Socketはこのたび、販促プラットフォーム「Flipdesk」の新機能として「カート内ターゲティング機能」の提供を開始した。「Flipdesk」とは、スマートフォン(スマホ)上で実店舗のような接客体験を実現するもの。Webサイトに埋め込んだタグにより訪問者の行動を自動で解析し、状況に応じてクーポン発行やキャンペーン告知、チャットサポートなどを行うことができる。これにより、訪問者の購買意欲を高め、店舗の購買率上昇につなげる仕組みだ。今回新たに追加された「カート内ターゲティング機能」は、ECサイトの訪問者がカートに入れた商品の内容や合計金額に応じ、クーポン発行やキャンペーン情報の配信、チャットでの接客などを行うもの。Flipdeskを既に導入するサイトであれば、追加費用なしで利用できる。なお、同機能は既に、ジャパンイマジネーションが運営する直売Webサイト「Ailand アイランド」にて導入されているという。運用開始2週間で、CV率が132%改善できたほか、平均購入単価も120%改善。カート内金額が合計 5,000 円以下のユーザーに対し「5,000 円以上の購入で送料無料になる」というメッセージを配信することで、単価が低い商品の一覧に誘導し、効果につながったと同社は説明する。
2015年07月22日RT.ワークスは7月14日、高齢者を中心とした屋外での移動を支援する移動型ロボット「ロボットアシストウォーカー RT.1」を同日より正式販売すると発表。併せて、日本品質保証機構(JQA)より、国際規格ISO13482に基づく安全性評価の結果、認証に値するとして、7月8日付で認証書が発行されたことを受け、授与式が執り行われた。今回、ISO13482の認証の対象となったのは、規定される3タイプのロボット(physical assistant robot、mobile servant、person carrier robot)のうち、mobilie servant robot(移動型ロボット)で、認証式にはRT.ワークスの代表取締役社長である河野誠氏が登場。JQA認証精度開発普及室 専務理事の矢野忠行氏より、認証書を授与された。RT.1は、屋外型の移動支援ロボットとしては初めてのISO13482の認証を取得したロボットとなる。ブラシレスモータを2機搭載しており、上り坂でのパワーアシスト、下り坂での自動減速ならびに坂道での自動ブレーキ機能などを実現する。また、前方のカゴは最大10kgまでの荷物を載せられるほか、休憩椅子として用いる場合は最大100kgまでの体重に対応する。さらに、通信モジュールが搭載されているため、GPSとインターネットを活用した家族などが位置を確認できる「みまもり機能」や、どの程度歩いたかを調べる「ヘルスケア機能」、転倒時などの異常事態を検知して関係者に緊急通知を送信する「緊急通知機能」なども利用することが可能だ(別途、通信契約などが必要)。RT.ワークスの河野社長氏は、「我々は、シニア層が自発的に外に出かけることをサポートすることを目的としている。"健康に年を重ねて第2の人生をより豊かにする"という意味と"シニアが再び積極的に社会とつながっていけるようアンコールを贈る"という意味を持たせたコンセプト『アンコールスマートプロジェクト』を今年度の新プロジェクトとして立ち上げ、ロボットとIoT技術の融合により、RT.1をIT版転ばぬ先の杖として確立することを目指す」とした。また、生活不活化病の第一人者であり、RT.1の認証などにも関わった産業技術総合研究所 ロボットイノベーション研究センターの大川弥生氏も登壇。ロボット介護機器の開発について「開発の基本方針としては、その目的と効果を機械としての性能ではなく、人に対する影響として見る必要があり、よく人や物が行う介護を実践するための物的介護手段として位置づける必要がある」とし、人を中心にして考えていく必要性を強調。また、生活不活発病に対して「生活が不活発になる大きな原因の1つは、することが何もない、という点。ここは、歳だから、動いても、といった遠慮の部分があるほか、社会通念として、高齢者は弱者であり、あまり出歩かない方が良いのでは、といったものがある。こうした社会通念から、高齢者の置かれた現状を把握して、それを覆していくことが、生活不活発病の抑止につながり、充実した人生を送ることにつながる」とし、RT.1の存在は、そうした人生の充実させる一助となるとした。なお、RT.1の価格はオープンとしているが、直販価格は機体単体で22万8000円(税別)を予定しているほか、機体に3年間の通信サービスを付与する場合で、24万8000円(同)としている。このほか、3年間の傷害保険や対物保険、修理保証などをオプションで選択することも可能で、オプションをフルに選択した場合、追加費用は3万9000円(同)としている。同社での直販のほか、大手百貨店や介護保険機器販売を手掛ける企業、地域でのネットワークを有するJAなどでの販売も積極的に進めていくとしており、3年間でRT.1ならびに同ロボットのコアである「RT.1エンジン」を用いたシリーズ全体として2万台の販売を目指すとしている。
2015年07月14日ソネット・メディア・ネットワークスは6月16日、ゼータ・ブリッジと業務提携を行うことを発表した。同提携は、DSP「Logicad」をコア・プロダクトとする同社マーケティング・テクノロジー事業の強化を目的としたもの。ゼータ・ブリッジの提供するリアルタイムCM自動認識システムと「Logicad」を連携することで、放映中のテレビCMのメタデータと連動するRTBに対応した広告配信が可能となる。これによりテレビCMを出稿する広告主は、自社のCMが放映されると同時に、地域・性別などでセグメントされた視聴者のスマートフォン等を対象に、テレビCMを補完するような広告を配信することができ、テレビCMとインターネット広告によるクロスメディアでの相乗効果が期待できるという。なお、同サービスは、関東・中部・関西地区を対象に、2015年内の提供開始を予定する。
