4月26日、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)にフリーアナウンサーの中村仁美(44)が出演。自身の育児法を語ったが、その“言葉遣い”に指摘が集まっている。藤本美貴(39)や小倉優子(40)、東尾理子(48)らママタレが集合し、家庭での悩みを語り合うという今回の『金スマ』。3児の母である小倉は「うまく兄弟喧嘩を処理できていないなと感じる」と、兄弟喧嘩の仲裁の方法を知りたいと語った。これに対し、同じく3児の母である中村は「私は(兄弟喧嘩は)基本的には放っておく派なんですよ。“2人で解決しなさい”なんですけど」と持論を展開。視聴者の注目を集めたのはこのとき。中村は具体的なエピソードを交えて兄弟喧嘩の対処法を語りはじめるなか、「荒治療なんですけど」と切り出したのだ。「中村さんは長男と次男が喧嘩をした際のエピソードを語り始めました。次男がカラーバットを持って長男を追いかけ始め、見かねた夫のさまぁ〜ず・大竹一樹さん(56)が長男を羽交締めに。そして『今だ、殴れ』と次男に言ったそうなのです。そこで次男が長男に向かってカラーバットを振り下ろそうとしましたが、そのバットは大竹さんの手に直撃。大竹さんが次男に怒って追いかけ回したことで兄弟喧嘩が終わったという大竹家の一コマでした」(スポーツ紙記者)話を聞いた藤本は「荒治療すぎるよ」とコメント。中村自身も「荒治療です。第三者が入るっていう」と笑顔で語り、エピソードを締め括った。「中村さんや藤本さんは『荒治療』と発言したのですが、テロップでは『荒療治』と表記されており、言い間違いは一目瞭然。藤本さんはもちろんですが、中村さんは元フジテレビのアナウンサー。言葉遣いにおいてはプロなはずなのですが……」(前出・スポーツ紙記者)SNS上でも、中村の“言い間違い”に気がついた人がちらほら。《元?アナウンサーが荒治療って言ってるから初めて聞いたけどそんな言い回しもあるんかって思ってたらテロップは荒療治になってた気がする。いやでもアナウンサーがそんな間違いするか?#金スマ》《#金スマ荒治療なんて初めて聞いた。元アナウンサーさんだから正しいのかな…?》《中村仁美アナって、言葉のプロだろうに『荒療治』を『荒治療』って普通に言っちゃうの聞いてるとこっちが恥ずかしくなるよ‥#金スマ》《それをいうなら荒療治だろ?#金スマ》《金スマで荒治療?そんな言葉あるのか?荒療治では?》
2024年04月27日俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜後11:59)の第3話が、きょう25日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。葵は、梅崎若菜(向里祐香)殺害の真相と「16年前の連続殺人犯は自分だ」と自供した不破翔(細田善彦)の真意を考える。捜査第一係が逃走した不破を追う中、不破が自供した様子を撮影した動画がネットで拡散される。望野署には、不破の告白の真偽を確かめようとするマスコミが殺到。葵は報道陣に対して「16年前の事件を調べ直す」と独断で宣言する。葵の“暴走”に、香坂ら捜査第一係の面々は反発。葵は一条健人(岡部たかし)に、16年前の事件を調べたいと訴え、一条はそれを許可する。葵が、当時の捜査資料を調べる一方、香坂は監視カメラで、葵の動きを警戒し見張っていた。葵は、16年前の事件で逮捕された父・康男(長谷川朝晴)の容疑を裏付ける重要な証言に関する資料がなくなっていることに気付く。不破の逃亡に協力していた天草勇樹(森永悠希)から、木崎拓斗(坪倉由幸)と夏目泰雅(樋口幸平)が事情聴取を行うも、共犯を否定する。葵と香坂は、若菜がよく通っていたバーを訪ねる。バーの店主の話によると、不破と若菜が、よく一緒に店を訪れていたと判明する。さらに、不破が若菜に「妹は、俺が殺した」と話していたことを知る。それでも不破の犯行とは思えない葵。葵の推理を聞いた香坂は、思いがけないことを告げる。
2024年04月25日中村ゆりか塩野瑛久2024年4月26日(金)に配信リリースされる中村ゆりか「Penalty」のミュージックビデオが4月26日(金)21時より中村ゆりかオフィシャルYouTubeチャンネルにてプレミア公開される。今作のミュージックビデオは森田一平が監督を務め、「断ち切れない強い愛情をパンチのあるストーリーで映像表現しましたが、本当に描きたかったのは女性の優しさと強さです。」と語っている。また、今作のミュージックビデオは俳優・塩野瑛久が出演しており、中村ゆりかは「この曲に合った男性像でもあるサイコパス感を引き出して下さった塩野さんには感謝でしかありません。」とコメント。「このMVを見てくれた方々が、前に進む勇気に繋がったり、自分は弱く無いんだと強くなれるきっかけになりますように、沢山聴いて頂けると嬉しいです!」と語っている。「Penalty」Music Video公開に先立ちOfficial TeaserがYouTubeにアップされた。4月26日(金)にはリリースを記念して中村ゆりか各SNSで生配信がされる予定となっているのであわせてチェックしてほしい。ー塩野瑛久コメントー中村さんの持つ世界観に飛び込んできました。彼女の纏うオーラはどこか目が離せないものを感じていて、今回お話をいただいた時は二つ返事でした。監督の森田さんが生み出す作品の魅力にも触れられた気がしております。とにかく現場が温かく、とてもやりやすかった。きっと何度も聴きたくなる、観たくなる作品になっていると思います。皆様是非どっぷりと堪能ください。―中村ゆりかコメントー「Penalty」は、私が初めてCHIHIROちゃんと歌詞を作ることが出来た大切な曲です。MVも歌詞に合わせて、うまくいかない恋愛模様を一緒に演じて下さる相手役に塩野さんにご出演して頂き、私としてもとても光栄でした!この曲に合った男性像でもあるサイコパス感を引き出して下さった塩野さんには感謝でしかありません。監督の森田さんが手掛ける世界観が本当に素敵で、強く生きて行こうとする女性がカッコよくて綺麗に見えて、自分で言うのはおこがましい事になりますが、なにより魅力的に見えて嬉しかったです。このMVを見てくれた方々が、前に進む勇気に繋がったり、自分は弱く無いんだと強くなれるきっかけになりますように、沢山聴いて頂けると嬉しいです!中村ゆりか – Pelanty(Official MV)※4/26(金)21時プレミア公開中村ゆりか - Penalty(Official Teaser)<New Release>2024年4月26日(金)配信Digital Single「Penalty」Lyric : CHIHIRO / 中村ゆりかMusic : CHIHIROArranger : REOApple Music/Spotify/YouTube Music/Amazon Music でのライブラリ追加予約が可能となっている。 「Penalty」歌詞掲載サイト歌ネット TikTokにて楽曲先行配信中Official TikTok <塩野瑛久プロフィール>劇団EXILEのメンバー。2013年「獣電戦隊キョウリュウジャー」に出演し、その後映画「HiGH&LOW THE WORST X」やドラマ「来世ではちゃんとします」シリーズ「かしましめし」、 現在放送中BS-TBS「天狗の台所」、読売テレビ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」などに出演。端正な顔立ちとミステリアスな空気感をもつ個性派俳優として活躍の幅を広げている。また2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』に一条天皇役で出演。