えひめ飲料は毎年12月から期間限定で発売している「POM愛媛みかん旬ストレート(1リットル・350mlペットボトル)」の一般販売を、2012年は見送ることを発表した。同商品は、みかんがおいしくなる11月中旬以降の“旬”の愛媛みかんに原料を限定。しぼった果汁をそのままボトルに詰めたストレートジュースで、1995年から販売している。その年度に採れた旬の愛媛みかんのおいしさを生かしたジュースだが、昨今はみかんの収穫量も減少。ジュースの原料となるみかんが少なくなっていた。同社は2012年の販売に向けて努力を続けてきたが、原料事情に好転の兆しがみられなかったため、発売を見送ることになったという。同社は今後、新たなみかん原料確保のために、対策の検討を進めていくとコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日サントリー食品インターナショナルは12月11日、「ペプシ ホワイト」を全国で季節限定発売する。同商品は、ほんのりみかんが香る爽やかな味わいの”白いコーラ”となっているという。パッケージは雪だるまのイラストを使用したデザイン6種類で、冬の楽しさを表現したとのこと。価格は490mlペットボトル入りで140円(税別)。これまでペプシは、きゅうり風味の「ペプシ アイスキューカンバー」をはじめ、塩をかけたスイカ味の「ペプシ ソルティー ウォーターメロン」や「ペプシ あずき」など限定商品を毎年発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日日本コカ・コーラとコカ・コーラカスタマーマーケティング、コカ・コーラウエストは10日、「い・ろ・は・す みかん」555mlPETボトルの自主回収について発表した。コカ・コーラウエスト大山プロダクツ大山工場で製造した同製品の特定の製造ロットにおいて、製品の一部に異物が混入していることが判明したという。「当該製品を飲用しても健康への悪い影響はございませんが、弊社では万全を期して当該製品を自主回収します」としている。回収対象製品は、賞味期限/製造書固有番号が「130708-WDA」(キャップに記載)のもので、販売地域は滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、岡山県、広島県、山口県、鳥取県、島根県、福岡県、佐賀県、長崎県。コカ・コーラ 製品回収事務局に連絡すると、指定の宅配業者が引き取りサービスにて当該製品を回収。製品を確認の上、後日品代を送付するとのこと。詳しい回収方法はオフィシャルサイト内ページへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日天竜浜名湖鉄道では9月1日、2日の2日間、開業25周年を記念し、ご当地ハイボール「三ヶ日みかんハイボール」を味わうことができる「三ヶ日みかんハイボール列車」を運行する。同社は、全国有数のみかんの産地である浜松市を走るローカル線「天竜浜名湖線」を運行している。このほど企画された「三ヶ日みかんハイボール列車」は、専用列車で天竜二俣駅を出発し、三ヶ日駅までの約1時間の道中、三ヶ日みかんハイボールを飲みながら、車窓からの浜名湖の眺めを楽しむことができるという。列車の中で提供される三ヶ日みかんハイボールは、三ヶ日みかんのジュースやシロップ、ウイスキーをソーダ水で割った「ご当地ハイボール」。香りも色も良いため、あまりウイスキーを飲まないような人や、普段カクテルを飲む女性にも飲みやすい味となっている。ハイボールは飲み放題。1人一皿おつまみ付。また、三ヶ日駅近くに設置された特設会場では、ジャズバンド演奏や景品付ゲーム大会も開催。さらに地元の三ヶ日牛を使ったコロッケなどのオードブルを味わうことができる。同イベントは両日の16時~18時30分に開催。各日とも定員44名の完全予約制となっている(9月1日は残席わずか)。参加費は1人5,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日4月14日、新東名高速道路の静岡県内区間、御殿場ジャンクション(JCT)~三ヶ日JCT間が開通する。静岡県内の沿線各地では、新たなルートでの観光誘客を見越した動きが活発化しており、新東名高速道路開通を契機とした観光交流人口増大に大きな期待が寄せられている。静岡市で「オクシズ」の愛称を付けてPRしている奥静岡は、新東名開通で便利になるエリアのひとつ。「新静岡IC」などを利用することにより、アクセスが現東名に比べ20分ほど向上する。豊かな自然に囲まれた静岡市北部の中山間地域で、わさび・茶・山菜などの名産品、棚田や茶畑などの美観や秘湯が多く残されている。