2015年06月17日1994年ーー自宅にてショットガンで自殺し世界中に衝撃を与えた、ロックバンド「NIRVANA」のフロントマン、カート・コバーン。そんな彼の壮絶な人生を、初の完全公認ドキュメンタリーとして映画化した作品『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』が、1週間限定で6月27日より全国にて公開されることが決定した。本作は、“史上最も革新的で、カート・コバーンの全てをさらけ出したドキュメンタリー”と評されており、ロック界に変革をもたらし、他界後もなお多くのクリエイターたちに影響を与え続けているカート、かつてない手法で迫ったドキュメンタリーだ。監督・脚本を務めたのは、『On the Ropes(原題)』でアカデミー賞「長編ドキュメンタリー賞」にノミネートされたブレット・モーゲン、さらに製作総指揮をカート・コバーンの娘フランシス・ビーン・コバーンが務めており、“コバーン家公認”の作品となっている。8年ほど前から本作の準備を進めていたモーゲン監督は、カートの家族から全面協力を得て、200時間を超える未発表楽曲と未公開映像、さらに日記、油絵や彫刻などのアート作品、写真などの私的なアーカイブを自由に閲覧する権利を与えられたという。また、カートの家族や「NIRVANA」のメンバーで友人のクリス・ノヴォセリック、カートの妻コートニー・ラヴなどこれまで口を堅く閉ざしてきた近親者のインタビューも収録し、今日に至るまで偶像視されてきた“カート・コバーン”という人物のパーソナルな部分を如実に描き出している。唯一無二のカリスマ性と、才能を持ちながら、誰よりも繊細だったカートのアーティストとしての源泉を幼少期まで遡り、不可能と思われる程の距離で彼の生涯に迫った本作。映画業界のみならず、多くのクリエイターたちに再び影響を与える1本となりそうだ。『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』は、6月27日(土)より1週間限定で全国にて公開。
2015年05月07日カート・コバーン初の完全公認ドキュメンタリー映画『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』が、1週間限定で6月27日(土)より全国にて公開することが決定した。ロック界に変革をもたらし、1994年に他界してからもなお多くの人々に影響を与え続けているロックバンド「NIRVANA」のフロントマン、カート・コバーン。かつてない手法で彼に迫り、“史上最も革新的で、カートの全てをさらけ出したドキュメンタリー”と評されるドキュメンタリー『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』が、1週間限定で6月27日(土)より全国にて公開することが決定した。監督・脚本を務めたのは、「On the Ropes(原題)」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたブレット・モーゲン。さらに、製作総指揮をカートの娘フランシス・ビーン・コバーンが務めている。8年ほど前から本作の準備を進めていたブレット・モーゲン監督は、カートの家族から全面協力を得て、200時間を超える未発表楽曲と未公開映像、日記、油絵や彫刻などのアート作品、写真等のカートの私的なアーカイブを自由に閲覧する権利を与えられた。さらに、カートの家族や、バンドメンバーで友人のクリス・ノヴォセリック、カートの妻コートニー・ラヴなど、これまで口を閉ざしてきた近親者のインタビューも収録し、今日に至るまで偶像視されてきたカートという人物のパーソナルな部分を如実に描き出している。唯一無二のカリスマ性と才能を持ちながら、誰よりも繊細だったカートというアーティストを幼少期から追い、不可能と思われる程の距離で彼の生涯に迫った本作。これまでにも、マイケル・ピットが主演しガス・ヴァン・サントがメガホンを取った『ラストデイズ』など、彼の生涯と死に迫る数々の作品が発表されていきたが、本作は、むき出しで、正直で、全てをさらけ出してもなおひるまないカートという人間を描いた作品において、ひとつの決定版ともいえる内容になっている。尚、劇場公開時には、前例のない方法で本作を制作するに至ったブレッド・モーゲン監督の独占インタビュー映像も上映される。90年代における時代の寵児であった彼の姿を、ぜひ劇場で目撃してみて。『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』は、6月27日(土)より1週間限定で全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月07日クラウド型ビジネス支援サービスを提供するスマイルワークスは、中小企業向けのマイナンバー対策サイトをオープンした。このサイトでは、弁護士・税理士・社労士による実務上の対策の解説や、総務・経理・人事担当者300名へのマイナンバー対策に関するアンケート結果などの調査結果も順次掲載していくという。専門家の解説では、牛島総合法律事務所の影島 広泰弁護士をはじめ、税理士、社労士など専門家それぞれの視点から見たマイナンバー対策に関するコラムを掲載。また、マイナンバー対策実務に関するご質問を受け付け、回答する。
2015年04月21日マクニカネットワークスは4月14日、クラウド・セキュリティ・ソリューションを提供する米Skyhigh Networksと販売代理店契約を締結したと発表した。同社の「Skyhigh Cloud Security Platform」を4月1日から既に販売している。Skyhigh Cloud Security Platformは、企業のクラウド利用状況の全てを可視化するとともに、1万以上のクラウド・サービスの実際の使用状況を元に、クラウド自体のリスクやユーザーのアクティビティのリスクを判定し、企業のクラウド利用リスク状況を把握できるプラットフォーム。判定はクラウド・セキュリティの標準化を目指すCSAのガイドラインに準拠し、クラウド・セキュリティ・ガイドラインを探している企業に適したサービスという。また、アクセスしているクラウド・サービスのリスク状況の把握に加えて、誰が・いつ・どのクラウド・サービスにどの様なアクションをしているかを把握することでシャドーIT対策を実施したり、人為的で不審なアップロードやダウンロードなど、アクションのモニタも可能。同ソリューションの利用により、これまでセキュリティに懸念を持ちクラウド導入を躊躇していた企業も、安心してクラウドを利用できるとしている。
