「Sexy Zone」の中島健人がMCを務める映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」が、3か月の充電期間を経て、4月より再始動することが分かった。WOWOWで2021年にスタートした本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画製作現場の取材等を通じて、中島さんが知りたい“映画のいま”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。今年は、より“世界の映画界”を意識。海を越え、映画の最前線を徹底取材する。映画にまつわる世界的な施設への訪問や、中島さんが尊敬するレジェンド俳優へのインタビューなど必見の内容。「大感謝でしかありません!!という気持ちでいっぱいです」と心境を明かした中島さんは、「シーズン3は、映画祭や様々なステージなど華やかで豪華な瞬間にスポットを当てるシーズンになると思います。そして、今年は国際的な俳優、および映画関係者の方々との関わりが生まれる、さらにわくわくする番組内容を目指しますので、ぜひお楽しみに。2023年は、様々な映画界のレッドカーペットを視聴者の皆様と共に歩みたいと思っております」とコメントしている。なお、番組3年目突入に伴い制作した新ビジュアルも公開された。「中島健人の今、映画について知りたいコト。」第25回は4月7日(金)22時~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送・配信(※毎月第1金曜日22時)。(cinemacafe.net)
2023年02月26日中島健人(Sexy Zone)がWOWOWでMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』が、3カ月の充電期間を経て4月より再始動することが発表された。本日放送された番組『第95回アカデミー賞直前総予想』に出演していた中島。今回の発表は同番組内で行われ、併せて番組3年目突入に伴い制作された新ビジュアルも公開された。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組。3年目となる今年は、より“世界の映画界”を意識。海を越え映画の最前線を徹底取材する。映画にまつわる世界的な施設への訪問や、中島の尊敬するレジェンド俳優へのインタビューなど、目が離せない内容となっている。再始動後初となる第25回は、4月7日(金) 22時より放送・配信される。■中島健人 コメント遂にシーズン3までいきました! 大感謝でしかありません!! という気持ちでいっぱいです。2020年に初めてアカデミー賞授賞式のレッドカーペットに行き、そこからこの番組が始まりました。あれから3年経ち、自分の人生も29歳という20代ラストイヤーの中で、こうして映画に携わる時間を過ごせることが、とても幸せです。シーズン3は、映画祭や様々なステージなど華やかで豪華な瞬間にスポットを当てるシーズンになると思います。そして、今年は国際的な俳優、および映画関係者の方々との関わりが生まれる、さらにわくわくする番組内容を目指しますので、ぜひお楽しみに。2023年は、様々な映画界のレッドカーペットを視聴者の皆様と共に歩みたいと思っております。<番組情報>『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第25回:2023年4月7日(金) 22:00 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第1金曜 22:00 放送MC:中島健人(Sexy Zone)ナレーション:津田健次郎番組オフィシャルサイト:公式インスタグラムアカウント:
2023年02月26日2023年2月19日、歌手の中島美嘉さんが結婚したことを発表しました。お相手はギタリストの馬谷勇(うまたに・いさむ)さんです。結婚について、中島さんは次のようにコメントを発表しました。いつも応援してくださってる皆様へ私ごとで恐縮ですが、この度入籍いたしました。ライブのバンドメンバーとして支えてくれた馬谷さんと、今後はパートナーとしてもお互いに高め合いながら、一緒に歩んで参ります。今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。mikanakashima_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 中島美嘉(@mikanakashima_official)がシェアした投稿 同日、中島さんは40歳の誕生日を迎え、『バースデー婚』となりました。中島さんの結婚に、ファンからは祝福の声が上がっています。・おお!おめでたいニュース!バンドメンバーということは、今後のライブで夫婦共演もあり得るかな?楽しみ!・音楽家同士の結婚かー!かっこいい!末永くお幸せに。・誕生日に結婚って、いいですね。これからも応援しています!・デビューの頃から応援しているので、自分のことのように嬉しい。中島さんにとって穏やかで温かい日々が続きますように。中島さん、馬谷さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月20日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、結婚式前夜の幸せの絶頂から、泥酔してマンホールに転落し、どうにも出られなくなった男を演じるシチュエーションスリラー『#マンホール』が、2月10日より全国公開された。不動産会社でトップの営業成績を収め、同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚式を控え、人生順風満帆に見えながら、次第にさまざまな表情を見せていく主人公・川村俊介。演じた中島のポテンシャルを最大限に引き出したのは、『私の男』でモスクワ国際映画祭最優秀作品賞に輝くなど、国内外で評価の高い熊切和嘉監督だ。中島に「映画のためなら死ねるタイプの俳優」「僕はシンパシーを感じる」と言葉をかける熊切監督に話を聞いた。○■環境のストレスを“芝居の火種”にした中島裕翔――今回、中島さんとご一緒されて感じたお人柄を教えてください。何よりも映画のためにあろうとしてくれているのが、素晴らしかったです。準備の段階からそうでしたが、現場でも、すごくストレスを感じる環境だったと思うのですけど、それをあえて芝居に取り入れて、芝居の火種にしていたようなところがありました。僕も、心の中でそうあって欲しいと思っていましたが、それを言うまでもなく、取り入れて自分の芝居を作っていました。本当に一緒に、泥まみれになって映画を撮った感覚です。――中島さんからアイデアを出されることはあったのでしょうか?ありましたよ。ただ、この作品は、いろいろネタバレに引っかかってくるので、詳しいことをお話しできないんですよね(苦笑)。たとえば、そうですねぇ。最後のほうのあるシーンで、僕はもっと淡々とやろうと思っていたんです。そしたら中島さんが「監督、こういう動きはどうですか」と。――そうなんですね! めちゃくちゃ印象に残っています。川村の性格を表現するのにも、画的にも、それですごく面白くなったんです。ほかにもいろいろありました。僕のなかでイメージはあるんだけど、自分の肉体では表現できないことを、「こういう感じで」とお願いすると、彼が「わかりました、ちょっとやってみます」と自分の肉体を通して表現してくれるんです。――見せ方が上手いのでしょうか。それはあると思いますね。映像的な表現として、ここはこう回転して見せてくれないかなといった、普通に考えるとちょっと不自然だったり難しかったりする動きの要求も、さっとやってくれちゃうんです。すごいですよね。本人の身体能力はもちろん、昔から見せ方を意識してきているというのはあると思いますね。肉体の表現力が抜群でした。○■生理的に「嫌な感じ」が残るように作ったマンホール――マンホールのセット自体は、もちろんカメラも入るわけですし、奥行きもあってゆったりしているのかと思ったのですが、中島さんが狭かったとお話されていました。狭いですね。そこは結構こだわって作ったところで、中島さんも話していましたが、あの中腰になる嫌な感じをあえて残して作りました。ちゃんと立てないという。足元が斜めになって、ただ立っているだけでふくらはぎが痛くなる、気を抜くと蟻地獄のように滑ってしまうような、嫌な感じが残るようにしたんです。――そうなんですね。そのこだわりについて、もう少し詳しく教えてください。これまでにも何度も組んできている美術の安宅紀史さんにお願いした時点で、もう間違いなかったのですが、マンホールの壁を、ちょっと有機的な感じにしてもらったんです。実際のマンホールって、油脂の塊みたいなものがあって、嫌な感じで垂れてたりするんですよ。その感じとかも徹底的にやってもらいました。とにかく生理的に不快な空間にしたくて。肌感覚で来る感じでお願いしました。あとは8メートル先の、あの穴の出口の先に何があるんだろうというのが、すごく気になるような作りと言いますか、届きそうで届かない、その辺の説得力にこだわりましたね。そこを間違えると、映画全体が信じきれなくなってしまうので。○■「予想を上回るいろんな顔」を持つ俳優――本作はオリジナル脚本による作品です。邦画は原作ものが多いと言われますが、監督もそのあたりを意識することはありますか?本来、映画ってオリジナルの方が作りやすいと思うんですけどね。最初から映画として考えるので。原作ものをやるとなると、いろいろと変える必要がありますし。だからオリジナル作品をどんどんやっていきたいんですけど、なかなか通らない現実はありますね。特に僕が自分で考えるオリジナルは結構地味ですし(苦笑)。どうしても頓挫してしまうことが多い。今回は、僕は脚本家の岡田道尚さんとプロデューサーがプロットを作り上げた後での参加でしたが、映画的であろうとする意識はありましたね。