●選挙の現場には面白い何かが絶対にある選挙の候補者全員を取材することを信条としている、フリーライター・畠山理仁の取材活動を追ったドキュメンタリー映画『NO選挙,NO LIFE』が11月18日からポレポレ東中野ほかで公開される。なぜ畠山は「手間も時間もかかる割に、身入りが少ない」という選挙取材にのめり込んでいったのか、同作を監督した前田亜紀監督とともに選挙の"魔力"について聞いた。――まずは、畠山さんと選挙との出合いから伺えますか?畠山理仁:学生時代から編プロでライターのアルバイトをしていたんですが、編プロの人から「今度知り合いが選挙に出るから手伝いに行って」と頼まれて。選挙カーを運転したり、「カラスボーイ」をやったりしていたんです。しかも、選挙事務所には普通に暮らしていたら絶対に会えないような多種多様な人たちが集っていて、嘘みたいに面白い話がいくらでも転がっている。今の自分の選挙取材のスタイルの原点は、「週刊プレイボーイ」誌で「大川興業」の大川豊総裁と始めた連載「政治の現場すっとこどっこい」なんですが。――当初、「十番勝負」だったはずが、名前を変えて7年も続いた連載ですね。畠山:ある日、大川総裁から「出馬しているのにたった1行しか新聞に載っていない候補者に会いたい」「どこに行ったら会えるんだ?」と尋ねられまして。それこそ宝探しをするような感覚で、手あたり次第に調べて、「何月何日にどこで演説をやるみたいです」って、総裁と一緒に話を聞きに行って。そこで出会った候補者たちが、ものすごくパワフルで、「新聞にはこれしか出ていないけど、候補者の中にはこんなに面白い人もいたんだ!」って驚いて。それこそ大宮ソニックシティの大ホールを貸し切って演説すると聞きつけて、行ってみたらなんと聴衆は、僕と大川総裁の二人きり。で、「せっかくだから君も話せ!」とマイクを渡されるような、そんな自由な空間があることにまたさらに驚いて。演説現場で、自分より遥かに年上の人たちが、生き生きと自由に楽しく走り回っている姿を見て、本当に勇気づけられて、「彼らのエネルギーを世の中の人にも知ってもらいたい」と思うようになったんです。それで「全候補者取材」を思い立ち、あっという間に四半世紀が経ちました(笑)。――そんな畠山さんのただならぬ熱量に、前田監督が引き込まれて密着取材されたのが、本作『NO 選挙,NO LIFE』というわけですね。前田亜紀:そうですね。畠山さんを見ていて、「選挙って、人がそこまで熱狂的にハマるほど、面白いものなのか」「だとしたら、私も畠山さんの肩越しに同じように見つめてみたい」という興味から、「取材する畠山さんの肩越しにカメラで撮らせてください」とお願いしたんです。最初のうちは、「果たして選挙取材は本当に面白いのか。それとも、畠山さんがちょっとおかしいだけなのか。どっちなんだろう?」という疑問も抱きつつ(笑)、「まぁ、密着するうちに結論が出るだろう」と思いながら、一緒に回っていたという感じですね。――そもそも、全候補者に会いに行くついでに地元の名産品も食べて、まるでフェスのように街頭演説を楽しみ尽くす「選挙漫遊」という言葉自体、私は初めて知ったのですが。畠山:僕が作った造語なので、きっと皆さん初めてだと思います(笑)。――映画をきっかけに自分でもあれこれ調べていく中で 「え!? そんなのありなの?」と「選挙のルール」に驚いて。「選挙ってなんだろう?」と、改めて思わされました。畠山:そうなんです。仕事柄、僕は一般の人よりいろんな選挙を見てきているし、いろんな角度から選挙を見ているはずですが、それでもやっぱり「自分は選挙のことが全然わかってないな」って思うんです。ということは、世の中の人は僕よりもっと選挙に対する見方が一面的なんじゃないかって、現場で取材をしながら感じています。そもそも選挙があることすら知らない人も多いし、独立系の候補者の場合は僕しか聴衆がいないような現場がほとんどなわけで。前田さんから「密着取材をしたい」と言われた時にすごくありがたいなと思ったのは、「僕がいま目の前の候補者と向き合っているという事実を、第三者として見届けてくれる人が現れた」「2人目の聴衆がようやく現れた!」ということなんです。――しかも前田監督のカメラの先にはテレビやスクリーンがあって、全国の方々に見てもらえるわけですからね。畠山さんの肩越しに候補者をご覧になった前田監督は、どんな候補者にも誠実に対応する畠山さん越しだからこそ、見えてきたコトやモノもありますか?前田:確かに、やっぱり、純然たるフラットな目線を持つ畠山さんが取材しているからこそ、相手から返ってきた球というのもあるとは思うのですが、そもそも私自身のなかにも独立系の候補者に対してどこかレッテルを張っていたことに気づかされたというか。実際に会ってみると本当に真面目で誠実な方ばかりだったことに驚かされました。当たり前の話なんですが、 「候補者一人一人が人間なんだな」って。だからこそ、エールの1票を誰に投じるかに意味があるというか、「私の1票には何の力もない」みたいなことは全く考えなくはなりましたよね。「すべての候補者と向き合いたい」と思うようになりました。――取材中、車の中で畠山さんがご自身の心情を吐露されるシーンでは、日々さまざまな葛藤を抱えながら取材をされていることが明らかになって、胸に迫るものがありました。畠山:完成した映画を観て、僕自身も「オレ、辛そうだな」って思いました(苦笑)。