2015年04月14日RT.ワークスは、伊勢丹 新宿店6階「時の場」にて4月21日までの期間限定で、電動歩行アシストカート「ロボットアシストウォーカー RT.1」の体験会を行っている。同アシストカートは、随所にロボット技術を活用した椅子付き折り畳みショッピングカートで、リチウムイオンバッテリによるモータ制御により、重さを感じることなく上り坂や下り坂、傾いた道などを手軽に歩行することを可能としている。また、静電センサ、磁気センサ、6軸モーションセンサなど各種センサを搭載。ハンドルを握っているのか、前進しているのか、後退しているのか、旋回しているのか、加速しているのか、転倒しかかっているのか、といった状況をリアルタイムで認識し、歩行者に最適な状況を常に維持するインテリジェンスを持ち合わせている。荷物カゴには最大10kgまでの荷物を搭載可能なほか、休憩椅子を用いれば最大100kgまでの人間が腰かけて体を休めることも可能。また、ワンタッチで折り畳みができ、自動車の後部座席や荷台に積みこむことも可能となっている。ハンドルの高さは75cm~95cmまで調整可能で、対応身長は140cm~180cmとしている。またカラーはレッドとブラックの2色を用意。IPX3規格に準拠しているため、多少の雨でも利用できる。さらにNTTドコモの3G網と内蔵しているGPSを活用することで、位置情報を得ることも可能(ネットワーク機能を活用する場合は別途契約が必要)。位置情報を活用した異常状態通知サービスや活動量の記録などといったWebサービスの提供も予定しているほか、RT.ワークスではAPIをオープンプラットフォームとして公開して、Webサービスの活性化も図っていきたいとしている。気になる値段はオープンプライスとしているが、2015年6月末までの期間限定として、伊勢丹にて先行予約を行った場合、ネットワーク利用料1年間分を含めて19万8000円(税別)としている。また、RT.1の出荷は7月初旬以降を予定しているという。なお、伊勢丹 新宿店で実施されている「ロボットアシストウォーカーRT.1」先行体験会の概要は以下のとおり。展示日程:2015年4月8日~2015年4月21日会場:伊勢丹 新宿店 6F 「時の場」住所:東京都新宿区新宿3-14-1
2015年04月13日ワークスアプリケーションズは3月31日、2015年度のワークスグループの採用として、「総合職1,500名超の採用計画」を発表した。同社は、2011年1月にマネジメントバイアウト(MBO)を実施し、世界規模でのビジネス展開を踏まえた研究開発や人材採用の強化、海外拠点の拡大などの様々な成長戦略を行っている。2014年度は、最先端技術を搭載した次世代ERPシステムの新製品「HUE」の開発に成功。インドやアメリカの大学などから優秀な人材を採用するなど、世界規模でのビジネス展開に向け環境を整えてきた。新製品「HUE」は、2015年度に海外市場に向けて本格販売を開始する。それに伴い、世界規模でのビジネス展開を担う人材の積極採用を決定した。2015年度中に、社員数が現在の1.5倍となる1,500名超の優秀な人材を採用することを計画している。同社では、新しい価値を生み出す、問題解決能力の高い人材"クリティカルワーカー"を高く評価し、解答のない問題に精力的に取り組み、革新を起こすことができる人材を募集する。グローバル採用はもとより、テクノロジスペシャリスト採用、キャリア採用などの独自の採用チャネルを通じて、優秀な人材の発掘に取り組んでいくという。※画像は本文と関係ありません
2015年04月02日米BOX OFFICE MOJOは3月27日~3月29日の北米週末興業成績を発表した。ドリームワークス制作のCGアニメ『Home (2015) (原題)』が初登場1位。2007年に出版されたアダム・レックスによる児童書『ザ・トゥルー・ミーニング・オブ・スメックデイ』を映画化した作品で、舞台はブーヴと呼ばれる異星人に征服された地球。敵に仲間の居場所をうっかり漏らしたことから追放されてしまったブーヴの1人と、捕獲を逃れた聡明な地球人の少女ティップが繰り広げるSFアドベンチャーだ。ティップの声を、グラミー歌手のリアーナが務める他、ジェニファー・ロペス、ジム・パーソンズ、スティーヴ・マーティンらも声優として出演している。2位も初登場の『Get Hard(原題)』。イータン・コーエン監督のコメディ映画で、『俺たちフィギュアスケーター』のウィル・フェレル、『リベンジ・マッチ』のケヴィン・ハートがコンビを組む。詐欺で収監予定の富豪投資家キング(ウィル・フェレル)が、刑務所でのサバイバル術を学ぶため、洗車係のルイス(ケヴィン・ハート)に教えを請うが、ルイスは刑務所経験どころか駐車違反すらしたことのない小心者だった。フェレル作品ならではの下品でおバカな爆笑コメディに仕上がっている。前週トップに立った、“ダイバージェント”シリーズ2作目の『The Divergent Series: Insurgent(原題)』は3位に転落。4位の『シンデレラ』も前週2位から2ランク順位を下げた。5位『It Follows』は、前々週30位、前週19位から徐々に順位を上げ、公開3週目にして初のトップ10入り。10代の少女が恋人とのセックスにより奇妙な呪いに取り憑かれてしまう。呪いを解くには他の男性と性行為をしなければならないという“性病”的な呪いを描いたホラーで、初週は4館限定公開ながら16万ドルの興収を稼ぎ出し、“2015年最恐”との呼び名も高い作品だ。映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」での評論家支持率も95%と非常に高い。
2015年03月30日マクニカネットワークスは3月24日、標的型攻撃への対策を検討しているエンドユーザー企業が対象の演習「企業の為のサイバーセキュリティWorkshop」を発表した。会場は同社、参加費は1人あたり10万円、定員は1回につき1社で最大5名。4月1日から提供開始する。標的型攻撃は不特定多数を対象とした一般的な攻撃とは異なり、特定の企業や組織に対して明確な目的を持った攻撃者による攻撃を指す。攻撃者は、攻撃対象の企業が従来のセキュリティ対策製品を導入していることをよく承知しており、それらの検知を回避するためのテクニックを用い、攻撃手法も日々刷新している。同社では標的型攻撃の手法は複雑化・巧妙化しており、対策のスコープを捉えることが難しくなってきているとのこと。攻撃と対策の応酬を繰り返さないためには、本質的な対策のスコープを理解することが重要だとしている。新サービスは、従来のセキュリティ対策製品は既に導入しており、標的型攻撃への対策において自社のセキュリティ対策の弱点を把握したいエンドユーザー企業のセキュリティ対策の企画を担当しているエンジニアに、標的型攻撃の内容、攻撃手法、攻撃者の狙いを理解させ、自社の弱点に気付き、標的型攻撃への本質的な対策スコープを理解させることを目的にしている。同サービスではKill Chainという概念を元に、マルウェアの侵入経路、潜伏や侵入拡大の手口、攻撃者の行動パターンやテクニックなどを解説。また、受信したメールの中から不審なメールを探すなど、具体的な演習も用意しているという。
