ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、武部聡志プロデュースによる薬師丸ひろ子のフルオーケストラ公演【billboard classics 「薬師丸ひろ子 Premium Orchestra Concert」~ produced by 武部聡志】の開催を決定した。映画やドラマでの活躍と共に、心に残る美しい歌声で多くのファンを魅了してきた薬師丸ひろ子がbillboard classicsに初登場。1981年のデビューより数々のヒット曲を生み出しており、昨年も紅白歌合戦へ出場するなど活躍し続ける薬師丸。公演のプロデュースを務めるのは、作・編曲家で音楽プロデューサーの武部聡志。キーボーディストやアレンジャーとして幅広く活躍し、Billboard Liveでは加藤いづみ、槇原敬之など名だたるアーティストとピアノデュオセッションを披露した。薬師丸の珠玉の名曲たちをキャンバスに、武部がフルオーケストラの壮大かつ幻想的な世界観で新たな景色を描くプレミアムコンサート。billboard classics でしか実現しない貴重なステージをぜひご体感いただきたい。◎公演情報billboard classics 「薬師丸ひろ子 Premium Orchestra Concert」~ produced by 武部聡志[読み]ビルボードクラシックス ヤクシマルヒロコ プレミアム オーケストラ コンサート プロデュースド バイ タケベサトシ開催日時・会場:【東京】2024年6月11日(火)東京文化会館 大ホール 開場17:30 開演18:30【兵庫】2024年6月18日(火)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場17:45 開演18:30【東京】2024年6月30日(日)Bunkamuraオーチャードホール 開場16:00 開演17:00出演:薬師丸ひろ子ピアノ:武部聡志指揮・編曲:岩城直也管弦楽:【東京】Naoya Iwaki Pops Orchestra(NIPO)【兵庫】NIPO×大阪交響楽団<チケット>(税込)全席指定 12,000円※未就学児入場不可チケット販売スケジュールイープラス最速先行(抽選)2024年3月24日(日)9:00 ~ 4月2日(火)23:59ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選)2024年3月24日(日)9:00 ~ 4月2日(火)23:59イープラス2次先行(抽選)2024年4月3日(水)12:00 ~ 4月9日(火)23:59一般プレイガイド先行(抽選)2024年4月10日(水)12:00 ~ 4月16日(火)23:59一般プレイガイド最終先行(抽選)2024年4月17日(水)12:00 ~ 4月23日(火)23:59一般発売(先着)2024年4月28日(日)10:00 ~公演公式Webサイト <主催・企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<企画協力>メル・カンパニー<制作協力>ハーフトーンミュージック、リトルオアシス<後援>米国ビルボード、ビクターエンタテインメント■注意事項※車椅子をご利用のお客様は、各公演のお問合せ先までお問合せください※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません※チケット購入の際は、あらかじめ公式Webサイトに掲載している注意事項を必ずご確認ください。<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ【東京】キョードー東京 0570-550-799(平日 11:00~18:00/土日祝 10:00~18:00)【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。出演者プロフィール薬師丸ひろ子東京都出身。女優、歌手。映画「野性の証明」(1978年)で女優デビュー。歌手デビューは主演映画主題歌「セーラー服と機関銃」(1981年)。その後、映画の主演と主題歌の歌唱により「探偵物語」「メインテーマ」「Woman“Wの悲劇”より」など数々のヒットを記録。2000年代に入り、TBS「木更津キャッツアイ」、映画「ALWAYS三丁目の夕日」 、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」「エール」、TBS「最愛」や数々の映画やドラマ出演を通じて、日本を代表する女優として高い評価を得ている。近年はコンサートや歌番組出演など、精力的な音楽活動も実施中。2021年に歌手活動40周年を迎え、2021、2023年と紅白歌合戦に出場。2024年に6年ぶりのニューアルバム「Tree」をリリースした。武部聡志(ピアノ)作・編曲家、音楽プロデューサー。国立音楽大学在学時より、キーボーディスト、アレンジャーとして数多くのアーティストを手掛ける。1983年より松任谷由実コンサートツアーの音楽監督、2013年~2016年「ももいろクローバーZ」のLIVE音楽監督を担当。