まさかあんなに「やめたいやめたい」と言っている場面が、使われているとは思わなくて……。――「そろそろ、選挙取材も潮時かもしれない」って、何度も言いながら(笑)。畠山:なかなか潮が引かないんですよね(苦笑)。前田:「選挙漫遊」は、こんなにも楽しいものなんだけど、「もうやめなきゃ」「さすがに続けられないな」っていうね。「楽しさと表裏一体の悲哀」みたいなものが伝わりますよね。畠山:いやいや、本当に楽しいです(笑)!前田:今回は畠山さんの肩越しにカメラを置いて、選挙の面白さを見出せるかがテーマだったので、それこそそんな話になるとは私は夢にも思わなくて。「今回の取材はどうでしたか?」「この戦況をどう見ていますか?」といった選挙戦の総括で締めるはずが、畠山さんが「さすがにもう限界だな」と言い始めて。「え!? ちょっと何の話?」みたいな(笑)。――予期せぬ事態だったんですね。前田:もちろんちょこちょこそういった話も出てきてはいたので、いずれどこかのタイミングでその話もしっかり聞きたいなとは思っていたんですが、普通に考えたら選挙戦のことを聞かないと成立しないだろうと。でも、畠山さんが直面している経済的な葛藤も聞きたいなという気持ちもあったので、畠山さん駐車料金を払うタイミングで「大変ですよね」と声をかけたら、「大変ですね……」という言葉が、畠山さんから返ってきたんです。――畠山さんには「選挙漫遊の現実を伝えたい」という思いがあったということですか?畠山:いや、僕は「選挙漫遊の苦しさは伝えるべきじゃない」と思っていました。――ご著書のなかに「心の貯金に勝るものはない」とありましたが、これまで2,000人以上の候補者を取材されている畠山さんには、「心の貯金」がたくさんあるんだろうなって。畠山:はい。心の貯金はいっぱいあります。もう億万長者です(笑)。前田:畠山さんって、とにかくフットワークが軽いんですよね。――その分、持ち出しが多いということですよね。畠山:そうですね。自分で勝手に取材に行っているだけなので。でも、選挙の現場には面白い何かが絶対にあることがわかっているから、行っちゃうんですよね。前田:しかも、選挙期間中って、忙しいじゃないですか。朝から晩まで取材するから、2時間くらいしか寝られなくて。むしろ、執筆の依頼すら断っていたりもするんですよ。畠山:「選挙取材があるからごめんなさい」って(苦笑)。もちろん、本来なら選挙期間中にアウトプットするのが一番いい効率がいいわけですが、取材に行けなくなるのが怖い。選挙はまさに「一期一会」であり、「その時その瞬間にしかない」と僕は思っているので。前田:だから、選挙取材中こそ、畠山さんには原稿を書いている時間がない、と(笑)。畠山:さすがに「選挙中毒気味」なので、いまは「選挙断ち」をしているところです。――(笑)。「ご家族もいらっしゃるのに、どうやって成り立っているんだろう?」と不思議に思ったのですが、監督がご自宅に取材に行かれた理由とは?前田:畠山さんの著書の『黙殺 報じられない"無頼系独立候補"たちの戦い』のなかに、畠山さんのお連れ合いの洋子さんのエピソードがあって、「すごい方だな」と思っていたんです。でも畠山さんとやり取りをするなかで素晴らしいエピソードを何度も耳にするうち、途中から「本当にこんな素晴らしい人が実在するのか?」という疑念が湧いてきて。これは「本当にそう言ったんですか?」って、直接ご本人に会って確認しなければ、と。――で、いざ蓋を開けてみたら、とても幸せそうなご家庭だった、というわけですね。前田:洋子さんも息子さんも、畠山さんのことを「一人では生きていけない人だから」と、とても理解があって。むしろ畠山さんには、ご家族が絶対に必要なんですよ。畠山:そうですね。洋子さんがいなければ続けられていないです。本だって、彼女が書いたようなものですからね。彼女にはすごくセンスがあって、話していると面白いんです。――それは映画からも伝わりますよね。その一方で、普段は温厚な畠山さんが珍しく語気を強めて、電話越しに取材相手と揉めていた場面も印象に残っていて。畠山:「フリーの記者の撮影はダメだ」って言われたときですね。●寄付に頼ることなく経済的にも自由が両立できるような方法をひねり出したい――「フリーだからそういうことをするんですか?」と訴えている姿を目にして、「たとえお金にならなくても、俺は意義があることをやっているんだ」という、フリーランスライターのプライドを感じたのですが、畠山さんにとってフリーランスで生きる意味とは?畠山:フリーランスの利点としては、やっぱり圧倒的に自由であることですよね。そこに経済的な自由がついてくれば最高なんですが……。好きなことをやり続けるためには、経済的な自由もある程度獲得できることも証明していかないと、次に続く人が出てきてくれないと思っていて。僕は自分が伝えられる選挙の取材のノウハウは全て若い人たちにお伝えしていて、仕事として継続する上でのモデルケースにならなければという使命感を持って取り組んではいるのですが、なかなかうまくいかないですね。僕の場合は「お前がやっていることは面白い!」と、無理やり別荘の木を切る仕事を発注してくれたりして応援してくれる人がいるから、何とか成り立ってはいますけど、このやり方は他の人にはさすがにおススメできないです。そもそもジャーナリズムは、手間も時間もかかる割に、身入りが少ない仕事で、「お前も寄付を受けつけた方がいい」とフリーの先輩からアドバイスもいただくんですが、出来れば僕はそれ以外の方法でやりたくて。