2015年03月25日男子大喜び!もちろん女子も楽しい本格ゴーカート。カオヤイでおススメのアクティビティの一つがこのゴーカート。筆者は、ゴルフをしない男友達が遊びに来た時などに良く連れて行く。遊園地の緩々走るゴーカートと一緒と思ったら大間違い!270㏄のカートは、最高速度時速40キロほど(現地スタッフ情報)。生身で地面スレスレの高さで感じる40キロは結構速い!カーブではしっかりGがかかるし、下手すると翌日は腕が筋肉痛。大の大人も十分に楽しめるアトラクションなのだ。チケットを購入して、乗車!!カウンターでチケットを買うと、まず「一応」免責事項の書類にサインするように言われる。そして、紙のキャップをもらってかぶり、その上にヘルメットをかぶる。衛生面も一応気遣っている。服装はできれば長ズボンが望ましいが、特に細かいことは言われない。靴はサンダルやハイヒールは不可。30バーツで靴下付で靴を借りることもできるけれど結構ボロイ靴なのでできれば自前で準備した方が〇。準備が出来たら、係員の指示に従ってカートに乗り込み、スタート。約10分経つと係員が「Final Lap」の旗を振るので、一周してスピードを落としてからピットに戻る。カートの操作そのものは簡単。ブレーキとアクセルのみ。ゆっくり走れば特に難しいことも危ないこともない。自信が付いたら、スピードを出して、いかに上手にカーブを曲がるか...いかに他の走者を追い抜くか、と考えているうちにあっという間に10分が経ってしまう。休日で混んでいるときに少人数で行くと、他の組と一緒に走るように言われることもある。大人数の方が追い越しの楽しみはあるから、他の組に混ざるのも楽しい。身内だけで楽しみたい場合や初心者で怖い場合は善処してもらえる。タイらしくそこは臨機応変。ゴーカート利用料は、約10分/回で1人370バーツ(約1,300円)、5枚回数券が1,700バーツ(約6,290円)、10枚回数券が3,000バーツ(約11,100円)とお得になるので、大人数でシェアしたり複数回乗る場合は賢く利用したい。ちなみに、バンコク、パタヤにもゴーカートはあって、昔行ったこともあるが、ラップタイムを測って最後にプリントアウトしてくれたような記憶がある。ここ、カオヤイでは、ラップタイムは誰も測ってくれない。ただ友達との駆け引きや自分で運転しての手ごたえを楽しむ。どうしてもタイムを測りたかったらストップウォッチ持参でやるしかない。子連れでも楽しめる子供用の100㏄カート(320バーツ=約1,100円)や、子供を横に乗せられる二人乗りカート(590バーツ=約2,100円)もあるので子供連れでも楽しめる。バギー(390バーツ=約1,400円)でバギー専用コースを走るのもあり。小さい子供はお願いすれば、大人が乗っている間、面倒を見ていてくれる。また、隣に小さな牧場が隣接していて、羊や牛などの動物に餌をあげることもできるので、子連れでも十分楽しめる。簡単な軽食を出すカフェもあるので、休憩しながらゆっくり過ごすこともできそう。。※日本円表記は、2015年3月9日現在の為替レートに準じます。
2015年03月09日F5ネットワークスは2月25日、イタリア・ミラノにおける「Cisco Live」で、クラウド環境向けアプリケーション配信の管理ソリューションである「F5 BIG-IQ」の新バージョンを発表した。新バージョンでは、アプリケーション・デリバリの集中管理とロールベース・アクセス制御(RBAC)を採用。これにより、ネットワーク・オペレーション・センターとDevOpsチームとの間のより密接な連携が可能になるという。また、運用を簡素化できると同時に効率性を改善し、ネットワーク・チームが個々のアプリケーション・デリバリ・ポリシーを策定する必要が無くなり、柔軟なアクセス制御の維持が可能とのことだ。アプリケーション・デリバリ・サービスの管理では、ソフトウエア定義によるオーケストレーションを通じ、ネットワーク全体のアプリケーション・デリバリ機能をロールベースで集中管理し機動性を向上した。クラウドでのアプリケーション・デリバリのオーケストレーションでは、サードパーティが提供するさまざまなオーケストレータとの連携が可能であり、利用環境に縛られない柔軟なBIG-IPの管理を実現するという。また、1つのウィンドウ上で複数のBIG-IPデバイスの一括管理を可能とし、セキュリティ・ポリシーの導入・管理・運営の集中化によりファイアウォール・ポリシーの管理を簡素化、簡素化したコンフィギュレーションと複数のデバイスの管理を不要にしたことで安全な変更管理を実現するとしている。新バージョンへのアップデートは、シスコが提唱するACI(Application Centric Infrastructure)のポリシー・コントローラーであるAPIC(Cisco Application Policy Infrastructure Controller)を通じて実行可能。従来のアーキテクチャおよびSDN環境の双方における物理および仮想プラットフォームのオーケストレーションにより、アプリケーション・サービスを初めて扱うネットワーク・エンジニアのラーニングパスを短縮できるという。またレイヤ4-7(L4-7)ファブリック全体にポリシー・ドリブン型アプリケーション・サービスを導入する際、同社製品ではセキュリティや可用性、パフォーマンスを保ちつつ、大幅なコスト削減を可能だとしている。ACIと、プログラム可能なSDNおよびF5 Synthesisアーキテクチャの中核となるBIG-IQソリューションの統合により、シスコのACI環境下でL4-7マルチテナントを実現できるとのこと。
2015年02月26日リアルネットワークスは2月5日、マイナビ運営の総合ニュースサイト「マイナビニュース」のスマートフォン版に動画コンテンツを提供すると発表した。リアルネットワークスは、2014年よりパブリッシャープログラムを提供している。これは、サイト運営者と動画コンテンツ提供者を、動画配信プラットフォームを介して結びつけることで、動画の配信や動画広告の露出、両者への広告収益分配を自動的に行う。同プログラムをスマートフォン向けサイトで導入したケースはマイナビニュースが初。エンターテインメントやライフスタイル、ニュースおよび情報系の動画コンテンツを提供し、近日中に動画広告の配信も開始する予定だ。リアルネットワークスは、スマートデバイスやPC、テレビなどの様々なデバイスで動画を楽しむニーズが拡大していくことから、「動画配信プラットフォームで、利用者の動画視聴体験向上をサポートする」とコメントしている。
