中条あやみ主演の映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の特報映像、及びティザーポスターが24日、公開された。同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野勇斗)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。特報映像では、万引きの濡れ衣を着せられた学校一の美少女・色葉を助けた、2次元を愛する超絶オタク・筒井が、色葉から突然の告白を受ける。ありえないカップルの誕生に驚愕する同級生たちや、色葉と交際する筒井を敵視するイケメン・高梨ミツヤ(清水尋也)、ミツヤに想いを寄せるキャピキャピ女子・石野ありさ(恒松祐里)、筒井の後輩で二次元オタク・綾戸純恵(上白石萌歌)、筒井の良き理解者でありオタク仲間・伊東悠人(ゆうたろう)など、個性豊かなキャラクターたちが登場する。ティザーポスターでは、女子の憧れシチュエーション"壁ドン"を、中条が佐野に行っている形に。楽しげな色葉と圧倒される筒井の表情も鮮やかなポスターとなっている。
2018年04月24日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と女優の中条あやみが、映画『ニセコイ』(12月21日公開)でW主演を務めることが23日、わかった。同作は『少年ジャンプ』にて2016年まで連載され、シリーズ累計1,200万部を突破したラブコメ漫画を実写化。極道一家の一人息子・一条楽と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディとなる。中島が演じる一条楽は、極道一家に生まれながら、勉強一筋で将来の夢は普通の公務員という冴えない“もやし男”。中島の代名詞でもある"キラキラ王子"のイメージを捨て、コメディアンぶりを存分に披露する。また、中城演じる桐崎千棘は、ギャング組織の一人娘で容姿端麗なハーフ女子ながら、男勝りで運動神経抜群、短気で口が悪く暴力的な“ゴリラ女”。トレードマークでもある黒髪を原作通り金髪に染め上げ、身も心もゴリラ女・千棘を再現する。原作者の古味直志は「まさかこんな旬のお二人に演じて貰えるとは思ってもみなくて驚きました! 楽と千棘がどんな風に演じて貰えるのか、一観客として楽しみにしています!」と期待のコメントを寄せた。河合勇人監督がメガホンを取り、4月下旬~6月中旬頃の撮影を予定している。○中島健人コメント『週刊少年ジャンプ』で連載されていた、あの『ニセコイ』の一条楽に抜擢していただき、とても光栄です。映画は、刺激的でハツラツと したラブコメになっています。初共演となる中条あやみさんは、まさに「歩く姿は百合の花」 という第一印象です。“華”のある方を罵ったりなじったりするのはとても心苦しいのですが、喧嘩を繰り返した先に“愛”があると思うので、全力で演じられればと思います。僕たち“ケンカップル”のケンカっぷりを、ぜひ堪能していただけたら嬉しいです。千棘と激しくバトルする楽は、普段はモヤシと呼ばれる冴えない高校生。信頼する河合監督から、「今回の役は”王子様のイメージ”ではないけど、また一緒に物語の世界を作っていこう!」と仰って頂き、その期待に応えるためにも「脱・王子!」を宣言します! 『ニセコイ』というタイトルではありますが、偽物ではなく本物のラブストーリーを、中条さんと一緒にしっかり作り上げていきたいです。緊張のクランクインまであと数日、もう1回漫画を全部読み直して、ニセコイの世界を僕に染み込ませたいと思います!○中条あやみコメントとても人気の漫画『ニセコイ』の桐崎千棘を演じることは、私にとって大きなプレッシャーなのですが、実は共通点も多いんです! 同じハーフ女子ということと、バナナが好きということ。千棘ちゃんと一緒で嬉しいです!(笑)。さらに千棘ちゃんに近づくため、今回初めて髪を金髪にします。これから染めるのですが、どうなるのかとても楽しみです。楽役の中島健人さんは、まわりにキラキラオーラをまとう、想像通りの紳士的な王子さま。今回はそんな中島さんに、役と言えども激しく怒鳴り散らす男勝りな千棘ちゃんを演じるため、ここに【脱・清純】を宣言します! この素敵な原作「ニセコイ」に応えられるように、これから中島さんと一緒に全力で頑張りたいと思います!(C)2018映画『ニセコイ』製作委員会 (C)古味直志/集英社
2018年04月23日中条あやみ主演の映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の超特報映像が13日、公開された。同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野勇斗)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。公開された映像では、「つっつん、私と付き合って」という色葉の告白に、告白された筒井(佐野勇斗)だけでなく、クラスメイト達までもが 驚愕の表情を浮かべる。二次元オタクの筒井は、一緒の登校、デート、ランチ、おんぶ、ハグなど経験したことのない3次元の彼女のとのイベントの数々に戸惑い、振り回される。さらに突然の頬へのキスに、筒井の限界値は突破し「まるで無限地獄だ……」とつぶやく様子も。超絶美少女っぷりを見せる中条と、オタクなら見ていて「自分のことか」とドキッとしてしまうような話し方や動きを見せる佐野の、コミカルな演技が見どころとなっている。(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ
2018年03月13日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。その3月9日(金)今夜の放送はゲストに女優の黒島結菜を迎え、台湾では臭豆腐に挑戦。想い出の海では両親からのサプライズもあるという。「アオイホノオ」「ごめんね青春!」などのドラマへの出演を経て2015年には『ストロボ・エッジ』『あしたになれば。』『呪怨-ザ・ファイナル-』『ストレイヤーズ・クロニクル』『at Home アットホーム』『流れ星が消えないうちに』と立て続けに出演作が公開された黒島さん。翌2016年放送の「時をかける少女」のヒロイン役で一躍大きな注目を浴びると昨年『サクラダリセット』でもヒロイン役に抜擢、秋から放送された「アシガール」も話題となるなど、着実に成長を遂げつつある若手女優の1人だ。今回黒島さんが向かう“アナザー・スカイ”は台湾。現役大学生で写真を専攻しているというカメラ女子の黒島さんにとって台湾はお気に入りの撮影スポットだといい、以前から食べてみたかった臭豆腐に挑戦する。さらに故郷の沖縄も訪れる。なんと番組MCの中条さんと大親友だという黒島さん。中条さんが実家に泊まりに来たこともあるとか。黒島さんは今回、行きつけの沖縄そばのお店を紹介してくれるほか母校を再訪、親友や恩師と再会するほか、想い出の海で両親からのサプライズも。感動の台湾、沖縄旅行の様子をお楽しみに。今回のゲスト、黒島さんが主演を務める映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は現在全国公開中。人気漫画家・いくえみ綾の「プリンシパル」を映画化した本作は、黒島さんとともに「ジャニーズWEST」の小瀧望もW主演。高杉真宙、川栄李奈、谷村美月らも出演する。入学したばかりの女子校でハブられてしまった住友糸真(黒島さん)。実の父親を頼りに東京から北海道・札幌へと引っ越しを決意。新たな学校で糸真を待っていたのは学校イチの人気者のモテ男子・舘林弦(小瀧さん)と桜井和央(高杉さん)だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか弦と和央との距離が縮まっていく糸真。果たして、糸真は恋の主役になることができるのか…というストーリー。人気若手女優の思い出の地、そして故郷での素の姿に注目。「アナザースカイ」は3月9日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:プリンシパル~恋する私はヒロインですか? ~ 2018年3月3日より全国にて公開© 2018「プリンシパル」製作委員会(C)いくえみ綾/集英社