――2回観るとまた違った楽しみができる映画でもあります。そうですね。いろいろと川村が気にしていることがあったり。具体的に話せないので、本当に難しいんですけど(苦笑)。あ、ひとつ、これはこれから観る人にもいいかな。バーが登場するんですけど、そこの名前も、実はあることに繋がっています。――99分間。やはり中島さんが最大の見どころでしょうか。そうですね。撮っているときもそうでしたが、編集しているときに、本当にいろんな顔を持っているなと驚きました。おそらく、みなさんの予想を上回るいろんな顔が出てくるので、そこはぜひ楽しんでもらいたいと思います。――最後に。中島さんが、川村の魅力は生命力だとお話していましたが、監督は中島さんにも「強さ」を感じましたか?表現に関しての力を感じます。今回一緒に映画を作ってみて、映画のためなら死ねるタイプの俳優なんじゃないかなと感じました。その辺、僕はシンパシーを感じましたね。またぜひご一緒したいです。■熊切和嘉1974年9月1日生まれ、北海道出身。大阪芸術大学の卒業制作作品『鬼畜大宴会』(97年)がぴあフィルムフェスティバルで準グランプリを受賞し、ベルリン国際映画祭パノラマ部門招待など、国外でも高い評価を受ける。01年に『空の穴』で商業映画デビュー。ほか主な監督作に『アンテナ』(03年)、『青春☆金属バット』(06年)、『ノン子36歳(家事手伝い)』(08年)、『海炭市叙景』(10年)、『莫逆家族-バクギャクファミーリア-』(11年)、『私の男』(14年)、『武曲 MUKOKU』(17年)などがある。(C) 2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月15日昨年放送された主演ドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)や、現在放送中のNHKドラマ10『大奥』など、短期間のうちに振り幅のあるキャラクターを演じて実力を見せている中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が、海外でのファンも多い『武曲 MUKOKU』などの鬼才・熊切和嘉監督と組んで、これまでにないワンシチュエーション・スリラー『#マンホール』を放つ。不動産会社でトップの営業成績を誇る主人公の男・川村俊介(中島)は、社長令嬢との結婚式を翌日に控えたサプライズパーティの帰りに、酔った足取りでマンホールに転落してしまう。マンホールの底で目を覚ました川村は、スマホで助けを求めるが、ことごとくつながらず、SNSを駆使して脱出を試みるのだが……。本編は99分。マンホールから脱出しようとひとりもがく男を演じ切り、「こんな顔をしてたんだ」と試写を観て自分でビックリしたと語る中島と、そんな中島を「追い込み甲斐のある、素晴らしい俳優さんです」と称賛する熊切監督が撮影を振り返った。○■美しい中島を汚すことによって、別のセクシーさが見えたら――とても面白かったです。中島さんへのあて書き脚本とのことですが、最初に読まれたときのことを教えてください。中島:あて書きしていただいたなんて恐縮です。『純愛ディソナンス』でも「見たことのない僕を」ということで、いろんなことをやらせていただきましたが、撮影は『#マンホール』が先で、実はこちらでめちゃくちゃやり切ったあとだったんです。これで怖いものなしになったというか(笑)。脚本を読んだときは、本当に僕のいろんな顔を見せようとしてくださっていると感じました。ページをめくるたびにいろんなことが起きて、読んでいて純粋に面白いし、どんどん読み進めちゃうんですけど、「これ、僕が実際にやるんだよな」となかなか想像がつかなかったです。現場に行ってみてから、「こういうことか」と驚きと衝撃を感じて、飲み込んでやっていきました。――完成作を観たときは?中島:「僕、このシーンでこんな顔をしてたんだ」と自分でビックリするくらいの瞬間があったので、良かったなと思います。あと、大変なシーンは多かったですけど、監督が良かったときに、「オッケー、オッケー、オッケー、良かった!」と、すっごいニコニコで近づいてきてくれるのが、すごく励みになりました。――監督はこうしたシチュエーションスリラーを、中島さん主演で撮れたことには特に燃えましたか?熊切:燃えましたね(笑)。中島:燃えてましたよね。汚れていく僕を見て、楽しそうでした。熊切:(笑)。彼のような、すごくキレイな方を徹底的に汚したいと思ったので。中島:あはは!熊切:汚すことによって、別のセクシーさが見えたらいいなと。そこは最初にすごくありました。だから中途半端ではなく、やりすぎだろうというくらいにやりましょうというのは、メイクさんや衣装さんたちとも話していました。それはもう汚しがいがありました。ちゃんとそれに応えてくれる方なので。追い込み甲斐のある、素晴らしい俳優さんです。この企画は、脚本・原案の岡田道尚さんとプロデューサーの松下剛さんらが1年くらいかけてプロットを作られて、主演も中島さんに決まってから僕の元に来ましたが、脚本を詰めていく作業はかなり長くやりました。そこで、マンホールに落ちた川村が、いかにそこから出られないかというのは、しつこいくらいに最初にやりたいと思ったので、梯子が落ちるシーンなどを入れていきました。出口は上に見えているんだけど、あの先にどうしてもいけない、それをしつこくやろうと。○■マンホールに落ちた川村の魅力は、どうにか出てやるという生命力――お二人は川村の魅力はどこだと思いますか?中島:生命力じゃないですか?熊切:最終的にはそうだね。中島:とにかくこのマンホールから出てやる!という。もちろん結婚式を翌日に控えているといったタイムリミットもあるんですけど、普通だったら諦めて餓死するのを待つよなという状況になるんですよ。梯子も使えないし、ケガもして(スマホのGPS機能も故障)。多分僕だったら、ケガの時点で滅入って無理だと思う。川村の生命力と頭の回転の良さというのは、最後のほうはいろいろ見えてきますが、でも応援したくなるくらいのガムシャラさがあると思います。熊切:いや、本当に生命力ですよね。どれだけひどい目に遭っても、懲りない男でもありますから。――川村がひどい目に遭っていく中で、俳優・中島さんにはどんな新たな魅力が出ていましたか?熊切:先ほど本人も話してましたが、「こんな表情してたんだ」というのは、僕も思いました。撮っているときにも感じましたし、編集している時にさらに強く。最初の顔と最後の顔が全然違うんですよ。中島:違いましたね。熊切:本当に別人のような顔でした。その多面性といいますか、その辺が非常に面白かったです。――本編で映されるのは、ほぼマンホール内での川村ひとりの奮闘です。中島:ひとりで画を持たせられるかというのは正直、心配でした。どうしようかなとも思いましたが、これは特に意識してやったわけではないんですけど、「すごく動きがシャープだね」と言われることがあって、それが少しでも画を持たせることにつながればいいなとは思いました。熊切:彼のその動きの切れ、身体能力の高さがあったから、カットを割れた部分は大きいです。泡に埋もれるシーンなんかもそうですが、なんとなくやってたら画が持たないです。そこをすごく的確に動いてくれました。――あのマンホールは、もちろん撮影用に作られたセットです。実際にはある程度、広かったりするのですか?中島:超狭いんですよ! 最初に入った瞬間、「せま!」っていう。特に僕はタッパがある方ですし、周囲は傾斜があるので、本当に真ん中でしか立てないんです。ずっと足を畳んでいなきゃいけないし。熊切:あの姿勢がふくらはぎに来るんですよね。中島:そうなんです。監督もお芝居をつけるとき、ずっと中にいてくださったんですけど、本当に狭かったですよね。4月でしたけど、まだ寒くて。雨降らしのシーンもあって、特に堪えました。でもそれが逆にありがたかったです。芝居で震えを出そうとするよりは、実際に自分の身体でもらっちゃったほうが出せるなと思ったので。利用したというか。衣装も汚れが目立つものをみなさんで考えてましたよね。――現実に感じたキツさをお芝居に転換していたんですね。中島:精神的にきついシーンなんかは、カットとカットの間、いちいち外に出ないようにと心がけていました。最初にマンホールのセットの絵を見せていただいたときは僕も「広いじゃん!」と思ったんですよ。でも実際には狭くて寒くて、いろいろな汚しからくる臭いもありました。そういったことを、受け入れ過ぎず、拒みすぎず、川村として、素材として使えればと思っていました。自分としては逆にそういったものがあったほうが楽ですね。嘘をつかなくていいから。○■もっとこうできるんじゃないかと何かが生まれる瞬間がすごく好き――監督はほかに中島さんのどんなところが印象的でしたか?熊切:カットをかけられない瞬間が何度もありました。みんなのスイッチが入るといいますか。ミニジブ(小型クレーン)を使って動けたので、段取り上はここまでだったんだけど、みんながセッションのようになって、結局、ワンシーンの最後まで行っちゃうといったことがよくありましたね。中島:ここまでと言ってたけど、カットがかからないなとなったとき、まず監督の思いを感じ、「このまま行きますよ」とそこにいるカメラマンさんとのセッションを感じました。一度、カメラがマンホールの縁にぶつかっちゃった時があって、カメラマンさんがすごく悔しそうな顔をしていました。確かに、そうしたセッションは印象的でしたね。熊切:いい緊張感が生まれていました。――中島さんは、現場で、みんなで作品を作り上げていく過程と時間がお好きなんですね。中島:ちゃんと考えて、クリエイティビティを持って高め合う、向上心を持って、もっとこうできるんじゃないかと何かが生まれる瞬間がすごく好きなんです。僕、グループとしても去年15周年だったので、中堅になってきてるんです。そうなってくると経験値とともに小手先でできることがどうしても増えてきますよね。そうしたなか、モノづくりをするときに、ガムシャラに頑張れることを、自分で少なくしちゃってないかなと、一瞬一瞬、見つめるようにしていて。