僕自身は人からお金を受け取ってしまうと、その人のために何かしなくちゃいけないと思ってしまう人間なので、僕には向いてないなというだけで。決して寄付ジャーナリズムを否定するわけではないんですが、寄付に頼ることなく経済的にも自由が両立できるような方法を、なんとかひねり出したいです。選挙取材にさえ行かなければ、ライターだけでも全然食べていけるので。――ある意味、選挙によって、人生を狂わされた、と。畠山:本当に。選挙は、魔物ですよね……。――でも、それが畠山さんの生きる活力にもなっているわけですよね?畠山:まさに! そうなんですよ。――映画のなかで、畠山さんが独立系の候補者のことを咄嗟に手助けしていた場面が印象的に残っていますが、カメラ越しにそのやりとりを見つめた監督は、どう感じましたか?前田:映像の場合は特に関係性が全て映り込むものなので、取材者側としては被写体との距離感に一番神経質になるんです。でも畠山さんの場合は、そこを「ポン」って飛び越えられてしまう。「あ、そうなんだ!」って。「私は絶対やらないな」って思ったんですが、 でも「それって誰が決めたルールなの?」とも思うわけですよ。取材者にはそれぞれのやり方があるし、私の場合はこうだけど、畠山さんの場合はああなんだって。で、その先にあるのは、畠山さんの底なしの優しさなんですよ。それは何も候補者との向き合い方に限った話ではなくて、あらゆる物に対する優しさが、畠山さんは本当に底なしなんです。そういうところに、取材者の人間性が滲むんだなって、改めて思わされましたよね。畠山:いや、僕だって葛藤しましたよ。それこそ過去には候補者から「お金を貸してくれ」と言われたことだって何度もありますけど、さすがにお金は貸さないです。そこまでは優しくできないです。――やはり、いちライターとして取材するのと、ドキュメンタリーの監督として取材するのとでは、立ち位置が違うのからこそ、畠山さんはそこを踏み越えていけたのかなと。畠山:いや、でもあれは本当に後悔していて……。現場でも手を出すかどうか実は葛藤していたんです。僕自身も取材対象には介入すべきではないと思っているので。中村さんの手がカタカタ震えていた時、「早く収まってくれ~!」って必死でテレパシーを送っていたんです。――それは、前田監督がカメラを回していたからですか?畠山:カメラが回っていてもいなくても、取材者としてその場にいる限り、常にいろんな人から見られているという意識は僕にもあるので、誤解を与えるような行動は慎まなければと思っていて。応援者の一人であると見なされることは、候補者の人にとってもよくないことだし、僕自身の取材のスタンスも疑われかねないという意味で、絶対に介入してはいけないと思っていたんですが、残念ながら僕には超能力がなかったようで(苦笑)。咄嗟に「押さえなきゃ」と思って、思わず手を出してしまった。中川さん(候補者)ののぼり旗が倒れた時も、「錘をつけた方がいいですよ」とか言いながら直してしまったところを、前田さんに撮られてしまって、「あ~ぁ」って(苦笑)。――でも、あれこそ密着取材しているから捉えられた畠山さんの本質的な部分ですよね?前田:そう。あれは私も大好きなシーンです。テレパシーを送っていたなんて聞いて、ビックリですよ。だって、畠山さんと同じく横に並んでいた私には、「収まってくれ~」とか「風で飛ばないでくれ」なんて思うこと自体、1ミリもなかったですから(笑)。でもだからこそ畠山さんは取材対象から信頼を得られて、選挙取材を続けられているのかもしれないですね。目の前に困っている人がいたら畠山さんは助けずにはいられない人なんです。――私自身はなんでも斜めから見る意地悪な人間なので、映画を観て、さらに今こうして畠山さんとお会いして、「こんなに善良な人が本当にいるんだ」ってビックリしたんです。畠山:「絶滅危惧種がこんなところにいたのか!」って(笑)。――畠山さんという奇特な取材者の生き様を通して「人間の良心を伝えたい」というのも、前田監督の狙いだったりもするんですか?前田:私も畠山さんのすべてを知っているわけではないですが、取材期間中ずっと行動を共にして、いろんな話をするなかで、私の目には畠山さんがだんだん「民主主義の応援団長」のようにも見えてきたんです。ライターという肩書きのもと、「民主主義」というものすごく広いグラウンドを、一生懸命ひとりで整備している畠山さんがいる。そんな人のことを私は応援したいと思ったし、こうして映画にすることで、一人でも多くの人に知ってほしい。ここ数年「投票率アップ運動」を自分なりのテーマにして映画を作ってきたこともあって、まずは本作の劇場公開を成功させることが一番の目標ですが、日本における主権者教育のとっかかりの一つとして、この映画を生かしてもらえたら本望ですね。でも、聞くところによると畠山さんって、結構"ワルい"らしいんです(笑)。――結構ワルい(笑)。前田:私よりもっと長く畠山さんと付き合いのある方から、「彼にも黒い部分はありますよ」って、耳打ちされたこともあるので(笑)。畠山:こう見えて僕、結構ワルいですよ。ワルいところは、ワルいです(笑)。■畠山理仁(はたけやま みちよし)1973年生まれ。愛知県出身。早稲田大学第一文学部在学中より、雑誌を中心に取材・執筆活動を開始。雑誌『週刊プレイボーイ』の連載「政治の現場すっとこどっこい」を担当したことをきっかけに選挙取材を始める。