「塚田僚一」について知りたいことや今話題の「塚田僚一」についての記事をチェック! (1/3)
A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、五関晃一、塚田僚一)が25日、ミュージカル『大金星(BIG VENUS)~時代(とき)を超えて~』初日記念会見に登場した。A.B.C-Zが4人になってから初めてのABC座となり、12年ぶりの全国ツアーも行う同公演への思いを、4人が語った。2012年以来、A.B.C-Zのアーティスト活動と両輪で上演されてきた演劇ユニット「ABC 座」による同公演。今回は全編を新作ミュージカルとして上演する意欲的な試みで、先輩・後輩の名曲をふんだんに織り交ぜたSFのミュージカル・エンタテインメントとなっており、少年忍者、彩吹真央、内博貴らが出演する。塚田は「最高です!最高ですというと語弊があるんですけど…。4人で初めてということで、1年ほど打ち合わせを重ねてきました」と、同公演がついに形になった思いがあふれる。「本当にいろんな人たちの支えがあってこうやってステージに立てているんだなと改めて感じました。これまでABC座が積み上げてきたものも自分たちでも感じながら、気を引き締めてやりたいと思います」と力強く意気込み。五関は「作品もそうですし、会場も初めてでいろんな初めてが重なって、すべてに対して新鮮な気持ちで向き合えました」といい、全国ツアーに関しても「ABC座の旗揚げ当初は、この座組でいろんな地域を回っていくという意味でABC座とつけたので、初心に立ち返って全国を回れるのがうれしいです」と喜んだ。そして戸塚は「アンサンブルの皆さん、彩吹真央さん、内(博貴)、少年忍者、そしてスタッフの皆さんがすごく大変なので、全員で無事に千秋楽を迎えられたらいいなと思います。最後まで気を抜かずにやっていきたいと思います!」と決意を語った。最後に橋本は「スタッフさん、キャストさんも本当に時間がない中で、こうして無事に初日を迎えることができそうなので、ちょっと一安心しております」と胸をなでおろす。そして「本当に癖のあるステージになっております。楽曲もいろんな先輩・後輩の曲を使わせていただき、本当に敬意を持ってお芝居や歌唱をさせていただいているので、皆さん応援のほどよろしくお願いします!」と呼びかけた。
2024年11月26日A.B.C-Z・塚田僚一がプロデュースする「塚☆リカ」の公式Xが23日に更新され、同日から「活動休止」することが発表された。塚田は「成長した塚☆リカを待って頂けましたら幸いてです」とコメントしている。「塚☆リカ」は、A.B.C-Zのコンサートで誕生した女性アイドル。塚田がプロデュースし、夏の『TOKYO IDOL FESTIVAL2024』に出演、10月に初単独ツアーも実施している。■活動休止のご報告全文関係者の皆様ファンのみなさんいつも応援いただきありがとうございます。この度、塚☆リカは11月23日から活動休止に入ります。塚☆リカ本人から「お勉強をしたい」「旅に出たい」という申し出があり、前向きに受け入れることと致しました。突然の発表となり申し訳ございません。成長した塚☆リカを待って頂けましたら幸いです。今後とも宜しくお願い致します。2024年11月23日塚田僚一
2024年11月23日A.B.C-Zの塚田僚一が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】河合郁人がロケ収録を満喫「楽しかった〜!」『ウィンファンルンルンの大好きなおもちゃ!#asmr#聴き比べ#ビーグル#ニューファンドランド#バーニーズマウンテンドッグ#保護犬#多頭飼い』と綴り、愛犬たちの動画をアップ。3匹が一心不乱におもちゃをかじる音だけが響いているこの動画に『asmr』『聴き比べ』のタグがついていることから、塚田もこの音に聴き入っていることがよくわかるものとなっている。彼の愛情が感じられる投稿に、「癒される」とコメントを残すファンが続出していた。 この投稿をInstagramで見る 塚田僚一 / ryoichi tsukada(@kinpatsu_kinniku_tsukachan)がシェアした投稿 他にもこの投稿には「上手に手を使うよね!それぞれの噛み噛みの音がたまらんみんな元気そうでなによりですかわいいなぁ」「ルンルンちゃんが一番激しめかも」といったコメントが寄せられている。
2024年11月09日アイドルグループ・A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)による舞台『ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜』の千秋楽公演が21日に東京・帝国劇場で行われた。2012年の同グループDVDデビュー時より、毎年演劇劇場でミュージカルとショーを上演してきた演劇プロジェクト『ABC座』。様々な題材で上演を重ね、2021年からは同グループが主演に加えて初めて演出も手掛けている。この度、改修前の現・帝国劇場で最後のABC座となる最新作を上演。河合は千秋楽の21日をもって同グループを脱退する。○■A.B.C-Z、最後の5人ステージにそれぞれがコメント本編ラストの挨拶で、橋本は「僕ちょっと危なかったです。『頑張れ、友よ!』が流れてきた瞬間に」と泣きそうになったことを告白。「別に泣いてもいいんですけど、最後の最後ぐらい、笑顔で見届けて帰してもらいたいなという気持ちで今挑んでます」と心境を吐露する。「これにてA.B.C-Zの第1章が終わるんですけども、すごく悲しいですね。悲しいですけども、明日から第2章が始まるんだなと思うとすごくワクワクしております。5人でできなかったことありましたけども、これから4人でやってく上で、4人にしかできないこともたくさんありますから、そこは自信持って4人で突き進んでいきたいなと思ってます」と決意を表明した。橋本は「僕は明日でセンターじゃなくなります。誰とシンメになるかわかんないですけども。1人抜けた分、郁人の分までがんばってやろうという気持ちでセンター割に立っていたいし、頑張っていきたいなって思います」と、メンバーが偶数になったことでフォーメーションが変わることに言及。「5人で東京ドームに立ちたかったなという思いがあります。その夢を昨日寝る前に考えて、危なかったんです。でも、河合郁人のアクリルスタンドを立てればいいなと。そしたら僕がセンターに立って、5人で東京ドームに立てるので、その時は皆さんよろしくお願いいたします」とお願いする。「センターじゃなくなるんですけど、皆さんの心の中にあるA.B.C-Zのセンターからは退きませんからね。絶対一生退かないので。来年もABC座があると僕は信じてるんで、4人を応援してくれたら嬉しいし、また遊びに来てくれたら嬉しいと思います」と語りかけた。塚田は「2つのこととお別れしなければいけないかもしれないんだよね。2024年で帝国劇場は改修工事に入って、来年の演目はわかんないんですけれども、もしかしたら最後になるかもしれない」としみじみ。同劇場での思い出について「堂本光一くん主演の『SHOCK』」と説明し、アクロバットで客席に着地してしまったエピソードを披露する。「多分ステージの神様っていると思ってて、その神様に助けてもらった気がします。だからステージの神様に『大きくなりましたよ!』と。今はアクロバットステージから落ちることなく今日も成功しましたよ!」と叫んだ。そして「もう一つは、河合卒業。ABC座が終わったら卒業するわけなんですけれど、やっぱり河合のA.B.C-Zの活動が最後になるわけだから、河合のファンで埋め尽くされているのかなと思ったんだけど、なんかそうでもなかった」と発言し、会場はざわつく。しかし塚田は「いろんなファンの人たちがいて、僕のファンとかとっつーのファンとかジュニアのファンとか、河合の最後見届けたい、応援したいということで来てくれてるのかなと思って」「やっぱり河合、愛されてるなあって。幸せもんだなというと楽観的なんだけど、多分、その幸せは自分の努力で勝ち取った幸せなんだよね」といい話。「今後一人になって、何にも心配してません。お互い体に気をつけて頑張ってきましょう」とメッセージを送った。五関は「悲しいですよね、もうこのシーンの僕の漫談が聞けなくなるってことですから」とジョークを飛ばしつつ、「それともう一つ河合くんが卒業ということで。ずっと同じグループのメンバーとしてやってきて。最初の方は赤ちゃんですから、MCとか前に出れない時から1人で突っ走って引っ張ってくれたから感謝だし、そのおかげでこんな堂々と漫談できるようになったのは忘れずにいたい」と、漫談の観点からも河合に感謝する。さらに五関は「でもA.B.C-Zというのは終わりじゃないですから。これからもずっと続いていくし、 皆さんの心の中にもこの5人のA.B.C-Zていうのはずっと残ると思います。今日、最後に目に焼き付けましたか? 一生忘れないでください」と強い言葉。「今後、河合が自分の番組で出演しているテレビを見ながら、子供や甥っ子姪っ子、友達に『この人、もともとA.B.C-Zだったんだよ』と。お互いそんな会話ができるぐらいでっかくなれるように、 というか、でっかくなっていかなきゃなって今思ってます」とコメント。「今回このABC座、やるかやらないかぐらいのレベルで2、3転したんですけども、皆さんの協力もあって、 5人のラストを素晴らしい形で終えることができたので、本当にありがたく思ってますし、だからこそ僕たちよりも河合も明日からのスタートを思いっきり切って素晴らしいタレントにならなきゃなと思っています」と決意を新たにした。戸塚は、河合が「脱退」と表されることに「ピンと来なかった」と疑問を提示。「それで卒業だとか、旅立ちだとか言い換えてたんですけれども、もしかして自分のメンバーだからバイアスがかかって美化しちゃってるのかなと思って。なんだろうと思った時に、『脱』はいいんですよ。A.B.C-Zを脱いで1人で行くわけですから。ただ『退く』という言葉が納得いかなくて。僕は『進』という字を当てて『脱進』という言葉を自分の中で作りました」と明かす。続けて「でも、もしかしたら既存の言葉にあるんじゃないかなと思って調べたら、ありました。『脱進機』という機械式の時計のパーツみたいです。どうやら秒針だったり、ゼンマイに関わるパーツのことでした。『河合くんの話を聞いてたら心の時計が止まってました』『脱進機が壊れてました』そんな方もファンの方でもいるんじゃないかなと思います。しかし今、一緒に最後のショーを重ねて、この1年を一緒に過ごして最後の5人のミッションとして河合くんを送り出すこと、そして4人の新しい一歩を踏み出すことを成功させた時に、時計の針を進めようと思っていました。明日にときめいて、胸の振り子を踊らせて、時計の針を進めるんだって。明日から時計の針、進めますよ」と宣言。「皆さんまだついてこれないかもしれないですけど、時計の針を止めません。進めます。なので、この僕たち4人もそうだし河合くんの物語は進んでいきます。もしよろしければついてきてください」とメッセージを送った。戸塚はスタッフ陣にも感謝の意を示し、「河合くん、1999年からおよそ四半世紀、デビューしてからは11年一緒にいてくれて、そばでずっと一緒に夢を追いかけてくれてありがとうございました。ファンのみんな、いつでもどんな時でも俺たち5人を応援してくれて、どうもありがとうございました」と語りかけた。○■河合郁人が涙最後に河合は「僕はA.B.C-Zの一員としてステージに立つのは今日が最後になります」と語り始め、「初日が始まって悲しいという気持ちより、楽しい気持ちが勝っていたんですけど、今はやっぱ寂しい気持ちがあります。が、自分が掲げた目標をしっかり目指して。だからといって、今までA.B.C-Zとファンの皆さんと作った思い出はなくなることはありません。強がっていろんな約束しちゃったけど、叶えられなくてごめんね。僕の力不足です」と涙で声を詰まらせる。客席のファンからの「そんなことないよ!」という声に、河合は涙ながら「本当に叶えたいことって叶わないこと多いんだけど、新しく違う道に進んでいくと思えたのも、今までの思い出があったから。力強いみんなの応援があったからこそ、次に進めるし、メンバー一人ひとりにも本当に迷惑かけたし、楽しいこともたくさんしたし、悩んだりもいっぱいしました。それでも今メンバーがこうやって背中を押してくれる気持ちを背負って新しいステージに僕は行きます」ときっぱり。「ただ、僕は引退するわけではありません。この世界におります。だからこそ 今までのことをしっかり背負って新しい道で戦っていきます。もしこんなわがままな僕でも、もし応援してくれるなら引き続き応援の方、よろしくお願いします」と頭を下げた。カーテンコールでは5人で「明日の為に僕がいる」を歌い、河合は「全然聞いてなかったんだけど、こんなにカメラの方来てくれたんだ」と驚き。戸塚は「脱進でお願いします」と見出しについて頼む。最後には「みんなで歌っちゃおう!」と「サポーターズ!」をファンと熱唱。橋本が「最後にみんなで叫びますか。ラストですからね、5人での叫びは」と客席を煽ると、塚田が「今度から『俺たちと皆と河合で〜!』」と提案する。河合が「ライブを観に行ったら言って!」と苦笑すると、五関が「それか、みんなで言ってもらってもいいよね。『俺たちと皆でA.B.C-Z!』『河合も〜!』」と案を示す一幕も。塚田が「最後だね、みんな一つになろう!」とまとめ、橋本が「俺たちと皆で!」と言うと、客席のファンも「A.B.C-Z〜!」と応えていた。
