タレントの三船美佳(33)が7日、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(公開中)の全世界大ヒット記念トークイベントに出席。歌手・高橋ジョージ(57)との離婚後初めてとなる芸能イベントで、母親としての決意を語った。2大ヒーローが激突する本作について、「超楽しい」「斬新」などとハイテンションでトークを展開した三船。"大切な人を守るために戦う"というストーリーにちなんで、「守るべきもののために戦うとしたらどういう人と戦うのか?」と聞かれると、「自分ッス!」と力強く答え、「娘がいるので、自分がパワーアップして強い母ちゃんにならないと」と決意を新たにした。また、劇中に登場する強いヒロインであるワンダーウーマンについて、「母の世代から女性のスーパーヒーロー。それが実写版に出てきちゃって、この対決に参戦して」と興奮気味に話し、「みんなの憧れ。セクシーだし、強いし、頭もいいし…頭のいい女性っていいなって思いました」と笑った。本作では、スーパーマンとバットマンが映画史上初めて対決。劇中では、愛する人々のために力を振るってきたスーパーマンがその巨大過ぎる力ゆえに恐れられ、人類の脅威となっていく姿と、それに対抗できる唯一の人間として立ち上がるバットマンが繰り広げる"世紀の対決"が描かれる。イベントには、バイきんぐの小峠英二と西村瑞樹も参加。小峠はスーパーマン、西村はバットマンのコスプレ姿を披露し、「着心地いい」「こんなの着させてもらってめちゃめちゃうれしい。夢のようですよ」と2人とも大満足の様子だった。小峠は、"スーパーマン"バージョン、"バットマン"バージョン、"全世界大ヒット"バージョンという3パターンの「なんて日だ!」も披露し、「今のはいいですよ」などと自画自賛して笑わせた。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年04月07日タレントの三船美佳(33)、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二と西村瑞樹が7日、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(公開中)の全世界大ヒット記念トークイベントに出席した。歌手・高橋ジョージ(57)との離婚後初のイベント出演となった三船は、終始ハイテンション。本作を2回見たと言い、「夢にバットマンが止まらない! スーパーマンがテッテレ~みたいな(笑)。超楽しい!」と興奮気味に話すと、小峠が「あぶないですね」と冷静にツッコんだ。三船は続けて、本作の見どころについて「今までと視点が違う。あまりにも斬新だった」「スーパーマンとバットマン、全然違う2人が…」などと熱弁。ところが突然、「ま、いっか!」と笑い出し、「もう眠れなくって、ちょっとパッパラパーって」とテンション高く話した。そして、男性としてバットマンとスーパーマンのどちらが好きかと聞かれると、「バットマンがもともと好き。人間臭さがあって、またベン・アフレックがハマリ役なんです…でも空飛びたい!」と自由な発言が飛び出し、小峠が再び「1回病院行きますか?さっきから言動が支離滅裂なんですよ」と指摘。結局、三船は「わっかんねーや(笑)」とどちらも選べずだった。さらに、三船がこの日乗ったタクシーでのエピソードを語っている途中に「何言おうとしたんだっけ!?」とストップした場面でも、小峠が「本当に病院行ってください!」とツッコんで笑いを誘っていた。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年04月07日高橋ジョージとの離婚が成立したタレントの三船美佳が4月7日(木)、都内で行われた<a href="">『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』</a>のヒット御礼イベントに登場。離婚後初のイベント出演で、「希望は大事」「強い母ちゃんになる」と終始ハイテンションだった。もともとDCコミックスのヒーロー映画が大好きだといい「娘と母と一緒に劇場に行ったが、あまりに面白く2回連続で観てしまった」と興奮気味。「今回はヒーローたちが戦う裏側を、市民の目線で描いていてとても斬新だった」と分析し、「スーパーマンのSは、故郷では希望の象徴なんですよ。やっぱり希望って大事だなって思います」「一方、バットマンは這い上がるために、コウモリの穴に落ちてトラウマを乗り越える」とまるで自身と重ね合わせるようなコメントも…。最後は「娘を守るために、私もワンダーウーマンみたいに強い母ちゃんにならなきゃ」と決意を新たにしていた。イベントには人気お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二、西村瑞樹が、それぞれスーパーマン、バットマンのコスプレで登場し、「着心地はいいが、トイレが大変。半裸にならないといけないので、後から入ってきた人を驚かせてしまった」(小峠さん)、「バットマンはプレイボーイですから、僕も相方みたいに浮名を流したい」(西村さん)と話していた。また、三船さんがワンダーウーマンの魅力を熱弁すると、小峠さんは「昔付き合っていた女性に、浮気がバレて報復ビンタされた挙句、飛び蹴りされた。