2018年03月09日三代目 J Soul Brothersの登坂広臣と中条あやみが共演する映画『雪の華』が、2019年2月1日(金)に全国の劇場で公開される。映画『雪の華』は、発売から15周年を迎えるラブソングの名曲、中島美嘉の「雪の華」をモチーフにしたオリジナル作品。「雪の華」を主題歌に、東京とフィンランドを舞台にした壮大なラブストーリーが描かれる。冬の寒さの中に描かれる澄み切った雪景色や、夏の色鮮やかな朝市が並ぶ港町など、美しく壮大なフィンランドの景色が、2人の物語に華を添える。あらすじ幼いころから病気のために、幸せになることをあきらめてきた美雪(中条あやみ)。余命を宣告された彼女の唯一の目標は<約束の地>フィンランドでオーロラを見ることだった。ある日、美雪はひったくりにあい、声も出ずその場でへたり込んでしまう。そんな彼女の前に現れたのは、ガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂広臣)だった。「声出してけよ!声!」まっすぐな彼の言葉は、凍りきっていた彼女の心をじんわりと溶かしていく。悠輔の働く店が危機になっていると知った美雪は「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかけて――。かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気をあたえて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。東京と<約束の地>フィンランドを舞台に描かれる、一生に一度、運命の恋。登坂広臣、5年ぶりの映画出演登坂が演じるのは、ガラス工芸家を目指す青年・綿引悠輔。両親を亡くし、妹と弟を男手ひとつで育てており、ぶっきらぼうだがまっすぐで優しい一面を持つ。登坂広臣は、三代目J Soul Brothersのボーカルとしてデビューし、ソロのHIROOMI TOSAKAとしても活動する人気アーティスト。2014年からは活躍の場を俳優にも広げ、映画初出演を果たした『ホットロード』では、第38回日本アカデミー賞新人賞を受賞するなど、演技力も話題を呼んでいる。EXILE TRIBEのエンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の映画シリーズを除けば5年ぶりとなる映画出演に、期待が高まる。恋の相手役は中条あやみ中条あやみが演じる平井美雪は、幼いころから体が弱く、余命宣告をされ人生を諦めかけていた少女。両親が初めて出会った場所であるフィンランドで“奇跡が訪れる”赤いオーロラを目にすることを夢みている。悠輔と出会い、期間限定の恋人として過ごす中で自分の居場所がある幸せを感じるようになる。『セトウツミ』『覆面系ノイズ』などの映画に立て続けに出演し、2018年秋には『3D彼女 リアルガール』の公開も控える中条が、登坂の恋の相手役をどのように演じるのか注目だ。実力派俳優陣が集結その他、夫を亡くしてからも病弱な娘を懸命に育ててきた美雪の母・平井礼子役に高岡早紀、悠輔が働くカフェのオーナーで、面倒見の良いフレンドリーな性格の岩永役に浜野謙太、美雪を優しく見守り応援する主治医・若村役に田辺誠一と実力派キャストが集結する。監督は『orange-オレンジ-』『羊と鋼の森』の橋本光二郎、脚本は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』、NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」を手掛けた岡田惠和が担当。多くのファンに愛される冬の名曲「雪の華」が、彼らの手によりどのように映画化されるのか期待したい。中島美嘉のコメント「雪の華」を歌う中島美嘉は、映画化にあたり「脚本を読ませていただいた時はこの曲をこういう風に広げるんだと感動しました。本当に素敵なラブストーリーなので、観た人全員が共感できる、すごいなと思える作品になると私も確信しています」とコメントを寄せている。劇中音楽は葉加瀬太郎が担当また、劇中音楽は世界的ヴァイオリニストの葉加瀬太郎が手掛ける。全編を通して映画音楽を多能するのは初めての試み。「同じ曲が調を変えテンポを変えて、何度も出てくることによって、どんどん心に積まれていき、最後にクライマックスを迎えるというのが、僕の好きな映画音楽です。作品全体を通して、徐々に心に沁みていくのが理想ですね。それは、すべての音を手掛けるからこそ初めて出来ることで、とても楽しい作業でした」と、作品に携われた喜びを語っている。【詳細】『雪の華』公開日:2019年2月1日(金) 全国ロードショー出演:登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一主題歌:中島美嘉「雪の華」監督:橋本光二郎脚本:岡田惠和配給:ワーナー・ブラザース映画
2018年03月02日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが、2019年公開の映画に出演することが27日、わかった。同作はフィンランド長期海外ロケ、大型ラブストーリー、2019年公開……ということ以外明らかにされず、オールシークレットで進む企画。フィンランドでは冬・夏2回に分けて撮影を実施し、そのシーンは本編の約半分にも上るという。邦画ラブストーリー史上まれにみる大型海外ロケとなる。2人は2月上旬のクランクインから約1カ月の撮影に臨んだ。今回は、撮影を行ったフィンランド・ヘルシンキの冬の街で微笑む1枚が公開された。○登坂広臣コメントこの度の映画で主演を務めさせていただくことになり、この様な作品に携われることを光栄に思っています。フィンランドでの撮影は、本当に寒い中での撮影でしたが、キレイな街並みと雄大な自然に力をもらいながら、中条あやみさんやスタッフの皆さんと共に日々の撮影に臨みました。ストーリーや役柄については改めてお伝えしますが、演じている僕自身もどんな作品になるのか今から楽しみに感じています。すべての撮影が終わり次第追って続報もご報告できるかと思いますので、ぜひ続報にも期待していてくださればと思います。○中条あやみコメント今の私が役を介して感じた気持ちを素直に表現したいです。いつか必ずご一緒したいと思っていた共演者の皆様、スタッフの方々と力を合わせて、フィンランドの雪も溶けてしまうほどの熱い心を持ってこの作品をつくっていきたいです。映画のタイトルについてはみなさんに知ってほしくてうずうずしていますが、またご報告しますので楽しみにしていてくださいね!(C)2019SFFP
2018年02月27日主演に「三代目 J Soul Brothers」登坂広臣、モデルで女優の中条あやみの2人を迎えての大型ラブストーリー企画が始動、2019年に全国公開されることが決定。タイトルやストーリーなどはまだベールに包まれている。今回明らかになったのは、『ホットロード』で映画初出演を果たし、『HiGH&LOW』シリーズや「テラスハウス」のスタジオメンバーとしても参加した登坂さん、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『覆面系ノイズ』などに出演する中条さんを迎えた企画で、フィンランドでの長期ロケがあるということのみ。今年2月にクランクインした本作は、今回1か月にもわたる冬のフィンランドロケが行われ、オールアップは6月下旬を予定しているという。北欧フィンランドでの長期ロケは冬・夏2回に分けて実施し、そのシーンは実に本編の約半分にも上る邦画ラブストーリー史上まれにみる大型海外ロケ。物語の重要なカギを握る舞台なのだとか。今回の解禁に合わせて到着したファーストカットでは、2人が撮影を行ったフィンランド・ヘルシンキの美しい冬の街で微笑む印象的なスチールだ。■登坂広臣&中条あやみコメント到着登坂さんは、「この度の映画で主演を務めさせていただくことになり、この様な作品に携われることを光栄に思っています。フィンランドでの撮影は、本当に寒い中での撮影でしたが、キレイな街並みと雄大な自然に力をもらいながら、中条あやみさんやスタッフの皆さんと共に日々の撮影に臨みました」と撮影をふり返り、「ストーリーや役柄については改めてお伝えしますが、演じている僕自身もどんな作品になるのかいまから楽しみに感じています」とコメント。登坂さん演じる人物と恋に落ちる役を演じる中条さんは、「いまの私が役を介して感じた気持ちを素直に表現したいです。いつか必ずご一緒したいと思っていた共演者の皆様、スタッフの方々と力を合わせて、フィンランドの雪も溶けてしまうほどの熱い心を持ってこの作品をつくっていきたいです」と意気込み、「映画のタイトルについてはみなさんに知ってほしくてうずうずしていますが、またご報告しますので楽しみにしていてくださいね!」とメッセージを寄せている。登坂広臣×中条あやみ共演映画は2019年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年02月27日「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」が、2018年3月31日(土)に横浜アリーナにて開催される。毎回豪華出演者たちが集結して盛り上がる「東京ガールズコレクション」。第26回となるTGC 2018年春夏シーズンのテーマは「BE YOURSELF(あなたらしく)」だ。キービジュアルは、ノスタルジックなイラストで人気のイラストレーター・ステレオテニスが手掛けた。前回の「TGC 2017 秋冬」では、河北麻友子、桐谷美鈴、玉城ティナら豪華モデルに加え、乃木坂46や欅坂46のメンバーがランウェイに登場、菅田将暉のライブパフォーマンスなどが行われるなどして観客を魅了した。今回「TGC 2018 春夏」のメインモデルには、池田美優、石川恋、河北麻友子、トリンドル玲奈、中条あやみ、藤田ニコル、堀田茜、松井愛莉、八木アリサ、山崎紘菜ら人気モデルたちが名を連ねている。さらに、ゲストには木下優樹菜、土屋アンナ、山田優などが登場。ライブは、欅坂46が全力のパフォーマンスを披露する。情報は随時更新していくのでチェックしてほしい。【詳細】マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER開催日時:2018年3月31日(土) 開場 13:00/開演 15:00/終演 21:30(予定)会場:横浜アリーナ住所:横浜市港北区新横浜3 丁目10 番地予定動員者数:約30,000人<チケット>※全て完売種類:・アリーナプラチナ指定席:先行販売15,500円 ※オリジナルノベルティ、ペンライト付き・指定席:先行販売 7,800円/一般販売 8.300円 ※ペンライト付き・自由席:先行販売 5,800円/一般販売 6,300円 ※ペンライト付き販売場所:公式サイト参照(
