稽古終了後の囲み取材では、はるなが「すごく練習しているんだなと思いました。距離があっても気持ちが伝わってくるし、細かい表情も全部見ることができて素敵でした。筋肉の標本のような動きとキープ力、インナーマッスルの強さもあって、競技を見ているような美しさでしたね。その中にもコミカルな部分があって、ずっと引き込まれていました」と興奮しながら語る。4年ぶりの来日に関して、ヴィクターは「久しぶりに日本に来て懐かしさと嬉しさを感じています。今回はクリスマスシーズンということで、皆さんに楽しんでいただけるよう、ショーの中に『くるみ割り人形』や『白鳥の湖』を織り交ぜました。グリスマスのベストシーズンに来られたのでとても楽しみにしております」と意気込んだ。また、取材に合わせてメイクと衣装を本番仕様にしてくれたダンサーたちに、はるなは「すごく綺麗なんですよね。アイシャドウなどは舞台用のしっかりしたメイクですが、チークや口紅は意外とナチュラル。最初は女性かと思っていました。表情も素敵で勉強になります」と興味津々の様子。メイクにはニューヨークで購入したプロ用の製品を使用していると聞き、「飛行機代を出しても欲しい!」と羨ましがりつつ、「明るいリハーサル室で見ても皆さん完璧だと感じました」とプロフェッショナルの仕事を称えていた。また、ダンサー陣からは「来日前は日本では本格的なバレエが有名だと思っていましたが、僕らのこともすごく受け入れてくれて驚いた」という声や「何回も来ていますが、また来ることができて嬉しいです。日本のお客様は我々のハートをとても理解して、パフォーマンスを感じ取ってくれています」という嬉しいコメントも。はるなは「しなやかで美しい振り付けだけど、体格が男性なので動きがすごくダイナミック。皆さん見たことがないバレエだと思います。近くで見ていると、一体どこまで飛んでいくんやろうと思いました」と、迫力に圧倒されたことを語る。自身もバレエ経験があるということで「小学生の時、テレビでヴィクターさんを拝見してバレエに興味を持ったのがきっかけ。ゴージャスでビューティフルなパフォーマンスに憧れていたので、今回も参加されているのを見て泣きそうになりました。ただ、メイクをしたヴィクターさんしか拝見したことがなかったので、今日お会いしたときはご本人だとわかりませんでした(笑)」と振り返る。国際色豊かなカンパニーで、日本人ダンサーや非常に大柄なオーストラリア人ダンサーも。はるなは「皆さんが本番でどんな姿を見せてくれるかワクワクします。本当に笑えて楽しめるので、バレエを知らない方にもオススメです。プロ集団だからこそ生で見てほしい。見応えがすごくあります」と熱量たっぷりにアピールした。最後にヴィクターが「スペシャルな時期に来日できたことをとても嬉しく思います。私たちのショーをご覧になっていただき、何か感じていただいて、はるなさんのような世界に入っていただくこともあるかもしれないし、皆様に温かい気持ちになっていただけるショーを提供したいです」とユーモアを交えて語り、はるなが「今日見せていただいた『くるみ割り人形』はアメリカでクリスマスシーズンに家族で鑑賞する作品。それを一流のプロの技を駆使して演じるからこそ面白い。コミカルな表現との緩急を生で見てほしいです。それに、なんと言っても皆さんダイナミックです。感動するし心が温まる物になっているので、ぜひ皆さん劇場に見に来てください!細かい努力と毎日の訓練の成果を見られるので必見です。ぜひ来日公演を見ていただきたいと思います」と締めくくった。本公演は12月22日(金)の福岡公演を皮切りに、大阪、東京、茨城、愛知、埼玉で上演される。<グランディーババレエ団プロフィール>1996年、ヴィクター・トレビノ氏によってニューヨークにて設立。レパートリーはトータルで50演目を超える。アメリカ・日本のみならず、フランス・イタリアなどのヨーロッパ各国や、韓国・中国・シンガポールなどをはじめとしたアジアなど、世界各国にて公演を行う。2001年の中国上海グランドシアターでは初となる男性コメディバレエ公演を行い文化交流の機会を得た。ロシア・スペイン・アメリカ等で各国での最も信頼の高いダンスマガジンや、ヨーロッパ・アジアのバレエ雑誌の表紙を飾るなど多くの出版物で取り上げられた他、欧州やアメリカのメジャーテレビチャンネルでのスペシャル番組の放映、日本・韓国・中国などでもテレビで特集されるなどメディアにおいての注目度も高い。2023年公演では約4年振りにヴィクター・トレビノを日本公演に迎え、パワーアップしたパフォーマンスをお届けいたします。<公演概要>グランディーバ バレエ団 ジャパンツアー2023[出演]《グランディーババレエ団》ヴィクター・トレビノ/瀬川哲司/ジョエル・モリス/徳江弥/ジョナタン・メンデスほか※はるな愛は出演いたしません。[公演日程]ツアー スケジュール◇2023/12/22(金) 開場11:30/開演12:00【福岡】北九州ソレイユホール ≪プログラムB≫◇2023/12/23(土) 開場12:00/開演12:30【大阪】門真市民文化会館ルミエールホール ≪プログラムA≫◇2023/12/24(日) 開場18:00/開演18:30【大阪】門真市民文化会館ルミエールホール ≪プログラムB≫◇2023/12/25(月)開場18:00/開演18:30【東京】大田区民ホール・アプリコ ≪プログラムB≫◇2023/12/26(火) 開場18:00/開演18:30【茨城】水戸市民会館≪プログラムA≫◇2023/12/27(水)開場17:30/開演18:00【愛知】Niterra日本特殊陶業市民会館フォレストホール ≪プログラムA≫◇2023/12/28(木)開場17:30/開演18:00【埼玉】さいたま市文化センター ≪プログラムA≫[主な演目]《演目》≪プログラムA≫●パ・ド・カトル●オダリスクパ・ド・トロワ●パ・ド・ドゥ●瀕死の白鳥ー休憩ー●白鳥の湖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・≪プログラムB≫●オダリスクパ・ド・トロワ●ゴーフォーバロッコ●パ・ド・ドゥ●瀕死の白鳥ー休憩ー●くるみ割り人形[チケット料金(税込)]S席:8,000円/A席:7,000円※全席指定※未就学児のご入場はできません※出演団員および演目は予告なく変更となる場合があります[プレイガイド]●アーチ・チケット ほか一般プレイガイドにて発売中公式HP: 主催:株式会社アーチ・エンタテインメント/BSフジお問い合わせ:株式会社アーチ・エンタテインメント info@arch-ent.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月21日映画『プリシラ』が、2024年4月12日(金)に公開される。監督はソフィア・コッポラ。エルヴィス・プレスリーと恋に落ちたプリシラの物語映画『プリシラ』は、世界的スーパースター、エルヴィス・プレスリーの元妻プリシラ・プレスリーが、1985年に出版した回想録『私のエルヴィス(Elvis and Me)』を基にした作品。エルヴィスと恋に落ち、彼の人生へと足を踏み入れたプリシラの魅惑と波乱の日々を繊細に美しく描いた物語となっている。作中ではプリシアとエルヴィスの運命的な出会い、結婚、出産、そして別れが描かれる。監督を務めるのは、『ロスト・イン・トランスレーション』や『マリー・アントワネット』『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』などを手掛け、映画監督してだけでなくファッション・アイコンとしても世界の注目を集めるソフィア・コッポラ。プリシラの回想録を読み、彼女の生き方に感銘を受けたソフィア・コッポラが、独自の視点でプリシラの恋の物語を描き出す。魅惑的な世界観を彩るシャネル(CHANEL)とともに制作したウェディングドレスやヴァレンティノ(VALENTINO)の衣装、ロックバンドのフェニックス(Phoenix)が手掛ける音楽にも注目だ。主演はケイリー・スピーニー主演は、ケイリー・スピーニー。映画『ビリーブ 未来への大逆転』に出演し、『パシフィック・リム: アップライジング』ではヒロインに抜擢されたケイリー・スピーニーが、夢のような恋の恍惚と切なさを経験していくプリシラの変化していく様を驚くほど繊細な表情と佇まいで表現。本作において、第80回ベネチア国際映画祭にて最優秀女優賞を受賞した。また、エルヴィス役はジェイコブ・エロルディが演じる。登場人物プリシラ・プレスリー…ケイリー・スピーニー14歳のときに、世界が憧れるスーパースターのエルヴィス・プレスリーと出会い、恋に落ちる。やがて、両親の反対を押し切ってエルヴィスと大邸宅で一緒に暮らし始める。しかし、本来のエルヴィスの姿をより深く知るにつれ孤独を感じ、エルヴィスの浮気話に戸惑い、2人の間の溝は次第に深くなる。彼の色に染まっていくことが幸せだったプリシラは、いつしか「自分の人生を歩みたい」という自分自身の気持ちに気づいていく。エルヴィス・プレスリー…ジェイコブ・エロルディ“キング・オブ・ロックンロール”と称される偉大なロックスター。ビートルズやクイーンなど多くのアーティストに多大な影響を与え、「世界で最も売れたソロアーティスト(ギネス認定)」としても知られている。劇中冒頭では、父の転属によって暮らし始めた西ドイツの軍施設、イーグル・クラブのカウンターにプリシラがひとりで座っているシーンが。外国の生活になじめず、寂しさが漂う彼女に声をかけた軍人、テリー・ウェストに、エルヴィスのパーティーに一緒に行くかと誘いを受け、冷静を装うも胸のときめきを隠しきれていない様子のプリシラを見ることができる。映画『プリシラ』あらすじ14歳のプリシラは、スーパースター・エルヴィスと出会い、恋に落ちる。彼の特別になるという夢のような現実。魅惑的な別世界に足を踏み入れたプリシラにとって、彼の色に染まり、そばにいることが彼女のすべてだったが……。【作品詳細】映画『プリシラ』公開日:2024年4月12日(金)監督・脚本:ソフィア・コッポラ出演:ケイリー・スピーニー、ジェイコブ・エロルディ配給:ギャガ原題:PRISCILLAPG12