2015年02月05日日本マクドナルドは5日、任天堂「マリオカート8」のキャラクターのおもちゃがセットになったハッピーセットを発売する。○主要7キャラがカートに乗って登場「ハッピーセット」は、チーズバーガーやプチパンケーキに、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃがセットになった子ども向けのメニュー。好みや栄養バランスに合わせて野菜ジュースやスイートコーンなど100通りを超える組み合わせを選べるほか、同社限定のおもちゃが付属する。ハッピーセット「マリオカート8」には、マリオやルイージはもちろん、ピーチやヨッシーなど主要なキャラクターのフィギュアがカートに乗ったおもちゃ7種類と、マリオになりきった気分を楽しめるマリオバイザー1種類の全8種類のおもちゃを用意する。カート型のおもちゃは手で走らせることができ、カートが反重力によって壁や天井など自由自在に走り回るマリオカート8の世界観を楽しめるという。また今回はマリオ、ルイージ、ピーチが描かれたデザインのハッピーセットボックスを3種類用意した。さらに、期間中の12月6日・7日、13日・14日、20日・21日は、同商品を1セット購入ごとにポスター、ステッカー、クリスマスカードといった週末プレゼントを配布する。価格は、レギュラーメニュー販売時間帯(10時30分~翌4時59分)がハンバーガーセット432円~463円、チーズバーガーセット453円~494円、プチパンケーキセット442円~463円、チキンマックナゲットセット483円~504円。ブレックファストメニュー販売時間帯(5時~10時30分)がプチパンケーキセット442円~463円、ホットケーキセットが463円~483円、エッグマックマフィンセットが463円~483円、チキンマックナゲットセットが483円~504円。価格はすべて税込み。(C)2014 NintendoLicensed by Nintendo
2014年12月02日ワークスアプリケーションズ(ワークス)は11月26日、レジェンド・アプリケーションズ(レジェンド)が開発する企業向けメッセンジャーサービス「LaKeel Messenger by WORKS APPLICATIONS」の販売を開始した。同サービスは、インスタント・メッセンジャーの手軽さ・利便性はそのままに、セキュリティや管理機能の充実などビジネスシーンでの利用を前提に設計・開発された企業向けメッセンジャー。組織の階層管理が可能で、ワークスのERPパッケージ「COMPANY」シリーズとの連携も可能なため、大手企業における大がかりな組織改変や人事異動にも迅速に対応することが可能。セキュリティ面では、企業ごとにOSレベルでデータベースを分離し、万一の場合でも会話ログなどを他社から閲覧されるおそれがないほか、すべての通信の内容の暗号化やアクセス元のIPアドレスの限定により外部からの不正アクセス防止を実現する。また、メール機能の利用可否や添付ファイルの送信可否、禁止ワードなどを設定でき、メッセージの内容で瞬時に検索も可能で、コンプライアンス上問題のあるやり取りが行われていないか同化を確認できる。クラウドサービスとしても提供できるため、導入における情報システム部門への負担が少なく、サーバ監視やセキュリティ維持管理を一貫して提供する。ワークスは、2015年中を目処に、大手企業を中心とした100社への導入を目指す考えだ。
2014年11月27日ドリームワークス・アニメーションと、おもちゃメーカーのハスブロが、合併交渉を進めていることがわかった。もし実現すれば、自社でおもちゃの製造も行う初の映画スタジオが誕生することになる。関連商品の売り上げはスタジオにとって重要な収益源だが、通常はスタジオがライセンス契約をし、おもちゃ会社に作らせている。その他の情報『シュレック』『カンフー・パンダ』などをヒットさせたドリームワークス・アニメーションは近年、不振に悩んでいる。最近のヒットはこの夏の『ヒックとドラゴン2』くらいで、CEOのジェフリー・カッツェンバーグは、ソフトバンクや中国のアリババから投資を受ける話し合いを進めるなど、積極的に打開策を模索してきた。ハスブロのほうが大きな会社だが、合併した場合、カッツェンバーグが新会社のCEOに就任する予定だという。ハスブロは、自社のおもちゃを映画化した『トランスフォーマー』『G.I.ジョー』などでハリウッドに進出している。現在は『Ouija』が北米で上映中。また、『Candy Land』の製作準備も進められている。文:猿渡由紀
2014年11月14日リニアテクノロジーは10月17日、2011年12月に買収をしたDust Networks(ダスト・ネットワークス)のワイヤレスセンサネットワーク(WSN)製品「SmartMesh」の国内での普及と深堀を目指したコンソーシアム「ダスト・コンソーシアム」を設立したと発表した。SmartMeshテクノロジーは、業界標準規格であるIEEE 802.15.4(IPでは802.15.4/E)に準拠しており、同社では将来にわたってセンサネットワークの導入が想定されるエネルギー、鉄道、道路、建築、土木、運送、医療、農業、酪農、製造などの分野への適用を目指してる。今回のコンソーシアム設立は、同技術を活用してセンサネットワークビジネスを展開していきたいと考えているソフトウェアベンダ、機器ベンダ、インテグレータ、監視サービスプロバイダなどを対象に、情報交換や技術交流を図り、最終的なビジネスへの展開へと発展させることを目的として行われるもの。リニアテクノロジー代表取締役社長の望月靖志氏は、SmartMeshの最大の特徴は「切れない」という点と、「低消費電力」という点とし、国内でも産業インフラやエネルギーマネジメントなどの状態監視分野から興味を示してもらっており、設立準備を進めてきたこの1カ月あまりで130社以上の会員企業がすでに存在するという。同社が掲げる「無線で確実につなぐ技術により、誰でも簡単にしようできることを目指す。多くの技術を組み合わせた複合技術によるシステムを構築するため業界の壁をとりのぞき、新しいビジネスを提供する」という趣旨に賛同した企業が参加できるということで、センサメーカーやハードウェアベンダのほか、ソリューションベンダなどの幅広い企業が同技術に興味を示し、そうした企業から技術をビジネスに活用したいという要望を受けて、同コンソーシアムが設立されたとする。また、同社ダスト・エバンジェリストで同コンソーシアムの事務局長も務める小林純一氏は、「ダストに注力するのは、日本の抱えているさまざまな問題、設備やインフラの老朽化、人材不足、農業の国際化などの社会問題を解決する上で鍵となる技術であるため」とし、同技術が産業用のワイヤレスセンサネットワークに必要な5個の特性(「接続信頼性」「長期電池駆動」「長期安定性」「セキュリティ」「設置の容易さ=工数の削減」)をすべて兼ね備えている稀有な無線技術であり、その接続性は99.999%+でデータの欠損を抑えることが可能なレベルにあるという。ただし、その仕様が36パケット/秒、90バイト/パケット、屋内50m/ホップ、屋外100m/ホップ(最大32ホップ)、約1秒の遅延/ホップ、ネットワーク最適化、というものであるため、「少量データを中距離で転送遅延をあまり気にしないで、かつノードを固定配置して使える分野」には向くものの、動画の送信などの大容量のデータ送信や、リアルタイム性の高いもの、ノードが高速移動するもの、といった分野にはあまり適さないとする。なお、同コンソーシアムは今後も賛同企業を募集しつつ半年に一度程度の頻度でカンファレンスなどを開催していく予定のほか、高頻度でメンバー企業同士の交流を深める場の提供などを行っていきたいとしている。