HP Official Xアカウント Official Instagram <ドラマ情報>カンテレ「社内処刑人~彼女は敵を消していく~」放送:毎週木曜深夜0時25分~(関西ローカル)見逃し配信:カンテレドーガ、TVer独占配信:DMM TVキャスト:中村ゆりか、生駒里奈ほか <Discography>1st EP「Moonlight」 中村ゆりか (Yurika Nakamura) / IMPERIAL RECORDS : 中村ゆりかオフィシャルファンサイト「YULUNA」 : <Information>Official YouTube Official Xアカウント Official Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月24日中村あゆみデビュー40周年を58才のバースデーに重ねた『40th Anniversary AYUMI NAKAMURA Birthday live 2024 ALIVE』を、大阪・名古屋・東京にて開催します。(株式会社Lady.A)時代を超えた昭和ロックデビュー時よりも熱く激しく、そして楽しく。1984年のデビュー以来、音楽の世界で夢を叫び続けてきた中村あゆみ。精力的な活動も、今年40周年を迎えました。驚嘆するのは、年齢とは逆行するかのように膨張していくエネルギー量。昨年秋のツアーでは、明らかな変化を全身で感じた人も多いはず。「このバンドのメンバーたちと、あの頃のロックサウンドを今につなげていきたいんだよね。身体の奥からエネルギーがどんどん湧いてきて、音楽が人生まで揺るがした昭和時代のようにね」(中村あゆみ談)6月14日(金)の自身の出生地である東大阪市文化創造館を皮切りに、続く6月15日(土)はNAGOYA ReNY limited、そして7月12日(金) I'M A SHOW TOKYO,YURAKUCHOへと駆け抜ける今回のライブツアー『40th Anniversary AYUMI NAKAMURA Birthday live 2024 ALIVE』。記念すべき40周年の節目ということもあって、デビューからのヒット曲をはじめファンはもちろん誰もが心走り出すセットリストづくりに現在奮闘中。何度も翼が折れて、たくさん失敗や後悔があって、それでも負けないくらい笑える人生にしよう。そんな生き様に、中村あゆみが渾身の力でエールを贈る2024年のライブステージ。体温が感じられる会場で、という意向から限定された席数での開催となります。どうぞ、お申込みはお早めに!★4月24日(水)よりプレイガイド先行抽選受付。一般発売は5月11日(土)からタイトル:「40th Anniversary AYUMI NAKAMURA Birthday live 2024 ALIVE」出演者 :中村あゆみ+ギター、ベース、ピアノ、ドラム、サックス主催 :Lady.A企画制作:Lady.A、ホワイトページ【大阪公演】開催日時: 6月14日(金)OPEN 18:15 / START 19:00会場 : 東大阪市文化創造館 ジャトーハーモニー 小ホール 料金 : 8,000円(税込 / 全席指定)※6歳以上有料、6歳未満入場不可※枚数制限4枚まで【名古屋公演】開催日時: 6月15日(土)OPEN 16:15 / START 17:00会場 : NAGOYA ReNY limited 料金 : 8,000円(税込 / 全席指定)※入場の際にドリンク代600円が別途必要となります※6歳以上有料、6歳未満入場不可※枚数制限4枚まで【東京公演】開催日時: 7月12日(金)OPEN 18:15 / START 19:00会場 : I'M A SHOW TOKYO,YURAKUCHO 料金 : PremiumVIP席(特別指定席)30,000円(税込)※40th Anniversary Luck Bag、Tシャツ2種、カモンタオル、公演終了後2ショット撮影、ドリンク付Premium席(特別指定席)15,000円(税込)※40th Anniversary Luck Bag、ドリンク付通常席9,000円(税込 / 全席指定)立見 5,000円(税込)※通常席・立見は入場の際にドリンク代600円が別途必要となります※6歳以上有料、6歳未満入場不可※枚数制限4枚まで《プレイガイド先行抽選》受付期間:4月24日(水)12:00~5月6日(月祝)23:59《一般発売》発売日:5月11日(土)10:00~ ※WEB限定先着販売◆大阪公演のお申込みはサウンドクリエーター会員(先行のみ): チケットぴあ : ローソンチケット: イープラス : お問合せ先:サウンドクリエーター06-6357-4400(平日12:00〜15:00 ※祝日を除く)メールでのお問合せは ◆名古屋公演のお申込みはチケットぴあ : ローソンチケット: イープラス : お問合せ先:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(全日12:00~18:00) ◆東京公演のお申込みはチケットぴあ : ローソンチケット: イープラス : お問合せ先:オフィス・ダァグTEL:03-3505-7860(平日12:00~16:00)メールでのお問合せ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月23日「LIFE!春 君の声が聴きたいSP」に中村倫也と生見愛瑠が出演することが分かった。内村光良率いる人気コント番組「LIFE!」。今回は、子どもや若者の幸せを考える「君の声が聴きたい」プロジェクトとのコラボとなっており、15分拡大版で放送。内村さん、川西賢志郎、じろう、田中直樹、塚地武雅、西田尚美といったお馴染みのメンバーに加え、同プロジェクトメンバーの中村さん、ラランド・サーヤ、初登場となる生見さんをゲストに迎える。今回、6年ぶりの出演となる中村さんは、じろうさんとの二人芝居で王子様役に挑戦。「久しぶりなので、緊張しました!笑 じろうさんのキャラクターがあまりに強烈なので、のまれないように必死で演じ切りました」とコメント。独特のストーリーで息の合ったかけあいを見せる。一方、生見さんは、人気シリーズコント「俺は継がない」に出演。コント収録を終え、「内村さんとコントをするのが初めてだったので、すごく新鮮で楽しかったですし、面白くて自然に笑ってしまって、すごく楽しい現場でした!!」とふり返る。内村さんとじろうさんによるアドリブ本気芸に、生見さんが抱腹絶倒する。ほかにも、人気シリーズコント「宇宙人総理」新作も2年ぶりに登場。なお、プロジェクトキービジュアルも公開された。各波で主なテーマとする、“親子を見つめ直す”・“性とジェンダー”・“若者たちの声”などを散りばめたワンダーランドに、プロジェクトメンバーが登場するデザインとなっている。「LIFE!春 君の声が聴きたいSP」は5月3日(金・祝)21時30分~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月22日フリーアナウンサー・中村江里子(55)が22日、自身のインスタグラムを更新。超ミニスカートを着こなす美脚ショットを公開した。「4月のある夜。長女のバースデーで、家族みんなでお祝いディナーへ」と、レストランでの写真をアップ。この日はジャケット×超ミニスカート×パンプスというコーディネートで、スラリとした“太もも美脚”があらわに。大胆な装いで夫と寄り添う2ショットをはじめ、長女(20)、長男(17)、次女(13)それぞれがコーディネートを披露する全身ショットなどを紹介した。この投稿に対してファンからは「めちゃめちゃ美脚」「素敵!大人ミニ、すごく似合います」「みんなスタイルがいい」「江里子さん細い!!」「素晴らしい〜健康維持完璧ですね〜」「ご家族もスタイル良くてカッコいい」など、さまざまな声が寄せられている。中村は1999年3月にフジテレビを退社。2001年に仏人実業家のシャルル・エドワード・バルト氏と結婚後、生活拠点をパリに移している。現在1男2女の母。
2024年04月22日中村屋はきょう22日より、TBS系バラエティー『坂上&指原のつぶれない店』で料理家・食育インストラクターの和田明日香と共同開発した新商品「担々肉まん3コ入」の販売を期間限定で開始する。同番組内で和田が、大人も子どももおいしく食べることができる担々風味にこだわり。濃厚なごま風味に海老の旨みをアクセントに利かせ、花椒(ホワジャオ)がさわやかにほんのり香る商品を開発した。また番組内では、和田考案のアレンジレシピも放送された。温めた「担々肉まん」の具をスプーンで冷たい無調整豆乳に入れてかぎまぜると、「担々スープ」になる。皮もスープに浸して食べることができる。ラー油をいれるとより本格的な味となる。関東中心のスーパー、中村屋公式オンラインショップなどで発売。
