WOWOWプライムでは3月1日(日)、アカデミー賞授賞式のWOWOWスペシャルゲストを務めた「Sexy Zone」中島健人が出演する特番「中島健人 ハリウッドの風を探して」を放送。授賞式当日、中島さんがレッドカーペット上に立つ写真も到着した。『パラサイト 半地下の家族』がアジア作品・外国語映画として初めて作品賞を受賞したことや、松たか子が日本人として初の歌唱パフォーマンスを披露したことなど、日本でも賑わいをみせた「第92回アカデミー賞授賞式」。WOWOWでは、そんな授賞式の様子を現地から生中継、中島さんがスペシャルゲストを務めた。今回、現地レッドカーペットよりリポートを行った中島さんと共に熱狂のオスカーナイトをふり返る特番では、授賞式直後、興奮冷めやらぬ中島さんへのインタビューを中心に、授賞式前日から当日にかけての中島さんの取材裏側の模様も放送される。「(スペシャルゲストに)決まってからの2ヶ月間は、緊張と嬉しさ半々で、この日をめがけて生きてきたみたいな感じです」と大役への思いを明かしていた中島さん。事前に質問内容を英語で準備し、主演女優賞を獲得した『ジュディ 虹の彼方に』のレネー・ゼルウィガーをはじめ豪華ハリウッドスターにインタビューを実施。「授賞式までのストロークを見られたというのも感動ですし、これがアカデミー賞なのかとひしひしと感じられました」とレッドカーペットでのインタビューをふり返っている。「中島健人 ハリウッドの風を探して」は3月1日(日)21時30分~WOWOWプライムにて放送。「第92回アカデミー賞授賞式ダイジェスト」は3月1日(日)22時~[字幕版]はWOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2020年02月26日グラビアアイドルの星那美月が、最新イメージDVD『天使のささやき』(4,180円税込 発売元:Storaw)をリリースした。レースクイーンとして活躍した後、2017年12月に発表した1stDVD『白とピンク』で美乳すぎるFカップにしなやかなくびれ、キュッと締まったお尻という圧巻のボディーラインを披露した星那美月。以降も定期的にDVDをリリースするなど、グラドルファンから高い支持を集めている。そんな彼女の最新作は、沖縄で撮影したこともあり、"常夏"がテーマ。沖縄の自然をバックに、Fカップバストとスレンダーボディーを披露している。Y字形変形水着を着用したシーンでは、横乳や胸の膨らみを見せながら飴を舐め、童顔フェイスが一気に大人の女性の顔へと一変。ヌーディーなベージュのビキニ水着を着用したシーンでは、自らバストを揉むシーンが見どころとなっている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが1月18日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館7F(19:00~)で開催される。
2020年01月14日芸能界きっての“オタク心”を持つ女優、モデルの山本美月さんに、作品を熱狂的に愛することの喜びや楽しさを語っていただきました。「私、今までアイドルに夢中になったことが一度もないんです。たとえば思春期の頃も、まわりの女の子たちが好きなタレントの話題で盛り上がっているなか、自分はアニメの話ばかりしていて(笑)。生身の人間よりも二次元のキャラクターに惹かれてしまうんです」まっすぐな瞳で、みずからのアニメ愛を語ってくれた山本美月さん。はじめて二次元の相手に恋したのは小学6年生の時。「『鋼の錬金術師』のアニメを見て、声優の朴ロ(※)美さん演じる主人公のエドワード・エルリックが大好きになりました。物心ついた時から漫画とアニメは常に身近にあったのですが、自分がオタクだと自覚したのはその頃のことなのかもしれないです」もっとも熱狂していたのは中学時代。友達と一緒に地元の福岡で開かれる同人誌即売イベントにもよく足を運んでいたそう。さらに“好き”が高じて、みずから創作活動を試みるようにも。「ドリーム小説といって、登場人物の名前を自由に変換できる二次創作の小説を書いたり、漫画も描いていました。ジャンルとしては怪盗モノとか、悪魔と天使が戦うファンタジーみたいなお話が多かったです。“漫画家になりたい”と思った時期もあったのですが、さすがに母に止められて(笑)。でも絵は大好きなので、今も空いた時間にイラストを描いています」その腕前はかなりハイレベルで、自身のSNSのハッシュタグ「#近々の美月」にて公開中。「みなさんに作品を見てもらえるのは嬉しいです。ただ、SNSでは自分の好きなアニメーターさんとも繋がっていたりするので、プロの方たちに見られていると思うとドキドキしますね。すごく恐れ多いのですが、絵もコスプレと同じで自己満足だと思っているので、これからも続けていきたいです」好きなアニメの基準を尋ねてみると、「まずはストーリーがしっかりしていること。それから、やっぱり作画の美しさですね」と彼女らしい答えが。凝った作画に出合った時は、手掛けたアニメーターや監督の名前をすかさずチェックするのだとか。ここまで夢中になれる、いちばんの原動力とは?「アニメが“新しい感覚”をくれるからかもしれないです。その視点はなかった!というような。たとえば最近だと、幾原邦彦監督の『さらざんまい』を見た時もそう感じました。“こういう描き方するの?”とか“今ここでこのキャラ死ぬんだ”みたいな、いい意味で予想を裏切られる瞬間の感動は大きいですね。もちろん『プリキュア』や『アイカツ!』のように、王道のルールがある作品にも安定の面白さがあるのですが」ちなみに、“アイドルよりも二次元のキャラが好き”なのにも、山本さん独自の理由があるそう。「だってキャラクターは絶対に裏切らないじゃないですか。自分だけのものでいてほしいんです、私(笑)。二次元なら画面で見られる相手の姿がすべて。だからこそ永遠に追いかけていられるんです」最後に「自分がオタクでよかったと思うことは?」と質問すると、「気づいたらずっとこうなので、よくわからないですね」という、なんとも率直な答えが。「『CanCam』の専属モデルだった最初の頃は、アニメ好きなことを公表していなかったのですが、今はファッション誌でアニメを題材にしたコスプレとイラストの連載をやらせてもらったり、自分の“好き”を仕事に生かせていることが嬉しいです。なりたい自分像は人それぞれだと思いますが、私はアニメが好きな自分でいたいし、おしゃれが好きな人たちにもこの楽しさを知ってもらいたい。そんなふうに、“ファッションとオタクの懸け橋”に自分がなれたらいいなと思っています」山本さんが熱狂するモノライトノベル:『Re:ゼロから始める異世界生活』長月達平KADOKAWAコスプレするほどキャラが好き!死して時間を巻き戻す「死に戻り」の能力を手にした高校生ナツキ・スバルの数奇な運命を描く。「ボストンへ短期留学中、ハロウィンに鬼化したレムのコスプレをしました(笑)」マンガ:新装版『魔探偵ロキ』木下さくら全7巻マッグガーデン少年探偵・ロキの活躍を描く推理ファンタジー。人間界に追放された北欧神話の邪神ロキが、神界へ戻るために少年探偵となり、人間に取り憑いた魔を落としていく。「この作品の影響で、探偵モノのショートショートを書いてました」イラストを描くこと:『#近々の美月』撮影現場や旅行にもiPadは必ず持参。山本さんの直筆イラスト。近況や演じている役のイメージ画などを「#近々の美月」のハッシュタグをつけて自身のSNS 上に公開中。「iPadにアップルペンシルを使って描いています」やまもと みづき1991年7月18日生まれ、福岡県出身。女優、モデル。主演ドラマ『ランチ合コン探偵~恋とグルメと謎解きと~』(日本テレビ系)が来年1月9日(木)よりスタート。雑誌『SPRiNG』(宝島社)にて、「山本美月とアニメのはなし」連載中。自身がチョイスしたアニメ作品のコスプレと直筆のイラストも披露している。ワンピース¥42,000(シー/エスストア TEL:03・6432・2358)ピアス¥40,000左リング¥16,000右リング¥9,000(以上イディアライト/ジェリー&コー TEL:03・5773・5070)靴¥45,000(ビューティフル・シューズ/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)ソックスはスタイリスト私物(※)ロの字は王へんに路※『anan』2019年12月18日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・武政ヘア&メイク・北 一騎取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年12月14日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集(2020年1月21日発売)より、初の“谷間”カットが先行公開された。