東京・上野の東京国立博物館 平成館で、特別展「本阿弥光悦の大宇宙」が開催されています。桃山・江戸時代初期に活躍したマルチ芸術家、本阿弥光悦(ほんあみこうえつ・1558~1637)。彼の「美」の世界を楽しめる展覧会を現地取材。担当研究員さんのお話や展示風景、注目オリジナルグッズの数々をご紹介します!マルチ芸術家の展覧会!展覧会入り口※本記事の写真は、主催者の許可を得て撮影しています。【女子的アートナビ】vol. 324本阿弥光悦は、京都生まれ。刀剣鑑定の名門家系出身で、美を見極める優れた力量をもち、自らも書や漆芸、陶芸などのジャンルで作品を残した人です。本展では、光悦が手がけた多彩な作品や、京都の町衆や職人たちとのつながりが伝わる品々をとおして、マルチ芸術家の「美」の世界を堪能できます。展覧会を担当した東京国立博物館学芸企画部長の松嶋雅人さんは、見どころについて次のように教えてくれました。松嶋さん本展では、光悦があつく信仰した日蓮法華宗について、最新研究を踏まえながら展示を構成しました。また、光悦や彼の父は加賀前田家の刀剣御用で、光悦とつながりのあった前田利常の生母・寿福院もあつい法華信徒でした。光悦の書や漆工品などにくわえて、ぜひ信仰に関わる品々にも注目してみてください。国宝がお出迎え…!国宝舟橋蒔絵硯箱本阿弥光悦作江戸時代・17世紀東京国立博物館蔵では、展示の見どころをピックアップしてご紹介。まず入り口を入ると、光悦のもっとも有名な国宝・舟橋蒔絵硯箱(ふなばしまきえすずりばこ)がお出迎え。この展示室は暗い宇宙のような雰囲気で、本展のタイトル「本阿弥光悦の大宇宙」にぴったり。光悦の無限の「美」の世界に引き込まれていく感じがします。本作品について、松嶋さんは次のように解説。松嶋さん光悦が手がけた蒔絵は「光悦蒔絵」とも呼ばれ、奇抜なフォルムと独特な造形が特徴的です。大きな鉛板を使い、華麗な螺鈿(らでん)を自在に用いるなど大胆な造形で、このスタイルは近世初頭に突如現れたものです。独特な表現やモチーフが生まれた背景には、光悦が深くたしなんだ謡曲の文化があったと考えています。蒔絵の展示室では、謡本も紹介しています。光悦筆による額も登場!特別展「本阿弥光悦の大宇宙」展示風景左から、扁額「学室」 原品:本阿弥光悦筆明治2年(1869)再刻京都・常照寺蔵、扁額「本門寺」 本阿弥光悦筆江戸時代寛永4年(1627) 東京・池上本門寺蔵、扁額「妙法花経寺」 本阿弥光悦筆江戸時代寛永4年(1627) 千葉・中山法華経寺蔵、扁額「正中山」 本阿弥光悦筆江戸時代17世紀千葉・中山法華経寺蔵第1章「本阿弥家の家職と法華信仰――光悦芸術の源泉」では、本阿弥家の家業である刀剣や信仰に関わる品々を紹介。光悦が所持していたと伝わる短刀や、本阿弥家の家系図、能書として知られる光悦筆による書状を見ることができます。光悦が書いたさまざまな寺の扁額も展示。例えば、東京・池上本門寺の扁額は1627年につくられたものですが、ふだん本門寺の入り口にかけられている扁額は複製のため、なかなか寺外で見ることはできません。ほかにも、千葉や京都のお寺から出品された扁額も並び、圧巻の見ごたえです。展示室のデザインも美しい…!特別展「本阿弥光悦の大宇宙」展示風景第3章「光悦の筆線と字姿――二次元空間の妙技」では、光悦書蹟の代表作、重要文化財《鶴下絵三十六歌仙和歌巻》が登場。展示室の天井部分にも本作品のイメージが飾られていて、とても美しいです!この作品について、松嶋さんは次のように解説されています。松嶋さん俵屋宗達が金銀を用いて鶴の群れを描いた料紙に、光悦が三十六歌仙の和歌を散らし書きした美しい作品です。鶴の上昇と下降、群れの密度にあわせて字形と字姿をたくみに変化させています。光悦がもっとも充実した作風を示した時期の代表作と評されています。オリジナルグッズも充実!展示を見終わったあとは、ぜひ展覧会特設ショップへ。魅力的なオリジナルグッズがたくさん並んでいます。一番の注目は、国宝・舟橋蒔絵硯箱のマスコットキーホルダー(税込¥1,540)。おにぎりのようなサイズ感で、ころんとした形がとってもキュート。硯箱の盛り上がった形も再現され、光悦作品へのリスペクトが感じられる逸品です。同じく、国宝・舟橋蒔絵硯箱のトートバッグも気になるグッズのひとつ。ゆるめのイラストがめちゃくちゃかわいいです。この絵は、近代建築画家・建築イラストレーターのコジマユイさん作。