2014年10月17日ソネット・メディア・ネットワークスは10月9日、インターネット広告に関する技術の精度向上を目的とした研究開発を行うラボを設立したと発表した。このたびのラボの設立は、同社の提供するDSP(Demand Side Platform)「Logicad」にて開発した技術の強化のほか、RTB(Real Time Bidding)に用いる見込み顧客の獲得技術や、ユーザーの態度変容に応じた広告配信制御技術の研究・開発を目的とする。なかでも、ソニーグループとして培ってきた「パーソナライゼーション技術」をインターネット広告に応用したい考えで、広告主サイトを訪問したユーザーや、そのユーザーの閲覧ログなどの分析によって広告配信するだけでなく、ユーザーごとの興味関心や態度変容を捉えることで、広告の配信効果の向上を目指すという。
2014年10月09日ワークスアプリケーションズは10月7日、東京都・六本木のグランドハイアット東京にて開催した「COMPANY Forum 2014」において、次世代ERP(Enterprise Resource Planning)システム「HUE」の製品化に成功したと発表した。同製品の販売は来春を予定し、2015年内には納品を開始する予定だという。「HUE」は、従来製品となる「COMPANYシリーズ」とは異なり、オンプレミスからクラウドネイティブへ製品の機軸を大きく転換。RDB(relational database)から脱却し、分散型データベース・分散処理によって高速化と利便性の向上を実現した次世代ERPシステムだという。
2014年10月08日ライフボートは7日、システム全体のバックアップやリカバリなどが行えるバックアップソフト「LB バックアップワークス11」を発表した。10月24日より発売する。価格はシングルライセンス版で12,000円(税別)。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista / 7 / 8。PCのシステムイメージを作成できる「LB イメージバックアップ 11 Pro」と、ドキュメントやメールなどをリアルタイムでバックアップする「LB ファイル バックアップ 4 Pro」という2種類のソフトで構成されたバックアップソフト。この2つを組み合わせることで、データや目的に応じた柔軟なバックアップを実現できる。「LB イメージバックアップ11 Pro」では、HDD全体やパーティションのイメージバックアップ、およびコピーが可能。作成したイメージのマウント機能を搭載し、イメージファイルの内容を閲覧できるビューワ機能も備える。スケジュール実行も可能だ。バックアップ先として、 内蔵/外付け/ネットワークドライブのほか、CD/DVD/BDの光学メディア、FTPも選択できる。対応ドライブはIDE/EIDE/SCSI/SATA/USB接続のHDD/SSDなど。異なるハードウェアのリストアにも対応し、起動CDの作成も行える。「LB ファイルバックアップ4 Pro」では、日々増えていくドキュメントやメールなどを全自動でバックアップ。リアルタイムでバックアップできるほか、スケジュールを決めてバックアップしたり、シャットダウン時にまとめてバックアップを取るように設定できる。複数の場所に同一のバックアップを取ることも可能。独自方式の暗号化機能も搭載する。
2014年10月07日米Evernoteは10月2日(現地時間)、米サンフランシスコで開催中のEvernote Conferenceにおいて、Evernoteをデジタル時代のワークスペースとするビジョンを示し、クラウド時代のプロダクティビティに焦点を当てた新機能「コンテキスト」と「ワークチャット」を発表した。私たちはファイルやドキュメント、スライドなどを当たり前のように受け入れて使っているが、それらはタイプライターやキャビネット、スライドプロジェクターなどを使っていた頃に、仕事にPCをとけ込ませるために生まれたメタファーであるとCEOのPhil Libin氏は指摘した。デジタルに移行し、そうしたモノが主要なビジネスツールではなくなった今、モノを意識したメタファーはむしろプロダクティビティを損なうものになり得る。価値のある情報がキャビネットの奥に仕舞われたまま、誰にも気づかれないのが今日のスタイルではない。効率的に情報を集め、いつでも適切なタイミングで必要な情報にアクセスでき、価値のある情報を効果的に共有できてこそ、今日のプロダクティビティである。Evernoteが考えるデジタル時代のワークフローは「Write」「Collect」「Find」「Present」。そしてEvernoteは、これら4つのアクションを円滑に実行できるワークスペースになる。新機能のコンテキストとワークチャットは、よりスムーズな情報共有と共同作業を実現する機能になる。年内に主要なプラットフォーム(Windows、Mac、Android、iOS)のEvernoteに実装される予定だ。コンテキストは、ユーザーがEvernoteで取り組んでいるプロジェクトに関連する情報をインテリジェントに自動表示する。ユーザーが入力または収集した情報をEvernoteが開発したアルゴリズムが解析し、過去のノートから現在のプロジェクトに関連した情報を引き出す。Evernote Businessの場合はチームで共有しているノートブックも対象になる。また社内で、その内容に関して詳しいと思われる人物をリストアップするExpertise Discoveryという機能も備える。コンテキストは外部のソースからの関連情報も表示する。例えば、ノートに記された人物をLinkedInで検索して最新の情報をまとめてEvernote内で示す。また、オンライン媒体からも記事やデータを集めて資料として表示する。