乃木坂46・山下美月の1st写真集より同写真集は、山下の“20歳のリアル”を詰めこみ、フランス・パリで全編撮り下ろし。情報解禁2日目にして公式ツイッターフォロワー7万8,000人、公式インスタグラムフォロワー4万7,000人、あわせてフォロワー12万人を突破し、注目度が高まっている。今回公開された写真は、フランス・パリ中心部のアパルトマンで撮られた2枚。少女のあどけなさを残した、寝起きの、ほぼすっぴんでハミガキをする山下。ラフにはおったパーカーからスベスベ美肌の谷間を見せ、女子も男子も憧れるふわふわマシュマロボディを初披露した。山下は「憧れの地・パリで1st写真集を撮影していただきました! 無邪気に笑っている素の姿、今まで見せたことのないドキッとするような表情。20歳を迎え大人として産声をあげたばかりのこのタイミングで、今しか撮れない姿をたくさん収めた1冊です。私が思い描く『理想の女性像』を求め、大人への第一歩を踏み出すことができました!」とコメント。「パリの街並みと共に少し背伸びした私と、一緒に旅をしているような気持ちになってくださったらうれしいです」と呼びかけている。山下は1999年7月26日生まれ。東京都出身。O型。身長159㎝。女性ファッション誌『CanCam』専属モデル。2016年、高校2年生のときに「乃木坂46 3期生オーディション」に合格してデビュー。2018年乃木坂46 20thシングル「シンクロニシティ」で初めて選抜メンバーに。ドラマ『電影少女2019』で主演に抜てきされるなど演技力も注目を集める。趣味は映画鑑賞とお散歩。特技は茶道。
2019年11月16日モデルで女優の山本美月が12日、都内で行われた「講談社メディアカンファレンス2019」にスペシャルゲストとして登場。俳優・瀬戸康史との交際が報じられて以降、都内で初めてのイベント出演となった。講談社原作の映画『ザ・ファブル』やドラマ『パーフェクトワールド』に出演した山本は、真っ白のワンピースで登場。今後挑戦してみたい役柄について「最近いい子の役が多いので、悪い子も演じてみたい。ちょっと悪かったり、かわいらしいイメージよりかっこよかったり、クールなイメージの役柄をやってみたいなと思います」と語った。アニメ・漫画好きとして知られているが、最初に見た作品を聞かれると「きっと『アンパンマン』とか『セーラームーン』とか。漫画は『星のカービィ』とか」と答え、「漫画とアニメに育てられました。今も好きです」と笑顔で話した。また、仕事との向き合い方について「常にリラックスした気持ちで、あまり緊張したくない。平常心は持っていたい」と話し、モデルと女優の仕事を比べて「モデル歴のほうが長いのでモデルのほうがリラックスしていると思います。お芝居はまだまだ緊張します」と告白。「昔から絵を描いていて、絵の仕事も少しずつ増えてきて、絵も描いていきたいなと思います」と絵にも意欲を見せた。最後に、「私が出演させていただいた『ザ・ファブル』のDVD・ブルーレイが発売になります。『パーフェクトワールド』も絶賛発売中ですので、ぜひみなさん観てください」と、瀬戸と共演した『パーフェクトワールド』もアピール。終了後に瀬戸との熱愛について報道陣から「交際は順調ですか?」などと質問が飛んだが、聞こえなかったのか何も答えなかった。
2019年11月12日グラドルの星那美月が、最新イメージDVD『ひみつきち』(4,180円税込 発売元:Fiction)をリリースした。レースクイーンとして活躍した後、2017年12月に発表した1stDVD『白とピンク』でしなやかなくびれや締まったお尻というボディラインを披露した星那美月。以降も定期的にDVDをリリースするなど、グラドルファンから注目を集めている。最新作は、コスプレがテーマ。様々なコスプレ衣装を着用した星那の七変化が楽しめる1枚となっている。冒頭から制服を着用して女子高生を熱演。透け感たっぷりのYシャツ姿からブラジャーが見えるなど、セクシー度は全開だ。保健室の先生を演じたシーンでは、自らスカートをまくりあげてパンストを破る衝撃的な展開も。また、和室のシーンでは、衣装を自ら脱ぎ捨てて手ブラを披露しながらエアーベッドシーンにも果敢にチャレンジしている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが10月27日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館7F(17:00~)で開催される。
2019年10月25日「Hey! Say! JUMP」中島裕翔が、来年1月スタートのテレビ東京“ドラマホリック!”枠新ドラマ「僕はどこから」で主演に抜擢。中島さんと5年ぶりの共演となる間宮祥太朗も出演する。ドラマホリック!は、今年10月より新設されたテレビ東京のドラマ枠。現在、松岡昌宏主演「死役所」が放送中だ。1月放送のドラマ「僕はどこから」は、市川マサによる「ヤングマガジン」(講談社)で連載されていた同名青春異能クライムサスペンス漫画を、『凶悪』『ミュージアム』『坂道のアポロン』の高橋泉が脚本を手掛け映像化。大人気青春異能クライムサスペンス漫画をドラマ化文章を書き写すことで他人の思考をコピーできる小説家志望の青年・竹内薫は、認知症を患う母と二人暮らし。 類まれなる能力を持ちながらも、その能力ゆえに「自分独自の作品」が作れないという大きな壁にあたっていた。しかし、必死に母を介護しながら自分の夢と現実にもがく薫に降りかかる「母の事故」という悲劇。絶望に暮れる薫の所に、元同級生の講談会系東宮寺組最年少組長・藤原智美が現れ、智美が莫大な報酬と共にとある家庭の息子を一流大学に入学させる、替え玉受験の仕事を提示。薫はその異能を活かして成功直前までこぎつけるが、予想だにしない大きな流れに飲み込まれることに…というストーリー。「SUITS/スーツ」の好演も記憶に新しい、今回テレビ東京ドラマ初主演の中島さんが演じるのは、特殊な能力を持つがゆえ数々の事件に巻き込まれていく竹内薫。20歳でヤクザの組長となった藤原智美を、『お前はまだグンマを知らない』「べしゃり暮らし」の間宮さんが演じる。中島裕翔&間宮祥太朗のコメントも到着中島さんは「この能力について、心づもりとして監督と話していたのは、幼い頃に持っているちょっとした特殊な能力みたいなものが今の薫にも残っているということでした。つまり、まだ薫は子供であり、いろんな事に巻き込まれ、そこで時には自分で選択していく。その中で、薫自身だけでなく、その特殊な能力も成長していく過程が見せられると思います」と役についてコメント。一方、間宮さんは「20歳でヤクザの組長という設定の藤原を真ん中に通った芯が表にも見えている様なイメージで演じました。包容力のある一面も感じて貰えたらと思います」と語る。これまでも共演経験のある2人。中島さんは「5年ぶり、4度目の共演なので、素直に嬉しかったです。付き合いも長く今までの共演経験もあるので、不思議と、良い空気感を作れる自信のようなものがありましたし、心配や不安はありませんでした」と信頼関係がすでにできている様子。「裕翔とバディもので一緒にやれると聞いて純粋に嬉しかった」と明かす間宮さんは「台本を読みながら、付き合いも古いしやりやすいだろうなと、2人でバディーを演じるイメージがどんどん湧いてきました。(中島は)以前からの優しくて気遣いができて愛嬌のある部分は変わらないのですが、自分に対してプレッシャーをかけるところなんかは役者以上に心意気を感じて、頼りがいが増して、久しぶりに会った彼は記憶にあるよりずっと頼もしくなっていました」と改めて印象を述べた。さらに、本作は「本当に1話1話があっという間に感じられる」そうで、「毎回薫が急遽の選択に迫られる中でどちらを取るべきか葛藤する点に注目していただきたいです!」と中島さん。間宮さんも「毎話毎話、疑問に残る事や、これはどうなっていくんだろう?と、後に続く楽しさが残っていく作品だと思います。様々な仕掛けや、人間関係の中に渦巻くお互いの思惑など、最初から最後まで楽しめる作品ですので、出会いの妙が生んだ薫と智美のバディー感を楽しんでいただけたらと思います!」と視聴者へメッセージを寄せている。ドラマホリック!「僕はどこから」は2020年1月、毎週水曜日深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送予定。動画配信サービスParavi&ひかり TVでも配信予定。(cinemacafe.net)