尻に敷かれそうで、強いのも考え物」と苦々しい思い出を明かしていた。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は全国にて3D/2D/IMAX同時公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月07日女医でタレントの西川史子(44)が3日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、高橋ジョージとの離婚成立を報告した三船美佳の会見に苦言を呈した。西川は「会見を見てる範囲で、ジョージさんに対してちょっと配慮がない。『よかった』『おめでとう』みたいな感じが…」と意見。「『モラハラもなかったです』『これからも私たちを見守ってください』という言い方で終えてよかったんじゃないかなって思いました」と話した。タレントの若槻千夏は「スポーツ選手が金メダルをとったみたいにすごい明るかった」と表現。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵も、「暴力ふるっているわけじゃない、浮気しているわけじゃない、稼いでないわけじゃない。なのに、会見を見ていると半端じゃない嫌われっぷりですよ」と言い、「どうしたらあんなに嫌われるのか」と首をかしげた。これに対し、高橋は「モラハラっていう定義で言われると反論したんだけど、18年間いて彼女を幸せにできなかったんだから、俺の何が原因であっても俺の不徳の致すところ」とコメント。西川が「それはきれいごと。なんであそこまで嫌われるのって…」と言うと、「本人がそう思っちゃったんだからしょうがない」と返した。三船は会見で、「私の裁判の争点は円満離婚、親権。その両方とも勝利することができたので、今回の裁判はありがたいと思っています」と話し、離婚成立についての長女の反応を聞かれると「『本当におめでとう』『よかったね』ってすごく喜んでいると伝えてくれた」とうれしそうに報告。また、高橋のことを冒頭の1回以外、「先方」「彼」と呼んでいた。
2016年04月03日歌手の高橋ジョージが3月31日、大阪・カンテレで行われた同局の番組『胸いっぱいサミット!』(2日 12:00~放送 ※関西ローカル)の収録に参加し、タレント・三船美佳との離婚成立後初となるテレビ出演で胸中を明らかにしていたことが1日、わかった。高橋は前日の30日にの出演オファーを受け、収録に緊急参戦。収録当日の31日、元妻の三船が東京都内で行った会見をネットで確認したという高橋は「あれで整理がついた」と語った。また、29日に離婚が成立した背景を「裁判が次に進んでしまうと公開されてしまう。公開するとどれだけ不利益かということを裁判官からお互いに言われた」と説明。三船がブログなどで「円満」を強調していることについても「『円満』という言葉を使いなさいという裁判所の勧告」と明かした。さらに、三船が離婚を考えるようになった理由について、「俺が子どもに見えてきたんじゃないかな?」と推測。「(三船が)16歳で結婚して、俺は中身は変わっていないけど、向こうは成長して抜く。幼稚に見えちゃったんじゃないかな」と18年間の結婚生活で生じた夫婦間の意識のズレを語った。そして今後については聞かれると、高橋は「もうひとり子どもが欲しい」と再婚を希望。最後に娘へのメッセージを問われ、「『パパに会いたい』と思ってもらえるようなパパになるのが今の目標」と言葉に力を込めた。
2016年04月01日女優の三船美佳(33)と離婚した歌手の高橋ジョージ(57)が、31日放送のTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)にVTR出演した。高橋は「(裁判は)公開でやる。『一番傷つくのはお子さんでしょ?』という裁判官の提案」と円満離婚に転じた理由を説明。一部で、三船側がモラハラに関する新資料を提出したために離婚に応じたと報じられたことについて、「3月15日は裁判官が今回の和解勧告を出した日。書類なんかお互い一切出してない。これは誤解」と否定した。また、三船に対するモラハラを完全否定したことについて、「"美佳さんがモラハラと感じたことはなかった"のではなくて、裁判所はそう認めているわけですよね」と伝え、「美佳さんは本当にすばらしい人。その人が俺をイヤだったなら俺は反省するところがあると思う」と続けた。離婚が成立した今の心境を聞かれると、「複雑だけれども、こういう日が来るって予想はしてた。でも思ったよりセンチメンタルにならなかったね」と返答。その上で、「さみしいよね。さみしいけどしょうがないようね。前に進むしかないから」と胸の内を明かした。さらに、「最高に愛していました」と三船への思いを言葉にし、「16年間妻一筋できて後悔もしてないし、すばらしい時間を過ごさせていただいたなと思っています」と話した。
