ドスパラは、電池なしで360度の自動パノラマ撮影が行えるタイムラプス撮影回転台「DN-12110」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は2,999円。同製品は、一眼レフカメラやビデオカメラなどで360度の自動パノラマ撮影が行えるタイムラプス撮影回転台である。動力にゼンマイを使用しており、電池なしで利用が可能。回転方向は反時計回りで、15分刻みのガイドが付いている(60分で360度回転)。三脚などに固定できるよう、本体裏面には1/4インチネジ(メス)が切られている。また本体上部には1/4インチネジ(オス)を装備しているので、対応したスマートフォン用ホルダーを利用すれば、iPhoneなどで360度のタイムラプス撮影が行える。サイズは縦4.7×直径6cmで、重量は約180g。
2014年12月25日ドスパラは24日、動画撮影用のステレオコンデンサマイク「DN-12126」を、同社運営の「上海問屋」で発売した。直販価格は税込9,999円。DN-12126は、2基のマイクユニットの向きを変えて、X-Y方式とA-B方式の両方に対応可能な製品。デジタル一眼カメラやビデオカメラのアクセサリシューに取り付けて使用する。音の歪や低域ノイズをカットするハイパスフィルターを備えているほか、風切り音を防ぐマイクカバーが付属する。
2014年12月25日ドスパラは22日、USB接続で本体が発熱するマウス「USBあったかマウス(光学式)」を、同社運営の「上海問屋」で発売した。ブラックとレッドの2色を用意し、価格は1,299円。ヒーターを内蔵したUSB有線マウス。USB接続することでマウスを握る部分が熱を持ち、冷えやすい指先を温めてくれる。温度は「High」設定で約45~50度、「Low」設定で35~40度という2段階で調整可能だ。温めたくない時はヒーターのスイッチをオフにする。マウスのトラッキング解像度は2段階で切り替え可能。インタフェースはUSBで、ケーブル長は約130cm。本体サイズはW64×D37×H12mm、重量は約100g。
2014年12月22日ドスパラは19日、スマートフォンやデジタルカメラを固定できる「自撮り棒」製品として、「セルフィースティック 5点セット(DN-12088)」を、同社運営の「上海問屋」で発売した。価格は1,999円。セット内容は、セルフィースティック(自撮り棒)、マルチホルダー、Bluetoothシャッターリモコン、リモコンマウント、ネジ、簡易マニュアル(英語)だ。セルフィースティックは4段階の伸縮で、25cm~75cmの範囲で長さを調整できる。底面には1/4インチネジ穴を設けており、一般的な三脚への取り付けも可能だ。持ち手部分にはウレタングリップを採用し、手首用のストラップも付いている。耐荷重は最大2kg、重量は105mm。ホルダーに固定できるのは、幅が20mm~120mm、厚みが12mmまでのスマートフォン、タブレットなど。デジタルカメラは三脚穴を使って固定する。リモコンの通信規格はBluetooth 3.0で、通信距離は最大で約10mだ。リモコンの電源には、別売のボタン電池(CR2032)×1個を用いる。対応環境は、iOS 6.0以降のiOS標準カメラアプリ。対応機種は、iPhone 4 / 4S / 5 / 5C / 5S / 6 / 6 Plus、iPad 2、第3世代iPad、第4世代iPad、iPad Air、iPad mini、iPod Touch(第4世代以降)。および、Android 4.2.2以降のAndroid標準カメラアプリ。対応機種は、Galaxy S4 / S3 / S2、Galaxy Note3 / Note2 / Note、Galaxy Tab2 / Note8 / Note10.1。Nexus 4 / 5 / 7。なお、標準カメラアプリでの撮影に対応していない機種の場合、「Camera360」というアプリを用いることで、リモコン撮影が可能となる。
