会話は親子の大切なコミュニケーション。でも、まだ言葉を話せない赤ちゃんのうちは、「何を話しかければいいか分からない」と戸惑うママもいるかもしれません。赤ちゃんは、ママやパパとの関わりの中で豊かな言葉を育んでいきます。赤ちゃんの心と言葉を育てる関わりかたを知れば、子育てももっと楽しくなるかもしれませんよ。■お世話のときは動作に言葉を添えて授乳やおむつ替え、着替え、お風呂…と、赤ちゃんとの生活ではしなければいけないことがたくさん。まずはお世話のときに、動きに言葉を添えてみましょう。「まだ言葉にあまり反応しないのでは?」と思われがちな新生児期の赤ちゃんも、ママの言葉をしっかり聞いています。無言でお世話をするのではなく、「おむつ替えるよ」「お風呂に入ろうね」など、積極的に声かけをするようにしてみてください。■赤ちゃんの気持ちを代弁赤ちゃんが「あー」「うー」といった“喃語”(なんご)を発するようになってきたら、目をしっかりと見て「うんうん」「そうだね」と相づちを打ってあげましょう。「話を聞いているよ」という反応を示すことで、赤ちゃんもママとのコミュニケーションが楽しくなってくるはずです。また、泣いていたら「お腹がすいたんだね」「眠くなってきたね」、周りをキョロキョロ見渡していたら「何か面白いものはないかな?」など、赤ちゃんの動きから気持ちを代弁してあげて。このとき、赤ちゃんの気持ちを正しく当てなくては、とこだわらなくてもOK。言葉がけをすることで、「あなたのことを気にかけているよ」という気持ちが伝わります。■赤ちゃんの言葉や動きを真似するコミュニケーションというのは一方的でなく、双方向であるべきもの。その楽しさを伝えるのにおすすめなのが、赤ちゃんの言葉や動作を真似してみることです。たとえば、赤ちゃんが笑っていたら、ママも笑顔を返してあげて。パチパチと手を叩いたらママも拍手、何かを「できた!」と言ったら、ママも「できた!」と一緒に喜びましょう。同じ言葉や動きを返してもらうことで、赤ちゃんの中には「ママに共感してもらった」という安心感が生まれます。■赤ちゃん言葉は訂正する!?「ワンワン」「ブーブー」などの、いわゆる赤ちゃん言葉。ママの中には、「きちんと『犬』『車』と教えた方がいいの?」と迷う人もいるかもしれません。でも、赤ちゃんが「ワンワン」と言ったときに、いちいち「あれは犬だよ」と訂正していては、ママも疲れてしまいます。赤ちゃんのうちはあまりこだわりすぎず、コミュニケーションを楽しむことを優先してみてはいかがでしょうか。体の発達と同じで、赤ちゃんの言葉の早い、遅いには当然個人差があるもの。「たくさん語りかければ早くおしゃべりができるようになる」というわけではありません。でも、ママやパパとのコミュニケーションは、赤ちゃんを安心させ、心を豊かに育んでくれます。積極的に話しかけて、赤ちゃんとの時間を楽しんでくださいね。
2016年11月20日忙しい女性に朗報「ネイル&ホームホワイトニングコース」仕事に、家事に、育児にと、忙しい毎日を過ごす中でも美容に気を使いたいのが女性。ケアの箇所によって予約を入れなければならない場所は違うのが通常だが、二つのケアを同じ所で行うことができたら、忙しい女性にとって強い味方となるだろう。ブランデンタルケアクリニックが、ネイルケアと歯のホワイトニングケアをワンストップで行える、「ネイル&ホームホワイトニングコース」を2016年12月1日(木)から提供する。ネイルケアと歯のホワイトニングを一度で済ませる「ネイル&ホームホワイトニングコース」は、ネイルケアと歯のホワイトニングケアを一度で済ませることができるサービスだ。ここで行うホワイトニングは、自宅で簡単に行えるホワイトニングのため、歯科医院で行うオフィスホワイトニングは少々怖いなどの不安がある人も安心して利用できる。忙しい女性のために、一度の来院で行えるよう開発これまで、ホワイトニング用専用トレーを用いたホームホワイトニングを始めるには、二度の来院が必要だった。なかなか来院の時間がとれない忙しい女性にも気軽にホームホワイトニングを利用してほしいという想いから、一度の来院でホワイトニング用専用トレーの型取り、製作、引き渡し、案内、定額のハンドorフットネイルのサービスが受けられる、同コースが考案された。忙しい毎日でも美容やオシャレには気を遣いたいもの。「時間がないからどちらかをあきらめる」のではなく、二つのケアを同時にできる「ネイル&ホームホワイトニングコース」を試してみてはどうだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※ブランデンタルケアクリニックプレスリリース(@Press)
2016年11月18日12月に公開になる『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のキャラクターポスターと、主人公ジンと、彼女のお目付け役キャシアンに迫った特別映像が公開になった。公開された特別映像本作は、帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するため、デス・スターの開発者の娘でもある主人公ジンと仲間たちが極秘チーム“ローグ・ワン”を結成して、生還がほぼ不可能なミッションに挑む物語。ローグ・ワンのメンバーは、5人の人間と1体のドロイド。無謀で攻撃的な性格のジンは、デス・スターを開発した父の真意を明らかにするためにメンバーになる。そんな彼女のお目付け役を務めるのが、いつも冷静沈着な情報将校のキャシアン。帝国軍のドロイドのデータを消去して再プログラミングしたドロイドK-2SOと親友だ。そんなふたりと同じぐらい強い絆で結ばれているのが、フォースを信じる盲目の武術マスターのチアルートと、彼のためなら命すら投げ出す戦士ベイズだ。さらにチームには反乱軍トップレベルの操縦テクニックを誇るボーディーが加わり、最強のチームが誕生した。しかし、そんな彼らが揃っても、帝国軍からデス・スターの設計図を入手する作戦は、ほぼ不可能に等しく、97.6パーセントの確率で生還不可能だという。彼らは一体、どんな方法で、不可能な作戦をやり遂げるのか? 気になる全貌はいよいよ来月に明らかになる。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年11月17日世代や国境を飛び越えて人々に愛され続ける『スター・ウォーズ』シリーズの、もう1つの物語『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、全銀河を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む本作から、日本版キャラクターポスターが完成。さらに、主人公ジン・アーソと、重要キャラクターのキャシアン・アンドーの特別映像が解禁となった。本作の主人公ジンは、幼いころに家族と離ればなれになり、たった1人で生き抜くために数々の犯罪も犯してきた無法者だ。そのほか元帝国軍やドロイドも含めた寄せ集めの<ローグ・ワン>メンバー6名の詳細が、今回のキャラクターポスターでは明らかになっている。解禁されたキャラクターのビジュアルは、帝国軍の究極兵器デス・スターの前に立ちはだかる<ローグ・ワン>のメンバーたちを映し出す。まるで、デス・スターの設計図を奪う97.6%生還不可能なミッションに挑む彼らの、“希望のために命をかける”という強い意志が感じられるビジュアルだ。ジン・アーソには「愛を知らない孤独な戦士」、イケメンなキャシアン・アンドーには「クールな反乱軍の情報将校」、盲目の戦士チアルート・イムウェには「フォースを信じる武術マスター」、キャシアンの“相棒” K-2SOには「元帝国軍の警備ドロイド」、チアルートの“相棒”でフォースよりもブラスターを信じるベイズ・マルバスには「友情にあつき勇者」、トップレベルの操縦テクニックを持つボーディー・ルックには「元帝国軍のパイロット」と、それぞれキャラクターを説明するコピーも添えられている。彼ら6人の<ローグ・ワン>のメンバーは、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の後、ジェダイが滅びたとされる時代に戦う熱き戦士たちだ。フォースを信じてはいるものの、その存在を目にしたことがない彼らだが、先日解禁された最新予告<フォース編>でも見られた“チームの熱い絆”が、この壮観なビジュアルからも感じられる。さらに、今回はジンとキャシアンのキャラクター動画も解禁。生き抜くためにさまざまな罪を犯すこともいとわず、一匹狼として暮らしてきたジン(フェリシティ・ジョーンズ)は、「優しくされるのに慣れてないの」と言う。彼女はいつしか“絆を知らない孤独な戦士”になっていたのだ。銃を振りかざし、ストームトルーパーも1人でやっつけてしまうほどの【驚異の戦闘能力】を持つジンだが、究極兵器デス・スター建設に科学者である父ゲイレン・アーソが関わっているという事実を受け、父の真意を明らかにすべく、初めてできた仲間たちとともに不可能なミッションに挑んでいく。また、ジンとともに行動するキャシアン(ディエゴ・ルナ)は、いつも冷静沈着でクールなイケメンの情報屋で、【高度な諜報活動】を得意とする。無鉄砲なジンに「君の助けになりたい」とほっとけない様子を見せるキャシアンは、暴走しがちな彼女のいわば“お目付役”で、<ローグ・ワン>を一つにまとめる重要な役目を担っている。そんなジンとキャシアンだが、もしや、レイア姫とハン・ソロのようにお互い“素直になれない”関係に発展する可能性も、なきにしもあらず…?