シンプルなモノトーン仕上がりで、使いやすそうです。今回は、アクセサリー類も充実。光悦作品をモチーフにしたペンダントやピアス、イヤリングなど、どれもかなりおしゃれ。これらは、アクセサリーブランド LISA&TAIGAさん作のもの。アート好きにはたまらない、いくつも買いたくなるグッズです。本展は、3月10日(日)まで開催。事前予約は不要です。Information会期:2024年1月16日(火)~3月10日(日)※会期中、一部作品の展示替えあり会場:東京国立博物館 平成館(上野公園)開館時間:9時30分~17時00分※最終入館は閉館の30分前まで休館日:月曜日、2月13日(火) (注)ただし、2月12日(月・休)は開館観覧料:一般 ¥2,100、大学生 ¥1,300、高校生 ¥900※本展は事前予約不要です。
2024年02月11日書はもちろんのこと、漆芸、陶芸、など他分野で活躍し、のちの日本美術に大きな影響を与えた本阿弥光悦。彼の才能や世界観を紐解く展覧会、特別展「本阿弥光悦の大宇宙」が、東京国立博物館で開幕した、3月10日(月) まで開催される。本阿弥光悦(1558〜1637)は京都生まれ。刀剣の研磨や鑑定を行う代々行う本阿弥家に育った彼は、書家として、陶芸家として、工芸家として、そして様々な芸術家たちを育てるプロデューサーとして、多方面で活躍。晩年には徳川家康から京都北部の土地を拝領し、その地で芸術家や職人たちが暮らす芸術村(光悦村)を築いた。同展では、そんな、多芸に秀でた光悦について、最新の研究をもとに見つめ直していく。展示風景同展の冒頭を飾るのは、代表作のひとつ、国宝 《舟橋蒔絵硯箱》。むっくりとした独特のフォルムの硯箱は中央を鉛の板が帯のように取り囲み、その下金地には小舟と波があしらわれている。全体にちりばめられた文字は『後撰和歌集』の和歌から取られたもの。これから始まる展覧会への期待を高める象徴的な作品だ。国宝 本阿弥光悦 《舟橋蒔絵硯箱》 江戸時代 17世紀 東京国立博物館蔵展覧会は4章で構成されている。第一章の「本阿弥家の家職と法華信仰」では、光悦の出自である本阿弥家の家業と厚い信仰について着目する。本阿弥家は室町時代より刀剣の研磨や鑑定などを代々行ってきた名門の一族。この章では、光悦が所持したと伝えられている唯一の刀剣、志津兼氏《短刀 銘金氏 金象嵌 花形見》とそれを収める鞘のほか、本阿弥家の宗家9代、光徳が鑑定した国宝 相州正宗《刀 金象嵌銘 城和泉守所持 正宗磨上 本阿(花押)》なども展示される。左:志津兼氏《短刀 銘金氏 金象嵌 花形見》鎌倉時代〜南北朝時代 14世紀、右:《刻鞘変り塗忍ぶ草蒔絵合口腰刀》江戸時代 17世紀国宝 相州正宗《刀 金象嵌銘 城和泉守所持 正宗磨上 本阿(花押)》鎌倉時代 14世紀東京国立博物館蔵そして、本阿弥家、ならびに光悦は熱心な法華宗の信徒であった。同展では光悦の信仰と、信仰が結んだ独自の人間関係にも着目。光悦が菩提寺に寄進した《紫紙金字法華経幷開結》なども展示する。重要文化財 《紫紙金字法華経幷開結》平安時代・11世紀 京都・本法寺蔵第2章「謡本と光悦蒔絵」では、いわゆる「光悦蒔絵」と謡曲文化との関係に着目。光悦蒔絵とは、《舟橋蒔絵硯箱》のように繊細な蒔絵に螺鈿や鉛などを大胆に用いる、近世初頭に突然現れた造形の蒔絵を指す。詳細はまだ解明途中であるが、これら一連の光悦蒔絵には本阿弥光悦がなんらかの形で関与したと考えられている。そして、この独特な表現やモチーフの使われ方には、光悦が嗜んでいた謡曲の文化があったことも推察できるという。色紙 本阿弥光悦 屏風 伝俵屋宗達《桜山吹図屏風》江戸時代 17世紀東京国立博物館蔵重要文化財の《花唐草文螺鈿経箱》は、本阿弥家の菩提寺である本法寺に寄進した経箱と考えられている。当時流行していた朝鮮王朝時代風の表現で、中央に法華経の文字を螺鈿で表している。鉛板で象嵌されるなど多彩な技法がほどこされた《舞楽蒔絵硯箱》など、展示されている蒔絵はどれも自由な表現が際立つ。重要文化財 本阿弥光悦《花唐草文螺鈿経箱》江戸時代 17世紀 京都・本法寺蔵重要文化財《舞楽蒔絵硯箱》江戸時代・17世紀 東京国立博物館蔵《光悦謡本 上製本》江戸時代・17世紀法政大学鴻山文庫蔵そして第3章「光悦の筆線と字姿」では、きらびやかな料紙に和歌を描いた和歌巻をはじめ、光悦の巧みな散らし書きと抑揚のある書が展示される。