2014年12月21日「インターテキスタイル上海アパレル・ファブリックス-2014年秋」では、日本もパビリオン「Japan Pavilion 2014」を中心に各社が出展。日本からテキスタイルトレンドを発信した。会場では連日、日本ならではの高付加価値商品を求めて、多くのバイヤーが足を運んだ。12回目の参加となる東洋紡は、アクリル素材をメインに、中国のインナー用途に素材提供。スポーツやホームウエアへの需要増を受けてインドネシアやベトナム、台湾など海外生産オペレーションを強化している。世界初の吸湿発熱性繊維や、徐々に注目を集め始めているという除菌繊維などを紹介。「日本ゾーンには、高くても他にはない高品質やユニークな素材を求めてくる。世界で戦うには、日本らしさ、東洋紡らしさを出していきたい。中国の若者ファッションへの意識が変化しており、インナーなど見えないおしゃれにもこれから気を使うようになると予想している」と担当者。東レは、主力であるエクセーヌやニットなど最新の素材をそろえた。パリコレクションに参加している著名ブランドが使用する素材にも注目が集まった。担当者は「前は値段を聞いただけで帰ってしまうバイヤーが多かったが、今は商談になる。高い機能性や感性が受け入れられるようになった。まだまだこの分野には伸びる余地がある」という。モリリンの担当者も、「日本の素材は高いが他にはないものがあるので人気が高い。海外オペレーションビジネスも好調で、3年目を迎えるベトナムでは2年目に黒字を達成。今年バンコクに拠点を開設し、素材開発から行う。インドネシアでも今年再開した」と話す。齋栄織物は今秋、中国のテキスタイル市場で最も権威ある賞の一つである、China International Fabrics Design Competitionで「Prize for Best Colour Application」と「Putstanding Prize」をダブル受賞。繊細な薄いシルクテキスタイルはブースでも手に取る人が多く、「高価な素材も受け入れられる土壌が整ってきた」と同社。「中国市場全体は伸び悩んでいるが、本物志向になってきたのを感じる。消費者も目が肥えてきたのではないか」と語るのは旭化成の担当者。ベンベルグは欧米中心に人気が持続しており、中国でも様々なブランドが採用している。蝶理も、「去年よりも引き合い多く、商談スペースが足りないほど。春展にも出展して、商品の見せ方などいろいろ工夫していきたい」と中国市場へ期待を寄せる。瀧定名古屋は、「メンズライクなものや、スポーティーなテイストがトレンドで、ダブルジャカードや段ボールニットなどが好調。数年前は中国と日本でトレンドに差があったが、今はほぼ同じ」という。今回が初出展となったのはセイレン。会社として、グローバル化の取り組みの一つとして参加を決め、中国の見本市に出展するのも初だという。予想以上の反響で、客足が途絶えず、好調な滑り出しとなった。今秋上海事務所も営業を開始した。三菱ファッションも初出展。独自開発の素材を紹介。機能素材と天然素材の二つをテーマに、高い付加価値商品を紹介している。欧米からのバイヤーも約3割を占めた。服飾資材を扱う嶋田商事は、スポーツの要素をタウンユースへ採り入れ、圧着ファスナーや反射材を取り入れたデザインを提案。ブースでは、展示品の側に記載されているバーコードをスマートフォンで読み取ると各商品の詳細説明を見られるという仕組みを導入。今後オンラインでのサンプル発注システムなども検討しているという。
2014年12月19日ドスパラは17日、1分ごとにパネルがめくれるアナログめくり時計「DN-12370」を、同社運営の「上海問屋」で発売した。価格は3,999円(税込)。12時間表示で、電源には単1乾電池1本(別売)を使用する。本体サイズはW207×D98(台座の直径)×H165mm、重量は約360g(電池除く)。
2014年12月18日世界最大規模の国際アパレルファブリックス&アクセサリーの専門見本市「インターテキスタイル上海アパレル・ファブリックス-2014年秋」が中国・上海10月20日から23日までの4日間に渡り開催された。第20回目を迎える今回は、出展者数・来場者数ともに過去最高を記録。新国際博覧中心の約17万平方メートル超の会場に、30の国と地域から3,844社が出展し、93の国と地域から7万1,138人が訪れる盛況ぶりとなった。初日に開催された記者会見では、メッセフランクフルト アジア・ホールディングのステファン・ブールマ社長が、「20年前に12ヶ国から130の出展社が集まり、始まった同見本市が世界最大規模へと成長した」と感慨深げに語った。