詳しいストーリーはまだ明らかにされていないが、本作のプロデューサーを務めるルーカス・フィルム社長、キャスリーン・ケネディは「黒澤監督の『七人の侍』のように、<ローグ・ワン>のメンバーは、一緒に戦うことで、より良い世界のために肉体的かつ、精神的な強さを手に入れるのです」と語っており、物語の軸には“強大な敵を相手に仲間たちが結束し、自己犠牲をもいとわず闘い抜くことを誓うサムライ魂”が込められているといえそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月17日3人組ロックバンド、noodlesが11月11日に東京・shimokitazawa GARDENで25周年アニバーサリー・ライブ企画のファイナル「Queen Night」を開催した。【チケット情報はこちら】同公演は、5月、7月、9月と対バンを迎えて開催されてきたシリーズ第4弾のファイナル。オープニングアクトにGlasgow girlというnoodlesのカバー・バンドが登場。メンバーは、山中さわお(the pillows)、楠部真也(Radio Caroline)、上野啓示(かけらフィルム)の3人。「前座で~す」と山中が笑いを取ったあと、「noodlesと出会ったのは1998年。1999年にnoodlesのCDを出すべくDELICIOUS LABELを作って17年、一緒にやっております」と、山中が主宰し現在もthe pillows、noodlesが所属するレーベルの誕生秘話を披露。ライブでの共演などでnoodlesと縁がある上野がリードボーカルを取る曲や、楠部が「歌いたいという曲が(上野)啓示君とカブったんだけど先輩風吹かせて奪い取りました(笑)」というMCのあと披露された曲など、計4曲で場内を盛り上げた。Glasgow girl によるライブの後は、noodlesが登場。『We Are noodles From Sentimental』からライブはスタート。「今日は25年間のいろんな曲を演りますので最後まで楽しんでいってください」とのyoko(vo&g)の言葉通り、初期の名曲からライブで定番の名曲、そしてこの日ライブ会場・通販限定でリリースされたシングル『Blood Waltz』に収録された新曲2曲、セルフカバー3曲もすべて演奏。「5年前に20周年のアニバーサリー・ライブをやったんですが、本当にやってよかったと思えるライブで、すごく感動した。あれは一生に一度の記念日。今日はそれほどの”感動”はないけど、それより”感謝”の気持ちの方が強いの。いつもライブに足を運んでくれて、いつもnoodlesの音楽を楽しみにしてくれる人がいるだけで、もっともっといい曲作ろうって意欲も湧くし、夢が見れる。だから一番お礼を言いたいのはみんななのです、ありがとう」とyokoが語ると場内のファンは熱い歓声でそれに応えた。本編で全21曲。yoko、ikuno(b)、ayumi(ds)それぞれの魅力あふれるプレイで、代表曲をたっぷり披露。アンコールでは、アルバム製作に着手していることにも触れ、26周年以降のnoodlesの活躍も予感させてくれた。noodlesはthe pillows主催のカウントダウン・ライブに出演、Casablancaも各地のイベントに出演予定なので、気になる方はご確認を。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2016年11月15日ファセッタズム(FACETASM)とディアドラ(DIADORA)がコラボレーション。限定スニーカーが、ファセッタズム直営店と、一部のセレクトショップにて展開中。コラボレーションシューズには「INTREPID」モデルが採用された。1989年に登場したパフォーマンスランニングシューズで、当時ディアドラと契約するトップアスリートが着用していたシグネチャーモデルだ。独自のミッドソール・アウトソール構造により高い安定性とクッション性を発揮する。カラーは、ファセッタズム 2016年秋冬のテーマカラーからグリーンをチョイス。ワントーンで仕上げた。アッパー素材には、通常より毛足の長い最高品質のスエードレザーを使用し、インソールはディアドラとファセッタズムのロゴを配した特別仕様となっている。【概要】ディアドラ ファセッタズム INTREPID期間:2016年10月下旬~価格:26,000円+税サイズ:22.5~29.0cm発売場所:ファセッタズム直営店、限定されたセレクトショップ【問い合わせ先】DMR inc.(株式会社ディーエムアール住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-9-11TEL:03-5770-3040
2016年11月11日ミラ・ジョヴォヴィッチが主演する『バイオハザード』シリーズ最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、ついにポスタービジュアルが解禁された。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられるアリス。彼女の前に絶望的な数のアンデッドが現れ地上を埋め尽くしていく。人類滅亡のカウントダウンが始まったのだ。アリスはすべての物語が始まった地=ラクーンシティへ戻る。世界をアンデッド化してきた宿敵アンブレラ社との壮絶なラストバトル。人類の命運はアリスに託された。そして、ついに明かされるアリスの秘密とは――?日本発の大人気ゲームから誕生した『バイオハザード』シリーズ。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを増殖させ、世界を熱狂の渦に包んできた。シリーズ第6弾にして最終作となる本作には、ミラ演じるアリスと共に戦う女戦士コバルト役で日本からローラがハリウッドデビューし参戦するほか、クレア役のアリ・ラーターもカムバックしている。このほど到着したのは、すべての物語が始まった“ラクーンシティ”に立つ主人公アリスの姿が写し出されたポスタービジュアル。『バイオハザード』『バイオハザードII アポカリプス』の舞台でもあったこの場所は、いまは荒廃した街と化していた…。「48時間で人類は滅びる」とレッドクイーンに告げられたアリスは、長い悪夢が始まったこの場所に戻り、アンブレラ社との最終決戦に挑む。アンデッドの大群の中、アンブレラ社の黒づくめの工作員たちが倒れる山に片膝を立てたアリス。二丁拳銃を携え、“最期”の戦いに挑む凛とした表情でこちらを見つめる姿は、まさに鬼気迫る様子が伝わるビジュアルに仕上がっている。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月11日『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれる “もうひとつの物語”『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、ルーカスフィルムが日本のファンのために特別に捧げる<本予告~フォース編~>が世界初解禁。また、『スター・ウォーズ』は、黒澤明監督の『七人の侍』をはじめ、日本文化へのリスペクトから生まれたことをルーカスフィルム社長が語るメッセージ映像も到着。『ローグ・ワン』もまた、フォースとともに家族や仲間の絆が描かれるドラマであることが分かった。今回、日本のためにつくられたという2分超えの本予告は、迫力のバトルシーンや、その音楽、効果音、そして随所で語られる“フォース”の存在と、これまでになく“スター・ウォーズ感”にあふれた映像となっている。幼いころに両親と生き別れた主人公ジン(フェリシティ・ジョーンズ)。映像では、母親から別れ際に、「フォースを信じて」という言葉と共に渡されたクリスタルのペンダントが登場!母の愛の籠ったペンダントに秘められた秘密とは何なのか、大いに気になるところだ。また、やがて成長した彼女は、帝国軍の究極兵器<デス・スター>建設に科学者である父親ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)が関わっているという事実を知らされる。「何があってもお前を守る」と語っていた父の真意を明らかにし、反乱軍を救い、未来へ希望をつなぐため、ジンは仲間たちと共に97.6%生還不可能とされるミッションに命懸けで挑んでいく。「フォースと共に…」と呟く盲目の戦士チアルート(ドニー・イェン)をはじめ、不可能なミッションに挑む反乱軍の戦士たちの熱き闘いには胸が熱くなる。本作の監督ギャレス・エドワーズは、「『スター・ウォーズ』では絆によって結ばれた家族の姿が描かれている」と語る。『スター・ウォーズ』シリーズ全作で描かれてきた“フォース”を信じる者たちの闘い、そして“家族の絆”が、シリーズの原点である『エピソード4/新たなる希望』の直前を描く本作でもまた、作品の核となり、エモーショナルな物語となって展開することが伺える。もちろん、誰もが待ち望んできた「これぞ、スター・ウォーズ!」という迫力あるシーンも続々登場。「帝国のマーチ」で始まり、宇宙空間での壮絶な空中戦に、ストームトルーパーやAT-ACT とのチームワークによる地上戦、ダース・ベイダーの圧倒的存在感とついに発せられた「コォー…」の効果音、究極兵器デス・スターの破壊力を見せつけるシーンなども加わり、心躍らずにはいられないシーンが満載の本予告となっている。そして、ルーカスフィルム社長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディは、メッセージ動画で「『スター・ウォーズ』は日本文化、中でも黒澤監督に大きな影響を受けています」と語っている。デス・スターの設計図を奪うため、反乱軍の寄せ集めチーム<ローグ・ワン>に加わったジン。強大な敵を相手に、個性もバラバラな仲間たちが結束し、自己犠牲をもいとわず、闘い抜くことを誓うローグ・ワンメンバーの姿は、まさに日本のサムライ魂。