「寛永の三筆」とも称された光悦の書のなかでも、金銀泥で鶴の姿が描かれた《鶴下絵三十六歌仙和歌巻》は圧巻だ。重要文化財 筆 本阿弥光悦 下絵 俵屋宗達《鶴下絵三十六歌仙和歌巻》(部分)江戸時代・17世紀京都国立博物館蔵光悦は本作に平安時代までの三十六歌仙の和歌を散らし書きしている。鶴の動きや密度に合わせ、字形や字配りを変化させている点は見どころだ。重要文化財 筆 本阿弥光悦 下絵 俵屋宗達《鶴下絵三十六歌仙和歌巻》(部分)江戸時代・17世紀京都国立博物館蔵三点ともに本阿弥光悦筆《蓮下絵百人一首和歌巻断簡》左 京都・樂美術館蔵 右 サントリー美術館蔵(展示期間:1月16日~2月4日)そして、第4章「光悦茶碗」では表情豊かな光悦の作った茶碗が並ぶ。暗い展示室のなかに浮かび上がる数々の茶碗は神秘的にも映る。ぜひ、会場でその姿を確かめてみよう。「第四章 光悦茶碗-土の刀剣」展示会場風景マルチな才能を発揮した本阿弥光悦。その類まれなる才能の片鱗を、しっかりと堪能したい。取材・文:浦島茂世<開催概要>特別展『本阿弥光悦の大宇宙』2024年1月16日(火)~3月10日(日)、東京国立博物館 平成館で開催。※会期中一部展示替えありチケット情報:公式サイト:
2024年01月19日戦乱の時代から江戸初期の時代に生き、陶芸や漆芸など様々な造形に関わって、後世に多大な影響を及ぼした本阿弥光悦(ほんあみ こうえつ/1558-1637)。その多彩な活躍ぶりゆえに全体像を見通すことが難しいとされてきたこの巨匠の足跡を総合的に紹介する展覧会が、2024年1月16日(火)から3月10 日(日)まで、上野の東京国立博物館で開催される。刀剣鑑定の名門家系に生まれた光悦は、自身も優れた目利きの力量をもち、徳川将軍家や大名家に一目置かれた存在である一方で、京都の裕福な町衆の一員として、また日蓮法華宗の熱心な信徒として、様々な分野の職人たちと信仰で結ばれた協力関係を築いた人物でもあった。晩年には、そうした多彩な美術工芸の職人たちを集め、京都・鷹峯(たかがみね)に「光悦村」も開いている。同展は、多面的な才能をもつ光悦自身の手による書や作陶にあらわれた内面世界と、同じ信仰の下に参集した工匠たちが関わった蒔絵などの造形を結びつける糸として、本阿弥家の信仰とともに特に当時の法華町衆の社会に注目する。造形の世界の最新の研究と篤い信仰の有り様を照らし合わせることで、光悦とその芸術を総合的に見通そうとする試みとなっているのだ。見どころはいくつもあるが、家職である「刀剣」の展示では、光悦ゆかりの名刀の数々が並び、また光悦の美意識が昇華した「書」の展示では、代表作『鶴下絵三十六歌仙和歌巻』(重要文化財/全巻通期展示)をはじめとした名品の展観することで、光悦の手の動きそのものを体感できる。また、斬新なデザインや造形が人々を魅了してやまない「光悦蒔絵」や、茶陶の樂家との交遊のなかで手がけた「光悦茶碗」も、国宝や重要文化財を含む名品ぞろいだ。様々な造形に関わり、多分野の職人たちと協力した光悦は、「総合芸術家」とも称される。篤い信仰に裏打ちされた美意識によって生み出された諸芸の優品の数々が、ときに「大宇宙」にもたとえられる光悦のその深淵な美の世界を目の当たりにさせてくれることだろう。<開催概要>特別展『本阿弥光悦の大宇宙』会期:2024年1月16日(火)~3月10日(日)※会期中一部展示替えあり会場:東京国立博物館 平成館時間:9:30~17:00 (入館は16:30まで)休館日:月曜(2月12日は開館)、2月13日(火)料金:一般2,100円、 大学1,300円、高校900円公式サイト:
2023年12月20日アイドルグループ『SKE48』の元メンバーで、アナウンサーの柴田阿弥さんが、2023年2月27日にTwitterを更新。仕事後に所属事務所に戻ろうと、タクシーを利用したところ、運転手がとても親切だったといいます。大量に渡されて、柴田さんが「ありがたすぎる」と感じたものがこちら。仕事後に事務所に寄ろうとタクシー乗ったら運転手さんめちゃ親切で、柴田さん!!これあげる!と大量に保湿ティッシュを頂いたよ花粉症にはありがたすぎる。今日も良い日でした。今週も頑張ろ pic.twitter.com/AVjlHQQT30 — 柴田阿弥 AyaShibata (@_shibata_aya) February 27, 2023 柴田さんがもらったものは、肌の水分や油分を奪いにくい保湿ティッシュペーパー。花粉が飛散する時期、花粉症の人は重宝すること間違いないものです!柴田さん自身も花粉症だとして、「今日もいい日でした」と喜びをつづっています。運転手の人柄が伝わってくるプレゼントは、人々の心を温めました。・ティッシュペーパーの中でも高いやつ!・これは嬉しい。平和な世界。・私も花粉症です。気遣いが嬉しいですよね。・運転手さんも花粉症で、つらさが理解できたのでしょうか。これだけのティッシュペーパーをバッグに入れていれば、花粉症の人も安心できそうですね。季節にぴったりな気遣いは、さすが運転と接客のプロ…と感じさせられます![文・構成/grape編集部]