2024年04月22日21日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』(後10:15)は、カリスマたちの金言と未公開トークを集めたスペシャル版を届ける。林修×中村正人の対談では、DREAMS COME TRUEが4年に1度開催するライブイベント『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND』の代名詞ともいえる、360度回転するセンターステージを見たマイケル・ジャクソンさんが「僕もやりたい…」とうらやんだというエピソードが紹介される。また中村は、解散の危機になるほどのケンカが何度もあったことを明かし、吉田美和と言い争いをする23年前の貴重映像も公開。そして、吉田のきらめく才能の裏方に徹した中村が、人生で大切にしている考え方を語る。このほか、林×長谷川博己、林×高嶋ちさ子の対談を放送。
2024年04月19日中村ゆりかが新曲「Penalty」を2024年4月26日(金)に配信リリースする。この楽曲は中村ゆりかがW主演を務めるドラマ「社内処刑人~彼女は敵を消していく~」第1話で挿入歌として使用されている。今作はプロデュースを手掛けるCHIHIROと中村ゆりかの初共同作詞となっている。ー中村ゆりかコメントー今回の楽曲はドラマ「社内処刑人」のイメージで作ったラブソングになってます。ドラマは「理不尽な社会で戦う強い女性」を描いているストーリーですが、楽曲では社会を恋に重ねて「うまくいかない恋愛から、そして自分から、抜け出して自立していく女性」を表現しています。初めてCHIHIROちゃんと一緒に作詞をしたので、メッセージも読んでいただけると嬉しいです。―CHIHIROコメントー今回はゆりかちゃんに素敵な言葉の欠片をいただいて、一緒に作詞しました。自分軸になれない恋愛をしてしまった女の子が、ダメな恋を振り切って決断して、さよならするラブソングです。決断する勇気になれたら嬉しいですし、とてもパワーがある楽曲になったので新しいゆりかちゃんの魅力が届けば嬉しいです。リリースに先駆けて4月19日(金)よりTikTokにて楽曲の一部が先行配信される。さらに歌詞掲載サイト「歌ネット」にて「Penalty」の歌詞が先行解禁されているのでぜひチェックしてほしい。<New Release>2024年4月26日(金)配信Digital Single「Penalty」Lyric : CHIHIRO / 中村ゆりかMusic : CHIHIROArranger : REOApple Music/Spotify/YouTube Music/Amazon Music でのライブラリ追加予約が可能となっている。 「Penalty」歌詞掲載サイト歌ネット Official TikTok <ドラマ情報>カンテレ「社内処刑人~彼女は敵を消していく~」放送:毎週木曜深夜0時25分~(関西ローカル)見逃し配信:カンテレドーガ、TVer独占配信:DMM TVキャスト:中村ゆりか、生駒里奈ほか <Discography>1st EP「Moonlight」 <Information>Official YouTube Official Xアカウント Official Instagram 中村ゆりか (Yurika Nakamura) / IMPERIAL RECORDS : 中村ゆりかオフィシャルファンサイト「YULUNA」 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月19日俳優の中村ゆりか(27)、生駒里奈(28)がW主演するカンテレの連続ドラマ『社内処刑人~彼女は敵を消していく~』(毎週木曜後0:25※関西ローカル)がきょう18日深夜にスタートするのにあわせ、大阪市内の同局で行われた取材会に出席した。カンテレとDMM TVがコラボするリベンジ・復讐がテーマのドラマ企画の第2弾。地味で内向的な派遣社員・浅見ほのか(生駒)が、謎の美女・深瀬のぞみ(中村)の入社と同時に社内で多発する、まるでパワハラを粛清するような怪事件の真相を追う、先が読めない復讐ストーリーとなる。中村と生駒は初共演で、台本読みの初日に一緒に帰り、すぐに意気投合。波長が合うようで、生駒は「短時間でぎゅっと仲良くなれた」と振り返った。取材会でも劇中の復讐ストトーリーとは一転、生駒が中村の素顔を「意外とそうなのね…(ポジティブな意味で)」と告白すると、中村は1つ年上の生駒に対して「とりあえず言わせとこう」とイジるなど、笑顔があふれた。“悪女”をめぐるエピソードでも、中村が「差し入れってすぐにはとりにいかないでちょっと控えめに待つけれど…、私たちはアナウンスがかかってる途中なのにバッと…」と、撮影中の様子を証言。2人の好物「エッグタルト」が届いた際について、生駒は「いえーい!うわーい!と風のようにとりにいった。“バーゲンセールのおばちゃん”のようって言われた」、中村は「その後ろを何食わぬ顔で追いついて、2番目だった」と笑わせていた。原作は、世の中のさまざまな女性たちの生きざまに問題提起する社会派“ヒューマン”コミック誌『ストーリーな女たち ブラック』にて連載中の同名コミックス(原作・タナカトモ/漫画・つかさき有)。関西ローカルの放送のほか、DMM TVで独占配信される。
2024年04月18日多くの人の支持を集めることが人気のバロメーターである一方、常に評価の目にさらされる宿命にあるのが著名人たち。それぞれの職業観の中で、どのような言葉を支えにして苦境を切り抜けているのか。連載「わたしの金言・名言」は、著名人たちが心の拠り所としている言葉を聞く。第16回は、18日に第2話が放送される読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『約束~16年目の真実~』(毎週木曜23:59~)で主演を務める中村アンが登場する。今作は、連続殺人犯となった父の無実を信じて刑事となった主人公・桐生葵(中村)が、16年ぶりに故郷に戻ってきた途端、ある失踪事件が起きるところから始まるオリジナルの心理サスペンスドラマ。第2話では、葵が、望野町に観光に来ていたと思われる梅崎若菜(向里祐香)の遺体を発見。その遺体の口にはビー玉が詰められており、香坂(横山裕)をはじめ捜査第一係の面々は、16年前の事件の模倣犯だと考えるが、葵は反論して……というストーリーが描かれる。そんな中村が大切にしているのは、恩師である学生時代の部活の顧問がかけてくれた「自分という軸」にまつわる言葉だという。○■トレードマークの長い髪に込めていた思い私は高校・大学でチアリーディング部に所属していたのですが、このお仕事を始めるとき、顧問の先生が「あなたが決めたなら、最初は無理することもあるかもしれないけれど、“自分という軸”をぶらさずにやりなさい。軸がぶれると、まわりの人も見ている人も、あなたがどんな人か分からなくて悩むし、迷うから」と言ってくださったんです。確かにその通りだなと思って、お仕事を始めてからずっと、悩んだり焦ったりしたときも、まわりに流されそうになったときも、自分の軸をしっかりぶらさず持っておくことを大事にしています。バラエティ番組に出始めてから5年ぐらいは、「中村アンはこういう人間です」としっかり認知していただけるまで、具体的には道で「あ、中村アンだ」とすぐ気付いてもらえるレベルになるまでは、絶対にトレードマークの長い髪を切らないとか、“中村アン像”がぶれないように貫いてきました。今はそのイメージから逆に解放されて、また違うステージに挑戦している段階ですが、引き続き自分の軸をぶらさず歩んでいきたいなと思っています。○■チアリーディング部での経験が自分を作った自分の性格やベースが作られたのはチアリーディング部。