黒澤監督の『七人の侍』のように、信念を貫く精神、犠牲や勇気、それによって強く繋がる人々の絆を描いており、日本文化へのリスペクトが込められた作品となっている。圧倒的に不利な状況下で“希望”を持ち続け、帝国軍に闘いを挑む、ジンをはじめとする<ローグ・ワン>のメンバーたち。心揺さぶる物語が、待ち受けることになりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月11日12月に公開になる『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の日本のためにつくられた新たな予告編と、ルーカスフィルム社長で本作の製作を務めるキャスリーン・ケネディのメッセージ映像が公開になった。本シリーズではこれまでに様々なドラマが語られてきたが、本作は未曾有の危機を前にローグ・ワンを名乗る者たちが“チーム”で戦う作品になりそうだ。『ローグ・ワン』新映像本作は、帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するため、デス・スターの開発者の娘でもある主人公ジンと仲間たちが極秘チーム“ローグ・ワン”を結成して、生還がほぼ不可能なミッションに挑む物語。動画でケネディは本作が「犠牲や勇気、友情、家族、チームの素晴らしさを描いています」と語る。中でも個性豊かなキャラクターが力を合わせて難局に挑むドラマについて彼女は「『七人の侍』のように、仲間が一緒に戦うことで信念を貫くための強さを手に入れるのです」と解説。サーガの生みの親ジョージ・ルーカスは『七人の侍』をはじめとする黒澤明作品を愛し、強い影響を受けたと繰り返しコメントしてきたが、本作もまた、黒澤作品や日本文化からの影響があるようだ。同タイミングで公開された新たな予告編も、チームや家族のドラマがしっかりと描かれている。冒頭では主人公ジンが幼い頃に家族とはなればなれになってしまう場面が描かれる。やがて時が流れ、帝国軍の究極兵器デス・スターの完成が迫る中、成長したジンは、兵器の開発者でもある“父の真実を明らかにする”ために極めて危険な作戦に身を投じる。しかし、危険に挑むのは彼女だけではない。このミッションは決してひとりでは達成できないため、ジンは仲間を集めチーム“ローグ・ワン”で行動。映像の後半は様々な出自をもつ仲間たちがチームになって戦う場面が描かれる。ちなみに映像によると、幼いジンは、愛する家族とはなればなれになる際、ペンダントと「フォースを信じて…」という言葉を受け取っている。これらが成長したジンのドラマにどう絡んでくるのかも気になるところだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年11月11日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)で、ルーカスフィルムがリスペクトする日本のために作った本予告が11日、公開された。本作は、女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)率いる反乱軍の極秘チーム"ロ―グ・ワン"が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器デス・スターの設計図を奪うという極秘ミッションに挑む姿を描く物語。このたび公開された本予告は、"フォース"がテーマとなっている。映像では、幼い頃に両親と生き別れた主人公ジンが、別れ際に母親から「フォースを信じて」という言葉と共にクリスタルのペンダントを渡される場面が映されている。そして、成長した彼女に知らされたのは、帝国軍の究極兵器"デス・スター"建設に科学者である父親が関わっているという事実。生き抜くためにさまざまな罪を犯すこともいとわず一匹狼として暮らしてきたジンは、帝国軍の"デス・スター"計画を阻止するため反乱軍のメンバーに加わることに。そして、父の真意を明らかにするため、反乱軍を救い未来へ希望をつなぐため、ジンは仲間たちと命懸けでミッションに挑んでいく。また、ルーカスフィルム社長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディから日本へのメッセージ動画も公開。「『スター・ウォーズ』は日本文化、中でも黒澤監督に大きな影響を受けています。新作『ローグ・ワン』もそのひとつです」と語っている。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年11月11日映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が来月公開になる。本作は、全世界で愛され続けるスター・ウォーズの新たなドラマを描いた作品で、脚本と監督を手がけたギャレス・エドワーズは様々な難題を乗り越えて“まだ誰も知らないドラマ”を描こうとしたようだ。その他の画像『ローグ・ワン…』は、最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』で、レイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの物語。デス・スターの開発者の娘でもある主人公ジンと仲間たちが極秘チーム“ローグ・ワン”を結成して、生還がほぼ不可能なミッションに挑む。つまり、『ローグ・ワン…』の物語は、必ず最初に公開された『スター・ウォーズ』につながっていなければならない。エドワーズ監督は「いつもは映画の設定となる始まりがあって、どういうラストにするか考える。エンディングをどうするかが大きなチャレンジであり、何度も話し合われるんだ。でも本作では、映画のラストをわかっていて、その旅路をどのように始めようかと考えなければならなかった」という。そこで監督が重視したのは「どう始めるか?」だ。ちなみに本作は、今後も製作が予定されている“スター・ウォーズ・ストーリー”の最初の作品のため、まだ誰も。冒頭はこれまでのシリーズと同じロゴと音楽で始まるのか、画面の奥へと流れていくテロップは出るのかさえ知らない。もしかしたら観客が予想もしていなかったオープニング、物語の始まりが描かれることもじゅうぶんにありえる。さらに結末はある程度、決まってはいるが、最終的にどのようなシーンで終わるのかも気になるところだ。ちなみに、この点について監督は「映画の着地点には自信があった」と語っている。とは言え、本作は紛れもない“スター・ウォーズ”作品になりそうだ。エドワーズ監督はこれまでのサーガで描かれてきた物語、世界観、撮影手法を徹底的に研究しており「本作を『スター・ウォーズ』と感じられる作品にするにはどうすればいいのかを考えたよ。ただポスターに“スター・ウォーズ”と書いてありさえすれば“スター・ウォーズ”映画になるわけではない。『スター・ウォーズ』では絆によって結ばれた家族の姿が描かれている。とてもエモーショナルな核が物語の中心にあるんだ」と力説する。本作の概要と予告編はすでに公開されているが、『ローグ・ワン』はまだ誰も知らないドラマと展開が描かれることは間違いなく、全世界一斉公開を迎えるまで、ファンの期待と予想はさらに膨らみそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年11月09日映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』が、2016年12月23日(金・祝)より全国ロードショー。日本発の人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いた超大作『バイオハザード』シリーズ。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワーを拡大し、世界的大ヒットを記録している。シリーズの第6弾にして遂に最終章となる本作は、日本で世界最速公開となる。また、『バイオハザード:ザ・ファイナル』ではクレア役のアリ・ラーターなどシリーズ馴染みのキャラクターが再来することに加え、女戦士コバルト役としてローラの起用が決定。アメリカのラクーンシティで発生した人々をゾンビ化してしまうT-ウィルスの流出事件を生き延び、その開発元である巨大企業アンブレラ社とアンデッド達の大群を相手に、主人公のアリスと共に最後の戦いを挑む。日本語吹替版主題歌としてラルク アン シエル(L’Arc-en-Ciel)の「Don’t be Afraid」(12月21日発売)を起用。映画とのコラボレーションミュージックビデオも制作された。シリーズを重ねるたびに力強さが増すアリスの華麗なアクションも注目。「今回のアリスはこれまでで最もパワフルだった」とミラ・ジョヴォヴィッチが語るほど、アクロバティックなアクションを披露。圧巻のシーンと共に、過去5作の壮絶な戦いの真実とアリス誕生の秘密が明かされる。監督は、これまでのバイオハザード全シリーズに携わってきた、ポール・W・S・アンダーソン。公私ともにパートナーであるミラ・ジョヴォヴィッチとの最強タッグでシリーズ最高のスケールを繰り広げる。【作品詳細】『バイオハザード:ザ・ファイナル』公開日:2016年12月23日(金・祝)原題:Resident Evil: The Final Chapter監督:ポール・W・S・アンダーソン出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ショーン・ロバーツ、ルビー・ローズ、ローラ、ウィリアム・レヴィ、イアン・グレン配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント© 2016 Sony Pictures Digital Productions Inc. All rights reserved.