静岡市を流れる安倍川の源流、南アルプスのふもとにある「梅ヶ島温泉郷」は、約1,700年前に発見され、武田信玄の隠し湯のひとつでもあったとされる天然硫黄泉。ほかにも、日本の滝100選に選ばれた高さ85mの「安倍の大滝」などを目指すトレッキングコースなど観光魅力も多い。全線にわたり36施設が国の有形文化財に登録された“走る文化財”天竜浜名湖鉄道では、天竜二俣駅など駐車施設のある駅を基軸に、一日フリーきっぷの販売や車両基地見学のほか、「日本の原風景」とも称されるのどかな景色が広がる沿線周辺の散策など、独自色を活かした数々のイベントを売り出し中。浜松市北部の「奥浜名湖エリア」も静岡市北部同様、新東名開通で便利になる。浜名湖は鰻、トラフグ、スッポンなどのほか、シラスや養殖牡蠣の水揚げも盛ん。3月21日にしらす漁が解禁となり、4月からは「しらす丼」、冬には「牡蠣カバ丼」など、名産品を生かした新星グルメの開発にも力を入れている。奥浜名湖エリアに点在する「浜名湖湖北五山」は、初山宝林寺、龍潭寺、大本山方広寺、摩訶耶寺、大福寺といったいずれも由緒ある古刹ばかり。奥浜名湖エリアを訪れるのに最も便利なICが「浜松いなさIC」で、大本山方広寺には「浜松いなさ」からわずか10分という絶好のロケーション。1371年、後醍醐天皇の皇子無文元選禅師により開創された禅寺で、60ヘクタールもある境内には、本堂・半僧坊真殿・三重塔・開山堂があり、厄除・商売繁盛・諸願成就と全国から参拝者が訪れる。拝観のほか、精進料理、禅寺体験(日帰り・宿泊)も可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日コブス横丁の特に目立たないマスコットキャラクター・コブスくん。ライター陣に何かといじられているけれど(参照記事1、参照記事2)、いまいち人気が出ないのが悩み……。今日はそんなコブスくんが、静岡県浜松市の隠れたグルメについて紹介してくれるようです。――コブスくん、今日はよろしくね。でも、どうして浜松なの?コブスくんと浜松って関係あるの?コブスくんは浜松の何なのよ?コブスくん「コブスくんの親せきが浜松に住んでるコブよ。ちなみに、浜松市は『鈴木さん』という名字がすごく多い地域なんだよ。コブスくんの親せきも鈴木という名字なんだよ」――あ、そう。じゃあさっそく、浜松の知られざるグルメについて教えてほしいのだけど……、コブスくん、ちょっと太ったね?コブスくん「年末年始に浜松で食べすぎて太ったんだよ。浜松ギョーザっていうのがすごくおいしいんだコブ!」修行した職人さんが作るコブよこうやってお皿に丸く置かれる、この置き方こそ浜松ギョーザなんだコブ!――うわあ、おいしそうだね。どんな味なの?コブスくん「ここの、『石松』というお店はキャベツ7割、豚のモモ肉が3割の、あっさりだけどジューシーな味なんだよ。甘めのタレも自家製で、ここのギョーザによく合うんだコブ。キャベツが多めな味は、女性のお客さんにも人気なんだよ。ちなみに、浜松ギョーザはお店によって味が違うんだ。浜松の地元の人たちも色んなお店を食べ歩いて自分のお気に入りのお店を見つけるんだコブ」――そうだったんだ。ギョーザといえば宇都宮というイメージだったけど、浜松のギョーザも有名なんだね。コブスくん「ギョーザを食べておなかいっぱいになったあとは、お茶でひといき。静岡と言えばお茶だけど、『天竜茶』がおいしいコブよ。僕たちがいつも飲んでいるお茶よりも甘みがあるよ」――なるほど。お茶を飲んでゆっくりしたあとは、何を食べに行くのがいいの?コブスくん「……そんなに食べてばっかりじゃ太るコブよ。僕はこのあとに、天然モノのとらふぐを食べたんだコブ!」――何さ、自分だって食べてばっかりじゃないか。天然モノのとらふぐ?コブスくん「浜松は、天然とらふぐの名産地なんだコブ!養殖のふぐとは全然味が違って絶品だコブ~。ただ、天然モノのとらふぐ料理は、1食数万円もするけど」とらふぐのお刺し身に鍋に……どれも美味!秋~冬にかけて、漁師さんが毎朝とらふぐ漁に出るコブ。ふぐは結構かわいいコブよ。――コブスくんは1食数万円のとらふぐ料理を食べたんですか。ぜいたくですね、まったく。でもとらふぐはちょっとかわいいね。コブスくんよりもかわいいね。コブスくん「ひどいコブ。あと、天然モノといえば、浜松には天然ウナギもあるコブよ。ウナギと言えば土用の夏の時期に食べるイメージだけど、本当はウナギの旬は冬なんだよ」――そうなんだ!それにしてもコブスくん、ずいぶんたくさん浜松グルメを食べたね。コブスくん「デザートには、『三ヶ日みかん』がいいコブよ。