今回、6年ぶりに映画をやらせていただいて、こんなにもしっかりとモノづくりを楽しめるのかと、本当にワンシーンワンシーン有り難かったと同時に、恵まれていたと感じます。こうした作品にチャレンジできて、いろんな方々に感謝ですし、高め合える仲間たちがたくさんいたという出会いにも感謝です。――監督からもひと言。熊切:ジャンル映画をやってみたいと思って撮ってみて、僕はある程度、手ごたえを感じていますが、あとは皆さんがどう観るのか。とにかく、いろんな人に観て欲しいです。中島:観た方にも共犯者になってもらいたいですね。■中島裕翔1993年8月10日生まれ、東京都出身。アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバーで、俳優、ファッションモデルとしても活躍。ジャニーズJr.時代からテレビドラマ『エンジン』(05年)や『野ブタ。をプロデュース』(05年)などに出演し、08年に『スクラップ・ティーチャー 教師再生』で主演を務める。近年はアメリカのヒットドラマのリメイク『SUITS/スーツ』シリーズ(18年~)や、昨年7月期は主演ドラマ『純愛ディソナンス』が注目を集めた。また現在放送中のNHKドラマ10『大奥』第1話に登場し、話題をさらった。映画では『ピンクとグレー』(16年)、『僕らのごはんは明日で待ってる』(17年)で主演を務め、本作は6年ぶりの映画主演となる。■熊切和嘉1974年9月1日生まれ、北海道出身。大阪芸術大学の卒業制作作品『鬼畜大宴会』(97年)がぴあフィルムフェスティバルで準グランプリを受賞し、ベルリン国際映画祭パノラマ部門招待など、国外でも高い評価を受ける。01年に『空の穴』で商業映画デビュー。ほか主な監督作に『アンテナ』(03年)、『青春☆金属バット』(06年)、『ノン子36歳(家事手伝い)』(08年)、『海炭市叙景』(10年)、『莫逆家族-バクギャクファミーリア-』(11年)、『私の男』(14年)、『武曲 MUKOKU』(17年)などがある。(C) 2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月14日中島裕翔主演『#マンホール』より本編映像が解禁された。「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が結婚式前夜にマンホールに落ちた男を演じる本作。『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚がオリジナル脚本を手掛け、監督は『海炭市叙景』『私の男』の熊切和嘉が務めた。解禁された映像は、マンホールに落下した川村(中島裕翔)が、元カノの舞(奈緒)と電話で会話するシーン。雨に打たれ寒さに震えながらライターで暖を取る川村は、唯一連絡が繋がりマンホールに落ちる直前まで川村がいた渋谷周辺まで捜しに来ていた舞に再び電話をかける。警察も当てにならず、焦りと寒さから苛立ちが募っていた川村は「本当に探したのか?今、本当に渋谷にいるのか?」と、それまでの川村とは打って変わった強い口調で舞を責め立ててしまう。「雨も強くなってきて寒さもきつい。もうこんな所にはいられないんだよ」と嘆くように洩らした川村に対し、舞が「え、今なんて? 渋谷雨とか降っとらんけど。そこ本当に渋谷なん?」と答え、不穏な空気が流れたところで映像は幕を閉じる。川村は落ちたのか、それとも落とされたのか?舞との電話によって新たな事実が発覚し膨らんだ疑念が、寒さと焦りに苛まれる川村をさらに追い詰めていく…。果たして真相を突き止め、川村はこのどん底から這い上がることができるのか。その後の展開が気になる本編映像となっている。さらに2月23日(木・祝)より、オーディオコメンタリーを再生するスマートフォンアプリを利用した【副音声上映】がスタートすることが先日発表された。主演の中島さんと熊切監督が、本編を見ながら撮影当時の裏話など様々なエピソードをネタバレありで余すことなく語り尽くす。副音声上映は、2月23日(木・祝)以降の期間中、本作を上映する映画館全ての上映回で楽しめる。リピート鑑賞にも最適だ。『#マンホール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月11日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務める、映画『#マンホール』(2月10日公開)のメイキング写真が15日、公開された。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。解禁されたメイキング写真では、真剣な面持ちで熊切監督と向き合う中島の姿や、暗いマンホールの底で、鬼気迫る表情で食い入るようにスマートフォンを覗く様子が捉えられている。中島は主人公・川村という役を複雑かつ難しく、挑戦しがいのある役と捉えて撮影に臨んだ。一人芝居が続く中、人との繋がりはほぼ電話であったが、会話に左右されて、自分のなかで生まれてくる疑念や疑心暗鬼に気づきながらそれを役の中に落とし込んだという。製作陣は川村が一晩で体験する感情の振り幅を映画史上随一にしたいと考え、類稀なるアイドル性と、自分からかけ離れた人間になり切れる演技力、この2つを併せ持っている中島へオファーした。プロット作成の早い段階で中島を想定し、当て書きをしていくことで実際に演じる姿を見て手応えを得たと同時に、新しい中島裕翔の俳優像を打ち出し、爽やかで硬派なイメージの強い中島が、極限まで追い詰められて足掻き、マンホールの底で人間の本性を露呈させていく。中島自身「自分でも見たことが無い中島裕翔に驚いた」と話している。(C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年01月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の中島瑠菜さんです。デビューしてまもなく話題の映画やドラマ、CMに出演!中学3年生の時に受けたオーディションでグランプリを獲得し、デビュー。「小学生の時に学校で舞台をやってから俳優に興味がありました。グランプリになった時は驚きと同時に不安な気持ちに…。でも家族や友達も応援してくれて、今はお芝居がすごく楽しいです!」。3月3日から公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。「千輝くんに恋する花咲さん役。大好きな漫画原作に出られて嬉しいです」。デビュー直後に熊本から上京。「スイーツが好き。友達と食べ放題のお店に行きたいな!」今までで500冊ほど集めました!少年漫画も少女漫画も読みます。東京の家には約200冊持ってきました。私が4歳の時からずーっと一緒。悲しい気分の時も寄り添ってくれるチップくん。一緒に上京しました。ふとした時に熊本の空に癒されています。上京する前に撮りためた地元の空。自然いっぱいで星もキレイに見えます。なかしま・るな2006年生まれ。’21年、「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST Supported by BookLive」でグランプリを受賞。3月公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。※『anan』2023年1月25日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年01月24日タレントの朝日奈央が16日、都内で実施されたABEMA『ロマンスは、デビュー前に。』(1月26日スタート、毎週木曜22:00~)の番組MC合同取材会に出席。番組にちなんで韓国の制服姿を披露し、恋愛や芸能活動にまつわるトークを展開した。韓国の制服姿を着こなして「高校生は10年前とか。恥ずかしいですね。でも韓国の制服って、すごくかわいいイメージがある。女性らしいラインが見える形のイメージ。1回くらい着てみたいなと思ったのでうれしいです」とほほ笑んだ。本作にちなんで、芸能界デビュー前の後悔を問われて「私は中学1年から芸能活動をしている。ちょっと早かった。だから逆に、高校を卒業したから芸能生活をする、ということは憧れた。学生生活はがっつり恋愛を楽しんで……という経験をちょっと憧れだった」と率直な思いを述べた。また、理想のデートについて「その人の本性じゃないけど、素の部分を見たい。一緒にものづくりとかしたい。お皿作ったり、最近だとマット作りとか。時間をかけてものづくりを一緒にしたら本性が出そう。嫌な一面を見るのか、それとも飽きずにちゃんと穏やかにできるのか」と持論を語った。同番組は、ABEMAの約5年ぶりのティーン向けオリジナル恋愛番組。モデル・俳優・タレントなど様々なジャンルにおいて韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、“10代最後の恋と青春”を叶えるべく、1週間という限られた時間のなか、せわしない日常を離れ、韓国にある宿舎で特別な共同生活を送る。取材会には、朝日とともに番組MCを務めるジャングルポケット・斉藤慎二、「2022年最もバズった TikToker」にも選ばれた人気韓国人インフルエンサー・らんも出席した。衣装提供:韓国制服レンタル Yangiri-ヤンイリ