2016年10月28日ルーク、レイア、ハン・ソロが出会い、壮大な物語が始まった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前までを描く、“もうひとつ”の物語『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、「希望は、死なない─。」というコピーとともに、はぐれ者の寄せ集めチーム“ローグ・ワン”のメンバーが集結した日本版ポスタービジュアルが解禁となった。反乱軍の寄せ集め極秘チーム“ローグ・ワン”が、全銀河を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪う、という97.6%生還不可能なミッションに挑む姿が描かれる本作。今回解禁となった日本版ポスターには、15歳からたった1人で生き延びてきたジン・アーソら“ローグ・ワン”の面々の背後に、悪の帝王ダース・ベイダーの姿が降臨!“全ての希望を打ち砕く暗黒卿”ダース・ベイダーがポスターに登場するのは、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(’05)以来、実に11年ぶり。このポスターは、ファン垂涎のビジュアルとなりそうだ。また、先日解禁された最新予告でも姿を見せたように、ダース・ベイダーの登場シーンについてもさまざまな憶測が飛び交っているが、ルーカスフィルムの社長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディは、「ダース・ベイダーは、ここぞという大事な場面で、その圧倒的な存在感を見せつけるかのように登場するわ」と断言している。今回のポスターで中心に描かれているのは、儚くも強い眼差しの主人公ジン(フェリシティ・ジョーンズ)だ。本作でジンは、帝国軍の究極兵器“デス・スター”を開発した父ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)の真意を明らかにするため、また、圧倒的な帝国軍の力に“希望”を失いかけている反乱軍を救うため、「最後まで諦めない」と決死のミッションに挑むことになる。さらに彼女の左から、反乱軍の戦士ソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)、フォースを信じる盲目の戦士チアルート・イムウェ(ドニー・イェン)、ジンとともに行動するキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)、そしてキャシアンの左側には、すでに人気に火が付いているキャシアンの親友の新ドロイドK-2SO など極秘チームの個性豊かな面々と、帝国軍の将校オーソン・クレニック(ベン・メンデルソーン)の姿がお目見え。加えて、「希望は、死なない──。」と書かれたコピーもひと際目を引く。この言葉通り、本作から『エピソード4/新たなる希望』へと“希望”は繋がっていることを示している。しかし、“ローグ・ワン”の戦いの直後、手に入れた“デス・スター”の設計図を帝国軍に追われるレイア姫がR2-D2 に託す『エピソード4』の冒頭では、彼ら“ローグ・ワン”のメンバーについては全く言及されていない。ギャレス・エドワーズ監督は、「ジェダイの精神や教えとともに人々の心も失われつつある。そんな中、ごく普通の人々が悪の支配を食い止めるべく立ち上がる物語だ」と本作を説明しており、大いなる歴史の中で埋もれていた、“希望を繋いだ名もない戦士たちの闘い”を描く物語であることを明らかにしている。ダース・ベイダーを擁する帝国軍の圧倒的な支配下において、“希望”のために闘った“ローグ・ワン”のメンバーたち。いままで明かされることのなかった、このアナザー・ストーリーは、シリーズ史上最もエモーショナルな、号泣フラグの『スター・ウォーズ』となるのかもしれない。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月27日『スター・ウォーズ』サーガの知られざる物語を描く12月公開の映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の新ポスターが公開になった。主人公ジンの背後には、ダース・ベイダーの姿が描かれているが、ベイダーがポスターに登場するのは『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』以来11年ぶりだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』その他の画像&予告編映像『ローグ・ワン…』は、最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』で、レイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの物語で、デス・スターの開発者の娘でもある主人公ジンと仲間たちが極秘チーム“ローグ・ワン”を結成して、生還がほぼ不可能なミッションに挑む姿を描く。ポスターにはジンのほか、彼女を助けるキャシアン、フォースの存在を信じる盲目の戦士チアルート、反乱軍の戦士ソウ、キャシアンが再プログラムしたドロイドK-2SOなど本作の主要キャラクターと、帝国軍の最新にして最強の兵器デス・スターが描かれている。『スター・ウォーズ』サーガは、通常の人間からは想像もつかないような力を操るキャラクターが登場し、物語を彩ってきたが、ギャレス・エドワーズ監督は本作について「ジェダイの精神や教えとともに人々の心も失われつつある。そんな中、ごく普通の人々が悪の支配を食い止めるべく立ち上がる物語だ」と説明。特別な力もなく、十分な装備もなく、相手が強大となれば、“普通”の主人公たちのミッションは極めて過酷なものになることが予想されるが、これまでの作品以上に共感できるキャラクターとドラマが描かれることになりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年10月27日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)の日本版ポスタービジュアルが27日、公開された。本作は、女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)率いる反乱軍の極秘チーム"ロ―グ・ワン"が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器デス・スターの設計図を奪うという極秘ミッションに挑む姿を描く物語。公開されたポスターは、主人公ジンと"ローグ・ワン"の面々、その背景に悪の帝王ダース・ベイダーが潜むビジュアルとなっており、『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』(2005)以来、11年ぶりにダース・ベイダーがポスタービジュアルに登場している。ダース・ベイダーの登場シーンについても世界中でさまざまな臆測が飛び交っている中、ルーカスフィルムの社長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディは「ダース・ベイダーは、ここぞという大事な場面でその圧倒的な存在感を見せつけるかのように登場するわ」と断言している。ポスターでは、はかなくも強いまなざしのジンのそばに、反乱軍の戦士ソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)、フォースを信じる盲目の戦士チアルート・イムウェ(ドニー・イェン)、ジンとともに行動するキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)など、極秘チームの個性豊かな面々が集結。キャシアンの左には、キャシアンの親友の新ドロイドK-2SOも描かれている。そして、左上には「希望は、死なない──。」というキャッチ。本作は、『スター・ウォーズ』の原点と言われる『エピソード4』につながるアナザー・ストーリーだが、"ローグ・ワン"の戦いの直後、手に入れたデス・スターの設計図を帝国軍に追われるレイア姫がR2-D2に託す『エピソード 4』の冒頭で、"ローグ・ワン"のメンバーについて全く言及されていない。ギャレス・エドワーズ監督は本作について「ジェダイの精神や教えとともに人々の心も失われつつある。そんな中、ごく普通の人々が悪の支配を食い止めるべく立ち上がる物語だ」と、"希望をつないだ名もない戦士たちの闘い"を描く物語だと明かしている。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年10月27日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズ完結編『バイオハザード:ザ・ファイナル』の新たな予告編が公開になった。本作は世界で最初に“バイオ生誕の地”日本で公開される。『バイオハザード:ザ・ファイナル』/新映像本シリーズは、記憶を失った状態で目を覚ました女性アリスが、自身の過去を取り戻しながら、恐ろしいウィルスが蔓延する世界で、すべての元凶と思われるアンブレラ社と熾烈な戦いを繰り広げる様を描いてきたシリーズで、ついに完結編が公開になる。このほど公開になった映像には、これまでのシリーズ以上のド派手なアクションシーンが息つく間もなく登場。荒廃した市街、道路を埋めつくほどの数のアンデッドたち。これまでの作品で数々の謎が描かれてきたが、“世界の終わり”を前にすべてが大きく動き出し、アリスが再び目を覚ました場所“ラクーンシティ”を訪れたことで、すべての謎の答えが明かされる。アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチはこれまで以上にハードなアクションとスタントに挑んでおり、銃撃、接近格闘などのバトルや、高所からのダイブなどのアクションを展開。世界の終わりが48時間後に迫る中でアリスが見つけた“謎の答え”とは?『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金) 世界最速公開