一青窈、今井美樹、ゆず、平井堅、JUJU等のプロデュース、CX系ドラマ「BEACH BOYS」「西遊記」etcの音楽担当、CX系「MUSIC FAIR」「FNS歌謡祭」の音楽監督、スタジオジブリ作品「コクリコ坂から」「アーヤと魔女」の音楽担当、最近では、映画「THE FIRST SLAM DUNK」の音楽担当、「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT”」の音楽監督等、多岐にわたり活躍している。岩城 直也(指揮・編曲)作・編曲家、鍵盤奏者、指揮者。東京音楽大学在学中に玉置浩二オーケストラ公演の編曲を担当したのを皮切りに、これまでに八神純子、佐藤竹善、城田 優、小曽根 真、Robert Glasper、Lang Langなどのアーティストの編曲、テーマパーク音楽などの作曲を手掛ける。また根本 要・鈴木雅之・中山美穂・小林武史らとの共演を重ねる。東京音楽大学 作曲〈映画・放送音楽コース〉卒業。バークリー音楽大学に奨学金を得て留学後、日米の垣根を超え活動。Naoya Iwaki Pops Orchestra(NIPO)音楽家・岩城直也が中心となり2021年に設立。1930~50年代に生み出された映画・ミュージカル音楽の作編曲技法や演奏スタイルを手掛かりに、世代を超えて愛される楽曲に煌めきを与え、新しい魅力を引き出すポップス・オーケストラとして活動する。これまでに佐藤竹善、鈴木より子、八神純子、大野拓朗、クリス・ハートらと共演。昨年3月には武部聡志、斉藤由貴、スガシカオ、一青 窈、川崎鷹也、ももいろクローバーZらとフルオーケストラ編成での共演を果たした。大阪交響楽団1980年「大阪シンフォニカー」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高(※1)橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。(※1)高ははしごだか。ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月24日タレントの竹本あいり、菜本みくる、世良あさ、斉藤あやめが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第6号のグラビアに登場している。竹本は2001年11月6日生まれ、広島県出身で長年のバレエ歴で培った根性が武器のアイドル。菜本は1999年11月16日生まれ、神奈川県出身でサバゲー&コスプレ&ゲーム好きなオタクガール。世良は2001年7月6日生まれ、神奈川県出身でアイドルグループ・プエラの絶対値のアクアブルー担当。斉藤は2002年7月12日生まれ、埼玉県出身で運動神経&スタイル抜群のモデル女子。グラビアでは4人が同誌注目の新人美女としてグラビアに挑戦している。
2024年01月12日クラシック専門ライブストリーミングプラットフォーム『CURTAIN CALL』は、武部聡志の音楽活動45周年「プレミアム・オーケストラ・コンサート」を3月31日(金)Bunkamuraオーチャードホールにて、開催することをお知らせします。ポスター<コンサートの見どころ>音楽プロデューサーとして45周年を迎えた武部聡志。1980年代初頭から松任谷由実のコンサートで音楽監督を務め、数々のヒット曲のアレンジを手掛ける他、最近では、大ヒット映画「THE FIRST SLAM DUNK」の音楽を担当、羽生結弦東京ドーム公演「GIFT」の音楽監督も務め、話題を呼んでいます。今回のコンサートでは、そんな武部とゆかりの深い豪華なゲストたちが登場します。斉藤由貴、スガ シカオ、一青窈、川崎鷹也、さらに追加で発表されたももいろクローバーZがフルオーケストラで武部アレンジの楽曲を熱唱します。また、ゲストたちが紡ぐユーミンメドレーなど、この日しか見れない珠玉の演出も…<武部聡志 コメント>「音楽人生45年を振り返って」20歳の時から仕事を始めて今日まで沢山の素晴らしいアーティスト、ミュージシャンと出会えた事が1 番の財産です。やっとこの年齢になって自分ならではのスタイル、音色を見つけられたような気がします。「コンサートにかける想い」今まで自分が手掛けてきた作品をオーケストラで表現するのは初めての試みです。これからが期待される若手作編曲家、岩城直也くんがオーケストレーションを担当してくれます。オケの中でピアノを弾くのは緊張しますが、今までの自分の音楽家人生を振り返りながら、心を込めて演奏したいと思います。「スペシャルゲストとの思い出」<川崎鷹也>昨年一緒にカバーEPを制作し、Billboard Liveツアーも共にしました。我々の作ってきた音楽を継承していってくれるであろう、今一番期待している若手アーティストです。<斉藤由貴>由貴ちゃんとは、1985年「卒業」の編曲を担当して以来、数多くのシングル、アルバムを作ってきました。そして節目節目でまた一緒に楽曲制作やLIVEなど共にしてきた、言わば戦友の様な間柄です。<スガ シカオ>とにかく僕は彼の声、そして紡ぎ出す言葉が大好きでした。そんな彼とNHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」のテーマ曲を担うバンドを共に出来たこと、アルバム制作、ツアーなど濃い時間を過ごせたこと、僕の中では大きな宝物です。今でも「スガ シカオ」のファンです。<一青窈>彼女と出逢わなければ今の自分はありません。デビュー前に試行錯誤しながら何曲もデモテープを作り、僕が作曲 彼女が作詞2人でシンガーソングライターの様に完成度の高い作品づくりを目指してやってきました。