2023年12月14日赤城乳業は12月12日、 「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」を全国発売します。■ぜひ一度食べて、「これはソフト君だ!」と体感してみて!「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」は、北海道産生クリームやアッサム茶葉を使用した、アイスクリームグレードで濃厚なミルクティーの風味が楽しめる商品。「ガリガリ君リッチロイヤルミルクティー」発売(2009年)から14年ぶりに、ミルクティー味のガリガリ君シリーズが新商品で誕生します。内側のミルクティーアイスは、細かな氷と濃厚なミルクティーアイスクリームを混合し、ソフトな食感にこだわっています。同社では、「ぜひ一度食べて、ガリガリ君との違いを感じ、『これはソフト君だ!』と言っていただきたいと思います」とコメントしています。■商品概要「ソフト君伝説のロイヤルミルクティー」希望小売価格:216円種類別:アイスクリーム容量:95mlエネルギー:204kcal発売日:2023年12月12日発売エリア:全国(エボル)
2023年12月12日ナショナル・ボード・オブ・レビューが賞を発表した。作品賞に輝いたのは、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。この映画ではさらに、マーティン・スコセッシが監督賞、リリー・グラッドストーンが主演女優賞を獲得している。主演男優賞は『The Holdovers』のポール・ジアマティ。この映画は脚本部門(デビッド・ヘミングソン)、助演女優部門(ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ)でも受賞した。助演男優賞、脚色賞は『哀れなるものたち』で、それぞれマーク・ラファロ、トニー・マクナマラ。ブレイクスルー演技賞は『A Thousand and One』のテヤナ・テイラー、新人監督賞は『Past Lives』のセリーン・ソンだった。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中文=猿渡由紀画像提供 Apple TV+
2023年12月07日『サクラ大戦』シリーズの原作などで知られる広井王子が総合演出を手掛け、10代の20名から成るレビューカンパニー・少女歌劇団ミモザーヌ。12月からの冬公演で、20歳を迎えた2代目団長のいまもりまなかが卒団する。この2年、歌劇団を牽引する一方、有村架純主演で映画化された『ビリギャル』の文庫本のカバーガールに選ばれるなど活躍してきた。ちばひなの、すずきゆい、さかもとりるはの3人と共に、最後の公演を前に語ってもらった。苦手な人の良いところを探して大人の階段をひとつ上がりました――いまもりさんはミモザーヌに1期生として入ったときは、高1だったんですよね。いまもりはい。中3のときにオーディションを受けました。――中2までダンス&ボーカルグループで活動されていたそうですが、学校ではどんな子だったんですか?いまもり行事が大好きでした。体育委員をやっていて、体育祭では先頭を切って応援団をやったり、リレーも毎年出ていたり。全力で突っ走っていました。――ミモザーヌに入って団長も務めて、人間的に変わった面はありました?いまもり広井さんと出会って、ものごとの考え方が変わりました。生きていく中で苦手な人と出会うこともある。そこで嫌いと思うのでなく、良いところを探してみるように教えていただいたんです。そうすると性格的に合わない人でも、自分にない部分が素敵に思えるようになりました。大人の階段をひとつ上がった感じがします。――同期のちばさん、すずきさんから見て、いまもりさんが変わったと思うところはありますか?ちば第一印象は怖かったんですけど(笑)、一緒にいる時間が多くなるにつれ、いい意味で子どもっぽいところが見えてきました。レッスンが終わってから、テンションがバグって、ハッチャケて暴れていたり(笑)。すずき団長になってからは1人1人をよく見ていて、みんなでミモザーヌを盛り上げようという想いの強さが伝わってきました。公演前に円陣を組んで掛ける言葉も、言い方やトーンも含めてめっちゃ好きで、まなかちゃんが団長でいてくれるから頑張ろうと気が引き締まります。――いまもりさんのどんな言葉が印象に残っていますか?すずき覚えている言葉はないんですけど……。いまもりないのか(笑)。すずきでも、いつも「自分を信じて。みんなを信じて」と言ってくれるのは響きます。ちば前に立って引っ張るというより、同じ目線で仲間として一緒に考えてくれます。すずきオラーッ!という感じではないよね(笑)。ちばそれで私たちがわからなくなったときは、一歩前に出て指摘してくれたり。――3期生のさかもとさんにとっては、どんな先輩でした?さかもと自分の中で迷っていることがあると、感づいて話し掛けてくれます。顔には出していないし、迷った素振りもしてないはずなのに、わかるのがすごいなと思っています。――そこは団長として目配りをしていて?いまもりメンバーのことをよく見るようになったのは、自分でも感じています。団長になって初めの頃は、何をしたらいいのか本当にわからなくて、頼りなかったと思います。でも、団長だからというより、まずはメンバー1人1人と向き合ってみようという想いに変わりました。――悩んでいるとわかるものですか?いまもりりるはは「顔に出さない」と言ってましたけど、「とらとら」の隊長をやるときとか、本番前にカチカチになっているんです(笑)。だから「大丈夫!りるは節でいけば絶対に楽しんでもらえるよ」とか声掛けはよくしています。――いまもりさんが去年、『ビリギャル』の文庫本のカバーモデルになったときは、歌劇団内でも盛り上がりました?すずき「金髪、似合う!」って(笑)。ちば電車とかでポスターを見つけたら「まなか発見!」と写真を撮ってました(笑)。いまもりそういう連絡が来るのが嬉しかったです。――今も坪田塾のポスターなどで写真が使われていますが、自分を街で見ると、どんな感じがします?いまもり初めは誰だかわからなくて(笑)。でも、おかげでミモザーヌのこともたくさんの方に知っていただけました。私自身、ギャルになったことがなくて、金髪もかつらで初めてでしたけど、新しい自分の表情が出たのかなと思います。水着グラビアをやったら新しい自分が見つかって――すずきさんはミモザーヌに入ったときは中学生でした。すずき中3になった年ですね。私はずっとダンスをしている生活でしたけど、学校では今と同じようにイジられがちで(笑)、いつもポケーッとしていました。――ジャズ、ワック、ヒップホップ、ヴォーグとやってきて、いろいろなコンテストの受賞歴もありますが、ダンスを始めたきっかけは?すずきもともとバトントワリングをやっていて、一緒に習っていた地元のお姉さんのダンスのイベントを見にいったとき、カッコイイなと憧れて始めました。――ミモザーヌでもダンスで苦労することはなかったですか?すずきいえ、ずっと苦戦しています。それまで1人で踊ってきた分、みんなで合わせるのが大変で、「私は人のことを全然見てなかった」と思いました。それが今でも課題です。――現在高2のちばさんは、中1からミモザーヌに。ちば中学では活発で、クラス委員長になって生徒会活動をしたり、そういうことが好きでした。勉強は苦手だったんですけど(笑)、友だちは多くてワチャワチャ楽しくやっていました。――最近は水着グラビアでも活躍していますが、やりたいことだったんですか?ちば自分でもミモザーヌとしても、水着のイメージはなかったんですけど、私より先に、まなかとゆいといわむらゆきねが3人で雑誌に出たことがあって。それを見て、きれいだなと思って、グラビアのイメージが変わりました。それから自分もお話をいただいて、1人で成り立つのか不安でしたけど、撮影に行ったら、すごく楽しくて。新しい自分が見つけられたなと思えました。――他のメンバーもちばさんのグラビアは見てます?いまもりめっちゃしっかり見ました(笑)。かわいいし、きれいだし、ひなのらしい笑顔の輝きが全開で素晴らしい。これは写真を撮りたくなるし、ファンになるなと思いました。さかもと本当にかわいらしすぎます。私的にはミモザーヌではお姉さんに見えていたんですけど、こういうあどけない顔もするんだなとか、いろいろな表情が見られました。スタイルもかなり羨ましいです(笑)。――ちばさんはスタイルキープには気を配っているんですか?ちばグラビアをやるようになってから、自分磨きを研究するようになりました。筋トレをしっかりするようになって、食事にも気をつけています。――他のメンバーがお菓子を食べていても、我慢していたり?ちば逆に、みんなと一緒にお菓子やごはんを食べるときに楽しめるように、普段控えています。――さかもとさんは現在高2で、2年前に3期生になりました。さかもと入団した時は中3でした。今もですけど、学校でめちゃくちゃ目立ちたがりで、保健委員長をやっていました!――保健委員長って目立ちますか?いまもりちょっと違うような(笑)。さかもと放送委員もやりたかったんですけど、運動会で保健委員として放送していました(笑)。委員長になると、発表会のときに舞台に上がって、みんなの前でしゃべれるので、そこで目立ってやろうと。でも、保健委員の仕事もちゃんとやっていました。ケガ人が出たら、一緒に保健室に連れていったり。いまもりりるははミモザーヌに入ってきたときから、明るかったです。関東メンバーで、初めはあまり関われなかったんですけど、同期といるときの元気で楽しそうな表情は、すごく印象に残っています。新幹線の中で勉強して夏休みは宿題を最後に追い込みました――いまもりさんの卒団公演がだんだん近づいてきますが、5年間のミモザーヌでの活動で、特に感動的だったことは何ですか?いまもりひとつに絞るのは難しいですけど、コロナ禍が明けて、やっとできたお披露目公演はすごく思い出深いです。ミモザーヌに入ったときは、すぐ舞台に立てると思っていたら、1年間はみっちり基礎レッスン。公演ができる日は来ないかと思うくらいでした。そしたら、今度はコロナ禍になって、ぶっちゃけつまらないことばかりでした。――レッスンもZOOMで受けていたそうですね。いまもりそうなんです。対面レッスンができなくて、リモートで画面に向かって1人で踊るだけ。このまま続けていて意味があるのだろうかと、私だけでなくメンバー全員、気持ちがめちゃめちゃ落ちていました。会えないからこそ連絡は取り合って、電話もしていましたけど、みんな同じ想いだから、余計にどうしたらいいのかわからなくなって。――あの頃は先が見えませんでしたからね。いまもり10代は大事な時期だと思っていたので、新しいことを始めるなら早いほうがいい。だから、もうやめようかと考えたことが何度もありました。それを乗り越えられたのは、何でも相談できるメンバーがいたおかげ。