2017年に『黙殺報じられない"無頼系独立候補"たちの戦い』(集英社刊)で第15回開高健ノンフィクション賞を受賞。2021年には『コロナ時代の選挙漫遊記』(集英社刊)で咢堂ブックオブザイヤー2021の選挙部門で大賞。ほか、『記者会見ゲリラ戦記』(扶桑社刊)などの著書がある。■前田亜紀(まえだ あき)1976年生まれ。大分県出身。東京学芸大学卒業後、テレビマンユニオンで番組契約スタッフとして働く。2009年にフリーとなり、『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ)、『情熱大陸』(MBS・TBS系)などで演出を担当。2014年にネツゲンに入社し、探検家・関野吉晴氏のゼミ活動を追ったドキュメンタリー映画『カレーライスを一から作る』(2016年)では監督を務めた。ほか、映画『園子温という生きもの』(2016年)、『なぜ君は総理大臣になれないのか』(2020年)、『香川1区』(2022年)などをプロデュース。
2023年11月17日東京都中央区にある総合印刷サービスを展開しているK&C GROUP[株式会社久栄社・株式会社セントラルプロフィックス](代表取締役社長:田畠 義之)は、開催中の「トリックアート展」について開催終了まで残り6日と迫っていることをお知らせします。本展示会は、特殊技術を駆使したトリックアート作品を中心に、最新のデジタル技術で作成した紙媒体を基本とした作品を一堂に集め、「印刷のたのしさ」を伝える展示会です。トリックアート展 ロゴトリックアートは参加型になっており、あたかも空想の世界に迷い込んだかのような、不思議な写真が撮れます。お手持ちのスマートフォンやカメラで、撮って、楽しめる、摩訶不思議なグラフィックの世界をご体感ください。ご来場のお子様には、お土産もご用意しておりますので、ぜひご家族皆さまで遊びに来てください。(一般のお客様の入場は土日のみです。)新型コロナウイルス感染防止策を万全にしてお待ちしております。■同時開催:“No Limit”印刷手法がデジタル化へと変わりつつある昨今、デジタルだからこそ刺激的な表現を可能にするテクノロジーがある事を感じていただきたく、アートディレクター 永井 裕明氏(東京造形大学教授)監修のもと、選抜された優秀な8名の若手クリエーター達が、“No Limit”をテーマに、K&C GROUPが保有する最新でハイエンドなデジタル印刷機を駆使し、斬新な表現に挑戦したこだわりある作品の数々をご覧いただきます。[Art Director] NAGAI HIROAKI 永井 裕明 ■トリックアートについて【3Dトリックアートプリントご紹介ページ】 【3Dトリックアートプリントご紹介動画(1:36)】 特殊な画像処理より、平面印刷から3Dの立体を創り出す不思議な表現方法です。実際にトリックアートを見て、写真に撮って、印刷のたのしさを体験いただけるアート展。撮り方次第で色んな見せ方が出来、インパクトのある写真はSNSで目立つこと間違いなし!是非あっと驚く写真を撮りに来てください!3d 撮影風景3d dinosaur&kids3d doon&kids3d basketball&kids■開催概要<会場>東京都中央区新川1-28-44 KTビル5F(1Fはスーパーマーケット「マルエツプチ」)※エレベーターで5Fの展示場に直接お越しください。<開催日>2021年11月1日(月)~14日(日)10時~16時(最終入場15時30分)(一般のお客様のご入場は13日(土)・14日(日))<入場料金>全日無料(混在時には入場制限を行う可能性がございます)■本件に関するお客様からのお問い合わせ先株式会社久栄社(kyueisha)〒104-0033 東京都中央区新川1-28-44URL : MAIL: info@kyueisha.co.jp TEL : 03-3552-7571(代表)展示内容に関することや、「この商品写真をトリック加工できる?」、「こんな用途で使いたい」など、ご質問がございましたら、なんでもお気軽にお問い合わせください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月09日東京都中央区にある総合印刷サービスを展開しているK&C GROUP[株式会社久栄社・株式会社セントラルプロフィックス](代表取締役社長:田畠 義之)が特殊技術を駆使したトリックアート作品を中心に、最新のデジタル技術で作成した紙媒体を基本とした作品を一堂に集め、「印刷のたのしさ」を伝える展示会を11月1日から開催します。トリックアート展_rogoトリックアートは参加型になっており、あたかも空想の世界に迷い込んだかのような、不思議な写真が撮れます。お手持ちのスマートフォンやカメラで、撮って、楽しめる、摩訶不思議なグラフィックの世界をご体感ください。平日は企業様向け、土日祝日は一般開放いたします。(入場無料)ご来場のお子様には、お土産もご用意しておりますので、ぜひご家族皆さまで遊びに来てください。(一般のお客様の入場は土日祝のみ5日間です。)新型コロナウイルス感染防止策を万全にしてお待ちしております。○同時開催:“No Limit”印刷手法がデジタル化へと変わりつつある昨今、デジタルだからこそ刺激的な表現を可能にするテクノロジーがある事を感じていただきたく、アートディレクター 永井 裕明氏(東京造形大学教授)監修のもと、選抜された優秀な8名の若手クリエーター達が、“No Limit”をテーマに、K&C GROUPが保有する最新でハイエンドなデジタル印刷機を駆使し、斬新な表現に挑戦したこだわりある作品の数々をご覧いただきます。