2023年02月28日コーティー(KoH T)の2021年秋冬コレクションが発表された。本阿弥光悦の陶芸に着想“COSMIC DUAL FORCES - MINUS -”をテーマに、東洋の陰陽思想に着目した今季のコーティー。とりわけ、江戸時代初期の芸術家・本阿弥光悦の陶芸に着想を得て、深みのある黒のファブリックを使用したそのコレクションは、さながら“陰”の肌理を示すようである。黒の“肌理”見た目に陶芸の肌理を思わせるのが、黒い和紙を使用したファブリックからなるウェアだろう。卵のように緩やかなシルエットを描くロングコート、エポーレットなどでミリタリーなディテールを加えたアノラック、シングルブレストやダブルブレストのスーツなど、深みのあるブラックカラーが、グレーに、ベージュにとニュアンスに富んだムラ感を生みだしている。和紙由来ならではの独特のシワ感も特徴的だ。また、黒の和紙と綿をボンディングし、職人の手による器の上のムラ感を表現したミリタリーウェアも。手で焼き物の生地を成形してゆく、確かな手触りを伴った身振りをなぞるかのような、重層的な質感を漂わせた。デニムには海洋深層水で洗いを施して一方、デニム素材には、通常の水の代わりに海洋深層水によって洗いを施すことで、独特の質感と色味を生んでいる。パンツのシルエットはあくまで端正であるからこそ、独特の風合いが際立っている。リラックス感に寄り添う上品ささらに、上品なベージュを主体に、異素材をさりげなく組み合わせたプルオーバーやパンツ、ワンピースも。ワンピースは流麗で曲線的なカットによって仕上げ、ゆったりとしたリラックス感を漂わせつつも、すっと身体に沿うようなしなやかさをも持たせた。
2021年03月25日東京・渋谷にある「MAGNET by SHIBUYA109」の7Fフードエリア「MAG7(マグセブン)」に、2019年6月14日(金)より、台湾で人気のタピオカブランド「珍煮丹(ジェンジュダン)」が、日本で初めてオープンします。「珍煮丹」について2010年、台湾・士林(シーリン)観光夜市に1号店をオープン。台湾のライフスタイルや時事情報を多角的に伝える人気モバイルサイト「Mobile 01」主催で開催されたブラインドテイスティングでは、見事1位を獲得。「珍煮丹」の看板メニュー「黒糖ミルク」は、台湾で最もおいしいタピオカミルクティーであると評価を得ています。こだわりの“品質”「珍煮丹」最大の特徴は、全て自然素材を使用し無添加であること。品質にこだわり抜いて揃えられた素材をご紹介します。黒糖2017年に設立した独自の黒糖工場で、純粋なハンドメイド技術で製造された100%台湾製のコクのある天然黒糖を使用しています。無添加を徹底し、色や味のコクは自然そのものです。タピオカタピオカももちろん無添加。黒糖の魅力を最大限に引き出すため、じっくり長時間黒糖シロップに漬け込んでます。噛んだときに最もバランスが良く、噛むほど黒糖のコクが口に広がるよう、柔らかさやサイズも計算された逸品です。茶葉“黒糖の味わいを最も引き出せる茶葉”という観点で、厳選した茶葉を使用。また、日本の珍煮丹では、お茶と合わせるミルクに北海道産の濃厚な牛乳を使用しています。「珍煮丹」メニュー(一部)「黒糖 タピオカミルク」M:650円/L:750円「黒糖 コーヒーミルク」M:550円/L:650円「黒糖宇治抹茶ミルクティー」M:550円/L:650円「黒糖オレオ タピオカ ミルク」M:750円「黒糖タピオカミルクフォーム」M:700円「ミルクフォーム鉄観音ウーロンティー」M:550円/L:750「フレッシュフルーツティー」L:750円「マンゴースムージー」M:650円「宇治抹茶スムージー」M:650円「珍煮丹」概要オープン日2019年6月14日(金)営業時間11:00~23:00場所MAGNET by SHIBUYA109 7F「MAG7」スポット情報スポット名:珍煮丹 渋谷 MAGNET109店住所:東京都渋谷区神南1丁目23-10 MAGNET by SHIBUYA109 7F「MAG7」電話番号:03-6868-8477