今思えば、あの期間があったからこそ、自分との向き合い方や自主練の仕方を学べましたし、やっとお披露目の舞台に立てたときはめっちゃ感動しました。ようやく見てもらえた!メンバーと一緒に公演を作れた!あの嬉しさと楽しさはたぶん一生忘れません。ちば終わって号泣じゃなかった?いまもり舞台の最後に「ミモザのように」を歌っているときからウルウルきていて、幕が下りたあとは、みんなで「本当にできて良かったね。楽しかったね……」って。――あと、皆さん、勉強との両立も大変ではなかったですか?すずき私は中学も高校も公立で、普通に大学受験もしました。ミモザーヌでもやりたいこと、やらないといけないことがたくさんあって、私は関東メンバーで大阪までの移動にも時間がかかるので、新幹線でどれだけ勉強できるかが勝負だったんです。テスト前は「ヤバい!ヤバい!」と言いながらノートを広げたり、夏休みは合宿もあるので「宿題をやってない!」となって最後に追い込んだり。正直、寝ないで勉強したこともありました。さかもとやっぱりテストと公演が重なったりすると、点数が取れなければ進級できないし、ミモザーヌを疎かにすると公演に影響が出てしまう。私も新幹線の中とか普通の電車でも、できる時間にちょっとずつ勉強してました。いまもり私も中・高は公立で、周りの子は土・日に遊びに行くことが多くて。誘ってはもらうんですけど、レッスンがあるから「ごめんね」と断っていました。学校で人間関係を築くのも大事なので、正直遊びたいとも思いましたけど、ミモザーヌのレッスンがそれ以上に楽しくて。友だちも応援してくれて勉強を教え合って、テスト前は徹夜もしながら、無事に高校を卒業できました。ちば私は勉強に関しては常にピンチです(笑)。英語は今後も使うと思うので集中して頑張ったり、微妙な科目は後回しにしたり、優先順位をつけて、より自分のためになるようにしています。たくさん経験したことを活かして歌って踊れる女優を目指します――いまもりさん卒団の冬公演『Love Letter~いまもりまなか卒団公演~』は、ストーリー的に夏公演の続きなんですよね。いまもりそうなんです。夏公演では、良い子でいることを演じて悪い子に憧れを持つ少女が悩んでいましたけど、冬公演では成長して、愛について悩む物語になっています。――Z世代の皆さんだと、ラブレターを書くような文化はないのでは?ちば私の周りではないです。メッセージを携帯で打って送るより、文字を書くほうが気持ちが伝わるので、感謝のお手紙を送ったりすることはありますけど。すずき私、今思い出したんですけど、幼稚園の頃に好きな男の子がいて。バレンタインにチョコをあげたとき、下に「すきです」と書いていたと母に聞きました。それもラブレターですよね?いまもりかわいい(笑)。すずきバレンタインが2月で、私は4月が誕生日で、その子がプレゼントをくれました。幼稚園児なりに気持ちを受け取ってくれたみたいで(笑)、「ありがとう」という感じでした。――いまもりさんはひと昔前だったら、ラブレターをもらいまくりだったかと。いまもりまったくないです。私、本当にモテなくて。実は中学生のとき、自分でラブレターを書いたことはありましたけど、バツでした(笑)。――そんな男子がいましたか。いまもりいたんです(笑)。でも、手紙を書くことは大事にしています。今はLINEやメールで済んでしまいますけど、小さい頃はお父さん、お母さん、お兄ちゃんの誕生日に「おめでとう。いつもありがとう」とか、短くても文字にして渡していました。最近できてないから、また書きたいです。――ラブレターもまた書くんですか?いまもりラブレターはちょっとお休みにしておきます(笑)。――卒団しても芸能活動は続けるそうですが、ミモザーヌで学んだことをどう活かしていきますか?いまもり本当にたくさんの経験をさせていただいて、ダンスも歌も大好きなので、ここで終わりにせず、アーティスト女優になりたいと思っています。歌って踊って、お芝居もする。ミモザーヌではフラメンコや日本舞踊も習ったので、いつかどこかで「やってみて」と言われたら、できるようにしておきます。取材・文:斉藤貴志<公演情報>少女歌劇団ミモザーヌ冬公演「Love Letter~いまもりまなか 卒団公演~」【東京公演】2023年12月23日(土)~24日(日)会場:銀座博品館劇場【大阪公演】2024年1月6日(土)~7日(日)会場:YES THEATERチケット情報:公式サイト:
2023年11月16日2023年12月、東京、大阪など全国6カ所にてグランディーバ バレエ団のジャパンツアーが開催される。本ツアーのアンバサダーにはるな愛が就任し、その応援歌としてはるな愛が7月にリリースした「まぼろし ザ ワールド」が決定した。グランディーバ バレエ団は1996年、ヴィクター・トレビノ氏によってニューヨークにて設立。アメリカ・日本のみならず、フランス・イタリアなどのヨーロッパ各国や、韓国・中国・シンガポールなどをはじめとしたアジアなど、世界各国にて公演を行なっている。目を惹きつけるトゥ・シューズテクニック、まばゆいメイクアップとしなやかな身のこなし、そして“クスッ”と笑えるユーモアと、3拍子揃った世界でもまれな魅惑のコメディバレエ団による、日本で4年振りの公演となる。2023年日本公演ではヴィクター・トレビノをはじめ、瀬川哲司、ジョエル・モリス、徳江弥、ジョセフ・フィリップ、カルロス・ガルシア、ジョナタン・メンデスなどが出演。そして、4年ぶりのジャパンツアーのアンバサダーに就任したのは、口パクものまね「エアあやや」で人気を博し、以降多数のレギュラー番組や広告に出演。2009年『ミス・インターナショナル・クイーン2009』で世界一位になったほか、タレント、ダンサー、歌手など、また飲食店の経営など実業家としてマルチに活動をするはるな愛。そんなはるな愛が7月にデジタルリリースした現代版歌謡曲「まぼろし ザ ワールド」が本公演の応援として決定した。アンバサダーに就任したはるな愛よりコメントが到着!■はるな愛コメントグランディーババレエ団は私が幼い時にテレビコマーシャルを見てずっと見たかったバレエ団です。美しくて面白くて、そしてちょっぴり切ない、そんな気分にさせてくれます。是非世界最高のエンターテイメントを生で体験してみてください!きっとかけがえのない時間になるはずです。12月22日より福岡からジャパンツアーがスタート。東京公演は12月25日となる。チケットは発売中。詳細はHPにて。( )<公演概要>グランディーバ バレエ団 ジャパンツアー2023[出演]《グランディーババレエ団》ヴィクター・トレビノ/瀬川哲司/ジョエル・モリス/徳江弥/ジョセフ・フィリップ/ジョナタン・メンデスほか[公演日程]ツアー スケジュール◇2023/12/22(金) 開場11:30/開演12:00【福岡】北九州ソレイユホール≪プログラムB≫◇2023/12/23(土) 開場12:00/開演12:30【大阪】門真市民文化会館ルミエールホール≪プログラムA≫◇2023/12/24(日) 開場18:00/開演18:30【大阪】門真市民文化会館ルミエールホール≪プログラムB≫◇2023/12/25(月)開場18:00/開演18:30【東京】大田区民ホール・アプリコ≪プログラムB≫◇2023/12/26(火) 開場18:00/開演18:30【茨城】水戸市民会館≪プログラムA≫◇2023/12/27(水)開場17:30/開演18:00【愛知】Niterra日本特殊陶業市民会館フォレストホール≪プログラムA≫◇2023/12/28(木)開場17:30/開演18:00【埼玉】さいたま市文化センター≪プログラムA≫[主な演目]《演目》≪プログラムA≫●パ・ド・カトル●オダリスクパ・ド・トロワ●パ・ド・ドゥ●瀕死の白鳥ー休憩ー●白鳥の湖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・≪プログラムB≫●オダリスクパ・ド・トロワ●ゴーフォーバロッコ●パ・ド・ドゥ●瀕死の白鳥ー休憩ー●くるみ割り人形[チケット料金(税込)]S席:8,000円/A席:7,000円※全席指定※未就学児のご入場はできません※出演団員および演目は予告なく変更となる場合があります[プレイガイド]●アーチ・チケット ほか一般プレイガイドにて発売中公式HP: 主催:株式会社アーチ・エンタテインメント/BSフジお問い合わせ:株式会社アーチ・エンタテインメント info@arch-ent.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日“めくって食べる”パン「めくるクロワッサン食パン リーヴル」が、2023年11月17日(金)より、埼玉・ロイヤルパインズホテル浦和にて発売される。「めくるクロワッサン食パン リーヴル」は、フランス語で「本」を意味する“リーヴル(Livre)”の名前通り、まるで本のようにめくりながら食べる、新感覚の食パンだ。27層に折り重ねられた食パンは、国産小麦をベースに北海道産発酵バターを贅沢に使用した生地を採用。バランスよく空気を含ませることで、小麦とバターの香りを最大限に引き立て、リッチな風味に仕上げている。通常の食パンとしてだけでなく、様々な食べ方・調理方法で楽しめるのも「めくるクロワッサン食パン リーヴル」の魅力。朝食から夕食まで、アレンジして楽しんでみて。【詳細】「めくるクロワッサン食パン リーヴル」1,100円 ※1日8本限定発売日:2023年11月17日(金)販売場所:ロイヤルパインズホテル浦和 1階ペストリーショップ「ラ・モーラ」住所:埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1TEL:048-827-1111(代表)