2023年01月16日中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が主演を務め、奈緒、永山絢斗が共演する『#マンホール』。この度、マンホールの中で泡に埋もれ危機一髪の中島さんを写す場面写真と、壮絶な撮影裏を捉えたメイキング写真が公開された。第73回ベルリン国際映画祭にて、ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待されることも決定している本作。結婚式前夜に開かれたサプライズパーティで酩酊し、帰り道でマンホールの穴に落ちてしまったハイスぺ男・川村俊介(中島さん)。この度解禁された場面写真では、川村の泡に埋もれた危機一髪の状況が切り取られている。この泡は「波の花」と呼ばれる、有機物(動物の死骸や糞など)が雨水などによって攪拌され生じる自然現象の泡。マンホールに落ちた川村を、この波の花が更なる窮地に追い込むこととなる。同時に公開されたメイキング写真では、泡に埋もれたマンホールのセットの中で、苦悶の表情を浮かべながら撮影に挑む中島さんの姿を捉えている。撮影当時は春の冷え込みがまだまだ続くなかだったが、中島さんは雨や泥、果てはこの大量の泡などの液体にまみれながら過酷な撮影を孤独に進めていったという。熊切和嘉監督は「中島さんがマンホール内の過酷なシーンを緊迫感をもって身体で表現してくれたことでこの作品は説得力を得た」と話している。果たして川村はこのピンチを切り抜けることができるのか。その結末は劇場で見届けてほしい。『#マンホール』は2月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年01月15日Sexy Zoneの中島健人らが21日、都内で行われた映画『ラーゲリより愛を込めて』大ヒット御礼舞台挨拶に登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅん氏による著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮和也)の半生を描く。「このような大作に出演できたということが、一人の俳優としても嬉しいです」とあいさつした中島。普段とは全く違うキャラクターを演じたことについても、「とてもかけ離れているので、出ていることに気付かれない役でした。個人的にはそれくらい存在感を消すことができたのかなと思っております」と手応えをうかがわせた。この日は中島のほか、主演の二宮和也をはじめ、松坂桃李、桐谷健太、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が出席。桐谷は中島のコメントを受けて「健人、出てたよね……?」といじり、中島が「(ストーブの前で)缶コーヒーも一緒に飲みましたよね?」と撮影の思い出エピソードを披露すると、桐谷は不思議そうな表情で中島を凝視。これには中島も、思わず「(おれ)出てたよ! 今日、すごいアプローチしてくるな」「俺のこと好きだな!」と返して笑いを誘う。すると、桐谷も「みんなの前で言うなよ……」と照れる素振りを見せるなど、仲の良い掛け合いで会場を盛り上げていた。
2022年12月21日Sexy Zoneの中島健人が出演する、MIXI・モンスターストライクの新CM「カンカンしてたぜ」編が、16日から放送される。新CMには、モンスターストライク年間CMキャラクターを務める中島が登場。クリスマスのイルミネーションが輝く中、待ち合わせ場所に先に到着した中島。手を温めながらモンストをプレイし、「ごめ~ん、待った?」と遅れて来た女性に、「いや? ぜ~んぜん」と優しい笑顔で返す。撮影が行われたセットには、高さ6mの巨大なクリスマスツリーをはじめ様々な装飾が施されており、現場入りした中島も思わず「お~!」と声を上げてツリーを前に記念撮影。スタッフにも「メリークリスマス」と声をかけるなど、一足早くクリスマス気分を満喫していた。また、今回共演した「モンスト合唱団」の子役に、「よろしくね、お姫さま!」と声をかける場面も。積極的なコミュニケーションで仲良くなっていく中島に、現場からは「王子様だ……」と感嘆の声が漏れた。待ち合わせ場所で女性に気づくシーンでは、様々な表情の演技に挑戦した中島。「キリッとかっこいいバージョン」というリクエストでは、誤って鋭い目つきで女性をにらみつけてしまう。これには中島も慌てた様子で、「ちょっと待って、にらんじゃった。ごめんなさい!」「正解の顔がわからなくなって、キリッとした顔が怒ったようになっちゃった。本当に恥ずかしい!」と赤面していた。
2022年12月16日中島みゆきの名曲だけで構成されるコンサート『中島みゆき RESPECT LIVE 歌縁』が、2月11日(土・祝)大阪・フェスティバルホール、2月22日(水)東京・中野サンプラザにて開催される。「中島みゆき RESPECT LIVE 2023 歌縁(うたえにし)」チケット情報すでに、曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、仲宗根泉(HY)【※大阪公演のみ】、半﨑美子、ハンバートハンバート、一青窈【※東京公演のみ】、増田惠子、山本彩の出演が決定しているが、このたび、德永英明の出演が発表された。いま、未曽有の災禍や現実とはとても信じ難い戦禍の只中にある世界に、中島みゆきの詞(うた)はどのように語りかけてくれるだろうか。残念ながら、中島本人のコンサートの予定は未だアナウンスされていないが、世代やジャンルを越境する表現者たちが、高田漣を音楽監督に編成され、過去の公演でも出色のアレンジとアンサンブルで絶賛されたスペシャルバンドと共演。さらに今回は、異彩を放つ現代詩人・最果タヒが中島みゆきの詞から導かれ、書き下ろした詩を、その世界観を鮮やかに伝える女優の朗読でお届けする。チケットは、12月21日(水)23:59までオフィシャルサイト2次先行(抽選)を受付中。
2022年12月15日Sexy Zoneの中島健人が出演する、京成電鉄・京成スカイライナーの新CM「はやすぎ! スカイライナー」編が、11日より放送される。新CMでは、中島が約3年ぶりに京成王子として制服姿で登場。長いセリフを一気に話し切り、スピーディーな旅のエスコート役として完ぺきな仕事をこなす。早すぎたため時間が余ってしまうハプニングが発生するも、中島は凛々しい表情を見せ続けることで乗り切る。リラックスした様子で撮影現場に現れた中島は、ユニークな演出に「ははは。カッコいい! おもしろい!」と大喜び。長セリフを小声で何度も確認しながらカメラの前に立つと、テストから見事な演技を披露した。「歌う時よりブレス(呼吸)が難しい」と悩ましい表情を見せていたが、監督からは絶賛の声が上がっていた。また、続く2テイク目では感情を込めながらも、途中で息継ぎを入れず一気に長ゼリフを話し切った中島。スタッフが驚いていると、「ノーブレ(息継ぎなし)で! 深海にいる気分(笑)!」と呼吸を整えながら話し、笑いを誘う。セリフを間違えてしまったテイクではアドリブで話し続け、「京成最高!」と締めくくるなど、コンサートのように盛り上げてしまう中島のサービス精神に現場からは歓声が上がった。CM冒頭の「撮影現場の風景」のシーンには、実際のカメラマンや音声スタッフ、スタイリスト、監督が出演しており、この演出に中島も「え? みんな出るの!? おもしろい!」と驚きの声。「本番直前の雰囲気」という設定で出演した際には、「アハハ。俺、何もしてない(笑)」と“演技していない演技”を不思議そうに眺めていた。■中島健人インタビュー――3年ぶりとなる京成スカイライナーのCM撮影に出演した感想を聞かせてください。すごく楽しかったです。「お客様は、お姫様。」から、もう3年経ったんだと考えると、あっという間だと思いますし……もう“スカイライナー並みの早さ”だったと思います(笑)。子どもの頃から制服に憧れがあったので(京成スカイライナーは)個人的にとても思い入れがあるCMですし……また3年ぶりに新しいCMが撮れたということが心から嬉しくて、今日はすごく興奮してました。――長ゼリフを早口で、しかもワンカットで収録する撮影は大変でしたか?長ゼリフ・ワンカット撮影って最初に聞いたときは「できるかな?」って思ったんですけど、本番を迎えたらいい具合に口が回って楽しく撮影することができたので、すごく大変だったんですけど、楽しい内容になっていますので、3年ぶりの“京成王子”にぜひご期待ください。――早口のセリフはお得意でしたか?それとも練習を重ねたのでしょうか?少し前まで海外ドラマを撮ってたんですけど、けっこう早口の役だったんですよ。そこで鍛えられた“早口力”があったかもしれないですね(笑)。――久しぶりに京成王子の制服を着た気持ちはいかがですか?嬉しいですね。これでまたCMを撮れるってことがすごく嬉しくて……やっぱり着心地がいいですよね。実際にこれでスカイライナーに乗って、お客様をエスコートしたいと思ってます。――京成スカイライナーは成田空港と都心を最速36分で結び、20分に1本運行されるそうですね。本当にスピーディ……早いですよね~。海外旅行に行くのがますます便利になっていくんじゃないかなと思いますし、海外旅行に行くときは京成スカイライナーに乗りたいなっていう気持ちにもなるので、大事な方をエスコートするときにはもう完璧だと思います。――今年のクリスマスの過ごし方を教えてください。クリスマスは京セラドームでコンサートを開催するので、ファンの方にプレゼントを届けるような気持ちで素敵に過ごしたいです。忘れられないクリスマスにできたらいいなと思ってます。クリスマスイブとクリスマス、この2日間でコンサートするのが人生で初めてなんですよ。アイドルを始めた頃から、クリスマスの時期にコンサートをやりたいっていう気持ちを持っていたので、今年はそれが叶うということで心待ちにしていますし、ワクワクしてますね。いいクリスマスにできたらいいなって思ってます。――クリスマスプレゼントを選べるとしたら、欲しいものは何ですか?プレゼントですか? お姫様がそこにいてくれるだけでいいですね(笑)。――新CMをご覧になる皆さんに向けてメッセージをお願いします。京成スカイライナーの新CMに出演します中島健人です。今回もカッコいい“京成王子”を演じていますので、ぜひご覧ください。