2019年06月21日台湾発のタピオカブランド「珍煮丹(ジェンジュダン)」が、渋谷「マグネット バイ シブヤ109(MAGNET by SHIBUYA109)」の7階フードフロア「マグセブン(MAG7)」に2019年6月14日(金)オープン。「珍煮丹」は、台湾の人気タピオカミルクブランド30ブランドがノミネートされるブランドテイスティングで1位に輝いた、本場で“最も美味しい”と称されるタピオカブランドだ。その人気の秘密は、卓越した技術と素材選びによる品質。100%台湾製の天然黒糖をはじめ、ミルク、茶葉などに添加物は一切使用していない。また、タピオカは、黒糖の自然な甘みとコクを引き立たせるため、長時間黒糖シロップにつけ噛んで提供。その旨味を最大限に感じられるよう、タピオカのサイズと柔らかさにも、とことん拘っている。茶葉は、“黒糖の味わいを最も引き立たせる茶葉”という観点で厳選。そして、日本初店舗では、あわせる牛乳に、黒糖との相性もいい北海道産の濃厚な味わいのものを選んでいる。数あるメニューの中でも、お店の看板商品と言えるのが「黒糖ミルク」。無添加のものだけで完成させた、濃厚で深みある味わいをこの1杯で堪能できる。なお、その他メニューとしては、「黒糖ミルクティー」、「黒糖宇治抹茶ミルクティー」、「黒糖オレオタピオカ ミルク」などをラインナップ。また、フレッシュな果物と高級茶葉をあわせたフルーツティーや夏季限定のスムージーも展開する。【詳細】「珍煮丹(ジェンジュダン)」渋谷 マグネット109店オープン日:2019年6月14日(金)住所:東京都渋⾕区神南1 丁⽬23-10 MAGNET by SHIBUYA109 7F「MAG7」電話:03-6868-8477営業時間:11:00〜23:00(休館日1月1日or施設に準ずる)■メニュー価格黒糖 ミルクタピオカ M 650円 / L 750円黒糖 仙草ミルク M 550円 / L 650円黒糖アッサムミルクティー M 450円 / L 550円黒糖宇治抹茶ミルクティー M 550円 / L 650円黒糖オレオタピオカ ミルク M 750円黒糖タピオカミルクフォーム M 700円フレッシュフルーツティー L 750円ストロベリースムージー M 650円マンゴースムージー M 650円宇治抹茶スムージー M 650円
2019年06月13日京都の観光列車「丹後くろまつ号」は、2019年5月25日(土)に運行5周年を迎えました。これを記念した特別企画が期間限定でスタートしています。5周年記念オリジナルヘッドマークを付けた「丹後くろまつ号」の運行や記念グッズの販売など、5周年の感謝を込めた「丹後くろまつ号5周年おめでとう企画」を楽しんで。5周年記念ヘッドマークを付けた「丹後くろまつ号」運行「丹後くろまつ号」の上品さと車体に使用されている“金”と“黒”のカラーをイメージした5周年記念ヘッドマークを付けて期間限定運行。お客さまと「丹後くろまつ号」の縁を結ぶという意味と、アニバーサリーを祝う意味を込めた、かわいらしいリボンもデザインされています。また、車内も生花で華やかに装飾。移り変わる自然豊かな車窓の景色と贅沢な食事を、今だけの華やかな車内で堪能してください。「丹後くろまつ号」5周年記念メニュー&おみやげ5周年を意識したメニューへの変更や、通常より少し豪華なメニューでおもてなし。限定コースをぜひ味わって。スイーツコース運行ルート:福知山→天橋立価格:4,800円(税込)【メニュー】天橋立ワインのジュレと爽やかなチェリー&苺のコンポート/春苺と氷上牛乳のティラミス/絶品!