2023年12月22日舞台『ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜』の公開ゲネプロが7日に東京・帝国劇場で行われ、A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)が取材に応じた。2012年の同グループDVDデビュー時より、毎年演劇劇場でミュージカルとショーを上演してきた演劇プロジェクト『ABC座』。様々な題材で上演を重ね、2021年からは同グループが主演に加えて初めて演出も手掛けている。この度、改修前の現・帝国劇場で最後のABC座となる最新作を上演。また河合は千秋楽の21日をもって同グループを脱退することが発表されている。○■『ABC座』シリーズ最多59曲のパフォーマンスを披露公演の1幕は先輩・後輩の歴代楽曲メドレー、2幕は同グループの過去楽曲と11月29日にリリースしたEP『5 STARS』からの新曲で構成され、同シリーズ最多59曲のパフォーマンスに。河合は「『60』って嘘つけないですかね? もう1曲やっとけばよかった」とジョークを飛ばすも、塚田は「頭から通してわかったんですけど、自分のキャパシティ的に50曲ぐらいしかできないのかなって思いました。間違えちゃいました、ごめんなさい!」と、公開ゲネプロで歌詞が出なくなったハプニングを謝罪する。構成について、河合は「(毎年)1幕にお芝居があって、2幕がショータイムだったんですけど、今回みんなで話し合って。せっかく5人でラストのステージになるし、今年はA.B.C-Zのコンサートをやっていないので、ファンの方に楽しんでいただきたいというのと、僕たちはちっちゃい時から帝国劇場でお世話になっているので、お世話になった先輩方の楽曲を。もちろん後輩の楽曲も我々にとってはすごく大事な作品なので、自分たちなりに披露できたらいいなと思っています」と説明した。2012年に上演された最初の『ABC座 星(スター)劇場』という公演名を踏襲したことについては、河合が「帝国劇場さんでお世話になっているんですけど、ABC座が始まった場所の日生劇場で名前を付けられたのがこの『星(スター)劇場』なので、日生劇場さんと一緒に、原点に戻るという意味でもあってつけました」と明かす。さらに選曲について「これ言ったら怒られちゃうかもしれない。好きな曲です」と言うと、塚田が「河合の好きな曲やらされてる」と表し、周囲は「言い方!」とツッコミを入れていた。○■塚田僚一が泣きそうになっていた理由は?実際に1幕では自分たちの「Za ABC~5stars~」から始まり、少年隊「STRIPE BLUE」、男闘呼組「DAYBREAK」、SMAP「STAY」、KinKi Kids「欲望のレイン」、嵐「Turning Up」、さらにはKing & Prince「恋降る月夜に君想ふ」、SixTONES「この星のHIKARI」、Snow Man「ブラザービート」などを選曲。河合はソロで木村拓哉の楽曲「I’ll be there」を歌い、「多分、最初で最後だろうなと思って。かっこいいんので好きな曲です」と嬉しそうにする。「みんなに踊ってみてほしいなという楽曲もあって、僕たちと出演者全員で『ブラザービート』をやったらどんな感じになるんだろうとか。もちろんA.B.C-Zだけじゃなくジュニアにも担当してもらっているところがあるので、昨年までとは違う形をどう作っていけるかなと考えながら、新幹線の中で決めました」と語った。さらに河合は「(スクリーンに)グループ名じゃなくて、曲名だけを出すというチャレンジをして。それぞれ世代や好きなグループがいると思うので、まず曲名を今日見て、帰ってから誰の曲かを調べてもらうという、新しい楽しみ方を入れいてます」という意図もあったそう。また2幕の1曲目で、塚田が泣きそうになっていたのではないかと指摘されると「(セットの)星の上にいると、電球が前と後ろにあって、映像とかもあって、星じゃないですか。もう死んじゃって上に昇っちゃって、『死んでも一緒だよ』みたいな感じがしちゃって。その後また生まれ変わって降りてきて、5人で……というのを想像しちゃって」と心境を明かし、周囲からは「ホラーだよ!」と驚きの声が上がる。戸塚は「そういう演出の意図はないですからね」と念を押したが、塚田は「星になってさ、でも宇宙みたいなとこにいるんだよ。死んじゃって降りてきて、また生まれ変わって5人で」と止まらず、河合は「河合が死んじゃった体でやってたんだ」と苦笑。塚田は「河合が先に死ぬ。いや、ごめんなさい、不謹慎だ! ごめんなさい! お亡くなりになられて……」と言い換えるも、戸塚が「(発言が)切り取られる可能性あるから! マジで!」とたしなめ、河合は「ふざけんなよ! しかもあそこガチで怖いんだから」と高所恐怖症な面を見せていた。公演は東京・帝国劇場にて12月7日〜21日。同グループのほか、SpeciaL、Go!Go!kidsらが出演する。
2023年12月08日《ファンのみんな待っていてくれてありがとう》8月31日、グループの公式X(旧Twitter)にこう綴ったのはA.B.C-Zの塚田僚一(36)。体調不良のため活動を休止していたが、回復傾向にあり活動を再開することを報告した。5月2日、事務所公式サイトで《2ヶ月ほど前から精神的な浮き沈みなど、体調に異変を感じるようになりました》として以来、活動を休止していた塚田。出演予定だった舞台はメンバーの戸塚祥太(36)が代役として出演した。約4ヵ月ぶりの塚田の活動再開に、ファンからは《塚ちゃんおかえりなさい!!!!!とても嬉しいです。ありがとう》《無理せずゆっくり塚ちゃんのペースでお仕事していってね》とエールが続々。さらに、《今日はエビキス勢揃いだ!》という声も。「“エビキス”とは、A.B.C-ZとKis-My-Ft2の愛称。彼らはジャニーズJr.時代から同世代のグループとしてともに活動することが多く、今でも両グループのファンだという人はおおいのです。エビキスで舞台の主演を務めるなど、ライバルであり仲間でもある関係です。しかしキスマイの北山宏光さん(37)が8月いっぱいでジャニーズ事務所を退所しました。つまり、8月31日はエビキスが揃う最後の日だったのです」(スポーツ紙記者)また塚田と北山は、定期的に食事に行く仲だという。「塚田さんを慕うメンバーで結成された『塚田会』という集まりがあり、よく食事に行くそうですが、北山さんも塚田会のメンバー。青春をともにしたメンバーとの集まりを、塚田さんもいつも楽しんでいるといいます」(前出・スポーツ紙記者)しかし若かりし頃には、エビキスでもケンカすることがあったようで……。「Jr.時代、エビキスが先輩のバックダンサーを務めるため、飛行機で移動していた際のことです。塚田さんが寝ていると、後ろから座席をドンドンと揺らされたそう。後ろの席に座っていたのはキスマイの千賀健永さん(32)。最初のうちは塚田さんも『やめて』と注意していたそうです。それでも揺らされ続けたので、普段は温厚な塚田さんも激怒して『いい加減にしろ!』と千賀さんに掴みかかったというのです。ところが10年ほど経ったとき、実はドンドンと揺らしていたのは千賀さんではなく二階堂高嗣さん(33)だったことが、バラエティー番組で明らかになりました」(前出・スポーツ紙記者)ぶつかり合ったエピソードさえも青春時代の思い出としてファンを魅了したエビキス。北山の最後の日に塚田が復帰し、エビキス全員が揃った歓喜と寂しさをファンはSNSに綴っている。《8/31に久しぶりに、最後に、私の青春エビキスが揃った…!》《わたしの青春のそばにはいつもエビキスがいたよ、さみしいな》《嬉しいよーでも涙も出てるよーー。2023年8月31日がエビキス全員事務所に所属し活動してる最後の日だ。》《北山くんの最終日に奇しくも塚ちゃんが復帰できたことで私の大好きなエビキスが全員活動できている状態が最後に見れました。感謝感謝北山くんも塚ちゃんもがんばってくれてありがとう》
2023年09月01日よみステージ 音楽劇「ブンとフン」の公開ゲネプロが15日に東京・会場:よみうり大手町ホールにて行われ、橋本良亮(A.B.C-Z )、浅川梨奈、升毅が登場した。同作は井上ひさし氏の小説家デビュー作となった記念碑的作品の、令和版朗読音楽劇第1弾となる。橋本は売れない小説家のフン役を演じ、NHKラジオドラマ放送当時に黒柳徹子が演じて大きな話題を呼んだブン役は浅川梨奈が演じる。ほか、大高洋夫、松永玲子、林田一高、鹿野真央、そして、升毅ら実力派俳優が脇を固める。もともと2021年を予定していた同作が改めて上演されるということで、橋本は「2年前に僕がコロナになってしまい、上演できなかったんですけれども、2年の時を超えてようやく初日を迎えたこと、本当に心の底からうれしく思っています」と喜ぶ。「やっぱりこの2年間ずっと自分の中で温めてきたので、前回の稽古場の感じよりも、さらにレベルアップしたような作品だなと思っています。誰1人欠けることなく同じメンバーでやれたというのは、本当にうれしいですよね」という橋本に、升も「まるまる2年間、今年やるために関わってたのかなと、そんな気持ちになっていて、満を辞してという感じで今ここに立っております」と同意していた。印象に残っているシーンについて聞かれると、浅川は「フンとブンで歌う曲があるんですけど、最後に椅子を囲んで2人で見つめ合うシーンがあるんです。これまでの人生に感じたことのないぐらいの照れを感じてる」と苦笑。「あんまりこの距離で人と見つめ合うことって、ないじゃないですか。2人が恋に落ちるシーンからの気持ちが、稽古から始まって初日までずっと毎回ちょっと難しいなと思うので、いい感じに『自然に照れる』みたいな感じの空気が出せるんじゃないかなと思っていますし、そこの一連は好きかな」と説明した。稽古ではマスクもしていたために、見つめ合うと「そんな顔してたんだ、と思いました」という浅川に、「2年前もずっとマスクで稽古してたので、顔の下半身が見えない状態でしたからね」と頷く橋本。自身も「ドキドキしてます。やっぱりずっと見つめ合ってるので。外したくても外せないし、外したら負けだと思うし、そこと戦ってます。照れるから、そういうふうに考えないと」と心境を明かした。A.B.C-Zのメンバーが観に来てくれるかどうかについては「戸塚(祥太)くんと五関(晃一)さんが今、大阪で舞台を……」という橋本だが、浅川が「休演日に行かれるんですか?」と尋ねると、「行かない行かない! マジでやめてくれよ!」と、上演期間がかぶっていることから否定。「たぶん、休業中の塚ちゃん(塚田僚一)も応援してくれてると思うので、 A.B.C-Zのためにも最後まで頑張っていきたいですね。(塚田も)来ていただけるなら来ていただきたいですし、観て元気をもらって、ちょっと回復してくれたらいいなと思います」と語った。上演は東京・よみうり大手町ホールにて6月15日〜6月23日。○公開ゲネプロ写真(C)岩田えり
2023年06月16日6月6日(火) から22日(木) にわたって大阪松竹座にて上演される『夜曲~ノクターン~』より、ダブル主演を務める五関晃一(A.B.C-Z)、塚田僚一(A.B.C-Z)の撮り下ろしビジュアルが公開された。本公演は大阪松竹座開場100周年記念作品で、原作は1986年に初演された横内謙介による初期の名作戯曲『夜曲 放火魔ツトムの優しい夜』。演出は劇団「柿喰う客」の代表中屋敷法仁。五関は気弱な放火魔・田山ツトム、塚田は700年前からやってきた武士・田村十五をそれぞれ演じる。併せて、共演者も発表された。ツトムが放火する夜に必ず現れる謎の少女サヨに元HKT48で昨年主演映画が公開された兒玉遥、古代から現代に若殿を追いかけてくる千代姫に元乃木坂46の相楽伊織、魔物として千代姫を呪い十五の行く手を阻む怨霊・玉野尾に元宝塚娘役トップスター愛原実花、そして、物語の鍵を握る謎の「女」黒百合に新派の女形・河合雪之丞が決定した。<公演情報>『夜曲~ノクターン~』2023年6月6日(火)~22日(木)会場:大阪松竹座『夜曲~ノクターン~』ビジュアル脚本:横内謙介演出:中屋敷法仁主演:五関晃一(A.B.C-Z)、塚田僚一(A.B.C-Z)、兒玉遥、相楽伊織、愛原実花、河合雪之丞■チケット料金1等席(1・2階席):12,000円2等席(3階席):5,000円一般発売:2023年4月16日(日) 10:00松竹ホームページ:
2023年02月13日直木賞作家・三浦しをんによる、箱根駅伝を舞台にした青春小説を舞台化した『風が強く吹いている』が1月18日(水) にシアター1010で開幕。それに先立ち、1月17日(火) にフォトコール・囲み取材会が行われ、塚田僚一(A.B.C-Z)、矢部昌暉(DISH//)、冨岡健翔(ジャニーズJr.)、西村菜那子が初日への思いを語った。原作は、2007年に漫画化、ラジオドラマ化され、2009年には舞台化、そして実写映画化、2018年にはテレビアニメ化され、さらに2010年には第1回ブクログ大賞文庫本部門大賞を受賞するなど幅広い年代から支持されている。今回の公演は、2021年に演劇作品を手がけるクリエイティブカンパニー「ILLUMINUS」によって新しく舞台化された公演の再演だ。物語の主人公であり、駅伝チームの主将・清瀬灰二(ハイジ)役を務める塚田は、ボディビルの大会にも出場するなど、鍛え上げた肉体が魅力のひとつ。しかし本作でランナーを演じるために、ランナーの筋肉を仕上げたという。塚田は「12月に『ジャニーズ伝説』に出演しながら、本番で使うエネルギーの分だけの食事をしました。タンパク質を摂らずに、干し芋や鯖の缶詰を食べていました」と明かした。それだけに「正直にいうと、一番大変でした。体作りもそうですが、ハイジを中心にメンバーが集まり、箱根駅伝を目標に練習をしていくという情熱やどっしり構える姿が大変で。それから、セリフ量も多かったので」と苦労も多かった。しかし一方で、得意なスポーツを題材にしているだけに「スポーツと演劇の融合は、めちゃくちゃうれしいですし(開幕が)楽しみです」と笑顔を見せた。杉山高志(神童)役の冨岡は、そんな塚田について、「皆さんが想像している明るくてやさしくてという塚田くんのありのままで作り上げて、引っ張っていってくれて、色々なアイディアを出してくれて、頼り甲斐のある優しい先輩です」と改めて称賛すると、「みんなで作り上げていこうという一体感を率先して出してくださっているので、頼りにしています」と思いを寄せた。一方、蔵原走(カケル)役の矢部も、「ハイジと同じく、“着いてこい”というリーダータイプではなくて、僕らと同じ目線で一緒に頑張っていこうというタイプなので、一緒にいて楽しいし、着いていきたいと思う方。初日も無事に迎えられそうで楽しみです」と塚田の印象を語った。初演に引き続き、勝村葉菜子を演じる西村は、「キャストの方が変わるだけで、同じ作品でもこんなに変わるんだなと思いました」とコメント。さらに、西村は矢部と高校時代の同級生だったことを明かし、「高1で同じクラスだったんですよ。それから8年くらい経ちますが、同じクラスだった人と同じ舞台に大人になった時に立てるとは思っていませんでした」と話した。すると矢部も「一緒に保健委員をやっていたんです。だから、最初は高校の友達として話していいのか、仕事の仲間として話していいのか、距離感がわからなかったです。ただ、(西村は)何も変わらずそのまま大人になっていたので、当時を思い出して話しやすかったですし、青春感を思い出しました」と語った。駅伝チームを描いた作品ということもあり、「稽古からチームプレイだと感じていた」という塚田は、「新しいグループを組みたいです。駅伝メンバー10人に西村さんを入れて“風つよイレブン”を結成したい。歌って、踊ってアクロバットして。この舞台では走るパフォーマンスがあるので、それも取り入れたい」と構想を明かして、会場も盛り上げた。そして、塚田は改めて、「この作品はスポーツと演劇の融合、新しいエンターテインメントです。ライブだからこそ生まれる熱量を感じ取ってもらえるようにみんなの気持ちをひとつにして頑張りたいと思います。ぜひ劇場でお待ちしております」と呼びかけて、会見を締めくくった。この日のフォトコールでは、寛政大学陸上部が初めて記録会に参加するシーン、寛政大学陸上部の面々が住む学生寮・竹青荘で葉菜子がハイジと神童に後援会を計画していることを相談するシーン、そして、葉菜子が何度目かの記録会のタイムを発表しているシーンの3シーンが公開された。記録会のシーンでは、八百屋舞台(傾斜のある舞台)をうまく使い、一斉に走るランナーたちの疾走感を表現。舞台手前まで走り抜いたことでゴールを表すことで、記録会の結果を分かりやすく提示していた。また記録会のタイムを発表するシーンでは、ハイジが走ることや陸上部への熱い思いを語るシーンも。塚田の思いのこもったセリフも見どころとなっている。<公演情報>舞台『風が強く吹いている』1月18日(水)~22日(日) シアター1010原作:三浦しをん『風が強く吹いている』(新潮文庫刊)脚本:春日康徳演出:吉田武寛【出演】清瀬灰二(ハイジ):塚田僚一(A.B.C-Z)蔵原走(カケル):矢部昌暉(DISH//)城太郎(ジョータ):二葉勇(TWiN PARADOX)城次郎(ジョージ):二葉要(TWiN PARADOX)平田彰宏(ニコチャン):橋本全一岩倉雪彦(ユキ):高岡裕貴柏崎茜(王子):阿部快征ムサ・カマラ(ムサ):澤井一希坂口洋平(キング):安原寛之杉山高志(神童):冨岡健翔(ジャニーズJr.)勝田葉菜子:西村菜那子藤岡一真:山田ジェームス武榊浩介:早川維織【チケット料金】※全席指定席1階席:9,800円(税込)2階席:9,000円(税込)チケット情報はこちら:関連リンク公式HP:公式Twitter:
2023年01月19日直木賞作家・三浦しをんによる、箱根駅伝を舞台にした青春小説を舞台化した「風が強く吹いている」が1月18日(水)より、シアター1010(東京・北千住)にて開幕。それに先立ち、1月17日(火)には、フォトコール・囲み取材会が行われ、塚田僚一(A.B.C-Z)、矢部昌暉(DISH//)、冨岡健翔(ジャニーズJr.)、西村菜那子が初日への思いを語った。原作は、2007年に漫画化、ラジオドラマ化され、2009年には舞台化、そして実写映画化、2018年にはテレビアニメ化され、さらに2010年には第1回ブクログ大賞文庫本部門大賞を受賞するなど幅広い年代から支持される名作。今回の公演は、2021年に演劇作品を手がけるクリエイティブカンパニー「ILLUMINUS」によって新しく舞台化された公演の再演だ。物語の主人公であり、駅伝チームの主将・清瀬灰二(ハイジ)役を務めるのは、ジャニーズ事務所の人気グループ「A.B.C-Z」のメンバーで、抜群の身体能力を誇る塚田僚一だ。塚田といえば、ボディビルの大会にも出場するなど、鍛え上げた肉体が魅力の一つ。しかし、本作でランナーを演じるために、ランナーの筋肉を仕上げたという。塚田は、「12月に『ジャニーズ伝説』に出演しながら、本番で使うエネルギーの分だけの食事をしました。タンパク質を摂らずに、干し芋や鯖の缶詰を食べていました」と明かした。それだけに「正直にいうと、一番大変でした。体作りもそうですが、ハイジを中心にメンバーが集まり、箱根駅伝を目標に練習をしていくという情熱やどっしり構える姿が大変で。それから、セリフ量も多かったので」と苦労も多かった。しかし、一方で、得意なスポーツを題材にしているだけに「スポーツの演劇の融合は、めちゃくちゃうれしいですし(開幕が)楽しみです」と笑顔を見せた。杉山高志(神童)役の冨岡は、そんな塚田について、「皆さんが想像している明るくてやさしくてという塚田くんのありのままで作り上げて、引っ張っていってくれて、色々なアイディアを出してくれて、頼り甲斐のある優しい先輩です」と改めて称賛すると、「みんなで作り上げていこうという一体感を率先して出してくださっているので、頼りにしています」と思いを寄せた。一方、蔵原走(カケル)役の矢部も、「ハイジと同じく、“着いてこい”というリーダータイプではなくて、僕らと同じ目線で一緒に頑張っていこうというタイプなので、一緒にいて楽しいし、着いていきたいと思う方。初日も無事に迎えられそうで楽しみです」と塚田の印象を語った。初演に引き続き、勝村葉菜子を演じる西村は、「キャストの方が変わるだけで、同じ作品でもこんなに変わるんだなと思いました」とコメント。さらに、西村は矢部と高校時代の同級生だったことを明かし、「高1で同じクラスだったんですよ。それから8年くらい経ちますが、同じクラスだった人と同じ舞台に大人になった時に立てるとは思っていませんでした」と話した。すると矢部も「一緒に保健委員をやっていたんです。だから、最初は高校の友達として話していいのか、仕事の仲間として話していいのか、距離感がわからなかったです。ただ、(西村は)何も変わらずそのまま大人になっていたので、当時を思い出して話しやすかったですし、青春感を思い出しました」と語った。駅伝チームを描いた作品ということもあり、「稽古からチームプレイだと感じていた」という塚田は、「新しいグループを組みたいです。駅伝メンバー10人に西村さんを入れて“風つよイレブン”を結成したい。歌って、踊ってアクロバットして。この舞台では走るパフォーマンスがあるので、それも取り入れたい」と構想を明かして、会場も盛り上げた。そして、塚田は改めて、「この作品はスポーツと演劇の融合、新しいエンターテインメントです。ライブだからこそ生まれる熱量を感じ取ってもらえるようにみんなの気持ちを一つにして頑張りたいと思います。ぜひ劇場でお待ちしております」と呼びかけて、会見を締めくくった。この日のフォトコールでは、寛政大学陸上部が初めて記録会に参加するシーン、寛政大学陸上部の面々が住む学生寮・竹青荘で葉菜子がハイジと神童に後援会を計画していることを相談するシーン、そして、葉菜子が何度目かの記録会のタイムを発表しているシーンの3シーンが公開された。記録会のシーンでは、八百屋舞台(傾斜のある舞台)をうまく使い、一斉に走るランナーたちの疾走感を表現。舞台手前まで走り抜いたことでゴールを表すことで、記録会の結果を分かりやすく提示していた。また、記録会のタイムを発表するシーンでは、ハイジが走ることや陸上部への熱い思いを語るシーンも。塚田の思いのこもったセリフに、観るものも心を大きく動かされることだろう。<Story>将来を期待されながら、誰かの言いなりになって走ることに疑問を感じた蔵原走(カケル)[矢部]は、陸上競技部があるかも怪しい寛政大学へ進学。陸上界と距離を置こうとする。そんなある日――大学の先輩・清瀬灰二[塚田]の紹介で格安の学生寮・竹青荘で暮らすことになった走は、“十人目の選手”として迎え入れられることに。家賃が安いからくりは、箱根駅伝を目指すことが条件だった!?「俺は知りたいんだ。走るってどういうことなのか」灰二の真摯な眼差しを受け、心を揺り動かされる走。しかし、竹青荘の住人のほとんどは、陸上経験のない者ばかり。はたして彼らは箱根駅伝に出場し、その先にある“頂点”を目にすることができるのか?いま、若者たちの熱い想いが駆け抜ける!<公演概要>【公演名】舞台「風が強く吹いている」【原作】三浦しをん『風が強く吹いている』(新潮文庫刊) 【企画協力】新潮社【脚本】春日康徳【演出】吉田武寛【上演期間】2023年1月18日(水)~22日(日)【上演会場】シアター1010(〒120-0034 東京都足立区千住3丁目92 千住ミルディスI番館11F)【出演】清瀬灰二(ハイジ):塚田僚一(A.B.C-Z)蔵原走(カケル):矢部昌暉(DISH//)城太郎(ジョータ):二葉勇(TWiN PARADOX)城次郎(ジョージ):二葉要(TWiN PARADOX)平田彰宏(ニコチャン):橋本全一岩倉雪彦(ユキ):高岡裕貴柏崎茜(王子):阿部快征ムサ・カマラ(ムサ):澤井一希坂口洋平(キング):安原寛之杉山高志(神童):冨岡健翔(ジャニーズJr.)勝田葉菜子:西村菜那子藤岡一真:山田ジェームス武榊浩介: 早川維織【上演タイムテーブル】1月18日(水)18:301月19日(木)14:00 /18:301月20日(金)14:00 /18:301月21日(土)13:00 /17:301月22日(日)14:00【公式HP】 【公式ツイッター】 #舞台風強2023【チケット】一般発売日:2022年12月21日(水) *全席指定席1階席 9800円(税込)2階席 9000円(税込)【企画・製作】舞台『風が強く吹いている』2023製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月18日2023年6月に大阪松竹座開場100周年記念『夜曲~ノクターン~』が上演されることが決定した。原作は、1986年に初演された横内謙介による初期の名作戯曲『夜曲 放火魔ツトムの優しい夜』。小劇場ブームのさなか、善人会議(後の扉座)で上演され話題となった作品で、その後さまざまな演出家やキャストで上演を重ねている。主演は、A.B.C-Zの五関晃一と塚田僚一。五関は孤独で優しい新聞勧誘員で放火魔のツトム、塚田は火事後の廃墟へ700年前からタイムスリップしてきた武士・十五(じゅうご)を演じる。700年前の武士たちを長い眠りから目覚めさせてしまったツトムが、わけもわからぬまま過去の愛憎劇に巻き込まれていく不思議な夜の物語だ。演出は劇団「柿喰う客」の代表で劇団全作品の脚本・演出を手掛けるほか、『フォーティンブラス』『半神』、舞台『黒子のバスケ』、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』など外部プロデュースの舞台でも活躍する気鋭の若手演出家・中屋敷法仁。五関は2019年の初主演舞台『奇子』、塚田は2017年の『サクラパパオー』で中屋敷の演出作品に出演している。<コメント>■五関 晃一(田山ツトム 役)僕が演じる田山ツトムは自分に自信がなく臆病な男ですが、やる時はやる強い心も持っています。そのことにツトム自身も物語の中での出会いや経験で気付くのですが、そんな1つ1つの気付きや成長も丁寧に演じていきたいです。また、メンバーの塚ちゃんとはこういう形で同じ作品、舞台に立つのは初めてなので楽しみです。いつもと違う顔をしてるだろうし、お互い刺激を与えあって切磋琢磨できたらいいですね。そして中屋敷さんカンパニーの皆さんとより良い作品にし、大阪松竹座100周年を盛り上げたいと思います。■塚田 僚一(田村十五 役)大阪松竹座100周年おめでとうございます。KAT-TUNのコンサートを1日11回行ったり、舞台『ANOTHER』でゲスト出演したりJr.の頃の思い出が詰まった場所です。そんな松竹座で五関くんと一緒に主演をやらせていただけるのは本当に嬉しいです。中屋敷さんは初めての単独主演舞台の演出家さんで、今では親友です。五関くんも2回目という事でチームワークはバッチリです。台本を頂いて読んだのですが、先の読めない展開で個性的なキャラクターのやり取りに笑ってばかりいました。この脚本に動きなどの演出がつくと思うと、とても面白い作品になる予感がします。今から楽しみです。■横内謙介(作者)私の代表作『夜曲』が、美しく緻密な中屋敷法仁さんの演出で、大阪松竹座の檜舞台で上演されますことを嬉しく思います。今回、寂しい放火魔青年ツトムと、放たれた業火によって甦る、古えの豪傑十五という真逆のキャラクターをA.B.C-Zの五関晃一さんと塚田僚一さんが演じて下さるのですが、お二人の感性とパワーがどのようにぶつかり合い、融合して、この物語に新たな命を吹き込んでくれるか、楽しみでなりません、ロマンなきこの時代に、時を超えて人の魂が出会い、結ばれる、忘れ難き一夜の夢が描き出されることを願います。■中屋敷法仁(演出)横内謙介さんの『夜曲』は、僕の演出家としての人生に大きく影響を与えた名作であります。壮大な物語の中に小さな祈りが、幻想的な美しさの中に人間の醜さが、胸はずむ冒険譚の中に人生の悲哀が込められています。五関晃一さんと塚田僚一さんという最強タッグをお迎えし、この劇世界に挑めますこと、演劇を愛する者として興奮するばかりです。放火魔ツトムがお客様の心に激しい炎を灯すことを期待しています。五関くん! 塚ちゃん! よろしくね!!<公演情報>『夜曲~ノクターン~』2023年6月上演会場:大阪松竹座脚本:横内謙介演出:中屋敷法仁主演:五関晃一(A.B.C-Z)/塚田僚一(A.B.C-Z)■チケット料金1等席(1・2階席):12,000円2等席(3階席):5,000円
2023年01月04日2023年1月に上演される舞台「風が強く吹いている」のメインビジュアルが解禁となり、さらに生島ヒロシが本人役で箱根駅伝の実況中継をするアナウンサーとして声の出演をすることが決定しました!本作は、直木賞作家・三浦しをんによる、箱根駅伝を舞台にした青春小説「風が強く吹いている」(新潮社刊)を原作に、2021年ILLUMINUSにより舞台化され、好評を博し、23年、キャストを変更して再演されます。物語の主人公には塚田僚一(A.B.C-Z)が主演致し、矢部昌暉、二葉 勇、二葉 要、橋本全一、高岡裕貴、阿部快征、澤井一希、安原寛之、冨岡健翔(ジャニーズJr.)、西村菜那子、山田ジェームス武、三津家貴也という、フレッシュかつ、個性豊かなキャストが青春物語を紡ぎます。脚本を担当するのは、第6回アニマックス大賞で入選後、アニメーション制作会社Production I.G.にて脚本家デビューし、以降、マンガ原作、舞台脚本、ノベライズなどを多く手掛けている春日康徳。そして、演出は、様々なジャンルの作品で演出を務め、「舞台でしか見られない景色」をテーマに華やかで美しい世界構築に定評がある吉田武寛が担当します。熱い青春物語が、そして誰もが心打たれる箱根駅伝にかける想いが伝わってくるようなメインビジュアルが完成。ここから始まる”襷”を繋ぐ物語、そして実際の箱根駅伝同様の手に汗握る生島ヒロシの名実況にどうぞご注目ください!<公演概要>【公演名】舞台「風が強く吹いている」【原作】三浦しをん『風が強く吹いている』(新潮文庫刊)【企画協力】新潮社【脚本】春日康徳【演出】吉田武寛【上演期間】2023年1月18日(水)~22日(日)【上演会場】シアター1010(〒120-0034 東京都足立区千住3丁目92 千住ミルディスⅠ番館11F)【出演】清瀬灰二(ハイジ):塚田僚一(A.B.C-Z)蔵原走(カケル):矢部昌暉(DISH//)城太郎(ジョータ):二葉勇(TWiN PARADOX)城次郎(ジョージ):二葉要(TWiN PARADOX)平田彰宏(ニコチャン):橋本全一岩倉雪彦(ユキ):高岡裕貴柏崎茜(王子):阿部快征ムサ・カマラ(ムサ):澤井一希坂口洋平(キング):安原寛之杉山高志(神童):冨岡健翔(ジャニーズJr.)勝田葉菜子:西村菜那子藤岡一真:山田ジェームス武榊浩介:三津家貴也生島ヒロシ(声の出演)アンサンブル※50音順旺輝、佐藤淳、鶴岡政希、中谷優斗、藤井雅文、真﨑傑、南舘優雄斗、森田陽大【上演タイムテーブル】1月18日(水)18:301月19日(木)14:00/18:301月20日(金)14:00/18:301月21日(土)13:00/17:301月22日(日)14:00【公式HP】 【公式ツイッター】 #舞台風強2023【チケット】一般発売日:2022年12月21日(水)*全席指定席1階席9800円(税込)2階席9000円(税込)【企画・製作】舞台「風が強く吹いている」2023製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月25日直木賞作家・三浦しをんによる、箱根駅伝を舞台にした青春小説「風が強く吹いている」(新潮社 刊)。2007年に漫画化、ラジオドラマ化され、2009年には舞台化、そして実写映画化、2018年には テレビアニメ化され、さらに2010年には第1回ブクログ大賞文庫本部門大賞を受賞するなど幅広い年 代から支持される名作です。 そして2021年に、「見たことのない掛け算」というブランドコンセプトを掲げ、演劇作品を手がける クリエイティブカンパニー「ILLUMINUS」によって新しく舞台化。その作品を2023年1月に再演することが決定いたしました!物語の主人公であり、駅伝チームの主将・清瀬灰二役には、ジャニーズ事務所の人気グループ 「A.B.C-Z」のメンバーで、抜群の身体能力を誇る塚田僚一が主演致します。そして物語のキーパーソンともなる天才ランナー・蔵原 走役には、ダンスロックバンド「DISH//」のメンバーで、ミュージシャンのみならず俳優としても注目を集める矢部昌暉を迎えました。さらに、城 太郎・次郎という双子の兄弟役には、自身らも双子ユニット「TWiN PARADOX」として活動している双葉 勇と双葉 要が演じます。 その他、橋本全一、高岡裕貴、阿部快征、澤井一希、安原寛之、冨岡健翔(ジャニーズJr.)、西村菜那子、山田ジェームス武、三津家貴也という、フレッシュかつ、個性豊かなキャストが揃いました。脚本を担当するのは、第6回アニマックス大賞で入選後、アニメーション制作会社Production I.G.に て脚本家デビューし、以降、マンガ原作、舞台脚本、ノベライズなどを多く手掛けている春日康徳。 そして、演出は、様々なジャンルの作品で演出を務め、「舞台でしか見られない景色」をテーマに華やかで美しい世界構築に定評がある吉田武寛が担当します。キャストを一新して再演される舞台「風が強く吹いている」。2023年1月、どうぞご期待ください。<Story>将来を期待されながら、誰かの言いなりになって走ることに疑問を感じた蔵原走(カケル)[矢部]は、 陸上競技部があるかも怪しい寛政大学へ進学。陸上界と距離を置こうとする。