2018年01月16日モデル・女優と活躍の場を広げる中条あやみを主演に迎え、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮といま最も勢いのあるフレッシュな顔ぶれが集結した映画『覆面系ノイズ』。本作から、大好評となっている冒頭の渋谷クランブル交差点を舞台にした2分30秒超えのオープニングタイトルが到着した。ニノ、ユズ、モモら登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届ける“片恋ストーリー”に、「それぞれの恋模様が切なくてすごく感動した」「切なくて、でもとても暖かくて、心がとても和んだ」と、ティーンを中心に“切キュンした”という声が続々。また、ストーリーだけでなく音楽も大きな見どころ・聴きどころとなっており、「映画もすごく良くてバンドシーンが迫力あって鳥肌が立った」「あやみちゃんの歌唱が半端なかった」と高評価。中条さん、志尊さん、磯村さん、杉野さんで構成される劇中の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(通称:イノハリ)も映画公開後はさらに人気が上昇中だ。そんな中、「静かに激しく始まるスタートにわくわくを煽られた!」「オープニングからもうゾワッてきた」など、好評を博している本作の冒頭映像が公開に。人であふれる渋谷スクランブル交差点の街頭ビジョンで、覆面バンド「イノハリ」の「ハイスクール」のMVが流れ、後々このバンドに加入することになる歌うことが大好きな高校生・ニノ(中条さん)、「イノハリ」のメンバーで幼いころに出会ったニノを想って曲を書き続けるユズ(志尊さん)、幼いころニノの前から突然姿を消し、いまでもニノが想いを寄せる幼馴染・モモ(小関さん)という、離れ離れになっていた3人がすれ違う瞬間が映し出されていく。「イノハリ」のビート溢れる楽曲に、それぞれ足を止めながら偶然にも同じ場所に居合わせたニノ、ユズ、モモ。ノイズのようにまじり合う恋の始まりを予感させる、印象的な映像となっている。『覆面系ノイズ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月29日映画『覆面系ノイズ』の初日舞台挨拶が11月25日(土)、都内にて開催され、主演の中条あやみをはじめ、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮、三木康一郎監督が登壇。中条さんが志尊さんの“恥ずかしい秘密”を暴露した。同作は、「花とゆめ」にて連載中で、コミックス累計200万部を超える福山リョウコによる人気コミックを、中条さんをはじめとする最旬の若手俳優たちで実写化。登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ストーリー。トークでは、作品内容にちなんで“伝えられなかった想い”を暴露する企画が行われた。中条さんは「これ、言っていいのかな」と一瞬ためらうも、「番宣のときに志尊くんが言っていたのですが」と切り出した。続けて、志尊さんへ「お尻のニキビ、治りましたか?」と質問。中条さんは「移動が多すぎて、(志尊さんの)お尻にニキビができちゃったみたいで(笑)」とにっこり。中条さんの暴露を受け、志尊さんは大照れの様子だったが、「番宣中で座ったりするじゃないですか」といい、「お尻におニキビができてしまいまして」とわざわざニキビに「お」を付けて、テレビカメラの回っていないところで「お尻にニキビができちゃったんだよね」とぼやいていたエピソードを告白。現在は治っているそうで、「いまは正常なお尻でやらせて頂いていますから。健康的なお尻で」と声を弾ませた。しかし、周りのメンバーたちから「初日にお尻の話をするのは本当にやめてもらっていい?」と突っ込まれ、一連のやりとりが笑いを誘った。撮影中に誕生日を迎えた三木監督は、「(中条さんが)ちょこちょこってやってきて、(中条さんから)ラブレターをもらったのです」と明かした。中条さんは「違います!」と声に出してラブレターではないと告げていたが、三木監督は「一番下に、『長生きしてくださいね』って書いてありました。早死前提か?」と驚いたエピソードを回顧。中条さんは「(三木監督が)『日に日にやせていく』と言っていて。(三木監督は)指輪をつけていたのですが、『やせていくせいでスカスカだ』と言っていて。毎日、文句を言われていたのです。『この映画でどんどんやせていく』って」と撮影中の三木監督とのエピソードを説明し、「すごく心配になっちゃって」と手紙に込めた思いを明かした。三木監督は「優しさだったのね」と納得の様子。主演の中条さんは「今日を迎えて、きっと、『卒業式の日のお母さんってこんな気分なのだろうな』と思いました(笑)」と初日を迎えた心境を言葉に。「本当に、こんなにたくさんの人に観ていただけることがすごく嬉しいです」と目を輝かせた。『覆面系ノイズ』は全国にて公開中。(竹内みちまろ)
2017年11月25日映画『覆面系ノイズ』に主演している中条あやみと、共演の志尊淳の2人が、11月21日(火)今夜オンエアされる日本テレビ系「ウチのガヤがすみません!」にゲスト出演し、総勢50名を超えるガヤ芸人たちの個性あふれる“おもてなし”を受ける。本番組はタレントのヒロミと「フットボールアワー」後藤輝基の2人がMCを担当、ガヤ芸人たちと共にスタジオに招いたゲストを笑いとともに掘り下げる新しいスタイルのトークバラエティ。今回は絶賛ブレイク中の2人をバラエティー向けに大改造するべく、話題の芸人「フースーヤ」と中条さん&志尊さんが初コラボ。バラエティーの王道ともいえる箱の中身を当てる企画「箱の中身はあやみの好きなもの」ではなんとスタジオに巨大ヘビが登場。志尊さんがアナコンダゲームの餌食になったかと思えば、マジック芸人とのコラボでは中条さん初マジックを披露。そして『覆面系ノイズ』の中でもバンドを結成している中条さんと志尊さんが歌うま芸人とアカペラバンドを結成。見どころ盛りだくさんでお届けする。そんな中条さんと志尊さんが共演した『覆面系ノイズ』は、「花とゆめ」連載中のコミックス累計200万部を超える福山リョウコによる人気コミックを、中条さんをはじめとした最旬若手俳優たちをメインキャストに迎え映画化した作品。本作は、会えなくなった幼なじみモモへの想いを秘め、彼に届けようと歌を歌い続けるニノが主人公。そしてニノの声に魅了され、彼女のために曲を書き続けるユズ。ニノを想いながらも彼女を拒絶してしまうモモ。高校2年、ニノとユズの6年ぶりの再会をきっかけに、それぞれの恋と友情が急展開!?様々な想いが交差する中、彼らの想いは届くのか…?そして、それぞれが選ぶ大切な人とは…という物語が展開する切なくもキュンとする片恋ストーリー。ニノを中条さんが演じ、ユズ役を志尊さん、モモ役に小関裕太が演じるほか、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮といったいずれも大きな注目を集める若手俳優陣が共演する。ボイストレーニングを重ねた中条さんは、本作から飛び出した謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(略称:イノハリ)でメジャー・デビューすることも決定している。注目の2人がバラエティーの洗礼を受ける(!?)「ウチのガヤがすみません!」は11月21日(火)23時59分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月21日中条あやみを主演に迎え、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮といま最も旬で勢いのあるフレッシュな顔ぶれが集結する『覆面系ノイズ』。このたび、中条さんがアカペラで力強い歌声を披露する特別映像が公開された。「花とゆめ」にて連載中で、コミックス累計200万部を超える福山リョウコによる人気コミックを、中条さんをはじめ最旬若手俳優たちで映画化する本作。このたび到着した映像では、主人公ニノを演じる中条さんが学校の屋上にて、アカペラで覆面バンド「in NO hurry to shout:(通称イノハリ)」の「ハイスクール」を熱唱するシーンが収められている。