また、賃金の低下や原材料の高騰などにより、中国のアパレル市場の成長鈍化が心配されているが、消費者の関心が価格ではなくクオリティーへとシフトしつつあることや、技術革新などにより、今後もビジネスチャンスが期待出来ると強調。同じく初日に行われたミラノウニカの記者会見でシルヴィオ・アルビーニ会長は、直近6ヶ月間でイタリアから中国への服地の輸出が約13%減少したことに触れつつも、「中国が巨大で重要な市場であることには変わりはなく、ミラノウニカゾーンを訪れるバイヤーも毎回増えている。イタリアの素材にはクオリティー、革新、そしてカスターマーサービスという比類ない強みがあり、欧州を代表する生産地として、十分な競争力を持っている」と今後のビジネス拡大に意欲を見せた。なお、ミラノウニカのパビリオンには128社が出展。ウール、カシミア、シルクなど、イタリアメーカーならではの高級素材が並んだ。2015年3月開催の春展より、虹橋空港近くに建設中の中国博覧会展総合体に場所を移し、2014年春展の約2倍となる10万平方メートルの会場でインターテキスタイル・ホーム・テキスタイルやヤーン・エキスポと同時開催する。
2014年12月17日ドスパラは12日、最大7インチまでのスマートフォンやタブレットを固定できる、クリップ式のフレキシブルアーム「DN-12400」を、同社運営の「上海問屋」で発売した。ブルー、レッド、イエローの3色を用意し、価格は1,499円。クリップで好きなところに取り付け可能な、くねくね曲がって自由に角度調節できるモバイルアーム。大口のホルダーは11.5cmまで開いて360度回転し、7インチまでのスマートフォンやタブレットに対応する。アームの長さは約60cm、重量は約210g。
2014年12月13日ドスパラはこのほど、iPhone 6のカラーラインナップに合わせたLightningケーブル「DN-12173」を発表した。同社が運営する「上海問屋」で発売し、価格は399円。Lightningコネクタを備えた長さ1mのケーブル。コネクタ部分の色がiPhone 6 / 6 Plusのカラーバリエーションである「ゴールド」「シルバー」「グレイ」と合わせた3モデルを用意する。
2014年12月12日ドスパラは、スマートフォンなどを二の腕に固定できるアームバンド「DN-11856」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は699円。同製品は、ジョギングやウォーキングなどのスポーツでスマートフォンを携行する際、機器を二の腕に固定できるアームバンドである。素材はネオプレーンを使用。iPhoneやスマートフォンを本体裏側のポケットから入れ、バンドに腕を通してマジックテープを留めることで装着が行える。イヤホンを利用できるように、ケーブルの通し穴を装備。ケースの上からタッチ操作が可能となっているが、iPhoneのTouch IDのような指紋認証機能は使用不可となっている。サイズはiPhone 6とiPhone 6 Plusにジャストフィットする2種類を用意(小:W85×H4×D160mm/約43g、大:W97×H4×D185mm/約50g)。装着可能な腕周りサイズは小:28.5~34cm、大:29~36cmとなっている。
2014年12月03日ドスパラは26日、バイク用ヘルメットなどに向けたステレオヘッドセット「DN-11726」を発表した。同社が運営する「上海問屋」にて即日発売する。価格は1,499円。接着テープの付いたマジックテープで、ヘルメットの内側にスピーカーを固定する。マイクのアームはフレキシブルな調整が可能で、ジェットやフルフェイスなど、ヘルメットのタイプを問わずに利用できる。インタフェースは3.5mmステレオミニプラグ、ケーブル長はプラグからY字分岐までが約100cm、Y字分岐からスピーカーまでが約40cm。ドライバユニットが16mm、対応周波数が20から20kHz。重量が約40g。なお、利用に当たっては道路交通法を遵守し、接続機器を走行中に操作したり、運転に支障のあるような音量での使用を行わないように注意したい。