2016年03月31日AKB48の島崎遥香が、中山優馬主演映画『ホーンテッド・キャンパス』(7月2日公開)に出演することが10日、わかった。同作は第19回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞し、累計70万部を超える『ホーンテッド・キャンパス』(原作・櫛木理宇)シリーズを映画化した作品。怖がりなのに幽霊が見えてしまう主役・八神森司を演じる中山、八神が入部するオカルト研究会の部長・黒沼麟太郎役の安井謙太郎(ジャニーズJr.)の出演が発表されていた。今回島崎は、中山演じる八神が思いを寄せる後輩・灘こよみ役を演じることになる。またあわせて、オカルト研究会の仲間の黒沼泉水役に大野拓朗、アネゴ肌の副部長・三田村藍役に高橋メアリージュンの出演が発表された。役柄について、島崎は「原作が小説ということでまず自分自身が読者となり、原作ファンの方をガッカリさせたくない! という想いで挑みました」と意気込みを語る。共演する中山については、「同世代で同業者ということで興味深さがありましたし今後も切磋琢磨し合いながらエンターテイメントを盛り上げていけたらと思いました」と、トップアイドルとしての意識を感じさせるコメントを残した。主演の中山は、島崎について「差し入れなどをしてくれて現場を和ませてくれました。撮影時は素直で率直な演技をされていたので、共演できてよかったです」とコメント。大野は「ぱるるは『塩対応』と言われていますが、我々といる時は『砂糖? 対応』。素敵な女優さんで、役同様に我々のヒロインでした」、高橋は「オカルト研究会のみんなが本当に仲良くて学生に戻った気分で和気あいあいと撮影を楽しめました!」と、作中さながらに仲の良い姿をうかがわせた。また、同作の主題歌は中山の新曲「Feeling Me Softly」(ジャニーズ・エンタテイメント)に決定した。中山は「この曲は2年ぐらい前から、ここぞという時まで温めてた曲です」と背景を明かした。更に、「曲調的には前例がないテイストになっていますし、歌詞も映画の内容に合うように歌いました。試写の時にもぴったりだと再認識させていただきました」と感想を述べた。■神山明子プロデューサー・コメントこの夏、大人気の原作を素晴らしいキャストで映画化しました「ホーンテッド・キャンパス」をお届けいたます。主演の中山優馬さんは、今まで見たことない「ヘタレ」で頼りない、だけど一途な森司役を生き生きと演じています。島崎遥香さんは、竹本監督が最初からこよみは彼女しかいないと決め込んでいました。静かで優しい話し方、古風なたたずまい、黙っていても何かを感じさせる独特の存在感が、「無色透明」なこよみちゃんそのものだそうです。島崎さんも髪をこよみカットにして臨んでくれました。大野拓朗さんは若いのに包容力にあふれ、森司の理解者としてオカ研を支えてくれました。高橋メアリージュンさんは無敵の明るさ、強さでみんなを引っ張ります。安井謙太郎さんは、好奇心いっぱいの、愛されキャラ・いじられキャラとしてみんなを癒してくれました。この5人の個性豊かなメンバーが大学で起きた怖い事件に挑みます。ホラーながらも胸キュンしますので、ぜひご覧ください。■主題歌「Feeling Me Softly」中山優馬(ジャニーズ・エンタテイメント)作詞:MiNE作曲:川口進/MiNE/Atsushi Shimada編曲:Atsushi Shimada(C)2016「ホーンテッド・キャンパス」製作委員会
2016年03月10日映画『劇場霊』の初日舞台あいさつが21日、東京・新宿ピカデリーで行われ、キャストの島崎遥香(AKB48)、足立梨花、高田里穂、町田啓太(劇団EXILE)、小市慢太郎と中田秀夫監督が出席した。全国公開中の本作は、『女優霊』、『リング』、『クロユリ団地』の中田監督が手掛けるホラー作品。ある舞台に出演することになった若手女優の水樹沙羅(島崎)は、恐怖の出来事に巻き込まれていく――というストーリーで、海外11ヵ国での公開が決定している。島崎は、AKB48グループメンバーを対象にしたオーディションで主役に抜てき。思い入れの深い作品の晴れ舞台に、キュートな肩出しドレスで登場し、「初主演なので、とても気合いが入っています」と集まったファンにあいさつした。そんな島崎は、急性胃腸炎を患っていたため、他で予定されていた2ヵ所の舞台あいさつを欠席。今月12日に明かした左足首のケガに加え、高熱・嘔吐という“災難”に言葉少なだったが、壇上では笑顔を絶やさなかった。一方、"女優同士の争い"も描く本作について、足立は、「裏ではみんな仲良し。胸が育つブラジャーの話題になって『買いに行こう』って話してました。私が1番必要なのにまだ買ってないから、早く行かなきゃ!」とエピソードを披露。女性キャストばかりの現場を振り返った町田が、「1人でいることが多くて寂しかった。でも、監督はスッと入っていって、一緒に女子トークをしてましたね」と暴露すると、中田監督は、「全然平気。割とオバハンなんで」と返して笑いを誘っていた。