[Art Director] NAGAI HIROAKI 永井 裕明 ○トリックアートについて【3Dトリックアートプリントご紹介ページ】 【3Dトリックアートプリントご紹介動画(1:36)】 特殊な画像処理により、平面印刷から3Dの立体を創り出す不思議な表現方法です。実際にトリックアートを見て、写真に撮って、印刷のたのしさを体験いただけるアート展。撮り方次第で色んな見せ方が出来、インパクトのある写真はSNSで目立つこと間違いなし!是非あっと驚く写真を撮りに来てください!3d_dinosaur3d_karakuri3d_doon3d_basketball■会場東京都中央区新川1-28-44 KTビル5F(1Fはスーパーマーケット「マルエツプチ」)※エレベーターで5Fの展示場に直接お越しください。■開催日2021年11月1日(月)~14日(日)10時~16時(最終入場15時30分)(一般のお客様のご入場は3日(水・祝)・6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)の5日間)■入場料金全日無料(混在時には入場制限を行う可能性がございます)■お問い合わせ先【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社久栄社(kyueisha)〒104-0033 東京都中央区新川1-28-44 MAIL: info@kyueisha.co.jp TEL : 03-3552-7571(代表)展示内容に関することや、「この商品写真をトリック加工できる?」、「こんな用途で使いたい」など、ご質問がございましたら、なんでもお気軽にお問い合わせください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月26日東京都中央区にある総合印刷サービスを展開しているK&Cグループ[株式会社久栄社・株式会社セントラルプロフィックス](代表取締役社長:田畠 義之)が特殊技術を駆使したトリックアート作品を中心に、最新のデジタル技術で作成した紙媒体を基本とした作品を一堂に集め、「印刷のたのしさ」を伝える展示会を開催します。トリックアートは参加型になっておりますので、お手持ちのスマートフォンやカメラで、撮って、楽しめる、摩訶不思議なグラフィックの世界をご体感いただける内容です。イベントやマーケティング戦略に活用していただける企業様はもちろん、一般のお客様も楽しんでいただける企画です。(一般のお客様の入場は土日祝のみ5日間)新型コロナ感染防止策を万全にしてお待ちしております。○同時開催:“No Limit”印刷手法がデジタル化へと変わりつつある昨今、デジタルだからこそ刺激的な表現を可能にするテクノロジーがある事を感じていただきたく、アートディレクター 永井 裕明氏(東京造形大学教授)監修のもと、選抜された優秀な8名の若手クリエーター達が、“No Limit”をテーマに、K&Cグループが保有する最新でハイエンドなデジタル印刷機を駆使し、斬新な表現に挑戦したこだわりある作品の数々をご覧いただきます。[Art Director] NAGAI HIROAKI 永井 裕明 ○トリックアートについて【3Dトリックアートプリントご紹介ページ】 特殊な画像処理より、平面印刷から3Dの立体を創り出す不思議な表現方法です。斬新なグラフィック広告としてキャンペーンにピッタリ。SNSでの拡散効果も期待できます。本展は、実際にトリックアートを見て、写真に撮って、印刷の楽しさを体験いただけるアート展です。【3Dトリックアートプリントご紹介動画(1:36)】 3d_butterfly3d_jungle3d_kujira3d_metamorphose■会場東京都中央区新川1-28-44 KTビル5F(1Fはスーパーマーケット「マルエツプチ」)※エレベーターで5Fの展示場に直接お越しください。■開催日2021年11月1日(月)~14日(日)10時~16時(最終入場15時30分)(一般のお客様のご入場は3日(水・祝)・6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)の5日間)■プレオープン日2021年10月29日(金)13時~17時(メディア関係者様招待日)■入場料金全日無料(混在時には入場制限を行う可能性がございます)■お問い合わせ先展示内容に関することや、「この商品写真をトリック加工できる?」、「こんな用途で使いたい」など、ご質問がございましたら、なんでもお気軽にお問い合わせください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月14日新ブランド「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ(A-POC ABLE ISSEY MIYAKE)」が、2021年3月13日(土)よりスタート。宮前義之率いるデザインチームが手掛ける。イッセイ ミヤケの独自のものづくり「A-POC」の可能性を見出す新ブランド「A-POC」とは、“A Piece Of Cloth(ア・ピース・オブ・クロース)”つまりは直訳で「一枚の布」のこと。