玉露のサブレでサンドした京抹茶のテリーヌショコラ/福知山産 完熟苺のミルフィーユ~天滝ゆずの軽いムースを添えて~/マカロン・サブレ/ワンドリンク付きor丹鉄珈琲飲み放題【おみやげ】鬼のレザーキーホルダー/小瓶のお味噌2つランチコース運行ルート:天橋立→西舞鶴価格:10,800円(税込)【メニュー】天橋立八寸(季節の胡麻豆腐・モロヘイヤと桜海老のお浸し・トマトチーズ射込み厚焼き玉子・カレイ西京焼き)/造里(タイ野菜巻き・マグロ・カンパチ)/温物(麦入り蟹真丈・蟹味噌餡・彩野菜)/竹筒海鮮蒸し/へこし茶漬け/薬味一式/香の物/ほうじ茶プリン/フルーツ色々レモンジュレがけ/ワンドリンク付き【おみやげ】舞鶴茶とクッキーアフタヌーンティーコース運行ルート:西舞鶴→天橋立価格:3,200円(税込)【メニュー】くろまつエクレア/ケークサレ風シフォン/神崎塩キャラメルプリン/柑橘のスコーン/北欧紅茶【おみやげ】プレーンの「フロランタン」と5周年仕様の「クロランタン」サンセットコース運行ルート:天橋立→西舞鶴価格:6,400円(税込)【メニュー】季節のピクルス/6種野菜のカポナータ/小豆島産グリーンオリーブの塩漬け/鰆のアヒージョ/スモーク5種盛り(マスタードポーク・鶏むね肉のハム(丹波若鶏)・自家製ローストビーフ・桜チップのスモークポーク・スモークチキン丹波若鳥)/自家製ローストビーフ クリームチーズ/クラッカー・バゲット/章姫いちごのカルディナール くろまつ号アイスボックスクッキー/オリジナルカクテル1杯orワイン飲み放題【おみやげ】くろまつ型抜きクッキー「丹後くろまつ号」5周年記念グッズ&新商品丹後くろまつ号5周年記念デザイン缶バッチ価格:300円(税込)※100個限定販売場所:丹後くろまつ号車内畳ランチョンマット価格:2,000円(税込)販売場所:丹後くろまつ号車内ピンバッチ価格:500円(税込)※カプセルトイ販売場所:宮津駅構内5周年記念Instagramハッシュタグキャンペーン期間中「丹後くろまつ号」の写真を撮って、ハッシュタグ“#丹後くろまつ号5周年おめでとう”をつけてInstagramに投稿すると、抽選で「丹後くろまつ号スイーツコースまたはアフタヌーンティーコースのペアチケット(2組4人)」が当たるキャンペーンも実施されます。キャンペーン期間2019年5月25日(土)~6月30日(日)参加方法1.Instagramで「kyototangorailway」をフォロー2.kyototangorailwayのタグ、もしくは@kyototangorailwayのメンションとともに“丹後くろまつ号5周年おめでとう”のハッシュタグを付けて、お気に入りの「丹後くろまつ号」の写真をエピソード付きで投稿「丹後くろまつ号5周年おめでとう企画」概要実施期間2019年5月25日(土)~6月30日(日)定員1コースあたり30人定期運行日スイーツコース/ランチコース:金・土・日・祝アフタヌーンティーコース/サンセットコース:土・日・祝貸切運行日月・木曜「丹後くろまつ号」利用特典丹鉄沿線の1日フリーきっぷを1枚700円の特別価格で購入可能イベント情報イベント名:丹後くろまつ号5周年おめでとう企画催行期間:2019年05月25日 〜 2019年06月30日電話番号:0570-200-770(WILLER TRAVEL予約センター)
2019年05月28日元SKE48でフリーアナウンサーの柴田阿弥が、19日に『デジタル原色美女図鑑 柴田阿弥 お待たせ!』(文藝春秋)を発売した。2016年にSKE48を卒業し、フリーアナウンサーとして活躍中の柴田。今回のデジタル写真集では、海辺ではじけたりヘソをチラリと見せたりとアイドル全開の写真から、これまで見せることのなかった大人の表情まで、今の柴田の姿を詰め込んだ内容となっている。発売に際し、柴田は「SKE時代は毎週のようにファンの方にお会いしていました。今回の写真集タイトルの『お待たせ!』は、ファンの方々への私からのメッセージなんです」と写真集に込めた思いを説明。「これからも新しいことに挑戦して、キャスターに限らず幅広く色んなお仕事ができるよう頑張りたいです」と意気込んでいる。ツイッターで「みんなゲットしたかい?」と問い掛けた柴田のもとには、ファンから「可愛すぎる」「すっごい良かった」「激かわ過ぎる」「控えめに言って最高」など、絶賛の声が続々と寄せられている。