2015年11月22日「AKB48」の“ぱるる”こと島崎遥香の主演映画『劇場霊』が11月25日(土)に公開。島崎さんは、急性胃腸炎による高熱と嘔吐の症状から舞台挨拶出席が危ぶまれたが、本人の強い希望で登壇し、主演として映画をアピールした。『リング』『女優霊』の中田秀夫監督の最新ホラーとなる本作。島崎さん、中田監督に加え、共演の足立梨花、高田里穂、町田啓太、小市慢太郎も登壇した。島崎さんは急性胃腸炎による高熱と嘔吐で、前日より病院で療養しており、この日、予定されていた舞台挨拶のうち、2か所を欠席することになった。新宿ピカデリーでの舞台挨拶では、島崎さんの負担を減らすために内容を少し変更して行われたが、島崎さんは時折、笑顔を浮かべつつ「主演ということで気合いが入ってます!ぜひ楽しんでください」と上映前の観客に呼びかけた。撮影中のエピソードを尋ねられると「中田監督はいつもタオルを頭に巻いてるんですが、それが靴の色と一緒だったのは合わせてたんですか?」と監督に質問。監督は照れくさそうに「ちょっと色気を出しました。撮影が盛りだくさんの時は黄色、ヤバい時は赤だとどギツイのでピンク、楽な時は青とか緑にしてました」と明かした。映画の中では女優たちの裏での戦い、足の引っ張り合いが見られるが、足立さんは「裏では仲良しで普通にお話してました」と語り「“胸が育つブラジャー”が話題になってました(笑)。私が一番必要なんですが(苦笑)、結局、買いに行ってなくて、メイクさんとスタイリストさんが(買いに)行ったらしいです。女子トークすごいですよ(笑)」と裏話を明かした。なお、本作はロシア、ブルネイ、シンガポールなど11か国での公開も決定。中田監督は「Jホラーの地平を広げ、拡大していければという思いで新しい試みをしてます!」と作品への自信をのぞかせた。『劇場霊』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場霊 2015年11月21日より全国にて公開(C) 2015『劇場霊』製作委員会
2015年11月21日AKB48の島崎遥香が28日、東京・新宿ピカデリーで行われた主演映画『劇場霊』(11月21日公開)のジャパンプレミアに、足立梨花、町田啓太、中田秀夫監督と共に登場した。ジャパニーズホラーをオールナイト上映する第28回東京国際映画祭の企画「日本のいちばん怖い夜~Jホラー降臨」の中で行われた同プレミア。本作で映画単独初主演を飾った島崎は「中田監督の映画を小さい頃に家族で見た記憶があって、そんな監督の作品にまさか出させていただくとは思ってなかった。すごく光栄」と感激し、「何もかもわからない状態で撮影に挑み、女優さんってこういう仕事なんだって学びながらやった」と振り返った。続けて、「もっとできたんじゃないかって悔しい部分も見つかったけど、当時できることを一生懸命やったので、みなさんに見ていただけたら」と呼びかけた。AKB48劇場での恐怖体験を聞かれると、「私自身はないんですけど、見えるメンバーの話によると、ステージのこっち側に何かいると定期的に聞きます」と告白。また、ホラーに出てくる幽霊よりも怖いものは「女子」と答え、「女子めちゃめちゃ怖いですよ、いろんな意味で。今回の映画でも、すごい仲良しだと思っていたのに、そうじゃない…」と女子への恐怖心を明かした。4人は、舞台挨拶の直前に、同企画のために一夜限りで劇場内にオープンしたお化け屋敷を体験。島崎は「めちゃめちゃ怖かったです」と言うも、ペアを組んだ町田の方が叫んでいたそうで、町田は「本当に苦手で、それを島崎さんも知っていたのか『私が先に行くしかないな』っておっしゃられ、やばいぞと思って頑張って目をつぶりながら行ってきました」と話した。数々のホラーを手掛けてきた中田監督も「怖かった」と言い、「ホラー監督20年やってますけど、怖いの苦手なんです」と意外すぎる暴露で笑わせた。そして、中田監督と町田は「もし彼女とホラー映画を見に行って、横で彼女が怖くて震えていたらなんと声をかけるか」というお題で即席芝居に挑戦。中田監督の彼女役を担当した島崎は「秀夫めっちゃ怖いね」と呼び捨てにして笑わせ、監督に「大丈夫だよ。僕の方が怖いだろう?」と声をかけられると「わ~ほんとだね」と大爆笑。また、足立を相手に挑んだ町田が、「怖いね」しか言わず、再び挑戦しても無言で「言葉はいらない」と解説すると、島崎は「つまらない人」とバッサリ斬った。『劇場霊』は、伝説のホラー『女優霊』をはじめ『リング』、『クロユリ団地』など傑作ホラーを生み出してきた中田秀夫監督の最新作。今回は閉ざされた劇場を舞台に、女優たちを襲う恐怖を描く。
2015年10月28日AKB48の島崎遥香が現地時間11日、フランス・パリで行われた第21回エトランジェ映画祭に、中田秀夫監督と共に出席した。同映画祭の"コンペティション"部門に出品された『劇場霊』は、『リング』(1998年)、『クロユリ団地』(2013年)などのホラー映画で知られる中田監督の最新作。劇場で次々と起こる惨劇に巻き込まれていく若手女優・水樹沙羅をホラー初主演となる島崎が演じ、共演には足立梨花、高田里穂、町田啓太、中村育二らが名を連ねる。今回が初の欧州渡航となった島崎は、現地時間10日午後にパリ入り。11日の昼には観光地を巡り、エッフェル塔を目の前に「パリはすごく素敵な街並みで日本に帰りたくないです。ずっといたいです」と早くも心を奪われた様子。AKB48メンバーへのお土産については「1人だけ(笑)仲の良いメンバーに。パリにしか売っていない口紅を買いました」と報告した。また、映画祭に備えて前日にフランス語を教わったことを打ち明け、すかさずインタビュアーから「少しだけ披露してもらえますか」と求められるも、「しないです笑」と返答。日本と変わらぬ"塩対応"ぶりを披露するなど落ち着きを見せる一方で、中田監督と共に現地の取材にも応じた。