そんなある日ーー大学の先輩・清瀬灰二[塚田]の紹介で格安の学生寮・竹青荘で暮らすことになった走は、“十人目の選手”として迎え入れられることに。家賃が安いからくりは、箱根駅伝を目指すこと が条件だった!?「俺は知りたいんだ。走るってどういうことなのか」灰二の真摯な眼差しを受け、心を揺り動かされる走。しかし、竹青荘の住人のほとんどは、陸上経験のない者ばかり。はたして彼らは箱 根駅伝に出場し、その先にある“頂点”を目にすることができるのか?いま、若者たちの熱い想いが駆け抜ける!<Comment>清瀬灰二(ハイジ)役:塚田僚一(A.B.C-Z)今回、このお話を頂いた時にまさか自分が三浦しをんさんの作品に携われるなんてと驚きました。「結果を出すとはどういう事なのか?」様々な状況下で戦っている人たちへ、この舞台から何か感じてもらえたらいいなっと思います。 僕はハイジから教えてもらいました。そんなハイジを演じられると思うと今から楽しみで仕方ありません。 幅広く色々な事に挑戦されている演出の吉田武寛さん、風が強く吹いていると同じくらい大好きな東の エデンも書かれていた脚本の春日康徳さん、一緒にアクロバットをしていた後輩の冨岡健翔、素晴らしい俳優さんたちと舞台上から強い風を吹かせていきたいです。A.B.C-Z 塚田僚一演出:吉田武寛この度、演出を担当させていただきます吉田武寛です。10年以上も前に小説に熱中し、感銘を受け、当時映画館にも足を運んだ大好きな作品をこうして演出させていただけること、大変光栄です。「人はなぜ走るのか」その普遍的でありながら美しいテーマに、心強いキャスト・スタッフと共に挑み たいと思います。劇場で皆さまと同じ空間を共有できる日を心待ちにしております。演出 吉田武寛<公演概要>【公演名】舞台「風が強く吹いている」【原作】三浦しをん『風が強く吹いている』(新潮文庫刊) 【企画協力】新潮社【脚本】春日康徳【演出】吉田武寛【上演期間】2023年1月18日(水)~22日(日)【上演会場】シアター1010(〒120-0034 東京都足立区千住3丁目92 千住ミルディスI番館11F)【出演】清瀬灰二(ハイジ):塚田僚一(A.B.C-Z)蔵原走(カケル):矢部昌暉(DISH//)城太郎(ジョータ):二葉勇(TWiN PARADOX)城次郎(ジョージ):二葉要(TWiN PARADOX)平田彰宏(ニコチャン):橋本全一岩倉雪彦(ユキ):高岡裕貴柏崎茜(王子):阿部快征ムサ・カマラ(ムサ):澤井一希坂口洋平(キング):安原寛之杉山高志(神童):冨岡健翔(ジャニーズJr.)勝田葉菜子:西村菜那子藤岡一真:山田ジェームス武榊浩介:三津家貴也【上演タイムテーブル】1月18日(水)18:301月19日(木)14:00 /18:301月20日(金)14:00 /18:301月21日(土)13:00 /17:301月22日(日)14:00【公式HP】 【公式ツイッター】 #舞台風強2023【チケット】一般発売日:2022年12月21日(水) *全席指定席1階席 9800円(税込)2階席 9000円(税込)【企画・製作】舞台「風が強く吹いている」2023製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月30日2月19日、塚田僚一(A.B.C-Z)主演のSound Fantasy朗読劇『月世界旅行』が東京・よみうり大手町ホールで初日を迎えた。本作は、フランスの作家、ジュール・ヴェルヌが19世紀後半に発表した長編SF小説の二部作「地球から月へ」「月世界へ行く」を原作にした朗読劇で、主演は塚田僚一、上演台本・演出を鈴木勝秀、音楽を大嶋吾郎が担当している。物語の舞台は19世紀半ば、南北戦争後のアメリカ。戦争も終わり、平和になった社会では兵器の開発は無用なものとなっていた。しかし、インピー・バービケイン(塚田僚一)を会長にした兵器開発者によるグループ「ガン・クラブ」はさらなる砲弾技術の開発のために月に砲弾を打ち込む計画を立てる。ニコル大尉(田村雄一)の反対意見もあったが、その夢の計画は人類全体を興奮させ、多くの賛同の声が寄せられた。フランス人の冒険者ミシェル・アルダン(細見大輔)から“砲弾をロケット砲弾に改良して人間を月に送り込む”という提案が持ち込まれ、バービケインとライバルのニコル大尉、そしてアルダンの3人が2匹の犬と共に人類初の月世界へ向かうこととなった。一年で、地球と月の距離が一番近くなる日、ついに砲弾は予定通り発射され、順調に月に向かったが…。3人のキャストのテンポのいいセリフの応酬、そして犬のディアーヌを演じながらギターの生演奏などで舞台を演出する大嶋吾郎の“音楽”がうまく融合し、ワクワクする冒険譚が繰り広げられた。初日公演を前にマスコミに向けてゲネプロを公開し、キャストの塚田僚一、田村雄一、細見大輔、上演台本・演出を担当した鈴木勝秀が囲み取材を行った。まずは塚田は「コロナ禍の中での朗読劇ですが、こうして舞台をやらせていただけるのは本当にありがたいことだなと感じています。来てくださる皆さんに楽しんでいただけるように、今日からスタートして大阪公演もありますが、全力で感染対策をしっかりとしながら、みんなで一丸となって振り切って行きたいと思います」と初日公演目前の気持ちを伝えた。共演者の2人とは、昨年1月に上演された主演舞台「『Mogut』〜ハリネズミホテルへようこそ〜」で共演済み。「Mogut」でも脚本・演出を担当した鈴木は、「コロナになってからリーディング(朗読劇)が増えましたが、そのおかげで音楽としてのリーディングもいろんな形で上演することができました。ここに来て、『Mogut』の3人が集まったということで、チームワークも良く、かなり面白いところまで来られたと思いますので、“音楽”として観ていただきたい」と本作の特徴と見どころを伝えた。その言葉の通り、本作は“Sound Fantasy朗読劇”というカテゴリーとなっており、通常の朗読劇のイメージとは違って、音楽やビジュアルも大きな魅力となっている。塚田は「最初にお話をいただいた時、“朗読劇”ということだったので、僕たちが本を読んで、それを楽しんでいただく作品かと思っていたんですけど、蓋を開けたらまさかのビジュアルで(笑)。そしてまさかのステージ。音楽もその場での生演奏だったりしますし、出演者もそうですが、スタッフさんもみんな振り切っています」と、想像していた朗読劇とは違う世界観に最初は驚いたという。“朗読劇”は初めての挑戦となる塚田。「他のメンバーは朗読劇をしていて、自分もいつかはやってみたいと思っていたので本当に嬉しいです。普段は動くことが多いので、動きよりも“声”で皆さんに楽しんでいただくということでちょっと不安はありました。でも稽古をしていくうちに気持ちが乗っていって、周りの皆さんに支えていただきながら、今はやっと楽しむところまで到達できました。小さい頃…幼稚園、小学校の頃から母親に『落ち着きなさい、僚一!』ってずっと怒られてきたので(笑)、1時間半同じ場所にいられて、ちょっと大人になったかなって思います(笑)」と朗読劇の楽しさと自身の成長も明かした。2年連続での共演となった細見と田村。塚田はどういう人か?と聞かれると、細見は「すごくまじめです。『僕、大丈夫ですかね?』って不安になっていた時もあったんですけど、『そんなに心配する必要ないよ』って思うくらい、ちゃんとやってるし、今回も動こうが動くまいが、塚田くんは塚田くんだから何の問題もありません。そんな彼がとても好きです」と答えた。田村も「親戚のいとこのちっちゃい子みたいな、弟みたいな、そういう感覚でいつも接しています。“かわいいな”って。それは今も変わらないんですけど、久しぶりに会ったら髪が伸びていて、見た目が変わったいて、僕はまたキュンとしちゃいました(笑)」と優しい表情で語った。その“見た目”について、塚田は「一年かけて髪を伸ばしてきました。『似合う髪って何だろう?』と思いながら、束ねたり、動かしたりしましたが、この髪型でした」と髪型を模索していたと話し、「今のビジュアルは120点です!」と高い点数を自らに与えた。最後は、塚田が「朗読劇なんですけど、来てくださる皆さんに楽しんでいただけるよう、僕たちは張り切って表現、パフォーマンスをしますのでぜひ楽しんでください!」と力強いメッセージを送り、囲み取材を締めくくった。東京公演はよみうりホールで2月19日(土)から27日(日)まで13公演、大阪公演はABCホールで3月5日(土)・6日(日)の2日間で4公演が上演される。【ストーリー】19世紀半ば、南北戦争後のアメリカ。戦争も終わり平和になった社会に、もはや兵器の開発は無用のものとなっていた。だが、バービケイン(塚田)を会長にした兵器開発者たちのグループ「ガン・クラブ」は、さらなる砲弾技術の開発のために、月に砲弾を撃ち込む計画を立てた。ニコル大尉(田村)の反対意見もあったが、その夢のような計画は、人類全体を興奮させ、賛同の声が寄せられた。そして、全世界から寄付金が募られ、それを資金にしてコロンビアード砲が完成する。そこへフランス人の冒険者アルダン(細見)が現れ、砲弾をロケット砲弾に改良して、人間を月に送り込もうと提案した。白熱した議論、綿密な計算、詳細な実験ののち、ロケット砲弾を月に打ち込むことが決定される。人類初の月世界へ向かうことになったのは、立案者バービケインとライバルのニコル大尉、フランス人アルダンの3人と、2匹の犬。一年で、地球と月の距離が一番近くなる日、ついに砲弾は予定通り発射され、順調に月に向かった─。【公演概要】タイトル:Sound Fantasy朗読劇『月世界旅行』原作:ジュール・ヴェルヌ著 「地球から月へ」(1865年)「月世界へ行く」(1870年)上演台本・演出:鈴木勝秀音楽:大嶋吾郎出演:塚田僚一(A.B.C-Z)田村雄一細見大輔大嶋吾郎(ギター/ヴォーカル)<東京公演>日程:2022年2月19日(土)〜27日(日)会場:よみうり大手町ホール問い合わせ:Zen-A(ゼンエイ)TEL:03-3538-2300[平日11:00-19:00]<大阪公演>日程:2022年3月5日(土)・6日(日)会場:ABCホール問い合わせ:キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888[11:00-16:00]※日祝休業公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月19日フランスの小説家、ジュール・ヴェルヌが19世紀後半に発表した長編SF小説の二部作「地球から月へ」(1865年)と「月世界へ行く」(1870年)を原作にした「Sound Fantasy朗読劇『月世界旅行』」。本作のキービジュアルが完成しました。本作の上演台本・演出は鈴木勝秀が、そして音楽は大嶋吾郎が担当し、主演で月旅行の計画を立案するインピー・バービケーン役を、ジャニーズ事務所の人気グループ「A.B.C-Z」のメンバーとして活躍する塚田僚一が務めます。ニコール大尉役には田村雄一が、ミシェル・アルダン役には細見大輔が名を連ねました。キャストは彼ら3人の男のみ。どのような「月旅行」になるのか?!どうぞご期待ください。そして、1月15日からはいよいよチケットの一般発売が開始となります。お見逃しなく!!【ストーリー】元軍人たちの集団「大砲クラブ」が、月に砲弾を撃ち込む計画を立てる。全世界から寄付金が募られ、それを資金にしてコロンビアード砲が完成する。アルダンは、砲弾を無人用の球体から有人用の弾丸型に変更を提案し、自らその乗員に志願する。アルダンの仲介もあって、立案者バービケーンとライバルのニコールの三人が乗り組む。砲弾は予定通り発射され、順調に月へ向かう。途中、不要物の真空中への投棄、酸素酔い、地球=月の重力均衡地点における無重力状態。小天体とニアミスをして、その重力の影響で予定の軌道からずれるというアクシデントはあったが、最終的に月から50kmの地点まで達する。三人は、そこから月を観測。月が基本的に死の世界であると結論づけた。逆噴射ロケットを使って、月面に着陸しようとしたが、軌道が外れ、地球へ帰還する軌道に乗ってしまう。月面着陸は果たせなかったが、地球への帰還を果たした三人は、英雄として迎えられた。【公演概要】タイトル:Sound Fantasy朗読劇『月世界旅行』原作:ジュール・ヴェルヌ著 「地球から月へ」(1865年)「月世界へ行く」(1870年)上演台本・演出:鈴木勝秀音楽:大嶋吾郎出演:塚田僚一(A.B.C-Z)田村雄一細見大輔大嶋吾郎(ギター/ヴォーカル)<東京公演>日程:2022年2月19日(土)〜27日(日)会場:よみうり大手町ホール問い合わせ:Zen-A(ゼンエイ)TEL:03-3538-2300[平日11:00-19:00]<大阪公演>日程:2022年3月5日(土)・6日(日)会場:ABCホール問い合わせ:キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888[11:00-16:00]※日祝休業チケット一般発売日(東京・大阪共通):2022年1月15日(土)公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月15日フランスの小説家、ジュール・ヴェルヌが19世紀後半に発表した長編SF小説の二部作「地球から月へ」(1865年)と「月世界へ行く」(1870年)を原作にした「Sound Fantasy朗読劇『月世界旅行』」を、2022年2月に東京・よみうり大手町ホールにて、3月に大阪・ABCホールにて上演することが決定致しました。本作の上演台本・演出は鈴木勝秀が、そして音楽は大嶋吾郎が担当します。鈴木勝秀によって、2つの長編小説からどのような『月世界旅行』が誕生するのか?さらに大嶋吾郎が創り出す1970年代のプログレッシヴ・ロックをイメージし、静と動が混ざり合う壮大なロックミュージックにぜひご注目ください。そして本作の主演で月旅行の計画を立案するインピー・バービケーン役を、ジャニーズ事務所の人気グループ「A.B.C-Z」のメンバーとして活躍する塚田僚一が務めます。そのバービケーンと敵対関係にあるニコール大尉役には劇団四季を退団後、数々のミュージカルに出演する田村雄一が、月旅行を実現するフランス人、ミシェル・アルダン役には時代劇から現代劇、古典と幅広く演じる細見大輔が名を連ねました。彼ら3人の男の「月旅行」にどうぞご期待ください。今回上演決定にあたり、主演の塚田僚一、上演台本・演出の鈴木勝秀からコメントが到着。インピー・バービケーン役/塚田僚一(A.B.C-Z)このお話をいただいた時、率直にとても嬉しかったです。朗読劇は経験がありませんが、以前から挑戦してみたいと思っていました。実は今年、鈴木勝秀さんが演出され、メンバーの橋本良亮が主演の朗読劇『ピース』を観劇しました。その時、スズカツさんが作り上げる朗読劇は、朗読劇という枠を飛び超えた新しいエンターテイメントのような気がしました。今からとても楽しみです。地球を飛び出し、一緒に月へと冒険をしましょう。是非劇場へお越しください。上演台本・演出/鈴木勝秀『月世界旅行』はジュール・ヴェルヌの傑作Science Fictionである。それをSound Fantasy朗読劇として上演する。とにかく「SF」なのである。キャストには『Mogut』で絶妙のコンビネーションを見せた塚田・田村・細見の3名。そして音楽はDJ GORO=大嶋吾郎。つまり、SF=Suzukatz Favoriteなのである。鈴木勝秀(suzukatz.)【ストーリー】元軍人たちの集団「大砲クラブ」が、月に砲弾を撃ち込む計画を立てる。全世界から寄付金が募られ、それを資金にしてコロンビアード砲が完成する。アルダンは、砲弾を無人用の球体から有人用の弾丸型に変更を提案し、自らその乗員に志願する。