2023年11月12日プロフェッショナル向け頭髪化粧品メーカーの株式会社ナンバースリー(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:浅野 全民)は、「Welcome to the WELLBEING JOURNEY(ウェルビーイングジャーニーへようこそ)」というコンセプトのもと、2023年11月6日(月)に改装が行われましたことをお知らせいたします。1FのCOMMUNITY ZONEのカウンター内に新しい設備を取り入れ、リニューアルいたしました1F COMMUNITY ZONE今回の改装は経営理念である「WELLBEING COMPANY(ウェルビーイング企業)」をより具現化し、1FのCOMMUNITY ZONEに新しい設備を導入したものです。環境への取り組みと「見せる×魅せる」のアプローチを組み合わせ、ウェルビーイングを提供する空間として再構築されました。以前から「ウェルビーイング」を体感していただくために、水耕栽培で採れた野菜を使用してヘルシーな野菜ジュースを提供していましたが、今回は新たにカウンターキッチンとジュースバーショップが併設され、果物や野菜を使用したフレッシュジュース、スムージー及び軽食も提供可能となりました。このCOMMUNITY ZONEは「ウェルビーイング」に共感していただける全ての方々にご利用可能な充実したスペースとなっております。1Fのキッチンエリアでは、CLEAN BEAUTY(クリーンビューティ)の理念と共に自然の美しさが強調されています。軽食は主に環境に負荷の少ないVEGANの食材が使用され、カウンターや棚には六甲で間伐したひのきの間伐材*1が利用されています。設計においては、来訪者が五感を通じて心身ともに癒しの空間でくつろげるように配慮されています。この改装は、2022年10月に発表した温室効果ガス削減の国際的イニシアティブ「SBT(Science-Based Targets)」にも合致し、CO2の排出量を短期目標として2030年までに42%削減する「NUMBER THREE ECO ACTION」の一環として位置づけられています。ナンバースリーは、このCO2排出量削減の取り組みに全社一丸となって取り組んでいます。COMMUNITY ZONEを通じて、ナンバースリーはウェルビーイングをさらに推進していきます。皆様のご来社を心よりお待ちしております。~Welcome to the WELLBEING JOURNEY~*1 間伐材について間伐の過程で出てきた木材を、間伐材といいます。森林に生えている木々の混み具合に応じて、樹木の一部を伐採することにより、残った木の成長を促す作業が間伐です。定期的に間伐を行うことにより、生い茂った木々でブロックされていた太陽光を地表に届けることができ、下層植物の発達が促進されます。これにより、森林の持つ水源涵養機能や土砂災害防止機能、生物多様性保全機能などが増進されるといわれています。【会社概要】株式会社ナンバースリー代表者名 : 浅野 全民本社所在地: <神戸本社>兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-27電話番号 : 078-306-1183業種 : 美容室専売メーカー: 医薬部外品及び化粧品の製造販売資本金 : 1億円設立 : 1956年3月URL : 多数のMENUを取り揃え、ナンバースリー商品をイメージできるジュースをご用意。是非、お越しください。来社されたお客さまにVEGANランチをご提供。お客さまが昼食される瞬間までウェルビーイングを演出。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月10日創立135周年を迎える世界最高峰のオーケストラのひとつ「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」の来日記者会見が開催。指揮者のファビオ・ルイージ、同楽団のマネージング・ディレクターのドミニク・ウィンターリングが出席した。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のチケット情報はこちら今回の来日公演は神奈川公演を皮切りに、愛知公演、京都公演と続き、11月7日と9日に東京公演が行われる。プログラムは2種類が用意されており【プログラムA】ではウェーバーのオペラ「オベロン」序曲、リストのピアノ協奏曲第2番イ長調、チャイコフスキーの交響曲第5番ホ短調 op.64を、一方の【プログラムB】ではビゼーの交響曲第1番 ハ長調、ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95「新世界より」が演奏される。ファビオ・ルイージは、ピアニストのイェフィム・ブロンフマンを迎えてのリストのピアノ協奏曲第2番に触れ「1988年に私が彼と初めて共演した際の思い出深い曲であり、日本のみなさんにお届けできるのを嬉しく思います。当時はお互いに若かったですが、彼は既にロシアピアニズムを代表するピアニストで、卓越した技術を持っていました。リストのピアノ協奏曲第2番はオーケストラとの掛け合いが難しい曲ですが、深く理解し合いながら作り上げていくことができました」と当時をふり返りつつ、感慨深げに語る。これまで幾度となくコンセルトヘボウで指揮棒を振ってきたが、その音のキャラクターについてルイージは「特徴的な音色、その音質を保ちつつ、革新し続けている稀有なオーケストラであり、気品にあふれた音楽的なアプローチは常に革新的なものがあり、共演できることはこの上ない喜びです」と称える。2027年より同楽団の首席指揮者をフィンランド出身の27歳の俊英クラウス・マケラが務めることが決まっているが、ウィンターリング氏は団員の投票でマケラの就任が決まったことを明かし「若いながらも卓越した音楽性と自信に満ち溢れています」と期待を口にする。ちなみにマケラがコンセルトヘボウで初めて指揮棒を振ったのは、コロナ禍のさなか、ルイージの代役としてであり、奇妙な縁で両者を結び付けることになったルイージは「このプロジェクトに私も携わることができて嬉しいです(笑)」とユーモアたっぷりに語り、以前からよく知るというマケラについて「彼の世代を代表する才能あふれる指揮者であり、楽しみです」と笑顔を見せていた。■日本ツアー日程[東京公演]2023/11/9(木) 19:00開演文京シビックホール 大ホール※公演終了11/3(金・祝)ミューザ川崎シンフォニーホール11/4(土)愛知県芸術劇場 コンサートホール11/5(日)京都コンサートホール 大ホール11/7(火)サントリーホール 大ホールイェフィム・ブロンフマン(ピアノ) 出演日:11/4(土)・5(日)・7(火)公演
2023年11月08日KLMオランダ航空はオランダ・アムステルダムを本拠地とするロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の来日公演を記念したキャンペーンを11月5日(日)より開催いたします。KLMオランダ航空KLMオランダ航空は世界3大オーケストラの1つと言われるオランダのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の2023年来日ツアーを、ロジスティクスパートナーとしてサポートすることになりました。4年ぶりの来日となる同楽団は11月3日から11月9日にかけて日本各地(川崎、名古屋、京都、東京)にて演奏会を行います。KLMオランダ航空日本支社では今回の来日ツアーにかかるパートナーシップを記念して、KLMオランダ航空で行くオランダ旅、そしてロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の卓越した演奏をイメージしたラッピングバスを巡るイベントならびにキャンペーンを11月5日から11月18日まで展開いたします。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団■東京タワーで特別な無料ミニコンサートロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の3年ぶりの来日公演を記念し、東京タワーにてミニコンサートを開催いたします。世界3大オーケストラのひとつといわれるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のブラスセクション選抜メンバーによるクラシックの名曲などのライブ演奏をお楽しみください。【ミニコンサート開催概要】日時 :11月8日(水) 12:30~13:00(予定)※雨天開催(演奏時間は約30分となります)開催場所:東京タワー正面玄関前特設会場所在地 :東京都港区芝公園4丁目2-8主催 :KLMオランダ航空会社参加費 :無料(どなたでもご参加いただけます)※会場内では、KLMオランダ航空ならびにロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団ならびに取材メディアによる写真や動画撮影が行われるため、観覧中のお客さまが映り込む場合がありますので、あらかじめご了承ください。※諸事情によりやむなく変更・中止となる場合があります。※開催の最新情報はX(旧 Twitter)KLM Japan 公式アカウント @KLM_JP ( )よりご確認ください。■ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団来日記念、オランダ行き航空券が当たるキャンペーン2023年11月5日(日)~11月9日(木)の間、KLMオランダ航空とロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団がコラボレーションしたラッピングバスが東京都内各所を巡ります。これを記念し、X(旧Twitter)のKLM Japan 公式アカウント @KLM_JP をフォロー、ハッシュタグ #KLMコンサート をつけてオランダ旅への思いをポストしてくださった方から抽選で1名様にオランダ(アムステルダム)へのエコノミークラス往復航空券をプレゼントするキャンペーンを実施いたします。ラッピングバスは11月8日のミニコンサート会場の東京タワーにも登場します。キャンペーンの詳細は、下記のウェブページよりご覧ください。■キャンペーンサイト 【キャンペーン概要】応募期間:2023年11月5日(日)~11月18日(土)23:59まで応募資格:日本国内居住の18才以上の方応募方法:X(旧Twitter)でKLMオランダ航空日本支社の公式アカウント「@KLM_JP」( )をフォローし、「オランダ旅への思い」を #KLMコンサート をつけてポストしてご応募ください。なお、ご自身で撮影したKLM&ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団ラッピングバスの写真または動画をタグ付けポストしていただくと当選確率があがります。賞品 :KLMオランダ航空オランダ往復航空券 1名様(日本―アムステルダム間エコノミークラス)※ポストは複数回いただけますが、対象となる応募ポストはおひとり様につき一つとさせていただきます。