プロデューサーとして評価されたのも、普遍的な楽曲を世に送り出す事が出来たのも彼女がいたからです。<ももいろクローバーZ>彼女達が初めて生バンドを背負ってドームクラスのLIVE を行う時に、音楽監督・キーボードとして参加しました。毎年春、夏、冬に開催される大規模なLIVE、そして国立競技場のステージから一緒に見た景色は一生忘れません。そして彼女達からたくさんの刺激を貰い、たくさんの学びがありました。成長著しい娘達を見る思いでいつも応援しています。今回このタイミングでゲストとして参加してくれる事、心から感謝しています。武部聡志<出演者・スタッフ>ピアノ・編曲 :武部聡志スペシャルゲスト :川崎鷹也/斉藤由貴/スガ シカオ/一青窈/ももいろクローバーZ(50音順)オーケストラ編曲・指揮:岩城直也演奏 :Naoya Iwaki Pops Orchestra演出・構成 :木崎徹川崎鷹也斉藤由貴スガ シカオ一青窈ももいろクローバーZ<チケットの種類>▼一般料金/12,000円(税込)、学生特別料金/6,000円(税込)※3階席指定、数量限定※当日学生証を確認させていただきます※全席指定※未就学児不可■「武部聡志 音楽活動45周年 プレミアム・オーケストラ・コンサート」概要日程 :2023年3月31日(金)開場 :17時30分開演 :18時30分会場 :Bunkamuraオーチャードホール所在地 :東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F電話 :03-5353-0788(一般)チケット発売日:2月24日よりチケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイド、Bunkamuraチケットセンター、キャピタルヴィレッジにて販売中ライブ配信チケット:CURTAINCALLにて販売中▼武部聡志音楽活動45周年プレミアム・オーケストラ・コンサート『CURTAIN CALL』 主催:株式会社12DO協力:ハーフトーンミュージック、キャピタルヴィレッジ、デイリープラネッツ21協賛:マイカホールディングス、日本工学院広報:フェリーチェお問合せ:キャピタルヴィレッジ 03-3478-9999(平日12時~17時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月07日アイドルグループ・A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)が26日、東京・日生劇場で行われた『ジャニーズ伝説2019』公演後の特別カーテンコールに登場し、初主演映画『オレたち応援屋!!』(2020年公開)の製作を発表した。同作は、日生劇場にて2012年より毎年行われている単独公演『ABC 座』の5作目『ABC 座 2016 株式会社応援屋!! OH&YEAH!!』を原案とした作品。依頼人からの要望によって様々な事を全力で応援する、株式会社応援屋が存在する世界観はそのままに、キャラクター設定などは舞台から一新する。脚本は『おっさんずラブ』で話題の徳尾浩司、監督は映画『ホーンテッド・キャンパス』で徳尾とタッグを組んだ竹本聡志が務める。特別カーテンコールでA.B.C-Zが登場すると、幕のかかったボードに客席は騒然。河合は「もう少しで千秋楽という時なんですけど、この発表をこのタイミングでしていいのか。発表して千秋楽を迎えることができるのか、話し合った結果、発表します」と意味深な表情で切り出す。しかし、幕が取られ「A.B.C-Z 初主演映画 『オレたち応援屋!!』2020年 ROADSHOW」という文字が現れると、客席は歓声に包まれた。「決まった時の感想を言おう」と言い出した塚田は「『応援屋!!』が新しくなったということで、舞台を観た方も、まだ観れてない方も全員が楽しめる内容になって、観た後にすごくいい気持ちになると思います」と語り、周囲から「感想じゃないじゃん」とツッコミを受ける。河合は「『ジャニーズ伝説』が終わってすぐに撮影に入るので、良い状態で入って楽しい作品を作りたいと思います」と意気込んだ。○竹本聡志監督 コメントマラソンランナーは沿道の声援が1番の力になると言います。応援される人には必ずどこか魅力があり応援する人はその魅力に見返りなしに応援をする。A.B.C-Zの皆さんも同様、その人柄からたくさんの人たちに応援されて今があるのだと思います。彼らの持つ魅力、「優しさ・かわいさ・面白さ」を最大限に引き出し、皆さんの明日の活力になるような、笑い9割の作品に仕上げていきたいと思います!○徳尾浩司(脚本) コメントA.B.C-Zのみんなと初めてお仕事をご一緒したのは、2010年の舞台『PLAYZONE2010〜ROAD TO PLAYZONE』でした。毎日稽古をしながら、ああでもない、こうでもない、と試行錯誤したことを思い出します。僕はまだ駆け出しの頃で居場所もなかったので、本番期間中もよく彼らの楽屋にお邪魔して色んな雑談の相手をしてもらいました。みんなはひょっとしたら覚えていないかもしれません。あいつです、あの用もなく楽屋に来ていたあいつが、9年ぶりにA.B.C-Zの映画を書くことになったのです。ご縁とは本当に不思議でありがたいものです。面白くて、キラキラしていて、それでいて大人の魅力が加わった彼らが魅せる「応援」の姿を是非、楽しみにしていてください。○中畠義之プロデューサー コメントかねてよりA.B.C-Zのライブや舞台を拝見させていただいており、歌って踊れて、しかも必要かどうかわかりませんがお笑い的な素養も十分兼ね備えているアイドルグループだなあと思っていました。「いつか映像作品でご一緒したい」と模索していた2016年、ABC座『株式会社応援屋!!』を鑑賞。人々の夢を応援することに喜びを感じ、日本中に笑顔を届けることを生きがいとしながら、自らも成長してゆくストーリーは、A.B.C-Zにピッタリだと思い、参考にさせていただきながら映画『オレたち応援屋!!』を制作することとなりました。必要以上に「笑い」もめちゃくちゃありますが、温かいミルクのように胸に染み込む「感動」を日本じゅうにお届けできると思います。是非完成を楽しみにしてください。