私はキャプテンだったので、周りを見ること、調和を取ること、そして諦めないことの大切さをそこで学びました。昨年、座長として舞台に初挑戦したとき、「これって、部活かも」と感じたんです。最初はうまくやれるか不安もあるのですが、毎日会うとだんだん皆の心が開かれていって、助け合える関係になっていくところが部活に似ているなと懐かしくなって。一緒に過ごすうち、気がついたら皆のことが大好きになっていて、大人の青春を味わえました。顧問の先生からいただく言葉はいつも人生の支えになっていて、「迷うときも、まずやってみないと道は開けないよ」ともよく言われていました。昨年の初舞台もそうですし、現在放送中のドラマ『約束~16年目の真実~』のように主演作のお話をいただいたときも、先生の言葉を思い出して、せっかくチャンスをいただけるなら飛び込んでみようと、前向きに考えるようにしています。洋服は迷うぐらいなら買わないのですが(笑)、お仕事でトライするのは結構好きですね。■中村アン1987年9月17日生まれ、東京都出身。TBSドラマ『グランメゾン東京』(19)、TBSドラマ『DCU~手錠を持ったダイバー~』(22)、映画『名も無き世界のエンドロール』(21)など多くの話題作に出演し、2022年の『DCU~手錠を持ったダイバー~』では第4回アジアコンテンツアワードの助演女優賞にノミネートされるなど、その演技力が日本国外からも評価されている。2023年は『イチケイのカラス スペシャル』、『キッチン革命』、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』、『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』、『大奥 Season2「幕末編」』、『僕の手を売ります』と6本のドラマに出演したほか、『笑ってもいい家』で舞台に初挑戦し、主演を務めた。
2024年04月18日俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜後11:59)の第2話が、きょう18日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。葵は、望野町に観光に来ていたと思われる梅崎若菜(向里祐香)の遺体を発見する。遺体の口にはビー玉が詰められていた。香坂をはじめ、捜査第一係の面々は、16年前の事件の模倣犯だと考える。しかし、葵は16年前の事件はえん罪で、今回の殺人はまだ捕まっていない真犯人の可能性があると反論する。そんな中、尾藤恵(佐津川愛美)と天草勇樹(森永悠希)、飛鳥桃(織田梨沙)ら映像研究部の仲間から、葵は16年前のある真実を聞くことになる。その後、梅崎若菜殺害事件の直後に現場近くを立ち去る男の存在が判明。防犯カメラの映像に映ったその姿は、不破翔(細田善彦)によく似ていた。捜査は、不破をマークして進められることに。葵は課長の一条健人(岡部たかし)に、不破と梅崎の接点を調べたいと訴える。一条は、香坂と行動することを条件に、葵の捜査を許可。葵と香坂が捜査を進めていくと、不破への疑いはさらに強まる。
2024年04月18日元櫻坂46で俳優の菅井友香(28)と中村ゆりか(27)が13日、都内で行われたテレビ東京系で1月期に放送したドラマ『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』のファンイベントに出席した。今作は、2022年9月に放送したドラマ『チェイサーゲーム』の原作で、ゲーム会社を舞台にした漫画『チェイサーゲーム』のドラマ化第2弾。原作にはない設定とオリジナルストーリーで構成し、同局初となるレズビアンを主人公とした作品となる。ゲーム会社に勤めるレズビアンの上司・林冬雨(中村)と部下・春本樹(菅井)の“恋愛模様”を軸に、元恋人への未練から生まれる屈折した感情の葛藤を描く。2人が登場すると、客席からは「友香ちゃーん!」「ゆりかちゃーん!」「ゆっかー!」と大声援が送られた。菅井は「感激しています。うれしい」と手を口に当てて大喜び。照れ笑いを浮かべる中村と目を合わせてほほ笑み合っていた。イベントでは、事前アンケートの結果をもとにクロストークする「いつ×ふゆアンケート」、視聴者から事前に募集した質問に答える「いつ×ふゆクエスチョン」を行った。芝居のスイッチについて語る中で、中村は「すぐ感情移入して涙を流しているところを見たりして。すごいなと思ったよ」と菅井を絶賛。菅井は、“香り”で役作りしていたそうで、樹をイメージした「石けんっぽい清潔感のある香り」をただよわせていたことを、明かした。イベント上映限定の特別映像を2人とともに鑑賞し、質問に答える「いつ×ふゆフィルム」では、オリジナルペンライトを振りながら客席も大盛り上がりだった。特別映像の最後には「end」「continue」が交互に表示される場面も。菅井は「かなったらいいな」、中村は「いつでも準備万端なので」と“続編”への期待を高めた。さらに「いつ×ふゆエチュード」と題し「会社で残業することになった樹と冬雨」「遊園地デートをする樹と冬雨」という2つのシチュエーションで即興芝居をすることに。菅井が「信頼関係ができあがっているから」と語ったとおり、息ぴったりな芝居で会場を“キュン”で包んだ。最後には、互いに感謝の思いを伝える手紙を朗読する「いつ×ふゆWレター」を実施。中村は「『チェイサーゲームW』でゆっかに出会えて良かったです」と切り出し、「温かくて優しい行動をしてくれているのを覚えています。ドラマの(スタッフの)方々に癒しを与えていて、すてきだなと思っていました」と憧れを語った。そして「いつかまたどこかお互いがレベルアップできる場所でお会いできますように」と願いを込めた。中村からのまっすぐな思いに、瞳を潤ませた菅井は「今回のドラマでご一緒できたこと、本当に本当にうれしいです。感謝していることがたくさんあります。ハードな撮影もゆりかちゃんとだから乗り越えることができました」と感謝。「樹と冬雨でいる時間もゆりかちゃんと友香でいる時間も幸せです」と思いを噛みしめ、「これからもたくさんすてきな思い出をつくろうね。これからも末永くよろしくお願いします」と締めた。イベントでは、今作のBlu-ray&DVDを発売することを発表。発売日や内容は、後日公開される。
2024年04月17日俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜後11:59)の第1話(11日放送)のTVer再生回数が100万回(11~16日、ビデオリサーチ算出)を突破した。同枠史上歴代最速タイとなる。今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。第1話では「登場人物全員、容疑者候補」という予告通りの展開に。ラストには、16年前を彷彿(ほうふつ)させる「口にビー玉を詰められた遺体」が発見された。同級生メンバーを始め、岡部たかし、杉本哲太など実力派俳優による「全員が怪しく見える」演技によって、考察合戦が繰り広げられている。今回、第2話の場面写真も公開された。香坂をはじめ、捜査第一係は、16年前の事件の模倣犯だと考える。しかし、葵は16年前の事件はえん罪で、今回の殺人はまだ捕まっていない真犯人の可能性があると反論する。そんな中、尾藤恵(佐津川愛美)と天草勇樹(森永悠希)、飛鳥桃(織田梨沙)ら映像研究部の仲間から、葵は16年前のある真実を聞くことになる。その後、梅崎若菜殺害事件の直後に現場近くを立ち去る男の存在が判明。防犯カメラの映像に映ったその姿は、不破翔(細田善彦)によく似ていた。捜査は、不破をマークして進められることに。葵は課長の一条健人(岡部)に、不破と梅崎の接点を調べたいと訴える。一条は、香坂と行動することを条件に、葵の捜査を許可。葵と香坂が捜査を進めていくと、不破への疑いはさらに強まる。