2022年12月06日2007年、大阪でたった一夜おこなわれた、中島みゆきの名曲のみで構成されるコンサートは、2015年にニッポン放送との共催によりアップデートされ、大阪と東京の2都市で開催。大きな反響のあったコンサートの模様はCD化にも至り、ライブ映像はテレビメディアで繰り返しオンエアされている。その後、全国を巡るプロデュース公演へと発展した「中島みゆき RESPECT LIVE 歌縁」の“本拠”と言うべきコンサートの再演が、2023年の幕開けに決定した。「中島みゆき RESPECT LIVE 2023 歌縁(うたえにし)」チケット情報公演は2月11日(土・祝)大阪・フェスティバルホール、2月22日(水)東京・中野サンプラザにて。大阪公演は、曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、仲宗根泉(HY)、半崎美子、ハンバートハンバート、増田惠子、山本彩。東京公演は、曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、半崎美子、ハンバートハンバート、増田惠子、山本彩の出演が現在発表されている。いま、未曽有の災禍や現実とはとても信じ難い戦禍の只中にある世界に、中島みゆきの詞(うた)はどのように語りかけてくれるだろうか。残念ながら、中島本人のコンサートの予定は未だアナウンスされていないが、世代やジャンルを越境する表現者たちが、高田漣を音楽監督に編成され、過去の公演でも出色のアレンジとアンサンブルで絶賛されたスペシャルバンドと共演。さらに今回は、異彩を放つ現代詩人・最果タヒが中島みゆきの詞から導かれ、書き下ろした詩を、その世界観を鮮やかに伝える女優の朗読でお届けする。チケットは、12月1日(木)14:00から13日(火)23:59までオフィシャルサイト先行(抽選)を受付中。
2022年12月01日モデルの林芽亜里が、初のカレンダー『林芽亜里カレンダー2023』(2,750円 玄光社)を12月10日に発売する。ファッション雑誌『ニコ☆プチ』『ニコラ』(新潮社)の専属モデルを務めたことで10代中高生たちからの支持を受けSNSフォロワー数はTwitterが3.6万人、Instgaram10.1 万人(2022年10月時点)を誇る林。11月5日に17歳の誕生日を迎えたばかりの林が、爽やかな肩見せと共にあどけない表情でこちらを見つめる表紙が印象的なカレンダーについて語った。発売が決まったときの喜びを「とってもうれしかったです!『私のカレンダーが発売されるなんて!』という感じでした。自分だけのカレンダーを発売することは憧れでもあったし、ファンの皆さんにも喜んでもらえるんじゃないかと、とてもわくわくしていました」と話す林。撮影時の思い出を「私には珍しく(笑)、とても晴天で暑い日でした!」と振り返り、「衣装もとても素敵で、色んな季節感のお洋服を着たので1日で1年を過ごしたようでした(笑)」とニッコリ。最後に見どころを「色んなテイストのページがあるのでそれぞれの変化も楽しんでいただければと思います。特に 7・8月のページから9・10月の雰囲気の変わりように注目して欲しいです!」とアピールした。12月10日には東京・SHIBUYA TSUTAYA 特設会場で発売記念サイン会の開催も予定している。
2022年11月08日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今 、映画について知りたいコト 。』の第23回が11月4日(金)放送・配信となる。それに先駆けてWOWOW公式YouTubeチャンネルと番組公式サイトにて、第22回に入りきらなかった特殊造形体験の模様と第23回の予告を含むプロモーション動画が公開された。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画制作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組。第23回は<映画を観客に届ける名脇役~知られざる「字幕&吹替」の世界>と題し、中島が字幕翻訳者の下を訪れ、実際に翻訳にも挑戦!これまで『スパイダーマン』『ゴッドファーザー』など数多くの名作を担当してきた映画界のレジェンド・菊地浩司氏の下では、名画にまつわるエピソードと共に業界の特殊なルールを学ぶ。また、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』『ファインディング・ニモ』など大ヒット作の翻訳を手掛ける佐藤恵子氏の下では、吹き替えならではの難しさなどをインタビュー。中島が翻訳と声優に挑戦する姿も必見だ。<中島健人・コメント>全編吹替に、これから挑戦したくなりました。字幕というものに支えられながら、今までの映画人生を過ごしてきましたが、今日その字幕には大変な努力と素晴らしいセンスが込められているのだなと、菊地さんとの対談を通して感じました。また、初めて洋画の吹き替えに少しだけ挑戦させていただきましたが、なんと吹替翻訳のプロである佐藤さんにご指導いただきながら、吹替翻訳の脚本を書かせていただきました。■番組情報『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第23回<映画を観客に届ける名脇役~知られざる 「字幕&吹替」 の世界>11/4(金)22時~ WOWOW プライム、WOWOW オンデマンドで毎月第1金曜22:00配信MC:中島健人(Sexy Zone)ゲスト:菊地浩司 佐藤恵子ナレーション:津田健次郎最新情報は番組オフィシャルサイト及び番組公式インスタグラム、WOWOW映画公式ツイッターにて。番組公式サイト: 番組公式インスタグラムアカウント: @wowow_nkeiga_official()WOWOW映画公式ツイッター: @wowow_movie()
2022年10月27日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第22回が10月7日(金)放送・配信となる。それに先駆けてWOWOW公式YouTubeチャンネルと 番組公式サイト() にて、第21回に入らなかった模様と第22回の予告を含むプロモーション動画が公開された。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。第22回は「映画の世界観を具現化する~ヘアメイク&特殊造形のデザイン力」と題し、世界で活躍するヘア&メイクアップデザイナーの吉原若菜(『ベルファスト』、『スペンサー ダイアナの決意』)にオンラインでインタビューする。俳優を役に溶け込ませるための驚きのテクニックとは。そして中島がインタビュー中に大興奮する場面も飛び出すが、その理由はぜひ本編で確認してほしい。また特殊造形アーティストのJIRO(『進撃の巨人』、『シン・ゴジラ』)のもとでは特殊造形に挑戦。中島健人原案、JIRO製作のここでしか見られない魔剣をお見逃しなく。<中島健人・コメント>ヘア&メイクアップについては、「ヘア&メイクは人の活力」だと思いました。「見た目は内面を作る」まさにこの言葉が今回のテーマに相応しいと感じています。吉原若菜さんは世界的ヘア&メイクアップデザイナーなので、日本の役者としてインタビューできたのは、とても光栄な時間でした。そして僕の大好きなジェイミー・ドーナンとクリステン・スチュワートの裏話をたくさん聞けて、とても嬉しかったです。ハリウッドスター達の裏話が、そして素の姿が今回のエピソードではたくさん聞けると思います。特殊造形については、「想像をリアルにする技術」は進化していると感じました。現実世界では存在しないモノや生物を上手く、映画の世界に溶け込ませ、観客の想像力を掻き立てるのが特殊造形アーティストだと思いました。プラスチックを鉄に、アクリル板を木に、など、僕たちが映画で観ている世界の物体は思っているよりリアルなモノではなく、人の手によって造られているのだと改めて気づかされました。■番組情報『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第22回「映画の世界観を具現化する~ヘアメイク&特殊造形のデザイン力」10月7日(金)22時~WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで放送・配信MC:中島健人(Sexy Zone)ゲスト:吉原若菜、JIROナレーション:津田健次郎最新情報は番組オフィシャルサイト及び番組公式インスタグラム、WOWOW映画公式ツイッターにて。番組公式サイト: 番組公式インスタグラムアカウント: @wowow_nkeiga_official( › wowow_nkeiga_official)WOWOW映画公式ツイッター: @wowow_movie()
2022年09月30日中島健人(SexyZone)がMCを務めるWOWOWの映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」。第22回では、俳優を作品世界に溶け込ませる、ヘア&メイクアップと特殊造形の世界に迫る。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島さんが知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。第22回は「映画の世界観を具現化する~ヘアメイク&特殊造形のデザイン力」と題し、『ベルファスト』『スペンサー ダイアナの決意』など世界で活躍するヘア&メイクアップデザイナーの吉原若菜にオンラインでインタビュー。俳優を役に溶け込ませるための驚きのテクニックを中島さんに語った。また、中島さんがインタビュー中に大興奮するひと幕も。そして、『シン・ゴジラ』『進撃の巨人』を手掛けた特殊造形アーティストのJIROのもとでは特殊造形に挑戦。中島さん原案、JIROさん製作のここでしか見られない魔剣が登場する。「想像をリアルにする技術」は進化している中島さんは今回の見どころについて、ヘア&メイクアップは「人の活力」と感じたとコメント。「『見た目は内面を作る』まさにこの言葉が今回のテーマに相応しいと感じています。吉原若菜さんは世界的ヘア&メイクアップデザイナーなので、日本の役者としてインタビューできたのは、とても光栄な時間でした。そして僕の大好きなジェイミー・ドーナンとクリステン・スチュワートの裏話をたくさん聞けて、とても嬉しかったです。ハリウッドスター達の裏話が、そして素の姿が今回のエピソードではたくさん聞けると思います」と語る。特殊造形については「想像をリアルにする技術」の進化に言及。「現実世界では存在しないモノや生物を上手く、映画の世界に溶け込ませ、観客の想像力を掻き立てるのが特殊造形アーティスト」と語り、「僕たちが映画で観ている世界の物体は思っているよりリアルなモノではなく、人の手によって造られているのだと改めて気づかされました」と明かしている。今回の放送・配信に先駆け、WOWOW公式YouTubeチャンネル、番組公式サイトでは21回に入らなかった模様を公開。本編に入りきらなかった殺陣に挑戦する中島さんの姿や36度の猛暑の中行われていた殺陣シーン撮影の裏側を収録。ラストシーン撮影後にはサムライ風のあの名言も!?第22回の予告を含むプロモーション動画が公開中されている。「中島健人の今、映画について知りたいコト。」第22回「映画の世界観を具現化する~ヘアメイク&特殊造形のデザイン力」は10月7日(金)22時~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送・配信。(text:cinemacafe.net)