2014年11月26日ドスパラは、SATA接続パーツを44pin IDE接続に変換するアダプター3種を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は1,299円より。「DN-11689」は、2.5インチSATA接続のハードディスクおよびSSDをIDE接続に変換するアダプタ(基板)である。古いノートPCなどでIDE接続のハードディスクが故障し、交換を余儀なくされた局面で、現行のSATAハードディスク/SSDを交換用パーツとして使えるようになる。価格は1,299円。「DN-11693」は、mSATA SSDを44pinのIDE接続に変換するアダプタ(基板)である。基板にSDDを搭載しても1.8インチHDDより小さいサイズで収めることが可能となる。選択肢の少ないIDE接続の1.8インチHDDの交換/代用に利用できる。価格は1,999円。「DN-11695」は、microSATA接続のSSD/HDDを44pinのIDE接続に変換するアダプタ(基板)である。古いノートPCなどで、microSATA接続のハードディスク/SSDを交換/代用することができる。価格は1,299円。
2014年11月19日モバイルアナリティクス機能を提供する独adjustは11月17日、東京と上海に新しく現地オフィスを開設したと発表した。東京オフィス所在地は、港区・赤坂となる。adjustは、モバイルアトリビューション・アナリティクスの企業で、アプリマーケティングの担当者に対し、包括的なビジネスインテリジェンスプラットフォームを提供。広告ソースの寄与度を、アナリティクスとランキング、レーティング、レビューといったストア統計情報と結びつけることで明らかにする。11月時点において、同社の売上の20%以上は日本とその近隣国市場よりもたらされており、2014年第3四半期の同地域における売上成長は、300%を超えるという。これを背景に、同社は、東京都港区赤坂にadjust現地法人を設立。日本・アジア太平洋地域シニアバイスプレジデント兼 adjust マネージング・ディレクターには、サンフランシスコを拠点としたモバイルアナリティクス企業のUpsightにてアジア太平洋シニアマネージングディレクターを務めた経歴をもつショーン・ボナム氏(Shawn Bonham)が着任する。ローカライズされた同社の製品とドキュメンテーションは、2014年末にかけて日本で提供される予定で、同社ダッシュボードの日本版は、英語版のインタフェースに完全統合されるという。
2014年11月18日ドスパラは、HDMIの信号から映像信号と音声信号を分離し、オーディオを光デジタルとアナログステレオで出力可能にする分配器「DN-12082」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は4,799円。同製品は、HDMIの信号から映像信号と音声信号を分離し、音声を光デジタルまたはアナログで出力できるという分配器。TVの音声を、外部スピーカーやアンプなど高性能なオーディオシステムに接続してサウンドを楽しみたいというユーザー向けの製品である。分離された映像は最大でフルHD(1080p:1920×1080)の解像度で出力される。オーディオはS/PDIFでの光デジタル出力端子と、RCAピンのアナログステレオ出力端子を用意している。HDMI規格はVer1.3、最大データレートは6.75Gbps。また、24bitディープカラーに対応する。サイズはW 85×H21×D62mmで、重量は130gとなっている。
2014年11月14日11月10日、中国と香港の証券監督当局は、上海・香港間での株式相互取引(通称「直通車」などと呼ばれます)を11月17日から開始することを正式に発表しました。同取引は、今年4月にテスト実施が当局によって認められ、その後、半年をかけて準備が進められてきました。これまで、中国本土の投資家は、QDII(適格国内機関投資家)を通じて域外への投資が、香港を含む海外の投資家はQFII(適格国外機関投資家)を通じて、人民元建て上海A株への投資が可能でした。しかしながら、「直通車」開通に伴ない、香港を含む海外の投資家は、香港証券取引所経由で上海A株に、中国本土の投資家は上海証券取引所経由で香港株に、今のところ上限はあるものの、直接投資することが可能となります。国際的な金融市場として知られる香港株式市場は、一部を除いてほぼ国内投資家に限定されている上海株式市場と比べて市場参加者が多様であり、より合理的な価格形成が行なわれる環境にあると考えられます。