2024年04月17日俳優の中村倫也が、16日に都内で行われた映画『ミッシング』(5月17日公開)の完成披露試写会に石原さとみ、青木崇高、森優作、小野花梨、細川岳、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)とともに登壇した。同作は、吉田恵輔監督によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。○■中村倫也、石原さとみ・青木崇高との3ショットは「Destiny感じる」今作で石原と19年ぶりの共演を果たした中村。石原とはともに1986年12月24日生まれという共通点があるそうで「同い年で同じ誕生日で同じ血液型なんです! 不思議」と話す。19年ぶりの共演についても「(撮影が)始まる前は久しぶりにさとみちゃんと一緒だ! 嬉しいなと、ただ思っていたんですけど、初日に現場に行ったらものすごく感慨深くて……そこで気づいたんですよ。嘘でもなんでもなく『ちょっと石原さとみの背中を追いかけてたんだな、俺』ってマジで思ったんですよ」と振り返る。これに石原は「え!? なんですかそれ?」と驚いた表情を見せるも、中村は「僕が言うとすごくふざけているみたいでしょ? 僕がふざけてそうなときはふざけてないんですよ」と本心だと説明。「僕が仕事を始めたときに、もうさとみちゃんは仕事をされていて、同世代のトップを走っていた感じがあって、そこからしばらく共演もなく、いつかなんかでご一緒したいなって思っていた」と待望の共演だったことを明かした。また、19年前に中村と石原が共演したドラマに青木も出演していたそうで、「(ドラマで)一緒に甲子園を目指していたんですけど、崇くん(青木)も出ていて。この(石原・青木・中村)並びを見たときに運命を感じましたね……あ、ごめんなさい! “Destiny”を感じましたね(笑)」と現在放送中の石原の主演ドラマのタイトルとかけて話し、笑いを誘っていた。
2024年04月16日「JJソロデジタル写真集オーディション2024」予選Aブロックにて、マシェバラ部門ランキング上位にランクインした朱華、荒牧理沙、香椎夏帆、中村玲実が出演するムービーが、マシェバラ公式YouTubeチャンネルにて公開されている。「JJソロデジタル写真集オーディション2024」はファッションメディア『JJ』が全面プロデュースする、ソロデジタル写真集の発売権利をかけたオーディションで、5月まで開催。今回、テレビ埼玉「極楽山本・ロンブー亮のARIGATEENA TV」のマシェバラリコメンドコーナーにて、2024年4月14日(日)にオンエアされた動画をノンテロップで視聴することができる。
2024年04月15日歌舞伎俳優の中村獅童(51)が13日、自身のインスタグラムを更新。妻の沙織さん、息子の陽喜くん(はるき・6)&夏幹くん(なつき・3)との仲むつまじい“家族4ショット”を公開した。獅童は「中村夏幹、中村陽喜襲名ご挨拶回り」とつづり、正装姿の家族ショットをアップ。陽喜くんは「初代 中村陽喜(なかむら・はるき)」、夏幹くんは「初代 中村夏幹(なかむら・なつき)」として初舞台を踏むことが決定しており、ハッシュタグを用いて「#六月歌舞伎座でお待ちしております」とファンに呼びかけた。コメント欄には「素敵なお写真ですね」「みんなとってもいいお顔!!」「幸せいっぱい」「おふたりとも獅童さんソックリですね」「奥様お綺麗ですね~!!」「二人共、立派な歌舞伎役者になってね」など、さまざまなコメントが寄せられている。
2024年04月15日俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系4月期プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜後11:59)の第1話が11日に放送され、ラストシーンに反響が寄せられている。今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。第1話では、葵が16年前の真実を明らかにするため、刑事として望野町に戻ってきた。町のイベントで一条健人(岡部たかし)、木崎拓斗(坪倉由幸)、夏目泰雅(樋口幸平)が警備をしているところに、「娘を助けてください!」と訴える女性が現れる。話を聞くと、高校生の娘・紗季が昨晩から連絡もなく、家にも帰って来ないという。香坂とともに聞き込みを続ける葵は、その途中で道に落ちていたビー玉を見つける。「北見方面に向かった」という新たな目撃情報から推理をし、無事に紗季の居場所を特定。紗季は桃の洋食店にいた。事件は無事に解決し、署に戻る途中、香坂は葵に「16年前の事件の加害者の娘」であることを突き付ける。「加害者の娘であるあなたが何しにこの町に?」と香坂が尋ねると「誰にでもありますよね、秘密くらい」とほほ笑んだ。町を歩いている葵は木に巻かれたハンカチを見つけ、近くのベンチの下からメモを発見する。それは、高校生の時に思いを寄せていた不破翔(細田善彦)が教えてくれた、2人しか知らない暗号のやり取りだった。メモに書かれていたところへ向かうと不破が現れ、「お前の親父さんは犯人じゃない。まだ何も終わっていない、これからすべてが明らかになる。」と葵に告げる。すると、近くで女性の悲鳴が聞こえ、葵は現場に駆けつける。そこには1人の若い女性の遺体があり、葵は衝撃を受ける。その遺体の開いた口にはビー玉が詰められていた。それは16年前の連続殺人事件と同様の手口だった。視聴者からは「眠気が吹っ飛んだ!続きが気になりすぎる!」「最後の葵は何!?」「全員が怪しく見えて…」「1週間待てないから明日第2話やって!」といった声のほか、「伏線を見つけるためにもう1回見てきます!」「登場人物全員不穏すぎて、一人ひとりに注目しながら繰り返し見ないと!」と、早くも“考察合戦”が繰り広げられている。
2024年04月12日歌舞伎俳優の中村獅童(51)が9日、自身のインスタグラムを更新。息子の陽喜(はるき・6)くんが小学生になったことを報告し、入学式での“親子2ショット”を公開した。獅童は「入学式」とつづり、3枚の写真をアップ。ともにパンツスーツ×ネクタイのクールな着こなしで、美しく咲く桜の木を背景にポーズを決めている。この投稿に対し、ファンからは「おめでとう!!」「もう小学生か~すっかりお兄ちゃんからお兄さんのお顔立ちですね」「メッチャ似てる」「イケメンショット 茶目っ気ショット 最高よ」「早いものですね~、そしてパパカッコよすぎやしませんか」「素敵ですね」など、祝福を中心にさまざまなコメントが寄せられている。なお、陽喜くんは、東京・歌舞伎座で行われる「六月大歌舞伎」で、初代中村陽喜(なかむら・はるき)として初舞台を踏むことが決定している。
2024年04月11日4月11日(木)今夜、放送スタートする新ドラマ「約束 ~16年目の真実~」より、作中でバディを組む中村アンと横山裕からコメントが到着した。本作は、かつて起きた連続殺人事件により、全てを奪われた主人公・葵(中村アン)が、刑事となって故郷に戻るところから始まる、予測不能×完全オリジナルの心理サスペンス。連続殺人犯として逮捕された父親の無実を信じて刑事になり、故郷に戻ってきた主人公・葵役の中村さんは、第1話を観て「続きがとても気になる展開になっています」とコメント。「初回から伏線がたくさん散りばめられているので楽しみながら、何度も繰り返し見ていただき、一緒に葵と真実にたどり着いてください。毎週お見逃しなく!」とメッセージを寄せている。葵のバディでありながら、監視の目を向け疑い始める香坂慧役の横山さんも「最後がなんとも意味ありげに終わっていて、2話がとても気になると思います。まず1話を見ていただかないと始まらないので!是非とも見ていただきたいと思います!」と呼びかけている。第1話あらすじ将来を嘱望されていた刑事・桐生葵(中村アン)は、長年の希望が叶い、望野町の警察署に着任。葵のバディとなった望野署の刑事・香坂慧(横山裕)は、なぜ彼女が望野署に来たのか不審に思い、探り始める。望野町は葵の故郷であり、16年前に2件の殺人事件が起こった町。その事件の被害者はいずれも若い女性で、遺体の口にはビー玉が詰められていた。当時高校生だった葵は、想いを寄せていた同級生の不破翔(細田善彦)の妹の遺体を発見。