アルダンの仲介もあって、立案者バービケーンとライバルのニコールの三人が乗り組む。砲弾は予定通り発射され、順調に月へ向かう。途中、不要物の真空中への投棄、酸素酔い、地球=月の重力均衡地点における無重力状態、などのエピソード。小天体とニアミスをして、その重力の影響で予定の軌道からずれるというアクシデントはあったが、最終的に月から50kmの地点まで達する。三人は、そこから月を観測。月が基本的に死の世界であると結論づけた。逆噴射ロケットを使って、月面に着陸しようとしたが、軌道が外れ、地球へ帰還する軌道に乗ってしまう。月面着陸は果たせなかったが、地球への帰還を果たした三人は、英雄として迎えられた。【公演概要】タイトル:Sound Fantasy朗読劇『月世界旅行』原作:ジュール・ヴェルヌ著 「地球から月へ」(1865年)「月世界へ行く」(1870年)上演台本・演出:鈴木勝秀音楽:大嶋吾郎出演:塚田僚一(A.B.C-Z)田村雄一細見大輔大嶋吾郎(ギター/ヴォーカル)<東京公演>日程:2022年2月19日(土)〜27日(日)会場:よみうり大手町ホール問い合わせ:Zen-A(ゼンエイ)TEL:03-3538-2300[平日11:00-19:00]<大阪公演>日程:2022年3月5日(土)・6日(日)会場:ABCホール問い合わせ:キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888[11:00-16:00]※日祝休業チケット一般発売日(東京・大阪共通):2022年1月15日(土)公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月01日アイドルグループ・A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)が出演する、ホクレン農業協同組合連合会「ミルクランド北海道」の新CM「Milk Magic」編が、4日より放送される。ホクレンは、北海道の酪農家の拠出から成る北海道産牛乳・乳製品の消費拡大運動「ミルクランド北海道」の新キャンペーン「It’s Milk Magic!」を1日より開始。キャンペーンではまず、A.B.C-Zのメンバーが、乳製品のレシピや牛乳にまつわる豆知識などをAからZまでの全26編のWEB動画で紹介する「Milk Magic ムービー」を展開。第1弾として、そのA~Jを本日1日(11:00~)よりキャンペーン特設サイトにて公開する。また同日よりSNSシェアや投稿でオリジナルグッズが当たるチャレンジキャンペーンもスタート。さらに、「MilkMagic ムービー」の印象的なシーンのコラージュで構成した、A.B.C-Zにとって初のTVCMとなる「Milk Magic」編が4日より放送される。WEB動画「Milk Magic ムービー」、新CM「Milk Magic」編では、牛乳パック型のキッチンカウンターで、メンバーたちが、牛乳やヨーグルトなどの乳製品を使った料理やスイーツを実際に作ったり食べたり飲んだりする様子を撮影した。その中で、塚田が作った「ミルク豚汁」を食べた橋本が「すごくクリーミーになる!」と大絶賛。シーンの撮影が終わり「はい、カット!」の声が監督からかかっても「これ、うまっ!」と箸が止まらない。その後も「楽屋にあるおにぎりといっしょに食べたいね」と、なかなか箸を置こうとしない橋本なのだった。また、自宅の冷蔵庫には必ず2本の牛乳を常備しているという橋本。「お菓子作りが大好きで、お菓子を作る時に絶対にミルクを入れるのよ! シフォンケーキだったり、クッキーだったり、パンケーキだったり、全部ミルク必要でしょ? だから、牛乳とは毎日触れ合っています」と説明した。そんな橋本が「牛乳を飲んでいるところをよく見かける」という塚田は、「コンサートの時などにプロテインを摂るのですが、プロテインと牛乳の相性が最高なんですよ」と熱弁。二人の生活において牛乳は欠かせないようだ。そしてA.B.C-Zにとって初のTVCMとなる今作について、メンバーたちは「ちょうどライブツアー中の楽屋で5人揃っていっぺんに聞いたので、喜びを分かちあいました」と、初CM決定を知らされた瞬間を回顧。「いまだに本当にCMが流れるのかって信じられないくらいです」と嬉しそうに話した。さらに、河合は「テレビ雑誌の年末年始号の取材で、CMをやりたいっていうのを10年くらい言い続けてきましたが、やっと夢が叶いました」 としみじみ。橋本も「(来年迎えるDVDデビュー)10周年のプレゼントなんじゃないかなと思います」と大きくうなずいていた。
2021年12月01日4月5日(月)(深夜0時15分)よりメ〜テレでの放送が決定し、Amazon Prime Videoで3月8日より先行有料配信が開始となったA.B.C-Z 初の学園ドラマ『ワンモア』。このたび、A.B.C-Z が歌う主題歌「灯」ver.の予告スペシャルムービーが公開された。本作は定時制高校を舞台に、それぞれに事情を抱えながらも、他人の人生と触れ合うことで自らと向きあい、成長していく5人の若者の姿を描いた青春ドラマ。主題歌「灯」は『ワンモア』をイメージした楽曲。夢や希望を信じる力やチャレンジすることの大切さが詰まった、日本中を応援するメッセージが込められたエモーショナルな楽曲となっている。公開となった予告スペシャルムービー(主題歌「灯」ver.)は、主題歌「灯」とドラマの魅力が詰まったものとなっている。映像は、戸塚祥太演じる生徒の火村が喧嘩する物々しいシーンから始まる。「大人が勉強して何が悪い」というセリフと共にイントロが流れ出し、映し出される学校の校舎。夕方から始まる夜の学校、定時制高校。戸塚祥太演じる執行猶予中の火村、五関晃一演じるやる気が空回る副担任の水野、塚田僚一演じるシングルファザー空田、河合郁人演じる無気力教師の地井、橋本良亮演じる心を閉ざした風間。ここに集まったのは問題を抱えた不器用な大人たち。初めはバラバラだった教師、生徒たちが、互いに関わりあっていくことで次第に打ち解けていく。「神様はね、乗り越えられる試練しか、与えないからね!」という水野の言葉から一気にサビへと盛り上がり「同じ未来へと手をつないでこう あなたのいない未来なら光れないから」という歌詞に載せ5人のキャラクターの心の葛藤、挫折、どうすることもできない歯がゆさが次々にあぶり出され、ラストは、ひたむきに生きる主人公たちの笑顔、成長、絆を感じられる映像に仕上がっている。『ワンモア』Amazon Prime Video先行有料配信中メ~テレにて、4月5日(月)放送開始(見逃し配信あり)
2021年03月20日メ〜テレドラマ『ワンモア』の完成報告会が3月8日に神楽座で行われ、主演のA.B.C-Zのメンバー、戸塚祥太、塚田僚一、五関晃一、河合郁人、橋本良亮の5名と本作の監督を務めた榊英雄監督が登壇した。本作は定時制高校を舞台に、それぞれに事情を抱えながらも、他人の人生と触れ合うことで自らと向きあい、成長していく5人の若者の姿を描くA.B.C-Z初の学園ドラマだ。まず戸塚は「昨年の暑い夏の時期に撮影したことを覚えております。みんなで一緒に汗をかいて作品作りをした、とても思い入れのある作品です」、五関は「すごく楽しかった思い出しかないです、その空気感が見ている方に伝われば良いと思います」、塚田は「僕たちにとって、はじめてとなる連続ドラマ。この日が来て良かったと思います」、河合は「素敵な作品に出会うことができて、たくさん経験させていただきました。いままでにないA.B.C-Zのお芝居がたくさん見られる感動する作品になっています」、橋本は「すごい難しい役だった印象があるので、見るのが楽しみだという思いがあります」、監督は「去年の夏の暑い時期に皆さんと一緒に作り上げたドラマです。A.B.C-Zには色んな面があると思いますが、5人が俳優として一生懸命格闘して作り上げた作品です」とそれぞれ挨拶。MCから今の心境を聞かれた戸塚は、「この作品が世に放たれるのが嬉しいですし、この年齢で初の学園ドラマとなりますが、ユニークな角度でできるのがA.B.C-Zらしいと思います。なにかに取り組むことに年齢のリミットはない、自分の心さえ衰えていなければ、いつだって青春だというメッセージも込められているので、是非多くの方に届いてほしいです」と語った。続いてドラマ制作の経緯を聞かれた監督は、「前作『ぼくらのショウタイム』の名古屋のイベントの時に橋本さんはじめ皆さんから、学園モノがやりたいという意見があり、本当にそこから始まりました」とコメント。橋本は、「学園ドラマがやりたいとプッシュさせていただいて、ただ僕が思っている学園ドラマじゃなかったです(一同笑)。なので、より楽しめました!」と話すと、河合も「この歳でも学園ドラマができるというのは嬉しかったですが、僕と五関は先生役なので、生徒役に憧れました。メンバー内で先生と生徒に分かれるんだと(笑)」と語り、五関も「細かくいうと、僕は副担任なので、河合の下なんだという驚きもありました(笑)」と会場の笑いを誘った。そしてMCから役作りについて聞かれた五関は、「僕の演じた役は教師に憧れて、自分が目指す教師像がたくさんある人物で、皆さんも知っている往年の学園ドラマの先生を実際に授業でモノマネをするような場面があるのですが、衣装を含め、資料などもを用意してもらったこともあり、完璧だったのではないでしょうか!6~7役やったのですが、俺カメレオン俳優だなと思いました(笑)。憑依したような感じがありましたね(笑)。」と自信ありげに語った。河合も「確かに、今までにチャレンジしていないタイプの役が多かったので、そこは大変だったのですが、楽しかったです。定時制のストーリーとなると重いイメージがあると思いますが、すごく熱い気持ちがあって、それぞれが成長していって、感動が生まれて、大人でも成長できるんだという部分がたくさん見られる作品になっています」と作品のポイントを語った。すると塚田が急に、「すいません、途中からすごい気になっていたのですが、あちらにいらっしゃる用務員さんの格好してる方って、もしかしてよゐこ濱口さんじゃないですか?」と言うと、A.B.C-Z主演のスペシャルドラマ『ぼくらのショウタイム』でプロデューサーを務め、本作にもカメオ出演しているよゐこの濱口優が、「バレてしまいましたか!A.B.C-Zが心配で見に来てしまいました!最初から見ていましたよ!」と、まさかのサプライズで登場。濱口は早速、「河合くんがモノマネでブレイクしているからめっちゃ忙しいんじゃない?今日モノマネ全然やってくれないじゃん!」とのフリから、河合は嵐の二宮和也の“猫背で踊るモノマネ”を披露し、「第一子、おめでとうございます!」と会場を沸かせた。最後に、戸塚は「色んな層の方に幅広く刺さると思います。配信されているので、いつでもどこでも見られるので、是非チェックしていただきたいです。そして、ワンモアということで、二度あることは三度あるので、このキャラクターでもう一度修学旅行行くとかチャレンジしたいです」と語ると、メンバーと監督からも「良いね!」と反応し、続編制作の可能性が。つづく五関は「青春というキーワードが出てくるんですが、青春と聞くと、どうしても若い人のことだと思いがちですが、なにかに打ち込んだり本気になっている時って、それが青春なんだなと気づけたことでもありますし、見た人にその気持が伝わったら良いなと思いました」とコメントした。塚田は「自分の学生生活はジャニーズの活動が思い出として残っていることが多いので、もう一度学園生活ができてよかったです。いつどんな時でもスタートを切ることが大事なんだなと思いました。たくさんの方に見てほしいです」、河合は「たくさんの素敵な役者の方も出演してり、おうち時間にピッタリな、涙あり、楽しいシーンもありなので、おうちでゆっくりご覧になってください!」、橋本は「ワンモアは、皆さんの背中をおすようなドラマになっていると思いますので、是非皆さん楽しんで見てください」、濱口は「普段と違う、A.B.C-Zの俳優としての魅力がたくさん詰まっているので、ファンに方はもちろん、そうでない方も楽しめる作品になっていますので、楽しみにしていてください!」、監督は「ネタバレのギリギリですが、最終話の五関さんのセリフで、台本にプラスしてこういうセリフをいれたいという提案が本人からあり、メンバーに内緒で本番にぶつけようと、役柄と同時にメンバーへの思いを込めて、演じてもらいました。そんな面も詰まっています。A.B.C-Zには、もっと俳優としても飛躍してもらえれば思います!」と呼びかけ、イベントは大盛況のまま幕を閉じた。そして昨日3月8日から、『ワンモア』がAmazon Prime Videoでの先行有料配信スタートし、さらに会場にてメ〜テレでの放送が4月5日(月)深夜0:15に決定と発表された。ぜひ本作に注目してほしい。
2021年03月09日全国24都道府県に店舗を展開する、飲食店の『塚田農場』。リーズナブルな価格ながら、本格的な味わいが楽しめるとあり、幅広い世代から人気の飲食店です。しかし、2021年2月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響により、本来『塚田農場』で使用されるはずだった食材が大量に余っている状況だといいます。また、コロナ禍による利用客の大幅減、さらには二度目の緊急事態宣言下のあおりも受け、店舗での売り上げは前年対比で3割程度とも。そこで、『塚田農場』を運営する株式会社エー・ピーホールディングスは、食品ロスの削減と飲食店事業者支援の両面から、新たな取り組みを開始しました。塚田農場で使われるはずだった食材を通販でお得に購入『塚田農場』で使用されるはずだった食材が、お得な価格で販売されるのは、社会貢献型ショッピングサイト『KURADASHI』内。塚田農場 特設ページ鶏手羽や肉みそといった食材が、調理前の状態で届くため、アレンジの幅が広がります!なお、販売されている食材は賞味期限間近なものに限られているものの、品質に問題はありません。細かく定められた条件下で飼育された良質な地鶏は、きっと家庭での味を格上げしてくれることでしょう!また、『KURADASHI』では『塚田農場』以外にもさまざまな企業や生産者のこだわりの品が多数出品されています。コロナウイルスにより大打撃を受けている人たちの支援としてはもちろん、普段あまり目にしない珍しい商品をお得に試せる機会として、一度サイトをチェックしてみてはいかがですか。grapeでは、コロナ禍における企業や人々の奮闘を紹介する記事を、特集という形でまとめています。よろしければご覧ください。grape『日本がんばれ応援団』特集[文・構成/grape編集部]
2021年02月22日アイドルグループ・A.B.C-Zの塚田僚一が21日、東京・品川プリンスホテル ステラボールにて、主演舞台「『Mogut』~ハリネズミホテルへようこそ~」東京公演の開幕直前取材&公開ゲネプロに出席。NEWSの加藤シゲアキの長編小説『オルタネート』が直木賞にノミネートされていたことについて言及した。「第164回直木賞」が20日に発表され、加藤は受賞を逃したものの、選考委員の作家・北方謙三氏は「個人的には非常に推したんですよ。青春小説として非常によく書けていると思いました」「とっても惜しかった」などと高く評価した。塚田は「昨日発表ですごいドキドキしていました。シゲのはまだ読んでいないのですが、同世代として、いろんな執筆しているジャニーズはたくさんいますが、ここまで切り開いていったのは本当にすごいことだなと思って、すごく刺激を受けます」とコメント。21日には「2021年本屋大賞」にもノミネートされた『オルタネート』。塚田は「すごいですね! 本屋大賞って、実写になる作品も多いなという印象がある。もし実写が決まって『オルタネート』の中にモグラの役があったら、いつでもいけるんでお願いします!」と、今回の舞台でモグラ役を演じていることからモグラ役での出演をアピール。「モグラの出演はなかったみたいですが、作ってもらいたいですね?」と聞かれると、「はい! ぜひお願いします」とリクエストした。1月15日の大阪公演を皮切りに開幕した「『Mogut』~ハリネズミホテルへようこそ~」は、過去に「ミュチュランガイド」で五つ星を獲得したハリネズミ専用のホテルが舞台。塚田が演じるのは、ハリネズミホテルに泊まりに来たモグラのモグー。自らをラ・モグーと名乗って宿泊客になりすます。塚田は「最初は、4年ぶりということとモグラの役ということで、どうなるんだろうと不安な部分もあったのですが、稽古を積み重ねていくうちに、明日も稽古に行きたいな、やっぱお芝居楽しいなというのを改めて感じて、ステージに立てることはありがたいことだしうれしいことだなと思っています」と喜びを語り、「なんとしても成功させて、『ステージっていいものだな。安心なんだな』と思ってもらえたらいいなと思います。なんとしても成功させます!」と成功を誓った。