2019年10月26日グラビアアイドルの竹本茉莉が24日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『Be sweaty』(発売中 4,104円税込 発売元:Digital Fresh)の発売記念イベントを行った。2016年に秋田書店主催のミスコン「ミスヤングチャンピオン2016」で小澤らいむや佐倉仁菜らとともにグランプリに選ばれるなど人気を呼んでいる竹本茉莉。現在はグラビア活動と並行しながら、人狼アイドル BABYWOLFのメンバーとしても活動している。そんな彼女の通算4枚目となる同DVDは、今年4月に沖縄で撮影。旅先で出会った男性と恋に落ちるというシチュエーションもので、大胆な水着や衣装などを着用してセクシーな仕草で視聴者を惑わす。最新作について竹本は「今回はあまりセリフがなかったんですが、時には誘ってみたり挑発してみたりしています。私の中では旅先で出会った男性と恋愛が繰り広げられるストーリーだと思っています」と紹介。DVDのタイトルが『Be sweaty』で、キュートなシーンが多いと思いきや、「今回は肉食ですよ」と笑みを浮かべて、「表紙にもなっている白のレオタードを着たシーンはバーで撮影したんですけど、挑発的な感じで誘っています。それにベッドのシーンではメイクさんに猫じゃらしみたいなモノでくすぐられました。めちゃくちゃくすぐるのが上手すぎて笑ってしまいました。私の素な感じで、エロ可愛い感じになっていると思います」とセクシーさをアピールした。クリスマスイブのイベント開催ということで、サンタコスで登場した竹本。クリスマスの話題となり、「このイベントが終わったら友だちと女子会です」と友人と楽しむそうで、「人混みがすごく苦手なので、彼氏とか家の中でデリバリーのピザを食べながら映画とかを一緒に見たいですね」と理想のクリスマスの過ごし方を告白。欲しいプレゼントは「仕事か現金が欲しいです」と率直な回答で、その理由を「お金には困ってないんですが、物欲がないので将来のために貯金したいです。信じられるものはお金だけなので」と現実的だった。
2018年12月24日俳優で歌手の中山優馬が14日、都内で行われた主演映画『ホーンテッド・キャンパス』(7月2日公開)の完成披露試写会に、共演の島崎遥香、大野拓朗、高橋メアリージュン、安井謙太郎(ジャニーズJr.)、竹本聡志監督とともに登場した。同作は第19回日本ホラー大賞・読者賞を受賞し、現在累計70万部を突破した櫛木理宇の同名人気小説を実写化。大学のオカルト研究会メンバーの5人を中心に、恋愛、青春、ホラーの要素が盛り込まれた作品となっている。幽霊の見える大学生を演じた中山は、撮影後の1~2週間、小さい頃にあったという霊感が復活したエピソードを披露。家に帰ると影だけの「シャドウマン」がベランダに座ってたという。中山は「最初はびっくりしたけど、放っていたら、10人位で住んでいた」が、「悪い気は全然しなかったので、気づかないふりをしてあげた」と心境を話すと、共演の安井も「なかやん(中山)が気を使ってあげてたってこと?」と驚いていた。また、現場で姉御的存在だったという高橋は「みんながかわいらしいので、自然と母性が溢れた」と温かく見守っていたと語る。特に安井は「安田くん」(中山)、「安本くん」(大野)、「安村くん」(高橋)と、立て続けに名前を間違われ、毎回「安井だわ!」と返すなど、”いじられ役”が定着。映画でもコミカルな役どころである安井は「本当にみんなが、撮影しないところでもいじってくれたりしたので、すんなり部長になれたのかなと思います」と感謝の言葉を語った。しかし共演者陣が黙って見守るため「なんか違うな、いつもと」と困惑すると、中山が「大丈夫、(安井は)かわいいから」とフォローするなど、仲の良い姿を見せた。
2017年10月04日グラビアアイドルの竹本茉莉が29日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『まつりびより』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。昨年は秋田書店主催のミスコン「ミスヤングチャンピオン2016」のグランプリに小澤らいむや佐倉仁菜らとともに選ばれるなど、期待のグラドルとして注目を集めている竹本茉莉。同DVDは、昨年2月にリリースされた1stDVD『どきどきFesta』以来となるグラビア作品で、セクシーな水着や衣装姿となって均整の取れたプロポーションの身体を披露している。DVDのイベントは約1年半ぶりとなる竹本だが、緊張した様子もなく「今回は私が介護士さんという設定で、介護先がお爺ちゃんじゃなくて若い男性でドキドキしちゃうという内容となっています。