キャンペーン条件の詳細はこちらをご覧ください。 ■KLMオランダ航空 公式ウェブサイト : ■X(旧Twitter) KLM Japan 公式アカウント: ■Facebook KLM Japan 公式アカウント : ■LINEオフィシャルアカウント : @klmjp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月31日レザーブランドの「オブジェクツアイオー(objcts.io)」から、定番スマホショルダー「ウォレットバック」「ウォレットバックワイド」の新色が登場。定番スマホショルダーに新3色オブジェクツアイオーの、財布とスマホポーチが一体化した定番アイテム「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグワイド」に新色が仲間入り。メタリックな質感で洗練された印象を与えるシルバーと、コーディネートの差し色となる鮮やかなラピスブルー、ジョリーグリーンの3色が登場する。スタイリッシュかつ便利な「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグ」は、スタイリッシュな見た目でありながら機能性と収納性を持ち合わせた優れもの。硬貨や鍵なども収納でき、中身をスムーズに取り出せる設計となっていて、身軽な遠出を叶えてくれる。ワイドな収納とファッション性の「ウォレットバッグワイド」厚みのあるアイテムにも対応したボックスシルエットの「ウォレットバッグワイド」。コンパクトながらもハンカチやお直し用コスメなども入るため、半日程度の外出も身軽に過ごすことができる。2本のストラップを捻らせることで、使い心地と強度を安定させながら、デザイン性もアップさせた。【詳細】「ウォレットバッグ」「ウォレットバッグワイド」新色販売日:2023年10月20日(金)販売場所:土屋鞄製作所 六本木店、日本橋店、渋谷店、名古屋店、梅田店、福岡店、オンラインストアアイテム:・ウォレットバッグ 27,500円(W13cm×H18.2×D1.5cm)カラー:シルバー/ラピスブルー/ジョリーグリーン・ウォレットバッグワイド 39,000円 (W13cm×H18.2×D5.5cm)カラー:シルバー/ラピスブルー/ジョリーグリーン
2023年10月27日兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)の11月定期は、ドビュッシーや、ビゼーにラヴェルなどを揃えたゴージャスな“オール・フレンチ・プログラム”だ。指揮は、PAC初登場となるアレッサンドロ・ボナート。弱冠20代ながら、数々のオーケストラや歌劇場で活躍するイタリアの新鋭だ。そして今回共演するソリストが、フランスが誇る世界最高峰のクラリネット奏者ポール・メイエなのだから素晴らしい。これは、2020年3月のPAC定期に出演予定だったところが、コロナ禍によって公演中止となり、約3年半の時を経てようやく実現する共演だけに見逃せない。しかもメイエの演奏曲目はといえば、ドビュッシーがパリ高等音楽院卒業試験のために書いた「第1狂詩曲」と、メイエに献呈されたエスケッシュの「クラリネットと管弦楽のための協奏曲」なのだから楽しみだ。メイエ自身も気合が入ること間違いなし。世界最高峰のクラリネット奏者の実力を堪能したい。そして後半は、ビゼーの名作『アルルの女』&ラヴェルの超人気曲『ボレロ』とくれば、香り高いフランス音楽に触れる時間が待ち遠しい。兵庫芸術文化センター管弦楽団 第146回定期演奏会ボナート×メイエ 極上のフランス音楽■チケット情報月17日(金)、18日(土)、19日(日)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール●ポール・メイエ/Paul Meyer(クラリネット)名実共に世界のトップに立つクラリネット奏者。1965年アルザス生まれ。13歳でソリストとしてデビュー。パリ高等音楽院とバーゼル音楽院で学ぶ。フランス国内外のコンクールで優勝後、84年NYデビュー。完璧な技術とずば抜けた音楽性、品の有る豊かな音色を併せ持つ天才クラリネット奏者としてベリオ、ペンデレツキを始めとする数多くの作曲家達から曲を捧げられ、多数のレーベルからCDが発売されている。室内楽にも意欲的に取り組み、クレーメル、ヨーヨー・マ、ロストロポーヴィチを始めとする世界の一流奏者と共演。エマニュエル・パユ、オーボエのフランソワ・ルルー等現代最高のフランスの木管奏者達とスーパー・アンサンブル、「レ・ヴァン・フランセ」を結成。指揮者としてのキャリアも着実に築き、ソウル・フィル准首席指揮者、東京佼成ウインドオーケストラ首席指揮者を経て、2019/20シーズンにはマンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団の首席指揮者に就任。使用楽器はBUFFET CRAMPON Divine
2023年10月25日神奈川県を本拠地とする唯一のプロ・オーケストラとして1970年から活動を続ける神奈川フィルハーモニー管弦楽団(以下 神奈川フィル)が、2024-2025シーズンのプログラムを発表した。神奈川フィルハーモニー管弦楽団の公演情報はこちら2024年4月には、よこすか芸術劇場で『Dramatic Series 歌劇「夕鶴」』が上演される。神奈川フィルの桂冠芸術顧問であり横須賀の地に暮らした作曲家の團伊玖磨は生前、現在の神奈川フィルの音楽監督である沼尻竜典によこすか芸術劇場のことを「横須賀に行ってごらん、ミラノのスカラ座が建っているよ」と語っていたという。團が愛した地で地元の横須賀芸術劇場少年少女合唱団の子どもたちも参加しての公演は、神奈川のオーケストラとして意義深い。定期演奏会では、まず新シーズンのオープニングとなる4月に、2024年に生誕200年を迎えるブルックナーの『交響曲第5番』を、7月には2024年末で活動を終えることを宣言している井上道義の指揮で、ドビッシーの『夜想曲』に加え、伊福部昭の『ピアノとオーケストラのための「リトミカオスティナータ 」』『日本狂詩曲』を取り上げる。11月には神奈川フィルの定期演奏会が400回を迎える。記念すべきメモリアル演奏会を飾るのはヴェルディの『レクイエム』。ソプラノの田崎尚美、メゾソプラノの中島郁子、テノールの宮里直樹、バリトンの平野和、そして「プロ歌手による神奈川フィル合唱団」と大編成の管弦楽で挑む大作に期待したい。2025年1月にはコリヤ・ブラッハーと神奈川フィルの初共演が実現。ベートーヴェンの『ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61』ではヴァイオリンを演奏しながら指揮をする、いわゆる“弾き振り”を目の当たりにできる。続く『交響曲第5番』は、2023年1月~3月に放送された日本テレビ系列のドラマ『リバーサルオーケストラ』でも話題となった。神奈川フィルはこのドラマに出演し演奏を担うことでこれまでのクラシックファン以外の客層からも注目を集め、2023年1月にはドラマ内で演奏された作品を集めたスペシャルコンサートも開催している。沼尻監督は「僕は台詞がなかった」とジョークを飛ばしながらも、その波及効果に感謝し、「チャイコの5番」への意気込みを覗かせた。SNSやYouTubeの動画配信などでもファンを増やしている神奈川フィル。2024-2025シーズンは、2025年4月から休演となる神奈川県民ホールでの最後の一年となるが、神奈川からクラシック音楽の魅力を発信し続けるオーケストラの活躍を見守っていきたい。取材・文:清水井朋子
2023年10月25日この秋を彩る来日オーケストラの中でも注目度が高いのがフィンランド出身の天才指揮者クラウス・マケラが率いるオスロ・フィルハーモニー管弦楽団だ。東京芸術劇場で行われたツアー初日のコンサート・レポートをお届けする。オスロ・フィルハーモニー管弦楽団の公演情報はこちらマケラはまだ若干27歳。だが2020年からオスロ・フィルの首席指揮者、2021年からパリ管弦楽団の音楽監督、2022年からロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のアーティスティック・パートナーになるなど、驚くような一流オーケストラから次々と指名が来ているマエストロだ。昨年のやはり10月にパリ管と行った来日公演が大評判となったが、今回は長くタッグを組んでいるノルウェーのオスロ・フィルとの来日。しかも演目は彼自身と同じフィンランドの巨匠シベリウスの交響曲第2番と第5番である。劇場はほぼ満席で、クラシック・ファンの期待がひしひしと感じられる熱い雰囲気だ。長身のマケラが登場して交響曲第2番の演奏が始まった。フィンランドの広大な自然の、深い森や川が互い呼び合い、次第に集まってきているような有機的な音楽が聴こえてくる。第2楽章のファゴットは神秘的な音色、そして第4楽章では金管が迫り来る。後半にはより規模の大きな交響曲第5番。内声のヴィオラやチェロも力強い。最後の和音の連続で終わるまで、重厚なシベリウスの音楽は大きな盛り上がりの中に観客を巻き込んでいった。マケラの才能はまず、作品とオーケストラへの洞察力が並外れていることがあげられるだろう。一年前のパリ管の華やかな響きやラヴェルの「ボレロ」などにおけるソロ奏者の個性が際立つ演奏と比べて、オスロ・フィルの音色はより骨太で、北欧らしい直裁的な響きが魅力だが、そのオーケストラの最高の演奏に立ち会っている、という感覚は変わらない。マケラは作品の本質を見抜くのと同じ深さで、自分が指揮をするオーケストラの美質を見抜く力があるのだ。そしてもうひとつの大きな美点は生命力にあふれた音の響きと、客席への届き方だ。スケールが大きいフレージングと、思い切った棒から生まれるタイミングと音の勢いの見事さ。おそらく生まれ持った音楽性なのだろう。その素晴らしさは録音でも味わえるが、彼の音楽と一体になる幸せは同じ空間にいるからこそだ。終演後の客席では熱い拍手が長く続いた。アンコールに演奏されたシベリウス「レンミンカイネンの帰郷」の疾走感も目を見張るものがあった。取材・文:井内美香■オスロ・フィルハーモニー管弦楽団2023年ツアー 今後の日程10月20日(金)アクトシティ浜松 大ホール21日(土)愛知県芸術劇場 コンサートホール22日(日)フェスティバルホール23日(月)サントリーホール 大ホール24日(火)サントリーホール 大ホール26日(木)熊本県立劇場 コンサートホール※ソリスト:辻井伸行 (10/24以外)