葵はショックのあまり、遺体発見直前の記憶を失ってしまう。まもなく、葵の父が連続殺人犯として逮捕され、刑務所内で病死。凶悪犯の娘となった葵は、この町を去ることとなった。あれから16年、父の無実を信じる葵は、事件の真相を探るために望野町に戻ってきた。葵は、同級生で映像研究部の仲間だった尾藤恵(佐津川愛美)、天草勇樹(森永悠希)、飛鳥桃(織田梨沙)と再会。もう一人の仲間だった不破は、16年前の事件後、行方知らずとなっていた。そんな中、望野署に女子高生が失踪したと連絡が入る。一条健人(岡部たかし)率いる望野署のメンバーたちは、彼女の足取りを追っていく。そこで葵と香坂が見つけた手がかりは、あの事件を彷彿とさせるビー玉だった――。「約束 ~16年目の真実~」は4月11日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月11日ミュージカル『Endless SHOCK』公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、堂本光一、佐藤勝利、中村麗乃、越岡裕貴、松崎祐介、前田美波里、島田歌穂が取材に応じた。同作は2000年より開幕したシリーズで、2005年からは堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』として、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。2024年は4月11日〜5月31日の帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)を皮切りに、7月~8月に梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月に再度帝国劇場(本編のみ)と、全国ツアーを予定している。乃木坂46の中村は、昨年に引き続き同作のヒロイン・リカを演じる。同作は今年がラストイヤーであることが発表されており、中村は「私は今回で2回目、2年目になるんですけど、まさか今年最後というタイミングでまたご一緒させていただけるなんて思ってもなかったので、すごく光栄に思っております」とコメント。「素敵な最後の公演となるように全力で頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。
2024年04月10日アイドルグループ・乃木坂46の中村麗乃、KinKi Kidsの堂本光一が9日、東京・帝国劇場で行われたミュージカル『Endless SHOCK』ゲネプロ前開幕記念会見に登壇した。中村は11日の開幕を前に「私は今回で2年目になるんですけど、まさかこの最後というタイミングでまたご一緒させていただけるとは思っていなかったので、すごく光栄に思っています。素敵な最後の公演となるように、私も全力で頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします」と意気込みを語った。同じ乃木坂46の3期生である山下美月の『卒業コンサート』が開催される5月11・12日にも『Endless SHOCK』の公演がある中村。乃木坂46『山下美月卒業コンサート』公式サイトでは『Endless SHOCK』の夜公演がある5月11日の卒コン1日目については、中村がスケジュールの都合により休演すると発表。昼公演のある12日の卒コン2日目については「スケジュール調整中の為、出演は未定」とされている。堂本はこのことについて「麗乃ちゃんも仲のいい同期の子の卒業ライブがあるけど…」と申し訳なさそうな様子を見せ「皆さんが『SHOCK』のために協力してくれた。麗乃ちゃんもなるべくけいこの現場に来る時間を作ってくれた。本当感謝しています」と伝えた。今回で25年の歴史に幕を下ろすことになったミュージカル『Endless SHOCK』は、あす11日に開幕。2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本が国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けてきたが、今年の公演で2000回を達成(4月22日昼公演)。国内演劇の単独主演記録2017回を超え(5月9日夜公演で2018回)、単独1位となる見込みとなっている。今年はあす11日から5月31日までの帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)公演を皮切りに、7月・8月は梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月は再度帝国劇場(本編のみ)を上演する。この日はtimeleszの佐藤勝利、俳優の前田美波里、島田歌穂、ふぉ~ゆ~の越岡裕貴&松崎祐介も参加した。
2024年04月10日俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系4月期プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(11日スタート、毎週木曜後11:59)の場面写真が5日、公開された。今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。物語は、かつて起きた連続殺人事件により、すべてを奪われた主人公・葵が、刑事となって故郷に戻るところから始まる。今回は、久しぶりに再会を果たした葵の同級生たちの場面写真が新たに解禁された。怪しい雰囲気をまとう不破翔(細田善彦)、笑顔で広報活動をする尾藤恵(佐津川愛美)、タクシー運転手の天草勇樹(森永悠希)、洋食店を母から受け継いだ飛鳥桃(織田梨沙)らの姿を捉えている。また、8日から都内主要駅にて今作の巨大ポスターが掲出される。強いまなざしでまっすぐ真実を追い求める葵と、バディである葵やその関係者を疑う香坂、そして複雑に絡み合う6人の意味深な表情が映し出されている。さらに、第1話のヒントを握る意味深なビジュアルも出現。全3種類、それぞれが示す真実とは。ドラマの世界観とともに楽しめる。
2024年04月05日DREAMS COME TRUE(以下、ドリカム)のリーダーでベーシストの中村正人(65)が1日、自身のインスタグラムを更新。元メンバー・西川隆宏さんとの2ショット写真を公開した。先だってデビュー35周年を迎えたドリカム。記念イヤーを盛り上げるさまざまな企画が控えるなか、現在は中村が各地を巡る『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023』BD/DVD/写真集同時発売記念インストアイベントが開催されている。3月31日には、北海道・札幌のHMV札幌ステラプレイス イベントスペースを訪れたといい、「日本の遠くから、北海道の遠くから、近くから、たっくさんのベイビーズが来てくれた。まーちゃん、嬉しくて嬉しくて。ありがとうございました」と感謝。また会場には「ドリカム第一形態のメンバー、西川くんも立ち寄ってくれた」ことを紹介し、中村が西川さんの肩を抱くショット、笑顔でダチョウ倶楽部風に“ヤー!ポーズ”をするショットを披露した。なつかしい2ショットに、ファンからは「うわー!」「こんな日が来たんですね」「ツーショットが見られるなんて最高すぎる」「いろいろ思いが込み上げてきて泣きそう」「泣けるやないの」「3人が今も繋がっているだけで胸熱なのに、2ショット嬉しかったです」「ニーヒャ変わらないなぁ」「嬉しいです!!35周年のプレゼントですね!ありがとうございます」など、歓喜の声が相次いだ。
