昨年12月31日をもってAKB48グループを卒業した島崎遥香(22)が1日、自身のツイッターを更新し、別れを告げた。最後の日となった大みそかは『第67回NHK紅白歌合戦』に出場。今回の紅白では出演できる48人を一般投票で選ぶ"紅白選抜"企画が行われ、本番のパフォーマンス中に発表された順位発表で島崎は3位に輝いた。放送終了後、島崎はツイッターで「最後の最後まで本当にありがとうございました! バイバイ、AKB48!」と感謝と別れの言葉をツイート。紅白選抜で1位となったNMB48の山本彩、2月に卒業するAKB48の小嶋陽菜とのツーショット写真もアップした。また、HKT48の指原莉乃は「年が明けて、パルと写真撮ろ~って思ったらもういなかった!なんてクールな子!余韻感じなさいよ!笑」とツイッターで島崎についてコメント。「そういうところがぱるらしくていいよね。可愛い後輩、おめでとう!」と送り出した。
2017年01月01日AKB48の島崎遥香が26日、東京・秋葉原のAKB48劇場でAKB48劇場卒業公演を行った。2009年9月に9期生のオーディションに合格し、翌年12月に正規メンバーへと昇格してからは、同グループの中心的メンバーとして活躍してきた島崎遥香。この日は秋葉原にあるAKB48劇場で卒業公演を行い、公演後には報道陣向けの会見を行った。公演を終えたばかりとあって「これからも劇場に立つんじゃないかなという心境ですね」と卒業への実感が湧かない様子。とはいえ、卒業公演を行ったAKB48劇場を「10代であそこから始まり、そこから一人ずつファンが増えていって応援して下さる方々がいた場所でした。そう思うとAKB48劇場というのは思い出がありますから、来なくなると思うと不思議な感じですね」と感慨深げ。2011年に正規メンバーとなってから5年間を過ごしたAKB48での思い出を「やっぱりデビュー公演は印象深いですね。今まで普通の学生だった自分がステージに立って人前で歌うことはありませんでしたから」と明かしつつ、「それと1回目の運動会が楽しかったです。みんな楽しそうだったし、初めてのイベントだったのですごい新鮮で楽しかったことを覚えています」と懐かしそうだった。島崎と言えば「塩対応」と言われ続けてきたが、それについては「その言葉が全国的に広まってちょっとうれしかったです」と笑顔を見せるも、「でも塩対応をしたつもりはありません。今思えば、それは多分私のことを好きじゃない人が言ったのかなと思います」とも。また、卒業ということで、恋愛解禁となるが「その質問を待っていました(笑)。でもクリスマスも過ぎたし、かっこいい人がいないかな。顔のかっこいい人がいいです。アプローチを待っています(笑)」と目を輝かせながら、AKB48として最後の舞台となる『NHK紅白歌合戦』には「もう出られるだけでいいです。48人の中に選ばれるだけでいいです。どうにかして入りたいなって思っています」と意欲を見せていた。
2016年12月27日アイドルグループ、JKT48の仲川遥香が22日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で自叙伝『ガパパ!AKB48 でパッとしなかった 私が海を渡りインドネシアでもっとも有名な日本人になるまで』(発売中 1,380円税抜き ミライカナイ刊)の発売記念イベントを行った。同書は、インドネシアを本拠地にしたアイドルグループ、JKT48に2012年11月から移籍した仲川遥香の4年間を本人が記した自叙伝。様々な苦悩を乗り越えながらも、インドネシアで日本人として一番有名になった仲川の成長を自身の言葉で綴っている。仲川は「この本は私がJKT48に移籍し、インドネシアで4年間暮らした体験が詰まっています。タイトルの『ガパパ!』は、インドネシア語で『大丈夫』という意味なんですが、一番初めに覚えた言葉だし笑顔で『ガパパ!』と答えるのが私らしいと思ったので、タイトルにさせていただきました」と説明。インドネシアの4年間を「AKB48で辛いことも楽しいことも色々やってきて精神的にも鍛えられたので、インドネシアでは精神的に辛いことはありませんでした。楽しい4年間を過ごせてもらいました」と笑顔を見せた仲川は、12月30日にジャカルタ市内にあるJKT48劇場での公演をもって卒業する。グループ卒業後は恋愛解禁となるが、「今まで男性とお付き合いしたことがないので、周りから騙されるとよく言われるんです。だから騙されないように男性をちゃんと見て選びたいなと思っています。彼氏がインドネシアの方でも大丈夫ですね。優しくてちゃんとしている方なら年齡も問いません。ちゃんと恋愛したいなって思ってます」と意欲満々。仕事面では「JKT48に入って海外の人と接することが多くなり、海外ってすごいなって思いました。もっと色んな国で有名になることが私の大きな夢です」と語りながら「来年は個人の時間も増えるので英語を勉強して他の国でも活躍できるように、まずはインドネシアで有名になりたいですね」と目を輝かせていた。
2016年12月23日AKB48の島崎遥香が、きょう19日(24:15~24:45)に最終回を迎えるテレビ朝日の主演ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』で、容疑者に襲撃されてしまう。島崎演じる自由奔放な女デカ長・風早恭子が、古田新太、勝村政信ら演じる部下たちとともに推理を繰り広げていく、ワンシチュエーションコメディの同作。今回は、石鍋幹太(古田)が余命宣告を受けてしまい、その病院で発生した入院患者が相次いで死亡する連続不審死事件の容疑者が、風早を襲撃する。そんな中、余命宣告を受け、自らの死を意識していた石鍋は、風早をかばおうと、犯人の刃の前に立ちはだかる。石鍋は刺されて殉職してしまうのか…。島崎はクランクアップで「ナシゴレン課が最後にどんな終わり方を迎えるのか、楽しみにしていてください!」と予告している。
2016年12月19日AKB48の島崎遥香が主演を務めるテレビ朝日のドラマ『警視庁 ナシゴレン課』(毎週月曜24:15~24:45)のスピンオフ版『恋のアルマジロ』の1~4話が、無料配信を開始した。期間は12月20日23時59分まで。『警視庁 ナシゴレン課』は、島崎演じる自由奔放な女デカ長・風早恭子が、古田新太、勝村政信ら演じる部下たちとともに推理を繰り広げていく、ワンシチュエーションコメディ。スピンオフでは、本編では描かれないメンバーの恋模様が映し出されている。これまで『恋のアルマジロ』は、「au ビデオパス」の会員限定で、地上波の本編終了後に毎週1話ずつネット配信されてきたが、無料配信の期間は「au ビデオパス」に加え、「テレ朝動画」「Youtubeテレ朝チャンネル」で視聴できる。
2016年11月30日年内でAKB48を卒業する島崎遥香が、来年1月スタートの日本テレビ系ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』(毎週土曜21:00~)に出演することが29日、明らかになった。同日に生放送された音楽特番『ベストアーティスト2016』で発表された。藤子・F・不二雄氏の漫画を実写化するこのドラマは、主演の堤真一演じるパッとしない中年サラリーマン・左江内(さえない)が、謎の男からスーパースーツを受け取り、しぶしぶ世界の平和を守るというストーリー。島崎は、左江内と小泉今日子演じる鬼嫁・円子の娘「はね子」役を演じる。AKB48卒業後初ドラマとなるが、はね子は、アイドルに興味があるというキャラクター。また、プチ反抗期を迎え、父親の左江内に"塩対応"するという女子高生であり、島崎は「はね子は、朝の機嫌が悪くて…昔の自分を思い出すかのようで恥ずかしいです(笑)」と苦笑いする。今回はワイヤーを使うシーンもあり、「ドラマの中で使うのは初めてなので、どんな映像になるのかも楽しみです」とコメント。アイドルから女優へという道も期待されるが、「大きな役をやらせていただけるということで、恐れ多い気持ちと、チャンスをくださった方の期待に応えたい、という両方の気持ちがあります」と心境を明かし、「至らないところばかりではありますが、精いっぱい務めせていただきます!」と謙虚に語っている。また、29日の生放送でも「ぜひ見てください」とコメントした。