2023年10月20日photo 藤本史昭2023年1月~3月シーズンで放送された日本テレビ系列のドラマ「リバーサルオーケストラ」に出演し話題となった神奈川フィルハーモニー管弦楽団(以下 神奈川フィル)。多くの視聴者に勇気と感動を与え、オーケストラにこれまで触れてこなかった層にまでファンを増やしたことは、記憶に新しい。そんな神奈川県・横浜市を本拠地とし、50年以上の活動実績を誇る神奈川フィルが、来年4月からの新シーズンに向けコンサートプログラムのラインナップを発表しました。2021年より日本を代表する指揮者 沼尻竜典を音楽監督に迎え、ますます磨きがかかったオーケストラが選んだ4月シーズンオープニングの定期演奏会は、2024年に生誕200年を迎えるオーストリアの作曲家アントン・ブルックナー(1824-1896)の交響曲第5番で幕を開ける。ブルックナーといえば、リンツにある世界最大規模の大聖堂「リンツ大聖堂」のオルガニストとして活躍し、若い頃から多くの教会音楽にふれてきたオーストリアを代表する作曲家。そんなブルックナー第5番目の交響曲は、憧れていたベートーヴェンの第九交響曲に通じる手法を取り入れており、ブルックナー最高傑作とする評論家も多い。そして記念すべき第400回目の定期演奏会。イタリアのオペラ作曲家ジュゼッペ・ヴェルディの大作レクイエム。合唱と4人のソリスト、大編成の管弦楽のもと荘厳で豊かな響きが会場を覆いつくす。7月には2024年末に引退宣言をしている奇才の指揮者井上道義が再び神奈川フィルの定期に登場。日本を代表する作曲家伊福部昭の日本狂詩曲と話題のピアニスト和田華音のソロによるリトミカオスティナータを中心とした「伊福部プログラム」に挑む。そして2025年1月にはヴァイオリンの名手コリヤ・ブラッハーと初共演、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏しながら指揮をするいわゆる“弾き振り”をし、後半は“リバーサルオーケストラ”でも話題をさらったチャイコフスキーの交響曲第5番を披露する。国内外から著名な指揮者、ソリストを招きより一層の充実を図る神奈川フィルの定期演奏会。弦楽合奏集団「石田組」の組長として日本全国をまわるツアー完売が続き、神奈川フィル首席ソロ・コンサートマスターとして君臨する石田泰尚を筆頭に、昨シーズンから新たにコンサートマスターに就任した大江馨、そしてその他国内外で活躍する強力な奏者と共に、36,000人以上のフォロワーを持つX(旧Twitter)やその他各種SNS、そしてYouTubeの動画配信も積極的に活用し、新たなファンを獲得しつつあるオーケストラが、次シーズンからは定期会員の特典としてこれまで行ってきた「ゲネプロ(リハーサル)公開」に加え、定期演奏会終了後の楽団員との交流会、ファン感謝イベントを実施予定。定期会員とは年間16公演のシリーズの中から、一部(3公演以上)またはそのすべてを購入し、オーケストラを応援する制度だ。そんな交流を通じて神奈川フィルの素晴らしさ、オーケストラの凄さに触れてみるのはいかがだろう。新規定期会員の入会受付は2023年12月3日(日)から神奈川フィルのウェブサイトで販売開始。定期会員のご案内 ラインナップ一覧 神奈川フィルハーモニー管弦楽団1970年に神奈川県を本拠地とする唯一のプロ・オーケストラとして発足。地域に密着した音楽文化の創造をミッションとして、神奈川県全域をはじめ、全国各地で幅広い活動を続けている。1978年に一般財団法人、2014年には公益財団法人として認定されている。横浜を中心とする定期演奏会や特別演奏会、県内各地を回る巡回公演などの主催公演を開催。音楽教育にも積極的で、小中学校での音楽鑑賞教室を全国各地で開催し、広い世代に音楽の魅力を伝え、また医療機関や特別支援学校への出張演奏も行っている。1983年安藤為次教育記念財団記念賞、1989年神奈川文化賞、2007年NHK地域放送文化賞、横浜文化賞、2022年地域文化功労者表彰をそれぞれ受賞。2020年には創団50周年を迎え、現在、指揮者陣には、音楽監督に沼尻竜典、名誉指揮者に現田茂夫、特別客演指揮者に小泉和裕を擁し実力、人気ともに、益々注目されているオーケストラである。ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月16日日本が誇るプロ吹奏楽団:シエナ・ウインド・オーケストラと、人気作曲家:青島広志氏の指揮による吹奏楽のコンサート。日本が誇るプロ吹奏楽団:シエナ・ウインド・オーケストラと、人気作曲家:青島広志氏の指揮による吹奏楽のコンサートが、2024年1月13日(土)14時00分から東広島芸術文化ホールくらら(広島県東広島市)の大ホールで開催される。宝くじの助成により特別料金で設定しているため、シエナ・ウインド・オーケストラ×青島コンビの演奏を破格の値段で聞ける。吹奏楽ファンにとっても、吹奏楽を聞いたことのない人にとっても、非常に嬉しいお年玉だ。来週10月13日(金)10:00から、くららチケットセンターにて発売開始。2024年、そして東広島市制50周年の幕開けを華やかに彩る吹奏楽サウンドを、是非くららにてご堪能あれ!※曲目予定スターウォーズメインタイトルディズニー・メドレー行進曲「威風堂々」第1番エル・クンバンチェロ他(曲目等は都合により変更になる場合がございます。)公演概要宝くじ公演東広島市制50周年プレ事業シエナ・ウインド・オーケストラ コンサート with 青島広志【日時】2024年1月13日(土)14:00開演(13:30開場)【会場】東広島芸術文化ホールくらら大ホール【チケット料金】全席指定・税込一般:全席2,000円(当日2,500円)大学生以下:全席1,000円(当日1,500円)【チケット取扱】・くらら チケットセンターTel. 082-426-5990・チケットぴあ (Pコード 252-631)【お問合わせ】東広島芸術文化ホールくらら チケットセンター〒739-0015東広島市西条栄町7-19(10:00~19:00土日祝営業)Tel. 082-426-5990 *未就学児入場不可*学生券は購入時または公演入場時要学生証提示*車椅子席・介助者席はくららチケットセンターのみ取扱い宝くじ公演 東広島市制50周年プレ事業 シエナ・ウインド・オーケストラ コンサート with 青島広志 - 東広島芸術文化ホールくらら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月06日A24より、ソフィア・コッポラ監督作『Priscilla(原題)』の予告編が公開された。本作はエルヴィス・プレスリーの元妻プリシラが1985年に出版した回想録「私のエルヴィス」を基に、彼女の人生とエルヴィスとの関係を描いた伝記映画。プリシラをケイリー・スピーニー(『パシフィック・リム:アップライジング』)、エルヴィスをジェイコブ・エロルディ(「ユーフォリア/EUPHORIA」)が演じている。先月ヴェネチア国際映画祭にて初上映され、7分のスタンディングオベーションを受けた。ケイリーは同映画祭で女優賞を受賞。映画批評サイト「ロッテントマト」で肯定的なレビューが95%以上と高い評価を受けている。予告編ではプリシラとエルヴィスとの出会いや結婚、娘リサ・マリーの誕生などが描かれ、最後は離婚へと向かっていることを匂わせる「私は自分の人生を歩みたい」というプリシラのセリフで締めくくられる。映画ファンの予告編への感想は、「予告編だけでも、プリシラがどれだけジェットコースターみたいな人生を送っているのかがわかる」「ソフィア・コッポラはやっぱり素晴らしい」「この作品に対する興奮を表現しきれない!」など。『Priscilla』は11月3日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年10月04日ロイヤル コペンハーゲン(Royal Copenhagen)から、クリスマスに向けたオーナメントが登場。2023年11月1日(水)より発売される。サンタクロースのオブジェや伝統的絵柄のオーナメントクリスマスに向けてラインナップするオブジェやオーナメントにも注目。ひとつひとつをハンドペイント、ハンドカットによって生み出しており、伝統的な絵柄やクリスマスを象徴するモチーフを採用している。たとえば、サンタクロースや彼の奥さんを表現した「アニュアル サンタ 2023」や「アニュアル サンタ ワイフ 2023」を用意。鮮やかな赤が目を惹く、クリスマス気分を盛り上げてくれるオブジェに仕上げた。「アニュアル クリスマスツリー 2023」も展開されるため、3つ揃えて並べるのもおすすめだ。また、ロイヤル コペンハーゲンを代表する伝統的な絵柄“ブルーフルーテッド プレイン”をあしらったオーナメントも。美しい造形と手描きの絵柄が、高い技術を誇るクラフツマンシップを示している。オーナメントの下側には、ブランドの証である3本の波が描かれた金色のプレートを配した。さらに、1955年に純白の陶器で誕生した“エンジェル”のオーナメントも展開。トランペットやヴァイオリン、シンバルなどを持ったエンジェルたちはまるでオーケストラのよう。上品なブルーのグラデーションとゴールドの彩色がポイントだ。オーナメントには、いずれも青色の紐が付いているため、クリスマスツリーに吊るしたり、大切な人への贈り物としてもおすすめなアイテムとなっている。“クリスマス準備をする家族”を描いた「イヤープレート 2024」ロイヤル コペンハーゲンの「イヤープレート」も登場。1908年の誕生以来、世界中のコレクターから熱い視線を受けている毎年人気のコレクションだ。2024年版の「イヤープレート」は、クリスマスに向けて準備をするとある家族をイメージしたデザインを落とし込んでいる。プレートには、ツリーの飾りつけをする両親の目を盗み、クリスマスが来ることに興奮してベッドを抜け出してしまった男の子と、彼の親友である犬をオン。大人たちに気付かれないよう、ひっそりとドアの脇に立つ男の子と犬が可愛らしいデザインだ。2024年のモチーフも、アラン・ターキルセンが手がけた。【詳細】ロイヤル コペンハーゲン「イヤー プレート 2024」&クリスマスアイテム発売日:2023年11月1日(水)※予定アイテム例:・ロイヤル コペンハーゲン イヤープレート 2024年版“Christmas Anticipation”(楽しみなクリスマス) Φ18cm 19,800円・アニュアル サンタ 2023 高さ11cm 13,200円・アニュアル サンタ ワイフ 2023 高さ10cm 13,200円・アニュアル クリスマスツリー 2023 高さ14cm 14,300円・ブルーフルーテッド プレイン オーナメント 7×高さ9cm 11,000円・エンジェル トランペット 高さ9.5cm 7,150円※展開店舗は予告なく変更される場合あり。【問い合わせ先】ロイヤル コペンハーゲン本店TEL:03-3211-2888