2021年01月21日アイドルグループ・A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)が主演を務める、映画『オレたち応援屋!!』が23日より全国で公開される。2012年より毎年行われている単独公演“ABC 座”の5作目『ABC座2016 株式会社応援屋!!~OH&YEAH!!~』を原案とした同作は、依頼人からの要望によって様々な事を全力で応援する、株式会社応援屋の活躍を描く青春ムービーとなっている。やんちゃ担当・剣持秀一郎(橋本)、優しさ担当・大城戸寛人(戸塚)、ツッコミ担当・犀川勇(河合)、分析担当・白井和磨(五関)、元気担当・森田壮吉(塚田)と個性豊かな応援屋のメンバーが、高校教師・小柳沙織(小島藤子)の依頼により、東京の離島にある高校へ。生徒役としてはジャニーズJr.からHiHi Jetsの井上瑞稀と猪狩蒼弥、Jr.SPの林蓮音と和田優希、加えて鈴木舜映、鈴木大河も参加する。今回は、A.B.C-Zの5人にインタビュー。映画化への思いや、すでに次回作の構想についても!? 様々な話を聞いた。○■ジャニー喜多川さんの発想「理屈じゃない」――舞台で上演されていた「ABC座2016 株式会社応援屋!!~OH&YEAH!!~」を原案とし、『オレたち応援屋!!』として映画化されることが決まった時の気持ちを教えてください。河合:ずっとやっている舞台が題材として映画になる、信じられないしすごく嬉しかったです。五関:僕も嬉しかったですね。毎年やらせてもらってる"ABC座"がより広がった、より大きくなったという感じがしました。橋本:嬉しかったんですけど、まだ台本ももらっていなかったので、舞台版の役をまたやるのかなと思ってびくびくしていました。あんまり頭が良い役はやりたくなかったので(笑)。『ジャニーズ伝説』じゃなくて『応援屋!!』なんだ、というところも驚きでした。塚田:応援屋という新しい言葉だけど、日常の中でも人助けなどを含め、それらのことが応援でもあるんだなと思うとすごく幅広い。映像でも舞台でも共感してもらえると思うとすごく嬉しかったです。戸塚:グループ5人そろって映画で主演を張らせてもらえるということで、こんな貴重な機会はなく、本当に幸運なグループだと思いましたし、ファンの方々に映画という形でも『応援屋!!』を届けられるのが嬉しかったですね。――実際に台本を読んでの感想はいかがでしたか?橋本:頭が良い役でなくて安心しました(笑)。ヒロインとのキュンキュンシーンはどう撮影しようかなと緊張しました。戸塚:物語の中で唯一のラブパートが、剣持(橋本)と沙織さん(小島藤子)とのシーンだもんね。周りがコメディだからこそ、余計に「ここ、際立つんだろうな」と。全国の女子のキュンキュンポイントだし、これを一手に担う橋本は大変だっただろうけど、「いいな」と思いました。塚田:朝、沙織先生が起こしに来た時に、僕らが布団で寝てるシーンも、ある意味ラブシーンだと思います! 抱き合って寝てたりするんですよ。あれもラブシーンだよね?河合:そうだよ(笑)。塚田:ファンの人、絶対好きだって! そういうところも見てもらいたいですね!橋本:シーン的には一瞬なので、見つけた人はラッキー。そのためだけに何回も見てもいいし(笑)。――「A.B.C-Zさんはジャニー喜多川さんの教えを受け継いでいるグループだ」ということも伺ったことがあるのですが、この映画でも他の仕事でも、自身の中にジャニー喜多川さんの精神が受け継がれてると思う点などありましたか?河合:常にどこかにジャニーさんイズムは持っているんですけど、映画に関しては特に自分の中ではそこまで意識はしてなかったです。でも、公開日がジャニーさんの誕生日だったので、決まった時にはびっくりしました。その3日前は、僕の誕生日なんですけど(笑)。ジャニーさんが作ってくれた舞台"ABC座"があって、そこからできた映画が、ジャニーさんの誕生日に公開するというのは、運命を感じました。「もっとジャニーさんを意識しろ」ということなのかなと思いました。まあ、その3日前は僕の誕生日なんですけど(笑)。ぜひ書いておいてください。五関:僕はどの仕事に対しても常にジャニーさんイズムを持っているものだと思います。今回は最後の「雷神の舞」の振り付けも担当したんですが、お祭りという初めてのジャンルだったので、今までの経験は活かしつつ、新たな引き出しをもらったという感覚でした。河合:もともと、「人を喜ばせたい」というエンターテインメントの部分はどの仕事に対しても思っていることですし、この『応援屋』はまさに「喜んでもらうために応援する」という部分はあるかもしれないです。橋本:一昨年、ジャニーさんが「僕はA.B.C-Zのファンだよ」と言ってくれて。ずっと、亡くなった実感がないんですよね。舞台の稽古でも見守ってくれている感じはしますし、新しい、舞台と映画が連動した“ABC座”も見せたかったな。多分見てくれているだろうし、ジャニーさんは新しいことが好きなので、喜んでくれていると思っています。塚田:舞台と映画の連動が、東宝さんの歴史の中でも初めての試みということで、新しいですからね。僕が演じる森田の「諦めちゃダメだよ」というセリフがあるんですが、ジャニーさんもずっと第一線で走り続けていたし、「Show must go on」という精神を感じました。脚本の徳尾(浩司)さんも過去に『PLAYZONE』(10〜12年)の演出と脚本で携わっていただいたので、ジャニーさんのことを思い浮かべてくれていたんじゃないかな。戸塚:「雷神の舞」を踊るシーンの時に、「なんで俺、踊るんだろう」と、けっこう疑問で(笑)。台本にも書いてないし、Jr.の子たちをサポートすると思っていたんだけど、最終的には歌って踊ることになって。ずっと「なんでだろう」と考えてたんですけど、答えが見つからなくて、でもジャニーさんがいたら「そんなこと考えなくていいんだよ!」と怒られてたんだろうなと思います。ジャニーさんの発想って、理屈じゃないというか、普通じゃない。そんなちっちゃなことに囚われてたら何もできないし、やっぱりあの人の考え方はでかかったんだな、宇宙的だったんだなと思います。本当に「そんなこと考えてどうするの! 考え出したらもっといっぱいあるんだよ世の中! なんでと思うことはいっぱいあるんだよ!」と怒られていただろうな(笑)。河合:ああいうところで踊らせるのはめっちゃわかる(笑)。――「雷神の舞」それだけ迫力のあるシーンでしたが、五関さんが振り付けも担当されて、短い撮影期間の中で大変そうだなと。河合:その日が1番大変でした。時期的にも寒いし、人数も多いし、五関が仕切っていたのがすごいなと思いました。地域の方たちも参加して、エキストラの方もいたので、いいところを見せたくて、振り付けの助手みたいな感じで立つという遊びを何回かしました(笑)。周りが見たら「あの2人で作り上げてるんだ」と思われるんじゃないかと。五関:けっこう早い段階から打ち合わせをしてたんです。当日いっぱいいっぱいになるのはわかってたので、なるべく前段階で小道具やお祭りのイメージなどの情報を聞き出して。でも、当日のことはそこまで記憶にないです(笑)。ただ、「雷神の舞」撮影の前後で白井の表情が違うと言われました。塚田:「すっきりしてるね」と言われてましたね(笑)。五関:肩の荷が下りた(笑)。橋本:みんな振り付けのスケジュールが合わなくて、一気に覚えたんです。でも撮影まで期間が空いていたらやっぱり忘れてしまって、本番の前日に1時間くらいおさらい、という感じでした。僕は五関くんの振り付けが大好きで、ソロライブやA.B.C-Zのライブでもすぐに覚えちゃうけど、「雷神の舞」だけはいつもと違うお祭りのテイストが入っていて、覚えられなかったんです。それを振り付けしている五関くんがすごいなと思って、完璧にしたかったんですけど、全然入ってこなくて、ギリギリでしたね。塚田:歌も独特だしね。河合:「大丈夫かな?」と思ってたよ。橋本:河合さんと僕が1番「わかんない、わかんない」と言ってて(笑)。河合:はい、僕もです(笑)。――でも映像では完璧で。橋本:そうなんですよ! 映像に残るものなので絶対に完璧にしたいなという思いがありました。塚田:今思うと、自分たちの曲は5人だけとか、Jr.の子がついているだけだけど、この撮影は規模が大きかったので、「失敗しちゃいけない」という緊張感がいい風に出てたんじゃないのかな。戸塚:僕は最初、旗を振る役を命じられて、これまでにも東京ドームだったり代々木第一体育館だったり数々の会場で旗を振ってきたので、「いけるぞ」と。旗はもうバッチリで、自信満々! 踊りに関してはちょっと、空白を埋めるのに時間がかかりました(笑)。全員:(笑)塚田:旗をスッと動かすのって、風の抵抗でけっこう難しいけど、コツがあるんですよ。ジャニーズJr.の時にやっていたので(笑)。戸塚:東京ドームで振ってますから、自信持って言えます。○■「応援屋」というテーマでいくらでも物語ができる――気が早いですが、もし『オレたち応援屋!!』の第2弾があったら、次はどんな人を応援したいですか?河合:また、学生の皆さんを応援したいですね。新型コロナウイルスの影響で学校に行けなかった方がたくさんいると思うので、卒業式ができなかった方の式をやったりとか。そしたら、Jr.も出れるんじゃないかな。五関:なんだろうな……恋愛かな。たぶん役的には5人とも恋愛が得意じゃないと思うので、間違ったアドバイスとかでけっこうわちゃわちゃできるんじゃないかな。橋本:僕は小学校の頃に、空き缶を集めてお年寄りの施設に車椅子をプレゼントしたんです。そのときに、すっごい喜んでくれたことが印象に残ってて、ボランティア系もいいなと思います。塚田:個人的な気持ちもあるんですけど、エンタメ界を応援したいです。いろんなエンターテインメントがあると思うんですけど、日常の中で「大変そうだな」「笑顔が少ないな」と思ってる人を笑わせたりするのもエンターテインメントだったりするし……絶対に必要なものだから……それをまとめて、困ってる人を応援したいです!(笑)橋本:今、1番助けたいのは塚ちゃんだな(笑)。塚田:エンターテインメントって滅びちゃいけないと思うので! 生活には関わりないように思われるけど、日常の会話とか、面白い画像を発信するのもエンターテインメントだし、滅びちゃいけない。戸塚:僕は、すべての着ぐるみの中の人を応援したいですね。全員:(笑)河合:たぶん応援されたことのない人たちだと思いますよ(笑)。戸塚:"中の人"を応援したいです!五関:『ABChanZOO』の企画で入ったことあるよね。あれ、本当に大変なんだよ!河合:暑いし!五関:元気良く「うわーっ!」て手を振るだけで酸欠になるんですよ!河合:「応援屋」という題材だと、どんな物語にもできるので。もともと舞台でのテーマは将棋だったんです。その影響もあって将棋ブームも起きたので……(笑)。橋本:俺らきっかけで!?河合:五関が火をつけた(笑)。それは冗談ですけど、永遠にできそうですよね。■A.B.C-Z橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一からなる5人組。2008年に結成され、2012年に『Za ABC〜5stars〜』でDVDデビュー。その後CDアルバム、シングルなども発売し人気を博す。グループでの出演は、主演ドラマ『魔法★男子チェリーズ』(14年)、『ぼくらのショウタイム』(19年)、2012年から舞台“ABC座”シリーズなど。(C)2020映画「オレたち応援屋!!」製作委員会
2020年10月23日映画『オレたち応援屋!!』の公開を記念し、初日の10月23日(金)から10月29日(木)までの期間限定でメイキング映像付きの本編上映が決定した。ジャニーズの個性派グループA.B.C-Zが5人揃って初主演を務める映画『オレたち応援屋!!』。2012年より彼らが単独で座長を務める舞台“ABC座”の第5作目「ABC座2016 株式会社応援屋!!~OH&YEAH!!~」を原案に、TVドラマ『おっさんずラブ』の脚本を手がけた徳尾浩司がキャラクター設定を一新して、新たな物語を紡ぐ。本編上映後に流れる約15分間のメイキング映像は、昨年の冬に行われた約2週間の撮影現場に密着したもの。主要キャストのクランクイン時の様子や、あまりに全力すぎて共演者やスタッフも思わず笑ってしまったA.B.C-Zの“変顔”シーンの裏側、「雷神の舞」の振り付けを担当した五関晃一がメンバーやジャニーズJr.に振りをレクチャーするクランクイン前のリハーサル風景から、250人を超えるエキストラとともに行なった大規模な踊り撮影本番の裏側まで捉えた、初公開のメイキング映像となっている。さらに、キャスト自身が撮影の合間にメイキングカメラを回した貴重な映像も収録。河合郁人は真剣な眼差しで台本を確認しているあるメンバーを追いかけるも、五関から「さすがに〇〇中は勘弁してください」と止められる。一方、戸塚祥太はメガネキャラの白井を演じる五関が、メガネを外す瞬間をキャッチ。また、HiHi Jets/ジャニーズJr.の猪狩蒼弥が、同じメンバーの井上瑞稀に対して撮影の意気込みを聞いているところには塚田僚一が乱入。そして橋本良亮がカメラに収めたのは、休憩時間になぜか怒っている様子の河合だ。河合はなぜ怒っているのか、その意外な理由は劇場で。本編鑑賞直後に観ると本作の世界をより楽しめるようになっている。【『オレたち応援屋!!』メイキング映像付き特別上映 概要】上映期間:10月23日(金)〜10月29日(木)※上映時間は劇場によって異なりますので、詳細は各劇場のホームページをご確認ください。上映劇場:期間中、全ての上映劇場・上映回でご覧いただけます。上映劇場一覧はこちら: 『オレたち応援屋!!』10月23日(金)全国公開