三宅一生が1998年にスタートした、1本の糸から服をつくりだす独自のものづくりだ。「一枚の布」から衣服を好きな形に切り出すことができ、“着る人自身がデザインの最終段階に加わって楽しめる”というのも大きな特徴とされる。これまで「A-POC」は、服づくりのプロセスを変革し、着る人が参加する新しいデザインのあり方を提案してきた。「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ」では、その「A-POC」の概念をさらにダイナミックに発展させる。“一枚の布”の上に、アートやテクノロジー、クラフトなど、ジャンルの垣根を越えた多彩なアイディアを繰り出し、“次世代の衣服”として様々な可能性を見出す。宮前義之率いるデザインチームが手掛けるデザインは、2011年から2019年までイッセイ ミヤケのデザイナーとして活躍した宮前義之率いる、エキスパートを集めたデザイナチームが手掛ける。宮前は、2020年10月、横尾忠則氏と「A-POC」とのコミュニケーションから生まれる新しい衣服のプロジェクトとして「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE」をスタートしていた。今後は「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ」から発信していくこととなる。デビューを飾る新作はブルゾン&ジャケットスタート時は、主なアイテムとして、スタート時はブルゾン「TYPE-O(タイプ・オー)」、そして次いで4月上旬にジャケット「TYPE-U(タイプ・ユー)」を展開する。蒸気によって生み出された幾何学模様の「TYPE-O」「TYPE-O」は、イッセイ ミヤケ 2012-13年秋冬コレクションにて宮前が発表した「スチームストレッチ」の技術を用いたブルゾン。「スチームストレッチ」は、熱で縮む特性のある糸を織り交ぜた「一枚の布」に高温の蒸気をあてることで、意図的に生地を収縮させ、立体的な模様やかたちを生み出す。その製法を活かし、「TYPE-O」には美しい幾何学模様が施されている。軽い着心地で、一年を通して着用できる。着る人が自由に形をつくるジャケット「TYPE-U」「TYPE-U」は、着る人が自由に形を作ることができる素材を使ったシリーズだ。柔らかい袖口は、捲り上げるとその形がキープされるので、作業をする時やスタイルに変化をつけたい時など、気分やシーンに合わせてアレンジできる。肩と袖の結合部分は、シャツのようにゆったりとしたデザインなので、肩幅を問わず、リラックスした着心地を叶える。カラーは、ライトグレー、ライトベージュ、オレンジ、ライトグリーン、ライトブルー、ブルー、ネイビーといった鮮やかなラインナップを揃えた。東京・青山に初の路面店3月13日(土)には、東京・青山に初の路面店となるエイポック エイブル イッセイ ミヤケ / 青山がオープンする。【詳細】「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ」取り扱い:エイポック エイブル イッセイ ミヤケ / 青山※一部アイテムは公式オンラインストアでも取り扱い。※3月8日(月)より公式インスタグラムが公開。■「TYPE-O」発売日:2021年3月13日(土)サイズ:1、3カラー:ピンク、ターコイズグリーン、ライトグレー、ブラック価格:120,000円+税■「TYPE-U」発売時期:4月上旬発売サイズ:1、2、3カラー:ライトグレー、ライトベージュ、オレンジ、ライトグリーン、ライトブルー、ブルー、ネイビー価格:58,000円+税【店舗情報】エイポック エイブル イッセイ ミヤケ / 青山(A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / AOYAMA)オープン日:2021年3月13日(土)住所:東京都港区南青山5-3-10 FROM-1stTEL:03-3499-6476営業時間:12:00~19:00 ※営業時間短縮©ISSEY MIYAKE INC
2021年03月11日アイドルグループ・A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)が26日、東京・日生劇場で行われた『ジャニーズ伝説2019』公演後の特別カーテンコールに登場し、初主演映画『オレたち応援屋!!』(2020年公開)の製作を発表した。同作は、日生劇場にて2012年より毎年行われている単独公演『ABC 座』の5作目『ABC 座 2016 株式会社応援屋!! OH&YEAH!!』を原案とした作品。依頼人からの要望によって様々な事を全力で応援する、株式会社応援屋が存在する世界観はそのままに、キャラクター設定などは舞台から一新する。脚本は『おっさんずラブ』で話題の徳尾浩司、監督は映画『ホーンテッド・キャンパス』で徳尾とタッグを組んだ竹本聡志が務める。特別カーテンコールでA.B.C-Zが登場すると、幕のかかったボードに客席は騒然。河合は「もう少しで千秋楽という時なんですけど、この発表をこのタイミングでしていいのか。発表して千秋楽を迎えることができるのか、話し合った結果、発表します」と意味深な表情で切り出す。しかし、幕が取られ「A.B.C-Z 初主演映画 『オレたち応援屋!!』2020年 ROADSHOW」という文字が現れると、客席は歓声に包まれた。