2016年11月29日タレントの三船美佳さんと離婚したミュージシャンの高橋ジョージさんが11月8日のツイートが話題となっています。ツイートによると、高橋さんは娘さんと2年半も会っていないとのこと。通常、仮に別居していたとしても、親である以上、面会交流権が認められます。ここでいう面会交流とは、文字通りの面会、会って話す、遊ぶなどのほか、手紙のやり取りをする、電話で話をする、最近だとスカイプなどで顔を見ながら話をするといった方法も含まれます。どういった経緯で高橋さんと娘さんが会っていないのは定かではありませんが、2年半も会っていないということで、髙橋さんの面会交流権が侵害されているのではないか、疑問に思っている方もいらっしゃると思いますので、解説していきたいと思います。*画像はイメージです:■高橋さんの面会交流権は侵害されているのか?高橋さんが仮に実際に実の娘さんと2年半以上会っていないとしても、その他の方法で面会交流が出来ているのであれば、面会交流権が完全に侵害されているとはいえないということになります。高橋さんと三船さんは今年の3月に離婚が成立しているようですので、通常の場合、面会交流にやり方などについてもある程度具体的に決まっていると思います。一説には、年に数回、三船さんが娘さんの写真を高橋さんへ送るという方法で落ち着いたという報道を見たことがありますが、定かではありません。しかし、高橋さんが上記のようなツイートをしていることから、実際に会ってよいという内容が条件にはなっていないのだろうと推測できます。仮に、離婚時の条件として、高橋さんと娘さんを会わせるということになっているにもかかわらず、三船さんが意図的に会わせていないということであれば、三船さんは高橋さんの面会交流権を侵害しているということになりますので、違法なことをしているということになります。 ■裁判所が面会を認めないケースもあるたとえ、親と子を一定の条件で会わせるということが面会の条件となっている場合でも、通常は、「子どもの福祉に反しない限り」とか、「子どもの福祉に反しない方法で」といった文言がつきます。つまり、面会をさせることが子どもの健やかな成長にとって害になるような場合は、面会を取りやめるよう配慮すべきという考え方です。言うまでもなく、面会交流は親だけのためのものではなく、子どものための権利でもあるのです。以上のことから、親がいくら面会を求めても、“裁判所が面会を認めない”というケースも稀にあります。典型的な例でいえば、子を虐待していた親が面会を望むケースです。また、子どもといっても自分の意思もはっきりしている年齢の場合、子どもの意向も尊重される傾向にあります。よく離婚のケースで、夫婦がお互いにいがみ合っている場合、子を監護している親が相手方に「子どもに会わせたくない」ということがあります。しかし、子どもは親の所有物ではありません。ですので、相手が憎いとか、嫌がらせをしたいという理由で子どもを会わせようとしない親御さんは個人的には感心しません。子どもを親に会わせるということと、自分の感情とは別ですので、「子どもの福祉」に反しない限り、出来るだけ面会を認めてあげることが、子どもの健やかな成長につながるものと僕は考えています。 *著者:弁護士 河野晃 (水田法律事務所。兵庫県姫路市にて活動をしており、弁護士生活6年目を迎える。敷居が低く気軽に相談できる弁護士を目指している。)【画像】イメージです*わたなべりょう / PIXTA(ピクスタ)
2016年11月18日AKB48の島崎遥香が、きょう18日放送される日本テレビ系『アナザースカイ』(毎週金曜23:00~23:30)に出演し、流行発信地のタイをロケする。洋服好きの島崎は、タイで大好きなブランドや人気ショップを巡るロケを敢行。また、パクチーとセロリが苦手ながら、タイ料理の食レポに挑戦する。また、年内でAKB48から卒業することを発表している島崎が、グループへの思いを語る場面も。今後の目標についても言及する。
2016年11月18日2016年にAKB卒業が発表された島崎遥香さん。守りたくなってしまうような愛らしいルックスと「塩対応」のギャップがなんとも素敵で、大人気ですよね。CMやドラマにも引っ張りだこの彼女ですから、そんな彼女からモテポイントを学べばCM・・・ではなく男性から引っ張りだこになれるかも!?今回は島崎遥香さんの魅力を「表情」から解析してみましょう。■1.ぱるるの代名詞「困り顔」「困り顔メイク」のブームを巻き起こした島崎遥香さんの「困り顔」。少しハの字になった眉と真一文字の口元、涼やかで少し目尻が下がった目元が印象的ですよね。この困り顔が男性の「守ってあげたい!」「助けてあげたい!」という気持ちを掻き立てて、目が離せなくなるのだとか。特に眉を下げるよう意識してメイクをすれば、生まれつき困り顔でなくても、目指すことはできます。はかなげな女性を演出して彼を狙うなら、「困り顔メイク」で勝負をかけましょう!ただし、やりすぎると何とも情けない表情になってしまうので、注意が必要です。■2.にっこり上品な「ほほえみ」困り顔からから繰り出される、上品でどこかはかなげな「ほほえみ」も彼女の魅力的な表情のひとつです。口角を優しく上げて、目尻を少し下げた上品な笑い方は男性にも女性にもウケがいいもの。島崎遥香さんのプロフィール写真などを見てみても、上品なほほえみで、彼女のきれいな顔立ちを引き立てていますよね。上品なほほえみをするには、歯を見せずに口角を左右対称に上げることがポイントです。鏡で確認しながら口角をきれいに上げる練習をして、素敵なほほえみを手に入れましょう。■3.「困った」を越えた「怒り顔」困り眉にぷーっとふくれたほっぺ、まっすぐ見つめる瞳でつくる「怒り顔」が超絶かわいい島崎遥香さん。女性がマジギレしている姿に男性はドン引きしてしまうものですが、このくらいのふくれた怒り顔をかわいいと思う男性は多いものですよ。また、怒っていてもなお可愛らしさが残るような表情は、たとえば彼とケンカしてしまった際などにとても便利です。思わず怒られながら男性も「ごめん、ごめ~ん」と思ってしまうことでしょう。■4.時折見せる満面の「笑顔」困り顔や怒った顔、ほほえみ顔などをしてみても、あまり大きな表情の変化はない島崎遥香さん。そんな彼女が見せるとびきりの笑顔の破壊力は、とどまるところを知りません。喜怒哀楽があまり表に出ない彼女が、時折見せる目が細くなって、歯が見えるくらいまで笑った口元に癒される人は多いはず!いつも笑っている人よりも特別感があってドキッとしてしまいますよね。笑顔で毒舌を言うところも良いギャップになって、彼女の魅力が増しているようです。■色んな表情を見せるとモテるはかなげな困り顔からとびきりの笑顔まで、男性が「かわいい!」と絶賛する表情をたくさんもっている島崎遥香さん。彼女から学べるモテ技は多いはず!