2019年10月24日最もジーンズが似合う有名人を選出する「第36回ベストジーニスト2019」発表会が15日、都内で行われ、女優の山本美月が「一般選出部門」の女性部門を初受賞した。山本は「歴史ある賞を受賞させていただき、ありがとうございます。まさか自分がいただけると思っていなかったのでとてもびっくりしました」と驚きつつ、「普段からジーンズを愛用しているのでとてもうれしいですし、8万人近い方が頭の中に私のことを思って投票してくださったことがうれしいです。ありがとうございます」と喜んだ。そして、「個人的にジーンズは好きでプライベートでもはいていますし、ドラマや雑誌でもちょこちょこ衣装で混ぜていただいていた」と明かし、「私がジーンズ好きなことってみなさんにバレていたんだなと思いました」と笑った。この日は、ボウタイブラウスにスキニージーンズをあわせた美脚際立つコーディネートで、抜群のスタイルを披露した山本。「カジュアルすぎない感じにしました。後ろのリボンがかわいいです」とポイントを説明した。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月15日映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)のレッドカーペットイベントが13日に都内で行われ、岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕、佐藤浩市、木村了、江口カン監督が登場した。同作は、単行本累計部数200万部突破、2017年度講談社漫画賞を受賞した、南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。リムジンに乗って登場した出演者陣だが、降りる際の段差で膝をついてしまう山本。大事はなかったようで、照れ笑いを浮かべながらレッドカーペットを歩いていたが、挨拶では「すいません、リムジンから降りるときにずっこけてしまい、ムービーを回していた方に申し訳ないです」と苦笑。「今日は頑張ります」と意気込んだ。今回演じたミサキ「幸薄ガール」と紹介されると、「幸薄いと思って演じてなかった」と疑問を明かしつつ、「関西弁がすごい大変でした。現場で追加されたりするんですよ。それがとっても難しかったです」と撮影を振り返る。さらに木村文乃から顔をいじられて、変顔をするシーンについて、岡田が「監督が全然カットかけないんですよ。変顔しているシーンとか、2人で15分くらい変顔している」と思い返すと、木村も「私はこのきれいな顔をいつまでいじくり回せばいいんだろうって思いながら……」と心境を告白。山本が「なかなかの痛みなんですよ」と訴えると、江口監督は「面白すぎて、カットかけるのがもったいなかった」と弁解していた。
2019年05月13日圧倒的美貌なのに“オタク”を公言する、新世代女優・山本美月(27)。ドラマ『パーフェクトワールド』(カンテレ/フジテレビ系・火曜21時~)でヒロインを務めている彼女の近況を直撃!■優しくて、背が高くて……松坂桃李さんは2次元から出てきたみたいな人!「私が演じる川奈つぐみは鮎川樹(松坂桃李・30)と再会。車いす生活を送る彼とともに生きようとまっすぐ彼と向き合います。正直言うと、真剣なラブストーリーはものすごく恥ずかしくて。お仕事とはいえ、初対面の方と『寄り添って』『手を重ねて』と言われても、“どうしよう”って(笑)。いま、恥ずかしさを克服するためにも松坂さんとたくさんお話ししようと思って、アニメや漫画など共通の話題を探しているところです。松坂さんの鮎川くん、本当にピッタリで。鮎川くんのように相手と正直に向き合える人って、私の理想の結婚相手です」(山本・以下同)■立ちはだかる困難があっても、“なるようにしかならない”!「障がいのある人との恋を軸に描かれるラブストーリー。ただ、恋愛において、互いにきちんと向き合うことが大切なのは、どんな男性が相手でも変わらないと思います。この作品に関わって車いすの方が運転できる車があることも初めて知りました。立ちはだかる困難も、実のところ『なるようにしかならない』。これは母の言葉です。ただ、親に反対されるのはいちばんつらいこと。私自身、大学を4年で卒業できなければ芸能活動をやめる約束をしていたことがありました。要は、どれだけ本気かだと思う。本当に好きだったら私は母とも闘える気がします」■アニメを見ているときがいちばん幸せです(笑)「私はアニメを見ていると、“こんな素晴らしい作品がある世界に生まれてきてよかった!”と幸せな気分になります。自分で好きなキャラクターを描くこともありますし、絵が好きというところはつぐみと似ていますね。ドラマの監督にも絵が描けると話しているので、そんなシーンも出てくるかもしれないですね。アニメのほかには、植物が大好きで、食虫植物も育てています。いま、ウツボカズラが元気に育ってますね。(本誌撮影で手にした)サラセニアもあるんですけど、なぜか枯らしちゃうんです。何か気に入らないことがあるのかな?(笑)」
2019年04月29日長谷川京子、田中みな実、滝沢カレン、西野七瀬の4人がMCを担当するガールズトークバラエティ「グータンヌーボ2」の4月9日(火)今夜の放送回に、女優の山本美月とフリーアナウンサー・吉田明世がゲスト出演、2人が語った“本音”とは!?『去年の冬、きみと別れ』や「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」などで女優として着実に成長を続ける山本さんは、本番組MCの長谷川さんとは共にファッション誌「CanCam」の専属モデルを務め、モデルから女優へと活躍の場を広げてきた“先輩後輩”の関係。過去にドラマで共演経験もある2人だが、ゆっくり会話する機会はなく今回のロケが2人にとって初のガールズトークの場となった。トークでは山本さんがモデルを志したきっかけからモデル時代の苦労話や、「恋愛したい!」と話す山本さんに長谷川が「絶対モテないわけないのに!」と直球の質問をぶつけて山本さんの恋愛事情を聞き出していく。緊張がほぐれてきた山本さんが語った「○○な時に彼氏がほしくなる!」「この年になると結婚を考える!」などのリアルな恋愛観は必見。山本さんについて「かわいかったです。話せば話すほど、かわいさがにじみ出てきて」「すごく真面目だなと思いました。もう親目線ですね(笑)」と先輩というより親目線で会話したと話す長谷川さんと、「憧れでキラキラした存在で、私がお話していい相手だと思っていないくらい“手の届かない方”というイメージだったのが、こんなに気さくにお話してくださって、うれしかったです。“長谷川さんのような大人の女性になりたい”と思いました!」とロケをふり返った。そんな山本さんと長谷川さんの先輩後輩トークをお楽しみに。またTBSアナウンサーからフリーに転身したばかりの吉田さんは転身のきっかけや、フリーになったいまだからこそ抱える不安を思わず吐露する。山本さんがヒロイン役を務め、松坂桃李が主演するドラマ「パーフェクトワールド」は4月16日(火)21時~フジテレビ系で放送開始。20歳のときに事故で脊髄を損傷し車椅子生活を送ることになった建築士・鮎川樹(松坂さん)が、高校の同級生・川奈つぐみ(山本さん)と再会、心を通わせ合っていくさまを描くもので、俳優・菅田将暉が米津玄師とタッグを組んだ主題歌「まちがいさがし」にも注目が集まる。また吉田さんは4月9日(火)から毎週火曜22時~カンテレ・フジテレビ系で放送される新番組「噂の現場急行バラエティー レディース有吉」の進行を務める。「グータンヌーボ2」は4月9日(火)深夜24時25分~関西ローカルで放送後、10日(水)10時から「Amazon Prime Video」、「カンテレドーガ」、「TVer」などで配信予定。(笠緒)