2022年09月30日この度、写真家の大島央照(オオシマチアキ)とライフスタイル・デザイナーの西内ひろで表参道のワンダーフォトショップにて、【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】展覧会を2022年9月23日(金)~10月5日(水)に開催します。キューバ、ギリシャ、モナコ、フランスを旅した、部屋にかざりたくなる写真セレクトの展示、写真販売をいたします。main【オンラインイベント】●インスタライブ配信日時:9月22日(木) 20:00~20:40内容:大島央照×西内ひろによる展示写真の旅、撮影エピソード、旅、写真を通じて伝えたいことetc.インスタライブはコチラから→Instgram: ●大島央照が撮影するポートレート撮影会(事前予約制)日時 :9月24日(土) 11:00~14:0010月1日(土) 11:00~13:0010月2日(日) 14:00~18:00展示写真の背景をバックに、旅した気分になる写真撮影をいたします。料金 :1カット撮影、データお渡し2,000円、データ+プリントお渡し3,000円応募方法:お電話にてお申込み下さい。03-6427-9703(受付時間11:30~18:30)※定員になり次第、締切りとさせていただきます。場所 :FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP内スタジオ3【写真展概要】#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展■日時:2022年9月23日(金)~10月5日(水)11:00~19:00 ※第2・第4木曜日は17:00まで■場所:FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 1FTEL:03-6427-9703■電車でのアクセス表参道駅 B2出口から渋谷方面へ徒歩3分渋谷駅から表参道方面へ徒歩11分■お車でのご来店当店には専用駐車場がございません。表参道・渋谷界隈にある有料駐車場をご利用願います。【#PASSPORT BOOK IN THE ROOM 写真展】部屋で過ごす時間が多くなった今、写真は時に癒やしてくれたり、気分を変えて笑顔にしてくれたり、旅に行った気分にもしてくれる。西内と大島が一緒に旅をしてきた、キューバ、モナコ、ギリシャ、フランスで撮影した部屋に飾りたくなる写真のセレクトをFUJIFILMのWALL DECORや額を使って展示、販売いたします。旅は心を開放して、新しい自分に気づかせてくれる人生に必要な時。一緒に旅した気分を感じてもらえると幸いです。<大島央照/Chiaki Oshima>京都府京都市出身雑誌IN ROCK, MOVIE STARにて来日ハリウッドスター、各界のセレブリティのポートレートを中心に、雑誌、広告、オフィシャル撮影、映像撮影・ディレクターなど手がける。ライフワークで人の人生の一部を追いかけたフォトドキュメンタリーを国内外で撮影、展覧会に多数参加。2016年 #PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBAを企画・撮影・制作・出版。2002年 ミス・ユニバース・ジャパンファイナリスト、モデル、女優として舞台、イタリア映画(TARDA ESTATE/ベネチア国際映画祭招待作品)出演など。最近は、各々のライフステージに寄り添ったChiaki Oshimaフォトプランの展開や、撮影ディレクション、ドレスやジュエリー撮影など幅広く行っている。Web: oshima<西内ひろ/Hiro Nishiuchi>福岡県出身モデル・女優・タレント・フィリピン観光親善大使・宗像国際環境会議アンバサダー1989年、福岡県生まれ。16歳でデビューしタレント、モデルとして活躍。2014年にミス・ユニバース・ジャパンで準グランプリを獲得。2018年にフィリピン観光大使に任命され、同国の映画『KINTSUGI(金継ぎ)』にヒロインとして出演(2021年、日本公開)。2020年フィリピンマニラで行われた第四回Pista ng pelikulang Pilipinoにおいて140本の映画ラインナップの中からBest Actressにノミネートされる。最近はSDGsに根差した環境問題への取り組みを国内外で積極的に行っている。趣味で始めた海外旅行では、これまでに40ヶ国を訪れ、そのセンスが好まれアパレル、映画など幅広くプロデュース・ディレクション業にも力を入れている。Web: nisiuchi【#PASSPORT BOOK vol.1 IN CUBA】60年代から止まったままのキューバの景色を残したい。アメリカとの国交が回復して変わってしまう前に今のキューバの街と、西内ひろが旅するキューバを写真集として残したいという想いのもと、キューバの旅を初めとして#PASSPORT BOOK制作を開始した。#PASSPORT BOOKとは、旅先でスタンプをおしていく様に、旅の思い出を写真と文章で綴るブック。ここにしかない自分だけの#PASSPORT BOOK。一緒に旅をした気になる、旅をしたくなるブックを写真と文章で構成。Web: cuba 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日自分のピローケースを交換しようと手に取ったとき、フワッと嫌な臭いがしました。え?という気持ちでピローケースを嗅いでみると、これがまさかの加齢臭?というような臭い……。指で頭皮を触ってみると、ベタベタ。臭いをかいでみると、ピローケースと同じ臭いがしました。そこで、美容に詳しい知り合いに頭皮の臭いについて話してみたら、頭皮をオイルマッサージしてから洗髪すると頭皮のベタつきと臭いが軽減されると教えてもらったので、実践した体験談です。★関連記事:「抜け毛ごっそり、頭皮ベタベタ」更年期でも諦めない頭皮ケア【体験談】オイルをホホバオイルに決定友人に相談すると、頭皮マッサージに使うオイルとしてはココナツオイルはちょっとベタベタするので、サラサラとしたホホバオイルが使いやすいと勧められました。手っ取り早く購入したかったのでネットでホホバオイルを探してみると、化粧品研究所の「マッサージオイル精製ホホバオイル100ml」を見つけたので 使ってみることにしました。化粧品研究所は手作り化粧品の原料や自然化粧品のお店ということで、なんとなく安心して使えるのではと思い選びました。早速頭皮マッサージを実践頭皮マッサージの方法を知らなかったので、まずはネットで調べてみることから始めました。頭皮マッサージでホホバオイルを使用する際、手のひらに取ってからだと頭皮にしっかり付きにくかったので、頭皮にしっかり付けるために、ホホバオイルをノズルのあるポンプへ移し替えてから直接頭皮に付けてみることにしました。使用量ですが、使ったポンプだと分け目に3プッシュぐらいがちょうどよく、頭頂部を3ブロックに分けて塗布しマッサージをしました。その後、1回目のシャンプーではスッキリと洗い流すことはできず、2回目のシャンプーでいつものように洗い終わることができました。 ドライヤーでしっかり乾かすと、仕上がりは頭皮にオイルのベタベタ感はなく、スッキリしていました。心が折れてしまいそうになるあの臭いからの解放翌朝、ドキドキしながらピローケースを嗅いでみるとあの嫌な臭いがしません。メイクのときに鏡で顔を見ていると、髪がふんわりしていて、頭皮を指で触ってみるとベタベタがありません。その指を嗅いでみても臭いはしませんでした!それから、日中は大丈夫でしたが夕方に頭皮を触ってみると少しだけベタつきが気になりました が、以前ほどではなくまったく気にならない程度です。その日の夜のシャンプーは普段通りのシャンプーとトリートメントで、スッキリと洗うことができました。まとめオイルマッサージなしで今のスッキリとした状態をどのくらいキープできるか試してみると、10日間くらいは維持することができました。 初めての頭皮マッサージでしたが気持ちが良いですし、何よりオイルマッサージをすると頭皮のベタベタとあの臭いから解放されたので、これからも続けていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著者/このは(41歳)気になることは納得するまで調べる、中身だけ1回り成長したい40歳。マイペースな子どもたちの子育て中。