この連携に関してEvernoteはDow Jonesとパートナーシップを締結。Evernote内からコンテキストで表示されたWall Street JournalやFactiva (Evernote Businessのみ)のコンテンツを読めるようになる (英語ユーザーから提供)。ワークチャットはEvernoteに組み込まれるメッセージ機能である。ノートやノートブックを共有でき、ワークチャットを通じてEvernoteユーザーは考えやアイディア、資料、関連情報などを交換できる。ワークチャットを使ったリアルタイムの共同作業やコミュニケーションを促進するために、共有ノートを開いた時に同時にアクセスしているチームメンバーをそれぞれが把握できるようにする。ワークチャットを活用すれば、メールにファイルを添付してやりとりするよりも効率的かつ直接的に作業を進められる。ワークチャットは古いメタファーの1つである「インボックス」へのユーザーの依存を軽減するソリューションになる。
2014年10月03日ジャパンネット銀行はこのたび、10月8日午前8時より、ローソン・エイティエム・ネットワークス(以下LANs)とATM利用提携を開始すると発表した。これにより、ジャパンネット銀行のキャッシュカードを持っている顧客は、全国のローソンに設置しているLANsのATM(設置台数:10,465台(8月31日現在))を利用できるようになる。○【入出金手数料】3万円未満の取引:162円(消費税含む)3万円以上の取引:無料ローソンATMを含むジャパンネット銀行の提携ATMでは、入金手数料、出金手数料がそれぞれ毎月1回無料となる。取引金額にかかわらずその月の最初の入金・出金に適用する。なお、現在利用できる提携ATMは次のとおり。コンビニATM:セブン銀行ATM、E-net、@BΛNK銀行ATM:三井住友銀行、ゆうちょ銀行今後もジャパンネット銀行は、顧客のニーズに合った利便性の高いサービスの提供に努めていくとしている。
2014年10月02日ワークスアプリケーショズは、新しいキャリア採用プログラムとして、「Global Express」の募集を8月下旬から開始した。○グローバルで活躍できる人材を国内から採用するために同社では、成長戦略のひとつとして組織のグローバル化を努めており、海外市場の開拓・確保のため、2014年度の新卒新入社員の半数以上を海外から採用した。10月の新製品発表に伴い、国内外の企業からさらなる需要拡大を見込むことからも、国外拠点の増設や人材採用の強化を計画している。このような背景を受け、採用施策の一環として、グローバルで活躍できる人材を国内から採用する「Global Express」を開始した。同プログラムは、第二新卒や転職希望者を対象に、入社後の約3カ月間はシンガポールに滞在。ビジネスで通用する英語力と問題解決能力を鍛え、海外でのキャリアパスを獲得できる。プログラム前半では、現地の語学学校で集中的に英語力を習得すると同時に、ビジネス上の問題を解決する思考力や提案力などの問題解決能力を養うプログラムを受ける。後半では、「研究開発エンジニアコース」と、「企画提案営業コース」にわかれ、同社のグローバル社員とともに実務経験を積んでいく。同プログラムの募集開始2週間後には、海外へのキャリアパスを求める応募者総計が約2,000名に達するなど、好調な出だしをみせた。現在も多数の応募が続いている。同社は、2015年6月末までに、「Global Express」を含む独自のキャリア採用プログラムを通じて、600名のキャリア採用を計画している。
2014年10月01日ギャラリーショップ&ワークスペース「エディット・ライフ・トーキョー(EDIT LIFE TOKYO)」(東京都渋谷区神宮前2-27-6)が9月26日、オープンした。ギャラリーショップでは、東京とシンガポールを拠点に活躍するクリエーターの作品が展示される。オープン初日からは、作家・西加奈子による絵画展を開催し、彼女の新刊長編小説「サラバ!」をモチーフとした絵画を公開。さらに、新刊発売日の10月31日には、絵画の販売やトークショーも行われる。また、クリエーターらが愛するライフスタイル雑貨や、「エディット・ライフ」オリジナル商品も販売。白シャツ、チノパン、トートバッグなどのファッションアイテムから、ステーショナリー、マグカップなどの文房具や家具、コーヒーやお米などのフードまでジャンルを問わずに様々な商品がラインアップされる。中でも、注目なのが豊富なバリエーションをそろえたバッグだ。ステンシルアーティストの守矢努によるロゴがプリントされたものや、浅草橋の道具屋「松野屋」で人気のカゴバッグなど、ユニークなアイテムがそろう。「エディット・ライフ」は“立体編集”をテーマとするプロジェクト。雑誌やウェブの編集に関わる松尾仁が東京とシンガポールを拠点に、ライフスタイルやカルチャーを発信していく。8月6日には一足先に「エディット・ライフ・シンガポール(EDIT LIFE SINGAPORE)」をオープンし、写真家の若木信吾、およびニューヨークで活躍するアーティストのマイク・ミンによる企画展などを開催した。インテリアデザインは「SMILIES」の阿部臣吾が担当。その他、ロゴデザインはアートディレクターの峯崎ノリテルが、ウインドーディスプレイはブランド「ツータックス(2-tacs)」をプロデュースするスタイリスト本間良二が手掛けている。
2014年09月26日※画像は、株式会社モスフードサービスニュースリリースより旬の野菜の豊富な栄養価を摂る【ベジ・ワークス】モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:櫻田厚、本社:東京都品川区)から、旬の野菜を活かした「べジ・ワークス」対象の新商品が発売される。新商品は、「こだわり農家の大根サラダ(さっぱり和風ドレッシング)」(210円)で、発売期間は、2013年10月29日(火)~2014年3月下旬の予定。「ベジ・ワークス」は、野菜の”旬”にこだわりをもった商品。旬の野菜は、含まれる栄養素も他の時期よりも高くなり、抗酸化作用や酵素力などのチカラもより期待できると言われている。日本では四季折々の野菜を楽しむことが出来る為、古くからの食文化を大切にした商品とも言えよう。これからが旬の大根がたっぷり入ったサラダ「こだわり農家の大根サラダ(さっぱり和風ドレッシング)」は、冬に旬を迎える大根をメインに使ったサラダ。千切りにした白い大根と紅こう芯しん大根の2種類がたっぷり使われ、栄養価が高いと注目されている南米の雑穀キヌアをトッピング。使用されている生野菜は、全国3,019軒の協力農家により、農薬や化学肥料に極力頼らない方法で栽培されたものを使用。「さっぱり和風ドレッシング」は、鰹節や昆布のだしを利かせたしょうゆベース。健康にいいとされる、リンゴ果汁を使った酢を使い、ごま油風味で豊かな味わいに。【参考リンク】▼モスバーガー▼株式会社モスフードサービスニュースリリース