2016年10月24日シナモンロール専門店のシナボンとスニッカーズがコラボレーションしたスイーツ「スニッカーズ・ロール・オン・ザ・ゴー」が登場。2016年12月下旬までの期間限定で発売されていたが、好評につき2017年1月中旬まで延長が決定した。「スニッカーズ・ロール・オン・ザ・ゴー」は食べやすく一口大にカットされた、もちもちと柔らかな食感のシナモンロールに、スニッカーズをトッピングしたもの。ほんのりシナモンを感じる、キャラメルとチョコレート、ピーナッツのリッチな味わいが特徴だ。オーダー毎に温めて、アツアツで提供されるそう。単品以外に、4カップ入りのパーティパックスも用意されるので、手土産にもぴったりの一品となっている。【詳細】スニッカーズ・ロール・オン・ザ・ゴー販売期間: 2016年11月1日(火)〜2017年1月上旬 ※販売期間延長価格:単品 420円 / パーティパック1,680円販売店舗:・単品&パーティパック六本木店・原宿店・二子玉川ライズS.C.店・コクーンシティ店・単品アトレ吉祥寺店・ららぽーとTOKYO-BAY店
2016年10月23日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)のギャレス・エドワーズ監督がこのほど、本作に登場する新ドロイドK-2SOや反乱軍の新しい宇宙船Uウイングなどのデザインに、オリジナル3部作から受け継ぐ"スター・ウォーズの美学"を取り入れたことを明かした。本作は、反乱軍の極秘チーム"ロ―グ・ワン"に加わった主人公の女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器デス・スターの設計図を奪うという極秘ミッションに挑む姿を描く物語。『スター・ウォーズ』の原点と言われる『エピソード4』につながるアナザー・ストーリーで、『エピソード4』でなぜレイア姫がデス・スターの設計図を持っていたのか、その謎が明かされる。そんな本作のメガホンを取ったギャレス・エドワーズ監督は、「『スター・ウォーズ』には何度も繰り返し登場するデザインがあるんだ。例えばデス・スターは、R2-D2の頭の上の部分とよく似ている」と説明。「僕たちも無意識にコピーし、自分たちのデザインに取り入れたよ」と明かす。そして、「実は新ドロイドK-2SOのパーツやディテールの多くは、『スター・ウォーズ』にすでに存在するものから持ってきているんだよ。また新しい反乱軍の宇宙船Uウイングは、Xウイング(反乱軍のローグ中隊が使用した宇宙船)やスノー・スピーダー(『エピソード5』でルークが搭乗した航空機)を基にして作ったよ」と詳細を明かしたギャレス監督。「オリジナル3部作には登場しなかったけれど、存在すると感じられる宇宙船を作り上げるのは夢のような状況だった」と興奮した様子で話した。また、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』で知られるギャレス監督は、幼い頃に『スター・ウォーズ』を観たことがきっかけで映画製作の道に進むことを決意したそう。「子供の頃は一日中『スター・ウォーズ』のフィギュアで遊んだり、夢見たり、絵を描いたりしていた」というほど、小さい頃から『スター・ウォーズ』の世界に魅了されて育った監督は、「『スター・ウォーズ』シリーズの同じユニバースの同じ場所に身を置きながらも、今まで誰も目にしたことのない出来事を描いている。右に曲がる代わりに左に曲がるといった、意外性のあるストーリーにしたかったんだ」と本作に込める熱い思いも明かしている。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年10月22日今年3月から休止活動中の「ワン・ダイレクション」。それぞれのソロ活動が順調で、もう再び「ワン・ダイレクション」としての4人を見られる機会はないのかもと不安に思っていたファンに朗報が!テレビのトークショー「The Graham Norton Show」に出演したナイル・ホーランが再結成について語ったのだ。現在ナイルはデビューシングル「This Town」のプロモーション活動やアルバム制作で忙しく、ハリーはクリストファー・ノーラン監督の映画『Dinkirk』(原題)の撮影中…と各メンバーが自分のことに取り組んでいるため、「(再結成の)確実な日にちは言えないけど、50年も先なんてことはない。遠くない未来だよ」とファンを安心させた。バンドが休止中でも、個々の人気は衰えるどころか高まるばかりで、ナイルは家族に会いにアイルランドへ帰る際のこんなエピソートを紹介した。クリスマス時期など、タクシーを捕まえられない時期は家まで歩くというナイル。するとファンに“包囲”されてしまうため、通りかかったパトカーがナイルを乗せて家まで送ってくれるのだそうだ。警察にエスコートされなければ家にたどり着けない人気ぶり。制作中というアルバムが発売されればさらなる人気を集め、もっと大変なことになるかも。(Hiromi Kaku)
2016年10月17日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)の最新予告が13日、全世界一斉で公開され、物語の一端が明らかになった。本作は、『スター・ウォーズ』シリーズの原点である『エピソード4』の直前までを描く物語。反乱軍の寄せ集め極秘チーム"ローグ・ワン"が、全銀河を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む様を描く。このたび公開された最新予告では、シリーズを通して度々その脅威が描かれてきた帝国軍(悪)の究極の兵器デス・スターの開発者が、本作の主人公ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)の父親ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)だったことが明らかになった。15才の頃からたった1人で生き延びてきた何にも属さないジンは、なぜ反乱軍に加わるのか、なぜデス・スターの設計図を奪うというミッションに挑むのか。映像では、「お前を守る」と、まだ少女のジンに父ゲイレンが約束。そんな優しく強い父が、無言のまま帝国軍と共に去る姿を少女ジンがじっと見つめているという記憶を夢に見ているのは、現在のジンだ。有名な科学者である父親と共に過ごしたのは少女時代だけだったが、一匹狼となった現在のジンにとっても、偉大な父は大切な存在であることが示される。生き抜くためにさまざまな罪を犯すこともいとわず、帝国軍に拘束されていたジンを脱出させた反乱軍だったが、反乱軍がジンにコンタクトを取ったのには理由があった。それは、ジンがゲイレン・アーソの娘であることをつかんだから。なんと、ゲイレン・アーソは銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器デス・スターの開発者だったのだ。ショックを受けるジンだったが「私は父を信じてる」と、父の真意を明らかにするため、そして消息も分からない父の愛を信じミッションに参加するのだ。ゲイレン・アーソが開発したデス・スターの破壊力は無限。反乱軍の上層部からは「降伏する以外、私たちに選択肢はない」という声も上がり、希望は失われたかに見えた。しかしジンは「まだ望みはある。反乱軍は希望を捨てるの?」と反論。極秘チーム"ローグ・ワン"の一員として、反乱軍を救い希望をつなぐため、「最後まで諦めない。それが私たちよ」と決意を口にする。しかしその直後、全ての希望を打ち砕くかのように煙の中から姿を見せるのは、やはり悪の帝王ダース・ベイダーだった。父のため、反乱軍、ひいては銀河全体の希望となるために立ち上がるジン・アーソとローグ・ワンのメンバー。ルーカスフィルムの社長で本作ではプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディは「この『ローグ・ワン』は家族の物語という側面、そして今回の作品はより"希望を持つ"ことを求めており『スター・ウォーズ』の物語で描かれる共通の価値観を継承しています。いつもより少しガツガツしているかも(笑)」と語っている。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年10月14日「スター・ウォーズ」の原点、『エピソード4』の直前までが描かれるアナザー・ストーリー『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、その最新予告が全世界一斉解禁となり、フェリシティ・ジョーンズ演じる主人公の女性戦士ジンの父親で、マッツ・ミケルセン演じる科学者ゲイレン・アーソの姿から幕を開けることが分かった。『エピソード4』の冒頭、レイア姫(キャリー・フィッシャー)がR2-D2に託した、あの“デス・スター”の設計図はいかにして入手されたのかを解明するストーリーに注目が集まる本作。全世界一斉解禁となった最新予告では、いよいよその物語の一端が明らかになった。シリーズを通して、何度もその脅威が描かれてきた帝国軍(悪)の究極の兵器“デス・スター”の開発者が、実は主人公ジンの父親ゲイレン・アーソであること、そして、彼を演じるミケルセンの姿、はぐれ者チーム“ローグ・ワン”の激闘や新ドロイド“K-2SO”とともに、ダース・ベイダーの新たな姿もとらえられている。