2024年04月02日次世代の歌舞伎界を担う“成駒屋三兄弟”長男の中村橋之助が、FMラジオのパーソナリティーに初挑戦することになった。4月6日からスタートするFM NACK5『中村橋之助ぶっかえりNIGHT』(毎週土曜、後11:30)で、一人しゃべりで家族のことや身の回りで起こったことなどを語る。「28歳の…。背伸びをすることなく、等身大の話をしていきたい」と意欲を見せている。歌舞伎俳優の中村芝翫を父に持ち、母親は元アイドル歌手の三田寛子という橋之助。FMラジオで歌舞伎俳優がレギュラーでパーソナリティーを務めるのは初めてだが、橋之助にとっても、これが初のラジオ番組となる。マイクの前に立った時は「ワクワクというか、1人で30分もしゃべることができるのかな」と吐露していたものの、収録は「めちゃくちゃ楽しかったです」と笑みを見せていた。初回6日放送分の収録では、番組タイトルになっている「ぶっかえり」を解説。歌舞伎用語で、着ている衣装を一瞬にして早変わりし、衣装を変えることで、それまで隠していた正体や本性があらわになるという演出のことだ。橋之助は「『水戸黄門』が“ぶっかえり”ですよね。私も、中村橋之助でいなければいけない場面が多いので、この番組ではいい意味で“ぶっかえり”をしていければ」と話した。橋之助がしてきた「ぶっかえり」はというと、「両親にアイドルにはまっていたことを告白したこと」だという。「初めは、恥ずかしくて言えなかった」そうだが、実はAKB48に嵌っていて、中でも「前田敦子と横山由依が大好きだった」ことを明かした。握手会参加のためCDを購入し、握手券を貯めて机の奥に隠していたのだが、「あまりにも大量になり過ぎて隠しきれなくなってしまったんです。で、後になってバレるならと思って自分から話そう」と「ぶっかえり」をしたのだと言う。その「ぶっかえり」に「母親は“いいんじゃない”と認めてくれた」というのだ。しかも、三田の本名は敦子で、さらに母親の旧姓が前田だったことから、橋之助は「お父さんとお母さんが離婚したら私も前田敦子よ」と言われそうで「結局、AKBがキッカケで三田の話すネタが出来上がった」と言う。橋之助は「他の家族と一緒にご飯を食べに行くたびに、AKBにはまってという話になり、“私も前田敦子なのよ”っていうのが、鉄板面白トークのように言われるのが嫌だった」とも明かした。今後、番組については「家族も出していきたい」とし、その上で「僕の言葉がすべてですから、僕自身が楽しむことによって、聞いている皆さんも楽しんでもらえるかなって思っています」と目を輝かせていた。
2024年04月02日フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が4月1日に自身のアメブロを更新。保護者が大混乱した連絡の内容を明かした。この日、中村は「Paques(イースター)の3連休です」と述べ「次女の試合のため、早起きの連休 パリから50kmほどの地域での試合」と予定を説明。一方で「現在、フランスはテロ警戒レベルが最高レベルとなっていて」と明かし「試合数日前に無観客観戦との連絡」があったことを報告した。続けて「遠くても、観戦ができるのなら私も本や温かい飲み物を持って、待ち時間も快適に過ごせるようにしながら応援したかった」と残念そうに述べ「もう、保護者大混乱」とコメント。「我が家は、仲間の女の子が滞在をしているので」と明かし「次女と彼女の試合のスケジュールを見ながら出発時間などを考えたり」と慌ただしい様子をつづった。また「会場周辺には何もなく、またイースターの週末なのでお店もみんな閉まっていて」と述べ「日曜日は午前中だけで自宅と会場を2往復 およそ4時間、運転をしていました」と報告。「というわけで・・・なんだかぼーっとしながら、パソコンに向かっています」と自身の様子を明かした。最後に「日本では入学式、入社式のシーズンですね」と述べ「気持ちも新たに、きっと実り多い素敵な1年になると信じて どうぞ良い1週間をお過ごしくださいね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月01日日本の文化・芸能の保存、向上に寄与した人物を表彰する『第45回松尾芸能賞』の贈呈式が29日、都内で行われた。歌舞伎俳優の中村時蔵(68)が大賞を受賞した。贈賞理由は「歌舞伎界の名門 四代目中村時蔵の嫡男に生まれ、4歳で三代目中村梅枝を名乗り初舞台を踏むが6歳の時に父が急逝した。そのため苦境に立ったが、先輩の六世中村歌右衛門、七世尾上梅幸、七世中村芝翫に教えを請い女形の修業を重ねてきた。1981年に26歳で五代目中村時蔵を襲名し『本朝廿四孝』の八重垣姫、『鎌倉三代記』の時姫、『仮名手本忠臣蔵』のおかる、『妹背山婦女庭訓』のお三輪、『鏡山旧錦絵』の尾上、『八重桐廓噺 嫗山姥』の荻野屋八重桐、『彦山権現誓助剱毛谷村』のお園など、古典歌舞伎の女形大役を次々に演じて歌舞伎界を代表する女形になった。近年は尾上菊五郎の相手役として『人情噺文七元結』の女房お兼、『雪暮夜入谷畦道直待』三千歳、『新皿屋舗月雨暈 魚屋宗五郎』のおはま、『神明恵和合取組め組の喧嘩』のお仲など、江戸前の世話狂言で持ち味を発揮。また、菊五郎劇団の数々の復活狂言でも活躍した。一方『寿曽我対面』の曽我十郎祐成、『助六由縁江戸桜』の白酒売新兵衛など、江戸和事の役まで幅広く実力を示した。古風な中に艶やかさと鷹揚さがありどのような役を演じても時蔵ならではの味わいがある。2023年は9月国立劇場『妹背山婦女庭訓』にて初役で太宰後室定高を演じたが、情理を弁えた演技で立女形の風格を見せた。また、11月歌舞伎座『鎌倉三代記』では三浦之助義村をこれも初役で演じ、凛々しさの中に義太夫歌舞伎らしいコクを表現した。国立劇場歌舞伎俳優研修主任講師として後継者育成にも力を注いでいる」という内容だった。6月に時蔵は、初代中村萬壽を襲名する。壇上のスピーチで「今年の6月、私は名前を息子に譲り、名前が変わりますが、 名前が変わりましても、今以上に芸道を精進いたし、このいただいた大賞に恥じぬよう努めてまいる所存でございます。どうか、これまで以上の叱咤激励、よろしくお願いいたします。本当に今日はありがとうございました」と話していた。また、授賞式後には取材も実施。名前が変わる心境を問われると時蔵は「息子に譲ろうと思ったのは3年ぐらい前。昨年やっと松竹と話が固まって、襲名披露ということになりました。だんだん、だんだん近づいてきて、そしてこの『松尾芸能賞』大賞をちょうだいしまして、お祝いの言葉が襲名のお祝いなのか、わけがわからずで(笑)。お祝いの品を贈ってくださる方がいて、これはどっちのお祝いなのかなと思うこともあります」と笑う。「43年間守った時蔵最後の年にこのような素晴らしい賞をちょうだいして、時蔵の集大成の年になったなと思っております。この後は新しい名前を自分で、いちから築いていかなきゃいけないなという気持ちで今はいっぱいです」と晴れやかに語っていた。■『第45回松尾芸能賞』【大賞】中村時蔵(演劇)【優秀賞】豊竹呂勢太夫(文楽)、古田新太(演劇)、米川文清(邦楽)、佐藤B作(演劇)【新人賞】中村児太郎(演劇)【特別賞】由紀さおり(歌謡)【功労賞】林与一(演劇)
2024年03月29日杉咲花主演ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の初回ゲストとして、風間俊介と中村映里子が出演する。本作は、記憶障がいの脳外科医という主人公が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。中村さんと風間さんが演じるのは、ようやく花開きつつある俳優・赤嶺レナと、マネージャーであり夫の江本博嗣。ようやくつかんだ初主演ドラマを控えたある日、突然、脳梗塞で倒れてしまうレナ。脳外科医の三瓶(若葉竜也)の治療により、危険な状態は脱したものの、失語症が残り、読み書きすることも、言葉を発することもできなくなってしまう。脳外科医のミヤビ(杉咲さん)は、絶望する江本夫婦の姿に心を痛め寄り添おうとするが、記憶障がいを負っているため、医療行為をすることは許されていない。彼女は、2人の人生とどう向き合うのか――。脳血管疾患の患者数は約174万人といわれ、その患者の多くが後遺症と闘っている。「脳外科医が診るのは、“脳”ではなく“人生”」。本作は、手術を成功させて終わりではなく、後遺症に直面し人生が大きく変わって動揺する患者やその家族の人生を、正面から描いていく。