こうしたことに加え、規制や情報開示の透明性が高く、IPO(株式の新規公開)も盛んであることは、香港株式市場の魅力であり、今後、中国本土の投資家からの資金流入を促すと考えられます。一方、香港を含む海外の投資家にとって上海株式市場は、規制されている人民元建て上海A株への投資が可能になること、そして、香港市場に上場していない中国本土企業への投資が可能となることなどが魅力と考えられます。継続的な資金流入に向けては、市場健全化への一段の取り組みや有望な新規上場の増加推進など、魅力向上に向けた努力が一層求められるとみられるものの、まずは、資金流入を通じた上海株式市場の活性化が、好循環に向けた一歩になると期待されます。今回の取り組みが成功すれば、当局は、同じ仕組みを中国本土のもうひとつの市場である深センにも拡大する可能性が考えられます。今後の香港および中国本土の株式市場の動向を捉えていく意味でも、「直通車」開通に伴なう、資金の流れから目が離せません。(※データは過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2014年11月12日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」※1 当資料は、日興アセットマネジメントが市況等についてお伝えすることを目的として作成したものであり、特定ファンドの勧誘資料ではありません。また、弊社ファンドの運用に何等影響を与えるものではありません。なお、掲載されている見解は当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。※2 投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。投資信託の申込み・保有・換金時には、費用をご負担いただく場合があります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
2014年11月12日ドスパラは10日、本体にLEDを内蔵し、タッチや音に反応してライトが光るデジタルアラームクロック「DN-11160」を発表した。本日より同社の運営する「上海問屋」にて販売を開始する。価格は999円。アラーム・タイマー機能付きのデジタル時計。本体へのタッチやアラーム作動時など大きな音に反応してLEDが点灯する。ライトの色は赤/紫/黄/白/青/緑/水色の7色で、タッチするごとに色が変化する。電源は単4形乾電池3本。本体サイズはW110×D70×H30mm。重量は約80g。
2014年11月10日ドスパラは、40mmサイズのドライバを搭載したメタルハウジングのヘッドホン「DN-11515」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は3,999円。同製品は、40mmサイズのドライバを搭載したメタルハウジングのヘッドホンである。接続端子はL型の3.5mmステレオミニで、Y型のケーブルは絡みにくいフラットタイプのものを採用している。低音/高音ともにバランスよくチューニングしているので、モニターヘッドフォンとして利用できるという。インピーダンスは32Ω、感度は95db/mW(1kHz)。ハウジングサイズは直径90mmで、ケーブル長は1.3m。重量は328gとなっている。
2014年11月07日ドスパラは、iPhone 6/6 Plusに対応した手帳型フェイクレザーケース「DN-11825」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は999円。同製品は、iPhone 6/6 Plusに対応した手帳型フェイクレザーケースである。窓付きのカード収納機能も装備し、iCカードなどを入れることができる(カード収納枚数は、iPhone 6用のモデルは2枚、iPhone 6 Plus用のモデルは3枚)。また、スタンド機能を用意しており、動画などを安定した状態で閲覧できる。さらにストラップホールが穿たれているので、各種アクセサリを装着することが可能となっている。サイズ/重量は、iPhone 6用のモデルはW75×H20×D143mm/約53g、iPhone 6 Plus用のモデルはW86×H20×D161mm/約73g。カラーはiPhone 6用、iPhone 6 Plus用ともにブラック、ブラウン、ダークブラウン、レッドの4色を用意。