■「父を信じているー」一匹狼のジンが反乱軍の不可能なミッションに命懸けで挑む理由とは?15才のころからたった1人で生き延びてきたジンは、なぜ反乱軍に加わるのか?それは今回解禁された映像で明らかにされた。映像で、「お前を守る」と、まだ少女のジンに力強く約束する父ゲイレン(ミケルセン)。そんな優しく強い父が帝国軍と共に去る姿を、身を隠しじっと見つめているジン…。そんな鮮烈な記憶を夢に見ているのは、現在のジンだ。有名な科学者である父親と共に過ごしたのは少女時代だけだったが、一匹狼となった現在のジンにとっても、偉大な父は大切な存在であることが示される。あるとき、帝国軍に拘束されていたジンを脱出させたのは反乱軍。彼らがジンにコンタクトを取ったのには理由があった。その理由は、ジンがゲイレンのたったひとりの娘であり、ゲイレンこそが、銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器“デス・スター”の開発者だったから。ショックを受けるジンだったが「私は父を信じてる」と、父の真意を明らかにするため、そしていまも消息も分からない父の愛を信じ、本ミッションに参加するのだ。■帝国軍の巨大な力に、反乱軍は降伏しようとしていた!?ゲイレン・アーソが開発した“デス・スター”の破壊力は無限。反乱軍の上層部からは「降伏する以外、私たちに選択肢はない」という声も上がり、希望は失われたかに見えた。しかしジンは「まだ望みはある。反乱軍は希望を捨てるの?」と反論。極秘チーム“ローグ・ワン”の一員として、反乱軍を救い希望をつなぐため、「最後まで諦めない。それが私たちよ」と決意を口にする。しかし、その直後、全ての希望を打ち砕くかのように煙の中から姿を見せるのは、悪の帝王ダース・ベイダーだった…。父のため、反乱軍のため、ひいては銀河全体の希望となるために立ち上がるジンと“ローグ・ワン”のメンバーの様子が、明らかにされた今回。本作でプロデューサーを務めるルーカスフィルム社長キャスリーン・ケネディは、「この『ローグ・ワン』は家族の物語という側面、そして今回の作品はより“希望を持つ”ことを求めており『スター・ウォーズ』の物語で描かれる共通の価値観を継承しています。いつもより少しガツガツしているかも(笑)」との言葉を寄せている。本作は、やはり家族の物語であり、次世代に希望をつなげる物語となるのだろうか!?『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月14日シリーズの原点『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』の直前までを描く、“もう一つ”の物語『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。あのレイア姫も所属していた反乱軍、その中の寄せ集め極秘チーム“ローグ・ワン”が究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む本作について、メガホンをとったギャレス・エドワーズ監督は、『エピソード4』から『エピソード6』までの“オリジナル3部作”と密接につながっていると言及している。まず、本作について明らかになっていることは、『エピソード4』の直前までを描くということ。『スター・ウォーズ』といえば、漆黒の銀河を背景にした黄色い文字のオープニング・クロールがお馴染みだが、『エピソード4』では「反乱軍のスパイは帝国の究極兵器に関する秘密の設計図を盗み出すことに成功した」という一節が登場する。まさにこの“反乱軍”こそ、はぐれ者の極秘チーム“ローグ・ワン”のこと。このローグ・ワンのメンバーは、女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)など、いままでに登場していない新たなキャラクターとなるが、エドワーズ監督は「本作のデザインやテーマなどの全てから、オリジナル3部作に密接につながっていると感じてもらえると思う」と明かしている。それはいったい、どういうことなのだろうか?ギャレス監督は「『スター・ウォーズ』の素晴らしいところは、ハン・ソロのバックストーリーやルークと父親の関係など、そのことについて10分間にも渡る長い会話はないことだ。劇中では、ハンがジャバ・ザ・ハットに借金があるとさらっと触れるだけであり、『エピソード4』ではルークの父がパイロットだと分かるだけだしね」と、劇中で多くは語られないこと自体が「スター・ウォーズ」の魅力であると話す。そうすることで、観客たちはその謎について自由に想像を巡らせることができるからだ。「『スター・ウォーズ』はいつも十分なヒントを与えるが、『彼は何を意味していたのだろう?』『あそこでは何が起こったのだろう?』と観客に思わせる。そうすることで僕たちの想像は膨らんだ。本作ではそんな『スター・ウォーズ』全ての物語が一緒になり、密接につながっていくんだよ」と語る監督。「スター・ウォーズ」シリーズの中でも、特に謎が多いといわれる『エピソード4』だが、レイア姫がどうやってデス・スターの設計図を手にしたのか?これまで語られることのなかったが、ついに本作で明らかになる。また、ギャレス監督は、キャラクターなどの細部のデザインまで“「スター・ウォーズ」らしさ”にこだわり製作していった。とくに「CGの誘惑に負けないように気をつけた」という。「いまではCGである一定のことができるようになり、それらをやりたいと思うもの。でも、それは進化していった映画のもので、オリジナル3部作とは全く違う言語だと思う。振り返ってみると『スター・ウォーズ』には拭い去ることのできない美学があるんだ。それはとても素晴らしいことだよね」と語る。時代は進化し、映画表現の幅はとてつもなく広がっているが、「スター・ウォーズ」ファンはどんなCG技術よりも、リアルなセットでのアクションなど、オリジナル3部作のような「スター・ウォーズ」らしさを期待している人が多いはず。その世界観の中で、ジン・アーソや新ドロイドK-2SOなど、新キャラクターたちがどんなストーリーを見せてくれるのか、世界中のファンが注目しているところだろう。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月12日『プラダを着た悪魔』や『オール・ユー・ニード・イズ・キル 』『スノーホワイト/氷の王国 』のエミリー・ブラントが主演する『ガール・オン・ザ・トレイン』。この度、10月4日(現地時間)本作のNYプレミアイベントが行われ、エミリー始めジャスティン・セロー、ヘイリー・ベネットらが登場した。愛する夫と離婚し、傷心の日々を送るレイチェル。落ち込む彼女の唯一の慰めは、通勤電車の窓から見える“理想の夫婦”だった。幸せそうな2人は、かつてレイチェルが夫のトムと暮していた家の近くに住んでいた。トムはいまその家で、妻のアナと生まれたばかりの娘と新しい人生を始めている。ある朝、レイチェルはいつもの車窓から衝撃的な場面を目撃する。それは、“理想の妻”の不倫現場だった。翌日、レイチェルは夫婦の様子が気になり、確認するべく駅を降りる。しかし、彼らの家へ向かったところから記憶がなくなり、気が付けば自分の部屋で大けがをして倒れていた。まもなく“理想の妻”は、死体で発見される。なぜか周囲から疑惑の目を向けられるレイチェル。どうやら、あの日の“空白の時間”に原因があるらしい。レイチェルが記憶を取り戻そうとすると、関わる人々の思いがけない秘密が明かされていく──。本作は、50か国で累計1,500万部の空前のベストセラーとなったミステリー小説「The Girl On The Train」の映画化作品。目撃者でありながら疑惑の目を向けられる主人公レイチェル役にエミリー、レイチェルの元夫トム・ワトソンをジャスティン、本作のキーパーソンである“理想の妻”メガン役にヘイリー、メガンの精神科医・カマル・アブディッチ役にエドガー・ラミレス、レイチェルのルームメイト役をローラ・プリポンが演じる。全米公開を10月7日(金)に控えた本作だが、今回映画の撮影の地となったニューヨークにて、本作のプレミアイベントが開催。この日、会場となったのは、ニューヨークにあるリーガル・Eウォーク・スタジアム。キャストたちを一目見ようとファンたちが詰めかけ、エミリー、ジャスティン、ヘイリー、エドガーらが登場すると黄色い歓声が!特注のプラダの鮮やかなグリーンのドレスを身にまとったエミリーは、夫のジョン・クラシンスキーと仲睦まじげに登場。「撮影がニューヨークだったから、とても興奮しているわ!」と顔を輝かせて語るエミリーは、「撮影したその地で作品を観られるのは、最高な気分よ」とコメント。また、撮影現場はとても活気に満ちていたそうで「スタッフもキャストも、それぞれ意見を持っているから、みんなで思ったことを言い合っていたわ。とても責任感のある仕事だった」とふり返った。レイチェルの元夫トム・ワトソンを演じたジャスティンは本作について「人の醜い部分を描く映画」と語り「物語が進むにつれ、次々に手に汗握る展開になっていくんだ」と作品の魅力について語る。アルトゥザラ(Altuzarra)の胸元のあいたスパンコールの刺繍があしらわれたエレガントなドレスで登場したメガン役を演じたヘイリーは、「この瞬間を1年も前から待っていたわ。とても興奮しているの!」と話し、「作品のミステリアスな部分、そしてキャストの演技が素晴らしいの。原作を読んだ人、そうでない人でもこの映画を楽しんでくれると思う」と自信を見せる。また、「他人のことが気になるということは人間の性よ。観客も、観ているうちにこの物語の一部になると思う。映画を観て感動したわ。エミリーの演技から目を離せなくなる」と主演のエミリーの迫真の演技を絶賛していた。