映画祭ではフォトコールの後、上映前に舞台あいさつ。500人収容の会場は満席となり、総立ちの観客から約5分間の拍手と大歓声で迎えられた。中田監督は、「10年前は呼ばれてきて、その時は他の人の映画を観るだけだったので気楽だったのですが、今日は自分の監督した映画なので緊張しています」と万感の思いで応えた。続く島崎はここでフランス語を披露。「Bonsoir. Je m’appelle Haruka Shimazaki. Enchant’e. Appellez-moi Palulu. Merci Pour I’ invitation (こんばんは、島崎遥香です。はじめまして、ぱるると呼んでください。ご招待いただきありがとうございます)」とあいさつ。「昨日の覚えたばかりのフランス語ですが、伝わりましたか?」と不安げに問いかけるも、観客の「Qui (はい)」に「もう言うことはないです」と感無量の表情を浮かべた。島崎は数多くのファンから写真とサインを求められる人気ぶりで、上映後には観客とのティーチインで交流も。中田監督作に出演した感想を聞かれると「私は、小さいころ家族で中田監督の映画をみんなで観たことがある」と振り返り、「まさか自分が中田監督の作品に出させてもらえるなんてその当時は思ってもみなかったので、今こうやって出させてもらえているのが、不思議な気持ちです」と感慨深げだった。今年の総選挙スピーチも話題になった島崎だが、この日のイベント終了後は「海外というのもあるし、フランス語で話さないといけないというのもあり、緊張しました」とプレッシャーから解放されて一安心。それでも「みんな温かくて、名前を呼んでくれたり、サインとか写真が欲しいと言われたので嬉しいなと思いました」とパリの歓迎ムードを喜んでいた。(C)2015『劇場霊』製作委員会
2015年09月16日アイドルグループ・AKB48の島崎遥香が主演を務めるホラー映画『劇場霊』(11月21日公開)の予告編が14日、公開された。本作は、『リング』(1998年)、『クロユリ団地』(2013年)などのホラー映画で知られる中田秀夫監督による作品。劇場で次々と起こる惨劇に巻き込まれていく若手女優の水樹沙羅を、島崎が演じている。共演には、足立梨花、高田里穂、町田啓太、中村育二らが参加。島崎にとって本格的な演技はこれが初挑戦だったが、過酷な撮影を切り抜け、「女優として開花した」と中田監督も絶賛した。公開された予告編では、スタッフの変死に続き、主演女優も不慮の事故で降板。その代役として主役に抜てきされた沙羅たちにも、次々と恐怖の影が忍び寄ってくる…という畳みかけるような戦慄のシーンが描かれる。「全員死ぬまで終わらない」というメッセージに加えて「ちょうだい」という人形の悲痛な叫びが恐怖心をあおると共に、握手会などでのそっけない態度"塩対応"でおなじみの島崎が恐怖に凍りつく表情を見せている。役に恵まれない若手女優・水樹沙羅(島崎遥香)は、気鋭の演出家・錦野豪太(小市慢太郎)の新作舞台に端役で出演することに。共演者たちとともに連日稽古に打ち込む沙羅だったが、スタッフとキャストたちを次々と不可解な事故が襲う。主演女優の降板を受け、急きょ主役に選ばれた沙羅。ところが舞台に置かれた人形が動き出すのを稽古中に目撃したことで、新たな惨劇が巻き起こっていく。(C)2015『劇場霊』製作委員会
2015年07月15日AKB48の島崎遥香を主演に、『リング』の中田秀夫が監督を務める『劇場霊』の予告編が、このほど公開となった。芸能事務所に入って5年、若手女優・水樹沙羅(島崎遥香)は、気鋭の演出家・錦野豪太(小市慢太郎)の新作舞台に端役で出演することに。主演の篠原葵(高田里穂)、野村香織(足立梨花)らが火花を散らしながら、連日、稽古に打ち込んでいたある日、劇場でスタッフの女性が変死体で発見される。その直後、今度は葵が転落事故で意識不明の重体に。葵の降板を受け、沙羅は急遽主演に抜擢されるが…。伝説のホラー映画『女優霊』から20年、その後も『リング』『クロユリ団地』と傑作ホラーを生み出してきた中田秀夫による、フルスピードで駆け抜ける恐怖が観る者を圧倒する最恐のジェットコースター・ホラーの本作。主演を務めた島崎さんは、本格的な演技は初挑戦ながら過酷な撮影をみごとにこなし、中田監督も「女優として開花した」と絶賛を寄せている。今回公開された予告編は、嫉妬・憎しみ・怨念が渦巻く、閉ざされた“劇場”を舞台に巻き起こる、救いようのない惨劇を垣間見ることができる。映像では、女貴族の生涯を描いた舞台に出演することになった島崎さん演じる若手女優・水樹沙羅を始めとする登場人物と、小道具として使われる球体関節人形が持ち込まれてから劇場に起こり出すさまざまな異変が映し出されている。スタッフの女性が変死を遂げ、続いて主演女優も不慮の事故で降板。そして代役として主役に抜擢された沙羅やほかキャスト・スタッフにも、次々と恐怖の影が忍び寄ってくる。畳みかけるような戦慄のシーンの数々と、「全員死ぬまで終わらない」の文字、そして「ちょうだい」という人形の悲痛な叫び声が…。さらに公開となった場面写真では、主演の島崎さんや豪華共演キャストたちの恐怖に慄く表情が映し出され、早くも日本ホラー映画史に刻まれる傑作の予感が。