その男性の家をお掃除したりリハビリを手伝ったりする感じです」と解説。お気に入りのシーンを「お風呂で男性を洗ってあげるシーンです。そのシーンは変形眼帯水着を着ました。眼帯水着は着たことがあるんですが、こういう変形水着は着たことがなかったので新鮮でした」と明かしつつ、「紫の水着を着たシーンはセクシーだと思います。この水着を着たシーンは介護のベッドでその男性と…。何をしているかは見てのお楽しみです(笑)」とアピールした。同DVDでは介護する男性に積極的にアプローチしていく。「DVDだから積極的にできました。普段は男性に対して消極的なので、演じていて楽しかったです」と振り返り、気になる恋愛事情も「現実は夏だというのに、からっきしないんですよ。夏の予定も特に無いし、悲しいですよね」と寂しげだった。竹本茉莉(たけもと まり)1994年1月31日生まれ。京都府出身。A型。身長160cm。スリーサイズはB85・W58・H84。2015年にデビューしたグラビアアイドル。翌年の「ミスヤングチャンピオン2016」にエントリーし、小澤らいむ、佐倉仁菜、桜井えりな、竹本茉莉、中崎絵梨奈、星野白花とともにグランプリに輝いた。知的フェイスに凹凸のある腰からヒップにかけたらラインが魅力。8月13日に東京・銀座のGINZA Lounge ZEROで行われる朗読劇『遠き夏の日』に出演予定。特技は水泳、スペイン語。趣味は読書。
2017年08月06日日本を代表する音楽プロデューサー、武部聡志の60歳を祝ってゆかりのアーティストが集う、一夜限りのプレミアムコンサート「武部聡志 Original Award Show~Happy 60~」が2月27日(月)に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催される。【チケット情報はこちら】武部の活動は、キーボーディスト、作曲、編曲、プロデューサー、さらには音楽番組/音楽イベントの音楽監督など多岐にわたり、そのあらゆる立場で日本のポップ・ミュージックの歴史に刻まれる素晴らしい業績を残してきた。松任谷由実をはじめ、久保田利伸、平井堅、一青窈、JUJU、大黒摩季といったこの日登場するアーティストの豪華な顔ぶれが、音楽シーンにおける彼の存在感の大きさを物語っている。しかも、総合演出を松任谷正隆が、音楽監督をポルノグラフィティやいきものがかりを手がけた本間昭光が担当。さらには“プレゼンター”として亀田誠治や寺岡呼人が登場するなど、現在の日本ポップ・シーンを担う才能が一堂に会すると言ってもいいようなコンサートだ。当の武部は「ことのほか大げさになってしまったなあというのが正直な感想なんですけど…」と照れるが、同時にこの顔ぶれだからこそ伝えられる音楽の魅力があることを強調する。「デジタル化が進んで、メディアが変わって、音楽の聴き方が変わっていく中でも、僕らの音楽の伝え方というのはやっぱりこうなんだよというものを提示したいんですよね。その結果として、音楽の力を、聴く人も我々も再認識できるようなコンサートにしたいと思っています。音楽が本来持っている力というのは、かなりアナログだと思っていて、どんなに自動運転が広まろうが、いくらAIが発達しようが、音楽家が心をこめて作る音楽には勝てない、と感じています。そのことを、これだけの素晴らしいアーティストが集まるこの機会にちゃんと再提示できたらいいなと思うんです。だから、お客さんにアーティストとバンドのメンバーがひとつの音楽を奏でているその姿をこそ見てもらいたいなと思いますね」この日は、タイトルにもある通り、グラミー賞やアカデミー賞の授賞式のようなアワード・ショーの形式で進んでいく。そのなかで、文字通りこの夜にしか実現しないような共演やこの日だけのスペシャル・アレンジによる演奏も披露される。深い音楽愛と確かなミュージシャンシップで結ばれたトップ・アーティストたちによる、まさに音楽の祭典だ。2月18日(土)午前10時より追加席販売決定!チケットぴあにて発売。取材・文:兼田達矢
2017年02月17日中山優馬主演で、「AKB48」の島崎遥香がヒロインを務める映画『ホーンテッド・キャンパス』が7月2日(土)に公開を迎え、初回上映後に中山さん、島崎さんに加え、共演の大野拓朗、安井謙太郎(ジャニーズJr.)、高橋メアリージュン、竹本聡志も登壇して舞台挨拶が行われた。第19回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞した櫛木理宇の同名小説を原作に、大学のオカルト研究会の面々が、呪われたキャンパスの謎を解き明かしていく。中山さんは撮影、プロモーションを経てようやく公開を迎え「撮影は1年以上前だったんですが、初めて(完成作を)観たときは『懐かしい』と思いつつ、迫力があって、映画って価値のあるものだなと思ったし、今日の日を楽しみにしていました」と万感の思いを口にしたが、この言葉に島崎さんはお怒りモード!?その理由は…?島崎さんはふくれっ面で「私、本当に昨日の夜から、まったく同じこと考えてたのに、言われて『ちくしょう!』って思いました(苦笑)。言うなよーって」と中山さんに言いたいことを言われてしまったと明かす。「嘘でしょ?」と笑う中山さんに「本当だよ!後でメモ帳見せてあげる!言うことなくなっちゃった!」と語ったが、これもオカルト研究会の仲のよさゆえ…?この日は、知られざるキャスト陣の真の姿について、ぶっちゃけてもらったが、「一番ヘタレなのは誰?」