本作は登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ストーリー。突然姿を消した幼馴染・モモ(小関さん)に想いを届けるため、歌い続けてるニノは、ようやくモモと再会するも喜ぶ間もなく拒絶され、その想いを伝えられずにいた。今回の映像では、モモへの想いがあふれたニノが熱唱を見せる。驚くユズ(志尊さん)やクロ(磯村さん)、ハルヨシ(杉野さん)が屋上に駆けつける姿も印象的だ。中条さんは、本作のクランクインまでの数か月間、ボイストレーニングを積んで撮影に挑んだというだけに、力強く歌い上げる姿には目がくぎづけになること間違いなし。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日福山リョウコによる恋愛コミックを、中条あやみが主演を務めるほか最旬イケメン俳優たちを迎え映画化する『覆面系ノイズ』。この度、本作から飛び出したロックバンド「in NO hurry to shout;」(イノハリ)のシングル表題曲「Close to me」のMUSIC VIDEO(以下、MV)が初公開された。11月15日(水)にSony Music Recordsよりメジャー・デビューシングル「Close to me」をリリースすることが決定している「in NO hurry to shout;」。映画から飛び出したということで、このバンドは映画で主演を務める中条さんがVocal(asアリス)、そしてGuitar:志尊淳(asチェシャ)、Drum:磯村勇斗(asハッター)、Bass:杉野遥亮(asクイーン)と、いま話題の実力派若手俳優でメンバー構成。また、メジャー・デビュー楽曲となる「Close to me」は、ティーンに限らず幅広い世代に絶大な人気を誇るオオカミバンド「MAN WITH A MISSION」が作詞作曲を担当していることでも話題だ。今回到着したMVでは、スモークがかかる中、神妙な面持ちの中条さんが登場するシーンからスタート。このMVのディレクションを手掛けたのは、「RADWIMPS」や[Alexandros]、「東方神起」など数々の有名アーティストの作品で知られる大久保拓朗。CDのジャケット写真も含め、今回24時間に及ぶ過酷な撮影スケジュールを敢行した。不眠で挑む初めてのMV撮影となったが、初挑戦とは思えない仕上がりとなっている。中条さんは、「待ちに待ったMV撮影!映画のライブシーンでみんなで円陣を組み、綺麗なライティングと沢山の声援を浴びながら演奏した絵がフラッシュバックしました!改めて貴重な経験をさせて頂いてると思いました」と撮影をふり返り、「スモークがかかったダークな世界観の中で全力で演奏した画はきっと最高に格好いいイノハリになったと思っています!一生忘れない経験になりました!」とコメント。また「まさか自分がメジャーデビューをするとは…」と語った志尊さんは、「今回はかなり貴重な体験ができたな、と感じました。ギター経験はなかったので、本番までにとにかくたくさんギター練習をしたのでその成果をぜひ見て頂けたらと思っています。『in NO hurry to shout』のPVではありますが、ご覧いただけたら映画の中の関係性やバンドメンバー同士の絆も垣間見えると思います。覆面バンド、自体もなかなかないと思うので(笑)」と見どころをアピール。そして磯村さんは、「約1年間、キャストの皆さんとゼロから練習をしたので、その熱意と結団力がそのまま『イノハリ』としてMVから感じ取って頂けたら嬉しいです!」と話し、杉野さんも「圧倒的に曲の世界観を表したセットの中で気持ち良く撮影に臨むことができました。スタッフさんや関係者の皆さん、僕たち含め全員で作り上げたMVです。とても自信のあるものになっています。是非みなさんに楽しんで観て頂けたら嬉しいです」と自信を見せている。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。「in NO hurry to shout;」(イノハリ)メジャー・デビューシングル「Close to me」は11月15日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2017年09月29日モデルで女優の中条あやみ(20)が、9月23日発売の女性ファッション誌『CanCam』(小学館)11月号から、専属モデルを務めることが15日、発表された。同誌は過去に長谷川理恵、藤原紀香、米倉涼子、伊東美咲、蛯原友里、山本美月らを輩出した人気女優の登竜門ともいえる雑誌。現在は久松郁実、石川恋、堀田茜、楓、坂田梨香子、松村沙友理らが専属モデルを務めている。中条は今年2月に20歳を迎え、同年4月発売のファッション誌『Seventeen』(集英社)で専属モデルを卒業。モデルとしての新たな一歩に「女子力の高いイメージの『CanCam』の一員になれるのは正直、驚きました。大丈夫かなって」と不安もあるようだが、「これからは、せっかく専属モデルになれたので、読者のみなさんに『かわいい』と言ってもらえる企画をたくさんやりたい! 『あやみちゃんが着ている洋服が欲しい!』とも言われたい! 全力で頑張りますので、どうか応援よろしくお願いします」と意気込んでいる。一方、そんな中条を迎え入れる塩谷薫編集長は、「1月号から始まった35周年の最後の最後に、中条あやみさんを専属モデルに迎えられ、これ以上の周年の締めくくりはないとワクワクしています」と大きな期待を寄せる。「弾けるフレッシュな表情は、私たちを照らす太陽のようであり、妖しさの宿るモードな表情は、私たちを虜にする月のようです」とその魅力を表現し、「モデルとしても女優としても今、みなさんの心を捉えてやまないそんな中条あやみさんとともに、新生CanCamモデルズ11人、さらに盛り上がっていきます! どうぞよろしくお願いいたします」と読者に呼び掛けている。デビュー号のキャッチコピーは「かわいいが止まらない!」。持ち前の笑顔と9頭身のスタイルで大人になった一面を披露し、8ページのロングインタビューでは専属になることについての思いを熱く語っているという。
2017年09月15日女優でモデルの中条あやみが2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。中条は「BE RADIANCE」のトップバッターを務め、リボンベルト付きのミニ丈のフレアワンピースにフェイクファーのジャケットを羽織ったファッションで登場。堂々としたウォーキングを披露し、9頭身のプロポーションと美脚で観客を魅了した。同ステージには、鹿沼憂妃、堀田茜、衛藤美彩(乃木坂46)、松井愛莉らも出演。大石絵理は、俳優の綾野剛や菅田将暉に似ているとSNSで話題となった花沢将人と2ショットでランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万4,600人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年09月05日今年20周年を迎えたヒップホップダンスボーカルユニット「DA PUMP」のリーダー、ISSAが主演を務めた『ブレイブX(テン) 極道十勇士』が、8月31日(木)、9月1日(金)に渋谷ユーロライブにて舞台挨拶付きプレミア上映が実施されることが決定した。関東裏社会の首領・徳永康男は、日本を一本に束ねる為に勢力拡大を急いだ。その野望に抗うのは、長野にある小さな組の組長・幸田昌己。だが、徳永の葵会との力の差は歴然。程なくして幸田昌己は組を解散することになる。居場所を失った組員たちが頼ったのは昌己の次男、カタギとして生きていた幸田真一(ISSA)だった。真一にとってヤクザの勢力争いなどは全く興味のないこと。だが、そんな彼にも「守りたいもの」はある。やがて幸一は徳永と対峙していく、10人の仲間たちとともに…。戦国の猛将・真田幸村と彼に仕えた10人のヒーローたちの物語「真田十勇士」をモチーフに作られた本作。主演のISSAさんが演じるのは、長野のヤクザ、幸田組の次男として生まれるも、カタギとして生きる真一(真田幸村)。仲間とともに巨大な組織に挑んでいく役を熱演している。ISSAさんは「この作品は自分にとって新たな挑戦でした。お話を頂いたときは持てる全てを出し切ってやり切ろうと強く思い挑みました」と語り、撮影中は「スタッフさんやキャストの仲間に助けられ、幸田真一という男を演じ切ることが出来ました。任侠の世界の話ですが、男道として守るべき大切な気持ちを学ぶことができ、またチャレンジしたいという気持ちになりました」とコメントしている。さらに、真一の異父兄でありながら幸田組に敵対する東京・葵会傘下の本間組に属する繁和(真田信幸)に第5回ジャパンアクションアワード・ベストアクション俳優に選ばれた山口祥行。2人の父親・幸田昌己(真田昌幸)役には、東京キッドブラザース出身、大河ドラマ「義経」や「鬼平犯科帳」など数々のドラマ・映画で活躍する三浦浩一。繁和の所属する本間組の組長であり義理の父でもある本間(本多忠勝)役に「スクール☆ウォーズ」「下町ロケット」などに出演する大石吾朗。そして葵会会長・徳永康男(徳川家康)役を、「必殺シリーズ」などでお馴染みの中条きよしが扮する。そのほか木村祐一、薬師寺保栄、本宮泰風(特別出演)、渡辺哲が脇を固め、「DA PAMP」のメンバーYORIとDAICHIも真一の仲間として出演している。『ブレイブX 極道十勇士』は8月31日(木)、9月1日(金)、渋谷ユーロライブにてレイトショー。(cinemacafe.net)