キャストたちが「手に汗握る」「感動した」と語る本作。一体どんな展開を見せるのか?ますます来月の日本公開が待ち遠しい。『ガール・オン・ザ・トレイン』11月18日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月06日『スター・ウォーズ』サーガの知られざる物語を描く12月公開の映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の新画像が公開になった。本シリーズには個性豊かなドロイド(ロボット)が数多く登場するが、本作には“K-2SO”と呼ばれるドロイドが登場する。その他の画像『ローグ・ワン…』は、最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』で、レイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの物語で、ジンと仲間たちが生還不可能な作戦に挑む姿が描かれる。これまで公開された『スター・ウォーズ』には、愛らしいR2-D2や、黄色の翻訳ドロイドC-3PO、球体型のBB-8など様々なドロイドが登場したが、新作に登場するK-2SOは元々は帝国軍のドロイドで、主人公ジンと行動を共にするキャシアン・アンドアが再プログラムを行って、彼らの仲間になったそうだ。ちなみにキャシアンを演じるディエゴ・ルナによるとその性格は「チューバッカに近い」そうで、「キャシアンとK-2SOはお互いのことを長い間知っているんだ。キャシアンはずっと反乱軍にいてとても寂しい人。そんなキャシアンの唯一の友人がK2なんだ」と語る。チューバッカといえば、長身で、タフで、親友のソロ船長のためなら、どんな危険な状況にも立ち向かう人気キャラクターで、K-2SOとキャシアンも忠誠心や主従関係とは違い“確かな友情”で結ばれているようだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年10月06日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)に登場するドロイドの新キャラクター"K-2SO"を捉えた新ビジュアルが6日、公開された。本作は『エピソード4』の直前までを描く物語。反乱軍の寄せ集め極秘チーム"ローグ・ワン"が、全銀河を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む様を描く。『スター・ウォーズ』と言えばたくさんのドロイドたちが登場することも人気の一つ。R2-D2やC-3PO、『フォースの覚醒』で初登場したBB-8などかわいいキャラクターたちが世界中で人気を博している。そんな『スター・ウォーズ』シリーズの最新ドロイドが、本作に登場するK-2SOだ。K-2SOは、2m16㎝の長身で、黒く、細長い手足が特徴。本作のギャレス・エドワーズ監督はK-2SOについて、「C-3POとは真逆」だと言及。神経質でうるさいC-3POとは正反対で、タフで自信に満ちており、忠誠心を持ち合わせているキャラクターだと明かしている。さらに「K-2SOは見た目はドロイドだけど、性格的にはチューバッカに近いね」と語っている。公開された新ビジュアルでは、1人遠くを見つめている主人公ジン・アーソの後ろで、ジンのお目付役で反乱軍の情報将校キャシアン・アンドアとK-2SOが何やら目線を合わせている。キャシアン演じるディエゴ・ルナは、「キャシアンとK-2SOはお互いのことを長い間知っているんだ。キャシアンはずっと反乱軍にいてとても寂しい人。そんなキャシアンの唯一の友人がK2なんだ」と、2人の関係が親友同士であることを明かしている。さらに、写真をよく見ると、K-2SOの腕に帝国軍の証であるマークがあることがわかる。実はK-2SOは、元は帝国軍のドロイドだったが、キャシアンが再プログラムし反乱軍の仲間となった過去がある。そんな過去も、さらに2人の絆を確かなものにしていると言える。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年10月06日R2-D2やC-3PO、そして『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で多くの女性ファンをキュンとさせたBB-8に続く新ドロイドが、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場していることが判明、その最新ビジュアルが解禁となった。本作は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれるアナザー・ストーリー。ダース・ベイダー率いる帝国軍に立ち向かう、反乱軍の寄せ集め極秘チーム“ローグ・ワン”が、全銀河を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うための不可能なミッションが描かれる。そんななか、解禁となったのは、主人公ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)と、『スター・ウォーズ』シリーズには欠かせないドロイドの新キャラクター“K-2SO”が揃ってお披露目された新画像。特報映像でも一瞬登場していたK-2SOの存在は、これまで謎に包まれたままだったが、R2-D2、C-3PO、BB-8に続く新ドロイドとして注目を集めていた。今回は、主人公ジンとK-2SO、“ローグ・ワン”のメンバー、キャシアン・アンドア(ディエゴ・ルナ)との関係も明らかになっている。■スター・ウォーズの新ドロイドK-2SOは見た目はドロイド、性格はチューバッカ!?『スター・ウォーズ』といえば、これまでたくさんのドロイドたちが登場し、人気を博してきた。世代を超えた認知度を誇るR2-D2やC-3PO、そして『フォースの覚醒』で初登場したBB-8などは世界中でお馴染みだ。そして、本作に登場する新ドロイドのK-2SO。チューバッカのように長身で(身長2m16cm)、ダース・ベイダーのように黒く、C-3POのような細長い手足をしており、いかにも強そうな風体だが、本作のギャレス・エドワーズ監督は「C-3POとは真逆」と言及。神経質で口達者なC-3POとは違い、「タフで自信に満ちており、忠誠心を持ち合わせているキャラクターだ」と明かしている。さらに「K-2SOは見た目はドロイドだけど、性格的にはチューバッカに近いね」と語るギャレス監督。K-2SOは、ハン・ソロに忠誠を尽くすチューバッカのような存在なのだろうか!?■人間とドロイドの新コンビが誕生! キャシアンとK-2SOは“親友同士”解禁となった新ビジュアルでは、遠くを見つめている主人公ジンの後ろで、ジンのお目付役で反乱軍の情報将校キャシアン・アンドアとK-2SOが、何やら目線を合わせている。キャシアンを演じるディエゴ・ルナは、この2人(?)の関係を「キャシアンとK-2SOはお互いのことを長い間知っているんだ。キャシアンはずっと反乱軍にいて、とても寂しい人。そんなキャシアンの唯一の友人がK2なんだ」と、親友同士であることを明かしている。また、解禁された写真をよく見ると、K-2SOの腕にはあるマークが。ファンには良く知られた、帝国軍の証だ。なぜ帝国軍のドロイドが、“ローグ・ワン”と共にいるのか?実はK-2SOは、元は帝国軍のドロイドだったが、キャシアンが再プログラムし、反乱軍の仲間となったという。そんな過去も、さらに2人の絆を確かなものにしているといえる。R2-D2&C-3PO、ハン・ソロ&チューバッカなど、伝説のコンビの掛け合いは『スター・ウォーズ』では欠かせない見どころの1つ。キャシアンとK-2SOという人間とドロイドの新コンビも、歴史の1ページに名を残すことになりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月06日千葉県浦安市にある舞浜アンフィシアターにて、2016年12月30日(金)と31日(土)の2日間にわたって、ディズニー・オン・クラシック初の年末イベントなる「ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート 2016/2017」が開催されます。ジルベスター公演でしか聴くことのできないディズニーの名曲の数々と一緒に、新しい1年の幕開けをお祝いしましょう。新年を迎えるカウントダウンなど、年末ならではの華やかな演出も目白押しですよ。ディズニーのが楽しめる!ディズニー・オン・クラシックとは? 「ディズニーオンクラッシック」は、ディズニーアニメーションや映画、テーマパークの曲を演目とした大人のためのクラシックコンサート。ディズニー・アニメーションや映画、テーマパークの名曲の数々を、フルオーケストラとニューヨークのミュージカルシーンで活躍するヴォーカリストたちによるライブ演奏で楽しめます。また、スクリーンに映し出される映像や映画のワンシーンを彷彿させる、スペクタクルな演出も魅力です。初開催は2002年。ウォルト・ディズニーの生誕100周年を記念して、ディズニーコンサートとして日本で誕生しました。以降、全国各地や韓国、台湾、シンガポールなどで通算500公演を開催、100万人以上を動員しました。年末特別企画「ジルベスター・コンサート」が今年初開催!毎年秋~冬にかけて日本全国を巡る「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会」に加えて、今年新たに「ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート」が誕生します。「Silvester(ジルベスター)」とは、ドイツ語で大晦日(=聖ジルベスターの日)という意味。