みかんは愛媛や和歌山だけじゃなく、浜松も頑張ってるんだよ。『三ヶ日みかん』は甘みと酸味のバランスが絶妙で、果汁もたっぷり。みかんを“食べてる”というよりも“飲んでる”みたいなんだコブ」『三ヶ日みかん』のゆるキャラ・ミカちゃん――おお、このゆるキャラのミカちゃん、かわいいね。コブスくんよりかわいいね。コブスくん「ひどいコブ!」以上、コブスくんがお送りする浜松市の隠れたグルメ紹介でした。浜松に行かれる際は、ぜひギョーザ、天竜茶、とらふぐ、ウナギ、三ヶ日みかん等のグルメをお楽しみください。(朝井麻由美/プレスラボ)【関連リンク】空腹時の閲覧注意!台湾B級グルメの魅力!台湾のB級グルメもどうぞコブスくんと沖縄弾丸ツアー、「皆既日食を見るコブよ~!」コブスくんはかつて沖縄で皆既日食を見てきました浜松だいすきネット浜松の観光情報が盛りだくさん
2010年01月24日コブス横丁の特に目立たないマスコットキャラクター・コブスくん。ライター陣に何かといじられているけれど(参照記事1、参照記事2)、いまいち人気が出ないのが悩み……。今日はそんなコブスくんが、静岡県浜松市の隠れたグルメについて紹介してくれるようです。――コブスくん、今日はよろしくね。でも、どうして浜松なの?コブスくんと浜松って関係あるの?コブスくんは浜松の何なのよ?コブスくん「コブスくんの親せきが浜松に住んでるコブよ。ちなみに、浜松市は『鈴木さん』という名字がすごく多い地域なんだよ。コブスくんの親せきも鈴木という名字なんだよ」――あ、そう。じゃあさっそく、浜松の知られざるグルメについて教えてほしいのだけど……、コブスくん、ちょっと太ったね?コブスくん「年末年始に浜松で食べすぎて太ったんだよ。浜松ギョーザっていうのがすごくおいしいんだコブ!」修行した職人さんが作るコブよこうやってお皿に丸く置かれる、この置き方こそ浜松ギョーザなんだコブ!――うわあ、おいしそうだね。どんな味なの?コブスくん「ここの、『石松』というお店はキャベツ7割、豚のモモ肉が3割の、あっさりとジューシーな味なんだよ。甘めのタレも自家製で、ここのギョーザによく合うんだコブ。キャベツが多めな味は、女性のお客さんにも人気なんだよ。ちなみに、浜松ギョーザはお店によって味が違うんだ。浜松の地元の人たちも色んなお店を食べ歩いて自分のお気に入りのお店を見つけるんだコブ」――そうだったんだ。ギョーザといえば宇都宮というイメージだったけど、浜松のギョーザも有名なんだね。コブスくん「ギョーザを食べておなかいっぱいになったあとは、お茶でひといき。静岡と言えばお茶だけど、『天竜茶』がおいしいコブよ。僕たちがいつも飲んでいるお茶よりも甘みがあるよ」――なるほど。お茶を飲んでゆっくりしたあとは、何を食べに行くのがいいの?コブスくん「……そんなに食べてばっかりじゃ太るコブよ。僕はこのあとに、天然モノのとらふぐを食べたんだコブ!」――何さ、自分だって食べてばっかりじゃないか。天然モノのとらふぐ?コブスくん「浜松は、天然とらふぐの名産地なんだコブ!養殖のふぐとは全然味が違って絶品だコブ~。ただ、天然モノのとらふぐ料理は、1食数万円もするけど」とらふぐのお刺し身に鍋に……どれも美味!秋~冬にかけて、漁師さんが毎朝とらふぐ漁に出るコブ。ふぐは結構かわいいコブよ。――コブスくんは1食数万円のとらふぐ料理を食べたんですか。ぜいたくですね、まったく。でもとらふぐはちょっとかわいいね。コブスくんよりもかわいいね。コブスくん「ひどいコブ。あと、天然モノといえば、浜松には天然ウナギもあるコブよ。ウナギと言えば土用の夏の時期に食べるイメージだけど、本当はウナギの旬は冬なんだよ」――そうなんだ!それにしてもコブスくん、ずいぶんたくさん浜松グルメを食べたね。コブスくん「デザートには、『三ヶ日みかん』がいいコブよ。みかんは愛媛や和歌山だけじゃなく、浜松も頑張ってるんだよ。『三ヶ日みかん』は甘みと酸味のバランスが絶妙で、果汁もたっぷり。みかんを“食べてる”というよりも“飲んでる”みたいなんだコブ」『三ヶ日みかん』のゆるキャラ・ミカちゃん――おお、このゆるキャラのミカちゃん、かわいいね。コブスくんよりかわいいね。コブスくん「ひどいコブ!」以上、コブスくんがお送りする浜松市の隠れたグルメ紹介でした。浜松に行かれる際は、ぜひギョーザ、天竜茶、とらふぐ、ウナギ、三ヶ日みかん等のグルメをお楽しみください。(朝井麻由美/プレスラボ)【関連リンク】空腹時の閲覧注意!台湾B級グルメの魅力!台湾のB級グルメもどうぞコブスくんと沖縄弾丸ツアー、「皆既日食を見るコブよ~!」コブスくんはかつて沖縄で皆既日食を見てきました浜松だいすきネット浜松の観光情報が盛りだくさん
2010年01月19日