2019年04月09日カメラの前に立った山本美月さんの、ツヤのある美肌に、スタッフ全員が息をのんだ。これぞ同性の憧れる色気の一つに違いないのだけれど、当の本人はまるで自覚がないという。「周りからはいつも色気がないなんて言われてるし、自分でもそう思います(笑)。もちろん色気のある女性には憧れますが、今はまだいいのかな。色気ってきっと、いろんな悩みを乗り越えたり、経験を積む中で、少しずつ身につけていくものだと思うから。20代を経て、30代になってから出てくるものなのかも」色気には種類があり好みにもよる、としながらも、憧れるのは内面からの色気。「内から出る上品さや知的さ。それから、“自分を持っている女”には、かっこよくて惹きつけられます。例えば、漫画『ルパン三世』に登場する峰不二子。胸が大きいとかわかりやすいエロさがあるけど、実はすごく賢くて、誰のものにもならない強さみたいな“内面の色気”にこそ惹きつけられます。『女から隠し事を取ったら何も残らないわ』なんて、不二子ちゃんだから言える言葉ですよね」30代で色気を身につけるために「清く正しく生きていきたい」と山本さん。「勉強することが嫌いではないので続けたいと思いますが、必要なのは知識の量ではないと思います。それより、何気ないシーンでみんなが知らないお花の名前をさらっと言えるとか、そんな女性って素敵です。人とかぶらない、自分だけの色気をいつか手に入れたいですね」不二子ちゃんは最大の目標なんです。『LUPIN the Third~峰不二子という女~』漫画『ルパン三世』のスピンオフアニメで、峰不二子の生き様を描いた作品。「不二子ちゃんの幼少期を回想するシーンがあるんですが、幼い頃からすでに色気があるのが不思議だしすごい。女性として最大の目標です」Blu‐ray BOX¥18,800DVD BOX¥14,800発売元:バップ©トムス・エンタテインメントペネロペ・クルスは“自分がある女”。『NINE』ブロードウェイミュージカルを映画化した作品。「公開された当時、私はまだ10代でしたが、ペネロペ・クルスのダンスシーンが最高にセクシーで美しくてかっこよくて。そのシーンだけはすごくよく覚えています」DVD¥1,000(4月24日発売)発売・販売元:KADOKAWAやまもと・みづき1991年7月18日生まれ、福岡県出身。女優、ファッションモデル。4月16日より放送のドラマ『パーフェクトワールド』(CX系)で、松坂桃李さんとW主演を務める。ドレス 参考商品バングル¥64,000(共にフミカ ウチダ/クリフ TEL:03・5844・6152)※『anan』2019年4月3日号より。写真・寺田茉布(LOVABLE)スタイリスト・黒崎 彩(Linx)ヘア&メイク・北 一騎(permanent)文・若山あや(by anan編集部)
2019年03月29日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が26日、都内で行われたディズニー公式エンターテイメントサービス「Disney DELUXE(ディズニーデラックス)」初オリジナル番組『Disney イッツ・ア・クイズワールド』の配信開始記念イベントに登場。「ミッキーっぽくないですか?」と水玉衣装でディズニー愛を表現した。本日26日よりサービス提供開始となった「Disney DELUXE」は、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルの映画・動画が見放題のディズニー公式エンターテイメントサービス。同サービス初のオリジナル番組となる『Disney イッツ・ア・クイズワールド』で、中島が単独での初MCに挑戦する。中島は「ミッキー、ミニー、ケンティです!」と笑顔であいさつし、「小さい頃からディズニーをずっと好きだったので、そのディズニーの番組のMCと聞いたときは、光栄でしたし、ぜひ挑戦させていただきたいという気持ちであふれました」とにっこり。「お父さんに報告したら割りばしを渡されて、『きょうからずっと口に入れて口角を上げる練習をしろ』と言われました。パパティから!」と父親からのアドバイスを明かした。初回の収録を終え、「とても緊張しました。MCの立ち位置に立ってみると、自分って人の話を聞くのすごい好きだなと思って、意外と自分っておしゃべりなのかもしれないって思うこともあって、新発見がありました」とのこと。「グループの中ではいつも爽やかに風を浴びているキャラなので、今回はそれが追い風となって、逆に風を吹かせてみなさまにいい風が与えられるように頑張っています」とさわやかに語った。さらに、「赤ちゃんの頃からディズニーのおもちゃと触れ合っている。特に好きだったのが『トイ・ストーリー』のウッディ。僕も本当に動くんじゃないかと思っていて、夜におもちゃの前で寝たふりしました」と微笑ましい子供の頃の思い出を明かし、「想像力をかきたててくれたディズニーの仲間たちには感謝しています。本当に好きでしたね」とディズニー愛を炸裂。さらに、「今日の衣装もミッキーっぽくないですか? ミッキーを意識しているような…あんまり水玉って着ないんですよ」とアピールした。『Disney イッツ・ア・クイズワールド』は、世界のディズニーリゾートのアトラクションやショー、フードの知られざるストーリーを紹介する番組。中島は、20年くらい前に家族でアメリカ・カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランド・リゾートに遊びに行ったことがあるそう。だが、「ミッキーに興奮してめっちゃ高熱出て、半日ホテルで寝ることになって」と打ち明け、「リベンジで行けないかと。『Disney イッツ・ア・クイズワールド』でアナハイムのディズニーリゾートに行けないかなと思っています」と期待した。
2019年03月26日乃木坂46の山下美月と、俳優の萩原利久がW主演を務める、テレビ東京系新木ドラ25『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』(4月11日スタート 毎週木曜25:00~)のビジュアルが21日、明らかになった。同作は、漫画家・桂正和の代表作で累計発行部数1,400万部を誇る『電影少女』をドラマ化し、2018年1月クールに西野七瀬主演で放送されたシリーズの2作目。高校2年生の叶野健人(萩原)が、学校の放送室で発見したビデオテープを再生すると神尾マイ(山下)と名乗る少女が飛び出し、健人の命令に忠実に従う。自分の望みを叶えるため、悪女的な魅力で人々を魅了し翻弄していくマイに、健人はのめり込んでいく。山下は、マイのイメージカラーである黒のダークな衣裳に、黒髪ロングヘアーをサイドを内巻きにし、原作通りのビジュアルに。健人は制服姿で、影のある表情からどこか寂しさも感じさせた。(C)『電影少女 2019』製作委員会
2019年03月21日Sexy Zoneの中島健人(24)がフジテレビ開局60周年ドラマ「砂の器」で、東山紀之(52)と共演すると2月24日に発表された。東山は刑事・今西栄太郎、中島は今西と心理戦を繰り広げる天才作曲家・和賀英良を演じるという。「砂の器」の原作は松本清張さん(享年82)による同名小説。これまでもたびたび映像化されてきた。各メディアによると今回は舞台を現代に、18年のハロウィンに東京・渋谷で撲殺死体が発見されるストーリー。中島はジャニーズ事務所の先輩である東山を「僕が一番憧れている……いや崇拝している先輩」と表現し、意気込みをみせているという。Twitterでは感激する声が上がっている。《中島健人くんおめでとう!!!憧れの先輩東山さんと共演で、すっごく楽しみ!!!!!!》《健人があれだけ崇拝してる東山さんと共演とかやばえ?やば》《東山紀之、中島健人共演って奇跡だ 生涯生きてきた中で芸能人にハマった人はこの2人だけ。死ぬほど嬉しすぎる 絶対何回も見る》中島が東山に憧れる気持ちは、相当なもののようだ。「中島さんは憧れの先輩を訊ねられると、真っ先に東山さんの名前をあげるほど慕っています。また中居正広さん(46)が以前演じていた影響で、同作のピアニスト役を『いつか演じてみたい!』と公言していました。ファンもその思いを知っていたため、喜びもひとしおのようです」(テレビ局関係者)夢の共演によって、中島の熱演にもますます力が入りそうだ。