ぜひ、良いところはどんどん盗んじゃいましょうね!(Nag/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月31日AKB48の島崎遥香が、主演を務めるテレビ朝日のドラマ『警視庁 ナシゴレン課』(毎週月曜24:15~24:45)での裏話を明かした。このドラマは、誰も捜査に出かけることなく、すべての謎が「刑事部屋」で解決されてしまうというワンシチュエーションコメディ。島崎は、25歳で警視庁のある捜査課・課長に任命された、自由奔放な"デカ長"を演じている。島崎は、自身の役について「最初はつんけんした、まったく笑わない女性をイメージしていたのですが、最近はそれが崩れてきました…」と告白。古田新太、勝村政信といった共演者たちが、「本番で突然、アドリブを入れて来るので、笑わないでいるのは大変なんです!」といい、「ニヤけてしまった表情が、映像にも映り込んでいるかもしれません(笑)」と苦笑いしている。今作は、ナシゴレン課メンバーの恋模様が描かれるスピンオフ(au「ビデオパス」とテレ朝動画で配信)も制作されており、島崎は「私自身も『この後、どうなるんだろう?』と思いながら演じています」と心境を吐露。本編も含め、スタッフ"遊び"が随所に入っているため、「リアルタイムでストーリーを楽しんだ後、録画を一時停止しながら、じっくり楽しんでもらいたいですね!」と見どころを語った。
2016年10月31日AKB48の島崎遥香が主演するテレビ朝日のドラマ『警視庁 ナシゴレン課』(毎週月曜24:15~24:45)に出演する勝村政信が、撮影現場の島崎について「すぐに心の扉を開いてくれました」と明かした。このドラマは、誰も捜査に出かけることなく、すべての謎が「刑事部屋」で解決されてしまうというワンシチュエーションコメディ。島崎が、25歳で警視庁のある捜査課・課長に任命された、自由奔放な"デカ長"を演じ、勝村は、無能呼ばわりされる部下・伊吹暁彦役で出演している。勝村は、古田新太や猫背椿ら舞台出身の共演者が多いことで「チームワークはとてもいいですね!」と撮影現場の雰囲気を紹介。島崎も、心を開いてくれたといい、「いまや、デカ長を中心とした、ひとつのチームができ上がっていると思います」と胸を張る。同作は、なぜか劇中でメンバーが踊りながらムード歌謡を歌うシーンもあり、勝村は「いろいろな疑問こそが見どころ」と説明。さらに、「デカ長・風早恭子の洞察力の素晴らしさにも注目です」と語っている。きょう24日深夜放送の第2話では、高級タワーマンションに住むセレブ主婦が、マンション内で姿を消し、バラバラ死体の一部が発見されるという事件が発生。現場に出たくてウズウズする中年刑事・石鍋幹太(古田)を尻目に、ナシゴレン課のメンバーたちは、防犯カメラの映像で住民たちの行動を解析し、デカ長(島崎)はタワマンに潜む"住民格差"に目をつける。
2016年10月24日AKB48の島崎遥香が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』(17日スタート、毎週月曜24:15~24:45)に出演する俳優の古田新太がこのほど取材に応じ、島崎の"オトナ"ぶりを絶賛した。このドラマは、誰も捜査に出かけることなく、すべての謎が「刑事部屋」で解決されてしまうというワンシチュエーションコメディ。島崎が、25歳で警視庁のある捜査課・課長に任命された、自由奔放な"デカ長"を演じ、古田は、新人中年刑事・石鍋幹太役で出演する。最初は「正直いうと…面白いのか!?と思いました(笑)。だいたい、こんな課が警視庁に存在するワケないですしね(笑)」という古田。撮影が始まって、まだ手探りな部分もあるというが、「役者たちが皆、オトナなので、現場はとてもやりやすいです」と話す。そんな中でも、古田が一番オトナだと評するのは、主演の島崎。「一番落ち着いていて、浮ついてない! しかも、あんなに小さくてかわいらしいのに、眉間にシワを寄せるのがとても似合うんですよ」と絶賛する。石鍋は、デカ長に「細目」と適当なニックネームを付けられる上、捜査は「足で稼ぐこと」とアピールするも、「捜査に行くやつは無能」と言われてしまう役柄。一緒に歌ったり踊ったりするシーンもあるそうだが、「これから徐々に『デカ長にほめられたい!!』という意識が高まって来るのではないかと思っています(笑)」と予測した。なお、捜査に行かないナシゴレン課は、テレビ朝日系昼の情報番組『ワイド!スクランブル』を貴重な情報源として活用する設定。南五反田のラブホテルの浴槽で大量のワカメにまみれた男性の死体が発見されたという事件に挑む第1話には、同番組の橋本大二郎キャスターと大下容子アナウンサーが、本人役で特別出演する。
2016年10月17日AKB48の島崎遥香(22)が、4日に放送された文化放送のラジオ番組『島崎遥香のぱるラジ!』(毎週火曜21:00~21:30)で、あらためてグループから卒業することを報告した。前日に都内で開催された新CM発表会で、年内で卒業することを発表した島崎。この日、2回目の放送を迎えた同番組の冒頭でそのことに触れ、「そんな気持ちもあるということで」とAKB48のトレードマークでもある赤チェックのスカートで収録に臨んでいることを明かした。また、番組が今後も続くことを喜びながら、「AKBを卒業して何も残らない私に」とスタッフの支えに感謝。これまで握手会に行ったことがないという14歳リスナーの声が寄せられると、「握手会も年内になってしまうなぁ……」とさびしさをうかがわせつつ、「間に合うかなぁ、間に合えばいいですけど」と心配した。一方で、「卒業しても何らかの形で会える機会は出てくると思います」「予想でしかないですが、何らかの形で皆さんに会える機会があったらいいな」とファンとの触れ合いの場は今後も続けていきたいようで、「その時は来てください」と明るく呼びかけた。
2016年10月05日AKB48の島崎遥香(22)が、映画館で悪質なマナー違反のグループに遭遇してしまったことを、4日に放送された文化放送のラジオ番組『島崎遥香のぱるラジ!』(毎週火曜21:00~21:30)で報告した。この日、島崎の観た映画をチェックしているというファンの声が番組に寄せられた。その流れから、『怒り』を9月17日の公開初日から数日後に観に行ったという話題に。劇場内はレイトショーにもかかわらず多くの客で埋め尽くされていたが、「後ろの人がですね、映画のマナーがものすごく悪くて……」。「愚痴になってしまうんですけど」と前置きし、嘆息を漏らしながら一連の出来事を語りはじめた。島崎の後ろに座っていたのは、「私よりも年上の。でも、"もろゆとり"だなっていうような」グループ。上映中に自分の座席に足を掛けられていることに気づき、後ろを振り向くと下ろしたが、その後も私語をするなどの迷惑行為は続いた。「こんなにすばらしい作品」と感じていたからこそ「本当に私の心は"怒り"」でいっぱいだった。至福の一時を阻害され、「その時は映画館で叫ぶんじゃないかというくらい怒りがおさまらなくて」と興奮状態だった島崎。エンドロールでグループが帰ろうとしたため、「他の人に迷惑だろうな」と思いながらも、マナー違反を彼らに直接訴えた。しかし、「言ってもそういう人には分からないんですよ」。苦い記憶を話し終えると、「これを聴いている方はそういうことを絶対にしないと思うんですけど」と一言添えた上で、「映画のマナーはちゃんとしてほしいなとあらためて思いました」と理解を求める。そして、同作を「本当に本当に良くて。なんて言ったらいいんだろう。こんなに言葉で伝えられないような感情というか」と褒め、「その時に単純に思ったのは、映画館を貸し切って一人で観たい。誰にも邪魔されたくない。本当にひとりで集中して、本当に純粋な気持ちで観たいと思えた作品でした」と説明する。この話題を締めくくりながら、「私の怒りでした。すみません。はい、ごめんなさい」と詫びた島崎。集中して作品と向き合うため、後日あらためて劇場に足を運ぶという。