2019年04月19日京都・福知山駅~天橋立駅、天橋立駅~西舞鶴駅までを走る観光列車「丹後くろまつ号」に乗って、美しい日本海沿線の景色と、絶品スイーツやイタリアン、地酒などを味わってみませんか? 特別な列車の旅を楽しめる「丹後くろまつ号」についてご紹介します。観光列車「丹後くろまつ号」とは?日本海を望みながら食事を楽しめるレストラン列車「丹後くろまつ号」は、予約制のレストラン列車。地元の食材をふんだんに使用した絶品料理を味わえる“走るダイニングルーム”です。美しい海、穏やかな山並み、のどかな田園風景など、日本海沿線の景色を、車窓から眺めながら特別なひとときを楽しんで。ゴールドのラインが輝く高級感のある外装列車のデザインは、工業デザイナーの水戸岡鋭治氏が担当。漆黒の車体にゴールドのラインが映える、高級感のある外装になっています。随所には日本海の白砂青松を象徴する「松」をテーマにしたロゴデザインが。天然木を使用した和モダンな内装車内は天然木を贅沢に使用。木の温かみのある雰囲気に癒やしと懐かしさを感じます。窓には京すだれ、壁には松のデザインをあしらった和モダンなデザインが雰囲気を高めています。「丹後くろまつ号」車内サービス旅のお供に!ビールやワイン、おつまみの販売地ビールや地ワインをはじめ、日本酒などさまざまなドリンクが用意されています。おつまみもあるので、ちょい飲みしながら到着までのひとときを楽しめますよ。今しか味わえない四季折々のお酒もあるので、お酒好きな方はぜひチェックしてみてください。徹底的にこだわった「丹鉄珈琲」豆にも焙煎にもブレンドにもこだわった至極の一杯をぜひ車内で味わって。アテンダントが丁寧に注いだ、芳醇なコーヒーの香りに思わずうっとりしてしまいます。車内または天橋立駅窓口で購入できるコーヒー豆は、おみやげにもおすすめですよ。お得な丹鉄沿線1日フリーきっぷの販売「丹後くろまつ号」ご乗車のお客さま限定で、丹鉄沿線の列車が特別価格700円で1日乗り放題になるフリーきっぷを購入することができます。「丹後くろまつ号」をイメージしたかっこいいデザインにも注目です。「丹後くろまつ号」限定グッズ水戸岡鋭治氏デザインのオリジナルグッズや、スタッフが厳選した沿線の特産品、京都丹後鉄道と沿線メーカーのコラボ商品などが目白押し。旅の想い出にぜひ手に入れてくださいね。「丹後くろまつ号」のオリジナルグッズはネットでも販売しているので、ぜひチェックしてみてください。「丹後くろまつ号」の食事付きコーススイーツコース税込5,200円スイーツコースイメージ福知山市にある「パティスリーカフェカタシマ」の絶品スイーツを味わいながら、日本三景天立橋までの旅をちょっと贅沢に楽しみませんか。途中停車する大江駅は、鬼伝説のある場所。駅前には鬼の像や鬼瓦、モザイク画などがあり写真撮影にぴったりです。【運行期間】2018年10月~2019年3月【運行日】金・土・日・祝【ダイヤ】福知山駅(10:03発)~天立橋駅(11:53着)ランチコース税込10,800円ランチコースイメージ西舞鶴の隠れ家ビストロ「アメイロビストロアルル」のオーナーが、「丹後くろまつ号」のためだけに作った絶品イタリアンの特別コースを堪能。地ワインも飲み放題で楽しめますよ。車窓には沿線の絶景スポットである「由良川橋梁」や「奈具海岸」の美しい海景色が広がります【運行期間】2018年10月~2019年3月【運行日】金・土・日・祝【ダイヤ】天立橋駅(12:48発)~西舞鶴駅(14:50着)ほろ酔いコース税込4,200円ほろ酔いコースイメージ2014年度~2015年度に実施され好評だった「地酒コース」が「ほろ酔いコース」になって復活。丹後特産物のおつまみ2種盛りと、丹後の酒蔵から厳選されたその時期一番おいしい地酒を3種味わえます。地酒はおかわり自由。おいしい地酒を心ゆくまで楽しんで。また、ご乗車された方全員にほろ酔いコース限定のおみやげもあるのでお楽しみに。【運行期間】2018年10月~2019年3月【運行日】金・土・日・祝【ダイヤ】西舞鶴駅(15:30発)~天立橋駅(17:40着)※3月17日以降はコース内容が変わります※ほろ酔いコースは2019年3月末までの運行となります。思い出に残る特別な列車の旅を楽しんで!乗車すると「記念乗車証」がもらえます。裏面はスタンプ欄になっているので、記念スタンプを押して大切にしてくださいね。「丹後くろまつ号」には、ここでしか体験できない食と空間が待っています。丹後の魅力を余すことなく堪能できる、特別な列車の旅をぜひ体験してみてくださいね。