2019年02月24日NHK総合「SONGS」の1月26日(土)オンエア回は中島みゆきをフィーチャー。デビューから40年あまりにわたり多くの人々に愛され続ける中島さんの歌の魅力を今回TV初公開となる秘蔵ライブ映像と、中島さんを愛する3人の“表現者”の声から探っていく。1975年にデビュー、「わかれうた」「悪女」「空と君のあいだに」「地上の星」といった楽曲で1970年代、80年代、90年代、00年代の4つの年代でシングルチャート1位を獲得した唯一の女性アーティストである中島さん。自身だけでなく、ほかのアーティストに提供した「黄砂に吹かれて」などの楽曲も70~00年代の4年代に2010年代を加えた5つの年代でシングル1位を獲得。さらに平成が終わろうとしている現在も名だたるアーティストたちにカバーされた1992年発表の「糸」が100万ダウンロードを達成したほか、平成の幕開けと共に始まった舞台「夜会」も30周年を迎えるなどいまだ熱い支持を受け続けている。今回番組ではテレビ初公開となる「ホームにて」「蕎麦屋」「EAST ASIA」の貴重なライブ映像を紹介。「宙船(そらふね)」の歌詞を座右の銘としているという女優の土屋太鳳、中島さんが提供した「泣いてもいいんだよ」で初のシングル1位を獲得した「ももいろクローバーZ」のリーダー・百田夏菜子、昨年中島さんの「糸」をカバーし話題となった「いきものがかり」吉岡聖恵という3人の女性表現者も登場。古くからの中島さんファンよりもずっと若い世代の彼女たちに中島さんの歌はどう響いたのか?3人がそれぞれの“中島みゆき愛”を語る。中島さんの圧倒的な表現力を見せつけられる秘蔵ライブ映像に加え、2月1日(金)からは『七つの会議』の公開も控える土屋さん、4月20日(土)、21日(日)には「ももクロ春の一大事2019 in 黒部市」が開催される「ももいろクローバーZ」の百田さん、1月1日には「WE DO」を配信したばかりの「いきものがかり」吉岡さんらの言葉で、多面的に中島さんの楽曲の魅力に迫る今夜の「SONGS」は1月26日(土)23時~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2019年01月26日中島美嘉の冬ラブソングの名曲を、大人のラブストーリーとして映画化した登坂広臣と中条あやみのW主演作『雪の華』から、中島さんのコメントが到着。併せて新たな場面カットと予告編も到着した。名曲「雪の華」を歌う中島さんは、一足早く映画を観て「自分の歌う歌が、こんなにも純粋な愛に溢れたラブストーリーに描かれている事に感動しました」と歓喜。「恋愛に限らず思わずウルっとしてしまうシーンがあったり、観た方達にもきっと共感して頂ける作品だと思います」と本作をアピールしている。また併せて到着した場面カットには、登坂さん演じる悠輔が、美雪(中条さん)と初めて出会った場所で彼女を思い涙する切ない場面が収められている。さらに、キス寸前のシーンなどが入った2人の儚くも激しい恋模様を濃縮した30秒の予告映像も公開された。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル・女優の中島セナさんです。中学1年生とは思えないオーラと卓越した表現力は業界でも話題に!事務所の社長にスカウトされてデビュー。それまではモデルになることを考えたことはなかったそう。「大好きな動物か遺跡に関われる仕事をしたいと思っていました。遺跡は古代文明を知ることができて面白いんです。今行きたいのはメキシコとエジプト。いつかロケもしてみたい!」。休日の過ごし方もマイペース。「映画を観たり、動物の絵を描いたり。図鑑や本を見ながら、チラシやコピー用紙の裏につい描いちゃうんです。たまに、家族に外に連れ出されることが(笑)。最近はぶどう狩りにも行きました」スター・ウォーズグッズを集めています。描いたことがなかった 抽象画に挑戦。油絵で描いています。気持ちが反映されて、日々変化するのが面白い。叔父さんの愛犬にメロメロです。モジャとマリン。たまに家に泊まりにくるんです。可愛くて癒される!お目当ては、絶叫系アトラクション。東京ディズニーランドとシーに家族や友達と行きます。世界観が好き。なかじま・せな2006年生まれ。デビュー後すぐに数々の雑誌で表紙に抜擢され、CMでも活躍。来年6月公開、長久允監督の初の長編映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』に出演。※『anan』2018年12月26日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月25日中島健人と中条あやみが“偽物の恋人”に扮する異色ラブコメ『ニセコイ』。この度、原作漫画が連載されていた「週刊少年ジャンプ」との強力タッグが実現、中島さんや中条さんらによる“ニセ表紙ビジュアル”などのコラボ企画が判明した。12月10日発売の「週刊少年ジャンプ」新年2号の誌面には、「もし実写キャストがジャンプの表紙を飾ったら!?」をテーマに制作された“ニセ表紙ビジュアル”が掲載。お馴染みのジャンプロゴや見出しコピーワークなど“ホンモノ”さながらの“ニセ表紙ビジュアル”は、ギャング組織の一人娘・千棘(中条さん)や、小咲(池間夏海)、万里花(島崎遥香)の美女3人に囲まれ強烈な変顔を披露する主人公・楽(中島さん)や集(King & Prince岸優太)、クロード(DAIGO)も登場。連載時は何度も表紙を飾った人気漫画「ニセコイ」が、映画の実写キャストで“ニセ表紙”を完全再現する。さらに12月17日発売の新年3号では、「週刊少年ジャンプ」誌面では超レアとなる、実写キャストによるグラビアがカラー6ページに及ぶ特大規模で実現。中条さん、池間さん、島崎さんの3人が劇中に登場する制服に身を包み、千棘、小咲、万里花としてグラビア撮影、本編では描かれないクリスマスを目前にした彼女たちの様子が完全オリジナルで撮り下ろされた。また、撮影現場にも足を運び、映画公開を楽しみに応援している原作者・古味直志先生が23ページにも及ぶ「ニセコイ」完結後2年ぶりとなる新作番外編を描き下ろし。映画公開記念の読み切りとして「週刊少年ジャンプ」にニセコイが帰ってくる。さらには映画ポスターを古味先生が漫画イラスト化したポスターセンターカラーや、中島さん&中条さんの対談インタビューなど、コラボ企画は盛りだくさん。「いやー、笑いました!楽しかった!」と語るのは映画を鑑賞した原作の古味先生。「とにもかくにも楽を演じてくれた中島健人さんの顔芸が面白すぎる。大笑いしつつも『ここまでやってしまって大丈夫なのか…』と思わず心配してしまうレベルの変顔のオンパレード。小咲とのアレコレを妄想する時の顔は個人的にツボでした!さらに中条あやみさんも負けてたまるかと変顔を繰り出すので、エライことになっていました」と太鼓判。本格的なアクションシーンにも触れ、「中条さんのジャンプと楽へのキックは超人レベルになっていました(笑)。台詞や背景のひとつひとつに原作へのオマージュもたっぷり詰まっていて嬉しかったです。原作者の僕が思い切り笑えて楽しめたのだから、ファンの方も満足できると思います」と語っている。「週刊少年ジャンプ」の担当編集者も「漫画『ニセコイ』の魅力といえば、相性最悪の楽と千棘がニセの恋人を演じるというコメディ、楽が10年前に結婚の約束を交わした女の子の正体とは…というミステリー、楽と千棘・小咲・万里花・鶫…といったヒロインたちが織りなすラブストーリー、そしてなんといっても個性豊かで可愛いヒロインたち!今回の映画は、その原作漫画の魅力を余すことなく取り入れて頂きつつ、さらに原作をも超える(?)ハイテンションっぷり」が魅力と語り、大満足の様子だ。『ニセコイ』は12月21日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ニセコイ 2018年12月21日より全国東宝系にて公開©2018映画『ニセコイ』製作委員会
2018年12月10日織田裕二、中島裕翔、鈴木保奈美らの共演で好評放送中の月9ドラマ「SUITS/スーツ」の第9話が12月3日にオンエアされた。今週は中島さんと新木優子演じる真琴とのキスシーンがあり、前回の今田美桜とのキスシーンに続く“2週連続キス”にネットが沸いている。織田さん演じる敏腕だが傲慢なエリート弁護士・甲斐正午はとあるきっかけで出会ったその日暮らしのフリーター青年・鈴木大貴と出会う。大貴の才能を見抜いた甲斐は、大貴に経歴を詐称させ弁護士として雇用。大貴は鈴木大輔として甲斐と凹凸バディを組んで様々な難事件に挑む…というのが本作の基本ストーリー。甲斐の上司で事務所の代表を務める幸村チカに鈴木さん、甲斐のライバル弁護士・蟹江貢に小手伸也、そのほか新木さん、今田さんはじめ中村アン、磯村勇斗らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。甲斐が「幸村・上杉法律事務所」のシニアパートナーに昇格、その祝賀パーティーで甲斐はファームの顧問会計事務所である「YURI綜合会計事務所」所長の華村百合(石田ひかり)と、同事務所のエース会計士・大河原忠(西村まさ彦)を紹介されるのだが、百合から大河原を解雇したいという相談を受けるのだった。百合によれば大河原が経歴を詐称した無資格の会計士だということが発覚したからだと言うことだが、大輔は自分の境遇を重ねてしまい、なんとか解雇を回避する方法を模索していた。大輔の調査で大河原の身辺調査は10年前に行われたことがわかり、いまになっての解雇は不自然だと考えた大輔は、同じく3年前に「YURI綜合会計事務所」を解雇された人間に接触。そこから百合がペーパーカンパニーを作って「幸村・上杉法律事務所」から水増し請求をしていたことがわかり…というのが9話のストーリー。前回、砂里と大輔のキスを見かけた真琴(新木さん)が今回の9話では残業中の大輔にキス。これに「中島裕翔と新木優子はほんとに最高で最強」「中島裕翔くんと新木優子ちゃんの組み合わせがめちゃめちゃ好き」「初めてキスシーンを綺麗やと思った」などの声が多数寄せられている。ラストでは砂里(今田さん)を振った大輔に対する怒りに燃えた遊星(磯村さん)がチカに大輔の素性を話してしまい、次週では大輔に最大のピンチが訪れそう。いよいよ最終章を迎える「SUITS/スーツ」。そのクライマックスをお見逃しなく。(笠緒)