2017年07月25日『植物図鑑運命の恋、ひろいました』の三木康一郎が監督を務め、主演にはモデルや女優として活躍する中条あやみを迎えて贈る映画『覆面系ノイズ』。登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ラブストーリーを描く本作から、この度、片想い全開のキャラクター写真が一挙公開された。歌うことが大好きなニノ(中条あやみ)は、高2の春に転校先の学校で幼いころに出会った曲作りをする男の子・ユズ(志尊淳)に再会。ニノを想って曲を書き続けてきたユズは、思わぬ再会に戸惑いながらも気持ちを募らせる。一方、ニノは幼いころに離れ離れになった幼なじみ・モモ(小関裕太)にいまでも思いを寄せていた。いつかモモにこの歌声を届けたい!日々練習を重ねるニノはある日、とあるオーディション会場でモモらしき人物に遭遇!せっかく再会できたのに、モモに気持ちを伝えられないニノ。そんなとき、辞めてしまったボーカルの代わりにユズの所属するバンドでボーカルを担当することに。それぞれの恋する気持ちが交差する中でニノが気づく、本当に大切な人とは――!?本作は、「花とゆめ」(白泉社)にて連載中、コミックス累計発行部数は170万部を超える、福山リョウコの大人気コミックの実写映画化。中条さんが歌が好きなニノ役を演じるほか、ニノの幼なじみで初恋の相手・モモ役に小関裕太、軽音楽部に所属し、作曲とギターを担当するユズ役に志尊淳とフレッシュなキャストたちが出演。また本作は、全編を彩る音楽も作品の大きな魅力のひとつ。バンドのボーカル役となる中条さんが本編で披露する歌に注目が集まる中、先日発表された「MAN WITH A MISSION」が手掛けるエンディングテーマも話題となっている。ストーリーに音楽にと注目が集まる本作だが、今回は“片想い全開!”なキャラクター写真が到着!本キャラクター写真は、それぞれの目線の先に想いを寄せる相手を想起させる構図に。会えなくなった幼なじみのモモへの想いを秘め、彼に届けようと歌を歌い続けるニノ。ニノの声に魅了され、彼女のために人気の覆面バンド「in NO hurry to shout」で曲を書き続けるユズ。ニノを想いながらも彼女を拒絶してしまうモモ…。さらに、「in NO hurry to shout」のボーカル、真野恵里菜演じる深桜や、磯村勇斗演じるドラムのクロ、そして杉野遥亮演じるベースのハルヨシが写し出されている。それぞれの様々な想いが交差する中、果たして彼らの想いは届くのか…?そして、それぞれが選ぶ大切な人とは…?『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月15日「月刊デザート」(講談社)にて連載されていた那波マオの漫画「3D彼女 リアルガール」が、実写映画化されることが決定。主演にはモデルや女優として活躍する中条あやみ、共演には「M!LK」佐野勇斗を迎え、来年公開となる予定だ。“つっつん”こと筒井光はリア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャル(2D)な世界で満足している高校生。「キモい」「ネクラ」と校内ではその存在すらおぼつかないが、唯一理解してくれるオタク仲間の親友・ネコ耳の伊東と、愛するアニメのヒロイン・魔法少女えぞみちのお陰でこれまで何とか生きてきた。 ある日、プール掃除を一緒にやるハメになった派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(いろは)が、何故か筒井に急接近!突然の告白に、学校中に衝撃が走る。これってリア充?浮かれる“つっつん” だが、ずっとアニメとゲームばっかりして何の努力もしてこなかったため、恋愛コミュ力ゼロで、新手のいじめか!?と被害妄想にとりつかれ悶々と過ごす日々。そんな中、色葉との交際を「オタクのくせに、絶対認めない」と不快に思うイケメン男子・みつやによって嫌がらせをされたり、みつやを紹介する交換条件でキャピ2女子・石野さんがデートの熱血指導をしてくれたり、趣味が異様に合って盛り上がってしまう2次元オタク後輩女子・綾戸さんに告白されたりと、これまでにないこと尽くしの展開に、つっつんのコミュ力は限界を突破。 其々の思惑が入り乱れる中、色葉から告げられていた半年間の恋愛リミットが迫る。18年間バーチャルの世界に居場所を求め、リアルなコミュニケーションを避けてきたつっつんと色葉の恋の行方とその先に待ち受ける衝撃の展開とは――!?原作は、2011年9月号~2016年7月号まで「月刊デザート」(講談社)にて連載されていた那波氏の同名漫画。累計発行部数はデジタル含め100万部を記録する人気作だ。今回映画化にあたり、メガホンをとるのは、『ヒロイン失格』『トリガール!』などで若者の心を掴んで離さない英勉。そして、『ヒロイン失格』のスタッフが再集結し、笑って泣いてキュンとする“美女とオタク”のラブストーリーを描く。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『覆面系ノイズ』など、近年女優としても活躍する中条さんが、今回演じるのは美少女・五十嵐色葉。派手でモテモテの超絶美少女。ツンツンしていて男グセが悪いと言われているが…。原作を読んだ中条さんは、「文字や絵、キャラクターひとつひとつに那波さんの愛を感じて、そんな愛に溢れた作品のお話を頂きとても幸せです!」と喜び、「英監督に劇中のセリフをなぞって『よくできたフィギュアだ』と仰っていただいたのでハードルがあがって緊張してしまいますが、色葉のようにマイペースでどんどん周りを巻き込んで、丁寧にそして楽しく皆で一生の思い出になる素敵な作品をつくっていきたいです」と気合十分。またリア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光を演じるのは、5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーの佐野さん。「砂の塔~知りすぎた隣人」で注目を集め、今後も『ミックス。』『ちはやふる -結び-』と話題作への出演が決定している。演じるのは、コミュ力ゼロの2次元好きオタク。原作を読んで、筒井の人柄が大好きになったと言う佐野さんは、「暗い役かと思いきや、物事にとても真剣で一つのことをつきつめていく熱いところを持った中身のイイ男だと思います。その人物に近づけるよう僕なりに様々な角度で挑戦していきます!!」とコメントしている。『3D彼女 リアルガール』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年07月05日モデル・女優として活躍する中条あやみが、株式会社NTTドコモが5月24日(水)に行った新商品発表会にて、次世代通信規格「5G」がもたらす新しい価値を象徴的に表現したパフォーマンス「Here comes the 5G」に参加。そのパフォーマンス映像が、ドコモの特設WEBサイトにて公開されている。本パフォーマンスは、中条さんと16人のパフォーマーによって構成され、「16台のスマートフォンで撮影された映像」と「発表会会場でのライブパフォーマンス」が連動した演出となっている。「5G」以後の世界では、「多数端末接続」によって無数の人々が同時に、「高速・大容量」な4K/8K品質の映像をライブ撮影し、「低遅延」で世界中にタイムラグなく共有するということができるように。そんな時代を先取りした多視点同時撮影ミュージックビデオが、今回のパフォーマンスの前半部分で、そのほぼ全編をスマートフォンのカメラで撮影されている。映像内では中条さん率いるパフォーマーのカラフルな衣装や、はじける笑顔、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』でも発揮していたキレのあるダンスにも注目だ。冒頭シーンでは同時に撮影したあらゆる視点の映像を楽しめるようになるという、「高速・大容量」を表現。また、色鮮やかな衣装に身を包むパフォーマーが持つスマホを台に並べて、中条さんがジャンプする一瞬をぐるりと「バレットタイム」で切り取る場面では、「低遅延」で二度とない“いま”を捉えらえている。人々が合流し、それぞれの手の中にあるスマホから同時に撮影された無数の映像をスイッチングした映像では、「多数端末接続」な5G時代の通信を表現している。さらに演出の後半では、新商品発表会のイベント会場に中条さんとパフォーマーが実際に登場。会場内で多数のスマートフォンを無線通信でつなぎ、リアルタイムスイッチングによるライブパフォーマンスが繰り広げられている。(cinemacafe.net)