2016年10月05日AKB48の島崎遥香がこのほど、東京・六本木のテレビ朝日で、同局系深夜ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』(17日スタート、毎週月曜24:15~24:45 ※関東地区と一部地域で放送)の取材会に出席。刑事ドラマの主演だが、実生活では「何もない日々で、事件が起こるような生活をしていないです…」と、平穏に過ごしていることを語った。このドラマは、秋元康氏が企画・原作を手がけるワンシチュエーションコメディ。誰も捜査に出かけることなく、すべての謎が「刑事部屋」で解決されてしまうという、異色の刑事ドラマで、島崎が演じるのは、25歳で警視庁のある捜査課・課長に任命された女性刑事役だ。性格は高飛車で、ボケたり突っ込んだりするキャラクター。課のメンバーと仲が良い雰囲気になっているため、島崎は「どう高飛車感を出していければ…」と考え込んむ場面も。ワンシチュエーションコメディならではの、テンポの早い会話劇に、最初の本読みを終えて「全然ダメだなぁと思いました。本当に悲しくなるくらい、(自分に)ガッカリしています…」と落ち込んでしまったそうだが、「家に帰って台本を読み直そうと思います」と気持ちを切り替えていた。実生活であまりに平穏な日々を過ごす島崎は、最近あった身の回りの事件を聞かれても黙り込んでしまうほど。そんな中で、ようやく絞り出した回答は「昨日食べたイチゴにチョコレートのかかったお菓子が、見かけよりおいしくて、ワーッ!と一瞬だけなりました(笑)」というものだった。今作では、新人中年刑事役の古田新太、無能呼ばわりされる部下役の勝村政信などと共演するが、島崎は「テレビや映画で自分が見ていた側の存在の人たちなので、まさか今、自分がこの段階でご一緒させていただけるとは思ってなかったんで本当にうれしいですし、勉強させてもらえるなと思っています」と目を輝かせる。彼らベテラン俳優陣を従える"座長"という立ち位置だが、「引っ張るとか、そういうことは絶対無理なので、逆に共演者の方々について行けるようにするというのと、あとは監督のアドバイスになるたけ近くなるようにすることです」と、謙虚な心構えを語っていた。なお、島崎は3日、年内でのグループ卒業を発表。今後について、「今すぐに卒業して女優になりますと言えるほどの実力もないので、女優一本で行きますとは言えませんが、記者の皆さま、ファンの皆さま、芸能関係者の皆さまの応援の声がある以上は、いただいたお仕事に全力で取り組んでいきたいなという前向きな気持ちはあります」と話している。
2016年10月04日AKB48の島崎遥香(22)が3日、自身のツイッターを更新し、年内いっぱいでグループを卒業することをあらためて直筆メッセージで報告した。この日、都内で行われた「バイトルNEXT」新CM発表会で卒業を発表した島崎は、イベント後にツイッターで、「汚い字ですみません...。」というコメントを添えて直筆メッセージの画像を公開。「AKB48を年内(12月31日)をもって卒業することを正式に発表させていただきました」と報告し、「今までお世話になってきたバイトルさんが協力をして下さりCMでの卒業発表という形になりました」とつづった。そして、「最後の握手会は12月24日、卒業公演は12月26日にAKB48劇場にて行われます」と伝え、「アイドルとしての活動は約3ケ月と残り僅かではありますが、ファンの皆様をはじめ芸能関係者の皆様、宜しければ卒業後も応援の程、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。この投稿に、「ぱるるがAKBを卒業するなんて...正直寂しいし 凄く悲しいでも ぱるる自身が選んだ道だから応援するよ」「とても悲しいです でも卒業までの3ヶ月間はもちろんのことそこからも応援させていただきます」「卒業しても島崎遥香さんを応援していきます!」「卒業したって、ずっとぱるる推しだよ」「ぱるる ずーっと応援してるよ」などと、卒業を悲しむ声や応援メッセージが寄せられている。
2016年10月03日AKB48の島崎遥香が主演を務めるテレビ朝日系深夜ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』(10月17日スタート、毎週月曜24:15~24:45 ※関東地区と一部地域で放送)の共演陣が28日、発表された。波岡一喜、猫背椿といった演技派俳優たちと、シチュエーションコメディを繰り広げていく。島崎が演じるのは、25歳で警視庁のある捜査課・課長に任命された女性刑事・風早恭子役。秋元康氏が企画・原作を手がける"これまでにないワンシチュエーションコメディ"で、誰も捜査に出かけることなく、すべての謎が「刑事部屋」で解決されてしまうという、異色の刑事ドラマとなる。これまで、新人中年刑事・石鍋幹太役で古田新太、無能呼ばわりされる部下・伊吹暁彦役で勝村政信の出演が発表されていたが、さらに、コワモテの関西弁刑事・高見拳次郎役で波岡一喜、伊吹の不倫相手という女性刑事・鳥海琴美役で猫背椿の出演も決定。波岡は、島崎の印象を「とても"凛"としていらして、撮影初日にしてデカ長のたたずまいを感じました」と表現。猫背は「撮影が始まる前に、衣装のスタッフさんから自前のパンツが見えないようにと、上に履くパンツを渡されたんです。何をやらなくてはいけないのかとドキドキしましたが、それを履いている以上は『何でも来い!』な気持ちで演じていきたいと思います(笑)」と意気込みを語っている。また、定年退職後に再雇用されたパートタイム刑事・小野田哲役で越村公一。恭子をライバル視する若手刑事・浅羽ショウ役で中山麻聖も脇を固める。同作は、地上波での放送直後から、auの動画配信サービス「ビデオパス」と「テレ朝動画」で配信。現在同枠で放送中のバラエティ番組『EXD44』は一旦終了し、来年1月からリニューアルスタートする予定だ。
2016年09月28日俳優の勝村政信が、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(10月スタート、毎週木曜21:00~21:54)のスピンオフ作品で主演を務めることが2日、明らかになった。『ドクターY ~外科医・加地秀樹~』(全6話)と題し、29日から毎週1話ずつインターネットで配信される。勝村演じる加治は、『ドクターX』第1シリーズから登場するキャラクター。腕はいいが金に汚い外科医で、今回のスピンオフでは茨城・大洗にある「帝都医科大学付属病院 大洗第8分院」に転勤しているという設定だ。虫垂炎の代議士の娘と、道で助けた重篤な貧乏な老人が入院するが、加治は代議士の娘の手術を優先しようとする。勝村は、今回の主演に「自分では買っていなかった宝くじが家で当たっていたような感覚です」と驚きを表現。「役柄もカンパニーも土台がしっかりしていますので、作品づくりに関しては何も心配しておりません」と、安心の環境で収録に臨んでいることを語っている。ほかにも、ゆとり世代の新米外科医・岬健太役で三浦貴大が出演。初めて医師役を演じる三浦は「これまでオペされる側を演じることが多かったので、『やっと人の命を救う立場に立てた!』と感慨深いものがありました」と喜びながら、「ちゃんと専門用語を言えるだろうか…」と不安も口にする。さらに、代議士の娘・三船遥香役をHKT48の宮脇咲良が演じ、初めてグループを離れてのドラマ出演。「最初はすごく緊張しました! でも、現場では勝村さんが場を盛り上げてくださるので、緊張もほぐれて楽しい日々を過ごしています」と、充実の様子を報告している。また、『ドクターX』本編から、主人公・大門未知子役の米倉涼子、未知子が所属する「名医紹介所」の所長・神原晶を演じる岸部一徳、加地と仲のいい外科医・原守を演じる鈴木浩介といった常連メンバーも出演。勝村は「シリーズの面白さである人間臭さや、人間としての揺れを表現していきたいです」と意気込んでいる。『ドクターY』は、au「ビデオパス」と「テレ朝動画」で配信される。(C)テレビ朝日