2018年12月03日歌手の中島みゆきが、2013年4月から2018年9月まで月に一度放送されていたニッポン放送『中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ』。放送終了を惜しむリスナーの声が多数寄せられたため、総集編を12月10日~13日(21:00~21:50)に、スペシャルプログラムとして放送されることが決定した。5年半の名場面だけでなく、12月19日にリリースされるライブアルバム『中島みゆき ライブ リクエスト ‐歌旅・縁会・一会‐』からの楽曲もいち早く放送される予定となっている。総集編のナビゲーターとして、『中島みゆきのオールナイトニッポン』(79年~87年)時代から中島と親交がある、『上柳昌彦 あさぼらけ』パーソナリティの上柳昌彦が担当する。
2018年11月26日乃木坂46・3期生の山下美月と梅澤美波が、14日深夜に放送されたラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/25:00~27:00)で、加入が噂される4期生への思いを語った。今年の夏に開催された、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の新メンバーを募集する「坂道合同オーディション」。8月には38人の合格者が決定し、現在、各グループへの振り分けが待たれている。同オーディションでは、仮想ライブ空間・SHOWROOMにおいて候補者たちが個人配信を行っていたが、山下から「見てた?」と問われると、梅澤は「見てた! 見てた! やっぱり気になる」と、注目していたことを告白した。山下もSHOWROOMをチェックしていたようで「『この方はこういう感性を持っているんだ』とか、『こういうお仕事が向いてそうだな』とか感じることが多かった」とし、「4期生の皆さんと一緒にお仕事できるのが楽しみ」と期待感を露わに。また、自分たちのオーディション時もSHOWROOM配信があったことに言及し、山下は「すごい大変だった」と振り返り、梅澤も「毎日苦しかったりもしたよね」と当時の気持ちを吐露。続けて山下は「色んなこと考えて、イラスト書いたり、洋服や髪型を考えたりっていうのを自分もやってるから、『候補生のみんな頑張って!』って思っていた」と、親近感を覚えたことを明かした。さらに梅澤も、オーディション時、SHOWROOMでの顔出しが出来なかったことに触れて「ラジオ配信で頑張っている子もたくさんいて『同じ境遇だ』と思ったら、やっぱり目が離せなかった」と話した。そのエピソードを受けて山下が「そのSHOWROOMの時にやっていたラジオ配信が、今こうしてオールナイトニッポンに繋がっていくなんて……」と言うと、「すごいよね! ありがたいよね」と感慨にふけった。
2018年11月18日織田裕二、中島裕翔、鈴木保奈美らが共演する月9ドラマ「SUITS/スーツ」の第4話が10月29日に放送され、初めての訴訟に挑んだ大輔を演じる中島さんの演技に視聴者から高い評価が集まっている。織田さんが敏腕だが傲慢なエリート弁護士・甲斐正午を演じ、中島さんが甲斐にその才能を見出され経歴を偽って弁護士となる鈴木大貴をそれぞれ演じるほか、甲斐の上司で事務所の代表を務める幸村チカに鈴木さん、甲斐のライバル弁護士・蟹江貢に小手伸也、そのほか中村アン、新木優子、磯村勇斗、今田美桜らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。甲斐は東大法学部教授の退職を祝う会に出席、大手ファームに所属する後輩弁護士・畠中美智瑠(山本未來)と接触を図る。目的は訴訟を起こされた製薬ベンチャー・ナノファーマに関する情報を得ること。実は甲斐はチカがナノファーマ代表の辛島悠紀夫とデートしている現場を目撃していた。その後、甲斐はチカからナノファーマを助けるよう命じられる。実は辛島はチカの元夫だった。大輔は蟹江が主催したクイズ大会でハーバード大トリビアのクイズに答えられずに敗れ、ボランティア案件を任せられる。それは支払い催告を無視して家賃を滞納し、オーナーから訴えられた春日友加里(生越千晴)の弁護。友加里もマンションの部屋の悪臭に悩まされており、管理の問題で飼っていたウサギが死んだと主張、法廷で闘うという。辛島は立花理乃(中原果南)と共に難病の特効薬・レミゼノールを開発したが、副作用が起きたという患者たちから訴えられており、甲斐は被害者の会の弁護士・福原太一(渡辺憲吉)に見舞金を支払い和解することを提案するが、福原は高額を提示してくる。一方大輔は友加里のマンションの管理人がマンションを転売するため、部屋のカーペットにシラミを撒いて住人を追い出していたことをつきとめる…というのが第4話のストーリー。大輔の“初陣”が描かれた今回、一度は敗北したもののマンションの管理人の裏の姿を突き止め、最後は大逆転する大輔を演じた中島さんに「今日も中島裕翔は最高にイケメンだあ~~~~~~~」「表情がね…もう俳優中島裕翔すごいや」などの声が続々と投稿される。また「大輔くんの表情の作り方がアメリカっぽさがほどよく出ていてとても良かった」「中島裕翔って高身長で演技が上手だし、もうちょっと年齢が上がって渋くなればいろんな役やれそう」など、中島さんの演技力を評価するツイートも数多くアップされている。本作をきっかけに俳優としてさらにステップアップしそうな中島さん。今後のドラマの展開はもちろん、中島さんのこれからの活躍にも注目だ。(笠緒)
2018年10月29日こんにちは。格闘家の青木真也です。AbemaTVで放送中の『格闘代理戦争 3rdシーズン』が注目を集めています。昨今の女子格闘技の盛り上がりもあり、3rdシーズンは女子格闘技で行われます。番組をご存知ない方のために説明すると、同番組は優勝賞金300万円と格闘技団体ONEとの総額1000万円の契約を賭けて、有名選手が推薦する若手たちが闘うリアリティショーです。第3回目で取り上げるのは、青木真也推薦選手として出演する古瀬美月選手です。高校3年生の17歳。1.感情をさらけ出すことができる彼女は感情表現が素直です。躊躇なく自分自身をさらけ出せる人。番組でも試合敗戦後に悔しくて、涙するシーンがありました。試合に負けて泣く選手は珍しくありませんが、彼女は子どもが駄々をこねるように泣きます。感情を出すのは恥ずかしい、とする風潮もどこかにありますし、がんばる姿を見せるのが恥ずかしい世代でもあると思いますが、彼女は一切の躊躇なく感情を露わにするのです。若さがそうさせるのか、持って生まれた才能なのか、僕にもわかりませんが、ここまで感情を出せる選手は男女問わず、他に浮かんできません。感情表現が豊かな選手はそれだけで魅力的ですし、想いの強さは力に変わると僕は考えています。僕の試合を生で見ても涙を流すことがある彼女は、自分の中で湧き上がる感情に対して素直。そんな彼女は美しいと思うのです。2.自分の言葉を獲得している彼女の存在が僕の視野に入ってきたのは、番組が始まる半年前の3月です。彼女は女子格闘技団体「DEEP JEWELS」で試合をしていました。対戦相手は現役アイドルグループ「仮面女子」のメンバーである川村虹花選手でした。川村選手が勝つことを期待してマッチメイクされた試合で、負け役として組まれた試合。その試合ではスイングした試合を見せ、古瀬選手が勝ちます。その後のマイクで、当時負け続きだった古瀬選手は、「(私を)見捨てないでください」とリング上から発信します。試合自体に魅力を感じたわけではありませんでした。でも、この言葉を聞いたときに、魅力のある選手だなと感じました。言葉を獲得している選手が少ない中で、17歳にして自分だけの言葉を手にしている。