という問いに中山さんは「謙ちゃんやわ(笑)」と安井さんを指さす。「(完成した映画を)隣で一緒に観たんですが、怖いシーンで毎回、ビクッとするのがすごくイラつきました。キミ、出てるやん(笑)」と暴露!島崎さん、高橋さんも同じく安井さんを“ヘタレ認定”し「ヘタレ謙太郎!」(大野さん)、「ヘタケン(笑)!」(中山さん)と散々な扱いだった…。一方、「一番のムードメーカーは?」という問いに大野さんは「ぱるは影のムードメーカーです。塩対応とか言われますけど、現場では『ぱるは砂糖だね』と言われてました」とニヤリ。これに中山さんが「よかったね」と声をかけるも島崎さんは「うーん」とここで塩対応!会場は笑いに包まれた。そして、「中山さんの意外な一面」について共演陣に尋ねると、高橋さんが「顔もかっこいいし完璧だけどユーモアがある!」と語り「さかなクンみたいなこと言ってくれたり」と付け加えると、中山さんは「顔がカッコいいって言っといて、ユーモアあるのはさかなクンに似てるってところ?」と苦笑。実際の撮影中も「NGがかかったところで監督に『さかなクンの顔になってる』と言われたところがあった」と明かし、監督も「ひとつ後悔してるのは、最後のカットの顔が、ちょっとだけさかなクンだった」と語り、再び会場は笑いに包まれていた。『ホーンテッド・キャンパス』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月02日歌手で俳優の中山優馬が2日、都内で行われた映画『ホーンテッド・キャンパス』(7月2日公開)初日舞台あいさつに、共演の島崎遥香(AKB48)、大野拓朗、高橋メアリージュン、安井謙太郎(ジャニーズJr.)、竹本聡志監督とともに登場した。劇中では中山が”ヘタレ”という設定だったが、登壇者の中で誰が一番ヘタレだったかを一斉に指さすと、中山、竹本、高橋、島崎が安井を指し、最もヘタレな人物が決定した。安井は「初日にヘタレの烙印を押されるって……」と納得がいかない様子。そのまま「ヘタレ安井」(中山)「ヘタレ謙太郎?」(大野)「ヘタ謙?」(中山)と周囲からいじられると、安井は「改名しませんよ!」、「オカ研(オカルト研究会)みたいに言わないでよ!」と反論しつつ、「もういいですよ、ヘタレで」と諦めていた。撮影中のムードメーカーの話になると、安井は「姐さんです」と高橋をあげた。中山も、高橋について「関西出身なんで、関西弁でフランクに話してくれるのが、みんな和んだと思います」と称賛。また、中山の意外な一面を聞かれた大野は「これ言っていいのかな~」と逡巡しつつ、「この男、スケベなんですよ……」と暴露した。中山は「そうね、スケベはスケベやね」と同意するも会場は静まり返り、大野は「今のは適当に言ったんですけど、のってくれてよかったです」とフォローした。具体的な“スケベ”エピソードを求められ、困惑した空気が流れると、安井が「ジャニーズなんで! すいません!!」と割って入り、中山をヘルプ。「謙ちゃん(安井)はスケベだよね?」と振られると、「あ、僕スケベです!」と爽やかに宣言した。
2016年07月02日歌手で俳優の中山優馬が2日、都内で行われた映画『ホーンテッド・キャンパス』(7月2日公開)初日舞台あいさつに、共演の島崎遥香(AKB48)、大野拓朗、高橋メアリージュン、安井謙太郎(ジャニーズJr.)、竹本聡志監督とともに登場した。同作は第19回日本ホラー大賞・読者賞を受賞し、現在累計70万部を突破した同名人気小説を実写化。大学のオカルト研究会メンバーの5人を中心に、恋愛、青春、ホラーの要素が盛り込まれた映画となっている。中山は「撮影したのは1年以上前で、懐かしいという気持ちもあった」と映画を振り返りながら、「仕上がったのを見て、迫力があって価値のあるものやなと思ってたところがあって。本当に今日の日を楽しみにしてたので、足を運んでいただけてありがたいですね」と満足げに語った。ヒロインの島崎は、中山の言葉を聞いて「私、本当に昨日の夜から全く同じことを考えてたのを今言われて……ちくしょーって思いました。言うなよ! と思いました」と抗議。中山は「こんないっぱいの人の前でちくしょーって思わんでもらっていいかな!?」と驚いた様子を見せた。さらに「昨日からメモ帳に書いてた! 後で見せてあげる」と拗ね顔で主張する島崎に、中山は「それは申し訳ない」と謝罪した。また大野が、撮影の中では島崎が「影のムードメーカー」だったと語ると、会場からも驚きの声が上がった。大野は現場で「『ぱる(島崎)、砂糖だね~。塩(対応)とか言われてるけど、楽しそうにしてくれて嬉しいね』って。スラッフの意気とかも上がって」と話していたことを明かすと、竹本も「やってること間違えてないって感じになったよね」と同意。中山が島崎に「砂糖やって、良かったな」と話しかけると、島崎は「う~ん……」とそっけない返事で"塩対応"を見せていた。