2016年09月02日AKB48の島崎遥香が、24日深夜に放送されるテレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56)で、妻子を持つ幼なじみとの禁断の恋を演じる。このドラマは、AKB48グループメンバーから選抜された40人が、1話ずつヒロインを務めていくもの。島崎が登場するのは第33話「結婚の理由」で、誕生日を幼なじみの拓郎(柄本時生)と立ち飲み屋で過ごすヒロイン・遥子を演じる。拓郎のことを妻子がいるとは知らずに好きになってしまうという役柄だが、島崎は「私はお酒が飲めないので、お酒が飲める役ができたのが楽しかったです」と満足の様子。見どころについては「冒頭から1カット6分間の長回しのシーン」と予告している。また、自身の理想のデートについて、「制服デート。学校帰りに手をつないで帰る、みたいな普通の学生の恋愛をしてみたかったです。遊園地とかで学生のカップルを見ると『クッソー』って思います(笑)」と悔しがる島崎。結婚についても妄想を膨らませ、「28歳くらいまでには、と思いますね」と理想を告白。プロポーズの言葉については「かっこいいなって思うのは『AKB辞めていいよ。結婚しよう』ですね。絶対いないと思うんですが、それくらいの勢いがあって、ぶっ飛んでる人がいいかも(笑)」と期待していた。この島崎主演作が放送された後の深夜2時ごろからは、SKE48の惣田紗莉渚が主演を務める第34話「Back to…LOVE」を、auビデオパスとテレ朝動画で配信。タイムスリップで中学生時代の自分と出会うというストーリーで、惣田は「撮影中、泣こうとは思ってなかったんですけど、ずっと泣きっぱなしで、実際には10分くらいのドラマで1時間くらいは泣いてます(笑)」と裏側を語っている。(C)AKBラブナイト製作委員会
2016年08月22日AKB48の島崎遥香(22)が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『AKBINGO!』(毎週火曜24:59~※16日は25:09~)で、過去にスタッフから言われてショックを受けた発言を打ち明けた。この日は「心がポッキリ折れた瞬間」というテーマで、各メンバーがエピソードトークを披露。島崎が語ったのは研究生時代の出来事で、当時はやる気がないように思われがちで「態度が悪い」と受けとめられることが多かったという。本人としても「いい顔ができなかったりする」と愛想をふりまけない自分を自覚しているようだが、そんな時にあるスタッフから言われたのが「代わりは誰でもいるから」だった。この島崎の告白に、周囲からは驚きの声が上がる一方、「あるある」とうなずくメンバーもいた。司会のウーマンラッシュアワー・村本大輔(35)が「そのスタッフさんの名前覚えてる?」と興味を示すと、島崎は笑いながらうつむき「覚えてますよ」と即答。言われたその日以降、「もう辞めたい」と心が折れそうになったが、「覚えてろよ!」と悔しさをバネに乗り切ったという。
2016年08月17日歌手で俳優の中山優馬が2日、都内で行われた映画『ホーンテッド・キャンパス』(7月2日公開)初日舞台あいさつに、共演の島崎遥香(AKB48)、大野拓朗、高橋メアリージュン、安井謙太郎(ジャニーズJr.)、竹本聡志監督とともに登場した。同作は第19回日本ホラー大賞・読者賞を受賞し、現在累計70万部を突破した同名人気小説を実写化。大学のオカルト研究会メンバーの5人を中心に、恋愛、青春、ホラーの要素が盛り込まれた映画となっている。中山は「撮影したのは1年以上前で、懐かしいという気持ちもあった」と映画を振り返りながら、「仕上がったのを見て、迫力があって価値のあるものやなと思ってたところがあって。本当に今日の日を楽しみにしてたので、足を運んでいただけてありがたいですね」と満足げに語った。ヒロインの島崎は、中山の言葉を聞いて「私、本当に昨日の夜から全く同じことを考えてたのを今言われて……ちくしょーって思いました。言うなよ! と思いました」と抗議。中山は「こんないっぱいの人の前でちくしょーって思わんでもらっていいかな!?」と驚いた様子を見せた。さらに「昨日からメモ帳に書いてた! 後で見せてあげる」と拗ね顔で主張する島崎に、中山は「それは申し訳ない」と謝罪した。また大野が、撮影の中では島崎が「影のムードメーカー」だったと語ると、会場からも驚きの声が上がった。大野は現場で「『ぱる(島崎)、砂糖だね~。塩(対応)とか言われてるけど、楽しそうにしてくれて嬉しいね』って。スラッフの意気とかも上がって」と話していたことを明かすと、竹本も「やってること間違えてないって感じになったよね」と同意。中山が島崎に「砂糖やって、良かったな」と話しかけると、島崎は「う~ん……」とそっけない返事で"塩対応"を見せていた。
2016年07月02日仕事で致命的なミスをした、内緒にしておかなければならないことが突然バレた… など、人生にはいろいろな「緊急事態」が訪れます。「もうどうしていいかわからない…」そんな緊急事態に直面したとき、あなたならどうしますか?「世界のミフネ」の娘として生まれ、自身も10代で芸能界デビュー。その後、結婚、出産、離婚を経て、現在は、CM、ドラマ、バラエティなどで幅広く活躍中の三船美佳さん。そんな人生経験豊富な三船さんに、人生の「緊急事態」の乗り越え方をお聞きしました。三船美佳の緊急事態!あのとき、とっさに身を隠したのはクローゼットでした ―― 今までの人生を振り返って三船さんが最も「緊急事態だ!」と思った瞬間は、ズバリいつですか?三船:私の場合、「緊急事態」がいっぱいありすぎて、どれが一番なのかわからないんですが(笑)…あ! でも引越しのときは、かなりの「緊急事態」でしたね。―― 今、お住まいは大阪だとお聞きしていますが、その「緊急事態」は大阪への引っ越しのときですか?三船:時期も年の瀬だったので、全てがバタバタでした。搬出の日は、引っ越し業者さんのスタッフに「三船美佳が単身、引っ越し」というのがバレないように、友人や母に表に立ってもらって、私は他の部屋に隠れて姿を見せずに指示出しをしていました。―― ただでさえ引っ越しは大変なのに、「バレてはいけない引っ越し」というのはそれだけで大変そうですね。三船:さらに引っ越し先の大阪での新居は1LDK。隠れるといってもベッドルームぐらいしかなかったんです。でも当然、ベッドも部屋に運び込まれて…逃げ場がなくて困りましたね。そして「わーどうしよう?」と慌てながらも出した答えは「そうだ! クローゼットだ!」でした(笑)。―― クローゼットに身を隠した?三船:やっぱり追い込まれて隠れる場所として思いつくのは、みんなクローゼットなんでしょうね(笑)。