そのことに驚きましたし、魅力的に見えたんです。以降、SNSをフォローして彼女の言葉を追っています。3.SNS発信が巧みで、人を惹きつける僕は35歳です。若い世代のSNSの使いこなしっぷりに、ついていこうと試行錯誤するものの、インスタグラムに悩み、動画SNS「ティックトック(Tik Tok)」に足踏みしています。若い世代の感性、文化を否定すると成長が止まると考えているので、触れてみるものの、イマイチうまく使いこなせていない気が。彼女のインスタグラムやツイッターを見ていると、写真の撮り方が上手なだけではなく、動画を編集して載せたり、言葉の選び方が上手かったりして、見入ってしまうことが多々あります。プロ格闘技選手をしている以上、SNSの運用は避けて通れないので、彼女の投稿を見ながら勉強しています。一緒に番組をやっていくからには、彼女の感性を少しでも理解しようと、彼女の好きなミュージシャン「レペゼン地球」を聴いていますが、これもどうも頭に入ってきません。「世代が違うしな」で片づけそうになるのをぐっと堪えて、今日も聴きます。4.異常なほどの集中力と繊細な気分屋古瀬選手を見ていると、自分が熱中することには、他を圧倒する集中を見せる一方で、興味のないことには一切触れなさようなタイプだなと感じました。僕も自分の興味があること以外にはやる気が出ないタイプです。実際に「そういうタイプだよね」って話をしましたし、自分に似ているぶん、彼女の気持ちもよくわかります。唯我独尊のように見えても、実際は繊細で傷つきやすい人。歪な人間とも言えますが、歪なものは魅力的です。出演が決まったときに、放送期間中の3カ月だけでいいからがんばってみようと伝えました。それから今に到るまで、彼女の格闘技への集中度は、前のめり気味に見えるほど高い。■古瀬美月選手の未来「格闘代理戦争」を通じて、彼女は今までにないくらい、格闘技ファンの間での知名度を高めるはずです。僕は世に出ることが必ずしも幸せだとは思っていません。いいこともあれば悪いこともあります。いい思いもすれば、嫌な思いもします。彼女を世に出すことに対しての責任も感じているし、彼女にとっていいのかどうか、否定と肯定を繰り返しています。彼女がやると言った以上、彼女を全力で担いで、行けるところまで行かせてあげるのが僕の仕事だと思っています。優勝するに越したことはないのですが、優勝できるのは出場選手のうち、ひとりだけです。一番になるのはどんなスポーツでも争いでもひとりだけです。一番を目指してやるし、一番になるように必死にサポートしていきます。ただ、僕には彼女に豊かになってほしいし、幸せになってほしいとの想いがあります。格闘技は一番になるためのものではなく、豊かになるものであり、幸せになるためのものだから。格闘技も一生懸命やって、勉強もして、恋もして、遊んでと好きなことを一生懸命にやってほしいです。それが格闘技での強さや厚みにつながります。彼女の結果がどうなるかは誰もわかりません。どんな結果になろうとも、必死に関わって、挑戦して良かったとお互い思えるように、懸命に愛を持って接するつもりです。彼女の格闘技人生に幸あれ。
2018年10月20日山下美月×豆花。ブーム到来の予感!注目の“豆花(トウファ)”に迫ります。話題の台湾スイーツ店へ。山下美月“豆花”デビュー♪乃木坂46版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』の月野うさぎ役や、ファッション誌の専属モデルへの大抜擢と、活躍めざましい次世代エース、山下美月さん。実は「オフの時間は一人で食べ歩く」ほど甘いもの好きだそう。本日は近ごろ話題の台湾スイーツ、“豆花”を初体験。東京の豆花ブームの火付け役となった一軒、神田の『東京豆花工房』を訪問。「台湾は、大好きなジブリ映画の舞台になった九フン(※)もあるので、すごく行ってみたい場所です。タピオカミルクティーやマンゴーかき氷は食べたことがあるけど、豆花は初めて」と山下さん。ショーケースに並んだトッピングを覗き込んで、興味津々。ちなみに豆花とは、にがりなどで固めた豆乳プリンのようなもので、台湾の人々に愛される伝統的なデザート。最近は東京にも専門店が急増している注目のスイーツなのだ。「(ご主人に)ええと、これはどうやって注文するんですか?」「好みのトッピングを伝えて、豆花の上にのせてもらいます。この店は台湾のスタイルにならって、全種類でもトッピングOKですよ。最後に黒糖のシロップをかけるんです」と店主の田邊与志久さん。「わぁ、すごい!豆花って、見た目はお豆腐みたいですよね」確かに、一見キメ細かな絹ごし豆腐のよう。田邊さん曰く、“す”を入れずに滑らかに仕上げるのは実はとても難しいのだとか。「豆花をそうっと掬って器に盛るのもきれいですね。トッピングは馴染みのあるあずきやタピオカのほかに珍しいものがたくさんあって。お芋にハトムギに…緑豆?ピーナッツもあずきみたいに甘く煮るんですね。知らなかった!」『東京豆花工房』のトッピングは常時8種類。初めて見る具材に目を輝かせながら、指をさしてオーダーしていく山下さん。「白キクラゲやハトムギがのっていると、まるで薬膳スープみたい。本当に甘いデザートなの?」と半信半疑で一口。さて感想は?「見た目も優しいけど、味はもっと優しいですね。豆花は喉越しがよくてとろけそう。食べると豆乳の味がしっかりして、おいしい!脂肪分も少ないからヘルシーなのもいいですね」とにっこり。「私、和菓子が好きなので、中高生の頃は自分で水羊羹やお団子を作っていたんです。とくにあんこが好きだから、豆花にもハマりそう。今度はトッピングをもっと自分好みにアレンジしたいな。あずきに、大好きなピーナッツもたくさんのせて、あとは見た目がかわいいタロイモと…ふふふ」と夢が膨らむ様子。この秋は、ピーナッツたっぷりの豆花を頬ばる山下さんに遭遇するかも?山下美月1999 年7月26日生まれ、東京都出身。3期生。今秋から『CanCam』の専属モデルに抜擢され、活躍の場を拡大中。趣味は映画・ドラマ観賞。ワンピース¥69,000(ZADIG&VOLTAIRE/ZV JAPONTEL:03・6427・4348)イヤリング¥10,000(ノジェスTEL:0800・300・3315)リング¥32,000(アガットTEL:0800・300・3314)東京豆花工房(とうきょうまめはなこうぼう)2015年オープン。プレーン豆花¥500、トッピング豆花¥650。冬場は温かいシロップが登場。来春には五反田に2 号店がオープン予定。東京都千代田区神田須田町1-19TEL:03・6885・191011:30 ~ 19:00(売り切れ次第終了)水曜休※にんべんに分※『anan』2018年10月3日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・鈴木のり子ヘア&メイク・上川タカエ江指明美(共にmod’s hair)取材、文・藤森陽子(by anan編集部)
2018年09月29日その王子様的なキャラクターやセクシーな言動でバラエティでも人気を博しているSexy Zoneの中島健人(24)。そんな“ケンティー(中島の愛称)”の魅力を伝えるべくハッシュタグがいま、Twitterで話題となっている。その名も「#ウェルカムトゥーケンティーワールド」だ。ここではまず同タグで紹介されている、ケンティーの王子様的な言動を紹介しよう。《大学のスペイン語の授業で自分でスペイン語のあだ名をつけろと言われ「プリマヴェーラ(春)」と名付けたが他学生は普通に下の名前だった》《事務所の社長であるジャニーさんに「恋の季節っていつだと思いますか?」と質問し、「一年中だよ」と答えをもらう》《並んでるシャンプーボトルのノズルを向い合わせにして、恋人感を演出させてる》《お風呂に入った時まず最初にどこを流すかという質問に即答で『心』と答える》これらは実際にケンティーがテレビやラジオ、雑誌で発言しているもの。そのほか、セクシーな発言も。《ラジオの「セクシー五七五」という企画にファンの子が送ってきてくれた「おっぱいでシャツのボタンをとばしてる」という句への評価は「セクシーハッピー」》《花粉がすごいというコメントに対しての返し「素直に受粉すれば?」》いっぽうで麗しい見た目とは真逆の部分があるのも、ケンティーの魅力の1つだ。《人生に影響を与えた漫画がボボボーボ・ボーボボ》《部屋にはブルーアイズホワイトドラゴンという遊戯王のカード30枚を飾っている》《小学生のときは学期ごとにアニメのキャラになりきっていたため、性格が安定してなかった》汲めどもつきぬケンティーの魅力ーー。一度触れてみるのはいかがだろうか?