2016年07月02日第19回日本ホラー小説大賞・読者賞に輝く櫛木理宇の小説を映画化した『ホーンテッド・キャンパス』の“大学生限定”公開直前イベントが6月27日(月)、都内で行われ、映画初主演の中山優馬、島崎遥香と竹本聡志監督が出席した。イベントでは事前に寄せられた、キャンパスライフに関するアンケート結果が発表され、なんと96%が「いま好きな人がいる」と回答。「めっちゃ好きな人いるやん!残り4%どうした?」(中山さん)、「すごく楽しそう!」(島崎さん)と同世代の2人も大はしゃぎだったが、一方「いま恋人がいる」のは15%だけという結果で、中山さんは「世知辛いなあ」と現役大学生の恋愛事情に驚いていた。また、理想の告白シチュエーションに話題が及ぶと、中山さんは「やっぱ、屋上ですね。風を浴びながら、告白したら、いい返事が風に乗って帰ってきそう」とイメージ通りのさわやか回答。島崎さんは理想のデートを「パリ旅行」と答えたが、「でも、やっぱりパリはひとりがいいかなあ。美術館とかで、隣に(恋人が)いたらジャマかなあ」と島崎さんらしいコメントも飛び出した。映画は怖がりなのに幽霊が見えてしまう八神森司(中山さん)が、不可解な“影”に付きまとわれる片思いの後輩・灘こよみ(島崎さん)を守ろうと、オカルト研究会に入り、次々と奇怪なことが起こる呪われたキャンパスの謎を解明しようと奮闘する姿を描いている。『ホーンテッド・キャンパス』は7月2日(土)から全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月27日AKB48のメンバーで女優の島崎遥香が27日、都内で行われた映画『ホーンテッド・キャンパス』(7月2日公開)の”大学生限定”スペシャルトークイベントに、共演の中山優馬、竹本聡志監督とともに登場した。同作は第19回日本ホラー大賞・読者賞を受賞し、現在累計70万部を突破した櫛木理宇の同名人気小説を実写化。大学のオカルト研究会メンバーの5人を中心に、恋愛、青春、ホラーの要素が盛り込まれた作品となっている。島崎は、好みの男性のタイプについて「ジャスミン茶を飲んでいる人にキュンとくるんです。ブレンド茶だと『わ~ダメ!』て思う。勝手に判断してます」と、飲み物のチョイスが重要になることを明かした。中山は「ジャスミン茶なんて、10本に1本の割合ですよ。その1回に当たればいいけど」と苦笑し、「もし俺が、ジャスミン茶とブレンド茶2本持ってたらどうする?」と尋ねたが、島崎は「それブレンド茶になっちゃうじゃん」と一蹴した。また島崎は、理想のデートとして「パリに行きたいです」と発言するも、「いやでも、パリは一人がいいかな」とすぐに撤回。「パリで美術館に行きたいけど、美術館で隣にいられたら邪魔だなと思って」と正直な発言に、会場は笑いに包まれていた。
2016年06月27日俳優で歌手の中山優馬が27日、都内で行われた主演映画『ホーンテッド・キャンパス』(7月2日公開)の”大学生限定”スペシャルトークイベントに、共演の島崎遥香、竹本聡志監督とともに登場した。同作は第19回日本ホラー大賞・読者賞を受賞し、現在累計70万部を突破した櫛木理宇の同名人気小説を実写化。大学のオカルト研究会メンバーの5人を中心に、恋愛、青春、ホラーの要素が盛り込まれた作品となっている。会場には約150名の大学生が集まり、大学生のリアルな”胸キュン”アンケートを実施した。観客の96%に「好きな人がいる」と知って「めっちゃ好きな人いるやん! 残り4パーどうした!」と興奮。しかし、実際に現在恋人がいる率は15%と聞くと「世知がらいな!!」と驚いていた。最近胸キュンしたエピソードを聞かれた中山は、「いつも家に帰ると、待ってる子がいるので、まとわりついてくるんですけど」と意味深に匂わせつつ「愛犬のティンクっていうんですけど、めっちゃかわいい」とネタばらし。竹本も「アイドルはしかたない」と納得していた。また、胸キュン不足の会場のために、中山が特別に”胸キュンするセリフ”を披露することに。司会に急に振られた中山が、大学の屋上という設定で「あの……好きやで」と決めると、会場からは照れたような笑いが発生した。しかし、歓声を期待していた中山は「気絶してた!? 精気がなくなった感じですよ」と関西人らしく客席にツッコミを入れていた。
2016年06月27日アイドルグループ・AKB48のメンバーで女優の島崎遥香が14日、都内で行われた映画『ホーンテッド・キャンパス』の完成披露試写会に、共演の中山優馬、大野拓朗、高橋メアリージュン、安井謙太郎(Love-tune)、竹本聡志監督とともに登場した。同作は第19回日本ホラー大賞・読者賞を受賞し、現在累計70万部を突破した同名人気小説を実写化。大学のオカルト研究会メンバーの5人を中心に、恋愛、青春、ホラーの要素が盛り込まれた映画となっている。おしとやかなヒロインという役柄に島崎は「いかにピュアさを出せるかを心がけました」と微笑むと、共演の大野も「ピュアでしかなかったです!」と大きく頷いた。また、映画の感想について「自分が小中学校の夏休みに見たかった」と語ると、監督から「(対象年齢)もう少し上じゃない?」、高橋から「28歳の私でもキュンキュンしたよ!」とツッコミをいれられていた。また、ホラー映画らしく恐怖のエピソードも。舞台あいさつのため、登壇した6名が控え室からエレベーターで該当階まで降りてきた際、半分ほどドアが開いたにもかかわらず、また閉まってしまい、そのまま1番下の階までエレベーターが下がってしまったという。主演の中山も「ホーンテッド・エレベーターに注意しないと」とうながしていた。