2020年10月19日アイドルグループ・A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)が主演を務める映画『オレたち応援屋!!』(2020年10月23日公開)が期間限定の「メイキング映像付き本編上映」を行うことが19日、明らかになった。映画『オレたち応援屋!!』は、日生劇場にて2012年より毎年行われている単独公演『ABC 座』の5作目『ABC座2016 株式会社応援屋!!~OH&YEAH!!~』を原案とした作品。依頼人からの要望によって様々な事を全力で応援する、株式会社応援屋が存在する世界観はそのままに、キャラクター設定などは舞台から一新する。脚本は『おっさんずラブ』で話題の徳尾浩司、監督は映画『ホーンテッド・キャンパス』で徳尾とタッグを組んだ竹本聡志が務める。さらに、ジャニーズJr.からHiHi Jetsの井上瑞稀と猪狩蒼弥、Jr.SPの林蓮音と和田優希、加えて鈴木舜映、鈴木大河も参加する。この度決定した「メイキング映像付き本編上映」は、23日から10月29日の1週間限定で、上映される。本編上映後に流れる約15分間のメイキング映像は、昨年の冬に行われた約2週間の撮影現場に密着したもの。主要キャストのクランクイン時の様子や、あまりに全力すぎて共演者やスタッフも思わず笑ってしまったA.B.C-Zの“変顔”シーンの裏側、「雷神の舞」の振り付けを担当したA.B.C-Z五関がメンバーやジャニーズJr.に振りをレクチャーするクランクイン前のリハーサル風景など貴重な映像から、250人を超えるエキストラとともに行なった大規模な踊り撮影本番の裏側まで捉えた、初公開の内容となっている。さらに、キャスト自身が撮影の合間にメイキングカメラを回した貴重な映像も収録。河合は真剣な眼差しで台本を確認しているあるメンバーを追いかけるも、五関から「さすがに〇〇中は勘弁してください」と止められ、戸塚はメガネキャラの白井を演じる五関がメガネを外す貴重な瞬間をキャッチ。また、HiHi Jets/ジャニーズJr.の猪狩が、同じメンバーの井上に対して撮影の意気込みを聞いているところには、塚田がまさかの乱入。そして橋本がカメラに収めたのは、休憩時間になにやらすごく怒っている様子の河合だった。メンバー同士や先輩・後輩の関係性だからこそ捉えられる素直な表情が満載となっている。
2020年10月19日来週10月23日(金)より公開となるA.B.C-Zが5人揃って初主演を務める映画『オレたち応援屋!!』の初日舞台挨拶と公開記念舞台挨拶の実施が決定した。本作は、A.B.C-Zが5人揃って初主演を務める映画。2012年より彼らが単独で座長を務める舞台“ABC座”から、第5作目『ABC座2016 株式会社応援屋!!~OH&YEAH!!~』を原案に、TVドラマ『おっさんずラブ』の脚本を手がけた徳尾浩司がキャラクター設定などを一新して新たな物語を紡ぐ。映画公開を記念して、10月23日(金)に初日舞台挨拶を、翌24日(土)に公開記念舞台挨拶を実施する。23日(金)は剣持秀一郎役の橋本良亮、大城戸寛人役の戸塚祥太、犀川勇役の河合郁人、白井和磨役の五関晃一、森田壮吉役の塚田僚一のA.B.C-Zメンバーと竹本聡志監督が登壇。そして、24日(土)はA.B.C-Zメンバーと竹本監督に加え、HiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀・猪狩蒼弥も参戦する予定だ。全国の上映劇場51館にてライブビューイングも実施し、全国のファンに映画への思いを伝える。舞台挨拶会場のチケットの発売は、明日10月14日(水)11:00より「チケットぴあ」にて先行抽選「プレリザーブ」の受付開始。チケットをゲットし、誰よりも早く映画『オレたち応援屋!!』を楽しもう。【初日舞台挨拶概要】登壇者(予定):橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一(A.B.C-Z)、竹本聡志監督日時:10月23日(金)18:30の回(上映前舞台挨拶)場所:TOHOシネマズ 日本橋 スクリーン7料金:2100円(プレミアボックスシートは+1000円)【公開記念舞台挨拶概要】登壇者(予定):橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一(A.B.C-Z)、井上瑞稀、猪狩蒼弥(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、竹本聡志監督日時:10月24日(土)9:30の回(上映前舞台挨拶)場所:TOHOシネマズ 日本橋 スクリーン7料金:2100円(プレミアボックスシートは+1000円)※ご購入はお一人様1枚までとさせていただきます。※特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券等は、ご使用いただけません。※チケット当選後の変更・払戻は致しかねます。ご了承下さい。★チケット受付開始日時:10月14日(水)AM11:00 (「チケットぴあ」にて)決済方法等の詳細は、以下の「チケットぴあ」イベントページを参照ください。※マスコミによる取材が入る場合がございます。カメラに映りこむ可能性がございますので予めご了承ください。※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更する場合がございます。(チケットの発売の情報解禁日時も10/13(火)17時となります)※特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券等は、ご使用いただけません。※チケットはお一人様1枚までとさせていただきます。※チケット当選後の変更・払戻は致しかねます。ご了承下さい。※チケットぴあでの抽選販売に関するお問い合わせ( )<注意事項>・政府による「新型コロナウィルス感染症対策の基本的対処方針」及び全国興行生活衛生同業組合連合会による最新の「映画館における新型コロナウィルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき、本上映につきましては座席の間隔を空けず、全ての座席を販売させていただきます。・スクリーン内での食事は禁止とさせていただきます※売店で購入いただいた飲み物はお召し上がりいただけます。※スクリーン内へのポップコーン、ホットドッグなどフード類の持ち込みは禁止とさせていただきます。・登壇ゲストは予定です。予告なく変更される場合がございます。・スクリーン内では必ずマスクを着用してください。※飲み物をお召し上がりの際に一時的に外すことがあっても、終わりましたら着用をお願いいたします。※乳幼児(3歳以上の幼児は着用を推奨)を除き、着用いただけない場合はご鑑賞をお断りさせていただきます。※身体上のご事情がある場合は、劇場従業員までお申し出ください。・イベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。いかなる事情が生じましても、ご購入後の座席変更、キャンセル、払い戻しは承っておりませんので、あらかじめご了承ください。・その他、注意事項がございます。公式HPを必ずご確認下さい。<新型コロナウィルス感染予防の対応について>・ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。マスクをお持ちでない場合は入場をお断りいたします。・舞台挨拶中および本編のご鑑賞の際には、会話や発声はお控えください。声援が起こった際には、ご退場いただいたり、イベントを中止させていただく場合がございます。・その他、注意事項がございます。公式HPを必ずご確認下さい。【ライブビューイング概要】日時:10月24日(土)9:30の回(上映前舞台挨拶)実施劇場: 料金:各劇場設定通常料金※ムビチケもご利用いただけます。チケット発売日:各劇場にて順次販売開始予定です。ご鑑賞予定の劇場ホームページにてご確認下さい。<注意事項>・登壇ゲストは予定です。予告なく変更される場合がございます。・イベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。いかなる事情が生じましても、ご購入後の座席変更、キャンセル、払い戻しは承っておりませんので、あらかじめご了承ください。・中継先の劇場には、ゲストの登壇はございません。・その他、注意事項がございます。上記実施劇場のHPを必ずご確認下さい。『オレたち応援屋!!』10月23日(金)公開
2020年10月13日アイドルグループ・A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)が主演を務める映画『オレたち応援屋!!』(2020年10月23日公開)のキャラクター紹介ムービーが8日、公開された。映画『オレたち応援屋!!』は、日生劇場にて2012年より毎年行われている単独公演『ABC 座』の5作目『ABC座2016 株式会社応援屋!!~OH&YEAH!!~』を原案とした作品。依頼人からの要望によって様々な事を全力で応援する、株式会社応援屋が存在する世界観はそのままに、キャラクター設定などは舞台から一新する。脚本は『おっさんずラブ』で話題の徳尾浩司、監督は映画『ホーンテッド・キャンパス』で徳尾とタッグを組んだ竹本聡志が務める。さらに、ジャニーズJr.からHiHi Jetsの井上瑞稀と猪狩蒼弥、Jr.SPの林蓮音と和田優希、加えて鈴木舜映、鈴木大河も参加する。今回公開されたムービーは、「応援屋篇」「雷神高校篇」の2種。脚本の徳尾浩司がA.B.C-Z一人一人に当て書きしたという応援屋の5人にフィーチャーした「応援屋篇」は、応援屋の5人がヒロインの沙織(小島藤子)に出会って早々“胸キュン”するシーンからスタートする。応援屋のやんちゃ担当・剣持秀一郎(橋本良亮)は、「応援屋ってそもそも何? 迷子の子犬を探すことが何の応援になんの?」と便利屋扱いになっている応援屋の現状に不満の様子。 応援屋の優しさ担当・大城戸寛人(戸塚祥太)は「賛成する人も反対する人も、ただみんなを応援したいだけなんだよ」と、祭り復活で対立する高校生たちの思いに寄り添う。応援屋のツッコミ担当・犀川勇(河合郁人)は「完全に島やーん!」「ミステリーやなぁ…」と少々怪しげな関西弁を繰り出し、冷静沈着な応援屋の分析担当・白井和磨(五関晃一)は、得意のPCを駆使して島に流れる呪いの噂を調査していく。応援屋の元気担当・森田壮吉(塚田僚一)は呪いを怖がりつつも、泥だらけになりながら祭り復活のために奔走している。「雷神高校篇」は、島の伝統行事である雷神祭りの復活をめぐり賛成派と反対派が対立する、ジャニーズJr.演じる雷神高校の生徒達にフィーチャー。門倉翔平(井上瑞稀)や久間凜太郎(鈴木舜映)が「島にはもっと元気になってほしいんだよ」「島を離れた人はみんな帰ってこなくなる。それをなんとか盛り上げたいだけなんだ」と島を思う気持ちを語る場面や、蓑輪勇仁(和田優希)が祭り復活への思いから反対派の3人へ声を荒げる場面も映し出された。しかし、反対派の水野慧二(猪狩蒼弥)は「お前らに俺たちの気持ちがわかるか」と賛成派へ思いをぶつけ、緒方漣(林蓮音)や飯塚洸太(鈴木大河)も、「俺達はいらないって言ってんだろ!」「やりたい人だけでやったらいいじゃないですか」と賛成派の説得を突っぱねる。個性豊かなキャラクター達が印象的な映像となっている。
2020年10月08日アイドルグループ・A.B.C-Z(橋本良亮、河合郁人、戸塚祥太、五関晃一、塚田僚一)が、5日から公開される森永製菓「ザ・クレープ」「板チョコアイス」の WEB動画CM「アイスサスペンス 五つの謎篇」に出演することが2日、明らかになった。同CMは、キャンペーン特設ホームページおよび森永製菓公式SNSで公開。現在「ザ・クレープ」と「板チョコアイス」の謎解きキャンペーン「アイスサスペンス〜マイナス7°Cの愛(ワナ)」を展開しており、動画はA.B.C-Z初となる全員で演技を披露した本格サスペンスストーリーとなっている。突如、出口のない密室に閉じ込められた同グループは、怪しげな声に導かれ、5つの謎を解いて、密室からの脱出を目指す。「ザ・クレープ」「板チョコアイス」の商品パッケージなどに隠されたヒントを手掛かりに、動画で出題する5つの謎解きにチャレンジできるという同企画。キャンペーンのために組まれた謎制作ユニット「StarGazer」(“大学生謎解きクリエイター”「沙穂さん」と「がむさん」による謎クリエイターユニット)によるもので、謎解き好きも楽しめる難問となっている。A.B.C-Zは、撮影前のリハーサルから互いに声を掛け合ったり、NGを出したシーンでは笑いあったりとチームワークの良さを発揮する。とあるシーンで感情を爆発させて最高の演技で一発OKかと思いきや、商品の裏表を逆に持ってしまっていた塚田。そのことに気づいた塚田は、役柄のシリアスなテンションのまま「あ“〜!」と叫んで崩れ落ち、現場では笑いが起こっていた。○A.B.C-Z コメント・昨年は塚田さんがご出演されていましたが、今回はA.B.C-Zの5人皆さんが揃って「板チョコアイス」と「ザ・クレープ」のWEB動画に起用されました。感想を教えてください。橋本:とにかく本当にうれしいです。昨年は、塚田君が出ていてうらやましいなって思ってて、メンバー5人で出られないかなって思っていたところオファーをいただいたので「ッシャー…!」って気持ちです。もともと塚田君より「板チョコアイス」と「ザ・クレープ」のファンだったのでちょっとおかしいなって思ってたんですが(笑)、今回は5人で出られるということで、イメージキャラクターとして盛り上げていきたいなと思っています。・皆さんもちろんアイスは大好きだと思うのですが、「板チョコアイス」、「ザ・クレープ」どちら派ですか?塚田:「ザ・クレープ」ももちろんおいしいんですけど、やっぱり僕の腹筋みたいなパキッっとした「板チョコアイス」の触感がたまらないんですよね。もちろん味も!美味しいよね。ベルギー産のチョコレート。これチョコレートにもこだわりがあって、チョコレートがアイスとマッチしたのがこの「板チョコアイス」ならではなんですよね。河合:子供のころからクレープのアイスが大好きで、「ザ・クレープ」を見つけて食べてみたらめちゃくちゃおいしくて。CMの中では食べられなかったんですけど、「ザ・クレープ」が好きですね。・今回5人揃って初めての本格的なサスペンスの演技に挑戦されたと思いますが、演技でこだわったところや動画の見どころを教えてください。五関:見どころは、アイスのCMなのにサスペンスタッチというギャップと、サスペンスならではの真剣な表情が見られるので、僕以外の普段とは違う4人の顔が見どころです。あと、謎解きがたくさん出てくるのですが、これがすごい難題なのでぜひ挑戦していただきたいです。・撮影時に印象に残っている出来事があれば教えてください。戸塚:撮影時にアイスを食べるカットがあったんですけど、角度や照明を調整しながらの撮影だったので何回もアイスを食べられたっていうのがうれしかったですね。それと塚ちゃんの「板チョコアイス」と「ザ・クレープ」に並々ならぬ愛情を感じました。その愛がさく裂するシーンがあるんですけど、(もしあったとしたら)WEB CM界の主演男優賞をとれるぐらいの熱い思いであふれてましたね。・WEB動画のテーマである「謎」にちなんで、最近メンバー間で起きた、「謎だなあ」と思ったエピソードがあれば教えてください。河合:また塚ちゃんの話になってしまうんですけど、私服が最近、謎なんです。何かメッセージを伝えたいのかなと思ってしまうのですが、ちょっとゆるいタンクトップに短パンとダサいバンダナを付けているんです。バンダナは何種類も持ってるよね?塚田:ダサくないよ! バンダナは10種類くらい持ってますね。河合:今年に入って急にあの格好になりだしたよね。橋本:筋肉が増えたからじゃないの?塚田:そう! 筋肉を見せたい! これで謎が解けましたね!・最後にこのCMをご覧になる視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。塚田:みなさん、こんにちは!全員:A.B.C-Zです!橋本:この度は森永製菓さんの板チョコアイスとザ・クレープのWEBCMに出演させていただきました。戸塚:僕たちが本格的なサスペンスの演技に挑戦しています。河合:是非キャンペーンに参加いただき、CM中で出題される謎解きに挑戦してください。五関:映像の中やパッケージにも謎解きのヒントが隠されています。塚田:それでは、CMをご覧ください。全員:どうぞ!