妻のいちばんの理解者であり協力者でありながら、何もしてあげられないもどかしさに苦悩する江本を演じた風間さんは、「台本を読んだ時、なんて素敵な物語なのだろうと思いました。幾重にも重なったキャラクター達の想いが、素晴らしいハーモニーを奏でている台本だったので気合が入りました」と物語の印象を話し、「1話を観ていただければ、私と同じように皆様にも魅力を理解していただけると思います。2話以降は私もテレビの前で、物語の行く末を楽しみにしたいと思います。まずは『アンメット』第1話、是非ご覧ください」と視聴者へメッセージ。失語症に苦しむ俳優に挑んだ中村さんは、「生半可な気持ちでやれるような役ではないと、言葉を失う、ということにも必死で向き合わせていただいたつもりなのですが、ずっと不安でした。“心”をめいっぱい使って演じるしかないと思いながら臨んでいました」とふり返り、「失語症の症状の程度は人によって様々だそうですが、レナはどのように言葉を失ったのかという描写や苦悩を見ていただき、失語症への理解が少しでも広がれば良いと思います。レナが言葉を失った暗闇の中で一緒に光を探してくれる家族や医師たちとの関わりを見ていただけたらと思います。そこに静かに強く振動しているものが、すべての人へ、それぞれの形で響いてもらえれば幸いです」とコメントしている。第1話あらすじ1年半前、不慮の事故で脳を損傷した脳外科医の川内ミヤビ(杉咲花)は、過去2年間の記憶を全て失い、新しい記憶も1日限り、寝て起きたら前日の記憶がなくなってしまう記憶障害に。毎朝5時に起きて机の上の日記を読み、失った記憶を覚え直すことから1日が始まる。現在は、関東医科大学病院脳神経外科の教授・大迫紘一(井浦新)の治療を受けながら、記憶をなくす前の研修先だった丘陵セントラル病院に勤務しているが、医療行為は一切行わず、看護助手として働いている。そんなある日、アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)が新たに着任し、ミヤビが院内を案内していると、急患が運び込まれてくる。患者は女優の赤嶺レナで、検査の結果、脳梗塞と判明。夫でマネージャーの江本博嗣の同意を得て、すぐさま治療が行われることになり、三瓶はミヤビにも手伝うよう指示するが、看護師長の津幡玲子(吉瀬美智子)がそれを制止。三瓶は、治療後、救急部長の星前宏太(千葉雄大)から、ミヤビが記憶障害であることを聞かされる。治療を受けたレナは目を覚ましたものの、言葉を出すことがほとんどできず、後遺症による失語症と診断。女優として絶望的な状況を目の当たりにしながら、何もできない自分にミヤビは葛藤する。そんなミヤビに、三瓶は記憶障害のことを知った上で、「人手が足りないんだから、できることはやってもらわなきゃ困る」と言い放ち、ミヤビにも医師として診察や診断をさせるよう、院長の藤堂利幸(安井順平)に直談判して…。「アンメット ある脳外科医の日記」は4月15日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日女優の三田佳子が18日に自身のアメブロを更新。2023年12月31日に肺塞栓症で亡くなった女優の中村メイコさんを送る会でのタレントの堺正章らとの写真を公開した。この日、三田は「中村メイコさん、長いお付き合いをありがとう」というタイトルでブログを更新し「『中村メイコさんを乾杯で送る会』に行ってきました」と報告。「メイコさんとは、まだ学生だった15歳の頃にラジオで共演したのがきっかけで親しくさせてもらいました」と述べ「つい最近も雑誌での楽しい対談を読ませていただいたばかりでした」と振り返った。続けて「かつて同じ地域に住んでいた、古舘伊知郎さん。大村崑さん、堺正章さん。共にメイコさんを送ることができて嬉しい」とコメントし、フリーアナウンサーの古舘伊知郎との2ショットや俳優・タレントの大村崑と堺との3ショットを公開。会場には、オペラ歌手でタレントの森公美子も出席していたことを明かし、森との2ショットとともに「この席で会えたことをとても喜んでくれて、私までメイコさんに感謝です」とつづった。また「女優のはづきさんと画家の善之介さん」と述べ「お二人ともまだ小さかった頃を思い出します」と回想。最後に「思い出話をたくさん話せたこと、メイコさんも喜んでくださっていることでしょう」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月19日クローム・インダストリーズジャパン合同会社(所在地:東京都港区、代表:志賀剛史)は、最高峰のBMXライダー中村輪夢との特別なコラボレーションを発表します。3月18日に公開されるこのコラボムービーでは、彼の日常と冒険を支える『COHESIVE 2.0(38L)』バックパックが紹介されます。このバックパックは、必要な全てを一か所にコンパクトに収納し、増えた荷物も簡単にアタッチできる機能性を持っています。中村輪夢が選んだ、日々の練習から遊びに至るまでのあらゆるシーンに最適なバックパックで、彼のONもOFFもフルサポートします。URL: BMX世界王者 中村輪夢もオススメする大容量可変性リュック世界的な人気を誇るメッセンジャーバッグ「CTZ(シーティーゼット)」を展開するCHROMEは、若者のためにCHROMEのDNAを結集し「COHESIVE 2.0(コヒーシブ2.0)」を発表。CHROME RIDER 中村輪夢選手のアクティブなライディングにも打って付けのビジュアルと利便性を兼ね備えた「COHESIVE 2.0」をコラボムービーのバックパックへ選びました。BMX界で国際的に活躍する中村輪夢氏とのコラボレーションを通じて、「COHESIVE 2.0」を提供します。このバックパックは、中村氏の厳しいトレーニングと自由なライフスタイルを完全にサポートするために設計されました。「COHESIVE 2.0」は、大容量と多機能性を兼ね備え、遊び心あふれる都市生活に最適なバックパックです。荷物のアクセス性を高めるための斜め掛け機能や、増えた荷物をしっかりと固定できるストラップシステムを採用。さらに、耐久性と防水性に優れた素材を使用しており、どんな天候下でも中身を守ります。中村輪夢氏の日々の生活から、世界中の競技会場を飛び回る旅まで、「COHESIVE 2.0」は彼のONもOFFも全てをサポート。このコラボムービーでは、実際に『COHESIVE 2.0』を使用する中村氏の姿を通じて、その機能性とデザインの魅力を紹介します。当社は、このコラボレーションを通じて、アクティブで動きやすい都市生活を送るすべての人々に、新たなバックパックを提案します。クロームインダストリーズ(CHROME INDUSTRIES)1995年アメリカ合衆国にて設立。主に自転車用バッグやアパレル、靴などの製造・販売を行う。特にメッセンジャーバッグで知られており、その耐久性や機能性、都市的なデザインで好評。自転車好きの創業者により、自転車で使うのに適したバッグを自分で作り始めたことが起源。主な特徴は「必要な時に荷物にアクセスしやすい斜め掛け」「荷物を持ち上げて背負う負担を減らすために、肩に背負ってから、バックルを外して、背負う」「斜めに背負ったバッグが前側にずれてこないようにする」「雨でも中身が濡れない」「高い耐久性」の5点。自転車文化と都市文化の融合を象徴するブランド。クローム・インダストリーズジャパンについて(CHROME INDUSTRIES JAPAN)クローム・インダストリーズジャパン合同会社は、2014年10月6日に米国本社の100%子会社として設立。日本市場での自社ブランド、アイテムの認知拡大だけでなく、世界にひとつしかないバッグが作れるCHROME CUSTOMS( )を提供するなど、日本独自の特色を持つ。CHROME CUSTOMSが縫えるのは日本人のソーワー(バッグメーカー)ただ一人となっている。商号:クローム・インダストリーズジャパン合同会社代表者:ジェネラルマネージャー志賀剛史所在地:東京都港区北青山1-3-6設立:2014年1月1日URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月19日