2017年05月25日4月29日(土)放送の「世にも奇妙な物語‘17春の特別編」に、中条あやみが出演することが決定。「世にも奇妙な物語」に初出演で初主演に抜擢された中条さんは、「夢男」という作品で、不気味過ぎると話題の都市伝説の男、This Manと共演する。This Manとは、2006年、ニューヨークの精神科病院をひとりの女性が訪れ、「いままで一度も会ったことのない男が、なぜかよく夢に現れる」と言い、似顔絵モンタージュを描く。その数日後、今度は別の男性患者が病院を訪れ、先の女性と似た話をした。そして男性が描いたモンタージュも女性が描いたモンタージュとそっくりということが判明。この現象に興味を感じた精神科医は、モンタージュを同僚の医師たちに送ったところ、ほかに4人の患者が同様のモンタージュを描いたという。医師たちはThis Manが実在するのか否か、その正体を探るべく、ウェブサイトを開設。以来、現在までに世界各地から2,000人の目撃証言が寄せられているという。そんなThis Manの都市伝説を、今回ついにドラマ化。「夢男」の物語は、毎晩悪夢にうなされながらもその夢を思い出せないでいた女子大生のミドリ(中条あやみ)が、授業中に夢にはメッセージが隠されていると教わるところから始まる。怖いもの見たさもあって、夢の中に出てくる男の顔をイラストソフトを使ってモンタージュで再現するミドリ。軽い気持ちでTwitterに画像をアップし「この男が夢に出てきます。助けてください」と投稿する。すると翌朝、その投稿が大反響、周りの友人も次々にこの男を夢で見たと言い始め…。そして今回、そのThis Man演じる夢男と対峙する主人公の女子大学生・ミドリ役を演じるのが、モデルとして10代の女性を中心に絶大な人気を誇り、女優としても現在公開中の『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』や11月公開予定の『覆面系ノイズ』に出演する中条さん。「夢男」という作品について中条さんは、「テーマは恐怖であり、それによる集団パニックを描いていて、まさにいま、2017年のお話だと思います。実際に“夢男”がいるかもしれないという話を私も聞いていて、無いようであり得る話だなぁ、と思いました。私自身の周りでも、似たように噂が噂を呼ぶようなことが起きたことがあったし。SNSだとか、情報をゲットするのが便利な時代になったからこそ、こういうことがよりリアルになったと思います」とコメント。また、映画と比べるとドラマの撮影はテンポが早くて、そのテンポに慣れるのに苦戦していると撮影の様子を語る中条さんだが、「監督もすごく楽しい方で、現場も明るくて、怖い作品を撮っているようには思えないです。毎日笑って楽しんでいます」と作品の内容とは逆に撮影現場は和やかなようだ。さらに、ハラハラドキドキするシーンがたくさんあると話す中条さん。「実際にこういうことが起きたらどんな感じかなぁなど、想像しながら見ていただけたら、より怖くて面白いと思います。私たちにとって意外と身近な話だし、本当に“世にも奇妙な話”なので。週明けの学校や職場で絶対に盛り上がれると思います!」とメッセージを寄せた。「世にも奇妙な物語‘17春の特別編」は4月29日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月18日映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』から広瀬すず、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥の5人が、3月27日(月)今夜放送予定の「ネプリーグ」2時間スペシャルに登場。アラフォー芸人、ベテラン俳優チームとクイズバトルを繰り広げる。昨年は『ちはやふる』2部作と『四月は君の嘘』『怒り』と出演作がいずれも高い評価を受け、アカデミー賞ダブル受賞に加えエランドール賞新人賞受賞まで果たした広瀬さん。“奇跡の9頭身”として数々のCMに出演、『セトウツミ』のヒロイン役など女優としても注目される中条さん。昨年はドラマ「カインとアベル」にも出演、東宝映画上映前のナビゲーターでおなじみの山崎さん。デビュー2年にして映画『ソロモンの偽証』などに出演、個性派女優として活躍する富田さん。子役時代には“まいんちゃん”として人気を集め現在は女優、モデル、歌手、そして2月からは「キラキラ☆プリキュアアラモード」で声優にも挑戦とマルチに活躍する福原さん。今夜はこの5人が映画『チア☆ダン』チームとして本番組に参戦。「ネプチューン」原田泰造を助っ人に加え、「アラフォー芸人チーム」「ベテラン俳優チーム」との対決に挑む。1stステージの「音読ルーム」では開始早々挫折しうなだれる山崎さんを原田さんがチアダンスで全力応援するほか、2ndの「林先生の漢字テストツアーズ」では福原さんがまいんちゃんの決めゼリフ「ハッピ ハッピ ハッピー!」を披露。3rdステージ「イングリッシュブレインタワー」では広瀬さんが前回の出演のトラウマを乗り越えるべくリベンジを試みるが…果たして結果は!?一転、4th「パーセントバルーン」では余裕を取り戻した広瀬さんが姉・アリスとのマル秘エピソードも明かしてくれる。そして5thステージ「ハイパーボンバー」では映画『チア☆ダン』にちなんだ問題が出題。絶対に間違えられない問題で『チア☆ダン』女優陣が奇跡を起こす…注目若手女優陣の普段見られない真剣な表情をお見逃しなく。映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は現在全国公開中。福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝を成し遂げた実話をベースに、軽い気持ちからチアダンス部に入部してしまったごくごくフツーの女の子が、顧問の先生からの鬼のような厳しい指導とチームメイトの支えによって全米大会を制覇するまでを描く。今回ゲストで登場した5人のほか真剣佑、天海祐希らが共演。大原櫻子が主題歌と挿入歌を担当、さらに本編にも出演する。『チア☆ダン』の5人が元気いっぱいにクイズに挑む「ネプリーグSP」は3月27日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月27日モデルで女優の中条あやみが25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演し、ウエディング風衣装で魅了した。中条は、日本発のカシミアブランド・beachme、デザイナーの山縣良和、TGCがトリプルコラボした「beachme special STAGE」に登場。TGCのビジュアルにも使用されているキャラクター「CANDY GIRL」からインスピレーションを得て、高級カシミアニットで制作した巨大なウエディング風衣装をまとい、頭には巨大なキャンディの飾りをつけ、"リアルなCANDY GIRL"に扮した。そして、松田聖子の楽曲「SWEET MEMORIES」が流れる中、優雅にランウェイを歩いて観客を魅了。先端では、手に持っていた大きなウエディングブーケを投げ入れるパフォーマンスで沸かせた。さらに、羽織を脱いで美背中を披露すると歓声が。最後にかわいらしい投げキッスもプレゼントした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。24回目となる今回は、"Female Hero"をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,400人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年03月25日東京・国立代々木競技場第一体育館で25日15時、「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)が開幕。モデルで女優の中条あやみがトップバッターを飾った。中条は、冒頭のステージのトップで登場し、黒いふわりとしたロングスカートに赤いライダースジャケットというコーディネートを披露。ダークカラーのリップでクールに決めた中条に「キャー!」と大歓声が沸き起こった。同ステージには、emma、藤田ニコル、松井愛莉、八木アリサ、朝比奈彩も登場し、華やかな幕開けとなった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から春夏と秋冬モデルの年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。24回目となる今回は、"Female Hero"をテーマに開催し、ファッションショーでは香里奈やマギー、ダレノガレ明美、大政絢、藤田ニコルら人気モデルがランウェイを彩り、産後初めてのイベント出演となる山田優も登場する。アイドルグループ・乃木坂46から選抜された10人による、ファッションの聖地・SHIBUYA109とコラボレーションしたユニット「乃木坂46 SHIBUYA109福神 produced by TGC」も出演。白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥ら10人がステージに登場する。また、イケメン俳優が集結するファッションショーも展開し、竹内涼真、間宮祥太朗、竜星涼らが勢ぞろいする。女優の川口春奈、平祐奈、俳優の中川大志、高杉真宙、古川雄輝、お笑いコンビのメイプル超合金ら豪華ゲストも出演。アーティストライブでは、デビュー20周年を迎えたT.M.Revolutionがパフォーマンスする。また、4月13日スタートのフジテレビ系ドラマ『人は見た目が100%』のステージも開催し、主演の桐谷美玲をはじめ、水川あさみ、成田凌、町田啓太らキャストが集結する。