2014年11月06日10~12月上旬ごろは上海蟹がシーズンです。中華街や都内の中華料理店では、上海蟹フェアをしているところも多いですよね。上海蟹は、江蘇省の陽澄湖が名産地の淡水ガニ。海で獲れる日本のカニと比べて、小ぶりで食べやすいのが特徴です。高タンパクなヘルシー食材カニは良質なタンパク質を多く含み、低脂肪なヘルシー食材です。また、貧血予防に必要なビタミンB12や、アミノ酸の一種であるタウリンも豊富。タウリンには、コレステロールを抑え、血圧を正常に保つ働きがあります。しかしカニには、体を冷やす作用もあるようなので、体を温めてくれる生姜や紹興酒と合わせるのもおすすめ。お店によっては、食後に生姜湯を出してくれることも。上海蟹のシーズン中国には「九雌十雄」という言葉があります。これは旧暦9月のメス、旧暦10月のオスが美味しいという上海蟹の旬を表した言葉。蟹は秋になって水温が下がると、動きがにぶくなり、カニ味噌や肉が蓄積されます。旧暦と現在の暦は約1カ月ずれるので、10~11月上旬は卵をたっぷり持ったメス、10月下旬~12月上旬ごろはねっとりした白子が美味なオスが旬。10月末~11月上旬ごろはオスもメスも美味しく食べられるので、食べ比べも楽しい時期です。 覚えておくと安心!上海蟹の食べ方・ほぐし方 >>続きを読む 上海蟹の食べ方上海蟹はシンプルに蒸して食べるのが定番。店によっては食べやすいよう身をほぐしてくれますが、自分でほぐす方法も覚えておくと安心です。 (1)専用のはさみで胴体と足をわける。 (2)甲羅を下にして、ふんどし(腹部の生殖器の蓋板)を取る。 (3)味噌がこぼれないように注意しつつ、甲羅をはがす。 (4)甲羅についている灰色のエラは食べられないのではずす。 (5)真ん中で2つにわって食べるカニ味噌はそのまま食べてもいいし、甲羅に紹興酒を注いで飲むのもおすすめです。蒸し物の他には、上海蟹の老酒漬け、上海蟹を使ったチャーハンや小籠包などもよくあるメニュー。この時期は上海蟹を楽しめる特別コースを出している店も少なくありません。ちなみに2014年の上海蟹は例年より豊漁で質もよいのだとか。今だけしか味わえない旬の味。ぜひ、たっぷり味わってみては。
2014年11月06日ドスパラは、6.4インチまでのモバイル機器に対応した車載ホルダー「DN-11401」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は1,499円。同製品は、6.4インチまでのスマートフォンやタブレットなどのモバイル機器に対応した車載ホルダーである。吸盤を利用してダッシュボードに設置するタイプで、台座部分は360度回転する。設置はマウント部分を上から押さえて、ロックレバーを下げるだけで行える(ただし、シボ加工の粗いダッシュボードには装着できない場合がある)。吸盤部分が汚れてきたら水洗いまたはウェットティッシュなどで拭くと、吸着力が戻り、繰り返し設置出来るようになる。また、デバイスを挟み込む部分はラバーが貼られていて、傷から保護する構造になっている。サイズは高さが90mm、ホルダー幅が24mm、吸盤直径は63mm。重量は約62gとなっている。
2014年10月23日ドスパラは20日、アルミ製イヤホン「DN-11666」を発表した。本日より同社の運営する「上海問屋」にて販売を開始する。価格は999円。iPhone 6/iPhone 6 Plusの本体カラーに合わせたブラック・シルバー・ゴールドの3色に加え、iPodシリーズで限定色として使われることが多いレッドの4色をラインナップする。ドライバは9mmのダイナミックネオジウムドライバ、周波数特性は20Hz~20kHz、感度は98db、インピーダンスは16オーム、インタフェースは3.5mmステレオミニプラグ、ケーブル長は1.2m。サイズが3種類のシリコン誠意やチップが付属する。