2018年08月29日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の吉田美月喜さんです。カラダを動かすこと、表現することが大好き!凛とした瞳が印象的な15歳。昨年夏にスカウトされ、早くもCMやPVで活躍中。「オーディションも少しは慣れたけど、まだ緊張を隠すのに必死です(笑)。広瀬すずさんや永野芽郁さんなど、かわいさと芯の強さを兼ね備えた方に憧れます。いつかは私も、唯一無二の存在だと思われる女優になりたい」。運動が好きで、一時はバスケとテニス、バレエを同時にやっていたこともあるとか。「仕事を始めてやめてしまったけど、根性は身についたかな。今も学校の休み時間は、校庭で遊びます」食べたいものは我慢せず食べちゃう!食べることが本当に大好きで…特にお肉に目がありません。漫画を読むのが至福の時間!母から譲り受けたものもあります。いつか実写版作品に出てみたい!小さな頃からサンリオが好き。身の回りのものはサンリオだらけ!ピューロランドにもよく行きます。よしだ・みづき2003年生まれ。花王「リセッシュ」のCMやYahoo!映像トピックスオリジナル番組・お部屋コメディー『女子高生と武将』、坂本真綾のPVなどに出演。※『anan』2018年6月13日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年06月12日中村勘九郎と阿部サダヲが主演を務める2019年大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」。この度、第3弾出演者として満島真之介、武井壮、山本美月、池波志乃らが発表された。宮藤官九郎オリジナル脚本で描く本作は、勘九郎さんと阿部さんの2人がリレー形式で主演を務め、“知られざるオリンピックの歴史”を描いていくドラマ。主演2人のほかにも、綾瀬はるか、大竹しのぶ、生田斗真、役所広司、竹野内豊、杉咲花、永山絢斗、勝地涼らの出演が発表されていた。そして今回新たに発表されたのは、 ドラマの前半を彩る14名の俳優陣たち。勘九郎さん演じる金栗四三ゆかりの人びととして、四三の両親役を田口トモロヲと宮崎美子、のちに金栗四三の妻となるスヤの父親・春野先生役を志賀廣太郎、名家の跡取り・池部重行役を高橋洋。また、三島弥彦(生田さん)の歳の離れた長兄・弥太郎役に小澤征悦、弥太郎と弥彦の母・和歌子役に白石加代子が扮する。さらに、ビートたけし演じる本作のナビゲーター、古今亭志ん生の妻・美濃部りん/おりん役を池波志乃、古今亭志ん生の弟子・今松役を荒川良々。そのほか、日本最初のスポーツ同好会「天狗倶楽部」の仲間たちとして、満島真之介(吉岡信敬役)、近藤公園(中沢臨川役)、武井壮(押川春浪役)。女性記者役で山本美月、大隈重信役を平泉成、外交官役として井上肇が出演する。今回、自らの祖母役で出演する池波さんは、「思うところあって、20年近く休業していた女優をやらせていただく決意をしたのは、祖母の役だからです」と復帰理由を明かし、「35年前に演じていますが、若いときの祖母は私にとっても想像の人物でした。今回はいまの私と同世代、その頃の『りん』は子ども心にもはっきり覚えています」とコメント。また「何より楽しみなのは、容姿以外はある意味そっくりな?最高の『志ん生』ビートたけしさんと共演できること!噺家のおかみさんとして、家族や弟子たちを下町の家で守ります」と意気込みを語っている。なお、番組タイトルの題字は兵庫県生まれの美術家・横尾忠則に決定した。大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」は2019年1月よりNHKにて放送予定(全47回)。(cinemacafe.net)
2018年03月30日“風の画家”と呼ばれる中島潔が、3月17日(土)より、大阪文化館・天保山にて展覧会『中島潔展 “今”を生きる -そして伝えたいこと 京都六道珍皇寺“心音図”奉納記念』を開催する。「中島潔展 “今”を生きる -そして伝えたいこと 京都六道珍皇寺“心音図”奉納記念」チケット情報ふるさとの佐賀や日本各地の豊かな自然を、優しいまなざしと温かなタッチで描き、幅広いファンに支持されている中島。2010年に大病を患ってからは、生きることを改めて見つめ直したという。そして、「生きているうちに地獄を見て、感じてほしい。そのことで生きること、命の大切さを伝えたい」という思いから、「平成の地獄絵図」という新境地にも挑み、74歳とは思えない精力的な活動を続けている。本展では、故郷の情景を描いた初期作品から、一躍売れっ子となったNHK「みんなのうた」のイメージ画、清水寺に奉納された襖絵の試作を作品にしたもの、話題の地獄絵、さらに大阪をテーマにした最新作までを展示している。<大阪展に向けて描いた新作「こいさん」へのコメントが到着>「こいさん」すごくきれいな言葉だと思っていた。意味を知って、損得の計算のない、浪速の人情のあるそういう女性を描きたかった。今回あまり使わない華やかな色も使った。それはこの「こいさん」への僕の思い入れ。見る人に、ふと感じてもらえたらと思う。『中島潔展 “今”を生きる -そして伝えたいこと 京都六道珍皇寺“心音図”奉納記念』は、3月17日(土)から5月20日(日)まで、大阪文化館・天保山にて開催。チケットは発売中。
2018年03月15日歌手の中島美嘉(34)と夫でバレーボールの北京五輪日本代表の清水邦広(31)が2日に離婚したことが3日、わかった。清水が自身のツイッターを更新し、中島との連名で報告した。「この度、私たちは2月2日に離婚届けを提出しましたのでご報告させていただきます」と報告し、「2人でしっかり話し合いを続けてきた結果、別々の道という選択肢がお互いの将来のために最善であると考えました」と説明。「東京と大阪でのそれぞれの生活が多く家族としての時間を作ることが難しかったですが、これまで一緒に過ごした時間はかけがえのないものですし、感謝しています。今後もお互いに夢を追いかけ、お互いの人生を応援していきたいと思います」とつづり、「皆様これからもよろしくお願い致します」と呼びかけた。2人は、中島がバレーボールの試合を見て一目ぼれしたことをきっかけに2011年夏頃に交際を開始し、2014年に結婚した。
2018年02月03日