2016年06月15日第19回日本ホラー小説大賞・読者賞に輝く櫛木理宇の小説を映画化した『ホーンテッド・キャンパス』の完成披露試写会が6月14日(火)、都内で行われ、中山優馬、島崎遥香、大野拓朗、高橋メアリージュン、「ジャニーズJr.」の安井謙太郎、竹本聡志監督が出席した。怖がりなのに幽霊が見えてしまう八神森司(中山さん)が、不可解な“影”に付きまとわれる片思いの後輩・灘こよみ(島崎さん)を守ろうと、オカルト研究会に入り、次々と奇怪なことが起こる呪われたキャンパスの謎を解明しようと奮闘する。中山さんにとって、本作は初の主演映画で「思い入れが深いです。ホラー、青春、恋愛のエッセンスが詰まった新鮮な映画」と感激した表情。自身が演じる役どころについては、「ヘタレですけど、演じやすかった。自分と共鳴する部分があるのかなと思った」と語った。そんな中山さんは本作のクランクアップ後、主人公同様「霊が見えるようになった」と明かし、「自宅のベランダに置いてあるイスに、シャドーマンが座っていた」と怪奇現象を告白。シャドーマンは影のように見える未確認物体だそうで、「こっちが気づくと消えてしまうので、気づかないふりをしていたら、最終的に10体くらいいて(笑)。悪い気はしなかったですけど」と涼しい顔だった。ヒロイン役の島崎さんが、「いかにピュアさを出せるか意識した」と語ると、大野さんは「ピュアでしかなかった」とリップサービス。ホラーが苦手と自称する高橋さんは「いままで、ホラーの仕事はことごとく断ってきた。でも、この作品は人間ドラマがあり、苦手な人にも安心して観てもらえる」とアピールした。また、イジられキャラの安井さんは、中山さんから「安田くん」、大野さんから「安本くん」、高橋さんから「安村くん」とことごとく名前を間違えるボケを食らい、そのたび「安井だわ!」と突っ込んでいた。『ホーンテッド・キャンパス』は7月2日(土)から全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月14日中山優馬が6月14日に、都内で行われた初主演映画『ホーンテッド・キャンパス』の完成披露試写会に出席。「ホラー、青春、恋愛とすべてのエッセンスが詰まった新鮮な映画。思い入れが深いです。青春を懐かしんだり、憧れたりしてもらえれば」とアピールした。完成披露試写会その他の写真怖がりなのに幽霊が見えてしまう主人公・八神森司(中山)が、大好きな後輩・灘こよみを守るため渋々、オカルト研究会に入り、個性的な仲間たちとともに呪われたキャンパスの謎を解決しようと奮闘する。原作は櫛木理宇の同名小説。完成披露試写会には中山をはじめ、こよみを演じる島崎遥香、大野拓朗、高橋メアリージュン、安井謙太郎(ジャニーズJr.)、竹本聡志監督が出席した。中山は自身が演じる役柄について「ヘタレ」だと語り、「でも、自分としては演じやすく、どこかで共鳴する部分があるのかなと思った」と親近感も。若手キャストが集結した現場を「シリアスなシーンもあるなか、和気あいあいとしていて、チームワークが良かった」と振り返った。また、年上の大野から「最年少なのに、しっかりしていて現場を引っ張ってくれた。アニキという感じ」とたたえられると、「おれが?うれしいです」と笑顔を見せる場面もあった。一方、ヒロインを演じる島崎は「いかにピュアさを出せるか意識した」と役作りをコメント。高橋は「ホラーが苦手で、今までホラー映画(のオファー)は断り続けていた」と明かし、「でも、この作品はただ怖いだけじゃなく、人間ドラマもあるので、苦手な人にも安心して見てもらえるはず」と太鼓判を押していた。安井は、共演者から「安田」「安本」「安村」と名前を間違われ、そのたび「安井だわ!」とツッコミを入れ、イジられキャラの本領を発揮していた。『ホーンテッド・キャンパス』7月2日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年06月14日イッセイ ミヤケ メン(ISSEY MIYAKE MEN)から、写真家・藤原聡志とのコラボレーションシリーズ「Code Unknown」が発売された。藤原聡志は2012年にベルリンを拠点に活動を開始した若手の写真家。これまでにドイツ、オーストラリア、スイス、スウェーデン等で展覧会実績を持ち、2014年にはジャパンフォトアワード2014のステラ・スッチ賞を受賞している。今回のコラボレーションシリーズは、藤原が映画監督ミヒャエル・ハネケへのオマージュとして、個人を特定できないギリギリのラインを狙い、撮影、編集を行った作品群「Code Unknown」をインスピレーション源にしたもの。これらの中から3作品をインスピレーション源にしたダイナミックなプリントを、シャツ、Tシャツ、バッグに施した。また9月初旬にオープンする阪急MEN’S OSAKAでは、藤原の作品から新たに3点を追加し、このショップだけのオリジナル商品を展開する。さらに現在、東京・銀座の「エルトブ テップ イッセイ ミヤケ / ギンザ(ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE / GINZA)」では、藤原聡志による特別展示「Code Unknown」が開催されている。この特別展が表現するものは、メディアとしての写真の危険性と可能性だ。写真というメディアに特有の肖像権侵害の危険性と、撮影方法やデジタル画像処理などによりこの問題を超える事のできる可能性を、藤原は、個人を特定しづらいように画像処理されたポートレイトをデジタルに複製し続けることで表現している。こうした作品を店内に氾濫させることで、藤原が撮影地であるベルリンで感じた雑多な雰囲気を創出した。【イベント情報】Code Unknown会 場:エルトブ テップ イッセイ ミヤケ / ギンザ住 所:東京都中央区銀座4-4-5会 期:8月5日まで時 間:11:00~20:00
2015年07月12日