2014年10月21日ドスパラは17日、紙パック不要のサイクロン式ハンディクリーナー「DN-11523」を発表した。本日より、同社が運営する「上海問屋」で販売を開始し、価格は4,999円。ゴミと空気を2段階の遠心分離で吸引し、紙パック式の掃除機よりも吸引力が持続する「サイクロン式」のハンディクリーナー。排気口には空気清浄機などでも採用するHEPAフィルタを使用する。電源はAC100Vで充電式のモデルよりも強力な吸引パワーを実現し、吸込仕事率は70W。アタッチメントはフロアブラシと狭い場所の掃除に適したすきまノズルの2種類。延長パイプも付属し、用途に合わせてハンディタイプとスティックタイプを使い分けることができる。本体サイズはW294×D210×H170mm、重量は約1.5kg。電源コードの長さは約4mm。
2014年10月17日ドスパラは、PCを介さずにアナログレコードの音源をMP3に変換することができるプレーヤー「DN-11582」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は3,999円。同製品は、アナログレコードの音源をデジタル変換し、MP3(128Kbps)ファイルとして保存できる機能を搭載したプレーヤーである。PCに接続してソフトウェア上で録音を行う「USBモード」の他に、PC不要で単体録音ができる「スタンドアローンモード」を装備している。給電は付属のUSBケーブルを利用して、パソコンやUSB-ACアダプタ(別売)から行う。再生できるアナログレコードは33回転(LP)盤のみで、78回転(SP)盤や45回転(EP)盤、ソノシートには非対応となっている。また、本体にスピーカーは内蔵されていないので、聴取に際しては、別途、アンプおよびスピーカーを用意する必要がある。音声出力は3.5mmステレオミニ/RCAピン、利用できる外部ストレージはUSBメモリ(最大32GB/FAT32)。サイズはW290×H80×D122mmで、重量は約580g。本体のほか、前述のUSBケーブル、ソフトウェアCDなどが付属する。
2014年10月14日ナビタイムジャパンは、iOS向け乗換案内サービス「NAVITIME Transit - Shanghai China」の提供を10月10日より開始した。上海の地下鉄を対象とした地図アプリで、日本語のほか英語、中国語(繁体字・簡体字)など計10カ国語に対応。App Storeから無料でダウンロードできる。同アプリは、上海の地下鉄「上海地鉄」を対象とした乗換案内サービスが利用可能。路線図上から出発駅、目的駅を選択することで、乗り換える路線や所要時間を検索できる。乗換検索結果を最大20件保存できるほか、よく使うルートをお気に入り登録(最大10件)することも可能。対応言語は日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、タイ語、マレーシア語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語。ただし、駅名称や路線名称は多言語対応の対象外となる。なお現時点ではiOS向けのみの提供となるが、Android OS向けも順次提供される予定とのこと。
2014年10月14日ドスパラは、アラームが鳴るとプロペラが飛んでいく目覚まし時計「DN-11405」を、同社運営の「上海問屋」で販売開始した。価格は1,299円。同製品は、セットしたアラームが鳴るとプロペラが飛んでいく目覚まし時計である。飛んでいったプロペラを元の場所に差し込まなければアラームは鳴り止まないという仕様になっている。スヌーズ機能も装備し、アラームを止めても約5分後に再びアラームが鳴り、プロペラがテイクオフ。スヌーズをOFFにしない限り、アラームは延々と鳴り続ける。給電は単三電池5個(別売)で行う。サイズは高さ110×直径141mm(プロペラ含む)で、重量は約180g。プロペラの直径は125mmとなっている。
2014年10月09日ドスパラは6日、向きや角度が自由に変えられるフレキシブルアームを備えたLEDスタンドライト「DN-11521」を発表した。本日より同社が運営する「上海問屋」にて販売する。価格は499円。スタンドの底面にマグネットを搭載し、金属に取り付けて位置を固定すること可能で、自動車のメンテナンスなど、せまい場所での作業もハンズフリーの状態でライトを照らすことができる。ライトの明るさは約60ルーメン、電源は単4形乾電池3本。本体サイズは長さ250×直径40mm。重量は約100g。