クローゼットに入って、体育座りをしてスマホを片手に息を殺していました。搬入の指示出しは、クローゼットからLINEを使って遠隔操作でしていました。―― そして、搬入も無事に済んで一安心と三船:いやいやまだまだ「緊急事態」はありました(笑)。引っ越し業者さんがベッドを運び入れてくださった後、親切に「ここにベッドを置いてクローゼットの扉の開け閉めは問題ないでしょうか?」とクローゼットの扉を開けようとしたんです。―― それで三船さんがいたことがバレた?三船:危機一髪、友人が「そこは触らないでくださいー」と叫んで、開けかけたクローゼットの扉をすぐに締めてくれたのです。でも、そこからまた不安がムクムクわき上がりましたね。「今、私のこと、見たよね?」と。三船美佳かどうかはわからなかったとしても「何か人の形をした物体をクローゼットに隠している」と思われたかもしれない、と。―― ピンチを脱出したと思ったのにまだ終わっていなかった?三船:「この部屋の新しい住人は、死体をクローゼットに隠している」と思われたらどうしよう… 通報されたらどうしよう… と不安が募りました。でもその一方で、引っ越しを手伝ってくれた家族や友人たちの存在が本当に本当にありがたくて、感謝の気持ちでいっぱいでした。 三船美佳の緊急事態!「ER緊急救命室」の展開を自分と重ねて「命」を思う―― 三船さんの「緊急事態」をお伺いしていると、まさに急展開の連続で、海外ドラマ「ER緊急救命室」さながらですね。三船:まさにERを地で行っているかもしれません(笑)。自身の経験とERを重ね合わせて思うのは、どんなときでもSOSを発信すれば助けてくれる人がいるってこと。私の場合は、辛くて苦しくて実は死と向き合うようなときもあったけれど、そんなときでも家族や友人、そして事務所のマネージャーなど、私を助けてくれる人もいっぱいいて。ERでも、もうダメだと思うような状況で、お医者さんたちは、懸命に患者さんの命を救おうとしますよね。だから、もしも今、これを読んでいる読者の方の中に「もうダメだ」という状況にいる人がいたら、「緊急事態」の先輩の私から言えるのは、外の世界と自分を切り離してはいけないってことです。―― 誰かにSOSを出せば、助けてもらえる?三船:辛いときに殻に閉じこもってしまうと、どんどん悪い方向に考えがスパイラルしていっちゃうんです。私の場合は、そうでした。でも娘のことを思ったら、今、死ぬわけにはいかないな、と。母のことを考えたら、先に死ぬことはとてつもない親不孝だな、と。それで踏みとどまることができて、そこから周りの信頼できる人たちに「助けて」と言えたのです。―― SOSは、届くものですか?三船:届かないことはないですよ!もしも、誰も助けに来てくれないのなら、私が助けに行ってあげたい!それぐらい、辛いときこそ一人で我慢せずに周りを頼ってSOSを出すことは大切です。ERでも、お医者さん自身がどんなに大変な状況でも、目の前の患者さんを見捨てたりしないでしょ?そういう意味でも、ERは希望がもらえる作品だと思いました。―― 今、改めてERを見るとどうですか?三船:若いときは「ドキドキする医療ドラマだな」と思ってました。「医者って大変だな」とか「この患者さん助かるのかな?」とか、ハラハラするエンターテインメント作品として楽しんで見ていました。でも、その見方は浅かった(笑)。―― 大人になると気づく深い何かがあったのでしょうか?三船:今回、再放映されると聞いて何話か収録されているサンプルをお借りしたのですけれど、シーズン1のエピソード19「生と死と」は3回も見てしまいました。妊婦さんが出産される話なのですが、私も出産を経験しているので、自分がこの立場だったら?とか、母からみたら娘である私がこの立場だったらどう思うのだろう?とか、もういろいろ思いや考えが巡りに巡って、見るのにすごく集中しました。―― 三船さんは、登場人物を自分のことに置き換えるようにして見たのでしょうか?三船:他にも、がん患者さんが「はっきり言ってくれ! 俺には家族もいるし、家のローンもあるんだ!」と医師に迫るシーン。今見たら、ものすっごく刺さりました。さらに親しくさせていただいている北斗晶さんががんと闘っていらっしゃることもあって、がんがどのようなものなのかが、今のほうがリアルに感じられる。だから、患者さんのバックボーンにすごく思いを馳せて、胸が苦しくなりました。 三船美佳の緊急事態!見ることで「自分たちのER」が完成される―― 登場する医師の立場になったり、患者の立場になったりしながら作品を見たのですね。三船:今見ると、人生経験を重ねたおかげで、登場する人それぞれの裏側に果てしないストーリーが広がっているのがわかりました。もう自分だけでは立っていられないぐらいどうしようもないとき、それでも医師からの一言で救われたりする。「心に届く言葉がある」そんなことにも考えが巡りましたね。私は今回、お借りした映像を娘と母と三人で鑑賞させていたただいたのですけれど、きっと娘には娘の、母には母の感情が生まれたと思うのです。―― 見る人によって感じ方は違うのでしょうか?三船:見ているときに娘がポツリと「出産ってこんなに大変なの?」と訊いてきたのです。私は「これはいろいろな不運が重なっちゃったんだけど、でも起こりえることだよね」と伝えました。そして見終わったら、娘が「命が生まれるってミラクルだよね」って。―― 一緒にご覧になったお母さまはどのような反応だったのでしょう?三船:もともと母が ER のファンでエンドロールが流れているとき、みんな泣いていましたね。母が私を産んでくれて、私が娘を産んで、今たまたまみんなが健康でこうやってERが見れている。そのことに私はありがたいな、と感謝の気持ちでいっぱいでした。―― ERは大切な人と見ることをお勧めしますか?三船:一人でじっくり見るのもいいですね。でも大切な人と見ると、お互いの命についても思いを馳せられる。どのエピソードが誰にどのようにハマるかはわからないけれど、きっと誰でも自分にハマる回があると思う。私の場合は、どの回を見ても号泣しちゃいましたけど…(笑)。―― ERを観て、他に感じられたことはありますか?三船:家庭を持ちながら仕事をすること、それもプロ意識を高く持って続けていくこと、その困難さを感じると同時に、自分もこうありたいなと思いましたね。ERの医師たちは、どんなに私生活でトラブルがあってもブレたりせず、心を強く持ってプロの仕事をし続けなければならない。私も強くなりたいな、強くなくちゃダメだな、と。私も結婚、出産、離婚……いろいろな出来事を経験して、それなりにツラいこともありましたが、ツラいときも何とか無理やりにでも楽しんじゃうのがいいと今は思えてます。ERでもそうですよね。緊迫するようなシーンで医師たちがジョークを言い合ったりする。悲観していても物事は好転しないですからね。ERは、そういうことにも気づかせてくれたドラマです。―― そのERは、今回ディーライフで見ることができるのですが…三船:そういえば!ディーライフって無料なんですよね。有料かとおもってたらタダ!そしてERは、タダで観られるドラマなのにただものじゃない!(笑)。ERを見ることで、命のありがたさとか幸せのあり方とか、いろいろ価値観がリセットできる。なのに、タダ(笑)。しかもアプリがあるんですよね?―― アプリだと見逃し配信機能もあるんですよ。三船:見逃し配信、いいですよね!もともとディズニーが好きで、スティッチやマーサ・スチュワートの料理番組などもディーライフで見ていて、実は私、ディーライフが大好きなんです。―― 仕事に育児にとお忙しい三船さんですが、ERが放映されたら観ますか?三船:娘や母と一緒に絶対見ます!ディーライフは他にも面白い作品だらけだから、ぜひ、みなさんもディーライフ・ライフを始めてみてくださいね! 「ER特設サイト」 PR: Dlife