2017年03月25日今週末より公開される映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』で共演している女優の広瀬すずと中条あやみが、3月9日(木)今夜放送の「櫻井・有吉THE夜会」にゲストとして登場。MCの「嵐」櫻井翔と有吉弘行の2人と様々なトークを展開する。本番組は“夜会掲示板”に寄せられたゲストの願望や疑問、悩みを、櫻井さんと有吉さんが視聴者と共に解決、実現していくというもの。現在18歳、先日行われた第40回日本アカデミー賞では『ちはやふる -上の句-』で優秀主演女優賞を、『怒り』で優秀助演女優賞とダブル受賞し、今後の活躍に期待が高まる広瀬さん。美しすぎる10代の芸能人ランキングで第一位を獲得するなど、その美貌も注目の的だ。そんな広瀬さんから寄せられた“悩み”は「褒められたときどうしたらいのか分からない」というもの。エランドール賞授賞式のVTRでもとても褒められてるとは思えない悲しげな表情をしている広瀬さんに、MCの櫻井さんや有吉さんらはどんなアドバイスを送るのか。また広瀬さんは話題の「催眠術ロケ」企画にも挑戦。閃光の催眠術師・十文字幻斎が様々な芸能人に催眠術をかけるというこの企画、「相手が女優、しかも16歳から28歳であれば最も催眠術にかかりやすい年齢」と息巻く十文字だが、過去には失敗も…果たして結果は!?そしてこちらも「ミスセブンティーン」出身、映画やドラマはもちろん、9頭身のたぐいまれなスタイルを生かして数多くのCMに出演。CMで披露したアラレちゃん姿も話題になっているもう1人のゲスト・中条さんの“掲示板”は、「大阪出身なのですが、東京で美味しいイカ焼きがまだ見つかっていません。ぜひ教えて下さい!」というもの。街角のお店で売っているおやつ感覚の素朴なイカ焼きを求める中条さんのために番組が、本場関西の味にこだわるお勧めの店をセレクト。関西風イカ焼きの専門店、中目黒「マハカラ」、そして新宿駅「ろくもんや」へとロケを続けるなかでとんでもない事実が発覚する。果たして中条さんの求めるイカ焼きは見つかるのか!?今回のゲスト、広瀬さんと中条さんが共演している映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より全国公開。「サッカー部に所属する憧れの男子生徒を応援したい」という軽い気持ちでチアダンス部に入部してしまったごくごくフツーの女の子が、顧問の先生からの鬼のような厳しい指導、チームメイトの支えによって成長。3年で全米大会を制覇するまでを描いた実話を基にした作品で、広瀬さんと中条さんをはじめ山崎紘菜、富田望生、福原遥、真剣佑、チアダンス部の鬼教師役で天海祐希も出演。大原櫻子が主題歌と挿入歌を担当するほか劇中でチアダンスも披露する。「櫻井・有吉THE夜会」は3月9日(木)21時57分~TBS系にて放送。(笠緒)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月09日映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』に出演している女優の広瀬すずと中条あやみが、3月2日(木)今夜放送のTBS系バラエティ「ニンゲン観察!モニタリング」にゲストとして登場する。日常の中にありそうでありえないシチュエーションを用意して、一般の人々から芸能人まで、彼らの“素のリアクション”を観察=“モニタリング”する同番組。今回のゲスト、広瀬さんと中条さんは番組で人気の「もしも突然、街中に芸能人が現れたら…声をかける?そっとしておく?」に登場。2人は何の変装もせずに渋谷の街へロケに繰り出し、出演している映画『チアダン』にちなんで街の人々を応援。超人気の2人と突然出会った渋谷の人々の驚きぶりと、街の人々を応援する広瀬さんと中条さんの超キュートな姿をお見逃しなく。今夜の放送ではほかにも堀田茜が不思議な力を持つ迷子に絶叫する“世にも奇妙なモニタリング”をはじめ、「オードリー」春日が“銅像”になる新企画「もしも銅像が春日だったら…」などもオンエアされる。今回番組にゲストで登場した広瀬さんと中条さんがチアダンスに挑戦した映画『チア☆ダン』は3月11日(土)より全国にて公開。本作は福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝を成し遂げた実話をベースに、「サッカー部に所属する憧れの男子生徒を応援したい」という軽い気持ちでチアダンス部に入部してしまったごくごくフツーの女の子が、顧問の先生からの鬼のような厳しい指導、チームメイトの支えによって成長。3年で全米大会を制覇するまでの軌跡を描く作品。広瀬さんと中条さんのほか、山崎紘菜、富田望生、福原遥、真剣佑らフレッシュなメンバーが集結、チアダンス部の鬼教師・早乙女薫子役に天海祐希を迎え、大原櫻子が主題歌と挿入歌を担当する。超人気モデルにして女優の広瀬さんと中条さんが渋谷にサプライズ登場する「ニンゲン観察!モニタリング」は3月2日(木)19時56分からTBSにて放送。(笠緒)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月02日女優の中条あやみが第71回毎日映画コンクールで「スポニチグランプリ新人賞」を受賞し、15日(水)にミューザ川崎シンフォニーホールで行われた表彰式に出席した。菅田将暉と池松壮亮のダブル主演で、しゃべるだけの青春映画として話題を集めた『セトウツミ』で、マドンナ・樫村役を務めた中条さんは時折声を詰まらせ、「初めての演技での賞を大好きな『セトウツミ』で獲らせていただいて光栄に思います。これからの自信になります」と感激し、涙。実は自身の撮影期間は3日間だけだったそうだが、地元・大阪での撮影だったことも思い入れの要因になったようで、止まらない涙をぬぐいながら「これから、どんな映画にも愛着を持って丁寧に演じて行けるように、感謝の気持ちを持って頑張っていきたい」決意を表した。そして、応援に駆け付けた大森立嗣監督から「海外に行っちゃえばいいのに」と期待されると、「It’s my dream. 世界で見て貰えるような女優になりたい」とはにかんだ。サスペンススリラー映画『クリーピー』で、主人公夫婦を恐怖のどん底に突き落とす不気味な隣人・西野役で男優助演賞に輝いた香川照之は、「40代の頃は1年に5~10本の映画に出演させてもらったが、(2011年に)歌舞伎の世界に入ってからはそれが難しく、昨年は1本も参加していない」と51歳の近況に触れると、「新たな僕の人生として再び映画の賞をいただけたことが新鮮」としみじみと喜んだ。一方で、来賓の東映株式会社 岡田裕介代表取締役グループ会長から、23歳頃に東映映画に出演した際、「君ね、役者の才能ないからやめなさい。見るに忍びない」と言われたことを明かしつつ、「会長、俳優を辞めなくて良かったです!」と皮肉たっぷりに投げかけ、会場を沸かせた。ダメ男の再生を描いた映画『永い言い訳』で主人公・幸夫を演じ、男優主演賞を獲得した本木雅弘は、「話題作が多く、激戦区の(俳優部門の)中で唯一授かった一冠でございます。非常に貴重で噛みしめております」と感慨深げな表情。また、「宣伝活動で煩悩の数108回のインタビューを受けて気が楽になるかと思いきや、芝居に対する反省が深まるばかりで、まさに永い言い訳が止まらない感じ」「主役としての出来栄えは『聖の青春』の松山ケンイチさんの方が上」と自虐コメントで笑いを誘うも、「身から出る錆を自分の持ち味として出していけるような役者を目指していきたい」と熟年を迎え、なお一層進化することを誓った。(text:cinemacafe.net)