2013年10月07日福山雅治が主演する『そして父になる』のハリウッド・リメイク正式決定が、9月28日(土)に発表された。製作を手がけるドリームワークスとの契約締結のために、是枝裕和監督が急きょ渡米。東京・新宿ピカデリーでの初日舞台挨拶にて、国際電話で“生報告”した。東京での舞台挨拶には福山さんを始め、尾野真千子、真木よう子、リリー・フランキー、二宮慶多くん、黄升げんくん、滝沢美結ちゃん、押場大和くんが出席した。福山さんは「大変嬉しく光栄なことだと思っています」と満面の笑み。リリーさんは「どんなキャストでやるのか楽しみですね」と期待を寄せていた。是枝監督によると「一昨日急に決まり、急いで荷造りして出発した。何社か手を挙げてくれたようで、最終的にドリームワークスと契約しました」とのこと。今年のカンヌ映画祭で「審査員賞」を受賞した本作。契約の際にはドリームワークスを率い、カンヌ映画祭の審査員長も務めたスティーヴン・スピルバーグ監督と対面したそうで「30分くらいお話しをしました。作品をとても気に入ってくれたみたいで、細かな演出についても質問された」と電話越しの声からも、感激した気持ちが伝わった。舞台挨拶では、「カンヌで初めて観たとき、パワフルな人間ドラマに非常に感銘を受けた。生涯に1本の映画に関わる機会に感謝したい」とスピルバーグ監督からのコメントも紹介された。本作のリメイクについては8月末に、ドリームワークスが製作のフジテレビと交渉中であると米「Deadline」が報じていた。6年間育てた息子が、病院内で取り違えられた別の夫婦の子どもだったことを知った父親が苦しみながら成長する姿を中心に、家族のあり方や愛、絆とは何かを問いかける本作。カンヌでの快挙に続き、各国の映画祭でも絶賛を浴びており、現在までに世界230の国と地域で配給されることが決まっている。そして、本日ハリウッドから届いた“吉報”で、国内における『そして父になる』旋風もさらに盛り上がる予感だ。『そして父になる』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。(内田涼(cinema名義))■関連作品:そして父になる 2013年9月24日~27日より全国にて先行公開、9月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2013『そして父になる』製作委員会
2013年09月28日上野動物園は13日より、携帯情報端末「ユビキタスコミュニケータ」を搭載した電動カートの試験運用を開始した。同園では、「ユビキタスコミュニケータ」の貸し出しサービスを2006年10月1日から行っている。同サービスは、この端末を動物の展示施設のそばなどで利用すると、動物に関する詳しい解説や写真、動画や音声などが再生されるというもの。同端末を搭載した電動カートの試験運用は過去2回実施されているが、今回は同園の西園にて、13日より12月19日までの予定で実施する。同サービスでは、「ユビキタスコミュニケータ」を搭載した電動カートに乗って移動しながら、同園西園の動物を観察することができる。一部の動物展示施設では、電動カートで近づくと、動物の特徴や観察のポイントを説明する音声や映像が自動的に再生されるという。対象は20歳以上で、アンケートに答えることが参加条件。利用当日、西園「池之端門」前の受付所で、先着順に受け付けを行う。実施は開園日の平日のみで、時間は9時30分~16時30分(受付は15時30分まで)。台数は4台で、機器保守のため雨天時は利用できない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月16日ベビー用品・乳幼児玩具などの開発・製造を行うコンビは、ペットのためのブランド「コムペット(compet)」を新たに立ち上げ、第1弾として愛犬のためのペットカート「コムペット ミリミリ(compet milimili)」を、9月21日より発売する。「コムペット」は、「ママに抱っこされる安心感を」をコンセプトに、ペットと飼い主双方が、快適かつ安心して使用できる商品を提供していくという。「コムペット ミリミリ」は、獣医師の監修のもと、同社のベビーカー製造の技術を生かしながら、犬にとっての安全性・快適性を追求したペットカート。ペットカート初となる3つ折りフレームを採用し、車体重量3.3kgの軽量かつコンパクトなサイズを実現した。キャリー部の重量は1.9kgで、全体は5.2kgとなる。キャリーは簡単に取り外しができ、キャリーバッグのように持ち運びが可能。キャリー部分も薄くたため、収納にも便利な仕様となっているという。衝撃や振動に強く、通気性にも配慮がなされているとのこと。キャリーカバーは丸洗いできる。同商品は犬専用で、耐荷重は12kg(2頭まで)、バスケットの耐荷重は3kg。カラーは、ルビードットとブラックで、価格は3万9,900円。同社では「コムペット ミリミリ」の発売を記念し、アンケートに答えると毎月抽選で空気清浄機などがもらえるキャンペーンを実施中。第1回の締め切りは9月30日。詳細はキャンペーンページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日トレードワークスはこのほど、「暖かさ」を追求するとともに、「エコ」な防寒にもこだわり、吸湿発熱素材を使用したホットアイテムシリーズの3アイテム、ネックウォーマー、リストウォーマー、イヤーウォーマーを発売する。「吸湿発熱ネックウォーマー」は、首元を隙間なくカバーできる機能的な形状に。帽子にもなる2WAYタイプで、耳まで隠れる”優れもの”だ。価格は420円。「吸湿発熱リストウォーマー」は、手首を冷えや寒さからしっかりガード。指先が出ているタイプのため、スマ―トフォンの操作などもスムーズに対応できる。デザインは他の2アイテムと連動しており、価格は380円。「吸湿発熱イヤーウォーマー」は、耳を寒さからしっかりガードするだけでなく、コンパクトにたためて持ち運びにも便利な仕様だ。ヘアスタイルが崩れにくいバックアーム式も採用。価格は800円となる。3アイテムともに、汎用性のあるベーシックカラー、サンドベージュ / ベーシックネイビー / ランプブラックをそろえ、老若男女を問わず幅広く活用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日