その名の通り、2016年12月30日(金)と31日(土)の年末に舞浜アンフィシアターで開催される、新しい1年の幕開けをお祝いする特別なコンサートです。●年末ならではの特別な楽曲や演出が魅力!「ディズニー・オン・クラシックト」の魅力は、何といっても、指揮者のブラッド・ケリー率いるオーケストラ、ニューヨークのヴォーカリストたちの生演奏。さらに、「ジルベスター・コンサート」では、この公演でしか聴くことのできない豪華スペシャル・プロデュースが楽しめます。エプコット(ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)の楽曲や、「ライオン・キング」の名曲をフィーチャーした、自然への愛や、平和への願いが込められた心温まるコーナー、「アナと雪の女王」の人気曲をダイジェストで演奏するコーナーなど、バリエーション豊かなプログラムは、この公演のためだけに用意されたもの。また、新年を迎えるカウントダウンをはじめ、会場全体が一体となり盛り上がる華やかな演出が盛りだくさんです。「ディズニーオンクラッシック」初となる年越しイベント「ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート」。今年は、ディズニーの名曲に酔いしれながら、新しい1年の幕開けを迎えてみてはいかが。イベント詳細名称:ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート 2016/2017公演会場:舞浜アンフィシアター住所:千葉県浦安市舞浜2-50公演日時:【ジルベスター・“イブ”】2016年12月30日(金)15:00開場/16:00開演/18:30終演予定【ジルベスター】2016年12月31日(土)22:00開場/23:00開演/25:30終演予定料金:S席:15000円(スペシャル・グッズ付)/A席:7000円[税込・全席指定]※未就学児童入場不可チケット発売日:2016年10月9日(日)10:00~ローソンチケット、ぴあ、イープラスなどで販売公式サイト:©Disney
2016年10月04日数多くの視聴者を魅了し続けてきた「鬼平犯科帳」シリーズが、今年12月の2夜連続放送(前編・後編)をもって、いよいよファイナルを迎える。この度、ファイナルの後編「鬼平犯科帳 THE FINAL 後編 雲竜剣」にさだまさしがゲスト出演することが明らかとなった。江戸時代後期、盗賊・凶賊たちから「鬼の平蔵」と恐れられた、火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を描いた池波正太郎の人気小説「鬼平犯科帳」(文春文庫刊)。1989年に中村吉右衛門主演でドラマがスタートして以来、2001年5月まで連続ドラマとして全137本、2005年2月放送の「鬼平犯科帳スペシャル 山吹屋お勝」から昨年12月放送の「鬼平犯科帳スペシャル 浅草・御厩河岸」まで単発のスペシャルドラマとしては12本、計149本を放送してきた。これまで長きにわたってファンを魅了し続けてきた「鬼平犯科帳」は、今回の前後編をあわせ、シリーズ通算150本目をもってついにファイナルを迎えるのだ。先日、前編に若村麻由美、谷原章介、渡辺大、平泉成ら。後編に田中泯、中村嘉葎雄、木下ほうか、石倉三郎ら、そして前後編を通じて尾上菊之助、橋爪功がゲスト出演を果たすことがすでに発表されている。そして今回新たに発表されたさださんが演じるのは、町中の白玉売り。原作を何度も読み返すほど、生粋の「鬼平犯科帳」ファンで、オファーを聞いた際には、「出るに決まっているだろ!」と即答したそう。本編では、白玉を売っていると中村さん演じる長谷川平蔵が、それを買おうと立ち寄るというシーンが描かれるようだ。実際に出演したさださんは「ちょっと通りすがるとか、その程度だろうなと思っていたんですが、セリフがあるとは(笑)。まさか、吉右衛門さんと絡むお芝居をさせていただけるなんて想像もしていないですから、台本をいただいた際にはちょっと震えましたね」と想像以上の出来事に驚きを隠せない様子。また、出演シーンはわずかであったにも関わらず、自ら売り声名人の宮田章司のもとに出向き、当時の白玉売りの売り声を学ぶなど、1か月ほどの入念な役作りを行ったそう。その結果あってかさださんは「撮影はイメージ通りに行うことができました」と自信を見せていた。さらに、今回ファイナルを現場で見送ることについてさださんは「ファンとしましては、大好きなプロ野球選手の引退試合を、ダッグアウトの中で見せていただいているようなもの」と例え、「僕は、『鬼平犯科帳』のダッグアウトの中に入らせていただいたんですね、すごいことですね、送りバントもできなかったかもしれませんけど(笑)。例え、数秒間でもファイナルの作品に出させていただいたことは幸せ過ぎ」と思いを語った。「鬼平犯科帳 THE FINAL 前編 五年目の客/後編 雲竜剣」は12月2日(金)、12月3日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月30日ディズニー・オン・クラシック初の年末年越しイベント「ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート 2016/2017」が2016年12月30日(金)、31日(土)の2日間、舞浜アンフィシアターで開催される。ディズニー・アニメーションや映画、テーマパークの名曲の数々を、スクリーンに映し出される映像やスペクタクルな演出とともに、フルオーケストラとニューヨークのミュージカルシーンで活躍するヴォーカリストたちによるライブ演奏で贈る「ディズニー・オン・クラシック」。2002年に、国内初のディズニーコンサートとして日本で誕生し、これまでに日本全国や韓国、台湾、シンガポールなどで通算500公演を記録している。「ジルベスター・コンサート」は、史上初開催となる、年末特別企画。指揮者のブラッド・ケリー率いるオーケストラ、ニューヨークのヴォーカリストたちの生演奏で、新年を迎えるカウントダウンをはじめ、会場全体が一体となり盛り上がる華やかな演出を楽しむことができる。エプコット(ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)の楽曲や、『ライオン・キング』の名曲をフィーチャーしたコーナー、『アナと雪の女王』の人気曲をダイジェストで贈るコーナーなど、この公演のためだけに、バリエーション豊かなプログラムが組まれている。ディズニーの名曲とともに、新しい一年の幕開けを祝ってみては。【概要】ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート 2016/2017公演日時:・ジルベスター・“イブ”2016年12月30日(金) 15:00開場/16:00開演/18:30終演予定・ジルベスター2016年12月31日(土) 22:00開場/23:00開演/25:30終演予定会場:舞浜アンフィシアター住所:千葉県浦安市舞浜2-50出演者:ブラッド・ケリー(指揮・編曲)、THE ORCHESTRA JAPAN(オーケストラ)、トリシア・タンガイ、トニー・ゴンザレス他6名(ヴォーカル)、ささきフランチェスコ(ナビゲーター)料金:S席 15,000円(スペシャル・グッズ付)、A席 7,000円※価格は全て税込み。全席指定。※未就学児童入場不可。チケット発売日:2016年10月9日(日) AM10:00〜発売場所:ローソンチケット、ぴあ、イープラスなど©Disney
2016年09月25日「ディズニー・オン・クラシック」初の年末年越しイベント「ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート 2016/2017」が、12月30日(金)、31日(土)の2日間、舞浜アンフィシアターにて開催される。ディズニー・アニメーションや映画、テーマパークの名曲の数々を、スクリーンに映し出される映像やスペクタクルな演出とともに、フルオーケストラとニューヨークのミュージカルシーンで活躍するヴォーカリストたちによるライブ演奏が披露される「ディズニー・オン・クラシック」。2002年に、国内初のディズニーコンサートとして日本で誕生し、これまでに日本全国や韓国、台湾、シンガポールなどで通算500公演を開催、100万人以上を動員を記録している。このほど、毎年秋~冬にかけて日本全国を巡る「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会」に加えて、新たな年末特別企画として「ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート 2016/2017」の開催が決定。舞浜アンフィシアターにて、指揮者のブラッド・ケリー率いるオーケストラ、ニューヨークのヴォーカリストたちの生演奏が披露される。当日は、新年を迎えるカウントダウンをはじめ、会場全体が一体となり盛り上がる華やかな演出が実施される。エプコット(ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)の楽曲や、『ライオン・キング』の名曲、『アナと雪の女王』で人気の楽曲のダイジェストなど、本公演のためだけのバリエーション豊かにプログラムが展開される。本公演のチケットは、S席で15,000円(スペシャル・グッズ付)、A席で7,000円 (税込・全席指定)。10月9日(日)10時よりローソンチケット、ぴあ、イープラスなどで販売開始だ。「ディズニー・オン・クラシック ~ジルベスター・コンサート 2016/2017」は、舞浜アンフィシアターにて、12月30日(金)15時開場~、12月31日(土)22時開場~で上演。(text:cinemacafe.net)
2016年09月25日