2017年02月16日女優の中条あやみが15日、神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた第71回毎日映画コンクール表彰式に登場した。同賞は毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社などが主催している映画賞。今月、20歳になったばかりの中条は、映画『セトウツミ』にてスポニチグランプリ新人賞に選ばれた。地元・大阪で撮影があり、実家から撮影現場に通っていたという中条だが、思い入れを語るうちに右目から大粒の涙がこぼれた。モデルとして活躍していた中条は「初めての演技での賞を、愛着のあるセトウツミでとらせていただいてすごく光栄に思います」と感謝。「これからもどんどん、どんな映画も愛着を持って一つ一つ丁寧に演じていけるように感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います」と頭を下げた。表彰式後の囲み取材では、この涙について「撮影期間は3日くらいしかなかったのに」と苦笑した中条。「それだけ思い入れがあって、賞をいただけるきっかけになったのも皆さんのおかげ」と、改めて周囲に感謝しながら、「これをきっかけにスタートしていかなければならないな」と今後の女優人生の希望を語った。■受賞一覧<作品部門>日本映画大賞:『シン・ゴジラ』日本映画優秀賞:『この世界の片隅に』外国映画ベストワン賞:『ハドソン川の奇跡』<監督賞・脚本賞>監督賞:西川美和『永い言い訳』脚本賞:向井康介『聖の青春』<俳優部門>男優主演賞:本木雅弘『永い言い訳』女優主演賞:筒井真理子『淵に立つ』男優助演賞:香川照之『クリーピー 偽りの隣人』女優助演賞:市川実日子『シン・ゴジラ』スポニチグランプリ新人賞:毎熊克哉『ケンとカズ』スポニチグランプリ新人賞:中条あやみ『セトウツミ』田中絹代賞:松原智恵子<スタッフ部門>撮影賞:斉藤幸一『64 ロクヨン』美術賞:林田裕至・佐久嶋依里『シン・ゴジラ』音楽賞:コトリンゴ『この世界の片隅に』録音賞:白取貢『聖の青春』<ドキュメンタリー部門>ドキュメンタリー映画賞:『桜の樹の下』<アニメーション部門>アニメーション映画賞:『君の名は。』大藤信郎賞:『この世界の片隅に』<TSUTAYA映画ファン賞>TSUTAYA映画ファン賞(日本映画部門):『君の名は。』TSUTAYA映画ファン賞(外国映画部門):『ズートピア』<特別賞>特別賞:島村達雄(白組社長)
2017年02月16日モデル・女優の中条あやみが、映画『覆面系ノイズ』(2017年秋公開)の主演を務めることが23日、わかった。同作は漫画家・福山リョウコが白泉社「花とゆめ」で連載中の同名コミックを映画化。歌うことが大好きな女子高生・仁乃(ニノ)は、初恋の相手・モモを探すため、高校で再会した幼馴染のユズとともに、人気覆面バンド・in No hurry to shoutのボーカルとして活動するようになる。中条は8月からボイストレーニングに通い、本格的に歌・ギターに挑戦。登場人物が全員"片恋"のラブストーリーに、中条の歌・音楽を絡めて物語が展開していく。中条は「音の持つ力を改めて素晴らしいと感じる作品でもありました。溢れ出す想いを秘めたニノが歩む初恋、青春、恋愛……物語のすべては、この音から始まる気がします」と作品について語った。「最初は人前で歌うことになれなくて小さい声でしか歌えないところから始まった」という中条だが、トレーニングを重ね、「ニノの印象的な声っていうのはどんなものかと考えながらそこに向かっているうちに、人前で歌うこともだんだん楽しくなってきました」と歌の楽しさを再確認。「パフォーマンス練習でマイクの持ち方や歌い方を一緒に考えながら練習しているのでどんどんニノに近づいてるようで嬉しいです」と喜びを表した。メガホンをとる三木康一郎監督は、初挑戦したラブストーリーの映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』が大ヒットを記録。「こういう青春の微妙な恋心を描く場合は、小手先ではなく、正面から自分が経験したことをぶつけるのが、映画にチカラを与えることだと思っています」と持論を展開した。原作の福山は「ニノを演じてくださる中条さんはびっくりするくらいニノそのまま」と太鼓判。「監督が覆面系をどう描くのか、私自身とてもとても楽しみです。そして映画というこんな機会をくださった読者の方々、本当にありがとうございます」と、期待を寄せた。青木裕子プロデューサーは「ニノがそこにいると思わせる存在感と透明感」を思い求めた結果「兼ね備えているのは中条さんしかいない」と決断。「中条さんの出演が決まった日から、この作品が動き出しました」と、作品の経緯について振り返った。
2016年11月23日CMにひっぱりだこのモデル、女優として活躍中の中条あやみさん。最旬の艶めきを放つ中条さんに、“色気の鍛え方”について聞いてみました。***その人知を超えた透明感と見つめずにはいられない美しいプロポーションで、天使のようとも評されることが多い中条さん。目を見張るほどの美少女ながら、撮影中はニットをぺろっとめくってお腹をチラ見せ。ドキリとさせながらもスタッフの笑顔を引き出すというひょうきんな一面も。彼女の色気は、このぱっと華やぐ明るさとリラックスした空気感にあるのかもしれない。「もともとはすぐに緊張しちゃうタイプなので、肩の力を抜いてリラックスできるように、自分の好きな香りを持ち歩いたり、ストレッチしたりするように意識しています」本人いわく、実は男の子っぽい性格。スポーツ好きで、集団行動は苦手。女子力はあまり高くはないと謙遜する彼女が、美のために心がけているのは、女の子として生まれてきた喜びを楽しむことだという。「私、匂いフェチなんです。特に、癒し系や甘い香りが好きで、家の中は香りアイテムだらけ。気分によって香水も変えたりしますし、ボディソープはバラの香りのものを使ってます。お花もよく飾りますね」たまに上質なボディクリームを塗ったり、スイーツを食べたり、やるときはとことん楽しむ主義。「箸が転げても楽しいじゃないですけど、すぐに楽しくなっちゃう人なんです。すぐ、全部顔に出ちゃうのが、欠点なんですけど」そう天真爛漫に笑う彼女が、色気を感じる女性ってどんな人?「芯が通っている人。自分に合ったスタイル、生き方ができて、年を重ねた分だけ輝いている女性って、色っぽくてカッコいいですよね。でも、生まれ変わったらなってみたいのが、ボンド・ガール!単にダニエル・クレイグに好かれたいというよこしまな部分もあります(笑)」◇なかじょう・あやみ1997年、大阪府生まれ。2011年、『Seventeen』の専属モデルオーディションでグランプリに選ばれ、モデルデビュー。'12年に女優デビュー。以後、映画、MV 、「dポイント」や「ハーゲンダッツ」などのCMなどで活躍中。◇ニット¥14,000パンプス¥11,000(共にアダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンターTEL:0120・298・133)リング¥14,000(マンデーエディション/ジェムプロジェクターTEL:03・6418・7910)靴下とパンツはスタイリスト私物※『anan』2016年10月19日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)、スタイリスト・中根美和子、ヘア&メイク・犬木 愛、インタビュー、文・小川知子
2016年10月12日モデルで女優の中条あやみがバラエティ番組「アナザースカイ」5代目女性MCに抜擢され、26日(月)、同じくMCの今田耕司と囲み取材を行った。中条さんは初回収録の自己採点が「80点」と高得点であったことを嬉しそうに報告。今田さんは中条さんのフレッシュな魅力に終始デレデレだった。本番組は、ゲストが海外にある第2の故郷“アナザースカイ”を訪れ、その魅力を紹介するもの。瀧本美織からバトンを受け取り、キャリア初の司会業を務めることになった中条さんは、オファーを受けた当初をふり返り、「嬉しいと同時に頑張らなといけないと思いました」と述懐。「いまでも緊張や不安はありますけど、今田さんと一緒に頑張って、旅を通して生きる場所が広がるワクワクやドキドキといった感動を伝えたい」と初々しい笑顔で決意を表した。そんな中条さんは、ゲストの宮根誠司が韓国・ソウルを紹介する初回収録(10月7日放送)について、「良すぎると思うけど80点くらい。すごい楽しかったので」と伝えると、「『関西人はお金が好き』なんて余計なことを言ってしまいました…」と反省の弁も。というのも、中条さんは大阪出身のため、大阪生活が長く関西人と言っても過言ではない宮根さんの“フリ”にも関西人特有の旺盛なサービス精神で応えていたため、ついつい口が滑ったとか。しかし、それすらも中条さんのフレッシュな魅力。今田さんは、2人の実家が二駅しか離れていないことを明かしながら、中条さんの印象を「東京生まれの格好良いモデルというより、家の近所の可愛らしい娘さん」と語ると、「いままでの女性MCの中で距離感が一番近い」としみじみ。また、「標準語の顔をしているので関西弁は違和感があると思う」と関西弁で話すことをためらう中条さんに、「ギャップやで。要所要所に語尾で(関西弁を)出したらモテルで~」と悪い笑顔で勧めると、「せっかくバラエティーに出てもらっているから、女優でもモデルでもない一面を出したい」と先輩らしく頼もしい一面ものぞかせて、中条さんの背中を後押した。始めたばかりのMCについては「決して上手ではないけど、いましか出せない等身大の感じを出して、緊張しつつ楽しんで」とアドバイスを送ると、スタッフが出すカンペに対応できなかったことも「カンペを知らないフレッシュさ!」とご満悦で、頬を緩めっぱなしだった。「アナザースカイ」は毎週金曜23時より日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年09月27日