「決まった時の感想を言おう」と言い出した塚田は「『応援屋!!』が新しくなったということで、舞台を観た方も、まだ観れてない方も全員が楽しめる内容になって、観た後にすごくいい気持ちになると思います」と語り、周囲から「感想じゃないじゃん」とツッコミを受ける。河合は「『ジャニーズ伝説』が終わってすぐに撮影に入るので、良い状態で入って楽しい作品を作りたいと思います」と意気込んだ。○竹本聡志監督 コメントマラソンランナーは沿道の声援が1番の力になると言います。応援される人には必ずどこか魅力があり応援する人はその魅力に見返りなしに応援をする。A.B.C-Zの皆さんも同様、その人柄からたくさんの人たちに応援されて今があるのだと思います。彼らの持つ魅力、「優しさ・かわいさ・面白さ」を最大限に引き出し、皆さんの明日の活力になるような、笑い9割の作品に仕上げていきたいと思います!○徳尾浩司(脚本) コメントA.B.C-Zのみんなと初めてお仕事をご一緒したのは、2010年の舞台『PLAYZONE2010〜ROAD TO PLAYZONE』でした。毎日稽古をしながら、ああでもない、こうでもない、と試行錯誤したことを思い出します。僕はまだ駆け出しの頃で居場所もなかったので、本番期間中もよく彼らの楽屋にお邪魔して色んな雑談の相手をしてもらいました。みんなはひょっとしたら覚えていないかもしれません。あいつです、あの用もなく楽屋に来ていたあいつが、9年ぶりにA.B.C-Zの映画を書くことになったのです。ご縁とは本当に不思議でありがたいものです。面白くて、キラキラしていて、それでいて大人の魅力が加わった彼らが魅せる「応援」の姿を是非、楽しみにしていてください。○中畠義之プロデューサー コメントかねてよりA.B.C-Zのライブや舞台を拝見させていただいており、歌って踊れて、しかも必要かどうかわかりませんがお笑い的な素養も十分兼ね備えているアイドルグループだなあと思っていました。「いつか映像作品でご一緒したい」と模索していた2016年、ABC座『株式会社応援屋!!』を鑑賞。人々の夢を応援することに喜びを感じ、日本中に笑顔を届けることを生きがいとしながら、自らも成長してゆくストーリーは、A.B.C-Zにピッタリだと思い、参考にさせていただきながら映画『オレたち応援屋!!』を制作することとなりました。必要以上に「笑い」もめちゃくちゃありますが、温かいミルクのように胸に染み込む「感動」を日本じゅうにお届けできると思います。是非完成を楽しみにしてください。
2019年10月26日“植物文様”にフォーカスした「プラントハンター 西畠清順 世界の植物文様展」が、9月14日から19日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにて開催される。建築物やファッション、インテリア、食器など、日常生活の中に様々なモチーフとして使用されている植物の枝葉や幹などの文様。同展では、西畠清順が日本全国・世界数十カ所を旅して収集した数千種類にも及ぶ希少なコレクションの中から、自らが厳選した植物たちを展示し、古くからある植物とヒトとの深い関わりを振り返りながら、“植物文様”をテーマに植物そのものの形の美しさや奥深さなどを紹介していく。また、同展のために西畠清順が自らプロデュースした、植物の文様を活かした枯山水も展示。初日である9月14日の14時からは、銀座フェニックスプラザ2階のフェニックスホールにて同展の開催を記念したトークイベントも開催される予定だ。【イベント情報】「プラントハンター 西畠清順 世界の植物文様展」会場:松屋銀座8階 イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:9月14日~19日時間:10:00~20:00料金:一般800円、高大生600円、小中学生400円
2016年09月02日2016 年9月14日(水)から9月19日(月・祝)までの6日間、東京都中央区の松屋銀座で「プラントハンター 西畠清順 世界の植物文様展」が開催されます。数千種類の植物を収集する、現代のプラントハンターであり、「そら植物園」代表の西畠清順(にしはたせいじゅん)氏からのメッセージ展です。植物の枝葉や幹の文様の面白さを実感建築物やファッション、食器、インテリアなど、私たちの生活の中には植物の枝葉や幹の文様が色々なモチーフとして使用されています。同展では、古くから存在する植物と人との深い関わりを振り返りながら、植物が持つ形の美しさと奥深さを西畠清順氏自ら伝えてくれます。展示作品は希少なコレクションから厳選した植物です。また展覧会の為に西畠清順氏自らプロデュースした植物文様を活かした枯山水(かれさんすい)が会期限定で展示されます。植物の文様の魅力を存分に楽しめる絶好の機会です。ぜひお友達や家族で出かけてみませんか。展示内容(予定)●1.植物文様へのいざない純粋に模様がユニークで魅力的な植物が展示されます。●2.写真展示西畠清順氏が集めた植物を撮り続けているカメラマン・塚田直寛氏の作品の一部を展示。植物本来のフォルムや美しさを鑑賞できます。●3.樹木の幹の文様特色のある樹肌を長方形の額縁で区切り並べて展示されます。注目は模様の美しさです。●4.科目別文様植物模様の美しさが際立つ植物を、市松模様に配したインスタレーションで見られます。