まずはこのビジュアルから、新たなJホラー伝説の幕開けを覗いてみて。『劇場霊』は、11月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月14日アイドルグループ・AKB48の島崎遥香、柏木由紀、横山由依、加藤玲奈が22日、東京・新宿バルト9で行われた、40thシングル「僕たちは戦わない」のミュージックビデオ完成披露試写会に出席した。5月20日発売の同シングルは、島崎が11作ぶりに単独センターを務める楽曲。映画『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が手掛けたミュージックビデオでは、メンバーが殺陣などの本格的なアクションシーンに挑戦している。映画さながらの迫力に圧倒されたファンを前に、センターの島崎は、「初めて見た時は、呆気にとられてボーっとしちゃって。感動して涙が出ました」と明かし、練習を積んだアクションについて、「自分なりに考えて撮影に挑んだので、こんな素敵な作品を作って頂いて良かった」と大満足。そんな島崎に、「ケガなく無事に出来て良かった」と安堵の表情を見せた大友監督は、「アイドルという絶妙な素材に本気でぶつかった。次の時代にステップアップする、自分の足で立って道を切り開くことを表現した」と仕上がりに胸を張った。また、柏木は、「ぱるるはすごくセンターの人なんだなと思った。人一倍、ダンスも殺陣も頑張ってた。ぱるるの周りに光が見えるんです」と褒めちぎるも、「はぁ……」と"塩対応"を見せる島崎に、「もうちょっと喜んでもらっていい?」と苦笑い。一方、グループの次期総監督に指名されている横山は、「今までは明るい恋愛の曲が多かったけど、今回は何か感じていただけるような作品。10周年なので、新しいステップに進めるような第1作になった」と熱い想いを語り、すぐさま、「言ってること分かります……? 総監督になる前に話をまとめられるようになります!」と反省して笑いを誘っていた。
2015年04月23日「AKB48」チームAに所属し、“ぱるる”の愛称で親しまれている島崎遥香が主演を務める『劇場霊』。『リング』『クロユリ団地』で知られる中田秀夫監督の最新ホラー作となる本作からこの度、島崎さんが恐怖に慄く初映像が公開された。トップ女優を目指すも成果が出せず悩んでいる若手女優・沙羅(島崎遥香)は、新作舞台の端役を手にする。主演をめぐり、香織(足立梨花)や葵(高田里穂)ら若手女優たちが熾烈な争いを繰り広げる中、劇場内では美術スタッフの見るも無残な変死体が発見され、状況は一変。さらに突然の転落事故が起こるなど、不可解な事件も頻発する。沙羅は、舞台スタッフの和泉(町田啓太)とともに真相を探るうちに、劇場内に潜む想像を絶する恐怖の存在に気付く…。今回公開された映像には、恐怖を感じさせる音楽と共に「ちょうだい…ちょうだい…」と何ものかの声が劇場内に響き渡る。注目は、ホラー映画初主演となる島崎さんの恐怖に慄く表情や叫び声。渾身の演技で観客を恐怖へと誘う。さらに足立梨花、「花子とアン」の町田啓太(劇団EXILE)らも登場し、次から次へと非情な惨劇が巻き起こる。女優達の悲鳴が上がる本映像には、気づいてしまったら凍りつくこと間違いなしの何かが映り込んでいるとのこと。目を凝らして探してみて。『劇場霊』は11月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月25日みなさん、こんにちは。北海道は札幌と東京の麻布十番で鑑定をしている、占い師の羽妙(うたえ)です。今回は離婚騒動で話題になっている、三船美佳さん【1982年9月12日生まれ】に注目!「自分の足で歩きたい」という決意に共感する女性は少なくないはず。気になるこれからの行方をみてみましょう。このたびの離婚騒動は今年の初頭から表面化したようですが、美佳さんの中では2012年頃から夫婦関係に疑問を持ったとお見受けいたしますよ。なぜなら美佳さんは辰巳空亡の生まれで2012年(壬辰)と2013年(癸巳)は辰巳空亡の年回り。空亡の年回りは判断力が鈍りがち。自分とはこういう人間だという思い込みのリミッターが外れることで意外な可能性が広がるときなのです。加えて2013年は干合という出会いの相。価値観を塗り替える何かと出会った。さらに大運という運気のステージの区切りも重なって新たな展開を迎えたのでしょう。ただ、美佳さんは心の支えとなる人がいてこそ能力を発揮できる女性です。今までのびのびと魅力を開花できていたのは高橋さんのおかげ。もしかすると高橋さんとはまた別の支えを見つけられたのかもしれませんね。さて。今年は離婚自体が思うように行きにくい。美佳さんの言い分が通らないまま時間が経ち、疲れきってしまいそうなのが心配です。また、大変忙しく子どもと一緒にいる時間が少ない様子。お子さんの環境に配慮するのはもちろん、なるべくお子さんから目を離さず、気持ちを察してあげることが大切です。しかし離婚のチャンスは2回あります!1度目は強気になれる3月。離婚というよりは暮らしの中に新たな習慣を取り入れるのかもしれません。また、それまでの行いが表に出る7月~8月にかけては美佳さんにとって「一番守りたいものは何か?」を考えさせられるでしょう。物事が思いもよらない方向に進むときでもあるのでゴシップには気をつけてね。