2022年09月20日歌手の中島みゆきさんが、約11年ぶりにCMに出演し、話題となっています。中島さんが出演したのは、2022年に発売30周年を迎えた、サントリー食品インターナショナル株式会社の缶コーヒー『BOSS』のCM。『宇宙人ジョーンズ』のシリーズで知られる同CMの最新作で、中島さんは『宇宙大統領みゆき』という役を演じました。その動画がこちら!宇宙大統領みゆきを演じる中島さんの「まぁ、そんなに働くのが好きなら働けばいいんじゃない?」と呆れた様子を見せたり、「ファイト」と笑顔でつぶやいたりと、キュートな姿が印象的な、今回のCM。CMには、中島さんの楽曲『ヘッドライト・テールライト』と『ファイト!』が使用されています。CMのストーリーや、出演陣の豪華さ、中島さんの楽曲が使用されていることなどに、多くの人が魅了されたようです。・中島さんの元気な姿が見れて、とってもよかった!歌声と話し声のギャップが、やはりたまらなく好きです。・2曲の使い分けが素晴らしい。『ファイト』に楽曲が切り替わってからの、中島さんからの「ファイト」のひと言が最高!・ストーリーに、すごく考えさせられました。深い内容だし、出演者も豪華で、すごく心に残るCM!・宇宙飛行士の野口聡一さんがCMに出てる!大好きだから、姿が見れて嬉しい。今日仕事に行くのが嫌だったけど、頑張れそう。働き盛りの世代にとって、「なぜ働くのか?」「仕事の楽しさとは何か?」を考えるきっかけとなる、素敵なCMですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月05日中島裕翔、吉川愛共演「純愛ディソナンス」6話が8月18日オンエア。SNSには比嘉愛未演じる愛菜美の行動に「路加でさえドン引き」「自分を愛してるだけだろ」などの声が殺到、高橋優斗演じる慎太郎の今後に切なさを感じる視聴者からの声も多数投稿されている。中島さん演じる元教師と吉川さん演じる生徒が、その“純愛”を引き裂かれた5年後に再会。再び想いを寄せ合い始まるが、そこには多くの壁が立ちふさがり…純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが展開する本作。教師時代の同僚と結婚、妻の父が経営する不動産会社で働くことになった新田正樹を中島さんが演じ、正樹の妻の愛菜美が自分たちを陥れた相手だと知った和泉冴を吉川さんが演じる。また冴を高校時代から想い続けている朝比慎太郎に高橋さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。正樹と冴が寄り添ってる画像をネットに上げて2人の仲を引き裂き、全てを失った正樹を手に入れた碓井愛菜美に比嘉さん。愛菜美の兄で父の賢治が正樹を寵愛していることに嫉妬心を抱いている碓井北都に和田正人。冴がバイトするアプリ会社の社長で賢治らに復讐心を持っている路加雄介に佐藤隆太。愛菜美の父親で「モノリスエステート」社長として正樹を部下として扱う碓井賢治に光石研。冴を束縛し続けてきた“毒親”な母の和泉静に富田靖子といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自分の過去に“けじめ”をつけようと書いた小説を正樹にも読んでもらおうと、彼にメッセージを送る冴だが、愛菜美は正樹のスマホを勝手に使って返信。冴は来るはずのない正樹を待ち続ける。一方、愛菜美は正樹が“全てを失えばまた自分のもとに戻ってくる”と考え、路加の“裏切り”を正樹に伝えない。そして「セカプリゾート」記者発表の準備が進むさなか、路加は別の会社との記者会見を行う。はしごを外された形となった正樹は北都や賢治からしっ責を受け、さらに路加と愛菜美が食事する姿を目撃…再び全てを失った正樹だが、今度は愛菜美ではなく冴に電話するのだった…。しかしその頃冴は慎太郎と一緒にいて、正樹からの電話を取ることはなく、慎太郎の差し出した手を握り、過去と決別しようとする…。愛菜美の行動に「冴ちゃんのメールの返信も愛菜美がやってたの薄々気づいてたけど愛菜美怖い」「人の弱さに寄り添うフリして漬け込んで雁字搦めにしてしまうのが愛菜美…」「愛菜美正樹愛してるんじゃなくて冴から奪ったり嫌がらせしてる自分を愛してるだけだろ」などの声が。特に愛菜美を利用とした路加を逆に利用する展開にも「路加でさえドン引きする氷のような愛菜美」「過去の復讐の機会を狙って愛菜美さんに近付いた路加社長も、若干?愛菜美さんに引いていた」などの反応が。その一方で、差し出した手を冴が握り、手を繋いで2人で歩き出した慎太郎には「だんだん新田先生の冷たい態度呆れてきてしまって、慎太郎とくっついて欲しくなってきた」といった声も上がるものの「このまま冴を見守っていて欲しいけど…こういうキャラは最後身を引きそう…」「慎太郎はいい奴だよほんとに。冴ちゃんは慎太郎といたらきっと幸せになれる。でも冴ちゃんは正樹の唯一の救いなのだよ……歯痒い……」など、SNSには2人の関係の今後に切なさを感じる視聴者からの投稿が多数寄せられている。【第7話あらすじ】賢治は路加の裏切りに激怒し正樹に路加を潰すよう命じ、正樹は路加と対峙する。路加は賢治から受けた仕打ちを忘れておらず、復讐の機会を狙っていたことを認め、愛菜美に近づいたのもそのためだと語り、「俺につかないか」と正樹に持ちかける。一方、慎太郎は冴がゴミ箱に捨てた小説を見つけ、冴に内緒で新人小説コンクールに出す…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月19日タレントの朝日奈央が10日、自身のSNSを通じて一般男性との結婚を発表した。朝日は、「いつも応援してくださる皆さまにご報告があります! この度、ずっとお付き合いしていた方と結婚する事となりました」と報告。「家族でありながら、親友でもあるパートナー。たとえ目や鼻に何枚コインを挟もうとも挑戦する事に温かく見守ってくれる心の広い方です! 感謝!」と、体を張るバラエティにも理解のある夫であることを伝えた。「これから家族として、沢山の景色を一緒に見にいける事がとっても楽しみです」と幸せな思いをつづる朝日。「お仕事は今までと変わらずに私らしく頑張ってまいります!」と今後も仕事を続ける意向で、「これからもよろしくお願い致します!」と呼びかけた。インスタグラムにはこれらのメッセージに加え、後ろ姿の夫とのツーショット写真を3点投稿。コメント欄には、若槻千夏、菊地亜美、岡副麻希、矢口真里、ダレノガレ明美、平愛梨、青山テルマなど業界内からも祝福の声が寄せられている。
2022年08月10日2022年8月10日、タレントの朝日奈央さんが、一般男性との結婚を、所属事務所のウェブサイトとInstagramを通して発表しました。朝日奈央、結婚相手とのツーショットも公開朝日さんは自身のInstagramで、お相手とのツーショット写真も公開。また、「目や鼻に何枚コインを挟もうとも、挑戦することに温かく見守ってくれる心の広い方です!感謝!」と、自身がかかげているバラエティ番組での『NGなし』というルールにからめたコメントをつづりました。この度、ずっとお付き合いしていた方と結婚する事となりました家族でありながら、親友でもあるパートナー。たとえ目や鼻に何枚コインを挟もうとも挑戦する事に温かく見守ってくれる心の広い方です!感謝!これから家族として、沢山の景色を一緒に見にいける事がとっても楽しみですお仕事は今までと変わらずに私らしく頑張ってまいります!これからもよろしくお願い致します!pop_step_asahiーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 朝日奈央 asahi nao(@pop_step_asahi)がシェアした投稿 2019年に美容師との熱愛が報じられた、朝日さん。2021年には、出演した情報番組で当時の熱愛報道の話題を振られ、交際が順調であることを認めていました。長年の交際を実らせ、ゴールインした朝日さんに、祝福の声が寄せられています。・朝日さんらしい結婚報告のコメントで笑った!お幸せに!・久々の明るいニュースで嬉しいです。・朝日さんこれからもずっと応援しています!数々のバラエティ番組に出演し、多忙を極める朝日さんですが、プライベートでは最高のパートナーを見つけ、公私ともに順調そのもの。今後さらにパワーアップした朝日さんの活躍に、ますます期待がかかります![文・構成/grape編集部]
2022年08月10日2022年1月より2年目に突入した中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』。8月5日(金)放送・配信の第20回は世界を熱狂させてきたアメコミ映画の転換点と今を『スパイダーマン』シリーズを軸に深堀りする。それに先駆けてWOWOW公式YouTubeチャンネル、番組公式サイトにて、第19回に入らなかった模様が公開された。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。第20回は「『スパイダーマン』シリーズを徹底解剖!~名場面&アメコミから紐解くヒットの背景」と題し、映画評論家の松崎健夫さん、実は無類のアメコミ好きである宮下草薙の宮下兼史鷹、スペシャルゲスト・アメコミライターの杉山すぴ豊を迎えて徹底解剖する。スパイダーマンマニアの中島健人を中心に、これまで8作もの実写映画が生み出され、愛されてきたスパイダーマンの魅力を大特集。さらに一同大興奮の激レアグッズとは。この模様をぜひ放送・配信でチェックしてほしい。また中島自ら世界の名監督3名、ミシェル・アザナヴィシウス監督(『アーティスト』『キャメラを止めるな!』ほか)、マーティン・キャンベル監督(『007/カジノ・ロワイヤル』 『マーベラス』ほか)、ヨアキム・トリアー監督(『母の残像』『わたしは最悪。』ほか)にインタビューした舞台裏、そして第20回の予告を含むプロモーション動画も公開中だ。<中島健人・コメント>『スパイダーマン』が日本人で実写化される可能性がある!?という事を本日の座談会で知り、勝手に胸がドキドキしていました。本日、映画評論家の松崎さん、宮下草薙の宮下さん、そしてすぴさんとのスパイダーマン座談会、どうなるかと思いましたが楽しく、テンションが上がる時間になりました。ヒーローとはスーパースターのような存在だと思いますが、スパイダーマンは親しみやすい、親友のようなヒーローです。皆様も是非今回の放送・配信を観て、スパイダーマンの世界に飛び込んで来て下さい!!■番組情報『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第20回:「『スパイダーマン』シリーズを徹底解剖!~名場面&アメコミから紐解くヒットの背景」8/5(金)午後10:00 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第1金曜 午後10:00MC:中島健人(Sexy Zone)ゲスト:松崎健夫、宮下兼史鷹(宮下草薙)、杉山すぴ豊ナレーション:津田健次郎最新情報は番組オフィシャルサイト及び番組公式インスタグラム、WOWOW映画公式ツイッターにて。番組公式サイト: 番組公式インスタグラムアカウント: @wowow_nkeiga_official()WOWOW映画公式ツイッター: @wowow_movie()