●5.枯山水西畠清順氏自らが、多肉植物たちをあしらった枯山水をプロデュースしています。日本古来の美意識とユニークな植物たちのコラボレーションを楽しめます。展覧会開催記念 プラントハンター・西畠清順氏トークイベント展覧会初日の9月14日(水)には、開催記念のトークイベントが開催される予定です。身近にありながらも普段なかなか注目する機会がない「植物文様の美しさ」を改めて楽しんでみませんか。プラントハンター・西畠清順氏自らの言葉で展覧会の見どころを語ってくれます。日時:2016年9月14日(水) 14:00~会場:銀座フェニックスプラザ 2階フェニックスホール(全席指定 120 席)申し込み方法:全国のローソンでトークイベント参加券販売中価格:税込2,000 円(展覧会入場券付き)西畠清順氏について1980年生まれの西畠清順氏は、幕末から150年以上も続く花と植木の卸問屋「株式会社 花宇」の5代目です。日本全国・世界数十カ国を旅しながら収集・生産している植物は数千種類にも及びます。保存する植物素材で国内外を問わず年間2,000件超の案件に対応。その選択眼は高い評価を得ています。2012年1月にひとの心に植物を植える「そら植物園」をスタートしました。企業・団体・個人と植物を使用したプロジェクトを多数進行中です。アーティストや華道界との親交も深く植物の魅力を各方面に広めるべく様々な活動を行っています。主な著書は「プラントハンター 命を懸けて花を追う」や、「教えてくれたのは、植物でした」(徳間書店)、「そらみみ植物園」「はつみみ植物園」(東京書籍)などです。イベント詳細名称:プラントハンター 西畠清順 世界の植物文様展会場:松屋銀座8階 イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:2016 年9月14日(水)~9月19日(月・祝) ※会期中無休開催時間:10:00~20:00 ※入場は閉場の30分前まで、最終日は17時閉場入場料金:一般800円(600円)、高大生600円(400円)、小中学生400円 ※( )内は前売料金前売券:ローソン・セブンイレブン・パスマーケットで2016年9月13日(火)まで販売中トークイベントチケット:全国のローソンにて9月14日12:00まで販売中 価格2,000円(税込・入場券付)電話番号:03-3567-1211(松屋銀座 大代表)公式サイト: ※9月8日(木)公開予定
2016年08月25日「プラントハンター 西畠清順 世界の植物文様展」が、松屋銀座8階イベントスクエアで開催される。会期は2016年9月14日(水)から9月19日(月・祝)まで。プラントハンターとは、17世紀から20世紀中期にかけてヨーロッパで活躍した職業で、食料・香料・薬・繊維等に利用される植物や、観賞用植物の新種を求め探検・冒険する人のこと。西畠清順は、現代のプラントハンターとして日本全国・ 世界数10カ国を旅し、収集をしている植物は数1000種類にも及ぶ。会場では、彼の希少なコレクションから自ら厳選した植物たちを紹介する。現代のプラントハンターとして、人の心に届く植物を運びその魅力を伝える。さらに、本展のためだけに彼がデザインした植物の文様を活かした枯山水(かれさんすい)を会期限定で展示。普段はあまり注目することのない植物のもつ美しさをあらためて確認出来る展覧会、是非足を運んでみてはいかがだろうか。【開催概要】プラントハンター 西畠清順 〜世界の植物文様展〜会期:2016年9月14日(水)〜9月19日(月・祝) ※会期中無休。時間:10:00〜20:00(入場は閉場の30分前まで、最終日は17時閉場)会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区 銀座3-6-1入場料:一般 800円他(前売りあり)【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2016年07月29日プラントハンター西畠清順の展覧会「ウルトラ植物博覧会2016 西畠清順と愉快な植物たち」が、2016年8月4日(木)から9月25日(日)まで、東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスで開催される。2015年に好評を得た同名の展覧会に続く、第2回目の開催となる本展。世界中を飛び回り、年間240トン以上の植物を仕入れるプラントハンター西畠が、今回も展覧会のために様々な希少植物をセレクト。会場構成を担当するSIMPLICITY代表の緒方慎一郎が手がけた空間に、陶芸家・内田鋼一が作り出す器と西畠の植物とのコラボレーション作品が展示される。また、ポーラ銀座ビル1階のウインドウでも、西畠清順が主宰し植物を用いた様々なプロジェクトを展開する「そら植物園」の植物を展示。さらに、2階のHIGASHIYA GINZAでは内田鋼一の器に植えられた植物を期間限定・数量限定で販売する。【開催概要】ウルトラ植物博覧会2016 西畠清順と愉快な植物たち会期:2016年8月4日(木)〜9月25日(日) 53日間※会期中無休開館時間:11:00〜20:00(入場は閉館の30分前まで)入場料:無料会場:ポーラ ミュージアム アネックス住所:東京都中央区銀座 1-7-7 ポーラ銀座ビル 3階アクセス:東京メトロ 銀座一丁目駅7番出口すぐ
2016年07月15日