2度目のチャンスはみずから区切りをつけられる2015年12月から2016年1月。各種ゴタゴタについても解決の方向にむかう兆しです。再婚の可能性についてですが、今のところはナシ! あるとするなら転趾殺(テンシサツ:生まれた日と同じ干支が年回りに巡ってくること)を迎える2018年前後が考えられます。この時期は美佳さんが心から望むものを手にできる運気がめぐってきますよ。美佳さんだけでなく、どなたにも悩みはあるもの。迷ったり不安になったとき、軽はずみな思いつきで進んでしまうのは危険。さらに、恋愛や結婚が絡むとより一層、悩みや不安は深くなってしまいますよね。そんな人生の岐路に立たされたときに頼りになるのが四柱推命という占いです。私は巷の四柱推命よりもさらに詳しく「身旺身弱」という秘伝を加味しての占いも監修していますよ。もしあなたが今、そんな悩みを抱えているなら、まずはご自身の恋愛傾向について こちら から占ってみてくださいね!■無料占い あなたの恋愛傾向(スマートフォン限定) 的中鑑定に希望が湧く!「北海道の母うたえ」雪をも解かす深愛の占者
2015年03月20日「AKB48」グループ全メンバーを対象とした主演女優オーディションを勝ち抜いた“ぱるる”こと島崎遥香が主演する、ジャパニーズ・ホラーの巨匠・中田秀夫監督の最新作のタイトルが、『劇場霊』に決定。共演に足立梨花、高田里穂、そして「花子とアン」の町田啓太(劇団EXILE)を迎え、初公開となる場面写真3点とメイキング画像、さらに中田監督からのコメントが到着した。トップ女優を目指すも、成果が出せず悩んでいる若手女優・沙羅(島崎遥香)は、新作舞台のオーディションでようやく脇役を手にする。その舞台の主演をめぐり、香織(足立梨花)や葵(高田里穂)ら若手女優の熾烈な争いが繰り広げられる中、不気味な劇場の中では、不可解な事件が起き始める。沙羅はスタッフの和泉(町田啓太)とともに事件の真相を探るうち、劇場内に潜む恐怖の存在に気付いていく――。『女優霊』(‘96)『リング』(‘98)で日本だけでなく世界中を恐怖に陥れ、2013年の前田敦子主演『クロユリ団地』では10億円突破の大ヒットを生んだ中田監督。撮影所を舞台に巻き起こる恐怖を描く伝説のホラー映画『女優霊』から20年、『劇場霊』というタイトルとなった最新作は、舞台を不気味な劇場に移し、女優たちを次々と襲う恐怖を映し出していく。「『女優霊』や『リング』を同時代的には観ていない若い観客の方々にも、この恐怖を体感していただきたい」と語る中田監督は、作風であるじっとりとした空気の恐怖にとどまらず、フルスピードで駆け抜ける恐怖が絶え間なく襲いかかるJ(ジェットコースター)ホラーを誕生させた。Jホラーで描き出すのは「“演劇=虚構”の隙間に忍び込む“魔物”です。その“魔物”は稽古中のステージ上、楽屋、倉庫、そして舞台下の奈落へと“現実への侵入”を止めません。今回は疾走感、おぞましい異形感というものを強く意識しています」と、中田監督は語る。また、全「AKB」グループ内のオーディションを勝ち抜き、主演に大抜擢された島崎さんについては、「ホラー映画的ルックと高い集中力を兼ね備えた方」と大絶賛。「主役に決定して、リハーサル中には、不安と決意の入り交じった緊張した顔をしていて、この映画への真摯な向き合い方がとてもいいと思いました。その不安感や決意は、映画の役の感情表現として相乗効果を上げています。島崎さんがその“ネコ科の大きな瞳”で不安に震えるとき、恐怖におののくとき、私はこころの中で快哉を叫んでいました」と、ヒロインの心情とも重なった名演に太鼓判を押している。『劇場霊』は2015年3月完成予定、秋に全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2014年12月14日女優でタレントの三船美佳が26日、東京・アーバンドック ららぽーと豊洲 センターエントランスで行われた「~こどもたちの未来にやさしい灯りを灯そう。~グリーンエネルギークリスマスセレモニークリスマス点灯式&シンボルミュージックライブ」に、ソノダバンドとともに登場。同イベントは、経済産業省資源エネルギー庁が、再生可能エネルギー普及啓蒙の一環として、10月27日、『第25回東京国際映画祭再生可能エネルギーシンポジウム』において、再生可能エネルギーをテーマに、コマ撮りで製作したストップモーションムービー『ブロックタウン』を上映した。その流れを受け、ダイヤブロックジュニアを15000個使った、全長3メートルのオリジナルXmasツリー、「ブロックツリー点灯式」を開催した。また、ブロックの「piece」と平和を意味する英語の「peace」をかけている。同ツリーは、点灯式前日の11月24日(土)、25日(日)に、“One Piece”サンプリングと称して、親子連れのお子様を対象にダイヤブロックジュニアを1ピースずつ配布。2日間で未来を担う1000人の子どもたちがブロックを手に、ひとつひとつに思いを込めて作りあげた。サンタをイメージしたワインレッドの衣装で登場した三船は、「普通なら、『今日は生憎の雨ですね』というあいさつから始まるじゃないですか。でも、雨はグリーンエネルギーの源です。水力発電の源が雨なので、そう考えると凄くハッピーなものすよね。