2019年02月12日元SKE48でフリーアナウンサーの柴田阿弥(24)が29日、都内で1st写真集『あやちゃん』(10月23日発売)のサイン本お渡し会を開催。囲み取材に応じ、卒業してからの1年を振り返るとともに、アナウンサーとしての目標を語った。柴田は2016年8月にSKE48を卒業し、同9月よりフリーアナウンサーが多く在籍するセントフォースに所属。キャスターとしてテレビ東京系『ウィニング競馬』やAbemaTV『けやきヒル’sNEWS』『AbemaPrime』などで活躍している。卒業して約1年を振り返り、「職業がガラッと変わり、何も能力がないですし、できないことだらけということはわかっていたんですが、想像以上にできないことが多くて悩むことが多かった」と苦悩を告白。続けて、「びっくりするくらいたくさんのお仕事をさせていただき、充実もしていました」と笑顔で話した。また、「初期能力値が低いので、日々ちょっとずつできるようにはなってきた」とキャスターとしての成長を実感。「ニュースを読むことに手一杯でコメンテーターの方の意見を伺うレベルまで達していなかったのが、ちょっとずつできるようになってきたり、急な速報にも対応できるようになったり、そういうことを積み重ねて何事にも動じなくなりました」と明かした。目指しているアナウンサーを聞かれると、「同じ事務所の川田裕美さんと神田愛花さんみたいになりたいと思ってセントフォースに入りました」と柴田。「お話が面白くてお上手な方が好き。見ていると明るい気持ちになるお二人ですし、嫌味もなくて素敵だなと思って尊敬しています」と語った。さらに、「できるだけ長くみなさまの前に姿を出せるように。また、セントフォースの中でも『あの子セントフォースなんだ』って思ってくれるくらいの知名度になれるように頑張りたい」と今後の活躍を誓った。
2017年10月30日元SKE48でフリーアナウンサーの柴田阿弥(24)が29日、都内で1st写真集『あやちゃん』(10月23日発売)のサイン本お渡し会を開催し、報道陣の取材に応じた。2016年8月にSKE48を卒業、同9月よりフリーアナウンサーが多く在籍するセントフォースに所属し、キャスターとしてテレビ東京系『ウィニング競馬』などで活躍している柴田。グアムで撮影した同写真集では水着姿を披露し、はじける笑顔や大人っぽい表情など、さまざまな顔を見せている。この日のイベントは、約1年ぶりのファンとの交流。「ずっと前から楽しみにしていたのでうれしい。卒業してからも会いに来てくれる方がいるのが何よりありがたい。お会いできなかった1年分の積もった話ができたら」と楽しみにしていた思いを明かした。写真集のイチオシは黒いビキニ姿のカットだそうで、「もうこんなに薄着で人前に出ることはないので、写真集でしか見せない感じが」と笑顔。また、「日々充実しているのも、ただただファンの方のおかげなので、ファンの方への感謝の気持ちを込められたらいいなという写真集にしたかった」と、ファンへのメッセージにもこだわったという。点数をつけるならと聞かれると「150点!」と答え、「撮影が始まる半年くらい前からダイエットをし、すごく頑張ったので自分に150点」と頑張った自分を評価。ジムでの運動や食事制限でダイエットしたそうで、「SKEやめて油断して増えていたというのもあるんですけど、3~4キロ痩せました」と明かし、「2キロくらい戻ったんですけど」と笑った。
2017年10月29日北近畿タンゴ鉄道は12月から、「丹後くろまつ号」の運行ルートと運転時間を変更する。「丹後くろまつ号」は、水戸岡鋭治氏のデザインによるリニューアル車両。漆黒のボディに金色のラインを施したクラシックな外観で、天然木を使用した車内には食事や飲み物を提供するためのキッチンを完備。今年5月25日以降、金土日と祝日に「丹後くろまつ1号」(福知山発天橋立行)、「丹後くろまつ3号」(天橋立発豊岡行)、「丹後くろまつ2号」(豊岡発西舞鶴行)の1日3本を運行している。このうち、福知山の各店から取り寄せた和洋菓子を味わうスイーツコースとして運行する「丹後くろまつ1号」については、天橋立駅への到着時刻を現行の11時44分から11時30分に早める。ランチコースとして運行する「丹後くろまつ3号」は、着駅を現行の豊岡駅から西舞鶴駅へと変更し、奈具海岸から眺める冬の日本海と由良川橋りょうからの雄大な景色を楽しむ内容にリニューアル。途中の東雲駅では、地元のそばやお茶などを販売する「駅市」を開くという。17~19時台に地酒コースとして運行していた「丹後くろまつ2号」は、現行の豊岡発西舞鶴行から西舞鶴発豊岡行へ変更され、運行時間も西舞鶴駅15時36分発・豊岡駅18時15分着へと繰り上げ、由良川橋梁や奈具海岸の景色を楽しみながら地酒と料理を楽しめる時間帯設定とした。運行ルートと運転時間の変更は、12月5日から2015年3月末まで。
2014年11月11日