2016年06月30日映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、AKB48のメンバーとして活躍する島崎遥香(22)だ。2009年にデビューして以来、"ぱるる"という愛称で親しまれ、ファンからは塩対応と呼ばれるようなざっくばらんな言動も話題となっている。日本テレビ系ドラマ『ゆとりですがなにか』では、なかなか内定の決まらない意識高い系の就活生というリアルな役を好演。中山優馬主演の映画『ホーンテッド・キャンパス』(7月2日公開)では、ヒロインの灘こよみ役を演じるが、ホラー映画ならではの、難しい演技も要求されたという。○島崎遥香の印象"女優"ですね! 僕が「こういうことをやってみてくれない?」と言ったことに対して、逆に「私はこうやったほうがいいと思います」と提案してくれることもあったし、演技への熱意は目を見張るものがありました。終盤、降霊会を行うシーンがあるのですが、ぱるるにとって一番の見せ場となる大事なシーンだということをよくわかっていて。朝から次の日の朝まで撮影が詰まっている地獄のスケジュールの中で、本当に熱のこもった芝居をしていました。今まで、AKB48として歌っているところ、バラエティ番組でしゃべってるところ、他のドラマに出ているシーン、たくさんあると思うんですが、『ホーンテッド・キャンパス』が一番かわいく映ってるんじゃないでしょうか(笑)。この髪型がはまってたのかな。試写が終わったあとに、「今までで一番かわいくうつってたやろ?」と本人に言ったら、はにかんで笑ってましたね。○撮影現場での様子実は現場ではけっこう差し入れもしてくれて、先程も言った地獄の撮影日にめちゃくちゃおいしいチーズケーキを用意してくれたんです。本当に過酷な撮影だったのに、終わったあとにぱるるが「このチーズケーキ、食べないと損ですよ!!」と叫んでいたことを覚えています。また、優馬くんの部屋でオムライスを作って、キスしそうになる……というシーンがあるんですが、ぱるるはすごく緊張していましたね(笑)。緊張をやわらげるために、僕と優馬くんとスタッフで、その場で関西弁講座を開いて、どうにかほぐれてもらいました。和気あいあいとした現場で、ぱるるも女優としてどんなシーンも切り替えをしっかりしていたけど、あのシーンだけは本当に緊張して照れていたから、「女の子なんだな」と思いました。○映画『ホーンテッド・キャンパス』でのおすすめシーン幽霊に乗り移られるシーンです。一度気を失って、目を覚ましてからの表情も声も、それまでのこよみと全く違います。もう本読みの時点から、ぱるる自身で演技プランが出来上がっていたことに、まず驚きましたね。言うことなしでした。もし続編を撮れるなら、そのときはぱるるをコントに参加させたいですね(笑)。ぱるるの演じているこよみは、一歩引いたシーンが多かったのですが、続編で関係が進んで、部室でのわいわいしたシーンにも参加して楽しんでいる様子を、素の表情で撮れたらと思います。■作品紹介映画『ホーンテッド・キャンパス』怖がりなのに幽霊が視えてしまう八神森司(中山優馬)は高校時代、不吉な影に狙われている後輩・こよみ(島崎遥香)に出会い恋をするが、臆病な性格から告白もできずに卒業してしまう。一浪の末に大学へ入学すると、そこで再会したのは片想いのこよみ。久々の再会に胸をときめかせ、夢に見たキラキラのキャンパスライフが待っていると思ったのもつかの間、こよみが「幼馴染みの知り合いがいるから」とオカルト研究会に入ることになり、彼の夢は瞬く間に崩れ去ってしまう。7月2日公開。
2016年06月30日AKB48のメンバーで女優の島崎遥香が27日、都内で行われた映画『ホーンテッド・キャンパス』(7月2日公開)の”大学生限定”スペシャルトークイベントに、共演の中山優馬、竹本聡志監督とともに登場した。同作は第19回日本ホラー大賞・読者賞を受賞し、現在累計70万部を突破した櫛木理宇の同名人気小説を実写化。大学のオカルト研究会メンバーの5人を中心に、恋愛、青春、ホラーの要素が盛り込まれた作品となっている。島崎は、好みの男性のタイプについて「ジャスミン茶を飲んでいる人にキュンとくるんです。ブレンド茶だと『わ~ダメ!』て思う。勝手に判断してます」と、飲み物のチョイスが重要になることを明かした。中山は「ジャスミン茶なんて、10本に1本の割合ですよ。その1回に当たればいいけど」と苦笑し、「もし俺が、ジャスミン茶とブレンド茶2本持ってたらどうする?」と尋ねたが、島崎は「それブレンド茶になっちゃうじゃん」と一蹴した。また島崎は、理想のデートとして「パリに行きたいです」と発言するも、「いやでも、パリは一人がいいかな」とすぐに撤回。「パリで美術館に行きたいけど、美術館で隣にいられたら邪魔だなと思って」と正直な発言に、会場は笑いに包まれていた。
2016年06月27日AKB48の島崎遥香(22)が18日、「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが行われた新潟・HARD OFF ECOスタジアム新潟でのスピーチで、グループから卒業するか悩んでいたことを明かした。島崎は、6万8,126票を獲得して8位にランクイン。マイクの前に立つと、「今年が最後の総選挙だと自分の中で決意して立候補させていただきました」と今回にかける思いを伝え、「去年の総選挙から1年間、アイドルとしての活動をあまりしてこられなかったので立候補していいものなのかとすごく最後の最後まで悩みましたし、正直、卒業も考えました」と告白した。続いて、「そんな時にやめないでって泣いてくれたのが総監督であり同期である横山由依でした」と横山から慰留されたことを振り返り、「ありがとう」と感謝。「私は今年、自分にとって何の根拠もないんですけど、勝負の年だと思っていて」と決意の程を述べ、「どれだけの人が私のことを必要としてくれて、理解してくれて、応援してくれるのか。自分自身と向き合いながら闘っていきたいと思っています」と意気込みを語った。そして、「最後になりますが、自分で言うのもあれですけど、こんなにもアイドルっぽくない私を応援してくださった私のファンの人へ、そしてこんなアイドルがグループに一人ぐらいいてもいいんじゃない?って言ってくれるような私以外のAKB48のファンの皆さんへ、感謝の気持ちを込めて最後のスピーチを終わりにしたいと思います」と締め、「本当にありがとうございました」と周囲の支えに感謝した。(C)AKS
2016年06月18日アイドルグループ・AKB48の島崎遥香(22)が、17日深夜に放送された『第8回AKB48総選挙直前SP』(24:55~25:05)に出演し、「第8回AKB48選抜総選挙」にかける思いを語った。島崎の総選挙での順位は2014年は7位、昨年は9位。今年は速報17位と出遅れた。過去の総選挙では、スピーチの場面で司会の徳光和夫の質問に答えず"塩対応"と話題になったこともあったが、番組で島崎は「総選挙は最後にしようと思っているので、最後のスピーチはちゃんと考えています」と語った。そして、ファンの存在について、「こんなに私のことを思ってくれる人がいるってすごい」とコメント。「血のつながりもないし、そんなよくわからない女の子のことを必死に思って…そういう方がいるっていうのは、私何者なんだろうって不思議な感覚になったし、ありがたい」と感謝の思いを伝えた。また、アイドルではない普通の生活を送っている同世代をうらやましいと思うことが「恋愛に関していえばあるかもしれない」と言い、「まだ人生を楽しめてない気がします」と発言。休みの日はよく部屋の掃除をしているそうで、「好きというか無心でいられるから。おうちにいるといろいろ考えてしまうことが多いので、何か考えない時間が作れないかと思って、お掃除が一番よかったです」と説明した。