たとえば、雪もドカッと降って大変な地域もありますが、その雪を活用するというのは素晴らしいことですね」と、グリーンエネルギーを勉強して発想を変えたという。また、できることとして、「LEDもコスト高くて、なかなか手を出しづらかったけど、最近はコストが掛かっても地球にいいこと、お財布にいいことを頑張って、力あわせてやるというのは大事だと思いました」と、訴えた。そして、三船がブロックをツリーに置いて、「ブロックツリー」を完成させて点灯。ブロックツリーについて、「一人ひとり、たくさんの方が、一つ一つ積み上げて完成したツリーは重みがありますよね。一人では成し遂げられないものなんだなぁと、エネルギーを感じます」と、感慨深げに語る。三船・高橋家のクリスマスは、「いつも家族で集まって、ジィジもバァバも迎えて過ごします。旦那様が音楽やっているので、生のクリスマスソングを歌ってくれて、娘もギター弾いたり、歌ったりして過ごします」という。最後に、「今日感じるものがあったら、グリーンエネルギーについて、家族や恋人同士で話し、どんどん声上げて調べていっていただけたらと思います」と、訴えた。また、今回のセレモニーでは資源エネルギー「ブロックタウン」製作委員会が、再生可能エネルギーをテーマに、コマ撮りで製作した“ストップモーションムービー”が放映された。 資源エネルギー庁「ブロックタウン」製作委員会は、日本のエネルギー政策として、今後ますます重要となる、再生可能エネルギー(風力発電、太陽光発電、中小規模水力発電、バイオマス発電、地熱発電)をわかりやすく伝えるため、約10万個のブロックを用いたムービーを製作。 今回の製作には、約10万個のブロックと約2,300回の撮影シャッターを切り、実に500時間を超える製作時間だったという。
2012年11月30日粋な祭り着姿を披露人気アイドルグループAKB48のメンバーである仲川遥香が、20日、自身のGoogle+において、浅草寺の三社祭に参加したことを報告している。この日の夜から祭りに出かけたそうで、祭り着を身につけた姿も画像で公開した。浅草寺の三社祭は18日~20日にかけて開催されたので、この日は最終日。おおいに盛り上がりを見せた祭りに、彼女も参戦したようだ。花模様も粋な江戸っ子です!仲川は、この三社祭に生まれてからずっと参加してきているのだとコメントしており、彼女にとっては子どものころから親しんできた、思い出も多い祭りであるようだ。普段とは違った印象で、伝統的な花模様が江戸を思わせる祭り着を着こなし、その姿を披露している彼女。さすがにずっと参加してきているだけあって、違和感無く、粋に着こなせている。“江戸っ子”ぶりを見せてくれたこの投稿には、「かわいい~」「お祭りいいよね」など、ファンからも多くのコメントが寄せられている。元の記事を読む
2012年05月22日女優の三船美佳が4月14日(水)、東京・港区のソニー・ピクチャーズで行われた映画『17歳の肖像』(ロネ・シェルフィグ監督)の試写会イベントに出席。“年の差カップル”のススメを説いた。本作は、イギリスの人気辛口女性ジャーナリスト、リン・バーバーの回想録の映画化で、16歳の優等生の少女が倍以上も年の離れた男性に恋したことから大人の世界を知り、成長する姿を描くビターな青春ドラマ。自身も24歳年上のロックバンド「THE 虎舞竜」のボーカル、高橋ジョージを夫に持つ年の差恋愛の経験者だけに、16歳のときの24歳差婚をふり返り「未知の知らない部分を補い合うことでお互い人生を2倍楽しんでいる」と年の差カップルのメリットを熱弁。年上の男性との恋で学んだことについて「それまではいまを生きていたけど、年上の主人を持ったことで、命の大切さを考えるようになった。『止めて』と言っても、よく『順当にいけば俺が先に死ぬから頼むぞ』という話をされるので、将来を計算して、減塩やコレステロールを意識したりしている。人生のファイナルステージを盛り上げたいなって思う」と健気な妻の顔。年上の男性の魅力を聞かれ「自分が生まれる前の地球を知っているから尊敬できる」と天然発言も。夫妻の間には5歳になる長女がいるが、第2子は?の問いに「ホントに欲しいので、最近いろんなことを調べています。いつコウノトリが来て家族を増やしてくれるのかなって」と子作りに意欲的の様子。「早く家族でバンドをやりたい。ボーカル、ドラム、ギター、ベース、サイドギター、パーカッションも。7人くらいは必要。うちの父(故・三船敏郎)も『七人の侍』をやっていたので」と取材陣を笑わせた。『17歳の肖像』は4月17日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:17歳の肖像 2010年4月17日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開■関連記事:大人の世界の裏側にほろ苦い真実『17歳の肖像』鑑賞券を5組10名様プレゼント本命は誰?女優にモテモテの『ハート・ロッカー』主演男優【アカデミー賞】ファッションチェック!〜レッド&ブラック編〜キャリー・マリガン『17歳の肖像』インタビューオスカー候補24歳の素顔と成長【どちらを観る?】大人への道開く、輝けるヒロイン『17歳の肖像』&『プレシャス』
2010年04月14日