2023年09月30日今秋、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団が来日するのを機に、弦楽セクションの精鋭たちで組織された「チェコ・フィルハーモニー弦楽アンサンブル」による特別公演が開催される。公演は、11月5日(日)にサントリーホールで開催され、ヤン・フィシェル(チェコ・フィル コンサートマスター)率いる総勢28名による特別編成のアンサンブルが登場する。ヤン・フィシェル (c)Petra Hajska世界で唯一、市全体が“世界遺産”に指定されているチェコの首都プラハは、ボヘミア王国の首都であった時代から幾多の音楽家を輩出して来た、欧州における“音楽家揺籃の地”でもある。プラハはモーツァルトを熱狂的に受け入れたほど成熟した音楽的土壌であることに加えて、ヴィオラ奏者でもあったドヴォルザーク、そしてその曾孫にあたるヨセフ・スーク、20世紀最高のひとつスメタナ弦楽四重奏団、高名なヴァイオリニストであったヤン・クーベリック(指揮者ラファエル・クーベリックの父)らを輩出した。これらの音楽家たちは、ボヘミア=チェコに連綿と受け継がれてきた芸術的DNAを色濃く継承する演奏家たちだ。チェコ楽壇の最高峰に位置する名門、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団もそのDNAを引き継ぎ、世界の聴衆を魅了し続けている。当日は、ドヴォルザークとチャイコフスキーによる珠玉の傑作「弦楽セレナード」を同時に聴ける貴重な機会になる。サントリーホールで聴く珠玉の名旋律チェコ・フィルハーモニー弦楽アンサンブル名門チェコ・フィルの精鋭たちによる“セレナード”■チケット情報月5日(日)14:00開演サントリーホール<プログラム>ドヴォルザーク:我が母の教え給いし歌(弦楽合奏版)ドヴォルザーク:弦楽セレナード ホ長調 Op.22チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ(弦楽合奏版)~弦楽四重奏曲第1番 Op.11より第2楽章チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 Op.48
2023年09月29日“スラブ最高のオーケストラ”とも称されるウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団が4年ぶりに来日し、12月に日本各地で公演を行う。ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団は、1995年にキーウに本拠を置く国立フィルハーモニー協会の専属オーケストラとして創設。古くはミルシテイン、オイストラフ、ホロヴィッツ、リヒテルなどの大巨匠を生み出してきたウクライナの伝統を受け継ぎ、主に拠点キーウで年間50回以上の定期公演を行うほか、ヨーロッパ全土から客演に招かれ活動している。しかし、2022年2月にウクライナへの侵攻が始まり、楽団の活動も中止。団員の中には軍に志願した人もいるが、戦火に苦しむ市民から「心の癒しがほしい」という声を受け同年9月に定期演奏会を再開した。現在もリハーサルや公演が空襲警報で中断する日々が続くが、ウクライナの人々から愛され、公演は満席が続いているという。今回が9度目の来日で、“家路”のメロディーでおなじみのドヴォルザーク『新世界より』や、ベートーヴェンが残した偉大なる人間賛歌『第九』を含む多彩なプログラムを披露する予定。東京公演ではチケット代金のうち 1000円が人道支援の義援金として在日本ウクライナ大使館に寄付されるほか、音楽を通して支援の輪を広げる取り組みが予定されている。ミコラ・ジャジューラ (C)三浦興一ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団 日本ツアー■チケット情報ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団 新世界&第九12月22日(金) 19:00開演東京芸術劇場 コンサートホールほか、以下の日程で開催12月7日 青森12月9日 盛岡12月10日 山形12月13日 札幌12月15日 山梨12月16日 沼津12月17日 新潟12月19日 立川12月20日 市川12月21日 武蔵野12月23日 福島12月24日 塩尻12月25日 岩国12月26日 熊本12月27日 福岡12月29日 山口12月31日 大阪2024年1月1日 大阪出演:ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団ミコラ・ジャジューラ(指揮)アントニー・ケドロヴスキー(指揮/12月24日、29日)テチアナ・ガニーナ(ソプラノ)アンジェリーナ・シュヴァツカ(アルト)ドミトロ・クズミン(テノール)セルギィ・マゲラ(バス)フジコ・ヘミング(ピアノ/12月7日、20日)村田夏帆(ヴァイオリン/12月10日、25日)荒川太一(ヴァイオリン/12月16日)野田枝里(フルート/12月16日)
2023年09月21日イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団が11月に日本ツアーを開催する。イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団は、1936 年にヴァイオリニストのブロニスラフ・フーベルマンが欧州各国に散らばっていた優秀なユダヤ人たちを集め、パレスチナ管弦楽団として発足。1948年のイスラエル建国に伴い、現在の「イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団」と改称された。現在は、注目の若手指揮者ラハフ・シャニが音楽監督を務めている。日本ツアーは全6公演で、ピアニストの小林愛実と、ヴァイオリニストの庄司紗矢香が日替わりで出演。メインとなるオーケストラ作品は、音楽監督シャニが愛するベートーヴェンの交響曲。ベートーヴェン自身が、作品様式に大きな変化を遂げた頃の第3番「英雄」と、イスラエル・フィルが多くの名指揮者と共演してきた第7番が披露される。ラハフ・シャニ指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 日本ツアー■チケット情報月19日(日) 14:30 開演【A】横浜みなとみらいホール 大ホール11月20日(月) 19:00 開演【A】東京オペラシティ コンサートホール11月18日(土) 19:00 開演【C】フェニーチェ堺 大ホール11月21日(火) 19:00 開演【A】アクロス福岡 福岡シンフォニーホール11月23 日(木・祝) 16:00 開演【B】NHK ホール11月25日(土) 19:00 開演【B】愛知県芸術劇場 コンサートホール【プログラム A】モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲ショパン:ピアノ協奏曲 第 1 番 ホ短調 作品 11ベートーヴェン:交響曲第 3 番 変ホ長調 作品 55【プログラム B】ツヴィ・アブニ:祈りベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品 61ベートーヴェン:交響曲第 7 番 イ長調 作品 92【プログラム C】ツヴィ・アブニ:祈りショパン:ピアノ協奏曲 第 1 番 ホ短調 作品 11ベートーヴェン:交響曲第 7 番 イ長調 作品 92出演ラハフ・シャニ(指揮・音楽監督)小林愛実(ピアノ11月18、19、20、21日)庄司紗矢香(ヴァイオリン11月23、25日)イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)
2023年09月20日世界三大オーケストラの一つ、オランダの『ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団』の メンバーによるブラスアンサンブル初来日では、キャンセル待ちが200人!オランダの『ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団』の金管セクションメンバーによって構成された名門ブラスアンサンブルが、2023年10月28日(土)15時00分から東広島芸術文化ホールくらら(広島県東広島市)の大ホールで開催される。ウィーン・フィル、ベルリン・フィルに並ぶ世界三大オーケストラのひとつとして名高いロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団。今回は金管セクションのサウンドを作る核となる首席奏者を筆頭に、11名の凄腕アーティストによるブラスアンサンブルが中四国地方に初登場となる。県内屈指の音響効果を持つ、くらら自慢の大ホールでそのサウンドを存分に味わっていただきたい。公演概要ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ブラス・アンサンブル【日時】2023年10月28日(土)15:00開演(14:15開場)【会場】東広島芸術文化ホールくらら大ホール【チケット料金】全席指定・税込SS席:6,500円(完売)、S席:6,000円、A席:5,500円学生(大学生以下):全席2,500円【チケット取扱】・くらら チケットセンターTel. 