2016年06月18日アイドルグループ・AKB48のメンバーで女優の島崎遥香が14日、都内で行われた映画『ホーンテッド・キャンパス』の完成披露試写会に、共演の中山優馬、大野拓朗、高橋メアリージュン、安井謙太郎(Love-tune)、竹本聡志監督とともに登場した。同作は第19回日本ホラー大賞・読者賞を受賞し、現在累計70万部を突破した同名人気小説を実写化。大学のオカルト研究会メンバーの5人を中心に、恋愛、青春、ホラーの要素が盛り込まれた映画となっている。おしとやかなヒロインという役柄に島崎は「いかにピュアさを出せるかを心がけました」と微笑むと、共演の大野も「ピュアでしかなかったです!」と大きく頷いた。また、映画の感想について「自分が小中学校の夏休みに見たかった」と語ると、監督から「(対象年齢)もう少し上じゃない?」、高橋から「28歳の私でもキュンキュンしたよ!」とツッコミをいれられていた。また、ホラー映画らしく恐怖のエピソードも。舞台あいさつのため、登壇した6名が控え室からエレベーターで該当階まで降りてきた際、半分ほどドアが開いたにもかかわらず、また閉まってしまい、そのまま1番下の階までエレベーターが下がってしまったという。主演の中山も「ホーンテッド・エレベーターに注意しないと」とうながしていた。
2016年06月15日タレントの三船美佳(33)が7日、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(公開中)の全世界大ヒット記念トークイベントに出席。歌手・高橋ジョージ(57)との離婚後初めてとなる芸能イベントで、母親としての決意を語った。2大ヒーローが激突する本作について、「超楽しい」「斬新」などとハイテンションでトークを展開した三船。"大切な人を守るために戦う"というストーリーにちなんで、「守るべきもののために戦うとしたらどういう人と戦うのか?」と聞かれると、「自分ッス!」と力強く答え、「娘がいるので、自分がパワーアップして強い母ちゃんにならないと」と決意を新たにした。また、劇中に登場する強いヒロインであるワンダーウーマンについて、「母の世代から女性のスーパーヒーロー。それが実写版に出てきちゃって、この対決に参戦して」と興奮気味に話し、「みんなの憧れ。セクシーだし、強いし、頭もいいし…頭のいい女性っていいなって思いました」と笑った。本作では、スーパーマンとバットマンが映画史上初めて対決。劇中では、愛する人々のために力を振るってきたスーパーマンがその巨大過ぎる力ゆえに恐れられ、人類の脅威となっていく姿と、それに対抗できる唯一の人間として立ち上がるバットマンが繰り広げる"世紀の対決"が描かれる。イベントには、バイきんぐの小峠英二と西村瑞樹も参加。小峠はスーパーマン、西村はバットマンのコスプレ姿を披露し、「着心地いい」「こんなの着させてもらってめちゃめちゃうれしい。夢のようですよ」と2人とも大満足の様子だった。小峠は、"スーパーマン"バージョン、"バットマン"バージョン、"全世界大ヒット"バージョンという3パターンの「なんて日だ!」も披露し、「今のはいいですよ」などと自画自賛して笑わせた。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年04月07日タレントの三船美佳(33)、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二と西村瑞樹が7日、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(公開中)の全世界大ヒット記念トークイベントに出席した。歌手・高橋ジョージ(57)との離婚後初のイベント出演となった三船は、終始ハイテンション。本作を2回見たと言い、「夢にバットマンが止まらない! スーパーマンがテッテレ~みたいな(笑)。超楽しい!」と興奮気味に話すと、小峠が「あぶないですね」と冷静にツッコんだ。三船は続けて、本作の見どころについて「今までと視点が違う。あまりにも斬新だった」「スーパーマンとバットマン、全然違う2人が…」などと熱弁。ところが突然、「ま、いっか!」と笑い出し、「もう眠れなくって、ちょっとパッパラパーって」とテンション高く話した。そして、男性としてバットマンとスーパーマンのどちらが好きかと聞かれると、「バットマンがもともと好き。人間臭さがあって、またベン・アフレックがハマリ役なんです…でも空飛びたい!」と自由な発言が飛び出し、小峠が再び「1回病院行きますか?さっきから言動が支離滅裂なんですよ」と指摘。結局、三船は「わっかんねーや(笑)」とどちらも選べずだった。さらに、三船がこの日乗ったタクシーでのエピソードを語っている途中に「何言おうとしたんだっけ!?」とストップした場面でも、小峠が「本当に病院行ってください!」とツッコんで笑いを誘っていた。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年04月07日高橋ジョージとの離婚が成立したタレントの三船美佳が4月7日(木)、都内で行われた<a href="">『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』</a>のヒット御礼イベントに登場。離婚後初のイベント出演で、「希望は大事」「強い母ちゃんになる」と終始ハイテンションだった。もともとDCコミックスのヒーロー映画が大好きだといい「娘と母と一緒に劇場に行ったが、あまりに面白く2回連続で観てしまった」と興奮気味。「今回はヒーローたちが戦う裏側を、市民の目線で描いていてとても斬新だった」と分析し、「スーパーマンのSは、故郷では希望の象徴なんですよ。やっぱり希望って大事だなって思います」「一方、バットマンは這い上がるために、コウモリの穴に落ちてトラウマを乗り越える」とまるで自身と重ね合わせるようなコメントも…。最後は「娘を守るために、私もワンダーウーマンみたいに強い母ちゃんにならなきゃ」と決意を新たにしていた。イベントには人気お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二、西村瑞樹が、それぞれスーパーマン、バットマンのコスプレで登場し、「着心地はいいが、トイレが大変。半裸にならないといけないので、後から入ってきた人を驚かせてしまった」(小峠さん)、「バットマンはプレイボーイですから、僕も相方みたいに浮名を流したい」(西村さん)と話していた。また、三船さんがワンダーウーマンの魅力を熱弁すると、小峠さんは「昔付き合っていた女性に、浮気がバレて報復ビンタされた挙句、飛び蹴りされた。尻に敷かれそうで、強いのも考え物」と苦々しい思い出を明かしていた。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は全国にて3D/2D/IMAX同時公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月07日