2014年10月06日ドスパラは26日、真空管を採用した小型のヘッドホンアンプ「DN-11623」を、同社直営の「上海問屋」限定で発売した。価格は10,999円。「Electro Harmonix 6922EH」真空管を搭載した、コンパクトな据え置き型ヘッドホンアンプ。従来モデル「DN-84335」のマイナーチェンジとなり、真空管が「Philips 6922」から変更されるとともに、ボディカラーがゴールドになった。オペアンプは「TI NE5532」で、刺さるような高音や余剰な低音がないナチュラルなサウンドに仕上げた。真空管ならではの暖かみある音はそのままに、体感と艶のある音楽を楽しめるとしている。入力はステレオRCAとステレオミニジャック、出力はステレオミニジャック。入力インピーダンスは10kΩ、最大入力は+18dBV、再生周波数帯は25Hz~150000Hz(±3dB)、出力は300mW/ch(16Ω)および102mW/ch(300Ω)、最大増幅音量は20dB/ch。電源には付属のACアダプタを用いる。本体サイズはW67×D118×H79mm。
2014年09月28日「エルメス」は9月15日、世界で5番目となる「メゾンエルメス」を上海にオープンした。住所は上海市黄浦区淮海中路217。ショップは中庭のある赤レンガ造りの趣ある建物を6年掛けて改装したもの。パリを拠点に世界中のエルメスブティックを手掛けるドゥニ・モンテル(Denis Montel)率いる建築設計事務所RDAIが設計を担当した。エルメスCEOのアクセル・デュマ(Axel Dumas)氏は、「レンガ、石、木のマリア―ジュは、この建築が歴史と現代をつなげていることを意味している。広々とした空間と暖かな光のもとで、エルメスのオブジェの多様性と豊かさを紹介していく」と話す。ショップ構成は4フロアで広さ1,174平方メートル。地上1から3階が売り場、4階にはイベントスペースが導入された。1階はシルク製品、バッグ、ジュエリー、香水など、2階はウィメンズ・メンズのプレタポルテ、シューズなどを世界観で紹介している。オープン記念限定アイテムとしてクロコダイルの鞍、アリゲーターのバッグなどのアイテムを用意。3階はホームコレクションやテーブルウエアなどのインテリアアイテムがそろう他、銀器メゾン・ピュイフォルカのラウンジバー「La Timbale」が設けられた。4階ではオープンを記念して、アーティストのフィリップ・デュマ(Philippe Dumas)のキュレーションによる展覧会「エルメスの馬」を開催している。エルメスは1997年に中国初となるブティックを北京にオープンして以降、20数店舗をオープン。上海のメゾンエルメスは、パリのフォーブル・サントノーレ、ニューヨークのマディソン・アヴェニュー、東京の銀座、韓国のドサンパークに次ぐ世界5番目。
2014年09月17日ドスパラは22日、24bit/192kHzのハイレゾ音源に対応したUSB接続のDAC/ヘッドホンアンプ「DN-11221」を同社が運営する「上海問屋」にて販売開始した。直販価格は税込7,999円。DN-11221はUSB 2.0オーディオコントローラーにC-Media CM6631、オペアンプにWolfson WM8740を搭載している。入力インタフェースは3.5mmステレオミニとUSB、出力インタフェースは同軸S/PDIFと光S/PDIF、RCA、3.5mm、6.5mm。ヘッドホンのインピーダンスは、3.5mmジャックが16~100Ω、6.5mmジャックが100~600Ωに対応する。サイズはW95.2×D90.2×H39.6mm、重量は210g。電源はUSBバスパワーもしくは付属のACアダプタを利用する。
2014年05月22日ドスパラは、1台の三脚に2台の機器を設置できるマクロスライダーを、同社直営の「上海問屋」限定で20日に販売開始した。価格は、ロングタイプ「DN-10271」が2,999円。ショートタイプ「DN-10270」が2,499円。片方に一眼、もう片方にビデオカメラ・LEDフラッシュなどを同時に設置できるマクロスライダー。マクロ撮影時に、対象物への距離を微動調節できる。ロングタイプでは左右にホットシューも装備し、ホットシュー接続専用機器も設置可能。ロングタイプの本体サイズは、D310×W94×H20mm、重量は約325g。ショートタイプの本体サイズは、D260×W93×H20mm、重量は約285g。対応ネジはいずれも1/4-20UNC。
2013年12月20日