082-426-5990・チケットぴあ (Pコード 241-673)【お問合わせ】東広島芸術文化ホールくらら チケットセンター〒739-0015東広島市西条栄町7-19(10:00~19:00土日祝営業)Tel. 082-426-5990 *未就学児入場不可*学生券は購入時または公演入場時要学生証提示*車椅子席・介助者席はくららチケットセンターのみ取扱いロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ブラス・アンサンブル - 東広島芸術文化ホールくらら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月18日昨年人気のスリーピングマスクが数量限定で復刻!モダンボタニカルスキンケアブランド「FEMMUE(ファミュ)」が、大人のストレス肌を一晩で集中ケアする保湿マスク「ナルシスウォーター スリーピングマスク」(税込4,950円)を、今年も数量限定で発売します。2023年9月12日より、公式オンラインストアおよびコスメキッチン、メイクアップキッチン、ビープルなどで購入可能です。ナチュラル成分で蓄積ダメージを集中ケア!「ナルシスウォーター スリーピングマスク」は、紫外線や乾燥など、日々ダメージを受ける現代の大人肌にアプローチし、眠っている間にヘルシーなハリ肌へ導くナイトマスクです。キー成分として、エイジングケアとともにゆらぎがちな肌も整える「ナルシス(水仙)ウォーター」を高配合。またみかんやアロエなどを組み合わせた「ベジタブルAOコンプレックス」が、キメの整ったハリ肌を育みます。さらに肌のバリア機能に関与する成分やリッチな保湿成分が、肌のバリア機能をサポート。のびやかなクリームタイプで、たっぷりの美容成分を肌に長時間留めます。ジャスミンとローズをブレンドしたノーブルな香りは、就寝前の一時にぴったりです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「FEMMUE」公式サイト
2023年09月11日マーベル・スタジオの最新作であり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの“ラストバトル”を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』がMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売中。この度、劇中には惜しくも採用されなかった貴重な未公開シーン2本が、ボーナス・コンテンツから一部解禁となった。まず、1本目は、かっこいいのか悪いのか…ピーターが活躍する未公開シーン:手を貸す。ガーディアンズがカウンター・アースに着陸した際の騒動で、そこに住む女性がけがをしてしまうシーンでは、ピーターがハンカチを差し出しながら「仲間を救いたいんだ」と語るが…。それを見ていたマンティスに「さっきあれで鼻水を拭いてた」と突っ込まれてしまう、ガーディアンズならではのコミカルなシーンとなっている。2本目は、本当はもっともっと長かった、未公開シーン:ドラックスの特技。ドラックスがマンティスにアドバイスを受けてピーターを比喩で励ますシーンにも未公開部分が。「ガモーラの頭と葉」や「池と大気と水と汗と人生」など、ドラックスがさらなる特技(?)を披露するシーンが収められている。MovieNEXには、今回一部解禁となった貴重な「未公開シーン」のほか、今作の主役ともいえるロケットの過去に迫る「“ロケット・ラクーン”になるまで」、最強の“落ちこぼれ”チーム「ガーディアンズ」が家族になるまでをふり返る「不完全で完璧な家族」や、キャストが楽しんで撮影をしている様子に思わず笑みがこぼれる「NGシーン集」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツが収録されている。●ピーターとドラックスの関係は現実世界でも同じ!?ドラックスを演じるデイヴ・バウティスタは、ピーター・クイルを演じるクリス・プラットと再び仕事をすることの喜びを語る。「私たちの演技スタイルや性格は、完全に陰と陽の関係だ」というデイヴ。「彼(クリス)はエネルギーにあふれ、ウィットに富み、皮肉が効く人だから、とても楽に感じるんだ。私はとても単調で、口数も少ないけど、何か発言するときは、かなり考えて発言している。たとえ、それが最もスマートなものでなくても、良い意図がある。これはドラックスも私も同じなんだ。クリス・プラットほど、一緒にいて楽しい俳優は他にいないだろう。彼の高いエネルギーに対して、僕は完璧なストレートマンなんだ」と語っている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』MovieNEXは発売中。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』MovieNEX4,950円(税込)4K UHD MovieNEX6,930円(税込)MovieNEX 発売中/デジタル配信中(購入/レンタル)© 2023 MARVEL(シネマカフェ編集部)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年08月27日ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団(制作:株式会社スーパーキッズ)は、2023年10月9日(月・祝)に「秋の芸術祭」(於:東京オペラシティコンサートホール)を開催いたします。2018年にスタートし6回目を数える今年はムソルグスキー『禿山の一夜』、ロッシーニ『ウィリアム・テル序曲』を披露します。コンサート情報: 世界三大珍獣の指揮者たち●幼少期の思い出で終わらせない。生涯クラシック音楽を楽しんでいただくために動物たちによるオーケストラ「ズーラシアンフィル」は親子を中心にオーケストラを楽しんでいただこうという観点から、童謡や民謡などをオリジナルアレンジした《シンフォニック童謡》の世界をお届けしています。「どこかで聞いたことのある」童謡などのメロディーをベースに、シンフォニーの響きの美しさを感じていただき、今までハードルが高かったオーケストラのコンサートを身近に感じていただく工夫をしてまいりました。そんな活動を続けている折、目にとまるのはズーラシアンブラスのコンサートで音楽に興味を持ったお子様が、ズーラシアンブラスを卒業するとともにクラシック音楽を卒業してしまう…といった状況です。クラシック音楽との出会いを、幼少期の思い出として終えてしまうのではなく生涯長く楽しんでいただきたい。そんな思いで、《童謡》からさらに踏み込んだクラシック音楽の世界を覗いていただけるコンサートを開催いたします。「ボレロ」「大序曲1812年」「新世界より」「展覧会の絵」と毎年好評を博してきた本公演。今回はムソルグスキー(リムスキーコルサコフ編曲版)『禿山の一夜』、ロッシーニ『ウィリアム・テル序曲』をお届けします。ズーラシアンフィルならではの《シンフォニック童謡》からも『蝶々コンチェルト』『とおりゃんせ即興曲』他を演奏。川柳を音楽とお芝居で表現しクスッと笑わせる『川柳ブラス』も盛り込み、バラエティ豊かにお送りします。●世界三大珍獣の指揮者トリオが集結ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団は世界三大珍獣と呼ばれるオカピ、コビトカバ、ジャイアントパンダが指揮者の世にも珍しいオーケストラです。本コンサートでは3名の指揮者が勢揃い。ジャイアントパンダがムソルグスキー『禿山の一夜』、コビトカバがロッシーニ『ウィリアム・テル序曲』を、そしてオカピは『とおりゃんせ即興曲』ほか童謡をシンフォニックにアレンジしたズーラシアンフィルならではの楽曲を指揮。それぞれ個性豊かな指揮捌きを披露します。●ミニスコア付きのお席をご用意小学生以上が入場できる2~3階席の一部*では、手遊び歌をシンフォニックに仕立てた『ずいずいずっころばし即興曲』のミニスコアを差し上げます。楽譜を読みながら、演奏を聴くことで意識していなかった音が聞こえてくるかもしれません。音楽鑑賞のひと味違った楽しみ方をご提案します。*B席・C席【公演概要】開催日:2023年10月9日(月・祝)時間 :開場時間 12:45開演時間 13:30場所 :東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアル(東京都新宿区)料金 :全席指定 S席5,500円 A席5,000円 B席(見切れ席)4,500円C席(見切れ席)3,500円、※1階席(S席)のみ0歳より入場可。3歳以上有料。2歳までは保護者1名につき1名まで膝上鑑賞無料。A,B,C席(2階席、3階席)は未就学児は入場できません。曲目 :ウィリアム・テル序曲、交響詩「禿山の一夜」、とおりゃんせ即興曲、川柳ブラス、ずいずいずっころばし即興曲 ほか【ズーラシアンブラスとは】指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。【制作コンセプト】素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月23日ハニーブレンド(ハチミツ、ロイヤルゼリー)を配合ゲラン株式会社が、同社のエイジングケアライン「アベイユ ロイヤル」から、「アベイユ ロイヤル トリートメント クリーム」と、「アベイユ ロイヤル トリートメント ナイトクリーム」を、8月1日に発売した。「アベイユ ロイヤル トリートメント クリーム」と、「アベイユ ロイヤル トリートメント ナイトクリーム」には、厳選されたハニーブレンド(ハチミツ、ロイヤルゼリー)を配合。若々しく健やかな肌に整える整肌成分となっている。新たに解明されたハチミツの力(整肌成分)で、ハリの源を守り、満たしながら肌をケアする。天然由来成分90%以上配合のナチュラルな処方「アベイユ ロイヤル トリートメント クリーム」は、軽やかな感触でぴたっと密着するメッシュバンデージテクスチャーで、「アベイユ ロイヤル トリートメント ナイトクリーム」は、しっかりと肌を包むシルキーバンデージテクスチャーとなっている。いずれも天然由来成分90%以上配合のナチュラルな処方で美肌へと導く。「アベイユ ロイヤル トリートメント クリーム」は本体が税込み20,900円、リフィルが税込み17,820円。「アベイユ ロイヤル トリートメント ナイトクリーム」は、本体が税込み24,090円、リフィルが税込み20,460円で販売中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※アベイユ ロイヤル トリートメント クリーム
2023年08月20日