2022年07月28日FM802 DJ・中島ヒロトが、好きな、コト、もの、人、をつなぐ、HAPPYでFUNでMUSICに溢れるイベント『Happy and Fun Music Festival』。第4回が、8月25日(木)心斎橋JANUSにて開催される。出演は、大橋卓弥、Keishi Tanaka、関取花の3組。豪華メンバーが集結する!ヒロトのパワフル痛快トークもお楽しみに!「第4回!Happy and Fun Music Festival supported by Orange」チケット情報チケットは、7月15日(金)12:00から19日(火)23:59までHFMFオフィシャル先行(抽選)の受付を実施。
2022年07月15日~ ミニゲーム「ボルト手裏剣投げ」も同時開催 ~『忍里・真夏の大水遁祭』 7 月 16 日(土)から9月 11 日(日)まで期間限定開催!「NARUTO&BORUTO 忍里」では、家族みんなでびしょ濡れになりながら楽しめる夏季限定イベント『忍里・真夏の大水遁祭』を 7 月 16 日(土)~9 月 11 日(日)の期間限定で開催いたします。「天の巻」の前にいるサスケの時空間忍術により、「NARUTO-ナルト-」と「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS」のキャラクターが集結します。全 10 名のキャラクターとともに、火影岩の前で、まるで 水遁の術のように放たれる水しぶきとともに夏を楽しみましょう!またイベント期間中、エリア内には本イベント限定デザインのキャラクターパネルを設置するほか、ご来場いただいた方には、オリジナルステッカーをプレゼントします。期 間:7 月 16 日(土)~9 月 11 日(日)時 間:10:00~22:00※営業時間は予告なく変更する場合があります参 加 費:無料※別途、入場料が必要となりますノベルティ:ご入場時に記念ステッカーをプレゼントします※1 名につき 1 枚のお渡し※無くなり次第、配布終了備 考:・施設内に着替える場所はございません・イベントエリア外でも水しぶきがかかる可能性がありますU R L: ▲イベント限定ステッカー全 7 種類ミニゲーム「ボルトの手裏剣投げ」も 7 月 16 日(土)から9月 11 日(日)まで同時開催!「NARUTO&BORUTO 忍里」の夏を楽しむ『忍里・真夏の大水遁祭』の開催にあわせ、子供たちが忍者の修業をしながら遊べるミニゲーム「ボルト手裏剣投げ」を同期間にて開催いたします。ゴム製で安全ながらもしっかりと重量感のある手裏剣を使って、2 つのミッションに挑戦します。それぞれの目標を達成した方には、木の葉の里の額あてがデザインされた特製缶バッチをプレゼント!一流の忍を目指しながら、家族みんなで楽しい夏を過ごしましょう!期 間:7 月 16 日(土)~9 月 11 日(日)時 間:10:00~20:00※営業時間は予告なく変更する場合があります参 加 費:200 円※別途、入場料が必要となります内 容:2 つのミッションから 1 つを選んで挑戦頂きます。① スコアモード/得点の書かれた的を目掛けて手裏剣を投げ、10 投で 60 点以上を目指します。②的あてモード/9 個の的を目掛けて手裏剣を投げ、10 投で全ての的へのヒットを目指します。景 品:ミッションを達成された方には、木の葉の里の額あてがデザインされた特製缶バッチをプレゼントU R L: ▲9 つの的を狙うミッションに挑戦!▲ミッションを達成した方には、特製缶バッチをプレゼント!© 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろホーム | 【公式】ニジゲンノモリ : 【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 | 【公式】ニジゲンノモリ : 淡路島西海岸へ出かけよう! : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月06日2022年1月より2年目に突入した中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』。7月1日(金)放送・配信の第19回ではアカデミー賞で話題の監督たちにインタビューを敢行しているが、その放送・配信に先駆けWOWOW公式YouTubeチャンネル、番組公式サイトで第18回に入らなかった模様が公開された。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。公開された映像で中島は、樋口真嗣監督の特撮に苦悩した青年時代のエピソードを聞き、人生の転換期について語る。また特撮監督の尾上克郎のもとでは特撮の技術体験未公開シーン、そして第19回の予告を含むプロモーション動画も公開中だ。第19回のサブタイトルは「世界の名監督3人に聞き尽くす!~今、映画について考えているコト」。ミシェル・アザナヴィシウス監督(『アーティスト』、『キャメラを止めるな!』他)、マーティン・キャンベル監督(『007/カジノ・ロワイヤル(2006)』、 『マーベラス』ほか)、ヨアキム・トリアー監督(『母の残像』、『わたしは最悪。』ほか)に、中島がオンラインでインタビューを試みる。中島がそれぞれの監督に英語で迫る姿は必見だ。<中島健人・コメント>今回、マーティン・キャンベル監督から「リアル」の重要性を聞くことができました。映画を作る上で大切なのは「リアル」さ。監督のCGや映像技巧に頼らない“職人の精神”を感じることができました。『マーベラス』最高の映画です。ミシェル・アザナヴィシウス監督は日本で大ヒットした『カメラを止めるな!』をリメイクしたオスカー受賞経験のある名監督で、最初は緊張しましたが、本番はリラックスした雰囲気で臨むことができました。ヨアキム・トリアー監督はとても優しい方でした。映画のテーマとしても“人生の選択”を考えさせられる中、自分は自分という、自己をしっかりと肯定していく考えを持たれている方でした。かなりの日本好きだったことにも驚きました。世界のエンターテインメントを作る名監督達の中には、日本のエンターテインメントに大きく影響を受けている方もいるんだなと感じます!!今回、『ドライブ・マイ・カー』と同じ賞にノミネーションされた監督ですが、濱口竜介監督と、とても仲の良い感じが微笑ましかったです!久々に大物監督たちに英語でインタビューしたので、グローバルな中島健人が楽しめると思います。■番組情報『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第19回「世界の名監督3人に聞き尽くす!~今、映画について考えているコト」7月1日(金)午後10時放送 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第1金曜、午後10時放送MC:中島健人(Sexy Zone)ゲスト:ミシェル・アザナヴィシウス、マーティン・キャンベル、ヨアキム・トリアーナレーション:津田健次郎最新情報は番組オフィシャルサイト及び番組公式インスタグラム、WOWOW映画公式ツイッターにて。番組公式サイト: 番組公式インスタグラムアカウント: @wowow_nkeiga_official()WOWOW映画公式ツイッター: @wowow_movie()
2022年06月24日女優の吉田羊と鈴木梨央が出演する、大塚製薬・ポカリスエットの新CM「ふたりで金魚すくい」編ほか2本が、4日より放送される。シリーズ第17弾となる新CMには、引き続き吉田と鈴木が母娘役で登場。庭の木陰に座りながら夏の海を思い描いたり、金魚柄のテーブルクロスで金魚すくいもどきを楽しんでみたりと想像力を働かせながら、2人だけの夏を満喫する姿を描いている。CM楽曲には荒井由実(松任谷由実)の「瞳を閉じて」(1974)が採用され、鈴木がシリーズ初となるソロ歌唱に挑戦。吉田もコーラスで参加し、しっとりとハーモニーを披露した。また、新CMにあわせて、2人が歌う「瞳を閉じて」のフルバージョン『ポカリ母娘の「瞳を閉じて」Long version』も公開される。インタビューでは、新CMについて吉田が「今回は梨央ちゃんがメインソロで、私がハモらせていただきました。そのスタイルも初めてだし、静かな夏のポカリっていうのが新しかったよね」とコメント。鈴木も「遠くを眺めて、たそがれる感じ」と、今までとはひと味違うCMになったと話した。夏について話が膨らむと、吉田から「海派? 山派?」と聞かれた鈴木は「海派!」と即答する。すると吉田が「そうか、だってね、会ったもんね、ロケの時にね」と、海でドラマ撮影をしているときに、家族旅行中の鈴木と遭遇したエピソードを披露。海での撮影はその日だけだったと知って「ほんと? すごー!運命」と驚きを隠せない鈴木に、吉田も「親子ですな」と嬉しそうな表情を浮かべていた。
2022年06月03日