2020年10月02日映画『オレたち応援屋!!』(10月23日公開)大ヒット祈願イベントが23日に東京・日枝神社で行われ、橋本良亮、河合郁人、戸塚祥太、五関晃一、塚田僚一(A.B.C-Z)、小島藤子、井上瑞稀、猪狩蒼弥(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、真飛聖、竹本聡志監督が登場した。映画『オレたち応援屋!!』は、日生劇場にて2012年より毎年行われている単独公演『ABC 座』の5作目『ABC座2016 株式会社応援屋!!~OH&YEAH!!~』を原案とした作品。依頼人からの要望によって様々な事を全力で応援する、株式会社応援屋が存在する世界観はそのままに、キャラクター設定などは舞台から一新する。脚本は『おっさんずラブ』で話題の徳尾浩司、監督は映画『ホーンテッド・キャンパス』で徳尾とタッグを組んだ竹本聡志が務める。さらに、ジャニーズJr.からHiHi Jetsの井上瑞稀と猪狩蒼弥、Jr.SPの林蓮音と和田優希、加えて鈴木舜映、鈴木大河も参加する。全員「ヒット祈願が初めて」という登壇者達は、実際に絵馬を持って登場。戸塚は「剣の舞とかも見させていただいたり、音楽も盛り上げてくださって、いろんな方々から『オレたち応援屋!!』を応援していだいてるのを痛感しました。これはもう間違いなくヒットさせなければ。ヒット マスト ゴーオンだと思います!」と力強く語った。それぞれの絵馬では、橋本から影響を受けたという河合が「コロナが落ち着いたら多くの神社で御朱印をいただきたい」という願いを見せる。橋本が「僕、今6冊目」と御朱印帳の冊数を明かすと、河合は「『ご近所物語』(全7巻)くらいある」と表し、周囲は「わかりづらい」と苦笑。「先ほどいただきました」と日枝神社の御朱印を見せた橋本は、河合から誘われたものの「これ、1人で行くのが楽しいんですよ」と断っていた。また、江頭2:50の作詞でも話題になった新曲について「2週連続トップ10に入りますように」と謙虚な願いを見せた橋本に対し、五関は「新曲『頑張れ、友よ!』1位獲得」と強気な様子。「こういうのはちゃんと言わないと。やっぱ自分たちが自分たちを信じなきゃ!」と熱弁する五関に、メンバーは「どうした急に!」「ヒット祈願で何かが乗り移った」「こんな五関見たことない」と驚き、後輩の猪狩も「今までで一番眉毛がグッとしてました」と表す。そんな猪狩は「一生じゃんけんに負けない力をください」と書き、その場で塚田とじゃんけんを行なったが、ソーシャルディスタンスのために塚田の手が見えず、周囲から「負けた」と教えてもらう。猪狩は「負けたんすか!? じゃあもう直ちに授けていただきたいですね」と願いを強くしていた。○絵馬の内容橋本:「新曲『頑張れ、友よ!』2週連続トップ10に入りますように」自信を持って1位になれますようにって書いて2位だったら恥ずかしいから、謙虚にいかないと。作詞は江頭(2:50)さんですから、江頭さんのためにもできれば1位になりたいなとは思ってます。(追加で1枚)「ファンの皆様とA.B.C-Zがこれからいっぱい会えますように。ロワとコア(犬)がずっと笑ってますように」戸塚:「自分にぴったりのカレーを探しにインドを旅したい」カレーをまだまだ研究したいですし、自分にとって一番ぴったりくる物を探したら、僕のカレーの師匠である立川志らくさんにも食べてもらいたい。河合:「コロナが落ち着いたら多くの神社で御朱印をいただきたい」秩父の三峯神社で初めて御朱印帳を買いまして。落ち着いたら色々行きたい。なんで集めるようになったかというと、橋本も集めていて影響された。ちょっと運が来るかなと思って。五関:「新曲『頑張れ、友よ!』1位獲得」最初(橋本と)同じこと書いてると思ったら、急に謙虚。こういうのはちゃんと言わないと。やっぱり自分たちが自分たちを信じなきゃ!塚田:「貯金が増えますように」最近、母親が「車欲しいんだよね」と言い出したんですよ。遠回しに言ってくるから、僕、頑張らないとって感じじゃないですか。(現在の貯金額は?)最近はけっこう溜まってる。車1台分だから、その0がいっこなくなったくらい。あと10倍。小島:「毎日健康」これが1番かな。もともとインドアなんですけど、自粛期間中に拍車がかかりすぎて、引きこもりのような感じになってしまって。新しい撮影とかきつくないですか? おばあちゃんのようになっちゃって。井上:「アカデミー賞 新人俳優賞がとれますように」英語しゃべれないので、とりあえず日本で。今年は特にお芝居に触れる機会が多かったので、これからもやっていきたいという思いもこめて。猪狩:「一生じゃんけんに負けない力をください」自分でいけそうなものって、書くのもったいないじゃないですか。基本的にご飯とか行くと、負けた人が全員分払うというルールがあるので。あとはじゃんけんって何かと運の要素が強かったりするから、こっちからじゃんけんを持ちかけて勝負を有利に持ち込むことができる。真飛:「たくさんのご縁がありますように」このコロナ禍でいろんな人に会えないじゃない。でもお仕事でも出会いたいし、プライベートでもたくさん出会いたい。竹本監督:「みなさんの願いが叶いますように」僕はもう自分のこととか良いです。
2020年09月23日A.B.C-Zが5人揃って初主演を務める映画『オレたち応援屋!!』の大ヒット祈願イベントが9月23日、東京・赤坂の日枝神社で行われ、橋本良亮、河合郁人、戸塚祥太、五関晃一、塚田僚一が出席。絵馬に思い思いの願いを書き込み、映画の成功を祈った。2012年より単独で座長を務める大人気舞台“ABC座”の中でも、個性がひときわ輝いた第5作目「ABC座2016 株式会社応援屋!!~OH&YEAH!!~」を原案に、世界観はそのままにキャラクター設定などを一新し、新たな物語を紡ぐ。メンバー全員が揃ってのヒット祈願は今回が初めてだといい、河合は「緊張したんですけど、これでヒットしたら、本当にすばらしいなと。ドキドキワクワクな気持ちでいっぱいです」と期待感。一方、戸塚は「間違いなくヒットさせたい。ヒット・マスト・ゴー・オンです」とジャニー喜多川氏の名言になぞり、背筋を伸ばした。また、「ファンの皆さまとA.B.C-Zが、これからいっぱい会えますように」(橋本)、「ファンの皆さんに(本作製作を)お知らせしたのが約1年前。やっと形になって、お届けできるのでワクワクしている。力を結集した作品なので、劇場でお待ちしています」(塚田)とコロナ禍で交流の機会が減るファンへの思いも明かされた。グループとして、映画の主題歌『頑張れ、友よ!』を担当しており、五関は「1位を獲得したい。自分たちが自分たちを信じなくちゃ」と気合い十分。同曲の作詞を担当した人気芸人・江頭2:50について、橋本は「レコーディングが終わった後で、『これ、エガちゃんが書いたんだよ』と教えてもらって。ビックリしました。できれば、歌う前に教えてほしかった(笑)」と裏話を披露した。先日、錦織一清と植草克秀の年内退所が発表された大先輩・少年隊に対しては、河合が「エンタテインメントとして、人を喜ばせる3人の精神をしっかり受け継ぎたい」と真摯にコメント。ミュージカル「PLAYZONE」などで共演経験もあり、戸塚は「いろいろなことを教わった。それに少年隊そのものは、残るんですよね。不滅なんだと。これは最高のエンタテインメントの形」と敬意を示した。ヒット祈願イベントには、雷神高校3年生役のHiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀と猪狩蒼弥、応援屋に依頼するヒロインを務めた小島藤子、応援屋が事務所として間借りしている喫茶店の店主を演じる真飛聖、本作でメガホンをとった竹本聡志監督が出席。竹本監督は「みんなの良いところがたくさん出ている、すてきな作品に仕上がった。気負わず、見ていただき、すっきり爽快な気持ちで帰っていただければ」とアピールしていた。取材・文・写真=内田 涼映画『オレたち応援屋!!』10月23日(金)公開
2020年09月23日映画『オレたち応援屋!!』(10月23日公開)大ヒット祈願イベントが23日に東京・日枝神社で行われ、橋本良亮、河合郁人、戸塚祥太、五関晃一、塚田僚一(A.B.C-Z)、小島藤子、井上瑞稀、猪狩蒼弥(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、真飛聖、竹本聡志監督が登場した。映画『オレたち応援屋!!』は、日生劇場にて2012年より毎年行われている単独公演『ABC 座』の5作目『ABC座2016 株式会社応援屋!!~OH&YEAH!!~』を原案とした作品。依頼人からの要望によって様々な事を全力で応援する、株式会社応援屋が存在する世界観はそのままに、キャラクター設定などは舞台から一新する。脚本は『おっさんずラブ』で話題の徳尾浩司、監督は映画『ホーンテッド・キャンパス』で徳尾とタッグを組んだ竹本聡志が務める。さらに、ジャニーズJr.からHiHi Jetsの井上瑞稀と猪狩蒼弥、Jr.SPの林蓮音と和田優希、加えて鈴木舜映、鈴木大河も参加する。先輩である少年隊の錦織一清、植草克秀が12月31日をもってジャニーズ事務所を退所することを20日に発表しており、錦織は同作の舞台版演出も務めたという縁も。「少年隊との思い出や、新たなスタートを切る3人への応援を」と言われると、河合は「僕たち少年隊さんとのお仕事はもちろんありますし、錦織さんに『応援屋』を作っていただけなかったらこうやって映画にもなってないわけですから。個人的には戸塚も一番演出していただいたし」と感慨深げな様子を見せる。戸塚は「錦織さんからは、演出指導をたくさんいただきましたし、少年隊の舞台でエンターテインメントのことを全て教わったと言っても過言ではないですから。お三方は新しいステージにいきますけど、少年隊は残るんでしょう? 少年隊は不滅だというのが、最高のまたエンターテインメントの形だなと思って。まだまだ少年隊を追えるんだと思ってすごく嬉しいです」と喜びを表す。河合は「少年隊の皆さんの『PLAYZONE』を、ジャニー(喜多川)さんがJr達に見せて育って、『A,B.C座』もジャニーさんがJrを連れて来ていて、グループとして主演舞台を続けてくのが、少年隊以降だとA.B.C-Zなんです。そういう精神も受け継ぎながら、錦織さんの新たなステージを応援して、またどこかで一緒にお仕事できるように、僕たちも頑張っていきたいなと思います」と改めてエールを送った。少年隊から受け継いだスピリットについて聞かれると、河合は「『人を喜ばせる』というところ」と語り、「ジャニーさんも1番『少年隊はこうだった』と言っていた。少年隊の曲やると、怒られてたもんね」と苦笑する。「振り付けを覚えるの早いんですけど、覚えるだけじゃダメだったみたいで、『これは少年隊は何日もかけて作ったんだよ』って怒られました」と内容を明かすと、塚田が「『ABC』という少年隊の曲を舞台で披露させてもらったんですけど、ビデオを見て、2〜3時間で見様見真似で覚えてたら、『ユー達、これ1曲にいくらかかってると思ってるの!?』と怒られました」とエピソードを披露。しかし、河合が「正確に言うと、曲名は『ONE STEP BEYOND』」と冷静に訂正し、「惜しい〜!」と悔しがる塚田に、戸塚が「英語だから合ってるよ」とフォローしていた。また、物真似が得意な河合に「少年隊のコメントを代弁してほしい」という無茶振りも。河合は「東山さんでもいいですか? A.B.C-Zの初主演映画、『オレたち応援屋!!』大ヒット間違い無い、東山です」とコメントを口寄せし、「今日が一番うけました」と自信を見せた。
2020年09月23日